実話を基にした不倫エピソードをコミカルに描く、元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介!「W不倫されて165万請求された話」第10話です。夫の携帯を使ってメッセージを送ると不倫相手から電話が!その通話内容とは…?#10 W不倫されて165万請求された話出典:instagramすると不倫相手からは…?出典:instagram慰謝料について夫が話すと…?出典:instagramすると不倫相手から信じられない言葉が…出典:instagram絶対に許さない
2021年11月17日周囲にバレないように、こっそりと逢瀬を重ねる不倫カップルたち。しかし、妻はすでに不倫を知っていて、復讐するタイミングを伺っているなんてケースもあるようです。そこで今回は、経験者に聞いた「不倫相手がゾッとした“妻からの衝撃LINE”」をご紹介します。1、「全ての過ちをバラします」「不倫相手の彼といつも通り密会していたときのこと。突然彼の奥さんから私宛に『今、あなた私の夫と不倫していますよね?』『あなたがそのつもりなら、全ての過ちをバラします』というLINEが届きました。慌ててそのことを彼に伝えると、私には『妻とはうまくいっていない』『もうすぐ別れる』と言っていた彼の態度が豹変。『俺、帰るわ!また連絡する!』と言われたものの、その日を境に音信不通になりました」(31歳/経理)妻は不倫真っ最中とわかっていて、あえてこのLINEを送ったのかもしれません。不倫をキッカケに何もかもを失う人もいるからこそ、「全ての過ちをバラします」と言われると恐怖を感じるのも無理はないでしょう。2、「これあなたの投稿ですよね?」「以前、5歳上の男性と不倫していました。当時の私は気持ちを抑えきれず、SNSに度々彼との匂わせ写真をアップしていたんです。そのときは、誰にもバレていないだろうと思っていたのですが、『の妻です。これあなたの投稿ですよね?』という連絡が来てビックリ。私の匂わせ投稿がすべて送られてきて、『全部見られていたんだな』と思いました」(28歳/接客)彼の妻に対抗心を燃やしてSNSに彼の見切れ写真などを載せる人もいますが、高確率で周囲にはバレています。普通ならこんなリスキーなことはしないはずですが、正常な判断ができなくなってしまっていることも、不倫の恐ろしさと言えるでしょう。3、「あなたの婚約者に報告しないと」「3年ほど前、職場の先輩と不倫していました。周囲にバレずに関係は終わり、私はその後ほかの男性と交際し婚約することに。ですが、ある日知らない連絡先から『あなた3年前に不倫していたでしょ?』『ちゃんとそのことも婚約者に報告しないと』というLINEが届いたんです。怖くなって調べたところ、昔の不倫相手の奥さんと判明。こんなにも恨みをかっていたのかと、数年経ってはじめて事の重大さに気づきました」(30歳/営業事務)自分ではうまく不倫を終わらせたつもりでも、実は周囲に恨まれている可能性もあります。あらためて不倫はするべきではないと実感したことでしょう。以上、「不倫相手がゾッとした“妻からの衝撃LINE”」を紹介しました。不倫相手からすると、たった一度の過ちだったとしても、妻からすると人生を狂わされることになりかねません。そのため、不倫相手を許せない妻が多いのも無理はないでしょう。あらためて「バレたら別れればいい」ではなく、はじめから不倫に手を出さないことが大切だと言えますね。©Dmitry Marchenko / EyeEm/gettyimages文・和
2021年10月10日日頃不倫がバレないよう慎重に行動している人でも、ときには大きなミスを犯すことも。なかには、言い逃れできないような「誤爆LINE」を妻に送り、信頼を失うこともあるようです。そこで今回は、「不倫夫が妻に誤爆した“激ヤバLINE”」についてご紹介します。「いまから2人きりで会おうよ!」「出張だと言って出掛けた夫でしたが、夜になって『いま××(地名)に来ているから、今から2人きりでホテルで会おうよ!』というLINEが届きました。そのメッセージを見て、一目でこれは不倫だと確信した私は『私は家にいますけど?帰ったらゆっくり話をしましょう』とだけ返信。後日話を聞くと、出張があるたびに女性を呼び出し、逢瀬を繰り返していたそう。まさか夫がこんなに外で遊んでいただなんて……。彼のすべてが生理的にムリになりました」(29歳/主婦)普段はいい夫なのに、妻から離れた途端にハメを外す男性もいるようです。しかも、出張はウソではないようなので、誤爆LINEでもない限り証拠を掴むのは難しいかもしれません。「妻と違って、は肌がピチピチだね」「『残業で遅くなる』と言っていた夫から、突然『妻と違って、は肌がピチピチだね』という誤爆LINEが。『どういうこと?』と送ったら、『えーと……。職場の子に送るつもりで……』という歯切れの悪い返信が来ました。問い詰めたところ、その女性と不倫関係にあったことも判明。不倫はもちろんですが、なにより私を不倫相手の前でコケにしていたことがショックでした……」(35歳/主婦)不倫だけでなく裏で妻を笑いものにしていたとなると、かなりのショックを受けるのは当然でしょう。夫への不信感が募ってしまい、顔を見るのもイヤになってしまいそうですね……。「家でトラブっちゃって!先にチェックインしてて!」「週末は家族で出掛ける予定だったのですが、夫が突然休日出勤になってしまいました。納得できない子どもは『パパ行かないで~』と泣きだし、夫は仕事に行くのが遅くなっていたんです。でも、夫を見送った直後、『ゴメン!家でトラブっちゃって!先にチェックインしてて!』というLINEが。すぐに夫を家に引き返させて問いつめたところ、『前々から不倫相手と会う約束をしていた』と言われました。休日出勤と偽ってまで不倫したいだなんて、呆れて言葉も出ませんでした」(36歳/主婦)家族より不倫相手を選ぶとなると、妻としては何だかやるせなくなるもの。ましてや夫の不在により涙を流す子どもを見ていると、余計に胸が痛くなってしまうでしょう。以上、「不倫夫が妻に誤爆した“激ヤバLINE”」を紹介しました。夫の身勝手極まりない不倫によって、妻や子が深く傷つくこともあります。不倫をする前に、大事な人を傷つけてまで不倫をする意味があるのか、もう一度よく考えてほしいものです。©tororo/gettyimages©Naruaki Onishi/gettyimages文・和
2021年09月26日もし不倫をしていたのなら、普通は周囲にバレないように細心の注意を払うでしょう。しかし、あまりに気分が盛り上がってしまうと、とんでもない行動をしてしまう人も。なかには、SNS上で交際をアピールしてしまう人もいるようです…。そこで今回は、“周囲に不倫がバレた不倫カップルの匂わせ投稿”について、経験者に話を聞いてみました。隠れ家的なお店を教えたら…「僕は1軒、すごくいいお店を知っているんですね。雰囲気が良くて料理もおいしく、なによりあまり人に知られていない隠れ家的なところがいいんです。そんなお店を、昔からの男友達に“奥さんと来な”と教えてあげたんです。すると後日、SNSを見ていたら知り合いの女性が、“彼氏に連れて行ってもらった~”“その後の彼とのお泊まりデートも楽しかったなぁ”とそのお店の写真を投稿していました。思わず、“彼氏……?”と思いましたよ。ただ、その女性は共通の知り合いですし、僕は教えていないので、おそらく教えたのはあの男友だちでしょう。そこで、“そういうことか……”と察しました。以来、その男友達とは連絡を取っていません」マサル(仮名)/35歳せっかく教えてあげたお店が、不倫相手との密会の場に使われていたというわけですね。そんなことをされたら、ショックを受けるのも仕方ないでしょう。お店の宣伝のためだったが…「僕はマッサージ師をしていて、小さなお店を経営しています。そのため、休みの日に、不倫相手の彼女をお店に呼んで、会ってマッサージをしてあげることもあったんですね。すると、彼女が写真を撮るんです。そして、“宣伝してあげる”とSNSにアップしているようでした。僕はお客さんが増えればありがたいと思っていたので、特に何も言わなかったんです。ところがある日、スタッフのひとりに彼女のSNSを見せられて驚きました。“今日マッサージ受けてきた”と何回か投稿されているんですが、それがいつもお店の休みの日なんです。きっとほかにも何人かは、“おかしい”と思っていたでしょうね。そこはズラすなどして、ごまかしてほしかったんですが……」フミオ(仮名)/39歳相手のために良かれと思ってしたことから、不倫が発覚してしまったようです。そもそも本当に相手への思いやりの気持ちがあるのなら、不倫には手を染めないはずなのですが……。名前入りのプレゼントを…「かつてダブル不倫をしていました。その彼女に僕の誕生日を祝ってもらったときのこと。プレゼントを用意してくれていたんですね。僕は車が好きで、ミニカーとかプラモデルとかも好きなんですが、彼女が特注で僕好みのミニカーを作ってきてくれたんです。あまりに嬉しくて、ありがとうの気持ちも込め、写真に撮ってそれをSNSに投稿しました。するとしばらくして友だちから、“思い切ったことをするね”と連絡が来て……。写真をよく見たら、台座のところにアルファベットで小さく2人の名前が書いてありました。しかも、“LOVE”という文字まで……。すぐに削除しましたが、多くの人に不倫していることがバレました」タツヒロ(仮名)/34歳嬉しさのあまり、深く考えずに行動してしまったのでしょう。ただ、それをSNSに上げてしまうと、多くの人の目に留まるため悲惨な結果を招いてしまうようです。“周囲に不倫がバレた不倫カップルの匂わせ投稿”をご紹介しました。かつては、“縦読み”などの匂わせ投稿もありましたよね。縦に読むと、相手の名前になっていたりするものです。普通に考えると、“なぜそんな危険行為をするのだろう”と不思議で仕方ありませんが、それこそが不倫の恐ろしいところなのかもしれません……。©Tadao Matsuda/gettyimages©Yagi Studio/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月26日夫の不倫を知るきっかけが、LINEであることも少なくありません。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、妻が驚愕した「不倫カップルのラブラブLINE」を2つご紹介します。1:「今夜、嫁が泊まりでいないって」「私の出張が決まったあと、夫がしつこく私のスケジュールを確認してきたんです。もしかして夫は不倫しているのかも……?と気になり、出張に行く日の朝に彼のスマホを見たんです。そうしたら、不倫相手の女性とのLINEを発見してしまいました。夫が不倫相手に『今夜、嫁が泊まりでいないって久しぶりにゆっくり会えるな!』とハートの絵文字やスタンプが入ったメッセージを送っているのを発見し、不倫を確信しましたね。LINEのやりとりをさかのぼってみると、1年ほど前から不倫が始まっていたようで、それまでまったく怪しいと感じなかった自分の甘さを反省しました。それと同時に、大きなショックを受けましたね……。私は普段から夫を放置しているタイプでした。まさか私にLINEを見られるとは思ってもいなかったようで、夫はスマホにロックもかけていませんでした。夫を問い詰めたところ、『俺に関心がないのかと思っていた』と言われたのが印象的でしたね。既婚の身で、あんなLINEを平然と送っているなんて……。そんな性格の夫ではないと思っていただけに、かなり衝撃的でした」(39歳女性/アート関係)2:「いつでも泊まりにおいで」「1週間ほど子どもを連れて実家に遊びに行こうとしていた日の朝、夫がいつもよりソワソワしているので、なぜか気になったんです。それで、夫がトイレに行った隙に、彼のスマホを見てみると不倫相手と思われる女性とのやりとりを発見。『今日から嫁が子どもを連れて1週間家をあけるから、いつでも泊まりにおいでね』と書かれていました。不倫相手の女性は『うれしーいっぱいラブラブしようね!』なんてノリ気の返事を返していて……。そのLINEを見た瞬間、背中に冷たいものが走るほどゾッとしちゃって。不倫をしているだけでも許せないのに、自宅に不倫相手を泊まらせようとしている夫に対して強い嫌悪感を覚えました。すぐに実家に行くのをキャンセルし、その場で夫と話し合いを始め、不倫相手と別れさせました」(37歳女性/専業主婦)不倫カップルの間で飛び交っているLINEには、第三者が見ると驚愕するような内容のものもあるようです。こんなやりとりを見てしまった妻は、ずっとトラウマを抱えることにもなりかねません。だからこそ、不倫は絶対に許されるものではないのです。©visualspace/gettyimages©takasuu/gettyimages文・並木まき
2021年09月18日誰しも好きな人との交際は長続きさせたいもの。けど、世のなか長く続くカップルもいれば、付き合って速攻別れるカップルもいますよね。その違いはなんなのか……。そこで今回は、「長続きするカップル」と「すぐ別れるカップル」の違いをご紹介します。■ 素を出すか、出さないか自分に自信がなく、彼に嫌われたくない気持ちが強いと、ついついいい人ぶってしまい、自分の素を隠してしまう人もいるはず。本性を隠す人を信頼できませんよね。あなたが素を隠せば隠すほど、彼は接しにくく思い、居心地が悪く感じるもの。交際を長いものにしたいのなら、交際日数に比例して徐々に素は出していかないと。自分勝手に振舞うということではなく、迷惑さやTPOを考えて素を出すということです。本音や感情を素直に出せないカップルはストレスがたまりやすいし、相手が何を考えているかわからないので、長くは続かないかも。■ 付き合うまでの期間は?出会って速攻恋に落ち、性格も素性もよく知らずに勢いだけで付き合った!という場合、短命にもなりやすいです。付き合ってから徐々に相手の良い部分を知ってより好きになることもありますが、付き合ってから合わない点ばかりが見えてしまい「なんで付き合ったんだっけ?どこが好きだったのかな」では、長続きしません。少しはデートや会話を重ねたり、お互いのことを少し知ってから交際をした方が、無駄に交際回数を更新しなくて済むと思いますよ。■ 話し合いをちゃんとするかふたりのことなのに片方の意見だけで決まるのは良くありません。もちろん、「彼のことを信用しているから、彼任せで大丈夫!」と、信頼から彼に任せているのなら良いでしょう。でも、あなたも意見を述べているのに却下され、彼の意見のみでふたりのことが決まってしまうのはおかしいです。片方が自己中心的で相手の意見を聞かない、相手の意見を受け入れる姿勢自体が皆無の場合は、関係なんて長続きはしません。お互い相手の意見を聞き、歩み寄れない関係はあっという間に終わりますよ。■ 素直に謝れるか人間、誰しも一度は間違いを犯します。交際中に相手を傷つけることもあるでしょう。その際、素直に謝罪できない、謝罪をするにしても「謝罪しているんだから許せよ」という態度はかなり問題です。ちゃんと謝れない人は、恋愛に限らず人間関係を壊しますからね。また、許す力も必要です。相手が謝罪をし、心の底から反省をして「二度としない」と誓うのなら、許してもう一度チャンスを与えてあげましょう。■ 長続きするために長く続く関係を築けるカップルって、ふたりとも人間性が高いです。仮にどんなにラブラブでも、不誠実で人間性が低ければ関係は続かないんです。交際を長続きさせたいのなら、選ぶ相手もそうですが、自分の人間性も大事ですよ。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月11日ひょんなことから妻が、夫と不倫相手のLINEのやりとりを見つけてしまうこともあるようです。書かれている内容によっては、妻が読んだ瞬間に驚愕してしまうこともあるようです。そこで今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、妻が驚愕した「夫と不倫相手のLINEのやりとり」に迫ります。1:出社日に夫が不倫デート「夫は基本テレワークなんですが、最近は以前よりも出社日が増えたんです。特に気にしていなかったのですが、あるとき開きっぱなしになっていた夫のLINE画面を見てしまい衝撃が!会社に行くと聞いていた日の多くは不倫相手とデートをしていたことがわかったのです。夫から『今日は会社で残業するから遅くなる』って聞いていた日のLINEには『昨日の夜はたくさん愛してくれてありがとう』と書かれていたり、『日帰りで客先に行く』と聞いていた日のLINEには『旅館のデイユースは旅行気分を味わえて最高だった』などと書かれていました。普段はドライな夫が、なぜかその女性にはハートたっぷりのスタンプを送っていて……。結婚して12年目、今までは知らなかった夫の一面に気づいたと同時に、『平然と嘘をつける人なんだ』と思い、驚愕しました」(42歳女性/パート)2:妻の料理と比べてベタ褒め「夫の不倫が発覚した際、夫のスマホを取り上げて相手とのやりとりを読んだんです。すると、相手の女性が手料理を夫に振る舞ったときのやりとりのなかに『妻が作る料理の1,000倍もウマかった!』『妻よりも俺好みの味付けだったよ』などと、相手の料理をベタ褒めするメッセージがありました。それを見て『夫が今までにかけてくれた私の手料理を褒める言葉は、すべて嘘だったのか……』と愕然としましたし、この人は女性に対して料理さえ褒めておけばいいと思っているんだろうなと悟りました。なぜなら私に対してもそうでしたが、その不倫相手にも料理以外は褒めているメッセージが見当たらなかったので、恐らく夫にとって料理を褒めることは好きな女性を褒めるときの常とう手段なのでしょう。そのため、このLINEにはめちゃくちゃ白けてしまいましたし、その後も夫婦関係は改善できていません。もちろん、それ以降、私が凝った手料理を夫に振る舞うことは一切しなくなりました」(39歳女性/サービス)3:妻に彼氏をあてがって…「もう別れた夫の話ですけど、夫の不倫が発覚したときに相手の女性とのやりとりを見せてもらったところ、夫とその女性とで私に恋人ができるように作戦を練っていたことが判明しました。『お金を遣ってレンタル彼氏を雇うのもありかも(笑)』『好きになってくれた男性なら誰でもいいんじゃない?(笑)』などと、私をバカにするようなやりとりがたくさん書いてあって、夫も相手の女性もそれを面白がっているような感じでしたね。それを読んだ途端、腹が立ったと同時に、スーッと夫への執着心が消えました……。『こんな夫に未練はない』と思い、そのあとすぐに別れました。まさか自分の夫が、妻に彼氏を作らせようと浮気相手と相談しているなんて夢にも思わないですよね」(35歳女性/音楽関係)世の中には妻の気持ちを一切顧みずに、不倫にのめり込んでしまうカップルも存在する模様。こんなLINEを見つけてしまったら、驚愕するとともに夫への信頼も一瞬にして崩れてしまうでしょう。©Satoshi-K/gettyimages©monzenmachi/gettyimages文・並木まき
2021年08月26日不倫相手からすると、彼の奥さんに不倫がバレてしまったら修羅場化する未来しか想像できないでしょう。しかし、そんな考えの不倫相手とは対照的に、予想外の反応をする妻もいるよう。そこで今回は、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」についてご紹介します。1、「不倫をして本当に幸せ?」「20代前半の頃、40代の上司と不倫をしていました。当時は彼が大好きでしたし、『私は奥さんよりも若くてかわいい』と謎に自信を持っていたんです。でも、あるとき彼の奥さんに不倫がバレてしまって……。上司のアカウントから『あなたは不倫をして本当に幸せ?』『こんな人生で満足しているの?』と諭すようなLINEが届きました。その瞬間、『私は何やっているんだろう』と思いましたね。きちんと奥さんに謝り、不倫関係を解消しました」(31歳/住宅)不倫相手を心配しているかのような妻のメッセージを見て、ふと我に返ったのでしょう。「こんなことをしても誰のためにもならない」と、改心するきっかけになったようです。2、「うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません」「同級生のYと不倫していたときのこと。あるときYから『妻に不倫がバレた』という連絡が来ました。これは『絶対にヤバい……!』と思っていたのですが、奥さんから『うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません』『今後はこのようなことがないように指導していきます』とだけメッセージが送られてきたんです。Yの話によると、奥さんは私たちより3つも年下。それなのにこんなに肝が据わっているだなんて、もう完全に『負けた』と思いました」(30歳/営業事務)激怒するのかと思いきや、かなり冷静な妻の態度に心底驚いたのでしょう。たった数行の文章から、「そもそも私なんて眼中にないんだな」と実感したようです。3、慰謝料の相場が書かれた記事のURLが送られてきた「証拠を残さないように不倫をしていたものの、彼の奥さんには全部気付かれていたようでした。ある日知らないアカウントから、不倫の慰謝料の相場が載った記事のURLだけが送られてきました。すぐに『奥さんにバレたんだな』と思いましたね。しかも、彼のLINEも消されており全く連絡することができず……。その後、彼の奥さんにはきっちり慰謝料を払いました」(33歳/接客)一言もなく慰謝料の相場を掲載した記事のURLだけが送られてきたこのケース。不倫相手も「そういうことなんだな」と察したようです。以上、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」を紹介しました。悪いことをした際には、怒られたほうがまだ安心できるのかもしれません。だからこそ、怒るどころか冷静な妻の態度に不倫相手たちは恐怖を覚えたようです。とはいえ多くを語ってはいないものの、妻が傷ついているのも事実。これを機に反省して、もう二度と同じ過ちは繰り返さないようにしてほしいですね。©fizkes/gettyimages文・和
2021年08月16日破局した不倫カップルでも、その後、多くのカップルがヨリを戻しているそうです。そこで今回は「不倫は悪いこと」「もうやめたい」と思っていながらも、不倫から抜け出せない状況にある女性の実情をご紹介します。就職がうまくいかなくて……「コロナの影響でリストラされてしまい、就職活動をすることになったんですがうまく進まなくて。そんなときは、転職経験もあって私のことをいつも肯定してくれる彼にいつも話を聞いてもらっています。彼とは不倫関係ですが、彼の存在がないと頑張れないので、別れるのはよほどのことがないと考えられないです」(28歳/飲食関係勤務)弱っているときに自分のことをよく知っている人に連絡して、励ましてもらいたくなることはありますよね。しかし、そんなときの頼り先が不倫相手だと離れることも難しくなるでしょうね。「愛しているのはお前だけだ」と言われ……「別れようと思うたびに、不倫相手の彼に引き止められるんです。『愛しているのはお前だけだ』『俺から離れるのは許さない』って言われると、やっぱり嬉しくなってしまい突き放せないんです。自分でもバカだなと思うこともあるけれど、そこまで求めてくれる人って『彼以外もういないかも』と思ってしまって……」(33歳/金融関係勤務)好きな相手からそこまで強く求められたら、誰しも嬉しくなってしまうでしょう。ただ、彼が本当に彼女のことを愛しているのなら、こんな風にダラダラと不倫関係を継続させていないはずですよ。別れてもいい出会いがなくて…「このままズルズルと付き合っていてはダメだと思って、不倫相手の彼に別れを切り出したんです。そうしたら、彼も意外とあっさり受け入れてくれたんですが、定期的に「元気か?」という連絡が来るんですよね。彼と別れた後に『独身の彼氏が欲しい!』と思って何人かと会ってみたんですが、どうしても彼の居心地のよさと比べてしまって。タイミングよく彼から連絡がきたのをきっかけに、ヨリを戻してしまいました」(31歳/住宅メーカー勤務)不倫をやめて独身の彼氏を探そうと出会いの機会を増やしても、不倫相手の元彼と比べてしまい「物足りない」と感じてしまう場合もあるようです。しかし、結婚後に女性の扱い方や包容力が身についた既婚男性と、その経験がない独身男性を比べてしまえばそう思ってしまうのもしょうがないのでしょう。一度別れを決意したのなら、不倫相手のアカウントをブロックするなどして連絡が取れないような環境を作ることも大事ですよ。別れようと思っても別れられないときに、そんな自分を「私は意思が弱いんだ」と責めてしまうと、余計に負のループにハマります。不倫相手に連絡したくなったときは、いったん深呼吸をして「私は今、そのくらい追い詰められているんだな」と自分自身のことを理解しましょう。自分の気持ちを認めると「なぜそこまで彼に執着してしまうのか?」というもっと深いところにある自分の気持ちが見えてくるはず。そうやって頭を整理すると、不倫から抜け出すことができるでしょう。©Igor Ustynskyy/gettyimages©Matthew Leete/gettyimages文・上岡史奈
2021年08月08日普段細心の注意を払っていても、たった1通の“誤爆LINE”がキッカケとなり不倫が周囲にバレることもあります。特に社内で不倫していたことが公になると、彼との関係ではなく仕事にも支障をきたしてしまうよう。今回はそんな「社内不倫がバレた不倫カップルの誤爆LINE」を3つご紹介します。1、「今夜泊まりに行くね!」「同期のY美から、『今夜、Aさんの家に泊まりに行くね!』というLINEが届いたんです。Aさんとは既婚の男性社員であり、これはもう明らかに不倫……。その後、Y美から『ごめん、送る相手を間違えた!』『このことは絶対に誰にも言わないで!』と口止めされたものの、この事情を知ってしまった以上、彼らと働くのが苦痛で仕方ないです」(28歳/一般事務)お泊まりをほのめかすLINEとなると、もう言い逃れはできないでしょう。社内不倫に限らずですが、こういった形で中途半端に不倫に巻き込まれてしまい、頭を抱える人もいるようです。とはいえ、悪いのは不倫をしている本人たち。できるだけ距離を置きつつ、悩んだら1人で抱え込まずに周囲に相談した方がいいでしょう。2、「うちに時計忘れてたよ!」「同じ職場のA子が、社内の女性が集まっているLINEグループに『うちに時計忘れてたよ!』と送ってきました。私が『え?』と返信したら、『ごめん。何でもない(笑)』と即送信取り消しされました。不審に思っていたら、同僚から『さっきのLINEの件なんだけど……。今日Bさんが時計していないんだよね』と言われました。ふとBさんの手元を見てみたところ、いつも必ず某ブランドの時計を身に着けていたのに、確かに今日に限って時計をつけていなかったんです。Bさんは既婚者なので、『そういうことか』と不倫を確信しました」(31歳/広告)ささいな発言でもグループLINEへの誤爆となると、誰かが察知する可能性が高いです。特に社内不倫はすぐに見つかりやすいもの。当人たちはある意味いい機会だと思って、これを機に不倫関係を解消すべきでしょう。3、「プレゼン中、胸元にしか目がいかなかった」「会議のあと、突然上司から『プレゼン中、胸元にしか目がいかなかった(笑)』というLINEがきました。一瞬驚いたけれど、よくよく考えたら女性社員でプレゼンをしたのはK子だけ。しかも、よほど親しい関係じゃないと、こんなLINEは送らないですよね。真面目な会議だったからこそ、ギャップがすごかったというか……。『真剣な顔して、上司はそんなことを考えていたんだ……』と思うと、ドン引きしちゃいました」(29歳/人材)こんなエグい内容のLINEが送られてきたら、困惑してしまうのも当然でしょう。それに、仕事中にこそこそと上司がこんな“スケベLINE”を送っていることを知ってしまうと、これまでのように接するのは難しいですよね。以上、「社内不倫がバレた不倫カップルの誤爆LINE」を紹介しました。どんなにごまかそうとしても、怪しすぎるLINEは疑われるもの。それに妻や子どもの気持ちを考えると、今度は不倫に気づいた人が罪悪感を覚えてしまいます。やはり周囲を傷つけるような恋愛は、どんな理由があってもするべきではないですね。©shih-wei/gettyimages©Ryouchin/gettyimages文・和
2021年08月08日コロナ禍が続いている今、デートする場所を選ぶのにも迷ってしまうカップルが少なくないでしょう。そして、それは不倫カップルとて例外ではないようです。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫カップルがこっそり行っているという夏の不倫デートスポットの実態に迫ります。1:密を避けて早朝から海デート「不倫のせいでコロナに感染したら、家族に申し訳なさすぎるので、今は不倫相手と会うときは屋外って決めています。だけど、だんだんと暑くなってきたので、屋外で会うって言っても行き先が限られちゃうんですよね。それで最近は、密を避けて早朝から午前中にかけて、遅くとも昼過ぎまでの間に、海でデートをするのが定番になりました。車で1時間くらいのところに海水浴場ではないけれど海があるので、そこに通っています。小さな砂浜みたいなところもあるから、そこに寝転がるとリゾートにいるような気分になれるんですよね。朝早ければ人も少ないから、誰かに見られる心配も少ないし、我ながら不倫デートには最適だと思っています」(36歳男性/IT)2:レストランの個室「コロナ禍になる前からずっと同じ相手と不倫中です。コロナ禍になる前は、ふたりでよくバーなどをハシゴしていましたが、コロナ禍になってからは、短時間で食事をすませてホテルに行くのが定番のデートコース。感染対策をしたいからって彼が言うので、以前は連れて行ってもらえなかったようなレストランでの個室デートが増えました。個室デートはまわりに人がいないから快適だし、涼しくて最高です。そして、いつも彼がご馳走してくれるので、私としてはラッキーって感じです」(28歳女性/販売)3:ホテルで現地集合・現地解散「この夏に不倫を始めたんですが、相手から指定されるデート場所は毎回ホテルのみ。現地に集合して、現地で解散します。最初は生々しいなって思っていたんですけど、シティホテルでデートをしているため、ルームサービスを頼んだりお部屋でシャンパンを飲むなどして優雅に過ごしています。酷暑でも暑さを避けられるうえに、さらに人目も密も避けられるので、彼は気に入っているみたいです。私も普段、自分では行けないようなホテルで贅沢ができるので楽しいです。SNSに細かいこと書いて投稿できないのが残念ですけどね」(30歳女性/デザイン関係)不倫カップルたちは、この夏も自分たちなりに工夫しながらデートをしている模様です。感染症対策に暑さ対策……と、夏のデートではさまざまなことに配慮を求められるご時世。そこまでしてでもリスクの高い不倫を続けている人がいることに驚きですよね。夏が終わる前に一刻も早く頭を冷やして、不倫から足を洗って欲しいものです。©YakobchukOlena/gettyimages©milan2099/gettyimages文・並木まき
2021年08月03日恋の障害を乗り越えることに喜びを感じ盛り上がってしまった結果、不倫にハマってしまう人もいるようです。そんな禁断の恋をしている2人は、LINEでもかなり甘いやり取りを繰り返しているよう。そこで今回は、“不倫カップルが送り合うラブラブLINE”について経験のある男女にその内容を聞いてみました。「お風呂に入らずそのままでいてね」「不倫相手の彼女とは、昼間に会うことが多かったです。ある日彼女と別れた後に、家に帰ってからLINEが来たんですね。そこには、“お風呂に入らずそのままでいてね”って。なんでも、昼間会った自分のニオイや感触を忘れて欲しくないみたいなんです。“臭くなっちゃうよ”と返したら、“それで奥さんに嫌われるのなら丁度いい”と言ってきて……。そんなやり取りばかりしていましたね」マサノリ(仮名)/36歳女性としては自分の痕跡を彼に残していたかったのでしょう。また、“臭くなっても気持ちは変わらない”という思いも込められているようです。「女優のに似てるよな」「数年前に不倫をしていました。当時の彼から、ある日LINEが来ました。“お前って女優のに似てるよな”と言うんです。誰にも言われたことなかったけれど、キレイな人だったので嬉しかったんですね。だから私も同じように、“に似てるね”とイケメンの男優さんの名前を出して返信していました。すると、“そうか?”と彼はまんざらでもない様子。今思うとどこが似ていると思ったのか不思議でなりません」エリ(仮名)/30歳当時は気分が盛り上がっていたため、お互いによく見えていたのでしょう。ただ、冷静になるとそうでもなかったようですね。「無理に返信しなくていいからね」「以前、家庭のある男性と付き合っていました。家ではLINEもできないだろうと思って、何か送ったあとに“無理に返信しなくていいからね”と付け加えていました。すると向こうは、“大丈夫だよ”と。“気にしなくていい”と言うので、“優しいね”なんて返しているうちに、結局何十通もやり取りをしていました」エミカ(仮名)/28歳気を遣ってかけた言葉ががまったく意味をなしていない状態ですね。そもそも彼や彼の家庭のことを気遣うのであれば、不倫関係を断ち切ることが一番の気遣いなのですが……。同じスタンプを送り合う「不倫相手の彼女がかなり若いんですね。ひと回り以上年下なんです。そんな彼女は、LINEでもスタンプを多用してきます。だから、僕もそれに合わせようと同じ種類のスタンプを購入して、送られてきたものと同じスタンプで返信しています。今までに10種類ほど買ってしまいました。けど、そのスタンプは他に使い道がありません(苦笑)」アツム(仮名)/34歳相手を喜ばせたいという思いから、同じスタンプを購入して使っていたのでしょう。とはいえ、他にそのスタンプを送れる相手がいないとなると、経済的ではないかもしれませんね。“不倫カップルが送り合うラブラブLINE”をご紹介しました。気分が盛り上がると周りが見えなくなり、2人だけの世界に入ってしまう不倫カップルもいるようです。普通の恋愛ならいいのですが、不倫となれば危険な状態。自分と周囲の人に不幸が起きる前に、一刻も早く目を覚まして欲しいものです。©PeopleImages/gettyimages文・塚田牧夫
2021年07月17日不倫カップルのやり取りのなかには、周囲があっと驚くような「束縛LINE」も存在するようです。そこで今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな衝撃的なLINEを3つご紹介します。1:トイレ中の行動をチェック「1年ほどある女性と不倫をしていたのですが、その人は妻への嫉妬心が強かったんです!その女性とのデート中トイレに立ち寄っただけでも、『今何しているの?』『まさか、家に連絡しているの?』といったメッセージがLINEで送られてくるんです。最初のうちは『俺って愛されてるな〜』って思っていたのですが、少し離れただけでこんな感じのLINEが来るので次第に疲れてしまって。付き合って1年が経ったときは、デート中でもわざわざ俺のスマホを見て、妻とやりとりをしていないかチェックされていましたね……」(40歳男性/コンサルタント)2:自宅にいると30分おきに届くLINE「あるとき、同僚と不倫をしていました。同世代だったので大人の付き合いができると思っていたのですが、そういう関係になった途端に相手からすごく束縛されるようになって……。家にいると30分おきにLINEが届き、『奥さんと会話したらダメ』『奥さんから話しかけられても無視してね?』『家族と一緒にご飯を食べないで!』などというゾッとするような内容が送られてくるんです。その女性の言う通りにしていると思わせるために適当に返事をしていたのですが、相手もそんな僕を疑ってくるようになり束縛がエスカレート……。終いには『本当にひとりで食事をしているのなら、今すぐ写真を送って』といったメッセージが送られてくるようになりました。もちろん、そんな関係が長く続くわけもなく、半年ほどで僕から別れを告げました」(37歳男性/IT)3:SNS投稿直後に嫉妬「つい先日不倫相手と別れたんですが、その女性は僕とSNSで繋がっていたんですね。付き合っていた頃は、僕がSNSの投稿を更新するたび1分以内にLINEが届き、『今、まさか家族サービス中?』『誰と出かけているの?まさか家族じゃないよね?』というメッセージが送られてきて……。僕は結婚していて子どももいるので、当然家族サービスをしていたり、そんな様子をSNSに投稿することだってあります。それなのに、その女性は『私と付き合っているのに、家族とのことをSNSに投稿するなんてデリカシーがなさすぎる!』と激怒するんです。そういうのが面倒くさくなり、好きなタイプの女性だったけれど別れちゃいました」(44歳男性/経営)不倫関係なのにまるでシングル同士の恋愛をしているかのような束縛LINEを送る人もいるようです。そもそも不倫している立場なら、彼の妻や家族に嫉妬する権利はないはず。一刻も早く不倫から手を引いて欲しいものです。©d76 masahiro ikeda/gettyimages©mkitina4/gettyimages文・並木まき
2021年07月13日ビッグカップルの電撃結婚が相次ぐ今年の芸能界。一方で、不倫報道も相変わらず続いている。そこで本誌は上半期の節目に、読者の皆さんにアンケートを実施した(6月30日~7月2日)。今回聞いたのは「最近結婚した有名人で不倫騒動を起こしそうなのは?」というもの。約100名の回答からランキングを作成した。最も票を集めたのは、37%の読者が不倫しそうと予想した元欅坂46今泉佑唯と元YouTuberのワタナベマホト夫妻。二人に関しては婚姻届が未提出と言われるが、今泉の妊娠中にワタナベが児童買春・ポルノ禁止法違反罪で略式起訴されYouTuber引退、今泉は無事に出産したのち事務所を退所している。不倫以前に正常な結婚生活が送れていないとも言えそうだ。第2位は元AKB48板野友美と東京ヤクルトスワローズの高橋奎二夫妻。33%の読者が投票した。理由として「板野友美はインスタで幸せアピールしたり妊娠アピールするので、こういう人ほど不倫されたり離婚すると思うから」、「野球選手は浮気が多いって聞くから」などがあがった。過去に多くの野球選手が不倫報道されていることも原因のようだ。2位とほぼ同率の第3位は元フジテレビアナウンサー加藤綾子と会社社長の夫妻。32%の読者が危険ではないかと考えている。「アナウンサーなのに恋愛報道が多かった為」、「独身時代、合コン三昧だったとか?しかもアナウンサー好きとかこれからも遊び癖は治らないのでは?」と、夫である会社社長にTBS出水麻衣アナとの熱愛報道が過去にあることも引っかかるようだ。【不倫騒動を起こしそうなのは誰か?】1位今泉佑唯×ワタナベマホト=37%2位板野友美×高橋奎二=33%3位加藤綾子×会社社長=32%4位山寺宏一×岡田ロビン翔子=16%5位ジャングルポケットおたけ×一般人女性=13%6位河北麻友子×一般人男性=7%7位フォーリンラブ・バービー×一般人男性=6%8位久代萌美×はるくん=5%さて、2021年のサプライズ結婚といえば、なんと言っても星野源&新垣結衣の「逃げ恥」カップル、有吉弘行&夏目三久の「怒り新党」カップルだが、不倫をしそうというイメージをほとんど持たれていないことがわかった。(星野&新垣は1%、有吉&夏目は2%)こういったアンケートでは知名度に合わせて得票が伸びる傾向があるので、両カップルはよほど仲の良い夫婦に見えているのだろう。読者からは不倫も離婚も心配ないと太鼓判を押された結果となったが、イメージが良ければ良いほど問題があった時のバッシングが激しくなるのは、近年の不倫報道でもたびたび見られた現象だ。末長く、円満夫婦として芸能界でも活躍を続けてほしい。
2021年07月09日不倫の事実が家族にバレたら、大問題に発展しますよね。なかでも、妻に不倫がバレた夫のなかには、すさまじい結末を迎えた人もいるそう。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな不倫を体験したアヤさん(仮名)に話を聞きました。まさか疑われているだなんて…「1年以上、既婚男性との不倫を続けていました。彼からは『妻は俺に無関心』と聞いていて、月に何度もお泊まりデートをしたり、私との連絡もいつでもできる関係にありました。そのため『彼の奥さんは本当に彼に無関心なんだな』と思っていました。だから、彼の奥さんから不倫を疑われているだなんて、少しも思っていなくて……。今振り返ると、お気楽すぎたなと思います」彼から「いつかは離婚して、一緒になろう」と言われていて、すっかりそのつもりでいたというアヤさん。しかし、そんな関係にある日突然に暗雲が立ち込めたそう。ある日突然電話越しに…「あるとき、彼から普段と違う様子で電話がありました。ちょうど私が彼に旅行の計画をLINEした直後だったんですけど……。電話の向こうからは奥さんらしき女性の声で、『LINEの先にいるんでしょ!早く電話に出なさいよ!』という怒鳴っている声が聞こえてきました。『これはただならぬ事態だな』と察知した私は、とりあえず黙って電話の向こうの様子を探ったのですが、そのときの電話はそれで切れてしまいました」あえて泳がされていた自分たちそれから1週間ほど、アヤさんは彼と連絡が取れなくなり、不安に押しつぶされそうな日々を送ったとのこと。そして1週間が過ぎた頃に、彼からLINEが届いたそう。そこには奥さんに不倫がバレたことと、奥さんから彼に届いているLINEのキャプチャがありました。「彼からは、奥さんとのやりとりの一部始終が送られてきました。それを要約すると、奥さんはこれまでずっと浮気を疑っていたこと、あえて泳がせていたこと、相手である私の素性をある程度つかんでいること、慰謝料を請求するつもりであることなどが書かれていたんです。つまり奥さんは彼に関心がなかったのではなく、不倫の証拠を掴むために私たちを泳がせていただけなんだと、そのとき初めて気づきました」彼の話によれば浮気がバレた原因は、アヤさんが送った旅行に関するLINEだったそう。妻が彼のスマホ画面を見ているタイミングで通知のポップアップが出てしまい、「今のLINEの相手は……誰?」というところから話が始まったそうです。妻からの逆襲が始まった日々「その後は、もう本当に壮絶な数か月間でした。まず不倫がバレた後の彼は私をかばうことはなく、常に奥さんの味方。何度か私に電話をしてきましたが、常に横には奥さんがいて、奥さんの指示通りの言葉を私に告げているようでした。だから、かなり汚い言葉で罵られましたし、『俺は妻を愛している。お前とは遊びだ』という言葉を何回も聞かされました。そして、慰謝料も請求されましたね」「私は職場をやめて引っ越ししました。奥さんには『彼の目の前に二度と現れない』という旨の誓約書も書かされました。当時の私は彼との毎回のデート代も負担しており金銭的な余裕はなかったんですが、奥さんに対して申し訳ない気持ちがあったのできちんと慰謝料を払いました。また、職場や家が奥さんに知られている以上、そのまま働き続けても嫌がらせをされるかもしれないと思ったんです。だから引っ越しして、転職もしました。彼とは飲み会で知り合っただけなので、本当は仕事も家も関係ないんですが、奥さんにすべて知られているという事実が私にとっては怖かったんです」彼の妻に関係を知られてから、すべてが終わるまでに要した時間はおよそ4か月。転職と転居をしてほっとひと息ついたときに「不倫のせいで全てを失ったとつくづく感じました」とアヤさんは話していました。また、「貴重な時間を無駄にしただけでなく、お金もキャリアも全部捨てた気分です」と語っていたのが印象的でした。言うまでもなく、不倫はしてはいけない行為。どんなに純愛だと思えても、それは不倫を正当化する理由にはならないでしょう。©bymuratdeniz/gettyimages©fizkes/gettyimages文・並木まき
2021年07月08日七夕の日には、叶えたい願いを短冊にしたためる人もいるでしょう。そんななか、七夕の“お願い”として周囲がドン引きするよな「トンデモないお願い」をLINEでやりとりしている不倫カップルもいる様子。今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんなLINEに迫ります。1:おねだりをお願いごとに「今の不倫相手は甘え上手っていうか、お願いをするのがすごくうまいんです。昨年の七夕はコロナ禍ってこともあって、デートを控えていた時期だったんですけど、七夕の夜に『ねぇねぇ、今夜は七夕だからお願いごとしてもいいよね?』と送られてきたんです。そこで、僕がOKの返事をしたら『今すぐ会いたい!!!』と届きました。そんなふうに言われたら、こっちも会いたくなるじゃないですか?七夕だし、しばらく会っていなかったってことで、妻には急な仕事ができたと言ってそのまま家から飛び出しました(笑)」(30歳男性/IT)2:叶ってしまった「離婚しますように」「不倫をしていたとき、相手の女性から七夕に『くんが、半年以内に離婚しますように』って、俺の名前が書かれたLINEが届いたことがあります。普段から『結婚したい』とは言われていましたけど、まさかこっちの離婚を堂々と願ってくるとは思っておらずさすがに引きましたね。そのあと、なんとなく性格が合わなくなってその女性とは別れましたが、それから3年経った今、僕は当時の妻と不倫とは関係のないことが原因で離婚しました。つまり、今更ながらあのときの七夕のお願いは叶ってしまったんですよ。だから、七夕と聞くと当時の不倫相手から届いたLINEを思い出してゾッとします……」(40歳男性/経営)3:ゾッとする呪文「去年、ちょうど七夕の時期に不倫相手との関係を清算しました。別れ際は1か月以上ドロ沼なやりとりを続けていて、かなり相手から罵られました。そんななか、彼女から七夕の夜に『今夜は七夕だね。あなたが世界一不幸な男になりますように!』と書かれたLINEが届いたんです。僕から関係を清算されたことが悔しくてそう言っているんでしょうが、何かの呪文のようで読んだときはとても気分が悪かったです」(35歳男性/建設)七夕の日に不倫カップルの間で飛び交うLINEのなかには、ロマンチックなものからおぞましいものまで様々なようです。ただし、言うまでもなく不倫は人の道に外れた行為。今はよくても後にきっと後悔することになるでしょう。©Satoshi-K/gettyimages©emiekayama/gettyimages文・並木まき
2021年07月07日1週間が終わり週末を迎えると、気が抜ける人も少なくないのでは?それは不倫カップルたちも同じようで、警戒心が薄れた結果、のんきなやり取りをしている場合もあるようです。そこで今回は、不倫カップルが週末にどんなLINEを送り合っているのか、その傍で見聞きした女性たちの話をご紹介します。「昨日は可愛かったよ」「友だちがかなり年上の既婚男性と付き合っているんですね。その彼が病気で、先日手術を受けたそうなんです。そこで週末にお見舞いに行ったらしく、その話を聞いていました。話をしていたら、ちょうどその彼からLINEが来て、それを見た彼女がなぜか涙ぐんでいるんです。もしかして“深刻な状況なのかも?”と思い、心配して“大丈夫?”と尋ねるとLINEを見せてくれました。そこには、“お見舞いありがとう”“昨日は可愛かったよ”と。しかも、“早くイチャイチャしたいな”とも書いてあって、心配して損した感じがしましたね」マドカ(仮名)/28歳手術を受けたと聞くと、とても深刻な状況だと思いますよね。そんなときにこんなやり取りを見せられると、同情を寄せるまでもなかったと感じてしまうのも無理はないでしょう。「あの2人、不倫しているらしいよ」「私の友だちに、職場の上司と不倫をしている人がいたんですね。そこで、私は“不倫をやめさせるのは早いほうがいい”と思い、友人として助言をしに週末にその友だちの家に遊びに行ったんです。すると、そのとき不倫相手の彼から友だちにLINEが届いたんです。それを見た彼女が、“ええっ!”と声を上げました。そしてLINEの内容を見せてくれたんです。そこには、“あの2人、不倫しているらしいよ”とありました。なんでも、同じ職場の別の不倫カップルの話をしているようでした。それで、“ビックリだね~”なんて言い合っているんです。“あなたたちもでしょう……”と思い、呆れてしまいました」アイリ(仮名)/26歳自分たちのことは棚に上げて、他人の不倫で盛り上がっているわけです。そうなると、周りからすれば呆れるのも当然。彼女も助言する気がなくなってしまったようです。「明日から君の顔がよく見える」「以前、夫が不倫をしていたときのこと。どうも怪しい雰囲気を感じたので、寝ている隙にスマホを覗いたんですね。すると、不倫相手の女性とのやり取りがすぐに出てきましたよ。そこには、夫の“今日はメガネを新調したよ”というメッセージがありました。その日は日曜日で、確かに昼間にメガネ屋さんに行っていたんです。さらに、夫は“これで明日から君の顔がよく見える”とも送っていました。それを見た瞬間にゾッとしましたよ。でも、そのLINEの内容をよく見ると不倫相手は職場の女性だと分かったので、相手が誰か突き止めることができました」アヤカ(仮名)/31歳妻に不倫を疑われているのも知らず、こんなお気楽なLINEを送っている男性もいるようです。妻としては怒りとともに、嫌悪感を感じてしまったのでしょう。“不倫カップルが週末に送り合うお気楽LINE”をご紹介しました。不倫中に気分が盛り上がると、自分たちのことしか見えなくなってしまうのかもしれません。するとこういった、周りが呆れるようなやり取りをしてしまうようです。©monzenmachi/gettyimages©PonyWang/gettyimages文・塚田牧夫
2021年07月02日不倫カップルのLINEのやり取りのなかには、ラブラブなものもあれば恐ろしい内容もあるようです。そこで今回は、不倫経験のある男性たちに“彼女から送られてきた激やばLINE”について、どんなものがあるのか話を聞いてみました。「絶対妊娠してやる」「結婚して5年になりますが、妻との間には子どもがいません。でもそのぶん身軽で、自由に飲みに行ったりしていました。そこで出会ったとある若い女性と不倫関係になったんですね。すると、向こうが次第に本気になり始めて“奥さんと別れて欲しい”と言い出すように。さらに、妻よりも上に立とうとするような発言が目立ち、“あなたの子どもを生みたい”と言い始めたんです。最終的には“絶対妊娠してやる”というLINEまできました。そんなことを言われたら、こっちとしてはもう何もできないですよね。怖くて会えなくなりました」トシ(仮名)/34歳“何か細工でも仕掛けてくるのでは……”とこの男性は不安になったのでしょう。こんなことを言われたら、警戒してしまうのも無理はないですよね。「これから上司に相談してくる」「一時期、取引先の会社の女性と不倫をしていました。その会社には大学時代の友人が働いているんですね。仕事上は友人の立場が上で、彼女の上司にあたります。彼女は僕との不倫関係に悩んでいるようでした。ある休日彼女からLINEが入っていたんですが、しばらく放置していたんです。あとで見たら、“これから上司に相談してくる”とありました。なんと僕らの関係を、上司である友人に打ち明けようとしていたんです。僕と親しい相手だから相談できると思ったんでしょうね。でも、そんなことをされたら仕事に支障をきたすのは確実。急いで返信してなんとか阻止しました」ヒロシ(仮名)/38歳友人関係にあるとはいえ、仕事上では2人の関係が対等でない場合もあります。男性としては彼女にそのへんの事情を踏まえて行動して欲しかったのでしょう。「慰謝料を払ってください」「2年間、不倫をしていた経験があります。僕としては家庭を壊してまで付き合いたくなかったので、妻にバレる前に別れようとしたんですね。すると向こうが“別れたくない”と言い張るんです。そういうわけにもいかないと、なんとか説得をしたら、あるときLINEで“責任を取って欲しい”と言ってきました。しかも、“慰謝料として、95万円を払ってください”と言うんです。高いなと思いましたが、キッパリ別れたかったので文句を言わず振り込みました」コウジ(仮名)/38歳不倫相手は彼と別れたくなかったのでしょう。ただ、彼としては関係を終わらせたかったため、話をこじらせないためには言われたとおりに慰謝料を支払うしかないと感じたのかもしれません。“不倫男性が一瞬で青ざめた彼女の激やばLINE”をご紹介しました。ラブラブなやり取りばかりでなく、こうした恐怖を感じるようなやり取りもあるようです。不倫である以上、最後まで美しい関係で終わることはきっとないのでしょう。©PonyWang/gettyimages文・塚田牧夫
2021年06月28日不倫は普通であれば、後ろめたさを感じるもの。しかし、なかには罪悪感もなく、まるで1つのイベントのように捉えている場合もあるようです。愛華さん(仮名・28歳)は4年前に歯科医師の雅典さん(仮名)と不倫関係になり、やりたい放題の日々を送っていました。しかし、その幕が突然おろされたそう。今回は、当時の状況や現在に至る経緯を語ってもらいました。不倫が終わったキッカケは?「ある夜、雅典さんから突然、電話がかかってきたんです。“関係がバレた”と言うんですね。とっくにバレているだろうと思っていたんですが、相手は奥さんではなく親だったんです。彼のクリニックは親あってのものですから、相当焦ったんでしょう。詳しく話を聞くと、奥さんが妊娠したらしいんです。その報告を親にしたところ、不倫のことまでバラされたそう。しかも、探偵に撮ってもらったであろう証拠写真付きで。父親からは、“一族の恥さらしだ”と罵られたそうです」発覚後の状況は?「後日、知らない番号から電話がかかってきました。出ると、彼の奥さんでした。初めて会話しましたね。落ち着いたトーンで、焦っている様子はありませんでした。以前写真で見たときの印象とは違い、強い女性という印象を受けました。奥さんは私たちの関係はもちろん知っていたそう。でも、今それを告げても“自分の味方はいない”と思っていたらしいんです。そこで、子どもを妊娠することで状況が変わるのを待ち、ずっと不倫の証拠を集めていたようです。虎視眈々と私の首を狙っていたわけですね。そんな話を聞かされ、最後に慰謝料を請求すると言われました。知り合いの弁護士に聞いたら、“相手が離婚しないのなら50万円ぐらいが妥当だろう”と言われ、後日その通りの額が記載された書類が届きました」仕事はどうなった?「雅典さんと同じ職場ですから、クビにはなるだろうなと思っていました。仕事にも慣れ居心地もよかったので、辞めたくはなかったんですが……。すると、雅典さんに呼び出されました。クリニックには残れないものの、別の医院を紹介してもらえることになったんです。奥さんからの配慮だということでした。そのときは救われたと思いましたね。ただ、行った先がとんでもなく厳しい場所で……。院長が女性で、電話対応から何まですべてに口を出してくるんです。周りのスタッフも感情がないのかと思うぐらい冷たい対応でした。本当は“辞めよう”と思ったんですが、ここで辞めたら奥さんの思い通りの結果になると思いました。負けたくないと思い、残る決意をして必死でしがみつきましたね」現在の状況は?「国家資格ではないんですが、民間の資格をいくつか取りました。今は別の歯科クリニックで働いています。まだ結婚はしていませんが、結婚前提でお付き合いしている彼氏がいます。不倫がバレたあと、しばらくは大変でしたね。お金はないし、仕事は大変だし、誰も助けてくれないし……。でも、あの経験がなかったら、また同じようなことを繰り返していたかもしれません。感謝しているとは言えないけれど、いい経験にはなりました」“不倫して妻の逆襲に遭った女性の告白”を紹介しました。自由気ままに不倫相手と過ごしている間に、妻は逆襲のタイミングを狙っていたわけです。当時若かったとはいえ人の幸せを脅かしたのなら、その分の代償は必ず支払うことになります。ただ、その経験を糧にできるのも若さあってのことなのかもしれません。©Liia Galimzianova/gettyimages文・塚田牧夫
2021年06月20日ニュースで芸能人の不倫が話題になることはありますが、不倫しているのは何も芸能人だけではありません。不倫はいけないこと。絶対にするべきではないことだと分かっているのに、それでも不倫する人がいなくならないのも現状です。どういう人が不倫に走りやすいのか、今回は「不倫してしまう女性の傾向」を紹介します。■ 寂しがりな人常に恋人がいないと耐えられないという寂しがり屋の女性は、恋人がいない期間は特に見境がなくなってしまいます。「誰でもいい、とにかく寂しさを紛らわせてほしい」という精神状態で既婚男性から誘いを受けた場合、自分の欲求を優先してしまうのです。またこういった女性はたとえパートナーが存在していても、寂しい思いをしていればほかの男性を求める傾向にあります。夫が単身赴任中で毎晩寂しく、バレないように不倫へ走ってしまう。そんな女性は、寂しがりだという場合があるでしょう。■ 流されやすい人自分の考えをはっきり言うことができない意志の弱い人は、恋愛においても男性に引っ張られる傾向があります。こういった女性は元々男性にはリードしてもらいたいという考えを持っているということもあり、男性から多少強引に誘われると断ることができません。はっきり「NO」と言えないために、男性に誘われるままデートをしてその流れで肉体関係を持ってしまうこともあるかもしれません。このとき、男性が既婚者であることを知らず、結果的に不倫になってしまうこともありそうです。■ ドキドキする恋が好きな人不倫というのはモラル的によくないことではありますが、ドラマ的には燃える恋としてたびたび取り上げられています。ドラマや映画のような恋に憧れを抱いている女性は、不倫をしている自分自身に酔っているのかもしれません。しかもバレたらまずい恋ほど燃えてしまう傾向があるので、自分の意志では止まらないはず。一回だけでは終われず、どんどん危ない橋を渡っていくでしょう。こういう女性は結婚したあとも理想と現実のギャップに幻滅し、不倫に走ってはドキドキ感を求めてしまうのです。■ 自分でしっかり考えて不倫に走りやすい女性の傾向、思い当たることはありましたか?もし自分にもこういう傾向があると自覚したら、すぐに意識を変えていったほうがよいでしょう。恋愛は基本的に自由。とはいえ不倫は、民事的に訴えられる場合も考えられる、やってはいけないものです。その瞬間だけの気持ちで判断せず、「自分は本当にこれでいいのか」ということを自分でしっかり考えてくださいね。(水林ゆづる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月09日不倫の関係が始まった当初は楽しさを感じていたものの、時間がたつほどにその気持ちが虚しさや後悔に変わっていくこともあるようです。今回は、不倫歴3年以上のカップルがどんな状態を迎えているのか調査してみました。恨みで付き合っている「彼とはもう10年近くの付き合いです。20代半ばから付き合い始めて、私はいまだ独身。何度も“妻とは別れる”と言う彼の言葉を信じた結果、今に至ります。私は20代半ばから30代前半までの時期を彼に捧げてしまいました。彼ではない人と付き合っていれば、今ごろ結婚をして幸せになっていたかもしれないのに……。そう考えると、彼のことが許せないんです。何かしらの形で責任を取ってもらうまで、絶対に別れないつもりです」マヤ(仮名)/36歳本当は一刻も早く不倫相手との関係を清算し、他の人との出会いを探すべきでしょう。しかし、彼への“恨み”の感情がそれを妨げているようです。別れるキッカケがない「私たちはお互いに既婚者で、付き合って4年になります。最初のころは、会うだけでもドキドキでした。人目を忍んで密会することが楽しかったんです。しかし、今はもうそんな気持ちはありません。まったくドキドキもしませんし、感覚的には“無”ですね。夫は私たちの関係に気づいている様子がありません。不倫相手とは別れてもいいんですが、特にキッカケがないんです。これから誰かを好きになることもないだろうし……」エイコ(仮名)/39歳不倫にドキドキを求めていたのかもしれませんが、時間が経つにつれてその感情がなくなり、付き合っている意味が分からなくなったのでしょう。ただ、この女性からすると不倫関係を終わらせるのにも何かしらのキッカケが必要なようです。奥さん公認「彼とは付き合って丸6年になります。その間に彼の奥さんに関係がバレてしまい、いったん別れたんです。でも数か月後にまた復活し、それから付き合い続けています。奥さんにもそのことはバレているんですが、私が家庭を脅かすつもりがないことを分かってくれているよう。彼も今は何も言われなくなったそうで、一応奥さん公認の関係となっています」ハツネ(仮名)/35歳世の中には夫の不倫を知りつつも、見て見ぬふりをする妻もいるようです。ただ、何も言われないからといって“奥さんに許されている”とは限らないでしょう。“不倫歴3年以上のカップルの現状”をご紹介しました。不倫はいわば歪んだ関係。そして、その先に幸せな未来が待ち受けていることはほぼありません。不幸になることが分かっていながら、不倫を始める理由はどこにもないはずです。©Chepko/gettyimages©LumiNola/gettyimages文・塚田牧夫
2021年06月08日不倫カップルがやり取りするLINEが、誤爆により第三者に流出すれば大事件となることも。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきがそんな激ヤバLINEの実情に迫ります。1:「今から更衣室で会える?」「社内不倫がきっかけで退職した同僚は、プロジェクトのグループLINEに間違えて『くん、今から女性更衣室で会える?』と誤爆。不倫相手が同じチームにいたせいか、DMで送るつもりが間違えて送信してしまったようです。しばらくして誤爆に気づいたのか、送信が取り消されていましたが、すでに私を含めて10人以上がそのメッセージを見ていて、直属の上司も見ちゃったことで大事件に……。もともと不倫を疑われていた2人だったので、そのLINEが証拠となり、それから2か月後には誤爆した女性が退職に追い込まれていました」(30歳女性/サービス)2:「はヤバい上司だって、あなたが言ってたじゃん?」「社内に飲み仲間のグループLINEがあるんですが、そこに後輩の女性が『はヤバい上司だって、君が言ってたじゃん?』と誤爆。実は誤爆した女性と君は親しい仲間に不倫関係を公言していて、私も関係を知る1人だったんです。けれどこの誤爆LINEを読んだときには、『あ〜ぁ。やっちゃったね〜』と思いました(苦笑)。案の定、悪口を言われた上司は激怒して、そのさらに上の上司に2人の不倫を報告。それまでは黙認してたみたいだけど、その1件で堪忍袋の緒が切れたようです」(34歳女性/金融)3:「やっぱり離婚はできない」「すでに解散したプロジェクトのLINEグループがあって、解散後もそのままになっていたんです。あるとき、そのグループに社内でダブル不倫をしていると噂の男性がメッセージを誤爆。ちょうどグループのアイコンが仕事と関係ない画像に変わったばかりだったので、別のグループに送るつもりだったものを間違えて送ってしまったようです。そこには『俺、やっぱり離婚はできないと思った。みんなに止めてもらって目が覚めたよ。とは今日別れ話をしようと思う』と書かれていたので、きっとどこかのグループLINEで不倫の相談をしたんでしょうね。の部分にはバッチリ不倫相手の名前が書かれていたので、このメッセージを読んでしまった私たちは『これはドロ沼化しそう……』と思いました(苦笑)。それからすぐに不倫相手だった女性が職場に来なくなり、いつの間にか退職していたのできっといろいろあったんだと思います」(36歳女性/貿易)不倫カップルがやり取りするLINEの中には、ときに衝撃的な内容も。そんなLINEを社内で誤爆した結果、悲惨な結末を迎えてしまうこともあるようです。©yacobchuk/gettyimages文・並木まき
2021年06月05日お付き合いするときは、もちろん長く一緒にいたいと思って付き合いますよね。でも、すぐに別れてしまうカップルがいるのも事実。長年付き合っているカップルには、秘訣があるようです。今回は、長続きカップルとすぐ別れるカップルの違いをご紹介します。■ 相手に対する愛情が確か付き合っていればケンカもするでしょうし、思った付き合いができず、イヤになることもあるでしょう。それでも、相手と別れずに付き合っているのは、相手に対する愛情が確かだからでは?付き合いによっては、付き合った当初よりももっと好きになった。そんなカップルもいるかもしれませんね。付き合う前は、お互いに相手のことがよくわからないものでしょう。付き合っていて、初めて相手の素顔を目の当たりにする人も多いと思います。良くも悪くも相手のことを知っても、それでも付き合いが続くのは、好きの気持ちが確信に変わっているからでは?やっぱりこんなに優しい人はいない。なんだかんだあっても、やっぱり好き。そうした思いが、ケンカをしても気持ちが踏みとどまる、ポイントになったりするのかもしれませんね。■ 互いの利害が一致している付き合いが続くカップルほど、お互いが相手を必要としている関係になっていそうです。たとえば、お互いに「結婚したい」と思っているとか。お互いに「相手がタイプだ」と思っているとか。「相手の代わりはそうそういない」という、「この人じゃないと」という特別感が、お互いにとって確かにある。そうした関係は、長く続くカップルとして、結婚の話も進みやすいのではないでしょうか。いい意味で、利害が一致しているといえるでしょう。それこそ特殊な仕事で、相手も同じ特殊な仕事をしているとか。相手も同じ趣味をしていて、仲間を探していたとか。お互いが「いいな」と思える出会いは、そうそうあるものではありませんよね。むしろ、奇跡に近い確率といえるのでは?そうした貴重な出会いほど、お互いに相手を離そうとは思わないため、付き合いは続く可能性が高いと思います。■ ゆっくりと関係を構築するべしお互いに初めの印象がいいと、付き合いも長続きする傾向が強いかもしれません。よく出会ったときや付き合いはじめたときに違和感があると、それがずっと続くといいます。相手への悪い違和感が少なく、真面目に付き合える相手なら、付き合いは順調に進んでいくでしょう。あまり気負わず、ゆっくりと相手と関係をはかって、楽しく恋愛をすることも大事かもしれませんね。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月31日不倫をして得られるメリットなんて、そうそうないでしょう。不倫の関係をつづけたとて将来のビジョンが見えないでしょうし、不倫がバレたときにはいろいろなものを捨てる必要がでてきます。でもたとえば同じ会社の人から誘いがあったとき、角が立たないように断り方も考えなければいけません。「男性からの不倫の誘いを、スマートに断るためには」どうするべきか、今回紹介していきます。■ スマートに断れれば、身を守れる不倫の断り方に失敗するとギクシャクしたり仕事がつらくなったり、相手によっては身に危険が及ぶこともあるでしょう。実際に上司からの不倫を断ったあと、会社にいづらくなり退職したという人もいます。力では男性に勝てない女性だからこそ、スマートな断り方を覚えておきましょう。■ 将来設計について理論的に話す遊びの不倫で将来設計ができる男性は、ほぼいません。離婚、慰謝料、再婚、子ども、老後のことまですべてを含めた将来設計の話をしてみましょう。遊び目的なら、たいてい何も言えなくなります。ごまかすようなら「将来が見えないと不安なので」ときっぱり断ってしまいましょう。なお相手が同じ社内の人間だった場合は、社会的地位の失墜や転職も含めて話をするとより効果的です。■ ふたりきりになりそうなら、サッとかわす明確に不倫のお誘いはされていないけれど、それとなく相手が誘ってくる場合は、ふたりきりにならないようかわしましょう。「みんなといっしょならOKですよ」「〇〇さんや△△さんもいっしょならOKですよ」などです。とにかく、「私にその気はありません」ということを徹底的にアピールしましょう。遊び目的ならそのうち諦めてくれます。■ 「家庭を大切にしてほしい」ことを伝える子どもがいる、または子どもを可愛がっている相手に有効な断り方です。不倫をすれば、家族は必ず傷つきます。なので「奥さんと子どもを大切にしてください」と笑顔でさらっと断りましょう。親の不倫で子どもがいじめられてしまうこともあるため、それとなくにおわせてもよいかもしれません。また「不倫で家庭が壊れた友達を知っていて……」という話をしてもよいでしょう。だからこそ「家庭を大切にしてほしい」とつなげれば説得力も増しますし、上手にまとまります。■ 「不倫はしない」ことをアピールして不倫希望の男性は、自分のために我慢してくれて、主張も控えめな「隙のある女性」が大好きです。既婚者から不倫のお誘いを受けたら、我慢したり、隙を見せたりしてはいけません。いつもの控えめな自己主張は忘れ、きちんと「不倫はしない」ことをアピールするのも重要でしょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月28日世の中には外出自粛中にもかかわらず「バレないだろう」とタカをくくって、不倫を継続しているカップルもいるようです。なかには、家族に嘘をついてこっそり不倫相手と旅行に行く人もいるようで、後にそのことがバレて大問題に発展するケースもあります。今回は、そんな不倫カップルのお泊りデートが発覚するキッカケとなったLINEをご紹介します。不倫相手と高額な露天風呂付きの部屋にお泊り「この間、夫から『お母さんの具合があまり良くないらしい。心配だから、実家に帰って様子を見てくる。本当はお前たちを連れて行きたいけれど、自粛期間中だから俺一人で1泊してくるよ』と言われたんですね。その後、夫は実家に帰省。次の日には家に帰ってきたものの、全く実家の話をしてくれないんです。しかも、私が『お母さんの調子どうだった?』と聞いたら、『大丈夫そうだよ』としか教えてくれず、なんだか気まずそうにしていたので『何か変だな』と思い、夫がお風呂に入っている隙にLINEを盗み見ました。そうしたら予想通り、不倫が発覚。しかも、不倫相手からは『現実に戻って来ちゃったー、明日会社行きたくない!』『旅行の写真も送るね。また行きたいな』というメッセージが届いていて……。それに対して夫も、『喜んでくれてよかった。浴衣姿すごく可愛かったよまた連れていくね』と返信していました。後日、友達に夫のLINEのスクショを見せたら、『これ有名な旅館で、1泊10万くらいするよ』と言われたんです。それを聞いて、いろんな意味でムカつきました!」(28歳/金融関係会社勤務)この男性のように、不倫相手との旅行のアリバイに“実家”を使う人もいます。しかもコロナ禍のため、「自粛期間中だから1人で行ってくる」という言い訳が最もらしく聞こえてしまうことも……。しかし、所詮は嘘。実際には実家に行っていないため、その話を振られるとうまく答えられず、ボロが出てしまうようです。旅行の手配を一から行い不倫相手に尽くす夫「最近夫が冷たくなった気がして、あるときこっそりとLINEを見てしまったんです。そうしたら、そこには浮気の証拠がありました。どうやら浮気相手は会社の後輩らしき女性で、夫はもうすぐ誕生日を迎える浮気相手をお祝いするために、旅行の計画をしていたんです。観光地や宿の候補をいっぱい調べて、『滝が近くにあるみたいだから寄って行こう』とか『ランチには美味しいと評判のこのお店はどう?』などと、たくさん提案をしていて……。私には旅行の手配をしてくれたことは一切なく、いつも丸投げ。それにもかかわらず、『不倫相手にはこんなに尽くしているのか』と知り、心底悲しくなりました」(33歳/不動産関係勤務)夫にとって不倫は“非日常”だからこそ、家では何もしないでダラッとしていても、不倫相手の前ではマメな一面を見せていることも。不倫相手には良い面だけを見せているとはいえ、妻の立場からすると“許せない”と思うのは当然でしょう。妻が驚愕した不倫カップルのお泊りデートをご紹介しました。LINEを見れば、夫が不倫しているかどうか一発で分かるかもしれません。しかし、そこにはたくさんの見たくない真実があることも。夫のLINEを見る前に、まずは“夫の不倫を知ってしまったら自分はどうするのか”をよく考えたほうがいいでしょう。©K-Angle/gettyimages©Ian Collins, Osaka./gettyimages文・上岡史奈
2021年05月26日不倫相手と知り合ったキッカケが「社内だった」という不倫カップルは少なくありません。会社で長い時間をともにしていると、いつの間にか惹かれ合うこともあるのでしょう。ただし、社内で不倫をした場合、バレたときが大変です。今回は、そんな社内不倫カップルの「とんでもない誤爆LINE」についてご紹介します。出張中に「615号室で待ってる」と部下に誤爆「ある日、出張中の上司から急に『615号室で待ってるうまく抜けて30分後に来て』という連絡が届いたんです。続けて、お願いするようなスタンプとともに『酔いざましにアイスを食べたい。部屋に来るときに、コンビニでアイスと水を買ってきてくれない?』というメッセージが来て、次の瞬間、急に送信を取り消されたんです。実はその日、上司は僕の同期の女性と一緒に出張し、取引先との接待に参加しているはずでした。そのため、『これはあの女性と社内不倫しているんだな』とピンと来ましたね」(27歳/アパレル関係勤務)送ってしまった本人は、すぐに誤爆に気づき送信取り消しをしたものの、すでに相手は読んだ後。相当青ざめたことでしょう。また、送られた側も「もらい事故」のようなもので、「見たくなかった!」となりそうですね。妻宛に「月曜日が待ち遠しい。早く週末が終わればいいのに」と誤爆「同じ部屋にいる夫から急に、『俺も』『月曜日が待ち遠しい。早く週末が終わればいいのに』というメッセージが届いたんです。文面的に『これは職場に不倫相手がいるな』とすぐに分かりました。きっと不倫相手に『寂しい』とでも言われたのでしょう。その数分後、誤爆に気づいたのか、ものすごい焦った顔で夫がこちらを見ていました」(30歳/教育関係勤務)誤爆の内容から、すぐに社内不倫だとバレてしまったケースもあるようです。もし目の前にいる夫からそんなLINEが届いたら、あなたはどうしますか……?「練習のあと会える?」とグループLINEに誤爆「前々から“怪しい”と噂されていた2人がいたんです。ある日、社内にある部活のグループLINEに『練習のあと会える?』と女性の方から誤爆っぽいメッセージが送られていたんですね。その後、女性は間違えたことに気づいたのか『すみません、友達に送るつもりが間違えました』といって、さっきのメッセージごと削除していました。しかし、時すでに遅し。既読が10人以上ついていたため、その後『やっぱりあの2人は不倫している』という噂が、さらに社内に広まりました」(25歳/食品関係勤務)社内不倫の場合、決定的な証拠がなくとも不倫カップルの交わす目線や醸し出す雰囲気によって、何となく「あの2人怪しくない?」と噂になることも。そんなときにこんな誤爆LINEが届いたら、確実に疑いが深まるでしょう。社内不倫はお互いのことをよく知っている状態で関係が始まり、共通の話題も多いため関係が冷めにくい傾向も。また、別れようと思っても顔を合わせる機会が多いからこそ、抜け出しにくいようです。足を踏み込まないのが正解ですよ。©Pete Ark/gettyimages©Lane Oatey / Blue Jean Images/gettyimages文・上岡史奈
2021年05月23日不倫に夢中になると、周りが見えなくなるカップルもたくさんいます。その結果、不倫関係がバレてもおかしくないような大胆な行動に出る場合もあります。なかには、SNSなどへ匂わせ投稿をしてしまう不倫カップルもいるようで……。今回は、今まで目にしてきたなかで思わず引いたという“不倫カップルの匂わせ投稿”について、男女の体験談をご紹介します。誕生日のメッセージを縦読みすると…「SNSでつながっている会社の同僚がいるんですが、あるとき誕生日の通知がきたんです。“おめでとう”というメッセージでも送ろうかなと思いSNSを開いたら、すでに同じ職場の女性からのメッセージが投稿されていました。ちょっと長めの文章なんだけど、あまり意味が分からないんですね。よく見たら、縦読みすると別のメッセージになっていて、“だいすき”となっていました。しかも、その女性も既婚者なので、2人の関係はW不倫ということ。気づいてしまったときには、ゾッとしましたよ。でも、後日確認すると、そのメッセージは消されていました」マサフミ(仮名)/34歳女性としては、誕生日のメッセージを送る際に、特別感を出したかったのでしょう。ただ、縦読みの手法はすでに一般的なので、周りからもすぐに気づかれてしまったようです。顔合成のアプリの写真を「奥さんも子どももいながら、若い女性と不倫している友だちがいるんですね。しかも、その交際相手について、よくデレデレしながら話してくるんです。その際に、相手がどんな人なのか気になったので、彼女のSNSを見せてもらいました。遡って見ていたら、顔合成アプリで作った1枚の写真が出てきて……。そこには“彼氏と顔を合成してみた”と書いてあるんですが、どう見てもそこに写っている顔には友だちの顔の要素が前面に出ていました。見る人が見たら、すぐに分かります。不倫はバレたら一大事なのに、不倫相手のこんな投稿を許しているとは驚きました……」ユウスケ(仮名)/32歳ラブラブなカップルのSNS投稿のなかには、顔合成のアプリを使った写真も多いです。しかし、知り合いが見れば、誰と合成させたかはすぐに分かるはず。本人は舞い上がっているため、その危険性に気づかないのかもしれません。奇抜な髪型でバレて「私の友だちに、美容師の女性がいます。かなり年上の旦那さんと結婚し、資金を出してもらって個人でお店を始めたんです。友だちはよくSNSに、カットしたお客さんの髪型を投稿していました。顔は出ていないんですが、ひとり、特徴的な髪型だったので、記憶に残っていた男性がいたんです。メッシュが入っていて、アシンメトリーのかなり奇抜な髪型でした。しばらくして、彼女のSNSに“旅行中”という投稿があったんです。写真では男性の姿が見切れていたんですが、それがどう見ても例の奇抜な髪型の男性でして……。多分、その男性と不倫しているんでしょうね。旦那さんはSNSをやっていないようなので、今のところバレていないようです」ユキ(仮名)/30歳顔を隠していても髪型が奇抜な場合、相手が誰なのか特定されてしまうこともあります。少し考えれば気づくことですが、旅行中ということで気分が盛り上がり、脇が甘くなってしまったのでしょう。“周囲がドン引きした不倫カップルの匂わせ投稿”をご紹介しました。不倫中、本人たちは盛り上がっているので意識が薄れていますが、周囲にはバレバレな行動をとっている場合もあります。ただ、忘れてはいけないのは、不倫は人を傷つける許されざる行為ということ。いっときの感情に流されて、周りにいる大切な人を失わないようにして欲しいものですね。©Tirachard Kumtanom / EyeEm/gettyimages©zyxeos30/gettyimages文・塚田牧夫
2021年05月13日不倫は本来あってはならない関係。しかし、長く一緒にいるとその感覚が麻痺し、正当な関係と勘違いしてしまう場合もあるようです。今回は、“不倫カップルがお泊まり後に送るLINE”の中から、現実逃避感の強いやり取りをご紹介します。「子どもができていたら結婚しよう」「今の彼女とはお互いに家庭があるなかで付き合っていますが、予定を合わせて2人で旅行に行きました。不倫だということを忘れるぐらい幸せな時間でしたね。旅行から帰ってきたら、彼女から“赤ちゃんができたかも”とLINEが届いたんです。一瞬焦りましたが、そんなことすぐ分かるはずもないと思い“子どもができていたら結婚しよう”と返しました。続けて“子どもの名前は……”なんていう話にも発展しましたが、結局彼女は妊娠しておらず、ホッとしました」テルアキ(仮名)/34歳不倫関係でありながら妊娠してしまうと、大問題に発展してしまうでしょう。それにも関わらず、このやり取りからは危機感がまったく感じられませんね……。お泊り旅行の幸せな感覚が続き、平和ボケしているのかもしれません。「老後はあんな場所で暮らしたいね」「ある時、不倫相手の女性と旅行をしました。静かな場所に行こうと、山奥にある民宿を選んだんですが、そこがすごく良かったんです。のんびりとしていて、住む人たちも穏やかで、心が休まりました。旅行から帰ってきたあとに、“老後はあんな場所で暮らしたいね”なんてやり取りをLINEで呑気にしていましたね」ノブオ(仮名)/37歳不倫の場合は許されない関係のため、老後まで一緒にいたいとなると、数々の困難が立ちはだかるでしょう。現実から完全に目を背けている発言ですね。「人生1度きりなんだから」「私にも彼にも家庭があり、W不倫という関係にあります。たまにお泊りをするんですが、そのあとにすごく罪悪感に襲われるんです。自分の夫や、相手の奥さんを裏切っているわけですから……。その気持ちを、あとで彼にLINEで連絡してしまうこともあります。でもそうすると、“人生1度きりなんだから”と、“やりたいことをやらないと”と返事が来るんです。そのため、私もつい“そうだね”なんて返してしまいます」ユウコ(仮名)/30歳やりたいことをやるのはいいですが、それが誰かを傷つける行為であってはいけません。自分のことしか考えていない発言です。「一夫多妻制にならないかなぁ」「以前、妻子がいる男性と付き合っていました。あるとき、奥さんが子どもを連れて実家に行くというので、初めて2人でお泊りをしたんですね。本当に楽しくて、“このままずっと不倫関係でも構わない……”とすら思ったんです。それを彼に伝えたら、“一夫多妻制にならないかなぁ”なんて、お気楽な返事が返ってきました」サキ(仮名)/28歳不倫をしている男性のなかには、一夫多妻制を夢見る人もいるようです。ただ、この場合は不倫相手の女性の気持ちすら無視した発言とも取れますが……。“不倫カップルがお泊まり後に送る現実逃避LINE”をご紹介しました。不倫という関係でありながらお泊りをするのは、かなりの危険行為。それにも関わらず実行している不倫カップルは多くいます。不倫をしている人たちは現実を見れていないのかもしれませんね。©monzenmachi/gettyimages©monzenmachi/gettyimages文・塚田牧夫
2021年05月12日現時点で不倫にハマりそうだったり、不倫をやめたいと悩んでいませんか?今回は、不倫経験がある女性に、「後悔したこと」を聞いてみました。もしあなたが、このまま不倫の恋を続けるか悩んでいるようなら、経験者女性の話を参考にしてみてください。■ 友達に縁を切られた「不倫していることで軽蔑され、友達を失いました。彼と別れたあとに『彼も友達もいない……』と我に返って後悔しています」(学生/22歳)「会社の上司との不倫は、やはり噂で同僚にもバレてしまって……。別れたものの社内では孤立していてつらいです」(不動産/29歳)不倫にのめり込み、「彼さえいれば」という状態のときはなかなか気づかないかもしれません。しかし、別れてひとりぼっちになったときに、友達がいなくなったことを実感して初めて後悔する人もいるようです。不倫に対してやめるよう忠告してくれる友達がいるなら、言うとおりにしましょう。■ 婚期を逃してしまった「ズルズルと不倫を続けた結果、婚期を逃しました。子どもが欲しかったので35歳でやっと『ヤバい』と思って別れたのですが、今も結婚できていません」(商社/38歳)「不倫中に告白してくれた独身男性もいたのに、そのときは不倫から抜け出せずに振ってしまいました。不倫の彼とは破局したものの、男性と縁がなく……。あのとき止めていればと後悔しています」(塾講師/32歳)結婚したいと思って婚活をしても、やはり35歳以上になるとなかなか厳しいという声をよく聞きます。既婚男性との不倫は、その彼と結婚できる可能性は低いですし、できたとしてもいろいろと大変なことがありますよね。手遅れになる前に手を引きましょう。■ 男性が信じられなくなった「『妻と別れる』と言われていたのに、結局、家庭が大切で、数年付き合ったあとにフラれました。今考えると嘘ばかり。男性不信になったし、時間も無駄にして激しく後悔」(金融/26歳)「幸いにも不倫の間は奥さんにはバレなかったみたい。でも、奥さんと私ともうまくやっていたんだなぁって考えたら、なんだか男性不信になった」(販売員/28歳)不倫を続けるためにその場しのぎの嘘でごまかされたり、長期的な嘘で引っ張られたり……。不倫中も別れたあとも、彼が涼しい顔をして家族とうまくやっているのを知ると、かえって不誠実さが増大して男性不信になってしまうのは頷けます。■ 不倫の恋は幸せになれない時間や友達など、不倫をすると多くのものを失います。今、不倫で悩んでいる人は、彼女達の味わった後悔を、将来の自分かもしれないと思って想像してみてください。引き返すなら、今がチャンスです。あなたが幸せになれるような恋愛をしましょうね。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月05日恋人同士であれば、連休中に長い時間を一緒に過ごすこともできるでしょう。しかし、不倫関係となると、かえって会う時間がなくなってしまう場合もあります。すると、相手に対する思いが募ってしまい、LINEで恥ずかしいメッセージを送るようなこともあるようです。今回は、不倫経験のある男女に“GW中に送り合うおノロケLINE”について、どんなものがあるのか聞いてみました。「GWの本当の意味知ってる?」「以前、既婚女性と付き合っていました。GW中は家族で実家に帰省するということで、しばらく会えなかったんですね。でも、向こうからはよくLINEでメッセージが来ていました。LINEでは、彼女は度々“浮気しないでね”と言ってくるんです。それに対し、“しないよ”と返すと、“GWの本当の意味知ってる?”と。実は、僕は名字が『ゴトウ』と言うんですが、彼女から“「ゴトウタクミは私のもの」の略だよ”と言われました」タクミ(仮名)/26歳おノロケ感とともに、ちょっと恐怖感を覚えるやりとりですね……。相手への思いが強くなると、こういったメッセージを送ってしまうのでしょう。「休日出勤ということにしよう」「私は同じ職場の人と交際しています。お互いに結婚しているのでW不倫なんですが、GW中は家族もいるので自由には出歩けないんです。そんなときは、LINEでただやり取りするだけ……。でも、どうしても我慢できなくなってしまい、私から“一瞬だけでもいいから、会いたいな”と送ったんです。すると向こうも、“俺も”と。そこから気分が盛り上がってしまい、“休日出勤ということにしよう”となり、翌日急遽会うことに。主人には仕事と伝えましたが、そんなに長時間会っていると怪しまれてしまうので、2時間だけ彼と会いました」リカ(仮名)/31歳LINEでやりとりを続けているうちに、盛り上がって会いたくなってしまったのでしょう。“休日出勤”という言い訳は、不倫カップルが連休中に会う時間を作る1つの手段のようですが、いきなりだと不自然ですよね……。「やっぱり俺たちは繋がってる!」「数年前に不倫をしていたんですが、お互いに家庭があったので、GW中は連絡だけ取り合う状態でした。そんなGW中のある日、“今日は何してるの?”とLINEで聞かれたんです。“映画を見に来ているよ”と返したら、不倫相手からは“私も!”と返信が来て……。その時、なんと同じ映画館で同じ映画を見ようとしていたことが発覚。“やっぱり俺たちは繋がってる!”となりましたよね。慌てて席がどこかを探って彼女を見つけたんですが、ちょっと離れていたので、家族にバレないように視線だけ送り合っていました」ゲン(仮名)/35歳同じ時間に同じ場所にいたことで、運命的なものを感じたようです。しかし、不倫カップルの場合、これだけ接近するのは危険な状況と言えるでしょう。「こんな連休廃止して欲しい」「同じ職場の後輩と不倫をしています。彼はまだ独身で、結構ワガママなところもあります。そんな彼に、“GW中は、家族と過ごすから会えない”と伝えると、不貞腐れてしまって……。LINEでやり取りしていたんですが、彼はGWについて、“こんな連休廃止して欲しい”と言っていました」ユキナ(仮名)/33歳せっかくの連休に、恋人と会えないのが辛いのでしょう。すると、休みなんていらないという気分になったようです。“GW中に不倫カップルが送り合うおノロケLINE”を紹介しました。連休中に交際相手と連絡を取り、盛り上がってしまうのは仕方がないことかもしれませんが、不倫関係であることを忘れてはいけません。誰かを裏切っている行為だということをしっかり認識したうえで、できるだけ早く不倫から足を洗うべきでしょう。©Tirachard Kumtanom / EyeEm/gettyimages©izusek/gettyimages文・塚田牧夫
2021年05月04日