『僕と帰ってこない妻』 第94回花田さんと妻を比べて責めるような発言をしたと打ち明けた夫。「それ絶対言っちゃダメなやつ」と花田さんは……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)
2024年01月11日仕事や恋愛や人間関係など、人生は悩みの連続。だからこそ工夫して、日々を少しでも軽やかに過ごしていきたいものですよね。この連載では、寄せられたお悩みに対して2人組の歯がゆるっとアドバイスします。隔週の木曜日更新です!今回のお悩み彼氏が極度の倹約家です具体的には「ネギも玉ねぎも『ネギ』ってつくから両方買うのはぜいたく」とか言ってくるレベル。この先ずっと、ネギと玉ねぎを一緒に食べられないのか……と不安で仕方ないです。どうすれば倹約家の彼氏と上手に付き合っていけますか?(31歳/女性)歯のアドバイス捉え方を変えて楽しもうとする気持ちは、どんなことにおいても大切ですよね。……てか彼氏、お肉持ってませんか?ワンチャン買ってくれるのかも。次回は1/25(木)に更新予定です。お楽しみに!コメント欄にてお悩み募集中!(文・編集:マイナビウーマン編集部、イラスト:歯のマンガ)
2024年01月11日家族仲よく暮らせる家に●家事に時間を使いすぎな気がするので、小さなことにはこだわらないようにしたい。家族で笑い合える団欒時間をとれるように、夫婦でうまく家事も分担して、子どもにもお手伝いしてもらったりして、協力していきたい。(女性/37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●家族全員で料理を楽しむ日を設けます。新しいレシピに挑戦したり、食事の準備や後片づけをすることで、家族の結びつきを深めたいです。(男性/39歳/情報・IT/事務系専門職)●家事を減らして仕事と子どもの時間を増やすために、新家電導入などを検討する。(女性/39歳/情報・IT/事務系専門職)2024年は「家族と過ごす時間を大切にしたい」という抱負が目立ちました。人生のなかで、親子が一緒に過ごす期間はそれほど多くはありません。忙しい毎日の時間をやりくりして、家族が笑い合える時間をたくさん作れるといいですね。ただ、健康のためには睡眠時間は削れませんし、通勤時間や勤務時間の削減は難しい……となると、狙うのは家事時間です。時短家電や役割分担は家事時間の削減に役立つでしょう。理想はいつでも人を呼べる家●いらないものを処分しすっきりとした家にしたいので家全体を見まわして整理したいです。(男性/44歳/商社・卸/事務系専門職)●いらない服がたまっているので、1年間着なかった服は処分する。(女性/32歳/ライター)●家にいつでも友人を招待できるよう、常に綺麗に保っておくよう、毎日少しずつ掃除をする。(女性/35歳/医療・福祉/専門職)家事時間を減らして家族が快適に過ごすためには、掃除や片づけが必要です。いらないもの、使わないものをフリマサイトで売るなど、まずは処分を実践! 手放す快感を覚えれば、片づけが加速します。いつでも友人を家に呼べる家は、子どもにとっても理想のおうちです。食生活を充実させたい!●なるべくバランスのよい食事作りができるよう、週末に作り置きなどをして平日の負担を減らす!(女性/34歳/自動車関連/事務系専門職)●子どもも食べられるものが増えたので、レパートリーを増やす。(女性/40歳/小売店/事務系専門職)●料理の栄養バランスを整えたいので週1で献立を決める。(女性/30歳/建設・土木/事務系専門職)暮らしの基本は、食生活。三食きちんとバランスのよい食事を摂ることが、体と心の健康につながります。いつも忙しく食事の支度に手間をかけられない人も、「2024年こそはがんばりたい!」と、実践しやすい方法を考えているようです。週末の作り置き、市販のミールセットの活用など、具体的な方法はいろいろあります。途中で挫折しないためにも、まずは実現可能なことからはじめてみてはどうでしょうか。節約して貯金をがんばる●なるべく無駄な物を買わないようにするために、1ヶ月に使うお金の額をしっかり決める。(男性/47歳/小売店/販売職・サービス系)●貯蓄を増やして、1年間で貯金100万円に増やしたい。(男性/40歳/医療・福祉/専門職)●余裕を持った暮らしが今後できるよう、買い物は週3回にしたり日々節約に励みたいと思います。(女性/32歳/家具製造業/事務系専門職)2024年の目標として、節約・貯金をあげている人も多く見られました。節水や節電などのエコ活動、食費を抑える工夫など、暮らしのさまざまなシーンで節約のチャンスがあります。「無駄なものを買わない」という心がけの実践は、自宅のキレイをキープすることにもつながりますね。節約のために家計簿をつける、という人もいました。貯金の目標額があると、励みになります。掃除をきちんと!●掃除は無理せず2ヶ所とか決めて少しでも毎日する事にしたい。(女性/43歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●大掃除で毎回一気にバタバタと掃除をしているので、普段のお休みの日でも、いつもの掃除ではしない細かいところを分けて掃除する習慣をつけることです。(女性/28歳/飲食店/販売職・サービス系)●常に家の中を綺麗に保つため、毎日夜にリセットして散らからないようにしたいです。(女性/40歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)家事のなかでも、掃除はおろそかになりがち。都度、ちょこちょこ掃除を積み重ねられればよいのですが、どうしても汚れを貯めてしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、新年に向けて大掃除をしたあとは、「この状態をなるべくキープしよう!」という気持ちになります。実際、家がきれいに片づいた状態だと、イライラが激減するものです。「今から5分だけ!」と決めてタイマーをかけて掃除に取り掛かると、やる気がない日もがんばれそうです。まとめ「暮らしと家庭」をテーマにした新年の抱負に共通するのは、「丁寧な暮らし」「明るい家庭」のイメージです。掃除の行き届いた家で、おいしい食事が並んだ食卓を囲み、家族が楽しく過ごす時間を大切に過ごす……。一見平凡に見えますが、達成するためにはそれなりの努力と家族の協力が不可欠です。2024年の終わりに「今年はよい年だったね」と笑顔で振り返れるよう、がんばっていきましょう!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年12月7日~12日調査人数:163人(20代~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月11日ないものねだり?●少し、不器用で頼りない。(52歳)●もう少し明るく活気のある人だといいのにと思います。(74歳)●とても優しいが、自分にも甘い。(61歳)お義母さんたちの本音は、どこか上から目線です。おそらく、自分にとっての「理想のお嫁さん像」があるのでしょう。明るく元気で何事も器用にこなし、頼りがいのあるお嫁さんなら最高ですが、自分の息子のことは棚に上げ、完璧な人を求めすぎるのも……。お嫁さんも、お義母さんの前では本来の姿を出しきれていないのかもしれません。足りないところを嘆くのではなく、ぜひお嫁さんの長所を見つけてあげてほしいですね。けっこう不満です●まだ若いから今どきの子だなとは思います。最近は旦那さんが出勤でも奥さんは寝てられるんだなって思います。最近でなくてもやる人はやってるのかもしれませんが。私は旦那とかが仕事のときはきちんと起きて見送りをしていたから、余計に最近の子だなって思うのかもしれないです。(55歳)●私たちは孫がかわいいので、何かといえばプレゼントなどはきちんとやっているのですが、嫁からは一切御礼のLINEひとつもないです! これでは、いくらこちらが歩み寄る気持ちがあっても、好きにはなれません! 難しいです。(65歳)●共働きで忙しいのか家事はほとんどしない。(54歳)かつては自分も「嫁」の立場だったお義母さん。きっと家庭のなかでは旦那さんを立て、義実家にはマメに御礼の電話をし、よい嫁としてがんばってきたのですね。現在は、自分と同じようにお嫁さんががんばってくれないことに、不満がたまっているようです。昔は家のなかのことはすべてお嫁さんの仕事でしたが、現代は「親への連絡はそれぞれがする」という分担制のご家庭も増えています。各家庭のルールがあるので、一旦本音は飲みこみましょう。時代の変化についていくことも大事ですよ。もっと仲よくしたい!●結婚してもう3年になりますが、顔を見たのが数回です。もう少し顔を見せてくれてもいいと思います。(67歳)●結婚当初から口数が少なく、うまくいくか心配していましたが、やはりお互いに距離を感じています。老後のことが心配です。もっと楽しく仲よくしたいと思います。よろしくお願いね。(70歳)●私は放置型タイプなので距離感が掴めない。実娘にいつも相談してます。(54歳)お義母さんのなかには、お嫁さんとの交流が少ないことを残念に感じている人もいます。なかには、老後の面倒を見てもらう気満々のお義母さんも……。ただ、仕事や育児で忙しいお嫁さんにとって、義母と交流する時間を確保するのは難しいという現実もあります。もしお義母さんの時間に余裕があるのなら、お義母さんから歩みよればお嫁さんも応えてくれるのかもしれません。言いたいこともあるけれど……●最初は息子を取られた気持ちで、正直憎たらしくも思えていました。でも息子がいないときでも孫を連れて遊びに来てくれたり、娘とも友達のように接してくれたり、今では家族として欠かせない存在となりました。これからも一緒に遊びに行ったり楽しみましょうね。(53歳)●気は強いがはっきりと物事をいい、私が間違ってるときに私に気づかせてくれることをありがたく思う。(61歳)●いろいろと大変な時期を一緒に支えてくれて、言いたいことはある程度ですが、しっかり言ってくれる。きつめやけどステキなお嫁さんです。(62歳)人間同士、性格が合う、合わないはあります。お嫁さんはあくまで、息子が選んだパートナーです。義母の自分と相性がいいとは限りません。人生経験の豊富なお義母さんなら、どんなお嫁さんでも受け入れて、うまくおつき合いができるはず。欠点も含めてまるごとの存在を受け入れることが、家族の証でもあります。ときには厳しいことを言ってくれるお嫁さんを大事にしてあげてくださいね。まとめ今回は、お義母さんがお嫁さんに対して感じている本音の一端を垣間見ることができました。お嫁さんに期待しているからこそ、がっかりする部分があったり、厳しい意見が出てきたりします。逆に、お嫁さんのほうもお義母さんに隠している本音があるはずです。一生続くおつき合いのなかで、少しずつ本音を話す機会ができるといいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上の義母のみなさま)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月05日皆さんは、職場の人間関係での悩みはありますか?今回は「デリカシーのない上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言デリカシーのない上司社会人3年目の主人公は、同じ部署の上司のことで悩んでいました。その上司は、デリカシーがない上に、人が触れられたくないことも遠慮なく指摘してくるのです。そんなある日、従姉妹の結婚式に呼ばれた主人公。すると、偶然にも新郎側の親戚として上司が出席していました。幸い上司と席が離れた主人公は、上司に気づかれないようにしてやり過ごすことに。しかし式の途中、突然上司が司会者からマイクを奪って…。誰も言えないみたいだから…「誰も言えないみたいだから」と前置きした上司は、大声で「この結婚に断固反対です」と発言。さらに上司は、従姉妹に向かって「新郎に釣り合っていない」と非難し始めたのです。出典:モナ・リザの戯言上司の発言に、一同は「なんてこと言うんだ!?」と激怒。上司の親戚たちからも従姉妹に謝るよう注意されますが、上司は聞く耳を持ちません。結局上司は無理やり退場させられ、結婚式は何とか無事に終わりました。この後、職場でも偉そうな態度を続ける上司でしたが…。課長の思わぬ発言に絶望することになるのでした。読者の感想遠慮せずに何でも指摘することをよかれと思っている上司に腹が立ちました。自分の発言で相手がどんな気持ちになるか、よく考えてから発言してほしいと思います。(40代/女性)結婚式でマイクをとり、結婚に反対といきなり言い出した上司のデリカシーのなさに驚愕しました。退場させられ、結婚式が無事に終わって一安心しました。(30代/女性)
2024年01月05日身体が心配……●とてもパワフルで働き者だから、身体を壊さないかと心配です。仕事もほどほどにね。(65歳)●身体を大切に、仕事に家事に無理せず、息子といつまでも仲よくして下さいね。(53歳)●子育てと仕事と家事をちゃんとしていると息子から聞いていて、いい嫁をもらったと思っている。あまり無理しないでください。(52歳)「まだまだ若いから大丈夫ですよ!」と、いつも元気なお嫁さん。でも、お義母さんとしてはお嫁さんの身体が心配です。出産や育児の大変さは、お義母さんもよくわかっています。それに加えて、社会に出て仕事をするのはさらに大変なこと。無理をしがちなお嫁さんを気遣うお義母さんから、温かい応援のメッセージが届いています。お義母さんには頼りづらい、というお嫁さんも、ときにはお義母さんの力を借りて毎日を乗り切ってください。子育てがんばって!●これからお母さんになり新しい家族が増えますね。(54歳)●男の子2人のやんちゃ盛りをワンオペ育児で大変だと思うが、がんばっている。(62歳)●孫は多いのに、大変ながらがんばって面倒をよく見ている。母の日とか誕生日も覚えていてくれてよくしてくれる。(64歳)かわいい孫を育ててくれるお嫁さんを応援するお義母さんのメッセージです。できれば、お嫁さんがワンオペ育児で疲弊しないよう、息子にガツンと言ってほしいところですが、単身赴任などの家庭の事情もあるでしょう。子どものしつけ問題や子育て方法について、文句を言わないだけでもお嫁さんにとってはありがたいことです。共働きを応援!●いつもお仕事や家のことを忙しくこなしていて何かと大変でしょうが、がんばってくださいね。(63歳)●共働きをしながらPTAの仕事もして日々大変だけどがんばってね。(72歳)●自身の育児がひと段落したときに再び社会参加(再就職)するかどうかで相談してくれた。(72歳)義母といっても、40代から80代まで年代はさまざま。まだ現役世代のお義母さんなら、夫婦共働きをしている人も多いでしょう。なかには、長年家族経営のお店をしていたり、農業や漁業といった定年のないお仕事にかかわっている人もいらっしゃるのではないでしょうか。お義母さんとしては、お嫁さんを育児に専念させてあげたいけれど、そうはいかない現実もわかっています。たまの休みに孫を預かったり、保育園のお迎えを代わってあげたり、メッセージとともに協力体制をつくってくれるお義母さんには感謝したいですね。夫婦で仲よく!●これからも仲よくしてください。夫婦協力して仲よく過ごしてね。(52歳)●二人の仲よしがいちばん安心できます。(54歳)●息子より年齢が10歳も上なので息子を上手に扱っている。安心して見ていられる。(61歳)多少、意に沿わないところがあったとしても、お嫁さんは息子が選んだ人。いつまでも夫婦仲よく暮らしてもらいたいと願うのが親心です。親の自分がいなくなったあと、息子をそばで支えてくれる人は、お嫁さんしかいません。どんな夫婦でも、長い結婚生活のなかで危機の一度や二度はあるものです。困ったときは、お義母さんのエールを思いだして乗り越えていきましょう。まとめ世間には、息子かわいさにお嫁さんを悪者にしてしまうお義母さんもいるようですが、そんなマンガの悪役のようなお義母さんはほんの一握り。ほとんどのお義母さんは、お嫁さんのがんばりを評価して応援してくれています。年齢や育った環境の違いから行き違うこともありますが、ぜひお義母さんとも仲よくしてあげてください。お義母さんも、応援の声を直接お嫁さんに届けてあげてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上で息子が結婚している女性)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月03日安心! 夫婦仲がよさそう●息子が幸せそうにしているのを見ると、こちらもうれしくなります。私たちにもやさしい気持ちで接してくれるので会うのが楽しみです。またみんなで遊びに行きましょうね。(69歳)●息子に尽くしていると思う。(54歳)●気難しい息子と、一緒にいてくれてるところです。(66歳)息子夫婦の様子は、お義母さんとしても気になるところです。どうしても我が子のほうを贔屓して見てしまうことが多いのですが、お嫁さんにはしっかり感謝しています。縁あって家族になったお義母さんとお嫁さんも、うまくおつき合いをして円満な関係でいたいものです。適度な距離感●よく電話をしてきてくれます。(75歳)●家に猫を飼っているのですが、猫好きな共通点があるので、話もしやすく、家にも来やすいようです。ものすごく盛り上がるわけでもなく、淡々と楽しめる気軽な関係です。(58歳)●つかず離れずで。(56歳)お義母さんとお嫁さんがよい関係を保つためには、ほどよい距離感を見つけることが大事になります。共通の趣味があると、心の距離がぐっと近づきますね。そんなケースでも、距離を詰めすぎないことが長いおつき合いのコツです。お義母さんが比較的お若い場合は、まだお勤めしていたり、趣味の活動に忙しかったり、お嫁さんにかまっているヒマはありません。また、御年を召されている場合は、頻繁にお邪魔するとかえって疲れてしまいます。折々に電話で話すくらいの距離感がよさそうです。ひそかに尊敬!●私はお掃除が苦手なので、ある意味、尊敬しています。(55歳)●息子が仕事で帰りが遅いので、子どもをひとりでお風呂に入れている。親が近くに住んでいないので大変だと思うが、がんばって子育てしているのがえらいと思う。(63歳)●普段はおとなしいが緊急で入院するとき、病院と電話でしたやり取りがしっかりしていて頼もしかった。(71歳)口には出さないけれど、お嫁さんのことを「すごい!」と感じているお義母さんもいます。同じ女性同士、かつてはお義母さんも通ってきた道なので、自分がお嫁さんだった時代と無意識に比べているのでしょうか。共働きが当たり前の現代で、家事・育児・仕事の3つを両立させているお嫁さんはひそかな自慢。普段は人生の先輩として苦言を呈することもありますが、いざというときは若い人に頼らざるを得ないのが、お義母さん世代です。あなたのお義母さんも、言わないだけであなたのことを内心高く評価してくれているかもしれませんよ。娘のようにかわいい●とても仲よしです。出産のときは私がつき添ったのですが看護師さんたちに嫁でなく実の親子に間違えられました。(70歳)●娘がいないので頼ってくれるのが嬉しい。(67歳)●息子しかいない我が家に、息子の高校のときからお付き合いいただき、まるで娘のようで大好きです。(70歳)息子しかいないお家のお義母さんは、お嫁さんを実の娘のように思っているようです。「女の子を育ててみたいな」という長年の夢がかなった気分なのでしょう。お嫁さんも甘え上手というか、適度にお義母さんを立てて頼っている様子です。母の日や記念日には贈り物をしたり、ときどき外食に連れ出してあげたり、気を配っているお嫁さんもいました。高い好感度は日ごろの努力の賜物ですね!まとめお義母さんが、日ごろからお嫁さんに対して感じていることをピックアップしてご紹介しました。できれば心で思うだけではなく、お嫁さんに伝えてあげて! と願うものばかり。小言と違い、褒め言葉は照れくさくて口に出せないことも多いでしょう。それでも、お互いによい関係を築くために、褒める習慣を身につけたいですね。お嫁さんも、実はお義母さんに認められている点があるかもしれませんよ?マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上で息子が結婚している女性)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月02日いつも気づかいありがとう!●ときどき連絡をくれるのがうれしくてたまりません。無理のない範囲で仲よくしましょう。(58歳)●友達のように気さくに話ができるし、こちらの気持ちまで若返らせてくれてうれしいです、いつもお気づかい有難う!(52歳)●共働きで大変なのにいつも電話をくれていろいろ話を聞いてくれてありがとう。また、いつでも遊びに来てね。(60歳)「気を使わなくていいわよ」と口では言っていても、実際に放っておかれると寂しくなるものです。気づかいをしてくれる相手には感謝の気持ちがわいてきて、便宜をはかってあげようと思うものです。ちょっとした気配りが、よい人間関係を作ります。孫に出会えたことに感謝●毎週日曜日には孫を預けに来てくれます。共稼ぎで送り迎えも大変なのに、私たちは毎週孫に会う事ができるのでとても感謝しています。(55歳)●孫の世話は結構大変ですが、いつも信頼して頼ってくれるのはありがたいと思ってます。(63歳)●子どもが3人にいても、誰も結婚せずにいたので孫は夢のまた夢と思っていた。そこへかわいい孫に出会わせてくれたのだから本当に感謝しかない。(67歳)おじいちゃんおばあちゃんにとって、孫は目にいれても痛くない存在です。孫に出会えたことに感謝するお義母さんの声が多数ありました。まめに孫の写真や動画を送ってくれるお嫁さんに対しては、さらに好感度がアップ。忙しくてなかなか訪ねていけないお嫁さんでも、画像の送信だけなら簡単ですね。まだ若い元気なお義母さんには、子どもたちを預かってもらうことも親孝行になるかもしれません。まるで娘ができたみたい!●娘がいないのでどう接してよいかわからなかったが、趣味が同じなのでいろいろとつき合ってくれてうれしい。これからもよろしく。(55歳)●2人息子の私にとって娘がどんな感じかわからなかったけれど、週末になると息子が仕事でも自分と孫だけでも遊びに来てくれて、楽しく過ごせています。ありがとう。(52歳)●男ばかりのそっけない家族の中に嫁として来てくれたので、娘ができたようでうれしく思っています。また、孫も女の子が生まれ、私たちは喜び、うれしさで溢れています。初めての育児で、大変なのに一生懸命がんばってくれて、感謝しかありません。(64歳)まるで実の親のように接してくれるお嫁さんに対して、お義母さんから感謝のメッセージが届いています。男の子しか育てた経験のないお義母さんにとっては、義理とはいえ娘と呼べる人ができたこと自体がうれしいようです。お嫁さんとお孫さんだけでも遊びに来てくれるなんて、お嫁さんにとっても義実家がとても過ごしやすい環境なのですね。息子を支えてくれてありがとう!●息子が予定を知らせないとか、勝手な事をしてもよく許してくれてるね。盆や正月にはいくつも泊まって手伝いしてくれてありがとう。(58歳)●夜遅くまで仕事をしてお疲れ様。息子は単身赴任でなかなか家に帰られず、大変でしょうが、私にできることがあれば、甘えて下さいね!(64歳)●息子が仕事で行き詰ったときも一緒に考え、前向きに対応してくれる素敵な存在、これからもよろしくね。(56歳)お義母さんのメッセージを読んでいると、お嫁さんがとてもがんばっていることがわかります。息子さん、ちょっとお嫁さんに頼りすぎでは……? これはどれだけ感謝しても感謝しきれないですね。お義母さんも、感謝の気持ちをなにか形で表してあげるとよいのではないでしょうか。まずは、お嫁さんを休ませてあげるところからはじめてみてください。家族になってくれてうれしい●私はもちろん、娘夫婦や次男夫婦とも仲よくしてくれて、みんなが集まるだけで楽しく過ごせます。本当に感謝しかありません。私の作るご飯をおいしいと言って食べてくれるので、作り甲斐があります。心からずっと大事にしていきたいと思ってます。(56歳)●いつもいろいろと気にかけてくれてありがとう。うちの娘とも仲よくしてくれてうれしいです。また、みんなでお出かけしたいです。(56歳)新しくできた親戚づき合いは、正直わずらわしいこともあります。それでも、積極的に義実家の親族とかかわってくれるお嫁さんはありがたい存在。お義母さんも感謝の気持ちが自然にわいてくるでしょう。家族の一員になろうとしてくれるお嫁さんの努力には、頭が下がります。いつも感謝の気持ちを忘れずに持ち続けていたいですね。まとめお義母さんからお嫁さんへ、感謝の気持ちがいっぱいのメッセージが集まりました。普段のお嫁さんの努力がしのばれます。「ありがとう」と言われて、気分が悪くなる人はいません。日ごろから感謝の気持ちを伝えあって、気持ちよく過ごせる環境を作っていけるといいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上で息子が結婚している女性)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月01日些細なことから……●お互いに譲れない価値観の違いから、脱いだものを戻さなかったり共用部の片づけができていなかったりすると、なんで今片づけないのかということで口論になった(私は後で片づける予定だった)。実家に帰って1泊して戻ってきたら、「感情的になりすぎた」と謝罪され、その後は気をつけるようになった。(36歳/小売店/営業職)●テレビの前に洗濯物があって、「見えないからどけてほしい」と言ったら、「自分でどけろ」と言われ、なぜかわからないがそこから口論に。そこから普段の悪口を言い合い、離婚するぞというところまでいって、とりあえず就寝。翌朝に仲直り。(31歳/金融・証券/営業職)男性が「人生最大の夫婦喧嘩」と認識している喧嘩の原因はさまざま。きっかけは些細なことですが、大きな喧嘩になってしまったことには、それなりの理由がありそうです。気になるのは、回答のなかの「なぜだかわからないが」「突然」などという言葉。当事者の男性のなかには、理由もわからずいきなり喧嘩に巻き込まれたと感じている人が多いのではないでしょうか。おそらく、妻のほうは日ごろの小さな不満や鬱憤が積もり積もって爆発しています。そのあたりを理解していないと、ふたたび大きな喧嘩になりそうなので要注意です。家事育児の分担が原因●奥さんばかりに家事、育児を任せっきりになっており、それがストレスとなり奥さんの怒りが爆発した。離婚の危機までなったが、今は自分も家事育児に協力するようになり離婚の危機は去った。(34歳/医薬品・化粧品/技術職)●妻が「アイロンぐらいかけてよ!」と突然キレた。確かに自分が家事をきちんとやっていないことを反省し、その後、洗濯、アイロンがけ、ごみ捨て、週末の料理をやるようになった。(48歳/金融・証券/営業職)●子どもの面倒を見ずにスマホばかり触っていたら、家から閉め出されました。妻には「何が原因か考えて」と言われ、玄関を開けてもらえず、一日外で過ごしました。今では子どもが起きているときは全力で面倒を見ています。(28歳/通信/事務系専門職)●子どもが生まれ、妻が仕事復帰したが妻は朝も早く仕事から帰ってきてからも子どもの世話。そういった苦労もわからず私は自分のことや仕事から帰ってきて疲れていたので家のことをあまりせず、とうとう妻の堪忍袋が破裂して家を飛び出して行きました。子どもと一緒に追いかけ妻の苦労も知らずに自分勝手な行動を謝り、今では夫婦間ルールがたくさんです(笑)。(39歳/サービス業/販売職・サービス系)家事育児の分担に関する不満が原因になり、喧嘩に発展するケースが多々あります。日ごろから家事育児にまったく関わっていないという人は、いますぐ態度を改善する必要があるでしょう。人生最大のケンカをしたあとは、みなさん家事育児に積極的に関わるように自己改革を行っています。許したようでいて、実は常に夫の変化が本物かどうか観察しているのが妻というもの。円満な夫婦仲を維持するために気を抜かず、がんばりましょう。売り言葉に買い言葉●妻が仕事から帰ってくる時間が遅い日が続き、家事をほったらかしていたので「仕事より家庭を大事にしろ」と言ったら、妻が「お前の稼ぎが少ないからやろ」と言って、言い合いの大喧嘩になりました。翌日、お互い言いすぎたと仲直りしました。(38歳/建設・土木/事務系専門職)●妻が車に擦り傷をつけてしまい、修理代が高額になると思い「なにやってんだ」と言ったら、「修理代は出すわよ」と開き直られた。誰が支払うにしても家計からの出費になるので懸念していた。とりあえず修理代の見積もりを取ったら十数万だったので、それならばと数千円の補修セットを購入して自分で補修したところ、どこを直したかわからないぐらいうまくいってホッとした。妻からは感謝され仲直りした。(46歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)●妻が短気ですぐ怒るので、私はいつもなだめてましたが、つい私も言い返したら妻がすねてしまい、1ヶ月話をしなかった。でも、子どもの行事などで話すようになり自然に戻った。(43歳/小売店/販売職・サービス系)喧嘩のきっかけは、売り言葉に買い言葉。喧嘩を売られても、買わなければ喧嘩には発展しないのです。ちょっとした嫌味を言われても聞き流す、キツイ言い方をされても穏やかに返事をする、といった対応ができれば、問題はおきません。もちろん、言われた意味を理解して態度を改めないと、くすぶり続けた喧嘩の火種がいつか発火することになるのですが……。ただ、売り言葉も買い言葉も、口に出した瞬間に後悔している場合が多いもの。こうした喧嘩は派手に見えても案外長引きません。みなさん、無事に仲直りできているようです。ひどい仕打ちに傷ついた●仕事が終わって家に帰ったら誰もおらず、荷物も自分のものしかなかった。日常的に喧嘩はしていたが、あまりに急だった。それよりも食器類や日用品までも持ち出しており、怒りしかなかった。その後、話し合いの末、もとの鞘には戻ったが、それから10年以上たっても相手のことは心の底では信用していない。(40歳/建設・土木/技術職)●仕事から帰ってきて「ただいま」と言ったのに、理不尽に無視された。とても疲れた日だったので、より腹が立ち、その後は自分も無視し続けた。よくよく考えてみれば自分が仕事からの帰りが遅くなり、その間子どもの面倒をひとりで見ていたことを考えるとしょうがなかったかもしれないなと感じ、徐々に無視することをやめた。(34歳/医療・福祉/専門職)●私が休みの日に妻が朝から掃除機をかけていて、私がご飯を食べているときにわざとリビングの前でかけたので、モラルハラスメントだと思いさすがに堪忍袋の緒が切れて喧嘩になりました。(35歳/金融・証券/専門職)「もしかしたら自分にも悪いところがあったのではないか」と思っていても、「さすがにこれはない!」という仕打ちを受けて喧嘩になった人もいます。ずっと無視されたり、いきなり家を出て行かれたりすれば、反省するより先に怒りがこみあげてきても不思議ではありませんね。驚くような仕打ちを受けても、結局は元通りの関係になったということですが、心の傷は深く残っているようです。日ごろから、不平や不満はなるべく小さなうちに相手に伝えるようにしておいたほうが、大きなケンカを避けられるのかもしれません。とにかく謝った!●価値観の相違で別居するとかなんとかの話になって、写真とかも全部外して出ていかれそうになったが、土下座して許してもらった。(36歳/商社・卸/営業職)●嫁は姑(俺の母)の悪口を俺に平気で言うくせに、俺が義父の悪口を言うと速攻でキレられた。でも、俺が折れるしかないと悟ったので心にもないが謝り事なきを得た。(35歳/運輸・倉庫/ドライバー)●妻に隠れて11歳年下の女性とLINEでやり取りしていることがバレてしまい、夜中にいきなり起こされて「私が必要ないなら出て行く」とキレられました。土下座を何度もして許してもらいましたが、ときどき嫌味を言われます。(37歳/医療・福祉/専門職)喧嘩をおさめるには、とにかく謝るしかありません。最終手段「土下座(どげざ)」を発動している男性が数人見られました。土下座は最大級の謝罪スタイル。普段の生活ではめったにお目にかかれない分、本気度が伝わってきます。「本当は悪いと思っていないけれど謝る」という態度は、見透かされてしまうもの。謝るときは本気で謝ることが大事ですよ。まとめ人生最大の夫婦喧嘩の原因と結末・男性編をご紹介しました。このほかに、喧嘩の原因として自身の借金や浮気など、洒落にならないような深刻な問題もあげられています。心当たりのある方は、大事になる前に態度を改めるよう、検討してください。ほとんどのご夫婦は、冷静になって話し合いを行い、お互いに反省してもとの鞘に収まっています。ご夫婦にとって、喧嘩がより深い絆を結ぶきっかけになりますように。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~11日調査人数:118人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅夫の「ひとり暮らしのほうがいいもん食ってた」発言にブチ切れ! ママたちに聞いた「人生最大の夫婦喧嘩」の原因と結末✅【夫の本音】……いい加減にしろっ! 我慢の限界を迎えた夫が離婚を考えた瞬間✅ブチ切れ確定! 今でも忘れられない、産後の夫の「冷たい言動」に妻たちの怒り心頭!
2023年12月31日義母が子育てに口出ししてきたことはありますか?「子育てに関して、義母から口出しされたことがある」と答えた人は、全体の約37%でした。子育てを手伝ってくれる義母からの口出しは「アドバイス」や「助言」と受け止められますが、まったく手助けをしてくれない義母がする口出しは「おせっかい」や「プレッシャー」と捉えられがちです。お答えの背景には、義母との距離感の問題があるのかもしれませんね。では、具体的にどんなことを口出しされたのか、ママたちの怒りの声をご覧ください。名前は誰が決めるもの?●名前をつけるときに散々口出しされて、役所に届け出るのがギリギリになった。(44歳/小売店/販売職・サービス系)●名づけのとき、自分の希望一覧表を男女別に渡されました。(40歳/金融・証券/販売職・サービス系)●子どもの名づけに迷っていたときに、何個か勝手に候補をあげてきましたが、却下し夫婦で決めました。(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)アンケートでは、「子育てどころか、生まれる前から口出しをされていた」という回答がよせられました。毎日呼ぶことになる子どもの名前は、親が納得したよい名前をつけてあげたいですね。やれ「先祖代々の漢字を入れろ」だの、「幸せになる画数の漢字を使え」だの、面倒な口出しはやめていただきましょう。お気に入りの名前をつけたいなら、自分の息子につければよかったのに……。どうしてそうしなかったんでしょうね?働くママにダメ出し●まだ幼い子どもがいるのに外で働くのは母親失格だ、と言われました。今の時代、女性だけが子育てに専念する時代ではないときっぱりと言い返しました。(36歳/金融・証券/事務系専門職)●1歳で保育園に入園し、職場復帰しようとしたときに、かわいそうと何度も言われ、通い出してからも帰省する度に保育園かわいそうにと言われた。(36歳/建設・土木/技術職)●「何をしても泣き止まないのはあなたの面倒見が悪いからでは?」 とか、「仕事ばかりに専念しすぎて子どもに愛情がない」など、自分も精いっぱいしてるのに何でも否定的。(49歳/不動産/事務系専門職)令和になってはや数年、この時代にまだ、働く女性を否定する言葉が聞かれること自体が信じられません。「3歳までは母親の手で育てるもの」という3歳児神話はいまも根深く息づいているようです。もちろん、子どもにはたくさんの愛情が必要ですが、母親だけが責を負わされるものではありません。それに、働くことも子どもへの愛情の示し方のひとつ。働くパパは否定されないのに、おかしいですよね。ちゃんと食べさせてます!●離乳食を食べはじめのときに帰省をした際、自宅のように作れないのでヨーグルトやベビーフードなどを食べさせていたら、そんな物ばっかりで可哀想と言われました。キッチン使えないから持ってきてるのに、黙っててほしいです。(42歳/医療・福祉/専門職)●レトルトの離乳食を使っていたら、「楽していいわね」とチクリ。毎日使ってるわけじゃないし、手作りもしているのにいろいろ言われて嫌でした。(28歳/内職)●幼稚園のお弁当を見て冷凍食品はなるべく使うなと横から言ってきて、イラッとしたこと。(45歳/金融・証券/事務系専門職)食べることに関しては、義母の口出しも多くなります。孫の健康を考えてのことだと頭ではわかっているものの、どうしてこうしているのか、理由を聞いてこないで口出しだけしてくるのには、正直うんざり。特に「手作り = 愛情」と考えているお義母さんには、市販品の利用価値をなかなかわかってもらえません。ほかにも、食の細さや偏食に関する口出しにはイライラさせられます。うるさく言う反面、アレルギーには理解がなかったり、ごはん前におやつを食べさせたりするのはやめてください!その考え方、古いですよ●抱っこをよくせがむ子で、その子を見て抱っこばっかりしてると抱き癖がつくよと言われた。今では抱っこは親子の愛情を感じられ、幸せホルモンが出るからいいと言われてるのに……と思いました。(31歳/小売店/販売職・サービス系)●男の子なんですが、可愛らしい靴(ハートにピンク)を選んだときに「それは私は好きじゃないからこっちにしない?」と黒い靴をしきりに提案してきたこと。まだ4歳で、保育園でいじめられることもないので息子の意見を通して可愛い靴にしましたが、買った後もずっと「男の子なのに」って言ってました。(30歳/建設・土木/事務系専門職)●男の子3人を育てた義母は、とにかく男は前へ前へと出るほうがいいと思っているらしく、我が家の長男にも「ブランコとか取り合いになったときには負けたらダメよ!」などと言います。私はまわりを見て、我慢できる子に育てたいのに、全く逆のことを言うので困っています。(43歳/医療・福祉/専門職)子育ては、時代にあわせて変化をしていくもの。アップデートを怠っている義母の口出しは、情報が古すぎて話になりません。たいした根拠もないのに「私はこうして子どもを育てた」「みんなそうしていた」というふんわりした理由で口出しされても、納得できないのは当たり前。ぜひエビデンスを提示してほしいですね。とはいえ、昔の人の話には、たまに経験則に裏打ちされた有益な情報が含まれています。面倒な口出しのなかから、真に有用なアドバイスを見出せるかどうかは、あなた次第かも?着るものくらい好きにさせて!●冬に保育園のお迎えを頼んだとき、子どもの服装を見て「これだと寒すぎるわよ! もっとたくさん着せないと! 股引か何か履かせなさい(ズボンの下に)」と言われました。今時ズボンの下に股引を履いて保育園に行く3歳児が居ますか?(33歳/医療・福祉/専門職)●外に行くときに子どもが汗かきで薄着をさせたら「もうちょっと分厚いのないの? 今日は寒いから風邪ひくよ」と言われた。言われても聞かなかったら「服足りてる? 買いに行こう」と言われた。ありがたいけど、自分の子どものことは母親が一番よくわかってるし、そこはそっといておいてほしいと思った。(25歳/医療・福祉/介護職)●子ども服を買いに一緒に行ったとき「子ども服はママが着せたい服を着せるのが一番よね」と言った後、私が欲しいと思った服を取ったら「それはちょっとダサいから違うね」とか「どうせ買うならこっちの服のほうがいいよ」と言われた。たまにしか一緒に出る事はありませんが、もう一緒に行きたくないって思いました。(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)「寒いからもっと着せなさい!」は、おばあちゃんの口出しあるあるトップ5に入ります。赤ちゃんが裸足でいると、すぐに飛んできて靴下を履かそうとするお義母さん、いますよね。子どもは大人より体温が高く、汗っかきなので厚着は禁物なのですが、お年寄りは意に介しません。とりあえず「はいはい」と生返事をして流しておくのがベスト!冬場にしか発動しない口出しなので、季節性の風邪のようなものだと思って上手にスルーしましょう。まとめ面倒なお義母さんの口出しは数知れず。口を出されてイライラしたときは、ママ友や知人に愚痴を聞いてもらいましょう。夫にぶつけたところで、実の母をかばう発言にうんざりするのが関の山です。たまの口出しは仕方がありません。実力行使されないだけマシと思って、うまくかわしていきましょう。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月8日調査人数:115人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅子どもが急遽入院、義母に助けを求めたら…。✅「義実家への帰省が楽しみ」なママに聞いた、 いったい何が楽しみ?✅【キスしちゃった】義両親の孫フィーバー体験談が怖すぎ! 「毎日ビデオ通話30分」「毎日家に来る」
2023年12月30日過保護発言にびっくり!●「あなた、◯◯(夫)にワクチン打たせたの?」と何度も電話してきてびっくりしました。自分で言えばいいのに……。(34歳/医療・福祉/専門職)●「体調が悪くてご飯が作れないことがあって」という話をしたとき、自分の息子が不憫に思ったらしく、「ご飯ぐらい作ってあげて」と言われた。いつもちゃんと作ってるし、たまたま1日だけなのに。(40歳/小売店/販売職・サービス系)●夫が痩せたのではないかと気にしていて、私に「ちゃんとご飯食べさせてる?」と言われたこと。まるで私が意地悪しているかのような言い方で、気分が悪かった。(29歳/小売店/販売職・サービス系)夫は、お義母さんにとって実の息子。親にとって、いくつになっても子どもはかわいい、という感覚はわからなくもないですが、過保護すぎる発言にはびっくりです。社会人になり、結婚までした大人の男性を子ども扱いしすぎではないでしょうか?逆に、妻にお世話をされないとまともに生活できないような息子のほうが心配では? 自分が将来、同じような発言をしないよう、肝に銘じておきたいものです。出産・育児にケチをつけられた●持病の関係で母乳じゃなくミルクだったのですが、次のミルクの時間までに子どもが泣くと「母乳だったらこんなことないのにね〜、かわいそうね〜」と言われ、初めての育児で母乳じゃないことを気にしていたので、言われてかなりショックでした。(28歳/医療・福祉/専門職)●「赤ちゃんの顔が傷だらけだね」と言われたこと。出産に時間がかかったせいか赤ちゃんの顔に赤い傷? のようなものがありました。お産の仕方がよくないと言われたようでちょっとショックでした。(46歳/不動産/事務系専門職)●高齢出産で命がけで産んだのに労いはなく「なんか、小さいわね。なのに難産だったの?」と言われました。(49歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)「自分は経験者」という過信からか、嫁の出産時にいろいろとやらかし発言をするお義母さんが存在します。特に、初めての出産時に言われた言葉は一生忘れられないもの。あとからどれだけ親身になって助けてもらったとしても、禍根は残ります。自分の体験は自分だけのもので、誰にでも当てはまるものではない、という想像力を身に着けていただきたいですね。ほかにも、母乳の出具合や産まれた子どもの性別について、無神経な言葉を投げかけられたという回答がありました。「同じ女性同士だから」という気安さで放たれる言葉は、相手を傷つけます。子育ての先輩として、尊敬できるお義母さんであってほしいです!現代の常識です!●妊娠中にたばこを横で吸われて怒ったら、「関係ないでしょ」と言われました。(40歳/サービス業/販売職・サービス系)●育休中に「3歳くらいまではお家で見てあげないとかわいそうだもんね」と言われたことです。育休中で1歳から保育園に預けるということは話していたはずなのに、びっくりしました。あなたの息子がもっと稼いでくれればそれも可能ですが……、と絶句してしまいました。(47歳/小売店/クリエイティブ職)●妊娠中、胎児への影響を考えナマモノを控えるのが最近のスタンダードなので私も例に倣っていたのですが、親戚との食事会の際に私のことを「初めての妊娠で神経質だから」と説明しはじめ驚きました。しかし皆さんから「おばちゃん古い! 今の妊婦さんみんなそうだよ! 無神経なおばちゃんと一緒にしちゃダメ!」と注意されており、内心スカッとしました。(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)ジェネレーションギャップからか、とっさに言い返せない驚愕のひと言を投げかけられたみなさんがお気の毒です。育児や家事、生活スタイルは日々進化しています。「自分の常識は世間の非常識かも?」と疑う気持ちはとても大事。そもそもお義母さんが出産、育児をしていたのは20年以上も昔だということを忘れていらっしゃるのではないでしょうか。やんわり指摘したとしても、絶対わかってもらえないんだろうな……とむなしくなります。せめて自分たちは、知識のアップデートを忘れないようにしたいですね。人としてあり得ない!●第一子ができたときは20代前半だったので、「最近は若くして産むと虐待するっていうから、あなたも虐待するんじゃないの?」と言われたとき。(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●最初の子どもがお腹の中で亡くなったときに、「男の子じゃなくてよかった」と言われたこと。性別とか関係なく、私としてはすごくショックだったのに、人としてあり得ないような発言だと思い、それから犬猿の仲となりました。(48歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●私は猫が大好きで、生まれたときから猫を飼っていたし、自宅にも実家にも兄弟それぞれの家にも猫がいる程なんですが、姑が「家の物置で野良猫が子ども生んでね~、保健所に電話してやったわ!」と笑いながら話していたのは今思い出してもゾッとします。わざわざ私に話す意味とは……。(38歳/芸術系/クリエイティブ職)おそらく何も考えずに口から出たひと言には驚かされます。悪気はないと思われるだけに、周囲の人にも同じようなことを言っているのではないかと心配になるレベルです。意図的に意地悪を言うつもりだったり、悪意があったりしたほうが、反撃できる分だけマシかもしれません。このレベルの驚愕発言に対し、「今のは聞かなかったことにしよう……」と自分に言い聞かせて、心の平穏を保ちましょう。信じられないひと言●親戚が集まっているなかで「名前何だっけ?」と言われました。確かに、人数がとても多かったので仕方ないけど、聞き方が信じられませんでした。(32歳/家具製造業/事務系専門職)●結婚式場を決めるときに、「お義母さんはここで結婚式がしたい」と言われて本当に気持ち悪かったです。(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)●トイレットペーパーを使いすぎると言われ、新聞にしなさいと言われた。(33歳/医薬品・化粧品/営業職)最後にご紹介するのは、ちょっと何をおっしゃっているかわからない感じのお義母さんのひと言です。まさに「耳を疑う」とはこのこと。新聞紙でお尻を拭く? いったいいつの時代の話でしょうか。名前を覚えてもらえていないこともショックですね。驚愕発言をされたときは、言われたことをそっくりそのまま質問の形で聞きかえすことをオススメします。自分が発した言葉を客観的に聞いてもらい、おかしいことに気づいていただきましょう。まとめお嫁さんに対するお義母さんの驚愕発言は、枚挙にいとまがありません。実の息子びいき、社会常識の欠如のほか、全体的に出産に関すること、子育てに関する発言が目立ちました。驚愕発言は、自分だけの経験や狭い範囲の知識に基づいているものの、決めつけが多いのが特徴とも言えます。生きてきた時代や環境が違うので、ある程度は仕方がないものとあきらめるしかないでしょう。ストレスをためないようにスルースキルを磨いてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~9日調査人数:117人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【恐怖!】本当にあった義理実家の驚愕ルール✅夫婦関係に飛び火する! 義理実家が原因で夫ともめたエピソード✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言
2023年12月29日仕事や恋愛や人間関係など、人生は悩みの連続。だからこそ工夫して、日々を少しでも軽やかに過ごしていきたいものですよね。この連載では、寄せられたお悩みに対して2人組の歯がゆるっとアドバイスします。隔週の木曜日更新です!今回のお悩み連休明けの仕事がいつもつらいです年末休みはうれしいけど、年が明けたらまた仕事か……と考えただけで気が重くなります。どうしたら連休明けの仕事を乗り切れますか?歯も働きたくないと思うことはあるのでしょうか?(34歳/女性)歯のアドバイス餅つきに必要なものは「臼(うす)」「杵(きね)」「蒸し器」の3つだけ。とても手軽に充実した休みを過ごせそうですね。……ところで、歯も働きなくないと思うことはあるのでしょうか?次回は1/11(木)に更新予定。みなさま、良いお年をお迎えください!コメント欄にてお悩み募集中!(文・編集:マイナビウーマン編集部、イラスト:歯のマンガ)
2023年12月28日夫とは破綻同然…姉が裏切り行為を繰り返すワケ―…主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚したW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と関係をもっていることを突き止めます。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、時には暴力行為に及ぶことも。数年が経ち、パート先でL男と出会ったW子。DVを受けていることを打ち明けてから二人の距離は一気に縮まり、ある日、C奈に子どもたちを預け、L男とデートに出かけます。酔っぱらったW子はL男に抱きかかえられながら帰宅しましたが、ふたりの関係を怪しんだC奈が問い詰めると、W子は開き直るのでした。■前回のあらすじW子の裏切り行為を注意すると、M志が先に裏切ったのだから私にも遊んでいい権利があると主張。他の男と遊ぶことでストレスを発散していると言いますが…。■それでも別れない理由は…?■そんな夫婦関係おかしい!明らかに夫婦として破綻しているのにもかかわらず、なぜ離婚しないのか疑問で仕方ないC奈。夫婦としては終わっているけれど、M志の望み通り、子どもたちのために家族を続けていくことを選択したというW子。その代わりに他の男と関係をもつことで自分を保っていると言いますが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月25日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか?今回は、義家族にまつわる短編シリーズ「ばぁばからママを守りますvol.79」を紹介します。イラスト:codama369ばぁばからママを守りますvol.79出典:CoordiSnap義母の策略とは…出典:CoordiSnap録音した内容を…出典:CoordiSnap再生すると…出典:CoordiSnap何がしたかったんだろう…出典:CoordiSnap嫁のことが気に食わない義母は、ボイスレコーダーを使って嫁いびりをしたかったようですが…。ボイスレコーダーから流れた歌声で、家族に笑われてしまいました。義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月24日今回のママ友怪談マチ子さん(36歳/小売店/販売職・サービス系)が体験した、ほんこわママ友怪談です。児童館に行くと自分はほかのママたちとおしゃべりしていて、自分の子どもを押し付けてくるママ。いつも職員さんたちの死角になる場所にいて、自分は子どもを見ない。おしゃべりに夢中。あなたの子どもは誰が見るの?押し付けられてるこっちはほんとに迷惑。怪我をしたら、きっとこっちのせいにされる。最終的には職員さんもわかっていたようで、注意をされていました。ザマアミローーー!!!最後に職員さんに怒られて、あ~スッキリ。でもまぁほったらかし系のママは、ほんと子育てあるある(いるいる?)だわよね。公園とか児童館に何しに来てんの?てくらい、おしゃべりばっかりのママってよく見かける。そーゆー人って「代わりに見ててくれそう」なママを見つけるのも超絶上手くて結局、マチ子さんみたいな優しい人が犠牲になっちゃう。今回は児童館の職員さんがきちんと注意してくれたからよかったけど、自分の子のお世話で手いっぱいなのに、ほかの子まで見ていられないわよね!でもこれって、うっかりすると誰でもやっちゃいがちなこと。「他人のフリ見て我がフリ直せ」とはよく言ったもので、すべての子育て中のママがお互いに気をつけられるようになったら、最高ね。****次の更新は、1月下旬の予定です。お楽しみに!(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)グラハム子さんのプロフィール30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco
2023年12月22日親の介護について検討し始めたきっかけは「介護できる人がいなかった」施設への入居を検討し始めるきっかけとなった出来事について尋ねたところ、「介護できる人がいなかった」が最も多くなっています。次いで、「看病が必要な病気を発症した」「物忘れがひどくなった」と続き、、発病や認知症の進行がきっかけで施設への入居を検討し始めた日とが多いことが分かりました。そのほかに、「住環境がバリアフリーに対応していなかった」「本人が入居を希望した」「1人でトイレに行けなくなった」などの回答も多く集まっています。次に、家族が施設に入居することに対して過去にどう思っていたか聞くと、49.5%が「前向き」と答えました。理由としては、「プロに介護を任せる方が良いと思ったから」「医療体制が整っているから」「一人暮らしより孤独ではないだろうから」「食事の世話や健康管理をしてもらえるから」などが多く挙げられました。一方で、「前向きではなかった」と回答した人は3割弱という結果に。理由は、「本人が嫌がっていたから」「本人が家庭での介護を望んでいたから」「自分たちで対応できると考えていたから」「発病するまで施設への入居が必要な状況になることを想定していなかったから」などでした。家族の施設入居を決断したことについて満足しているか尋ねると、8割が「満足している」と回答しました。「発作時にすぐ対応してもらえ、命を救われたと感じている」「体調の変化を見逃さずにケアしていただける」「本人が入居生活に満足している」という声が多く挙がっています。「どちらともいえない」や「満足していない」と回答した人の理由は、「施設への入居に葛藤がある」「入居が少し早かったと思うときがある」などでした。注意すべき家族の6つの行動「あじのさしみ」同社では、アンケート調査の結果を参考に、年末年始の帰省時に注意すべき家族の6つの行動を選定し、「あじのさしみ」という合言葉を作成しました。家族の介護について漠然と検討している人が、年末年始の帰省時に久しぶりに家族の様子を見て、より具体的に検討すべきタイミングかどうかを判断する基準として、参考にすることができるとのこと。あ……味付け(料理)が変わったじ……時間感覚が合わないの……(薬の)飲み忘れが多いさ……作業が並行できないし……食欲が低下しているみ……身だしなみに無頓着になった調査概要調査期間 :2023年11月13日(月)~2023年11月26日(日)調査対象/世帯数:ライクケアが運営する介護付有料老人ホーム等の入居者の家庭190世帯調査機関(調査主体):ライクケア調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査ライクケア(マイナビ子育て編集部)
2023年12月21日保育士の7割が保護者とのトラブル経験あり!どんなトラブル?保護者とのトラブルを経験したことがあるか尋ねたところ、44.0%が「数える程度だがある」、31.0%が「何度かある」と答えました。実に7割以上の保育士は、保護者とのトラブル経験があることがわかりました。保護者とのトラブルを経験したことがある保育士の声を紹介します。・子どもが友達と喧嘩した際、軽い擦り傷をしてしまい報告したのですが、どうして喧嘩をみていなかったのかという話になりました・友だち同士のケンカで自分の子は悪くないと親が介入してくる・子供がケガをしてしまった際にちゃんと見ていなかったからとクレームがあったり、別の保育士と比べられてクレームがきたり…・子どもが持ってきてはいけないものを内緒で持ってきて友達に渡していたこと・連絡帳に書いた内容について、違う捉え方をされた・自分の子どもの発表会の衣装が気に入らないからやめて欲しいというクレーム・提出物の確認不足で保護者と行き違いになってしまった・行事に対する事。コロナで保護者を入れない事への反発・お迎え時間がルーズなことを指摘したら、役所に苦情を訴えられた次に対応に困る保護者の特徴について聞くと、最も多い回答は同率で「保育士・保育園への要望が多い」「高圧的な態度をとってくる」(各67.0%)でした。「保育士の話を聞かない」(52.0%)が続きます。そこで、保護者とのトラブルが発生した際の行動で、特に大切だと思うことについて聞きました。その結果、「保護者の話を最後まで聞く」(81.0%)という回答が最も多く、「謝罪と感謝の気持ちを伝える」(65.0%)、「事実確認と正確な情報を伝える」(60.0%)と続きました。逆にありがたいと思う保護者の特徴について聞いてみると、最も多い回答は「保育士とのコミュニケーションが丁寧」(81.0%)で、次いで「決まりや時間を守ることができる」(71.0%)、「他の保護者や子どもに対して友好的」(54.0%)となりました。保護者とのやり取りの中で、嬉しかったことやありがたいと感じたことを紹介します。・小学校を卒業する際に、感謝の手紙をくれたこと・信頼関係を作っていたので卒園の時にありがとうと言ってもらえたこと・子どもの成長を共有し、感謝を伝えてくれること・いつもありがとうございますと声をかけてもらったり、子どもがお家でも園での様子を楽しそうにお話していたりすることや、先生のことが大好きなんですと教えてもらうと嬉しくなる・体調不良などはきちんと伝えてくださる・名前を覚えて呼んでくれる。先生が大好きだから保育園に喜んで行ってくれると言うエピソードをきいた時・発達について指摘した際、驚かれたが、最終的には感謝してもらえた・夕方のお迎えで保護者様も疲れていると思うのに、お子様の報告を笑顔で聞いてくれる保護者と良好な関係を構築するうえで大切なこと・気を付けていることでは、「各家庭や保護者の事情を理解する」(75.0%)という回答が最も多くなりました。「子どものその日の出来事や様子をマメに伝える」(68.0%)、「適切な言葉遣いや振る舞いを心がける」(67.0%)も多くなっています。調査概要調査名:保育士さんに関する調査調査期間:2023年12日4日(月)~2023年12日5日(火)調査機関:WEBアンケート(設問選択・記述式)調査対象:保育士調査人数:100人Simple(マイナビ子育て編集部)
2023年12月20日ももさんは、年長の息子・いつくん、パパとの3人家族。義両親もやさしく、関係は良好だと思っていました。ところが、いつくんのことがキッカケで、溝が生まれてしまうのです−−。世間では嫌がる人もいる義実家への帰省がまったく苦ではないももさん。物知りなお父さんと、料理じょうずできれい好きなお母さんは、いつでもももさんたちをやさしく迎えてくれました。 そんな義実家に、義妹・マイコさんが2人目妊娠を機に同居することになって--。義妹家族がいる義実家に帰省すると…!? 誤:大大丈夫正:大丈夫 ももさんが義実家へ帰省すると、かわいい女の子・はなちゃんが家族に加わっていました。 いとこ同士であるマイコさんの長男・たろうくんと、ももさんの長男・いつくんは、久しぶりの再会に大はしゃぎ! はなちゃんが寝ていることなど気にもかけず、騒ぐ声が聞こえてきました。 すると、穏やかだったマイコさんの様子が一変。一方的に、たろうくんを怒鳴ったのでした。 結婚したとはいえ、義家族は元々は他人です。育った環境・価値観・性格はもちろん、子育ての方針も異なるでしょう。帰省をしている間は一緒に過ごす時間も長くなるので、戸惑うことも多いはず……。うまく折り合いをつけて、付き合っていきたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月15日良好な人間関係を築くことに、多くの人は難しさを感じています。時には、ストレスを感じる環境から脱するため、人間関係を整理することもあるでしょう。大概の場合は、SNSで特定のアカウントをブロックしたり、職場や学校などの数人と距離をおいたりする程度ですが、人によっては思い切った行動を取る場合も。転職や引っ越し、スマホ内の連絡先をすべて消すなど、人間関係をリセットすることがクセになっている人たちの精神状態は、通称『人間関係リセット症候群』と呼ばれています。正式な疾病ではありませんが、年末年始に人間関係を断ち切るケースが増えるとして、話題になっているのです。GACKTが人間関係のリセットについて「怖がらなくてもいい」歌手のGACKTさんは2023年12月8日にX(Twitter)を更新。『人間関係をリセットするのはよいと考える派』として、自分の考えをつづりました。無駄に広げた人間関係には、必要のないつながりもあると考えるGACKTさん。自分の人生を大切にして、「付き合っていて楽しくない、明るくなれない人間とは距離をおくべきだ」と述べています。「1つ捨てれば1つ拾える」ともいえ、フットワークが軽くなり、行動力も上がれば、今までにない出会いが増えることにつながると指摘しました。自分の判断力や、観察力が磨かれ、人間として成長できるプラス面もあると考えられます。しかし、人によっては自身が『人間関係リセット症候群』であることに、苦しさを感じる人もいる様子。また、人間関係を切られた側の人たちからは悲しみの声も上がっています。そんな人々を安心させるべく、GACKTさんは投稿の最後で「本当に縁のある人とは、何年離れようが、いつかまたつながるもんだ。怖がらなくてもいい」との温かな言葉を贈りました。年末になると人間関係リセット症候群になる人が多いと聞く。ボクは人間関係をリセットするのは良いと考える派。無駄に広げた人間関係には必要の無い繋がりもある。自分の人生なのだから付き合っていて楽しく無い、明るくなれない人間とは距離をおくべきだ。1つ捨てれば1つ拾える。…— GACKT (@GACKT) December 8, 2023 人間関係について考えさせられるGACKTさんの言葉は、人々の心に届いたようです。投稿には2万件以上の『いいね』と、このような声が寄せられました。・自分自身を否定し、消えたかった頃は『人間関係リセット症候群』でした。今は大好きな人たちと幸せに暮らしています。・ものすごく共感しました。自分の『人間関係リセット症候群』が不安でしたが、少し肯定的に考えられそうです。・進みたい未来から逆算して、人間関係をリセットすることはあります。手放すのも勇気。・50代にもなると、人間関係は切ったり切られたりでお互い様。つらく感じている人は、どうか心を痛めないでください。・人間関係をリセットされた側ですが、いつどこで再会しても、また友達になれると思います。GACKTさんの考え方は、『人間関係リセット症候群』の当人だけでなく、周囲の人々も照らした様子。自分の言葉が、前向きに人生を歩んでいくための誰かの指針となれば、GACKTさんも喜ばしく思うことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月09日今回のママ友怪談マリールイズさん(38歳/医療・福祉/専門職)が体験した、ほんこわママ友怪談です。マタニティヨガで知り合った、とても社交的でコミュ力の高いママ友。彼女が立ち上げた子育てサークルが、あれよあれよと言う間に100人を超える大きなサークルになり、会の運営代として入会のときに会費も徴収するような本格ぶりになりました。もちろん、一人で運営するには無理があり、サークル活動なんて一番苦手な私や友だちに、イベントの企画や司会を強制してきました。何度か協力しましたが、続けていくことはできないので断ると……。100人のメンバーには何も告げず、連絡が取れなくなってしまいました。立ち上げたサークルのブログも途中で止まり、もちろん会費も持ち逃げです。会費自体は100円程度だったのですが、何も知らないメンバーたちはブログの情報が更新されるのを待ち続けながら、いつしか子どもは大きくなっていくのでしょう。このママ友、小さい子どもがいながら、その行動力・企画力、コミュ力はとても素晴らしいわね。でもいかんせん、すべてが行き当たりばったりすぎる!!苦手なことにも関わらず、「ママ友だから」「産前からの知り合いだから」で押し付けられるには、マリールイズさんもそのお友だちもキツイかったでしょうね。数回手伝っただけで、十分よ! 本当にお疲れさま!!もしこのトンズラしたママ友に会えたとしても、「会費の100円、返して!」と迫るには少額すぎてケチだと思われそうだし、逆に「人手が足りないから手伝って!」なんて次のターゲットとしてロックオンされるのもイヤだし……。モヤモヤするけど、勉強代として気持ちの整理をするしかないのかしらね……。あー、納得いかない。****次の更新は、12月下旬の予定です。お楽しみに!(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちら→グラハム子さんの以前の連載、『母たちの戦場~幼稚園共働き役員ママ物語~』をイッキ読みするグラハム子さんのプロフィール30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco<関連記事>✅鬼の形相で我が家に怒鳴り込んできたママ友。その理由があまりにも理不尽すぎる!!✅ママ友の本性が「メンヘラ束縛系」だった!! 家族で過ごす休日まで狙われて…✅【背筋凍る…】えっ? それもお揃い? 仲良くなったママ友が水筒をお揃いにしてきた。そしてついには…
2023年11月30日「信頼できる友達がいません…」や「結婚したら、友達と疎遠になってしまいそう…」など、読者の“人間関係の悩み”に、作家、占い師のしいたけ.さんが回答します。信頼できる友達がいません…。仕事で繋がりのある人とたまにごはんに行くことはありますが、いざという時に頼れるような信頼できる友達がいません。大人になって、どうやって友達を作って信頼関係を築いていったらいいのかもわかりません。なんだかすごく寂しい人生です。楽しげな空気をまとえる“褒めインタビュー”を!これについてまず言いたいのは、自分が自分の友達ではダメですか、ということ。僕は「自分が友達」と思って生きてきたところがありまして、若い頃はよく自分にインタビューをしていました。「あの過酷な場面をどうやって乗り切ったんですか?さすがです!」みたいな褒めインタビューです(笑)。毎日そんなことをやっているとなんだか楽しくなっていくんです。友達ができやすい人の条件に、「この人、なんか楽しそう」という空気感があると思いますが、僕はインタビューを始めてから、職務質問をされる数よりおばあちゃんに道を聞かれる数の方が増えてきました。自分の空気感が変わったんですね。だから遊び程度で構わないので、ちょっとやってみてほしいです。あともうひとつ、友達は自分を映す鏡だと僕は思っています。信頼できる友達がいないということは、自分自身のことが信頼できていないのかなと。自分を信頼するってどういうことかというと、「友達はいないけど、まあ私なら面白いからなんとかなるか」って思えるかどうか。「友達がいないなんて寂しい人生」と否定するより「周りは見る目ないな~」くらいに思えた時に、友達って増えていく気がします。結婚したら、友達と疎遠になってしまいそう…。先日、彼との結婚が決まったのですが、よく遊ぶ友達グループは全員独身。ひとりだけ既婚者になると、もう遊びに誘ってもらえなくなるのではと不安です。今後も友達と疎遠にならないためにはどうすればいいでしょうか。結婚生活より友達との付き合いを優先するべき?自然の流れに任せて新しい居場所を味わって。頻繁に会う仲の友達って、今の自分を支える貴重な居場所だと思うんです。でも結婚することによって家庭という別の居場所もできて、多くの人が経験しているように家庭の優先順位が高くなる。それで友達と疎遠になっていくのは、ある意味、仕方ないところもあるのかなと。寂しいかもしれないけど、でも今度はその同じプライオリティを持つ人たちと縁が繋がりやすくなったりもする。そういう自然界のサイクルが不思議とあるんですよね。だから家庭か友達か、どちらを優先するかは自分次第ですが、僕としては人生の中で居場所が増えたり変わったりする機会があった時は、新しい居場所周辺の世界をしっかり味わうことが大事かなと思っています。やっぱり縁や機会は自分でコントロールできるものではないから、そのタイミングが来たなら「よし!」と乗っかった方がいい気がして。たとえ友達といったん離れても、グループの中でこの先結婚する人と同じ立場になってまた仲良くなるかもしれないし、何年後かにまたみんなで頻繁に会うようになるかもしれない。ふとしたことから回路が復活するのも友達の良さだと思うから、関係を繋ぎ留めようと頑張るより、自然に任せちゃった方がよさそうです。推しがいなくて、輪に入れません。昨今の推し活ブームに乗れていません。推しがいる友達はスゴイ熱量で推しへの愛を語ってくるけど、正直理解できなくて。でも変に浮くのがイヤでなんとなく話を合わせていますが、もう無理がバレているかも。大好きな推しがいる人が楽しそうでうらやましいです。穏やかな推しだってある!同じ温度感の人を探そう。推しというと、めちゃくちゃ高い熱狂度で誰かを応援するイメージがあるけれど、僕はもうちょっと低い温度の推しがあってもいいと思っていて。真面目な話、ケーキのモンブラン推しとか枯山水推しとか、人じゃないものが対象だっていいわけですよね。「モンブランを見るだけで幸せな気持ちになれる」くらいだったら、それはその人にとって大切な推しなんじゃないかと。それで言うと、僕の推しは洗剤です。どの洗剤が一番台所の水垢を落とせるか試しながら、洗剤がずらっと並んでいるのを眺めてはほっこりしています(笑)。洗剤を推す僕の温度感とアイドルを熱狂的に推している人のそれは全然違うから、どうしたって話は合わないし、合わせる必要もないもの。この温度感ってすごく大事です。どんなことでも同じ温度感の人と話すと、やっぱり楽しくて盛り上がります。だから温度感の違う人や全然興味がない人に一方的に推しへの愛を語る行為は、ちょっと違う気がしていて。無理に合わせずに「ごめん、わからないんだ」と言っていいと思いますよ。もしあなたが僕でいう洗剤のような穏やかな推しがあるなら、静かにひとりで楽しむか、同じ温度感の推しを持つ人を探して語り合ってみてください。しいたけ.さん作家、占い師。早稲田大学大学院政治学研究科修了。哲学を研究するかたわら、占いを学問として勉強する。『しいたけ.の小さな開運BOOK』『しいたけ.のやさしいお守りBOOK』(共に小社刊)が好評発売中。※『anan』2023年11月29日号より。イラスト・100%ORANGE取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2023年11月25日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義家族に好き放題させた夫の末路」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義家族に”好き放題”させた夫の末路夫と共働きをしながら暮らしている主人公。そんな主人公は、よく家に来る義母と義妹夫婦に困っていました。義母たちは主人公の都合を無視し、食事や身の回りの世話をさせるのです。そのうえ夫は一切手伝ってくれません。ある日、夫が「連休中に義母たちが泊まりにくる」と言い出しました。主人公は文句も言わず、笑顔でそれを受け入れます。夫は「ようやく嫁の立場がわかってきたかな?」と喜んでいましたが…。反撃を決意出典:エトラちゃんは見た!夫が去った後「そうよ、あなたの家族が来るんだもの…ね?」と、不敵な笑みを浮かべた主人公。連休初日、主人公は母と2人で温泉旅行へ出かけました。主人公が家で義母たちをもてなしてくれないことを知った夫は絶句。そして夫は主人公のいない家で、義母たちにこき使われたのです。その後主人公が帰ってくると「嫁の役目を放棄して逃げるだなんて」と激怒する夫。義母たちと最悪な連休を過ごしても、夫はこれまでのことへの感謝すらしなかったのです。主人公はそんな夫に離婚を突きつけて、すぐに家から追い出したのでした。気持ちを理解しない夫主人公に反撃を受けたあとも、主人公を責め続けた夫。まるで改心しようとしない夫に、呆れた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか?今回は「家族でのお祝いを邪魔する義母」を紹介します!『家族でのお祝いを邪魔する義母』義母との関係に悩んでいる主人公。義母は正社員として働く主人公のことが気に入らないようで、頻繁にイヤミを言ってきました。そんなある夏、夏休みに入り2週間ほど義母に息子を預かってもらうことになりました。そして残りの5日間は家族で過ごし、息子の誕生日を祝う予定だったのですが…。義母は「残りの5日間も私と過ごしたいみたいよ」と言い、息子をかえさないつもりのようです。しかし息子の誕生日当日「今朝から孫ちゃんがいない!」と義母から連絡がきて…。慌てる義母出典:Youtube「Lineドラマ」「誘拐でもされたのかしら…」と心配する義母。そんな義母に「息子ならうちにいます」と主人公は伝えました。実は息子は電車を乗り継ぎ、1人で帰ってきていたのです。義母が主人公に嫌がらせをしていることを知って、1人で帰ることに決めた息子。息子に「ママに謝って」と言われ、義母は撃沈したのでした。息子の反撃に撃沈主人公に嫌がらせをして、息子をかえさないつもりだった義母。そんな義母が息子に反撃されたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日皆さんはパートナーの人間関係にうんざりしたことはありますか?今回は、彼の元カノの言動に唖然としたエピソードを紹介します。イラスト:CHIHIRO突然やってきた彼の元カノ主人公と彼が同棲している部屋に、深夜にいきなりやってきた彼の元カノ。「彼を取らないで!」と訴える元カノの隣には、1人の男性がいました。その男性からも「この子の彼氏を取らないでください」と言われ、不思議に思う主人公。「あなたは?」と聞くと、男性は元カノと最近まで付き合っていた元カレだと言うのです。意味不明な言い分に呆然出典:愛カツそもそも主人公は、元カノから奪った形で彼と付き合い始めたわけではありません。彼と別れてから別の男性と付き合っていたのに、今さら「取らないで」と言い出す元カノ…。それに加えて、元カノの復縁のために一緒に深夜にやってきた男性の行動も理解できませんでした。そして、突然の来訪に主人公が困っている間も彼本人は出てこようとせず、主人公に対応を押しつけたのです。彼の周りの人間関係が理解できないのと、面倒ごとを押しつけてきた彼の態度に幻滅した主人公。結局、彼とは別れることにしたのでした。面倒ごとに巻き込まれて…夜中にいきなりやってきて「彼を取らないで!」と訴えてきた元カノとその元カレ…。理解できない行動に唖然とした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日友だちやパパには言えないことが、ママたちにはあるんです。そんなリアルな悩みや不満、ときにはノロケがあったりも♡ 覆面だからぶっちゃけられる。リアルなママ座談会企画は新しいメンバーを迎えて、2人以上お子さんを持つ美人ママたちが登場!シングルのママもいて、いろんな悩みや考えを語ってくれました。■集まっていただいたのはこちらのママ!Aさん30歳/7歳の女の子、5歳の男の子、2歳9カ月の女の子のママでカフェ勤務。Bさん31歳/4歳と3歳の女の子のママで時短勤務の会社員。Cさん32歳/5歳と11カ月の女の子のママで主婦(アパレル会社育休中)。■お金問題で離婚したけど関係良好♡──簡単に自己紹介をお願いします!Aさん 小学2年生と、5歳と2歳の3人の子どものママです。いまシングルマザーになって2年くらいかな。なので、ドタバタな日々を送ってまーす!Cさん じゃあ、一人で3人のお子さんみてるの?Aさん そう。でも、パパもよく子どもたちに会いにくるし、パパとも子育ては一緒にしていきましょうってスタンスなんだ。全員 えーおもしろい!──それってどういう感じ?Aさん 子ども連れてみんなで出かけたりとかもするし、時間があえば2人でランチとかもするくらい仲良し。全員 へぇ〜。──なんで別れちゃったの?Aさん 彼のお金の使い方にかなり問題があったんだよね。子どもたちもパパ大好きで、夫婦仲も悪くなかったんだけど、子どもにこれからお金かかっていくのに、ずっとそういうお金の使い方されると困る、と伝えたんだけど…。もうぜんぜん直らなかったの。じゃあ、家を別にしようってことになって。それについてはケンカもなく。Bさん そんなこともあるんだね。Aさん そう。もうこれで、あなたがどんだけ借金しようが私にはもう関係ないしって形で、すっきり(笑)。Cさん 元旦那さんの家は近いの?Aさん うん、4駅くらいで会える距離。向こうの両親とも連絡とってて、仲いいんだけど、やっぱり変な感じだよね。全員 ふしぎ!でも仲いいのはいいね。Bさん 私は年子のママです。日中は保育園行っているけど、2人同じ園には入れなくて、別々の所に通っている状態。旦那さんは中学のときの先生で、ちょっと年が離れているかな、10歳くらい。全員 えーすごい!Aさん マンガみたい!Bさん 恋愛関係になったのは卒業してからなんだけどね。Cさん お子さん、園がバラバラだと送り迎え大変じゃない?Bさん ほんと大変、それだけで一時間くらいかかっちゃってる。次の4月の申し込みで同園にするための希望を出したけど、一次で通らなくて…。──つらいですね。Cさん うちはこの春から年長さんになる5歳の年中さんと、11カ月の娘の2人。明日、下の子の保育園が通るかどうかの結果がわかるの。Bさん ドキドキだね。Cさん 通ればいいな。希望は姉妹同園で。いまは育休中だけど、4月から職場復帰するので通らないと困る!──Bさん、Cさんは旦那さんとどんな感じですか?Bさん うちは両親が割と近くに住んでいるので、たまに両親を子どもに預けて2人でランチ行ったりとか、デートしたり。子どもも私の両親になついているので、実家に泊まらせちゃって、夜2人で過ごすみたいなこともたま〜にある。気分転換になる!全員 えーすごい!いいなー。Cさん 自分の実家でさえ、泊まるまでなついてくれるのって難しいよね。──何歳くらいから実家お泊まりできるようになったの?Bさん 下の子が2歳入ってくらいかな。それまではずっと「ママ!ママ!」だし、おっぱいもまだあげてたから、卒乳してから。Cさん うちはどちらの両親も家から遠いのね、で、夫がサービス業なんで土日も仕事なの。そうなると完全にワンオペになるのがキツイ。Aさん ワンオペ疲れると口をききたくなくなるよね。Cさん うん。土日、ウチらがどこ行ったなにがあったとか、もういちいち夫に言わなくなった。もう無言。彼が夜帰ってきたときとか、こっちのかける無言の圧力で大変だったんだって察する、みたいな(笑)Bさん わかる。子どもがかわいかった話とかしたいけど、もう疲れが先にきて無言になるよね(笑)Cさん そうそう、“私は疲れてる”アピールしちゃう。Aさん 私は離婚しちゃったからもうそういうのはないけど、逆に結婚してたときは毎日ケンカくらいの勢いで。──そうだったんだ。Aさん うん。一緒に暮らしていたときは、うちの夫もサービス業だったから、土日仕事でワンオペ。年末年始もゴールデンウィークもいなかったの。 だけど、向こうが休みの日は平日じゃない。子どもたちが幼稚園行ってるときに夫は休みだから、子どもがいない状態を見て「こんなにラクなのに育児大変なの?」とか言われると、カチンときて「いやいやこっちのほうが大変だから!」って、大変合戦になっちゃう。Cさん わかる〜!Aさん パパを責めているわけじゃなくて、「いつも大変だよね、ありがとう」って言ってほしかっただけなのに、「俺も仕事で大変」って反撃されて。 でも、離婚してみてそばにいないってなると、なんでも一人でやるのが当たり前だから、「なんでやってくれないの?」とか思わないんだよね。たまにちょっと家に来て、洗い物とか一個でも二個でもやってくれるだけで「あれ?ごめんね、うちなのに〜ありがとう〜!」って気持ちになったり。 一緒にいた時は「洗い物くらい手伝うのは当たり前でしょ!」って思ってた。──そうなるんだ!Aさん 離れたことでお互い感謝ができるようになったとかはあるね。「たまにならランチくらい行ってもいいかな!」って気持ちになる(笑)。やっぱり子どものことは話したいんだよね。ママ友に言うことじゃない子どものくだらないこととか話せるのは、パパだと思うから。Bさん 親バカっぽい話とかね。Aさん そうそう、子どもがどれだけかわいかったとか、ほかの人に聞かれたら恥ずかしいようなこととか、聞いてほしいことがたまっていくから。2~3カ月に一回くらい、時間が合えば私も仕事早上がりしてランチするって感じ。Cさん みんないいな〜。話聞きながら旦那との仲良いエピソード考えていたんだけど、ないって思って(笑)。でも、ランチは保育園に行っているときに、彼が仕事休みだったらいくことはあるけど。Aさん いや、うちのはデート感ゼロだよ(笑)──旦那さんの好きなところは?Cさん うーーん、彼の好きなところ。いま育休中っていうのもあって、趣味で習い事してるんだけど、習いに行くのに車で30〜40分かかるのね。でも、彼はイヤな顔せずに送り迎えしてくれるの。マメなんだよね。──優しいですね〜!Cさん 土日とかに私の実家に帰るのでも、車だと1時間半かかるの。私が子どもを連れて実家に帰ると、仕事終わりでどんなに遅い時間でも必ず運転して実家まで迎えにきてくれるのはうれしいかな。でも、ほかはすぐに思いつかないかも…(笑)──好きバロメーターは変動しますよね、日常に追われると。Bさん 私も旦那のどこが好きかって聞かれたら、パッと答えられない(笑)全員 わかる(笑)来週は入学&入園シーズンの悩み、ママ友との関係を直撃!シングルママにもいろんな形があるんだなと勉強になりました。別れたからこそ適度な距離感で仲良くできるんですね。次回は入学&入園シーズンの悩み、ママ友との関係についてです。お楽しみに!ライター渋谷チカイラストdemyPANDA
2023年11月18日ご近所づき合いはしていますか?ご近所づき合いをしている人、していない人は、ほぼ半々という結果になりました。ご近所づき合いの必要度は、住んでいる土地によっても異なります。「はい」と答えた人のなかにも、ご近所との関係を楽しんでいる人と、苦手だけれど仕方なく……という人がいそうですね。ご近所づき合いの有無は、地域コミュニティの安全性にもつながります。みなさんの回答から、理想のご近所づき合いを考えてみましょう。あいさつ程度で無難に●マンションの中で会えばあいさつ程度、下の子は男の子で走りまわったりで下の階の人に迷惑かけてないか心配。イヤイヤ期なので両隣の人には会えば騒がしくてすみませんと声かけしてます。(女性/40歳/医療・福祉/事務系専門職)●マンションに同じ世代で子育てしてる方がたくさんいますが、みなさん共働きで忙しそうであまりゆっくり話をしたりしないです。(女性/40歳/学校・教育関連/事務系専門職)●子育て世代が多いマンションだからなのか、クレームなどが来たことがありません。賃貸なので、隣近所の方ともあいさつ以外で交流することがなく、気楽に生活しています。(女性/36歳/建設・土木/技術職)「ご近所づき合いをしていない」という人でも、あいさつ程度のおつき合いはしているようです。どんな場所に住んでいても、ご近所さんと顔を合わせたらあいさつや会釈をするぐらいのコミュニケーションは必要。「ご近所づき合い」というとディープなイメージですが、「顔見知りを増やす」と思えば気が楽です。「急にあいさつをしてびっくりされないかな?」と心配な人は、まずは会釈からはじめてみましょう。困ったときは頼りになる●同じマンションに管理人が住んでいるので、子どもが鍵を忘れた際に親が仕事で帰って来るまで自宅で面倒を見てくれていたことがある。(女性/38歳/建設・土木/事務系専門職)●コロナがはじまって自粛ムード真っ只中のときに散歩くらいしか出歩けない中、ご近所とのちょっとした会話で、リフレッシュできてすごくうれしかった。(女性/39歳/小売店/販売職・サービス系)●酷い目にあった話は聞いたことないが、希薄になっている近所づき合いが地震にあった際に深くなった。(女性/40歳/医療・福祉/専門職)有事の際は、ご近所との関係が頼りになります。「遠くの親類より近くの他人」という言葉もあります。困ったときに「お互いさま」の精神が発揮されるのは、普段からのご近所づき合いがあるからこそ。共助ができる環境作りは、自分や家族のセーフティーネットです。特に、パパママともに遠方に仕事に出ているご家庭は、信頼できるご近所さんがいるといいですね。都心部に比べ、地方は濃い目のご近所づき合いを求められる傾向にあります。ジェネレーションギャップに戸惑ったり、おせっかいに感じたりしますが、ほどよい距離感の関係を作ることは大事です。トラブルはなきにしもあらず●子どもが3歳くらいのとき、ギャーギャー10分くらい泣いていたら、上の階の人に通報されたようで、警察がピンポンと押して、やってきた。(女性/42歳/医療・福祉/専門職)●まわりに同じくらいの歳の子どもが少ないので、あいさつする程度です。そのため自宅の前で遊んでいたときにうるさいと注意されたことがあります。(女性/36歳/飲食店/販売職・サービス系)●噂好きな人がいるのでめんどくさい。(女性/39歳/自動車関連/事務系専門職)とはいえ、人間関係にトラブルはつきもの。ご近所づき合いもいいことばかりとは限りません。コメントのなかには、騒音や植木の境界線越境問題で悩んでいるというものもあり、「よく苦情を言われてしまいっている」という内容もあれば、「言い出しにくくて我慢している」という内容もあり、どちらの立場になっても困ります。ご近所づき合いのあるなしにかかわらず、トラブルや悩みの種があるようです。地域の仕事が大変●最初のころは地区のつき合いもしていたが、役員を頻繁に任されるので大変でした。(女性/45歳/小売店/販売職・サービス系)●自治会に入らないとなったとたん、同じ世代の周囲のご家庭から完全無視状態です。(女性/38歳/医療・福祉/専門職)●子ども会の役員がまわってきて大変。(女性/39歳/学校・教育関連/専門職)ご近所づき合いのなかでも、町内会、区会などと呼ばれる自治会への参加は少し特殊です。任意加入が基本ですが、ほぼ強制という地域もあり、会費納入・役割分担が求められます。社交の場というよりは、地域の安全性や快適性を維持するためのコミュニティととらえたほうがよいかもしれません。ご年配の方が多い地域や、新住民・旧住民の混在する地域など、ストレスもありそうですが、子どもの顔を知ってもらっているだけでも、いざというとき安心です。年齢が違う子ども同士の交流は、子どもの成長にも繋がるでしょう。楽しいおつき合いもあり●お隣さんには娘たちや愛犬をかわいがってもらい、よい関係を築けていると思っています。お芋掘りで沢山とれると、お裾分けをしています。(女性/32歳/学校・教育関連/専門職)●保育園の通園路にある一軒のお家の方とよくあいさつをしていたら、次第におやつやおもちゃなどをくれるようになった。(女性/36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)●今年の夏は、上の階の家族とプールで遊んだり花火をして遊びました。(女性/25歳/アシスタント/クリエイティブ職)面倒でイヤだな、と思うこともあれば、楽しい思い出になるようなご近所づき合いもあります。子育て世代同士で助け合ったり、遊んだり、学校も同じになる可能性が高いので、気持ちのよいおつき合いができるといいですね。多世代との交流も、新しい情報に触れるチャンス。ただ、寄せられたコメントなかには、隣人からの好意の押しつけともとれる言動に困っている人もいました。距離感の見極めには本当に苦労しますが、こればかりはケースバイケースで、必ずうまくいく方法はありません。感じのよいご近所さんに出会えたら、ぜひ時間をかけてよい関係を作っていきましょう。まとめご近所づき合いが面倒! と思っているのは、お互いさま。誰でもトラブルはイヤですし、わずらわしいことは避けて楽しく暮らしたいと考えています。トラブルメーカーになる人というのはある程度決まっていて、多くの人はごく普通の良識ある隣人です。身構えずにあいさつだけでもはじめてみませんか。縁のある人とは、自然におつき合いが続くでしょう。マイナビ子育て調べ調査日時:2022年10月23日調査人数:106人(22歳~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅騒音クレームの相談に「……いろいろおかしくない?」ゾッとした姉の指摘『下の階からの苦情』✅赤ちゃんがおばあさんに連れ去られた!? 孤独な母親が知らないご近所さんの裏の顔✅すべてはここから始まった…憧れの地方移住のはずが……地獄の“田舎ルール”で家族が壊れていく『家を建てたら自治会がヤバすぎた』
2023年11月11日ジェネレーションギャップにびっくり●転職を考えていた際に「仕事を1回でも辞める人は、どの仕事も長続きしない」と言っていた。スキルや報酬を求めて転職するのは当たり前の時代なのに、固定観念がすごいな……と感じた。(45歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)●第一子のしつけについて意見を尋ねたとき「父親が首を突っ込むことではない。妻に任せて自分はとにかく稼いできなさい」とたしなめられました。ある意味での男女差別的な発言に愕きました。(44歳/商社・卸/販売職・サービス系)●義理の母親が夫と喧嘩をしたことがないと聞いて、びっくりした。義理の父は頑固だったようで、とても喧嘩をする雰囲気ではなかったと聞いて、時代が違うと感じた。(48歳/不動産/経営・コンサルタント系)お義母さんの発言に多いのが、ジェネレーションギャップからくる価値観のズレた言葉です。親世代は「今の若い人は……」と苦言を呈しがちですが、こうした年代の違いを意識しないまま、自分の価値観を押しつけてくるお義母さんがいます。仕事の種類や働き方、子育ての方法は、世の中の変化に伴ってどんどんアップデートされていることにお気づきではないようです。なかには、女性が社会で働くことをよしとせず「娘を働かせている!」と憤っているお義母さんもいました。僕、嫌われてます?●娘が仕事をしなくてはいけないのは旦那(自分)の給料が低いからじゃないのと言われた。(41歳/自動車関連/技術職)●目がきつねみたいと言われた。(32歳/金属・鉄鋼・化学/製造)一般的に女親は娘婿に甘いものですが、なかには冷たい対応をする義母も。発言の根底にあるのは「自分の娘には苦労をさせたくない」という愛情だとわかっていても、モヤモヤした気持ちがぬぐえません。特に「しっかりしなさい」という言葉を言われたという声が複数ありました。どれだけ自分はフラフラといい加減に見えるのだろう、と絶望的な気分になりますね。容姿についての発言も、はっきり言って失礼です。とはいえ、反論しても十倍になって返ってきそうなので、適当に聞き流しておきましょう。疑惑の発言●浮気をしてないか聞かれたこと。(49歳/建設・土木/技術職)●これからは娘を裏切るような事はしないでしっかりしてね。(39歳/運輸・倉庫/運転手)●子どもの注意をしている中、義母が口出しをしてきたので、些細な喧嘩になった際、「あんたがやったことはすべて知っているんだから」と何か人が犯罪でも犯しているような口ぶりで脅してきたが、単に義姉に送った注意のLINEの内容が漏れていただけだった。(44歳/情報・IT/技術職)脅しのような発言をされると、身に覚えがないことでも一瞬ドキッとします。浮気を疑うような義母の言葉は、「もしかして妻が促したのか?」と、逆に疑心暗鬼に。夫婦仲をこじらせるような発言はつつしんでいただきたいものです。「男は浮気をするもの」という固定概念があるのか、自分が夫に浮気をされた過去があるのか……。こうした発言も、もとをたどれば娘への愛情だと考えて、こちらもスルーしかないですね。浮気しそう、娘を裏切りそうと思われていることも心外です。そもそも、もし浮気をしていたとしても、正直にお義母さんに言うものではないと思うのですが……。価値観の違い●自分の子どもが近所の子どもにイジワルをされたときに怒っていたら、「近所づき合いもあるんだからしょうがない」と言われたこと。(36歳/医療・福祉/調理師)●妻から聞いた話だが、義母から妻は「お金なんてどんどん使えばいいのよ」と言われたことを聞き、それはないだろう……と驚愕した。(40歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)●(友人の話ですが)「実家に遊びに来ていないのでお年玉はない」といわれたとき(48歳/自動車関連/技術職)お義母さんに限らず、価値観の違いによる発言に驚かされることはよくあります。人生のなかで大事にしたいことは人それぞれ。お互いの価値観は尊重されるべきです。お義母さんの発言に驚いても、ニコニコと笑って受け流すのが大人の対応。パートナーとの価値観さえ一致していれば、結婚生活はおおむねうまくいきます。ただし、気をつけたいのは子どもの前での対応です。親として、子どもに間違った価値観を植えつけないように、大事な部分では譲らない覚悟も大事ですよ。めっちゃいい人●たまには息抜きしなさい。(38歳/機械・精密機器/事務系専門職)●娘はうまくやってるか、迷惑をかけていないかと聞かれた。すごくいい義母です。(41歳/運輸・倉庫/営業職)●義父と同じように妻に沢山の金銭を送ったらしい。そのときに夫くんを守りなさいと言われたらしい。こちらが守りたいのだが。(45歳/情報・IT/営業職)最後にご紹介するのは、これまでの発言とはベクトルが真逆の驚愕発言です。お義母さんというものは無遠慮で失礼な発言をするものだという固定観念をひっくり返してくれます。思わず「いい人……」と拝みたくなる優しい言葉が疲れた身体と心に染みます。こう言われると、多少不満があったとしても「まあいいか」と自然に流せます。巧みな言葉がけは見習いたいものです。まとめお義母さんのなかには強烈な個性の持ち主もいます。妻とは正反対の性格、という人もいるので、事前の心構えは怠りなく。注意すべきは、仲良し母娘です。お義母さんからの強烈なひとことは、妻がお義母さんに愚痴った内容が原因かもしれません。驚くべき発言を聞いたときには、あとから妻に話してみましょう。「お母さんがごめんね」と謝ってくれるのか、「お母さんの言う通りじゃない?」と突き放されるのか……。後者の場合は要注意です!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~11日調査人数:118人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来✅「朝の口臭がキツイ」「埃・髪の毛まみれの洗面所で気持ち悪い」、パパたちが「妻の実家と食生活・衛生観の違いを感じたこと」とは?
2023年11月09日(イラスト:まちこ @achiachiachico)結婚後、理不尽な思いをしたことはありますか?結婚や子どもが生まれたことで広がる人間関係。新たにいい人間関係を築けることもあれば、逆に苦労してしまうことも……。「結婚後、理不尽な思いをしたことがありますか?」と質問したところ、「ある」と回答した人は約28%、「ない」は約72%という結果になりました。誰に理不尽な思いをさせられましたか?さらに、「誰に理不尽な思いをさせられましたか?(複数選択可)」と聞いたところ、夫が約21%、義父・義母が約14%、実母・実父が約37%、我が子が約5%、ママ友が約9%という結果になりました。どのような理不尽な思いをさせられたのかについてのコメントをご紹介します。それではさっそく見ていきましょう。一番近い存在「夫」●仕事で疲れているのはわかっているのだが、私だけ起きて子どもの相手をしている横で昼寝されるとさすがに……と思う。(35歳/小売店/販売職・サービス系)●母乳育児をしているから、私ばかり睡眠不足になったこと。共働きで育児をしているのに夫は悪気なく、子どもより自分の楽しみを優先しがちなところ。(35歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)●普段は別居婚なのですが、産後はしばらく旦那の家にいました。2~3時間おきの授乳でぐったりの毎日なのに、旦那が昼ご飯のために家に帰ってくるたびに食事の準備。時間が限られているのはわかるが、用意ができてないと嫌味を言われたり、プレッシャーかけてきて、本当にストレスしかなかった。(37歳/建設・土木/事務系専門職)「子どもの世話はママがやっているからいいや」くらいにしか思っていない夫、いますよね。こういう夫は根本的に「育児は母親の仕事」という認識が強い可能性大。二人の子どもなんですから、夫も育児を率先してやるべき! わからないことがあれば、自分で調べたり、ママに聞いたりしてやってくださいよ。「わからない、できない」なんて大人が言うセリフじゃありません。会社では絶対に言わないでしょ? 家庭だって同じです。●ワクチンの副作用で苦しんでいるのに、旦那が仕事は休めないと出勤して、保育園のお迎えとかまったく協力してくれなかった。(30歳/自動車関連/事務系専門職)思いやりという気持ちはどこへ行ったのでしょうか? ワクチンの副反応は個人差があり、ひどい人は高熱が数日続いたり、だるさで1週間動けなくなったりする人もいます。自分は平気だったから……なんて安直な考えは止めていただきたい!●いつも。私のほうが収入も上で家事もほぼやっている。夫はお金を使いたい放題でほとんど飲み代に消える。(40歳以上/情報・IT/技術職)こちらのコメントをくれたママは、夫より収入が上でも家事のほとんどもこなしているとのこと。これだけで「えー!!」とブーイングが起こりそうですが、なんと! この夫はお金を使いたい放題でほぼ飲み代に消えているそう……。開いた口が塞がらないとはまさにこういうことかも。夫さん、今のままではやがて後悔する日がくると思いますよ……。できるだけ距離を保ちたい「義父・義母」●義父はこだわりが強く、面倒が多い。(35歳/医療・福祉/専門職)こだわりが強く、面倒な義父がいるママ。こういう義父だと、正直あまり会いたくないですよね……。同居だったり、会う頻度が高かったりだとうんざりしそう!●サラリーマンの妻なんだからってなんでも完璧を求められた。(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)こういう義父母は、「共働きだから家事も育児も平等に行う」なんてこと理解不能でしょう。「うちの息子に家事なんてさせて!」などと言いそうで怖い怖い!●女の子が二人続けて産まれて、跡継ぎが欲しいのにと責められた。(40歳以上/金属・鉄鋼・化学/技術職)子どもは授かりものなのに、なんてことを言うのでしょうか。跡継ぎが欲しいと責め立てるほど、ご立派な家柄?●子どもに障害があるんじゃないかと言われた。(35歳/小売店/事務系専門職)失礼極まりない発言! 絶縁レベルですね。夫から厳重注意してもらいましょう!良好な関係ばかりじゃない「実母・実父」●実の親はいわゆる毒親なので、理不尽な言動に傷つくことが多かった。(40歳以上/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)「実母・実父」と回答した人のなかには、「毒親育ち」というコメントが多く見受けられました。長い時間を一緒に過ごしてきた実の親だからこそ、遠慮がなくなっていたり、複雑な感情が絡み合っている部分もあるのかもしれません。ずっと傷ついてきた分、自分の家族といっぱい幸せになってもらいたいです。「我が子」から受けたツライ洗礼●突然おもちゃで殴られたとき。(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)●夫ばかりになついていたとき。(27歳/食品・飲料/事務系専門職)●子ども達のイヤイヤ期。24時間理不尽で、よく自分乗り越えられたと思っています。(39歳/内職)自我が芽生え始めた子どもは、「自分でやる!」「これはイヤ!」と自己主張し、親がイライラすることをいっぱいしますね。また、怒っているママの顔色を察し、夫(パパ)になつくこともあるようです。さらにイヤイヤ期に突入した子どもは、気に入らないことがあれば物を投げたり、癇癪を起こしたり、ママが傷つくようなことを平気で言ったりすることがあります。こういう事態に陥ると気持ちがくじけてしまいそうになります。「いつかは終わる」とわかっていても、それはいつなのか……。これはもう出口の見えないトンネルをさまようような感覚でしょう。特殊な関係性の「ママ友」●こちらの都合を考えずに、子どもを預けてこようとしたとき。(37歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)●当時の仕事柄、派手な身なりだったため、育児を疎かにして遊び回っているなどひどい噂を立てられ、育児放棄しているのではと疑われていたこと。(40歳以上/医療・福祉/専門職)ママ友から受ける理不尽な言動に困っているママもいます。ママ友とは、子どもがいるからこそ成り立つ特殊な関係。子どものことがなければ関わりたくない人もいるかもしれません。そういう人とのつき合いは、子どものライフステージに変化があれば、自然に遠のきます。当たり障りなくしておくことが賢い大人のマナーでしょう。ワーママは辛いと思ったとき● 子どもがいるから無理だよね、と仕事から外された。(38歳/情報・IT/技術職)結婚、妊娠、出産を経ても仕事を続ける女性はどんどん増えている時代。キャリアを持ち続けていたいとがんばっているママに対し、「子どもがいるから無理だよね」なんて言ってほしくないですよね。独身女性や子どもがいない既婚女性と同じ土俵で仕事がしにくいもどかしさ……。これは経験してみないとわかりません。仕事から外されたママ、悲しいやら悔しいやらだったことでしょう。切ないです。まとめ好きで結婚したはずなのに、家事や子育てで考え方が違う夫、世代によるものなのかビックリするような発言をする義父母や実父母、そして、傍若無人なイヤイヤ期の我が子……。ママたちが理不尽に思っていること、たくさんありましたね。生きていれば理不尽に思うようなことは出てきます。そんな理不尽は、全部スルーするのが基本! 同じ土俵にのる必要はありません。右から左に聞き流しても、問題なし!自分が心地よくいられる場所を大切にしながら、日々を過ごしていきたいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2022年4月27日~5月15日調査人数:155人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅子育てで一番理不尽なことってコレだよね? 泣けばあやし、一生懸命お世話してるのに……✅産後、毎日おかずを持って家に訪れる理不尽な義母にうんざり……。マンガ『私の家に入らないで』イッキ読み✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言
2023年11月08日皆さんは、人間関係の悩みはありませんか?今回は彼氏の人間関係に悩まされた人のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO彼氏の元カノ主人公が、彼氏と同棲していたときの話です。ある夜、主人公のもとに、彼氏の元カノが訪ねてきました。そして元カノは「お願い彼を取らないで!」と主人公に懇願するのです。元カノの元カレも現れ…出典:愛カツ主人公は元カノの発言に驚きますが、それ以上に気になる存在がいました。なんと元カノの隣には、元カノの元カレもいて、元カノのために主人公は彼氏と別れてほしいと言うのです。主人公は混乱し、言葉を失って立ち尽くしている状態に…。しかし、彼氏はこの状況で主人公を助けようとしません。元カノと元カノの元カレには帰ってもらい、後日彼氏と別れることを決めた主人公。よくわからない人間関係に振り回されるのは、もうこりごりだと思う主人公なのでした。読者の感想状況が把握できない主人公が、とにかく気の毒でした。元カノも、元カノの元カレも、主人公と彼氏が別れるように必死だったのが恐ろしかったです。(30代/女性)身勝手な発言が多い元カノ、元カノの元カレに加え、何もしない彼氏にもうんざりしました。自分のせいでこうなってると思わない彼氏が、不思議でならないですね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月08日皆さんは、義家族に関わるお悩みはありますか?多くの人が気を遣う義家族との関係。今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。親戚付き合いを大事にする妻私の妻は、親戚付き合いを大事にする人です。もちろんそれはとても素敵なことですし、私も見習わなければいけないなと思うのですが、正直そこまでやらなければいけないのかと疑問に思うこともしばしば…。休日は、基本的に妻の実家に行って親戚たちと過ごします。運動会などの子どものイベントには大勢の親戚たちが参加しますし、買い物や外食も一緒です。少し近すぎ…?しかし、一番驚いたのは、2人で行くことを計画していた家族旅行のときです。妻と話していて違和感を覚え、確かめてみると…やはり親戚も同行するとのことでした。あっけにとられてしまって断れなかったのですが、さすがに当日は楽しめず…。今でも親戚との近すぎる距離感にはモヤモヤします。(37歳/男性)意外な結果に…2人で行くと思っていた旅行における急な変更で、主人公にとっては意外な結果になったエピソードでした…。事前に確認を取るなどの配慮があると良かったのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月07日