不倫相手に「愛しているのはキミだけ」「妻よりもキミが大事」などと甘い言葉を囁く男性は少なくありません。しかし、口だけで行動が伴わない男性は多く、ふとした拍子に「私は本命ではないんだ……」と悟る女性は後を絶ちません。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫女性たちが「遊ばれてる」と悟った残酷なLINEの数々をのぞき見してきました。文・並木まき1:「カミさんが具合悪いから、行けなくなった」「デート当日、待ち合わせ時間になってもなかなか彼が現れず、電話にも出ないので心配していました。すると、約束の時間から2時間ほど過ぎたころに、やっとLINEがきて『今日行けなくなった! カミさんが風邪ひいて具合悪いから』とだけ書かれていました。でも、謝罪もなく一方的に『行けなくなった』と言われ、『私は奥さんより下の存在なんだ……』と思い知らされました。奥さんが体調不良になってデートをキャンセルせざるをえないのは仕方ないと思いますが、事前に連絡くらいして欲しかったですね」(29歳女性/イベント関係)日頃どんなに不倫相手に優しい男性も、緊急事態時には妻を優先するものです。長時間放置されお詫びの言葉もなけば、さすがに「私は本命じゃないんだ……」と悟りますよね。2:「僕には関係ないからさ」「1年ほど不倫していた彼に、転職について相談していたときです。彼からはずっと『離婚するから、そしたら一緒になろう』と言われていたので、私はずっとそのつもりでいました。なので私のキャリアについても、結構真剣に彼に相談していたんですよ。それなのに彼からは『どっちでもいいんじゃん? ぶっちゃけ、キミの将来は、僕にはそこまで関係ないからさ』と残酷すぎる言葉が……。離婚して私と一緒になることなんて考えていないんだと悟り、それからしばらくして別れを告げました」(35歳女性/建築事務所勤務)「離婚するから一緒になろう」は、不倫男のお決まりのセリフです。真に受けていると、ひょんなタイミングで「私って、本当は本命じゃないんだ……」と残酷な現実を突きつけられることになるでしょう。3:「そりゃ、今は家庭でしょ」「『そろそろ離婚する』と言いながら、一向に離婚しない彼にシビレを切らせていました。私も年齢的にそろそろ結婚したいと思っていたので、思い切って彼に『なんで離婚の話が進まないの? 家庭と私とどっちが大事なのよ!』とLINEしてみると、予想外の返信が……。彼は当然のように『そりゃ、今は家庭でしょ』と言ってきたのです。まさか、こんな返事くるとは思ってもいなかったし、このLINEを読んで『彼は本気で離婚する気はないんだな……』と悟りました。それまで彼の言葉を信じていただけにショックは大きかったです。その後、2ヶ月もしないうちに別れました」(36歳女性/医療関係)浮気相手をつなぎとめるために、「離婚する」と言う不倫男は多いもの。信じていた彼との将来はないと悟ったときのショックは大きいでしょう……。「妻が大事」「家庭が大事」という不倫男の本音を、LINEのやり取りの中でで知ってしまう女性は少なくないようです。「離婚する」「愛しているのはキミ」なんて言葉は信じられないですね。© fizkes /shutterstock© Olena Yakobchuk /shutterstock© /shutterstock
2019年02月24日父親は母親のことだけを愛していると信じていたのに……。LINEによって、父親が別の女性と深い仲になっているのを知ってしまった子がいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな最低すぎるLINEエピソードを集めてきました。文・並木まき1:「明日はどこに行きたい?楽しみすぎてヤバいよ♡」「滅多にLINEなんてしてこない父親から『明日はどこに行きたい?楽しみすぎてヤバいよ♡』と気持ちの悪いLINEが届きました。ハートを送ってくるようなキャラじゃないし、そもそも“明日”って言われても、父と約束をした覚えもありません。『これは浮気してるな』と直感的に感じ、父からのLINEには返信せずに、まずは母親に『明日ってパパとなにか予定ある?』って聞いてみたんです。すると母親からは『特になんの予定もないけど、なぜ?』と返ってきたので、父親からのLINEをスクショして報告。その後、両親は修羅場になったようですが、幸いなことにまだ不倫未遂の段階で、“明日”が初デート予定日だったことが分かりました。不倫を防げたのは良かったですが、母を裏切って浮気しようとしていた父は、最低な男だと思います」(29歳女性/秘書)誤送信により、浮気が判明したという話はよく聞きます。未遂で終わったとはいえ、父親が母親以外の女性にルンルンLINEを送りつけていると知ったら、娘としてはショックですよね……。2:「ブタみたいなカミさんだから」「父からスマホの操作を教えて欲しいと言われ、教えていたときに、LINE通知で『ブタみたいなんて、ひどすぎる!(笑)』と、母親以外の女性からのよく分からないメッセージが表示され、強烈な違和感を感じていたんです。で、父がちょっと目を離したタイミングで、LINEのトークページを覗いてみたんですよ。すると、どうやら父は浮気をしているようで、母について『ブタみたいなカミさんだから』ってブタの絵文字付きで相手の女性に送っていて、さっきのLINEはそれに対する返信だったんです……。母は父の浮気なんてまったく疑っていない様子だし、内容が内容だけに母にチクりにくいしで、どうすべきか散々悩んだ挙句、いまだに母にも父にもこのことについて私から触れることができずにいます」(26歳女性/企画)母親の悪口を浮気相手の女性に送りつけているなんて、最低の父親ですよね。目撃した内容をそのまま母親に伝えたら、母親を傷つけてしまう可能性があります。娘としてはどう対処すべきか、頭を抱えるのも無理はありません……。3:「娘が家を出たころに話すよ」「母親から、パパが浮気しているっぽいと相談を受けていました。で、証拠を掴みたいからパパのスマホを代わりに見てほしいと頼まれたんです。そこで、あるときに父の目を盗んでスマホをチェックしてみると、ママの予想どおり浮気相手の女性とLINEのやりとりをしていました。ただ、思ったよりも内容がシビアで、すでに父は母との離婚を決意して準備を進めているようでした……。ちょうどのその翌週に、私が実家を出て一人暮らしを始める予定だったのですが、父はそのタイミングで母に離婚を切り出すと浮気相手の女性に説明していました。父の気持ちは固く、結局両親は離婚してしまいましたが、本当に最低の男だと思いましたね」(25歳女性/IT)すでに浮気が本気になってしまっている父の心を知ってしまったら、娘としてはショックですよね。浮気を知りながらどうしようもなかった娘の気持ちを知ったら、父親はどう思うのでしょうか……。父親が、母親以外の女性に送っているラブラブLINEを見てしまったときの衝撃は、計り知れないでしょう。こんな経験をしたら、みなさんならどうしますか?© LightField Studios /shutterstock© Syda Productions /shutterstock
2019年02月23日男女の別れは、突然訪れるもの。不倫カップルとてそれは例外ではないようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫カップルたちの破局のキッカケになったLINEをのぞき見してきました。文・並木まき1:「お前は結婚したことないから、分からないだろうけど」「2年不倫した彼との別れのキッカケは、今思い出してもムカつきます!不倫中、彼はことあるごとに『妻とは別れる』と口にしていましたが、いつまで経っても別れる気配はゼロ……。しびれを切らせた私が、あるときに彼に『本気で離婚する気ある?』とLINEしたら、彼から『お前は結婚したことないから分からないだろうけど、離婚なんて俺の意思だけでできねーんだよ!』と返ってきて、大喧嘩に発展しました。“お前は結婚したことないからわからない”って言い方にものすごくイラついて、私も彼のことを『離婚もできない弱虫男』などと、散々LINEで罵倒してしまいました。結局その喧嘩後、関係がギクシャクしはじめ、1ヶ月ほどで疎遠になり自然消滅しました」(32歳女性/医療)不倫相手との将来を夢見ている女性に対し「結婚したことないから分からないだろうけど」とは、あまりに残酷です。大喧嘩が勃発しても、無理はありません。2:「夫とヤってればいいじゃん」「ダブル不倫をしていたときに、彼が家庭の用事で忙しく、なかなか会えない時期がありました。私の気持ちは当時、夫よりもその彼に向かっていたので、会えないことがすごく辛くて、結構しつこく『いつ会える?』ってLINEしちゃったんですよね。すると彼からは『しばらく会えないってば。性欲溜まってるの? なら、夫とヤってればいいじゃん』って返信がきました。彼のことが真剣に好きだった私は、その言葉にショックを受け、怒り狂い大喧嘩に発展。『夫に抱かれてろ』と愛する彼から言われたのが、悔しくて悲しくて……。でも彼の言葉から、私への気持ちもその程度なんだと悟り、しばらくして私から別れを告げ、関係を終わりにしました」(37歳女性/コンサル事務所勤務)好きな人から「別の男に抱かれてれば」と言われたら、どんな女性でもショックでしょう。この女性の場合、これをキッカケに不倫関係を清算できたようなので、逆に良かったのかもしれません。3:「可愛い子見つけちゃった!」「今思えば、なんであんな男と不倫していたんだろう……という感じですが、1年前まで2年間不倫をしていた相手は、経営者で猛烈に女好きでした。最初のうちは私にかなりの時間を割いてくれていましたが、1年くらいたった頃から、私以外にも2人不倫相手がいることが分かりました。それでも彼のことが好きだったので、なんとか妻の座に収まりたくて必死に頑張っていましたが、あるとき『今日、可愛い子見つけちゃった!』と彼からノリノリのLINEが届き、喧嘩に発展……。『まだ愛人を増やす気なのっ!?』と言ったら、彼は『俺がひとりの女では満足できない男って、知ってるだろ?』と……。挙句の果てには『お前、こんなことで怒ってたら俺の妻になるなんて絶対に無理』と言われ、虚しくなりました。この出来事が発端で、その後しばらくして別れました」(36歳女性/役員秘書)浮気性な男は、ひとりの浮気相手では満足できないとも聞きます。しかし堂々と宣言されてしまえば、喧嘩に発展しても致し方なし……ですね。不倫カップルの別れのきっかけとなったLINE、想像以上に酷かったですね。みなさんのまわりの破局を迎えた不倫カップルにも、このような修羅場があったのかもしれません……。© Kitja Kitja /shutterstock© Roman Samborsky /shutterstock
2019年02月22日世の中には、夫が不倫相手の女性に“情けないLINE”を送っているのを見てしまったという女性も……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな情けなさすぎる夫のLINEをのぞき見してきました。文・並木まき1:「奥さんが怖いんだよね」「夫の様子が最近おかしかったので、浮気を疑い、スマホをこっそり覗いてみたんです。予感は的中。同じ会社の女性との親密なやりとりを見つけました。夫は私のことも女性に話していて、喧嘩した日には必ず『俺、奥さんが怖いんだよね』と泣きついていました……。そんな情けないLINEを不倫相手に送っている夫にはガッカリしましたが、同時に、私も夫にかなりキツいことを言っていたと反省しました。その後、夫に対する態度を改めた結果、夫は不倫から足を洗ってくれたようです」(39歳女性)「妻が怖い」という情けない理由で、別の女性に癒しを求める男性もいるようです。今回は、不幸中の幸いというべきか、妻が態度を改めた結果、正常な夫婦関係に戻ったようです。2:「勃つかな…」「最近、夫の帰宅時間が遅くなったので、不審に思い、彼のスマホのLINEをチェックしてみたんです。すると、若い女性と何度も食事に行っていることが発覚。でもまだカラダの関係はないようで、夫はその女性に『俺、キミとなら、勃つかなぁ……?』と相談していました。私より10歳近く年上の夫は、3年ほど前から勃たなくなってしまい、現在はセックスレス状態。本人にとっては深刻な悩みなんだろうなぁ……と気の毒に思えてきました。よその女性と食事に行っていることには腹が立ちましたが。あんな情けないLINEを20代と思われる女性に送っているなんて……。我が夫ながら可哀想になりましたね」(41歳女性)肉体的な衰えに、頭を悩ませている男性は少なくありません。夫がそんな悩みを別の女性に打ち明けていたら、妻としては複雑ですよね……。3:「お金がないの」「夫が浮気をしているのは薄々気づいていたのですが、なかなか別れる気配がないので、そろそろ証拠をつかもうと夫のスマホを見てみました。予想通り、特定の女性とのラブラブLINEやりとりを見つけたのですが、読み進めていくうちにドン引き……。その子が食事やデートの提案をするたびに、夫は『いいけど、俺、お金がないの』と返信していて、結局その女性がお金を払っているようなんです。たしかに、我が家はおこづかい制で、夫が自由に使えるお金は微々たるものです。だからといって、相手の女性にお金を払わせるなんて、なんとみっともない……と絶句しましたよ。不倫には腹が立っていますが、同時に、相手の女性にちょっと同情しちゃいました」(42歳女性)お金がないと言い、ヒモのような状態で不倫をしている夫。妻としては情けなさの極みでしょう。相手女性が早い段階で見切りをつけてくれれば、すぐに終わりそうな関係ですが……。不倫している男性の中には、妻がドン引きしてしまうほど情けないLINEを送っている人もいるようです。あなたは大切な人が、こんなLINEをよその女性に送っていたらどうしますか? くれぐれも油断されませんように……。© beeboys / shutterstock© Lolostock / shutterstock© AJR_photo / shutterstock
2019年02月20日不倫関係に陥りやすい女性たちのなかには、策士な人も少なくありません。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男性を惑わす能力に長けている“ズルい不倫女”が送っている策略LINEをご紹介します。文・並木まき1:「さみしい…」「社内で不倫の噂が絶えない女性社員と、飲み会のときにLINE交換をしました。僕は愛妻家として有名だったので、まさかその子に狙われるとは思ってもいなかったのですが……。数日前から、昼夜問わずに『わたし、さみしい……』とLINEしてくるようになり、困惑しています。女性から“さみしい”なんて言われることは滅多にないし、そんなふうに言われると、だんだんと『俺、頼られているのかな』って気になってきちゃって。無下にするのも可哀想な気がして、来週また飲みに行くことにしました。そこで男女の関係にならない自信は……、正直今はありません」(44歳男性/金融)一般的に女性が恥ずかしくて言えないような“ド直球”のセリフで、男性を惑わす女性がいるようです。「頼られてる!」と思うと、俄然ヤル気になる男性の性質を利用した作戦でしょうか。2:「わたし…、××さんを選べばよかった」「職場で同期と不倫関係にあった女の子から、相談を受けるようになったのですが……。僕は両方から話を聞いていたので、別れ際にかなりの修羅場になっているのも知っていました。で、その子から相談を受けているときは、とりあえず波風を立てないように、男のことをちょっと悪く言いながら、慰めていたんですよね。そうしたら、あるとき『わたし、どうせ不倫するなら、××さんを選べばよかった。今さら気づくなんて、バカだよね』と、僕との不倫をほのめかす内容のLINEを送ってきたんです。その文を見た瞬間、なんだかすごくその子のことを愛おしく感じてしまって……。それまでは、不倫をする男なんてバカだと思っていたのに、今は、その子のペースに完全にハマって、たまにデートしちゃっています……」(38歳男性/IT)恋愛相談から恋愛関係に発展するのは、よくある話。それは、不倫関係であっても例外ではないようです。これを計算して進めているとしたら、この女性は相当な策士ですよね……。3:「お金なんて、なくてもいい」「タイプの女性と飲み会で知り合ったのですが、その子は最近、経営者と不倫をしていたらしいです。僕も不倫というものに憧れはあるのですが、お金がないのでなかなか女性を口説くことができず、結婚10年目を迎える今まで妻のことを裏切ったことは一度もありませんでした。でも、その子と頻繁にLINEをしあうようになって、すごく気が合うなぁと思っちゃって。とは言っても、お金がない僕は、彼女の以前の不倫相手のように贅沢なデートはさせてあげられないので『君と会いたいけど、俺はカネがないから無理だ』って素直に伝えたんですよ。そうしたら『お金なんてなくてもいい。今のわたしは愛がほしい』と。その言葉を見た瞬間、こんな僕にもついに春が来た!と嬉しくなりました。結局、そのLINEがキッカケでデートするようになりました」(48歳男性/飲食店勤務)「愛があればお金なんていらない」というセリフに、お金がない男性はコロリといきやすいものです。策士な女性ほど、どんな相手にどんな言葉を言えば落ちるのか、よーく理解しているようです。ズルい不倫女性たちは、相手の心に響くセリフを熟知し、的確なタイミングで出す能力に長けているようです。このような女性に、自分の夫がロックオンされてしまったら……と考えると恐ろしいですよね……。© Syda Productions /shutterstock© baranq /shutterstock© baranq /shutterstock
2019年02月19日不倫をしている男性のなかには、本妻と比較して、浮気相手の女性を傷つけている人がいるようです……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな最低不倫男のLINEをご紹介します。文・並木まき1:「うちの妻のほうが、おっとりしてる」「少し前に別れた不倫相手の男性から、喧嘩をするたびに『お前は気が強すぎる。うちの妻のほうがおっとりしている』と、性格を比較されていました。LINEで喧嘩になっても、彼はそうやって必ず奥さんの話題を出してきて、私を挑発してきました……。悔しくて、私がヒートアップしてしまうものだから、むこうも意地になって『お前そんなヒステリックだと、結婚してくれる男いないぞ!?』などと、暴言を送ってくることも。不倫なんてしていた私も悪いですが、当時は本気でムカついてました」(31歳女性/ネイリスト)喧嘩中、別の女性と比較されるとイラッとしてしまうのが女心。こんなことを言われたら、喧嘩もヒートアップしてしまいますよね。2:「やっぱり味付けの好みは、妻のほうが知ってるんだよなー」「不倫中相手の彼がウチに遊びにきたとき、彼が大好物だというカレーを作って振る舞ったんです。そのときは『美味しい』といってパクパク食べてくれて、私も嬉しかったのですが、その日寝る前のLINEのやり取りで、もう一度彼に褒めてほしくて『カレーの味、どうだった?』と聞いたら、彼から『美味かったけど、やっぱり妻のほうが俺の好みの味を知ってるんだよなー。要練習!』って返ってきて、ショックを受けました。そんなことが聞きたくてLINEしたんじゃないのに……! クソ真面目に返信してきた彼にイラッとしました」(29歳女性/コールセンター勤務)手料理を振る舞ったときは「美味しい!最高!」と言ってもらいたいですよね。ところがそこで本妻の味付けと比較されたら、不倫の是非はともかくとしても、女性としては傷つきますよね。3:「なんで嫌がるの?妻は応じてくれたよ」「奥さんとレスになって何年も経つという上司と不倫しています。で、この前のデートのとき、彼がちょっと変わった体位を試したいって言ってきたのですが、私はオーソドックスなエッチが好きなので、断ったんですよね。そうしたら、それが面白くなかったのか、その翌日に彼から『なんで昨日は嫌がったの? うちの妻は昔、ちゃんと応じてくれたよ』ってLINEが届きました。夫婦のエッチ事情なんて、仮に昔のことであっても聞きたくなかったし、なんでこんなことをわざわざ私に言うんだろう……って、すごく不愉快でした」(36歳女性/ITサービス)エッチの問題は、とてもデリケートですよね。そこで別の女性との比較されれば、不快になっても無理はありません。妻と浮気相手を比較するような発言をする、デリカシーのない男性もいるようです。このようなLINEを受け取ったら、目を覚まし、不倫関係を清算するいいキッカケにできればいいのですが……。© pathdoc /shutterstock© Kim Wutimet /shutterstock© Antonio Guillem /shutterstock
2019年02月17日不倫経験者の中には、相手からの冷酷なLINEによって目が覚めたという人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫卒業のキッカケとなったLINEについて話を聞いてきました。文・並木まき1:「俺は知らねーよ」「年齢的にも結婚や出産などを考え始めていたので、不倫をズルズルと続けるのはもうやめようと思って、不倫相手である上司に、今後の関係について相談したときの話です。彼は以前から『妻とは離婚する』って言っていたので、状況を尋ねてみたんですよね。すると『まだ離婚はできない。もうちょっと待って』と返ってきたので、イラっとした私は『そんなこと言われても、私ももう35歳になるし、結婚もしたいし子どももほしい』と本心を伝えたんですよ。すると彼からは『そんなの、俺は知らねーよ』と返信が。不倫とはいえ、真剣に愛し合っていると思っていたので、そんな言葉が返ってくるとは思わず……。そんな人と不倫している自分の愚かさに気づき、別れを告げました」(37歳女性/保険)不倫の是非はともかくとして、心も身体も許した相手に将来についての本音をぶつけたときに「知らねーよ」なんて言われたら、傷つきますよね。「キミとは遊び」と言われているようなものですし、かなり残酷です……。2:「妻が妊娠したので、ごめんね!」「飲み会で知り合った2つ年上の男性と、不倫をしていました。彼からは、奥さんとはずっとレスだと聞いていたし、いずれ離婚するつもりだから将来的には結婚しようと言われていて、私はそのつもりで付き合っていたんです。でもある日、彼から『妻が妊娠したので、ごめんね!』とLINEが届きました。そう、レスというのも不仲というのも、全部嘘だったんですよ。この1通のLINEで私はあっさりと捨てられ、その後、こちらからの連絡はすべて無視されました。そんな男と関係をもってしまったことを、今でも激しく後悔しています」(31歳女性/広報)「妻とはレス」「いずれ離婚する」は不倫男の常套句。不倫相手の女性に対して、一方的に真実を突きつけ、そのままフェードアウトする男性もいるようです。3:「彼女は、お前だけじゃないからさ」「1年ちょっと不倫関係にあった彼と連絡がつきにくくなって、奥さんとの不仲が解消されたのかな……って不安だったんです。もしそうなら、私は身を引いたほうがいいし、ズルズルと付き合うのも時間のムダだと思っていました。なので、彼に『最近連絡もつきにくいし、なかなか会えないけど何かあったの?』ってLINEで聞いてみたんですよ。そうしたら『悪いけど、彼女はお前だけじゃないからさ。勘違いしないで』って返事がきました。筋金入りの遊び人だと悟り、そのまま私から距離を置きましたが、そんな男性に20代の1年半を捧げてしまったことを後悔しています」(30歳女性/飲食)不倫をする男性の中には、複数女性と同時に関係をもっている人もいます。こんなにも酷いことを言ってくるような男性と縁が切れて良かったのではないでしょうか。不倫初期は気づかなくとも、交際していく中で相手の冷酷な本性を知ることがあります。これは不倫に限ったことではありませんが、女性が傷つくようなLINEを平然と送ってくるような男性とは、早めに距離を置くべきでしょう。© fizkes /shutterstock© fongbeerredhot /shutterstock© Roman Samborskyi /shutterstock
2019年02月16日電気をつけっぱなしでエッチをした際に、「あれ?」と違和感を覚え、引いてしまった経験のある男性も。そんな男性たちが「見たくなかった!」と感じた女性のカラダの特徴をご紹介します。文・並木まき1:下半身まわりのムダ毛が…「半年付き合って別れた彼女とのエッチ、普段は電気を消してしていたので気にならなかったのですが、あるときに電気をつけたまましたとき、アンダーヘアとかおへそらへんとかの下半身まわりの毛が、やたらモジャモジャしているのに気付いたんです。普段あまり触れる箇所じゃないのでそれまでまったく気づかず……、思わずギョッとしました。お世辞にもセクシーとは言えず、その日はなんだか萎えちゃいましたね。もう少しだけ、ムダ毛に気をつかって欲しいですね」(30歳男性/映像制作)人の目に触れないパーツだけに、下半身まわりのムダ毛処理がおそろかになる女性は少なくありません。ただ、デートの前には入念にお手入れをしておくに越したことはありません。2:男の名前のタトゥーが…「僕は電気をつけてエッチをするのが好きなのですが、元カノのなかにそれを頑なに拒む子がいました。でもあるとき、『たまには明るいところでしたい!』とお願いしまくったら、その子が渋々了承してくれたんです。でもエッチを始め、しばらくすると衝撃の光景が目に入りました……。太もものところに、僕じゃない男の名前のタトゥーが入っていたんです……。彼女が暗闇でのエッチにこだわっていた理由が分かりました。初めて見たとき衝撃は今でも忘れられないし、それ以来、その子をなんとなく抱きにくくなってしまって、結局別れちゃったんですよね……」(32歳男性/飲食店勤務)恋人の名前のタトゥーを入れると、その人と別れたときが大変。タトゥーは消すこともできるようですが、後悔しないかしっかりと考えてから入れたほうが良さそうです。3:カラダに黒い模様が…「彼女とついこの前エッチしたときのこと。なんだか気分が盛り上がっていたので、電気をつけたままコトに及んだんです。そうしたら、彼女を脱がせてみたらビックリ! なんと、バストのところどころと乳首がいつになく黒く染まっていたんです……。中断し『これ、どうしたの?』と聞いたら、お風呂場で白髪染めをしたときうたた寝してしまって、黒い染料がカラダに付着して、それがなかなか取れないと言ってました。白髪染めしているのは全然いいんですけど、あの黒い模様は驚きました……。しばらくしてすべて消え、今では笑い話なんですけどね! ビックリしました」(38歳男性/マスコミ)白髪染めなどの毛髪染料は、肌につくとなかなか落ちないもの。事情を知らない彼には、不気味なまだら模様に見えたのでしょう。電気をつけたままのエッチならではの、ビックリエピソードをご紹介しました。愛しの彼とのエッチ前は、入念にボディケアしておきたいものですね。© Paul Vasarhelyi / shutterstock© BlueSkyImage / shutterstock© BlueSkyImage / shutterstock
2019年02月11日一度不倫した男性は、何度も繰り返すと聞きます。そんな“不倫常習男”は女性の心を掴むのが得意なので、ロックオンされたらもう大変!魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、女が落ちてしまいがちな不倫常習犯男からのLINEをご紹介します。文・並木まき1:「かわいい!」「タイプ!」を連呼「既婚イケメン経営者と飲み会で知り合ったのですが、出会った翌日から毎日LINEをしてくれました。私のことを『かわいいよねー』『俺のタイプ!』って、ストレートに褒めてくれて、思わずキュンとしてしまいました。そのことを友人に報告したら『あの人いつもそうだよ』って……。なんと、私の友人にも同じようなLINEをしていたんです。その事実を知るまでは『彼となら不倫もアリかな……』なんて思っていた自分が恥ずかしかったし、不倫常習犯の言葉を信じてしまったことがショックでした。危うく、不倫の道に足を踏み入れるところでしたが、ギリギリセーフでした……」あけみ(仮名)32歳女性出会って間もない男性から“熱烈アタックLINE”が毎日届けば、思わず心が揺さぶられますよね。この女性は、深い関係になる前に真実を知ることができたようで、なによりです。2:「結婚を早まった僕はバカだよ」「既婚者男性にナンパされたのですが、その人がビックリするくらい私のタイプだったのです。彼が結婚さえしてなければ、こっちからアプローチしていたと思います。私は『不倫はよくない……』とためらっていたのですが、彼のほうから熱心にLINEをしてきたんです。『君と出会うと分かっていたなら、結婚なんてしなかったのに』『結婚を早まった僕は、なんてバカなんだろう』なんて言ってくれて、そこまで私のことを想ってくれているんだ……と感激していました。奥さんとはうまくいっていないと聞いていたので、デートのお誘いもOKし、今では月1くらいの頻度で会う仲です。変わらず、愛の言葉を毎日LINEしてくれるので、とても幸せです」まいか(仮名)31歳女性“結婚していること”を逆手にとって口説いてくる男は多いものです。まんまと不倫常習男の策略にハマってしまったようで、ちょっと心配です……。3:「今度の船には、君の名前を…」「友人に誘われたクルージングパーティーで、その船のオーナー男性に気に入られちゃいました。出会ったその日にLINEを交換し、それ以来熱心に口説かれていました。私は今まで、そんなお金持ちの男性に好かれたことがなかったので、本当に嬉しくて。でもある時、その男性が既婚者だと知りました。不倫はよくないと思い、深入りしないように気をつけていたのですが……。ある日、彼が船を買い換えるタイミングで、『今度の船には君の名前をつけたいな』ってLINEしてきたんです。そこまで本気で考えてくれているのが嬉しくて、もう不倫でもいいから彼についていきたい!と思いました」あいら(仮名)31歳女性船に浮気相手の名前をつけるというのは、クルーザーを持っている不倫常習男あるある。お金持ちの男性が好きな女性は、このひと言でコロッと落ちてしまうのかもしれません。いけないことと理解しつつも、既婚男性からの熱烈アプローチにより、不倫の道に足を踏み入れてしまう女性は少なくありません。慣れている男性ほど、歯の浮くようなセリフを軽々とLINEしてくるので、引っ掛からないように注意しましょう。© Luna Vandoorne / shutterstock© SFIO CRACHO / shutterstock© oneinchpunch / shutterstock
2019年02月11日夫がある身ながら、他の男性と関係をもっている……、絶対に許されないことですよね。しかし世の中には、自宅にまで不倫相手を連れ込んでいる女性もいるようです。“バレるリスク”については考えていないのでしょうか?魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、昼顔妻たちに“自宅に不倫相手を招く際に気をつけていること”を尋ねてみました。文・並木まき1:甘えるフリして「夫の予定」チェック「私は4歳年下の彼がいますが、手料理を振る舞ってあげたいときなどに、たまに家に招きます。怖いのはやはり、夫と自宅で鉢合わせしてしまうこと。ですので、彼を家に呼ぶときは、夫のスケジュールチェックを普段より入念におこないます。当日、事前に聞いていたスケジュールどおりに動いているのかを確認するのは当然ながら、普段より多めにLINEをし、まだ家に戻ってこないことをマメに確認します。あまり頻繁に『今どこ?』『何時に戻る?』と聞くと、怪しまれそうなので、わざと『なんだか今日はあなたに早く会いたいな。何時に戻れそう?』と、寂しがる妻を演じて様子を探ります。今のところ、まったく疑われずに済んでいます」(40歳女性/翻訳)夫に甘えるフリをして動向をチェックするとは、なんとも高度なワザ。しかし、夫もまさか妻が別の男を家に招いているとは思いもしないでしょうね……。2:「ベッドルーム」は使わない「浮気関係になって1年ちょっとの彼がいます。お互いに自由になるお金が沢山あるわけではないので、私の家でデートをすることも多いです。でも、ベッドルームにだけは、彼を入れないように気をつけています。布団とか枕とか寝具って、意外と体臭が染み込むじゃないですか。なので、いつもと違うニオイがして夫が違和感を抱かないよう、そこだけは気をつけています」(34歳女性/パート)寝室は、夫婦の聖域。モラル的にも、浮気相手を連れ込むべきではない空間です。しかし他にも、“ニオイで浮気がバレる”という、連れ込むべきではない理由があるのですね。3:使った食器は必ず食器棚に片付ける「前に、浮気していたママ友から『彼が使ったグラスとお皿を片付け忘れて夫に浮気がバレた』という話を聞いたことがあるので、私は浮気相手の彼を家に呼んだあとは、食器類をすぐに元どおりに片付けるよう気をつけています。洗って、洗いかごに入れてうっかりそのままにしていても、夫に不審がられそうなので、彼が帰ったあとは掃除やら洗い物やらで、てんてこまいです」(38歳女性/医療機関受付)使った食器の数が普段と異なれば、夫が不審に思う可能性も。細かいところまで整えながら、逢瀬を楽しんでいる昼顔妻もいるようです。夫婦の愛の巣である自宅に、浮気相手の男性を連れ込んだとなると、世間からは冷ややかな目を向けられます……。しかし、大きなリスクをおかしてまで、浮気相手を家に招いてしまう昼顔妻は少なくないようです。© LightField Studios /shutterstock© Dean Drobot /shutterstock© Ruslan Galiullin /shutterstock
2019年02月05日決して人に言えない、“不倫”という関係。しかし、昼顔妻の中には、女友だちに男性との関係をノロケまくっている人もいるようです……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんなドン引きLINEをのぞき見してきました。文・並木まき1:「昨日は、なんと2時間で4回!」「学生時代からの友人既婚女子が、3ヶ月前から同僚と不倫を始めたらしいのですが、過去私が不倫していたのを知っているせいか、その彼とのデートの様子などをLINEでノロケてきます。最近では下ネタも激しめで、『2時間で4回もシちゃった!』などと彼の絶倫っぷりを送りつけてくるんですけど、内容が内容なので、なんて返事をすべきか悩みます。正直、他人の不倫の下半身事情なんて、知りたくもないのですが……」(34歳女性/専門職)過去に不倫を経験している女友だちならば、自分の状況を理解してくれると思い込んでいるのかもしれません。しかし、下半身事情を披露されても、困ってしまいますよね……。2:「こう言われた、ああ言われた」「仲のいいママ友が、PTA内で不倫をしています。なにかと話しやすいのか、私にはいろいろとLINEで報告してくるんです。私は、相手男性とも顔見知り。その男性は真面目でクールそうな見かけによらず、恋愛に対してはかなり情熱的なようで、彼女は『彼がこんなふうに愛を誓ってきたの♡』とか『40本の薔薇を買ってきて、お誕生日を祝ってくれた♡』だのって、よくノロケてきます。正直『よかったね』くらいしか返事のしようがないのですが、不倫という関係なだけに、こういう話をできる相手が私だけらしく、LINEがかなり頻繁に届きます」(42歳女性/パート主婦)「秘密を誰かに話したい!」昼顔妻にありがちな心理でしょう。ただ不倫という性質上、どんなノロケでも陳腐な雰囲気が出てしまいそう……。3:「どっちにも愛されて困っちゃう」「家族ぐるみで仲良くしている既婚女子が、こっそり不倫をしてはや1年です。昔から、お互いの恋愛状況を逐一報告しあう仲で、その子は今でも、旦那さんと不倫相手両方との状況を事細かにLINEしてきます。でも、最近はちょっと自分に酔い気味で、『旦那にも彼にも愛されていて、困っちゃう……』なんて言い出しています。まぁ、昔からモテるタイプの子ではありましたが、不倫相手から“愛されてる”と、喜んでいる感じに引いてしまいました。素敵な旦那さまを裏切ってまで、不倫を楽しんでいる彼女を見ていると、ヒヤヒヤするので早く目を覚ましてほしいです」(34歳女性/税理士事務所勤務)夫にも不倫相手にも愛されている!と、つい浮かれてしまう女性がいるようです。不倫関係がバレないか、第三者がヒヤヒヤしますよね……。秘密の恋をしている昼顔妻も、意外にも女友達には不倫相手との話をしているようです。とは言っても、今回ご紹介したようなLINEにはどう返事をすべきか、友人としては悩んでしまいますよね。© THE YOOTH /shutterstock© ivansnap /shutterstock
2019年02月05日不倫カップルも普通のカップル同様、喧嘩することもあるようです。不安定な関係である分、仲直り後は驚くほどアツアツのようです……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫カップルの仲直り後のLINEをのぞき見してきました。文・並木まき1:「たくさん愛してね!」「不倫をしていたころ、喧嘩は“愛を盛り上げるイベント”みたいな感じでしたね。会っているときに口論になっても、その数時間後には別々の家に帰るわけで……、やっぱり寂しくなるんです。なので、その日の夜のLINEは普段より愛に満ちていました。彼から『さっきはごめんな。今度、お詫びにいっぱい愛してあげるからな』といったメッセージが送られてきて、私も『今度会ったときには、いっぱい愛して!』といったことを返信していました」kana(仮名)30歳女性喧嘩をしても、別々の家に帰り現実に戻った瞬間、無性に寂しくなってしまうというのは、不倫カップルにはよくあることのようです。お互い相手のことが恋しくなり、アツアツなLINEが飛び交うのですね。2:「まだ、来世で一緒になりたいと思ってくれてる…?」「不倫している彼女と喧嘩をしたあとには、必ずと言っていいほど彼女から『さっきはごめんなさい。まだ、来世では一緒になりたいと思ってくれてる……?』ってLINEが届きますね。その控えめな感じがなんとも言えずかわいくて、そのしおらしい口ぶりに、本気でキュンとします。以前不倫していた女性は、喧嘩になると『奥さんのところに乗り込むから!』と脅してくるタイプだったので、雲泥の差ですね。こんなふうに言われると、大事にしてあげなくちゃって思います」Koji(仮名)41歳男性“ふたりの約束”を持ち出して、喧嘩後に相手の愛情を確認したくなってしまうのは、不倫ならではかもしれません。控えめな女性に、男性はキュンとするようですね。3:「それでも一番愛しているのは、君だから」「年上の既婚女性と不倫しています。気の強い女性なので、たまーに喧嘩になるんですけど、翌朝には『それでも私が一番愛しているのは、夫ではなく君だから』ってLINEがきます。それまでは『もうこんな面倒な女、こっちから別れてやる』って思っていても、このLINEを受け取るとつい許しちゃうんですよね。勝気な性格は出ているけど、負けを認めている感じもして、なんとも言えない愛情表現だなって感動しています。喧嘩をする度に、僕はその女性に愛されてるんだって感じられるんです。だからこそズルズル続いてしまうんですが……」masato(仮名)35歳男性夫がいる女性と交際している男性にとって「夫より愛している」という言葉はキラーワード。仲直りに最適な言葉のようですね。不倫は普通の交際よりも、互いを繋ぎ止めようとする気持ちが強くなるのかも。みなさんは、くれぐれもこのような道に足を踏み入れないように。(C) LightField Studios / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) AstroStar / shutterstock
2019年02月02日バレンタインデーが近づくと、職場の男性にチョコを配る“バラまきチョコ”について考える女性もいるでしょう。義理とはいえせっかくチョコを渡すなら、相手にいい印象を持ってもらいたいもの。今回は逆に好感度がさがるバラまきチョコをテーマに、職場でチョコを配るときのポイントを探っていきます。■ 1つ1つのチョコがそれなりのお値段「職場の女性がくれたバレンタインチョコが、すべて有名ブランドのものだった。物としてはみんな一緒なんだけど、それなりに人数の多い部署だからチョコにかけた費用がものすごい!いいものをもらうと、義理でも何かお返ししないと……とプレッシャーを感じますね」(25歳/印刷会社)義理チョコ選びは費用面も気にする必要があります。○○円がベスト、といった明確な目安はありませんが、あまりにも高すぎる義理チョコだともらった男性に気を遣わせることに!好感度が上がる義理チョコにするためには、男性が気を遣わず受け取れるかどうかも意識したいところです。■ 人によってチョコのクオリティに差がある「部長がもらったのは箱自体が大きなきちんとしたチョコ、同期の俺は駄菓子のようなチョコ3粒を自分でラッピングしたもの。この差は何でしょうか(笑)」(26歳/会計士)人によってチョコのボリュームや価格に差があるのは、男性的には複雑な気持ちになるようです。義理チョコは公平さが大切!たとえ「部長には気に入ってもらいたいから」のような思いがあったとしても、チョコのクオリティに差をつけるのはNG。男性側が「この差はなんだろう」と感じることのないように、公平さを意識したチョコ選びが必要です。■ お土産のごとくセルフで取る方式「旅行に行くとみんなそれぞれお土産を買ってきてくれる職場で、中央の丸テーブルに置いてあるのをセルフで受け取っています。去年のバレンタイン当日は、そんな感じで個包装タイプのチョコが丸テーブルに置かれていました。しかも“バレンタインのチョコ、男性の方どうぞ!お返し期待してます♡○○より”ってメモ書きがあって……ムードも台無し、お返しも期待してるのかよ!」(25歳/建築デザイナー)セルフで取る方式はたしかに効率がいいのですが、こちらの男性のように思わずつっこみたくなる気持ちになる場合も。バレンタインチョコといえば、義理でも手渡しがベスト。1人1人手渡しで「どうぞ」と笑顔を添えて渡すのが、職場で好感度の高い女性というものですよ。■ チョコをバラまく前にチェック!職場で義理チョコを配る場合は、チョコそのものや渡し方を事前に考えておくことが大切。どんなチョコを選ぶか、どうやって渡すかにとって、男性からの好感度に違いが出るでしょう。今年のバレンタインにチョコをバラまく予定がある人は参考に!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月01日節分と言えば、豆まきと恵方巻。楽しい季節の行事ですが、ハロウィンやクリスマスのように、お部屋を飾ることは少ないですよね……。おしゃれな雑貨がプチプラで手に入る〔Salut!(サリュ)〕で、なんと節分にぴったりなタペストリーを見つけました☆ぜひチェックしてみてくださいね♪シンプルにかわいく♡《節分タペストリー》価格:500円(税抜)シンプルで和風のデザインが好きな方におすすめなのがこちら。節分らしく、おかめ、鬼、福豆、恵方巻がデザインされています!白地に赤というシンプルさもおしゃれですよね。右下に入っている「福」の字がいいアクセントになっています。お部屋の雰囲気を壊さずに節分らしさを取り入れることができますよ☆ユニークな形でカジュアルに☆《節分ダイカットタペストリー》価格:500円(税抜)続いてご紹介するのは《節分ダイカットタペストリー》。恵方巻、鬼、福豆と節分に欠かせないものがデザインされていますが、デザインがとってもカジュアルになっているんですよ☆それぞれ丸くカットした飾りを横に並べていますが、すべて両面にデザインされているので、ひっくり返しても同じように使えます!「SETUBUN」と書かれた丸はデニム生地を使用し、カジュアルで男前な雰囲気に。「節分に合わせて飾りたいけど、お部屋に和風なものは合わない……」という方でもこれなら大丈夫ですよ!節分もインテリアで楽しみましょう♪節分に時期に飾りたいタペストリーを2種類ご紹介しました!節分らしいインテリアってちょっと珍しいですよね。でも、これを飾れば節分をもっと楽しめること間違いなし☆これからの時期にいかがでしょうか?
2019年01月28日世の中には、不倫相手に送るはずのLINEを誤って夫に送ってしまった……なんて経験がある女性もいるようです。そんな恐怖の誤爆LINEを、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきがのぞき見してきました。文・並木まき1:「無事、出張へ出発!」「夫の出張中に、浮気相手の男性を家に招く約束をしていたんです。そこで夫が出張に出掛けてすぐに、『無事、出張へ出発!』と不倫相手にLINEしたのですが、なんと間違えて夫に送っていたのです。そのミスに気づいたのは、夫から『は?』と返事がきてからでした。本人にこんなLINEを送るなんて、私としたことが……。その後すぐに『お前、まさか浮気してる?』と夫から疑いのLINEが届き、その日の彼とのお泊まりデートを延期せざるをえませんでした。夫も驚いたでしょうが、私も凍りました……」ゆか(仮名)30歳女性夫のことを考えながらLINEしていたせいで、送り相手を間違えてしまったのでしょうか。内容が内容だけに、ごまかしにくいですよね。2:「私も今夜話すから、あなたもちゃんと奥さんに言ってね♡」「ダブル不倫の相手と『お互い離婚して、そろそろ一緒になろう』と話しています。そこでつい先日、ふたりでXデーを定め、その日にそれぞれ配偶者に離婚の話をしようと計画。その日の朝、リマインドとして『私も今夜話すから、あなたもちゃんと奥さんに言ってね♡』とLINEをしました。ところが、間違えて夫に送信していたようで『なんの話だよ?』と返信があり、戦慄の展開へ。必死にごまかしましたが、勘のいい夫はこの一文ですべてを悟ったようで、その夜に向こうから離婚を申し出てきました。私としては夫に申し訳ないことをした、と思いつつもすんなり離婚できてホッとしましたが、彼のほうは難航していて、いまだに離婚は成立していません」arisa(仮名)33歳女性こんなLINEを受け取ったら、一瞬で浮気を察する男性も少なくないのではないでしょうか。計画自体は問題なく進んだようですが、深く夫を傷つけたのは間違いないでしょう。3:「今夜は激しく抱いてほしい…」「不倫相手とのデートの日の朝、ちょっと気持ちが高まっていたこともあり、『今夜は激しく抱いてほしい……』と彼にLINEしたのですが、送り先を間違えていて、なんと夫に届いていたんです。夫とは随分とご無沙汰で、すっかりレス夫婦だったのですが……。私からのLINEに対し、夫からは『こんな破廉恥なLINEを送るほど、追い詰めてしまって申し訳ない』と返事が。いたたまれない気持ちになったようで、普段より優しい口調で『今日は、早めに帰るよ』とも言ってきました。楽しみにしていたデートですが、誤送信してしまった以上は仕方ないのでキャンセルし、4年ぶりに夫に抱かれました……」みゆ(仮名)36歳女性ずっとレスだった妻から色っぽいLINEが届いたら、驚きますよね。レス解消に一役買ってくれたとのことで、夫婦関係だけ見れば、悪くない誤爆だったのかもしれません……。不倫相手に送ったつもりのLINEが夫に届いていたら……、修羅場になりかねません。浮気なんてしないのが1番です。© Farknot Architect / shutterstock© fizkes / shutterstock© Antonio Guillem / shutterstock
2019年01月27日不倫カップルというのは、どんなに愛を確かめあっても、基本的には将来の見えない関係です。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫カップルたちの不毛なLINEをのぞき見してきました。文・並木まき1:「来世では絶対に…」「恥ずかしながら……、不倫していた頃は、相手の男性を本気で愛していました。デートの日、家に帰る彼を見送り、私だけがホテルに残されるのが猛烈に寂しかったですね。なのでいつも、彼がタクシーに乗ってから家に着くまでの間、LINEで愛を確かめていました。彼が『寂しい思いをさせて、ごめん。来世では必ず一緒になろう』と言ってくれるたびに、号泣。今思えば、『現世では一緒になれない』って宣言されているようなものなのに、その言葉に彼の愛を感じてひとりで浸っていました……」ミライ(仮名)33歳女性妻子ある身で女性と関係をもっている男性は、「来世では……」と口にすることが多いです。現世では一緒になれないという前提で愛を語るとは、不毛すぎますね。2:「奥さんよりも私を愛してる?」「今不倫中です。生理前などメンタルが不安定になると、ついLINEで彼に『奥さんより私のこと愛してる?』と聞いてしまいます。彼からは『もちろん!愛しているのは君だけ』『妻よりも君のほうが大事だよ』などと、優しい言葉が返ってくるんです。そして、その言葉にホッとしてズルズルと関係を続けてしまう……。でも、本当に私だけを愛しているのであれば、とっくに離婚して私のもとにきていますよね。頭では不毛だと分かっているのですが、我慢できなくてつい……」リサ(仮名)36歳女性浮気相手という立場の女性は、なぜか相手の“妻”と自分を比較してしまいがち。「妻より愛してる」と言われたところで、なにかが変わるわけではありません。不毛なやりとりが虚しさを誘います……。3:「いつか離婚して一緒に」「もう4年も不倫関係にある男性がいます。彼とはこの4年の間に何度か別れているのですが、仕事でよく顔を合わせるということもあり、復縁を繰り返しています。でも私もそろそろ結婚したいので、彼の気持ちを確かめたくて、最近LINEでよく『奥さんと離婚して一緒になれる?』『私のこと、本当に愛してる?』と聞いています。彼からは『愛してるよ』『いつか離婚して、一緒になろう』と返ってきますが、その“いつか”って、いつなんでしょうか……。不安で、つい彼に何度も同じ質問してしまいます」まいら(仮名)33歳女性不倫は将来の期待できない関係と言われますが、それでも期待してしまうのが女性というもの。「いつか」と言われている以上、その“いつか”が訪れる可能性は低そうなだけに、不毛すぎるやりとりです。不毛だと分かっていても、愛を確かめずにはいられないのも“不倫あるある”。みなさんのまわりにも、このようにLINEで愛を確認している不倫カップルがいるかもしれません。© AlexMaster / shutterstock© Marcos Mesa Sam Wordley / shutterstock© leungchopan / shutterstock
2019年01月26日不倫中の妻たちは、夫には決して見せない一面を他の男性に見せているものです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫妻たちの大胆すぎるお誘いLINEをのぞき見してきました。文・並木まき1:「夫よりあなたのほうが上手♡」「仲のいい同僚既婚女性が、同じ職場の男性と不倫中です。その子がよくLINEのやりとりを見せてくれるんですけど、『夫よりもあなたのほうが上手♡』『あのテクニックが忘れられない……』といった、かなり大胆なことがたくさん書かれていて、読んでいるこっちが恥ずかしくなります。男性も男性で、褒められると俄然ヤル気になるようで『なら今夜、どぉ?』とかって返していて、すごいやりとりだなぁと驚いています」リサ(仮名)33歳女性男性を褒めていい気持ちにさせ、「今夜会える?」という言葉を引き出すとは、なんとも高度なテクニック。「夫よりあなたのほうが上手」と言われて、悪い気はしないのが男性心理なのでしょう。2:「夫の出張、決まったよ!」「今年の夏まで1年半、年下男性と不倫していました。普段私は夫よりも先に帰宅しなくてはならないので、彼とゆっくり会うことができないのですが、夫が出張となれば話は別。なのでいつも、夫から出張の予定を知らされると、すぐに彼にLINEして『夫の出張、決まったよ!泊まりで会えるよ!』と、私からお泊まりデートを提案していましたね。貴重なお泊まりデートのチャンスなので、彼も予定があっても必ず調整してくれて……。あの頃は、夫の出張が本当に楽しみで仕方ありませんでした」みお(仮名)37歳女性出張が決まった途端に、妻がよその男性にお泊まりデートを提案しているだなんて、悲惨ですよね。不倫中の男女にとって、“家族が留守”は、お泊まりデートの大チャンスなのですね。3:「消毒して…」「夫への気持ちが薄れて、何年も経ちました。好きな人は別にいて、2年ほど付き合っています。それでも、夫とはレスではありません。でも、夫に抱かれたあとは、どうしても自分のカラダが汚くなったような気がして……。早く好きな人に抱かれたいって思ってしまい、つい彼に『消毒して……』ってLINEしてしまいます。彼も、『キレイにしてあげるね』って言ってくれます。彼に抱かれると、夫に抱かれた感覚が薄れるので、ホッとするんですよ」みつえ(仮名)41歳女性生涯の愛を誓ったはずの夫とのセックスが、不快でたまらない昼顔妻。こんなLINEを見たら、男性はショックで立ち直れなくなりそうです。昼顔妻たちが男性に送っているLINEは、大胆な内容のものも多いようです。みなさんのまわりにも、こっそりこんなLINEをやり取りしている不倫カップルがいるかもしれません…。© Halfpoint / shutterstock© Antonio Guillem / shutterstock
2019年01月25日不倫をしている女性の中には、なにを血迷ったのか不倫相手の妻にLINEを送りつける人がいるようです……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな修羅場LINEをのぞき見してきました。文・並木まき1:「早く離婚してください」「元夫の不倫が発覚したのは、相手女性からのLINEがきっかけでした。ある日、見知らぬLINEアカウントから『早く離婚してください』というメッセージが届いたのですが、最初はなんのことか全く分からず、間違いLINEだと思っていたんです。返信しないでいると『××さん(元夫)を、早く自由にしてあげて』とメッセージが続き、やっと夫が不倫していると悟ったんです。帰宅した夫を問い詰めると、あっさり浮気を認め、その女と再婚する気はないから許してほしいと土下座してきたので、その様子を動画に撮ってその女に送りつけてやりました。その後、結局うまくいかず離婚しちゃいましたけどね」えり(仮名)38歳女性本妻に対して「別れてくれ」とは、なんとも厚かましい! それでも、冷静に対処した妻側の完全勝利と言えそうです。お見事。2:「今日のパンツの色は…」「夫が不倫をしていることは、薄々気付いていましたが、まさか相手の女性からLINEがくるとは思ってもいませんでした。ある夜、夫からの今から帰るというLINEの直後に、見知らぬアカウントからLINEが届きました。『今日の彼のパンツは、黒地に白のラインが入ったストライプ柄。とても似合ってますよね。あれ、私がプレゼントしたものなんです』と書かれていました。要するに、夫と深い仲であることを、妻である私に示したい相手女性からの宣戦布告です。そのメッセージを読んだ瞬間、頭に血がのぼり、思わず『泥棒猫!』って返事をしてしまい、まんまと相手の女の挑発に乗ってしまいました……。結局、夫が帰宅するまでLINE上で相手の女性とバトルを続けていました。帰宅した夫に泣きながらLINEのやり取りを見せると、顔色を変え、その女に電話して怒鳴っていましたね。その後、しばらくしてその女とは別れたみたいなので、結果オーライでしたけど……」かおり(仮名)40歳女性夫の下着の色をわざわざLINEしてくるなんて、下品かつ図々しいにもほどがあります。結果として浮気女の自爆となったようですから、不幸中の幸いでしょうか……。3:「ご主人のこと、大事にしてあげてくださいね」「夫と不倫相手を別れさせて1ヶ月ほどした頃に、いきなり相手の女性から私のもとに『ご主人のこと、もっと大事にしてあげてくださいね』とLINEが……。その上から目線な感じにとても腹が立ち、思わず言い返してしまいました。本当は放っておけばよかったんでしょうけど、ドロ沼だった頃のことがフラッシュバックしてしまって。『あんたのせいで私の心はズタボロ』とか『人を不幸にして自分が幸せになれると思うなよ』とか、今思い返せば大人げない言葉をたくさん送っちゃいましたね……」ミユキ(仮名)35歳女性嫌な過去が蘇るようなLINEが届けば、不快に思って当然。思わずカッとなって、罵るような返信をしてしまっても無理はありません。決して許されない不倫をしている女性は、言ってみれば“日陰の身”。しかし、世間には“日なた”に出たがる勘違い女性もいるようです。© CandyBox Images / shutterstock© VGstockstudio / shutterstock© aslysun / shutterstock
2019年01月23日大好きな彼とのお食事デート。基本的なマナーはおさえておきたいですよね。そこで今回は、マナー講師経験のある筆者が“男性に好感をもたれる”という視点から、スマートな“焼き魚の食べ方”をご紹介します。文・並木まき「美しい焼き魚」の食べ方「お頭付き」の焼き魚、どうやって箸を入れる?鯵の姿焼きなど、“頭”が付いている状態で出てきた魚は、まず頭の付け根側から箸を入れ、尾に向かって身を横に軽くほぐしていきます。身を食べるときには、頭側の上半分から。魚の背骨から上に向けて身を剥ぎ、一口サイズにしてからいただくとキレイです。そのまま上の身を尾のほうまで食べ終えたら、今度は下半分を同様に頭側から尾のほうへと順にいただきます。半身を食べたあとの背骨は?半身を食べ終えて、裏側の身をいただく際には、背骨(中骨)を外します。よく、魚ごとクルッと裏返して裏の半身を食べる人を見かけますが、見た目にもスマートではありませんし、マナー違反です。背骨を外すときには、頭を軽くおさえ、箸で身から中骨を浮かせるようにして外します。ここで外した骨は、そのままお皿の右上端あたりにまとめておきます。懐紙が手元にあれば、頭をおさえるときに懐紙を使い、外した中骨の上にかけておきましょう。手元にない場合には、頭は指で軽くおさえてしまって問題ありません。食べ終えたあとも丁寧に!裏側の半身も食べ終えたら、中骨や小骨はそのまま放置せず、一箇所にまとめておきましょう。骨や皮をそのままにしておくと、食い散らかしたような見た目になり、美しくありません。懐紙を使って食べたときには、まとめた骨類の上に懐紙をかぶせておきます。懐紙が手元にない場合には、ある程度キレイにまとめておけば問題ありません。料亭など格式あるお店での食事ではなくとも、日本人ならば美しく魚をいただきたいもの。“魚の食べ方”は、男性が意外とチェックしているポイントでもあります。彼とのデートで魚を食べる際には、ぜひ上品かつマナーを守った食べ方を意識してみてください。
2019年01月22日不倫カップルも旅行をすることがあるようです。決して許されない関係の2人が、夫や妻に隠れて浮気相手との旅行を楽しんだ結果、とんでもない事態に発展したなんてことも……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな実話を3つご紹介します。文・並木まき1:別荘に行ったら妻と鉢合わせに…「海沿いに別荘を買ったので、彼女(浮気相手)を連れて行ったことがありました。カミさんは、その日から友人と沖縄旅行に行くと聞いていたので、鉢合わせることは絶対にないだろうと思っていたんです。ところが、別荘に到着し彼女とくつろいでいたら、玄関のドアが開く音が……。『まさか妻が……!?』と驚いた僕たちがとっさにキッチンの陰に隠れていると、リビングに妻が見知らぬ男と一緒に現れました。なんと浮気しているのは、僕だけじゃなかったんです。妻は妻で僕には沖縄旅行だと嘘をつき、別荘に男を連れ込むなんて……。お互い様ってことで、この事件については決して語られることはありませんが……悪いことはできないなぁと思いましたね」ケイイチ(仮名)49歳男性別荘で、お互いに不倫相手を連れて鉢合わせとは修羅場ですね……。2:妻の身内と朝食会場で…「浮気相手とゴルフ旅行に行きました。平日に『出張』と嘘をついて出かけたので、誰にも会わないと思っていたのですが、甘かったです。久しぶりの旅行なので奮発してちょっといいコースを予約し、近くのホテルに宿泊していたのですが、なんと2日目の朝、浮気相手と朝食会場で朝メシを食べていると、妻の父親にばったり遭遇。妻の父親はゴルフが趣味で、いろいろなコースの会員権を持っているとは聞いていましたが、僕が浮気相手を連れて行ったところの会員でもあったようです。義父が笑顔で近づいてきて『今日は接待ゴルフか何かか? 支配人に伝えておくよ』と……。目が笑ってなくて、本気で怖かったです。娘である妻にはこのことは秘密にしてくれているようですが、いつバラされるかと今でもヒヤヒヤしています……」ヒサヨシ(仮名)45歳男性妻の身内と不倫旅行先でバッタリ!となれば、心臓が飛び出るほどドキドキするでしょう。弱みを握られ続けても、自業自得ですね。3:目的地で妻が仁王立ちして待っていました…「会社の後輩で不倫関係にある子と、温泉旅行をしたときのこと。意外とすんなり家を出れたので楽勝だと思っていたのですが、目的の温泉宿に着いてフロントに行くと、見覚えのある顔が。なんとそこには、仁王立ちになって僕らを待ち受けている妻がいました。『こちら、どなた?』と聞かれ、思わず『会社の後輩……』と本当のことを伝えてしまったのですが、これをキッカケに妻が職場に僕たちの関係を言いつけ、相手の女の子は退職に追い込まれました。妻は僕のメールパスワードを当て、旅行予約メールも全部チェックしていたようです。うまく妻を騙せていると思っていた僕がバカでした……」ケン(仮名)41歳男性夫婦ともなると、相手が設定しそうなパスワードくらいは予測できるのかもしれません。敢えて泳がせ、確たる証拠をつかもうとする女性は少なくないようです。このような危険をおかしてまでなぜ、不倫カップルたちは旅行しようとするのか……。不思議でなりません。© AbElena / shutterstock© Kamil Macniak / shutterstock© HBRH / shutterstock© Syda Productions / shutterstock
2019年01月21日世の中には浮気相手に送るつもりのLINEを、間違えて妻に送信してしまった……というウッカリ男性もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな戦慄のLINEをのぞき見してきました!文・並木まき1:「明日、楽しみだな~」「夫の様子がおかしいと感じていた時期に、夫から『明日、楽しみだな~』と、笑顔とハートの絵文字付きのLINEがいきなり送られてきました。翌日は、特に2人で約束している予定などなく、夫は『いつもの仲間とゴルフに行く』と言っていた日。ゴルフ仲間にハートの絵文字を送るなんてありえないと思い、ピンときました。私が『なにが?』と冷静に返信をすると、すぐに既読になったもののしばらく返信はなく、その後『ゴルフ』とだけ返事が。その日、夫の帰宅後に、修羅場になったのは言うまでもありません。もちろん、翌日のゴルフもキャンセルさせました」ゆうか(仮名)40歳女性文章自体は怪しくなくとも、絵文字の使い方でピンとくる妻は多いようです。2:「今日、離婚の話するから♡」「元夫とギクシャクしていた時期に、いきなり『今日、離婚の話をちゃんとするから♡』とハートの絵文字付きでLINEが届きました。確かに(もう、離婚したほうがいいのかな)と私も考えていたけど、深刻な話をするのにハートの絵文字付きって、さすがにオカシイじゃないですか!?鈍感な私も、彼が浮気をしていると勘付き凍りましたね……。『ハートの絵文字付きで送る内容?』と返信したら、夫は既読スルー。誤爆したんだなと悟りました。その日、夫の帰宅後にわざと私から『さ、離婚の話しよっか!』と明るく言い出したら『今日じゃなくていい』となり、そのまま2年間結婚生活は続きました。結局、その夫とは離婚することになりましたが、そのときの女と別れたのかは知りません」みずか(仮名)35歳女性離婚の話し合いを申し出るのに、ハートの絵文字付きというのは確かに不自然。このような違和感から、浮気に勘付く妻も少なくないですよね。3:「寂しい思いをさせてごめん」「夫の浮気を疑っていたころ、いきなりLINEで『寂しい思いをさせて、ごめん』と、夫からLINEが届きました。最初は、最近うまくいっていない夫婦仲を思ってのLINEかと思ったのですが、ふだん絵文字を使わない夫がそのメッセージに泣き顔の絵文字を使っていることに違和感を覚えました。返信はせずそのまま放置していたら、今度は『でも、いつも想っているから♡♡』と、今度はハートの絵文字が付いたLINEが届き、浮気を確信。ギスギスした仲の私にこんなLINEをしてくるのは不自然だと思ったし、愛の言葉も彼らしくない。そのLINEにはあえて返信せず、帰宅後に『で、誰に送るLINEを間違えたわけ?』と問い詰めると、浮気を白状しました。私にはそっけないLINEしかくれなかったくせに、浮気相手にはあんなに丁寧なLINEを送っていたのかと思うと、すごく悔しかったです」かえで(仮名)36歳女性文章的には違和感がなくとも、普段とのテンションの違いによって「なんか変」と感じる妻も。夫婦ですから、ちょっとした“違い”に大きな違和感を抱くのは当然かもしれませんね。© Jack Frog / shutterstock© sanneberg / shutterstock© / shutterstock
2019年01月20日年下男性と不倫をしている昼顔妻の中には、野獣のような荒々しい文面のLINEに胸キュンしている女性もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、女性たちが思わずムラムラしたという“年下不倫相手からのLINE”について話を聞きました。文・並木まき1:「我慢できません!」「6歳年下の男の子と不倫中ですが、彼はいつも敬語でLINEを送ってきて、それがたまらなく可愛いんです。どんなにくだらない内容でも、絶対に敬語。それに、会えない日が続いたときなんかは『もう我慢できません……!』って送ってくるんです。すごく礼儀正しいのに、欲望を隠し切れない彼にキュンキュンしています」(42歳女性/不倫3年目)欲望すら敬語で伝えようとするのは、年下男性ならでは。背徳感を覚え、不倫の泥沼にハマってしまう女性もいるようです。2:「××さん、ハンパないよ」「密かに付き合っている彼は9歳年下。流行りの言葉に敏感で、LINEでも使ってきます。最近は、少し前に流行った“ハンパない”という言葉を使いつつ、野獣のように性欲をむき出しにしてきますね。私とデートした日の帰り道には『××さん、ハンパないよ』と褒めてくれるし、お互いに会えず寂しいときには『××さんとハンパなくシたい』などとLINEしてくれます。正直可愛くて仕方ありません。夫はとても真面目な人なので、こんなことを言ってくることはまずありません。刺激的なやり取りができるのも、年下と付き合う醍醐味だと思います」(44歳女性/不倫2年目)夫からのLINEが単調だと、年下男性が使う流行り言葉にすら“雄らしさ”を感じてしまうのでしょう。刺激的だからといって、不倫関係にのめり込むのはよくありません。3:「ひとりでして、我慢してる」「11歳年下の彼がいます。そんなに頻繁には会っていませんが、2ヶ月に1回くらいはデートしています。やっぱり若いと性欲も旺盛。彼にも本命彼女がいるはずなんですけど、私とのエッチにハマってしまったみたいで、ときどき『あなたとのエッチを想像しながら、ひとりでして我慢してる』ってLINEが送られてきます。こういうLINEが届いたときは、彼が私を求めているサインなので、なるべく時間をあけずにデートの約束をするようにしています。夫はこんなこと絶対に言ってくれないので、悪いことだと分かりつつも、彼との関係はやめられません」(45歳女性/不倫1年目)性欲を包み隠さずダイレクトにぶつけてくる年下男性も。相手が年上の女性だと甘えやすく、本心を送りやすいのでしょうか。そのまっすぐなアプローチに勘違いしてしまう女性もいるようです。年下男子からの欲望むき出しのLINEに喜ぶ女性は多いようです。みなさんのまわりにも、年下男性からのLINEにひとりニヤニヤしている昼顔妻がいるかもしれません……。© Dean Drobot / shutterstock© goodluz / shutterstock© Olena Yakobchuk / shutterstock
2019年01月19日昼顔妻として、夫に隠れて別の男性との逢瀬を楽しんでいる妻のなかには、いつのまにか相手に依存してしまう人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな昼顔妻たちの“みっともないLINE”について話を聞きました。文・並木まき1:一方的な「自分通信」「たまに会うセフレの既婚女性は、最初は割り切った関係を望んでいたはずなのに、最近では朝から晩まで自分語りを一方的に送ってきて、面倒くさいんです。一方的に“いま、何を食べてる”だの“今日はどこそこへ行った”だのって送ってこられても、正直、僕には興味が湧きません。旦那さんはいつも帰宅が遅く、週末も彼女ひとりで出かけちゃうらしいので、きっと依存する相手がほしいんでしょうね。こっちは既婚女性に本気になるつもりもないし、正直、ちょっと迷惑しています」タカヨシ(仮名)33歳男性夫がいる立場にありながら、セフレである浮気相手に依存していく妻もいます。恋人でも夫婦でもないと割り切っている男から見ると、既婚女性から届く“自分通信”は迷惑でしかないことも。2:「旦那と喧嘩したんだけど、どうすべき?」「不倫関係になって1年ほど経った既婚の年上女性がいるのですが、最近では僕を“親友であり、世界で一番大切な人”と言い出しました。それだけならいいんですけど、どうやら僕に依存しだしたようで、家庭であったいろんな出来事をいちいち報告してくるようになり、ちょっと面倒です。旦那さんに言われた文句や、喧嘩の内容をLINEしてきては“どうしたらいい?”と言われますが、そもそも旦那に会ったこともないし。仕方ないからテキトーに返事をしていますが、あまりに依存されると重いんで、そろそろ別れどきかなって思っています」ユウタ(仮名)34歳男性浮気相手に精神的に依存してしまうと、家庭内で起きたトラブルの相談もしてしまうようです。夫婦間のアレコレを赤裸々に浮気相手に相談するとは、かなり非常識な行動であるのは間違いありません。3:「早くこの地獄から脱出させて…」「ダブル不倫で割り切った関係を始めたはずなのに、相手の女性が、僕に離婚と自分との再婚をせがむようになりました。最近では朝から晩まで“いつ離婚するの?”“早くこの地獄から脱出させて……”といった重いメッセージばかりが届き、憂鬱です。僕になにを期待しているのか知りませんけど、僕からは一度も“離婚する”って言ったこともなければ“再婚しよう”って言ったこともないんですよ。それなのに、勝手に妄想の世界に浸って、僕に人生を委ねるかのようなLINEばかりしてくるので、どうしたらいいかと困っています」ムネユキ(仮名)40歳男性最初は割り切った関係のつもりでも、逢瀬を重ねるにつれ、将来を期待し始める昼顔妻も。離婚や再婚をねだるまでに依存してしまえば、もはやドロ沼化するのも時間の問題かもしれません……。不倫にどっぷりと浸かってしまった昼顔妻には、浮気相手にいつのまにか依存している人もいます。こうなれば、大きな問題になるのも時間の問題。夫が知れば、激怒どころでは済まないでしょう。やはり、不倫はしないに越したことはありません。皆様もお気を付けて……。(C) ImYanis / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) Marcos Mesa Sam Wordley / shutterstock(C) / shutterstock
2019年01月13日年上の男性と不倫関係にある女子から話を聞くと「彼が思った以上に元気で……」なんて声も聞こえてきます。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな年上不倫彼氏から届いた“発情LINE”を3つご紹介します。文・並木まき1:「ニンニク注射してから行くね〜」「いま、不倫関係にある彼は50歳ジャストなんですけど、とにかく性欲が旺盛です。しかし、ココロは若くても、カラダは年齢相応に老化してきているみたいで、それが彼なりの悩みらしいです。そのせいか、最近ではデートの約束をしている日に『今日は、ニンニク注射してから行くからね〜』ってLINEが届きます。要するに、夜ハッスルしたい!って意味なんですけど、そこまでして私とのデートに臨む様子がかわいくて憎めません」(33歳女性/サロン受付)年齢を重ねるごとに肉体的な衰えを感じる男性も少なくありません。そんな自分を補うべく、不倫相手との夜に備えて準備に余念がない男性もいるようです。2:「今夜も、キミなら勃ちそう」「不倫関係にある56歳の彼は、奥さんとはもうずっとセックスレスだそうです。原因は自分が勃たなくなったから……と思っていたそうですが、私を相手にすると、なぜか勃つって喜んでいます。そのせいか彼は、いつもデートの日が待ちきれないみたい。いつも当日の昼間から『今夜も、キミが相手なら勃ちそう』『夜が待ち遠しいよ!』ってLINEをしてきて、こっちが赤面モノです」(32歳女性/イベント関係)年下の不倫相手ができたことが嬉しくて仕方のない男性の中には、卑猥なLINEで誘ってくる人もいるようです。こんなメッセージが昼間から届くなんて、確かに赤面モノです。3:「やさしくしてね」「52歳の既婚者と不倫関係にあります。彼の奥様はかなり気が強い人で、家庭ではキツい扱いを受けているらしいです(笑)。そんな妻に性欲を感じなくなり、もう10年以上になるって聞いています。そのせいか、彼は女性にやさしくされるエッチが大好きらしく、不倫相手である私には、とにかくやさしいエッチを望んできます。デートの当日には『今夜もやさしくしてね♡』ってLINEがくるのが、なんだかかわいくて。50代になってもまだまだ元気ですね……」(37歳女性/講師)年上だからといって威張っている男性ばかりとは限りません。甘えるような口ぶりでアピールしてくる不倫男性もいるようです。年上男性と不倫関係にある女性のもとには、こんなふうに、他人が見たら恥ずかしくなるような発情LINEが届いていることもあるようです。あなたの周りの男性も、家庭を持ちながらこんなLINEを送っているかもしれません……。(C) goodluz / shutterstock(C) Dmytro Kapitonenko / shutterstock(C) Kotin / shutterstock
2019年01月12日ベッドインした瞬間に、彼に幻滅されたら悲しいですよね……。冬は“ムダ毛”の処理がおろそかになり、そんな残念な事態を招いてしまうことも……。時短美容家の並木まきが、男子たちが幻滅したという“女子の冬のムダ毛事情”に迫ります。文・並木まき1:剃った数日後?チクチクが気になって集中できない!「ムダ毛処理をして数日経った彼女の肌は、チクチクしていて嫌ですね。チクチク状態でエッチするくらいなら、フサフサボーボーのままのほうが、俺はいいかも(笑)きちんと処理をしているのは、好感がもてますけどね」(29歳男性)「エッチの最中、女の子の脚や腕が生えかけの毛でチクチクしていると、すごく残念。僕とのデートを軽く見てるな~って思っちゃいます。メイクやスキンケアと同じくらい、ムダ毛処理にも気を使ってほしいです」(33歳男性)腕や脚のムダ毛は、“生えかけ時”ほどチクチクとしがち。ベッドでは肌が直接触れ合うので、「少しくらいなら」という油断が、彼を幻滅させかねないのです。2:夏が終わったら油断しまくり…デリケートゾーンがジャングル状態「冬になるとデリケートゾーンがボーボー状態になる彼女に引いてます。夏の間はそれなりに手入れされているのですが……。本人に聞いたら『だって、水着着ないし』と言っていましたが、見た目もちょっと気を使ってほしい……」(32歳男性)「冬になってから、デリケートゾーンの処理が甘くなる女の子って結構多い気がする。モジャモジャのまま放置しているのは、不潔な感じがして嫌ですね」(37歳男性)冬は「見えないしいいか」となりがちな“デリケートゾーンケア”。しかし、彼の目には1年中触れるパーツなので、きちんとお手入れするようにしましょう。3:やっぱり幻滅度が高い!脇のムダ毛は一発アウト「ベッドに入ってから、女の子の脇にムダ毛が生えているのに気づくと、その瞬間強烈に萎えます。正直『私はズボラです』って言っているようなものだと思います」(30歳男性)「暗闇だから『見えないだろう』と思っているのかもしれませんが、脇のムダ毛って男は意外と気付いているものです。脇毛の処理はエチケットだと思うので、脇処理をしていない子と付き合うのは難しいですね……」(38歳男性)ムダ毛と聞いて真っ先に思い浮かぶ“脇毛”。少し処理が甘いだけでも、男性を幻滅させてしまう可能性があるので、特に注意してケアしましょう。ベッドインして以来、彼がよそよそしい……なんてことにならないよう、冬の間もムダ毛処理を疎かにしないようにしましょう。(C) Africa Studio / shutterstock(C) Syda Productions / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock
2019年01月10日エッチ中に、相手の女性に対し「思ったより、ぽっちゃりしてて可愛いな」とか「意外とデブだな……」とか、体型についていろいろ考えている男性は少なくないものです。では、“ぽっちゃり”と“デブ”の境界線はどこ?時短美容家の並木まきが、男性たちに本音を直撃しました。文・並木まき■僕が考える「ぽっちゃり」と「デブ」の境界線はここ!「触ったときに、プニョってなるくらいなら、“ぽっちゃり”で可愛いと思う。でも、ブヨブヨってなるのは、デブって感じで苦手です」(34歳男性/サービス)「肉もあるけど、ほどよく筋肉もついている感じだと、デブではなくぽっちゃりだと思う。セルライトだらけとか、肉がブニブニしているとデブ。萎えますね」(40歳男性/経営)「肉が少し柔らかくても、肌がスベスベで、体のラインにメリハリがあればぽっちゃり。肉がブヨブヨしていて、締まりがない体つきだとデブにしか見えない」(32歳男性/ITサービス)「エッチしているときに、肌に心地よい弾力を感じるのは、いい具合のぽっちゃり。ブヨっとしていて、お腹や太ももが肉の塊にしか見えないのは、デブだと思う」(35歳男性/専門職)男性たちの意見はかなり辛辣でしたが、これが本音なのでしょうね。痩せすぎボディも不健康でよくありませんが、ブヨブヨ体型もよくありません。注意しましょう。■男に愛される「ぽっちゃりボディ」ってこんな感じ“ぽちゃボディ”の特徴はこんな感じ。参考にしてみてください。メリハリのある見た目サイズ感よりも、ぱっと見でメリハリがある体型かどうかが重要。ウエストや太ももなど、目立つパーツでメリハリを出せば、デブではなくぽっちゃり認定されるようです。触れたくなるような肌感見た目と同じくらい、男性からの印象を左右するのが肌感。ツルスベ肌に磨き上げておくと、きちんとお手入れが行き届いている印象から、同じような体型でも、ネガティブな「デブ」より、愛される「ぽっちゃり」と認定される傾向にも。筋肉もついている筋肉がまったくないお肉しか目立たないボディだと、デブ認定されてしまいがち。お肉だけでなく筋肉もついていると分かると、デブとは思われないようです。「デブって思われるのだけは、イヤ!」と思っている女子のみなさん。“痩せすぎ”も不健康なので、ダイエットのしすぎは厳禁。せっかくなら、愛されるぽっちゃりボディを目指してみてはいかがですか?(C) gpointstudio / shutterstock(C) worawit_j / shutterstock
2019年01月09日年下男性と付き合っている昼顔妻は、LINEで若づくりしがち。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな昼顔妻が送っているLINEをのぞき見してきました。文・並木まき1:無理な若者言葉「7歳年上の人妻と不倫しているのですが、僕に合わせて“若者言葉”を無理に使っているのが、ちょっと痛々しいです。LINEで『りょ』とか『ありよりのあり』とか、普通に使ってきますが、ぶっちゃけ僕でもそんな言葉は使いません(苦笑)それでも、少しでも若く見られたいという、彼女なりの努力ということは分かるで、そこが健気って言うか、憎めないて言うか。たまに、使い方全然違うよ!というものもあるけど、クスッとして癒されています」悦史(仮名)31歳男性若い彼氏のテンションに合わせようと、頑張る昼顔妻。しかし行き過ぎて、スベってしまうこともあるようです。2:盛りまくりの自撮り「43歳の人妻と、ダブル不倫中です。彼女は、自分より10歳若い僕の妻にライバル意識をもっているみたいで、モリモリに加工した自撮り写真を送りつけてきて『奥さんより若く見えるでしょ!?』と同意を求めてきます。正直、加工済写真の姿は、もはや別人(笑)でも、そこまでして『キレイ』って言われたいんだなぁって思うと、可愛いですけどね……」祐太郎(仮名)34歳男性不倫相手に自分より若い妻や恋人がいる場合、妙な嫉妬心が生まれるようですね。3:インスタで別人になりきり「43歳の既婚女性と、不倫関係になって3年。そんなに頻繁に会っているわけではありませんが、細々と続いています。僕には本命彼女がいるんですが、その彼女への嫉妬がすごくて……。僕の彼女はインフルエンサー的な感じで、インスタグラムで結構な数のフォロワーがいるんですけど、それが悔しいみたいで、自分も30代前半の女性になりきって、彼女と似たようなインスタ写真をアップし始めたのです。で、最近では『あなたの彼女より“いいね”が多い~♡』とか『有名な△△さんから、フォローされちゃった!』とかって、インスタの成果(?)をいちいちLINEで報告してきます。本人が楽しそうなので何も言っていませんが、43歳でインスタにハマるとは、ビックリですね」正志(仮名)31歳男性キャピキャピした様子を年下男に見せても、白けた目で見られてしまうもの……。必死で若づくりしていると思われても、無理はないでしょう。年下の彼氏に昼顔妻が送っているLINEには、ちょっぴりシュールな内容も。みなさんのまわりの昼顔妻も、こんなLINEを送って楽しんでいるのかもしれません。(C) Kinga / shutterstock(C) Look Studio / shutterstock(C) Stokkete / shutterstock
2019年01月09日不倫カップルが旅行に行く前、LINEではゲスい内容が飛び交っているようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、“不倫中男女が旅行前にやりとりしているLINE”というテーマで話を聞いてきました。文・並木まき1:「この時間に、会議が入ってることにしよっ!」「今、仲のいい同僚が上司と不倫をしていて、年に何度か旅行にも行っているみたいです。でも奥さんにバレるわけにはいかないので、その上司は家族には『出張』と言っているようです。この前、その子とランチをしたとき、ちょうどその週末に箱根旅行に行くとか言っていて、妻に見せるダミーの書類づくりについて上司にLINEしてました。自慢げにLINEとのやり取りを見せてくれたのですが『この時間に、会議が入っていることにしよっ!』とか『帰りは終電がいいから、懇親会の予定も作っておくね♡』とかって、やけにハイテンションでゲンナリしました。『いつも、彼が家族に見せる資料の内容は、私が考えてあげているんだぁ♡』って嬉しそうに話していましたが、不倫相手の奥さんを騙してまで旅行に行くのって楽しいですかね?」(33歳女性/マスコミ)仕事だと家族に嘘をついて、不倫相手との逢瀬を楽しむ男性は非常に多いです。そして“出張”というのも、不倫旅行ではあるあるの嘘ですが、その嘘に女性が加担するとは……かなりゲスいですよね。2:「家から連絡が来ても返せるよう、アリバイ写真を準備したよ」「不倫関係にあった男性と沖縄旅行に行ったことがあります。旅行前に彼から、『家からなにか探りの連絡がきても、問題なく返せるようアリバイ写真を準備したよ』ってLINEがきたときは、『私との旅行を家族に邪魔されないようにちゃんと準備してくれてるんだぁ~♡』って嬉しかったですね。不倫関係を解消した今となっては、なんて浅はかなんだろう……って呆れますけど、当時はそういう気遣いが嬉しかったんですよね。思わず私も『嬉しいっ♡』『これで××くんを、独り占めできるぅ♡』なんてハイテンションな返信をしていました……。最低ですよね」(35歳女性/税理士事務所勤務)家族に不倫旅行がバレないようアリバイ工作する彼に喜ぶとは、驚きです。この女性も今となっては、自分の浅はかさに反省しているそうですが……。3:「妻への言い訳もバッチリ!」「ちょっと前まで不倫関係にあった彼は、旅行の前日になると『妻への言い訳もバッチリだよ!!』とノリノリでLINEをしてきていて、私もそんな彼に対して『えらい!』なんて返していました。旅行前って、テンション上がるじゃないですか? まるで遠足前の子どものように、“どんな言い訳をしたか”とか“疑われないように、こんな工夫をした”とかを報告してくる彼を見て、『かわいいな~』って思っていましたね。今思えば、奥さんに上手く嘘をついたという報告をされていただけなのに、あの頃あんなに嬉しかったのはなぜなのでしょう……」(34歳女性/Webサービス)嘘を上手くつけると、旅行前の高揚感に加え、妙な達成感でも生まれるようです。妻に嘘をついたことを嬉々として報告してくる不倫男は、ゲスい以外のなにものでもありません……。不倫旅行前には、ハイテンションなLINEが飛び交うことも多いようです。不倫というイケナイことをしているという、自覚をもって欲しいものですね。(C) Ekaterina Pokrovsky / shutterstock(C) Josep Suria / shutterstock(C) Olena Yakobchuk / shutterstock
2019年01月07日“性欲解消”のためだけに交際しているという、不倫カップルは珍しくありません。そして性欲が高まったタイミングで、あからさまなLINEを相手に送りつけている人もいるようです。そんな気持ち悪いLINEを、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきがのぞき見してきました。文・並木まき1:「もう爆発しそう」「以前、不倫関係にあった40代後半の既婚男性は、性欲むき出しのLINEをしてくるタイプでした。1週間も会わないでいると『もう、俺のムスコが爆発しそうだよ! 早く!』って、LINEでエッチの催促をしてきましたよ。どこかで食事をして、その後ホテルへ……って感じのデートが定番でしたが、一晩に2回するのは普通で、多いときは4回くらいしてました。すごく性欲が強い人だったので、ムラムラを抑えきれなかったみたいです」さえか(仮名)34歳女性“目的”が明確な不倫関係の場合、こんなにもストレートなお誘いLINEがくるのですね。好きな男性以外からこんなLINEが届いたら、吐き気がするほど気持ち悪いですが……!2:「早く男と女になろう」「不倫していたころ、彼からよく『早く男と女になろう』ってLINEがきてましたね。誤って誰かにLINEを見られて関係がバレるとマズイので、“エッチ”とか“セックス”といった言葉はなるべく使わないようにしていました。まぁ“男と女になろう”も、見る人が見れば、分かる表現ではありますけどね。今振り返ると少し気持ち悪いですけど、ちょっとだけ文学的なエロさがあって、私は結構好きでした」あけみ(仮名)38歳女性他人からすると、失礼ながらも「気持ち悪い……」としか思えないやり取りも、不倫中のふたりは楽しいのかもしれません。ねっとりとした言い回しが、不倫らしいと言えば「らしい」ですけど……。3:「生理、終わった?」「今まさに不倫中ですけど、お付き合いしている彼は、30代半ばなのに性欲旺盛です。生理中はデートしてもエッチに没頭できないので、なるべく会わないようにしているのですが、彼は性欲を抑えきれなくなるといつも『そろそろ生理、終わった?』とLINEしてきます。私はだいたい6日くらいで生理が終わるんですけど、5日目くらいになると必ず聞いてきますね」ユカ(仮名)30歳女性体調を気遣っているのかと思いきや、なんと発情ゆえの“おうかがい”ということもあるようです。不倫関係にある男女のLINEには、ずいぶんとダイレクトなものもあるようですね。みなさんのまわりの不倫男女も、こんなLINEを送りあっているのかもしれません……。(C) Rido / shutterstock(C) Maridav / shutterstock(C) George Rudy / shutterstock
2019年01月06日不倫カップルが“事後”に送りあっているLINEのなかには、相当不気味なやりとりもあるようです……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫カップルたちのそんな熱々(!?)LINEについて、話を聞いてきました。文・並木まき1:「まだベッドに君の余韻が…」「昔の話ですけど、当時の職場の上司と不倫をしていたとき、いつもホテルで“コト”を済ませた後は、別々に部屋を出て帰るようにしていました。だいたいは私のほうが先に出て、しばらくして彼が支払いを済ませて帰るって感じでしたね。でも、ホテルの部屋にひとり残されると、寂しい気持ちになるようで、よく『まだベッドに、君の余韻が……』とか『君の温もりを感じながら、もう一発ひとりでしてから帰るよ』といったLINEをしてきました。そのころは、彼のことが大好きだったので、そんなLINEにキュンとしていましたが、今振り返ると生々しくて気持ち悪いです」エリサ(仮名)31歳女性不倫バレを防ぐために、ホテルから別々に帰る不倫カップルは珍しくありません。広い部屋にポツンとひとりで残されると、つい感傷的な気分になってしまうのでしょうか……。2:「奥さんとシちゃダメだからね!」「去年まで2年間、既婚者と不倫関係にありました。当時の私はその人のことが大好きすぎて、奥さんにも随分と嫉妬していましたね……。エッチをした後、彼が帰ってしまうと無性に寂しくなって、奥さんへの嫉妬をLINEでそのままぶつけていました。『奥さんとシちゃダメだからね!』とか『寝ぼけて、私と間違えて奥さんを抱かないでね!!』とかって送っていましたけど、今考えると滑稽だし恥ずかしいです」ミカ(仮名)36歳女性不倫相手という立場でありながら、本妻に嫉妬をしてしまう女性は多いようです。エッチをして感情がたかぶると、行き過ぎた嫉妬LINEを送りつけてしまうのかもしれません。3:「今日のあのテク、すごく良かった…!」「W不倫をしていたころは、相手の男性とよくセックスについての赤裸々なLINEやりとりをしていました。夫には恥ずかしくて話せないようなことも、不倫相手にはなぜか気軽に話せちゃうんですよね。お互いに家庭ではセックスレスで、溜まった性欲を解消しあう関係だったから、『今日の君は、すごかった』とか『今日のあなたの舐め方、とっても良かったから、またシて!』とかって、大胆なやりとりをしていましたね。内容はかなりエロいんですけど、単に卑猥な話をしているのではなく、真剣に快楽を求めていたんだと思います」アイリ(仮名)39歳女性大胆すぎる話も平気でできてしまうのは、目的が明確(!)な不倫関係だから!? とことん性の快楽を追求している不倫カップルは、意外と少なくないのかもしれませんね。“不倫”という特殊な関係では、やりとりするLINEも生々しくなりがち。みなさんのまわりの不倫カップルも、ビックリするような事後LINEを送りあっているのかも……。(C) gpointstudio / shutterstock(C) leungchopan / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock
2019年01月05日