一般的に、2年以上エッチしていない女性のことを“セカンド処女”と言うそうです。感覚を忘れてしまって、どういう流れで、どうやってしていたか……という記憶が曖昧になっている方も多いよう。では、“セカンド処女の卒業のタイミング”とは?経験した女性たちその実態について聞いてみました。文・塚田牧夫予想外の痛み「元彼と別れて3年。その間に、男性と食事などには行ったものの、カラダの関係には至らず。セカンド処女と呼ばれる状態になっていました。自分では意識していなかったんだけど、友だちに“ヤバいよ”と言われて気にするように。感覚を忘れないうちにしておいたほうがいいかなと、ちょっといいな……って思っていた男性とホテルへ行きました。そこでようやく、セカンド処女喪失という場面。でも、なんか違和感が……。痛い……。思わず“痛たたたっ!”と叫んでしまいました。激痛に耐えてなんとか達成することができたけど、こんなに痛かったっけ?って感じでした」ユナ(仮名)/32歳しばらくしていないと、周辺部分が硬くなったり、濡れにくくなったりすることもあるようです。慣れてくると、またもとに戻って痛みも感じなくなるようですね。下着まで気が回らず…「元彼を引きずっていた期間が長く、男性との接点があまりないまま数年が経っていました。あるとき、男性に食事に誘われたので、気分転換に出かけてみたんです。食事中、その人が熱心に話してるんですね。しかも、結構グイグイくる。“この人、本気だ”とそこで気付いて、ようやく私も意識し始めました。すると、よく見るとイケメンだなって思ったんです。家に誘われたけど、嫌じゃなかったですね。で、エッチな流れになっていくんだけど……。服を脱がされるとき、下着にまったく気を使っていないことを思い出した。ヨレヨレパンツ……。バレないよう、自分でササッと脱いで隠しました」ナアコ(仮名)/29歳男性に対する意識が薄れて、勝負下着の存在すら忘れてしまっていたのでしょう。危険な目に遭う可能性もなくはないので、アンテナは張っておきたいですね。プチビッチに変身「友だちに誘われてクラブに行ったときです。知り合いのDJがいて、その友だちに声を掛けられて一緒に飲んでいました。そして、二人きりになったとき、キスされたんです。実は、キス自体、2年以上ぶり。ものすごくドキッとしてしまいました。そこからお酒も回り始めて、ポワ~ンとした気持ちいい状態に。気付いたら、その彼の家にいました。そこでまたキス。そしてエッチをしたんだけど、めちゃくちゃ気持ち良かった。久しぶりで不安なところもあったけど、またしたい……って。なんか、いろんな人としてみたいって思っちゃって、それからプチビッチ化。週末はクラブ通いをしていましたね」アスカ(仮名)/33歳こちらは、思いのほか気持ち良かったパターンですね。久しぶりのエッチで、性欲が解放されてしまったようです。年齢が高くなってからの遊び過ぎには注意したいですね。“セカンド処女卒業のタイミングと実態”をご紹介しました。タイミングは、思いがけないときに訪れることが多いみたいですね。いつそのときが来てもいいように、女性なら最低限の準備はしておきましょう。(C) Dmytro Zinkevych / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock
2018年12月30日男子って、女子のことをすごく神聖なものと思っている節がありますよね……。自分たちと比べて、浮気とか嫌いだし、清潔で、悪いことしないって。特に姉や妹がいない男子や、男子校出身の男子。しかし、そんな男子の想像よりはるかに女子ってズボラ。気を使わず自然体でいると、お目当ての彼に大幻滅されちゃうかも?今回は“男が萎えた女子のズボラエピソード”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫腕の毛がもじゃもじゃ~「長身で調子にのっていて、酔っ払うと飲み会でモデルウォークとかする女がいたんだけど、海外のスーパーモデルに憧れているのかなにかわからないが、腕の毛が生えまくっていて超萎えた。金髪だったらまだ目立たないのかもしれないけど、黒々としてたら、目立つ。本人はオシャレというかポリシーのつもりかもしれないが、ズボラにしか見えない。自分のカラーがわかっていないという点で、すごくダサいと思う。全然オシャレじゃない」ジュンイチ(仮名)/27歳督促状の嵐!「彼女の家に遊びに行ったら、かなり散らかっていて、それは別に俺は気にしないんだけど、電気代の督促状がいっぱい……!“これ、大丈夫なのかよ?”と聞いたら、“あー、それはまだ大丈夫なヤツ! 最後の止めますって期限が入っているヤツが来てから、いつも払ってるー”だって。そんなにパツパツなのかよ…。それ以降、なんかオシャレな服とか着てても、“その前に電気代払えよ……”と思うようになってしまいました」カツヤ(仮名)/26歳手を洗ってくれよ「彼女が手料理を作ってくれるということで、楽しみにしていました。でも、僕はちょっと潔癖性なので、ちょっとだけ不安もあったんです。まぁでも、好きな人が作ってくれるものなら、なんでもおいしいかなと思っていたのですが…。やはりちょっと心配なので、料理する姿をチラチラと見ていたのですが、なんか途中でトイレ行ったあと、手を洗った気配がない……。さすがに嫌だから、“ねー、手洗った?”と聞いたら、ちょっと怒ったように“洗ったよ”。でも本当に嫌だから、“いや、洗ってなくない?”とさらに聞いたら、“洗ってるよ! それに洗剤でこうやってやるから、大丈夫なんだよ!”と、食器洗いの洗剤でおもむろに手を洗いだした。やっぱ、洗ってねーんじゃん!と思いましたね。それに、洗剤で手を洗うとか、僕には無理。手が荒れちゃうじゃないですか? よくできるな……」クニヒコ(仮名)/27歳男子が萎えた女子のズボラエピソードを3つご紹介しました。こういうのって、気にしない人は、「え!? それダメなの?」と思いがち。気にする人は、「そんな人いるのー!?」と思うんですけどね。自分に変なズボラ癖がついていないか、よーく確認してくださいね。©Mikhail_Kayl / Shutterstock©Nina Buday / Shutterstock©nenetus / Shutterstock※2017年7月2日作成
2018年12月30日今までずっとラブラブだったのに、あるときから急に相手が冷たくなる場合があります。いったい何があったのか。早めに察しておきたいところでしょう。そこで、“心変わりした男が送る冷酷LINE”というテーマで心当たりのある男性たちに話を聞いてみました。こんなメッセージが来たら手遅れかも……。文・塚田牧夫「それってお金かかる?」「彼女が趣味で歌をやってるんです。バンドなんかも組んで、たまにライブもやっています。付き合う前は、誘われたら必ず行っていました。付き合ってからも、ちょくちょく行ってはいたんですけどね……。時が経つとともに、だんだんと足が遠のいてきていました。チケットも高いし、今さら行く意味あるかな……なんて思ってしまうことも。でも、たまに招待で入れることもあり、そういうときは無料なので行っていました。実はこの前も、“ライブあるんだけど来ない?”とLINEがきて、空いていたので行けなくはないけど……。とりあえず、“それってお金かかる?”と聞いてみると、“そのライブは有料なの”と返事が。なので“じゃあやめておこうかな”と返しました。自分でも冷たいとは思うんですけどね……」ツヨシ(仮名)/31歳「寝てます」「彼女がいるんですが、可愛い女の子と知り合う機会があって、しばらくその子とLINEをしてたんです。でも、彼女のほうがしょっちゅうLINEをしたがるタイプで、二人同時にやり取りしなければいけませんでした。しかも、彼女のLINEはしつこい。文章も長いし、頻繁に送ってきてずっと続けたがる。こっちは可愛い子とLINEしたいのに……。あるとき、彼女とのLINEが“おやすみ”で終わったんです。よし、次は可愛い子に送ってみよう……としていたら、“まだ起きてる?”と送ってきた。ムカついたので“寝てます”と返しました」カズキ(仮名)/28歳「ボルダリング始めたから」「ある飲み会に参加したとき、ボルダリングをやっているという女性と知り合いました。すごく健康的な子で、印象が良かったんですよね。しかも“今度一緒にやりましょう”とお誘いしてくれた。僕は、学生時代ずっと柔道をやっていました。そういうこともあり、最近のスポーツというのに不信感をもっていたんです。なんとなく。でも、せっかく誘ってもらったし、ジムには女性もいっぱいいるということで、行ってみることにしました。僕には彼女がいて、一応毎週末会っていました。予定が入ったから会えないと連絡を入れると、“なんで?”と聞いてきたので、“ボルダリングを始めたから”と正直に答えました。今までの言動もあり、まったくそんなイメージがなかったんでしょうね。“女だな”と、すぐにバレました」ヤスユキ(仮名)/29歳“心変わりした男が送る冷酷LINE”をご紹介しました。相手の気持ちが冷めてきたようなら、だいたい察しがつくと思います。それがあからさまになってくると、もう危ない。ある程度覚悟は決めておいたほうがいいかもしれません。(C) WeAre /shutterstock(C) tab62 /shutterstock(C) Nejron Photo /shutterstock
2018年12月29日エッチしているとき、興奮と快感が最高潮に達すると、男性は射精します。そこまでにかかる時間は、人それぞれ。しかし、ときに、すぐにでもイッてしまいそうになることも。今回は、“エッチ中にイキそうになる瞬間”について男性に聞いてみました。意見のなかから、独断と偏見でベストスリーを発表します!文・塚田牧夫第3位:意識が朦朧としているのを見たとき「俺、エッチのときに女性に質問するのが好きなんです。例えば、よく九九とか答えさせるんです。最初は順調に答えられるんだけど、だんだん意識が朦朧として言えなくなってくる。“どうしたの?”って聞いても、答えられない。目も虚ろになってきて、意識も飛んじゃったような状態になる。そんな姿を見ると、こっちもイッちゃいそうになります」キョウスケ(仮名)/31歳エッチの最中に、「気持ちいい?」なんて聞いてくる男性がいると思います。そこで、「気持ちいい」と答えると思いますが、答えられるならまだそれほど……ということでしょう。言葉が出なくなってきたときこそ、男性が最高に興奮するときです。第2位:しがみつかれたとき「僕は、女性からしがみつかれるとすごく興奮します。正常位でエッチしてるとき、女性の表情を見ていると、ガッと抱き付かれる。そして、ギューッと強く抱き締めてきます。その力が強ければ強いほど、感じてるってことでしょう? あれは嬉しいですよね。思わず僕もイキそうになります」タツオミ(仮名)/30歳しがみつかれると、助けを求められているかのような印象を受けるのでしょう。快感で頭のなかがパニックになっているようにも見受けられます。シーツなんかをギュッと握る姿にも、興奮を覚えるという男性は多いですよね。第1位:大胆に求められる「真面目な感じの女の子と知り合い、何回目かのデートでうちに来てくれました。エッチしようとすると、裸になるのも照れている感じで、それもすごく可愛かった。エッチが始まってしばらくして、緊張もほぐれてきたようで、喘ぎ声も出るようになってきました。すると、こっちが動かなくても、向こうが腰を動かすようになってきた。その時点でかなり興奮。そして、さらに激しく求めてきて、俺の上にのってきたときは、イキそうになりました。いや、正直イッてしまいました……」ゲンキ(仮名)/29歳女性のほうから求められると、男性としては嬉しいもの。しかもそれが、ウブな感じの子なら尚更でしょう。自分がその子のリミッターを解除したかのような優越感を覚え、大きな快感を得ます。“男がエッチ中にイキそうになる瞬間”をご紹介しました。男性は、エッチで女性をイカせたいと思っていますが、女性としても男性がイッてくれるのは嬉しいでしょう。最高に満足させてあげるために、イキやすい状態に導いてあげてください。(C) Viacheslav Boiko / shutterstock(C) Marina Fedosova / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock
2018年12月29日彼氏と長いこと付き合っているけど、なかなか結婚してくれない……。こんな悩みをもつ女子って、結構多いのではないでしょうか。お気をつけください。その彼氏、一生“あなたと”結婚する気はないかもしれません……。今回は男子たちに、好きだったけど「結婚はないな」と確信した瞬間について話を聞きました。文・塚田牧夫浮気しちゃった…啓治(仮名)/34歳「俺、ワガママなんですよね。だから結婚しても不倫しちゃいそうだから、なかなか結婚できない。不倫バレたら、金とられちゃうじゃないですか……。好きな人はできるんだけど、“一生コイツだけ”って決めるのは、難しいですよね。みんなよくできるな……って思いますよ。一回、浮気しないでいけそうなくらい好きな子ができたんだけど、やっぱダメだったなぁ。結局浮気しちゃった。そのとき、“あ、コイツとも結婚できねぇな”と確信しましたよ」自分が浮気しちゃった瞬間、「結婚できねぇな」と思ってしまうという男子の意見。真面目なのか、不真面目なのか。結婚して不倫しないだけマシと言えるのかもしれませんが、「浮気しない」と、する前に決心することはできないんでしょうかね?ママがめちゃ太っていた…光昭(仮名)/33歳「結婚、までは考えていなかったんだけど、一応ちゃんとしなきゃと思って、彼女の家に挨拶に行ったんですよ。そしたら、彼女のママがかなり太っていたんですよね……。“私も昔は、マキちゃん(彼女の名前)くらい痩せてたのよー”でダメ押し。僕は痩せている子が好きなので、ナイな……と思ってしまいました。けっこう、痩せてる美魔女が好きなんですよ。将来楽しみにしていたのに……」彼女の家に挨拶に行ったとき、彼女のママが太っていた……! こんな理由で「結婚はナイな」と思ってしまったという男子。“こんな理由”と言っても、彼にとっては“痩せている人”っていうのが絶対条件みたいだから、けっこう衝撃だったのかもしれません……。好きだったけど、「結婚はないな」と男子が思ってしまった瞬間を2つご紹介しました。なんとも、対策が立てづらい微妙な理由でしたが、とにかくよく話し合って彼の結婚観を知ることは、どこかのタイミングで必要なのではないでしょうか。恐れずに勇気を出して!©Alex Gukalov / Shutterstock©arrowsmith2 / Shutterstock※2017年4月27日作成
2018年12月29日LINEはとても便利。スマホを持っている、ほとんどの人が使っています。でもまだLINEがなかったころは、メールを利用していましたよね?メールはメールなりに、良いところがありました。そこで今回は、LINEが浸透していないころの“好きな人との胸キュンメールエピソード”をご紹介します。文・塚田牧夫2人の名前が入ったアドレス「数年前、付き合っている女の子がいたんですが、新しく好きな人ができてしまい、別れることに。すごくいい子だったから、最後は誠意を見せようと、ちゃんとすべてを正直に伝えて別れました。でも、結局新しい子とは半年しか続かなかった。すると急に、前の彼女が恋しくなったんですね。で、メールしてみようかな……と。そこで思い出したんです。彼女のアドレスは、俺とその子の2人の名前が入ってたんですね。だから絶対もう変わってるだろう……って。だけど、一応“久しぶり”と届かないであろうメールを送った。そうしたら返信が来た!アドレスが変わってなかったんです。感動しましたよ。そのあとヨリを戻しました」ノリオ(仮名)/31歳空メールだと思ったら「デート中、彼女と些細なことでケンカをしてしまいました。お互い意地っ張りなところがあり、謝らずに終わり、モヤモヤした感じで家に帰りました。翌日、彼女からメールが来たんです。タイトルに“おはよう”とだけ書いてあって、文章がないんです。まだ怒ってんだろうな……と思いました。でも、何気なく画面をスクロールしたんですね。そうしたら、すごく下のほうに“昨日はごめんね”と書かれてました。可愛いなぁと思いました。っていうか、気付いてよかった」カマチ(仮名)/33歳「LINEはやりません」「7年くらい前、付き合っていた彼がいて、その人が浮気をしたんです。といっても、女性と2人で食事に行ったくらいだったんだけど。私としては許せなかったんですね。すると彼は、“浮気なんて絶対しない”と。“もう食事も行かない”と言ってくれました。そして、丁度そのころ、LINEが普及し始めたんですね。彼とメールのやり取りで、“LINE始める?”みたいな会話をしていました。でも私としては、LINEは連絡先が交換しやすそうで、浮気につながるんじゃないかって思ったんですね。それを彼の伝えたら、“なら俺はLINEはやりません”って言ってくれました。キュンとしましたよね」イクミ(仮名)/33歳“好きな人との胸キュンメールエピソード”をご紹介しました。メールには、LINEでのやり取りにはない味わいのようなものがありました。これから好きな人ができたとき、急にメールなんてしてみると、新たな展開が期待できるかもしれません。(C) tkc-taka / PIXTA(ピクスタ)(C) Dean Drobot / shutterstock(C) NeonShot / shutterstock
2018年12月29日「出産後にセックスレスになった……」というのは、よく聞く話です。でも、実際のところその状況になってみないと分かりません。「うちは大丈夫」と思っている夫婦でも、突然セックスレスに陥ってしまうことがあるようです。そこで、“産後に妻を抱けなくなった理由”について男性たちに話を聞いてみたので、参考にしてください。文・塚田牧夫断られるのが怖い「“出産に立ち会うと妻を女性として見られなくなる”みたいな話があるじゃないですか? でも、うちはそんなことなかったんです。立ち会ったけど、妻に対する感情は変わりませんでした。だから、出産後しばらくして誘ったんですね。そうしたら、妻のほうから“そういう気分になれない”と断られてしまって……。何回かそういうことがあったんです。そうなってくると、こちらからは誘えない。断られるのが怖いんですよ」ダイチ(仮名)/34歳出産後の女性は、産後うつなどメンタル面で大きな変化があることがあります。性欲が湧かないなんてことも。そういったことを伝えず、お誘いを断り続けていると男性も傷付いてしまいます。母乳にビックリ「子どもが生まれてしばらくして、妻とセックスをしていたんです。すると、妻が上になったとき、胸の先から液体がタラタラと……。母乳が出てきたんです。妻が“あ、ごめん”と言っていったん中断。それからまた始めようとしたんだけど、俺のほうが萎えちゃって……。復活できず、そのまま終了。興奮する人もいるらしいけど、俺はちょっと抵抗を感じてしまった……。申し訳ないと思いつつ、それ以来セックスレスになってしまいました」アキヒロ(仮名)/35歳母乳が出ることにより、妻を女性というより、母親と認識してしまうことがあるようです。体質はなかなか変えられないので、徐々に慣れていってもらうしかないかもしれません。義母がしょっちゅう来るので「子どもが生まれてからというもの、義母がしょっちゅう家に来るようになりました。しかも泊まっていくんです。うちはマンションで余っている部屋もない。まさかソファに寝かせるわけにもいかず、妻の隣で寝てもらっています。そうなってくると、セックスなんて物理的に無理なんです。孫が可愛いのは分かるけど、ちょっと気を使ってもらいたいです」タツヤ(仮名)/34歳子どもが生まれると、環境も変わります。なかなかセックスできる状況にならない場合も。最初は仕方ないところもあるので、徐々に落ち着くのを待つしかないかもしれません。“男が産後に妻を抱けなくなった理由”をご紹介しました。精神的なもの、肉体的なもの、環境的なもの、と理由は3つタイプに分けられるようでした。変化があるのは仕方がないこと。話し合いの場をもったり、気を使い合うなどして、少しずつ改善を図るしかないでしょう。© Roman Samborskyi / shutterstock© Dean Drobot / shutterstock© perfectlab / shutterstock
2018年12月28日仲が良い男女がいつも傍にいると、恋人になるのも時間の問題。近い存在なだけにいろいろ事情を知っていて、それ以上距離が縮まらないこともありますが、ちょっとしたキッカケで“友だちから恋人に昇格”ということもあるようです!文・塚田牧夫スーパーの買い出しで「友だち7人ぐらい集まって、鍋をすることになったんです。そこで、ひとりの男友だちと、家から少し離れたところにある大型のスーパーへ買い出しに行くことに。そこで、好きなフルーツの話になったんです。私は、何年か前に台湾に行ったときに食べた“釈迦頭”というフルーツが好きだと言ったら、“俺も!”と言うんです。一気にテンションが上がりました。そこから距離が急に縮まり、付き合うまでは早かったです」カホ(仮名)/27歳好きなもの、趣味や食べものなど、共通点があると親近感が湧きます。話をしていて共感し合えるというのは、距離を縮める上で大きなポイントに。特に、それがあまり一般的でないものだと、より強く惹かれ合うようになります。スノボのリフトで「友だちみんなでスノボに行ったときでした。私はあまり滑れないのですが、男子にもひとり初心者がいて、ほとんど一緒に行動していたのです。リフトで隣に座ったとき、いろいろ話すじゃないですか。そこで向こうが、“お前といると安心するわ”って言ってくれたのです。スキー場限定の話だったのかもしれないけど、私は日常生活のことも含め“そうかも”って思ったんですね。それが伝わったのか、お互い急に意識し始め、終始ドキドキ。帰ってすぐに付き合うことになりました」マヤ(仮名)/29歳一緒にいて安心できるというのは、居心地がいいということ。恋人を選ぶ際に重要となるポイントです。でも、なかなか自覚しにくい感情なので、スキー場のような特別なシチュエーションが効いたのでしょう。命に関わるケガをして「友だちに仕事を手伝って欲しいと頼まれました。仕事とは、店頭に置く大きなクリスマスツリーの飾り付け。梯子にのぼっての高所作業でした。そこで俺が足を踏み外し、梯子から転落。頭を打ってしまい、入院することに。そのときに、いろいろ考えたんです。人間いつ死ぬか分からないな……って。そうしたら、急にいろいろちゃんとしなければいけない気がしてきて。お見舞いに来てくれた女友だちがいたんだけど、“この子だ!”って思っちゃったんですよね。退院してすぐ告白しました」シンヤ(仮名)/31歳命は限りあるもの。それを実感すると、生き方を見直さなければいけない気持ちになります。そういうとき、大事な人、そうでない人の取捨選択が行われ、身近な人たちに対する見方や考え方が変わるのです。“友だちから恋人に昇格したキッカケ”をご紹介しました。友だちとしてずっと傍にいることが幸せなのか。それとも、会えなくなる可能性があっても、友だち以上の関係を望むべきなのか。自分の胸に問いつつ、後悔しないよう、ことを進めていきましょう。© Dean Drobot / shutterstock© goodluz / shutterstock© George Dolgikh / shutterstock
2018年12月28日「出産後、妻を女性として見られなくなった……」という男性の声をよく耳にします。そしてセックスレスになったという話も。しかし、女性側がセックスに対して積極的になれなくなることもあるようです。どういったことが影響しているのか……。“出産後に夫からの誘いを拒絶する理由”について経験のある女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫性欲が湧かない「出産後、まったく性欲が湧かなくなってしまって……。最初のうちは、夫に求められれば対応はしていました。でもそれがだんだん苦痛になってきて……。あるとき、誘いを断ったら、夫がすごく不機嫌になったんです。“こっちの相手もしろよ”みたいなことを言ってきて、そういう態度にウンザリ……。それからは、求めてきても無視しています」アスミ(仮名)/32歳出産後はホルモンバランスが崩れ、性欲が湧かなくなることがあるようです。そんなときに、無理に対応するのは苦痛なだけ。体調の変化などをしっかり伝え、理解してもらうしかないのかも……。そのぶん子どもに愛情を注ぎたい「子どもが生まれてからというもの、夫のことがどうでもよくなってしまって……。なんだか、相手をするのも面倒くさい。時間の無駄という気がしてしまうのです。セックスする時間があるなら、その分、子どもに愛情を注ぎたい。睡眠をとって体力を蓄えたり、子どもの寝顔を見たりしているほうが全然いいですね」ヤスエ(仮名)/35歳愛情のベクトルの向きが、完全に夫から子どもへと変わってしまったのでしょう。しかし、夫婦関係が良くないのは子どもにも良くないということを、理解しておきたいですね。拒まれたからやり返した「子どもが生まれても、特に体調などに変化はなく、いたって健康体でした。あるとき、こっちから旦那にカラダをくっ付けたんですね。そうしたら、“そういう気になれない”と拒まれた。ショックだし、腹も立ちました。それからしばらくレス状態が続きました。数ヶ月して、ようやく向こうから誘ってきたんです。でも以前のこともあり、まだ根に持っていたので拒んでやりました。以来、お互い求めることがなくなりました」チヒロ(仮名)/33歳ご主人も、もしかしたら関係改善を図ろうとして誘ってきたのかもしれません。それを無下に断るのは酷というもの。意地の張り合いは事態を悪化させるだけ。どちらかが折れないと、取り返しのつかないことになりそうです。“妻が出産後に夫からの誘いを拒絶する理由”をご紹介しました。女性は出産後、肉定的にも精神的にもいろいろと変化します。それが性欲にも影響を及ぼすことがあります。夫婦が理解し合わないまま、セックスレス状態が続かないよう、話し合いの場をもつことは必須でしょう。© Mladen Zivkovic / shutterstock© Volodymyr Tverdokhlib / shutterstock© Fotobyjuliet / shutterstock
2018年12月27日結婚への最短距離のように思われる“同棲”ですが、一歩間違うと、「コイツとは結婚はナシだな……」と思われてしまう要因にも。“仲良し同棲生活”しているようにみえて、なかなか“結婚”の二文字が出てこないふたりは、なにかしら彼が不安や不満を抱えているのかもしれませんよ。今回は、男子が“同棲中、結婚願望を削がれた理由”をご紹介します。文・塚田牧夫一回断られた「一度プロポーズではないんだけど、結婚について聞いてみたら、“うーん……”とイマイチな反応だったので、それ以来、怖くてそれっぽいことを口に出せなくなりました。今の関係を壊したくないし、結婚しているような生活なので、特にそういうのなくてもいいかな?って思っています」ショウ(仮名)/29歳費用がもったいなく感じた「同棲すると、いろいろと家庭のお金の流れがみえてきますよね? お互いけっこうパツパツだったんで、“結婚費用”を考える余裕なんてないと気がつきました。そこに金を使うくらいだったら、もっといい生活がしたい! とはいえ、ちゃんと結婚式をしろと言われそうで……。“うまくやれば黒字になる”なんて話も聞くのですが、果てしなく面倒臭いじゃないですか? そんな余裕もないない。というわけで、このままでいいかなと。事実婚でいいじゃないですか?」サトシ(仮名)/29歳とにかく合わない「恋人として合うのと、一緒に生活する相手として合うのは、まったく違うということが同棲して判明しました。でも家財道具を買ったり、礼金敷金を払ったり、毎月の家賃・生活費を一緒に出したりしているので、なかなか関係を解消することができないのです。とはいえ、これ以上先に進む気はまったくないので、結婚願望などさらさらないですね。いつもいつも自分勝手言いやがって……一緒に住みながらも、結婚はしないという陰湿な復讐をしている真っ最中です。悪いな、とは思うけど」ヒロ(仮名)/26歳同棲中、男子が結婚願望を削がれた理由を3つご紹介しました。どのカップルも、いろいろと問題があるようですが、ずっと一緒にいる仲なので、解決不可能ということは絶対にないはず。結婚したら、もっともっと難題が山積みになってくるので、まずは最初の山をえいやっと飛び越えて欲しいですね。©Kamil Macniak / Shutterstock©Sasa Prudkov / Shutterstock©conrado / Shutterstock※2017年6月25日作成
2018年12月27日「男性は純粋な女性が好き」とよく聞きます。「できれば男性経験が少ないほうがいい」と思っている人も。一方で、あまり少なすぎて男慣れしていない女性を敬遠する人もいる。まったく勝手な話ですが……。そこで、“交際経験が少ない女性がやりがちな失敗”というテーマで、男女に話を聞いてみました。思い当たる節がある方はご注意を。文・塚田牧夫優しくしてくれると良い人「私の友だちの話です。交際経験がほとんどない子に、やっと彼氏ができたんです。“すごく良い人”だと言うんだけど、話を聞くとちょっと怪しい……。まず、連絡があまりとれない。特に週末は音信不通になると。“副業をしていて、それが軌道に乗るまではあまり連絡がとれない”と言われているらしいのです。心配になって大丈夫なのかと尋ねてみたのですが、“あんな優しい人が嘘をつくはずない”と、聞く耳をもちませんでした。でも結局、向こうには奥さんがいたらしいです」カズエ(仮名)/28歳男性慣れしていない女性は、ちょっと優しくされると良い人だと思い込んでしまう節があります。まさか自分が騙されるとは思っていないのでしょうね。小さなことで落ち込む「仕事中に彼女からLINEが届いていました。“今日何時ごろ帰りますか?”と。“時間が分かったら教えてください”と。なんだか焦っている様子だったので、心配でした。で、仕事帰り、駅を降りたら彼女が待っていたのです。家に帰ってどうしたのか聞いたところ、朝“おはようLINE”がなかったことをすごく気にしているようでした。僕以外の男と付き合ったことがない彼女は、こういった些細なことも気になってしまうようです。ちょっと面倒臭い……」ミツヒコ(仮名)/32歳交際経験が少ないと、相手のちょっとした行動に敏感になってしまいます。反応をうかがいすぎず、もう少し心に余裕をもつ必要があります。理想が高すぎる「会社に、彼氏がいたことがない後輩がいるんです。その子を連れて合コンに行きました。そうしたら、ひとりの男性が後輩を気に入ったようで、連絡先を聞かれてたので、やり取りをしていると思っていたんですね。でも、後日聞いたら、連絡は取ってないと……。タイプじゃないみたいで。ちょっと理想が高すぎるんですよね。男性は見た目も全然悪くないし、大企業に勤めている真面目そうな人。私に譲って欲しいくらい……」ナオコ(仮名)/27歳最初に付き合う人に対して、理想を高く掲げすぎる女性がいます。自分のことを棚に上げて……という状況にはならないようにしたいですよね。距離が測れない「飲み会で知り合った女の子がいました。交際経験がないらしいのだけど、見た目は全然悪くなかった。むしろ可愛いぐらい。だからLINEを交換して、しばらくやり取りしていました。“どこに住んでる?”と聞かれ、駅名を答えたんですね。すると“何口ですか?”と。さらに“川沿いですか?”と。そして“コンビニ近くにありますよね?”とまで。住所を突き止めようとしているのか……ちょっと怖かった」セイヤ(仮名)/30歳知り合ったばかりの段階では、相手との距離感は大事。あまり踏み込みすぎると、引かれてしまいます。そういった距離が測れないのは、交際経験が少ない人の弱点と言えるかもしれません。“交際経験が少ない女性がやりがちな失敗”をご紹介しました。ある程度の失敗は仕方ありません。そこで挫けて諦めてしまうのはもったいない。純粋さは武器でもあるので、うまく使ってアプローチできるといいですね。© Dean Drobot / shutterstock© nelen / shutterstock© Victoria Chudinova / shutterstock© Nelli Syrotynska / shutterstock
2018年12月27日エッチは心を解放して、大胆になるほど気持ちのいいものになります。ただ、あまり最初から飛ばし過ぎると、相手に引かれてしまう場合も。徐々に進展させるのが望ましいでしょう。今回は、“フラれる原因になったしくじりエッチ”というテーマで、男性側の話を聞いてみました。文・塚田牧夫間違えて違う穴に「僕は女性経験があまりありませんでした。以前、付き合った経験はあるんですが、1ヶ月くらいで別れてしまって。だから、エッチはほとんどしていません。体位に関しても、ほぼ正常位しかやったことありませんでした。そんななか、ようやく彼女ができ、エッチをすることになりました。彼女も同じように、あまり経験のないタイプでした。初めて、バックに挑むときでした。どうも、穴の位置がよく分からなかったんです。ここかな……と思って、グイッと突いたら、彼女が“痛い!”と悲鳴を上げました。どうやら、穴を間違えてしまったみたいで……。彼女は怯えた目でこっちを見てきました。それが原因かどうかは定かではありませんが、しばらくして振られました」マサアキ(仮名)/28歳バイブに毛が「彼女と付き合い始めて何回目かのエッチのときでした。うちでしていたのですが、もっといろいろ試したいと思い、クローゼットからバイブを取り出しました。“使っていい?”と聞くと、“ええ……”という戸惑うような反応。“見せて”と言うので、顔に近づけたんですね。そうしたら、先端に、毛が……。一体誰の……。素早くササッと取ったんですけどね。どうやら見られてしまったようで、“やっぱイヤ”と拒まれてしまった。それから関係がギクシャクし始めました」リュウ(仮名)/31歳潮を吹かせたら「俺には、エッチにおいてひとつ得意技があります。それは、潮を吹かせること。いくつもの経験により身に付けたテクニックです。たいていの女性は吹かせることができます。あるとき、清楚系の美人と知り合い、エッチな流れになりました。ここぞとばかりに、潮を吹かせてあげたんですね。でも、それがいけなかった。彼女にとって初めての経験だったようで、オシッコを漏らしたんだと勘違い。びしょ濡れになったシーツを見ながら、泣き始めてしまいました。いくらなだめでも、泣き止まず、結局最後までできませんでした。彼女とはそれ以来、連絡が取れなくなりました」ヨシヒサ(仮名)/32歳“男がフラれる原因になったしくじりエッチ”をご紹介しました。最初から大胆に攻め過ぎると、こういった結果を招くようです。抵抗があるものはキッパリと断って大丈夫ですので。(C) 4 PM production / shutterstock(C) MJTH / shutterstock(C) Kamil Macniak / shutterstock
2018年12月26日愛し合う2人の待ちに待ったエッチもあれば、出会いがしらのようなエッチもあります。後者の場合、「しまった……」と後悔している場合も。そんなときに、交際なんて迫ろうものなら逆効果です。今回はそんな、“エッチしたのを後悔してるときの男の行動”をご紹介。参考にしてください。文・塚田牧夫置手紙だけ残して「クラブに行ったときでした。なかなか男前の人と知り合い、仲良くなりました。帰り道の方面が一緒だったので、同じタクシーに乗ったんですね。そこで“うち来る?”と誘い、連れて帰りました。かなり酔っていたせいもありました。エッチを終えてすぐ寝ちゃったんですね。で、起きたら、もうその人がいないいんです。テーブルに手紙だけ置いてありました。“昨日はありがとう”と。名前も連絡先もなし。知られたくなかったんでしょうね。そういえば、左手薬指に指輪をしていたような気がします」ハルカ(仮名)/28歳朝、相手が起きる前に出て行くのはお決まりのパターン。連絡先も教えないというのは、かなり徹底していますね。豪華なランチをおごる「ある飲み会に参加。二次会でカラオケに行って、気付いたら2人きりになっていました。いい雰囲気だったし、自然とホテルに行く流れに。起きたら、もうチェックアウトの時間でした。ホテルを出てしばらく歩いていたのですが、昨日のようないい雰囲気は一切なし。するのは世間話ばかり。お昼も近かったので、ランチを一緒にすることに。そこは、高級中華の店で3000円もするフカヒレ付きの食事をご馳走してくれました。かなり、最後の晩餐的な感じでした。食事後も、“じゃあ”とあっさりした別れでしたね」クミコ(仮名)/30歳申し訳ない……という後悔の気持ちが、高級中華にあらわれている感じがしますよね。男性にとって、それが精一杯の誠意だったのかもしれません。遊び人のふり「合コンに参加したときでした。男性陣のなかに、真面目そうで、あまり女性慣れしていない感じの人がいたんですね。誠実そうだな……と思って、話をしていたんです。男女のカップルがそれぞれにできていて、別行動になりました。するとその彼が、“うちに来ませんか?”と誘ってきた。それにOKしたんですよね。泊まった翌朝です。すでに彼は起きていました。“おはよう”と言うと、“頭いってぇ~”と二日酔いの雰囲気を出してきました。そんなに飲んでいないはずなのに……。そして“シャワーでも浴びてきなよ”みたいに、いかにも遊び人のような振る舞いをするんです。これは、付き合う気がないんだな……って察しました」アカネ(仮名)/28歳あえて遊び人のふりをして、こういうことはよくある……という感じを出すことで、事態を収めたかったのでしょう。誠実な相手ではなかったということですね。“エッチしたのを後悔してるときの男の行動”をご紹介しました。エッチをすると、女性は好意を抱きがちです。ただ、男性はそうとは限りません。気持ちに隔たりができてしまう場合もあります。後悔している様子の男性に、無理やり迫るのは避けたいところですね。(C) Zaretska Olga / shutterstock(C) Ivanko80 / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock
2018年12月26日LINEって便利ですけど、あまりにサクサク送れるので、間違って違う人へ送ってしまう大自爆をしでかすことがありますよね……。今回は、恋人へのLINEを、あろうことか家族に誤爆してしまった恥ずかし~いエピソードをご紹介します。文・塚田牧夫「まみちゃんのかわいいお写真送ってあげるー♡」「彼氏が私がブスに写っている写真を面白がって何枚も送ってくるから、“まみちゃんの可愛いお写真送ってあげるー♡”と、お気に入りの写真を送ったんです。しかし……。お気に入りの写真を探しているうちに、なぜかトーク一覧の一番上にきていたのが弟になっていたと気付かず……。“はぁ?”“まみちゃんwwwww”“きもすぎ”と笑い者にされました。もう彼氏とのトーク画面は背景を変えておこうと固く決意した瞬間です」マミ(仮名)/27歳「実家に帰ってるってことにしたから大丈夫!」「不倫中の話です。彼の家に泊まりたく、いろいろ工作。実家には“カオリと遊ぶから遅くなったら行くかも”と言っておき、夫には“実家に泊まる”。これでOKと安心し、“実家に帰ってるってことにしたから大丈夫!”と浮気相手に送ったつもりが…なんとそれを母に誤送信!鋭い母に、“あなたこれどういうことですか?”“悪いことしようとしてるでしょう?”“許しませんからね。すぐ帰ってきなさい”とバレバレ……。夫にはバラされなかったものの、その日は果てしなく説教をうけたのでした」ミカコ(仮名)/30歳「まだちょっとジンジンしてる…w」「前の日にエッチしすぎちゃって、気持ち良かったんだけど、さすがに最後のほう擦れてきて、痛くなってやめたんです。それで、次の日、“まだちょっとジンジンしてる……w”と彼氏に送ろうとしたのを間違えてママに……!“どうしたの? 大丈夫?”“どこか痛いの? 病院行ったほうがいいよ?”としつこくなっちゃって。“ちょっとぶつけただけだから平気だよー”と送ったのに、“どこぶつけたの!?”“腫れてない?”“ちょっと写真撮って見せて!”と本気でしつこくて、困りました」サエ(仮名)/25歳恋人へのLINEのつもりが家族へ誤爆してしまったエピソードをご紹介しました。いやー、気をつけないと危ないですね! 無意識にポーンと送信する前に、送り先をしっかりと確認しましょう。© Dean Drobot / Shutterstock© Wayne0216 / Shutterstock© Dmitry A / Shutterstock※2017年6月17日作成
2018年12月26日長く付き合えば、その間にいろんなことがあるでしょう。たくさんケンカもしたし、涙も流したはず。相手に対する感情は特別なものになっています。そんな彼との別れ際は、どんなものになるのか……。“長く付き合った彼への最後のLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてきました。文・塚田牧夫「感謝しかない」「8年付き合って別れた彼の話です。8年の間には、2年ほどの遠距離があったり、一時期別れたことがあったりと、いろんなことがありました。最後はもう、カップルというよりは、兄弟姉妹のような感覚でしたね。だから、彼に“好きな人がいる”と言われたときも、多少悲しみはしましたが、すぐに受け入れられました。むしろ、ようやくこれで区切りがつく……という感覚だったかもしれません。別れの日。最後のLINEを入れようと思い、文章を作っていたんです。それが、とんでもなく長文になってしまって……。さすがにこれは重いだろうと、作ったあとに全削除。“感謝しかないよ”とだけ送りました」カナエ(仮名)/33歳「やっぱりイヤだ!」「6年間付き合った彼がいました。お互い30代になり、結婚を考えなくてはいけない時期に入ったころ。結婚する相手ではない……と、お互いに心のどこかで思っていたのだと思います。一向にそういう話にならないので、私が別れを切り出しました。最初、彼はイヤだと言って拒んでいました。結婚も考えるからと言うけど、その場しのぎの言葉にしか思えなかった。でも、いざ本当に別れるとなったとき、急に寂しくなってしまったんです。私は思わず、“やっぱりイヤだ!”とLINEを送ってしまいました。ところが今度は彼が冷静に。“一時の感情で動かないほうがいい”と。“俺たちはそういうところが似ている”と。ああ、よく分かってるな……と、諦めがつきました」ナツキ(仮名)/34歳「さいならっきょ」「私が人生で最初にできた彼とは、学生時代から7年近く付き合いました。お互いに初めて同士だったので、分からないことだらけ。ケンカもたくさんして、ぶつかり合いました。2人の関係が終わった原因は、彼の浮気。散々揉めたけど、結局、別れることになりました。今まで数えきれないほど、ぶつかり合ってきただけに、最後はあっさり終わらせようと思ったんです。それが最高の抵抗だと。それでLINEで、“さいならっきょ”と送ってやりました。振ったのは向こうですから、余裕がありますよね。“ありがたまきん”と返してきた。まだまだ言いたいことは山ほどあったけど、それで終わりにしました」アキホ(仮名)/32歳“長く付き合った彼への最後のLINE”をご紹介しました。長く付き合えば、強い思い入れがあって当然。最後もひと言では終わらせられないでしょう。それでも、感情を押し殺し、最低限の言葉を送ります。相手には、そこに秘められた真意を感じ取って欲しいものですね。(C) Farknot Architect / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Mila Supinskaya Glashchenko / shutterstock
2018年12月26日好きだけど、付き合いたいかというと、それはどうか……といった微妙な時期があると思います。そこでデートを重ねて、相手を見定めていくわけです。エッチなんかも、大きな判断基準となり得ます。そこで、“本命候補から外したエッチ中の女性の行動”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。どうぞお気を付けください。文・塚田牧夫自分で乳首コリコリ「合コンで会った子と、2回目のデートのあとにホテルに行きました。そこで、エッチをしたんですね。正常位でしているときでした。その子は、ウットリ気持ち良さそうにしているんです。そして、手を胸にもっていき乳首を触り始めました。普通に触っているならいいんだけど、人差し指と親指でつまんで、コリコリいじっているんです。なんかその姿に、若干引いてしまいました」キョウタ(仮名)/29歳自分から気持ち良くなろうとする姿勢は悪くありませんが、最初のエッチで見せてしまうと、引く男性もいます。何回か経てから、徐々に自分の好きなエッチを出していくといいでしょう。渋い顔でフェラ「まだ知り合って1ヶ月。可愛いくて、ちょっと付き合いたいなって思っている子がいました。何回目かの2人での食事の後に、うちに来てくれたんです。で、エッチな流れに……。俺がクンニをしたあとでした。“舐めて”とお願いしたんです。そうしたら“えっ……”とちょっとイヤな顔をされた。その後フェラしてくれたんだけど、表情が険しい……。顔をしかめ、渋い表情で、今にも“ウェッ”と言い出しそうだった。なんか傷付きました」トオル(仮名)/31歳男はプライドが高い。それでいてナイーブ。なので、頼んだことを断られたり、嫌そうにされたりすると傷付いてしまう。あまり喜んでフェラするのはやり過ぎですが、ちょっと照れた感じするくらいがベストでしょう。お尻の穴に「ちょーだい」「年上の女性と知り合い、仲良くしていました。今まで年上と付き合った経験がなかったので、色気にメロメロ。あるとき、家に誘われたので遊びに行きました。当然のごとくエッチな流れに……。すると女性がベッドの下から電マを取り出し、“使ったことある?”と聞いてきたので、“ない”と。初めての経験。さらにベッドの下から、バイブなんかも飛び出してきました。それで、いよいよ挿入。バックでやっていたときです。お尻の穴を指さして、“ここにもちょーだい”と言ってきました。さすがにそこでギブアップ。付き合うのは無理だ……と感じました」リュウト(仮名)/27歳男性は常に、相手より優位に立ちたいと思っています。完全に相手のほうが上手だと、拒絶してしまうことも。遊び相手としてはいいかもしれませんが、本命としては見れなくなるのです。“男が本命候補から外したエッチ中の女性の行動”をご紹介しました。大胆になるのはいいことですが、あまりに序盤で心を開いてしまうのはどうでしょう。男性に引かれないよう、恥じらいを持ちつつ接するのが理想でしょうね。(C) Arthur-studio10 / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) Forewer / shutterstock
2018年12月25日もし恋人が浮気していたら……なんて考えたくもないし、事実だったら奈落の底に突き落とされたような気分になるでしょう。できればそんな心配はせず、安穏とした生活を送りたいもの。では、“ずっと一途に愛される女性”とはどんなタイプなのか。男性たちの話を踏まえてご紹介しましょう。文・塚田牧夫一途に愛す「彼女と付き合って1年ほど経ったとき、浮気をしてしまいまして……。それが彼女にバレ、大変なことに。怒るは泣くわで、終わった……と思ったんですけどね。ところが、浮気の件について言ってきたのは、その日だけ。あとはもう一切触れてこない。つらい思いさせてしまった……と。彼女の気持ちには応えないといけないですよね」ケンゴ(仮名)/29歳「返報性の法則」というやつでしょうね。人に何かをしてもらったら、そのお返しをしなくてはいけないという気持ちになる。一途に愛されたいのなら、一途に愛さなければいけないのです。新しい一面を見せる「彼女と付き合って半年ぐらいしたとき、“日曜空いてる?”と連絡したんです。そうしたら予定があると。何の予定かを尋ねたら、“陶芸教室だ”って言うんです。そんなのやってるなんてまるで知らなかった。しかも5年ぐらいやっていて、かなりの腕前だそう。また彼女の魅力が増えた気がしました」タイシ(仮名)/30歳いつも同じことの繰り返しでは、飽きがきてしまいます。今まで知らなかった、新しい一面を見ると新鮮な気持ちになります。常にとは言いませんが、たまに意外性のある行動を取ってみるといいかも。依存しない「彼女は将来の夢が明確にある人で、その実現のために、お金を貯めたり、英語の勉強をしたりしています。実は、元カノがまったく逆のタイプだったんですね。俺に頼りっぱなしで、自分では何もしない。それに比べると、すごく楽というか、一緒にいると俺も頑張ろうっていう気になります。このままずっとこの関係を続けていけたらいいなって思います」コウジ(仮名)/28歳たまに甘えてこられるぐらいであれば、男性も大歓迎。それが依存というレベルになってしまうと、重い。やっぱり自立している女性はカッコいいし、魅力的に映ります。ミステリアス「彼女と付き合う前、告白したらフラれたんです。理由を尋ねると、“事情があって付き合えない”と言うんです。その事情までは教えてくれないんですね。でも、そこから強引に迫って、付き合うまでには至りました。ただ、それから3年。いまだにその事情というのを教えてくれません。いつ伝えられるのか……なにがあっても彼女を守ろうと思います」ユウキ(仮名)/32歳安心すると、なんでもかんでもさらけ出してしまうかもしれません。しかし、それだと魅力が薄れてしまう場合があります。秘密があって、ミステリアスな感じのほうが、男性も放っておけないのです。“ずっと一途に愛される女性”をご紹介しました。気持ちを持続させるというのは、なかなか難しいことです。相手に委ねてばかりでは、それは叶いません。見合う努力は必要になるでしょう。(C) Rawpixel.com / shutterstock(C) Ollyy / shutterstock(C) goodluz / shutterstock(C) goodluz / shutterstock
2018年12月25日ワンナイトラブとはいえ、もともとワンナイトのつもりで臨んだわけではない場合だってあります。「付き合ってもいいかも」ぐらいに思っていた場合もあるでしょう。でも、なかなかワンナイトから真剣な恋愛には発展しづらい。男が煮え切れないという話もよく聞きます。今回は、女子に聞いた、結果ワンナイトラブで終わった男のガッカリな言い訳をご紹介しましょう!文・塚田牧夫「フラれたばっかりだった」「友だちと飲んだ帰り、同じ歳くらいの男の子たちにナンパされたんです。次の日は休みだったし、カラオケに行きました。酔っていたこともあって、カラオケ終わりにその中のひとりとホテルへ。まあ、楽しかったから後悔とかはなかったんです。ただ翌朝、彼がいきなりの“ゴメン”。実は“フラれたばっかりだった”と。その悲しさを紛らわせるために、ナンパしたそうです。でも、酔いもさめて思い直したみたいで、“もう一度彼女にアタックする”と言ってました。こっちとしては、あ、そう……という感じでしたね」マオ(仮名)/26歳「すっぴんが母親に似てる」「クラブでナンパされて、いい感じになり、朝方にホテルに行きました。エッチしてちょっと寝て、起きてシャワーを浴びてたんです。終わって出てきたら、男が私の顔を見てなんか唖然としてるんです。そう、すっぴんを見せちゃったんですよね。失敗したな……とは思ったんですけど。それで私は“これからどうする?”って聞きました。その言葉には深い意味はなかったんです。“朝ごはん食べる?”ぐらいの意味のつもりだったけど、そいつは二人の関係について聞かれたと勘違いしたみたい。“すっぴんがうちの母親に似てる”と言い、“だから絶対無理”と言いやがりました。殴ってやろうかと思いましたよね」カオリ(仮名)/28歳「自分が許せない」「友だちの開いた合コンに参加したとき。真面目そうな感じの男がいて、ちょっといいなって思ったんです。顔もまあまあタイプだったし。二次会、三次会と進むうちにお酒も回ってきて、周りが気を利かせてくれたのか、いつの間にか二人になっていたんです。自然とホテルに行く流れになりました。その人真面目そうで、あんまりこういうワンナイト的なことはしなさそうだから、終わった後に聞いてみたんです。“こういうことってよくあるの?”って。そうしたら“初めてだ”って言うんです。なんか少し落ち込んでる風に。しかも“こんなことしたくなかった”“自分が許せない”って言い出してちょっと怒り出したんです。なんか私も責められている気がしてきて……。早々に退散しました」ホナミ(仮名)/27歳結果ワンナイトラブで終わった男のガッカリな言い訳をご紹介しました。デリカシーのない男たちでしたね。付き合ったら面倒そうなので、このまま離れて正解でしょう。ワンナイトラブであったとしても、スマートに終わらせて欲しいものです。©Air Images / Shutterstock©Jacob Lund / Shutterstock©George Rudy / Shutterstock※2017年9月20日作成
2018年12月25日不倫がバレ、それによって不倫相手と別れなければならないことがあります。そこで、申し訳ない……と後悔の念が湧き上がります。そんな感情を一生抱えていかなければいけないのでしょうか。それが罪というものなのか……。今回は、“罪悪感から解放された、別れた不倫相手からのLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてきました。文・塚田牧夫「今、幸せです」「会社の後輩と不倫をしていました。それが、妻にバレてしまった。でも、妻も大事(おおごと)にはしたくはないとのことでした。穏便に済ます代わりに、彼女に対して、“今の職場を辞めて欲しい”という条件を提示しました。彼女はそれを受け入れ、会社を辞めまして。そして、当然のごとく音信不通に。それから3年ほど経ったある日。LINEが来たんですね。なんと、その彼女からでした。“お元気ですか?”という内容。あれから実家に戻り、地元の同級生と結婚したという報告でした。さらに、お腹には赤ちゃんがいると。“今、幸せです”ということでした。ようやく、胸のつかえがとれた気がしました。それからしばらくして、彼女のアイコンが、子どもの写真に変わっていました」タスク(仮名)/34歳「10万よこせ!」「僕の不注意によりLINEを誤送信してしまい、妻に不倫がバレそうになりました。ケータイを見せろと言われ、やむなく、不倫相手とのやり取りを削除。さらにブロックをかけてLINEが来ないようにしました。なんとかその場はしのぎましたが、しばらくは妻の強い監視下に置かれました。なので、まったく連絡できず。彼女は、突然僕と連絡が取れなくなり焦ったでしょう。2ヶ月ほどしてようやく落ち着いてきたころ。LINEのブロックを解除し、すぐに“ごめん”と謝りのメッセージを送ると、予想通りめちゃめちゃ怒ってた。“もう会うことはできないかも”と送ると、“ふざけんな”とさらにキレ、“10万よこせ!”とお金を請求してきた。でも、正直、それだけでいいの……? と、ホッとしている自分がいました」タクシ(仮名)/35歳「こうなる運命だった」「不倫が妻にバレ、相手と直接話したいということで、連絡することに。妻は最初のうちは努めて平静に話していましたが、やがて激昂。不倫相手の彼女を、かなり罵倒していました。聞いていて地獄でした。本当に彼女には申し訳ないと思いました。当然のごとく、関係を終わらせなければいけなくなりました。翌日、最後と思い、彼女にLINEを送りました。“本当にごめん”と。もうそれしか言葉が見つからなかった。すると彼女が、“仕方ない”と。“こうなる運命だったんだ”と返してきた。僕らはこうして、すべて運命のせいにすることで、精神的な均衡を保ったのです」ヤスヨシ(仮名)/35歳“罪悪感から解放された不倫相手からのLINE”をご紹介しました。もし、あなたが不倫をしていて、こういう立場に追い込まれたなら、相手にどんな言葉をかけるでしょうか。不倫とはいえ、好きだった相手ですから、せめて遺恨は残さないようにしたいものですね。(C) New Africa / shutterstock(C) lassedesignen / shutterstock(C) Marjan Apostolovic / shutterstock
2018年12月25日エッチは2人でするもの。男性ばかりに任せていてはいけません。女性にも積極性が求められます。でも、いくら頑張ってもそれが伝わらない場合も。今回は、anan総研の女性におこなった「セックステクに関するアンケート」の結果をもとに、彼女のテクに満足していないとき彼はどういう反応をするのか……男性の意見を交えつつご紹介します。文・塚田牧夫満足していないときの反応は?まずは女性たちに、「エッチでパートナーを満足させている自信はありますか?」という質問をしたところ、63%もの方が「いいえ」と答えました。さらに、「いいえ」と答えた方たちに、「どうしてパートナーは満足していないと感じるのですか?」という質問をしたところ、以下のような回答が得られました。「あまりしたがらないから」(31歳・専門職)「自分のHに対する興味のなさが伝わっているのではないかと思うから」(27歳・会社員)「一人でしてるときの方が気持ちよさそう……」(31歳・専門職)彼から直接言われたのではなく、反応から察したという回答が多いようでした。もしくは、自分のエッチに対する自信のなさが影響を及ぼしている……といったところでしょう。これに対して男性に、「エッチに対する不満を彼女に伝えているか?」と尋ねたところ、やはり「伝えている」という答えは少なく、理由としても「申し訳ないから」といった相手に気を使うような回答が多かったです。満足させるには奇抜なテクも…逆に、先ほどの質問で「はい」と答えた、彼を満足させている自信のある方たちに、「パートナーが喜ぶテクニック・プレイを教えてください」と尋ねたところ、以下のような回答が……。「気持ちいいときに、彼の身体を引っ掻く、肉を強く掴む」(24歳・会社員)「背中にヨーグルトを垂らして舐める」(31歳・会社員)「2日に1度くらい求められますが挿入はしません。一方的に手伝ってあげます。わたしがSなので(笑)」(26歳・契約社員)といった、少々奇抜な回答もみられました。それぞれのカップルによって、満足感を得られるプレイ内容には差があるようです。AVから学ぶのは…?さらに、全員に「エッチのテクニックはどこで学びましたか(学んでいますか)?」と聞いてみました。その回答をいくつかご紹介。「女性向けアダルトビデオ」(27歳・自営業)「歴代の彼氏」(31歳・専門職)「経験豊富な人に教えてもらいながら実践」(24歳・会社員)こちらは、彼に教えてもらう、AVを見て学ぶといった回答が目立ちました。しかし、これに対しては男性からの反論が……。「AVを見て真似すると、声を大きくなったり、反応が大袈裟になったりと、わざとらしくなる。若干冷めます」といった意見もありました。結果、やはりテクニックを身に付けるのには、独学では難しい。間違った知識により男性を困惑させてしまうかもしれません。ここは彼と意見交換しつつ、研鑽を積むべき。すると自然と関係も深まり、彼が満足しやすい状態になるのではないでしょうか。(C) gpointstudio / shutterstock(C) conrado / shutterstock(C) / shutterstock
2018年12月24日女性は勘が鋭い。男性が浮気をしたらすぐに見抜いてしまうほど。特に、エッチ中なんて無防備なので、バレるようなミスを犯しがち。でも、たとえ見抜いても、鬼の首を取ったような気分にはなれません。どこか複雑な思いを抱えることになる。今回はそんな、“女が凍ったセックス中の男の失言”をご紹介します。文・塚田牧夫「イケイケイケイケ!」「彼とは同棲して2年。エッチのほうはかなりレス気味になっていました。そんななか、2ヶ月ぶりぐらいのエッチのとき。彼が、なんかいつもと雰囲気が違うように感じたんです。久しぶりのせいかな……とそのときは思いました。途中で、私がイキそうになったんですね。で、“イク……”と小さく声を漏らしたんです。そうしたら彼が、“イケイケイケイケ!”と声を上げたんです。ずいぶん威勢のいい……。そこで気が付きました。彼がかなり強気なんです。Sっ気が強くなっているというか。今までそんなことなかったのに……。それから怪しいと思うようになり、行動をチェックするようになると、すぐに浮気が発覚しました」チサト(仮名)/33歳「せんせい…」「ある日の彼とのエッチ。普段と変わらないエッチ……のはずでした。いろいろ体位を変えつつ、正常位になったときです。彼が私に抱き付くような体勢になりました。彼の“はぁはぁ”という息遣いが耳に届き、私も興奮してきました。ところが、そこで口から出た彼のひと言で我に返った。“せんせい……”と言ったんです。先生? どういうこと? エッチは一応そのまま続けて、終わったあとに聞いてみたんです。“先生って言ったよね?”って。そうしたら“言ってない”ってとぼけるんです。でも後日、彼がイメクラに通っていたことが発覚。どうやら女教師プレイに励んでいたようでした」テルミ(仮名)/30歳「口開けて!」「彼とエッチをしていて、立ちバックの状態のとき。彼の息遣いが荒くなってきて、そろそろフィニッシュかな……という気配を背後に感じました。そして彼が、パッと私から離れたんです。普通ならそこで、私のお尻あたりに出すはず。ところが、彼がなぜか私の横に立った。そして“口開けて!”と言いました。え、あ、はい……みたいな感じで、言われるがままに口を開くと、彼がそこに発射しました。今までこんなプレイをしたことありませんでした。そのとき、彼が、やっちまった……みたいな表情をしたのを見逃しませんでした。“たまにはこういうのも、いいよね”みたいなことを言ってごまかそうとするけど、“お前浮気してるだろ!”とすぐ見抜きましたよね」アヤカ(仮名)/31歳“女が凍ったセックス中の男の失言”をご紹介しました。こうやって自ら浮気がバレるようなことを口にしてしまう男性もいるようです……。せっかくの楽しいひとときも台無しですよね。その後の処分は、お任せします。(C) gpointstudio / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock(C) fizkes / shutterstock
2018年12月24日愛し合う男女がエッチをしようというとき、稀に障害となるのが生理でしょう。まさか強引に行為に及ぶわけにもいかないですし、それを求めてくる男性がいれば、いいパートナーとは言えません。でも、彼を喜ばせてあげたいですよね?そこで、“生理中でもベッドで彼を満足させる方法”について女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫手でスコスコスコッ…と「以前付き合っていた彼が、“手でしてもらうのが好き”という人でした。だから、彼の好みに合わせて、いろいろバリエーションを身に付けることができました。普通に擦ってあげたり、逆手で握ってあげたり。彼が四つん這いになったところで、背後から擦ってあげたりなど。生理中のときはそういったテクで、スコスコスコッと男性を満足させてあげています」リン(仮名)/32歳いわゆる“手コキ”というやつですね。この行為で難しいのは、握り具合い。強すぎると痛いし、弱いと物足りない。相手の反応を見ながら調節していくと、彼の好みの方法を見つけられるはず。ドライオーガズムに挑戦「彼の家に遊びに行ったとき、ちょうど生理になってしまったことがありました。残念……と思っていたら、彼が“試してみたいことがある”と言うんです。それがドライオーガズムでした。専用の器具をお尻の穴に入れるというもの。自分では怖くてできないから、手伝って欲しいと言うんです。私は彼のお尻にローションを塗り、その器具を穴へと挿入。彼は“あっ……あっ……”という聞いたことのない声を漏らし始めました。気持ちいいのかどうか感想を聞くと、“まだよく分からない”と。今でもたまに挑戦しています」ミホコ(仮名)/31歳生理でエッチができないようなときは、未開発の分野に足を踏み入れるいい機会かもしれません。新たな快感を得るための、有効な時間の使い方と言えるでしょう。いろんな部分に挟む「私はかなりポッチャリ体型で、胸も大きいんです。なので、普段からパイズリとかはするんですね。生理中も、そういったプレイで彼を満足させることはできます。でも、胸だけではなく、彼はほかの部分にも挟んでこようとします。例えば、太もも。素股というやつです。それに、脇の下なんかも。二の腕が柔らかくて気持ちいいらしいです。方法はいろいろあるので、生理中でも問題ありません」ユウコ(仮名)/33歳カラダには、使い方によって快感につながる部位も多く存在します。試行錯誤して新たな方法を探し出すのも、愛し合う二人だからこそできることかもしれません。“生理中でもベッドで彼を満足させる方法”をご紹介しました。生理だからといって、その期間なにもしないのはもったいない。飽くなき性への探求心で、二人にピッタリな行為を編み出してみてはいかがでしょうか。(C) oneinchpunch / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock(C) LilacHome / shutterstock
2018年12月23日もちろん女性にも性欲はあります。ふとしたときに、ムラムラ~っと湧き上がってしまうこともありますよね?ひとりエッチで解消する……という方法もありますが、状況によってはそうはいかない場合も。では、女性たちはどんな方法で処理しているのか……。文・塚田牧夫怖い動画を見る「私は妹と一緒に住んでいるので、彼氏を家に呼べないんですよね。だから、ムラムラっとしたときは、怖い動画を見て抑えるようにしています。心霊系だったり暴力系だったり、ドラマや映画も見ます。ただ、怖い映画って、意外とエッチなシーンがあったりするので、それはちょっと困ります」タマミ(仮名)/28歳怖い動画を見て欲情する人はほとんどいないでしょうから。ムラムラも収まります。気を紛らわすなら、怖いものでなくても、おもしろ動画などでもいいかもしれませんね。カラダを動かす「私は結構、性欲が強いほうなので、しょっちゅうムラムラしています。そういうときは、カラダを動かします。ジムに行ったり、近所を走ったり。部屋から出たくないときは、ストレッチとかですかね。頭のなかがスッキリしますよ」ミズホ(仮名)/28歳性欲を運動で昇華させるというのは、若い人の発想かもしれません。性欲をエネルギーに変え、汗とともに外に流してしまうのでしょう。母親に連絡「たまにムラムラっとしたときは、母親に連絡します。でも、ムラムラしてるっていう報告をするわけじゃないですよ。近況などを伝えます。母親の声を聞くと、気持ちが落ち着くんですよね。いつの間にかムラムラも解消されています」チアキ(仮名)/30歳母親を心の拠り所をしている人は、声を聞くだけで冷静になれるのでしょう。連絡するキッカケにもなるので、良い習慣かもしれませんね。ナゾトレ「もともとクイズとかなぞなぞとかが好きで、今はナゾトレにハマっています。ムラムラっとしたときに問題を解くと、収まるから丁度いい。テレビはもちろん、ネットなんかにもたくさんあるので、よく見ています。頭の体操にもなるし、一石二鳥です」フミカ(仮名)/31歳頭を使うことで、気を紛らわすタイプですね。問題に集中することで、意図的に意識を逸らします。ムラムラしたままでは、解けませんからね。“女性がムラムラしたときどう処理するのか”をご紹介しました。人によってムラムラするタイミングや感じ方も違うので、解消の仕方も様々です。そのときがいつ訪れてもいいように、自分なりの方法をもっておくと便利かもしれません。(C) Dark Moon Pictures / shutterstock(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) Flamingo Images / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Forewer / shutterstock
2018年12月23日男子が「ぽっちゃりの子、紹介してッ」と言うからピッタリの子を紹介してあげたら、なんか渋い顔……。後から、「あれはデブだよ!」だなんて、酷いことを言われたことはありませんか?ぽっちゃりとデブは、いったいどこが違うの!?“ぽっちゃり好き”を自称する男子たちに、その境界線を聞きました。文・塚田牧夫ウエストがバストより太かったらアウト「ウエストがバストより太いとダメです。アンダーじゃなくて、トップですよ。そこまで太いと、さすがにデブと思っちゃいますね……。ぽっちゃりなのに貧乳という体型の子がダメなんです。痩せてて巨乳もOKですけど、二の腕とか太腿も太いほうが、僕は好きですね。ウエストがどれだけ太くても、その分バストが大きければ、それはそれでOKです。プヨプヨしている部分を触るのが好きなんですかねぇ」熊谷洋介(仮名)/31歳40歳過ぎたらちょっと…「見た目というか、年齢かな……。30代までは、ぽっちゃりって感じでかわいいですけど、40過ぎたらデブじゃないですか? あ、でも、ふくよかな熟女は好きです。そう考えると、難しいんですけど……。ぽっちゃりって、かわいい感じのイメージじゃないですか? 40過ぎて、けっこうふくよかなのに、30代のような、ぽっちゃり系の可愛い服を着ていたり、キャラも若作りだったりしたら、デブと思ってしまうのかもしれません。40過ぎたらセクシー系の補正ランジェリーなどを身に纏うふくよかな熟女でいて欲しいですね。ランジェリーを外したとき、ぶよんってタレちゃったら最高です。変態ですかね、僕は(笑)」工藤浩一路(仮名)/34歳「まぶた」にまで脂肪がついているかどうか「かなりぽっちゃりでもイケますけど、顔までぽっちゃりだとダメですね。面食いなんです。僕。とくに、まぶたに脂肪がのっているのはダメですね。デブ顔がダメなんです。顔がデブだとデブ認定です。カラダはどれくらいぽっちゃりでも大丈夫ですよ。むしろ太いほうがいいですね。とはいえ、顎周りだったら、どれくらい脂肪がついていてもOKです。やっぱり目ですね。ぽっちゃりでも、目がパッチリしていないとダメ」山﨑宏彦(仮名)/27歳ぽっちゃりとデブの境界線について、“ぽっちゃり好き”な男子たちに語ってもらいました。なかなかのこだわりを感じましたね。ぽっちゃり好きをあなどっていたのかもしれません。筆者の周りのぽっちゃり好きは、篠崎愛、磯山さやか、深田恭子などを好きなタイプにあげる人が多いですが、そのあたりの人たちは、そもそも、そこまでぽっちゃりではないですよねぇ。©misuma / Shutterstock©Tatchai Mongkolthong / Shutterstock©staras / Shutterstock※2017年3月8日作成
2018年12月23日よく、男女関係は“相性”が大事だと言われます。良ければ長続きすると。なかでも、“カラダの相性”は最重要事項。でもそれは、やっぱりしてみないと分かりません。したとしても、いまいちピンとこないこともある。そこで、“行為中にカラダの相性を見極める方法”について女性たちの意見を踏まえてご紹介します。文・塚田牧夫首のニオイを嗅ぐ「私は正常位でしているとき、男性に抱きついて首のあたりのニオイを嗅ぐのが好きです。いい香りというよりは、その人本来のニオイがする。いいニオイだな……って思うと、いつまでも嗅いでいたくなります」ジュンナ(仮名)/27歳ニオイというのは、相性を判断するのに非常に大きな要素です。特に、首回り、首の後ろあたりは、強くニオイを発する部分。正常位で抱きついたときが、嗅ぎやすい体勢かもしれません。お試しあれ。体位変換に注目「私はいろいろ体位を変えるのが好きなんです。正常位やバック、立ちバックに騎乗位などなど……。1回のエッチで4~5回は変えたい。大事なのは、そのタイミングですね。そろそろ変えたい……と思うタイミングで向こうが動いてくれると、相性がいいなって感じます」フユミ(仮名)/32歳好きな体位というのがあるかもしれませんが、そればっかりではつまらない。バリエーションをつけるのも大事。そのときのお互いの呼吸が合うようなら、相性もバッチリでしょう。変わった性癖を伝える「私にはちょっと変わった性癖があって……。お尻を攻められるのが好きなんです。お尻の穴を触られたり舐められたり、ときに指を入れられたり。それを伝えると、たまに引く人がいるんですよね。そういう男とは合わないと思う。喜んでのってきてくれる人とは、合うな……って感じます」ヨシミ(仮名)/32歳人によって性癖は違います。なかには変わったものを持っている人も。そこに合わせられるかどうかも、相性が良い悪いを判断する要素になりますね。「イカせて」とお願いする「私も男性と同じで、エッチで1回はイキたいんですね。だから、“イカせて”とよくお願いします。イキやすい体質だから、そんなに難しい注文じゃないんだけど……。前にエッチした人で、挿入ではどうしてもイケず、アダルトグッズでイカせようとしてきた人がいました。それはちょっと違うと思いました」ユキナ(仮名)/30歳女性のなかには、「イカなくても満足」という人もいますが、たまにはイキたいと思うこともあるはず。希望したとき、それに応えてくれるかどうか。方法なども、相性をはかる目安になりますね。“行為中にカラダの相性を見極める方法”をご紹介しました。最初に相性があまり良くないと感じても、だんだん合ってくる場合もあります。見極めて合っていないと感じても、少しは様子をみてみましょう。それでもダメなら、考えましょう。(C) Dmytro Kapitonenko / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock(C) B-Media / shutterstock(C) Kotin / shutterstock
2018年12月22日夫婦関係において、「うちはエッチしてるから問題なし」と安心している方も多いかもしれません。しかし、していれば大丈夫というわけではない。もしかしたら、ほかに相手がいる場合だってあります。そこで今回は、“不倫相手と妻とのセックスの違い”について男性たちに語ってもらいました。文・塚田牧夫意気込み「妻とのエッチなら、家に帰ればいくらでもできます。ただ、不倫相手はそうはいかない。人目を忍んで会い、しかも時間に制限もある。そんななかで会うのだから、やっぱり意気込みが違いますよね。会う日は朝からヤる気満々。すでに気合い入ってます」ジン(仮名)/33歳いつでも会える相手と、そうではない相手だと、意気込みに差が出るようです。限られた時間を有効に使うために、気分を高めておく必要があるのでしょう。回数「妻とは、付き合ってたころは何回もしましたけどね。今ではもう、一晩に1回。それが限界。勃たなくなっちゃうんですよ。でも、不倫相手のときは、2~3回ぐらいはしますね。なぜか勃っちゃうのが不思議」シュウヘイ(仮名)/35歳慣れが生じると、興奮も快感の度合いも下がってきます。するとやはり、回数も少なくなってくる。肉体的には問題なくても、精神的なものが作用してしまうのです。前戯の時間「僕は舐められるのが好きなんです。舐めてもらうためには、こっちも舐めてあげないといけないでしょう? だから不倫相手とのエッチは、前戯にかなり時間をかけます。妻との場合は、舐めてもらっても舐め返さない。なので、時間は短いかな」ミチオ(仮名)/35歳奉仕してもらったら奉仕し返す……というのがマナーのはずですが、付き合いが長くなってくるとそれが崩れてきます。一方的な愛撫のみになり、前戯の時間も短くなってきます。キス「不倫相手とエッチするときは、よくキスをしますね。行為中に見つめ合うことも多く、その流れでキスも何回もする。妻とはしないなぁ。ほとんど見つめ合うこともないし。もしかしたら、1回もキスしないこともあるかも……」ミツヒデ(仮名)/36歳キスは大事な愛情表現。気持ちが薄れれば、その回数も自然と減ってきます。エッチのときですらしないなんて、寂しい限りですが……。“不倫相手と妻とのセックスの違い”をご紹介しました。セックスをしていれば、夫婦関係は安泰というわけではありません。その内容も大事。しっかり愛を感じられているか、義務的なものになっていないかどうかなど、注意しておこなうようにしましょう。(C) 4 PM production / shutterstock(C) Kamil Macniak / shutterstock(C) conrado / shutterstock(C) Kate Kultsevych / shutterstock
2018年12月22日ときに、男女の別れの大きな原因となるのが“束縛”です。あまり行動に制限をもうけられると不満が募る。そしてやがて爆発してしまうこともあり得ます。うま~く譲歩する必要があります。そこで今回は、“ギリ許した彼女の束縛ルール”というテーマで男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫ひとりエッチを申告「彼女とは毎週末会っています。ただ、かなりの心配性。浮気なんてもちろんダメだし、“ひとりエッチもして欲しくない”と言うんです。それは厳しい……と、伝えたところ、“申告するならいいよ”と言われました。しかも、許されるのは週に1回だけ。した日には、報告を入れなければいけません。さらに、何を見てしたのか、“おかず”に関しても報告を入れろと言うんです。だから、見た動画のURLも一緒に送っています。でもそれは、なんか新しいプレイのようで、ちょっと楽しいんですよね」カズマ(仮名)/32歳休みの日は必ず料理「僕の仕事は休みが不定期なので、彼女との休みが合わないことが結構あるんです。そういうときに、僕が出かけてしまうのが嫌らしく、ある指令をだしてきました。それが、料理を作ることです。僕が休みで彼女が仕事の日は、僕が夕食を作って待っていなければいけません。料理なんてしたことなかったので、最初はすごく時間がかかりました。でも、彼女にとってはそれが好都合。出かける時間がないですからね。買い物する以外は、ほぼ家にいます。まるでできなかった料理も、回数を重ねるごとに上手くなってきました。料理の楽しさを実感。今ではかなりレパートリーも増えています」コウスケ(仮名)/30歳ジョギングに同行「彼女がマラソンが趣味なんです。毎朝のようにジョギングをしているんですが、それに付き合うように言われてしまいました。家が近いこともあり、朝6時半に待ち合わせ。河川敷を3キロほど走ります。それがほぼ毎日ですからね。最初はかなりキツかったです。ただ、続けて1ヶ月で、なんと8キロも痩せた! 体調もいいし、夜更かしもしないので目覚めもいい。今ではもう、僕のほうが走るスピードが速くなって、距離を伸ばそうかどうか検討中です」カズヤス(仮名)/32歳“男がギリ許した彼女の束縛ルール”をご紹介しました。どの例も、結果的には相手にいい影響を及ぼしているようでした。束縛も適度なものであれば、負担をかけることはありません。一方的に行動を制限するのではなく、相手と話し合いながら着地点を見つけていけるといいですね。(C) Manintino / shutterstock(C) Phase4Studios / shutterstock(C) Dmytro Zinkevych / shutterstock
2018年12月22日いい感じの男性とデートした後は、「今日はありがとう。楽しかった!」的なLINEを送ることでしょう。バイバイした後、可愛い「ありがとうLINE」を送るまでがデート……とも言える昨今、個性を発揮したいのか、それとも素なのか?男性がギョッとするようなLINEを送っちゃう女性もいるようで……。というわけで今回は、デート後に届いて男性がギョッとしてしまったLINEをご紹介します。文・塚田牧夫「今日キスしたかったな!」「会ってみたら、ちょっとイメージと違う子で、せっかくなんでデートは頑張ってみたんだけど、やっぱりキスできなかったんですよ。なんというか、したくなくて! そういう気持ちって、伝わるんですかねぇ。それとも態度に出てたのかなぁ。その日、帰ってから“今日キスしたかったな!”とLINEが来てたときはギョッとしましたね。でもこのメッセージって、もし他の好みのかわいい子から来ていたら、超ドッキドキでワックワクで、もう天にも昇る気持ちになっちゃうようなものですよね。よく考えると。おしいっ!」マサト(仮名)/28歳「本気になっちゃいそう…」「普通にデートしたんです。まあ、良くもなく悪くもなく、一般的なプラトニックな初デートな感じでした。その子も、普通な感じで好感がもてました。デート後に送られてきたLINEを見るまではね!そこでも“今日はごちそうさまでした。とても楽しかったです”的な普通のやりとりを期待したのですが、そこに書かれていたのは、なんと“本気になっちゃいそう…”という言葉。は!? と思いましたよ。だって、本気になっちゃうようなことは、特にまだなにもしてなかったですよ? なんでそーなるの!? 顔とか性格とか、別に全然嫌じゃなかったのに、急に次のデート……どころか、もうLINEのやりとりとかもするのが嫌になっちゃいました。なんか返信のしようがなかったので、スルーしていたら、“なんか勘違いさせちゃいましたかね?”“ごめんなさい”とか、どう勘違いなのかよくわからないというか、むしろ勘違いしているのはあなたなのでは? と思う謎のLINEが入って……。結局、“いえいえ、また機会があったら遊びましょう!”と軽く逃げておきました」カズ(仮名)/28歳デート後に届いて、男がギョッとしたLINEをご紹介しました。積極的な女の子の健気なアプローチ系が、けっこう男性を引かせてしまうことがあるようですね。気をつけましょう!©Sofia Zhuravetc / Shutterstock©Pikoso.kz / Shutterstock※2017年7月25日作成
2018年12月22日不倫を始めたころは、スリルと興奮を楽しむのみで、相手のことをどうこう考えている余裕はないかもしれません。ただ、時間が経ってくると、いろんなところが見えてくるようになります。性格が曲がっている……なんて思われる場合も。そこで、“性根が腐ってると思った不倫相手のLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「幸せにはさせない」「不倫期間3年。妻にもバレることなく、うまくやってきました。でも、子どもも大きくなってきて、そろそろ区切りをつけなければいけない時期だと思い始めました。そこで、彼女が30歳になった節目に、別れを切り出したんです。ただ、すぐには受け入れてもらえなかった。しばらく話し合いを続けて、LINEで“もう会うのはよそう”と伝えました。すると“そっちは家族があって幸せでいいけど、私には何もない”と言ってきました。“私の女としての一番いい時期を捧げたのに”と言うんです。30歳なんてまだまだこれからと伝えても、まったく聞かない。そのうち“許さない”と言い出し、“幸せにはさせないから”と言ってきました。女って怖い……」ユキト(仮名)/36歳「バラしてやろうか…」「不倫相手の彼女の職場に、ムカつく上司がいるという話をよく聞いていました。ハゲでデブの見た目も気に食わないと。さらに、そんな風貌なのに、不倫しているという噂があるとも。ある夜、彼女から突然“撮った!”というLINEが届きました。なにかと思ったら、その上司の密会写真を撮ったと言うんです。仕事終わりにあとをつけたらしく、密会現場を押さえたらしい。2人で酒を飲んでるシーン、手を繋いで歩いているところなど、写真が送られてきました。“バラしてやろうか……”と言う彼女。自分のことを棚に上げて、よくそんなことが言えるなと思いました」コウヘイ(仮名)/32歳「それはついていい嘘だから」「不倫相手と会う約束をした日。妻の実家に行かなければいけない用事ができてしまい、キャンセルせざるを得ませんでした。理由は、取引先とのゴルフということにしておいたんです。ただ、それが嘘だとすぐバレてしまった。彼女から“なんで嘘つくの”とLINEが送られてきました。そこからかなり責められたんですね。だから俺も、以前に嘘をつかれた話を持ち出したんです。“友だちと忘年会と言っておきながら、知らない男たちと飲んでたじゃん”と。そうしたら、“それはついていい嘘だから”と言うんです。それは俺を心配させないための優しさだったと。俺のは違うと言うんです。なんてメチャクチャな理屈なんだと思いました」タイスケ(仮名)/33歳“男が性根が腐ってると思った不倫相手のLINE”をご紹介しました。不倫相手だからといって、カラダのみを重要視しているわけではありません。性格も大事。やっぱり男性も、性格の良い女性と一緒にいたいですからね。©Ollyy / shutterstock©Fotos593 / shutterstock© Viktoriia Hnatiuk / shutterstock
2018年12月21日付き合っているといっても、正式に契約を交わしているわけではありません。曖昧な関係と言ってもいいでしょう。なかには、告白すらないまま付き合っているカップルもいます。しかし、口約束だけでもしておけば良かった……となることも。今回は、“告白なしで付き合っているカップルに訪れた悲劇”についてエピソードをご紹介します。文・塚田牧夫彼女を紹介される「学生時代にやっていたアルバイトで知り合った後輩の男の子がいました。アルバイトをやめてからも連絡を取っていて、あるときから頻繁にうちに来るようになりました。自然と、カラダの関係にもなりました。週末にはいつも来るので、付き合っているような感覚だったんですね。ところが、そんな関係が半年ぐらい続いたある日、“彼女ができた”と言うんです。しかも“紹介したい”とまで。青天の霹靂ですよ。動揺を隠すのに精一杯でした。そして、実際に会うことに。私はいったいどういうポジション? って思ってたら、“こっちのお姉さん的な人”という紹介をされました。彼女のほうにも、“私のお姉さんにもなってください”と言われた。一気に2人兄弟が増えました」ルナ(仮名)/28歳保証人にされて「何回かデートをして、エッチもした男性がいました。“好きだ”とも言われていたので、付き合っていると思っていました。しばらくしてその人が、“引っ越ししたいんだけど……”と言い、保証人になって欲しいと言われたんです。ちゃんと仕事をしている人だったし、不安はありませんでした。それよりも、頼られていることが嬉しかった。でも、だんだん連絡が取れなくなったんです。心配になり、家の場所は知っていたので、ある日突然行ってみたんですね。そうしたら、女性と一緒に住んでいることが発覚しました。その後、彼と話をしているときに、私が“保証人になったのに”と言ったら、“だからって付き合うってことじゃないだろう?”と返されて、何も言えなくなりました……」マリア(仮名)/31歳会社のバーベキューに連れて行き「私の勤めている会社は、年に1回バーベキュー大会があります。そこには社員の家族なども参加。そこで上司が、私にも彼氏を連れてくるように言ってきました。付き合っている……と思っていた彼に話をすると、行くと言うんです。そういう軽いノリの人でした。いざ参加しても、社交的ですぐその場に馴染んでいました。すると、周りが私たちの関係をいじってくるわけです。そのなかの誰かが、“結婚しちゃえよ”なんて言うんです。そうしたら彼が、“しませんよ”と、“付き合ってもいないのに”と言いました。一瞬でその場の空気が変わりました。そこから誰も私たちの関係に触れられなくなった。私も、恥ずかしさと悲しさで、よく分からない気持ちになりました。それからしばらく、会社では腫れ物に触るような扱いを受けました」ミナコ(仮名)/32歳“告白なしで付き合っているカップルに訪れた悲劇”をご紹介しました。大人になると、わざわざ告白なんて……と思うかもしれません。しかし、認識の違いが出てきてしまうことも。意志の確認ぐらいはしておいたほうがいいかもしれません。(C) MAD_Production / shutterstock(C) YAKOBCHUK VIACHESLAV / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock
2018年12月21日