スマホの予測変換や変換履歴は便利な機能だけれど、うっかり気づかずに誤変換したままのLINEを送ってしまうと、男性から誤解を招く原因に。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男性たちが「もしやワケあり?」と疑った女性たちの誤変換LINEを紹介します。文・並木まき「略奪について」って言われても「地域の同じスポーツクラブに属している女性から、『略奪について』というLINEがとどきました。てっきり恋愛相談でもしたいのかと思ったら、どうやら『略歴について』と書きたかったらしいです。誤変換に本人が気づき『すみません!略奪ではなく、略歴です』って訂正が入ったんですが、ちょっと気まずい雰囲気でした。イケイケ系の女の子なので、ひょっとして略奪愛でも画策しているか、今カレは誰かから略奪した男なのか?と、瞬時に妄想が膨らみました。普段からそういう言葉を使っていない限り、いくら誤変換でもスッと出てこないほど強烈な言葉じゃないですか?」(29歳男性/建設)似たような音で始まる単語は、使う頻度が高い言葉から変換候補に表示されがち。この女性は、ひょっとして略奪について誰かと語り合った直後だったのかも……?ワケありだと思われても無理はありません。「落ち込んでると思うけど、元気出して」「僕が大きなミスをして落ち込んでいたときに、けっこう顔がタイプの同僚の女性からLINEが届いたんですが、そこに『おち×こ出ると思うけど、元気出して』って書いてあって、かなり驚きました。内容からして、『落ち込んで』系な言葉の誤変換だろうと察しはついたんですけど……。特にそのあと、訂正のLINEも入ってこなかったから、本人も間違いに気づいていないのかも。普段は下ネタを言うタイプじゃない子だったので、もしかして陰では相当エロいんじゃないか……と感じてしまい、それ以来、その子のことをそういう目で見てしまっている自分がいます」(27歳男性/IT)なにかの拍子にエロ系の言葉を変換した直後だと、誤変換してしまう恐れが。あまりにも普段のキャラと異なる誤変換になってしまえば、なにか裏があると思われる可能性も……。「あの人は離婚だからね」「同僚女子とLINEしていて、そのうち社内の人の愚痴になったんですが、さかんにその子が『あの人は離婚だからね』『離婚には見えないけどね』って何度も送ってきたんです。噂の対象になっている人物は愛妻家で有名だし、そんな風には見えないけど、随分と情報通なんだなって感心していたんですよ。そうしたらしばらくして『ごめん、離婚じゃなくて、利口の間違い』と届いて、唖然としました。普段から“離婚”って単語を変換していないと、そんな誤変換にはならないと思ったので、なにやらワケありなニオイが……。ちなみに、その彼女自身も既婚者なので、もしかして離婚寸前?なんて疑ってます」(35歳男性/情報通信)普段から変換し慣れている特定の単語があると、最初の1文字を打っただけで誤変換されることも。彼女は日頃から「離婚」というワードを使いまくっていたのでしょうか。怪しまれてしまうのも当然のことでしょう。知らず知らずのうちに誤変換してしまった結果、あらぬ疑惑を向けられてしまうこともあります。みなさんは、くれぐれもご用心を!(C) fizkes / shutterstock(C) HBRH / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock
2018年11月02日不倫中の女性への相手男性からのLINEは、優しいのように見えて、単なる自己防衛にすぎないものも。彼らは家庭を大切にしながら、火遊びを楽しんでいるのでしょう。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、女性たちに届いた不倫男からのそんな陳腐なLINEをご紹介します。文・並木まき1:「バレて慰謝料払うことになったら、君が可哀想だから」「昔の職場で不倫をしていたとき、相手の男性と週末デートの約束をしていたんです。ただ、当日の朝になってドタキャンされて、その理由が『妻が不審がっているから』というものでした。何週間も前から予定していただけに、いきなりのキャンセルにムッとした私が『なんなの、それ』と送ると、彼から『バレて慰謝料を払うことになったら、君が可哀想だからさ』と返信がありました。奥さんに不倫がバレて、一番困るのは彼。“君が可哀想”という逃げの言葉に呆れましたね」ハルコ(仮名)37歳女性「慰謝料を払う君が可哀想」だなんて、ズルいセリフ!不倫の是非はともかくとして、こんなことを言われてもちっとも嬉しくないですし、白けてしまいますよね。2:「君の名誉に傷がつくから…」「3年ほど不倫していた彼がいました。いよいよ奥さんか私を選んでもらおうと勝負に出たんです。それまで、彼の口からは何度も“離婚”という言葉が出ていたので、私も覚悟を決めてLINEしたんです。すると、彼からは『今すぐに離婚する準備もできているし、覚悟もあるけど、それをしてしまうと君の名誉に傷がつく。結局、僕と一緒になっても、過去に不倫して略奪した女というレッテルを貼られ続けるだろうから、それでは君に申し訳ないよ……』と返信が。正直、単に『離婚はしない』という意味だと思うんですけど、わざわざ“君の名誉が”とか“君に申し訳ない”とか言って、いい人ぶるところにかなりウンザリしましたね。このLINEのやり取りがきっかけで不倫から足を洗うことができたので、今となってはよかったとは思っていますが……」マリカ(仮名)34歳女性「離婚する」と言ってなかなかしないのは、不倫男あるある。最後の選択を迫られたときに、相手を思いやるような口ぶりをする男には強烈なズルさを感じますね。3:「君の犬がこれ以上なついたら、申し訳ないから」「取引先の男性と1年ほど不倫をしていたのですが、いつもデートは私の家でした。私は犬を飼っていて、その男性にもそれなりに懐いている様子で、彼自身もいつも可愛がってくれていたんです。でも、そうこうしているうちに奥さんに私との関係を疑われ始め、うちにいても奥さんから電話がかかってくるなどして、なかなか会えない状況に。ところが、彼は私に本当のことを言わずに『俺たちは結ばれない運命だし、なによりこれ以上、犬が懐いたら犬にも申し訳ないから、君の家に行くのはやめておくよ』とLINEしてきました。以前から“動物を可愛がっている俺”をアピールするタイプではありましたが、最後の言い訳がコレかよ……と唖然としました。せめて、本当のことを言って別れてほしかった」ミユキ(仮名)31歳女性不倫する男に“誠実さ”を求めること自体、おかしなことかもしれないけれど、別れ際くらい男らしさを見せて欲しいですよね。女性が大事にしているペットを引き合いに出してお茶を濁すあたり、情けないですよね…。不倫男は奥さんにバレる危険と隣り合わせな状態だからこそ、自己防衛に必死になりがち。うまくごまかそうとしても、バレバレです。(C) Dmytro Zinkevych / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock
2018年11月01日中年になってもイチャイチャが止まらない不倫カップルたち。年齢に負けずバカップルっぷりを炸裂している人もいる模様です。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫中カップルのマヌケなLINEについて話を聞きました。文・並木まき映画の登場人物になりきって…「私の職場に、50代のW不倫カップルがいるんですが、その女のほうが、もはや不倫を公言している感じで、ランチで一緒になると『彼ったら、こんなこと言ってくるのぉ〜』って女子大生みたいにいちいちノロけてきてウザいです。この前見せてもらったLINEのやりとりは、ふたりで映画の登場人物になりきって呼び合い、おそらくその映画で印象に残ったんであろうセリフを言い合って、イチャついてました。そんなのを自慢してくるお局女にもウンザリだし、相手の男も知っているだけに、気持ち悪くて見ていられなかったです」(33歳女性/印刷)恋する男女は、まさに盲目。そもそもW不倫なのに職場の同僚に公表している時点でもマヌケ感が漂いますが、さらに“ごっこ遊び”のLINEを自慢されるとなれば……。さすがに気持ち悪いと思われても、不思議ではありません。「正しい行いをしていれば…」「学生時代から知っている40代半ばの先輩が、W不倫中です。その先輩と飲みに行くと、いつもその不倫相手の相談を受けているんですけど、この前たまたま、LINEのやりとりを見せてもらったら、まるで悲劇のヒロイン&ヒーロー気取りで、読んでいるこっちが吐き気をもよおすほど。『俺たちの出会いが遅かったのは、神のイタズラ』だの『正しい行いをしていれば、きっといつか結ばれる』だのって書かれていましたが、そもそも不倫が正しい行いではないし、『この人たち、大丈夫……?』って呆れてしまいました」(37歳女性/PR)不貞行為中のカップルが「正しい行いをしていれば、いつか結ばれる」とは……!不倫に酔ってしまい、なにが正しいのか、わからなくなってしまっているのかも!?まるで中学生!?「離婚後、同じ職場の50代上司と不倫している40代の先輩は、しょっちゅう私に不倫相手の自慢をしてきます。この前は、スマホを見せながら『彼ってば、ここまでムリしてでも、私と連絡を取りたがるの♡』なんて自慢げにLINEを披露されたんですが、そこには『カミさんの足音がするからヤバイ!』とか『カミさんが来たから、少し待ってな!』とか、まるで中学生がお母さんに隠れてLINEをしているかのような文面が。これって別に、“ここまでムリして連絡してくれる”って感動するような話でもなければ、自慢するような話でもないですよね……。やたら得意げにその話をしてくる先輩が、マヌケに見えました」(30歳女性/建設)不倫をしている男女は、スリルと隣り合わせと聞きます。そんなスリルが常態化してしまうと、周囲が呆れる話でも自慢話になってしまうのでしょうか。確かにマヌケです。不倫をしているカップルの中には、傍から見るとバカップル的な雰囲気を醸し出している人たちもいるのです。みなさんのまわりにも、こんな不倫カップルがいるかもしれません……。(C) Lucky Business / shutterstock(C) Josep Suria / shutterstock(C) Martin Novak / shutterstock
2018年10月31日「自分の夫に限って、“不倫”なんてしない」と思っていたのに、LINEを盗み見したことにより心臓が張り裂けるほどショックを受ける結果に……。そんな経験をした妻たちに、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが話を聞いてきました。文・並木まき1:「今週末、離婚を切り出すよ」「数ヶ月もの間、ずっとソワソワした様子で、私と会話をしていても上の空だった夫。様子がおかしいと思い、良くないと分かりながらも夫が寝ている間に彼の指でスマホの指紋認証を解除し、LINEを盗み見してしまいました。すると、そこには浮気相手とのラブラブなやりとりが……。最新のやりとりで『今週末、妻に離婚を切り出すよ』と言っていて、それを見た瞬間には心臓が止まるかと思いました……。その日は火曜で週末まではまだ時間があったので、とにかく平静を装うのに必死でした。夫は浮気相手への宣言通りに、その週末に私に離婚を切り出してきましたが、私が『××さんって人と不倫しているんでしょ?』と切り出すと、顔面蒼白に。浮気していることは知られずに離婚したかったようですが、離婚するなら慰謝料を払えと話したら、浮気相手と別れると約束してくれました」(32歳女性/結婚6年目)男性は「不倫バレせずに離婚できれば、慰謝料を払わずに済む」と考えたのかもしれませんが、そう上手くはいかないですよね。その後、夫婦関係の再構築に努めたそうで、それ以来、浮気をしている気配はないそうです。2:「うちの妻は、おかしい人だから」「夫は、もともと若い女性を集めて飲み会をするのが好きな派手なタイプでした。なので、火遊び程度で、家庭に持ち込まないのであれば浮気してもいい、とある程度は許容していました。ところがある日、夫がテーブルにスマホが置きっぱなしにしていたとき、女性からLINEが届きました。ロックがかかっていなかったので、好奇心から覗き見してしまいました。そうしたら、特定の女性と不倫をしているようで、夫はその女性に私の悪口を言いまくっていたんです。女を喜ばせたいのか、そこにはあることないこと書かれていましたが、一番ショックだったのが『うちの妻はちょっとおかしい人だから、一緒にいるのが疲れる』という内容ですね……。浮気相手の女性から『家のことをやってくれているのに、奥さんのことそんな風に言っちゃダメだよ』って諭されていたのも、すごく悔しかったです。それ以来、夫に対しては不信感しかなく、最近では離婚という選択も頭にちらつき始めています」(36歳女性/結婚10年目)浮気相手に妻の悪口を言う男性は珍しくありませんが、度を越した悪口を言って、相手の女性から諭されているなんて、情けないですよね……。離婚を考えてしまうのも、無理はありません。3:「一晩に3回なんて、若すぎ!」「夫が浮気をしていることには薄々気づいていたんですが、私とも夜の営みはあったし、一過性のものだろうと様子を見ていたんです。ところが、ある日、ついに夫が朝帰りをしたのでスマホを取り上げ、ロックを解除させ、浮気の証拠をつかもうとしていたところに、相手の女からちょうどLINEが。『一晩で3回だなんて、××さん、若すぎ! おかげで私は、あそこが痛いよぉ(笑)』と書かれていて、それを見た瞬間、心臓が止まるかと思いました。私とは夜の生活があると言っても、最後までいけないことも多いのに、よそでは絶倫だった……というのが、ものすごくショックでしたね。浮気を認めさせるつもりでスマホを取り上げたけど、あまりのショックに夫にそのままスマホを突き返しました。その事件を機に、今は別居しています」(37歳女性/結婚4年目)こちらの夫は妻よりも10歳年上だそうで、そろそろ夫の体力は限界かと感じた矢先の出来事だったとか。浮気相手からの生々しいLINEを見たら、ショックを受けても無理はありません……。夫婦は“生涯の愛”を誓い合った仲ですから、浮気なんて許せないですよね。今回ご紹介したようなLINEを見たときのショックたるや、想像を絶するレベルなはずです。みなさんの彼氏やご主人は、大丈夫でそうでしょうか?(C) Sam Wordley / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) aslysun / shutterstock
2018年10月30日浮気相手やセカンドとしてお付き合いしている子からの“妄想・嫉妬に満ちたLINE”が届くと、ウンザリしてしまう男性は少なくありません。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男性たちが「ついていけない……」と感じた浮気相手からの妄想嫉妬LINEをご紹介します。文・並木まき1:「“第3の女”がいるんじゃないか…」「お互いにセフレだと割り切って付き合っている子がいました。最初のうちはサバサバした付き合いができていたものの、だんだんとその子が僕に本気になってしまい、束縛するようになったんです。とは言っても、最初から僕には本命彼女がいると話していたので、本命彼女とのデートが最優先。そこは、不可侵と約束していました。なかなか会えない日が続いたとき、そのセカンド彼女から嫉妬に満ちたLINEが届いたんです。『もしかして、第三の女ができたんじゃないか』『私をセカンドからサードに降格させたら許さない』などと書かれていました。本命彼女に嫉妬するなら分かるけど、“第3の女”は許さないって言われても……。その発想についていけないし、実際、別の女性ができたわけでもなかったし。関係に疲れて僕から別れを告げました」(31歳男性/マスコミ)セカンドと割り切って付き合っているうちに、本命彼女に嫉妬し始めるというのはよく聞く話。しかし存在もしない“第3の女”に嫉妬するとなると……、ついていけないと思われても無理はありません。2:「奥さんを抱いてるんでしょ?」「W不倫を2年ほどしていましたが、相手の女性が離婚をすることになってからが、大変でした。結局、僕がその女性から逃げる形で、関係を終わらせたんですが……。旦那さんとその女性がうまくいっているときには、僕の夫婦関係になんて興味がなさそうだったのに、自分が離婚するとなった途端に関心をもつように。『返事がないってことは、まさか、奥さんと家にいるの?』『週に2回しか会えないってことは、あとの5日は家で奥さんを抱いてるんでしょ』などと、行き過ぎた妄想をして文句を言ってくるようになったんです。ウチの夫婦関係はお世辞にも良いとは言えないのですが、妄想で嫉妬されてもフォローするのが難しいし、だんだんと別れを考えるように。最終的に、僕の手には負えないと感じましたね」(39歳男性/経営)W不倫は、どちらかがのめり込んでしまうなどバランスが崩れると、関係が終わるとよく聞きます。自分だけ離婚することになり、嫉妬心が膨らんだ女性が暴走してしまったのですね。3:「本当は、私が1番なんでしょ?」「本命彼女と遠距離なのですが、そんな僕の事情を理解したうえで、セフレとして付き合っている女性がいます。でも最近なんだか様子がおかしくて、やたらと自分の立場をアピールしてくるようになったんです。遠距離の彼女に会いに行くときは必ず、その旨をセフレに伝えているのですが、最近『でも、本当は私が1番だよね?』とか『愛されているのは私なのに、彼女さん可哀想……』などと不気味なLINEを送ってくるようになりました。彼女への嫉妬から、おかしな発想に走っているのかもしれないけれど、気味が悪いので、別れが頭をチラついています……」(29歳男性/美容師)割り切ってスタートした関係であっても、セカンドの立場はツライもの。楽になるために妄想に走って、奇妙な思い込みをするようになってしまったのでしょうか。男性は“浮気相手”としてライトな関係を続けているつもりでも、女性が本気になってしまうことはよくあるものです。そうすれば、嫉妬心だって出てきます。苦しさや寂しさからこんなLINEを送りつけることがないよう、みなさんはセカンドの立場にならないよう気をつけてくださいね。(C) Syda Productions / shutterstock(C) eldar nurkovic / shutterstock(C) FTiare / shutterstock
2018年10月28日彼氏をお誘いするとき、ユーモアを交えつつ、少々過激なLINEを送って楽しんでいる女子がいるようです。しかしユーモアも度が過ぎれば、彼がドン引きするほど卑猥なものになってしまうことも……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな卑猥すぎるお誘いLINEを受け取ってしまった男子たちから、話を聞きました。文・並木まき1:「極太ウィンナーと肉まんを盛り付けた写真」「彼女になにげなく『今日は、なにしてんの~』ってLINEしたら、ちょうど暇だったみたいで『なんも予定なし! 夜ご飯食べに行こ』って誘われたんです。続いて『今ね、お昼ごはん食べてる。昼は視覚でスタミナ♡、夜もスタミナつけられるモノ食べよ♡』というメッセージとともに、極太ウィンナーと肉まんが皿に乗った写真が届きました。彼女は年上で、もともとちょっと過激な性格なのですが、あまりにも想像力が豊かで、僕のほうが押され気味です……」(31歳男性/食品)ユーモアのつもりでも、あまりにもリアルすぎると(?)男性はドン引きしてしまうことも。やり過ぎると、面白さよりも下品な印象が強まるのは、言うまでもありません…。2:「動けない料理を作ったから…」「彼女が、手料理を作って振舞ってくれるとのことで、当日を楽しみにしていたんです。すると、その日になって『もうすぐ作り終わるけど、今からあなたが家に到着するまではスマホ触れないから、鍵を開けとくねー』とLINEが。てっきり、準備に手間取っているのかと思い『大丈夫か? なんか手伝おうか?』と送ったら『ううん! 動けない料理を作っただけだから、大丈夫だよ♡』という謎の返信が……。その日、約束の時間に彼女の家に着くと、鍵が開いていたのでそのまま家の中に入ると……。そこには、裸の自分に料理を盛り付けた彼女の姿があったんです。以前、飲み会で女体盛りの話になったとき、僕がそういうのを見たことがないって言っていたのを覚えていて、腕によりをかけて(?)作ってくれたんだとか。努力には感動しましたが、卑猥な行動力に唖然としました……」(39歳男性/飲食)女体盛りは文化でもあるけれど、自宅でするとなると衛生面もやや心配。彼が困惑しても、無理はありません……。3:「ピストン運動するから」「グルメな彼女は、いつもいろんな料理情報をチェックしては、僕に『今度は、これを食べに行きたいなー』とLINEでおねだりしてきます。で、この前は、ちょっと地方にある高級ホテル内のレストランに行ってみたいって話になったんですが、僕は車がないから渋っていたところ『大丈夫! 駅からホテルまでの間、ピストン運動しているから』って返ってきました。思わず3度見しちゃったんですが、これって多分、ホテルが出している送迎バスの“ピストン輸送”って言いたかったんだと思います。単なる打ち間違いだと思うんですが、最初に読んだときには『いきなり卑猥な誘い方をして、どうしちゃったんだ!?』と、一瞬、驚きましたが、彼女からその後『びっくりした?笑』ってきたから、わざとだったのかも……」(38歳男性/システム)ちょっとした言い間違いによって、卑猥な印象を与えてしまうことってありますよね。スマホの変換機能に頼りすぎると、予期せぬ言葉に変換されてしまうという思わぬ落とし穴もあるので注意してください……。この男性は、さぞかしびっくりしたことでしょうね。下ネタに寛容な男性でも、あまりにも卑猥なLINEには驚いてしまうことも……。ネタとして送るときも、度が過ぎないよう、くれぐれもご注意くださいね。(C) Africa Studio / shutterstock(C) Kajonsak Tui / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock
2018年10月27日恋人に対して、悪ノリで下品な写真を送りつけてしまう女性も少なくないようです。しかし、ふざけて送った結果、男性がドン引きしてしまうことも……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男性たちがドン引きした、彼女からの“破廉恥な写真付きLINE”を3例ご紹介します。文・並木まき太ももが目立つ写真に萎えた…「彼女が、女友達と一緒に海外旅行に行っていたときのこと。ホテルからセクシーな写真を送ってくれました。バスローブを着ながら前を見えそうで見えないくらいにしている写真だったのですが、やたら太ももが目立つ構図だったんです。その写真とともに『しばらく会えないけど、帰国したらハッスルしようね』というコメントが添えられていましたが、嫌でも目立つ太ももに目が行ってしまい『俺の彼女って、こんな太ってたっけ……?』と、ドン引きしました。ああいう写真は、スタイル抜群なモデルさんとプロのカメラマンのおかげでセクシーに見えるのであって、一般人はやめたほうがいいと僕は思います」(35歳男性/スポーツジム)セクシーな写真を送ったつもりが、狙いが外れてしまったようですね。セクシーさというのは、見た目の大胆さだけでなく、音や触覚、香りなど、あらゆる感覚が働いた結果成り立つもの。その場の雰囲気を共有できていない状態で、彼にセクシーな写真を送っても、シビアな感想を持たれてしまうだけかもしれません。お気を付けて。自分を縛っている写真が…「元カノの話ですが、その子はもともとユニークな子で、しょっちゅうネタみたいな写真を撮っては送ってくれる子でした。セクシーなのもあれば、そうじゃない写真もあったんですが、あるとき『エクササイズしていたら、こんな風になっちゃいました〜(笑)』と、自分を縄跳びで縛っている写真を送ってきて……。ボンレスハムみたいな様子に、僕はすっかりドン引き。その元カノとのエッチではソフトSMプレイをしていたので、彼女的にはそれを狙って送ってきたんだろうけど、つい気持ち悪いって思っちゃいました……」(37歳男性/映像制作)ちょいエロでユニークな写真を送ったつもりが、失敗してしまいましたね。冷静なときにプレイの内容を連想させる写真を見せられても、男性は萎えてしまうだけかも。ヌード写真と合成した自撮りを…「遠距離交際している彼女から、ついこの前、かなり卑猥な写真が届いてドン引きしました。多分加工のアプリを使ったんだと思うけど、自分の顔と欧米人のヌードを合成した写真で、そのLINEには『さみしくても浮気しないでね♡』って書いてあったんです。正直、彼女の顔と豊満なヌード写真がミスマッチすぎて、気持ち悪い写真にしか見えませんでした。ヌード写真を送れば僕が喜ぶと思ったのかもしれないけど、いかんせんセンスが悪い……」(32歳男性/建設)スマホのアプリを使えば、写真の合成も楽々行えます。しかし、いくら簡単でも、どんな写真でも送って良いわけではありません。破廉恥な印象を持たれてしまうかも……。せっかく送った写真付きLINEも、彼にドン引きされてしまっては意味がありません。みなさんは、こんな写真を送りつけて最愛の彼に嫌われることのないよう、くれぐれもご注意を。(C) Alan Poulson Photography / shutterstock(C) andrey_l / shutterstock(C) conrado / shutterstock
2018年10月24日恋のお悩みは、真剣なものほど誰かに相談したい……けれど、友達にも言いにくい悩みを抱えていることも珍しくありません。 そんな女性たちの間で今話題になっているのが、LINEの『トークCARE』というサービス。今回、恋に悩むアラサー女性が『トークCARE』で専門家に恋愛相談している様子を覗かせていただきました。はたして結果は……。文・並木まき「彼に女の影があるんです…」「今交際している彼のことで悩んでいて……。私は彼のことが大好きで、ゆくゆくは結婚もしたいなと考えています。しかし最近、彼の服の趣味が変わったり、自炊をしないのに使いかけの食材が冷蔵庫に入っていたりと、彼の周りに、私以外の女の気配を感じることがあります。果たして私は彼の本命なんでしょうか。なんとかしてそれを確かめたいです。正直彼はモテるタイプ。いまはよそ見をしていたとしても、私のところに戻ってきてくれるなら、今回のことには目をつむろうと思っています……」(リカ/29歳/事務職)恋愛のプロの回答は?リカさんは、心理カウンセラーの蜜月ジュリナ先生に相談してみることにしました。さて、いったいどんな回答が得られるのでしょうか……。ジュリナ先生からは、最初にチェックリストが送られてきました。リカさんは彼とのことを冷静に思い返すキッカケをもらえたようです。状況を確認したところで、彼に対してどう行動するべきかを、優しく諭してくれたジュリナ先生。リカさんはアドバイスを静かに受け止めています。リカさんは、どうしたら彼の愛を取り戻すことができるのか、ヒントをもらって元気が出たようです。行き詰っていた関係に光が見えて、大満足な様子でした。リカさんの感想「彼の近くに感じられる女の存在が気になっていましたが、どのように対処すべきか、ずっと困っていました。友達や同僚にも話しにくい内容だったので、『トークCARE』でジュリナ先生に相談できてとても助かりました。LINEを使ってこんなに簡単に相談できるなら、もっと早く相談すればよかったです。ジュリナ先生は、最初から本質的な話をしてくれたので、私も気を遣わず本音で話すことができました。さっそくワガママになって、彼に頼ってみたいと思います!」『トークCARE』は、恋愛・美容・ダイエットなど様々なジャンルの専門家とLINEのトーク上で直接相談することができるサービスです。専門家の検索から相談までLINE上で完結することができ、事前予約をしたり、専門家の元へ出向いたりする必要がないため、時間や場所を問わずに相談することができますよ。同じ相談を複数の先生にすることも可能なので、いろんな意見を聞きたい方にもオススメです。リカさんのように恋愛でお悩みの方はもちろん、ダイエット、メイク、ファッションなどで悩みのある方は、ぜひ『トークCARE』を使ってみて!(C) Igor Igorevich / shutterstock(C) Ivanko80 / shutterstock
2018年10月23日恋のお悩みは、真剣なものほど誰かに相談したい……けれど、友達にも言いにくい悩みを抱えていることも珍しくありません。 そんな女性たちの間で今、話題なのがLINEの『トークCARE』というサービス。今回、恋に悩むアラサー女性が、『トークCARE』で専門家に恋愛相談している様子を覗かせていただきました。はたして結果は……。文・並木まき「彼が結婚してくれません…」「4年くらいお付き合いをしている彼がいるのですが、なかなか結婚に踏み切ってくれず悩んでいます。私はもうすぐ30歳になるので、なんとかして彼にプロポーズしてもらいたいのですが、彼はまだ20代半ば。まだまだ結婚についてのビジョンが見えていないようです。事あるごとにさりげなく結婚の話をしても、生返事ばかりで、すぐに話題を逸らされてしまいます。このままでは私も婚期を逃してしまいそうです。なんとかして、彼からプロポーズさせる方法はないでしょうか……?」(アヤ/29歳/事務職)恋愛のプロの回答は?アヤさんは、心理カウンセラーの蜜月ジュリナ先生に相談してみることにしました。どんな回答が得られるのでしょうか……!?まずは彼がプロポーズしてこない理由を、冷静に分析してくれたジュリナ先生。さっそく、具体的なアドバイスもしてくれています。彼が結婚を考えてくれるようになるために、何をすべきなのかを簡潔に伝えてくれたジュリナ先生。恋に迷える女子にとって、とても心強いアドバイスです。自分の気持ちを押し通すだけでなく、相手の立場に立つことに気づかせてもらったアヤさん。清々しい気持ちで相談を終えたようです。アヤさんの感想「彼との結婚の悩みは、これまで友達にも相談できず、自分の中だけでモヤモヤと考えていました。でも、今回『トークCARE』でジュリナ先生に相談して、自分の気持ちだけでなく、彼の気持ちを考えてあげることも必要なんだなと気付かされました。ジュリナ先生はスパッと簡潔なアドバイスをしてくれるだけでなく、昔から知っているお姉さんのような温かさで接してくれて安心できました。先生のおかげで、今までのモヤモヤした気持ちがスッキリ晴れやかになりました! 彼との関係をさらに深められるように、頑張っていきたいと思います!」『トークCARE』は、恋愛・美容・ダイエットなど様々なジャンルの専門家とLINEのトーク上で直接相談することができるサービスです。専門家の検索から相談までLINE上で完結することができ、事前予約や専門家の元に行く必要もないため、時間や場所を問わずに相談することができますよ。同じ相談を複数の先生にすることも可能なので、いろんな意見を聞きたい方にもオススメです。アヤさんのように恋愛でお悩みの方はもちろん、ダイエット、メイク、ファッションなどで悩みのある方は、ぜひ『トークCARE』を使ってみて!(C) fizkes / shutterstock(C) Odrida / shutterstock
2018年10月18日「モテよう」と思って意識的にしていることが、かえってモテを逃していたらとても残念。年齢やキャラクターによっても “モテ路線” って微妙に違うので、自分に合ったモテキャラを目指していきたいところ。前職が市議で恋愛模様研究家でもある私、並木まきが “モテを狙っているのに実はモテを逃している女子像” に迫ります。文・並木まきその努力ムダです! 実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #1.褒め言葉を過剰に口にする女「さしすせそ言葉」を使ってモテを逃す女たちさ「さすがですねぇ~」し「知らなかったです~」す「すごぉ~い!」せ「センスいい~」そ「尊敬しちゃいます~」などの、いわゆる “さしすせそ言葉” は、男性を虜にするミラクルフレーズの定番です。けれど、いい歳した女性がこればかり連呼すると「ゲンナリ!」という男性も……。モテを狙って意識的に口にしていたとしても、逆に “モテを逃す” デビルフレーズになっているかもしれないというわけです。どうやら、いいオトナが「すごぉい!」「素敵!」などの褒め言葉を連呼しても、“わざとらしさ” だけ際立ってしまい、非モテ原因になっていそうなのです。せっかくモテようと思って褒めているのに、これってとっても残念……。では本来、ミラクルフレーズの “さしすせそ言葉” が非モテ言葉に転落する瞬間って……?さしすせそ言葉はわざとらしさが出た時点でアウト!「もう十分に大人な女子から、“すごぉぉぉい!”と黄色い声で言われてもねぇ……。いや、少しなら全然いいんです。褒められれば、やっぱり嬉しいですし。けれど、連呼されると本当に頭悪いのかな?とも思ってしまいますね(苦笑)」(40代前半男性)「まるでキャバクラ行っている気分になりますよね(笑)。褒めてくれるのは悪い気はしませんけど、わざとらしいのは勘弁。とくに、ぶりっ子みたいな口調で“すごい! 知らなかったぁ~!” “さすがですよねぇ~” ばかり連呼するいい歳した女は、頭が弱そうで苦手です」(30代後半男子)そう、「わざと言ってあげている」という、不自然な雰囲気が女性から出た時点で、男性たちは違和感を抱くようなのです。10代~20代前半とそれ以上の年齢の女性とでは、“人生経験値が違う”という前提が、男性の頭にはあるのでしょう。知ってそうなこと・経験してそうなことに対して、「すごぉい!」「知らなかったぁ~」と口にするのは不自然。このフレーズ、年齢を問わずに多用できるのはベッドの上だけなのかも……。モテるために連呼しないこと!逆に言えば、わざとらしささえ感じられなければ、そこそこ人生経験を積んでいるアラサー女性の“S言葉” も本来のモテフレーズとして機能するということ。ですので、その時の話題とシチュエーションが重要なカギに。“本気でそう感じた時” だけ口にするようにすれば、男性たちも自然に受け止めてくれるのではないでしょうか。男性ウケを極めようと思っても、不自然なムードが出てしまえばせっかくのモテ努力も水の泡です。“モテ努力” は方向性が合っていてこそ報われるということを、肝に銘じておきましょう!※2017年9月4日作成(C) Poznyakov / Shutterstock(C) HE68 / Shutterstock(C) L Julia / Shutterstock
2018年10月16日イルミネーションイベント『青の洞窟 SHIBUYA』が、2019年11月29日(金)から2019年12月31日(火)まで、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木で開催される。毎冬恒例『青の洞窟』が2019年も開催『青の洞窟』は、2014年冬に中目黒で初めて開催されたイルミネーションイベント。2016年冬に渋谷へと場所を変えて復活し、開始3週間で来場者数100万人を突破。 2017年には、約267万人という動員数を記録した人気イベントだ。その人気は都内にとどまらず、札幌、大阪、福岡など、東京以外の場所でも開催されている。2018年度は光が動く調光演出に音の演出を追加した“サウンドジェニック“なイルミネーションを展開するなど、毎回演出に変化を加えている『青の洞窟 SHIBUYA』。2019年も工夫を凝らした約60万球の青い光が、渋谷の夜をロマンチックに彩る。幸運の鐘「フォーチュン・ベル」2019年の『青の洞窟』は、体験型アトラクション「フォーチュン・ベル(FORTUNE BELLS)」ロマンティックな夜を演出してくれる。「富の鐘」「知の鐘」「愛の鐘」う幸運の三つの鐘を用意。来場者が舞台で4本の紐のいずれかを引くと、 3つの鐘のうち1つが響き渡る。さらに運が良いとハッピーな演出もあるようだ。会場では昨年に続き、日清フーズ「青の洞窟」ブランドシリーズの中で最も人気の高い冷凍パスタ「青の洞窟 ボロネーゼ」を使用したメニューを提供する。点灯式には女優・木村文乃が来場11月28日(木)に行われた点灯式には、女優の木村文乃が一足早いホワイトクリスマスを連想させる純白のドレスに身を包み来場した。開催概要『青の洞窟 SHIBUYA』点灯期間:・代々木公園内 2019年11月29日(金)〜2019年12月31日(火)・渋谷公園通り 2019年11月29日(金)〜2020年1月14日(火)点灯時間:17:00〜22:00 ※点灯時間は変更となる場合あり。※最終日2019年12月31日(月)は、翌朝(5:00頃)までの点灯を予定。
2018年10月14日不倫にどハマり中の昼顔妻の日常には、刺激的なLINEのやり取りも欠かせません。今回は、夫がいる身で別の男性と逢瀬を重ねる昼顔妻の言い訳LINEを覗き見しちゃいました!一体どんなやり取りがされているのでしょうか……。文・並木まき夫に「友達と仮装してパーティに参加する♡」と言い訳ハロウィーンといえば、色々な場所で開催される仮装パーティは欠かせません。それだけに「イベントを口実にデートしない手はない!」とばかりに、いそいそと夫に相談する昼顔妻。「仮装パーティに誘われるなんて久しぶりだから、ワクワクしちゃう♡」と、さも“誘われたから出かけたい”の体裁を装い、それらしいアリバイを作りました。「31日は、遅くまで会えるよ♡」と浮気相手にエサ撒きさて、晴れて夫から「いってらっしゃい」と返信をゲットした昼顔妻。すかさず浮気相手に「31日は、夫にはハロウィーンパーティに行くって伝えといた!パーティが盛り上がっちゃったって言い訳すれば、遅くまで一緒にいられるよ♡」とエサ撒きLINEを送信です。“パーティ”という名目があるので、少々帰宅時間が遅くなっても問題ないと判断し、浮気相手とラブラブなデートを楽しもうとワクワクが止まらない様子です。そんな昼顔妻のLINEに、浮気相手も「久しぶりにゆっくり会えそうだね!」とご満悦…。「仮装で蒸れちゃって、汗をかいたことにするね!」31日のデートを思うと、居ても立っても居られない昼顔妻。浮気相手の男との逢瀬でやることはただひとつ。「旦那に怪しまれないように、仮装の服を持ってデートに行くね〜♡」とノリノリ。さらには「汗をかいてもバレないように、暑苦しい仮装にする♡」と浮気相手のムラムラスイッチも刺激する有り様です。浮気相手の男も「せっかくだから、コスプレ楽しんじゃうか!」とエロモード全開。ハロウィーンはコスプレでエッチを楽しむイベントではないのに、絶賛不倫中のふたりにとっては、普段と違うエッチを楽しむイベントになってしまうのですね。夫をあざむいてでも、浮気相手との逢瀬を楽しもうとする昼顔妻のLINEは、スリリングなやりとりに溢れています。こんなLINEを夫が見たら、ドロ沼の離婚裁判に突入しても不思議ではないのに……。ハロウィーンなどのイベントにかこつけて、不倫デートを楽しもうとしているなら、やめておいた方が良いかもしれません……。(C) Volodymyr Tverdokhlib / shutterstock(C) Halfpoint / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock
2018年10月12日最初は“本命彼女”としてお付き合いしていても、関係を深めていく過程で「うーん、やっぱこの子はセカンドでいいや」と格下げされてしまう女子もいます。そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、“付き合っている女子をセカンド降格させるキッカケになったLINE”というテーマで男性たちに話を聞きました。文・並木まき1:「いつ会える?」がうるさすぎ「僕は今、本気で仕事を頑張りたい時期なんです。起業して2年が経ち、踏ん張りどきってやつです。自分の彼女には、そういう僕の状況や気持ちを理解してもらいたいと思っていました。ただ、最近できた彼女が、その点全然ダメで……。忙しくてなかなか会えないでいると、『いつ会える?』とか『遅くてもいいから、今日、会いにいく!』とか、自分の希望を押し付けてきてすっかりウンザリしてしまいました。どんなに忙しくても性欲はたまるので、『もうこの子は、セフレでいいや』って、こっそりセカンドに降格させています」コーキ(仮名)36歳男性/経営好きな彼に会いたいからといって、相手の状況を考えずに自分の気持ちばかり押し付けていると、男子は「この子は、僕のことを分かってくれない……」とジャッジしがち。結果、セカンドに格下げされてしまうのです。2:男友達の話が多すぎ「こっちはちゃんと付き合っているのに、いつまでも男友達とベッタリな女の子はセカンドに落とします。本命として付き合って結婚まで考えるなら、やっぱり身持ちがしっかりしている子じゃないと不安です。今の彼女、僕と付き合い始めてからも、男友達がどうしたとか、男友達とどこに行ってきたとかって報告してきて、ぶっちゃけ面白くないので、僕の中で勝手にセカンドに格下げしました。飲み会などの場でも、『彼女いないよ』と言って、ちゃんとした新しい彼女を探すようになっちゃいましたね」マサムネ(仮名)34歳男性/専門職彼女が男友達とベッタリだと、心中穏やかでない男子も……。嫉妬する自分に疲れ、安心して付き合える女子を求め始める傾向にあります。3:思いやりが感じられない「僕が悩んでいるときや困っているときに、雑な扱いをされると、悪いけどセカンドに降格させてしまいます。本命の子には、ちゃんと僕に向き合ってほしいんですよ。向こうが雑な対応をするならこっちも本命として大切にはできないじゃないですか。以前、僕がインフルエンザになってデートをドタキャンしたことがあるんですけど、そのときの彼女からの返信が『ふーん。お大事に』だけで、頭がボーッとしながらも『コイツとは本気では付き合えねぇ』って思ったことがあります。思いやりのない女子のことは、男も大事にしようと思わないですよ」アキラ(仮名)32歳男性/システム思いやりが感じられない子は、大事にできないという男性心理。サバサバしているのが美徳だと思っている女子ほど、要注意です。最初は本命として交際していても、ふとしたきっかけでセカンドに格下げされることもあります。不用意にこんなLINEを送ってしまわないよう、くれぐれもご注意を!(C) VGstockstudio / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock(C) Martin Novak / shutterstock
2018年10月11日不倫をしている既婚女性の中には、“ちょっと無茶なLINE”を浮気相手に送りつける人もいるみたいです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんなLINEを受け取った男性たちから話を聞きました。文・並木まき1:「大人のおもちゃ送って」「同窓会で再会した既婚の元カノと、そういう関係になっています。でも、もともと勢いで始まった関係なのと、僕も彼女がいるんで、そんなにしょっちゅう会うわけではないんです。ただ、その元カノは旦那さんとはセックスレスらしく、いつも欲求不満なんですよ。この前、『なかなか会えないなら、大人のおもちゃ買って送って』って言われて、笑いました。もちろん買って、旦那さんに気づかれないように自宅に送ってあげましたけどね」ケータ(仮名)40歳男性/経営者すでに、なんでも言い合える仲の既婚者女性からの要求は、大胆。セックスレスからくるセフレ目的の不倫だと、なおのことなのでしょうか……。2:「今から会わない?」「不倫関係になって1年くらいの人妻がいるんですが、ぶっちゃけ関係に飽きてきていたし、将来も望めないのでそろそろ別れようと最近思っていたんです。その人は、すごく空気を読むタイプなので、僕がそう考えていることに薄々勘付いていたのかもしれません。ある朝、『今から会わない?』という質問とともに、全裸の彼女の写真が送られてきました。恋人とも卑猥な写真のやりとりなんかしたことない僕には、ものすごく衝撃的で……! 朝からこういう無茶振りができるのも、人妻の余裕かと感心しました」トモカズ(仮名)41歳男性/地方公務員なかなか会えない意中の男性に自分の写真を送る女子はいますが、全裸の写真とは大胆! エッチな遊び心を出そうとしたのでしょうか?3:「あなたが落としたのは金の竿?銀の竿?」「言葉遊びが好きな年上の人妻との関係が刺激的で、いつもLINEで楽しませてもらっています。で、ある時に僕が忙しくてなかなかLINEを返信できなかった時に、よほど返信が欲しかったのでしょう。『むかしむかしあるところに……』から始まり“金の斧と銀の斧”が出てくる有名なイソップ寓話をパロディにした『金の竿、銀の竿』っていうエロっぽい物語を自作してLINEしてきました。最後に『ユージが落としたのは、金の竿? それとも銀の竿?』っていう質問も添えられていて。忙しかったけど、思わず読んでしまい、すかさず『金の竿』って返しちゃいました。『金の竿を落としたから、なかなかエッチできなかったのね。お返しするので、エッチをしましょう』と返信がきて、こういう茶目っ気のある無茶振りは、大歓迎だなって思いましたよ。なんだか無性に会いたくなって、その夜に会ってエッチしました。彼女の戦略勝ちですね」ユージ(仮名)37歳男性/出版ひねりあるLINEに、思わずクスッとしてしまったという男性も。エッチな無茶振りの中に、知性を感じた……なんて男性もいましたよ。不倫は道ならぬ関係ですが、欲求不満に陥った人妻は、積極的にLINEで男性のスイッチを刺激しているようです。自分の妻が他の男にこんな無茶振りLINEを送っていることを知ったら、心中穏やかでない男性も多そうですが……。(C) praetorianphoto / gettyimages(C) TwilightShow / gettyimages(C) Ridofranz / gettyimages
2018年10月07日人妻から男性に届くLINEの中には「なんでこれを僕に……?」と思わざるをえない不可解な内容もあるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男性が戸惑う、人妻のイミフすぎるLINEをご紹介します。文・並木まき「夫の愚痴を延々と…」「女友達との飲み会で知り合った人妻ですが、その飲み会では彼女と特別いい雰囲気になったわけでもありません。しかし、出会った翌日から延々と夫の文句や愚痴をLINEしてくるので、ウンザリしています。『ウチの夫に比べて、マサアキくんは男前』とか『夫よりも、マサアキくんと結婚すればよかった』とか僕と旦那さんを比較するような言い方もしてくるんですけど、僕はその人妻をなんとも思っていないし、何がしたいのか訳が分かりません。しかも、僕はその旦那を知っているわけでもないから、文句を言われてもアドバイスできないし…」マサアキ(仮名)33歳/マスコミ夫の愚痴は夫を知る人には言いにくいので、むしろ知らない人にこそ愚痴りたいのかもしれませんが…。一方的に見知らぬ人の悪口を延々と受け取ることになれば、男性がウンザリするのは当たり前です。「セックスレスの相談をされても!」「同窓会で20年ぶりに再会した既婚の女友達とLINEを交換したんですが、いきなりセックスレスの相談を送ってくるようになって、面くらっています。『こういう話は、気心知れた男友達じゃないとできないから』って言ってくるんですが、20年も連絡取ってないのに“友達”って言われても……って感じです。遠回しに、僕を誘ってるのかな?とも思いましたが、そんな感じでもないし、マジメに体位まで相談してきます。正直、どう返していいかわからないし、最近では忙しいフリをして未読スルーしちゃってます。相談できる女友達がいないんですかね?」ダイスケ(仮名)38歳/建設夫婦のセックスにまつわる相談は、男性側の意見も聞きたくなる女性が多いもの。日頃から親しい関係ならまだしも、久しぶりに会った程度の間柄で赤裸々な相談をされると、男性に引かれてしまうのも当然でしょう……。「モテ自慢をしてくるんですけど…」「僕が参加した合コンに人妻が紛れ込んでいて、その場で既婚なことは告げてましたが、かなりイケイケなタイプ。なぜか、その時僕は彼女に気に入られちゃったんです。とりあえず礼儀でLINEは交換したんですが、送ってくるLINEがエグくて、僕があんまり相手にしなかったら『私、モテるんだよね』『この前も、合コンで知り合った社長に口説かれちゃって』とかって、まるで僕に対して『なんで口説かないの?』って感じで。でも、相手は人妻ですよ?そこでモテる自慢されても、旦那さんがかわいそうすぎて……」ノブ(仮名)34歳/コンサルタント結婚をしているのですから当然ですが、女子が既婚者だという時点で、恋愛対象として見ない男性は多いもの。そこで独身のようなモテ自慢を絡めた恋愛テクLINEを送られても、むしろ白けてしまう男性も多いでしょう。女性からLINEが届いても、無条件に嬉しいと思う男性は多くありません。もしあなたが結婚したら、こんなLINEを軽々しく男性に送信しないほうが賢明です。お気を付けて!(C) gpointstudio / shutterstock(C) ArtFamily / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock
2018年10月06日恋のお悩みは、真剣なものほど誰かに相談したい……けれど、友達にも言いにくい悩みを抱えていることも珍しくありません。そんな女性たちの間で今、話題なのがLINEの『トークCARE』というサービス。今回、恋に悩むアラサー女性が、『トークCARE』で専門家に恋愛相談している様子を覗かせてもらいました。はたして結果は……。文・並木まき■「好きな人が既婚者なんです…」「私は今、既婚者と恋愛をしています。彼とのはじまりは、大学時代の友人が主催した飲み会でした。落ち着いた大人な雰囲気で、優しい彼に私は好印象を抱きました。彼も私のことを気に入ってくれたみたいで、その日のうちに関係をもってしまいました……。彼が結婚していることを知らずに。その後も1週間に1回のペースでデートを重ね、2ヶ月目に正式にお付き合いすることになったんです。嬉しくてそのことを、飲み会を開いてくれた友人に報告すると『え……。あの人結婚して、子どももいるはずだよ。どういうこと?』と言わました。そもそも友人の勘違いかもしれない……、結婚経験があるにしてももう離婚しているのかも……と微かな希望をもちながら、彼に確認すると、すんなり『言い出せずに、ごめん……』と謝られてしまいました。その場で別れ話も出たのですが、彼は『俺は確かに既婚者だけど、本当に愛しているのはマイだから』と言ってくれて、私も彼を好きなので、離れることができずに今もズルズルと関係が続いています。彼が奥さんと別れて、私のところに来てくれる可能性はあるのでしょうか? 将来的に彼と結婚したいと思っています」 (マイ/28歳/公務員)■恋愛のプロの回答は?マイさんは、心理カウンセラーの蜜月ジュリナ先生に相談してみることにしました。どんな回答が得られるのでしょうか……。おやおや。しょっぱなから、いきなり辛口のジュリナ先生。彼が自分のものになる可能性は「ない」と、きっぱり言われてしまいました。それでも「恋をする気持ちは、素晴らしいものである」と、マイさんの気持ちに寄り添ってくれているジュリナ先生。厳しい言葉の中にも、優しさが感じられます。マイさんの切実な想いに対し、誠実にアドバイスをしてくれるジュリナ先生。相談者の心に寄り添って、最適な方法を模索してくれています。友達に話しにくいような悩みに対して、専門家が親身にアドバイスくれるとは、恋する女性にとって心強いサービスですよね。LINEを使っていつでも簡単に相談できるので、お悩みが深刻であればあるほど、心の支えになってくれるはず。■「やっぱり男性の意見も聞きたい!」さて、彼との関係を否定されることはなかったものの、結ばれる可能性は「ほぼない」と言われ、ショックを受けたマイさん。ジュリナ先生からのアドバイスに納得しながらも、別の先生の意見も聞いてみたいということで、翌日男性恋愛コラムニスト・堺屋大地先生にも同じ相談をしてみました。大地先生のアドバイスは、フランクで前向き! マイさんは、喜びを隠し切れません。しかし、ただ肯定するだけでなく、リスクについてもしっかりと話してくれる大地先生。親しい男の先輩がアドバイスしてくれているような温かさを感じます。慰謝料など、現実的なアドバイスを受け、改めて現実を考えるきっかけを得たマイさん。なかなか言いにくいことも、的確に伝えてくれる大地先生、お見事です。男性目線での実践的なアドバイスを惜しげもなく与えてくれました。モヤモヤしていろマイさんにとっては、とても有意義なアドバイスなのではないでしょうか。厳しい現実も伝えつつ、マイさんを応援し続けてくれた大地先生。“頼りになるお兄さん”といった雰囲気です。大地先生は、現状を見据えた上で「どうするのがいいか」を具体例を交えながら話してくれました。マイさんも、彼との関係を進めた先に何が待っているのかを整理するキッカケになったはず。LINEを通じて、プロによる男性目線の意見が聞けるとは、とても有り難いサービスですよね。マイさんの感想「実際に相談してみて、これまで漠然とモヤモヤしていたことが頭の中で整理できたような気がします。蜜月先生は、女性の先輩がアドバイスしてくれるような話し方で親しみやすかったです。 堺屋先生は、男性目線で現実的な話を沢山してくれて、心強く感じました。今回、おふたりの素直な意見が聞けたので、『トークCARE』を使ってみて本当に良かったです」『トークCARE』は、恋愛・美容・ダイエットなど様々なジャンルの専門家とLINEのトーク上で直接相談することができるサービスです。専門家の検索から相談までLINE上で完結することができ、事前予約や専門家の元へ出向く必要がないため、時間や場所を問わずに相談することができますよ。同じ相談を複数の先生にすることも可能なので、いろんな意見を聞きたい方にもオススメです。マイさんのように恋愛でお悩みの方はもちろん、ダイエット、メイク、ファッションなどで悩みのある方は、ぜひ『トークCARE』を使ってみて!(C) aslysun / shutterstock(C) antoniodiaz / shutterstock(C) taramara78 / shutterstock
2018年10月06日人妻から大胆なLINEが届くと、思わず興奮してしまう男子も少なくないようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男性が猛烈に興奮してしまったという、昼顔妻とのLINEについて話を聞いてきました。文・並木まき1:「旦那がいないから遊びにくればいいのに」「飲み屋でナンパして、ちょっと仲良くなった年上の人妻から届くLINEがいつも刺激的なんです。この前は、いきなり『今夜、旦那が遅くまで帰ってこないから、ウチに遊びにくる?』ってお誘いが届きました。家に行くなんてドキドキだし、もしも遊びに行っているときに旦那さんが帰宅したら修羅場になりそうだから断りましたけど、そうしたら『くればいいのに!』って拗ねていました。その人妻の家で、僕らがそういうことをしているシチュエーションを想像したら、妙にドキドキが止まらなくなって興奮しちゃいましたよ。やっぱり、行けばよかったかなぁ……」マサシ(仮名)31歳/デザイン気に入っている年下男性を自宅に呼ぶとは、なんとも大胆な昼顔妻です。状況を想像するだけで興奮しちゃった男子も、想像力豊か過ぎますが(笑) こんなイチャイチャっぷりをこの女性の夫が知れば、タダではすまないでしょう……。2:「ひとりでするから」「職場にアルバイトで来ている年下の人妻と、何度かそういう関係になったんですが、僕はそろそろ関係を終わらせようかと悩んでいるんです。多分相手は、僕のそんな気持ちをなんとなく察しているんでしょうね。このところ、自ら僕を誘うようなLINEが増えています。でも、こっちは関係を終わりにしたいんで、悪いな……と思いつつ、はぐらかすような返事をしていたんです。そんな僕のLINEに対し、『もういい! 私、ひとりでするから』ってイジケた返信がきたとき、思わず興奮しちゃいました。旦那さんとはレスだと聞いてはいたけれど、僕と会わなければ、ひとりでするのか……って思ったら、エロいなぁと。僕のことを大好きだと言ってくれているので、なんだか完全には離れきれず、困っています」カンイチ(仮名)37歳/IT欲求不満な昼顔妻ほど、男子に送るLINEの内容も大胆になりがち。書かれている内容・状況を想像して、ひとりで興奮してしまう男子もいるみたいです。3:「AVを真似してみたいから予習してね!」「エッチに積極的な人妻と、セフレ関係になっています。なかなか会えない日が続いていたとき、急に彼女からAVのタイトルがLINEでいくつも送られてきました。『今度、これを真似してエッチしたいから、予習しておいてね!』って書いてあって、彼女は僕と会っていない間も、エッチ研究に余念がないみたいです。タイトルも刺激的なものが多く読んでいるだけで興奮しましたが、そんな風に研究を続けている彼女のことを思ったら興奮が止まりませんでした。早く会いたいなって思っちゃいましたね」コウタ(仮名)39歳/通信AVについてLINEを送ってくるとは、なんとも積極的な昼顔妻。男子が興奮するポイントを熟知しているのか、絶妙な誘い方ですね。大胆なLINEを夫以外の男に送りつけ、相手の興奮を誘っている昼顔妻たち。そのLINEテクニックは、シングル女子も参考になるかもしれません。しかし将来、昼顔妻になることのないよう、みなさんはくれぐれもご注意を。(C) 4 PM production / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) pathdoc / shutterstock
2018年10月03日【キハチ 青山本店】で『シャンパンテラス』を青山本店で毎年好評のシャンパンフリーフローが楽しめる「シャンパンテラス」。今年のテーマは「ラグジュアリーな一品でシャンパンフリーフロー」。シャンパンと相性ぴったりなキャビア・生雲丹・蟹・牛肉・イクラのラグジュアリーな5つの食材を使った前菜3品『キャビアとズワイ蟹のタルトレット』、『生雲丹と牛肉のタルタル仕立て』、『イクラとサーモンのホットサンド』を含んだ3つのプランを用意。シャンパンテラス前菜3品、『キャビアとズワイ蟹のタルトレット』、『生雲丹と牛肉のタルタル仕立て』、『イクラとサーモンのホットサンド』プランは3種類あり、『シャンパンテラス A』はラグジュアリー前菜3品とフリーフロー90分のスタンダードプラン。『シャンパンテラス B』は、ラグジュアリー前菜3品に加え、キハチ人気の定番前菜4品も楽しめるフリーフロー90分のプレミアムプラン。『シャンパンテラス C』は、ラグジュアリー前菜3品、キハチ人気の定番前菜4品、肉料理、フリーフロー120分のボリュームプラン。さらに、席の予約とフリーフロー90分のみで、食事は自由なものをオーダーできる『シャンパンテラス D』もあります。シャンパン、赤・白ワイン、カンパリ、カシス、ジンやソフトドリンクがフリーフローさらに今年のいちょう並木は、4年に1度行われるいちょうの樹の剪定前のため、枝ぶりがよく、樹齢100年を超えるいちょうのすばらしい黄葉が期待されています。深緑から黄葉まで、季節の移ろいを感じるテラスの特等席でシャンパンフリーフローが楽しめる期間限定企画を絶対にお見逃しなく。【キハチ 青山本店】電話番号:03-5785-3641開催期間:2018年12月9日(日)まで開催中アクセス:東京メトロ銀座線「外苑前」駅 徒歩4分営業時間:ランチ 11:30~16:00(L.O.14:30)、ティータイム 14:30~17:00 (L.O.16:30)、ディナー 18:00~23:00 (L.O.21:30) ※日・祝のみ 18:00~22:00 (L.O.20:30) ※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業住所:東京都港区北青山2-1-19定休日:年末年始コース内容と価格・『シャンパンテラス A』6,800円ラグジュアリー前菜3品とフリーフロー90分・『シャンパンテラス B』8,800円ラグジュアリー前菜3品に加え、キハチ人気の定番前菜4品も楽しめるフリーフロー90分・『シャンパンテラス C』1万800円ラグジュアリー前菜3品、キハチ人気の定番前菜4品、肉料理、フリーフロー120分・『シャンパンテラス D』4,800円席の予約とフリーフロー90分のみで、食事は自由なものをオーダーできる可能(すべて税・サービス料込)
2018年10月02日深い仲になるまでは美意識の高い女子だと思っていても、いざそういう関係になった瞬間「えーっ。実はこんなにダメ子なの?」と彼女に萎えてしまった男性も。エッチをするまでは裸を見られる機会はないだけに、「脱いだら別の意味でスゴかった……」と思われるのは悲劇です。時短美容家の並木まきが、男性たちから赤裸々な本音を募りました。文・並木まき1:見えないところの毛がボウボウ…「メイクも綺麗で、洋服にも気を使っていた元カノを、エッチするまでは、美意識の高い子だと思っていました。ところが、初めてエッチをしたときに、普段は隠れている箇所にムダ毛がびっちり生えているのを見て、ドン引き。背中からバストまわり、アンダーヘアに至るまで、剛毛がバシバシ生えまくっていたんです。触れるたびにゴワついて、暗闇だと男を抱いているような妙な気分に。正直エッチどころではありませんでした」ハルチカ(仮名)32歳/商社普段、目につく場所だけでムダ毛処理を済ませていると、男性には想定外のムダ毛が生えていることも。ムダ毛ケアは、1年を通して、全身抜かりなく行っておくに越したことはありません。2:お腹まわりがおっさんみたい…「今カノは、どうやら着痩せするタイプみたいで、脱がせてみるまで、お腹がタプタプなことにまったく気づきませんでした。普段、お腹のシルエットが隠れる服ばかり着ていたせいもあるんだと思うんですけど、初エッチのときにお腹に触れたら、おっさんみたいにプヨプヨでびっくり!他のパーツはそれなりなのに、なぜかお腹だけがスゴイんです。極度のビール党なのも関係していそうなんですけど、あまりにもお腹まわりの脂肪だけが激しすぎて、超絶ガッカリしました。さりげなく彼女にジム通いを勧めていますが、真剣に取り合ってくれません」トシマサ(仮名)36歳/映像制作ゆるシルエットの服だと、お腹まわりはうまくカバーできてしまうので、脱ぐまで真実を知らない男性も。お腹のお肉にシビアな目を向ける男性も多いため、普段は隠れているとはいえ、優先的に鍛えたいパーツです。3:手触りがカサカサすぎ…「エッチするまでは、手とか顔くらいしか触れてなかったからまったく気づかなかったんですけど、今カノは体がとにかく乾燥しています。体質なのかもしれないけれど、エッチのときにお互いの肌が触れると、引っかかってしまってちょっと痛いときもあります。ボディクリームとかオイルとか使ってちゃんと保湿すればいいのに、本人にその気がないみたいで『肌が乾いてるよ』って言っても『私、乾燥しやすいんだ〜』と平然としています。顔はそれなりに可愛いし、髪にも気を使っているっぽいから、カラダの保湿も怠らないでほしいです」ユウタ(仮名)36歳/芸術これからの時期は、特に乾燥が気になる頃合い。顔や髪の保湿ケアは十分でも、ボディが乾燥していると幻滅されてしまうかも。ベタつきの少ない保湿アイテムで、丁寧に全身をケアしておくのがモテの秘訣です!親密な関係になって初めて気が付くNG美容ポイントがあると、男性は急速に萎えてしまうこともあります。全方位に意識を向けてこそ、真のモテ女子。お心当たりがあった女子は、気をつけてみてください。(C) BigmanKn / shutterstock(C) Andrey Armyagov / shutterstock(C) LightField Studios / shutterstock
2018年09月30日よく「ぽっちゃり女子はモテるけれど、太りすぎている女子はNG」って聞きますけれど、その境界線ってどこにあるのでしょう?男性が思う“ぽっちゃり”と女性が思う“ぽっちゃり”はボーダーが微妙に異なることが多いです。そこで、時短美容家の並木まきが、男性たちが「こんなぽっちゃりは大歓迎だけどこれはダメ!」と思う境界線をテーマに、話を聞いてきました。文・並木まき1:締まりのあるポチャは大好き。でもブヨブヨはNG…「女の子って、標準的な体型でも『私、太っちゃって〜』ってスグに言うイメージがあります。僕的には、ぽちゃ系女子は大歓迎。だけど、鍛えていない子は苦手です。ブヨブヨとして締まりのない脂肪だらけの体は、だらしない感じ。でも、同じ体重でもほどよく筋肉がついているとセクシーな印象です。体重よりもぱっと見のお肉の締まり具合によって、OKとNGの境界線になっています」ヒデマサ(仮名)40歳/飲食店経営女子は体重だけで体型の判断をすることが多いです。しかし男性目線だと、実際の体重よりもパッと見の筋肉のつき具合のほうが大事なことも!2:お尻の雰囲気ですべてが決まる!?「『私デブで』って自分で言っている女の子は、大抵、男から見るとデブじゃないですよ。僕もぽっちゃり女子は意外と好きなんですが、その理由は“お尻”。少年のような平べったいお尻より、海外タレントみたいなボリュームのあるお尻にそそられるので、お尻が大きめの子は、めちゃタイプです。逆に太っているのにお尻がべちゃっとしていたり、お尻の形をとどめていなかったりするのはNG。女子の魅力はお尻にある、と個人的には思っています」ミチオ(仮名)33歳/運送業お尻フェチの男性って、意外と少なくありません。ボリュームのあるヒップにセクシーな魅力を感じる男性もいるのです。3:顔がタプタプなのは絶対にNG…「太っている子は、嫌いじゃないです。でも、顔がブルブルなのは勘弁。女の子って、お腹や二の腕、脚などを気にしている子が多いけど、男が最初に見ているのは顔だったりします。なので、ほっぺたとか顎がタプタプしているのは『うわ〜』って思っちゃいます。体が多少ぽちゃっとしていても、顔がスッキリしていれば、怠惰なデブには見えないからまったく問題なしです」リュウイチ(仮名)39歳/専門職第一印象では、顔の印象が強く残る傾向にあるようです。体が多少ぽちゃっとしていても、顔のラインが締まっていれば問題なしと考える男性も多いのかもしれません。「痩せている女子が好き」という男性も多いですが、「ぽっちゃり女子が好き」という男性も一定数います。ポチャを自認している女性のみなさん、せっかくなので、ぜひ愛されポチャを目指してみて!(C) Syda Productions / shutterstock(C) Anna Monde / shutterstock(C) Ollyy / shutterstock
2018年09月29日明日は大好きな彼とのデート!なのによりによって生理に……。普段通りにデートも楽しめないし嫌だな......と、少しだけテンションが下がってしまいますよね。そんな女子にオススメしたいのが「デカフェ紅茶」。「紅茶は好きだし飲みたいけど、どうしてデカフェなの?」と思ったあなたにその理由を詳しくご紹介します。文・並木まき■生理前や生理中は「カフェインとりすぎ」に注意すべき?産婦人科医の髙橋怜奈先生によると、「カフェイン」には、興奮作用や不安を誘発・助長する可能性があるので、ただでさえイライラしやすく、気分が落ち込みやすい生理前や生理中のカフェインのとりすぎには注意したほうがいいとのこと。ますますネガティブな感情が募り、イヤな気分が長引いてしまうかもしれないのです……。自分の体調についてしっかりと考えられるのは、“大人イイ女”の証。生理前や生理中は、カフェインを過剰摂取しないように意識してみては?■本格紅茶のおいしさを手軽に楽しめる注目のデカフェ紅茶!気持ちが落ちがちな生理前や生理中も、上手に気分転換したい……、そんな女性たちにオススメしたいのが、『キリン 午後の紅茶 デカフェ ストレートティー』です。8月21日(火)にリニューアル発売された『キリン 午後の紅茶 デカフェ ストレートティー』なら“カフェインゼロ”でありながらも本格紅茶のおいしさを楽しむことができます。ディンブラ茶葉の華やかな香りでリラックスでき、気分転換にもピッタリ。しかも、紅茶ポリフェノールが口の中をさっぱりさせてくれるから、食事との相性もバッチリです。大好きな彼とのデート前日に生理になっても、ノンカフェインの『キリン 午後の紅茶 デカフェ ストレートティー』を飲めば、心軽やかにデートを楽しめそうですね。■あなたも「デカフェ紅茶」飲んでみる?デカフェ紅茶に対して、女性からのこんな意見も!「生理前や生理中はイライラしちゃいがちだけど、せっかくのデートはケンカとかしないで楽しみたい。だから、こういう飲み物があると嬉しい!今度買ってみようかな。」(27歳・出版関係)「生理のとき、カフェインは控えた方がいいのはなんとなく知っていたから、大好きな紅茶やコーヒーを我慢してたけど、このデカフェ紅茶なら安心して飲めそう!好きなもの我慢しないで飲めると、イライラも忘れられそう♡」(25歳・IT関係)「自分の体に気を使ってる女性って素敵だと思う!しかも紅茶ってのがまた女子らしくておしゃれ♪これを飲んでキラキラ女子を目指します。」(29歳・メーカー)みなさんも賢くデカフェを取り入れて、彼とたくさん楽しい思い出をつくりましょう♡【参考】※ キリンビバレッジ株式会社 -キリン 午後の紅茶 デカフェ ストレートティー【画像】(C) Bartashevich Karyna / Shutterstock(C) Samo Trebizan / Shutterstock(C) karelnoppe / Shutterstock(C) UfaBizPhoto / Shutterstock
2018年09月05日お泊まりデートは、大好きな彼と愛を育む大切なひととき。……のはずが、女子の美意識が低すぎるせいで彼が萎えちゃった!なんてことも起こりうるのです。そこで今回は、時短美容家の並木まきが“男がお泊まりデートで萎える女の特徴”をご紹介します。文・並木まき角度によって鼻毛が丸見え「この前、彼女とイチャついていたら、彼女の鼻の穴が丸見えになったんです……。正面から見ていたときは気づかなかったけど、鼻毛が大量に生えていて、さらにモジャモジャ絡まっている状態でした。正直、かなり萎えました」(29歳男性/IT)鼻毛は、自分では伸び具合に気づきにくく、知らず知らずのうちに鼻の穴から外に姿を見せていることも。正面からのチェックは万全でも、お泊まりデートの前には、あらゆる角度から鼻の内部をチェックしておくと良いでしょう。歯磨きした後に飲食して磨き直さない「元カノが泊まりに来たときは、一緒にお風呂に入って、歯磨きも2人でその場で済ませていたんですけど、大抵、お風呂上りに酒を飲んだり、つまみを食べたりしてダラダラ過ごすことが多かったんです。僕は寝る前にはもう一度歯磨きをするのですが、その子はそのまま寝ちゃうんですよ。何かを食べたら、寝る前に磨き直すのが普通だと思っていたので、衝撃を受けましたし、だんだんとキスする気が失せてました」(32歳男性/サービス)虫歯だけでなく、寝ている間の口臭を防ぐためにもベッドに入る前の歯磨きはマスト。「さっき磨いたし」と思っても、その後に飲食をすれば、当然口の中は汚れます。不潔な口のままでは、彼からキスを拒否されても無理はないでしょう……。ジェルパックでベッタベタ「今カノの美意識は、どこかズレている気がするんです。僕の家に泊まりに来ると、彼女は必ずジェル状のパックをしてからベッドに入るんですけど、そのあと彼女の顔に触れるとベチャッとしいて、とにかく気持ち悪い。彼女に言ったら、『お肌のためだもん』って言われてしまいました。これまで付き合った女性たちは、そういった美容ケアは前の晩に済ませていたみたいだし、わざわざ僕の家に来てまでやらなくてもいいと思いませんか? 正直、あの肌のベタベタ感は萎えますね……」 (36歳男性/製造)シート状マスクも、外した直後にはベタっとした肌ざわりを感じますが、ジェルマスクならなおさら。たとえ「彼のためにキレイでいたい」と思っての行動だとしても、男性からすれば“萎えポイント”です。マスクでケアするならお泊まり前夜までに済ませておきましょう。美意識が高すぎて彼を困らせるのも考えものですが、あまりに美意識が低すぎるのは論外。愛を育むお泊まりデートでは、彼がゲンナリしないよう、いつものケアよりも気配りを怠らないでおきましょう。(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) Pressmaster / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock
2018年08月23日彼女から届いたLINEに、突如ムラムラしてしまった経験がある男子も。そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男子が思わず「一緒にお風呂に入りたい!」とムラついてしまったLINEをご紹介します。文・並木まき「未読スルーからのお風呂入ってた!」「付き合う前の女の子に夜LINEを送ったとき、未読スルーから『ごめん!お風呂に入ってた』という報告があると、なぜかムラムラきますね。僕の場合、彼女からコレを言われてもあまりムラつかないんですけどね……。まだ深い仲になっていない子からこのようなメッセージが送られてくると、つい『一緒に入りたい』って返事しちゃいます(笑)想像力を刺激する言葉だなって思います」ケンイチ(仮名)38歳/映像まだ見ぬ女性の体を想像するのか、彼女になりそうという段階での「お風呂入ってた」報告にムラつくという声は、男性からよく聞きます。「テニス終わった~」「僕の彼女はテニスをしているんですけど、この間の猛暑日に『テニス終わった~』という報告と一緒に、上半身が汗だくになった写真を送ってきました。その写真がなんともエロくて、顔は写ってなくてブラジャー付近の汗ジミがメインに撮られたものだったんです。彼女はきっと何気なく送ったんだと思うんですけど、思わず『うわー。今すぐ一緒にお風呂に入りたい!』って思いましたね」ユウタ(仮名)29歳/IT欲求不満状態だと、ちょっとしたことで想像力を掻き立てられる男子も結構いるようですね。「色っぽい浴衣写真に思わず…」「付き合い始めたばかりの彼女が、この前女友達と遊んだときに浴衣を着たって写真付きで報告してきたんです。その写真が、普段とは別人のように色っぽいのなんのって……。頬が赤く見えるメイクをしていたせいもあると思うんですけど、まるでお風呂上がりみたいなセクシーな写真だったんですよ。見た瞬間、『やべ。この子と一緒にお風呂に入りたい』って思っちゃって、次に会ったときに実現しました(笑)」トモアキ(仮名)34歳/出版関係浴衣を着るときにはうなじが見えるアップヘアをする女子も多く、そんな姿を「セクシー」と思う男子も多数。普段とは違う“色気”を感じると、男子の気分もたかまるようですね。女子はなにげなく送ったLINEでも、男子は想像力がかき立てられ、思わずムラムラしちゃうこともあるようです。男子を誘いたいときだけでなく、彼との倦怠期にも試してみる価値があるかも!(C) Y Photo Studio / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) NJ photograph / Shutterstock
2018年07月27日大好きな彼とのベッドタイムは、愛を育む大切な時間。ところが、女性の髪の状態によっては「もうちょっと配慮しろよ……」と、密かに思っている男性も……。そこで、時短美容家の並木まきが、男性が萎えるベッドイン後の“女性の髪の特徴”をご紹介します。文・並木まき1:濡れ髪「ベッドインした彼女の髪がビショビショだと、正直キツイ。髪が肌に触れるたびヒヤッとして不快です……」(29歳/美容師)「濡れた髪のままベッドに入ってくる子、俺んちの枕カバー汚すなよ!って密かに思っちゃう」(35歳/商社)彼と一緒にお風呂に入った後など、いい雰囲気になってそのままベッドへ……となることも多いですが、濡れ髪は思っている以上に男性から不評。ちなみに、頭皮がムレたり髪のキューティクルが傷んだりする原因にもなるため、美容面からも、ちゃんとドライヤーで乾かしてからベッドに入るに越したことはありません。どうしてもムードを壊したくないときには、タオルなどで濡れ髪をまとめておき、あとでしっかり乾かすようにしてもいいかも。2:生乾きの髪「彼女が髪の毛をちゃんと乾かさずにベッドに入ってくると、汗をかくにつれて頭が臭くなってくる。ぶっちゃけ、吐き気がします」(30歳/マスコミ)「ベッドで頭を撫でたときに、髪の毛が湿っているとベタっとした肌触りでイヤ。汚い感じもするので、ちゃんと乾かしてほしい」(33歳/IT)ムードを壊さないようドライヤーの時間を短く済ませてしまうと、髪が生乾きの状態になり、不快な臭いやベタベタした質感に嫌悪感を抱かれる原因となるのです。濡れた状態と同じく、髪や頭皮にも悪い影響があるので、最後まできちんと乾かすのが鉄則です。3:顔に毛先が触れるロングヘア「ロングヘアの女の子は好きなんだけど、ベッドで毛先が僕の顔や肌に触れると、くすぐったくてちょっと不快」(30歳/医療)「彼女は背中まであるロングヘアなんですが、髪をまとめないままイチャイチャすると、髪の毛が顔に触れて気持ち悪いからちょっと萎えます」(40歳/経営)意外と盲点かもしれませんが、髪の毛が顔や肌に触れると嫌がる男性は多いです。ロングヘアの女性はゆるっとまとめるなど、配慮してあげるといいかもしれません。彼との愛を育むはずのベッドタイムなのに、髪のせいで彼を萎えさせていたら大ショック。お心当たりがある方は、ぜひ今日から改善を♡(C) Irina Bg / Shutterstock(C) Alliance / Shutterstock(C) B-D-S Piotr Marcinski / Shutterstock(C) Kiselev Andrey Valerevich / Shutterstock
2018年07月20日悲しいですが、真面目に交際しているつもりの男性が、女子から届いたLINEで「俺は遊ばれていたんだ……」と悟ることがあります。そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、“悟ってしまったLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてきました。文・並木まき敬語のLINEが届く「最初はそんなことなかったはずなのに、気づいたら彼女からのLINEが敬語ばかりになっていました。試しに、こっちがあからさまなタメ語でLINEしても返信は敬語。不思議に思って『なんで最近、敬語なの?』って聞いたら、『彼氏ができたから、誤解されないように男友達は敬語にしてる』って……。あれ? カラダの関係もあったのに、僕は男友達なのか!?って思いましたよ……」ヤスヒサ(仮名)33歳/飲食「誰か紹介してくれない?」「去年付き合っていた女の子の話です。告白はしなかったけど、毎週末お泊まりデートをして体の関係にもなっていたので、僕は、ちゃんと付き合っているつもりだったんです。ところがある日、『そろそろ真面目に、誰か紹介してくれない?』って彼女からLINEが届きました。どういうことかと聞いてみたら『いつもイイ男紹介してって言ってるのに、なんで紹介してくれないの?』と……。確かに彼女から何度かそういう発言があったのは覚えていましたが、僕は冗談だと思っていたんです。このLINEが届いてはじめて、彼女に遊ばれていると悟りましたよ……。バカですよね、僕」コウタ(仮名)30歳/サービス「お見合い相手と付き合うことにした」「適齢期に付き合ったということもあり、僕としては結婚を考えていた彼女がいました。でも、付き合って半年くらいした頃、急に彼女がデートに応じてくれなくなって、僕はその理由を聞いたんです。そうしたら、あっさりと『お見合いした相手とお付き合いすることにしたから』って返ってきました。お見合いしていたことも知らなかったし、彼女は僕と付き合っている認識もなかったんだな……って悟り、それからしばらくは呆然としていましたね」ショウ(仮名)31歳/デザインちゃんと付き合っているつもりでいたのに、たった一回のLINEによって地獄の底に突き落とされてしまう男性は少なくないもの。女性としては、そんなつもりはなかったとしても、男性を不用意に傷つけてはいけません。お心当たりのある方は、相手を傷つけないためにも今すぐ関係の清算を!(C) View Apart / Shutterstock(C) FotoAndalucia / Shutterstock(C) HTeam / Shutterstock
2018年07月15日不倫経験がある女だと思われるのは、あまり名誉なことではありません。しかし男性たちは、女子のちょっとしたLINEをキッカケに「ひょっとしてこの子……」と疑惑を抱くことも。そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが“「この子は不倫経験がありそう」と感じたLINE”というテーマで、男性たちに話を聞いてきました。文・並木まき好きなタイプは既婚の上司「職場で気になる子がいるんですけど、僕の気持ちを彼女は知りません。で、たまにLINEで世間話をする仲にまでなれたのはいいんですけど、好きなタイプを聞いたら、既婚の上司の名前を3人ほど挙げたんですよ。こういうときって、具体的な名前を出すなら独身男性を例に出すと思うので、さらっと既婚者の名前を3人挙げてきたあたりに強烈な違和感を抱きましたね。『ひょっとして、この子、社内の誰かと不倫してたのか?』って思っちゃいました」コウジ(仮名)31歳/メーカー不倫カップルとのダブルデートを提案「合コンで知り合った女の子なんですけど、その子の親友が不倫しているとかで、ダブルデートを提案してきたんですよ。普通、不倫ってしてはいけないことだし、してしまったとしてもオープンにする恋じゃないじゃですか?なのに、その親友と不倫相手と4人でのダブルデートを平然と提案してきたので、ドン引きしました。コイツ、不倫へのハードル低すぎないか!?って。ひょっとして、本人にもそういう経験があるからかなって、かなり疑ってます」マサイチ(仮名)34歳/サービス思わせぶりな返信が…「好意を持っていた女子といい雰囲気になって、あるとき温泉旅行に誘ってみたんです。そうしたらやたらと喜んでくれて、僕も嬉しかったんですけど『週末に温泉旅行って憧れてたけど、今までの恋人とはそういうことしたことなくて……』とか『昼間でも手を繋いで歩ける関係って、素敵だよね』とか、ちょいちょい、あれ?と思う返信がくるんですよ。これって『ずっと不倫していました』ってことですよね? 僕の深読みだったらいいんですけど……」リンタロウ(仮名)30歳/金融さりげないLINEの言葉が引っかかってしまい「この子は、不倫をしていたのかもしれない」と疑い出す男性もいるようです。本当にそんな過去がある女性はもちろんですが、誤解されたくない方も気をつけましょう。(C) bbernard / shutterstock(C) Olena Yakobchuk / shutterstock(C) George Rudy / shutterstock
2018年07月14日それまでは“恋愛対象外”だった女子も、LINEがキッカケで男性の恋愛対象に昇格することがあります。男性たちが思わず口説きたくなった“圏外女子からのLINE”というテーマで、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男性に話を聞いてきました。文・並木まきグループLINEで自分を立ててくれる「ゴルフ仲間が参加しているグループLINEがあるんですけど、そこで次回の開催日とか行き先なんかを話していたら、みんないろんな意見を出しすぎて、まとまらなくなっちゃったんです。ちょうど俺が幹事だったので困っていたのですが、普段は自分から発言しない女の子が『今回の幹事はイッくんだから、イっくんの提案したところに行きたいな』って言ってくれたんですよ。『誰か言ってくれないかな~』って思っていた通りの発言をしてくれて、俺を上手に立ててくれている感じがしましたね。その日からその子のことが気になってしまい、実は今、猛烈に口説いている最中です」イッくん(仮名)/38歳・金融「彼女は幸せだと思うな~」「飲み会で知り合った女の子とLINE友達になったんですけど、当時、僕には付き合っている彼女がいました。ある時、LINEでその子とやり取りをしていると、現在彼氏を募集しているという話題になり、僕に『ケンくんの彼女は幸せだと思うな~』って言ってきたんですよ。ところが、その頃僕は彼女と微妙な関係で、会えば文句ばかり言われていたんですよね。『彼女はちっとも幸せじゃなさそうなのに、こんなふうに言ってくれる子もいるんだな』って思ったら、急にその女の子を愛おしく感じちゃって。結局、彼女とはすぐに別れて、その女の子に猛アタックし、今では僕の彼女です」ケン(仮名)/30歳・飲食「あなたは悪くないよ」「同じ職場の女の子とLINEを交換したのですが、普段から連絡をとるような仲ではありませんでした。ところが、僕が会社で先輩からこっぴどく叱られた後に『あなたは悪くないよ』ってLINEが届いて……。いつもやり取りしているわけではないので、その日僕からは『ありがとう』と返しただけでしたが、僕も理不尽な理由で叱られている感覚があったので、そんなふうに思ってくれる子がいることが嬉しくて。そのときから、その子のことが妙に気になってしまい、アプローチしようか迷っているところです」ケイイチ(仮名)/31歳・ITたった1通のLINEで、恋が急展開を迎えるケースは珍しくありません。気になる男性には、こんなLINEを送ってみても良いかもしれませんよ!(C) Antonio Guillem /shutterstock(C) Bobex-73 /shutterstock(C) g-stockstudio /shutterstock
2018年07月09日恋人からのちょっとしたLINEで「これじゃあ、まるで“おかん”じゃん!」と、急速に萎えてしまう男性も。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、“おかんっぽくて萎えたLINE”をテーマに、男性たちから話を聞きました。文・並木まき生活を管理しようとする「元カノが付き合った当初はそうでもなかったんですが、交際期間が1年を過ぎたくらいから僕を管理しようとし始め、まるで“おかん”でしたね。LINEでも『明日は月曜日だけど、目覚ましはかけた?』とか『今日のお昼ご飯は、どんな野菜を食べる予定?』とか、めっちゃうるさかったです。あまりにも窮屈なので別れることを決意したのですが、元カノに僕を管理しようとした理由を聞いたら、結婚前から僕の生活をきちんとさせなくちゃと思ったから、だそうです。正直僕には逆効果でした」ユウジ(仮名)税理士/36歳おやじギャグを連発「9歳年上の女性と付き合っていたことがあるんですけど、おやじギャグみたいなLINEをよく送ってきて、そのスベり具合が俺の母親みたいでした。俺を笑わそうと思って、彼女なりに色々考えてくれているのは嬉しかったんだけど、だんだん恋人とLINEしている気分じゃなくなってきて……。それが原因で別れたわけじゃないけど、年上の女性と付き合うのって少し難しいなと感じました」タカユキ(仮名)システム/33歳日本語が堅苦しい「2歳年下の彼女だったんですけど、日本語がカタいっていうか、ちょっとした雑談もすぐ四字熟語とかことわざなんかに例えるのが好きな子がいました。一方、僕の母親はマジメを絵に描いたようなタイプで、息子である僕へのLINEでも敬語とか四字熟語とかをよく送ってきます。僕が母親に似たタイプの女の子を無意識に選んでいたのかもしれませんが、LINEでのやり取り中、しょっちゅう母親と彼女のイメージが被ってゲンナリしてしまいました。一度そう思ってしまったら、彼女とイチャイチャするのも躊躇われ、結局長く続かず別れちゃいましたね」ユウタロウ(仮名)28歳/地方公務員女性の“母親らしさ”に男性が癒しを感じることもあるけれど、やりすぎてしまうと“おかんらしさ”が出てしまい、男性が萎える原因に……。心当たりがある女子は、ほどほどにしておきましょう。(C) nd3000 /shutterstock(C) Antonio Guillem /shutterstock(C) Dean Drobot /shutterstock
2018年07月08日彼女とのお付き合いをはじめたばかりの頃は「いよいよ今日は初エッチかも……!?」と淡い期待をもちデートに臨む男性がほとんど。しかし彼女から届いたLINEによっては「今日はエッチないのか」と静かに悟るケースも。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、“初エッチがおあずけだと悟ったLINE”というテーマで、男性たちに話を聞きました。文・並木まき終電前には帰るね!「そろそろエッチかなって思っている子とのデート前に、『私、終電前には帰るね!』ってLINEなどで先に宣言されてしまうと、本気で萎えますね……。それも、ある程度デートを重ねた子から届くと『俺って、まだ警戒されてるのかな』なんて思ってしまい、正直ショック。宣言されると、やっぱり誘いにくくなります」ケンタ(仮名)29歳/飲食私、生理だから!「付き合ったばかりの頃って、男もいろいろエッチに誘うシミュレーションをしているものなんです。そんなときに『私、生理だからね!』とLINEで送られてくると、エッチできないと分かるので、ちょっとガッカリ。生理中に無理やり誘うわけにもいかないし……。彼女に生理だって言われると、テンションが少し下がってしまうのは俺だけではないはずです」みっくん(仮名)33歳/保険下着が上下バラバラで…「この前ちょっといい雰囲気になって、僕的には“これは、もう付き合ってるよな?”と思っていた子の話なんですけど……。デートの待ち合わせ前、その子は必ず『今日も、上下バラバラの下着を着けてきちゃった』とLINEしてきました。最初のうちは『俺の前では、最高の自分でいたいんだろうな……』と思っていたのですが、あまりにも毎回同じことを言われるので、要するに付き合う気はないってことだなと悟りましたね。彼女にとって、僕はメシを食わせてくれる都合のいい男だったんだと思います……」カツアキ(仮名)35歳/通信犬の体調がよくないから…「今カノと付き合い始めてから半年間、エッチはおあずけをくらっていました。あまり男性経験がある子ではなかったので、慎重にしたかったみたいです。でも、できるだけ早くエッチまで進展させたいっていうのが男の本音じゃないですか?なので『今日は俺の家に泊まらない?』といった具合で誘っていたんですが、そのたびに『ごめん、うちの犬の具合があまりよくないから泊まれないんだ……』って断られていました。俺の家に誘うたびに犬の体調を理由に断られていたので、当時は犬に嫉妬すらしていましたね。付き合って半年が過ぎたくらいから、彼女が犬を理由に断ることはなくなりましたが、あの頃は『犬の具合が…』って返信がくるたびに、エッチはできないんだと悟っていました」ミチタカ(仮名)32歳/地方公務員ダイレクトにお断りしていなくても、男性たちはちゃんと悟っているようですね。とはいえ、遠回しなお断りを続けていると飽きられてしまうので注意して!(C) Nejron Photo /shutterstock(C) Mr.Thanathip Phatraiwat /shutterstock(C) gpointstudio /shutterstock(C) JopsStock /shutterstock(C) /shutterstock
2018年07月07日男性からモテたいと思っているなら、今の時期特に気を抜けないのが、ムダ毛の処理です。男性は意外とムダ毛に厳しい人が多いので、油断しているとガッカリされてしまうかも……。そこで今回は、時短美容家の並木まきが、男子たちが目を疑った女子のムダ毛エピソード(ボディ編)と、そうならないための対策をご紹介します。文・並木まきイチャイチャ中にチクチクするのがイヤすぎて…「今の彼女、ムダ毛処理がすごく下手みたいなんです。脚とか腕とか、自分でカミソリを使って剃っているみたいなんですけど、イチャイチャするたびにチクチクして触り心地が悪いんです。可哀想なので本人にはまだ言っていないんですが、あんな感じだと処理しないほうが、むしろ肌触りいいのかも?と思ってしまいます。前の彼女はそんなことなかったんですけど、なんでですかね?」レイジ(仮名)/29歳対策カミソリでムダ毛を剃ると、剃られた毛は先端が鋭くとがります。そして、その部分が伸びてくるとチクチクするのです。ムダ毛が伸びなければチクチクすることもないので、彼とのデートの直前に処理できるようタイミングをズラしてみましょう。苔みたいな指の毛にガッカリ…「会社に気になる子がいたんですけど、仕事の件で話しているとき、ふと彼女の指を見たら、ムダ毛が苔みたいにボサッと生えていてかなりギョッとしました。指って、結構人の目につくと思うので、そんな目立つところのケアを怠っている子はガサツだなと思っちゃう」ミチタカ(仮名)/34歳対策顔や脚などのムダ毛ケアはしていても、指のムダ毛というのは意外と盲点だったのかもしれません。意外と男性から目に入りやすいパーツなので注意して!他パーツのムダ毛処理をするタイミングで、フェイス用のカミソリなどでついでに処理をするクセをつけると間違いありません。アンダーヘアがボウボウで…「元カノはわりと毛深いタイプだったんですけど、デリケートゾーンがとにかく剛毛でした。まさに、“ボーボー”って言葉がぴったりなくらい。付き合ってしばらく経ったタイミングで、その剛毛が気になって集中できなくなり、結局最後はセックスレスになって別れました。結局、最後まで『手入れすれば?』って言えなかったんですけど、勇気を出して伝えれば、良い結果になっていたのでしょうか……?」タイチ(仮名)/26歳対策アンダーヘアの毛は、質感も量も個人差があるもの。何もお手入れをしないと、彼を萎えさせてしまうだけでなく、衛生的にあまりよくないとも言われています。アンダーヘア専用のカミソリを使って長さや形を整えておくだけで、清潔感はUPします。何から始めたらいいのか迷っている女子は、まずはここからスタートしてみて。自分ではそこまでヒドい状態だと思っていなくとも、男性たちは女性のムダ毛に敏感です。少しでも心当たりがあるなら、今すぐ処理を強化して!(C) Kamil Macniak /shutterstock(C) Africa Studio /shutterstock(C) Vladimir Gjorgiev /shutterstock(C) Voyagerix /shutterstock
2018年07月07日