パリ在住のカメラマン、松永学さんのイケメンレポート。世界中は新型コロナウイルスで活動自粛が続いています。あのイケメンたちはどうしてるのか?デンマークのコペンハーゲンから便りが届きました。イケメン番外編です。写真・文 松永学【番外編】ジェレミー 24歳 作家コペンハーゲンのヒップなホテルで出会ったジェレミー、今は作家になっていました。ジェレミーとのQ&Aーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?アパルトマンのバルコニーでたくさんの本を読んでいます。自分の馬も飼っているので、2日おきに会いに馬小屋に行って散歩に連れ出しています。ーー2. 現在、在宅勤務していますか?はい、今は作家活動をしているので一日中家で本を書いているところです。ーー3. 現在の食生活は?最近は天気がいいのでバルコニーでフルーツたっぷりの朝食から1日が始まります。ーー4. 自宅でのストレス解消法は?作家としてこもる時間が多いですが、その間はストレスはありません。ーー5. 自宅でできるスポーツは?体型を維持するために食事に気をつけていること、外での散歩が主です。ーー6. 最近、自宅で何の映画を見ましたか?僕はイタリア人ですが、フランス映画をよく見ています。昨年公開の『Les Misérables(レ・ミゼラブル)』と『A Bigger World(原題:Un monde plus grand)』は面白かったです。ーー7. 現状でよく聴く音楽は何ですか?特別今に限ったことはないのですが、家ではもっぱらオペラを聴いています。ーー8. こんな状況で恋人と会っていますか?恋人とは、コペンハーゲンの湖のほとりで1日1回一緒に散歩しています。ーー9.自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?絶対に最初はコペンハーゲンの『Restaurant Skt』です。ホテルのレストランで、バーだけでなく食事も楽しめます。他にも行きたいところはたくさんあります。ーー10. この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?このウイルスのために計画して中止になった旅行を再開したいです。特に、ギリシャに1~2週間は滞在したいと思っています。もちろん、実家のイタリアとフランスの自分の家にも戻りたいです。春の日差しのきれいなコペンハーゲンの景色に、こちらも癒されますね。こんな季節に行ってみたいものです。
2020年05月04日パリ在住カメラマン、松永学さんのイケメンレポート。新型コロナウイルスでロックダウン中の彼らの近況をお届けします。イケメン番外編です。写真・文 松永学【番外編】クレモン 38歳 オンラインショップ経営クレモンに出会ったのは外出制限が出る直前。マレ地区でポップアップストアをやっていました。13のブランドを販売する、自身のオンラインショップを運営しています。以前は全然違う分野の仕事をしていて、パソコンのスキルを得て転職。今はオンラインでの仕事なのでコロナ危機にはあまり影響はないそうです。日本通で、すでに2回ほど日本に来たことがあるそうです。もちろん日本食は大好き! 桜が咲く日本のことを思い描いているそうです。夢は原宿でお店を開くこと。パリではツーリストが多くない場所、例えば11区がお気に入り。実は妻子持ちのイケメン!ロックダウン中の生活を聞いてみました。クレモンとのQ&Aーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?読書、ゲーム、スポーツ、映画、料理、娘の学校の勉強。ーー2. 現在在宅勤務をしていますか?はい、私も在宅勤務を続けています。オンラインショップが主なのでいつもと変わりませんが、いつも娘が家にいるので、娘の世話にも時間を割いています。ーー3. 現在の食生活は?いつもと変わらず私たちは「普通に」料理をしていて、その習慣は変えていません。ーー4. 自宅でのストレス解消法は?家族と一緒に料理して、食前酒を嗜むことです。ーー5. 自宅でできるスポーツは?Toy Boardを購入しました。家でやるにはとてもいいですよ。あとはヨガと有酸素運動もやっています。ーー6. 最近、自宅で何の映画を見ましたか?娘とは『トイストーリー4』、妻とは昔の映画『太陽がいっぱい』、特にコーエン兄弟の『赤ちゃん泥棒』は面白かったです。ーー7. 現時点でよく聴く音楽は何ですか?『Therapie Taxi』『Shook』、 80年代のプレイリストやファンク、そして『Aloise Sauvage』はお気に入りです。ーー8. こんな状況で恋人と会っていますか?そばにずーっと居ますよ。ーー9. この状況が終わった後、最初に何をしたいですか?いま会えていない家族、友人に会いたいです。可能であれば自分の商品イベントに参加したいです。ーー10. 自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?『IPPUDO』の熱々のラーメン。ーー12. この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?イタリアのナポリか、アフリカの島カーボベルデ(ケープベルデ)に行きたいです。オンラインショップをやっているクレモンの仕事はいつもと変わらない様子。でも娘さんが家にいるのでそのケアもしているそうです。この時期、子どもと過ごす期間は貴重ですね。
2020年04月30日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンコラム。新型コロナウイルスが蔓延しているいま、あのパリのイケメンたちはどうしているのか?ミュージシャンのフィリップは自宅にこもって音楽制作中とのこと!イケメン番外編です。写真・文 松永学【番外編】フィリップ 25歳 ミュージシャンミュージシャンのフィリップはFuckUrGoodMoodという名前で活動しています。音楽作りはこもっての作業が多いので、以前は体力作りのために毎日のようにジムに通っていました。フィリップとのQ&Aーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?家でできるスポーツをしたり、自宅でたくさんの音楽を作っています。ーー2. 現在、在宅勤務していますか?もちろん。私は国の決まりを守って、できるだけ家にいます。ーー3. 現在の食生活は?普段と同じくらいの運動をすることができないので、いつもより食べる量は少ないかもしれません。ーー4. 自宅でのストレス解消法は?ストレスを和らげるために瞑想を始めました。また、外出の許可1時間以内で考えごとをしなから散歩をしています。ーー5. 自宅でできるスポーツとは?これまでは毎日のようにクロスフィットをしていましたが、ジムに行けないのでダンベルを使った筋肉トレーニングと、いくつかの弾性バンド(抵抗バンド)を使ってトレーニングしています。ーー6. 最近、自宅で何の映画を見ましたか?『バッドボーイズ フォー・ライフ』と『バイキング』シリーズを全て見ました。ーー7. いまよく聴く音楽は何ですか?外出制限になってからは、自分の作ったオンライン上での音楽を再確認するために聴いています。それ以外の場合は、『LULU』や『Alchemist』の最新アルバムがお気に入りです。「The New Toronto 3」は最高ですよ。ーー8. こんな状況で恋人と会っていますか?残念なのか幸運なのか? 現在ガールフレンドはいません。ーー9. この状況が終わった後、最初に何をしたいですか?自分の人生、生活をを元通りに再開したいです。ーー10. 自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?レピュブリック広場近くにあるお気に入りのU.S.A.風レストラン『Baba Zulu』に行きたいです。ーー11. この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?絶対にニューヨークに行きます!以上、こもっていても自宅でできることをし続けているフィリップからのレポートでした。
2020年04月27日池袋自動車暴走事故から1年。被害者遺族・松永拓也さん(33)の、最愛の妻と娘とのかけがえのない日常は、突然奪われた。遺された夫が、悲しみと苦しみのなかでもがきながら、踏み出せた“一歩”とは――。『起きて「お父さんお仕事お休みがいい~」と何度も言っていた。公園で1h近くずっとぶらんこに乗っていた』真菜(まな・当時31歳)は、莉子(りこ・当時3歳)が生まれた日から1日も欠かさず育児日記をつけていて、これは、事故の起きる3日前の16日の日記です。几帳面な文字とぎっしりの書き込みを見ただけで、彼女の人柄がわかると思います。当時、莉子は、毎日のように、僕に「仕事を休んでほしい」と言っていました。それから、「おかあさんが焼いたパン、公園で一緒に食べようね」。ずっと母親べったりだったのが、やっと3歳ごろから、お父さんっ子になってきてた。ですが、この先も莉子の成長がつづられるはずの日記は、いきなり中断させられました。日記帳の最後に記された『たく(拓也)帰ってきてたくさんあそんだ。』という青いインク文字をいとおしげになぞるようにしながら、松永さんが言う。松永さんは、2019年4月19日に豊島区で起きた「池袋自動車暴走事故」の被害者遺族だ。妻の真菜さんと一人娘の莉子ちゃんの命を、瞬時に奪い去ったあの忌まわしい事故から1年が過ぎた――。壁のカレンダーも、’19年4月のままです。6月にはディズニーランドに行く予定で、3人とも楽しみにしていました。初めて「イッツ・ア・スモールワールド」に乗ったときの、莉子の目のキラキラが忘れられなくて。カレンダーをめくっちゃうと、自分の時だけが進んでしまう気がするんです。2人の時間は止まったままなのに……。かつて一緒に暮らしたこの部屋にいると、扉の陰からひょっこり2人が顔を出すんじゃないかと思ったり、3人の暮らしが夢だったような錯覚に襲われるのがつらすぎて、僕は事故以来、ずっと近所にある実家に身を寄せています。僕自身、自殺も考えた事故当初の時期を経て、この1年間、多くの転機となる出来事がありました。被害者の会への参加、署名活動、ブログやツイッターでの交通事故防止へ向けての発信など。自分でも精神医学などの本で勉強して試みましたが、なにより多くの出会いや支えもあり、ようやく年明けくらいから気持ちをコントロールできつつあります。とはいえ、正直、まだ無理くりですが……。事故防止に向けて、精力的な活動を続けていた松永さんだが、今回のインタビューのなかで印象的だったのは、終始抑制された加害者の飯塚幸三被告(88)への感情だった。率直に「憎しみはありませんか」と尋ねた――。いえ、絶対、ありますよ。人間ですから、それは否定しません。でも、憎しみを抱いている間は、相手だけにとらわれてしまい、それでは自分がしんどいです。それだったら、生前の2人の顔を思い浮かべて、愛と感謝を思っていたほうが心も安定します。苦肉の策ですが、それが僕なりのやり方。そうして憎しみと処罰感情を分けて考えるように、1年をかけてマインドチェンジしていくことができたという感じです。たぶん、真菜も莉子も、生前に僕の怒っているところは見たことがないはず。だから、2人にそんな姿を見せたくないという思いも、正直ありました。実は、事故の朝、こんなことがあったんです。前日の帰宅が遅くて、寝坊していました。そしたら、キッチンで莉子にご飯を食べさせていた真菜がすごい勢いで僕のもとに駆け寄って、おなかの辺りにギュッとしがみついてきたんですよ。「どうしたの!」「ううん、なんでもない」あのときのことを思い出すと不思議な気持ちになりますし、あの重みは生涯忘れません。僕の中に残っている真菜や莉子の温もりや肌の感触が、今、事故防止の活動でも、日々の生活でも、僕が前に進もうとするときに、そっと背中を押してくれるんです。「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月27日妻・真菜さん(まな・当時31歳)と娘・莉子ちゃん(りこ・当時3歳)の命を奪った池袋自動車暴走事故から1年。被害者遺族の夫・松永拓也さん(33)の、初の実名告白160分。松永さんの心の支えは、今でも、肌に残った妻と娘の温もりだという。1年前、“いつも通りの日々”を送るはずだった、あの日の家族の様子を語ってくれた――。事故当日の19日は、いつもどおり、朝7時10分くらいに家を出ました。莉子はそのころ、彼女のブームだった“おしりバイバイ”で見送ってくれました。お昼休みの、スマホを使ってのテレビ電話も、いつもと同じ。あの日、2人は、自宅から10分ほどの南池袋公園にいました。「お父さん、今日は定時?お仕事、がんばってね」「あれ、珍しく今日は自転車なんだ。気をつけて帰るんだよ」「じゃあね」それが、最後の会話となりました。僕のスマホに、突如、警察から、「奥さんと娘さんが交通事故に遭いました」という電話がかかってきたのは、午後2時ごろ。パニックになりながらも電車に飛び乗って、病院に着くと、医師が「即死でした」と。もう、泣き叫ぶしかなかった。対面した2人の遺体には、顔に布がかぶせられていました。まず真菜の顔をめくったらズタズタなんです、もう、傷だらけで。次に莉子を見ようとしたら、看護師さんが、「娘さんは、見ないほうがいいと思います」。親族からも、「将来、莉子ちゃんの顔を思い浮かべるときに、あのかわいい顔を思い出せなくなるよ」。そうか、と思って。莉子は、その後、業者の方から、遺体を修復するエンバーミングに「顔だけで3日かかります」と言われたほどのひどい損傷でした。後日、遺体が自宅に戻ったとき、やっぱり、どうしても最後に莉子に会いたくて、顔の布を0.5ミリだけでも下げようとして、これはダメだとわかりました。あれ以上、動かしてたら、僕の心は一生壊れていたでしょう。松永さんが、1つ年下の真菜さんと出会ったのは、13年夏だった。わが妻ながら、僕は真菜を人間として尊敬していました。人の悪口や愚痴を言うのを聞いたことは一度もありません。結婚当時、僕はまだ若くて、家計的にも豊かではありませんでした家族を幸せにできるか不安で、つい彼女の前で弱音を吐きました。すると、「私も5人きょうだいで、けっして裕福じゃなかったけど、幸せというのは、お金だけじゃないんだよ。私、今、すごい幸せだよ」。そんなやさしくて気丈な真菜を絶対幸せにする、と胸に誓いました。莉子が生まれたのは、16年1月11日でした。出産は、僕も立ち会いました。生まれた瞬間には、2人同時に「かわいい!」で、うれし泣きでしたね。つくづく、あの場にいられてよかったと思うんです。命の重みというか、一つの生命が生まれるというのはこんなに大変で、神秘的なことなんだと知りました。大変ながらも充実した子育ての日々が、ずっと続くものだと信じていました。事故からおよそ1カ月後には職場にも復帰し、事故防止に向けても精力的な活動を続けていた松永さん。今でも、原動力は、天国で見守っている家族の存在だという。年明けに、こんな夢を見ました。少し背の伸びた莉子が、お風呂から1人で出てきたから驚いて、「えっ、莉子ちゃん。1人でお風呂に入れるの?」「そうだよ、すごいでしょ!お父さん」「すごいね!」そう言いながら抱きしめてたら、横から真菜がいつのも笑顔で、「たく!気持ちはわかるんだけど、体が心配だから、お酒は飲みすぎないでね。飲むんだったら、コレにして」と、ポンと炭酸水を手渡されたところで、目が覚めました。最近、苦手なお酒が増えてるのをわかってたんだなぁ、それにしても炭酸水かぁと、ほんとに久しぶりに笑っている自分に気づいて。僕はもう取り戻せないけど、これ以上、ほかの人たちの、かけがえのない日常が失われてほしくない。いつか自分の寿命が尽きたとき、天国で真菜と莉子が出迎えてくれて、僕は1人でも2人でも「命を救うお手伝いができたよ」と報告できたらそれでいいのかなと、そう思うんです。「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月27日池袋自動車暴走事故から1年。被害者遺族・松永拓也さん(33)の、最愛の妻・真菜さん(まな・当時31歳)と娘・莉子ちゃん(りこ・当時3歳)とのかけがえのない日常は、突然奪われた。遺された夫が、悲しみと苦しみのなかでもがきながら、踏み出せた“一歩”とは――。2人のお通夜の日、僕は葬儀場に泊まって、一晩中、真菜と莉子の棺桶を交互に開けていました。真菜の手を握りながら、「真菜。ありがとう、愛してるよ」。莉子のほうに行ったら、大好きだった『ノンタン』の絵本を読み聞かせて、「莉子ちゃん、ありがとうね。お父さん、莉子ちゃん、大好きよ」。告別式でも、供花の間も、もうこれで2人の体にふれられるのは最後とわかってたから、僕は棺桶の蓋を閉められたくなくて、取り乱してしまった。それから花で埋まって少しだけ見えていた真菜と莉子のおでこにキスして……。最後は親族から、「もうそろそろ」と促されて。それで、なんとか喪主の挨拶を終えると、やがて棺桶も閉じられて。それが、2人との本当のお別れでした。事故以来、最初の1週間はほとんど食べられなかったし、眠れなかった。本気で死ぬことも考えました。初めての記者会見は、事故から5日後だった。松永さんは、真菜さんと莉子ちゃんの写真とともにのぞんだ。時には嗚咽を漏らしながら心情を吐露する姿は、日本中に、高齢者ドライバーの運転についての議論を巻き起こした。実況見分後、加害者の飯塚幸三被告(88歳・旧通産省工業技術院元院長)は、8月にも逮捕されるだろうとの大方の予想を裏切り、任意の取調べが続き、世間やマスコミでは“上級国民”なる言葉が話題となる事態に――。ちょうど事故から1カ月が過ぎたころですが、1通の手紙が届きました。「関東交通犯罪遺族の会(あいの会)」代表の小沢さんからで、「どうか1人で悩まないで」という手紙と一緒に、被害者と遺族の道標となる「被害者ノート」も同封されていました。交通事故防止に向けて社会に訴えていこうとしている思いを知り、自分もともに活動したいと、事故後に初めて希望を感じました。この後、松永さんは7月に署名活動を開始。約39万筆の署名を集めて東京地検に提出した。署名活動と同時に、家族ビデオも公開しました。内容は、事故前年のわが家の父の日の様子です。玄関先で、真菜と莉子が僕をサプライズで迎えてくれる、いわば家族の日常。何げない日常がある日突然奪われるのが交通事故なんだと、実際に奪われてしまったんだと、それを伝えたかった。9月には、自転車や血まみれの真菜の衣服など遺品が戻ってきました。あの頑丈な自転車が真っ二つになっているのを目の当たりにしたときはショックでした。いちばんきつかったのは、莉子が使っていたチャイルドシートの足元が割れていたこと。せめて痛みを感じていなければ、と願うしかなかったです。年が明けて20年2月6日、飯塚被告を東京地検が過失運転致死傷罪で在宅起訴。ようやく、あとは裁判の開始を待つところまできた。それを受けての記者会見。「この10カ月、悲しみと苦しみのなかでもがきながら、ようやく一歩が踏み出せます」。そう、松永さんは語った。2人の命が戻らないのはわかっていますが、真実を明らかにしたい。そうでなければ、再発防止のタネに使えないじゃないですか。加害者には命の尊さを知ってほしいし、犯した罪に相応の処罰を受けることが、今後の事故防止にもつながると思います。そのためには、僕も被害者参加制度を使って、公判では自分なりに真実を追求したい。正直、事故から1年たったというのは、遺族の僕にとっては、ただの日付に過ぎない。この先も日々、2人の死と向き合っていくのは変わりません。たとえ裁判が終わっても、あいの会の活動を通じて、交通事故防止に向けて取り組んでいくことも同じです。「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月27日パリ在住のカメラマン、松永学さんのイケメンスナップ。世界中に新型コロナウイルスが蔓延。あのイケメンたちはどうしてるのか?ロックダウン中の彼らの近況をお届けします。イケメン番外編です。写真・文 松永学【番外編】アルベール 26歳 社会文化コーディネーター日本人の血も少し入っているアルベールは、新型コロナウイルスで移動制限が始まる直前にブリュッセルから母親のところに来ました。田舎にある家はオリーブ畑に囲まれています。アルベールとのQ&Aーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?私はフランスのドローム県にあるニヨンというところに閉じ込められています。至る所にオリーブの木があります。パソコンで作業する時間のほかは、普段会えなかった家族と一緒に料理して楽しんだりしています。 そして家族と共にたくさん笑う生活です。ーー2. 現在在宅勤務していますか?はい、私は1日8時間仕事をしていますが、これはおもにコンピュータと電話に費やしています。 仕事は楽しいですね。同僚はとてもいい人ばかりで同時に楽しくチャットしています。ーー3. 現在の食生活は?今の田舎生活は、地元の素晴らしい食材が手に入るので幸せです。 そのおかげでいつもよりよく食べています。ーー4. 自宅でのストレス解消法は?ここは母の家ですが、山が近いのでひとりでサイクリングが気晴らしです。ーー5. 自宅でできるスポーツは?バランスをとるためにステンカ(ロシアの伝統武術)のエクササイズを兄のギスターヴと練習中です。ーー6. 最近、自宅で何の映画を見ましたか?最近、フランスの『Validé』という音楽の世界についてのシリーズもの(少し暴力的)を兄と一緒にを観ました。下の写真は兄です。ーー7. 現時点でよく聴く音楽は何ですか?Damilyの『ELA LIA』はヘビロテ中です。たくさんのサンバ音楽を仕事中に聞き、リラックスするためにトラップ音楽、YUNG HURN の『PONNY』をよく聞いています。ーー8. こんな状況で恋人と会っていますか?山の向こう側の田舎の家に恋人が住んでいます。 会えていませんがよく電話で話しています。ーー9. この状況が終わった後、最初に何をしたいですか?一人で気ままに数週間旅行したいです。ーー10. 自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?普段住んでいるベルギーのブリュセルに戻って、行きつけのオリエンタルレストランでコリアンダー、レモン、ニンニク、タブレ、トマトがたっぷり入ったレバノンのサンドイッチを食べたいですね。今からもう待ちきれません。ーー12. この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?この状況が続くならシェンゲンは9月まで閉鎖されていると思います。私は遠くに行けませんが、スイスやドイツの友達に会いに行きたいと思っています。こんな状況下でも、いい環境の中で母親と仲の良いお兄さんと一緒に過ごせて幸せそうですね。
2020年04月22日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンレポート。世界中が新型コロナウイルスと戦っています。この状況で、あのイケメンたちはどうしているのか聞いてみました。イケメン番外編です。写真・文 松永学【番外編】ポール 25歳 ライブハウスのコミニュケーションマネジャーパリの人気のライブハウスもしばらく休業中。夏までには再開できそうもありません。ポールとのQ&Aーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?パソコンで仕事、スポーツもしています。あとは料理をして映画やシリーズもののTVを観ています。ーー2. 現在在宅勤務していますか?はい、家で働いています。 『La Maroquinerie』コンサートホールで計画されたコンサートのキャンセルや延期調整に明け暮れています。ーー3. 現在の食生活は?料理が大好きなので自炊は飽きません。魚中心にバランスの取れた食事を心がけています。そしてイタリアンのケーキ、ティラミスが得意料理です。ーー4. 自宅でのストレス解消法は?TVシリーズを観たり、料理をしたり、庭の世話をしたりしています。これら全てが私をリラックスさせてくれます。ーー5. 自宅でできるスポーツは?サイクリングをたくさんしています。トレーナーがいて毎日トレーニングをしています。制限時間いっぱい、毎日1時間自転車に乗っています(※)。※パリでは4月7日まで、ジョギングやサイクリングなどの運動のために1時間以内であれば外出してもよいということになっていました。8日からは10時から19時の間の、スポーツ目的の外出は禁止になっています。今は体力作りが一番! お気に入りの愛車です。ーー6. 最近、自宅で何の映画を見ましたか?今、Netflixで『Skins』や『Unorthodox』のような多くのシリーズものを見ています。そして最近、傑作である『The Lobster』を見ました!ーー7. いまよく聴いている音楽は何ですか?今はThe Strokes というバンドの最新アルバム『The New Abnormal 』をよく聴いています。Spotifyでこもるための自分の選曲プレイリストを作ったりしています。ーー8. こんな状況で恋人と会っていますか?いまは彼女はいません。ーー9. この状況が終わった後、最初に何をしたいですか?私たちがついに外に出ることができたら、友人と会って一緒にバーにワインを飲みに行きます。ーー10. 自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?パリのお気に入りのレストラン『Big Mamma』に巨大なピザを食べに行きたいです。ーー12. この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?バスク地方でサーフィンをしたり、故郷のイタリアに帰りたいです。以上、ポールの現状でした。自転車と音楽が大好き。早くライブハウスが再開できるといいですね。ポールの作ったプレイリストがSpotifyにあります。Paul Ciamporceroで検索してみてください。少しでもリラックスしてくださいね!
2020年04月19日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンレポート。新型コロナウイルス感染拡大のいま、あのパリのイケメンたちはどうしてるのか?聞いてみました。イケメン番外編です。写真・文 松永学【番外編】ヴァンサン 25歳 フランス政府公認ガイド日本語も堪能なヴァンサンも、新型コロナウイルスで自宅にこもっています。ヴァンサンとのQ&A彼女とラブラブの写真が届きました。2人ともワイン愛好家としてよく飲みますからこんな感じにしました、とのこと。ーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?もっぱら家でNetflixやInstagramを見たりしています。ーー2. 現在、在宅勤務をしていますか?3週間目までは通常営業時間の在宅勤務になっていましたが、先々週から部分的失業者として勤務時間が7割に減りました。ただし、出かけられるようになっても私の会社は観光関係なので直ぐに復活することは難しいとの判断で、今週から基本失業者扱いに変更されました。ーー3. 現在の食生活は?もともと外食が大好きな自分が、まさかの毎日自炊をしています。でも料理は楽しいです。野菜などもちゃんと食べるために気をつけています。ーー4. 自宅でのストレス解消法は?ストレス解消のため、彼女と一緒に近所を散歩しています。ーー5. 自宅でできるスポーツは?軽めの筋トレなど、少しだけ運動をしています。庭のある家だと球技とかもできていいですね。ーー6. 最近、自宅で何の映画を見ましたか?最近、日本の『テラスハウス』を見ていましたが、ブラジル人の彼女に見せたらすぐにハマってしまって、全部見てしまいました。ほかには映画よりもアメリカのドラマを見ています。Netflixの『OZARK』がおもしろいですね。ーー7. 現時点でよく聴く音楽は何ですか?私はほとんどフランスのラップしか聞きません。今SCHというラッパーの、『ROOFTOP』というアルバムをよく聞きます。ーー8.こんな状況で恋人と会っていますか?外出制限が出る少し前から同棲しています。今となっては何か月も会えそうもなかったので、幸せ者です。ーー9. この状況が終わった後、最初に何をしたいですか?自由に出かけるようになったら、いちばん最初にどうするかはまだ考えていません。その時の気分によって彼女とふたりでパリのどこかに出かけると思います。ーー10. 自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?自分の誕生日祝いとして、日本人である小林圭シェフの3つ星レストラン『KEI』に彼女と一緒に。もちろん彼女に奢ってもらいます。今からとても楽しみにしています。ーー12. この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?3月末にバルセロナに行く予定でしたが、残念ながら叶わず。自由になったらマルセイユから南フランスのいろいろなところをまわりたいと思っています。以上、ヴァンサンからのお話でした。こんな状況でも愛する人と一緒で羨ましいですね。
2020年04月18日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンレポート。世界中に新型コロナウイルスが蔓延しています。この状況で、あのイケメンたちはどうしてるのか?聞いてみました。イケメン番外編です。文・松永学【番外編】ジュリウス 20歳 3代目のチョコレート職人ベルギーはブルージュにあるショコラティエ『The Chocolate Line』の御曹子、ジュリウス。彼の住んでいるブルージュは普段は超観光地なのですが、今は全く観光客がいなくなって静かな田舎町となっています。ジュリウスとのQ&A飼い始めた愛犬のフェルナンド君とのプライベート2ショットが送られてきました。ーー1.ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?今、季節がいいので、私は庭でチョコレートの新しい味を開発中です。ーー2.現在在宅勤務していますか?いいえ、チョコレートファクトリーで新しいチョコレートを研究しています。従業員はお休みしていて、工場には僕ひとりだけです。ーー3.現在の食生活は?庭で作った野菜でおもにバーベキューをしています。ーー4.自宅でのストレス解消法は?新しく子犬を飼ったので遊ぶのが楽しいです。ーー5.自宅でできるスポーツは?幸運にも田舎暮らしなので、広い庭を走っています。ーー6.最近、自宅で何の映画を見ましたか?映画『グッドフェローズ』。イタリアのマフィアに関する映画でとても良かったです。ーー7.現時点でよく聴く音楽は何ですか?サルサ、バチャータ音楽。ラテンミュージックは最高です。ーー8.こんな状況で恋人と会っていますか?たまにですが彼女に会います。家で一緒に家庭料理を作って、これからの話をします。ーー9.この状況が終わった後、最初に何をしたいですか?いつも家にいるばっかりなので、美味しい料理を求めてレストランに出かけたいです。ーー10.自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?日本食レストラン。刺身が大好物なんです。ーー11.この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?また日本に行って東京以外の場所を発見したいです。以上、ジュリウスからのお話でした。ヨーロッパのイケメンたちも、この状況下でがんばっています。
2020年04月14日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンスナップ。ファッションウイークも無事終了!しかし新型コロナウイルスのせいで展示会のお客が少なく腐っている大人のイケメンたち。それでも、みんなやる気満々でした。写真・文 松永学ベルトラン 39 歳 アーティスト&デザイナー–写真は「ここで撮って」とベルトランが自ら描いた壁絵の前で。絵も描き、デザインしている手袋もダイナミック!僕はニーム出身です。若い頃は絵描きでした。今も絵を描いています。『ARISTIDE』という僕の手袋ブランドは、もともとは面白い表現をしたいと思ってやり始めました。このブースも世界観を表現するために自分で壁にペイントしました。展示会はパリとミラノに定期的に参加しています。日本でも扱っていただいてるのですが日本にはまだ行けていません。大都会のモダニズムももちろんですが、日本の田舎、特に風景を見てみたいのです。パリは18区、バルベス界隈はコスモポリタンな匂いがいっぱいで、旅行に来たような気分になれます。理想の女性像はもちろんキレイな容姿で、家族を大切にしている人ですね。僕の手袋をうまくコーディネイトしている人を見るとグッときます。アドリアン 28歳 ブランドコマーシャル–中国に6年いて昨年パリに戻ったアドリアン。日本にも住んでみたいと。今日は『BÉTON CIRÉ』のブースで働いています。6年間中国にいたので中国語も話せますが、日本語も勉強したいですね。昨年は日本に行きました。このブランドに関しての仕事でした。このブランドは日本人にも人気です。日本の音楽が好きで渋谷系もよく聴くし、特にPerfumeの大ファンです。うどんやお好み焼きが美味しかったですね。日本に住んでもっと日本のことを知りたいです。パリでは10区、11区は好きなレストランもいっぱいあるしクリエイティヴな人もいっぱいいて楽しめる界隈です。中国が長かったので現地の女優さんをたくさん知りました。特にzhou xun(ジョウ・シュン)。彼女が出ている映画はほとんど観ました。大女優ですね。トマ 31歳 デザイナー–パリを脱出して北フランスのリールでブランドを立ち上げたトマのファッション感とは?僕は以前パリに6年間住んでいました。『Christian Lacroix』や『Burberry』でデザイナーアシスタントを務め、そのあと自分のブランド『VOIR(E)』を4年前に立ち上げました。ベースは北フランスのリールで制作していますが、年に数回はパリで展示会に参加しています。日本はまだ行ったことがありませんが、日本のことはよく知っています。黒澤映画の大ファンなんです。以前観た彼のドキュメンタリーが素晴らしく、もの作りの姿勢が僕の心に響きました。宮崎映画の『千と千尋の神隠し』の世界観も大好きです。日本に行けたらスピリチュアルな山々を見てみたいんです。温泉に猿が入っている映像を見たのですが、彼らと混浴もしてみたいです(笑)。日本酒、特に純米酒が大好きでよく飲みますね。パリではパレ・ロワイアル庭園が大好きです。パリの中心にあってもとても静かなところで、ミステリアスな歴史が詰まっている場所ですよ。僕の作る洋服はちょっと『Yoji Yamamoto』的でもあってマスキュリンっぽい女性に似合うと思っています。女優のTilda Swintonは最高なスタイルを持った女性だと思います。ソラバー 37 歳 デザイナー–刺繍が大好きなソラバーは3年前に自分のブランドを立ち上げました。僕は、以前は『Martine Sitbon』のスタジオで働いていました。刺繍のインスピレーションは、自然、歴史、芸術、時にはおとぎ話などから受け、そして繊細さで物語を作る作業です。日本でも僕の作品は手に入るので見てみてください。でもまだ日本に行ったことがないんです。日本人がどのように着こなしているのかとても気になっています。パリではヴォージュ広場やセーヌ川近くで夏のピクニックが最高ですね。でもまだ夏には遠いですが……。モントルグイユ界隈は集まる人たちもブランシェでいい感じですよ。女性はアート好きで詩的な人がいいですね。女優のGwyneth Paltrowは大好きです。僕が作ったものが似合いそうです。バンジャマン 38歳 ブティック勤務–日本でも人気のブランド『Edward Achour』の展示会場にいたバンジャマンのキャリアは?僕はプロのダンサーになりたくてパリでダンスのレッスンを受けました。同時にモデル業も長い間やっていて、劇場で俳優も経験し、その後バーマンをやったり、テレビドラマに出たり、テレビ番組の司会者を務めたりしました。ショービジネスの世界で生きてきましたね。2年半前からは『Edward Achour』のブティックで顧客対応をしています。今でもダンスは続けていてフランス以外でもスイスやベルギーで踊る機会もあります。残念ながら日本に行ったことがないのですが、日本食は大好きでEdwardから日本のことをいろいろ聞いています。パリはオペラ・ガルニエが大好きな場所です。建築、デコレーション、全て完璧ですね。好きなタイプはダンサーのMarie-Claude Pietragalla、歌手のMylène Farmer、女優はFanny Ardant。3人とも個性的で自分の表現に忠実なんです。サミュエル 31歳 BtoBマーケティング–マルセイユでBtoBマーケティングをしているサミュエルはいい笑顔で答えてくれました。僕の仕事は、企業と企業の取引仲介で、忙しい毎日ですが、この仕事は大好きです。もともとカナダに7年間住んでいてシューズデザインもしていました。同時にBtoBを始めて、今は年4回の展示会でパリに来ています。僕はバーベキューや鉄板焼きが大好きなのでワイワイ仲間と食事するのが楽しいひと時です。あとタパス系もみんなで分け合って食べられるからいいですね。パリに来たらマレ地区にはよく行きます。小さなブティックやバーも多くて楽しめる場所ですよ。女性はいつも楽しくて元気な子がいいですね。歌手のリアーナは僕のアイドルです!ユーゴ 24歳 コメディアン–展示会ブースで給仕中のユーゴ、実はコメディアンでした。僕はフランス南西部トゥールーズ出身で小さい頃からラグビーをやって育ちました。パリには3年前にやってきて劇場でコメディアンをしています。仕事がない時はアルバイト的に今回のように展示会内のレストランブースで働くことが多いです。コロナウイルスのせいで人出は少ないようですが、このレストランはお客さんでいっぱいです。食には不景気はないのでしょうか?パリの好きな場所はノートルダムです。映画や芝居でいろいろな世界観が表現されていてイメージも膨らむ場所ですね。火事以降工事は進んでいるようですが、早くもと通りになってほしいと思っています。女性はNatalie Portmanが役者としても最高です。Selena Gomezもいい感じです。音楽は好きじゃないですが(笑)。
2020年03月07日人は友だちから恋愛対象になることがあります。相手が好きだけど友達だと思われているだろうと諦めてしまうのではなく、友だちから恋人に変わるサインを見逃さないようにしましょう。二人きりで遊ぶ回数が増えているいつもは複数人で遊んでいたのにも関わらず、二人で遊ぼうと誘われたり、二人きりで遊ぶ回数が増えているとき、相手が友だちとしてではなく、恋愛対象として見てる可能性が高いです。また、グループラインがあるのに、個人のラインで連絡をとる事が増えたという場合も同じく、好意をもっている可能性があります。恋愛に関する質問が多い会話の中で恋愛に関する質問が多いときも、恋愛感情が入り混じっている可能性が高いです。恋愛事情で困っていることはないのか、恋をしているのか、恋愛に進展はあるのかなど心配しているような会話は、相手のことを心配しているというよりも、誰かにとられてしまっていないか、誰のことが好きなのかを把握したいため、質問してきている可能性が高いです。見た目に関することを褒めてくる今までは褒めてきたことなどなかったのにも関わらず、急にその日の服装やメイクや髪型などを褒めてきたとき、友だちとして見ているのではなく、異性として恋愛感情を持って見ているという可能性が高いです。また更に、露出が多い服などに文句を言ってきたり、似合わないと否定してきたときも、好きのサインである可能性が高いと判断できます。部屋に泊まりに来る急に家に遊びにきたり、なんだかんだ帰ることなくそのまま泊まっていくというようなことが増えるのは好きのサインである場合があります。また、異性の家に泊まる、泊まることを許すということは、ただただ友だちという関係ではなく、友だち以上恋人未満の関係となっています。お互いに居心地がよいと感じ、友だちとしてではなく、自然に恋人同士になるということも多いです。旅行の話しをしてくる今まで一緒に旅行に行こうなどという話をしていなかったのにも関わらず、急に積極的に旅行に行くような話をしてくるときは、好きのサインである可能性が高いです。一緒に旅行に行くことで、二人の距離を縮めようとしているのです。
2020年02月02日パリ在住のカメラマン、松永学さんのイケメンスナップ。まだストライキ中のパリですが男性たちは元気です。写真・文 松永学ローガン 18 歳 電機技師–ローガンのお守りは猫とのこと。大の漫画のファンです。『NARUTO』は全巻読みました。家には100冊くらいあってキリが無いのでこれ以上買うのをやめました。神道に興味があって日本に行ったら神のいる田舎を旅したいと思っています。都会ではなく山奥に! パリでもプティト・サンチュールという鉄道跡地は静かで気配が良いのでよく行きます。猫の小物のコレクションもしていて、猫が僕を守ってくれるお守りなのです。音楽も大好きで。女性歌手ならジョルジャ・スミス、エイミー・ワインハウス、それからピンクも忘れちゃいけないですね。ピエール 26歳 映画カメラマン–マルシェで買い物を終え、カフェのテラスでミントティー中のピエール。6年前にグラフィックの勉強を終えてから、映画のカメラマンとして働いています。カメラマンと言っても分野がたくさんあるのですが、カドラージュといって画角を決める担当です。有名どころではロマン・ポランスキー監督とも仕事しました。アジア映画も興味深いものが多いので、いつかは日本でも仕事の機会があれば良いですね。パリの好きな場所はマルシェ・アリーグル! ここは月曜日以外毎朝市が催されていて、とても庶民的で最高の雰囲気です。好きな女優? イメージと現場でのギャップがあるので答えるのはとても難しいですね。テオ 17 歳 学生–寒いけどテラスでショコラショーを飲みながらのテオ、これから友達とカードゲームを始めます。将来はスポーツジャーナリストになりたいと思っています。8歳からサッカーとテニスをやっているので、スタープレーヤーに直接話を聞きたいと思っています。日本のことはあまりよく知りません。最近『7SEDDS』というアニメを観たのですがとても面白かったです。女性はお互いを尊重できて、会話が弾む方が理想です。ニノ 18歳 商業科学生–寒がりなニノはふわふわのカーリーヘアーでした。8歳からバスケットボールをしていて今は学生なのですが、将来はスポーツのマーケティング関係で働きたいと思っています。日本に行ったことはないです。牛肉が好物なので神戸牛を味わいたいですね。好きなパリの場所はマレ地区! 生まれも育ちもここです。特にここ、ヴォージュ広場から抜けたシュリー館の庭はおすすめですのでぜひ来てください。ジャン・ポール 18歳 医学学生–早歩きで捕まえたジャン・ポール、時間がないので急いで答えてくれました。これから病院のインターンに行くのであまり時間がありません。将来は脳外科医になるべく勉強中です。適正な治療が人々を助けられるのではと使命を感じているところです。パリでは学校があるカルチェラタンが落ち着きます。好きなタイプの女性? キーラ・ナイトレイはディスレクシア(識字障害)ですが、努力と知性を併せ持った素晴らしい女性だと思います。ピエール 28 歳 アーティスト–アーティストのピエールは、時には刺青デザイナーもやっています。僕の両親もアーティストなので、環境のせいか物心ついた時からアートの世界に入っていました。おもな活動はストリートアート、大きな壁面に絵を描くのと、時々ストラスブルグ=サン=ドニの刺青屋さんで働いています。日本にも行ってみたいですが、ここと違って刺青は嫌がられているみたいですね。ニューヨークに行った時ははパリと違ってストリートアートの規模に驚きました。JonOneというグラフィックアーティスト知っていますか? 彼はアメリカで活動していて今パリを拠点にしています。僕のヒーローでもあるんですよ。女性は大きくて痩せている人が理想です。歌手のジョルジャ・スミスが大好きで制作中のテーマソングになっています。サシャ 31歳 家具デザイナー–リンゴとサーモン缶を持ったサシャに話を聞きました。昨年、仕事で東京に滞在しました。仕事中心だったので今度は大阪にも行ってみたいです。日本は大好きでパリの『La maison du sake』というお店でコラボもしています。僕は1年前からベジタリアンなので食べ物には制限がありますが、日本は食べ物の種類が多くて楽しめましたよ。日本酒も少しなら(笑)。カナル・サン・マルタン近くに住んでいるので週2回は運河沿いをジョギングしています。有名人で好きな女性を答えるのはできませんが、知性を感じる方に惹かれます。
2020年01月11日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンスナップ。今回はチェコに出張。プラハで出会った男達は、みんな素朴な感じでした。写真・文 松永学トム 24歳 スポーツ用品店勤務— ドイツからやってきたトムがプラハに来た訳は?『ポルシェ』で有名なドイツの街シュトゥットガルトから、週末旅行で来ました。ベルリンの壁は見る影もないですが、ここプラハにはジョン・レノン・ウォールがあって自由のシンボルになっていると聞いて、いつかは来てみたいと思っていたのです。とても感激して、何時間もここにいたいと思いました。明日はウィーンに移動してからドイツに戻りますが、充実の旅になりそうです。好きな女優や歌手について答えるのは難しいですが、ロマンチックでフレンドリーな明るい女性が好みです。トマス 23歳 バーテンダー— 一見カート・コバーン似のトマスの愛犬の名前は…。ここはクラフトビールの美味しい人気の店! 今しかないクリスマスビールを飲みに恋人の犬と一緒にきました。犬の名前は…その通り。よくわかりましたね。コートニー・ラブからとりました。日本にはいつか行ってみたいですがコートニーとは長旅できそうにありません。マンガはポケモンが大好きです。趣味でギターをやっています。もちろんニルバーナのカヴァーが得意です。コートニー・ラブがLOVEなんです。ダヴィッド 24歳 レストラン経営–高級車から出てきたダヴィッドはレストラン経営をしているとのこと。僕のお店は日本の神戸牛も扱っていて人気ですよ。それにチェコワインも充実しています。ビールが有名なチェコですが、実はワインも美味しいものがあります。あとプラハに来たらプラハ城の高台から見下ろす風景は素晴らしいので、ぜひいらしてください。女性はブロンドヘアで痩せていて社交的な人がいいです。女優のジェニファー・アニストンのような人なら最高ですね。トマス 23 歳 漢方医療学生— 週末は早朝から、漢方の勉強のためにプラハ駅から移動をするトマス。いつもはプラハで勉強していますが、今週末は100km離れたパルドゥビツェで漢方の勉強に行くところです。僕はTai Chi(太極拳)をやっています。Tai Chiを始めてから全くストレスのない生活になりましたよ。日本にもとても興味があって、茶道、サムライなどの文化に触れてみたいと思っています。Kurosawaの映画のサムライものは僕の人生を変えました。好みのタイプの女性は小柄で自然体の人です。ヴァイオリニストのヒラリー・ハーンの大ファンです。ヴィクトール 22 歳 演劇学生— プラハからブルノの劇場に行く途中のヴィクトール。僕はまだ学生ですが、よく週末はプラハからブルノの劇場に行って舞台に立っています。あ、チェコは人形劇も盛んなんですよ。スポーツはサッカーをやっています。プラハではやはり旧市街がおすすめですよ。あと文化的な要素もいっぱいあるので街歩きをおすすめします。女性では女優のジェニファー・アニストンが大好きです。彼女が出ている映画は全て観ましたよ。ヴォルフガング 24 歳 教会のガードマン&森林警備— 名前を聞いたらびっくり、モーツァルトと同じ名前のヴォルフガングは、教会のチャリティでホットワインをすすめていました。聖マリア教会の入り口で、この時期はガードマンをやっています。ここのホットワインはとても美味しいのでいかがですか? とても温まり幸せな気分になるはずです。女性はすべての女性が魅力をもっていますね。でも、特に僕のお母さんは素晴らしい女性だと思います。ディヴィット 27歳 レストランサーバー— ディヴィットは日本のマンガ『転生したらスライムだった件』にハマり中。プラハの郊外で生まれて、8年前からプラハに出てきました。チェコはビールで有名ですがここのビールは特におすすめですよ。チェコは宿泊設備がついたビールメーカーも多いのでそんな旅もいいですね。日本のマンガが大好きです。『転生したらスライムだった件』は名作です。女性は小さくて賢い人がいいですね。
2019年12月28日パリ在住のカメラマン、松永学さんのイケメンスナップシリーズ。ゼネスト中のパリでもイケメンは生き生きしていました。写真・文 松永学メジ 25歳 バリスタ–ストのため交通手段がないのでUber待ちのメジに話を聞きました。ストでタクシーもいないし、Uberもなかなか来ないので少しなら時間がありますよ。僕はバリスタになって3年です。その前は故郷のブルターニュのブレストにいました。大の漫画好き! 『トーキョーグール』はベスト10に入ります。山が好きなので富士山に行ってみたいです。女性は笑いの絶えない人がいいですね。歌手のANGELEは最高です。デュボ 24歳 ブティック勤務–デュボはプロじゃないけど日曜日は毎回サッカー試合をしています。僕の仕事は洋服の販売員です。『Lacoste』で1年前から働いています。その前は『Adidas』にいました。仕事以外ではパリに魅力を感じません。うるさいですよね(笑)。週2回はサッカーの練習をやっていて、毎週のように試合があります。なのでもっぱら僕のホームグラウンドはパリ近郊のサッカー場です。お菓子好きなのであんこや抹茶のお菓子を日本でいっぱい食べてみたいです。女性は、派手じゃなくてナチュラルで自分に正直な人が好みのタイプです。ジェックス 27歳 フードスタイリスト–胸のマークに注目! ジェックスはカナダから来ました。僕はカナダ人です。パリにはヴァケーションでおもに食関係の視察に来ました。オペラ通りに新しくできた『セドリック・グロレ』が目当てです。並んでようやく二階席で僕の大好きなモンブランを食べました。とてもいい気分になりましたよ。和菓子にもとても興味があるので日本にもいつかは行ってみたいです。女性は瞳のきれいな人。スウェーデンの歌手スノー・アレグラに今夢中です。フィリップ 25歳 ミュージシャン–クロスフィット帰りのフィリップはマンガ好き。クロスフィットに通い始めて3年です。今は週に3回はジムに通っています。出身は古城があるので有名なロワール地方です。仕事はラップミュージック関係が少しと、ミュージシャンの写真を撮ったりしています。サーモンが大好きなので、お米と一緒に醤油で食べるのが大好きです。日本のファッションにもとても興味があります。女性は僕を頼ってくれる人がいいですね。ミュージシャンのChillaはお勧めですよ。ルカ 23歳 木工師–ラーメンが大好物のルカはオペラ周辺で日本食を探していました。僕の大好物はラーメンですよ。フランスの北の街、リール出身ですが、パリは日本レストランがいっぱいあって嬉しいです。パリはビュット・ショーモンがお気に入りです。高台になっているところからパリを見渡すのが気持ちがいいです。昔からナタリー・ポートマンのフアンです。『ブッラクスワン』でもいい役でしたが、子役の『レオン』時代の彼女もいい感じでしたね。ミカエル 24歳 学生–カフェで友達と待ち合わせ中のミカエルの恋人は日本人。日本に行ったことはないですが、恋人が日本人で今渋谷に住んでいるので会いに行こうと思っています。パリの好きな場所は15区です。静かでツーリストがいないのが気に入っています。女優のダイアン・クルーガーは素敵です!ルシアン 22歳 家具職人–ルカと同じ街出身のルシアンは絶対に日本に行ってみたいと。もし日本に行ったなら、まずは富士山に行きたいです。都会にはあまり興味はないのです。仕事上、木工細工を見て回りたいです。あと、日本の漫画のダークファンタジーものが好きなので休みの日はどっぷりハマっています。パリではベルシー公園が大好きです。ゆっくりできる空間です。女優ではユマ・サーマン! 映画『パルプ・フィクション』が今まで観たなかで最高でした。もうひとり挙げると、ジェシカ・アルバも!
2019年12月21日パリ在住のカメラマン、松永学さんのイケメンスナップです。パリはすっかり冬景色。今回はオペラ座周辺で出会ったイケメンたち、パリ男子はいつも熱いです!写真・文 松永学マルコム 22歳 モデル–クルクルヘアーがイケてるマルコムはPSG(パリ・サンジェルマンFC)のサーポーターです。小さい頃からフットボールが大好きでプレーもしていました。パリ生まれの僕はもちろんPSGの大ファンです。パリの好きな場所はPSGのホームグラウンドのparc des princes!女性はやっぱりフィーリング重視です。ベルギー人の歌手のAngèleは今一番注目の女性です。日本には行ったことはないのですが、今日本のエージェントを探しているところです。近いうちに日本で仕事がしたいです。オルザ 24歳 モデル–ちょっと東洋風なオルザはカザフスタン出身です。2018年に初めて日本に行こうと思っていたのですがビザの関係で断念しました。僕はマンガ、『鬼滅の刃』の大ファンです! ほかにも好きな日本マンガはいっぱいありますよ。いつかは日本に行きたいですね。パリはマレ地区によく遊びに行きます。面白いものがいっぱいあって飽きませんね。ジェニファー・アニストンはテレビドラマ『フレンズ』で大好きになった女優さんです。ヴァンサン 24歳 ガイド–日本語で答えてくれたヴァンサンはフランス政府公認ガイドの資格を持っています。シャンパーニュで有名な街、ランスで生まれて高校の時から日本語の勉強を始めました。高校生の時、交換留学で日本人家庭に3週間ホームステイをしていました。日本史に興味があり、特に江戸時代の文化が大好きです。好物は煮込み料理、この時期になるとおでんが恋しくなります。鍋料理はもちろん大好きです。仕事を始めて、今の会社のインターンで1か月日本に滞在しましたが、東京の周りしか知らないんですよ。今度は関西のほうにも行ってみたいと思っています。日本のことばかり喋ってしまいました。僕はファッション好きなので恋人は一緒にショッピングできる人がいいですね。マキシム 26歳 コンサルタント–抹茶が大好きなマキシムは日本で本物のお茶を飲んでみたいと。日本の食事にはとても興味があります。甘辛い料理はあまりヨーロッパにはないので、そんな料理が大好きです。あと日本人はよく小鉢でいろいろなものを食べると聞いています。味のハーモニーは日本人は優れていると思います。パリはモンマルトル周辺が大好きです。歴史的なものも多く残っていて素晴らしいと思います。女性は強く、いつも自信を持って行動する人に惹かれます。女優で言えばアンジェリーナ・ジョリー、歌手でいえばビヨンセといったところでしょうか。ポール 25歳 デザイナー-黙々とデザインの型紙を切っていたポールはハンブルグ出身。僕はドイツのハンブルグ出身で1年前からパリに来て、いま人気の『botter』というブランドで働いています。日本には桜の季節に行ってみたいですね。友達はこの季節が最高だって言っています。モダンアートが好きなので、パリではポンピドゥセンターが大好きです。僕はドイツ人なのでバウハウスデザインに誇りを持っています。女性はユーモアがあって、ロングヘアで体がシェイプされた人、自分に厳しい人がいいですね。音楽は最近はアレサ・フランクリンばかり聞いています。ギヨーム 28歳 パティシエ–小雨の中で新しいお店の試食にやってきたギヨームはお菓子職人。僕は15歳の時から研修生で『ホテルプラザアテネ』、『ル・ムーリス』で働き、6年前から『ル・フーケ・パリ』でお菓子を作っています。パリはオペラ座界隈が好きです。いつも人が多く活気がありますね。ちょっと足を伸ばして大好きな『ホテルクリヨン』のバーにはよく行きます。理想の女性は人生をわけ合える方がいいです。食事の趣味が合う人は絶対です。日本にはいつか行きたいですね。新婚旅行で行けたらと思っています。ステファン 34歳 プレス–おしゃれなステファンはモードのプレスとして働いています。日本には3回ほど行ったことがあります。最初はヴァカンスでしたが、あと2回は仕事でした。日本で食べた牛肉に驚き、炭火焼き用の機械を購入しました。理想の女性は、自信を持っていて自由に振舞っている人です。例えばシャルロット・ゲンスブールなんて最高ですね。
2019年12月07日気になっている男性が自分のことを「気になる」状態から「好き」な状態にステップアップさせるにはどのような行動心理学を利用したらよいでしょうか。タッチングを行うこと男性の気持ちを変化させるための行動し魅力の1つは、タッチングを行うことです。男性は、女性からタッチングをされるとその人を強く意識してしまう可能性があるからです。特に、気になる女性からタッチングをされたら好きになってしまう可能性があるでしょう。そのため、2人でいるときや居酒屋などに複数で行く場合には隣に座り、タッチングをすると良いです。ただ、タッチングをする場合は腕などをさりげなく触るのが効果的です。あえて男性の右側に座る2人きりになった場合には、食事をするようなことがあるかもしれません。この場合多くのカップルは、対面して座ることになりますが実は横に座った方が相手の心理を動かすことが可能になります。行動心理学的に言えば、男性の右側に座ることで相手の気持ちを本気にさせることが可能になります。何故かと言えば、人間の顔の左側は感情を司るとされているからです。女性が男性の右側に座れば、女性の顔の左側の顔が見えるため、感情を伝えることが可能になります。時折顔を覗き込む男性の気持ちを気になるから好きに変えるための方法としては、相手の顔を覗き込むと良いでしょう。男性は、女性に顔を覗き込まれるとタッチングと同じように感情が高ぶり、好きになってしまう可能性があります。ただ、覗き込む時は笑顔で覗き込みましょう。後は、あまり頻繁に覗き込みすぎないことです。時折覗き込むように、相手の視界に顔を入れるのが成功する秘訣になります。相手の行動や言葉を真似する相手の行動や言葉を真似することで、相手の気持ちを気になるから好きに変えることが可能になります。人間は、自分と似たような行動をする人や似たような言葉を発する人に感情移入をします。これをミラーリングといいますが、時折相手の言葉を真似したり、仕草を真似すると自然と相手の気持ちも変わってくるでしょう。ただ、この方法を使う場合にはあまりやりすぎると逆効果になりますので注意が必要です。
2019年11月28日パリ在住のカメラマン、松永学さんのイケメンスナップ。今回はデンマークのコペンハーゲンへ。冬は天気が悪い日が続きますが、みんな明るいイケメンでした。写真・文 松永学ジェレミー 23歳 ホテル勤務–今コペンハーゲンで一番イケてるホテル『Sanders』のエレベーターで遭遇したジェレミー。僕はイタリアのトリノで生まれました。学生の頃からヨーロッパ中を点々としてパリに住み始めました。それからここコペンハーゲンにやってきて、今は人気のホテルで働いています。ここのオーナーは元有名なダンサーでした。彼の趣味が反映されていて、おしゃれな人々が集まってきます。パリにはアパートを持っていて月に一回はパリに行きます。パリも大好きな街で、リュクサンブール公園がお気に入りですが、ここコペンハーゲンのガーデンも魅力的なところが多いですよ。好みの女性は女優のブレイク・ライブリー。とても頭がよくて知性にあふれていますね。サイモン 34歳 インテリアデザイナー–コペンハーゲンの新しいギャラリーで出会ったサイモンは日本でも人気のHAYのデザイナー。僕がいるデザインチームHAYは日本でも人気と聞いています。でもまだ日本に行ったことがないんですよ。『CIBONE Aoyama』にはぜひ訪れてみたいと思います。ここ最近はミラノサローネに通っています。サローネで出会う日本のNENDOのデザインは大好きです。パリにも頻繁に行きますが、今はなき『Colette』は大好きな店でした。あと『Astier de Villatte』は行くと必ず立ち寄るスポットです。デンマーク人モデル、ヘレナ・クリステンセンは昔から大好きです。きれいでクリエイティブな表現ができたトップモデルでしたね。デザイナーではNeri Oxmanも素晴らしい女性です。ジョハン 23歳 ファイナンス会社員–モダンなカフェで彼女とカードゲーム中のジョハンは日本好き。日本に行ったことはないのですが、いつかは彼女と行きたいと話しています。日本のアニメは大好きでよく二人で観ています。すき焼きが食べてみたいです。こんな寒くなった季節に鍋を囲んで温まるっていいですね。コペンハーゲンは北のほうの海岸がオススメです。魚もおいしいし、休日にリラックスするために最適です。今の彼女はアドベンチャー好きで笑顔が魅力的です。キーラ・ナイトレイ似なんですよ。オリバー 19歳 高級肉店勤務–きれいな瞳で対応してくれたオリバーは肉屋に来てまだ5か月。僕はビジネススクールを出て5か月前から肉屋で働き始めました。とても品質の良い肉を扱っていますので機会があったら味わってみてください。お惣菜も充実しています。働いている人もみなシェフコートを着て清潔感を大切にしています。コペンハーゲンはとても住みやすい街ですが、旅行客にとって物価が高いのが難点ですね。友達から日本にもおいしい肉があると聞いているので違いを確かめに行きたいです。女性? 今店長が横にいるので答えにくいです(笑)。ヤコブ 27歳 魚屋–幼稚園勤務から魚屋に転職したヤコブはデンマークの港の町生まれ。3年前から魚屋で働いています。デンマーク人はあまり魚を食べませんが、デンマークもおいしい魚はたくさんとれるのですよ。ここはフードコートになっていてデンマーク人の人気スポットになっているのでもっと魚を食べてほしいと思っています。僕は港町で生まれたのですが、海より山が大好きです。ハイキングが趣味なのでフランスのアルプスでは素晴らしい体験をしました。最近行ったアイスランドの山歩きも楽しかったです。女性の魅力? かわいくて賢い子で山歩き好きな方なら容姿は関係ありません。フレッド 28歳 フードコート料理人–ベレー帽姿のフレッドはフレンチスタイルの料理を作っていました僕はフランスが好きです。このお店の名前も『Ma Poule』といってフランス語ですね。好きな女性のタイプはジーン・セバーグ。ヌーベルヴァーグ映画はおしゃれでいいですね。フランスは美味しいものがたくさんあるし、フランス料理は人々を喜ばせる魅力に満ちています。フランスワインでも一杯いかがですか?セバスチャン 25歳 刃物屋勤務–セバスチャンも転職組。日本が大好きと。元はセールスマーケティングをやっていましたが、手に職をつけたいのでここで働き始めました。刃物屋さんで日本の包丁も扱っています。研ぎもやっています。デンマークは良い家具を作っていていい職人もまだ残っているんですよ。日本に行ったことはないのですが、長年柔道をやっていたので日本の精神は身についています。自然が豊かなところと寒いところが好きなので北海道に行ってみたいです。コペンハーゲンの魅力は日没時の夕焼けですかね。でもこの季節は天気が悪いのでなかなか遭遇できませんが、曇っていても一瞬太陽が出る、夕焼けの風景もここならではです。好きな女優や歌手を答えるのは難しいですが、ブロンドヘアの女性が好きです。
2019年11月23日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、本場の『サロン・ドュ・ショコラ』でショコラ&スイーツ男子をスナップ!写真・文 松永学アルベール 25歳 ショコラ販売員–おばあちゃんは日本人の血が入っているとアルベール。でも目は青い!僕はスイス生まれのフランス人、いまはベルギーに住んでいます。今回はハンガリーのチョコレート屋さんが出店する手伝いとしてパリに来ました。祖母は日本人の血が入っていて、以前お宝の昔の印籠を僕に見せてくれました。以来、その世界の魅力にすっかりハマっています。話に聞くところによると神戸の博物館にたくさんあるようなので、いつかは訪れたいと思っています。女性はオープンマインドで心が広い方がいいですね。タイプは歌手のPrincess Nokiaです。ジェレミー 24歳 私服警察–警察官に見えないジェレミーは「本当だよ」と言って警察手帳を見せてくれました。たくさん人の集まるところに来ては、犯罪がないか人混みに紛れているんですよ。最終日、もう勤務が終わりなので質問に答えます。パリの好きな場所は歴史のあるパリの中心シテ島です。僕の部署の本部もありますよ。旅行者の方々に安全に過ごしてもらうのが僕の使命です。特に格闘などの練習はしていませんが、毎日のジョギングは欠かせませんね。タイプの女性はモデル&女優ののジェマ・ルイーズ・ワードです。アレクシー 27歳 パティシエ–シェフの片腕のアレクシー。きれいなお菓子を作っています。ここは日替わりでホテルのパティシエが展開するブースです。今日1日だけですが、いつもの職場と違ってお菓子作りもみなさんに見ていただけて楽しいです。日本に行ったことはないのですが、今後仕事で行きたいと思っています。パリの好きな場所はマレ地区、見どころ満載で休みの日にはよく出かけます。理想の女性像は、僕の仕事を理解してくれて、いつも笑いが耐えない親切で明るい人。好きな女優はスカーレット・ヨハンソンです。人格も素晴らしいし、彼女の演技はとてもプロフェッショナルだと思います。ダミアン 26歳 パティシエ–アレクシーの職場仲間のダミアンは、今のシェフより前からホテルのキッチンを知り尽くしています。15歳でこの世界に入って、19歳から今の職場で働いて7年経ちました。昨年は16日間、日本に旅行に行きました。お寺巡りがほとんどでしたが日本の文化に触れてお菓子作りにも役立ったと思っています。ただ、残念だったのは桜の季節が終わっていたこと。次はその時期に行きたいと思います。一番印象に残った食事はお蕎麦です。天ぷら蕎麦は大好物です。女性? リアーナはとてもチャーミングですね。僕は旅が好きなので、一緒に旅してお互いの趣味を共有できる人がいいですね。そしてナチュラルで優しい人。グネエル 26歳 セキュリティガードマン–軍隊から転職したグネエルはこの世界に入って5か月。僕は大の日本好きです。もう2度旅行しました。軍隊の時に柔道など日本の武道を教え込まれたので、日本の魅力に目覚めたのです。特に大阪が一番大好きです。食べ物もおいしく人も面白い。住んでもいいと思っています。女性ですか? アジア人が良いですね。歌手の宇多田ヒカルは大好きでよく聞いていました。あとマンガも好きです。特にドラゴンボールはかっこいいんですよ。オーヴァン 20歳 パテシエ研修中–笑顔がフレッシュなオーヴァンはブースを見て回って研究中。『サロン・ドュ・ショコラ』ではデモンストレーション部隊で参加しています。今の職場にはまだ1か月ですが、このような出会いのあるサロンに来られて満足しています。最近友人の日本人が自宅で寿司パーテイを開いてくれてとても楽しかった。パリのレストランで食べるのと違っておいしかったですよ。パリの好きな場所はホテル「プラザ・アテネ」! パティシエ、アンジェロ・ミュザが作るケーキはなんとも魅力的です。いつかは一緒に働きたいと思っています。女性はスポーツが好きで疲れを知らない、目的意識を持っている人に惹かれます。Krav-magaというスポーツを知っていますか? 武道の一種なのですがセルフディフェンスで女性にも人気がありますよ。最近よく通っているんです。僕のアイドルはセレーナ・ゴメス!アレクシー 30歳 パティシエ–15歳からお菓子を作っているアレクシーがケーキを作る動機は?僕はノルマンディ出身で、母は毎週水曜日にケーキを作ってくれていました。とてもおいしかったので一緒に手伝うこともあり、15歳の時にパティシエになると決めました。それから15年経ちましたがこの仕事が嫌になったことはありません。来年は今の職場で日本に行きデモンストレーションをやります。僕の参加も決まっているのでとても楽しみにしています。和菓子にもとても興味があります。パリの好きな場所はグランパレ周辺です。壮大な建物も大好きですし、ここのセーヌ川の橋から見るパリの風景は最高ですよ。歌手のセリーヌ・ディオンが理想の女性像です。
2019年11月16日パリ在住のカメラマン松永学さんが、フランスの『サロン・デュ・ショコラ』でイケメンたちをスナップ!ショコラ男子はなんでイケメンが多いんだろう?写真・文 松永学レミ 24歳 サロン・ド・テオーナー–初めて参加の『サロン・ドュ・ショコラ』は出会いがあって楽しいとレミ。僕は15歳の時この世界に飛び込みました。修行中にパートナーと出会い、1年前からパリの外れでサロン・ド・テを開きました。お店の名前は僕の名前と彼女の名前の組み合わせにしました。今回『サロン・ドュ・ショコラ』には初めて参加しますが、僕たちのことを理解してくれる方々に出会えて楽しいです。来年も参加したいと思っています。パリの好きな場所はチュイルリー公園と近くにある老舗の『アンジェリーナ』。小さい時にここを見てパティシェになろうと決めたんです。理想的な女性? マーゴット・ロビーですね。とても素晴らしい女優だと思います。ウイリアム 27歳 チョコレート伝道師–長身で筋肉モリモリのウイリアムは今でもラグビーをやっています。僕はボルドー出身。スポーツはラグビーをしていて今もたまに仲間とやっています。先日まで日本でW杯があったのでテレビ観戦していました。日本チームも強くなってきましたね。フランスは早くに負けてしまって残念でした。この店は父のものですが、今流行りの Bean to Barで、その良さを僕がみなさんに説明しています。日本のことはあまり知らないですが、ラグビーとチョコレート好きな日本女性に興味ありますよ。アンゲラ・メルケルはヨーロッパに必要な存在の女性で尊敬しています。エミール 20歳 お菓子屋販売員–パッと見、「ジョン・トラボルタに似ていますね」と言ったら、即このポーズで決めてくれました。日本には10歳の時、両親と旅をしました。今でもいい思い出がいっぱいあります。うどんがおいしかったのでそれ以来大好きになりました。ここで働いてまだ1か月です。来年はカナダのモントリオールの大学に行くことが決まっていて、今お金を貯めている最中です。サロンはお客さんの数が多くてびっくりしています。好きな女性? タイプ? ジョン・トラボルタ似なのでユマ・サーマンと答えておきましょう。エンゾ 26歳 マネージメント会社勤務–友達が働いているので遊びに来たエンゾはラム酒が大好き。仕事はショコラとは全然関係ないコンピュータマネージメント会社で働いています。今日は友達がサロンで働いていて、遊びに来ました。もう終わるのでこれからご飯を食べに行きます。友達のお店のショコラはとても好きで良く買います。僕が生まれたのがカリブ海のグアドループなせいかもしれませんが、ラム酒が大好きです。他のお酒はほとんど飲みません。ラム酒にもいろいろな種類があって、産地で味が全然違うところはショコラと似ていますね。自然が大好きで、日本に行ったら田舎の海や山に行ってみたいです。スポーツは大好き! 小さい頃から水泳、テニス、陸上となんでも体験しました。2020年はオリンピックが東京なので行ってみたいと夢見ています。女性は明るくて面白い人がいいですね。一緒にテニスができたらなおいいです。女優のアレクサンドラ・ダダリオは超タイプです。エリック 26歳 お菓子屋勤務–明るい対応のエリックはラテン美女が好み。僕が働いているお店はパリに2軒あって雰囲気がとてもいいですよ。3年前から働いていますが仕事は楽しんでやっています。チョコレートはもちろん、ケーキ類もおいしいですよ。日本に行ったことがないですが、日本人のお客さんは礼儀が良くて、大好きです。好みの女性は明るくて細かいことを気にしないラテン女性が好きです。ルックスではモニカ・ベルッチ!! 痺れますね。サミュエル 20歳 パテシエ修行中–20歳のわりには落ち着いた雰囲気を持つサミュエルくんは世界各地で修行中。お母さんとおばあちゃんが作ってくれたスイーツに目覚めて、13歳頃この世界に入ると決めました。パリで有名なお店で修行を続けてきて、今は有名な学校に在籍しています。いろいろなイベントにも参加して今はサロンでも働いています。昨年はタヒチやロンドンなどにも行くことができて充実した毎日です。パリは11区が大好きな場所なので、将来はその辺りに自分の店を持ちたいと思っています。一緒に旅行できて明るい女性がいいですね。もちろん僕のお店のパートナーとしていてくれたら最高です。スカーレット・ヨハンソンやガル・ガドットがタイプの女性です。アレクサンドル 23歳 マドレーヌ販売員–昔ながらのレシピで作ったマドレーヌが評判ですと、アレクサンドルが薦めてくれました。試食いかがですか? 僕は海より山が好きです。今日はこんな格好で対応していますが、私服はスケーターなんですよ。趣味はスケートボードなんです。この店はできてからまだ3年しか経っていませんが、昔のレシピを再現したマドレーヌ専門店です。マレ地区にもお店があって手頃なので良く売れています。フランス人はよく歩き食べをしますが、マドレーヌはそれに適してると思います。これからの季節は紙に包んでコートのポケットに入れて、散歩しながらのデートなんていいのでは? 一緒に歩いてくれる女性が、歌手のジョルジャ・スミスみたい人だったら最高かもです。
2019年11月09日パリ在住のカメラマン、松永学さんがイケメンをスナップ。ヨーロッパでは既にチョコレートシーズンが到来!まずはベルギーはブルージュのチョコレート工場にうかがいました。写真・文 松永学ジュリウス 20歳 3代目のチョコレート職人–お父さんの仕事を継ごうと思っているジュリウス君は新しい風を吹かせます。この工場では、おもにショコラのカラーリングやデザイン系をやっっています。昨年はラスベガスに研修に行きました。いつかは『The Chocolate Line』の代表である父の仕事を継ごうと思っています。とても理解のある父で、僕のやりたい世界も評価してくれますが、刺青に僕の名前を入れているのがちょっと恥ずかしいです。父が持っていない分野でチョコレートの世界を表現したいと日々思っています。日本には来年の2月に、『サロン・ドュ・ショコラ』に父が参加するので一緒に行く予定です。来年は日本の後すぐにマイアミに向かい、ショコラデザインの研修に参加が決まっています。日本滞在中は父が大好きな鰻やマグロを食べに連れて行ってくれると約束しているので今からとても楽しみです。セザリア・エボラは大好きな女性シンガーでおすすめしますよ。カスパー 32歳 チョコレート職人–この工場で働きだして6年目のカスパーは体を鍛えています。僕の働いている会社は、平均年齢がとても若くて自由な職場です。6年間働いていて、もうベテランなので、いろいろなことを任されています。ユニフォームはブルーのツナギで名前も入っているんですよ。この街ブルージュはとてもきれいでいいところです。日本にはいつかは行ってみたいと思っています。6年前からトライアスロンに夢中で、休日はもっぱら体を鍛えています。好きなミ女性ュージシャンはノラ・ジョーンズ! 疲れた体に歌声が染みわたりますね。マキシム 26歳 チョコレート職人–「頭を剃ったばかりだからきっと光るよ」と笑顔で答えるマキシム。ブルージュ生まれの僕は2年前までは料理人でした。ここに来てからはチョコレート作りに夢中です。社長は面白い人でローリング・ストーンズにもチョコレートが気に入られて、サプライズのオリジナルチョコを作ったんですよ。そんなところで働けるなんて幸せだと思います。日本にの歴史に興味があるので旅をしてみたいです。もちろん日本料理も体験したいです。女性はエレガントな人が一番ですね。ドイツ人の女優ヤニック・シューマンって知っていますか? とても魅力的なんです。–続いて、パリの『サロン・ドュ・ショコラ』にて、ショコラ男子を探しました!ジョナタン 19歳 チョコレート職人–パリでは会場の往復だけに終わってしまうから、観光はできないのが残念とジョナタン君。とても歴史のあるチョコレートメーカーで働けて自慢です。まだ1年半しか経験がないですが、職人の一員であることが毎日の希望でもあります。初めてパリに来ましたが、会場に貼りついていて観光もできないです。でも満足しています。今は経験を積む時期なので恋愛も考えられません。いつかは恋人ができてパリ観光ができる日を夢見ています。もちろん僕が作ったチョコレートが好きと言ってくれる女性と! ですね。ギヨーム 24歳 チョコレート職人–スイスからこのサロンに初参加。来年も来たいとギヨーム君。今回スイスのジュネーヴから来ました。レマン湖というとても大きいきれいな湖のほとりで、日本人にもなじみがありますよね。時計も有名ですし、あらゆる職人人口が多いところです。物価は高いですが、安全な街ですしとても空気が澄んだところです。アルプスにも近いので、もちろんスキーは小さい時からやっています。日本に行ったらもちろん食事も興味津々ですが、きれいな山々があると聞いているので眺めてみたいです。女性はインテリジェントな人に魅力を感じます。メーガン・マークルは理想的な姿勢と美貌を備えていますね。トム 31歳 マーケティング広報–「僕は職人に見えますか?」クールにキメ顔のトム。今年から、パリの『サロン・ドュ・ショコラ』はショコラティエだけではなくパティシエ部門もできました。僕の会社もメインで参加しています。僕の部署はマーケティングコミニュケーションなので担当はイメージ作りです。まだ働き始めて1年ですが、その前は音楽関係のコミュニケーションの仕事をしていました。『Florence and the Machine』は最高です。女性は明るくて、気のきく人がいいですね。日本には行ったことはないですが、噂の神戸牛と富士山を体験したいです。パリは10区が居心地のいい場所です。ティボー 20歳 チョコレート職人–「いつかは日本のイベントに参加したい」とティボー君の目は光っていました。僕の職場はリヨンです。趣味のスポーツはフットボールです。ここで働き始めてまだ2年ですが、いつかはシェフと一緒に日本の『サロン・ドュ・ショコラ』に行くことを夢見て頑張っています。とてもいい品質のチョコレートを作っているので、日本でも人気があると聞いています。アイドルは歌手のリアーナ! 僕たち世代にとても人気がありますよ。
2019年11月02日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリ左岸のサンジェルマン界隈で出会ったイケメン達をスナップしました!写真・文 松永学ルードヴィック 25歳 クリーンエネルギー会社勤務–「僕たちの世代はエネルギーについてよく討論しています」とルードヴィック。僕たち世代は将来の世の中がよくなるようにいつも仲間たちと話しています。趣味のスケートボードの仲間達や、ナイトクラブで遊ぶ仲間でも、話題は将来についての討論になります。日本のアニメはそんな僕たちに話題を提供してくれて、問題提起も含めて表現してくれているので見逃せませんね。理想の女性は一緒にスポーツできる人がいいですね。ラッパーのIAMDDBって知ってますか? 彼女がめちゃくちゃ大好きなんです。アレックス 20歳 商業科学生–買い物帰りのアレックスは料理が大好き。よく自炊しています。僕はギリシャのアテネで生まれました。お父さんがギリシャ人でお母さんがフランス人です。日本食は大好きで良くサンタン通りの日本レストランに行きます。カツ丼やお好み焼きも食べられるんですよ。ちょっと自分でも作ってみたいと思って、今日は素材の買い出しの帰りです。パリはチャーミングなカルチェラタンが大好きです。女性の魅力? 答えるのが難しいですね。好きな歌手? 歌よりアンダーグラウンドテクノが大好きなんです。ギスターヴ 21歳 アート学生–実は右岸派のギスターヴは、サンジェルマンではちょっと浮いていました。 日本には2020年に京都に行く予定です。僕の学校が京都で展覧会を開く予定なので、今から楽しみにしているんです。アジア料理と魚が大好きなので今から夢が広がっています。パリは18区のモンマルトル界隈が庶民的で居心地がいいですね。好きなタイプの女性は女優のロミー・シュナイダー! 60~70年代の映画が大好きなんです。ガヴァン 20歳 アート学生–ギスターヴと友達のガヴァンはアジアの女性好き。僕は日本のイメージはと聞かれれば、松原みきと即答します。今でもよく彼女の歌は聞いています。あとアニメの『HUNTER×HUNTER』は僕の青春そのものです。自然が好きなのでパリのビュット・ショーモン公園は一番寛げるところです。女性はちょっとシャイな方がいいですね。サシャ 32歳 レストラン経営–左岸で生まれ育ったサシャはパリ6区が大好きと。日本には行ったことがないのですが、火山が大好きなので北海道にある硫黄山に行きたいと思っています。ずーっとパリ左岸で育ったのでここの居心地がいいですね。でもフットサルが趣味なので、よく右岸の北にあるオーベルヴィリエに通っています。日本のみなさん、僕はbucci通りの店にいますので声をかけてくださいね。トム・クルーズと一緒だった頃のニコール・キッドマンが大好きでした。あともう亡くなってしまいましたが、歌手のエイミー・ワインハウスも魅力的で、今でも彼女の歌声を聴くと痺れます。ルイ 25歳 プロダクトデザイナー–「ちょっと日本語話せます」と、ルイはとっても日本好き。僕は、2015年に日本で3か月間デザイン学校に留学していました。その後2017年に6か月間、角田陽太さんのところで働くチャンスがありました。とてもクリーンなデザインをしている方だったので、僕にとっては師匠と思っています。ジブリ映画はほとんど観ていますよ。あ、先週観た古い日本映画、OZUの『秋刀魚の味』に出てくる岩下志麻さんがキレイで素敵で、今でも残像として目に焼きついています。また機会があったら日本で生活してみたいと思っています。レオ 19歳 軍人–長身でガタイの大きいレオはなんと軍人でした。僕はノルウェーのソルダーです。休暇を5日間もらったので彼女とパリに買い物にやってきました。初めてのパリは気分が上がりますね。僕は身長が190cm、彼女は180cm。北欧の人にとっては標準ですよ。パリは小柄の人が多くて驚きました。サンジェルマンは華やかで歩いていても楽しいですね。僕の彼女もきれいで素敵だけど、エミリー・ラタコウスキーは最高って言ったら彼女に怒られそう。
2019年10月26日パリ在住のカメラマン、松永学さんのイケメンスナップです。今回はパリから場所を変えて、旅先のリヨンで出会った男たちをご紹介。写真・文 松永学マキシム 29歳 ヴィンテージショップバイヤー–マキシムは日本にフランス物のヴィンテージを探しに行っています。日本には2回行きました。フランスの有名ブランドのバッグを日本に買い付けに行きました。買い戻すって言うほうがいいかもですね。日本には使わなくなって眠ってるものがたくさんあるようですよ。天ぷらそばが大好物で行くたびに何度も食べます。日本は大好きな国ですが、女性はブロンド女性で、いかにもフランス人という人がいいです。タイプは歌手のセリーヌ・ディオン! カナダ人ですがフランス語で歌っていて僕のアイドルです。ポール 18歳 文学部学生–「寒くなってきたけれど、公園の日なたで読書が大好き」とポールくん。今夢中になってるのは実話をもとにしたプリーモ・レーヴィの『これが人間か』です。文学が大好きなので時間が許す限りよく読書をしています。もちろんたまには日本の漫画も読みますよ。イマジネーションが詰まっていてスピード感があるので、重い本を読んだ後には気分転換にもなりますよ。理想な女性像? マリリン・モンローは特別な存在だと思います。アレックス 23歳 商業科学生–リヨン駅構内でよくアルバイトしてるので、「声をかけてください」とひょうきんなアレックス。僕はまだ学生ですが食関係のアルバイトをしていて、よくリヨン駅に出没しています。今日はフランス中のワインを購入できるスマートフォンアプリの宣伝中です。ブースがあるのですが、なんで試飲ができないんだってフランス人には怒られっぱなしです。先週はギリシャのオリーブオイルの宣伝で、即売会だったので試食もできて人気でした。僕の生まれはモン・ドールというチーズで有名なところです。リヨン近辺にもサンマルセランやサン・フェリシアンなどのクリーミーでおいしいチーズがありますよ。魅力ある女性は家庭を守ってくれる強い人! 風貌ではフランス女優のアデル・エグザルホプロスですかね。アントワーヌ 27歳 福祉研修生–ちょっとシャイなアントワーヌは物静かでした。今までいろいろなことをしてきましたが、2週間前に食関係のアソシエーションで働き始めました。リヨン生まれのフランス人ですが、パリに行ったことがありません。そんなフランス人もけっこういるんですよ! リヨンはいいところですよ。食も充実していて日本から来る方にもオススメの街です。映画『ラ・ラ・ランド』が大好きで、エマ・ストーンのファンです。最近はNetflixでエマ・ストーンが出ている『マニアック』というシリーズものが始まってはまっています。ヤシンヌ 35歳 レストランのサービス係–アルジェリアの血が入っているヤシンヌはとても明るい性格でした。僕はレストランのサービスをしていますが、いまいるお店はトレッター(お惣菜屋)もやっているので、リヨンの周辺のサービスも行なっています。とても忙しいですよ。日本にはいとこが住んでいるのでいつか行ってみたいと思っています。僕には夢があって、北野武監督の映画の大ファンなので、役者として出てみたいと思っています。ラーメンと餃子が大好物! 日本ではどこでも食べれるらしいですね。リヨンの夏は最高ですよ、いろいろな野外音楽フェスが開かれていて、とても開放的な雰囲気です。女性はアクティヴでポジティブで美しい人が好き、例えばペネロペ・クルス! 彼女がよく出演することもあり、ペドロ・アルモドバルの映画も大好きです。パブロ 22歳 ギター旅人–ギターを持った旅人パブロは放浪の旅の途中。幼い頃からクラシックギターを習っていたのですが、また最近本格的にやっています。家はリヨンから近いグルノーブルです。Shaï SebbagのVoyage de nuit がレパートリーのひとつです。いまモロッコに行く計画しています。クラシックギターを抱えて野外で人々に聴いてもらいたいのです。女性はすべての人が必ず何かしらの魅力を持っていると思います。ひとり女優を挙げるなら007映画のボンドガール、レア・セドゥです。サム 28歳 不動産コンサルタント–オーストラリア人のサムはただ今3か月間ヨーロッパ中を廻ってっています。オーストラリアでビル建設のコンサルをしています。今回はひとり旅で3か月間ヨーロッパ中を食べ歩いています。リヨンは3日間の滞在です。今泊まっている『AWAY』というホステルは居心地がとてもいいです。ここで友達もたくさんできましたよ。明日からは南下してボルドー、スペインのサン・セバスチャンに行き、リスボンまでいきます。食いしん坊なのでインスタグラムでその土地のおいしそうなものを検索中です。特にシーフードが好きなので、いつかは日本に行って食い倒れたいです。
2019年10月19日パリ在住のカメラマン、松永学さんがパリのイケメンをスナップ。今回は、ポッパンクールの青空市で見かけた、いたって自然体なイケメン達です。写真・文 松永学セザール 21歳 木工デザイン学生–日本の木細工を見にいつかは京都に行ってみたいとセザール君。僕は木工が大好きで専門学校で勉強しています。日本の木細工技術は世界でも有数だと思うのでこの目で見てみたいです。スポーツはハンドボールをしています。小さい時はグルノーブルにいたのでもちろんスキーは上手ですよ。パリでは17区のバチニョール界隈が一番落ち着きますね。彼女になる女性は趣味があって、共通の話題で話ができる人がいいですね。いつも一緒にいても飽きない人を探しています。映画『アメリ』が大好きで、主演のオドレイ・トトゥはかわいいですね。歌手ではThe Døのヴォーカルが好きです。ポール 19歳 文学部学生–カフェでひとり読書中のポールに話を聞きました。僕の父はレバノン人、母はフランス人で、二重国籍を持っています。僕はフランス生まれでフランス人の比重が高いですが、音楽はレバノン人のYasmine Hamdanの大ファンなんです。彼女も今パリに住んでるらしいのでいつかは出会えるチャンスがあるかもしれませんね。スポーツは小さい頃からテニスをしていました。今日は寒くても天気がいいのでカフェのテラスでWillian Faulknerの小説を読んでいるところでした。日本のことはあまりよくわかりませんが、三島由紀夫は少しだけかじったことがあります。好きな女性は、自由で気さくでメガネをかけている人に惹かれます。マテオ 22歳 地理学専攻学生–マテオは青空市で自分の洋服を売っていました。ほとんどが『ラルフローレン』。今日は仲間と自分の持ち物の処分の日です。持ち物は『ラルフローレン』のポロシャツや柄物シャツで5ユーロで売っています。シャンベリーというアルプス近くの街で育ったので小さい頃からスキーをやっていました。最近は4人乗りの帆船を借りて友達とクルージングにハマっています。いつか日本にはスキーをしに行って見たいですね。パリの好きな場所はメルニモンタン! 物価も安くて庶民的なのが魅力です。好きなタイプの女性は女優のマーゴット・ロビーにつきますね。アクセル 28歳 映画関係広報–青空市を急ぎ足で歩いていたアクセル、ちょっとだけ話を聞きました。日本には桜の季節に行ってみたいです。ドキュメンタリーで桜の花見の映像を見て、いつか見たいと思ってるんです。パリでは5区の静かな通りを散歩するのが大好きです。好きな女性は自立していて胸を張って生きている人に興味があります。歌手ではケシャに夢中です。ヴァンサン 25歳 料理人–マルセイユ生まれのヴァンサンはパリが苦手、時間があればマルセイユに帰省するとのこと。兄が建築関係で、日本で仕事をしていた10年前に一度だけ日本に行ったことがあります。最高の思い出は箱根で旅館に泊まったことです。温泉とその宿の料理とサービスに感銘を受けました。本当にいい国ですね。ちょうど今ガストロミーレストランをやめて今後のこと考えている途中です。パリはもういいかって、マルセイユでもいいかな? と思っているところです。アメリカ人の彼女は寛大でどこでも僕の行くところにはついて行くっと言っています。時間があるときはタイボクシングで汗を流しています。ルーベン 27歳 映画ディレクター–彼女に会いに頻繁にパリにきているルーベンはオランダ人。フランス人の彼女とは遠距離恋愛ですが、僕が月に一回週末にパリに通っています。彼女は陶器を作っていて、今日は一緒にコーヒーカップを作っている最中です。もしかして僕の仕事次第ですが、パリに引越ししてもいいかと。逆に彼女がアムスの僕のところにきてもいいかと、最近よく話し合っているのです。愛があれば場所は問わずですよね。そんな彼女はスマートで面白くてクリエイティブで申しぶんないですね。エマニュエル 29歳 映像関係–パリの散歩のおすすめは墓地だとエマニエルは語ります。パリの魅力はいろいろありますが、僕がすすめるスポットはペール・ラシェーズという墓地です。静かで緑がいっぱい。そしてここはセレブリティが眠っているのです。僕は揚げ物が大好物なので、日本の天ぷらやトンカツを本場で食べてみたいです。女性像に関しては、自立していて、キャラクターがはっきりしていて、自由な振る舞いの人がいいですね。女優ではアンヌ・ドルヴァル! 顔つきも役もマッチしていてとても魅力的だと思います。歌手ではエリカ・バドゥの存在が印象的ですよ。
2019年10月12日パリ在住のカメラマン松永学さんが、イケメンをスナップする人気連載です。イケメンスカウトも板についてます!今回のイチオシは?写真・文 松永学ジェフレー 33歳 パティシエ–パリで最も歴史のあるお菓子屋さんのシェフパティシエ、ジェフレーは色男!僕は15歳からパティシエの世界に入りました。今はパリで最古のパティスリーでシェフパティシエをしています。そんな伝統的なお菓子作りを作り続けるのが自慢でもあります。まだ日本に入ったことはありませんが、来年は日本に行く予定です。まだ秘密のプロジェクトがあって、日本の方々に僕の作ったお菓子を食べてもらえるかもしれませんよ。パリではサクレ・クール寺院から見下ろすパリの街並みが大好きです。女性は歌手のリアーナに夢中です。オルリアン(左)30歳 ロラン(右)30歳 共に時計ブランドクリエーター–北マレのギャラリーで展示会をしていた2人組はこの場所が気に入ってここを自分たちのブティックにする予定。ロラン パリの好きな場所は北マレ。ショールーム&お店を開くのが決まっています。日本には仕事で2回東京に滞在していました。ほとんどパートナーシップ探しとショップ巡りで終わってしまいましたが、カラオケ屋さんが一番印象に残っています。あ、それと豆腐がおいしいですね。今度行くときは田舎にも行ってみたいです。体力作りのために4か月前から週2回ほどスイミングプールに通っています。好きなタイプの女性はクリエイティブでキャラクターが立っている人がいいですね。オルリアン 僕は10年前に観光で日本に行きました。最近ではビジネスパートナーのロランと一緒に1年前に行きました。印象に残っているのは築地で寿司を食べたこと。京都だったかな? 温泉に行ったことですね。今度は札幌に行きたいです。札幌の野球チームのちょっとしたファンなんですよ。好きな女性のタイプもロランと一緒ですが、エレガントな女性というのも付け加えてください。アモリ 17歳 モード学生–ファッションショーのチケットが手に入ったのでご機嫌なアモリ君。僕はモード学校の学生ですが、クリエーションではなくてマネージメントの勉強をしています。パリの好きな場所はリュクサンブール公園。リセが近かったので想い出がいっぱい詰まっています。あとはモンパルナス地区でよく遊びます。映画館もたくさんありますよ。完全な左岸派です。女性の魅力って脚が重要だと思います。僕のベスト3は、Margot Robbie、Jennifer Aniston、Megan Foxの3人です。アドリアーノ 20歳 モード学生–ファッションショーの会場で、立ち見で友達と並んでいたアドリアーノはレバノン人。家族は僕が13歳の時フランスに引っ越してきました。イエールという南仏の海がきれいなところで、国際ファッションフェスティバルが毎年開かれています。そのおかげで僕もその道に進みたくて4か月前からモードの中心地、パリに出てきました。好きな場所はトロカデロ界隈です。いつ行っても気持ちが良い場所ですね。女性は瞳がきれいな方がいいです。多分日本では知られてないかもしれませんが、レバノン人の女優Nadine Nassib Njeimと歌手のMaya Diabはとてもすてきですよ。ヴィタリー 18歳 ファッションブティック勤務–ちょっとシャイでおとなしそうなヴィタリー君、ニューヨークヤンキースのキャップをかぶっていました。4年前からスケボーを始めたので遊ぶ場所はレピュブリック広場界隈です。有名な日本のブランドのお店で働いていますが、4か月前にパリに出てきたのであまりパリを知らないんです。出身はウクライナです。長身で細くてきれいなブロンド女性はいっぱいいますよ。でもツインピークスに出てくるアジア女優のNAE(裕木奈江)がタイプです。あ、彼女は日本人だったのですね。トレヴェール 18歳 商業科学生–島田順子さんのコレクション会場で働いていたトレヴェール君、スッタフTシャツが似合っていました。来年、名古屋の学校に留学するのが決まっています。今Netflixで始まった『テラスハウス東京編』にはまっています。同年代の日本人が何を思ってるのかとても興味があります。もちろん日本食ももっと知りたいです。麺類が大好き、あと抹茶もおいしいですね。理想の女性は自立していて落ち着いていてよく笑う人! 島田順子さんのコレクションで踊っていたエトワールダンサーのマリ=アニエス・ジローさんはとても素敵な人でした。ウイリアム 23歳 ミュージシャン–身長185cmのウイリアムには180cmの彼女がいるらしい。僕に興味のある方は、YoutubeでSnakidの名前で検索してみてください。ヒップホップをやっています。コンサートも頻繁にやっています。パリは20区、ベルヴィル界隈が好きです。ヒップホップが一番似合う地区です。日本漫画『ドラゴンボール』や『ナルト』で育ったのですが一番好きなのは『進撃の巨人』です! 今の彼女もかっこいいですが、女優のハル・ベリーは最高の女性ですね。
2019年10月05日パリ在住のカメラマン松永学さんがパリのイケメンをスナップするこの連載、好評いただいております!さて今回は。写真・文 松永学グザビエ 22歳 演劇学生–金髪が地毛のグザビエは、舞台では王子様役が似合いそう。日本に行ったことはありませんが、文化や日本特有の芝居にも興味があります。歌舞伎なんて特に面白そうですね。でも役者の顔がわかりません。パリの一番好きな場所はエッフェル塔とその周りにある芝生! ゴロゴロしてエッフェル塔を見上げるのが最高です。好きなタイプの女性はもちろん容姿がよく、お互いの共通の話題がある人がいいです。ジェシカ・スタインとモニカ・ベルッチは特に好みです。ソフィア 20歳 演劇学生–クールなイケメンのソフィアは自然を愛しています。女優ではアンジェリーナ・ジョリーを尊敬しています。ちょっと意地悪だけど親切さを同居させて演じることができる方ですね。日本に行ったら自然の中にあるお寺や神社を回って歩きたいです。パリではよく歩き、天気の良い日は緑のあるところで友達とピクニックするのが日課です。バチスト 19歳 学生–スポーツ音痴のバチストは歴史専攻、本が大好き!僕はリヨン生まれで10歳の時に、家族とパリに出てきました。今はソルボンヌで歴史の勉強をしています。今日は雨も上がったので公園に来てこれから読書タイムです。日本に行ったら有名な渋谷の交差点に行ってみたいですね。パリでは学校に近いリュクサンブール公園が大好きです。たくさんベンチがあって、好きなところで読書できますよ。リリー・ローズ・デップはチャーミングで大好きです。ルシアン 22歳 ブティック店員–パリでも人気の『supreme』で働いてるルシアンは東京に行くのが夢。僕は刺身が好きです。パリはマグロもあるけどあまりおいしくないんですよ。だから、日本に行ったら大トロを食べてみたいです。日本に行ったことがある友達から東京の話を聞いて興味津々です。パリでは19区がいいですよ。サンマルタン運河の散歩は気持ちがいいです。好きな女性はビヨンセ! ノリが大好きでよく聞いています。ヤニス 24歳 ミュージック アーティスト–マレ地区で出会ったヤニスはヒップホッパーでした。東京には1週間滞在したことがあります。日本のカレーライスの味にすっかりハマってしまいました。何回も食べましたよ。あとは天ぷらもおいしいですね。また機会があったらもう少し長く滞在したいです。ヒップホップのイベントで夏の間はヨーロッパ中のツアーにも参加していました。秋になって少し落ち着いたので今日は好きなマレに買い物に来ました。素直で忠実な女性が好きですね。ジュール 22歳 音楽プロダクション勤務–日本でラーメンのおいしさに目覚めたジュールは肉好きでした。日本滞在中に何度もラーメン屋さんに行きました。どこで食べても同じ味はなく飽きませんね。それから神戸牛のおいしさには驚きました。でも高いので毎日は食べられませんね。好きな女性像? これはノーコメントでお願いします。パリでは完全なる右岸派で左岸にはほとんど行きませんよ。パブロ 21歳 学生–ファッションショルームでモデルをしていたパブロは身長が193cm!いつもは学生をしていますが、知り合いのデザイナーが展示会をやるので駆り出されました。僕は長身なのでモデル業も少しやっていて、今エージェントを探しています。いつかは日本に行ってカラオケ屋に行きたいです。それから野球観戦もしてみたいです。出身は昔冬季オリンピックがあったグルノーブルです。小さい頃はよくスキーをしていました。今はパリではエスカラードに凝っています。付き合う女性は、背丈が175cmはほしいですね。
2019年09月29日パリ在住のカメラマン、松永学さんがスナップするパリのイケメンシリーズ。今回はパンテオン周辺のカルチェラタンで学生さん中心にハントしました!写真・文 松永学ティボー 19歳 医学生–見かけはスケーター風のティボー君は医者を目指している学生でした。日本に行ったらお寺回りをしてみたいです。それから東洋医学などにもとても興味があります。アニメが大好きでひとつあげるとしたら『トーキョーグール』です。サスペンスやホラーが共存していますね。パリの好きな場所はマレ地区です。いつも友達と散歩していますよ。女性の魅力? ちょっと今すぐには答えられません。ごめんなさい!エンゾー 19歳 医学生–天然パーマのエンゾー君はラーメン大好き。僕のヘアスタイルは変わってるでしょう。洗って乾けばこんなにクルクルの髪の毛になってしまうので、友達には犬みたいだと冷やかされますが自分ではけっこう気に入っています。パリではここカルチェラタンが大好きです。あまり他に出歩かなくてこの近辺で過ごすことが多いです。日本のことは漫画で知ってるつもりです。よくラーメンを食べるシーンが出てきてよだれが出てきます。スカーレット・ヨハンソンが女優では好きですね。女性とはやはりお互いを理解できる関係でありたいです。アレクサンドル 22歳 経済学生–とても落ち着いた彼はまだ22歳でした。僕はロワール地方のアンジェ出身で、大学からパリに出てきました。パリではマレ地区がいですね。田舎町にある旧市街的な感じがします。女性はエスプリがあって、面白くて、一緒にどこへでも出かけてくれる人がいいですね。フランス人女優Virginie Efiraって知っていますか? とても優しそうな方ですよ。富士山が大好きなのでいつかはこの目で見てみたいです。マルタン 22歳 経済学生–マルタン君もアンジェ出身。幼なじみのアレクサンドルと同じ道に。日本に行ったら田舎に行きたいです。都会と違って言葉も通じない環境で滞在するのも面白いかと。優しくて、面白い女性が好みです。女優さんではソフィー・マルソーですかね。ジュリアン 26歳 ミュージシャン&D J–カルチェラタンが大好きでこれからアパート購入のため下見にきました。僕は有名人です。インスタのフォロワーももうじき40万ですよ。テクノDJでイビサ、ロンドンと各地のイベントを飛び回っています。日本には行ったことはないですが、近い将来日本でもイベントに参加したいと思っています。今はアパート探し中で、これから売り物件を見に行ってきます。ちょっと落ち着ける物件ならいいけど。女性はラテン系が好みです。あとは男性に頼らず自立できる人が理想ですね。ヴィクトール 21歳 インターネット専攻学生–赤毛のヴィクトール君はアジア女性が好き!いつもはオートバイに乗ってパリを移動しています。僕は学生をやりながら仲間7人と最近会社を立ち上げたので、秋からはとても忙しいシーズンになりそうです。お兄さんが建築の仕事で北海道に住んでいるので、近いうちに訪問したいと思っています。日本人女性にとても興味があります。それから大好物の鰻を食べたい!ペタンクというスポーツ知っていますか? 19区のヴィレット公園でやっています。その後みんなで運河沿いのカフェでくつろぐのが最高のひと時です。ギャスパール 21歳 経済学生–ボーダーTシャツ姿のギャスパール君はやはりブルターニュ出身でした。僕はブルターニュ出身でレンヌという街にいました。日本のことは、Netflixで日本を紹介する番組をよく見ています。大阪編の食べ物関係の回は面白かったです。食べ倒れたいです。パリはセーヌ川沿いは最も魅力を感じます。オルセー美術館も大好きです。僕は背が高くないので付き合う女性は165cmぐらいがいいです。そして明るい瞳の女性が好みです。女優ならカヤ・スコデラリオ! 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の彼女は良かったですよ。
2019年09月21日あなたは、恋愛に心理学を取り入れたことがありますか?テレビや雑誌でよく特集されている恋愛心理学。「本当に効果あるの?」と半信半疑の人も多いかもしれません。でも実は、心理学は賢く使うと現実の恋愛でも役に立つのです。そこで今回は、怖いくらい効果が見込めると言われている恋愛に使える心理学を紹介していきます。1. 9割の男性を操れる?!近接と類似性の要因「近接の要因」とは、物理的に近い男女が結びつきやすいという心理学です。・毎日顔を合わせている社内の同僚と恋に落ちる・遠距離の彼よりも近所の男性に惹かれてしまうこのようなことは、もはや日常茶飯事です。人は、物理的に近い相手に好感を抱きやすいのです。また、類似性の要因とは、自分と似ている相手に好感を抱きやすい心理学のこと。こちらは説明の必要はないでしょう。たとえば、あなたの隣の席に座っている同僚が、あなたと全く服の趣味が同じだとします。そうすると、恐ろしいほど強力に引かれる可能性が高いのです。・近い場所にいる・自分と似ているこの条件を満たしているだけなのに。この2つの心理学を現実の恋愛に応用するなら、こんな感じです。【近接の要因】・合コンや飲み会では、なるべく彼の近くに座る・行き帰りの時間を彼に合わせてみる・遠距離片思いは極力避ける【類似性の要因】・彼と服の好みを合わせてみる・彼の趣味に興味を持ってみる・自分の趣味を共有してみる※近接の要因は、やり過ぎると逆効果になることがあるため、注意してくださいね。2. ツンデレ男性に効果テキメン?!返報性の法則「返報性の法則」とは、好意を持たれた相手に対しては、自分も自然と好意を持ってしまう心理を指します。たとえば、何とも思っていなかった男性に、「〇〇さんといると落ち着くんだよね、話しやすいって言われない?」と言われると、それを言われた瞬間から、なんだかその人に妙な親近感や親しさ・好感を持ってしまうのです。誰しも、自分を好きと言って入れる相手に対して、良い感情を持ちやすいのでしょう。この返報性の法則は、ツンデレ男性に使うと、効果テキメンです。ツンデレ男性は、相手を好きだと思っても、それが態度に出ることは少ないです。態度に出たとしても「好きなのに冷たくする」など、分かりにくい言動です。そんなツンデレ男性に、分かりやすく好意を伝えると、返報性の法則が働き、良くも悪くもとても分かりやすい反応に繋がるのです。ツンデレ男性が、ツンツンしているのは、基本照れ隠しのことが多いです。そのため、ツンデレ男性の方が普通の男性よりも、褒められたい欲求が強いですし、好意をどんどん伝えて欲しいと思っていると言われているほどです。3. 草食男性が惚れる?!自己開示の法則「自己開示の法則」とは、自分が心を開けけば開くほど、相手も同じように心を開きやすい心理のことです。自分が出した情報と同じ量を相手も出しやすのです。これを現実の恋愛に使うなら、自己表現が苦手な草食系の男性がおすすめです。内心もっと深い話をして親しくなりたいのに、それを自分から実行できない。そんな草食男性と親しくなるには、どんどん自分から自己開示するのです。そうすることで、相手も心を開きやすい環境を意図的に作ることができるでしょう。まとめ効果を得やすい恋愛心理学は、この3つです。・「近い」と「似てる」を賢く使う類似性と近接の要因・ツンデレ男性の心理を逆手に取った返報性の法則・草食男性の心を開かせる自己開示の法則どれもどこかで聞いたことがある心理学かもしれません。ただ、聞いたことがあるだけで、実際に活用出来ている女性はとても少ないです。心理学は、使い方次第で恋愛にとても効果的です。あなたがやりやすいものからチャレンジしてみてくださいね。
2019年09月20日人気連載、パリのイケメンスナップ。パリ在住のカメラマン、松永学さんが地元ならではのフットワークで街行くイケメンを紹介します。写真・文 松永学ブライアン 29歳 カフェ・バー勤務–北マレのカフェ・バーで仕事中のブライアンはスペイン人。僕は6年前に、親戚がやっているパリのカフェ・バーを手伝いにスペインからやって来ました。この店は家族経営でみんなスペイン人です。日本? 遠いですね。全く日本のことは知りません。パリの好きな場所? もちろん自分のアパートですよ。好きな女性? 難しいな! ノーコメントでお願いします。ジョゼフ 34歳 アプリケーションデザイナー–セーヌ川を撮影中のジョゼフはアメリカ人。僕の仕事は、携帯などのアプリをデザインすることです。いつもはロスに住んでいますが、この1か月間ヨーロッパ中の友達の家に転がり込んでいます。ネットがあれば僕の仕事はどこでもできるのでこんな放浪生活も楽しいですよ。それと写真が趣味なのでどこでも発見がありますね。しかし、パリはどこも素敵なので困ってしまっています。女性はインテリでアクティブな方ならあまり容姿は関係ないと思います。フランソワ 35歳 プロダクトデザイナー–サンべルナール通りのカフェで食事中のフランソワに聞きました。日本には昨年の夏休みに3週間ほど滞在しました。東京、大阪、京都、そして沖縄に行きましたよ。食事の質が高くてびっくりしました。僕はパリでも食事には気をつけています。今日来たお店もビオで、手作りの心がこもった料理が好きなんです。パリはモンソー公園によく行きます。静かだし、自分が守られているような気分で、仕事の発想もここから湧き出てきます。映画監督のタランティーノが好きで、ユマ・サーマンの大ファンです。ヴィクトール 28歳 劇場映像関係–バスティーユの運河で昼休み中のヴィクトールは漫画が大好き。バスティーユのオペラ座で仕事をしてるので、外の空気に当たりたくてここに来ました。日本は漫画が大好き。よくラーメンのシーンが描かれているので、日本に行ったら本当の味を体験したいです。今はどこでも日本の漫画がフランス語で手に入るから嬉しいですね。パリを楽しむならエッフェル塔や近くの公園シャン・ドゥ・マルスがおすすめですよ。好みの女性はもちろんキレイで、いつも笑顔が絶えないインテリな人。女優ではマーゴ・ロビーが大好きです。エマニュエル 41歳 アーティスト–バスティーユの運河に停泊している船にペイントしていたエマニュエルは、日本に何度も行ったことがあります。この船は1938年オランダ製です。この5月に買ったばかりで今も修復中です。ここに寝泊まりして快適な時間を過ごしています。セーヌ川と運河が大好きなので夢のような生活を手に入れました。日本は何度か行ったことがあって、次回は来年の4月から5月にTokyo Metropolitan Theatre(東京芸術劇場)のプロジェクトに参加します。東京はすごい街なのでまた楽しみにしています。女性は愛があれば誰でも受け取めます。ガスパール 21歳 学生–高台から運河の船を見つめていたガスパールはインテリでした。僕はこれからのエネルギーに関してとても興味があります。今はエコロジー的な風力やソーラーシステムが主流ですが、電力に関しては全く新しいニュージェネレーションの開発が将来やってくると思って勉強しています。パリの好きな場所はリュクサンブール公園。ここにある噴水の水で子どもたちがおもちゃの帆船で遊んでいる姿を見るのが好きなんです。趣味はバレーボールで小さい頃からやっています。学校のチームでは、練習試合もたまにあります。女性は真面目に話を聞いてくれて一緒に行動できる人がいいです。ヴィック 24歳 建築業–セーヌ川で見かけたヴィックはパリ・プラージュなどで移動施設の組み立て解体の作業をしているそうです。僕は南米のフランス領ギアナ出身です。ブラジルの隣にある国です、知っていますか? お母さんはまだそこに住んでいます。お母さんは日本のことが好きなのでいつかは一緒に訪問したいと思っています。でもここからもギアナからも日本は遠いですね。パリの好きな場所はセーヌ川とリボリー通りです。女性はマリリン・モンローですかね。古すぎるならもうひとりはブレイク・ライヴリーをあげておきます。
2019年09月14日パリ在住のカメラマン、松永学さんがパリのイケメンたちをスナップ!今回はどんな男前が登場するか?写真・文 松永学ティボー 20歳 デパート店員–デパート勤務のティボー、休憩中にお話を聞きました。僕は女性服担当の売り場にいるのでいつも女性に接しています。大好きなタイプはカーディ・B、もう音楽も最高ですよ。プローポーションも素晴らしい!僕はボルドー出身で小さい頃からサッカーをやっていたので、今は試合はしませんが友達とボールで遊んでいます。山が好きなので日本の山はどんなのか体験したいです。クレモン 30歳 清涼飲料ディストリビューター–彼女とデート中のクレモンは超ご機嫌でした。僕はボルドーで彼女はマルセイユ出身。好きなタイプの女性? もちろんここに居ますよ。写真は撮らないのですか? べた惚れでなんですよ。スポーツが大好きでトライアスロンをやっています。日本に行ったら夢があるんです。ウイスキーの醸造場を見学したいのです。ドリアック 27歳 弁護士–シャローンヌ通りのカフェで出会ったドリアックは床屋帰りでした。好きなタイプの女性は、カトリーヌ・ドヌーブとヴァレリー・メルシエです。あ、2人とも僕のおばあちゃんみたいですがね。パリは生まれ育った南仏のツーロンよりも日本食が食べられていいですね。生の魚が大好きなんです。寿司刺身は毎日でも食べられます。よく遊びに行くところは『パレ・ド・トーキョー』にある『YOYO』が最近のお気に入りです。レオナール 31歳 メガネ屋–シャローンヌ通り界隈で見つけたレオナールはタコ焼きが大好物。フォンテンヌブロー近くで生まれましたが、小さい時からスキーをやっていて、よくアルプス方面に行ってました。付き合う子はスキーはもちろんボルダリングも一緒にできる人がいいですね。僕のお店は北マレにあるけど11区が好きでよく遊びに来ます。日本には2回行ったことがあります。自分のメガネのブランドが日本と取引しているので仕事絡みででした。今度日本に行ったら冬の北海道に行ってみたいです。そしてタコ焼きをたくさん食べたいです。ピエラ 31歳 静物写真家–レオナールの友達、立ち飲みビールが似合っていました。パリの好きな場所は5区と16区以外です。どうしてかは理由はないけど、その2つのエリアは居心地が良くないのです。いつもスタジオにいるので、気分転換に夜はよく外出しています。バーでいい音楽がかかっていてビールのラッパ飲みができるお店が好きです。日本に行ったら、ラーメンをたらふく食べたいです。パリのはイマイチですよね? 女性のタイプは長身で優しくて表現豊かな人が好みです。ナタリー・ポートマンの大ファンなんですよ。ニコラ 27歳 政府機関のコンサルタント–日本に行ったら北海道に行きたいとのことです。僕は北フランス出身で、学生時代はパンテオン界隈で過ごしました。だから、カルティエラタンが今でも好きです。日本に行ったら、僕の故郷が北であることから、北海道を体験したいです。僕の仕事は言葉にするのが難しいですね。政府がクライアントで、健康、安全などの分野でのコンサルタント事業なんですよ。好きな女性のタイプは、キーラ・ナイトレイという女優。知っていますか? 美しく知性があってカリスマ性も持ち合わせる人だと思います。アレクシー 23歳 デパート倉庫管理–サッカーと魚が大好きなアレクシー。僕はパリジャンです。仕事は日の当たらない倉庫なので外にいつも飛び出したいですね。PSGが大好きでグッズもいっぱい持っています。サッカーもやりますが、将来のために、今インターネット系の勉強をしているので、あまりサッカーはできていません。女性はブロンドヘアー&青い目に弱いんです。日本のことはあまり知りませんが、魚がとてもおいしいんですよね。いつかは訪問してみたいです。
2019年08月31日