アラフィフの今も、変わらぬ美貌を誇る女優の小泉今日子さん。そんな彼女の不倫告白にはビックリしましたよね!ワイドショーでもネットでも、いろいろな意見が飛び交いましたが、あなたはどう思いましたか?実は、どのように感じたかであなたの恋愛の弱点がわかります……。今すぐチェックしてみましょう。[1] カッコいい、潔いと思った小泉さんの衝撃の告白を「カッコいい」「潔い」「キョンキョンらしい」と感じた女性は、その場のムードや雰囲気に流される傾向があります。また、モラルやルールなんて関係ない、と思っている人が多そう。よく言えばノリがよく、既婚者や彼女持ちの男性でも、自分的にOKなら付き合っちゃう、というタイプ。また、気が多くて、彼氏や好きな人がコロコロ変わる傾向も。もう少し慎重になったほうが恋愛がうまくいくかもしれません。[2] 妻子が気の毒、と思ったこの告白を聞いて「奥さんがかわいそう」「お子さんはどう思ってるの?」と相手の男性の家庭を心配した人は、ちょっぴり被害者意識が強いタイプ。また、物事をネガティブに捉えたり、こうでなければならない、という自分の考えに固執したりする傾向があるかも。嫉妬や心配で恋愛がうまくいかないケースも多そうなので、ちょっと楽天的になってみるのもおすすめです。[3] 告白することに違和感を覚えた「なぜ、わざわざ不倫を告白したの?」「どうしてこんな時期に?」と思った女性は、石橋をたたいて渡るタイプ。またいつもきちんとしていたい、恥ずかしいことは他人に見せられない、と世間体や人の意見に左右される人も多いかも。時には人は人、自分は自分と割り切ったほうが、恋愛はスムーズにいくかもしれませんよ。[4] 不倫を恋愛と言うのに違和感小泉さんは「不倫」という言葉を使っていませんが、内容的には、そのお付き合いは「不倫でしょ?」としか思えない状況です。不倫なのに恋愛、と言い換えていることに違和感を覚えたあなたは、非常に現実的な人。恋愛よりも実は結婚に向いているかもしれません。また、自分のことも客観的に見ていて、恋愛をする前から「たぶんダメだ」と決めつけてしまいがち。もう少しロマンチックになってもいいのでは?[5] 小泉さんなら仕方がないと思ったこれは、相手の奥さんの立場に立ちつつも、小泉さんだったら男性は無条件に好きになってしまうだろう、という気持ちから来る感情です。このタイプの人は「どうせ私なんか」「私ってモテないし」など、自ら非モテと言うような、自己評価の低いタイプです。自分に自信を持つことが恋愛成功のカギかも。あまり自分を卑下したり謙遜しすぎたりするのも考えものですよ。終わりに恋愛するうえであなたにはどんな弱点があるか、わかりましたか?いずれにせよ、今回の小泉さんの行動は、世の女性たちにいろいろな感情をもたらしたようです。果たして彼女はお相手の方と略奪結婚するのか?それとも婚姻関係はそのままで、大人の恋愛を続行?恋の行方から目が離せませんね。これを機にみなさんも、自分はもしものときに、どんな行動に出るかを考えてみてもいいかもしれません。
2018年02月21日毎日のようにテレビを賑わす不倫。バレてしまう人もいれば、誰にもバレずに上手に不倫している人も実は沢山います。不倫は絶対嫌だけど…「もしされていたとしても、最悪、私にバレないようにしてくれれば…」と思っている女性も多いかも?そこで今日は、不倫がバレない男性の特徴をご紹介してみましょう!①几帳面不倫は男性側から発覚する場合がほとんどです。何故か?それは、証拠となるモノをついつい残してしまいがちだからです。また、それに加えて女性には小さな違和感を察知する第六感があります。男性が見落とした"証拠"を"女性の勘"が見つけだす。コレで多くの不倫がバレてしまうのです。そんな"女の勘"に対抗するには几帳面さが必要不可欠。持ち物や時間など、相手の几帳面さは案外簡単に分かりますよね。バッグの中が乱雑だったりいつも遅刻するような人はすぐ証拠を残しちゃうタイプですよ。②高収入"デキる男は不倫を家に持ち帰らない"なんて言葉を耳にしたことがあります。高収入の男性は多忙な人が多いですよね。普段から仕事で忙しくしていれば、不倫デートの言い訳に急な出張、取引先との接待などと言っても特に疑われたり詮索されることとはありません。妻に疑を持たせず、心配させないのです。また、妻にしても満足いく生活が出来ていれば多少のことは目を瞑る…と、いうことも大いにあり得ます。お金が全てではありませんが、お金が夫婦円満の秘訣となることもあるのです。③家庭のことを話さない不倫がバレない男性は家庭と不倫にちゃんと線引きをしています。不倫はあくまでも遊びや息抜き、本気にすることはありません。その線引きが、証拠を残さない危機管理や引き際の見極めをキッチリさせます。そんな男性は不倫相手に家庭の話をすることはありません。それは、介入するな。という無言の圧力でもあります。逆に、妻の不満や悪口を簡単に話すような男はすぐ不倫がバレるタイプ。また、不倫相手を繋ぎか止める為に「妻とは別れるつもり。」なーんて、適当なことを簡単に言いかねません。いかがでしょうか?こっそりW不倫を楽しみたい…なんて人も相手選びに気をつけましょう!!written by aya
2018年02月20日「いけないと思いつつも不倫にハマるかどうか?」は、星座占いでわかってしまうんですよ。しかも、一見して不倫しなさそうなタイプがドロ沼化したり、堂々と不倫している人が意外にのめり込んでいなかったりと、意外なことが見えてくるはず!あなたは不倫にハマるorハマらない?文・沙木貴咲不倫に要注意「星座ランキング」好きで不倫を繰り返す人は少ないでしょうが、既婚者をうっかり好きになって、気づいたらどっぷりハマっていた……という人は結構いるはず。もしかしたら、あなたも不倫予備軍かも!? 12星座別に、不倫にのめり込みやすいランキングを見ていきましょう。1位:蠍座蠍座は一途で情熱的。恋には慎重で、付き合うまでは時間がかかるタイプです。でもそれだけに、いったん好きになれば一歩も引きません。気づけばドロ沼化していることが多いでしょう。不倫で心身ともに疲弊したくないと思うなら、既婚者をすべて恋愛対象外にするというマイルールを決めた方が良いかも。2位:魚座好きな人ができると恋愛を最優先したくなるのが魚座。「不倫はいけない」と思うのも初めのうちだけで、好きになればどこまでも愛を貫いてしまいます。魚座は情に厚く、自力ではなかなか引き返せないはず。既婚者のことが気になったら、本気で好きになる前に友人に話して引き留めてもらって。付き合う前に諦める工夫が必要です!3位:蟹座蟹座は恋愛が結婚に直結するタイプ。そもそも既婚者は恋愛対象がですが、うっかり好きになると意地でも結婚したくなりそう。不倫相手が「離婚する」「結婚しよう」などと言うタイプの場合、信じて待ち続けるかもしれません。不倫する既婚者が離婚する可能性は、悲しいほど低いのです。不倫のデメリットを知って、諦めるきっかけを作りましょう。4位:牡羊座根が正直で嘘がつけない牡羊座は、既婚者を好きになってはいけないと思っても、恋心を抑えきれなくなってしまいます。ただ、意思表示が明確で、白黒ハッキリさせたいタイプなので、自分で決着をつけることが多いのかも。不倫にのめり込んでも、きっちりと責任を取れるはずです。5位:射手サバサバ系の射手座ですが、とことん好きになると「出会うのが遅かっただけ」と、運命を信じてしまいます。自分たちの関係を美化して、不倫を正当化する可能性も。ただ、飽きっぽいので、他に気になる人が現れるとアッサリ関係を終わらせるかもしれません。ドロ沼化しそうになっても、きっかけさえあれば気持ちはすぐ冷めるはず。6位:天秤座スマートな天秤座は、不倫も器用にこなすタイプ。でも、基本的にクールで、理性を失うほど不倫にのめり込むことは少ないでしょう。もし、天秤座が不倫に本気になるとしたら、恋人を略奪して完全に自分のものにするはず。中途半端な関係を長く続ける気はありませんし、自力で終わらせるだけの実力も持っています。7位:牡牛座現実主義者の牡牛座は、そもそも不倫に興味がありません。良い意味で賢く損得勘定ができるので、不倫がデメリットをよく理解しているでしょう。そのため、積極的に不倫をする場合は、“勝てる見込み”があるということ。不倫相手と本当に結ばれる道を突き進むはずです。8位:水瓶座自由な水瓶座にはそもそも、不倫が“悪いもの”という認識があまりないかもしれません。“不倫しやすい度”は高いはず。でも、ドロ沼化したり、自分の身を滅ぼしたりするほどのめり込むことはないでしょう。軽やかに不倫を楽しんでしまうかも!?9位:双子座フットワーク軽く恋を楽しむ双子座は、不倫をすることもあるかもしれません。でも、完全に相手に心を奪われ、既婚者にのめり込むことはないでしょう。自制心が働いて、クールに振る舞うはずです。10位:乙女座恋に対して純粋な乙女座ですが、基本的にクールで、自分が傷つくことを嫌います。そのため、既婚者を「いいな」と思っても、不倫のリスクを計算して深入りはしません。すぐに冷めてしまうでしょう。11位:獅子座獅子座の場合、既婚者を好きになっても、理性を奪われて不倫にのめり込むことは少ないでしょう。“二番目”に甘んじてまで恋をする気になれなかったり、自由に会えない関係を面倒だと感じたりします。「もういいや」と、自分から早々に不倫を終わらせたくなるはず。12位:山羊座理性的で常識を重んじる山羊座は、好みの既婚者がいたとしても、理性が働いて好きにはならないでしょう。情熱的に誘われても、冷静にお断りできるはず。我を忘れて禁断の愛のために生きる、ということはしないタイプです。(C) Pavel Yavnik / Shutterstock(C) andriano.cz / Shutterstock
2018年02月14日男は気持ちの変化が態度や言葉に出やすい。だから不倫をしたときバレやすい。そして呆れた言い訳をして、かえって相手を怒らせる。浮気なんてしなきゃいいのに……と思っても、懲りずにやってしまうのが男なんですよねぇ……。そんな“不倫男が妻に送った呆れた懺悔LINE”を、今回はご紹介しましょう。文・塚田牧夫「でも俺も二番目だったんだ…」「夫と連絡がつかなくなることが多くなり、ちょっと変だなと感じるようになっていました。休みの日に行先を告げずに出て行ったり……。そんなことが続いて、浮気だと確信。本人はやってないと言うけど、間違いないと思い、家を出て友だちのところに身を寄せました。そうしたら一週間ぐらいしてLINEが来て、夫が謝ってきた。“ごめん”と。やっぱり不倫してたそう。私は傷付いたことを、ここぞとばかりに伝えました。そうしたら彼が、“でも俺も二番目だったんだ……”と言ってきた。なんでも、向こうにはちゃんとした相手がいて、自分は浮気相手でしかなかったと。“捨てられて俺も傷付いてる……”と言うけど、知ったこっちゃない! ただただ呆れました」リオ(仮名)/31歳「きっとハメられたに違いない」「夫がしょっちゅうスマホをいじるようになり、怪しいと思って、ある夜、隙を見てなかを覗いてみました。すると予想的中。女にLINEを送っていました。“元気?”とか“また会えないかな?”とか囁くようなメッセージを送っていました。ただ残念なのは、相手からの返信がまったくない。それどころか既読スルーからのブロック状態となっていました。本人がそれでも送り続けているのが実に哀れ……。翌朝、その件について夫を問い詰めました。最初はシラを切ってましたが、すぐに白状しました。出張に行ったとき、取引先の人たちとバーで飲んでいたら女性たちが声をかけてきたそう。その後カラオケに行き、ホテルで関係を持ってしまったと……。飲みすぎて、そのときの記憶はほとんどないということでした。本当に申し訳ないと謝るので、こっちも寛大な措置をとることにしたわけです。でも、その後です……。仕事中の彼からLINEが来ました。“きっとハメられたに違いない”と。取引先の罠だと言うんです。ペーペーのお前をハメて何になるんだ……と呆れました。きっと女性から相手にされていない現状を受け入れたくなかったんでしょう」ナツ(仮名)/29歳「どこかお前に似てたから」「付き合っていたころから浮気グセのある彼でした。でも、“浮気は絶対しない”と誓い、結婚したんです。しかしその約束も一年しか持ちませんでした。こっちは慣れているので、態度の変化ですぐに分かりました。そして向こうも、抵抗しても無駄だと分かっているので、すぐに観念して認めました。私はすぐに家を出て、いったん実家へ。どんな言い訳をしてくるのかと待っていました。すると、LINEが入りました。見てビックリ。その言い訳が酷かった……。“どこかお前に似ていたから”と言うんです。私としばらく会ってないならまだしも、毎日会ってるし。機嫌を取ろうとしているのかもしれませんが、まったくの逆効果。それなら私を抱けよ……と思いましたよね。こりゃダメだ……と思い、しばらくして離婚しました」カズミ(仮名)/30歳“不倫男が妻に送った呆れた懺悔LINE”をご紹介しました。どこか間の抜けたものばかりでした。傍から見ると、愛すべきバカというようにも感じられます。しかし、当事者にとってみれば重大なこと。発言を踏まえて、関係を見直すべきでしょう。(C) Pinone Pantone / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Fresnel / Shutterstock
2018年02月13日不倫に伴うドロドロの恋愛模様をテーマとしたドラマが多い中、再構築に焦点をあてたドラマとして、『ホリデイラブ』(朝日テレビ系)が注目されています。仲里依紗さん演じる高森杏寿は、いわゆる「サレ妻」。ある日、夫の純平が顔にアザを作って帰ってきたことで、パート事務員との不倫が明るみになります。今まで疑うことなく信じてきた杏寿はショックを受け、やり直したいという純平の言葉を受け入れられず…。■浮気する人としない人の違いは?人はチャンスがあれば、誰でも不倫をするのでしょうか?答えは簡単。する人はするし、しない人はしません。では、する人としない人の違いは何でしょうか?不倫や浮気といった裏切り行為をしない人は、「必要がない」からしないのです。裏切り行為を通して得られるものがあまりに少なく、リスクが多すぎると思えたら、踏み込まずセーブするでしょう。このようなリスク管理ができるようになるためには、磐石な「信頼関係」が築かれていないといけません。今回は、そんな「信頼関係」を築く方法をお教えします。■欲求には階層がある心理学上、欲求には階層があるんです。第1段階が満たされて初めて第2段階に目が向き、第2段階が充足すると、第3段階へと気持ちが移行していきます。大きく分けて5つある段階を、それぞれ見ていきましょう。第1段階:食べる・寝るといった生物としての基本的な欲求第2段階:雨風しのげる住まいがある、生活するだけの経済力がある、といった安心・安全に日々を送りたいという欲求第3段階:社会や地域といったコミュニティに身の持ち場を築く、という居場所を確保したい欲求第4段階:他者に自分を認めて受け入れてもらいたいという承認欲求第5段階:自分の個性や能力を実現させたいという欲求たいていの人は住む家があり、寝食ができていると思いますので、第1・第2段階は満たされていますよね。結婚していたり特定のパートナーがいたりする場合、とりあえず「カップル」というコミュニティに属せているので第3段階もクリアとなります。ただ、相互的な関わりが希薄だと、次の段階にあたる「承認欲求」が満たされません。そのためカップルでいても孤独を感じたり、相手の心が見えず不安になったりしてしまう。結果、裏切り行為を呼び込むような「心の隙」が生まれるんですね。逆の言い方をすれば、承認欲求が常に満たされ自己実現ができているなら、どんなに誘惑が訪れようとも現状に満足し「裏切りをする必要性がない」と思えるような、堅固な信頼で結ばれたカップルになれるのです。■承認と自己実現「承認」にも、実は2種類あります。ひとつは「他者からの承認」で、もうひとつは「自己存在に対する承認」です。あなたがあなたらしくあることが、素晴らしく、且つ正しいと認めて受け入れてくれる。そうしてありのまま愛してくれる。そういう情緒的承認が、カップルにおける「他者からの承認」です。しかし、たとえパートナーが自分を受け入れてくれても、自分が自分の人格を認められないと、居場所を見失ってしまいます。「私は私であり、今の自分のままここにいていいのだ」と常に思えるよう、独力でアイデンティティを確立できることが、「自己存在に対する承認」です。このような「承認」が相互に成されていると精神的に満たされ、相手のためにできることをしたいという「思いやり」や「配慮」が生み出されていきます。自分の能力を発揮して、相手を幸せに導き、唯一無二のカップルとして成長していけるのです。■まとめ信頼関係を築くコツ、理解いただけましたでしょうか。どんな欲求が満たされず、どこで関係が停滞しているのか。再構築を希望するときは、現状を冷静に見つめなおしてみてくださいね。
2018年02月10日OL兼漫画家として活躍するカレー沢薫さんの連載コラム「アクマの辞典」このコラムは、ア行からワ行まで、女や恋愛に関する様々なワードをカレー沢さん独自の視点で解釈していきます。女の本性をあぶりだす新しい言葉の定義をとくとご覧あれ!第7回アクマの辞典マ行【マ】▶「魔性」(ましょう)容姿に優れない女が「個性」と同じぐらい欲しがるもの今回のテーマはマ行から「魔性の女」だ。人間的に良くない意味なのはわかる、しかし女として生まれたからには一度は言われてみたい、男だったら「エクスカリバー」に匹敵する「一度は授けられてみたい称号」であることは否定できない。では魔性の女と呼ばれるにはどういう要素が必要なのか。まず、容姿である。妖艶な美女にこしたことはないかもしれないが「特別容姿が優れているわけではないが、不思議な魅力に抗うことが出来ない」みたいな、群馬県人がデフォルトで持っている力を持っている女、というのも中二心的に魅かれる。つまり魔性の女たるもの、男にはモテなくてはいけない。まずこの時点でハードルが高い気がするが、尺が足りないので、3分クッキング方式で「もうモテている」ことにして話を進めるだが、ただモテて男が切れないだけではダメだ、魔性の女という称号がもらえると思ったら勲章に「ヤリマン」と彫られている恐れがある。つまり魔性の魔性たる所以「関わった男、及びその周りが破滅」しなければいけない。しかしここでポイントなのは魔性の女はその破滅に巻き込まれてはいけない、相手や周りだけ破滅させて、自分は無傷でそれを眺めて笑う、これこそが魔性の女だ、キマッた、カッコイイ。よって、不倫相手の家庭を崩壊させたが、自分もバッチリ慰謝料を請求された、では魔性の女としてダサすぎる。自分が倒した木の下敷きになる木こりと大差ない。よって、不倫はやめた方がよい。マジレスすると魔性の女と言えど、民法は敵に回さない方がいい、今まで「調停が不思議な力で覆った」という判例は聞いたことがない。自分の魔性を過信しすぎないのもデキる魔性の女だ。既婚者でなくても「人のものに手を出す」というのは破滅に巻き込まれる可能性が高くなる。そういうことをするのが魔性の女ではないか、と思われるかもしれないが、今は21世紀だし平成も終わる「リスク対策ができる」のが、現代の魔性の女だ。つまり、人のものでない男を相手にするのが良い。以上のことをまとめると「普通につきあった男が全員おかしくなる女」になる。いらない。魔性の女の称号いらない。純粋に、男を破滅させるのが好きで、意図的にそれをやっているなら良いが「自分では制御できない」という、中二垂涎の力で「魔性」な女はどうすれば良いのか。それも「破滅」などと言ったらまだカッコイイが、その内訳が「つきあった男が全員ラバープレイに目覚める」かもしれない自分もそういう趣味なら良いが「自分には全くその気がないのに、相手はそうなる」可能性も大いにある。「不思議な力」というのはそういうものだ。「魔性」持ってないから、良いものに見えるだけな気がしてきた。【マ】▶「魔性」(ましょう)容姿に優れない女が「個性」と同じぐらい欲しがるもの【ミ】▶「ミステリアス」(みすてりあす)褒め言葉と思い込みがちだが、他人はそのミステリ部分に対して興味がない【ム】▶「ムダ毛」(むだげ)日本では生えてる女に人権がない【メ】▶「メンヘラ」でも大体彼氏がいる【モ】▶「喪女」(もじょ/もおんな)「モテる」と自称しても叩かれるが「モテない」自称も叩かれる。日本では「女の自称」が法律で禁じられているプロフィールカレー沢薫OLであり漫画家、コラムニスト。1982年生まれ。2009年に『クレムリン』(講談社)で漫画家デビューを飾る。秀逸な言語感覚で繰り広げられる切れ味鋭い世界観が人気。こよなく猫を愛し、猫が登場する作品も多数。最新著作『ブスのたしなみ』(太田出版)を2017年12月7日に発売。
2018年02月06日響きは一見ロマンチックな「許されぬ恋」=「不倫の恋」ですが、本当にロマンチックだと思えるのは映画やドラマの中だけのこと…現実の不倫の恋には様々な障害があります。このため、映画やドラマの展開に憧れて不倫の恋をしてしまうと、現実ならではの辛い出来事を多々味わうことになるでしょう。不倫の恋の辛いところ…それを知って覚悟ができていなければ、この手の恋愛はおすすめできません。好きな時に会えない不倫相手と家族…男性が最優先するのは家族です。例え不倫相手の女性を愛していたとしても、家族を崩壊させてまで付き合うつもりはないというのが男性の本音だからです。このため、不倫の恋は好きな時に男性に会うことはできず、会いたいと訴えるほどむしろ女性は邪魔な存在になってしまうのです。休日だからといってデートできるとは限らず、ただ会える日をじっと待つしかない辛さがあります。主導権を握れない不倫の恋の主導権は男性が握ります。なぜなら、不倫の恋において最優先となるのは女性の気持ちではなく男性の都合だからです。例え女性に行きたい場所があったとしても、そこにリスクがあるなら男性は女性の意見に反対するでしょう。何事においてもバレないことが最優先!少しでもバレるリスクがあればそれをしてはいけないのが不倫の恋の鉄則です。もちろんそれを判断するのは家族を持つ男性ですから、不倫の恋の主導権はほぼ男性が握っているといっても過言ではありません。敵を作ってしまう不倫の恋はルール違反です。このため例え結婚できたとしても男性の親族からは白い目で見られ、ルール違反の恋にドン引きする友人もいるでしょう。もちろん女性の両親もその恋には賛成できず、周囲は敵だらけになってしまいます。不倫した芸能人の末路を見ると分かるとおり、男性からは愛されても周囲は敵だらけの批判の嵐になってしまうのです。好きな時に会えない、思うようなスタイルで付き合えない、周囲からは批判される。実に窮屈で不自由に感じますよね。これが不倫の恋の現実で、ドラマや映画とは全く違うことが分かるでしょう。もし不倫の恋をするなら、こうしたことを受け入れる覚悟が必要です。その覚悟ができなければ不倫の恋はおすすめできないですし、覚悟のない不倫の恋はみじめな結末になるだけです。written by Ryuka
2018年02月03日こんにちは、沙木貴咲です。去年からしばらく、芸能界や政界では不倫が取り沙汰されていますが、タレントや政治家じゃなくても不倫にハマってしまう人はたくさんいるでしょう。不倫は、付き合えても本当の意味で結ばれることが難しい、とても苦しい恋です。精神的にはもちろん、不倫をしていることがバレれば、社会的にもダメージを負うことになりかねません。すでに既婚者と付き合っている人、あるいは既婚者が好きになりそうな人には、不倫のリアルな結末がどういうものか、知っておいてもらえればと思います。■■残酷でリアルな不倫の結末とは?あるアンケート調査によると、不倫の結末で一番多いのは、「不倫相手の奥さんから訴えられた」だったそうです。「不倫相手と結婚できた」は11%、「相手の離婚が成立した状態で交際中」は8%。つまり、成就する不倫は全体の2割にも満たないということ。我慢や精神的苦痛が多いにもかかわらず報われない恋には、やっぱり足を踏み入れるべきではないでしょう。「好きだけど、彼は私のものにはならなかった・・・・・・」と悲しむだけならまだしも、貯金を奪われたり、借金を背負ったり、はたまた彼の奥さんが勤め先に電話をして職場にいられなくなるなど、社会的な制裁を受けたら本当に割に合いません。冷静に不倫を振り返った時、「私は何をやってたんだろう・・・・・・」と絶望するに違いないのです。■■不倫に酔ってしまう時ものすごく冷静に見つめれば、不倫なんて絶対に手を出すべきじゃないと理解できるんですが・・・・・・恋って恐ろしいもので、いったん好きになると現実が見えなくなってしまうんですよね。お恥ずかしいことに筆者も不倫経験がありますが、自分がまるでロミオとジュリエットのような悲劇のヒロインになった気がしてくるんです。大好きな彼に会えない状況が憎く、耐える自分がなんだかいじらしく思えてきたりして、「愛って理不尽なものね・・・・・・」とか呟きながらため息をついたらもう、現実なんか見えていません。自分が主役の壮大なメロドラマが幕を開けるでしょう。ですが、この状態はとんでもなく危険で、「彼の奥さんに慰謝料請求される」一歩手前まで来ています。不倫がどれだけ危ないものか気づいて、早く関係を終わらせないと、残酷かつ容赦ない現実が襲ってくるはずです。■■訴えられたら・・・・・・どうなる?訴えられたら、もうおしまいです。旦那に不倫された妻が法的手段に出るということは、絶対に勝てる証拠を握っているという意味。仕事を辞めさせられる、社会的な信用を失うまでいかなくとも、300万円前後のお金は奪われると覚悟してください。そして妻バレした既婚男性が、不倫相手を守るということはまずありません。妻が不倫相手との連絡手段を断ち切ったり、妻の実家からプレッシャーをかけられ身動きが取れなくなったりして、99%妻側につくものです。そのため、慰謝料を請求されれば自分一人で支払うことになるかも・・・・・・。不倫は本当に、「ハイリスク・ローリターン」な恋愛なんです。■■あまりに無防備な女性たちちなみに、独身女性へのインターネットアンケートで「不倫をしたことがありますか?」という問いかけには、6割以上の人が「経験ある」or「現在不倫中」と回答しているそうです。つまり、10人いたら半数以上が不倫している計算になってしまうんですが、それだけ独身女性は不倫に対する危機感が薄いということ。去年から数々の不倫報道がされて、芸能人や政治家が制裁を受けているのはご存じのとおり。自分がその二の舞にならないよう、彼氏選びには慎重になったほうが良いでしょう。安易にデートを誘ってくる既婚男性に対しては、厳しい警戒の目を向けて、自分自身を守ってくださいね。(沙木貴咲/ライター)参考)【未婚女性・不倫経験者限定】不倫の結末はどうなりましたか?」(2017年:回答者数2968人)「『独身女性限定』不倫をしたことがありますか?」(2015年:回答者数3484人)(ハウコレ編集部)
2018年01月26日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情150】このところ頻繁に聞く「不倫」という言葉。既婚男性と恋愛しても、いいことなんてない!と頭ではわかっているのに、実際、好みのタイプの既婚者に言い寄られて不倫に片足を突っ込んでしまった……という女性は少なくないのでは?そこで今回は、不倫に巻き込まれないために気をつけたい点と、不倫男がしがちな言動について解説しますね。■無駄に既婚男性に近づかない不倫に巻き込まれたくないのなら、なるべく既婚男性と二人きりになったり、プライベートで連絡を取ったりしないこと。そりゃ「小学生の頃からの友達で、二人で何度も会ってるけど何もないよ!?」という関係ならいいかもしれません。でも、職場の上司や先輩、他の人と結婚した元カレなど、「友達」とは呼べない間柄の既婚男性と二人だけで食事したりするのは、なるべく控えたほうがいいですよ。特に優柔不断、寂しがりや、恋愛体質、社会的に地位の高い男性が好き……という女性は、既婚男性との距離を取ったほうが賢明ですね。■既婚者の言葉を鵜呑みにしない優柔不断、寂しがりやなどの女性は既婚者と距離を置くように……と言っても、そもそもそういう女性って、相手が既婚だとわかっていても避けられなかったりしがちです。特に好みのタイプの男性なら余計に難しいもの。不倫に巻き込まれないためには、相手の言葉を鵜呑みにしないことが大事。「嫁とは別れるつもり」「離婚調停中」「今日、弁護士と話してきた」と言われても、簡単に信じないようにしましょう。稀に本当のこともあるけど、嘘の可能性のほうが高いですから。筆者は以前、自称「独身」の男性とちょこちょこ食事デートをしてたのですが、半年過ぎても一向に関係が進展しないので、「おかしい」と思って彼についてネットで調べたことがあります(今は本名と生年月日を知ってれば、結構調べられるので……)。そうしたら、彼には奥さんと二人の娘がいることが判明。電話で直接、「独身って言ってたけど、本当は奥さんもお子さんもいるよね?」と聞いたら「いま別居してて離婚調停中」と。別居は本当だったっぽいのですが、離婚の話なんて一切出ていないことが後日発覚。結局、不倫しようと思っている男性って、自分がなるべく不利にならないよう嘘をつくんですよ。もし既婚男性に言い寄られ、うまく断れなくて二人で会うようになっても、彼の口から出る「君とずっと一緒にいたい」「嫁と別れたら結婚しよう」といった言葉は信じないようにしましょう。そう言われたら、勇気を出して「本当にそう思うなら、奥さんと離婚してから連絡ください。それまで二人きりでは会いません」と言い、連絡を断つことをオススメします。■不倫男はどこか一線を引きたがる世の中、「嫁一筋」の素敵な男性もいれば、「嫁も好きだけど不倫も好き!」という不倫体質のクズ男もいます。既婚であることを隠している男性がよく言う台詞としては、質問されてもいないのに「イベントのたびに会いたがる女性って苦手なんだよね~」とか「俺、連絡無精でさ。電話が鳴っても出ないことが多いんだよね~」というのがあります。どこか一線を引きたいのか、密になることを避けようとする発言をしがちなんですよね。あなたに言い寄ってきた男性が、付き合う前にこんなことを言うのなら要注意!とはいえ、既婚かどうかわからないまま、付き合ってしまう女性もいるでしょう。もし彼の予定に振り回される、休日デートができない、お泊まりデートがない、夜LINEすると即返なのに、電話しても出ない…など、どこか「ん?」と思うところがあるなら、既婚の可能性が濃厚ですね。で、既婚を隠さずに堂々と女性に近づく男性は「嫁と別れる」的なことを匂わせたり、甘い言葉を囁いたりしてなびかせようとします。優しい言葉や、待っていたら付き合えるかも?と思える台詞を言われても、一切信じないようにしましょう。仮にそんな男性と付き合っても、また浮気(不倫)されるのがオチですよ?離婚もしっかり成立していない段階なのに、他の女性を口説き始めている時点でかなり不誠実です。■終わりに前述した通り、不倫に巻き込まれないためには、既婚者とは一定の距離を保つことが何より大事!不倫男に翻弄される前に、自分から予防線を張っておいたほうがいいですよ。
2018年01月21日昨今、芸能人や著名人の不倫が度々取り糺されています。それは一般社会でも同様に、不倫したり不倫されていたりと決して珍しいことではないのかもしれません。不倫をすると、多くの場合は幸せな結末になりません。不倫されたパートナーを深く傷つけ、子供がいる家庭なら子供も傷つけ、不倫している当事者たちも社会的制裁を受ける可能性が高いのです。誰も幸せになれないのに、なぜ不倫する人が多いのでしょうか。今回は、不倫をした場合のメリットは何か、敢えて着目してみます。責任感のない楽な付き合い、恋愛が堪能出来る結婚すると何かと責任がつきものです。パートナーの夫や妻であり、子供の父親や母親でもあります。色々な役割がある上に色々な制約がある中、一家族として日々生活しています。それは、支え合いながら生きることができ幸せな反面、時に窮屈に感じる人も多いのではないでしょうか。誰かと純粋に恋愛がしたい、新鮮な気持ちでセックスがしたい、一人の男、女として輝きたい、そんな風に感じたとき不倫することによって得られるのは「責任を負う必要のない異性とのお付き合い」です。言わば、良いとこどりができます。家庭という絶対的な場所がある中で、不倫相手に対して責任を果たそうとしなくても、その時その時が刺激的な日常を体感できるのです。また、障害がある方が恋愛は盛り上がるとされているので不倫中の恋愛は特別なのでしょう。性的欲求が満たされる結婚して何年か経つと新鮮さが薄れたりマンネリ化してしまい、セックスレスになってしまった夫婦も少なくないでしょう。本来ならば夫婦間で向き合って解決していかなければいけないのですが、セクシャルな問題なのでなかなか真剣に話し合うことが難しくもあります。一緒に生活を共にしていない相手になら、お互い着飾ったきれいな部分を見せ合っているので、性においてはマンネリ化しにくいし、むしろ相性が良くなりやすいのでしょう。不倫はしてしまうと基本的には誰も幸せになれないけれど、一時的な充足感や満足感、刺激が味わえる点が敢えてのメリットなのでしょう。そして不倫の多くは、夫婦間で何か問題が起こった時にきちんと向き合えていない場合に起こりやすいのです。一番大切なものは何か、良く考えたうえで行動にうつしたいものです。
2018年01月10日不倫相手と別れたくなったら、別れ話を切り出すよりもフェードアウトを狙いましょう。ずるいやり方だと思うかもしれませんが、あえて白黒つけないほうが後の関係もこじらせずに済むこともあります。なぜフェードアウトが良いのか、お話します。別れ話を持ち出されると執着心が湧く不倫の関係であっても、相手に恋心を持って付き合っている既婚男性も当然います。不安定な関係だからこそ、不倫相手の感情には敏感になります。そんな女性から「ほかに好きな人ができたから」などと別れ話を切り出されると、男性は独占欲をかき立てられます。結婚している自分とは違い、独身の彼女のほうは自由に恋愛を楽しめる立場だとわかっているので、やすやすとほかの男性に渡してしまうのが惜しくなるのですね。また、この女性を逃がせば新たな相手を見つけるのが難しいと思うことで、手放すのを嫌がる男性もいます。関係の終わりに理由をつける別れ話は、相手の執着心を煽るのでこじれる可能性が高くなりがちなのです。フェードアウトだと追えなくなる気がつけば連絡の頻度が下がった、誘っても断られることが多くなった。少しずつ相手と距離を取る離れ方は、既婚男性のほうは不安になっても追うことが難しいので有効です。会えない理由を尋ねられても、はっきり答えずに沈黙を続けていれば追求したくてもできませんよね。離れていく寂しさから追いかけたくなっても、既婚男性のほうには失いたくない家庭や仕事があります。何より、不倫は独身女性にとって不利な関係だと思えば、離れたがる気持ちを理解できます。フェードアウトは、その後顔を合わせる機会があったときも、あえて別れ話をして終わったときより気まずさが少なくなります。それは、拒否されて終わった、という実感を男性に与えずに済むから。少しずつ気持ちが冷めていくやり方のほうが、不倫の場合はあとの関係がスムーズになることもあるのです。普通のお付き合いなら、フェードアウトは卑怯なやり方です。ですが、もともと人に言えない関係の不倫は、あえて別れ話をしない方がこじらせずに終われる可能性が高くなる。別れたくなったら考えてみたい手段の一つと言えるでしょう。Written by ひろた かおり
2018年01月06日不倫はいけないこと……ということは誰しも分かっています。待ち受けているのは“破滅”ということにも薄々気付いているでしょう。でも、なかには「不倫して良かった!」なんて感想を持つ人もいるんです。そこで今回は、“不倫で得した人と損した人の差”というテーマで、経験者に話を聞いてみました!文・塚田牧夫得した人:「すべてを手に入れた」「ひと回り年上の人と不倫をしていました。相手は会社経営者でかなりのお金持ち。高級マンションに住み、高級車を乗り回し、住む世界がちょっと違うなって感じでした。ちなみに私は独身です。不倫関係が始まって一年ぐらいして、奥さんにバレちゃったんです。最初は焦りました。でも、彼の成金趣味な雰囲気を、奥さん側の両親は快く思っていなかったみたい。奥さんもかなり良家の出だったようなんですが、とにかく穏便に別れさせたいということで離婚の際も慰謝料が発生しなかったんです。そして私は、なんの被害も受けずに奥さんのポジションをそっくりそのまま頂いちゃいました」マナ(仮名)/28歳損した人:「結婚適齢期を逃した」「私はもともと恋愛には真面目なタイプだったんです。不倫なんてするようなタイプじゃなかった。だからこそ、不倫相手のことを一途に想い過ぎちゃったんです……。二十七歳から三十三歳まで、なんと七年間も妻子ある人と交際してしまいました。しかもその間、私はまったく別の男性とは関係を持ちませんでした。でも結局最後は、捨てられた……。不倫期間中も、言い寄ってきてくれる男性はいたんですが、すべて断っていました。結婚適齢期を、すべて不倫に捧げてしまった。振り返ると、後悔しかありません」カナコ(仮名)/34歳得した人:「新たな一歩を踏み出せた」「結婚して五年目のときでした。あるパーティーに参加した際に、舞台演出家の方と知り合いになったんです。私はもともと美大に通っていて、芸術関係にはすごく興味がありました。だからその人とも話が合って、自然な流れで不倫関係になりました。その人は、私をいろんな場所に連れ出してくれて、芸術関係の方たちとの交流も増えていきました。そうしているうちに、私のなかで芸術関係の仕事に就きたいという意識が芽生えてきたんです。その後は主人に不倫がバレ、離婚をしましたが、希望の道に進むことができました。決して楽なことばかりではなかったですが、すごく満足しています。遅かれ早かれ、こういう形になったのではないかと思っています」ナオミ(仮名)/33歳損した人:「そして誰もいなくなった」「私の場合、私も相手も既婚者のダブル不倫でした。しかも私は二児の母でもありました。もともと恋愛体質だったので、結婚していても何人かの男性と関係を持つことはありました。でも、相手が既婚者というのは初めてのことでした。私にはひとり、すごく仲の良い友だちがいて、その子にだけは全部話していました。その子が、“絶対やめたほうがいい”と止めてくれてはいたんです。ただ私は、その意見を受け入れなかった。それどころか“あんたは結婚もしてないんだから、私の気持ちなんて分からない”と酷いことを言ってしまった。挙句、主人に不倫がバレ、離婚し、親権も奪われました。私は、夫も子どもも、さらには親友まで、すべて失ってしまいました」ユイ(仮名)/32歳“不倫で得した人と損した人”それぞれのお話をご紹介しました。不倫して得することもあるとはいえ、やはり推奨はできません。やるからには覚悟が要る。身の破滅を招く可能性もあるので、軽い気持ちで始めるのはやめましょう。(C) Stas Ponomarencko / Shutterstock(C) PATCHARIN SIMALHEK / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock(C) kittirat roekburi / Shutterstock
2017年12月31日日に日に寒くなり、あっという間に年末の足音が。そろそろ大掃除に向けて準備を始めようと考えている人も多いのではないでしょうか。ゴミや不要品のようにきれいさっぱり捨てて忘れてしまいたい、恋愛にまつわる恥ずかしいエピソードをご紹介します。■かわいい彼女でいたかっただけなのに彼氏との初めてのデート、当然気合が入りますよね。ところがその気合が空回りしてしまったというA子さん(32歳・営業)。「その日のためにわざわざ選んだモテコーデにメイク、香水とぬかりなく準備しました。彼もとても気に入ってくれたようで、最高のデートが始まる予感がしました」映画にディナーと、いい雰囲気で進んでいたデート。素敵なバーのカウンターで彼が突然顔を近づけてきました。「こんなところで、キ、キス!? とびっくりしましたが、そのまま私も目を閉じかけたんです」すると彼から衝撃の一言が。「『……お腹の調子、大丈夫?』と彼が心配そうに言ってきました。恥ずかしさでそれこそトイレにでも駆け込みたい気分になりましたね」実はこの日、メイク直しや服装チェックのために何度もトイレに行っていたA子さん。彼はお腹を壊したのかと勘違いしたのです。「正直に話して誤解は解けましたが、自分のことでいっぱいいっぱいだったことが恥ずかしかったですね。トイレの鏡に向かって決め顔をしていた自分を思い出すと寒気がします」相手が好きだからこそのかわいい出来事ですが、ちょっとやりすぎてしまったようですね…。■ほれた相手はまさかの……今年はとかく不倫の話題が多かったですね。B子さん(35歳・メーカー)も他人事ではないと思い知ったエピソードが。「すっかり回数が減ってしまった合コン。ひさしぶりに声がかかったので行ってみることにしました」はじめは期待していなかったというB子さんですが、どストライクの男性を発見!「私、ほれたらかなり積極的なんです。隣の席を陣取ってさりげなくボディタッチしたり、おおげさにリアクションしたりと、いろいろな方法でアプローチしました」努力が実って、彼と二人で抜けることに。その日から交際がスタートしました。「仕事帰りによく私の家に来ていました。そんなある日、彼を駅まで送る道で突然彼が既婚者であると告白したのです」単身赴任で奥さんとは離れて暮らしているという彼。B子さんは裏切りに激怒したものの、その後もずるずると関係を続けてしまったそう。「最低だと思いつつ、寂しそうな彼を見ると、ほれた弱みで許してしまっていました」それでも罪悪感は拭えず、ついに連絡を絶った彼女。「知らなかったとはいえ、既婚者に猛アプローチしていた自分が恥ずかしくて……。今年のうちにすっかり清算して、気持ちよく新しい年を迎えたいです」恋愛スイッチを入れてくれた大恥エピC子さん(37歳・広告)は“恥ずかしいけれど感謝しているエピソード”があるのだとか。仕事が忙しかった時期、休日出勤しなければならなくなり、ほぼすっぴんでぼーっと歩いていたら、おしゃれなレストラン(テラス席あり)の前で派手に転び、さらに前からはカップルが……。かわいい彼女に「大丈夫ですか?」と声までかけられ「大丈夫です……」と答えたC子さん。「そのときのみじめさはなかなか忘れられない」のだそうです。「当時、恋人がいなかったからか、自分にとってはあまりにもショックな出来事で、その日から忙しくてもメイクと服装はきっちり整えなくてはと思うようになりました」その後、仕事も落ち着き、なんと最近素敵な出会いもあったのだとか!「この出来事のおかげで、恋愛なんてどうでもいいと思っていた自分にやる気スイッチが入った気がします。来年はいい恋をしたいと思います!」■終わりに感情が大きく揺れ動く恋愛に、恥ずかしいことはつきもの。その経験を次にうまく活かすことがいちばん大切なのかもしれません。来年訪れる恋のために、身も心もきれいに整えておきましょう!ライタープロフィールmayu110人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2017年12月17日夫の不倫を防ぎたいのは妻として当然の気持ちですが、あからさまな対策では夫は疑われている気分になり、それはそれで夫婦関係に亀裂が入ってしまいます。このため、理想は対策に見えない対策…つまり、あたかもさりげない方法で夫の不倫を予防することです。そうすれば、夫の機嫌を損ねることなく不倫をしっかりと防止できるのです。残業時間を管理する残業時間の管理は給料明細にある残業代の確認において必須です。とは言え、毎日ある残業時間を毎月計算するのはなかなか面倒ですから、妻がその役を申し出ることは夫としては助かります。勤務表のコピーを夫からもらうようにします。一方妻は残業時間を管理することで、夫が残業を口実にした不倫を防ぐことができるのです。当然夫も妻が残業時間を管理している以上は残業を口実にした不倫ができないと自覚します。突然セックスに持ち込む突然襲うようにセックスを仕掛けることも不倫防止につながります。と言うのも、他の女性とセックスをした日に妻に襲われた場合、セックスする気になれないですし、セックスしたとしても元気がなかったり、精液の量が明らかに少なくなるからです。どちらも不倫発覚の引き金になるため、夫も軽率な不倫をしようとは思わなくなるのです。さらに突然セックスを仕掛けるエロい妻の一面を夫は嬉しく思うでしょうから、これもまた夫の機嫌を損ねることのない不倫防止の対策になるのです。SNSを使うFacebookやTwitter、Instagramなどをやっている人は、事あるごとに自分の情報を発信します。そのため、不倫された妻は当然そのことをSNSでこぼすだろう…夫はそう予測します。そうすると、自分の不祥事をネットに挙げられる怖さから夫は不倫しようと思わなくなるのです。だからと言って妻がSNSをあげること自体に文句は言えないですし、結果的に夫に不満を抱かせることなく不倫を防止できるのです。ちなみにこれらの方法は夫婦に限らず彼氏の浮気防止にも効果的です。彼氏や夫の浮気や不倫を防ぎたいけど疑う素振りを見せて嫌われたくない…そう悩んでいる女性に特におすすめの方法です。見える鎖ではなく見えない鎖をかけて浮気や不倫を防ぐこれらの方法をぜひ参考にしてください。written by Ryuka
2017年12月15日今年は例年にも増して、著名人の不倫スキャンダルが多かった気がしませんか?「恋はするものではなく落ちるもの」と言いますが、世の男女はなぜ不倫に走ってしまうのでしょう?また、実際に不倫をした人は、どんなことを後悔しているのか?経験者へのリサーチをもとにまとめてみました。■不倫をするきっかけは?頭では「よくないこと」とわかっているのに、どうして人は不倫をするの?よくあるきっかけを解説します。◎メンタルが弱っているときひとり身が寂しい、精神的に落ち込んでいる、そんなときに優しい言葉をかけられると、人は弱いもの。仕事でミスをした日に、上司になぐさめてもらった…、将来に対する漠然とした不安を既婚の先輩に話したら「君はとても魅力的だよ」と言われた…。このようなことから不倫関係が始まるのはよくある話。自分の気持ちが弱くなったときに優しくしてくれる男性に、はまってしまうのです。◎元カレに会ったときいわゆる「焼けぼっくいに火がつく」パターン。同窓会などで昔の恋人と再会。年月を経て家庭を持ち、なんだか大人の男性になっている彼と昔話で盛り上がって…というのも“あるある”です。特に、元カレが結婚生活に不満を持っていると話したり、別れてもなんとなく未練が残っていたりすると、不倫関係に発展する傾向が。■不倫する男性の特徴って?次に、不倫をする男性の特徴や傾向を分析してみましょう。当てはまる人がすべて不倫体質だ、とは言えませんが、他の人と比べると可能性が高いようです。◎妻とうまくいっていない男性奥さんに不満がある人、仮面夫婦状態の人は不倫願望が強め。家庭では得られない安らぎを外に求めるのでしょうか。中には他に好きな人を作り、思い切って離婚したい!なんて思っている男性も。また、奥さんが妊娠中、子どもが生まれたばかり、という男性も要注意。夜の営みがないから、子育てに夢中になり自分はカヤの外だから、寂しくなって不倫に走る、といったケースもあります。◎結婚が早かった男性さまざまな事情により、若くして結婚した男性も不倫しがち。独身貴族の友達に自慢話を聞かされ「俺だって…」と思ってしまう人がいるようです。なお、周りの悪友にコンパや飲み会に誘われ、つい出来心で参加して…なんて場合も。結婚したからと言って、遊びの虫がいなくなるということはないのです。◎リッチな男性お小遣い制で、毎月あまり自由になるお金がない男性より、お金に余裕がある男性のほうが不倫しやすいと言えるでしょう。お金にモノを言わせて、若い女性とデートをしたり、エッチを楽しんだりする男性も少なからず存在します。彼らにとっては、恋愛関係も「お金で買えるもの」みたいです。■不倫して後悔したことは?最後に、実際に不倫を経験した女性に「一番後悔していること」は何か、インタビューしてみました。赤裸々な告白を聞いてみましょう。「3年間の不倫の末、奥さんにバレて強制的に別れさせられました。あれだけ『好き』『嫁とは上手くいってないから別れる』って言っていたのに、いざとなったらさっさと私を捨てました。あんな甘い言葉を鵜呑みにして、身も心も捧げてしまったことを後悔。今は男性不信です」(29歳/美容関係)「10年間の不倫関係にピリオド。きっかけは私のLINEに『○○ちゃん、大好き』って違う女性宛のメッセージを送信してきたこと。私の他にも同じような愛人がいたのです。周りはみんな結婚したのに私はおひとり様。婚活しとけばよかったと後悔しています」(32歳/医療事務)中にはこんな意見もありました
2017年12月13日友人に恋愛相談をしたとき、「その人、やめといたほうがいいんじゃない?」と助言を受けたこと、ありませんか?あるいは、「やめたいのにやめられない恋」にドップリ浸かっている人、いませんか?確かに、この世に「やめるべき恋」はたくさんあります。しかし、よくやめるべき恋の典型として挙げられる不倫や浮気が、かならずしも「やめるべき」とは限りません。■・まず、「やめるべき恋」とは?社会的信用を失う不倫はもちろん、彼氏を傷つけ信用を失う浮気もやめるべき恋に当てはまることは多いでしょう。しかし、これら以外にも遠距離恋愛がやめるべき恋に当てはまることが多いのです。これらの、「やめるべき恋」に共通するのは、恋をしていて「つらい」と感じる場面が多いということ。例えば不倫相手が家族を優先したときや、浮気の罪悪感、会えないつらさなどのことを指します。今の時代、恋愛はしたくてするものです。しなくてもいいはずの恋愛で「つらい」と感じる場面が多いのであれば、それはやめるべき恋なのでしょう。そのため、不倫だろうが浮気だろうが罪悪感に苛まれることなく、これから起こりうる辛い未来がわかっていても、幸せに恋できている、会えない遠距離恋愛だって連絡が取れてたまに会えれば十分!というならそれでよいのです。つらさが幸せを上回っているかどうか、そこが「やめるべき」かどうかの基準です。では、つらさが幸せを上回る「やめるべき恋」は、どうやったらやめられるのでしょうか。■・「やめるべき恋」をやめるには結論から言うと、「痛い目にあうこと」が一番です。例えば、不倫がバレて会社をクビになり多額の慰謝料を請求される。浮気がバレて彼氏から別れを突きつけられる。遠距離恋愛中の彼に浮気をされる・・・といった具合ですね。「やめるべき恋」を続けていく上で可能性がある「痛い目」って、とにかく心にダメージを負うことばかりなんです。それもそのはず、恋は「心」がするものだから。どんなにつらくても、どんなに知人から説得されても「やめるべき恋」をやめられないのであれば、一発痛い目を見てしまえばいいと思います。子どもが転ぶことで歩き方や走り方を学ぶように、痛い目に見ることって一番の学習方法なんですよ。もちろん、痛い目にあう前に「やめるべき恋」をやめられるのが一番、なんですけどね。■・いまこそがベストな転び時やめるべき恋をやめるのは、できるだけ早いほうがいい。特に、将来的に結婚や出産をしたい、今とは違う幸せな恋をしたいと思うのなら、なおさらです。痛い目にあう前にやめるべき恋愛をやめるには、受け身の態勢を整えて自分から転びにいきましょう。例えば、「別れてくるから後で慰めて」と友達に言ってから、彼に別れを告げにいくとか。ちゃんと地面に手をついて転べば、手と膝のすり傷くらいで済みますからね。くれぐれも注意してほしいのは、自暴自棄になって自らを傷つけないでほしいということ。不倫を奥さんにバラすとか、転び方を間違えると今後歩くことすらできなくなりますよ!■・おわりに恋愛にトラブルやある程度のつらさはつきものです。しかしそれがその恋愛で得られる幸せを上回ってしまってはいけません。今キチンと「やめるべき恋」を自分からやめられたのなら、あなたは次こそ「幸せになる恋」に力強く突き進んでいけるはずですよ。(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年11月28日男女が付き合う場合、一般的には同年代であることが多いです。でも、不倫においては年が離れているカップルも多く存在します。どちらかの年齢がだいぶ上の場合、お金に余裕があり同年代異性とのデートとはまた違った“いい思い”をすることができるなんて話は、よく聞くものです。しかし、年齢差が思わぬ弊害を生んだりもする……。今回は、“年の差不倫カップルが迎えた悲惨な結末”というテーマで、男女それぞれに話を聞きました。文・塚田牧夫若作りがアダになり発覚「かつて二十歳以上離れた既婚の上司と付き合っていました。その人の見た目はかなりのオジサンでしたが、私と会うときは気を使って若めのファッションで来てくれていました。シャツをはだけさせたような、いわゆるお兄系ファッション。正直それが似合ってない……。一緒に歩いてると逆に目立ってしょうがなかった。本人は頑張ってるつもりなので、私も“似合ってないよ”とは言えなかった。そしてあるとき、会社の人に見付かっちゃったんです。その人は“変なファッションのオッサンがいる”と思ってよく見たら、上司だったのだそう。そして隣を見たら、私がいたそうです。結局、不倫がバレて上司は勤務場所が移動になりました」ミチヨ(仮名)/28歳お揃いのものを破壊「年上の既婚女性と不倫していた時期がありました。会うのはたいてい俺の部屋だったので、その女性には合鍵を渡していました。するとなぜかその人、部屋にお揃いのものを置こうとするんです。食器や部屋着など、来るたびに何か買ってきて置いていきました。でもあるとき、俺に彼女ができたんです。だから別れを切り出した。すると、意外とあっさりOKが出たんです。そして“鍵を返す”と一度部屋に来た。俺は仕事で居なかったので、ポストに入れておいてもらったんだけど、帰ってビックリした。お揃いのものの片方が、壊され、破られ、部屋がしっちゃかめっちゃかになっていた。あれは怖かった……」シュウゴ(仮名)/27歳子ども扱いが酷すぎて病気に「二十歳近く離れている男性と不倫をしていました。当時は私はまだ二十代前半ということもあり、その人がかなり私のことを子ども扱いしてきました。最初のうちは、私も甘えられるからいいやと思っていたんだけど、それが次第にエスカレート。“あれはダメこれはダメ”と、束縛され始めました。“夜に出掛けたらダメ”“お酒は危険”と何もさせてもらえない。私が別れようとしたら、“君には僕が必要だから”とそれも否定される。私は精神が不安定になり、ついに病院に通うようになってしまいました。しかも、彼はその病院にまでついてこようとする。あなたが原因だっつーのに……。最終的には“奥さんに関係を話す”と脅してなんとか別れてもらいました」ミユミ(仮名)/27歳年の差不倫カップルが迎えた悲惨な結末をご紹介しました。年齢の差というのは思った以上に大きいもの。愛で乗り越えられる……と思うのも最初のうちだけ。関係を持つ前に、いったん冷静になって考えてから決めてください。(C) IZO / Shutterstock(C) Netfalls Remy Musser / Shutterstock(C) John Gomez / Shutterstock
2017年11月28日世の中には、不倫を肯定する人もいますが、やっぱり良いことではありません。中には「不倫は絶対反対!」と掲げている真面目な男性もいます。しかし、そんなお堅い方が、なにかのキッカケで不倫に走るというのもよくある話。今回は、不倫反対派の男が不倫に走ったキッカケというテーマで、男性に話を聞きました。文・塚田牧夫定番の同窓会で「中学時代の同窓会のときでした。当時好きだった子と、十年ぶりに再会。お互い結婚し、しっかり落ち着いていました。実は中学の頃、僕が生徒会長で、向こうが副会長。お互い、すごく真面目で、意識し合ってはいたんですが、付き合うなんてことはありませんでした。そんな話をずっとしていて、話は尽きませんでした。“また今度会おう”って僕が言ったんです。そうしたら、“もういつ会えるか分からない”と。なんでも、ご主人の仕事の都合でアメリカに行ってしまうということでした。僕は、意を決して彼女誘いました。その後、ホテルに行きました。あの真面目だった二人が……と感慨深かった。でも、不倫はその一度きりです」クニオ(仮名)/34歳あとから結婚を知らされた「男女合わせて八人ぐらいの飲み会に参加したときです。初対面の女の子も何人かいました。そこで、最近話題の不倫の話になった。“あり”か“なし”かみたいなテーマで、色々意見が飛び交いました。その中で、俺は“絶対反対派”。中には不倫経験者もいましたが、“ありえない”とブッた切ってやりました。後日、そこで仲良くなった女の子と二人で会うことに。飲みに行ったあと、ホテルに行きました。俺としては、付き合う前にヤリたくはなったんですが、流れでそうなったので仕方ないと。でも、終わったあとに“付き合おう”って言ったんです。そうしたらその子が“無理だ”と。“だって結婚してるから”と言ったんです。唖然としました。だって、あれだけ否定した不倫ですからね。すると向こうは“こういうこともあるんだよ”と一言。それ以来、ちょっとだけ不倫に寛容になってしまった気がします……」ジュンヤ(仮名)/28歳金に目がくらんだ「うちは嫁が結構厳しい。だから不倫なんてしたくないし、したいとも思ったことがなかった。嫁は俺のすることに対してよく文句を言ってくるけど、その中で俺が唯一譲れなかったものがパチンコでした。俺も、とりあえずそれだけ許してもらえれば満足でした。ある休みの日、朝からパチンコを打っていたんですが、ちょっと金を突っ込み過ぎてしまった。十万円近くすっちゃったんです。ヤバい取り返さなきゃ……思えば思うほど、金は減っていきました。ふと隣を見ると、オバちゃんが打ってて、めちゃくちゃ出してる。するとそのオバちゃんが声を掛けてきたんです。“このあと付き合ってくれたらひと箱あげる”って。背に腹は代えられず、要求を飲むことに。そこでなんとか半分くらい挽回することができました。そのあと、食事に付き合い、ホテルに誘われた。断ることはできなかった……。でも、終わってみると意外と呆気なかった」ケンタ(仮名)/30歳不倫反対派の男が不倫に走ったキッカケをご紹介しました。不倫絶対反対なんて言っても、そんな意見はいつ翻るか分かりません。好きになった相手がたまたま結婚していたという可能性だってある。聖人君子のような男はなかなかいないということを、女子は理解しておきましょう。(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Alina Cardiae Photography / Shutterstock(C) Travel Wild / Shutterstock
2017年11月22日不倫はスリル満点!興奮するからなおさら盛り上がる。しかし、そのドキドキ感にもやがては慣れてきます。すると、二人はさらなるドキドキを求めるように。その代表が“不倫旅行”。でも、大きなリスクを伴うことを忘れずに。今回は、“不倫旅行での思いがけない悲惨な結末”というテーマで男女に話を聞いたので、画策している方はぜひ参考に!文・塚田牧夫気を利かせて買ったお土産がアダに「仕事でなにかと出張に行くことが多いことを利用し、ある時妻に出張と嘘をつき、不倫相手と旅行に出掛けました。出張先ではいつもお土産を買っていたので、今回も同じように途中でお土産屋に寄ったんです。そこで、彼女も買うというので僕がまとめてお金を払いました。しかし、もらったレシートを袋の中に入れたままにしてしまい……。家に帰ってお土産を渡したら、そのレシートを妻に見つかっちゃったんです。彼女の分も含まれていたので、もちろんお土産として渡した分とレシートの内容が違います。渡した分より明らかに量が少ないし、レシートではだいたい二個ずつ買っていることになっている。言い訳はしたものの、だんだん苦しくなり事実を告白せざるを得ませんでした。お土産なんて買うんじゃなった……」シュウヤ(仮名)/31歳ペットの死に目に会えず「私には年下の不倫相手の彼がいます。その彼と旅行を計画し、実行することに。行先は島。船での旅なのでとても楽しみにしていました。旅行当日、天気も良くて景色も最高! とても幸せでしたが、夜に家から連絡が入りました。『犬が死にそう』だと。うちには、もう十年近く飼っているワンちゃんがいるんです。病気がちではあったんですが、急に容態が悪くなったと言うんです。すぐにでも帰りたかったけど、ここは島。交通手段がありません。翌朝急いで帰ったけど、間に合いませんでした。まるで、犬が『不倫はダメだワン』とでも言っているようにも感じました」サトミ(仮名)/33歳夫婦を装った探偵に気付かず「僕にも相手にも家庭がある、いわゆるダブル不倫というものをしていました。あるとき、その彼女と旅行へ。何度か行ったことがあったので、ちょっと心にも余裕がありました。旅行はもちろん楽しかったです。でも、戻って来て大変なことに……。彼女から『バレた』という連絡が入ったんです。なんでも、同じホテルに僕らを探っていた探偵が泊まっており、写真をバッチリ撮られてしまったので言い訳できない状態だと。探偵は男女の二人組らしく、夫婦を装っていたと言います。そう言われて、なんとなくヨソヨソしいカップルがいたことを思い出しました。浮かれていたこともあり、完全に注意不足でした……。そこから彼女は離婚の話が進み、さらに彼女の旦那が僕に、慰謝料と探偵費用などを含めた三百万円近い額を請求してきました。今は本当に後悔してます。慣れって恐ろしいです」タツト(仮名)/34歳不倫旅行での思いがけない悲惨な結末をご紹介しました。旅行に浮かれてしまうのも分かりますが、大きな落とし穴はたくさんあります。不倫旅行なんて、そう簡単にしてはいけないものだと肝に銘じておかないといけませんね。(C) Andrey_Popov / Shutterstock(C) Carla Nichiata / Shutterstock(C) Andrey_Popov / Shutterstock(C) legenda / Shutterstock
2017年11月21日私たちは小さい時から「たった一人の愛し続けること」の素晴らしさを教わってきました。しかし、よくよく考えてみれば、自然界は複数の異性と交際し、子孫を産んでいる生き物の方が多いわけで、人間だけが特定の相手とだけ愛情を育くまなくてはいけない、というのもおかしな話です。「一度に何人もの人を好きになってしまう、それが一度や二度ではない」、もしそんな経験をしたことがあるなら、あなたは「ポリアモリー」なのかもしません。■ポリアモリーとは?ギリシア語の「複数」(poly)とラテン語の「愛」(amor)をくっつけた造語です。一度に複数の人を好きになり、しかもその対象は異性に限らず、かつ交際相手が全て、こちらに複数の交際相手がいることに合意している、というライフスタイルを確立している人のことを指します。この、交際相手が全員複数交際の事実に合意をしている、という点で、浮気や不倫とは明確な違いがあります。またポリアモリーと対比して、「たった一人の人と親密な関係を築きたい」と考える人を、モノガミーと呼ぶこともあります。どちらが良いということはありません。ポリアモリーの人もモノガミーになりうる可能性があるし、モノガミーの人もポリアモリーになる可能性があるのです。■ポリアモリーが抱える「人とは違う」という悩みポリアモリーの気質を持っている人は、幼少期から「一人の人を好きになる」という感覚に足して違和感を抱くことが多いようです。それが思春期を迎えると、「自分は精神病なのではないか?」「複数の人を愛せると言ったら、嫌われるのではないか?」「同性を好きになってしまうのはおかしいことなのではないか?」という悩みに変わり、追い詰められることになります。今でこそ、LGBTやトランスジェンダーのように色々なセクシャリティーを持った人がいるという考え方が広まってきましたが、子ども時代にはコミュニティが狭いこともあり、どうしても塞ぎ込みがちになります。■ポリアモリーは「特別じゃない」実際のポリアモリーのライフスタイルを覗いてみる(*1)と、私のようなモノガミーなセクシャリティーを持っている人たちと同じように人を愛し、同じように傷つき、同じように葛藤していることがわかります。いえ、まだまだ周囲の理解が浅いことを考えると、モノガミーよりもはるかに多くの課題と向き合っていると言えるかもしれません。ここまで読んでみて、「あれもしかしてポリアモリー?」と思った人には、勇気を持ってその事実を受け入れ、信頼できる人に打ち明けてみてほしいなと思います。逆に「私は完全にモノガミーだわ」と思った人も、ポリアモリーを否定するのではなく、そういう価値観の人がいる、という純然たる事実を知ってほしいなと思います。■「違うこと」を怖がらず、「違う人」を否定せずこれだけたくさんのセクシャリティが明らかになると、人と違って当たり前なのだということがよくわかります。特にセクシャリティはこっからここまでコレ、こっからここまでがアレと明確に線引きできるものではありません。それまで女性しか愛したことがない人でも、魅力的な男性に出会うことでゲイであることを認識することもあります。「自分はちょっと周りとは違うみたいだ」と感じる人は、その違いを恐れずに受け入れるようにすること。自分の知り合いがそういう人だった場合は、その人の価値観を否定せず、理解すること。安易にカテゴライズせずに、その人にはその人のセクシャリティがある、ということを知っておくことがどんな人にとっても大事なことではないかと思います。(川口美樹/ライター)(*1)参考:「わたし、恋人が2人います。」「ポリアモリー実践者たちの証言〜複数恋愛というセクシャルマイノリティーの純愛は成立するのか?」(ハウコレ編集部)
2017年11月18日「不倫したことがある」「不倫女子が周りにいる」女子のみなさんこんにちわ。ライターの今来です。私は不倫経験はないのですが、周りの友人には独身・既婚問わず、不倫の経験者がちらほら…。ほとんどの不倫は、短命な恋に終わりますが、私の友人は、なんと先日10年越しの不倫を終え、不倫相手と入籍を果たしました!果たして彼女は、略奪婚で幸せになれたのでしょうか。不倫が始まった22才の春美紀(仮)の不倫が始まったのは、彼女が飲食チェーン店に就職した春のこと。配属先の店長からのアプローチで付き合うことになったのです。店長は当時30才。お店を取り仕切る姿がかっこよく、頼れる大人の男性に見えたとのことです。とはいえ彼は結婚しています。自由に会えないことも多く、別れる・別れないのやりとりを飽きるほどした彼女たち。一時は、奥さんにバレて、奥さんが店まで美紀の顔を見にやってくる…という修羅場もあったそうです。いつか彼と結婚したい、という執念彼は、お付き合い当初から美紀に「いつかは妻と別れて、結婚するから」と言っており、美紀はけなげにその言葉を信じていました。私は、「絶対嘘やん!」と思っていたのですが、10年関係が続いたある日、美紀から「結婚することになった」と聞かされたのです。結婚が決まったときの美紀は、本当に幸せそうでした。これまで彼のことを話すときは、幸せそうでありながらも、どこか不安げなところがありましたが、結婚が決まり、その不安から解放されたように見えました。略奪婚から二か月後の変化ですが、そんな幸せも長くは続きませんでした。「なんか、彼、浮気してるかもしれないんだよね」と美紀は言うのです。どうやら、彼が仕切っている店の女の子と怪しい雰囲気だとのこと。私は思いました。「やっぱりな」と。不倫が終わり、正式な妻になったとしても、それが幸せのゴールではないということでしょう。執念で略奪婚を成功させた美紀。すぐに浮気疑惑が出てきたとはいえ、「だから不幸だ」「やっぱり不倫はよくない」とは思いません。なんだかんだで、美紀は好きな人と一緒にいる時間を獲得できたのです。これからも浮気症の彼には悩まされるかもしれませんが、そういう人を好きになったのだから、仕方ないでしょう。不倫をするということは、「浮気をする可能性の高い人と恋をする」こととイコールなのかもしません。Written by 今来今
2017年11月01日頭ではダメとわかっていても、一度ハマるとなかなか抜け出せない不倫。好きな人を諦めるのは難しいことですが、残念ながら不倫の結末に幸せはありません。とはいえ、別れたくても気持ちにけじめをつけられなかったり、彼に引き止められたりしてずるずる続くケースも。傷つかずに別れるのはムリでも、せめてきっぱり終わらせたいですよね。ということで今回は、不倫を卒業し新しい恋を見つける方法を探っていきましょう。■経験者が語る、上手に別れる方法好きな気持ちを簡単に手放せないのは、片思いも不倫も同じ。でも、奥さんがいる人とずっと関係を続けるのはつらすぎる…。現在進行形で不倫している女性の中にも、どうやって終わらせたらいいか知りたい人は多いはず。そんなみなさんのために、体験談をお届けします。■Case1:真剣に子どもが欲しいと思った「妻とは別れる」と言いつつ、その気配がない男性と関係を続けていたAさん(33歳秘書)が不倫をやめられなかったのは、彼のことが大好きだったから。この恋は実らないとわかっていても終わらせたくなかったそうです。「でも、30歳を過ぎて友達の出産ラッシュが来たとき、真剣に子どもが欲しいと思って。結婚はいつでもできるけど、出産にはリミットがあるじゃないですか。そう気づいてこのままじゃダメだ!別に好きな人を作る努力をしよう!と考えました」積極的にコンパへの参加、お見合い、出会い系アプリの登録などをしていた彼女ですが、はじめは誰と会っても「彼よりステキな人はいない」と感じていたとか。でも、いろいろな男性と知り合ううちに彼への気持ちがだんだん薄れていったと言います。「そんなときに合コンで出会ったのが今の彼。不倫の恋と違って会いたいときに会えるし、昼からデートできるのが新鮮ですごく幸せです。彼も子ども好きなので自然とそういう話になり、びっくりするくらいトントン拍子に結婚が決まりました。あのとき、動かないで元カレと関係を続けてたら、こんな日々は来なかっただろうな」確かに出産・妊娠を望む女性にはタイムリミットがありますよね。不倫をやめるのは簡単ではないけれど、本気で子ども持ちたいなら、きちんとけじめをつけることが大切です。■Case2:距離ができたら卒業できた上司と不倫していたBさん(29歳/営業)は、職場の人の目を盗んで会うドキドキ感に浸っていたと語ります。でもある日、彼が転勤することに。「離れ離れになっても会いに行くと言ってくれましたが、現実には難しくて、連絡を取る回数も徐々に減り、自然消滅しました。会社では毎日会ってたから彼の転勤がなければ今も続いてたかも」電話やLINEが減っていく中で「彼にとって私は都合のいい女だったんだ」と落ち込んだ彼女。でも、物理的な距離のお陰で諦められたそうです。「友達は職場不倫の末、ドロドロの関係に疲れて仕事を辞め、相手とも別れました。やはり距離ができると不倫は続かないんだと思います」どうしても別れられない場合はすぐには会えない場所に引越すなど、距離を作るのも一つの手かもしれません。■彼への想いを引きずらない方法は?不倫を続けていても、未来はない…そう思って彼との別れを決断したけれど、なかなか気持ちを断ち切れずにいる。そんな人も多いのでは?関係をスパッと終わらせるには、強い意志を持つことが重要です。彼に「別れる!」と話すと、引き止められる可能性大。それでヨリを戻しては同じことの繰り返し。彼の誘いに乗らない、自分からは連絡しないと決めて会わないようにしましょう。彼が「急にどうしたの?」と連絡してきても、「ごめん。もう会わない」と一言伝えるだけ。余計なことは言わず、関係を終わらせたいという気持ちを理解してもらうことが大切です。■幸せな恋愛を手に入れて年上の男性に魅力を感じ、刺激のある恋愛を求めて、不倫に走ったことがある女性は少なくないでしょう。けれど、年齢を重ねるうちに刺激的な恋愛よりも安定した恋愛のようが心地良くなってくることに気づくはずです。不倫は誰も幸せにならない恋愛のカタチ。自分たちが楽しく過ごしている間、彼の家族は深く傷ついているかもしれません。愛する人の大切なもの=家庭を壊してまで得た恋にあなたは満足できるでしょうか?仮に彼と結ばれたとしても、周りから祝福されることはないだろうし、大きな代償を払うハメになる場合も。何より自分の心が蝕まれてしまいます。関係を終わらせたいと思ったら、少しでも早く行動してください。世の中の男性は35億。その中にはきっと、既婚の彼よりステキで、ちゃんとあなたを愛してくれる人がいますよ。ライタープロフィールfive2歳の息子を子育て中のママライター。成長するにしたがってかわいさと大変さが増す育児に奮闘する日々。結婚、出産後に下がった女子力アップを目指すアラサーです。
2017年10月21日不倫から抜け出せないことに悩む女性は、少なくありません。このままではいけないと頭では分かっているはずなのに、不倫相手と別れることができないのは辛いですよね。それでは、どのようにすれば不倫から抜け出すことができるのでしょうか。一緒に考え、実践してみましょう。きっと新しい恋愛をする勇気が湧いてくるはずです。不倫相手との未来を想像し現実を知る不倫から抜け出す為に、まずは不倫相手との未来を想像してみましょう。冷静に考えると、不倫相手との交際に明るい未来はないはずです。なぜなら、もし結婚したいと思っても相手と結ばれる可能性は低いからです。不倫を長く続けている女性ほど、婚期を逃してしまうことが多くあります。結婚したくても不倫相手がいれば、新しい恋に進むことは難しくなるでしょう。それだけではなく、本妻にバレた時の代償は不倫相手の男性よりも大きいので、一瞬で全てを失うことも考えられます。今は良くてもこの先を考えると、不倫相手との関係を続けることは、幸せを逃していることと同じではないでしょうか。それでも不倫を続けますか?不倫相手の連絡先を消す不倫から抜け出す1番の方法は、思い切って不倫相手の連絡先を消すことです。消した瞬間から、不倫相手との関係は終わり他人になったのだと割り切りましょう。不倫している女性の中には、不倫相手と会ってきちんと別れたいと思う人もいるかもしれません。けれどももし不倫相手と会ってしまうと、相手から別れたくないと弱い姿を見せられたり、妻と別れるから待ってほしいという言葉に、別れる決意が揺らいでしまう危険性があります。不倫する女性は、情に流されやすく意思が弱いことが多いので、本気で不倫から抜け出したいのであれば綺麗な別れをしようと思わない方が良さそうです。そして、時期が来た時に別れようとするのではなく、別れる意思を持った瞬間に行動することが大切なポイントです。自分の時間を楽しむ不倫相手に費やしていたエネルギーを、全て自分の為に使うことも不倫から抜け出す方法のひとつです。不倫する女性に当てはまりがちなのは、相手に依存してしまうことです。私には彼しかいないと思い込んでしまうので、どんどん不倫にはまってしまいます。不倫から抜け出すには、彼に対する依存心を無くすことが必要です。その為には、どのようなことでもいいので新しいことを始めましょう。新しい趣味を作ったり、髪型を変える等、今までしたことがないことにあえてチャレンジすることでいい刺激となります。こうすることにより、不倫相手への気持ちが弱まるので、関係を終わらせる決意が固まるのです。
2017年10月17日10月7日に『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)がスタート。板尾創路さん演じる井伏真澄が愛人教授(ラマン・プロフェッサー)として、愛人の作り方を指南するドラマです。井伏は22歳のときに初めて愛人を作り、以後、最高で同時期に11人の愛人と付き合っていたという猛者。そんな彼に導かれ、愛人が欲しい男性たちは「愛人同盟」なるチームを作り、愛人確保のための活動を始めます。■愛人に愛はない以前、「不倫のメカニズム」について解説した記事を執筆しました。その際にもお伝えしましたが、不倫をする理由は「本能」だけに留まりません。では、理由のひとつに「愛」があるかというと、それも違います。ドラマでも、井伏は「愛人を愛することも愛されることも禁ずる」とハッキリ述べているんですね。特に女性は「カラダを許す=そこに愛がある」と思いがち。しかし実際には男女共に、愛がなくても不倫はできちゃうものなのです。■なぜ不倫をするのか私は以前、とあるSNSの恋愛相談コミュニティーを管理運営していたことがあり、そちらを通して年間2千件以上におよぶ恋愛相談を承っていました。不倫に関する相談も数多くありましたが、その際、頻繁に目にしたのが「自分以外にも不倫している人はたくさんいるんだから、やってもいいんじゃない?」という考えです。これは「理由」としてはおかしいですよね。例えば機密情報をちゃんと管理して守る、と公言している会社があったとして「漏洩事故なんてよく起こっているんだから、ちゃんと管理する必要なんてないでしょ?」と、あなたの個人情報をずさんに扱ったらどう思うでしょうか。婚姻契約書はまさに「契約書」であり、そこで「誠実義務」を誓っています。そういう約束をした以上、周りがどうあれ反故にしていいことにはなりません。一般常識のある人なら、当然理解できることでしょう。つまり「みんながしているから別にいい」というのは、罪悪感を緩和するための「言い訳」あるいは自分都合の「正当化」でしかないのです。本当の理由は別にあります。多くの場合、それは「自己不完全感を満たすため」なのです。■自己不完全感が生み出すもの自己不完全感とは、「自分は何をしてもダメだ」「自分は未熟な人間だ」という思い込みに囚われてしまっている状態を指します。そう言うと、井伏みたいな男性は愛人が何人もいて自信に満ち溢れているじゃないか、と思う人もいるでしょう。この自己不完全感は、必ずしも「自信喪失」という症状として現れるわけではありません。本人がそれと気づかず噴出することもあるんですね。特に幼少期に親と良好な関係を築けなかった人は、もらい損なった親の愛情を成人後も求めます。彼らは「完璧にならなきゃいけない」という焦りや「心を満たしたい」という欲求が、一般の人と比べて遥かに強いのです。欲求が激しすぎて「倫理」の壁を打ち壊し、たとえ、かりそめでもいいから不特定多数の他者の愛情を求めてしまう…。つまり、不倫をたくさんする人ほど「満たされたい」という渇望が強く、自己不完全感が激しいといえます。■まとめ不倫に走る人の特徴、ご理解いただけましたでしょうか。ただし、何事も例外というのはあります。自己不完全感がないのに、不倫に走る人は現実にいます。そういう人で多いのは、恋愛をゲーム感覚でしているタイプですね。アプローチしてカラダの関係を持てたらステージクリア、という感覚でしか物事を見られない。人間関係には思いやりや他人への配慮が絶対的に必要ですが、そういうことが理解できないほど精神的に幼いのです。幼稚な人に人の理を説くのは難しいので、そういう人にうっかりぶち当たってしまったら、速やかに関係を絶つのが賢明でしょう。ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
2017年10月14日不倫関係を続けていくのであれば、細心の注意を払うのは当たり前。しかし、ときに気の緩みが生じてしまう。気を抜いたときに奥さんにLINEのやり取りなんかが見付かってしまうんですね~。当然、タダでは済みません。奥さんから何かしらのリアクションがある。今回は、不倫相手が奥さんに送らされたであろうご愁傷様LINEをご紹介します!文・塚田牧夫妻への愛を延々と語る「私の不倫相手はちょっと面倒臭がりな人で、メールやLINEをあんまりしない。送ってきてたとしても、短文で絵文字もないようなあっさりした感じでした。そんな彼が、突然ものすごく長い文章を送ってきました。何事かと思いますよね。結論から言うと“もう会えない”という内容なんですが、そこに至るまでが長い。奥さんへの愛を延々と語っているんです。一回に送れる文字数限界ぐらいまで目一杯……。おそらくは私との関係が、奥さんにバレてしまったんでしょう。それで奥さんは彼に、妻への愛を語らせて、別れを告げるように命じたんです。文章が苦手な彼のこと。このメッセージを作成するのに、相当苦労したはず。奥さんからのダメ出しもかなりのものだったでしょう。それを思うと、哀れでなりませんでした。まさに、ご愁傷様……」アヤナ(仮名)/28歳鼻血ブー写真「ある夜、彼からLINEが来たんです。聞くところによると、彼の奥さんはかなり厳しい人らしく、ちょっとヒステリック。だから夜は絶対に連絡は取れないと言ってたので、珍しいなと思いました。なんでも、奥さんは友人の結婚式でお酒を沢山飲んで酔って帰ってきて、すでに寝てしまったのだと。なので、気兼ねなくやり取りしてたんですよね。でもそうしたら、突然返信が来なくなったんです。きっと寝ちゃったんだろうと思って、私は『おやすみ~』と送りました。すると一時間くらいして、またLINEが来た。見たら今度は写真でした。彼の顔を写したものだったんだけど、鼻から何か出てる。んん……鼻血?その後『ごめんもう会えない』と『連絡もこれで最後』と送られてきました。奥さんが起きてきて、見付かったようでした。そして、殴られ、鼻血を出した。それでも懲りずに、今も私と会っているので、タフだな~と思いますね」ナルミ(仮名)/29歳不倫相手が奥さんに送らされたであろうご愁傷様LINEをご紹介しました。向こう側の光景が目に浮かびますね。そんな気の緩んだ男とは早々にサヨナラして、きちんと愛してくれる男を探しましょう。(C) racorn / Shutterstock(C) Lolostock / Shutterstock
2017年10月11日パートナーが浮気・不倫をしているなんて知ったら、それはショックでしょう。怒りが込み上げてくるわ、悲しいわ、情けないわで、感情が滅茶苦茶になる。でも、そんなことに振り回されるのはもったいない。仲睦まじく暮らしている夫婦に聞けば、普段の何気ないLINEのやり取りでも、不倫の予防はできるよう。今回は、そんな効果テキメン“不倫予防LINE”についてご紹介します!文・塚田牧夫貯金額が送られてくる「結婚して二年。まだ子どもはいないんですが、妻と将来のことを話し合い、人生設計のひとつとして、家を買うことを決めました。といっても、すぐにではなく、まずは貯金から。月々の貯金額を決め、それを目標に毎月積み立てていきます。お金を管理しているのは妻。なので、定期的に妻から貯金額がLINEで送られてきます。“現在〇〇円”みたいに。それを見ると、結構ヤル気が出ます。二人で力を合わせてる感じもあるし。これから子どもが産まれるかもしれないし、状況はいろいろ変わってくかもしれないけど、目標に向かって頑張ろうと思いますよ。だから不倫なんて考えられないなぁ」タカユキ(仮名)/30歳ピタッとLINEが来なくなる「うちは妻がマメな性格なので、普段からよくLINEが来るんです。少なくても一日十回ぐらいはやり取りします。特に用事とかなくてもね。でも、友だちと飲みに行ったり、遊びに行ったりするときは、ピタッと来なくなるんです。そうなると、なんだかこっちが不安になるんですよね。大丈夫かな? もしかしてそっちが不倫してるんじゃ……とまでは思わないけど、気にはなります。だからハメを外すこともなく、真っ直ぐに帰りますよ。妻も意図的にそうしているのかどうかは分かりませんが、僕にとっては不倫予防の効果はありますね」ダイスケ(仮名)/33歳笑わせてくれる「うちは妻がちょっと変わってるんです。変なLINEばっかり送ってくるんです。笑わせようとしてくる。ふと思いついたダジャレとか。くだらないんですけどねぇ。あとは、顔を出す看板で撮った写真とか。なにやってんだよ……って思わず突っ込んじゃうんですよ。バカすぎて笑っちゃう。でも、なんか可愛らしい。そんな妻を裏切れないですよね。愛は地球を救う! 笑いは夫婦を救う! ってな感じでやってます」マサキ(仮名)/29歳効果テキメンな不倫予防LINEをご紹介しました。まずは普段から常にやり取りをすることが大事なようです。冷めた関係になるのが危ない。何気ないことでも送り合って、良い関係を維持していってください。(C) Aaron Amat / Shutterstock(C) The Rabbit Hole / Shutterstock(C) Mangostar / Shutterstock
2017年10月10日不倫なんて絶対許せない!即離婚!といいつつ…実際は「今回だけは許してあげるか…」と、不倫を許してしまった…。そんな経験がある人いないでしょうか?それは不倫男のズルい"イイワケ"のせいかもしれません!!不倫男がどんなイイワケをするのか?!ご紹介してみましょう。①"俺が誘った訳じゃない"こう言って逃げる男は、そもそも不倫に誘う時点からズルさが現れます。自分からハッキリ誘うことはせず「どうする?」「どうして欲しい?」など、最終的な決定を女性に委ねようとするのです。そして、バレたときには「誘われてつい…」と、あたかも自分は不倫するつもりはなかったかのように言い訳します。また、このタイプの不倫男は不倫相手の女性と手を切るときも君が誘ってきたから付き合ってあげただけ…なんてこと、言っちゃいます。かなりズルい男ですね。②"君がかまってくれないから"不倫を妻のせいにする男も意外と多くいます。特に"セックスさせてくれないから"と、いう言い訳。女性には産後のホルモンバランスや家事育児の疲れなど、セックスしたくないちゃんとした理由がありますよね。また、これらを理解してくれている…と信じたいと思っているでしょう。しかし、男性にはなかなか受け入れなれないのが現実なんです。その為、これは真っ当な理由だ!!とでも言いたげに、「かまってくれない君が悪い!」と不倫を正当化しようとします。③"好きになっちゃたんだからしかたない"ここまでくるともう開き直りとも言えますが…。たしかに、人を好きになる気持ちはコントロール出来るものではありません。しかし、既婚であるのなら心に秘めた恋心で終わらせるのが普通ですよね。本人にとってどんなに真剣な気持ちだったとしても、婚姻状態を維持しながら恋愛していればそれは不倫でしかありません。そんな男に限って、やっぱり君が1番だ!!なんて、最後は泣きついてくるんですよね…。いかがでしょうか?ついつい許してしまうのが惚れた弱みですが…言葉巧みに丸め込まれないよう気をつけましょう!!
2017年10月10日妻のいる人を好きになってしまった。不倫の関係になってしまったとき、最初のうちは「相手には奥さんがいるから……」と立場をわきまえているものの、次第に「自分を一番に……」という気持ちが芽生えてきたりします。気持ちがエスカレートして、彼に対し迷惑行為に及んでしまうことも……。今回は、男が迷惑した不倫相手からの求めすぎLINEをご紹介します!文・塚田牧夫深夜番組の感想を求めてくる「不倫関係になって一年。どうも最近になって、相手が妻に対して嫉妬するような場面が増えてきました。まず、深夜のテレビ番組を見るようにすすめてくるんです。絶対面白いからと言って。それで観終わると、『どうだった?』とLINEで感想を求めてくる。そんなのが毎晩続くんです。おそらく、妻と一緒に寝て欲しくないからなのでしょう。妻からは、すごいテレビ好きな人だと思われています」サトシ(仮名)/34歳時給アップを求めてくる「うちは飲食店をやってて、アルバイトを何人か雇っています。その中の女子学生と、不倫関係になってしまいました。学生なので、試験やら飲み会やらでいろいろ予定も入るらしく、『休みたい』『遅れる』といったLINEが急に届くのですが、うまくシフト調整してあげていました。こっちとしては、かなり融通を利かせていたつもりなんですが、ついに『時給を上げて欲しい』というメッセージが来ました。このままいくと、いつか店を乗っ取られるんじゃないか……という気もしてきて、とりあえず保留にしています」ユキノリ(仮名)/30歳一緒に地元に帰ろうとする「不倫相手の子とは、地元がものすごく近いということで話が合って、それがキッカケで付き合うようになったんです。夏休みが近くになった頃、その子から連絡が来ました。『いつ地元帰るの?』と。すでに帰る日は決めていたのでそれを伝えると、『じゃあ私もその日に帰ろうかな』と返ってきました。いやいや、こっちは家族と一緒だし……。ましてや、帰っても会うわけにはいかないし……。地元には知り合いも一杯いるし……。いったい何を考えてそんなこと言ってるのか、と理解できませんでした」イサム(仮名)/31歳男が迷惑した不倫相手からの“求めすぎLINE”をご紹介しました。不倫をするなら、相手の家庭を壊さないというのは暗黙のルールのはず。付き合いが長くなってくると、そういうのが曖昧になってくるのでしょう。関係を続けるのは危険……と思われないよう、最低限のルールは守るべきですね。そもそも、不倫なんてしない方が良いのです。(C) tommaso79 / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Maria Savenko / Shutterstock
2017年10月08日不倫がバレると思って続けている男はいません。でも、女性は鋭い。ちょっとしたほころびを見逃さない。男は「バレた~!」と衝撃の事態を迎えることになります。そのとき、やめときゃいいのに証拠隠滅などを図ったりします。今回は、夫に不倫された経験のある女子に聞いた、不倫がバレた男が相手に送った悪あがきLINEをご紹介します。文・塚田牧夫“誤爆”で自分から証拠をさらす「夫が不倫をしているのは気付いていました。でも、決定的な証拠がなかったのでしばらく泳がせていたんです。すると、いつものようにLINEが入りました。“今日は同僚と飲みに行くから遅くなる”と。はいはい。おそらく不倫相手と会うのでしょう。バレてないと思って調子にのってる。そこで、私はカマをかけてみることにしました。“誰と会うの? 全部知ってるんだけど”と送ってみました。すると、しばらくして夫から返信が。“ヤバい! 関係がバレたかも!”と。最初はただ不倫を認めたのかと思ったけど、違う。不倫相手に送るのを間違えたようでした。相当混乱していたんでしょうね。まさか自分から尻尾を出すとは……。バカ丸出しで呆れるばかりでした」カオル(仮名)/29歳最後の最後に“絵文字”でアピール「主人が家の中でもスマホをよく見るようになり、なんか怪しいと思い始めました。そこで、風呂に入っている隙に覗いてみると、出てきました。女とのやり取りが。“会いたいな~”とか送っちゃって、甘えているのがちょっと気持ち悪いんです。しかも、女のほうにはあんまり相手にされていない感じでした。そして、風呂から出てきたところで問い詰めました。そのまま素っ裸で正座をさせて話を聞きました。相手は飲み屋で会った女らしく、一度だけ男女の関係になったと。それ以来、連絡は取るけど会ってはくれないそうでした。私は“分かった”と。その女に“もう二度と連絡しない”と送るように言いました。主人は頷いて、指示に従った。送信後、確認のためそのメッセージを見せてもらいました。すると、指示通り送ってはいるんですが、最後に“涙目マーク”を添えてるんです。アホか!しかもそのあと、“ごめん”と送ってハートが破れているマークまで付けている。この期に及んで、まだ可愛さをアピールしようとしてるんです。これは反省してねえなと思い、しばらくそのまま正座させました」ヒトエ(仮名)/30歳不倫がバレた男が相手に送った“悪あがきLINE”をご紹介しました。詰めが甘いですね。最後の最後にポカをする。そこで責めて立てるのか、懐の深さを見せるのか、判断はお任せします。(C) Maridav / Shutterstock(C) Tatiana Chekryzhova / Shutterstock
2017年10月03日巷をにぎわす芸能人や政治家の不倫報道。連日のようにテレビで報じられていますが、不倫はここ最近始まったことではなく太古の昔から存在しました。著名人に限らず、身近でも「不倫した」「不倫された」という話ってよく聞きますよね。中にはなぜか不倫の恋ばかりしている女性も…。今回は、不倫を繰り返してしまう女性の心理や性格について解説していきます。■不倫の恋の魅力とは?強さの違いはありますが、人は誰でも好奇心を持っています。好奇心があるからいろいろなことに興味を抱くのです。また「してはいけない」「見てはいけない」などと禁止されればされるほど魅力的だと感じ、なんとかしたいという気持ちが湧いてくるもの。これは好奇心があるからこそに起こる反発心で、心理学では「カリギュラ効果」と呼ばれています。不倫の恋は、まさにこの「カリギュラ効果」のお陰でとても魅力的に感じられ、引き寄せられる人が後を絶たないというわけです。不倫は道徳上いけないことだし、もし発覚したら訴えられたり慰謝料を請求されたり。これまで築いてきた社会的な地位や信用なども、一瞬で崩れ落ちてしまうというリスクがあります。場合によっては、一生を台無しにするかもしれない…でも、危険度が増すほどにどんどん気持ちが燃え上がり、戻れなくなるのが不倫なのです。■不倫を繰り返す理由ほとんどの場合、不倫は切ない別れで終わります。時には相手の奥さんにバレる、裁判になるなど、ドロ沼化することもあるのに、なぜか懲りずに繰り返してしまう女性たち…。みんな本当は幸せになりたいし、不倫はいけないことだとわかってもいるはず。でも、不倫という特殊な状況では、いつもより感情が激しく動きます。決して許されない関係なのに、お互いが求め合っている…これこそが真実の愛なんだ…と思い込み、自己陶酔しているのです。不倫の醍醐味とでもいうのでしょうか?一度こういう経験をすると、ありきたりの恋愛ではもの足りなくなり、無意識に繰り返してしまいます。激しい感情の揺れが潜在意識にしっかりインプットされるため、気づかないうちに同じパターンを引き寄せているんですね。不倫の恋に陥りやすい女性のタイプ絶対というわけではありませんが、不倫の恋に陥りやすい女性には以下のような傾向があります。・自立心が弱く、一人でいることができない(不安感が強い、臆病、小心)・さみしがりやで甘えん坊(常にチヤホヤされていたい)・人を信じやすく、流されやすい(押しに弱い)・常に彼氏がいないと耐えられない(いつも恋をしていたい、男好き、エッチ好き)・自分の気持ち最優先(常に満足していたい、自分勝手、わがまま)・思いやりの心が薄く、相手の立場になって考えるのが苦手(慈悲の心が低い、都合が悪くとなると逃げ出す)・物事をあまり深く考えない(今が楽しければそれでいい、危機管理能力が低い)・ナルシスト(自分が大好き、自分は特別と考える)・好奇心旺盛(飽きっぽく常に刺激を求めたがる、一人の男性では我慢できない)・ロマンチスト、妄想癖(危険な恋のヒロインになった気分、自分に酔いしれる)・男性からセクシーと思われたい(性的対象と見られることを女性の価値と考える)・不倫そのものに対しての罪悪感がない(好きになれば仕方がない、当たり前と考える)■終わりに不倫を繰り返すのには性格や心理的なものも影響している、ということをご理解いただけたでしょうか。とはいえ、どんな人でも、状況やタイミング次第で不倫の恋に陥る可能性があります。不倫の恋では幸せな将来は期待できないし、リスクが大きい上に自分も周りの人も傷つくなど、まず、いいことはありません。ですから、仮に一度してしまったとしても繰り返さないよう、自分の気持ちをしっかりと見つめ直してくださいね。ライタープロフィールバニラ占い師&NLPヒプノセラピートレーナー&ライター美容とメンタルの仕事を30年以上!現在は、生まれ持ったエンパス能力を活かし、占い&メンタルセラピーのカードリーディングを行いながら、フリーライターとしても活動中!公式HP 「VANILLA TAROT 」:vanilla’s tarotInstagram(モニター鑑定掲載中):vanillatarot
2017年10月03日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚