「米倉さんがオスカープロモーションから独立することは、トップシークレット。社内の人にすら、ほとんど知らされていませんでした。しかし実は、昨年からすでに水面下で準備が進められていたそうです」(芸能関係者)3月31日でオスカープロモーションから独立した米倉涼子(44)。4月からは個人事務所を設立し、マネージャーもつけずに活動していくという。退社に際し、彼女はこうコメントしている。《右も左もわからない新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことに深く感謝いたしております。(中略)これから、自分らしく頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます》27年間にわたって所属していた事務所からの、電撃独立。なぜ今のタイミングで米倉は退社したのか。その理由は、コメントのなかにある“自分らしく”という言葉に隠されていた――。’92年、「全日本国民的美少女コンテスト」の審査員特別賞を受賞した米倉。翌年からモデルとしての活動をスタートし、’95年にはファッション誌『CanCam』の専属モデルに。’99年の「女優宣言」以降、『黒革の手帖』『ドクターX』『リーガルV』(すべてテレビ朝日系)などで次々と主役を好演。“視聴率女王”と呼ばれるようになっていった。順風満帆に見えた女優生活。だがそれらはすべて、並々ならぬ努力によって手に入れたものだった。そして“視聴率女王”となった後も、悩みを抱えていたという。昨年8月22日、WEBマガジン「mi‐mollet」のインタビューでこう語っている。《以前は先輩たちが数字を気にしていることに抵抗があって、主役も2番手も変わらないと思っていたんです。でも自分がいざその立場になってみたら、かかってくる重みやプレッシャーが全然違う》人知れず、重圧と闘い続けていた米倉。それは、売れれば売れるほど大きくなっていった。そして彼女は、「自分らしく」生きることを選んだ。その一つは、本誌がスクープしたアルゼンチン人ダンサー恋人との生活だろう。米倉の通う教室でタンゴ講師も務める恋人男性。本誌2月11日号では2人で仲よくスーパーで寄り添いながら買い物する姿や、男性が米倉宅に宿泊する現場などを伝えていた。「アルゼンチンタンゴは男女が体を密着させ、支え合う。そのため、信頼関係が大事になってきます。米倉さんは1年以上前から教室に通っていますが、『ここでは女優ではなく、1人の女性として見てくれる』とうれしそうに言っていました。また恋人男性は遠いアルゼンチンの地から日本にやってきて、身一つで人生を切り開いています。『彼のようになりたい』と思ったことも、独立の決断を後押ししたのかもしれません」(前出・芸能関係者)男性は故郷のブエノスアイレスへと一時帰国中だが、再び日本へ戻ってくる予定だという。「米倉さんは『アルゼンチンタンゴをしているときは、飾らない自分でいられる』と言っていました。それくらい今の彼女にとって、彼との時間が大切なものになっているようです。一部では再婚も報じられていますが、今後は日本で彼といっしょに人生を歩んでいくのでしょう」(前出・芸能関係者)「女性自身」2020年4月14日号 掲載
2020年04月01日3月31日をもってオスカープロモーションから独立すると明らかにした米倉涼子(44)。突然の発表に、衝撃が走った。4月からは個人事務所を設立し、自ら社長に就任。今後はマネージャーもつけずに1人で活動していくという。27年間、所属していた事務所からの電撃独立。なぜ今のタイミングで米倉は退社したのだろうか――。’92年、「全日本国民的美少女コンテスト」で芸能界の門をたたいた米倉。だが当時はグランプリではなく、審査員特別賞だった。翌年からモデルとしての活動をスタート。’95年にはファッション誌『CanCam』の専属モデルに選ばれた。’99年には「女優宣言」。『黒革の手帖』や『ドクターX』『リーガルV』(すべてテレビ朝日系)などで次々と主役を好演。いつしか、“視聴率女王”と呼ばれるほどになった。順風満帆に見えた女優生活だが、それらはすべて並々ならぬ努力によって手に入れたものだった。そして“視聴率女王”となった後も人知れず、重圧と闘い続けていたという。それは、売れれば売れるほど大きくなっていった。「米倉さんはオスカープロモーションの屋台骨。そして彼女がテレビ朝日のドラマを支えているといっても過言ではありません。彼女の肩に、何百人もの人生がかかっているのです。しかし、彼女は言っていました。『本当は頼られるよりも、誰かに頼って生きたい』と。それでも義理堅い性格の彼女は『事務所の古賀誠一社長(78)が自分を拾ってくれた。せめて社長がやめるまでは、その恩に報いたい』とも言っていました。だからこそ、ここまで頑張り続けてきたのです」(テレビ局関係者)そんななか、所属事務所の体制に変化が。米倉と同じく3月いっぱいで、オスカープロモーションの古賀社長が会長に就任すると報じられたのだ。「突然の退社には当然、いろんな声が上がりました。しかしすでに限界を感じていた彼女は、恩人の社長退任を一つの“けじめ”のタイミングと考えたのでしょう。最終的には事務所も彼女の意をくんで、送り出すことにしたようです」(前出・芸能関係者)さらに彼女はもう一つ、大きな“恩返し”をしていた。「実は米倉さん、お母さんに一軒家を建ててあげたそうです。米倉さんのお父さんは肺がんを患い、57歳という若さで亡くなっています。彼女はずっと『父は私の一番の理解者』と言っていて、亡くなったときは何もできないくらい悲しみに打ちひしがれていました。そんな娘を支え続けたのが、お母さんでした。主演のプレッシャーと闘う米倉さんに優しく言葉をかけ、つらいときも応援し続けてくれたのです。しかし、お母さんも高齢になってきました。そこで米倉さんはこれまでの感謝の意味を込めて、少し前に家をプレゼントしたそうです」(知人)実際に確認したところ、実母が暮らしていた神奈川県内の自宅は’18年に売却されていた。仕事を支えてくれた、恩人と母。2人への恩返しをした米倉は、これから新たなステージへと向かう――。「女性自身」2020年4月14日号 掲載
2020年04月01日米倉涼子(44)が所属する芸能事務所「オスカープロモーション」を退社すると、3月24日に発表された。所属事務所は「専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告。米倉は「新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことを深く感謝しております」とコメント。今後の活動については、近日中に報告するという。「米倉さんは『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の大ヒットにより、オスカーの看板女優として君臨していました。退社となれば、事務所にとって大きな打撃。その穴を埋めるためにも、残る所属タレントたちには“ポスト米倉“となるような奮闘が求められるられることになるでしょう」(テレビ局関係者)同事務所は昨年から忽那汐里(27)や草刈民代(54)、ヨンア(34)らが相次いで退社。岡田結実(19)も今月いっぱいでの退社が報じられるなど、激震に見舞われている。そこで再浮上の大きなチャンスがめぐってきたのが、剛力彩芽(27)だという。「剛力さんはかつて、武井咲さん(26)と並んで事務所の柱となっていました。しかし一昨年にZOZO創業者である前澤友作氏(44)との熱愛発覚以降、仕事が激減。昨年11月に破局して以降は、決死の覚悟で女優としての再スタートを切ろうとしていました。今後、彼女の活躍にますます期待がかかりそうです」(芸能記者)剛力は29日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル「陰陽師」に出演し、本格的に女優業に復帰。久しぶりの映像作品での演技が注目されている。
2020年03月25日女優の米倉涼子が24日、公式サイトを通じ、所属事務所・オスカープロモーションを退社し、独立することを報告した。米倉は、「私、米倉涼子は1992年より、27年間お世話になりましたオスカープロモーションとの所属契約を、2020年3月31日をもって終了することをご報告いたします」と発表し、「右も左もわからない新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことに深く感謝いたしております」。そして、「なにより、今まで応援して頂いたファンの皆様、支えて下さった関係者の皆様には心より感謝申し上げます」と周囲の支えにも触れ、「これから、自分らしく頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。なお、新しい活動については、近日中にご報告をさせていただきます」と結んでいる。また、古賀誠一社長も合わせてコメントを載せ、「弊社所属女優 米倉涼子は、1992年8月よりモデル部に所属しモデルとして活動、1999年6月30日『女優宣言お披露目デビュー発表会』以来20年9カ月に亘り、弊社専属女優として芸能界において活躍して参りましたが、この度、2020年3月31日をもって専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告。「これまで事務所に信頼を置き、成長してくれた米倉涼子を誇りに思うと同時に、今後更なる飛躍を心より願っております」とこれからの活躍に期待を寄せ、「米倉涼子は本年4月1日より、弊社から独立して再度女優として活動して参りますので、弊社は関係各位の皆様に、今後とも米倉涼子に対し、御支援、御鞭撻をいただけますよう、宜しくお願いする次第で御座います」と呼び掛けている。
2020年03月25日2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」グランプリで芸能界デビューを果たした是永瞳(24)。2017年から毎日新聞のCMに出演し、2019年の「真実へ深掘り」編では「事実へ、まっすぐ」「毎日を、未来へつなぐ」のナレーションと共に、空手の形「バッサイダイ」を披露している。オスカープロモーション期待のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」。昨年12月、4度目の登場となる是永は囲み取材で悔しさをにじませながら2019年を振り返った。彼女の身に一体何が起きたのか。イベント終了後に話を聞いた。○■「2019年があったからこそ」の2020年に毎日新聞のCMでは、バッサイダイを披露しました。他の方のかっこいいところだけ抜き出して。先生がついてくれていたので、他の方のかっこいい型を指示してくださいました。私は型の選手ではなく、組手の選手だったので「本当に苦手です」とお伝えしていたんですけど、型をすることになって(笑)。だいたいどちらかに絞るんですが、最初に入った道場によって決まると思います。私が入った道場は組手でした。型の選手は、小柄な選手が多くて。私は身長が高いので、すごく格好が悪い型になってしまうんですよね。なかなかうまくいかなくて、そこはすごく悩みましたが、先生がうまく指導してくださいました。2019年は私の中ですごく勉強になった年。いろいろなオーディションやチャンスを自分の力でつかみとれなくて悔しい思いをしたり、叶えられなかったことがたくさんありました。2015年にデビューして、3年間はすごく順調で。きっと、この3年間は順調すぎて感覚が麻痺してたんだと気づくことができた年でした。自分の力不足で、つかめるものも無下にしてしまったんだと思います。転んだ時の立ち上がり方、悩んだ時の立ち直り方を知り、今の自分と向き合うことができました。2020年は、「2019年があったからこそ」といえるようにがんばりたいです。空手をやっていてもいろんな壁がありました。壁に直面した時、自分は自己完結タイプで、誰に弱音を吐いてもそれは相手のマイナスにしか捉えられない。本当にタイミングだと思います。この3年間がうまくいったのも、良いタイイングが重なり合って順調に行ってたけど、2019年は「自分には運が向いていないんだ」と言い聞かせて乗り切っていました。2020年は、晴れ着撮影会に出ていらっしゃる女優さんや先輩方の中でも、オリンピックのアンバサダーという大役をいただけたのは私だけ。強みというか、自分にとっては闘っていける武器でもあるので、2020年は飛躍の年にしたいです。■プロフィール是永瞳(これなが・ひとみ)1995年7月15日生まれ。大分県出身。身長173センチ。O型。12歳から始めた空手は二段。2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で、4万18通の中からグランプリに選ばれた。「きものクイーンコンテスト2017」のスペシャルサポーターに就任。2017年5月には、「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に起用された。2018年に『ハゲタカ』(テレビ朝日系)、2019年に『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系)のドラマに出演した。
2020年01月04日●10代で国民的女優になる可能性も「新年の頭にネクストブレイク候補を発掘する」、マイナビニュース恒例の正月企画を今年も実行。年々、他サイトで似た記事も増えてきたが、ここでは「フレッシュな先物買い」という観点から10人の若手女優を紹介していく。セレクトのポイントは、最近の出演作で見せた可能性と、出演予定のラインナップ。次々に新星が誕生する女優業界で、今年ブレイクのきっかけをつかむのは誰なのか?○■10代の国民的女優誕生なるか1人目は、アニメ映画『天気の子』でシンデレラガールとして注目を集めた森七菜(18)。昨年は映画4作に加えてドラマでは『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)、『少年寅次郎』(NHK)に出演するなど、飛躍の足がかりをつかむ一年となった。今年は『日経トレンディ』が選ぶ「2020年の顔」にも選ばれているほか、現在『第98回全国高校サッカー選手権大会』の応援マネージャーを務め、1月17日公開の映画『ラストレター』では出演だけでなく主題歌も担当し、歌手デビューが決定。春からは朝ドラ『エール』(NHK)への出演も控えている。ファンの年代と作品ジャンルを問わない素朴な佇まいを武器に、10代のうちに国民的女優に登り詰めるかもしれない。2人目は、スターの登竜門『ホリプロタレントスカウトキャラバン』を史上最年少の12歳でグランプリを獲得した吉柳咲良(15)。初代グランプリ・榊原郁恵の系譜を継いで、ミュージカル『ピーターパン』に抜てきされ続けていることからも逸材ぶりがうかがえる。昨年はアニメ映画『天気の子』にヒロインの弟役で出演して新海誠監督から絶賛されたほか、映画『初恋ロスタイム』では早くもヒロインに起用された。今年は1月からミュージカル『デスノート』にヒロインの弥海砂役で出演するが、中学校を卒業するだけにさらなる活躍の期待大。『ピーターパン』の先輩・高畑充希を彷彿とさせる歌唱力があり、身体能力も高いだけに、表現の幅が広いスケールの大きい女優になるのではないか。3人目は、森七菜と並ぶ2019年のシンデレラガール・関水渚(21)。石井裕也監督の映画『町田くんの世界』で女優デビューを果たし、松嶋菜々子、高畑充希、戸田恵梨香、前田敦子らが出演する中、いきなり主演を務めた。さらに『4分間のマリーゴールド』(TBS系)で主人公の同僚役を演じ、ドラマ初出演でしかもレギュラー。これ以上ないほどのスタートを切った。今年は1月からドラマ『知らなくていいコト』(日テレ系)にレギュラー出演するほか、映画『カイジ ファイナルゲーム』(1月10日公開)ではヒロインを務める。さらに5月には映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』にも出演するなど、まだまだシンデレラストーリーは続きそうだ。○■佇まいが美しく華がある人気モデル4人目は、堀北真希や広瀬すずも出演した『シーブリーズ』のCMで話題を集めた池間夏海(17)。昨年は朝ドラ『なつぞら』(NHK)に出演したほか、9月には『ひなたの佐和ちゃん、波に乗る!』(NHK BSプレミアム)で主演を務め、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』にも出演した。NHKは俳優を抱え込むように連続出演させがちなだけに、順調にキャリアを積んでいけば朝ドラヒロインも夢ではないだろう。沖縄県出身で太陽のような明るさを感じさせる彼女が目指すべきは、同郷の先輩・新垣結衣なのかもしれない。5人目は、昨年になって突然、女優業を本格化させた立花恵理(26)。2013年から『ViVi』専属モデルを務めるほかCM出演を重ねていたが、2019年は『東野圭吾「ダイイング・アイ」』(WOWOW)、『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系)、『リカ』(東海テレビ・フジ系)、『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』(日テレ系)の4作に出演した。しかも、『TWO WEEKS』では物語の鍵を握るホステス、『ニッポンノワール』ではクールでドSだがつらい過去を抱えた女性刑事という難役。女優として映える佇まいの美しさやミステリアスなムードを持っているだけに、今年はさらにオファーが増えるだろう。6人目も、モデルとして実績十分の鈴木ゆうか(23)。2014年から『non-no』専属モデルを務めるほか、女優デビューも済ませていたが、徐々に出演数を増やしつつある。昨年は2作にゲスト出演したほか、『4分間のマリーゴールド』(TBS系)では横浜流星の相手役となる女子高生を演じた。さらに、『オオカミちゃんには騙されない』(Abema TV)では、「出演者に恋をしているように演じる」、オオカミちゃんを務めたことで、演技力とヒロインとしての華を証明。また、歌って踊る「レジーナクリニック」のCMで「あのかわいい子は誰?」と話題になるなど、2020年代の飛躍に向けたきっかけをつかんだ。●美人秘書から鑑識まで真逆の演じ分け○■オスカーが送り出す2人の美人女優7人目は、女優業のほかグラビアでも人気を集める奥山かずさ(25)。昨年は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系)、『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(テレ朝系)、『カフカの東京絶望日記』(MBSほか)に出演したほか、ファースト写真集も発売された。今年は1月から『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレ朝系)、『SEDAI WARS』(MBS・TBS系)に出演。スーパー戦隊シリーズ出身で、オスカープロモーションの所属となれば、女優としてのチャンスには困らないはずだ。8人目は、奥山と同じオスカープロモーションの宮本茉由(24)。『CanCam』モデルを務めるほか、昨年は『東京独身男子』(テレ朝系)でバー店員、『監察医 朝顔』(フジ系)では鑑識と真逆の役柄を演じ分けた。今年は1月スタートのドラマ『トップナイフ』(日テレ系)で「二つの顔を持つ美人秘書」を演じる。女優デビュー作となった『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子』(テレ朝系)でも法律事務所代表の美人秘書を演じ、小日向文世を相手に堂々と渡り合っていただけにその再現となるか。9人目は、昨年『全裸監督』(Netflix)で伝説のセクシー女優・黒木香を体当たりで演じて称賛を浴びた森田望智(23)。さらに、『Iターン』(テレビ東京系)、『これは経費で落ちません!』(NHK)のほか、12月には『情熱大陸』(MBS・TBS系)でもフィーチャーされるなど、飛躍的に知名度を上げた。今年は1月からドラマ『トップナイフ』(日テレ系)で「若きスーパーナース」を演じる。所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツには、二階堂ふみ(25)、土屋太鳳(24)、橋本愛(23)、黒島結菜(22)と同世代の若手女優がそろい、切磋琢磨しながらステップアップが狙える環境も強みだ。○■あの「天才子役」が引退を経て覚醒最後の10人目は、吉川愛(20)。「何を今さら」という人もいるであろう。それほど実績十分であり、「かつて吉田里琴の芸名で活動していた」と言えばわかる人もいるだろうか。2002年のデビュー後、50作を超えるドラマ・映画に出演して「天才子役」と言われたが、2016年に芸能界引退。1年後に改名して復帰し、そこから過去を上回るほどの勢いを見せている。昨年は『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)、『いだてん~東京オリムピック噺』(NHK)にレギュラー出演したほか、『緊急取調室』(テレ朝系)、『インハンド』(TBS系)、『ボイス 110緊急指令室』(日テレ系)、『シャーロック』(フジ系)にゲスト出演。「レギュラーでもゲストでも結果を出せる」演技力で各局から引っ張りだこだった。今年は1月から『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で、ヒロインのライバル看護師役を演じる。こちらも経験十分の上白石萌音との演技バトルは注目を集めそうだ。今年はどんな新星が飛び出し、どこまで人気を集めていくのか。ここで挙げた10人はその可能性を秘めた筆頭株だけに、一年間追いかけてみてはいかがだろうか。○著者:木村隆志(きむら たかし)コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組にも出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』など。
2020年01月03日『スター・ウォーズ』新3部作といえば、主人公のレイ(デイジー・リドリー)に加えて、ジョン・ボイエガ演じる脱走兵のフィン、オスカー・アイザック扮するレジスタンスの凄腕パイロットであるポー・ダメロンという3人の中心人物が織りなす熱い絆が見どころとなった。そして、ついに完結を迎えた『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のプロモーションで、3人そろっての来日が初めて実現(つまり最初で最後なのだ)。本稿では、ジョン&オスカーのインタビューをお届けする。ひと足先に取材部屋に入ったジョンは、遅れてやって来たオスカーに「おい、1分遅刻だぞ。みんな待ってるんだからさ」と早速ツッコミ。ソファに並んで座る2人の距離も近い…というより、ほぼ密着!というわけで取材が始まる前から、仲の良さがダダ漏れです(笑)。導き合いながら、強い絆を結んでいく「スター・ウォーズの魅力は、友情の物語なんだ」と熱弁するジョンは、かつてルーク・スカイウォーカーやハン・ソロ、レイアがそうだったように「新3部作でも、銀河の世界に押し出された3人の若者が、互いに助け合い、導き合いながら、そして、ときにすれ違いながら、強い絆を結んでいくんだ」と彼らの関係性を語る。この発言に、オスカーも大いにうなずき『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の序盤で、フィンとポーが協力しながら、スター・デストロイヤーから脱出するシーンをふり返る。「2人とも『スター・ウォーズ』の世界に入ったばかりの“新入生”だったから、演じながら、どんなキャラクターにすべきか模索したんだ。同時に、過酷な現場を乗り越える仲間として、自然と絆を深めていった」としみじみ語ってくれた。祝福の意味をこめて、さようならって言うべきだねジョンいわく「僕が演じるフィンが、3部作すべてに出演できるとは思っていなかった」のだとか。それだけに「いまは最終章が公開される興奮と同時に、自分たちの手を離れてしまう悲しさも覚えるよ。『スター・ウォーズ』のいちファンとして、伝説の舞台裏を体験できた幸せもあるし」と心境は複雑だ。オスカーにいたっては「正直言うと、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は公開されないでほしい。つまり、それって仲間たちとの別れを意味するからね」と惜別の心苦しさを隠さない。「“新入生”が卒業ですもんね」と言葉をかけると、「まさに卒業という言葉がぴったりだよ。僕らの時代が幕を閉じるんだ。ほろ苦い気持ちもあるけど、やはり祝福の意味をこめて、さようならって言うべきだね。楽しい思い出ばかりだし、世界中のファンと触れ合う機会がもてるのも『スター・ウォーズ』のおかげなんだから」と笑顔で語ってくれた。(text:Ryo Uchida/photo:You Ishii)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年12月19日女優の尾碕真花(19)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に初めて出席した。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。その年の活躍や今後への期待が込められた女優、タレントが10名前後選出されている。尾碕は2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。今年は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・アスナ役で注目を集め、12月6日には初写真集『いちか』を発売するなど大きな飛躍を遂げた。充実の一年について、「高校を卒業して学生じゃなくなったことも1つ大きなこと」とし、「お仕事の面ではお芝居を中心に活動させて頂くことになって、小学6年生から活動はしているんですけど、スタートラインに立ったような感じ」と率直な感想を述べ、「このまま失速せずに2020年も進んでいけたらいいなと思っています」と来年に向けても気合十分。2019年を表す漢字として「始」を挙げ、「『騎士竜戦隊リュウソウジャー』という作品でピンクをやらせていただいています。ほとんど毎日撮影をしているんですけど、お芝居とこんなに毎日向き合うことは本当になかったので」「始まりの年になりました」とその理由をうれしそうに話していた。今年の「晴れ着撮影会」には尾碕のほか、藤田ニコル、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、本田望結、宮本茉由、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日モデルの藤田ニコル(21)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席し、ラジオパーソナリティへの意気込みを改めて語った。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。藤田は、2019年を「バラエティもモデルもプロデュースも頑張りつつ、裏でコソコソいろいろなことをやっていて」と振り返り、「2020年にたくさん新しい報告ができそうなので、それが目標です」と具体的な内容は伏せながら来年への抱負を述べた。また、2019年を表す漢字を聞かれ、「『積み上げる』の『“積”む』です。どんな漢字か分からないですけど」と笑いを誘い、「今21(歳)で、今まで自分には友達がいないんじゃないかと思っていたんですけど、自分から行動してみようと思ったら、今すごい友達が増えて楽しいです。お仕事は、本当に裏方なんじゃないかと思うくらいお洋服もそうだし、まだ言えてないこともいろいろあって。裏で“ツムツム”してました。積み上げた年だったなと思います」と笑顔を見せた。この日の前日には、2020年1月4日スタートのラジオ新番組『アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび』(毎週土曜19:00~20:30/TBSラジオ)で、念願のパーソナリティを務めることを「重大発表です。ずっと夢にしてたラジオが始まります」「やっと言えた~楽しみすぎるぞ!」とツイッターで伝えていた藤田。「ラジオをやることになったので2020年はラジオの年じゃないですけど新しい自分が出せるといいなと思います」と目標を掲げつつ、「2019年はぼちぼち頑張ってました」と和ませていた。今年の「晴れ着撮影会」には藤田のほか、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、本田望結、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日女優でフィギュアスケーターの本田望結(15)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席し、2020年への意気込みを語った。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。本田は、「2019年は中学生最後の年。学業がすごく楽しくて、友達と一致団結して勉強したり、すごく楽しかった年でした」と充実した学校生活を振り返り、「フィギュアスケートの方では悔しい経験もたくさんしたんですけど、その分、その経験から来年に向けての目標がすぐに決まったので良かったです」とフィギュアスケートへの意欲も前向きに伝える。また、「2020年はJKになるので!」とうれしそうに話して周囲から祝福の声が上がる中、「高校生になって義務教育も終わるので、ちゃんと自己管理をしてがんばっていきたいです」と意気込み、「緊張してる部分もすごくあるんですけど、大人になるための道を作っていけたらいいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。そんな本田にとって、2019年を表す漢字は「縁」。「今年は再会させて頂く方がたくさんいました」とその理由を語り、「スタッフさん含め演者さんとも再会の年でした」と回顧していた。今年の「晴れ着撮影会」には本田のほか、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、藤田ニコル、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日3代目のC.C.ガールズとなるC.C.ガールズ3の新メンバーが、「ミス・ユニバース・ジャパン2017」グランプリの阿部桃子とファイナリストの竹内佐織の2人に決定したことが22日、明らかになった。元祖セクシーグループとして人気を博したC.C.ガールズがメンバーを変えて16年ぶりに復活し、今年9月にお披露目されたC.C.ガールズ3。河合ひかる、中川知香、豊田百佳、花岡なつみ、鈴木佳奈の5人でスタートしたが、河合と鈴木が体調不良による休養でデビュー1カ月で脱退し、このたび新メンバー2人の選考が行われた。C.C.ガールズはCOOL&CLASSYの略。最高にクールでカッコよい大人の女性たちを意味。今回の選考では、最高にクールでカッコよい大人の女性の美しさに、セクシー美、健康美が兼ね備わり、体力面なども大きく重視され、今まで以上によりパワーアップしたグループを目指した。約1カ月の選考期間を経て新メンバーに選ばれたのは、「ミス・ユニバース・ジャパン2017」でグランプリに輝いた阿部桃子(25)と、同大会のファイナリストで岐阜代表の竹内佐織(22)の2人。阿部は、昨年4月よりオスカープロモーションに所属、竹内佐織はこのC.C.ガールズ3の社内オーディションを同社が行っているタイミングでオスカープロモーションが随時行っているオーディションに自ら応募、面接にて合格し、所属が決まったと同時に目に留まりC.C.ガールズ3の最終オーディションに急きょ参加してメンバーに決定したシンデレラガールとなる。身長175cm以上で、世界に引けをとらないスタイルでアジアンビューティーの2人。スタイル抜群で努力家、ゴルフハンディキャップ0(ゼロ)の運動神経抜群、おっとりしているが秘めた闘志を持つ阿部。大学3年生でメンバー最年少、天然キャラにして向上心が強くプラス思考の竹内。日本女性の美しさを競い合った2人が、C.C.ガールズ3として幅広く活動していく。5人の平均年齢は23.8歳、平均身長は172cm、平均バストは85cm。中川知香はミス・ワールド2015日本代表、豊田百佳は第2回ミス美しい20代コンテスト審査員特別賞受賞、花岡なつみは第14回全日本国民的美少女コンテスト音楽部門賞受賞、新メンバーの阿部桃子はミス・ユニバース・ジャパン2017日本代表、竹内佐織はミス・ユニバース・ジャパン2017ファイナリスト。スタイル担当の中川と阿部、セクシー担当の豊田と竹内、アイドル・キュートさ担当の花岡となっている。同グループは、令和の新しい時代の象徴となるようなグループを目指して今後活動。なお、9月のお披露目発表会で発表された通り、グループの楽曲などは現在制作中。所属レーベルやリリース・デビュー日に関する詳細などは決定次第発表される。リーダーの中川と新メンバーの阿部と竹内のコメントは以下の通り。■リーダー・中川知香関係者の皆様・応援して下さるファンの皆様、この度は、たくさんご心配をおかけすることになりましたこと、メンバーを代表してお詫び申し上げます。たくさんの励ましの言葉を頂き感謝しております。共に思いを成し遂げることが出来ない2人の分も、令和を代表するグループになれるよう、また平成のC.C.ガールズを超えることが出来るよう、新生C.C.ガールズ3として頑張りたいと思います。新メンバーに、ミス・ユニバース出身の2人が決まり、心強く感じると同時に、負けられないと気が引き締まる思いです。やっとスタートラインに立てた気がして、今はここから5人で活動していけることが何より楽しみです。5人の色が混ざって、どんなカラーになるのか、どんな化学反応が起きるのか、私自身すごく楽しみにしています。皆さん、ここから新たにスタートとなるC.C.ガールズ3をどうぞよろしくお願い致します。■阿部桃子C.C.ガールズと言えば、老若男女問わず、国民の皆様から愛されているグループだと思います。そのような素敵なグループを引き継ぐC.C.ガールズ3の一員に選んで頂き、チャンスを頂けたこと感謝しております。私はグループの中で、スポーツ担当と言われているので、6歳からプロゴルファーを目指して続けてきたゴルフや、0歳から始めた水泳を活かして、グループを盛り上げて行けたらと思っています。素晴らしいメンバーに恵まれて、令和で一番と言われるようなグループになれるように、全員で力を合わせ、努力し続けていきたいと思います。■竹内佐織C.C.ガールズ3がお披露目された時は、自分が芸能界に入ることも予想していなくて大学の課題をやりながら記者発表会のニュースを見ていました。ですので今自分がC.C.ガールズ3の追加メンバーに選んで頂けたことが、夢のように嬉しいです。幼い頃からずっと芸能界に憧れていたので、家族も喜んでくれて家はお祭り騒ぎでしたまだまだ初めてのことばかりなのですが、先輩や周りの方々の背中を見て沢山のことに挑戦していきたいです。C.C.ガールズだけに獅子奮迅の勢いで頑張っていきます。いろいろなことに挑戦する中で、バラエティが大好きなので沢山出ることが出来たら嬉しいですし、旅行が大好きなのでいつかは旅番組にもチャレンジしてみたいと思っています。
2019年11月22日モデルで女優の奥山かずさが9日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『奥山かずさ2020年版カレンダー』(発売中 2,700円税抜 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。2016年に行われたオスカープロモーション主催の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で準グランプリを受賞し、昨年から今年にかけて放送されたテレビ朝日系のドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で明神つかさ/パトレン3号を熱演してブレイクした奥山かずさ。今年は3月に初めての写真集を発売するなど、グラビア活動にも積極的だ。そんな彼女が、初めてとなるカレンダーを発売。B2サイズの8枚もので、水着姿も掲載されている。初めてのカレンダーを手にしながら「まさか自分がカレンダーを出せるとは思っていなかったので、決まった時はうれしかったです」と笑顔を見せ、「今までやってきたグラビアとは違う自分が出せたと思います」と自信も。お気に入りは5~6月に掲載された胸元全開のYシャツを着用したカットだといい、「グラビアではシャツをあまり着たことがないんです。ちょっと大きめのサイズなので化粧も結構スッピンに近いナチュラルな感じで、オフモードの感じが出せたと思います。シャツは着ているんですが、胸元もセクシーで自分的にも気に入っています」とその理由を説明し、自身の誕生月でもある3~4月に掲載されたカットは「誕生月の写真もすごい好きですよ。こういう強めのテーストが大好きなんです。ワンピース水着で決めてみました!」とアピールした。昨年から出演していた『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』も今年で放送が終了し、今後は女優としての活躍に期待が高まる奥山。「戦隊が終わってから環境がガラッと変わったので、自分でも変わらなければいけないなと思いました。変わるためにはあえて居心地が悪い環境に身をおいてみたりして、変わっていく自分が楽しい1年でしたね」と今年1年を振り返り、「来年は結果を残したいですね。今年培ってきたことをしっかりと出していきたいです。役柄的には味わったことのない非現実的でダーティーな役をやりたいですね。つかさ先輩とは違う、良い意味で期待を裏切る役を」と意欲満々。私生活については「今年で25歳になり、オスカー(所属事務所)は25歳から恋愛解禁という都市伝説があります。色んな方から恋愛解禁と言われるんですが、そういう生活とは無縁になったので来年もあえて恋愛禁止にして仕事に覚悟を持ち、しっかりと結果を残したいです!」とストイックな姿勢を見せていた。
2019年11月09日C.C.ガールズ3の河合ひかる、中川知香、豊田百佳、花岡なつみ、鈴木佳奈が18日、都内でデビューお披露目会兼記者発表会に出席。同じオスカープロモーション所属の武井咲、河北麻友子がお祝いに駆けつけた。1990年にデビューし、元祖セクシーグループとして人気を博したC.C.ガールズが、メンバーを変えて16年ぶりに復活。メンバーは河合ひかる、中川知香、豊田百佳、花岡なつみ、鈴木佳奈の5人で、平均年齢24.6歳、平均身長171cm、平均バスト86cmで、20代の大人魅力を持ち合わせた3代目の新生"C.C.ガールズ"となる。この日は報道陣に初めてお披露目され、リーダーの河合は「私と中川はスタイル担当、豊田がセクシー担当、花岡がアイドルを担当します。そして鈴木はセクシーさとアイドルを持ち合わせた小悪魔的なキャラクターです」とメンバーを紹介し、「それぞれグループに参加した時期は違いますが、色んなレッスンを積み重ねながら自分の課題に向けて頑張ってきました。今日デビューしたいという気持ちは一つでしたので、今日お披露目することが出来て本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。まだ楽曲は決まっていないが、来年にはデビュー曲も発売される予定で、今後の目標についてサブリーダーの中川は「グループとしては5年以内に人気になることを目標に、どんなお仕事もひるまず頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、鈴木も「初代のC.C.ガールズはセクシーなイメージが強く、男性ファンがかなり多かったと思いますが、私たちは女性ファンも増やしていければと思います」と目を輝かせた。また、この日は同じ事務所の彼女たちを祝おうと、先輩の武井咲と河北麻友子が登壇して5人に花束を贈呈。武井が「今日初めてお会いしたんですが、すごい脚がキレイという印象です。皆さんハッとするオーラを放っていたので、色んな場所でご活躍されるのを楽しみにしています。頑張ってください」とエールを送った。河北は「皆さん身長が高くてスタイルも良くてとっても綺麗!これから色んなお仕事をされると思いますが、個人的には全身タイツとか色々挑戦して欲しいと思います。こんなにスタイルが良ければ全身タイツも様になるから見てみたいですよ」とリクエスト。そんな河北の要望に中川は「全身タイツのお仕事もひるまず挑戦していきたいです」とやる気を見せていた。
2019年09月19日ファンレターやファンイベント、SNSなど、様々なファンの言葉に触れる機会が多い中、どんな言葉が嬉しいのか、俳優・タレントに聞いていく連載『心に残るファンからの言葉』。今回は、オスカープロモーションの男性エンターテインメント集団・男劇団 青山表参道Xの一員として『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』に出演する、に出演する、西銘駿に話を聞いた。西銘が最近ファンに言われたというのは、「西銘は西銘らしく」という言葉。「20歳になって、主演の機会も多く、すごくありがたいのですが、『ちゃんとしないといけない』と自分を装っていた時期に言っていただき、はっとしました」と振り返る。「変にとりつくろわなくていいんだ。演技をするときはしっかりと演技するけど、終わった時にはありのままの自分でいいのかな、と思った一言ですね」と明かした。なかなか鋭い言葉に、西銘は「そう言ってくださるようなファンの方は、昔からすごく見てくれてるんですよね。僕は『20歳になってから、ちゃんとしなきゃいけない』と考えすぎているのも見抜かれているから、『前のままでいいんだよ』と言ってくれる」と感謝。「自分の言葉を話せばファンの方にも届くので、そうしようと思いました。原点に戻れました。恐縮せず! 自分らしく! コメントする! それが僕のモットーです」と力強く宣言し、「培ったものも出せるし、原点にも戻れる人が、頂点だと思います!」と熱く語った。○『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』とある資産家の邸宅に侵入した強盗集団ZOO。目指すは、巨大金庫に眠る時価20億円の「宝石」。作戦を決行した彼らを待っていたのは、壮絶な死であった。しかし、彼らは無機質な会議室で目覚める。「会議を始めてください」と共に5分間のタイマーがカウントダウンされる。戸惑いながらも、反省を踏まえながら作戦会議をする4人。そして、タイマーがゼロになった時、彼らはまた巨大金庫の前に立っていた。永遠に繰り返される作戦会議と強盗劇が今、始まる。■西銘駿1998年2月20日生まれ。沖縄出身。身長173センチ。2014年、第27回JUNONスーパーボーイコンテストでグランプリを受賞。2015年に『仮面ライダーゴースト』の主役に抜擢され、以降は舞台・ドラマ・映画で活躍。2017年、オスカープロモーションの俳優で結成された「男劇団 青山表参道X」のメンバーとなった。主な出演に映画『走れ!T校バスケット部』(18)、主演ドラマ『理系が恋に落ちたので証明してみた。』(18)、主演舞台『おおきく振りかぶって』(18)、『ダンガンロンパ3』(19)今秋、公開の映画『ダウト-嘘つきオトコは誰?-』に出演。
2019年07月20日ファンレターやファンイベント、SNSなど、様々なファンの言葉に触れる機会が多い中、どんな言葉が嬉しいのか、俳優・タレントに聞いていく連載『心に残るファンからの言葉』。今回は、オスカープロモーションの男性エンターテインメント集団・男劇団 青山表参道Xの一員として『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』に出演する、飯島寛騎に話を聞いた。飯島が心に残っているのは、「ひとつひとつの愛が強くて、まっすぐですね」という言葉。「意識している時もしてない時もありますけど、ひとつしか見えないタイプなんですよ。その良さが、みなさんに伝わったら嬉しいですし、今後もそれはこだわり続けていきたい」と真剣な表情を見せる飯島はさらに「だから『変わってる』とも言われるけど、『俺はこう感じたから、こう表現しました』という部分はそれでいいと思ってるんです。これからもひとつひとつの愛を大事にしていきたいと思います」と語る。”愛”という言葉の繰り返しに、「僕は、ポエマー気質なんですよ」と照れ笑いを浮かべた。○『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』とある資産家の邸宅に侵入した強盗集団ZOO。目指すは、巨大金庫に眠る時価20億円の「宝石」。作戦を決行した彼らを待っていたのは、壮絶な死であった。しかし、彼らは無機質な会議室で目覚める。「会議を始めてください」と共に5分間のタイマーがカウントダウンされる。戸惑いながらも、反省を踏まえながら作戦会議をする4人。そして、タイマーがゼロになった時、彼らはまた巨大金庫の前に立っていた。永遠に繰り返される作戦会議と強盗劇が今、始まる。■飯島寛騎1996年、北海道出身。「第28回ジュノンスーパーボーイコンテスト」グランプリを受賞し、翌年『仮面ライダーエグゼイド』の宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド役に抜擢される。2017年11月に男性エンターテイメント集団「男劇団青山表参道X」の一員となり、旗揚げ公演の『SHIROTORA~beyond the time~』で主演をつとめる。主な出演作に映画『愛唄 -約束のナクヒト-』『PRINCEOF LEGEND』(19)、webドラマ『御曹司ボーイズ』(19)、主演舞台『ちょっと今から仕事やめてくる』(19)などがある。
2019年07月19日オスカープロモーションの男性エンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のメンバーが18日、舞台『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』のプレスコールに登場し、取材に応じた。同作は同劇団の第2回公演で、とある資産家の邸宅に侵入した強盗集団ZOOが壮絶な死を迎えたのちに無機質な会議室で目覚め、作戦会議と強盗劇を繰り返す。今回は、ルビー(飯島寛騎、栗山航、小沼将太、立花裕大)、サファイア(西銘駿、塩野瑛久、村上由歩、松本健太)、エメラルド(定本楓馬、中村嘉惟人、湯本健一、長田翔恩)のメンバーと、ゲストの奥野壮が登場。サファイヤチームがプレスコールを行い、リーダーの栗山、副リーダーの塩野、同公演の宣伝隊長の飯島・西銘・定本、スペシャルゲストの奥野が取材に応じた。360度のステージ、栗山は「初めてなんですけど、360度を活かした演出をつけてもらっているので、楽しんで演じている」、飯島は「ルビー、サファイヤ、エメラルド、プラス日によってゲストが来て、全公演組み合わせが違う。15公演全く違う舞台を見ているきぶんいなるんじゃないかな」と見どころを表す。「もう、3チームでっていうのはいいかな」と苦笑する塩野は、「ひしひしと難しさを感じていて、完走できたときに『よくできたな』と思いそうなくらい」と大変さを実感。しかし「劇団自体も1年前と比べて、なんでも話せちゃうくらいの仲になってると思います」と、絆を深めた様子だった。現在『仮面ライダージオウ』に出演しながら初舞台に挑む奥野は、「『ジオウ』の本編の最終回と縫いながら稽古に参加なので、スケジュールはタイトなんですけど、稽古自体は楽しい」と語る。『仮面ライダーゴースト』の西銘、『仮面ライダーエグゼイド』の飯島もメンバーにいるが、西銘は「もうもう、頑張るのみです! まあ、ねえ! 奥野くんなら大丈夫って感じ!」と太鼓判。『獣電戦隊キョウリュウジャー』に出演していた塩野が「ライダーの先輩ではないですけど、西銘みたいにはなるなよ」と話を振ると、奥野も「それば僕も思ってます」とすでに先輩をいじっていた。さらに西銘が「僕は背中を見てついてこいってタイプじゃなくて肩を並べて歩こうって感じなので」と笑顔を見せると、奥野は「僕、その前を歩いてます」とぼけ、西銘は「なんで!?」とつっこむ。しかし最後には、西銘が「ライダーの主演って、やってる本人にしかわからない辛さ、大変さがあって、3人とも共有できるので、楽しいです。話してて盛り上がります」と先輩らしくまとめていた。最後のメッセージになると、塩野が「楓馬ちゃん、あんまり話してないから」と定本を前に。「いるだけで気持ちよかった」という定本に、塩野は「確かに、いるだけでマスコットみたいでかわいいけど」と納得しつつ、定本が「エンドレス〜リピーターズ!みたいなことですか?」と確認すると、全員が「やばいやばい!」と戦慄する。定本が「新しく入ったメンバーもいますし、1年間で成長したメンバーもいます。ぜひ成長を楽しみに、思いっきり楽しんでください! 見てね!!」とまとめると、「終わっちゃった!」と総ツッコミが入り、定本は「俺、だめだ〜」と弱音を吐く。改めて、リーダーの栗山が「劇団内でオーディションがあったんです。選ばれなかったメンバーの分も背負って立っています。劇団をもっと大きくするためにやっているので、それを見て欲しいと思います」と全体を締めていた。
2019年07月18日●男劇団 青山表参道Xで『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』米倉涼子、上戸彩など華やかな女優陣の存在で知られるオスカープロモーションの、初・男性エンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」。若手イケメン俳優から、これからブレイクしそうな俳優33名が所属し、2017年11月に発足となった。今回、劇団として2回目の公演となる『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』を7月20日から上演する。ルビー(飯島寛騎、栗山航、小沼将太、立花裕大)、サファイア(西銘駿、塩野瑛久、村上由歩、松本健太)、エメラルド(定本楓馬、中村嘉惟人、湯本健一、長田翔恩)と3チームにわかれ同じ脚本で競演し、水江建太、奥野壮、岩田知樹といった日替わりゲストも登場する。とある資産家の邸宅に侵入した強盗集団ZOOが壮絶な死を迎えたのちに無機質な会議室で目覚め、作戦会議と強盗劇を繰り返す……という内容になっている。今回は、ルビー・サファイヤでドッグ役を演じる飯島と西銘にインタビュー。プライベートでも仲が良いという2人に、互いの初対面の印象や舞台にかける意気込みについて話をきいた。○■ドッグタイプ・西銘とキャットタイプ・飯島――今回お二人はチームが分かれていますが、同じ役なんですよね。西銘:一人一人コードネームがあって、僕らは”ドッグ”こと犬飼柊人を演じます。例えばバードはすごい頭がよかったりと特徴があるんですが、ドッグはみんなが落ち込んでるときにも諦めずに励ます、ムードメーカーのような存在です。飯島:基本的になんでもできるけど、なんか特化してないみたいなキャラクターで、中立のような存在です。でも5人で繰り広げていくので、みんな各々見所があると思います。3人それぞれ同じ役を演じるので、もともと持っているキャラクターも出てきて、面白くなりそうです。――それぞれのチームはどうなりそうですか?西銘:飯島君たちのチーム(ルビー)はすごいよね。ギャグセンスの高い人たちが集まってる。飯島:まじめで面白いひとたちが多いので、ふだんもさりげなくかましてくるんですよね(笑)。なので、細かくやりとりできるんじゃないかな。――それは、誰がかましてくるんですか?飯島:ほぼ全員です(笑)。西銘:小沼君とか栗山君とかも、みんな。飯島:小沼君が、一番器用かもしれない。西銘:面白さのキーポイントになってきそう。――西銘さんの、サファイヤチームについては。西銘:しっかり土台を作っていくチームだと思うので、ちゃんとお芝居をしながら、内容にあったふざけかたをしていけたらと思います。もともと仲も良くて、話し合いをする時間が多いと思うので、細かいところまで作っていきたいです。――誰がムードメーカーなんですか?飯島:西銘じゃない?西銘:(照れながら)僕は基本的にムードメーカーなので、役をもらった瞬間に、「西銘だな!」と思いました。コードネームもドッグで、僕自身もよく犬と呼ばれるので、けっこうやりやすいのかな。飯島:そう考えると、僕は逆なので……。西銘:キャットタイプだから!飯島:さりげなくいいところを持っていく、みたいな感じです(笑)西銘:ずるいタイプだもんね(笑)飯島:明るいムードメーカーの役はあまり演じたことがないので、どう出せるのか考えています。せっかく3チームあるから、周りと被りたくないし、こだわっていきたいです。●劇団の中で注目するメンバーは…――エメラルドチームについては、どんな印象ですか?西銘:定本君は2.5次元で舞台慣れしているので、安定感があって、未知数なんですよ。飯島:武器は1番多いかもしれないよね。長田君くんとか、トリッキーな武器が多いチームだなと思います。西銘:多方面で攻めてくるチーム! どう着地するのか、自分たちでも予想できないので、わくわくは大きいです。同事務所のメンバーで、ふだんから一緒にイベントもやっているので、その分話し合いができると思います。飯島:なんでも言えるよね。この2年くらいで中身も知っているので、「こいつ、こうきたか」「俺らはこうだよね」と、話し合いができると思います。西銘:役者はみんなそうだと思うんですけど、同じ役をやるにあたって、同じものを出したくない。だから、その分おもしろくなりそうです。戦いとかじゃなくて、3チーム違うものを見せてみんなで盛り上げていきたいです。――違いを見るのが楽しいから、何回も観たくなりそうですね。西銘:劇中でもアドリブシーンがあって、そこにチームの個性が出ると思うので、楽しみにしてもらいたいですね。飯島:毎公演日替わりゲストもいるし、まったく同じ日はないと思います。――青山表参道Xが発足して2年弱、中でもお二人は特に仲が良いという噂を伺っているんですが…飯島:ビジネスです(笑)。西銘:やめて!(笑) 違いますよ!飯島:(笑) 僕がデビューした頃から一緒になることが多くて、劇団ができる前から考えると、1番一緒にいる時間が多いのかも。――初対面のときの印象は覚えてますか?西銘:真面目!飯島:僕も、最初は「真面目で純粋な子だな」と思いました。西銘:今は真面目じゃないと思われるかもしれないから!(笑)飯島:俺は今も真面目だよ!西銘:最初は互いに同じ事務所のメンバーとしてちゃんと接しなきゃという気持ちが強かったけど、今ではプライベートでも仲が良いです。普通にカフェとか行くよね。飯島:行ったっけ? あんまりカフェに行った記憶がない(笑)西銘:なんで記憶消してんの!?(笑) その分肩の力も抜けて、稽古場が楽しいです。普段の舞台は初対面の方が多いけど、今回は仲が良いところからのスタートなので、最初から引き出しを見せ合える。そこがすごく良いのかなと思います。――お互いに相談などもされるんですか?西銘:自分自身でどこがだめかわかっているから、普段はあまり相談しないです。でも、今回はお互いが同じ役だから、相談するかもね。飯島:それはあるかも。西銘:さっきも「アドリブ、こう言っていい?」と話していたところなんです。――同じ役を演じることもあまりないですもんね。西銘:3人の違いがチームの結果にもなってくるので、どれだけチームで力をつけられるのか、頑張らないとね。飯島:本当だね、気温も高いし。西銘:それ、汗の問題でしょ!飯島:稽古場が暑いと、集中するのも大変だから、夏の永遠のテーマですよ!――稽古場の冷房を効かせて…飯島:クールビズしたいです!西銘:そういうことなの!?(笑)――全体の中でこの人に注目というのもぜひ教えてください。西銘:僕は、村上由歩くんがどれだけふざけてくれるかなって。コメディアンな部分があって、ちゃんと作る人なので、アドリブとかよりじゃなく、ちゃんと作ってくれて、僕らがアドリブで返す。塩野君はしっかりとこなしてくるという信頼感がある。松本健太くんはまだお芝居見たことがないので、どういうお芝居するんだろう? というのが、わくわくでもある。そこをみんなでかみくだいていけたら最高かな。飯島:僕は立花さんが楽しみですね。西銘:僕も楽しみ!飯島:普段からまっすぐな男なんですよ。だから面白くもあるし、つまんなくもあって、真ん中はあまりない(笑)。真面目すぎて面白い、みたいなところがすごくあるので、劇をかき乱してくれるんじゃないかなと、楽しみです。■飯島寛騎1996年、北海道出身。「第28回ジュノンスーパーボーイコンテスト」グランプリを受賞し、翌年『仮面ライダーエグゼイド』の宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド役に抜擢される。2017年11月に男性エンターテイメント集団「男劇団青山表参道X」の一員となり、旗揚げ公演の『SHIROTORA~beyond the time~』で主演をつとめる。主な出演作に映画『愛唄 -約束のナクヒト-』『PRINCEOF LEGEND』(19)、webドラマ『御曹司ボーイズ』(19)、主演舞台『ちょっと今から仕事やめてくる』(19)などがある。■西銘駿1998年2月20日生まれ。沖縄出身。身長173センチ。2014年、第27回JUNONスーパーボーイコンテストでグランプリを受賞。2015年に『仮面ライダーゴースト』の主役に抜擢され、以降は舞台・ドラマ・映画で活躍。2017年、オスカープロモーションの俳優で結成された「男劇団 青山表参道X」のメンバーとなった。主な出演に映画『走れ!T校バスケット部』(18)、主演ドラマ『理系が恋に落ちたので証明してみた。』(18)、主演舞台『おおきく振りかぶって』(18)、『ダンガンロンパ3』(19)今秋、公開の映画『ダウト-嘘つきオトコは誰?-』に出演。
2019年07月17日元TBSでフリーの宇垣美里アナウンサー(28)が7月12日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」に出演。TBS時代の秘話を赤裸々に暴露した。宇垣アナは今年3月にTBSを退社。4月から大手芸能事務所の「オスカープロモーション」に入り、活躍の幅を広げている。「基本的にあまりNGがないので、イベントのオファーが殺到しているそうです。イベントに関しては事務所でもトップクラスの人気ではないでしょうか」(テレビ局関係者)同番組で宇垣アナはフリーになった理由について、「(雑誌グラビアへの登場など)自由にやらせてもらえたので外に出たらもっと面白いかな」と振り返った。そして進行役の坂上忍(52)から局アナ時代に「コーヒーぶちまけ事件」を起こして週刊誌ネタになったと言われると、「違うんです」と真相を語った。宇垣アナによると朝の情報番組降板についてプロデューサーから告げられたが、「1~2週間前というギリギリのタイミング。決まっていたなら、もっと前に言うべき。失礼」と怒り心頭。プロデューサーは宇垣アナのためにコーヒーを差し入れしたというが、宇垣アナは「あなたからもらったコーヒーは飲めません」と言って捨てたそうで、「ぶちまけてはいません」と報道を真っ向から否定した。「そうした“タブー”のなさも人気の秘訣です。TBS時代にいろいろと経験していたようで、本人もそれを語ることに抵抗はないようです。局アナとしては異例の暴露本が出るのではと言われています」(出版関係者)
2019年07月14日オスカープロモーションによる男性エンタテインメント集団「男劇団 青山表参道X」の第2回公演『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』が7月20日(土)に開幕する。川尻恵太(SUGARBOY)による脚本・演出で、3つのチームでの上演となる本作。各チームを代表して、「ルビー」の飯島寛騎、「サファイア」の西銘駿、「エメラルド」の定本楓馬に話を聞いた。【チケット情報はこちら】オリジナルの密室劇で<4人チーム+ゲストひとり>の5人芝居となる本作。「ルビー」チームは飯島寛騎・栗山航・小沼将太・立花裕大、「サファイア」チームは西銘駿・塩野瑛久・村上由歩・松本健太、「エメラルド」チームは定本楓馬・中村嘉惟人・湯本健一・長田翔恩という布陣だ。さらに「日替わりゲスト」として水江建太・奥野壮・岩田知樹のほか、別チームのメンバーが登場することも。そんな独特のつくりの本作を、飯島は「全く同じストーリーだからこそ、各チームがどう演じるか、どんな違いが出るかが興味深いです」、西銘も「少人数だからこそ各チームの色が出るはず。さらに日替わりで自由なスペシャルゲストが加わりますからね…(笑)。毎回“違う作品”だと思われるようなものになればいいなと思います」と意気込む。各チームについて、飯島は「ルビーチームは“チーム・アダルティ”。他のチームに比べて年齢が上なぶん経験値があるのは魅力なのですが、いかんせん個性の塊揃いなので(笑)。どんなことになるのかは今から楽しみです」、西銘は「サファイアチームは“チーム・スタンダード”。メンバーを知っている方は異論があると思いますが(笑)、敢えて僕らはスタンダードを目指します!」、定本は「エメラルドチームは“チーム・バラバラ”です。それはチームワークがバラバラという意味ではなく(笑)、アクションだったり、英語だったり、メンバーそれぞれが違う得意分野を持っているという意味でのバラバラ。このメンバーだから生まれるものを活かしていきたいです」。昨年6月に旗揚げ公演を行った「男劇団 青山表参道X」。舞台作品としては2作目だが、それ以外にもさまざまな活動を行ってきた。飯島が「身内感が出てきた」と語るように、インタビュー中の3人の雰囲気も他の現場ではあまり見たことがないのびのびとした表情が印象的。定本は「それぞれがそれぞれの活動の中で吸収してきたものを持ち帰って、それをまたメンバーが吸収できる場所になっている。そこがすごくいいなと思います」と語る。旗揚げから1年経った今だからこそのものが観られるであろう本作は、7月20日(土)から28日(日)まで東京・品川プリンスホテル クラブeXにて上演。取材・文:中川實穗
2019年07月10日「2017ミス・ユニバース・ジャパン」グランプリの阿部桃子(24)が、4月よりオスカープロモーションの芸音本部に所属したことが8日、明らかになった。日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』でリポーターを務める阿部祐二の娘である阿部。オスカープロモーションに所属を決めた理由について「父と同じ事務所に所属させていただいていたので、一度甘えの効かない環境で自分の可能性を広げ、新しいことに挑戦してみたいと思ったことがきっかけです。オスカープロモーションは、いろいろなジャンルのお仕事が出来るのではないか、そして同世代の女優さん・モデルさんの方がたくさんいらっしゃるので、自分磨きをしっかりして、切磋琢磨しながら成長していけるのではないかと思い所属させていただくことに決めました」と明かした。5月からは新しい元号“令和”へと切り替わるが、「気持ちも新たに新時代を突き進んでいきたいなと思っています。令和は今まで吸収したものを前面に出して、自分を表現していけるようにしたいなと思っています」と決意。「このタイミングでの挑戦はとても運命なんじゃないかなと感じています。令和に向けて新しい出会いがたくさん待っていると信じて、いろいろなことに挑戦していけたらうれしいです」と意欲を示している。目標としている人は、「大好きで憧れでもある河北麻友子ちゃん。普段からとても仲良くしていただいているので、モデルとしてタレントとして、人間としても河北麻友子ちゃんを本当に尊敬しています。そして女優として憧れている米倉涼子さん。まだ目標と言わせていただくのは申し訳ないくらいの雲の上の存在ですが、いつか米倉さんのように素敵な女優さんになりたいと思っています」とのこと。そして、今後について「女優さんを目指して頑張りたいと思ってます。憧れの先輩が同じ事務所にいるということはすごく励みになります。初心を忘れず謙虚な心をもって一つ一つのことに頑張りたいです。女優として、自分がどんなふうに変化していけるのかまだ自分でも未知数なので、すごく先の大きな目標ではありますが、いつの日か日本を代表するそんな女優さんを目指して、日々演技を勉強していきたいと思っています」と目標を明かしている。
2019年04月09日3月いっぱいでTBSを退社した宇垣美里(27)が、4月1日よりオスカープロモーションの芸音本部に所属することがこのほど、明らかになった。宇垣は「まだTBSアナウンサーという自身の枕詞が取れたばかりで、その変化がどのような影響を及ぼすのかを実感できていません。きっと後からじわじわくるのだと思います。本当に変わってしまったなって感じるのは、きっとその瞬間よりも、変わってなかった頃の痕跡を目にした時のほうが強いと思うので」と心境を告白し、「せっかく立場をかえて、違う景色を見ることができるようになったと思うので、自分で限界を決めず、いろいろなことに挑戦していきたいです」と決意。オスカープロモーションに所属することを決めた理由について「いくつかのプロダクションとお話をさせて頂いた中、ドラマ、バラエティ、舞台、映画、など総合的にマネージメントをやっておられる事務所だと感じました。今後MC以外の仕事が充実できると考え、オスカープロモーションでお世話になることを決めました」と説明し、「これから様々なことに挑戦できると思うと、今から楽しみです。これからよろしくお願い致します」とコメントしている。なお、同事務所は「従来の弊社所属の女優・俳優・タレント・モデル・アーティスト同様、新戦力となる宇垣美里を、オスカープロモーション総力をあげマネージメントして参ります。平成より新元号に移り変わり、新元号が発表となる4月1日、心持も新たに、より多くの出逢いを求め、新しいことにも挑戦し、活躍の場を広げて頂けるよう、精進して参る所存です。今後ますますの活躍を目指し、MC以外のお仕事にも積極的に挑戦していってもらいたいと考えております」としている。
2019年04月01日●映画『PRINCE OF LEGEND』で「王子」がゲシュタルト崩壊「王子が大渋滞」「14人が連続壁ドン」「胸キュン is DEAD」などの圧倒的パワーワードで迫ってくる映画『PRINCE OF LEGEND』が、3月21日に公開される。「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの“シンデレラ願望”を叶えるというプロジェクトで、ドラマ、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開を行なっている。今回は、“Team 奏”のメガネ王子・久遠誠一郎を演じる、塩野瑛久にインタビュー。誠一郎は、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)演じるセレブ王子・朱雀奏の第一側近で、ドラマ版の第2話予告で急に登場した「側近神話」という単語が視聴者の心をぐっと掴んだことでもおなじみだ。奏のことを一番に考える誠一郎だが、実は密かに奏に特別な感情を抱く役どころでもある。○■胸キュンを逆手にとった作品――かなりインパクトのあるプロジェクトだと思うのですが、最初に「王子が大渋滞の作品」と聞いたときは、どのような印象だったんですか?普通に「胸キュン系の作品なのかな」と思ったんですが、蓋を開けてみたら、こんなにも“胸キュン”を逆手に取った作品はないんじゃないか、という内容でした。キャッチコピーにも「胸キュン is DEAD」と書いてあるように、新しい作品になったと思います。でも、ちゃんとキャーキャーできるところもあるし、いろんな見方ができるところも魅力です。――自分が「王子」と呼ばれることに対しては、どういう印象だったんですか?最近、王子という言葉がどういう意味をなしているのか、ゲシュタルト崩壊的なことになっていて(笑)。王子とはそもそも何なのか、もう考えてないですね。ただ、最初に台本読んだ時から“秘書官”のような印象が強かったので、あまり自分のことを王子だと思っていないかもしれないです。――LDHの皆さんに混じって、作品に入る、というところについては、いかがでしたか?色々不安な部分もありましたけど、本当に良い方が多く、接しやすくて、現場も楽しくできました。僕自身も「男劇団 青山表参道X」のメンバーではあるんですが、うちの役者たちは、先輩・後輩関係のない中でできているので、今回LDHさんたちと共演して、「うちの子達にもこういうところを学んでほしいな」というところもありました。本当にちゃんとしてらっしゃるんです。――塩野さん演じる久遠誠一郎といえば、「側近神話」という単語も話題となりましたが、側近として大事にしていたのはどのようなところでしたか?奏への忠誠心と、思いやりじゃないでしょうか。他の方達にも、チーム奏はよく話し合っていたと言われました。僕と全く関係ないシーン、例えば果音(白石聖)との関係性についても、涼太が僕に近づいて相談しに来てくれたので、「俺はこう感じたな」とか「ここでこうしたら、ギャップが生まれるんじゃない」と意見を言うこともよくありました。今回の映画では、ラストに向かってドラマが濃くなっていくので、ちゃんと誠一郎の心情も描いてくださったので、そこをどう料理しようかなとは考えました。奏への忠誠心だけでなく、そばにいる親友だからできることって、なんだろう? と。それで、「胸ぐらをつかむ」という行動を試してみたら、OKをいただきました。本来、側近としてはそんなことできないんでしょうけど、親友でもあるからできたことだと思います。誠一郎という役は、奏に特別で複雑な感情を抱くという一面も持っているんですけど、そこだけに収まりたくなかったんです。恋愛物語でも、ただ相手を取り合っていただけでは、つまらないじゃないですか。バトルの中に友情が見えたりするから面白いのだと思うので、ここが入れどころだと思いました。誠一郎のそういう一面が見えたら、より深みも増すし、好きになってもらえるかな、と思いました。――自分の気持ちもあるのに、奏の背中を押してあげられる、良いキャラクターですよね。そうやって、色々と自分から提案できる現場だったんですね。提案したことばかりです。奏に壁ドンされて白目をむくリアクションも、提案しました(笑)。ト書きには「(キュンとする)」としか書いてありませんでした。●ライブイベントで横浜アリーナに立った時は「絶景」――この作品は、育成恋愛シミュレーションゲーム「PRINCE OF LEGEND LOVE ROYALE」が配信されたり、横浜アリーナでライブイベントが行われたりと、幅広い展開ですが、そういうプロジェクトについてはどういう気持ちで参加されているんですか?楽しいです。役者陣はなかなか経験できない舞台なので、思いっきり楽しんでやろうと思っています。でも、せっかくだからもっともっと色々やりたいですね。――例えば、歌ったりとか?そうですね(笑)。僕と元(飯島寛騎)で、もっと寸劇とかもしたいな。――横浜アリーナに立った風景は、いかがでしたか?絶景でした。今思い返すと、アウェイなフィールドなので、よく堂々としていたなと思います。そもそも役者って、別にかっこ良くいようとか、あまり考えないんですよね。お芝居って、やればやるほど自分の恥ずかしい部分や汚い部分を見せまくるので、逆にステージで余裕が生まれたのかもしれません。ただ、心は緊張してないんですけど、実際に横浜アリーナに立ったら、若干足がすくむところはありました。――お話を聞いていると、自分を客観的に把握されているところ、俯瞰で見られているところがあるのかなと思いました。すごく、あると思います。試写を見ても、俯瞰して見ちゃいます。だからお芝居においても、瞬間的な状況判断に関しては、引き出しがあるかなと思っているんですが、逆を返せば、どうしても見返した時に「こういうやり方もあったな」と思ってしまうんです。なんだったら、カットがかかった瞬間に「これもあったな、こっちもやってみたかったな」と思ってしまって。でも、だからこそ楽しみがいっぱいあって、やればやるほどこの仕事が好きだなと感じます。――それはもう、天職ですね。最後に、ぜひこの作品についてメッセージをいただければ。本当に、いろいろな楽しみ方ができる作品だと思います。胸キュンというものを逆手に取った作品なので、いろんな方に届いてくれたら嬉しいです。男の方も、胸キュン作品を見尽くした女性の方も、いろんな人に見てもらえたら。あと、本編のドラマを見てなくても映画の冒頭にはダイジェストもついているので、気兼ねなく見てもらえると思います(笑)。だいたいの話はわかるので、そこからぜひドラマを見返してください。■塩野瑛久1995年1月3日生まれ、東京都出身。2011年 「第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」審査員特別賞/AOKI賞をW受賞。2012年にドラマ『GTO』でデビューし、2013年には『獣電戦隊キョウリュウジャー』出演で話題となる。その後数々の作品に出演し、最近では「さくらの親子丼2」にも出演。また、現在オスカープロモーションによる「男劇団 青山表参道X」で副リーダーを務めている。
2019年03月19日『スター・ウォーズ』シリーズでポー・ダメロンを演じているオスカー・アイザックが、今年クリスマス前に公開される『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)について語った。ラジオ局「SiriusXM」のトーク番組に出演したオスカーは、2016年に亡くなったレイア姫役のキャリー・フィッシャーを『エピソード9』に登場させることは「正しい決断」だと確信しているという。キャリーの死後、監督のJ・J・エイブラムスが宣言したように、『エピソード9』にはキャリーが存命の時に撮影した未使用のフッテージを使って、レイア姫を“登場”させる。「キャリーとぼくは本当に長い間一緒に撮影した。シーンについてたくさん語り合ったよ。撮影中に絆が強まった。レイアとポーの絆も(『エピソード9』に)ちゃんと持ち越されているし、それ見ることができるのはうれしいことだね」と語るオスカー。『スター・ウォーズ』の映画に未使用のフッテージを使うのは「とんでもなく普通じゃないこと」というが、「(映像は)キャリーが演じているキャラクターときちんとかみ合っているし、レイアがただ消えてしまうだなんてことはないよ」とうまい具合にフッテージが挿入されていることを明らかにした。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズ/エピソード9(仮題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年03月18日大阪・中之島フェスティバルタワーウエストに位置するホテル「コンラッド大阪」にて、2019年2月12日(火)からスタートする「桜スパイラル・アフタヌーンティー」を皮切りに、7つの「桜プロモーション」が展開されます。プランのみどころや概要をご紹介。都会の眺望を楽しめる贅沢な空間で、春らしいメニューに舌鼓を打ちませんか。コンラッド大阪の春プラン「桜プロモーション」を開催!大阪の中心地の駅から徒歩圏内、観光やビジネスの拠点としても便利なホテル「コンラッド大阪」にて、春の訪れを食事やパーティーで祝うプラン「桜プロモーション」を開催。ホテル内の3つのレストラン&バーで、桜をモチーフにした「アフタヌーンティー」や「コースディナー」、「パーティー」など、7つのプランが展開されます。桜スパイラル・アフタヌーンティー「桜スパイラル・アフタヌーンティー」では、各レストランの料理長が腕を振るったセイボリーアイテム5種とスイーツ3種が、ホテルの象徴ともいえる真っ白な螺旋階段からインスピレーションを得たティースタンドで提供されます。「桜スパイラル・アフタヌーンティー」概要■期間2019年2月12日(火)~4月15日(月)■時間(2時間制)1部:11:00~/11:30~/12:00~2部:13:00~/13:30~/14:00~/14:30~3部:15:30~/16:00~/16:30~/17:00~■料金5,500円■場所40スカイバー&ラウンジ(40F)■メニュー・セイボリー太刀魚とフォアグラをフレッシュトマトサルサで/桜鯛と苺のタルタル仕立て、苺のピクルスと柚子、菊花/春烏賊と桜御飯/梅御飯といなり、鮪と卵焼き/神戸牛とビーツのゼリーを生雲丹と・スイーツ桜禅(SAKURA ZEN):アーモンドジョコンドを忍ばせた桜ムース/生姜のシャンティを包んだ紫芋 手毬風 クランチビスケットに乗せて/ダークチョコレートタルトとジャンドゥイヤガナッシュ、ヘーゼルナッツのロースト桜アフタヌーンティーエグゼクティブ ペストリーシェフ「ジミー・ブーレイ」氏が手がける「桜アフタヌーンティー」では、オリジナルスイーツ6種類とセイボリーアイテム4種類を、漆塗りのティースタンドでいただけます。ここでしか味わえない、遊び心あふれるメニューを楽しんで。「桜アフタヌーンティー」概要■期間2019年3月1日(金)~4月15日(月)■時間(2時間制)1部:11:00~/11:30~/12:00~2部:13:00~/13:30~/14:00~/14:30~3部:15:30~/16:00~/16:30~/17:00~■料金4,500円■場所40スカイバー&ラウンジ(40F)■メニュー・セイボリーブリーチーズケーキと桜の塩漬け/桜鯛を桜の葉とでんぶと共に/桜茶ゼリーと海老/桜御飯、スモークサーモンといくら、塩漬け桜の葉・スイーツ桜フレーバーのホワイトチョコレートムース/チョコレートタルト、グリオットチェリー、ガナッシュモンテ/桜と苺のフィナンシェ/桜と苺を乗せたポピークリームのタルトレット/パブロバ、生姜シャンティ、桜ゼリー/桜茶のスコーンとクランブル 苺ジャムとマスカルポーネチーズでお花見弁当40Fにある日本料理「蔵」の寿司カウンターでは、1日10名さま・ランチタイム限定で、彩り豊かな春の味覚が詰まった「お花見弁当」を味わえます。春の香りを感じる旬の旨味が詰まったお弁当を、上質な安らぎ空間でいただきませんか。「お花見弁当」概要■期間2019年3月1日(金)~4月15日(月)※1日10名様限定、要予約■時間(90分制)11:30~14:30■料金5,200円■場所蔵 寿司カウンター(40F)■メニュー・先付け蓬豆腐、いくら、花弁百合根・弁当箱出汁巻き玉子、独活肉巻、花蓮根、鯛の子時雨煮、車海老旨煮、一寸豆、筍、紋甲烏賊、近江蒟蒻、木の芽味噌和え、白魚と山菜かき揚げ、鯛松皮造り、ちらし寿司三種(桜海老、鰹、煮穴子)、桜餅、苺・汁物小柱の赤出汁鉄板焼 桜ディナーコース地上200mからの煌めく夜景をバックにした「蔵」の鉄板焼カウンターでは、兵庫県産「A5黒毛和牛」のメイン料理を堪能できる「桜ディナーコース」を展開。19:00までに訪れれば、デザートは「40スカイバー&ラウンジ」でライブミュージックと共に楽しめます。「鉄板焼 桜ディナーコース」概要■期間2019年3月1日(金)~4月15日(月)■時間17:30~21:30■料金21,000円■場所蔵 鉄板焼カウンター(40F)■メニュー・前菜鯛白子の桜蒸し、桜のジュレ、山菜と共に・温前菜淡路福良産 桜鱒のミキュイ ホワイトアスパラガスを添えて・造り初鰹 縞鯵 あしらい一式・魚料理三重県産黒鮑のソテー、筍、桜の香りのヴァンブランソース 季節の焼き野菜 三種・肉料理兵庫県産A5黒毛和牛フィレ80g または 兵庫県産A5黒毛和牛サーロイン100g 特製桜バター添え・デザート蔵特製 桜デザートC:GRILLディナーコース “SAKURA”堂島川沿いの桜並木や大阪城の桜を、地上200mから望める「C:GRILL(シーグリル)」では、春の食材の香りや食感を存分に楽しめるディナーコース「C:GRILLディナーコース “SAKURA”」が提供されます。旬の食材をふんだんに使った、春のメニューを堪能して。「C:GRILLディナーコース “SAKURA”」概要■期間2019年3月1日(金)~4月15日(月)■時間17:30~21:30■料金12,500円■場所シーグリル(40F)■メニュー・Amuseホタル烏賊 自家製からすみとフルーツトマト/フォアグラクリスピーサンドイッチ カシスとアーモンド・Appetizerぼたん海老 山菜/独活/ライム/初鰹藁焼き 赤玉葱/ラディッシュ/甘夏・Warm Appetizer春の貝 葉山葵/紫蘇/春豆・Fish鰆を58℃の桜オイルで アスパラガス/蕗の薹/筍・Meat奈良県大和雌牛 ジロール茸/菜の花/赤万願寺・Dessert桜禅(SAKURA ZEN) 桜ムース/苺コンポート/クリスピービスケット/ルビーチョコレート桜カクテル午前10:00から深夜までカクテルを楽しめる「40スカイバー&ラウンジ」では、3種類の「桜フレーバーカクテル」が期間限定で味わえます。桜をモチーフにした風味や色合いの春らしいカクテルをいただけば、気分もはなやぎますよ。「桜カクテル」概要■期間2019年3月1日(金)~4月15日(月)■時間10:00~深夜■料金各2,600円/カバーチャージ 1,400円(20:00以降)※ご宿泊のお客さまはカバーチャージは無料です。■場所40スカイバー&ラウンジ(40F)■メニュー小春 – Koharu –/ソルティー桜モヒート/ヴァン・ド・スリジュマスカレード・桜パーティー圧巻の眺望を楽しめる38Fの「アトリウムラウンジ」では、地上200mの“天空のアドレス”でお花見体験ができる一夜限りの「マスカレード・桜パーティー」を開催。ミステリアスなマスカレードを身に着け、シャンパン片手にライブパフォーマンスを楽しめます。「マスカレード・桜パーティー」概要■期間2019年3月22日(金)■時間19:30~22:30■料金15,000円(税・サービス料込)※要予約・事前決済、ご優待、割引きの適用対象外※開催日3日前よりキャンセル料100%を頂戴いたします。■場所アトリウムラウンジ(38F)■内容ロゼシャンパーニュ、ロゼ スパークリングのフリーフロー/カジュアルビュッフェ/マスカレード■ゲストパフォーマー・イリュージョニスト: スティーブ・マルシャル・ミュージシャン:Moreno Bussoletti & Paul Florea・DJ:DJ Jessy「コンラッド大阪」で春の訪れを楽しんでスカイラインや夜景を満喫できる最高の眺望で人気を集める「コンラッド大阪」で、天下の台所・大阪の名にふさわしいユニークで華やかな料理をいただける「桜プロモーション」。春の訪れを感じる期間限定のプランに、足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:コンラッド大阪住所:大阪府大阪市北区中之島3-2-4電話番号:06-6222-0111
2019年02月28日ドウェイン・ジョンソンが、自分こそが今年のオスカーの司会の第一候補だったということをツイッターで明かした。7日(現地時間)、今年のオスカーが司会者を立てずに開催することを受けて、ライターでドウェインの大ファンらしきダン・バッファが「アカデミーがもし来年のオスカーで司会を手配する気になったら、ただドウェイン・ジョンソンを選べばいいだけさ」とドウェインに向けてツイート。それに対し、ドウェインは「実はおれが今年のオスカーの司会の第一候補だったんだ。いままでにないくらい楽しくておもしろいオスカーにしたかったよ。やれるようにがんばったけど、『ジュマンジ』の撮影をしているから無理だった。アカデミーも俺もがっかりしたよ。だけど、もしかしたらそのうちね」と返答した。ツイートからはスケジュールの都合で引き受けられなかったと読み取れる、ドウェインの主張。確かに、ドウェインは現在『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編の撮影真っ最中。しかし、昨年12月に司会に決定し、直後降板したケヴィン・ハートも同作のメインキャストだ。ケヴィンの場合は意欲に燃えていたのに、過去の同性愛嫌悪のツイートが問題となり、自ら降板を決めた。同じ映画で共演している2人だが、果たしてケヴィンはドウェインが“第一候補”だったことを知っていたのだろうか――。(Hiromi Kaku)
2019年02月08日2019年1月18日スタートの『トクサツガガガ』(NHK総合 毎週金曜22:00~)で、連続ドラマ初主演を務める小芝風花(21)。演じるのは特撮をこよなく愛する隠れオタクOL・仲村叶。その役柄になりきるため、撮影前には実際の作品を見て勉強し、今ではすっかり特撮に魅了されてしまったという。2018年の『女子的生活』(NHK)など、ここ最近の小芝は「多様性」を考えるきっかけになる作品が続く。『トクサツガガガ』でも、叶の“隠れオタク”は、母(松下由樹)が「女の子らしさ」を好み、特撮を嫌っていることに起因する。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われた。終了後の小芝を取材し、撮影エピソードのほか、「特撮」と「隠れオタク」についても聞いた。○ジュウショウワンに興奮「かっこいいー!」――2017年の晴れ着撮影会では人との縁があったとおっしゃっていましたが、2018年にそのご縁はありましたか?ありました! 『トクサツガガガ』の監督の1人は『あさが来た』でご一緒した方が、「小芝のために」と1話だけ駆けつけてくださいました。そのほかにも、以前落ちたオーディションでその時の監督が私を評価されていたことを覚えてくださっていた方とは、『文福茶釜』でご一緒しました。「すごくご縁を感じました」というお手紙までいただいて。こういうご縁を大切なきゃいけないと、これまで以上に思うようになりました。――『トクサツガガガ』はネット上でも話題になっていますね。ありがとうございます! 監督さんに特撮好きな方がいて、おすすめの戦隊シリーズを教えていただきました。勉強目的だったのですが、自然とハマってしまって(笑)。1話がお金も時間もかかっていることが多いそうで、変身シーンでも観る人を引き込まないといけないので、1話はとっても大切だそうです。ドラマに出てくる「ジュウショウワン」というオリジナルキャラクターがいるんですけど、そのオープニング映像だけでもめちゃくちゃカッコよくて。共演させていただいた倉科カナさんも2年分ぐらい観終わるほど特撮にドハマリされているそうで、2人で「かっこいいー!」と騒いでいます。○「いろんな人が楽しめるのが特撮」――特撮のどのようなところに魅力を感じていますか?「名乗り」と「変身シーン」です。私はビジュアル重視というか。「ジュウショウワン」は、動物がモチーフになっていてとにかくカッコいい。ちなみに『ルパパト』は、ルパンの方が好きです。ヒーローショーも観させていただいたんですが、子供向けだと思うじゃないですか? しっかり大人でも楽しめます! 変身後が好きな人もいれば、変身前の俳優さんが好きな方もいて、いろんな人が楽しめるのが特撮なんだと思います。それから、シンプルで心に残る名言が数多くあるのも特徴だと思います。『トクサツガガガ』1話では、叶ちゃんが会社の同僚とカラオケに行くんですけど、世間の人気ソングが分からず、特撮ソングしか分からない。でもそれがバレちゃいけない。その状況をどうやってこの場をしのぐのか。周りから見ると大したことない出来事でも、叶ちゃんにとっては一大事なんです。――世間には同じような思いをしている人もいるかもしれませんね。何でも発信できる時代になりましたが、それでも言えない人はまだまだいるんじゃないかと思います。周りも悪気がなく、「こんなん好きなんや」みたいな一言で傷ついたり。「オタク」といっても、隠れながら楽しんでいる人もいれば、公にしている人もいて、公にすることや隠すことを望む人、望まない人。このドラマにもいろいろな考えを持った方が登場します。熱中しているものがある人にとっては、共感してもらえるんじゃないかと思います。■プロフィール小芝風花1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(2014年)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。そのほか、NHK連続テレビ小説『あさが来た』、『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)、『下剋上受験』(TBS系)、『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)、『ふたりのキャンバス』(NHK)、『女子的生活』(NHK)など。2018年1月期の『トクサツガガガ』(NHK)で連続ドラマ初主演を務める。
2019年01月06日2012年、第13回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞して芸能界入りを果たし、近年では『クズの本懐』(日本テレビ系)、『さくらの親子丼』(東海テレビ・フジテレビ系)に出演するなど、女優としての活躍目覚ましい吉本実憂(22)。2018年1月には『三文オペラ』で初舞台を経験し、下半期にはあることがきっかけで変化があったという。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、吉本が出席。イベント終了後、変化の一年を振り返ってもらった。○映画を1日1本観る意味――晴れ着撮影会で「深い付き合いができた年」とおっしゃっていましたね。今までも出会いは大切だと分かっていました。でも、人見知りが発動することがあって(笑)。なかなか直らなかったんですよね。それから今年の下半期になって、仕事でお会いする方に怖がらずに接することができるようになりました。人見知りが直ったわけではないのですが、気の持ちようでしょうか。会話が弾むと相手の気持ちも伝わるようになって、自分の気持ちもはっきり伝えられるようになりました。ドラマや映画の現場にかかわっている方にお会いする機会も作っていただきました。すてきな作品を作っている方々はおっしゃっていることもすごく深くて。作品に携わると自分の成長に繋がりますが、人と話すことでもこんなに成長に繋がると知ることができました。人と出会うためには自分も頑張らないといけないですし、そういうご縁はがんばっている人に舞い込んで来るんだと思います。人と話すためには自分も知識がないといけない。下半期は映画を1日1本観るようにしました。――どんな作品を?タイトルで気になったものです。365日、毎日見ても自分の経験としては全然足りないのですが、「この作品のこの人のお芝居が好き」とか、そういうことだけでも会話が弾むので、作品と接する機会を今まで以上に大切にするようになりました。――なぜそう思うようになったんですか?マネージャーさんがすごく作品を見ている方で、「これ見てないの?」と言われた時に、めちゃくちゃ悔しくて。そこでスイッチが入ったのがきっかけで作品に積極的に触れるようになり、いろいろな発見があったので本当に大事なことなのだとわかりました。○『めんたいぴりり』で先生役に初挑戦――今年、周囲の方に言われて印象に残っていることは?今年は「変な色気がある」とよく言われました(笑)。――変な色気!?今まで言われたことなくて、それも下半期ぐらいから。いろいろな作品を見ているからなのか、心を開放して話せるようになったからなのか。きっかけはわからないのですが、うれしい……というか驚いています(笑)。これからの役にもうまく生かせたらいいなと思います。――映画『めんたいぴりり』が2019年1月18日に公開されます。先生役は初ですよね?初めてです。福岡が舞台なのですが、私は福岡の北九州出身。しかも、演じた先生も北九州出身なんです。自分の方言でしゃべると、いつもより芝居をしている感覚がなくて。自分の方言は自分が一番知っていますからね(笑)。自然にできた気がします。――2019年はどんな年にしたいですか?2018年に初舞台をやらせていただいたんですけど、セリフの量もそうですが、表現力という点で自分のキャパがすごく広がって。いろいろな方に舞台をやったほうがいいとすごく言われていて、実際にそうなんだと実感できました。役者としてレベルアップするために、これからも1年に1本は舞台に挑戦していきたいと思います。■プロフィール吉本実憂1996年12月28日生まれ。福岡県出身。AB型。2012年、第13回全日本国民的美少女コンテストにてグランプリを受賞し、芸能界入り。2014年、読売テレビ・日本テレビ系の『獣医さん、事件ですよ』で女優デビューを飾り、大河ドラマ『軍師官兵衛』にも出演。2019年は、『透子のセカイ』(2019年公開予定)、『JK☆ROCK』(4月6日公開)、『めんたいぴりり』(1月18日公開)が控えている。
2019年01月05日●2018年にブレイクした趣里に続く「新年の頭にネクストブレイク候補を発掘する」、マイナビニュース恒例の企画を今年も実行。年々、他サイトで似た記事も増えてきたが、ここでは「どこよりもフレッシュな先物買い」という観点から10人の若手女優を紹介していく。セレクトのポイントは、最近の出演作で見せた可能性と、今後出演予定のラインナップ。次々に新星が誕生する女優業界で、今年ブレイクを果たすのは誰なのか?○“三刀流”のスーパー女子大生1人目は、女優、映画監督、文筆家の“三刀流”で注目を集める小川紗良(22)。昨年は女優として映画4作、ドラマ2作に出演したが、強烈なインパクトを放ったのは、『ブラックスキャンダル』(日本テレビ系)。初回から枕営業を強いられる清純派女優・小嶋夏恋を体当たりで演じ、最後まで主人公に関わる重要な役割を果たした。監督としては、是枝裕和監督から学びながら、手がけた3作すべてが映画祭に連続入選。さらに現役早大生ながら、メルマガやコラム執筆でも才能を発揮している。今年は女優として4月スタートの昼ドラ『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系)に出演。同作は倉本聰が手がける年間ドラマであり、往年の名優ぞろいだけに、三刀流への大きな刺激になるだろう。2人目は、4月1日スタートの朝ドラ『なつぞら』(NHK)でヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)の親友・柴田夕見子を演じる福地桃子(21)。「ヒロインの親友」というブレイク必至のポジションである上に、「なつが引き取られた家の娘で、実の姉妹以上に仲がいい」という設定も好感度が高い。昨年は『あなたには帰る家がある』(TBS系)、『チア☆ダン』(TBS系)の2作にレギュラー出演するなど飛躍の足掛かりはガッチリ。当初は「哀川翔の娘」という二世タレント扱いだったが、昨年ブレイクした趣里に続いて二世女優としての評価を確立するのではないか。3人目は浜辺美波、上白石萌音・萌歌姉妹ら若手女優の躍進が続く東宝芸能の福本莉子(18)。昨年は『のみとり侍』『センセイ君主』の映画2作に出演したほか、初舞台『魔女の宅急便』で主演を務めるなど、女優として順調なスタートを切った。今年は1月から『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレ朝系)にレギュラー出演するなど、その顔と名前を広める一年になりそう。15歳で「東宝シンデレラグランプリ」を獲得した逸材であり、今春で高校を卒業するだけに、業界の期待値は高い。○「あの美少女は誰?」とザワつかせた3人4人目は、『仮面ライダーエグゼイド』(テレ朝系)への出演が印象深い黒崎レイナ(20)。昨年は『中学聖日記』(TBS系)と映画1作に出演したほか、『スカッとジャパン』(フジテレビ系)、『THE突破ファイル』(日テレ系)などの俳優を起用した再現ドラマにも出演し、美少女ぶりを見せつけながら知名度を上げた。今年は1月から『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)に出演するなど、いよいよ女優業を本格化。『ニコラ』『Seventeen』のモデルを務めていただけに女性層の支持も厚く、キャスティングのチャンスは増えるだろう。5人目は、現役『Seventeen』モデルの箭内夢菜(18)。昨年は『チア☆ダン』(TBS系)の主要キャストとして同世代女優が集まる中で経験を積んだほか、森永乳業「蜜と雪」、コロプラ「バクレツモンスター」など数多くのCMに出演し、「あの美少女は誰?」とネット上をザワつかせた。今年は1月スタートの『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日テレ系)、2月公開の映画『雪の華』に連続出演。愛らしいルックスとキャラクターはラブコメにハマるだけに、多くのキャスティング会議で名前が挙がるはずだ。6人目は、箭内と同様に昨年、「あの美少女は誰?」とネット上をザワつかせた白石聖(20)。女優デビューした2016~2017年はスポット出演ばかりだったが、昨年は『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日テレ系)で実質的なセカンドヒロインに抜てき。さらに『PRINCE OF LEGEND』(日テレ系)、『キミの墓石を建てに行こう。』(フジテレビTWO)の両作でヒロインを務めた。今年に入っても、熱狂的なファンを持つ桂正和の漫画原作ドラマ『I”s』(BSスカパー)と、映画版『PRINCE OF LEGEND』の両作でヒロインを演じる。昨年4月からラジオ『白石聖のわたくしごとですが…』(文化放送)のパーソナリティに挑戦し、ファンの心をガッチリつかんでいるのも大きい。●美女軍団オスカーでもトップクラスの美ぼう○『中学聖日記』の熱演でブレイク候補に7人目は、昨秋の『中学聖日記』(TBS系)で熱演を見せ、一気にブレイク候補に踊り出た小野莉奈(19)。連ドラ初のレギュラー出演となった同作では、主人公・末永聖(有村架純)の恋敵となり、一途に黒岩晶(岡田健史)を思い続ける女子中学生・岩崎るなを熱っぽく演じた。一方、映画では『テロルンとルンルン』では聴覚障害を持つ女子高生ヒロインを好演したほか、短編『アンナとアンリの影送り』では初主演を経験。主演女優を目指すのもいいが、助演としても存在感を発揮できるタイプだけに、NHKが重用しそうなムードを持っている。8人目は、昨年連ドラ3作にレギュラー出演する躍進を見せた喜多乃愛(18)。『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)では江戸川音(杉咲花)の友人・服部京子、『僕とシッポと神楽坂』(テレ朝系)では高円寺達也(相葉雅紀)の姪にあたる訳アリ少女・大沢香子、『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)では秋津渉(唐沢寿明)の娘を演じた。特筆すべきは、3作とも主人公と絡む役柄だったこと。「連ドラとは何か?」「主演や主要キャストはどうあるべきか?」など目の前で学んだことを今年にどうつなげるか。ミニ番組「夢の通り道」(日テレ系)のナビゲーターや、舞台再演も経験するなど、すべてが血肉になったのではないか。9人目は、美女軍団オスカープロモーションの中でもトップクラスの美ぼうを持つ是永瞳(23)。女優デビューは2017年の『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレ朝系)で蛭間院長(西田敏行)の秘書役。いきなりインパクトを残し、昨年は『ハゲタカ』(テレ朝系)で芝野健夫(渡部篤郎)の娘・あずさを演じた。今年は1月から『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレ朝系)で主人公の垣野内逞(野村周平)らを世話する看護師役に挑戦。演技経験こそ浅いが、身長173㎝のスタイルが醸し出す華は同世代の女優にも負けていない。○芸歴10年超!ブレイクのダークホース最後の10人目は、すでに芸歴10年を超える石橋菜津美(26)。昨年は『昭和元禄落語心中』(NHK)に出演したが、それより目立っていたのは、資生堂「エリクシール ルフレ」のCM。吉岡里帆に両手でほっぺをムギュっとされるシーンはインパクト十分で「あのショートカット美女は誰?」と注目を集めた。今年は1月スタートのドラマ『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』(NHK)に主演の大抜てき。さらに『夫のちんぽが入らない』(FOD/Netflix)でも主演として夫と性交渉ができない主婦を演じる。すでに芸歴は10年超だが、もしかしたら最大のブレイク候補なのかもしれない。「朝ドラ」「若者向け映画」「CM」が若手女優の3大登竜門であることは変わらないが、今年はどんな新星が飛び出し、どこまで人気を集めていくのか。ここで挙げた10人はその可能性を秘めた筆頭株だけに、一年間追いかけてみてはいかがだろうか。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月間20本超のコラムを提供するほか、業界通として『週刊フジテレビ批評』などの各メディアに出演。取材歴2000人を超えるタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2019年01月05日2018年は7月期の日本テレビ系ドラマ『高嶺の花』で石原さとみと共演し、役柄のコスプレ姿が話題になった高橋ひかる。『パフェちっく!』(フジテレビ)でドラマ初主演を飾り、11月からはファッション誌『Ray』専属モデルに起用されるなど、2018年は次々と仕事が舞い込んだ。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われた。すっかり参加常連メンバーとなった高橋は、どのような思いでこの日を迎えたのか。終了後、飛躍の一年を振り返ってもらった。○念願の『Ray』専属モデル――まずは、晴れ着撮影会に出席したお気持ちからお聞かせください。毎年、こうやって出させていただけて本当にありがたいと思います。こんなにすてきな晴れ着を着させていただいて幸せです。――2018年は飛躍の年になりましたね。初めてのファッションショー、『Ray』専属モデル、そして『高嶺の花』ではコスプレに挑戦。本当に濃くて、充実した一年でした。――中でも専属モデルは、以前から目標として掲げてましたよね。専属モデルはずっと夢でした。モデルの方々と顔を合わせる機会があると、本当にかっこよくて、「私もいつかこの世界に」という憧れがあって。最初の号で表紙を飾らせていただいて、夢のようでした。今でも表紙を見るとうれしくなりますし、店頭で見かけた時は感慨深い気持ちになりました。○石原さとみのメッセージに感激――モデルは他の現場と違いますか?全然違いました。グラビアは、「自分の何か」を見せる撮影です。モデルの場合は、洋服が主役になってその見せ方が重要になってきます。まだまだ慣れないことばかり。『Ray』専属の方ともご一緒しました。ファッションショーでは情報解禁前だったので言えなくてもどかしかったのですが、今はご一緒できるのがとてもうれしいです。それから、『高嶺の花』で共演させていただいた石原さとみさんが、『Ray』にコメントをくださったんですよ! そのメッセージをいただけたことに感激して。大好きな石原さとみさん。ずっと憧れの存在です。最後にお会いしたのが打ち上げだったので、だからこそコメントをくださったことが本当にうれしくて。打ち上げでは、一緒に写真も撮っていただきました。本当に最高の一年でした。――2019年も期待しています。ありがとうございます! 貪欲に貪欲に。ラジオのパーソナリティ、モデル、女優、バラエティ。いろいろな仕事を通じて、「高橋ひかる」という人物の魅力をもっともっと高めていければと思います。■プロフィール高橋ひかる2001年9月22日生まれ。滋賀県出身。2014年、第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞し、芸能界入り。2016年公開の映画『人生の約束』で女優デビューを飾り、2017年にはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演。2018年7月期の日本テレビ系『高嶺の花』で原田秋保を演じ、役柄のコスプレが話題に。同年11月からファッション誌『Ray』の専属モデルを務めている。
2019年01月05日TBSの吉田明世アナウンサー(30)が今春退社することを、一部スポーツ紙が報じた。昨年3月末から産休に入り、同年5月に女児を出産。現在産休中だが、記事によると昨年中に関係各所に退社の意向を報告。近日中に視聴者に向けて発表し、以降はフリーアナウンサーとして活動するという。またテレビ朝日の宇賀なつみアナウンサー(32)が今年3月末で退社し、アシスタントを務める同局系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」を降板すると元日に一部スポーツ紙が報道。記事によると宇賀アナは先月までに退社を決断し、すでに同局関係者や番組関係者らに降板の意向を伝えているという。「吉田アナ、宇賀アナともに既婚者。吉田アナは夫が5歳上で広告代理店勤務の一般男性。宇賀アナは大学時代の同級生だった会社員の男性と結婚しています。夫に安定した収入があることも、退社を後押ししたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)さらに今年3月いっぱいでTBSを退社することが報じられた宇垣美里アナウンサー(27)は、大手芸能事務所・オスカープロモーションと契約すると報じられている。各局の人気女子アナに相次いで浮上する退社報道。そこには変わらない局と、女子アナたちの変化が関係しているという。「局アナは若いころこそいろんな番組からオファーが来ますが、年齢を重ねるとお呼びがかからなくなりがち。どんどん若い女子アナが入ってくるため、“30歳定年説”なんて言葉も囁かれてきたほど。局に残り続けてキャリアを重ねられるのはごく一部で、なかなか難しいのです。いっぽう30代の人気女子アナがフリーや事務所に所属して活動するとなれば、収入アップがまだまだ望めるようになってきています。そうしたことに気付いた人たちが、退社しているのでしょう。“女子アナだから30歳で定年”なんて考え方は、もう古い。働き方が問われる今の時代、テレビ局は人材流出に歯止めをかけるためにも対策を考えるべきではないでしょうか」(テレビ局関係者)
2019年01月04日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私、「サレ妻予備軍」になりました。