好きだし仲も良かったはずなのに、別れてしまうこともあります。理由は様々。しかし、なかには他者が納得できないような理由で別れるケースも。そこで今回は、男性に話したら警戒されたという、“元カレと別れた理由”についての話を女性たちに聞いてみました!文・塚田牧夫フリック入力ができない「ひと回り以上年上の男性と付き合っていました。見た目や考え方が若いので、一緒にいてそこまで年が離れている印象はありませんでした。でも、あるとき見てしまいました。一緒に部屋にいたとき、彼がスマホをいじってたんです。LINEを打っていたんでしょう。タタタタッ……と細かい電子音が聞こえてきました。チラッと手元を覗いたら、彼が画面を連打していました。そう、彼はフリック入力ができない。文字を連打で出していました。そのスピードには驚いたけど、そこで初めて年齢を感じてしまいました。むしろずっと年上のおじいちゃんに見えてしまい、一緒にいちゃいけない……と思ったんです」カホリ(仮名)/27歳バイクの免許が小型限定「彼と旅行を計画していました。彼は車の免許を持っていないんですが、バイクなら持っているということで、むこうでバイクをレンタルするプランを予約しました。二人乗りしながら、海沿いを走りたいなぁ……とかそんな想像をしていました。しかし、現地に着いて、いざバイクを借りようとしたときでした。彼が、“俺、小型しか持ってないよ”と言うんです。小型? 原付のこと?聞けば、小型というのは125ccまでのバイクのことらしい。二人乗りはできるものの、高速などは走れないそう。そんなバイクをレンタルしているはずもなく、結局借りられず。移動は電車・徒歩となりました。なんかすごくガッカリ……。しばらくして彼とは別れましたが、それが大きな原因であることは否めません」ヒナノ(仮名)/29歳目の前で連行された「彼とのデート中。飲みものが欲しくなり、私はコンビニに入りました。彼は外でタバコを吸っていました。買いものを終えて店を出ようとしたとき、彼が警察に囲まれているのが見えました。私は咄嗟に店のなかへと戻りました。そして、雑誌コーナーから外の様子を眺めていました。彼はしばらく警察官と話したあと、抵抗する様子もなく連行されていきました。そこからもう、連絡が取れないでいます。なので、詳しい経緯は分かりません。だから、別れたとは言えないかも……。この話を男性にすると、たいてい引かれます」アヤナ(仮名)/27歳“男が警戒した女子の元カレと別れた理由”をご紹介しました。別れた理由があまりにヘンテコなものだと、男は警戒します。もしかしたら自分も訳の分からない理由でフラれるかも……と思うからです。なので、必要がないのであれば、あまり話さないほうがいいかもしれません。(C) FGC / shutterstock(C) Jag_cz / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock
2018年09月30日セフレというのは曖昧な関係。いつ始まって、いつ終わったか明確でない場合が結構あります。ゆえに、いったん離れても戻りやすい……ということで、再び関係を持とうとする者もいます。今回は、“セフレ復活を企む男からの誘惑LINE”というテーマで体験談をご紹介。男たちに目論みに引っ掛からないように!文・塚田牧夫「近くまで来たから」「美容室に行ったとき。ふと、前に付き合ってたセフレのことを思い出しました。店から家が近くて、帰りによく寄ってたな……と。今ちょうど彼女もいないし、もう一回会えないかなと、連絡してみたんです。LINEで“久しぶり”と、“近くまで来たから連絡してみた”って送ってみました。そしたらすぐに返事が来て、そのあと飲みに行くことに。ラッキー。これはいける……と思ったけど、残念ながら、彼氏がいるとのこと。家には行けず、飲んで終了でした」ノリヤス(仮名)/28歳「近くまで来たから」というのは、連絡する良い口実になります。そこで懐かしんで、ホイホイ会ってしまうと男性の思うツボ。下心があることは、肝に銘じておきましょう。「いいワインをもらったから」「彼女にフラれ、ムシャクシャしていた時期。気分を晴らそうと思って、女の子と遊ぼうと思ったんです。そこで、以前よくうちに来ていた子のことを思い出しました。ただ、連絡しなくなって一年近く経ってたので、何か誘うための口実はないものかと……。そこで、その子がワイン好きだったことを思い出しました。で、LINEしてみた。“いいワインをもらったから”。本当はもらってませんよ。もし、OKが出たら買いに行こうと思ってました。すると、返事が来た。“行く!”と。急いで酒屋に向かいました」ナオミチ(仮名)/30歳「もらいものがある」というは、家に呼ぶいい口実です。女性も自分の好きなものであれば、やはりノコノコ行ってしまうかもしれません。OKが出てから買いに行くという、なんとも卑劣な手口には引っ掛からないで頂きたい。「心配だったから」「ニュースを見ていて、台風の被害の様子が映っていました。その地域を見て、ふと思い出しました。前にセフレだった女の子が、その地域の出身だったことを。それで連絡してみたんです。“地元、大丈夫?”とLINEしてみた。そうしたら、すぐに“大丈夫だよ”と返信が来た。“覚えててくれたんだ”としかも嬉しそう。その流れでうまく誘い出し、会うことになり、再び関係を戻しました」ヨシマサ(仮名)/31歳たとえかつてのセフレであっても、心配してもらえるのは嬉しいもの。しかも、出身地まで覚えてもらえたら尚更。でも、弱っている時に寄ってくる最低男の可能性もあるので、お気を付けください。“セフレ復活を企む男からの誘惑LINE”をご紹介しました。セフレはあくまでセフレのままヨリを戻したいというのが、男性たちの本音のよう。優しい言葉をかけて近付いてきても、胸の内にあるのは下心。ホイホイ会わないほうがいいかもしれません。(C) pathdoc / shutterstock(C) Minerva Studio / shutterstock(C) Bogdan Sonjachnyj / shutterstock
2018年09月29日日ごろ仕事で疲れている彼を癒してあげたい、元気にしてあげたいと思いますよね。では、どんな方法が一番喜んでくれるのか。今回は、“疲れた彼が元気になるご褒美エッチ”をご紹介。男性たちに、癒されたエッチについて聞いてみました。こんな方法を試してみてはいかがでしょう?文・塚田牧夫前から肩もみ「仕事が忙しい時期、勤務中に終わらなかったものを家に持ち帰って作業していました。ずっとパソコンと向き合ってますからね。肩が凝る。なので、座りながら肩をグルグル回してたんです。そこで、彼女が風呂から出てきました。僕の近くに来て“大丈夫?”と声を掛けると、肩を揉んでくれたんです。カラダにタオルを巻いた状態でした。しばらく揉んでくれたので、“風邪ひくよ”と言うと、背後にいた彼女が僕の目の前に移動。今度は僕に跨って、前から肩を揉み始めた。目の前にあるタオルを、指でピンと弾くと、胸が露わに。ユサユサ揺れるおっぱい。顔を埋めますよね~。とっても癒されました」カンタ(仮名)/30歳タマタマほぐし「僕はときどき彼女に言います。“アレやって”って。アレ……というのは、タマタマほぐしのこと。といっても、なんのことだか分からないでしょう。タマを手で揉みほぐしてもらうんです。手をお湯で温めてもらってから、タマを握ってもらい、じっくりと揉む。もちろん優しくですよ。すると、すごく疲れが取れるんです。腰のあたりが軽くなって、すごく調子が良くなります。所要時間はだいたい三十分くらいですね。ちょっと時間もかかるので。たまにしかやってもらえません。タマだけに……」カズヒロ(仮名)/33歳デカ尻顔面騎乗「僕は昔から、太っている女性が好きでした。全身に肉の付いたボリュームのあるカラダつきはたまりません。そんな僕がこよなく愛すプレイが、顔面騎乗です。顔の上にお尻を引っ付けた状態で乗ってもらいます。もちろん裸ですよ。あのときの顔にかかる圧力がたまりません。ただ、このプレイを、女性にはお願いしにくいところはあります。今の彼女もかなり太っています。あるとき、仕事での成績が良く表彰されたんですね。それを知った彼女が“何かご褒美あげる”って言ってくれたんです。ここだ!と思い、顔面騎乗をお願いしました。するとOKがもらえた。生のデカ尻を顔の上にのせてもらい、そのまま全体重をかけてもらう。息なんてできません。窒息寸前です。でもそれが快感。アソコはもうビンビンです。そのまま射精できると最高。終わったあとは幸福感で満たされ、明日への活力がみなぎってきます」カツヤ(仮名)/30歳“疲れた彼が元気になるご褒美エッチ”をご紹介しました。通常のエッチでも十分気持ちいいし、癒されると思いますが、こうした方法を用いるとさらに効果が高まります。彼のお気に入りのスタイルを取り入れて、元気を注入してあげてください。(C) LightField Studios / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) g-stockstudio / shutterstock
2018年09月29日不倫は罪悪感や背徳感といった感情が入り混じり、とてもドキドキすると言います。しかし、そんな興奮もやがては落ち着いてくる。ふと我に返って「なにやってんだろう……」と思い直すこともあるよう。今回は、“奥さんのもとに戻ろうと思った瞬間”について不倫男たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫ごはんを美味しいと感じたとき「不倫を始めて一年。妻はまったく気付いている気配なし。最初のころはドキドキしてめちゃくちゃ楽しかった。でも、仕事が忙しい時期に入りそれどころじゃなくなって、ちょっと気持ちも落ち着いたんです。そんなとき、仕事が遅くなり深夜に家に帰ったことがありました。妻が起きて待ってくれてて、食事を出してくれたんですね。そこで味噌汁をゴクッと飲んだんです。それが、なんでか分からないけど、すごく美味しかった。喉を通ってカラダにじんわりとしみ渡っていくような感覚がありました。妻はもうウトウトしてる。急に存在がありがたく感じて涙が出てきて、泣きながら食べました」ソウスケ(仮名)/34歳不倫相手の横柄な態度を見たとき「不倫相手は職場の後輩でした。関係を始めたころは、もうラブラブ。人目があるときはツンとしてうるけど、二人きりになるともうずっとくっ付いてベタベタ。仲のいい新婚カップルのような感覚でした。それが時間の経過とともに気持ちも落ち着いて、彼女の態度が変わってきた。会うのはたいてい彼女の家だったけど、行く前に買い物なんかを頼まれるようになりました。そして、帰るときなんかは、ベッドから出ずに“バイバイ”と言ってくる。これじゃあ自宅と変わらない……。相手が誰でも、結局同じなんだと気付きました」コウタロウ(仮名)/32歳酷い目に遭った友人を見たとき「僕よりも早く、不倫をしていた友人がいました。まあ、不倫界の先輩です。いろんな話を聞くんだけど、結構行動が大胆なんです。深夜に出かけたり、旅行したり。さすがにバレるんじゃないかと思うけど、本人は“余裕!”と豪語していました。ところが、ついに奥さんに関係を知られてしまった。そこからはもう地獄。奥さんは不倫相手の家に乗り込み、修羅場になったそう。友人はそれを止めに入ったんだけど、突き飛ばされて階段から転落して骨折。入院することになったけど、お見舞いは誰も来ず。しかも、離婚することになり、“すべてを失った”と言っていました。ゾッとしました」ケイタ(仮名)/34歳“不倫男が奥さんのもとに戻ろうと思った瞬間”をご紹介しました。やめようやめよう……とは思うものの、決定的な何かがないとやめられない。それが不倫です。その何かが、身を滅ぼすような大事故でないことを願うばかりです。(C) Rido / shutterstock(C) faungfupix / shutterstock(C) Elnur / shutterstock
2018年09月29日本命とそうでない相手とでは、やはり接し方に差が出ます。本命には誠意ある対応を心掛けるでしょう。真剣な悩みなんかも相談するかもしれません。そこで男性たちに、“本命女子にだけするエッチなお悩み相談”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫イクのが早い「僕はちょっと早漏気味。でも、そこまで酷いわけじゃなく、やや早いかな……というぐらい。でも、彼女にはガッカリされたくないじゃないですか? だから一応先に伝えておきます。すると、“そんなことないじゃん”って言ってもらえるので」シンタ(仮名)/27歳“コンプレックス”に関するお悩みですね。早漏は、男性にとっては自信を損なう要因となるもの。あらかじめ伝えておけば、不安も軽減します。ほかにも、“アソコが小さい”“包茎”なんかも悩みがちです。首を絞めて欲しい「僕はちょっと変わったプレイが好きで……。最後に首を絞めて欲しいんです。イクときに、ギュッと。すると快感が何倍にも膨れ上がります。そうしないとイケないときもある。遊び相手だと気軽に頼めるんだけど、彼女だと嫌がられるんじゃないかと緊張します」ヒデトシ(仮名)/30歳こちらは“性癖”に関するお悩みですね。本命の彼女に引かれたくないですからね。伝えにくいことかもいしれませんが、長く付き合っていくなら、伝えるべきと考えるんでしょう。実は童貞「女性経験がないわけじゃないんです。ただ、エッチのときに口でしてもらって、そのままイッてしまい……終了。縁がないまましばらく時間が経ちました。なので、挿入をしたことがなかった。久しぶりに彼女ができたとき、言うかどうか迷ったけど、正直に伝えました」ショウゴ(仮名)/29歳草食系男子がはびこる現代、“隠れ童貞”的な存在は意外と多い。いざエッチ……となったとき、男性が戸惑っていたら、女性としても不安ですからね。あらかじめ伝えておいてもらったほうがいいかもしれません。クンニが苦手「十六歳のとき。居酒屋酒を飲んで、そこで知り合った二十代後半の女性の家に行った。初めてエッチをすることに。そこで、クンニを求められたんです。言われるがままにしたけど、ニオイがキツイ……。初めてだったし、吐いちゃって。それ以来、クンニが苦手。彼女になる人には伝えるようにしています」リョウ(仮名)/29歳過去の“トラウマ”に関するお悩みですね。遊び相手とのエッチなら、クンニしなくても問題ないですが、彼女となるとそうもいきません。“なんでしてくれないの?”と不安にさせないよう、前もって伝えるべきでしょうね。“本命女子にだけするエッチなお悩み相談”をご紹介しました。こっちはたいしたことないと思っても、本人にとっては深刻な場合もあります。悩みを相談されたとき、それが真剣なものなのかどうか見極めて、しっかり対応して仲を深めてください。(C) Photographee.eu / shutterstock(C) MaryMistan / shutterstock(C) B-D-S Piotr Marcinski / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock
2018年09月28日夏は出かける機会も多く、その分出会いも溢れています。きっと素敵な出会いもたくさんあったでしょう。しかし、運命の相手だと思っていたのに、あっさり交わされてしまう場合も……。そこで、“夏に出会ったばかりの男からの薄情LINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみたので、どうぞ参考に。文・塚田牧夫「来年もよろしくね」「去年、あるフェスに行ったときに出会った男性がいました。ノリもいいし、音楽好きというところも合うし、すぐに仲良くなりました。ほかのフェスにも一緒に足を運んだり、それ以外でもよく飲みに行ったりと、去年の夏は本当にその人とずっと一緒にいたイメージ。私としては、付き合うのかな……という感じでした。夏も終わるころ、“今年は遊んだな”とLINEでやり取りをしていました。すると、“いい思い出ができたよ”なんて言うんです。そして、“そろそろ真面目に働くよ。来年もよろしくね”と……。あれ、今年はもう終わり? 私は夏だけの女だったようです」エイコ(仮名)/28歳「そういう出会いもあるよね」「友だちと海に行ったとき、男性に声を掛けられました。ナンパなんだけど、あんまり軽い感じじゃなくて、話してみたらすごく真面目な人でした。実業団でスポーツをやっていて、かなり熱い人で、帰ってからよく会うようになったんです。でも、なかなか関係は進展せず、都合のいい女……のようになりつつありました。そこで私はあるときLINEで聞いてみました。あたかも友だちの話であるかのように、夏に出会った男性に都合のいいように扱われている……という話をして、どう思うか意見を聞いてみた。すると、“そういう出会いもあるよね”だって。自分のことだと気付いていないバカなのか、ただの薄情な男なのか……悪い虫がついた夏でした」ミオナ(仮名)/28歳「明日から温泉だ」「学生のときの話です。リゾートバイトで、海の近くにあるお土産屋さんで一ヶ月近く働いていました。しょっちゅう海に行っていたんですが、そこで海の家で働いている男性と仲良くなりました。地元が近いこともあり、話も合い、そういう関係になりました。とにかく毎日めちゃくちゃ楽しかった。夏も終わりに近づいてきたころ、私は学校の関係で彼より一週間早く地元に戻りました。連絡を取りつつ、彼が帰ってくるのを待つ感じでした。彼がバイトの最後の日に、“もう終わりだね”とLINEしたんです。そうしたら“そうだね”と。もうすぐ会える……という答えを期待してたんだけど、“明日から温泉だ”と返ってきました。なんと、翌日からもう別のリゾートバイトが始まるんだそう。いったん戻って、またすぐに出かけるんだと……。落ち着かない人でした」メグ(仮名)/26歳“夏に出会ったばかりの男からの薄情LINE”をご紹介しました。夏の恋は燃え上がりがち。相思相愛であれば問題ないですが、ひとりで盛り上がっていると悲しい結末が待っている場合も……。どうぞ、夏に惑わされないようにしてください。(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) ArtOfPhotos / shutterstock(C) paul prescott / shutterstock
2018年09月04日年下男子に好かれる女と嫌われる女には、どんな違いがあるのでしょうか?年上女性と付き合った経験のある男性たちに、話を聞いてみましょう。文・塚田牧夫「年上の女子っぽさ」「やっぱ、恋愛対象として見るなら、結構な上でも女子っぽさがある人がいいですね。女っぽさじゃなくて、女子っぽさね。かわいらしい感じの。自分が年上だと意識しすぎて、この女子っぽさを無理に出さないように頑張っているタイプの女性は、苦手です」(チハヤ/26歳)「若者に合わせないで」「昔、10個上のお姉さまとデートしたとき、僕に合わせてカラオケで若いアイドルの曲を無理して歌っている姿を見て萎えた。そういうの求めてない。もっとブリグリとかSPEEDとか、よくわからないけど、世代に合った歌を選曲してほしかった。もっといえば、石川さゆりとか、さらに上の世代かもしれないけど、お姉さんっぽい曲をどちらかといえば歌ってほしかったな」(リョウスケ/30歳)「知性を感じるかどうか」「年相応のマナーや知性はやはり欲しいですよね。若い子にも言えるけど、若いからいいやって部分はあるじゃないですか?一緒に食事していて話す内容が、恋愛・グルメ・仕事なんかでもいいですけど、そこから経済、金融、税金や政治の話まで発展したとき、ポカンとしているような年上女性は嫌ですね。逆に、ちゃんとそういうニュースも知っていて、自分の意見をしっかり持っているような年上女性にはキュンときます。なんか手が届かないような感じがいいです。でも、向こうもこっちのことをそう思っていたりして。年齢差があるから。そこがいいじゃないですか! 恋が燃え上がるパターンですよね? お互いに手が届かない存在と思っているなんて。これができるのは、相手が年上女性だからこそなんですよ!」(ダイキ/27歳)年下男子に好かれる女と嫌われる女の違いを、年上女性と交際経験のある男性の意見をもとにご紹介しました。年下男子好きのあなたはぜひ参考にしてみてくださいね。(C) Nick Starichenko / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock(C) Minerva Studio / shutterstock
2018年09月04日誰だって、一番好きな人と付き合いたいと思うでしょう。でも、好きな人以外に目もくれない……という人は少ない。恋愛においては妥協というのも付きもの。では、“好きな男がいるのに告白をOKした女性”に対して、男性たちはどう思うのでしょう?本音を聞いてみました!文・塚田牧夫「大切にしなきゃ」「今の彼女がそう。俺と付き合う前に好きな人がいた。でも、俺は諦めずに何回も告白して、ようやく付き合ってくれることになったんです。そんなに好きな人がいるのに俺と付き合ってくれたんだから、そのぶん大事にしなきゃって思うのは当然でしょう?」カズチカ(仮名)/28歳好きな人がいるのに、それを諦めて自分と付き合ってくれたと、素直に捉えたんですね。もしかしたらいろんな事情があるかもしれないのに……。良く言えば真面目、別の言い方をするならお人好し、といったところでしょう。「そうやって大人になっていく」「八歳下の子を好きになり告白したら、“好きな人がいる”と断られました。でも、そいつには彼女がいるらしく、絶対に付き合うことはできないんだそう。そこで俺は、“その人のことを好きでいいから付き合って”と言いました。何度もそう伝えて、ようやく付き合えることになった。そう、好きな人と付き合えるとは限らない。そうやって大人になっていくんです」ダイ(仮名)/31歳一番がダメなら二番、二番がダメなら三番……人はそうやって妥協して生きていくもの。大人になるほど、それが身に染みて分かってきます。「好きってその程度か…」「以前に好きになった子。でも、その子にはほかに好きな男がいることを知っていました。僕は、自分の想いだけは伝えようと、あるとき告白をしました。もちろん、断られることは分かっていた……のに、なぜかOKが出た。理由は、“その人が振り向いてくれることはないから”だって。好きって、その程度なの? あんまり価値観合わないないかも……と思ってしまった」ユウキ(仮名)/29歳なにをもって好きとするのか、その基準は人によって違います。ちょっと気になるぐらいでも「好き」とする場合もあれば、一生添い遂げたいくらいを「好き」とする場合も。真面目な男性の基準は、やや後者寄りかもしれません。「とりあえずエッチできれば」「何回も誘ったのに、飲みにも行ってくれない女の子がいました。“好きな人がいるからダメ”というかなりお堅い子。でも、そんな女性ほど落としたくなるものですよね?付き合って欲しいと本気で迫り、なんとか落とすことに成功しました。まあ、実際はそんなに付き合いたいとは思ってなかった……。カラダの関係になった瞬間、満足してしまいました」スバル(仮名)/29歳付き合うというのも、結局は口約束です。単なるカラダ目的だけで、その言葉を用いる不届き者もいます。そういう人にとっては、好きな男がいるのに告白をOKしてくれる女性は、ありがたい存在でしかありません。“好きな男がいるのに告白をOKした女性に対する意見”をご紹介しました。好きならば、その意思をとことん貫く……というのが理想ですが、そうもいきません。それはとても不器用な生き方。ほかの人にどう思われるかは気にしすぎず、要領よく生きるべきかもしれません。(C) doodko / shutterstock(C) Lumen Photos / shutterstock(C) Dmytro Zinkevych / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock
2018年09月04日「遊び人なんて彼氏にしたくない」と考える女性は多いですが、遊び人は遊び人になれるだけあって、ルックスもファッションセンスもそこそこいいし、美味しいレストランや楽しい遊びも知っていて、メリットも多いものです。そういうかっこよくて、面白い人と付き合いたいけど、浮気とかはしないで、私だけを見ていてほしい!……そんなワガママな女性のために、今回は“遊び人彼氏を一途にさせる女のテクニック”をご紹介します。文・塚田牧夫他の子よりも面白く遊び人彼氏は“遊び好き”ですから、彼の好きな遊びに付き合うことができて、なおかつ、他の女性たちと遊んでいるよりも面白いと思わせる必要があります。なので、彼がお酒好きならば、一緒にノリよく飲んであげる。自分が下戸ならば、せめて気持ちよく飲ませてあげる……などのテクニックが有効です。他の子よりもセンスよく遊び人彼氏には、遊び人仲間がいます。やはり本命にする女性は、その仲間たちに会わせたとき、“自慢の彼女”となるような女性がいいに決まっています。遊び人レベルが高いほど、裸のスッピンでの美しさよりも、ファッションやメイクを合わせセンスのよさが醸し出された美しさを評価するものです。遊び人彼氏が「コイツで決めようかな」と思うような女性になるには、センスのよさが求められます。他の子よりもエッチに…遊び人彼氏はエッチが大好き。彼女ひとりで満足できないから、多くの女性と遊んでしまうのです。なので、一途にさせたかったら、たっぷりエッチ……それも、遊び人彼氏の想像を上回るレベルでエッチになってあげるといいでしょう。どんな感じのエッチが好まれるかは、相手の男性の趣味趣向もあるでしょうが、遊び人彼氏は雑食タイプが多いので、いろいろなパターンで、他の女性ならNGにしそうなエッチにまで付き合ってあげるといいでしょう。遊び人彼氏を一途にさせるテクニックを紹介しました。「なんでそこまでしてあげなきゃいけないんだ」と、読んでいて憤慨した女性もいるかもしれませんが、そういう人に遊び人彼氏は向いていません。遊び人彼氏は、女性の選択肢が多いので、そのなかで突出するためには、上記のような部分で差別化を図る必要があるのです。(C) Ivanko80 / shutterstock(C) Svitlana Sokolova / shutterstock(C) tankist276 / shutterstock
2018年09月03日男性に「惚れてるな」と”思わせる”と、相手から好かれやすいというメリットもあるのですが、「惚れてるな」と”思われる”と、逆に「こいつは二番目でもいいか」と本命になれないリスクもあります。というわけで、“思わせる”のと“思われる”のには大きな違いがあるのですが、“思わせる”ためには、知識を深めておく必要があるでしょう。そこで今回は、男性に聞いた事例をもとに、男が「俺に惚れてるな」と勘違いするLINEについてご紹介します。文・塚田牧夫「××行きたいなー」「ディズニーが好きで、行きたいとか言っているのを聞くと、誘って欲しいんだろうなって思う」(ヨウスケ/25歳)「海行きたいってフレーズが1時間に10数回飛び出したとき。車で連れてって欲しいんだろうなと思ったよ」(サトル/32歳)たとえ「ディズニー」とか「海」とか、誰もがふとした瞬間に行きたくなるような人気スポットだとしても、LINEで発信することで男性は盛大に勘違いするようです。「××さんって優しいですよねー」「ナオトさんって優しいところありますよねって言われたとき。そんなに俺のことを見ているんだなと。あと、優しくしたつもりなんてないのに、なんか、すげー俺の一挙手一投足に敏感になっているんだなと。それって、……そういうことでしょ?」(ナオト/30歳)女子なら、「優しいですよねー」と言っておけば、優しくしてくれるだろうと思って、「優しいですよね」の先払いをすることもあるでしょうが、単に「俺は優しい」という思い込みから優しくしてくれるだけではなく、「俺に惚れてるな…」という嫌な勘違いからの優しさの場合も多いのかも?「(全部)」「ていうか、向こうからLINEしてくる時点で惚れてるだろ」(ヨシキ/29歳)「向こうからじゃなくても、返信してくるってだけで、ある程度は脈ありだと思う」(ユウキ/31歳)「むしろ返信なくてスルーされても、そういう駆け引きするくらい俺に惚れてるんじゃないかと勘ぐってしまう」(エイキチ/27歳)もう……なんていうか、LINEしなきゃいいのかと思いきや、しなきゃしないで、それでも「俺に惚れてる?」と勘違いされてしまうみたいです。こんなキモイ自意識過剰男たちいるのか!?と思ったかもしれませんが、実はこの3名、なかなかモテる部類の男性たち。自分はモテると自信があるからこその、こういうコメントなんでしょうが、これだけ読むと「絶対こんなヤツいやだ!」と思ってしまいそうですね。(C) Africa Studio / shutterstock(C) Vadim Georgiev / shutterstock(C) VK Studio / shutterstock
2018年09月03日5年とか、ときには10年とか、長い間ラブラブだったのに、なぜか結婚できずに別れちゃうカップルっていますよね。というか、長い間“付き合っている”というのは、どこかのポイントで、結婚に踏み切れなかった……という側面があるのかもしれません。そういう長年付き合っているカップルは、結婚もできぬが、別れるもできぬ……という袋小路に陥りがちですが、“別れる”となってしまうきっかけはどこにあるのでしょうか?男性に聞いてみました。文・塚田牧夫他に超好きな人ができた「なんとなく遊びの浮気はしながらも10年くらい付き合っていたんだけど、ある時、本気で超好きな女ができた。それで長く付き合ってた彼女と別れたんだけど、超好きな女とも結局うまくいかず、次に付き合ったリハビリ彼女と結婚。それは長く続いたんだけど、また他に超好きな女ができて、離婚。そして、そのときの超好きな女と再婚したけど、また離婚。俺はダメな男ですよ。でも、自分に正直に生きているだけだから。とはいえ、そういうことしてると女を傷つけると分かったので、もう誰とも真面目に付き合わないことに決めました」(ケンジ/37歳)ケンカした「ずっとずっとこのままじゃいけないと思ってたんだけど、俺たち。もう好きという気持ちはなかったから。でも、ずっと一緒にいるから、大切な人という気持ちはあって、大事にしたいと思っていたし、責任もとらなきゃとも思っていた。でも、ケンカをきっかけに『別れよう』と自然に言えた。よくあるケンカしないカップルだったんですよ。ずっと。ケンカするくらいなら、付き合う意味がないって、そういう考え方は似ていたところがあり。でも、本能的に惹かれなくなっていたんだよね。まだ若かったし、他の女性と付き合ってもみたかった。ずっと心で思っていることって、ケンカとか感情的な場面になるとスッと出るものなんですねぇ」(ユタカ/30歳)就職した・転職した「3年とか5年とか、付き合うと長いですけど、だいたい就職とか転職とか、生活の変化が転機となって別れますね。やっぱり、職業とか、そういうの全部ひっくるめて自分なので、その部分が変わってしまうというのは、結構大きいと思うんですよ。休みが合わなくなるくらいなら乗り越えられるかもしれないけど、話も合わなくなってくるし。俺はのめり込んでしまうタイプなので、仕事に。そうなると、それまでの彼女と続かなくなりますね」(H/31歳)男が、長く付き合っていた彼女と別れたきっかけをご紹介しました。「きっといつかはこの人と……」と信じて、長い間付き合ったのにフラれてしまっては、自分の大切な時間がとてつもなく無駄になってしまいます。「この人かも!」という男性と出会えたら、お互いの気持ちがホットなうちに、結婚できるといいですね。(C) Joe Therasakdhi / shutterstock(C) Maksim Fesenko / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock
2018年09月03日男性は女性に比べて、性欲がたまるのが分かりやすい。だから頻繁に処理したくなります。でも、女性に対してそれをストレートに伝えるのはあまりに品がありません。そこは男性も工夫します。では、エッチしたい男が彼女にそれを伝えるとき、どんなLINEを送るんでしょう~?文・塚田牧夫「発散したい」「僕も彼女もスポーツをやるほうで、カラダを動かすのが好き。しばらく運動しないとカラダに悪いものが溜まってくる感じがするんですよね。そういうとき、“発散したい”って彼女にLINEすることがあります。そこにはただカラダを動かすってだけでなく、性的な意味も込められているわけですよ。彼女もそれを分かってくれて“一緒に発散しよう”って返してくれます」タケト(仮名)/31歳卑猥になってしまいがちな発言を、爽やかな表現に置き換えています。体育会系カップルらしいやり取りと言えるかもしれません。「お部屋日和だ」「エッチしたいときは、なるべく部屋で過ごしたいじゃないですか? 部屋にさえいれば、自然とそういう流れになりますからね。だから今の時期であれば、デートの前日とかに“暑いから部屋で過ごそう”ってLINEで伝えます。寒いとき、雨のとき、なんかも同じですね。で、“明日はお部屋日和だ”って。“お出掛け日和”の逆の意味で使ったりしますよ」リュウヤ(仮名)/29歳あまり外に出たくないとき、理由として天候を用いるのはごく自然です。女性としても受け入れやすいですよね。「ひとりエッチ10秒前」「彼女が、“オナニーもしちゃダメ”と言ってきます。したらそれは浮気だと……かなり厳しい条件を突き付けてきます。それでも、彼女と会えるのは週に一回くらい。たまにそれも会えないようなときもあります。こっちは溜まっちゃって仕方ないわけです。そういうときに、“ひとりエッチ十秒前”と送ったりしますね。そこから“九……八……七……”とカウントダウンを始めます。すると彼女から、“行くから待って!”と返事が来て、急いで来てくれます」カズヤ(仮名)/30歳浮気の基準は人それぞれ。ひとりエッチにすら規制をかける女子もいます。男としてはそれは厳しいと感じますが、逆手に取って呼び出すという方法もできるわけですね。“エッチしたい男が彼女に送りがちなLINE”をご紹介しました。付き合っていたとしても、「エッチしたい」などと伝えるのは、男としてはちょっと忍びない。彼女に、カラダだけが目当てのように思われても嫌だからです。こうやって遠回しな表現を使うこともあるので、彼女であれば察してあげてください。(C) rangizzz / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock(C) guteksk7 / shutterstock
2018年09月02日好きな人との旅行なんて、楽しいに決まっています。テンションも上がり、いつもよりはしゃいでしまうでしょう。エッチも、開放感から普段はしないような行為で盛り上がってしまうかもしれません。そんな旅先でのエッチについてのエピソードを、男女それぞれにお話いただきました。文・塚田牧夫秘湯をめぐり「私と彼は温泉が大好き。秘湯に行ってみたいということになり、ネットで調べてかなりディープな場所を見つけ、そこに向かいました。駅からバスに乗って山の奥の奥にまで行くような、秘境のような場所にそれはありました。小さく狭かかったんですが、人もほとんどいないし、景色もすごく良かった。かなり長い時間そこで過ごしたあと、宿に向かいました。そこもまた、山のなかにポツンとあるような民宿。しかも、宿の人は常駐しているわけではなく、少し離れた場所に住んでいて、夜は戻ってしまうので何かあったら電話で連絡することになっていました。山奥に、二人だけ……。孤独感もあったけど、開放感のほうが大きかった。エッチも思い切りできました。私も、声を抑えることなく、絶叫に次ぐ絶叫。まさに心もカラダもリフレッシュできた旅でした」シオリ(仮名)/29歳キャンプ地で人目を忍んで彼女を含め、男女六人でキャンプへ。大きな川が流れる麓で、バーベキューなんかも楽しめる場所。僕らは、買い出し、準備、散策といったチームに分かれて行動することに。僕と彼女は、周囲を散策。川沿いを下って歩いていました。すると、周りを茂みに囲まれた窪みのようなスペースを発見。そこに、白い布切れのようなものが落ちていました。なんとそれは、女性の下着でした。まさか、ここで……。彼女も同じことを想像したんでしょう。目が合った途端に引かれ合い、キス。そのまま2人でテントに戻ってエッチしちゃいました。川の流れる音、鳥たちの鳴き声、彼女の喘ぎ声が入り混じる……大自然のなかでのエッチは超気持ち良かったです」ミツル(仮名)/29歳彼女との初めての旅行で「彼女と付き合って半年。初めて旅行をすることになりました。行き先はちょっとした温泉地。ほかに特に目的があったわけじゃないけど、すごく楽しみでした。俺は、来るべき夜のために、あるものを購入。それは、バイブでした。以前、“使ってみたいね”なんて二人で話したことがあったので、いい機会だと思ったわけです。そして当日。風呂に入って夕食も済ませたあと、いよいよそのときが……。するとそこで、彼女がバッグから何かを取り出しました。“ジャ~ン”と言って見せてきたのは、バイブ。しかも、俺が持ってきたのよりだいぶデカい……。彼女も以前そんな話をしたのを覚えていて、ネットで買ったそう。俺のも合わせて二刀流。存分に楽しみました」ヒデアキ(仮名)/31歳“旅行先での開放感溢れるエッチ”をご紹介しました。旅行先では、環境が変わることで気分も開放的になり、エッチも大胆になります。マンネリを感じているようなカップルも、こういった刺激を取り入れると、関係修復できるかもしれません。(C) All Stock Photos / shutterstock(C) Songquan Deng / shutterstock(C) Dudarev Mikhail / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock
2018年09月01日エロスは、直接見たり体験したりして得られる刺激を楽しむだけでは味わい尽くせていません。想像を膨らませ、大きな興奮とともに体感するのが最大限の味わい方と言えます。そこで、“本当のエッチより興奮したLINE”というテーマで男性たちに話を聞きました。本物のエロスを、ご堪能あれ!文・塚田牧夫官能表現の応酬「飲み会で知り合い、二人で何度か会ってエッチした子がいました。とりあえず、カラダだけの関係を楽しんでいる感じ。その子にあるときLINEしてみました。気分を盛り上げる意味で、“早く君の淡いピンク色の乳首に吸い付きたい”と、官能的な内容を送りました。すると彼女から返信が。“私もあなたの黒光りするモノにしゃぶりつきたい”。ワオッ!なかなかやるじゃないかと、さらに俺は“足の付け根にある蜜壺に指を差し込んで……”と応戦。彼女から“突起物の先端から恥ずかしい汁が……”と返って来た。しばらく官能表現の応酬が続きました。正直、かなり興奮しました」シンジ(仮名)/32歳カラダの部位当てクイズ「彼女とまだ付き合ったばかりのころ。“ひとりエッチをしないで欲しい”と言われました。なんでも、恋人以外の人と想像でもするのは浮気だと。なので僕は、“なら君でするからおかずちょうだい”とLINEで言ったんです。“おっぱいの写真ちょうだい”と言うと、一枚送られてきました。でも、アップすぎてなんだかもう判別できない……。するとその流れで、カラダの部位当てクイズが始まりました。彼女がドアップで撮ったのが、どのカラダの部位かを当てるクイズ。超難問。どこを撮っても肌色であることしか分からず、正解できない。ようやくそこに、違う色の写真が。黒い、毛のようなものが写っている……。これは、まさか……。彼女からも“これをおかずにどうぞ”とメッセージが来た。正解は……頭。やっぱり!って、なんだこのやり取り!」ユウイチ(仮名)/30歳「カラダが忘れられない」「セフレがいたんだけど、あるとき彼氏ができて別れることになりました。ところがその一ヶ月後、再び連絡が来た。“あなたのカラダが忘れられない”って言うんですよ。マジかよ……と思いました。嬉しいじゃないですか。俺のカラダってそんなすごいの?そんな感情を抑え、あえて冷静に“普通のカラダだよ”と返しました。そして“俺のカラダのどこがいいの?”と掘り下げてみた。“フォルムが綺麗”“バランスがいい”“肉感も素晴らしい”などなど、散々褒めさせました。気分良かったですね~」ユウシン(仮名)/29歳“本当のエッチより興奮したLINE”をご紹介しました。エッチも実際にしてしまうと、意外とあっさり終わってしまうことがあります。その前に、こうしたやり取りで気分を盛り上げておくことで、最高の興奮や快感を味わうことができるようです。(C) TORWAISTUDIO / shutterstock(C) sakkmesterke / shutterstock(C) Vasyl Hubar / shutterstock
2018年09月01日ナンパされたとき、見た目がタイプだと話に付き合うぐらいはするでしょう。すると次第にドキドキし始め、「この人いいかも」と思い始めることもある。そこで、“性欲を刺激したナンパテク”というテーマで女性たちに聞いてみました。自分の身を守るうえでも、知っておいたほうがいいことかも!文・塚田牧夫背中をさりげなくなぞる「会社帰りでした。残業で遅くなってしまい、急ぎ気味で駅を出たところで男性に声をかけられました。背の高い茶髪のお兄さん。遊んでそうだけど、口調が丁寧で穏やかだったので、つい立ち止まっちゃったんです。そこで少し自己紹介。もとは美容師をやっていて、今は辞めて友だちのIT関係の仕事を手伝っているそう。しばらく話していたら、背中を触られたような感覚がありました。気のせいか……と思ったけど、また。ツーッと背骨に沿ってなぞられる感じ。触れるか触れないかぐらいのソフトタッチで、なんだかゾクゾクッとしてしまって……危ないと思って逃げました」アミ(仮名)/27歳ボディタッチはナンパ時でも有効。触られたくなければ、まずは相手の距離に入らないこと。一定の間合いを取って会話するよう心掛けましょう。肉に食らいつく姿に「無性にお肉が食べたくなり、友だちとシュラスコのお店に行きました。すると、定期的におこなわれている食べ放題の日で、長蛇の列に並ぶことに。すると、私たちの前に並んでいた男性二人組に声を掛けられました。ガッチリとした体型で、学生時代アメフトをやっていたそう。お店に入ると、自然と同じテーブルで食べることになりました。そうしたらまあ、男性二人の食べること食べること……。お肉に食らいつき、次々とたいらげていく姿は圧巻。なんだかその姿を見ていて、ドキドキッとしてしまいました」アン(仮名)/30歳食欲と性欲には密接な関係があると言われています。食欲旺盛な姿を見て、性欲も旺盛であると本能的に感じてしまったのかもしれません。ホテル街近くの喫茶店で「友だち数人と飲んだ帰りでした。私はもう少し飲みたいと思って、ひとりで歩いていたんです。すると男性に声を掛けられました。ナンパだからあしらおうと思ったんだけど、“お茶しませんか?”ということだったから、お茶ぐらいいいか……と付き合うことに。すると、繁華街を抜けてホテル街のほうへと歩いていくんです。“遅くまでやってる喫茶店がある”と言うんですね。店に入り、窓際の席に座りました。男女が行き交うのが目に入る。私は知らず知らず、この人たちはそういうことをしてきたのか……それともこれからするのか……と想像していました。そこでムラムラッ……としてしまいました」カズミ(仮名)/29歳周囲の雰囲気によって、性欲が触発されることもあります。ホテル街なんて、もってこいの場所。男は想像させることで、女子のガードを下げさせるのです。“女の性欲を刺激したナンパテク”をご紹介しました。ナンパされ話しているうちに、一瞬の気の迷いが起こる場合もあります。勢いでついて行ってしまうと、傷付く結果にもなりかねません。惑わされないよう注意したいものですね。(C) Eugene Partyzan / shutterstock(C) Anna Prytkova / shutterstock(C) Nacimert / shutterstock
2018年08月31日交際相手のことがいくら好きでも、意見や行動を受け入れられないこともあるでしょう。でも、それを伝えると相手が嫌な思いをするかもしれない……と黙ってしまうことも。そこで、“男がキュンときた彼女の怒りLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてきました。彼女の反論、案外嬉しいと思っているかもしれませんよ。文・塚田牧夫「こいつがどうなってもいいんだな?」「仕事終わり、職場のみんなで飲みに行くことに。ただ、その日は彼女が家に来ることになっていたので、早く帰りたかったんですよね。なかなか出れずにいると、彼女から“まだなの?”とLINEが来ました。もうちょっとかかりそう……と何回かそんなやり取りと続けていたら、彼女が“こいつがどうなってもいいんだな?”と写真と一緒に送って来た。それは、俺が最近買ったばかりのノートパソコンに包丁を突き立てている写真でした。“もうすぐ帰る!”と送ったんですが、そこからまた時間が経ってしまい、再び写真が。今度は、ノートパソコンをベランダの手すりの上にのせてる写真。“ここから突き落とすぞ?”と来ました。やっぱ可愛いな……と思い、そこから急いで帰りました」ダイスケ(仮名)/29歳「怒怒怒」「ある休日。彼女の家に遊びに行く……予定だったんですが、それをすっかり忘れてしまっていました。すでに約束の時間を一時間過ぎたころ、彼女から“まだ?”というLINEが……。そこで正直に、約束を忘れていたことを伝えました。“おいおい……”とご立腹の様子。“怒ってる?”と聞いたら、“うん”と返ってきました。さらに、“どのくらい怒ってる?”と尋ねたところ、“怒怒怒”と、怒の文字が三つも! これは大変! 急いで家を出ました。なんとか機嫌を取らなければと思い、途中にあるケーキ屋さんで甘いものを購入。それを写真に撮って送りました。すると“笑笑笑”と返事が。怒が笑の文字三つに変わった! 機嫌を直してくれたようでした」ヨウスケ(仮名)/28歳「あなたとは次元が違うの」「俺の浮気が原因で、疎遠になっている彼女がいました。その彼女に一ヶ月ぶりにLINEを送ってみました。“怒ってるよね?”と聞いてみると、“もう怒ってないよ”と。“あなたとは次元が違うから”と返ってきました。そうやって自分を納得さて怒りを鎮めたんだろうな……と申し訳なく思いました。でもそこであえて、砕けた感じで“何次元にいるの?”と聞いてみたんですね。そうしたら、“そういうことを聞いてくる時点で次元が違う”と、ごもっともな意見。“もう会えないかな?”と聞いたら“次元が違うから会えないよね”だって。なんかそんな会話が二次元のやり取りのようで、楽しくもあり、切なくもありました」マナオ(仮名)/29歳“男がキュンときた彼女の怒りLINE”をご紹介しました。LINEは文章のやり取りのみなので、真意が伝わりにくいこともありますが、かえってそのほうがいいパターンもあります。怒りをそのまま言葉でぶつけてしまうと、衝突しかねません。やんわり怒りを伝えたいときに相応しいツールと言えるかもしれませんね。(C) stockfour / shutterstock(C) Farknot Architect / shutterstock(C) PH888 / shutterstock
2018年08月31日付き合っている人がいるのに、なぜ浮気をしてしまうのでしょう。そこには、ひと言では言い表せない複雑な思いが絡み合っています。しかし、浮気する男性のなかには、“彼女を傷付けないためのルール”を持ってやっているという人もいます。さて、それはどんなルールなのか、話を聞いてみました。文・塚田牧夫クリーニングを入れる「昔、浮気をして、部屋に落ちている髪の毛でバレてしまったことがありました。当時の彼女はショートだったにもかかわらず、部屋に長い髪が落ちているのを発見されていました。注意はしていたんですけどね、何度か落ちていたようでバレるキッカケとなりました。そういった経験から、今は浮気をしたあとは部屋にクリーニングを入れるようにしています。特に髪の毛は入念に取るようお願いしています。高くはつきますけど、それが彼女を傷付けないためのルールだと思って守っています」ショウヘイ(仮名)/31歳彼女と真逆のタイプを選ぶ「僕のなかで、彼女がナンバーワンであることは間違いないんです。でも、ほかの女性にもやっぱり興味がある。だから浮気もしてしまいます。そこで自分のなかで決めているのが、“彼女と真逆のタイプを選ぶ”ことです。彼女は僕の大好きなタイプで、そのトップに君臨する人。それ以上の人はいない。なので、別のタイプの女性を選びます。浮気相手は好きなタイプではないので、彼女の地位が脅かされることはありません。それが彼女に対する敬意の示し方ですね」シンヤ(仮名)/29歳旅行中のときに限る「彼女は海外旅行が趣味で、年に一~二回ぐらい出かけます。浮気するのは、その期間だけと決めています。だいたい一週間ぐらい行くので、その間に女性と連絡を取って、会うという感じです。彼女が帰ってきたら、もちろん会わないし、一切連絡も取りません。あくまでその期間だけ。彼女は趣味の海外旅行で楽しんでるし、俺もこっちで楽しんでいる。フィフティーフィフティーじゃないでしょうか」リョウタ(仮名)/32歳自分のなかではスポーツ「彼女とするエッチは、愛のある行為。浮気相手とするエッチは、スポーツと捉えています。だから浮気相手は対戦者。競技こそ楽しみはしますが、そこに愛は一切生まれません。一方で彼女は、お互いに力を合わせてより高い快感を得ようとする、いわば協力者です。なので、まったく位置づけが違います。まあ、この話を彼女に伝えたところで、理解してもらえるとは到底思えませんが……」ジロウ(仮名)/33歳“浮気男が守る彼女を傷付けないためのルール”をご紹介しました。浮気するにあたって、こういったルールを敷いているようです。かなり、男性側の自分勝手な言い分が詰まっているような印象も受けます。納得できないときは、とことん話し合いましょう。(C) VGstockstudio / shutterstock(C) Khakimullin Aleksandr / shutterstock(C) GP Studio / shutterstock(C) LightField Studios / shutterstock
2018年08月31日最初のエッチはお互いに遠慮してしまうこともあり、どこかぎこちなくなるもの。それがだんだん慣れてきて、上達なんかもしていきます。そういった成長が感じられると、男性としても嬉しいものです。では、彼女のエッチが上手くなっていると感じるのはどんなとき?男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫自分から求めてくる「彼女はエッチのときいつも受け身。まあ、女性だしそんなもんだろうと気にしてはいませんでした。でもあるとき一緒に寝ていたら、彼女がやけにくっ付いてきた。すぐには気付かなかったけど、だんだん俺の股間の辺りを触り始めてきて、ようやく求めてるんだって分かりました。ああいうの、すごく嬉しいですね」タカシ(仮名)/31歳積極的に求めるようになるのは、成長の証。男性としてもそれが感じられると嬉しいし、また自分に心を許してくれているという喜びも加わります。よく声が出る「高校のときに初めて彼女ができました。初体験もそのとき。こっちは無我夢中だし、彼女は気持ちいいのか痛いのか分からないような表情だったのを覚えています。それが十年の時を経て、同窓会で再会。お互い恋人がいないということで、エッチな流れになりました。すると、彼女が以前とまったく違う。自分から動くし、なにより声がすごく出てるのが印象的でした」マサ(仮名)/30歳恥じらいがあると声は出しにくいもの。経験が浅ければ、気持ちいいのかどうかも分からないというのもあるでしょう。それが出せるようになったというのは、成長ですね。動きがしなやか「彼女と付き合いたてのころ、エッチでは“バックやってもいい?”“上になって”といちいち指示を出していました。最初、それがちょっと心苦しいところはありました。それが付き合って一年。もう何も言わなくても自分からすんなり体位を変えてくれます。動きもしなやか。初々しさがなくなったのは少し残念ですが……」タクヤ(仮名)/30歳慣れてくると、相手が次に何を求めているかが分かるようになります。すると体位変換もスムーズにおこなえるようになります。イクときのタイミングを掴む「男だったら、やっぱり女性をイカせたいじゃないですか。だから、彼女とするときも頑張るんですけどね。最初のころは、時間がかかったり、イカせられなかったり……。それがいまは、五分に一回ぐらいはイクようになりました。彼女がタイミングを掴んだように感じます。やっぱりイカせるには相手の協力も必要ですね」ユウイチ(仮名)/31歳男は女性をイカせることに、無上の喜びを感じます。でも、自分だけの力ではなかなか上手くはいきません。女性もポイントやタイミングを掴むことで、それが可能になります。“男が彼女のエッチが上手くなってると感じる瞬間”をご紹介しました。成長が見られるのは、男性にとって嬉しいこと。そういった楽しみが増えることで、浮気の防止にもつながります。なのでただ受け身になるのではなく、積極的になることも関係を維持するのに必要なことです。(C) 4 PM production / shutterstock(C) George Rudy / shutterstock(C) Jet Cat Studio / shutterstock(C) Elena Chevalier / shutterstock
2018年08月30日どんなに仲良しでも、いや仲良しカップルだからこそ、ケンカをしてしまうと、相手のことが憎くて仕方がないし、許したくても許せなくなってしまうもの。将来を考える相手であればあるほど、「ここで折れたら、この先の関係は上手くいきっこない……」と意固地になってしまいますよね。そんなときは、彼のほうから、うまーくうまく謝ってほしいものです。そこで今回は、ケンカ中彼氏から送られてきた“素敵な謝罪LINE”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫「なんでも買っていいよ」「デートの日に姿を現さなかった彼。何度電話しても、通じない。待ち合わせの時間から3時間後にようやく『ごめん。飲んでそのまま友達の家で寝てた』とLINEが。デート前日に、友達とそんなにしこたま飲むなんて、絶対に許せない! というわけで、『もう会いたくない』『二度と会いたくないという意味』と送りつけると、『本当にごめん』『その友達にベンツ借りて迎えに行くから許して』と返信が。ベンツデートはちょっとしたかったけど、友達に借りた車程度で許してしまっては罰にならない! というわけで、『どこ連れてってくれるの?』と聞くと「どこでも好きなとこ」と。『銀座』と返信したら、分かってくれたらしく『なんでも買っていいよ』と返信が。この分かってくれる感が素敵だなぁと思い、許してあげることにしました。10万円程度のバッグを買わせましたが」(リョウコ/25歳)「ゆっくり休んで」「きっかけは些細なことだったんだけど、ケンカをこじらせてしまい、つい『もう疲れちゃったし、来週は会いたくない』と送ってしまいました。拗ねてもっとこじれるかなぁ、まぁそしたらそしたで、面倒くさいからもう別れてもいいかな……くらい思っていたんだけど、『ゆっくり休んで』と返信が。もう彼も、私のことどうでもいいのかな……と、それはそれで寂しくなっていたら、続けて、『ここ予約しておいたから、疲れとりな』とURLが送られてきて。開いてみると、なんと、とても高価なホテルスパ! そのときはよく分からなかったけど、そのスパに行ってみると、とても贅沢な空間で優雅な時間が楽めて、ケンカしていたことなんて忘れて、『超最高の時間だった!本当にありがとう!』と、とても素直にLINEできました。素敵な彼だと思います」(エイコ/29歳)ケンカ中の彼氏から送られてきた“素敵な謝罪LINE”のエピソードをご紹介しました。「結局、金かよ!」と男性が読んだら怒り出しそうですが、そういうことではなく、お金も使って、スマートにケンカをおさめてくれるところが、素敵ですよね。(C) George Rudy / shutterstock(C) Goran Bogicevic / shutterstock
2018年08月30日好きな人にLINEを送った後は、返信が待ち遠しいもの。たいした内容でなくても、やり取りしているだけで楽しいし幸せですからね。そこで男性たちに、“ついつい返信したくなる女子のおふざけLINE”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫「出ちゃった」「彼女と焼肉を食べに行ったときです。飲んで食べてお腹いっぱい。彼女も“ヤバいかも……”と限界を訴えていました。その帰りです。駅で解散したあと、すぐに彼女からLINEが来ました。たぶんまだ電車のなかでしょう。“出ちゃった”って言うんです。まさか……?なので“何が?”と尋ねました。そうしたら、“お腹が”だって。なんだよ……。すると続いて、“オナラも”と。食べすぎるといろいろ出ちゃうようです。可愛いですよね」シンゴ(仮名)/29歳「メッセージの送信を取り消しました」「彼女が家に泊まった翌日、仕事中に彼女からLINEが来ていました。落ち着いたところで開いてみると、“メッセージの送信を取り消しました”という表示の下に、“ごめんね”という言葉が。なんのメッセージを取り消したんだろう……と思い、“どうしたの?”と尋ねたけど、その件に関しては特に触れることはありませんでした。すると後日、同じように彼女が泊まった次の日、“メッセージの送信を取り消しました”のあとに“またやっちゃった”と来ました。でも、何をやっちゃったのか教えてくれないんです。これからはとにかく、送信を取り消される前に見てやろうと、なるべく早くLINEを開くように心がけました。そしてついに、消される前に見ることができました。それは写真でした。俺の寝顔の写真……。彼女から“見られちゃった”と。別にいいよ!」ツヨシ(仮名)/30歳「亜威薇武勇憂」「彼女から突然、“亜威薇武勇憂”とLINEで送られてきました。文字化けかと思いましたが、よく読むと“アイラブユー”となっている。ヤンキー文字にハマったらしく、俺に送ってきたようです。なので俺も、“魅威斗宇(ミイトゥー)”と返してやりました。そんな感じでしばらくヤンキー文字を使った文章のやり取りが続いたんです。するとあるとき、“亜津威我薇愛珠汰米蛇亥”と長文が送られてきました。どういう意味だ……としばらく考えました。“愛”という言葉が入ってるし、きっと大事なメッセージなんだろうと思いました。でも、よく分からなかったので正解を聞いたんです。そうしたらなんてことはない。“暑いからアイス食べたい”だった」マサトシ(仮名)/31歳“男がついつい返信したくなる女子のおふざけLINE”をご紹介しました。気持ちのこもったメッセージのやり取りもいいですが、軽く砕けた感じの会話も楽しいもの。言葉や時間を共有しては積み重ね、愛が育まれていくのでしょう。(C) Chaay_Tee / shutterstock(C) George Rudy / shutterstock(C) Josep Suria / shutterstock
2018年08月29日男にも意外に“繊細な一面”があります。女性の反応に対して、「怒ってる?」「傷付けたかも……」と必要以上に気にしてしまうことも。エッチの後なんかは、過剰に意識してしまうことがあります。そこで、“エッチに自信がない男が送るLINE”というテーマで女子たちに話を聞いてみました。男性たちは何を気にしがちなのでしょうか?文・塚田牧夫「タイムを計ろう」「彼が、早漏かもしれない……と悩んでいた時期がありました。ネットでいろいろ調べたらしく、一般的な平均挿入時間はニ十分で、自分はそれに達していないのではないかと……。“早かった?”とLINEでもよく聞いてくるので、時間は関係ないと説明するんだけど、どうしても気になっちゃうみたい。そして、“今度タイムを計ろう”と言われました。次のエッチのとき、スマホを脇に置いて、挿入した時点からストップウォッチをスタート。してる最中、彼がそれをチラチラ見てるのがすごく気になりました。そしてしばらくして彼が“よし!”と言った。目標タイムに届いたんでしょうね。こっちは事務的な感じがしてすごくイヤでした……」エイコ(仮名)/29歳「よく洗っといて」「女性経験の少ない男性と付き合っていたときです。その人はやけに避妊を入念におこなう人でした。一滴でも精液が混入すると、すぐにデキてしまう……ぐらいの危機感を持っているしっかりしているタイプ。あるとき、エッチのとき、彼がコンドームをつけようとしたんです。でも、間違えて裏返して付けてしまった。新しいのにつけ替えようとしたんですが、運悪くそれが最後の1個だったんです。仕方なしに、間違えてつけたやつを、裏返してつけ直しました。終わったあと、彼はそれがすごく気になっていたみたいで、大丈夫かな……ずっと心配していました。帰ってからも“よく洗っといて”とLINEが来ました。なんか違うような……」アサカ(仮名)/32歳「みんなに相談してみるね」「彼と付き合い始めのころ、“エッチのときの声が小さい”と指摘を受けました。そう、私はあまり声が出ないほうなんです。私もそれは自覚していたんですが、わざとらしいのも……と思い、自然にしてたんですね。それを彼は気にしていて、“気持ち良くない?”“下手なのかな……”とLINEで言ってきました。“そんなことはない”と。女性にもタイプがいろいろあって、声が出ない人もいると伝えると、“そうなんだ”と納得してくれたんだけど……。“みんなに相談してみるね”と。やめて……。私の体質をむやみに広めるのはやめて欲しい……」ナオミ(仮名)/30歳“エッチに自信がない男が送るLINE”をご紹介しました。男性は、自分に自信がないというのを、相手には悟られたくないもの。そこを変に指摘してしまうと、傷付けてしまう恐れがあります。デリケートで落ち込みやすいところもあるので、なるべく温かく見守ってあげてください。(C) LightField Studios / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock
2018年08月28日「女はウソがうまい」とよく言いますが、男にも手ごわいタイプが結構います。とくに、モテる男性は、数々の女性との修羅場をくぐり抜けてきたツワモノも多いので、なかなか見破れないウソをついてくるものです。そこで今回は、彼氏のウソを見破る方法をご紹介しましょう。文・塚田牧夫使命感に燃えるまず、モテる彼氏のウソが見破りにくい一番の理由として、彼女のほうが「重い女、ウザい女だと思われて、彼に嫌われるのが嫌だ……」と思ってしまっていることがあります。こんな立場で付き合っていたら、簡単にウソをつきまくられてしまうものです。なので、「彼氏がウソをつくのならば、それは彼女として見破らなければならない!」という使命感に燃えましょう。だって、よく考えてみてください。ウソをついて浮気をするような男であれば、絶対に結婚しないほうがいいはずです。一度、ウソや浮気がちょろいと思った彼女を相手に、改心なんてなかなかするものではありません。それに、浮気を疑うような嫉妬心は、本気で相手を愛しているから起こるものであり、その自分の気持ちに向き合って、それを相手に伝えることができるくらい真剣な関係を求めている女性を、ちゃんとした男性ならば、ないがしろにしないはずです。「そういうの重いわ」となってしまうようであれば、彼は重い関係を求めていないということ。軽い結婚なんてないですから、早めに分かってよかったじゃないですか?探偵のごとく、突き詰める!ここまでで使命感に燃えることができたら、あとは自分が探偵になったような気持ちで、彼に質問したり、言動や態度に注目したりすればよいだけです。ポイントは、「ウソは記憶しにくい」ということ。彼が遊びに行ったときは、ちゃんと話を聞き、誰と何をしたか、鮮明に記憶しておきましょう。それがウソ話であるならば、彼はずっと覚えていることができず、翌日くらいならペラペラ喋っても、後日の記憶は曖昧になっているはずです。そして、ウソ記憶なので、日が経つほど、その日の話をするのを嫌がるようになります。ここがまた、ウソをつく男が結婚に向かない一因なのです。結婚という長い付き合いを考えれば、「作話したウソ記憶をあとからまた聞かれる」というのは絶対に避けたいはずだからです。これが分からないのは、頭が悪いか、関係を真面目に考えていない証拠です。というわけで、彼氏のウソを見破りたければ、状況証拠などから推理を入れて質問しつつ、質問の回答を後日も何回も掘り返して、また同じことが言えるか質問するといいでしょう。(C) fizkes / shutterstock(C) Alfa Photostudio / shutterstock
2018年08月28日キスは好きな人とばかりするものではありません。挨拶としての場合もあるし、不意打ちのようなキスを浴びることもあります。しかし、そんな突然のキスが眠っていた感情を呼び覚ますことも……。“相手を一発で好きになった危険なキス”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫照れるオジサンと「飲み仲間のオジサンがいて、若い子たちと飲みたいというので、友だちを集めてみんなで遊ぶ機会がありました。オジサンたちはニ十歳以上も上で、普段知り合わない者たち同士でかなり盛り上がったんです。カラオケに行き、ゲームなんかもしていました。軽い王様ゲームをしていて、最後に“キスをする”というお題だけが決まってくじを引くことに。そこで私は、初対面のオジサンとキスすることになってしまいました。キスぐらいいいか……と素早く済ませようとしたら、なんかオジサンのほうが照れてるんです。キスコールのなかキスをして、離れたときに顔を見たら、伏し目がちにポッと顔を赤らめていました。それが妙に可愛く見えてしまい、不覚にもドキッとしてしまいました」マリナ(仮名)/27歳ゲテモノを食べさせられ「友だちの知り合いに外国人の男性がいて、日本に遊びに来ているということで三人で会ったんです。そうしたら外人が、“ゲテモノが食べたい”と言い出し、お店を調べて行ってみました。注文したのは、虫の五点盛り?らしき料理で、まず小さいのを外人が食べました。苦そうな顔をしながら飲み込み、続いて大物のゲンゴロウに手を伸ばしました。口に咥えて、なにやら“うんうん”唸っていました。すると何を思ったか、私に顔を寄せ、口移ししてきたんです。いきなりのことで受け止めるしかなく、私も口に咥えて“うんうん”唸りました。すると再び、外人が口移しで受け取ってくれました。なぜでしょう、そのあと外人がやけに頼もしく思え、気になって仕方なくなりました。吊り橋効果のようなものかもしれません」ナオミ(仮名)/30歳燃え盛る火の傍で「男女六人でスノボーに行ったときです。泊りがけで行き、夜はコテージに泊まりました。みんな疲れ果てて、早々に寝てしまいました。そこには暖炉があって、私はそのすぐ傍に座って、燃える火を見ていました。もうひとり、男友だちも起きていて、会話するでもなく暖炉を見ていたんです。火って、見ていて飽きないんです。炎がゆらゆらと揺れて、幻覚でも見ているかのようにボーッとし始めました。気が付くと、なぜか友だちと私は寄り添うような姿勢になっていました。そして、その流れでキス……。すごく気分が良くて、もうどうにでもなれ……という感覚に。そこから先には進まなかったけど、あれは不思議な時間でした」ケイ(仮名)/29歳“相手を一発で好きになった危険なキス”をご紹介しました。キスに外的な要因が加わることで、新たな感情が芽生えてしまうことがあるようです。好きだけどまだ思いが通じ合っていない相手とキスをするようなとき、こういったシチュエーションに持ち込むといいかもしれません。(C) Sergey Peterman / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock(C) Amilao / shutterstock
2018年08月27日彼の家に初めて招かれる……。ドキドキしますよね?どんな部屋だろうとワクワクするでしょう。男のひとり暮らしなのでキレイさは求めないかもしれませんが、想像を絶するような部屋である場合も……。そこで、“すぐに帰りたくなった男の部屋”というテーマで女子たちに話を聞いたのでご紹介します!文・塚田牧夫ワンルームに3人!?「何度か二人で飲みに行ったり食事をした男性に、あるときその帰りに“うち寄ってみる?”と聞かれました。そろそろだろう……と覚悟もしていたので、行ってみることに。マンションに到着。ドア開けてまず驚いたのが、靴の数。玄関が埋め尽くされている……。まあでも、男性のひとり暮らしだからあり得なくはない。想定の範囲内……と思っていたのはそこまででした。部屋に入って驚いた。ワンルームに二段ベッド。部屋の半分はベッドが占領していました。私が“シェアしてるんだね”と言うと、彼が言った。“うん、三人で”。ええ! 三人!?“俺はここで寝てる”と指差したのは、ソファ。ほぼ洋服で埋まっていました。すると背後から“こんばんは”と声がして、ビックリして思わず声を上げてしまいました。振り返ると、上のベッドから男性が覗いていました。この状況でなぜ私を呼んだんだ……」アリサ(仮名)/27歳極狭の息苦しさ「彼の家に行ったことがなかったので、“行ってみたい”というと、“狭いけどいい?”と言われました。まあ、狭いといっても四畳半ぐらいはあると思うじゃないですか……。外観はキレイめなマンションでした。しかもオートロック。“全然いいじゃん”なんて言ってたら、彼がエントランスの脇にあるドアにカギを差し込みました。なんと、部屋がオートロックの手前。防犯効果なし……。さらに開けてビックリ。極狭……。二畳ぐらいのスペースしかない。その部屋を改造して上下の二階に分けていて、梯子で行き来できるようにしてるんですが、なんせ一階分の高さを二つに分けてるから、中腰で進むしかない……。あまりの狭い空間に息が詰まりそうでした」ミサキ(仮名)/29歳大量のアダルトグッズに囲まれて「付き合ったばかりの彼と飲みに行った帰り、家が近いということで初めて寄ってみることに。繁華街を進んでいくので、こんなところに住んでるんだ……とドキドキしながら向かいました。すると、あるお店の前で立ち止まりました。“ここ”と指差したのは、怪しいお店。俗に言う、大人のおもちゃ屋さんでした。脇に細い階段があり、それを登って二階へ。ドアを開けると、予想はしていましたが、大量のアダルトグッズが置いてありました。バイブにローターに鞭に手錠に……普段あまり目にしない歪なものがゴロゴロ転がっていました。なんでも、一階の店が倉庫として使っている部屋を、格安で貸してもらっているとのことでした。ゆっくりしててとは言うものの、どこに目を向けていいか分からずまったく落ち着きませんでした」ルミナ(仮名)/30歳“女子がすぐに帰りたくなった男の部屋”をご紹介しました。男性の部屋に招かれて喜んでいると、あまりにひどい状況にどん引いてしまうこともあります。期待せず、汚いのが当たり前……ぐらいの気持ちで行くようにしてください。(C) wavebreakmedia / shutterstock(C) lassedesignen / shutterstock(C) Iakov Filimonov / shutterstock(C) YAKOBCHUK VIACHESLAV / shutterstock
2018年08月27日男は頼られたい生き物です。「めんどくせぇ~」と言いながらも、頼みごとを聞いてくれます。女子からの好き好きアピールなんかも、嫌がっているようで内心は嬉しくてたまらない。そこで男性たちに、“思わずニヤける彼女のデレデレLINE”というテーマで話を聞いてみました。参考にどうぞ!文・塚田牧夫「私も休む」「もともとは僕が彼女のことが大好きで、猛烈アピールをして付き合うことになりました。だから最初は完全に彼女が優位。でも、あることをキッカケに逆転したんです。それは彼女の入院でした。彼女が胃腸炎になり、病院に運ばれました。突然のことだったので彼女の親もすぐには来れず、ほとんど僕が身の周りの世話をしていました。入院期間は短かったけど、会社と家と病院を行き来しました。心細かったんでしょうね。ものすごく感謝されて、それ以降は彼女のほうが僕にベタ惚れ状態になりました。あるとき、僕が体調を崩し会社を休んだんです。それをLINEで伝えたら彼女が“私も休む”と言って、本当に休んで家に来てくれた。嬉しかったですね~」ユウヤ(仮名)/31歳「夢に出る記録更新中だよ!」「あるとき彼女から“すごいことが起きている”とLINEが来ました。何事かと尋ねてみたら、俺が連続で夢に出続けていると言うんです。もう一週間近く続いているようで、“夢に出る記録更新中だよ!”だって。可愛いじゃないですか。それに嬉しい。すると三日ぐらいして、今度は“元気だよね?”とLINEが来ました。なんでも、俺が死んでしまう夢を見たらしい。そしてそれ以来、俺が夢に出ることはなくなったそうです」ナオト(仮名)/29歳「お子ちゃまだからいろいろ教えて」「以前、十歳下の大学生の女の子と付き合っていました。まだ幼さの残る顔立ちで、世間知らずなところもある子でした。本人もそれを自覚していて、“お子ちゃまだからいろいろ教えて”とLINEなんかでもよく言ってきていました。頼られるっていうのは、やっぱり嬉しいですよね。あるとき、彼女とドライブに行ったんです。彼女は免許を持っていないので俺の運転で。でも、途中でパーキングに寄ったとき、彼女が飲みものを買うところで財布から免許証が見えたんです。あれ……と思いました。で、見せてもらったんですね。すると、確かに車のはないんだけど、大型二輪の免許を持っていました。この子が大型か……と、なんか複雑な気持ちになりました」トシアキ(仮名)/31歳“男が思わずニヤける彼女のデレデレLINE”をご紹介しました。こんなLINEが来たら、男はもう嬉しくてたまらない。クールに見せていても、心は弾んでいます。分かりやすいアピールで、単純な男心を刺激してあげてください。(C) sirtravelalot / shutterstock(C) ShotPrime Studio / shutterstock(C) Syda Productions / shutterstock
2018年08月27日セフレからどんなお誘いLINEが来たら、「今夜会ってもいいか」と男性は思うものなのか……?セフレという関係は、いきなり当日連絡して、お互いに空いていれば会う……なんてことも多いだろうから、会いたい側のときは「なんて送ったらいいかな?」と悩むこともありそうですしね。セフレのいる男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫NG「私のことを好きにしてください」 OK「なんでもしちゃう♡」「『なんでもします』という内容のLINEだったら、彼女との約束を断っても今夜会いたい……と思う。こっちの要求通りのことをしてくれるなんて、男のロマンですからね。こんな風に言って誘っておいて、実際会ったら「アレは嫌、コレも嫌」と拒むようだったら次はないかもしれないけど(笑)反対に『私のことを好きにしてください』だったら、別に会いたいと思わない。同じようなニュアンスだけど、なんか自分が気持ちよくなりたい臭が強くて、そそられないんだよな……。何すればいいのか考えなきゃいけないのは面倒くさい」(ジュンイチ/33歳)「今から海を見に行こう!」「セフレかぁ。エロいことはやりつくしているから、なんかワクワク感がある誘いのほうがいいね。『今から海を見に行こう』とか『満点の星空を見に行こう』とか、しかも国境超えるレベルのやつがいい。そのノリに惹かれるかも。それか、『ラーメン食い行こう』くらいのノリもいいかも。夜遅めの時間なら。『ダーツ行こう』とか。男友達ノリで来られると、なんか行きたくなっちゃうかも」(リュウイチ/26歳)男性に「今夜会ってもいいかも」と思ってしまうセフレからのLINEについて聞いてみました。とはいえ、男性に「もし~」という仮説で恋愛シチュエーションについて聞いたって、ろくな答えは出てこないもの。強がりますから。「どうしても今夜会いたい」…と思うなら、そのままそう伝えるのが一番効くと思いますよ。(C) George Rudy / shutterstock(C) Sergey Sukhorukov / shutterstock
2018年08月26日「結婚願望があるのに、なかなかできない」という女性は多いです。もちろん本人に原因があることもありますが、男性側にもないとは言えない。「自分は結婚には向いていない」と言う男性に対して、なかなか踏み出せないのも当然です。なぜそう思うのか?男性たちに本音を聞いてみました。文・塚田牧夫人と一緒に暮らせない「以前、彼女と同棲した経験があります。もちろん大好きな人でした。でも、一緒に暮らすとどうしても我慢できない部分が見えてきます。原因はひとつじゃないけど、結局別れることになってしまいました。もう、人と一緒に暮らす自信はありません……」マコト(仮名)/30歳結婚して夫婦になると、共同生活することになります。一緒に暮らさざるを得ません。それに耐えきれる自信がない……という男性も意外と多いです。食べさせていけない「僕は目指していたものがあって、長いことフリーター生活をしていました。ただ、三十歳になったのを機に、諦め、定職に就きました。ただ給料が少ない。デート代すらままならない……。そんな人間が、結婚して女性を食べさせていくことなんてできないでしょう」アキフミ(仮名)/32歳「結婚したら女性を食べさせていかないと……」というのは古い考え方のようでもありますが、いまだに持っている男性も少なくないようです。結婚したくてもできなかった「付き合う女性に対しては、毎回のよう結婚したいと思っていま……した。今までも三人くらいと真剣に結婚を考え、親にも挨拶に行きました。でも、結局できず……。なぜか毎回結婚には至らないんです。これはもう、自分が結婚に向いていない人間なんだと納得するしかない」ショウ(仮名)/35歳結婚を前提に真剣に付き合うと、別れたときのショックも大きい。すると事態を深刻に受け止めないようにするため、自分は結婚に向いていない……と納得せざるを得なくなるわけです。浮気してしまいそう「周りにいる友だち夫婦が、ぞくぞくと離婚しています。そのほとんどが、浮気。結婚して浮気して離婚して……の流れです。俺としても、ひとりの女性を生涯愛せるかっていうと……自信はない。だとしたら、結婚しないほうがいいんじゃないかと思う」マサヒデ(仮名)/32歳離婚することが分かっているのに、結婚しても無駄……という考えなんでしょう。浮気なんてしないと思えるだけの人と巡り合っていないのか、それとも覚悟ができないだけなのか……。“自分は結婚に向いていないと言う男の本音”をご紹介しました。もしかすると、現在交際中の彼も、こういった悩みを持っているかもしれません。結婚を考えているのであれば、不安を取り除いてあげるような行動を意識して接していくべきでしょう。(C) Africa Studio / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock(C) BlueSkyImage / shutterstock
2018年08月26日男が“イク”感覚ってどんな感じなんだろう……と興味を持ったことはありますか? 実は、射精の瞬間に凄まじい快感に襲われる、というわけでもないらしいんです。今回は、男の“イク”感覚の秘密に迫ります。文・塚田牧夫男性の「イク」感覚はアレと同じ!?今回のテーマは、男性の“イク”感覚です。「女子には分からない」とついていますが、いわゆる射精の感覚についてのみ語るならば、これは開放感という点では“小便”と近いものがあります。そんなことを言われると、男性が性行為をそんなにしたがるのか不思議かもしれませんが、簡単に説明するならば、“本能由来の空腹感のような欲望の充足”ד征服感のような精神的快楽”דその女性に受け入れられたという社会的承認欲求”、そして相手が彼女や妻であればこれに“愛情の確認”が加わる感じでしょうか。出だしで簡潔かつ明瞭に、解答を出してしまった感はありますが、“女イキ”なんていうものが近頃男性の間では流行っているという話も聞きます。「女イキ」が流行している?昔から、「女は男の7倍気持ちいい」なんていう嘘か誠かわからないけど、なんとなく信憑性がありそうな(なんといっても感覚は小便と大差ないですからね、男のほうは……)噂が、男性コミュニティのなかで流れているわけですから、「女イキ」というワードは、快楽という意味で考えると、確かにそれだけで非常に興味をそそる言葉なわけです。男性にとって。女性のように敏感に反応して、ビクンビクンと体を震わせながら、声も出してしまいながら、射精なしで(ときには伴うかもしれないけれど)絶頂に達してしまう“女イキ”。その方法や、実際を描写するとあまりにナマナマしいので、このあたりにしておきますが、男性の間でこのような流行があるにも関わらず、女性は「男の“イク”感覚」ってどんな感じなんだろ?と好奇心をもっているわけですから、そのあたりの性的に異性がどのようなものを求めているかという部分においての“性差”は、情報社会とはいえ、いまだ大きいのだなぁと感じます。男も「イク」演技をする?あと、女性のみなさんは相手を喜ばせるためか、早く終わらせたいがためか、よくエッチで「イク」と演技するとのことですが、知っておいてほしいのが、“男性も演技する”ということ。次の日に別のデートが控えたいだとか、1日オフの日だからじっくりひとりエッチしたいだとか、理由は人それぞれですが、男性というのは“無駄打ち”したくないんですよ。それなりに回復まで時間がかかるから。というわけで、「そんなのはいや……」と思うのであれば、男がイッたかどうかは確認しようと思えば確実に視認できるものですので、しっかりとその目で見届けることをおすすめします!(C) 4 PM production / shutterstock(C) KIRAYONAK YULIYA / shutterstock(C) conrado / shutterstock
2018年08月25日デート中、相手の男性が何を考えているのか分からなくなるときがあると思います。急に黙られると、怒ってるのかな……と思ってしまったり。もしかしたら、よからぬことを企てている可能性も……。“デート中に猛烈にエッチしたくなる瞬間”というテーマで、男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫下着がチラチラ見える「女の子とデート中、休憩がてらカフェに入ったんです。席に着いて初めて気付きました。その子のシャツの胸元のボタンがひとつ留まってないんです。座ったことでそこが僅かに開き、隙間ができて下着が見える……。白い……。言うに言えず、ただムラムラしてしまいました」ナオヤ(仮名)/30歳普段は隠れているものが見えるというのは興奮材料になります。それが下着なんて尚更でしょう。本人が気付いていないような無防備さが、さらに拍車をかけますね。お酒を飲んで隙だらけに「女友だちと初めて二人で酒を飲みにいきました。普段あまり飲んでいる印象はなかったけど、飲み物が充実していることもあり、その日は進んでいるようでした。次第に顔が赤くなり、ポワンとし始めた。人の話も聞いているのかどうか分からない様子。これ、ホテルに誘ったら絶対OKだと思いました。こうやって女性は、男の餌食になっていくんでしょうか……」ヒサシ(仮名)/28歳エッチな気分になるのに、お酒は付きもの。誘ったらOKだろうな……という雰囲気の女性に、男は強く惹かれます。それが、よく言われる“隙”というやつなのでしょう。隣の席でイチャイチャ「彼女と居酒屋に行ったときです。そこは個室で、扉もついていて、完全に部屋が分かれているタイプ。ただ、隣からの声はよく聞こえました。隣はどうやらカップルのようで、イチャイチャした会話をしていました。“ほらほら”“イヤン”なんていういやらしい囁きが丸聞こえ。何やってんだ……と、こっちもしたくなってしまった」レン(仮名)/29歳隣がやってるなら、こっちも……となるのが男の心理。周りの影響を受け、すぐにスイッチが入ってしまうところがあります。肌が触れ合う「女の子と映画を見に行ったときです。雨が降っていて、湿気の多い日でした。映画館に向かうエレベーターが混んでいて、肌と肌が触れ合った。しっとりとして、ピタッと張り付くような感覚を受けました。さらに映画から帰るとき、電車のなかでも同じように肌が触れて、同じ感覚を味わいました。女性の肌って気持ちいい……もっと触れたい……という衝動に駆られました」ミキヒサ(仮名)/28歳やっぱり、肌と肌の直接的な触れ合いこそが、もっともエッチな衝動を掻き立てる要因となります。親密な関係になるのにボディタッチが有効とされるのも、そういう理由からでしょう。“男がデート中に猛烈にエッチしたくなる瞬間”をご紹介しました。男が黙って何を考えているか分からないとき、もしかしたらエッチな衝動に駆られている可能性があります。チャンスと思うか危険だと思うかは自分次第ですが、見極められるといいですよね。(C) artemisphoto / shutterstock(C) Nestor Rizhniak / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock(C) Stock-Asso / shutterstock
2018年08月25日男性は浮気を隠すのが下手です。どのくらいのレベルで下手かというと、客観的に考えたらバレバレなことを言ったり、したりしているのにも関わらず、「なんでバレたんだ!?」「女の勘ってこえぇぇー!」なんて、素で言えちゃうくらい下手です。今回は、そんな鈍感な男性でも「やべっ、やっちまった!」と自分で気づいてしまった“誤爆LINE”エピソードをご紹介します。文・塚田牧夫「今夜は遅くなる」「結婚していることを言わずに、うまくいっていた女性とのデートの日、気合いを入れて三ツ星レストランを予約して、奥さんに『今夜は遅くなる』とLINEしたつもりが大誤爆で、浮気相手に送っちゃった。デートに遅れるって意味でとってくれるかなと淡い期待をしたけど、数時間既読スルー……。やばい。これはバレたな。でも三ツ星レストラン、せっかく予約取れたのに……。せや!たまには奥さんにサービスしたろ!と思い立ち、サプライズに見せかけて当日だけど誘い、超喜ぶ奥さんを連れてレストランに行ったら、デートの約束をしていたその女性が来ていたという……。もうあんまり思い出したくないんで、詳細は省きますけど、ほんまもんのバカですね、俺は」(E/32歳)「昨日エッチしちゃいました!」「彼女がいるけど、久しぶりに新しい出会いがあって、久しぶりに他の女性とエッチできた嬉しさに浮かれて、仲良しグループのグループLINEで『昨日、エッチしちゃいました!』とご報告。ところが、そのグループLINE、いつも会話に加わるのは3人くらいなんだけど、昔、何かの飲みをきっかけに作ったグループで、ROMっている人たちが他に4人くらいいるのを、すっかり忘れていた!しかもそのうちの1人が、彼女の親友……。と気がついたときには、時すでに遅しで、俺は仲良しメンバーに聞かれ、エッチの詳細を事細かに語ってしまっていました。案の定、2週間後くらいには、彼女バレ。しかも、そのグループLINEのスクショまで持っていた。でもさ、浮気した俺も悪いと思うけど、その彼女の親友もひどくないか? 彼女の幸せを願うんだったら、そこはスルーしないか!? スクショして見せるとか、マ勘弁してよ~」(I/27歳)男性の浮気誤爆LINEエピソードを2つご紹介しました。既読スルーを早とちりして、浮気相手と行くはずだった店に奥さんを連れていくという話は、さすがに迂闊すぎですが、グループLINEはありがちな話。女性のみなさんも、そのLINEグループには誰がいて、どういう関係性なのか、常に把握しながら発信するようにしましょうね。(C) Studio Peace / shutterstock(C) TeodorLazarev / shutterstock
2018年08月25日