今年のGWは10日の大型連休!ヨーロッパやアメリカなど、長期の海外旅行にも絶好のチャンスですよね。我が家は母子で沖縄本島に5泊6日で旅行予定。期間も長いし、何しろ母子2人だけでの旅行なので、荷物も工夫して最低限にしないと大変なことになりそう。旅行は、準備から楽しいもの。試行錯誤しながら早めに準備しているので、ご紹介したいと思います!まずはざっくり、何をどれくらい、どう持っていくか考えよう!まず、息子を抱っこしながら大荷物を長時間持って歩くなんて絶対不可能…なので、ベビーカーに載せられる荷物と、両手の空くリュックで行くことにしました。絶対必需品の抱っこひもは、元々ヒップシートタイプのものを使っていたのですが、いかんせんかさばる…。そして使い倒してボロボロになってしまっていたので、この機会に前から気になっていたベビービョルンの「ONEKAIAir」をGET!たたむとヒップシートタイプとは段違いに小さくなるのと、総メッシュで軽く、涼しげなので春夏の旅行にぴったり!息子が大好きな前向き抱っこもできる!この旅にはぴったりのアイテムでした。いつ、どこで使う? 機内持ち込みも考えて仕分けをベビーカー移動がメインなので、手が塞がるものは避けたいところ。すぐ使うものはリュックで背負い、着替えなどは大きなバッグに入れて、ベビーカーの荷物入れやフックにひっかけられるようにしていきます。飲み物、おやつ、小分けしたおむつ、日焼け止め、授乳ケープなどは機内に持ち込むのでリュックへ。化粧水やヘアスプレーなど機内持ち込みできないと分かってるものは、あらかじめ預ける荷物に入れておく予定。忘れ物のないように! 全持ちものリスト手持ちバッグ(リュック)・抱っこひも・ツアーの書類セット、ガイド本、ペン・おむつポーチ・日焼け止め二人分、化粧品・カメラ、水中カメラ・息子着替え・授乳ケープ・保冷剤・おやつ(赤ちゃんは離乳食もやミルク)・保険証、母子手帳・手口拭き、除菌ティッシュ・常備薬、絆創膏、目薬二人分・帽子自分の荷物(大バッグ)・着替え(3セット)・下着・水着、ラッシュガード・スキンケア関連・お風呂用品、洗剤・ラップタオル・マリンシューズ・ゴーグル・ワンタッチテント息子関連の荷物(大バッグ)・着替え(過ごしやすい服4セット、長袖、靴下)・水着、ラッシュガード・おむつ(日数×5枚)、おしりふき・ボディソープ・ボディミルク・おくるみ×2・ハンドタオル・マリンシューズ・水中タコメガネ・スイマーバのボディリング・手口拭き、除菌ティッシュ予備パッキングで工夫したこと&旅先であると絶対に便利なものベビーカーのフックは必需品!ベビーカーにとりつけられるミニバッグ・フックは、特に人手がない時に大活躍してくれます。今回は母子2人旅で、「ちょっと持ってて!」ができないので今回の旅では必需品です。水着は2着、日焼けアイテムも!ベビー用スイムウェアやライフジャケット、浮き輪、なども現地ですぐ手に入らないことが多いので、事前に準備しておきましょう!我が家はスイマーバのボディリングを愛用中なので、そちらを浮き輪代わりに持っていきます。水着は2着あると、洗い替えに便利。もう一着購入予定です。旅先で洗う! 着替えは少なめにコインランドリーのあるホテルなので小分けの洗剤を持っていき、着替えは少なめにして荷物を軽減。子どもは汚しがちなので大人より1、2泊分多めに。全ての服をパジャマにもなるような動きやすい服装にして、その時あるものを着るスタイルにすることで余計な荷物を減らします。オムツは、何枚持っていけば?旅行の時に悩むのが、オムツの枚数。どこかのサイトに書いてあった「2歳は日数×5枚」をベースに。日本国内であればどこでも買えるので、今回は少し少なめにしました。子連れ旅行に圧縮袋は必需品!どうしても荷物が多くなる子連れ旅行に圧縮袋は必需品!100円ショップでゲットした圧縮袋を使って荷物を小さくできます。特にオムツはかさばるので絶対にこれに入れて小さくするのをオススメします!子連れ旅行の準備は、特にお早めに!毎回思うけれど、子連れ旅行の準備って買い足すものも持ってくものも多くて迷うし、大人だけの旅行の準備より2倍位大変な気がします。なので、早め早めの準備が大事。しっかり準備して、現地ではストレスなく思い切り楽しめますように♪
2019年04月04日3歳になった我が子は、もうすっかり幼児。旅行や帰省も随分と楽になった一方で、まだまだ3歳児。自分で歩きたい、でも疲れてくると抱っこもしてほしい…、荷物は自分で持ちたい!などなど、ベビーカーに乗せたり抱っこをすればおとなしくしてくれていた赤ちゃんのときとは違う、新たな問題が。実家が遠く、旅行好きの我が家では、これまでなんとか移動時間を快適に過ごせないかと色々と試していました。そこで今回、ずっと気になっていた「子ども用スーツケース」に挑戦!スーツケースとしての機能はもちろんのこと、子どもを乗せて走行でき、機内や特急列車内ではベッドに早変わりする、ライドオンスーツケース。ストッケの「ジェットキッズ」は3歳〜7歳が使用できるそうなので、3歳になりたての娘も、早速帰省の新幹線で使ってみました♪スーツケースとしての機能は十分!まず、“どのくらい荷物が入るのか”はとても気になるところ。全く荷物が入らないのでは荷物が増えてしまうだけなので、いくら乗車時が快適でもそのほかは大変……。ジェットキッズはセパレートされてベッド仕様になるので上の部分と下の部分に別れています。上部はフタが付いているので、小物も入れやすい!下部はベッド用のマットが入っているため、実際に荷物を入れることができるのは半分といったところ。お着替え一式、すぐ裸足になりたがるので機内用のサンダル、オムツ4枚とおしりふき、おくるみ、ヘアアクセサリー、大好きなぬいぐるみ、シールや絵本、お菓子、カトラリー。これでほぼ一杯になりましたが、入れたいものは全部入りました。子どもが引っ張れるサイズのスーツケースなので、容量には期待していなかったのですが、これだけ入れば十分でした!本当に子どもを〝乗せて”運べるの?!いざ出陣。今回からは自分のスーツケースで行くよ、と伝え、家でちょっと乗ってみたときにとても気に入ったようで、なんと自分で引っ張って行くというではありませんか!娘にとったら、初めてのスーツケース。重かったり、不安定になったりしないかな?と心配しましたが、3歳児でもすいすい引くことが出来るくらい走行性抜群でした。これまで子どもの荷物はわたしが持つか、小さなリュックなどに入れて自分で持っていてもらいましたが、ジェットキッズならほぼ子どもの荷物は子どもが持てるので、わたしとしてもとってもラクに!子連れ旅がこんな身軽に行けるのかと、感動しました。さらに、スーツケースにまたがらせ、子どもを乗せて走行。これまたとても楽しいようで、何度も引っ張ってくれ〜と要求。またがって乗るだけですが、持ち手のストラップや足置きスペースがあるので、乗っていても不安定ではないよう。ママとしても、引っ張る時も全然重くない!前輪が360度回転するタイヤなので、小回りもきいてすいすいでした。子どもも親も大喜び、自分だけの空間に!さて、列車内でベッドにしてみることに。ベッドへの変身は、簡単3ステップ。まず、上フタを取り外し、ひっくり返して高さを調節して固定。延長プレートをスライドして座席の高さと合わせて、マットレスを置くだけ!…ですがここですこし問題が発生。新幹線だと足元の空間が広すぎて、ぴったりと固定ができなかったのです。快適にベッドとして使うにはジェットキッズと前座席の間に鞄かなにか置いて動かないように固定する必要がありました。それでも、自分のスペースが広くなり、足を伸ばして座れることが嬉しかったようで、娘はご満悦。親も子どもが席を移動してくることがなく、ゆっくり1席確保出来るので快適でした。今回は初めてのジェットキッズに興奮して、ベッドですやすや…まではいかず。慣れてきて、長距離移動や飛行機の機内でなら、とても快適にベッドして使用できると思います。これまで我が家では、車内や機内で足元に別の荷物を置いて子どもの足置き場にしていたり、親に寄りかからせて足を伸ばして寝かせていたり、試行錯誤をいろいろしていたので、これは革命的アイテムでした!移動はスムーズに、機内では快適に! 何より楽しい♡実際にジェットキッズで新幹線に乗ってみた今回の帰省は、本当にスムーズでした!子どもが自分の足で歩くとなると、ペースも遅いし、手も繋がないといけない…。ジェットキッズなら、乗せたまますいすい移動。子どもの気分がよければ自分で荷物を引っ張ってくれるので、とっても助かりました。階段や坂など、ところどころ、子どもが自分で持つことができず親が持つ場面が出てきたりもして、荷物が多い母子のみでの旅行の時はやっぱり大変かなという印象も。3歳になりたてもまだまだ抱っこちゃんだったり、寝てしまうかもしれない可能性を考えるとジェットキッズオンリーの旅行はもうちょっと先かも。でも、パパ含めた家族での長距離フライトや、もう少し大きくなったらこれは大活躍しそうな予感!簡単ステップでベッドとして使うことができるし、子どもに自分で荷物を持ってもらえるし、ベビーカーを卒業したあとの「歩きたくない!」に対応できる♪そして 何より、こどもにとってはアトラクションのように楽しめるスーツケース。親子ともに、旅が好きになること間違いなしのアイテム♡ 大型連休でフライトや新幹線移動を考えているママさんたち、ぜひぜひ試してみてくださいね!
2019年04月01日みなさん、GWの予定は決まりましたか?我が家は九州へ旅行&義実家へ帰省の予定。そのための移動手段として、コンパクトなセカンドベビーカーを購入することに!普段はバガブービー5を愛用しているのですが、そろそろ2歳に近づき、歩きたがりの娘にはちょっとトゥーマッチな気も…。でも、これから2台目として購入するのだから、かなり慎重に…。おでかけ時はベビーカーに乗らず手をつないで歩くことが増えてきた娘ですが、交通量が多い場所などではまだまだベビーカーが必要。そこで気になったのは、世界最小バギーともいわれているgbのポキット。折りたたんだときに飛行機の機内持ち込みサイズになるのをはじめ、2台目としていろいろな点が魅力的♪今回は、そんなポキットをご紹介します♪圧巻のコンパクトさと多機能性! ポキットの特徴は?①超コンパクトに折りたたんで収納できる最大の特徴は、超コンパクトに折りたためるところ。閉じた時のサイズは30 x 18 x 35cm。これは、実際に見てみても「広げると本当にベビーカーなの!?」と思うくらい、驚きの小ささ!折りたたむとほぼ四角くスマートに。しかも薄さが18センチってすごくないですか!?あまりにコンパクトになるので、難解そうな開閉も、覚えてしまえばスムーズにでき、問題ありませんでした。②自立するので、収納や移動の際に非常に便利どんなに小さくなっても、自立しなけりゃ意味がない!ポキットは折りたたんだ状態でしっかり自立してくれるので、2台目として玄関でも場所をとりません。飲食店でもコンパクトに折りたためば、お店の隅に置いておくことができます。③重さ約4.8kg、軽量で持ち運びのストレスフリー今まで使用していたバガブービー5に比べると約2分の1の重さ。実際持ってみて、かなり軽い印象でした。例えば階段しかない駅で、子供を抱っこしたまま荷物やバガブーを持って移動するのは少し危険でしたが、ポキットなら抱っこしながらでも片手で簡単に持ち運びできるので安心。また、子供を抱っこしたままパパッと簡単に開閉できるので、乗せ降ろしもスムーズ。ベビーカーに乗せるために子供を待たせたり、折りたたみでモタモタすることもありません。④価格は¥21,600とリーズナブル他のコンパクトベビーカーと比べてもこの機能性でこの価格はお手頃。まだ、1台目で10万円超のものを購入しているので、セカンドベビーカーは出費を抑えたい…という人にもおすすめ。もちろん、1台目でも嬉しい価格です。⑤大型バスケットは、最大5kgまでの荷物を収納コンパクトベビーカーで気になるのが、パスケットの大きさ。収納性に期待はしていないかったのですが、ママバッグ1つを余裕で収納することができました。また、開口部が大きいので、出し入れしやすいのも嬉しいところ。ポキット購入の決め手は?ポキットの特徴はいろいろあるとはいえ、似たようなコンパクトベビーカーがたくさん販売されているなか、我が家がポキットに決めた理由は、飛行機でも、新幹線でも、自転車でも最適なサイズだから!飛行機でも、新幹線でも◎ウルトラ・コンパクトフォールドで、飛行機の手荷物サイズ。我が家は帰省や旅行で少なくても年に3回は飛行機に乗るので、荷物の預け入れが不要になるのは時間も短縮できてうれしい!預ける荷物がなければ、空港内での移動もスムーズにできそう。また、帰省の際は新幹線も利用するため、荷物棚に軽々とのせておけてベビーカー置き場に困らない点も決め手となりました。自転車のカゴにも、すっぽり!我が家は最寄り駅まで徒歩15分の距離。おでかけのときは自転車移動で駅に行って、そこから電車移動したいところですが、これまではベビーカーと自転車、どちらも持っていくのは無理な話。駅まで自転車以外の公共機関を使うか、歩いて行っていましたが、ポキットにしてから移動がとっても楽に!駅まではポキットを折りたたんで自転車のカゴに乗せておき、駅からのモビリティーとして使用できるところがとても魅力的♡ポキットを乗せてもカゴのスペースにまだ余裕があるので、ママバッグと抱っこひもを一緒に乗せることができました。旅行の時も大きめの鞄ひとつくらいなら一緒に詰めそう。おでかけ時の移動が格段に楽になりました。実際に使用してみて、心配なところは…これまで操作性&走行性ともに申し分ないビー5に乗っていたので、やはり乗り心地や押し心地などが気になるところ。心配だった点は、こんなところ。①リクライニング機能がないまだまだベビーカーで寝てしまうことが多い娘。リクライニング機能がないので「ちゃんとお昼寝できるかな?」と気になっていましたが、問題なくすやすや熟睡していました。②走行性は、どうなの?二輪タイプは小回りがあまり利かない印象でしたが、思っていたよりも小回りが利いてスイスイ進みました。段差も低いところなら前輪を持ち上げなくてもそのままくいっと越えられます。ハンドルをとられることなく、よほどの悪路でなければ走行に問題はなさそうです。③シートの座り心地は?背もたれに板が入っていないのでとても柔らかく、はじめて乗せたときに「座り心地はどうなんだろう?」と不安に。でも背もたれが柔らかい分、シートのフィット感があり、乗り心地もよさそうでした。セカンドベビーカーはお買い物やレジャーなど、さまざまな場面で活躍するアイテム。どれを選べばよいか迷うという方も多いと思います。ポキットは、電車移動や飛行機&新幹線での旅行が多く、普段から毎日のように自転車に乗る我が家のライフスタイルにぴったり!安全性や走行性能、押し心地も重視していた点でしたが、難なくクリア。簡単に折り畳めて軽量なポキットで、子どもとのおでかけがより快適になりました♪セカンドベビーカーの購入を検討されている方、旅行や帰省用にコンパクトな一台を探している方、ポキットがおすすめです♡大型連休は、ハウステンボス旅行と義実家への帰省でポキットを持っていく予定。こちらもまたレポートしたいと思います♪
2019年03月29日気持ちの良いおでかけ日和が続く今日この頃♪おでかけに欠かせないベビーカー選びを始めているママ&プレママも多いのでは?今回は、この春の最新ベビーカー事情をお伝えします♪blossom39でしか買えない、限定バガブーが登場!今春一押しなのが、blossom39でしか買えない限定モデルのバガブー5! 今でこそ街中でよく見かけるバガブーですが、blossom39は何年も前からバガブー推し。日本での販売実績も高く、「バガブーを買うならblossomで」というお客様も多数。その実績が認められ、今回、blossom39だけに特別に限定モデルを用意していただけることに♡少しくすみがかかった上品なライトペトロールブルーをメインにしたトラックコレクション。これまでバガブーのコレクションに多い、パキッとしたビビットカラーとは一線を画す、大人おしゃれなカラーリング。フレームを除いたコレクションも発売し、すでにバガブー愛用のママの着せ替え用としてだったり、これから生まれる第二子や第三子のための新しいシートとしても、人気が出そうです。3月1日発売の数量限定モデルなので、購入を迷っている方は急いで!こんなリッチなフレーム、初めて! 人気沸騰中のミオスからの新作は…2017年のデビュー以降、今ではすっかりおしゃれママたちの定番になったサイベックスのミオス。軽くてコンパクトながら、重厚感や上品さを兼ね備えた、プレミアムさが人気の秘密。ハイシートで地熱の影響を受けにくかったり、通気性抜群のエアスルーメッシュで、とにかく蒸し暑かった去年の夏は、売れに売れていました。そんなミオスのフレームに、シャイニーな「ローズゴールド」が仲間入り。これまではのフレームは「ブラック」「クローム」で、シートやキャノピーのカラーもブラックやレッドなど、スタンダードなラインナップだったので、これはミオスを狙っていたママたちに超朗報!ローズゴールドは、華やかなメタリックでありながら、落ち着いた色調でとってもファッショナブル。このフレームの登場で、ミオスは都会派ベビーカーのなかでも頭一つ抜き出た印象。機能性はそのままですが、ハンドルやバンパーバーなどもシボ入りのフェイクレザーにチェンジして、よりかっこよく仕上がっています。問い合わせ多数で、現在は予約販売中。次回入荷分は5月になりますが、どうしてもこのフレームが欲しいなら1日でも早く予約して♪憧れの定番モデルが価格改定でお求めやすく♪安定した走行性ナンバーワンのストッケスクートは、数年前から根強い人気の都会派ベビーカー。実は坂や段差が多い街・代官山でも、とってもよく見かける一台でした。特徴は、他に類を見ないしっかりとした作りで、クッション性の高いタイヤ!ベビーカーに乗っている赤ちゃんたちへのアンケートが可能なら、「もっとも乗り心地が良い一台」に選ばれるであろうアイテムです。シートのカラーも、ブルーやグリーンオレンジなど、他ブランドにはない個性的なラインナップ!そんなスクートが、今回なんと価格を改定!3月1日より、約2万円値下げされました。これは購入の最終的な決め手になるハズ。いろいろ見たけれど、「機能性・デザイン・価格の好条件で、やっぱりスクートにしよう」、とスクートデビューするママ多しです。いかがでしたか。人気のベビーカーの限定や新作と聞くと、余計に迷ってしまいそう♪パパやベビーと一緒に悩んで、とっておきの一台を見つけてくださいね♡
2019年03月28日子どもが生まれてからというもの、とにかく移動が大変になった。東京では隣町に移動するには、電車やバスが基本になってくる。自転車で移動できる距離であっても、駐輪場を探すのに困ったりする。そもそもわが家にはママチャリがない。子どもが大きくなれば抱っこ紐だけで移動するのも重くて大変。そうなると、登場するのはベビーカー。電車移動で乗り換えがある際、ベビーカーでの移動は、必ずと言っていいほどエレベーターを探すのに一苦労する。■ベビーカーあるある。いつエレベーターに乗れるの?人混みをかき分け、エレベーターを発見するも一回で乗車できる人数には限りがある。スムーズに移動できた試しがない。待ち合わせ時間より、かなり余裕をもって家を出発しないと大抵間に合わない。本当に東京都内のベビーカーでの移動には苦労する。移動をスムーズにするためには、やっぱり車があったほうがいいのかも…■親になったら車は必要なのか!?しかしながら、私たち夫婦はどちらもペーパードライバー歴10年を超える運転初心者で、夫はわたしを上回る自称“運転恐怖症”。それでも、子どもといろんなところに出かけるには車が必要かもしれない…。そんな考えを持ち始めた頃、友人から良い話をもらった。「不要になった古い軽自動車があるんだけど、いる?」こんな話は滅多にない。ペーパードライバーを克服する良いタイミングではないか。道は狭いし、交通量の多い都心を素人が運転するのは想像するだけで、とても、とても恐ろしいけれど、ちょっとここはがんばってみるとするか。車を譲ってくれた友人に感謝し、わたしたちの挑戦は始まるのだった。■子どもの存在は親を強くするこうして、14年落ちの軽自動車をもらうことになった私たち。はじめは赤信号で止まるごとに深く深呼吸をしていた夫も、私も少しずつ練習を重ね、ようやく一人でも緊張せずに運転できるようになっていった。子どもが生まれても、いろんなことに挑戦できるようになるのが面白い。子は親を強くするものなのだなあ。「やればできる」をこの歳で体験できるなんて思ってもみなかった。あれから1年が経ち、その期間いろんな場所に子どもを連れて車で出かけた。運転も慣れてきたところで、初代軽自動車を卒業して、乗用車を購入。子どもの荷物が増え、トランクに収まらなくなってきたし、安全性も考え、買い替えを決断!譲っていただいた軽自動車は、以前の私たちと同じように出産を機に車購入を考えている夫婦にお譲りした。新しく購入した車は、中古車ではあるが、白のファミリータイプの七人乗り「ゴルフ トゥーラン(フォルクスワーゲン)」。夫が最初に買うならワーゲンがいいとの夢をどうにか叶えることができた。車移動にもすっかり慣れた息子は、ここ最近、家族で車に乗ってどこかへ出かけるのがとても楽しみになってきたようで、私もうれしい。これからさらにいろんな場所を家族で巡ることになるだろう。
2019年02月05日みなさん、新しい年はどうお過ごしですか?昨年出産されたママたちも、今年出産予定のママたちも、新しいベビーアイテムが気になるはず♪blossom39では、今年もたくさんのアイテムをお届けしたいと思っています!今回は、この冬おすすめの注目アイテムをご紹介。発売後すぐに売り切れてしまうアイテムもたくさんご用意する予定なので、要チェックです♪雪の日にだって、アクティブ&スムーズに!東京都心ではまだ初雪が観測されていませんが、全国的には寒い日が続いている地域も。また、家族でウィンタースポーツを楽しんだり、雪の降る地方へ帰省された方もいるのでは?雪の降る日だって、アクティブにお出かけしたい!そんなママ&パパの願いを叶えるベビーカー用カスタムパーツが登場しました。「ホイールブレードXL」は、一見スノーボードの板のようなデザイン。雪上での行動範囲を広げるベビーカー補助パーツです。開発者は、自身も車椅子ユーザーであるパトリック・メイヤー氏。冬や雪が大好きな彼は、車椅子やベビーカーによって冬の間の行動が制限されることを悲しく思い、自身のためだけでなく、移動に困っている多くの人々のためにも、合理的でリーズナブルなカスタマイズパーツを生み出しました。着脱は簡単。ワンタッチレバーで前輪に取り付けるだけ!走行性がどうしても悪くなる雪の悪路でも、スイスイ快適に移動ができます。ついに自立が可能に! バガブーがさらなる進化を♪ベビーカー業界の最近の一大ニュースといったら、「バガブーが自立するようになった」こと!長年バガブーユーザーから要望されてきた、折りたたんで自立するようになってほしい…という声にこたえて、セルフスタンドバーが発売されました。ビー3とビー5を自立するようにカスタマイズでき、一度装着してしまえばokというすぐれもの。これで、自宅の玄関だけでなく、外出先のカフェやレストラン、公共機関でよりコンパクトに使えます。問い合わせが多く、すぐに売り切れ必至のアイテムなので、こまめにサイトをチェックしてみてくださいね♪今冬の雑貨は、“ふわもこ”がキーワード!新年、かわいいベビーに贈りたいアイテムは、ふわふわもこもこでキュートなモチーフがついたもの!冬ベビーの贈り物にぴったりな新作アイテムを厳選してご紹介します。アメリカで生まれたベビーブランド・フーフーベイビーからは、「ブランケット」「ぬいぐるみ」「枕」として使える3WAY仕様のアニマルフリースが登場。キリンやゾウ、うさぎやひつじなどのかわいいアニマルモチーフを広げたら、ちょうどいいサイズのブランケットに!くるくるとまるめるとぬいぐるみに早変わり♪アニマル×ふわもこアイテムと言ったら、マールマールのベイビーズ・ベスト・フレンドも、贈り物に人気のアイテム。40cm×40cmのミニサイズのブランケットを、キュートなぬいぐるみがくるりと収納。ぬいぐるみはラトルとしても使えるので、にぎにぎが大好きな赤ちゃんのお気に入りになるはず♡マールマールらしい色使いやデザインもさすがです。赤ちゃんの良き相棒になるぬいぐるみと言えば、オーストラリア発ブランドのエルクスアンドエンジェルズの、リトルカドルベア。リアルシープスキンでできたぬいぐるみで、夏には涼しく、冬は暖かく、一年を通して快適な温度を保ってくれることをはじめ、赤ちゃん周りに置いておくアイテムとして素晴らしいメリットがいっぱい。シープスキンの自浄作用のおかげで、汚れや細菌がつきにくくバクテリアの繁殖も抑えられるので、よだれがついても安心。くまちゃんのなんとも言えない表情に癒されます。スウェーデン発のブランド、エロディディティールズは、昨年末の取り扱い開始からダントツ人気の新ブランド。スウェーデンのストックホルムで2006年に誕生し、そのデザイン性と品質の高さで、スウェーデンのロイヤルファミリーも愛用しているとされる注目ブランドです。絶妙な表情のぬいぐるみやミュージックトイたちや、ファーやベルベット素材のふわもこブランケット、北欧の寒さにも耐えることができるファーやダウンのおくるみなど、アイテムのバリエーションも多彩!今年、最も目が離せないブランドといってもいいかも!アーティスティックなデザインの3Dビブやお食事エプロンも、ため息が出るほど美しくっておしゃれです♪blossom39のセレクトのモットーは、可愛くっておしゃれで、ママたちの気分があがるもの♪日本のみならず、世界中のママ&ベビーを笑顔にしているアイテムを、今年もたくさんご紹介できればと思っています!
2019年01月08日2018年もあっという間に残りわずか。子育て真っ只中のママ、今年出産されたママ、現在妊娠中のプレママ、みなさまどうお過ごしですか?ベビーの街・代官山をはじめ、全国に店舗を構えるベビーのセレクトショップ「blossom39」では、今年最も売れたベビーカー&抱っこひもを総まとめ。2018年、街なかでよく見かけたオシャレなベビーカーや抱っこひもは、どこのブランドのもの?今回は、今年売れに売れたベビーカー5選をご紹介します♪トレンドは「コンパクト」と「大型」の二極化!ここ数年、ベビーカーを選ぶうえでのキーワードとして揺るがなかったのは「コンパクト」であるかどうか。今年はコンパクトながらも、「どう折りたたみができるのか」「どれだけ軽量なのか」「収納性はどうなのか」など、コンパクトの基準がより細分化されている印象。一方で、近年息を潜めてきた「大きくて走行性がよく、安定感のある」タイプのベビーカーも売れ始めてきていて、その人気は二分されていっています。第5位:ハイシート&エアスルーメッシュに軍配! 「ミオス」ヨーロッパの雰囲気を纏ったブランド「サイベックス」からは、定番プリアムをよりコンパクトに、シティライクにした「ミオス」が人気。プリアムコンセプトを継承しながら、コンパクトな車幅、自立収納、エアスルーメッシュなど、日本のユーザーのリクエストが余すところなく実現されています。特に今年は記録的な猛暑だったためミオスの「エアスルーメッシュ」は爽快で気持ちのよいイメージが強かったのかも。「ハイシートな一台がほしい」というママさんたちにも人気でした。高温多湿の日本の環境に、最も適している一台だったののかも!第4位:ロングセラーながら、入荷後すぐ売り切れに「マークll」海外ベビーカーブランドでは老舗の枠に入る「マクラーレン」からは、「マークll」が今年もランクイン。フレームやテキスタイルが近未来デザイン化するベビーカーが多いなか、無駄を省いたシンプルでクラシックな作りが人気の秘密。軽くてコンパクトなので、「低価格帯でセカンドベビーカーを探している」と購入される方がほとんどでした。店舗やネットでは常に人気商品のため在庫切れになることが多いので、在庫があるときに早めの購入がおすすめ!毎年のようにランクインするロングセラーはマークllのみで、安定感のあるブランドです。第3位:発売と同時に問い合わせ殺到!「EASY S」今年最も検索数が高かったベビーカーブランドと言ったら「サイベックス」だったのでは。ミオスに続いて、「EASY S」もランクイン。よりコンパクト化しただけでなく、収納場所を選ばない3つ折り&自立式の折りたたみ、スタイリッシュなビジュアル、トラベルシステムにも対応するなど、日本の住環境と育児スタイルに見事にマッチ。大きなバスケットやサンキャノピー、リクライニング可能なシートなど、コンパクトながらに遜色ない機能性が備えられています。そして何より「すべての動作を片手で行える」操作性の良さが、ママたちに人気だったよう!3月の発売と同時に問い合わせが殺到し、品薄状態が続きました。第2位:2018年12月、スタンドバーも発売に!「bee5」もはやベビーカー界では別格に位置する「バガブー」。自分好みにカスタマイズできるバリエーションの豊富さで、他とかぶりたくないママたちに引き続き人気だったのが「bee5」。ママたち個人のファッションやライフスタイルに寄り添ってくれる、唯一無二のブランドと言ってもよいかも。今年も街中でも、いろいろなカラーリングのbee5を見かけたのでは?今年12月には、bee5でただひとつの弱点だった「自立」をカバーするスタンドバーも発売し、もう強いものなしといった感じ!耐久性も高く、5年以上使っている方も多いので、徐々にロングセラーアイテムになりつつあります。オシャレなママはbee5を押していると言っても過言ではないかも?第1位:アップグレードし続ける「Yoyo+0+6+」数年前からSNSや街中でじわじわと人気を集め、今年ついに爆発的に売れたのが「Yoyo+0+6+」。まさにヨーヨーで遊ぶように楽しく折り畳みのできる収納の良さ、飛行機内持ち込み可能なサイズのコンパクトさ、そして驚きの走行性が、売れている3つの理由です。現在のベビーカでは主流になっているこれらの機能性は、他ブランドがyoyoを追随してきた結果と言えます。現在、新生児から使えるモデルはヨーヨープラスゼロプラスシックスプラス。170度までリクライニングできるシートに、耐荷重が5kgもある大型バスケット、折りたたんだときにバッグのように持ち歩ける肩がけ用ストラップがクッション付きに。新たにラインナップに加わったジンジャーやペパーミントなどのカラーは、他のブランドにはない色使いでママたちのハートをわしづかみに♡デビューから常にアップグレードをし続けるyoyoから来年も目が離せません!2019年、どんな新作が? 限定カラーやコラボモデルは即完に!今年発売した新商品で注目されたのは、イタリア生まれのブランド「イングリッシーナ」の最高モデルとされる「アプティカ」。史上最高クラスのハイエンドモデルと名高く、デザインも走行性・機能性、どれをとってもエレガンスといった感じ!おなじくイングリッシーナのロングセラーモデル「ジッピーライト」は、blossom39限定カラーも大人気で、現在完売廃盤に。イングリッシーナは、マクラーレンと並ぶ老舗ブランドの域で、限定カラーやコラボモデルなどが発売されると即完売してしまうほど。来年も、素敵なカラーや限定モデルのお知らせができたらいいな、と思います♪また、年末より「CBX(シービーエックス)」というサイベックスのセカンドラインが、オンラインショップでのみ販売開始。低価格帯ながらも、サイベックスのコンセプトを継承しているシリーズで、ベビーカーは「エトゥ」というモデルを発売中。ロングユースのコンパクトベビカーナンバーワンを目指して、来年は街中でたくさん見かけることになるのではと予想します。安全に、快適に、毎日楽しくでかけよう♪ベビーカーを店舗に求めにくるママたちからは「誰々のインスタで見かけて」「街で押しているオシャレなママさんがいて」と、やはり実際に使われてるシーンを見て、「あんなベビーカーが欲しい」という憧れから、購入を検討したいという声が多数。まずは「かわいいなぁ」「使ってみたい!」と、ママのテンションが上がる一台であることが大事。また、住宅環境や生活スタイルなども、購入を検討する大きな判断材料になります。今年は「コンパクトなものを」というリクエストの次に「トラベルシステムが使えるものを」というリクエストも多かったよう。blossom39には、常に数十台のラインナップがあるので、多様化するライフスタイルにぴったりの一台がきっと見つかるはず。ベビーカーは、赤ちゃんが日々をともにする大切な「愛車」。ママにとっても、お出かけをさらに楽しくするとっても大事なアイテムです。来年も、たくさんのママ&ベビーが親子ともに気に入った一台と巡り会えますように!
2018年12月27日ベビーカーでお出かけするようになると気になるのが、ベビーカー小物のこと。より快適にカスタマイズして、おしゃれに使いこなせばママもお出かけが楽しくなること間違いなし!今回は、プラスで付けるだけでベビーカーの印象がガラッと変わる、ベビーカー小物をご紹介します♪ベビーカーを購入したら、まずは定番アイテムをベビーカーを購入したら、季節に問わず用意しておきたいのはこんなもの。ベビーにより快適に、清潔に、楽しく乗ってもらうためにカスタマイズしてみて。①ストローラーシートベビーカーを購入前、街でかわいいストローラーシートを取り付けているベビーカーを見かけたのが印象に残っていたわたし。ベビーカーを買ったらぜひつけたいと思っていました。ベビーカー購入後、早く使いたくてトラベルシステムにも使っていました。クッション性があるので、より快適そう。ベビーは汗をかきやすいので、汚れたらすぐに外して洗濯でき、シートを清潔に保てます。クッションには色々な色・柄などがあり、つけると本体の印象を変えてくれるもの。簡単に替えられるので、ママの好きな柄のストローラーシートにすれば毎日のお散歩も楽しくなります。購入の際には、ベビーカーとサイズが合うか、ベルト穴位置は合うかをチェック。ベビーはお肌が敏感なこともあるので素材にもこだわりたいですね。②おくるみ春秋はブランケット代わりに、夏は日よけにとベビーカーでも大活躍するおくるみ。使っていて気付いたのですが、実は大きさがブランドによって違います。大き目のサイズの方が、のちのち色々と使えて便利。我が家では大人サイズのベッドで寝るようになった2歳のいまも枕元に敷いています。家でもお外でも大活躍のおくるみ。さっと洗えますが、数枚持っていると便利。③ベビーのおもちゃベビーが機嫌よくベビーカーに乗っていられるアイテムは必須!我が子がお気に入りだったおもちゃは、こんなもの。・オーボール柔らかい素材でできているのでベビーが振り回しても安心です。息子のオーボールは振るとラトルのように音が鳴るようになっていて、振って音を鳴らすのが楽しいよう。・キリンのソフィとリルサイドキック2歳のいまでも「きりんしゃん」と呼んで遊んでいるソフィは、生後すぐから渡していた一番古いお友達です。天然ゴムと食用塗料でできたベビーにも安心なおもちゃです。握ると鳴る音は『聴覚』を、キリン独特のブチ模様が『視覚』を、ゴムならではの柔らかさは『触覚』を刺激してくれます。リルサイドキックはラバー製なので、さっと拭いたり洗ったりできるためお手入れが簡単。BPAフリーのラバー100%素材なので、赤ちゃんがなめても安心です。また、約2cm間隔で穴が空いているので、ストラップがつけられないソフィーのようなおもちゃでも使えます。④ハンドルグリップ直接手で握るハンドルは、長く使っているといつも握る部分が汚れやすく、劣化してくることも。ハンドルグリップはマジックテープでぐるっと回してつけられるので好きな位置に取り付けられます。デザインも豊富なので、グリップの色を変えるだけでベビーカーの印象も変えられますよ!ベビーカー小物をもっと便利にするアイテムいろいろそのほかに、わたしがベビーカー煮付けて使っている便利アイテムはこんなもの。なかには、100円ショップで購入できるものもありました。・ブランケットクリップ夏は日除け用のタオルケットを、冬は防寒用のブランケットを固定できるのでずり落ちる心配がなくなります。・ボーロケースなどのおやつケースおやつにボーロを渡すと全部落としてしまったり、割ってこぼしてしまったりしませんか。そのたびにベビーカーから息子を降ろしてはらっていたのですが、切れ目がある中ぶたがついているおやつケースなら、ひとつずつつままないと出ないようになっていてこぼす心配が減りました!使わないときはふたをすればバッグの中に入れて持ち運べます。ベビーが大好きなあかちゃんせんべいと同じ形をした、おせんべいケースなどもあります。・シューズクリップ靴をはさんでひっかけられるようになっているので、靴を履かないときはベビーカーにかけておけば「靴が片一方ない!」なんて探すことがなくなります。それにベビーカーの荷物入れに入れていると他の荷物が汚れそうなのが気になっていたので、とっても助かっています。靴の形をしているのもかわいい!季節や天気に応じて! 買い足したアイテム①ポンチョ息子は秋生まれだったので、外気浴に行く時期は寒くなってきた時期でした。冬のお出かけのときベビーの足がニョキッと出ていると寒そうですよね。そこで活躍したのがベビーカーでも抱っこひもでも使えるポンチョ。トラベルシステムでもベビーカーでも使っていました。フードが取り外し可能なので、すごく寒い日にはフード付きでベビーをすっぽり覆って、肌寒いかなという日はフードを外してフットカバーとして使えるので秋冬のお出かけの必需品です。②モスキートネットと携帯用ベープ近年、蚊がいる期間が長くなったように感じませんか。11月に入ってからも、ベビーカーに乗っている息子の手に蚊がとまっていた時はビックリしました。ベビーを連れてアウトドアに行ったり、自然の多い公園に行くと蚊に刺されないか心配になりますよね。でもベビーに数時間おきに虫よけスプレーを使うのはお肌への負担が気がかりで使えずにいました。0歳のときは携帯用ベープをベビーカーにぶら下げていただけだったのですが、1歳の夏にモスキートネットを購入。モスキートネットは、微塵の隙もなく守ってくれるという感じです。結局1年以上経って購入したのですが、最初から買えばよかった〜と思った程のアイテムです。③レインカバーこれはなくてはならないアイテム!出かける時点で雨が降っていたらベビーカーでは出かけないのですが、急に雨が降ってきたときにとても重宝しています。そして雨だけではなく強風のときもベビーを守ってくれる強い味方です。④ドッキングアダプター我が家は0歳のときはトラベルシステムをベビーカーに取り付けていたので、ベビーカー専用のドッキングアダプターが必須でした。ベビーの成長に応じてベビーカー小物も変化2人目のお子様がいる家庭向けと思いきや、一人っ子でも大活躍だったのが「バギーボード」!1歳を過ぎてから歩きたいモードが全開の息子は、ベビーカーを降りて「自分で押す」と言って乗るのを拒否したりします。そんなときバギーボードなら立って乗れるので、機嫌よく乗ってくれます。それに押している腕の中にすっぽり入る形で立っていてくれるので、人ごみでも安全だし、大人のスピードで進めるので大助かり。ベビーカーの可能性をひろげるアイテムをつけてプーキーポンチョやレインカバー、モスキートネットは2歳のいまもずっと使い続けています。バギーボートは1歳を過ぎて歩くようになると必要になりました。0歳のときベビーカーで遊んでいたキリンのソフィはいまでは家にお友達としています。ベビーカー小物はベビーの成長に応じて変化していくので、ベビーカーの可能性をさらに広げてくれます。ベビーカーは、ベビーが生まれてから走り出すまで一緒に過ごすパートナー。自分流にカスタマイズして、ベビーもママも快適に楽しいベビーカーライフをエンジョイしてくださいね♪
2018年12月24日全国的に寒さが厳しくなってきた今日この頃。お出かけするとき防寒アイテムは揃っていますか?今回は、先輩ママたちが愛用する防寒アイテムをご紹介します♪抱っこひもandベビーカーの防寒には、定番アイテムを!抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしていると、ママとくっついている部分はあったかいけれどニョキッと飛び出た手足は寒そう…。そんなときに活躍するのが、ウィンターカバー!抱っこひもにストラップで取り付けるだけで赤ちゃんを冷たい外気から守ることができる防寒カバーです。素材はいろいろ。表面は撥水性のあるテフロン素材が一般的で、赤ちゃんに触れる内側はふんわりボア素材ややわらかフリース素材。保温力抜群のあったか中綿や、ダウン90%のものも!取り外しはいたって簡単。抱っこひもの肩ベルト部分に、スナップボタンでくるりと取り付けるだけ。外気が入り込みやすい足や脇部分は絞りが効いているので、隙間ができることがありません。そして何よりウィンターカバーがママたちから人気なのは、ベビーカーと兼用できる2wayタイプだから。抱っこひもから取り外せばベビーカーにも取り付け簡単!これさえ持っていれば冬の防寒対策はバッチリです。blossom39で人気なのは、この2ブランド!2way防寒カバーとして、blossom39で人気を二分するのは、エルゴベビーのために作られた「Baby Hopper(ベビーホッパー)」と、ファッショナブルなママたち向けの国産ブランド「ホイップクリーム」。どちらも人気のブランドです。ベビーホッパーは、レインカバーとダウンカバーを組み合わせて使う仕様なので、雨の日にはレインカバーを、肌寒い日にはダウンカバーを、雨や雪で特に冷える日にはレインカバー+ダウンカバーを、それぞれ組み合わせで使えます。カバー表面にポケットが付いているので、抱っこしているママやパパの手もすっぽり保温してくれます。もちろんエルゴだけでなく、一般的な抱っこひもなら合わせることができます。ホイップクリームは、機能性もさることながらそのデザインが魅力的!グリーン×ボーダーやデニム、ブラックスタードットなど、まさに「抱っこひもを着せ替える」感覚で楽しめる防寒カバー。ラウンドデザインなので、すっきり収まりがよく、抱っこしたときのコロンとしたフォルムが可愛い!羽毛のようにやわらかい中綿を使用しているので、おうちで丸洗いできるのも魅力のひとつです。本格派&こだわり派は、純正フットマフで!ベビーカーのメーカーが発売している純正の冬用フットマフも、根強い人気。バガブー、サイベックス、BEBYZENyoyo、ストッケなどのブランドが、各ストローラーにぴったりの純正フットマフを展開しています。どれも、高品質でスタイリッシュ!ベビーカーにこだわりと愛着があって、シリーズで揃えて持っているというママ&パパも多いよう。バガブーのフットマフは、カラバリ20種以上!すべてのバガブーシリーズに適応する純正フットマフのカラバリは、なんと20種以上! 毎年新作カラーやテキスタイルも発表されて、防寒アイテムながら「ストローラーをさらにアップデートさせる」という感覚。「かぶせる」仕様の2wayカバーと違って、「包みいれる」寝袋のような仕様なので、防寒度もさらにアップ!ダブルファスナーでの開閉で、さっとその場の気温に対応できるのも特徴です。サイベックスは、高級感をプラスサイベックスのプラチナムフットマフは、メランジ調のファブリックを使用した高級感あるデザイン。内側には肌触りのよいフリース素材を採用しているので、すっぽり包まれる赤ちゃんも居心地が良さそう♪BEBYZENyoyoは、よりズレにくい新仕様に!今年売れに売れたストローラー、BEBYZENyoyoのフットマフは、仕様が一新。内側をボア素材にしたことと、面テープをプラスして使用中のズレを改善しました。カラーバリエーションも、トレンドのシックなテイストのものをプラス。コンパクトになるyoyoにつけるものだから、ぴったりと収まるスタイリッシュな作り。リニューアル後から持ち運び用のバッグ付きで、使わないときもコンパクトにまとめられるのが魅力です!街中で絶対に目を引く! ストッケのフットマフスクートやエクスプローリーなどの大型ストローラーが人気のストッケ。座席のT字バーに対応する純正フットマフは、なんと二股タイプ!他にないフットマフなので、街中で目立つこと間違い無し。フットマフのなかでも、赤ちゃんがストレスなく動けます。「ストッケに乗っているなら、フットマフもお揃いで!」と購入される方が多く、ストッケ持ちには冬の必需品です♪ブランケットをさっとかけるときには…!本格的な寒い日はカバーやフットマフが必須ですが、ちょっとした防寒にはブランケットやおくるみをかけているという場合も。そんなときにはマルチクリップを!ブランケットと、ベビーカーのフレーム部分をくるんととめて繋げておけば、はだけたり落ちたりする心配もありません。厚すぎない素材なら、マグネットタイプのレザークリップでも。いずれもベビーカーに普段からつけておけば、いざというときの防寒に役立ちそうです♪
2018年12月19日こんにちは!毎日子育てに奮闘中のねここあんなです!わが家の愛息子きっくんは、とにかく日中ばっちり遊ばないと夜寝てくれないタフマン!!なのですが、いつも近所の公園ばかりでは飽きてしまう…。ということで、今までに行って1歳8カ月のうちの息子がよろこんだ関東のお楽しみスポット をご紹介したいと思います!まずは…東京:サンシャイン池袋の噴水王道だけど、サンシャイン池袋!行ったらすごく楽しんでいました。「噴水広場」の噴水は小さいお子さんでも楽しめるんじゃないかなと思います!!噴水に入ることはできないんですが、大型ビジョンの映像と映画館のような綺麗な音に合わせた水の動きが、本当に感動的でした!!息子はめちゃくちゃ喜んでいて、そこから離れないほど…。調べたらどうも期間限定でPR用に使われていたりするようなので、事前に調べてから行くことをおすすめします。●私のおすすめポイント①ベビーカーでもスムーズ駅から遠いのが少し難ですが、地下の駅で降りたとしてもサンシャイン方面の出口にはエレベーターもあるのでベビーカーの人にも優しい 。ただどうしても人混みの多いところを通るので、コンパクトなベビーカーを持って行った方が無難です。②トイレがどこも綺麗オムツ替えなど完備されていたりして助かりました!③建物内で1日遊べる建物内にさえ行ってしまえば、中には水族館もプラネタリウムもあるので1日中満喫 できます!とはいえ1歳8カ月のうちの子は、トイザらスのブロック遊び場で長い時間楽しんでいたんですけどね。あとはレストラン街を走る子ども用の機関車にも大喜びでした!■サンシャイン池袋公式サイトちいさなお子様連れの設備とサービス横浜:動物園やミュージアム!横浜で毎度行くのが野毛山動物園。こちらはなんと、入園無料 なんです!休みの日は混雑になりやすいので、早い時間に行くのがおすすめです。とにかくたくさんの動物が見れるし、園内なら子どもが駆けまわっても車の心配がないので、子どもは大いに楽しみ、親は安心して見守れます。■野毛山動物園公式サイト交通案内●横浜は子連れにうれしいスポットがいっぱい①アンパンマンミュージアム動物園の後、お昼ご飯を食べてこちらに行くのがおすすめコースです。無料のモールエリアの広場でアンパンマンのショーが見れる んです。外でショーをやっていますので、中に入らなくても楽しむことができます!(もちろん時間に余裕があるのなら、ミュージアム内も是非行ってみてください!息子は1歳0カ月の時にデビューしましたが、アンパンマンのアニメを見せたことがなかったのに大はしゃぎでした!)■横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール公式サイト※ショーは1日2回程度ですが、日によって時間が異なるため事前に確認を②カップヌードルミュージアムレジャー施設として大人気のこちら。オリジナルのカップヌードルを作ったり、アスレチックで遊ぶこともできるので家族で楽しめます。■カップヌードルミュージアム横浜公式サイト③コスモワールドの遊園地遊園地はさすがにジェットコースターを見て楽しむしかありませんでしたが、息子がもう少し大きくなったら一緒に楽しみたいなぁ~と思っています!■よこはまコスモワールド公式サイト【マメ知識】横浜で1日遊ぶとき、誕生日の当日、前日、翌日なら、ワールドポーターの駐車場が無料になりますよ。★誕生日特典「ハッピー・エブリ・バースデー」栃木:1日楽しむ!とちぎわんぱく公園!こちらは都心からは少し離れるので、お休みの日の遠出に是非おすすめです!大きなアスレチックや遊具があるので、1歳7カ月だった息子も汗びっしょりになるまで遊んでいましたし、一緒に行った小学生の友達も楽しんでいました!●私のおすすめポイント①バリエーション豊かなアクティビティ公園内では機関車(機関車型の自動車)にも乗れます し、ボールプールや芝生、迷路、駄菓子屋、恐竜の模型などなど1日使って遊べました!!息子には早すぎますが、有料の乗り物などもあるみたいです。②年齢差がある兄弟でも一緒に楽しめる小さなお子さんから小学生まで、めいっぱい楽しめると思います!!【マメ知識】中にレストランなどはありますが、小さいお子さん連れの方はレジャーシートを。荷物が多かったり、子どもを着替えさせたり、ちょっと水分補給…なんて時にレジャーシートで休憩場所を作っておくと本当に便利ですから。水場の遊び場も豊富なので、暑い時期は着替えも必須です!■とちぎわんぱく公園公式サイト※駐車場無料埼玉: 大宮公園の動物園や遊園地!!大宮公園は芝生の公園なのでピクニックに最適!ボールやシャボン玉など持っていけばのびのびと楽しめて、遊具も充実しています。うちの子はまだ乗ったことがないんですが、もう少し大きくなったら児童遊園地で遊ばせたいなぁ~と思っています!遊園地といってもお財布にやさしい乗り物ばかりですよ♪●私のおすすめポイント①公園内に無料の動物園が!!無料なのに動物の数も多くて楽しかったです!私がどうしても鳥が苦手で入れなかったのですが(笑)鳥類だけのエリアもあります!!大きなフェンスで囲まれていて鳥は自由に飛べるようなので、お子さんも見つける楽しみがあるんじゃないでしょうか。②オムツ替え、授乳スペースあり動物園近くのトイレは公園らしいトイレなのですが(笑)駐車場近くの建物にはオムツ替えや授乳スペースがあるようです。先に授乳等すませてから向かうといいかもしれませんね。ただ、敷地内は結構広いので、すぐにはおトイレに行けないことも。念のため野外でのオムツ替えや着替え用にレジャーシートも持参すると便利です。【マメ知識】晴れた日は、日差し&虫よけ対策をしっかりしましょう。私はかなり暑い時期に行ったので、日傘や日焼け止め、また虫よけ が必須でした。動物さんたちは日影にいるけど、人間さんたちは日向です☆大宮は周辺にもショッピングや博物館など豊富なので、ぜひ足を運んでみてください!■大宮公園公式サイト※平成30年12月1日から駐車場有料以上、関東の「子どもが楽しめるおでかけスポット」でした!行く前にはお休みの日などを確認してから行ってくださいね。駐車場情報なども変更になることがあるので、ご注意ください。お出かけはパパママにとっては大変なイベントかもしれませんが、子どもがよろこぶ顔を見ると「来てよかったなぁ」と思えます。ぜひ参考にしてみてくださいね!●ライター/ねここあんな
2018年12月03日今年の冬は暖冬で、お出かけ日和の日が多そうな予感。お天気が良い日は、どこかへお出かけしたい気持ちがむくむく膨らんできますね!先日私は、1歳8ヶ月の息子と2人で上野動物園へ行ってきました!実は上野動物園は、ベビー連れで楽しめる施設がたくさん。今回は、小さな子連れで上野動物園を楽しむポイントをお伝えしたいと思います♪なんといってもアクセス抜群の上野!JR、京成電鉄、東京メトロ、都営地下鉄。たくさんの路線が乗り入れしている上野という好立地!上野動物園といえば、上野駅と思いがちですが、徒歩圏内にたくさんの駅があります。都心からでも、郊外からでもアクセスがいいのが上野動物園のいいところ。また、上野動物園の入り口は、表門・弁天門・池之端門と三箇所あります。事前に調べて行けば、きっと自宅から行きやすいルートが見つかると思います♪子連れでのオススメは西園!表門から入るとすぐパンダ舎のある「東園」と、弁天門・池之端門から入る「西園」に分かれている上野動物園。メインは東園のように思われがちですが、小さな子供連れならオススメは断然「西園」!オススメ理由は、・道も広く歩きやすい!・ベビーカー移動しやすい平坦な道・授乳室が多い!・東園から回る人が多いので、午前中は動物が見やすい・ランチを食べるスペースがたくさん・ペンギン、キリン、オカピ、カバなど絵本に出て来る動物がたくさん♪・子ども動物園「すてっぷ」がある!こと。もし西園が近いなら、西園からの入場をオススメします。新しくできた、子ども動物園すてっぷって?2017年7月に西園弁天門近くに新設された、「子ども動物園すてっぷ」と言う場所をご存知ない方もまだまだ多いはず!子ども動物園すてっぷではまず、馬、牛、豚など身近な動物がお出迎え。奥にはいくつかの体験プログラムが行える、すてっぷ館があります。体験プログラムは、全て予約制なので、動物園に来たらまず予約しに行くのがベスト。今回は、0〜3歳児対象「はじめてルーム」を体験して来ました!今回はこれをお目当てに行ったので、真っ先に予約しに。予約券は、10時27分の時点で、午前の回はほぼいっぱい状態でした。1回あたり7組限定で、所要時間は45分間。10時から15時の回までで、1時間に1回なので予約が埋まるのもとっても早いです。動物に関するたくさんの絵本と、いろんな動物のサイズの卵プールやおもちゃを使った飼育員さん体験をしながら遊べます。靴を脱いで入るとても綺麗なお部屋なので、ずっと抱っこやベビーカーの、はいはいベビーにはありがたいプログラム!image2.jpegその他にも3歳〜12歳を対象とした「ネズミさんとくらべっこ」や、「モルモットとなかよし」などの体験プログラムがあります。いずれも1回13名までと人数制限があるため、早めの予約が必須です♪子連れ上野動物園の、オススメの回り方子どもが小さいうちは午前中西園をぐるっと回って、ランチをしたらゆったりとお昼寝をしながら早めの帰宅♪少し体力がついてきたら、午後から東園を回ってじっくり動物を楽しむ!とにかく広大な敷地に、たくさんの動物がいる上野動物園。「あれもこれも見たい!」と頑張ってしまうととママも子どもも疲れてしまいます。ママも子どもも疲れないようにゆっくり過ごして、「次来た時はこの動物も見たいね♪」とパンフレットをお家で見ながらお話すれば、動物一匹一匹をさらに楽しめますよ♡動物園お出かけの必須アイテム!人が多いので、歩かせるなら迷子になりにくい、とにかく目立つ服!手をたくさん洗うので、大きめのハンドタオル。たくさん歩いて喉が乾くので、子ども専用のマグ。日陰のない場所も多いので、冬でもツバのある帽子。この4点セットは必須アイテムです☆また、歩きたい盛りだと、持って行ったベビーカーが逆に邪魔になってしまうこともありますよね。生後7ヶ月以上ならB型ベビーカーの有料レンタルもあるので、疲れたら借りるのも手。ただし、土日祝など来園者が多い日はベビーカーが全て貸し出されている場合も!もともとベビーカーにあまり乗らない息子なので、我が家は今回抱っこひもオンリーでの移動でした。野動物園アプリを活用、ワンオペでも大丈夫!子どもを抱っこしながらマップを見ているとマップを取られてぐしゃぐしゃに…なんてことも多いですよね。上野動物園にはアプリがあるんです!正確には東京パークスナビという公式アプリで、葛西臨海水族園など他の公園も対応しているアプリです。アプリではマップだけでなく、動物の知識なども見られるので、賢く使いながら動物園を回るとより一層楽しめますよ♪とはいえ、ワンオペでふらっと出かけるのって、あれやこれ心配事がたくさん。でも、上野動物園はその点も安心して過ごせました。授乳ができるスペースは、全部で4カ所。授乳室には、授乳用チェア、ミルク用のお湯、ベビーベッドがあります。オムツ替え、トイレのベビーキープも充実。園内のトイレには基本オムツ替え台がありました。トイレのベビーキープは、何処のトイレにどれだけあるのか全ては分かりませんでしたが、私がふらっと入ったトイレにはありました!多機能トイレには基本ベビーキープが付いているようです◎アクセス抜群な上野動物園。シャンシャン誕生でパンダ舎は毎日長蛇の列ですが、平日午前中は割と空いています♪お弁当持ってかるーく遠足気分でお出かけして見てはいかがでしょうか♪何度来ても楽しめ、その度に子どもの成長を感じられますよ♡
2018年11月29日国内外のセレブたちにも愛用者が多いベビーカーといえば、ユニセフの調査で世界一幸せな子育て国に選ばれたことがあるオランダの「バガブー」。今回は「バガブー ビー5」が進化したと聞いてイベントに参加してきました。現役産婦人科医&モデルとして活躍する丸田佳奈さんからは、ママの視点、そして医師の視点から、なぜ「バガブー ビー5」を選ぶのかがリアルに語られましたよ!丸田さん 「昨年1月に出産したのですが、バガブー ビー5は、子どもとのお出かけに毎回、使っています。以前使っていた国産のベビーカーは、もう全く使ってません(笑)。今年の夏は猛暑だったけれど、バガブー ビーの通気性のあるシートのおかげか、子どもは汗疹ができませんでした。最近は、子どもの月齢が上がり『ただの移動手段』以上の働きがベビーカーに必要となってきました。小さな頃は、目的地まで移動するための意味合いが大きかったけれど、今は移動先でモノを食べたり飲んだりする椅子や、寝てしまったときのベッドとしても大活躍です。バガブー ビーはシートライナーの取り外しがラクで洗濯機で丸洗い可能だから、赤ちゃんにいつも清潔で快適な環境を与えてあげられるところも気に入っています」そんな現役産婦人科医であり、ママである丸田さんお墨付きのバガブー ビー5が今回、セルフスタンドバーの登場によって進化を遂げました! なんと!自立するようになったのです。丸田さん 「本音をいうとバガブー ビー5の欠点は、自立しないことだけでした。安定性もあって、走行性もよく、荷物がたくさんのるし、シートは清潔に保てるし、キャノピーやシートファブリックをカスタマイズして、おしゃれも楽しめる。でも、自立しない(苦笑)。自立してくれたら完璧なのにって思っていたんです。アミューズメントパークなどに行くと、入り口で『ベビーカーは畳んでください』と指示されるけれど、寝かしておくしかなくて。自宅の玄関先でも自立すれば場所を取らないのになと思っていました」アップデートは、セルフスタンドバーを装着するだけ!アップデートされたバガブー ビー5は、マグネットを取り入れることにより、しまわれた状態でベビーカーを走行させることができます。さらに、折りたたむと自動的に出てきます。まさにアップデートを可能にさせるセルフスタンドバーが登場したのです!丸田さん 「愛用しているバガブー ビー5にセルフスタンドバーを取り付けて使ってみたら、本当にラクでした…! ベビーカーを買い替える必要もなく、このアクセサリーを付けるだけで自立するようになるなんてすごい発明ですよね」バガブーの本社はオランダで、住環境や公共のスペースが日本とは異なります。今回、自宅や保育園、人混みの電車など、ベビーカーを折りたたむ機会の多い日本の要望を本社に7年間掛け合って「自立」が実現。この度、世界中に先駆けて、日本で世界最速でお披露目されました。また、このアクセサリー付のバガブー ビー5の展示会が、伊勢丹新宿 6F(マタニティ・バース売場)で11月14日(水)~11月27日(火)の期間に開催されます。気になった方はぜひ直接試して、便利さを体感してみてください!ラクでオシャレで安全性も高く、自立もする!パーフェクトなバガブー ビー5丸田さん 「海外製のベビーカーは重たくて……というママの意見もよくわかります。ただ、何かあったときに赤ちゃんはどうなってしまうのだろう?という視点をベビーカー選びのときに忘れないでほしいと思います。バガブー ビー5は、確かに軽くはありませんが、タイヤがしっかりしていて、遊びが少なく、安定性があるのを私は実感しています。安定性があると事故に巻き込まれにくくなり、そして万が一、巻き込まれたときにも重さがあって頑丈なほうが重症化を防げる可能性が高いと思います。また、特におすすめしたいのが、アクセサリーのミニバッグ(オーガナイザー)。取り付けたり外したりが簡単で、子どもに必要な物をいれてサッと持ち歩けるので本当に便利なんですよ!」買い換えたい!の声もあちこちで聞こえた進化した「バガブー ビー5」の魅力!イベント会場で実物の「バガブー ビー5」にセルフスタンドバーを装着して試していた、うえむらさん。なんどもお子さんを乗せたり、下ろしたり、ベビーカーを畳んだりして、その性能を確かめていました。うえむらさん 「これまでは安定性のあるものと、走行性の軽いものとの2台を使い分けていたけれど、早く、これに出会いたかったです! 安定感もあるのに、ワンハンドルでこんなに片手でラクに押せるベビーカーはないかも。しかもカチャってやるだけで自立するのもいいですね。ベビーカーを単色でスタイリッシュに見せるのに、今まではあまり選択肢がなかったけれどアクセサリーでいろいろおしゃれが楽しめるバガブーは、スタイリッシュだし、安定性もあるし…。これからベビーカーを購入しようと思っている人には、これをオススメしますね!」 「バガブー ビー5」商品詳細はこちら PR:Bugaboo Japan
2018年11月08日妊娠中って子供との生活が楽しみな反面、何がどうなるかわからなくて不安…、なんていう気持ちもありませんか?赤ちゃんとの生活がわからないから、何をどれだけ準備していいかもわからない。準備リストに従っておけば間違いないんだろうけど、多すぎたり、生活スタイルによって不要だったり…、というものが出てくることも。今回は。私が体験した出産前に準備したもの、産後後に買ったものをリスト化して、購入した理由やポイント、失敗したことなど体験談を紹介したいと思います!なるべく最低限! 妊娠中、早めに買って揃えたいもの我が家は4月生まれ。これから生まれる冬ベビーは衣類などの用意が少し変わるかもしれませんが、妊娠中に買い揃えたものをすべてリストアップしてみました。▲短肌着6枚、コンビ肌着5枚、カバーオール3枚▲おくるみ2枚▲ソックス1枚▲ミトン▲抱っこひも▲チャイルドシート▲ベビーベッド▲布団セット▲電動スイング▲オムツ用ゴミ箱▲おもちゃ(オーボール、スイマーバ、ラトル、絵本)▲体温計▲爪切り▲おしゃぶり▲ミルクローション、ベビーオイル▲赤ちゃん用洗剤▲ガーゼ(沐浴用3枚、持ち運び用ガーゼ20枚)▲除菌ウェットティッシュ(おもちゃ拭き)▲ベビーバス▲湯温計▲ベビー用のふかふかバスタオル2枚▲授乳クッション▲授乳ケープ▲セレモニードレス、ボンネット▲入院用パジャマ3着(ママ用)▲入院用スリッパ(ママ用)▲産前産後骨盤ベルト(ママ用)▲育児本▲母子手帳ケース生後数ヶ月、とっても助かったビョルン抱っこひもデビューは友人にもらった「ビョルンオリジナル」。こちらは生後3ヶ月位までめちゃくちゃ重宝します!まだまだ抱っこひもに慣れない時期でも装着が本当に簡単。さっとつけられるので、突然の夜泣きが止まらない時は本当に助かりました。体重が増えて肩に負担の増えた頃に別の抱っこひもに買い替えましたが、ベビーカーや車に置いておいたり、洗濯時の予備としてもしばらく活躍しました。退院時に欠かせない、チャイルドシートチャイルドシートは退院時に早速使いました。生後0ヶ月からキッズまで、長く使えるタイプを購入。ベビーカーが決まっている方なら、トラベルシステムに対応しているチャイルドシートを選んでもいいのかも。ベビーベッドは、賛否両論産後ママの意見で、「あってよかった」「買わなくてもよかったかも…」など賛否両論のベビーベッド。我が家はペットを飼っているので、必須アイテムでした。ペットを飼っているご家庭は、検討したほうがいいと思います。オムツ替えにも役立つようハイタイプのベビーベッドを買ったので、寝かせる時以外も活躍。今では洗濯物やおもちゃ置きに化していますが、それもまた便利です。よ〜く寝てくれた、電動スイングリビングなどでお世話をする際に役立ちそうな電動スイング。最初はいらないかなぁ〜と思いましたが、乗せればよく寝てくれるため、大助かりアイテムに!生後3ヶ月頃までここに昼寝させて家事をしてました。そのほかのアイテム、役立ったorいらなかった!すぐ使う! 産後マストだったアイテム妊娠したらまず、母子手帳ケースを買うこと!生まれてからも長く使う、大切なものなのですぐにケースに入れて保管しましょう。母子手帳だけでなく、診察券や補助券なども入る大型タイプのもの、さっと中身を取り出せる蛇腹タイプのものなどいろいろあるようです。ベビーバスは退院した日の夜から使います。沐浴は退院後の1ヶ月程度と短い期間ですが、ベビーバスを持っていない家庭では買っておいたほうがいいかも。今はベビーバスとして使用しなくなったら、収納ケースやおもちゃ入れ、プールとしても使用できるものが出ています。おもちゃは少しだけ用意。すぐに使うことはなかったですが、妊娠中の息抜きに楽しみながら購入していきました。オーボールはすぐ掴めるようになるし、シャカシャカ音を楽しんでくれるのでおすすめ。洗えて衛生的なのも◎また、赤ちゃんの衣類は多めの準備がベター。産後にネットで買い足せばいいやと最低限用意しましたが、産後のママって忙しいし、体調も本調子じゃない。洗濯を楽にするために、もっと多めに用意してもよかったなぁと思いました。すぐ使わなかった…吟味すればよかったアイテム持ち運び用ガーゼは、20枚もいりませんでした。セットになってたのを買ったのでこんなに増えてしまいましたが、半分(10枚程度)で十分!バスタイムに使用する湯温計は、手でだいたいの温度を測るようになったので、すぐに使わなくなりました。授乳ケープは、人の出入りが激しいおうちでは準備しておいたほうが◎。わたしは頻繁に外出するようになってから必要性を感じたので、こちらはゆっくり吟味してもよかったかも。入院用スリッパは、ケチって100均のものにしたのですが、滑りやすかったのでクロックスみたいなものにすれば良かった〜と大後悔しました(笑)。入院中の一週間って、結構長く感じるもの。ママのパジャマやスリッパなど、気に入ったものを選んだほうがいいです!また、わたしが出産した産院の場合、入院中のおくるみ、衣類は持ち込み禁止。病院が用意したものを使用していました。なので、おくるみは産後、退院してから使いました。産院によって、入院準備品が違うので、注意してくださいね。赤ちゃんに合うものを選びたい、退院時に買って帰ったもの退院時、ドラッグストアや赤ちゃん用品店に寄って買い足したアイテムはこちら。▲オムツ▲お尻拭き▲ベビーウォッシュベビーシャンプー▲産褥パッド▲母乳パッド▲哺乳瓶▲搾乳機▲消毒用レンジケースオムツやおしり拭きなど、赤ちゃんの肌への影響の強そうなものは、念のため買い溜めせず、少しずつ使ってみてから選んでいくことに。病院の売店で買ったり、入院中旦那さんなどに買い出しお願いしてもいいですよね。その際は、大量買いせず、面倒でも各メーカー少しずつお試ししてみて。母乳関係のものも、出るかわからなかったし、搾乳機も試してみたかったので退院時に赤ちゃん用品店によって決めていたものをサクッと買って帰りました。退院後で十分! じっくり気に入ったものを選びたい!以下のアイテムは、退院後の買い足しで十分だったもの。時間があるときにネットでリサーチしたり、母子ともに落ち着いてきてから子連れショッピングで決めたりしても十分間に合うと思います。▲ベビーカー▲スタイ▲買い足しおくるみ▲産後ガードル(サポーター・ウェストニッパー・リフォームガードル)▲オムツポーチ▲アクティビティジム吟味すればよかった、ベビーカー実は我が家、ベビーカーを妊娠8ヶ月頃に買ってしまったんですが、もっと後で全然よかったし、もうちょっと時間をかけて選べばよかったなと思ったなぁと後悔中。実物を見に行きたい人も多いと思うので、妊娠中から調査しておくのは大事なのですが、購入は出産してからでもよかったかも。上のお子さんがいるなどで早めに外出時ベビーカーを使う予定がある人以外は、産後2〜3ヶ月頃までに揃えられれば十分な気がします。スタイは買い足しがベストスタイは一応少し用意していたのですが、よだれが出始める3ヶ月頃までに用意すればOK。出産祝いでもらえることも多いアイテムなので、2〜3枚用意があれば、「よだれ増えてきたなあ」という時期に買い足していくのでいいと思います。わたしは手芸好きなので、産後の息抜きにスタイを手作りしました。デザインも自分好みにできるし、サイズも子どもに合わせられるし、余裕がでてきたら作り足しでもいいかも!最近、個人的におすすめなのがマルチクリップ。タオルハンカチやガーゼなどがあればスタイに早変わりしちゃいます。ブランケットクリップやおもちゃをベビーカーに引っ掛けておくクリップとしても使えるので、コスパ最強!先にわかっていればこれを用意していたなぁと思いました。産後、一番買い足したのはおくるみ!出産前から用意していたのですが、産後もおくるみはかなり買い足しました。ベビーカーの日よけ、抱っこ紐の日除け、お昼寝ブランケット用、実家用、車用、ベビーベッドのシーツ代わり、授乳ケープ代わりなどなど…、あまりの汎用性の高さ、そしてファッションアイテムとして買い足さずにはいられませんでした。エイデンのおくるみは4枚セットでお買い得だし、大判でミニベビーベッドにぴったり。モスリンコットン100%だから安心で気持ちいい!わたしの場合、最終的に10枚まで増えましたが、最低でも5枚位あったらいいと思います。また、こちらも産後に出産祝いとしてよくいただくアイテムなので、自分での用意はまずは数枚、産後様子をみて買い足しがいいと思います。その他のアイテムは、子連れショッピングで吟味しても産後ガードルは、はやくて産後2週間から着用と言われているので、産後1ヶ月頃までにあればいいかなと思います。オムツポーチは、基本出かけられるようになってから使うものだから、子連れショッピングで吟味しても◎。お出かけ着やおもちゃを買い足したすタイミングで見たりしました!マストではないですが、アクティビティジムは割と早い段階で活躍してくれました。寝かせると上にぶらさがってるおもちゃの揺れをじっくり楽しんだりしていて、少し家事する時間にもなりました。私はたまたまお祝いでいただきましたが、自分でも絶対買っていたアイテムです。なかなか選ぶ時間も買いに行く時間も取れない産後。早めにこれだ!と思ったら用意してしまってもいいと思います。わたしの場合も、周りのママたちも、どんなに吟味して準備しても生まれてみてから「これ必要だった〜」「これは要らなかったかも…」があります。実際に産んで、使ってみてからじゃないとわからないことも多いですが、なるべく長く、気に入って使えるアイテムと出会えるといいですね♡
2018年11月05日我が家は電車移動が不便な場所や大きな荷物が出る時は、車移動しています。車でのおでかけは便利だけど、初めて新生児の息子を車に乗せた時は本当にドキドキ…!慣れるまでは事前に家族で打ち合わせして、持ち物の準備も万端にする、などしていました。今回は、そんな我家の車生活をご紹介します。産後1週間、退院の時に初めての車!息子が初めて車に乗ったのは、産後1週間で退院の時。あらかじめ用意してもらっていたベビーシートに乗せて、迎えにきてもらいました。はじめてのベビーシートにドキドキしながら、シートベルトをしっかりつけて発進。途中ベビーショップに寄って買い物をしなければならず、1時間強くらいかけての帰宅になってしまいましたが、不思議と泣いても発進したら泣き止み、ほとんど寝てくれていたので問題なく帰れました。我が家は平日は共働きであまり車は使わないため、チャイルドシートはコスパの良いものを探しました。見つけたのは口コミもよく、お値段も手頃な「Joie」のもの。生後すぐは後ろ向きに取り付け、大きくなったら前向きに付け替えて使える、0ヶ月から長く使えるチャイルドシートです。生後すぐの乗車は体に負担がかかるか心配でしたが、こちらはシートに取り付けるクッションのホールド感がしっかりしていたので、安心して使うことができました。退院時に、はじめての車デビューという子は多いはず。ベビーシートは産前に必ず用意しておかなければいけないアイテムです。妊娠中、吟味して選んでおきたいですね♪2回目の乗車、持って行ったアイテムって?一ヶ月検診は、産まれた病院まで車で連れていってもらうことに。電車やバスなどでの外出はまだまだ怖かったので、この時は車があって本当によかったなと思いました。30分ほどの乗車でしたが、この時もグズグズしても発進したら泣き止む不思議。持ってきていたオーボールを目の前でシャカシャカ振ってあげるとよく泣き止みました。音がなるものは気が紛れやすい気がします。窓を開けて風を入れてあげるのも、気分転換になって気持ちよさそうでした。また、いつも愛用しているおくるみをかけてあげると、安心するのかスヤスヤ落ち着いてくれました。そのため、ドライブのときは、おくるみも必須アイテムに!出産後、トラベルシステムを採用しているベビーカーを買えばよかったなぁ〜と少し後悔。我が家はそこまで毎日のように車を使う生活ではないのですが、赤ちゃんが寝てしまったときにそのままベビーカーにシートを装着して移動することができるので、移動がラクそう。ベビーカーとベビーシートは別物として考えていたのですが、車生活を送る予定のファミリーは、できればトラベルシステム採用しているものを選ぶと、移動は同じシリーズのアイテムでスムーズにこなせるので、よいと思います♪お宮参りは車で帰省、長距離ドライブは?生後二ヶ月になる前くらいに、実家の近くの神社でお宮参りをすることに。前日に、車で約1時間半の実家まで送ってもらうことに。息子にとったら、初めての長距離ドライブです。車が発進すると気持ちよさそうに天井を見てるのですが、停まるとなぜだかグズグズ。渋滞にハマってしまった時はぐずりっぱなしで、親の方が焦ってしまいました。オーボールや声掛けで必死にあやしたり、途中大型ショッピングモールで一回の休憩(食事&おむつ替え・授乳)をはさんで、なんとか実家まで帰ることができました。いくら安全性の高いベビーシートに乗せているとはいえ、乳幼児の長距離ドライブは避けるのがベター。1時間以内に、一度休憩を挟むといいと思います。この頃から、お気に入りのおもちゃは必需品!ママが運転をしないときは、横に座ってあやしてあげると嬉しそうでした。生後半年頃から、チャイルドシートを嫌がるように…生後6ヶ月頃になると、はいはいやおすわりを始め、随分と動くことを楽しむようになった息子。たまの休みには車生活を送っているとはいえ、毎日乗車しているわけでないので、窮屈で固定されるチャイルドシートを拒否するように(笑)!動きたい〜!ここから出して〜!とチャイルドシートのベルトを止めることを泣いて嫌がりました。そんな時はあやしながら半ば無理やり取り付けるしかなかったりもしますが、諦めずにチャイルドシートの必要性とそんなに怖いものではないことを説明しながらつけていたら、そこまで嫌がらないように。また、だいたいは車が走り出すと気分が切り替わって落ち着いてくれました。どんな状況でも、ベビーのチャイルドシートは必須。気分を変えて楽しくドライブできるように、試行錯誤していました。沖縄旅行で、レンタカー生活!初めての沖縄旅行はレンタカーを借りて、車で移動する4日間になりました。この時息子は1歳と2ヶ月。いろいろ考えた結果、車もだいぶ慣れているはずだし、「休み休みいけば、たぶん大丈夫!」と那覇空港から約100分かかるホテルを予約しました。この時借りたチャイルドシートは前向きのもの。それまでずっと後ろ向きだったけど大丈夫かな、と心配になりましたが、こちらのほうが落ち着くよう。進行方向に座らせられているのと、ママたちと同じ向きでドライブできるのが嬉しかったのかも。シートも自宅で使っていたものよりゆったりしていたので、かなり落ち着いて座っていてくれました。約100分の道中なのでやはり何度もグズりましたが、途中、ビーチへ1回、お土産施設1回、食事休憩1回を挟みつつ移動。旅はどうしても急いで移動したいときもありますが、事前に休憩スポットを決めてのんびりドライブしたおかげか、乗車時は二度ほどお昼寝。ぐずりっぱなしという状況が回避できました。最終日、帰りの那覇空港までの道のりも旅疲れなのかほとんどお昼寝。外で存分遊んで車に乗れば、ぐっすり寝てくれることがわかり、一安心でした。旅行後、自宅で車に乗るときも後ろ向き→前向きに切り替えることに! わたしが運転しているときもお顔が見られるし、今のところ楽しそうに乗っていてくれます。運転中、グズグズずっと泣いていたり、おしっこやウンチをしたり…。赤ちゃんとのドライブは心配事がたくさん。でも、親までテンパってしまうとすごく危ないです。親子で落ち着いてドライブできるように、事前に準備をして、安心安全な車生活を楽しんでいきたいと思います♪
2018年10月23日妊娠すると疲労を感じやすくなるにも関わらず、1人目の子どもがいて休める時間がないのが現状。そんな毎日を助けてもらうために導入することを決意し、実際使ってみて本当によかったと思えるアイテムを紹介します。超軽量!今までにない片手操作が出来るベビーカー2人目の妊娠と同時に導入を決意したのが『MRGハンディキッズスクーター』。超軽量な上に、片手で操作ができ、さらに子どもが自分で乗り降りできることが特徴。抱き上げてベビーカーへ乗せる必要がないので、妊婦ママの負担が一気に減ります。さらに片手で操作ができるので、日傘をさしながらの走行も可能。またベビーカー自体が超軽量なので、階段などがあった場合でも片手で持ち上げられます。バイクのようなデザインということもあり、2歳の息子は毎回喜んで乗ってくれます。気分はまるでバイクでさっそうと走るヒーローのよう!『MRGハンディキッズスクーター』がなかったら、妊娠中の園への送り迎えはできなかったと言っても過言ではありません。いつも以上に歩く、テーマパークや旅先などでも活躍間違いなしのアイテムです!普段の掃除に加え、週末の掃除までロボットにお任せみなさんの家庭では掃除は誰が担当していますか?わが家は平日はルンバに任せていますが、週末には私がこびりついた汚れを掃除していました。しかし2人目を妊娠したことで床拭きが思いのほか困難に。1人目を妊娠した時は大人だけの生活だったので、食べこぼしなどもなく、毎週末床拭きをしなくても、それなりにキレイを保てていました。しかし今のわか家では、2歳の息子が毎食派手に食べこぼして、床拭きをしなわけにもいきません。そこで導入したのが『床拭きロボット ブラーバ ジェット』。食べこぼしでついてしまった黒ずみはもちろん、ペデュキュアをした際に床へ飛び散ってしまったネイルの汚れまで、見事にキレイにしてくれました。さらに驚いたのは、掃除をしている時の音が非常に静かなこと。赤ちゃんが産まれてもお昼寝中に活用でき、これから先の生活でも大活躍しそうなアイテムです。ちょっとの鼻水だったら耳鼻科不要!?自宅でラクラク吸引妊娠するまでは、息子が少しでも鼻水が出れば耳鼻科へ連れて行っていました。しかし妊娠中は免疫が落ちている上に、薬も飲めないのでできるだけ病院へは行きたくない。そんな思いから導入を決意したのが『電動鼻水吸引器 エレノア』。医療機器として認証を得ているエレノアの重さは930gと超軽量なのに、とてもパワフル。吸引力に優れていて、想像以上にしっかりと鼻水を吸引してくれます。鼻水が入るボトルは簡単に開閉できる形状で、洗浄や取り付けがスムーズに行えました。キャリングバッグ付きで収納や持ち運びにも便利で、帰省や旅行で子どもが風邪気味の時に気軽に持っていけるのもうれしいポイント。もっと早く購入しておけばよかったと後悔してしまうほどのアイテムでした。これから生まれてくる赤ちゃんにも活用したいと思っています。妊婦ママの負担が少しでも減り、優雅にマタニティライフを過ごせますように。<文・写真:フリーランス記者かつき>
2018年10月23日生まれてくるベビーのために準備するものはたくさん。その中でも、わたしがまず見に行ったのがベビーカーでした。安定期に入った妊娠5ヶ月のころ、まだお腹もあまり目立たないときから実際に店舗に行ってベビーカーを押してみたり、店員さんに話を聞いたり…。我が家は安全性が高くデザイン性も高い海外製のベビーカーを中心に検討しました。その中でもベビーに負担が少ないように走行中の揺れが少なく、あまり人とかぶらないものにすることに。パパにも育児に参加してほしかったので、パパの意見も聞いてじっくり検討しました。一番大きな買い物だから、ベビーが大きくなっても愛用できる一台がいいですよね。今回はこれからベビーカー探しを始めるママとパパに、我が家のベビーカー選び&カスタマイズの記録をお伝えします。生まれてはじめてのベビーカーは、マキシコシ&ヨーヨープラスベビーカー探しに、いろいろな店舗を巡って数回…。西武渋谷のblossom39のレジ横に、何気なくたたんで置いてあったベビーカーが、yoyo+ (ヨーヨープラス)でした。そのデザイン性の高さとスタイリッシュな外見に、夫が一目惚れ。生後6ヶ月からのベビーカーなのに、生まれる前に購入!それならと、カーシートにもなるトラベルシステムのマキシコシ・ぺブルを買って、6ヶ月になるまでベビーカーにつけて使うことにしました。退院するときは、カーシートが必須!出産後、ベビーが車で退院する際はカーシートに乗せないといけません。車に乗る前に慣れてほしかったので、生後3日目に産院内で、はじめてベビーをマキシコシに乗せてみることに。そのおかげか、車で帰宅するときも泣くこともなく乗り心地よさそうにしていました!その日から、外気浴にはヨーヨープラスにマキシコシでお出かけ。秋生まれだったので、寒い日にはトラベルシステムカバーやポンチョをつけて公園を散歩したりしました。半年ぐらいしか使わないと思っていたトラベルシステムですが、レストランの席にそのまま持ち込めたり、寝てしまったら部屋に起こさずに運べたりと便利だったため生後10ヶ月まで使用!車生活&お出かけ好きの我が家では、つくづく買ってよかった〜と実感していました。よく動くようになったら、リクライニングでマキシコシと併用して、7ヶ月頃からヨーヨープラスの座席を使うように。腰がすわったばかりでまだ長い間お座りさせるのは心配だったので、座席は140°まで倒したリクライニングにして使っていました。ヨーヨープラスは、キャノピーも大きいので日光が強い日でも安心!トラベルシステムより座席が広くなるので、キョロキョロとサイドを見たり、外の世界への好奇心も広がっているようでした。外に興味を持ちだしたら、座席を立てておすわり生後10ヶ月ごろ、気づくとリクライニングにしている座席にお座りするようになっていました。そこで、座席を立ててあげることに。よく見えるようになって楽しかったのか、ベビーカーから乗り出して外を見たりして、お散歩がより楽しそうに見えました。歩きたがるようになったら、バギーボードを取り付けて1歳を過ぎると歩きたいモードが全開に!それに加えて息子はタイヤが付いている乗り物が大好き。ベビーカーを降りて、「自分で押す」と言って乗るのを拒否したりします。でも、まだ1歳。ベビーカーを押しながら歩くと遅くて目的地にたどり着くのに3倍の時間がかかるし、人ごみだと危険もいっぱい…。バギーボードなら立って乗れて、ベビーカーの手すりにつかまれば押してる気分も味わってもらえそう!ということで、早速バギーボードを導入してみることに。取り付けはとても簡単で、あっという間にできました。息子も気に入ってくれたみたいで「プップー」と言って乗ってくれて、ベビーカー越しに前の景色を見て楽しんでいます!大人のスピードで進めるし、押している腕の中にすっぽり入る形で立っていてくれるので人ごみでも安全です。一台のベビーカーが、成長に合わせてトランスフォーム!トラベルシステムは車でベビーが眠ってしまっても起こさずに家まで運べます。そして、外出先でもヨーヨープラスならワンタッチでベビーカーから外せて、レストランにもベビーを寝かせたまま置いておけて、とっても重宝しました。ヨーヨープラスは使うほどに便利な点がわかってくる味のあるベビーカー。一番の特徴は、片手で50㎝四方のコンパクトサイズから広げられること。ベビーがいるのでどうしても両手が使えないことが多いのでこれは大助かり。一人で立てるようになってもどこかにいかないように手をつないているので、片手で広げられるのが便利です!お出かけのときも、車のトランクで場所をとらないので使いやすいです。新幹線や飛行機に乗る際にも、機内持ち込みOKなサイズなので、旅行だけでなく里帰り出産する人にもぜひおすすめ。yoyo+0+という座席ベースがあれば、0ヵ月から乗せることもできます。実は先日、逗子旅行の帰りに車が動かなくなるというハプニングが!家から50kmも離れた場所から、慣れない電車で帰ってくる際もヨーヨープラスは大活躍。タイルのがたがた道でも快適に進み、せまい改札も問題なく通れました。近年、形もサイズも様々なベビーカーが各ブランドから出ています。男性は乗り物や機械物が好きなので、パパにも育児を手伝ってもらえるようにパパの意見も取り入れて、パパもママも育児を楽しめる一台をみつけてくださいね♡
2018年10月15日8月に娘を出産し、いよいよわたしも二児の母デビュー致しました♪2人育児は話に聞いていた通りの忙しさで、あっという間に下の子の1ヶ月検診を終えました♡ 毎日の散歩を再開できるようになったので、いよいよ抱っこひもの出番!上の子の時に大活躍したベビービョルンのオリジナルタイプの他に、新しくなったBECOを導入することに。わたしが店頭で紹介していた時よりも遥かにパワーアップした「BECO8」の魅力をご紹介します♡これひとつで何でも出来ちゃう! 従来モデルとの違いは?①3.2キロから使用可能、生まれてすぐのシーンでも!「新生児から使用可」とされている抱っこひもでも、一般的なモデルはだいたい3.5キロ〜なのを知っていましたか?BECO8なら、3.2キロの新生児から使えます。3キロ前後で出生する子が多いなか、使用体重が低いのはより小さな赤ちゃんにでも安心という証拠ですね。産後は、10日検診、2週間検診など退院してすぐに外出しなくてはいけない場面が意外とあります。わたしが出産した産院でも10日検診があり、しかも1人で向かわなくては行けなかったので、抱っこひもは必須アイテムでした♪たった300グラムでも早くから使えるのはかなりポイントが高いと思います!②優しく包み込みつつ、腰を支えるサポーターもわたしがブロッサム店頭に立っていたときのBECOの印象は、「綿が全体に入っていてふわふわ、柔らかい」、「でもその分他にくらべて安定感がない?疲れやすい?」というもの。お客様からも「他の抱っこひもの方がガッチリしていて、安定感がある気がするかも」など耳にしていました。今回のBECO8はというと、全体にふわふわ感があり、肩ベルトも薄め。優しく包み込むので新生児など小さい頃にはぴったり!赤ちゃんに優しい印象。でも、その時期だけでなく、新しく腰を支えるバックサポーターが追加されたので、「ガッチリ!しっかり!装着し続けても疲れ知らず」でした。サポーターは取り外しも出来るので、コンパクトに持ち歩きたい時には外してもOK。個人的には取り付けていた方が絶対にいいです♪③上からアウターを羽織れるスマートさ肩ベルトは薄めで柔らかいですが、幅が広いのでしっかりフィット。この肩ベルトのスマートさは、上着を着る季節にはぴったり!チェストストラップ(肩ベルトのずり落ち防止)の高さ調節も、レールがしっかりしているので使用している間に段々と高さが変わってきてしまうのを防げます!抱っこひもをし続けていると、このチェストストラップの高さが変わってくることはよくあること。どんどん上に上がってきてしまって、なんか疲れやすくなったな〜、ベルトがストラップに引っ張られるなぁなんてことがあるので、この調節レールはお気に入りです♡④バッテンじゃないとだめ!派は、BECO一択従来モデルから、BECOの特徴はバッテンでの抱っこや腰抱き。バッテンの抱っこは腰の他背中もカバーされるので装着に少し時間がかかりますが、とにかくラクだ〜♪とパパにも好評でした!なで肩のお客様からバッテンじゃないとダメなんです〜とお聞きしたときは、真っ先にBECOをおすすめ。肩ベルトが薄いので、装着感もストレスなくGOOD◎という意見も多く聞きました。ちなみに、他メーカーでも最近ではデフォルトになっている前向き抱っこも可能。これまで我が家の抱っこ紐ではできなかった前向き抱っこに、息子は興奮!これから下の子に使用するのも楽しみです♪⑤背面のチャックを下ろすと…、2wayで素材を選択素材はポリエステルで、しっかり気持ちの良い作り。色落ちや毛がつくことも無いので、長く使うのにぴったりです。コットンに比べてすこし暑いのかな?と心配になったのですが…。実は今回の目玉は、背面のチャックを下ろすとメッシュパネルが出てくること!覆っていた部分はくるくるっと巻いて腰ベルトの収納ポケットにしまえます。閉じている際も赤ちゃんに触れる部分はメッシュなので蒸れにくくて、快適そう♡3Dメッシュなのでフワフワで柔らかく、薄着で乗せても乗り心地よさそうです!メッシュタイプを検討中のお客様から、冬は寒いかな?とよく質問頂き、カバーをかけたりするので大丈夫ですよー!とお声かけてましたが、BECO8なら暑い夏でも寒い冬でも最適な素材に早変わり♪季節関係なく使用出来る、新世代の抱っこひもだと思います♡いざ装着! いろいろな抱き方&使い心地は?新生児(〜4キロ)を乗せる場合専用のクッションをスナップで二箇所、抱っこひもの内側に取り付け、クルッと丸くするだけ。ここにお尻を乗せるだけなので高さが出て埋まらないですし、クッションはスナップでくっ付いているので、位置調整がないので楽でした!以前のBECOは内布に赤ちゃんを乗せたり、足をM字にして乗せる、インサートクッションに赤ちゃんを乗せてから抱っこひもの中に…。など微調整が、必要なイメージだったのですが、今回は本当にクッションにぽんっと乗せるだけ!クッションの幅も1ヶ月の子でも無理なく足が開くサイズだったので、乗せるだけで自然と抱っこ紐の中に両足が収まっていました♪乗せる際は片方の肩ベルトを掛けてから行う方が安定していいかなーと思いましたが、クッションに座らせるだけで下半身がしっかり固定されるので、娘の頭を抑えて両肩ベルトをかけるのは楽チンでした♪装着時の安定感が抜群で本当にサッと乗せられるので、娘も装着が終わる頃にはウトウトしてました♡すこし大きくなったら(4.5〜7キロ)…赤ちゃんの大きさが出てきたら(4.5〜7キロ)、クッションを広げて使うこともできます。クッションで底上げが出来るので、抱っこひもの背当てで顔が埋まることなく使え、自然に足の開きがM字になり負担なく赤ちゃんも座れます!バッテン抱っこ、腰抱きは?またバッテン抱っこ、腰抱きは、肩ベルトが背当て部分から外せるようになっているので、クロスして止め直すだけ!片方のベルトのみ固定し、頭を通して装着してから子供を乗せて、もう片方のベルトを固定するやり方です。肩ベルトを外す際のバックルは他と違い、両サイドの他中央部分も押さないと外れない、三点留めを採用しているので、使用中に外れる心配もありません♪簡単に行えるので、気になる方はぜひ動画検索してみて下さい!快適に使用できますよ♡おすすめの腰抱きは視界が良くなり、足元も見やすいのでベビーカーを押すときなどにはとっても便利です!前向き抱っこにも、スムーズにスイッチ前向き抱っこは、背当て内側下2箇所のスナップを外し、それぞれを背当ての外側で留めるだけ!腰ベルトを装着したままでも変更が可能で、スナップが見えなくても簡単に行えました。頻繁に前向き抱っこする方にはオススメかも♡また、BECOは全体にワタが入っているので前向き抱っこされている赤ちゃん自身の太ももも痛くなさそうです。前向き抱っこは重心が前に掛かるので疲れやすいのですが、バックサポーターのおかげでかなり負担軽減されました♪折りたたむと…色々な抱っこひもを試してみるなか、BECO8は大きくて少し重いかな?と思い、比べてみることに。新生児用のクッションやバックサポーターも取り付けていたこともあり、折りたたみ時の大きさにかなり差が出ました。BECO8は、「コンパクトでバックの中にイン!」というよりは、荷物とは別に持ち歩くタイプなのかも。そのため、汚れに強いポリエステル素材は気軽にベビーカー下に入れられるので心強かったです♪写真で比較!ベビービョルンとはどう違う?装着がとにかくラクで、コンパクトだから首すわり前の赤ちゃんにフィットして安定感があると、上の子のときから愛用していたビョルンのオリジナル。下の子で比べるとこんな感じ。BECO8の方が見た目はガッチリしていて若干暑そうにも見えますが、まだ体温調節の整っていない娘にはこのくらいしっかり包まれていた方が安心できるのかも?腰ベルトの有無で長時間での使用に差も出てきます!ビョルンオリジナルは、片側だけ固定具をつけておき、片足を通しスライドして乗せる。または、固定具を全部外して抱っこしてから固定具を差し込んでいくの2つのやり方がラクチン。しかし、まだ身体がグニャグニャな我が子を抱えながらの装着は意外とコツ掴むまでが大変でした。その点、さっと乗せて安定するBECOは、初心者(第一子ママ)向けかな?と思いました♡細かな機能の差としては、フードの有無。まだまだ日差しの強い9月の散歩のなか、ビョルンの抱っこひもでは日除けが無いので帽子を被せても手で影を作ったりして日差し対策。BECOは、ネックサポート裏にチャックがありフードが出てきます。これは安心かも。ちなみに、ネックサポートにしっかりフードをしまっておくとある程度の硬さになるので、まだ身長のない娘にはネックサポートを倒した状態でも首支えが良く使えました♪足を曲げ、カーブを描いて座っている状態のBECO8は、自然とネックサポート側に頭がもたれる姿勢に。パパは、この姿勢安心できる!と絶賛していました。ビョルンの良さとしては、やはり軽くて小さいので持ち運びに便利なこと。それと、寝ている赤ちゃんを抱っこひもに乗せたまま降ろせること!まだ赤ちゃんの扱いに慣れていない頃には、この2つがかなり重要で便利でした!他とかぶらない、値段も相応でママはうれしい♡とにかく多機能で優秀なBECO8。使用してからBECOへの印象がガラリと変わりました♡今の抱っこひもの流行りとしては、「新生児からずっと使えること」「前向き抱っこもできること」「快適メッシュタイプ」の3つが絶対条件になっていることが多いよう。BECO8はこの3つをすべて抑えています。多機能化していくと価格もどんどんあがってしまいますが、BECO8は相場の値段だったのでびっくりです♪どうしてもエルゴやビョルンなど定番ものを選びがちですが、人と被りたくないなぁという方や、シンプルでパパも使いやすいものをお探しの方にもぴったりです。今はネット限定でコットン100%のタイプや、同じくコットン製の刺繍が入ったタイプも。優しい素材を選びたい方はこちらもいいかも♡わたしは背面メッシュが決め手だったので選びませんでしたが、刺繍の入ったグラスウェイブが可愛くておすすめです〜♪今回は下の子メインで使い心地を紹介しましたが、もちろん2歳の息子でも安心して乗せられ、使い心地は他とあまり変わらず使い方もシンプル。息子はお兄ちゃんになってから久々の抱っこひもが気持ちよかったのか、乗せてすぐにウトウトしていました。いろいろな抱っこひもを検討中の方は、ぜひ一度BECO8を試してもらいたいな〜と思います♪ママ&パパと、赤ちゃんにぴったりの抱っこひもが見つかりますように♡
2018年10月13日子育て中に、大変なことや辛いことがあっても、母親は辞められませんよね。ですが、大変なことと同じくらい嬉しいこともあるのが子育てです。大変で辛い時こそ、子育てをしていて嬉しかったことを思い出して、ほっこりしましょう。子供の笑顔を見ることができること子供の笑顔は、疲れた心を最高に癒してくれます。頭の中がごちゃごちゃになっても、子供の笑顔を見るとがんばれるもの。例えば、赤ちゃんの頃は夜に何回も起きたり、オムツを頻繁に変えたり、一時も気が休まりません。赤ちゃんのお世話が生活の中心になり、自分の自由時間が無い新米ママも多い のではないでしょうか。イライラしたり、クタクタになって子育てが楽しくないと感じるでしょう。そんなときは、赤ちゃんが無邪気な笑顔を向けてくれたら、体の疲れも一気に吹き飛びます。赤ちゃんが大きくなるにつれ、親の思い通りにいかないことや親に反抗することも増えてきます。ですが、やはり自分に向けられる子供の笑顔を見ると、子育てをしてよかったと感じることでしょう。たくさんの人の優しさを知ることができること子育ては、決して一人ではできません。核家族化によって、夫婦のみで子育てをする家庭が増加 しています。しかし夫婦のみでの子育てでは、大変なこともたくさんあります。とくに父親が仕事で忙しい間は、母親が一人で子育てをしている家庭も多いようです。そのため、子育てを手助けしてくれるたくさんの人の優しさに触れる機会が自然と多くなります。たとえば、ベビーカーに乗った子供を連れのお出かけは大変です。バスや電車に乗る時には、ベビーカーをたたむのも一苦労ですし、ベビーカーと荷物、子供を抱きかかえなければいけません。乗り物の中で子供が機嫌よく過ごすとも限りません。そのような時に、席を譲ってくれる人がいたり、ベビーカーを持ち上げてくれるのを手伝ってくれたりする人がいると助かります。普段だと気が付かないような、たくさんの人の優しさを知ることができる のも子育てをしていて得ることのできる喜びです。自分がしてもらって嬉しかったことを人にもしてあげられるなど、自分の優しさにも気が付くことができます。効率的に動くことができるようになること子育ては、自分の思い通りになること の方が少ないです。一日の流れを計画していてもうまくいかない方が多いでしょう。そのため、子育てをしていると自然と時間の使い方が上手になります。とくに、複数の子供を育てている場合や仕事をしている人は効率的に時間を使わないと、生活が回らなくなる可能性も。例えば、子供に朝食を食べさせながら洗濯機を回し、自分の身支度を整えるというような、ながら時間を上手に使えるようになります。また、時短でできる料理や掃除など家事のスキルアップも期待できます。時間に余裕があると効率的な動き方は身に付きませんが、子育てをすると短い時間で必要な能力 を身につけられるでしょう。子供を介して人間関係が広がること子育てをしていると、子供を中心としたコミュニティや人脈がどんどん広がっていきます 。赤ちゃんのときは、子育て支援センターや児童館などで同じ年代の子供を育てる母親たちとの交流が生まれます。保育園や幼稚園に通い出すと、同じ園に子供を通わせる保護者との出会いもあります。小学生以降になると、習い事や塾に行くことも増えるでしょう。そこで、学校以外の交友関係が広がります。また、地域の人との交流も子供がいるからこそ活発になります。大人になると、自分と興味や趣味が似ている人や、職場が同じ人などとしか交流が生まれにくくなります。その点、子育てをしていると自分とは無関係な世界を生きてきた人とも子供を介することでつながる ことができます。まとめ子育ては、給料が出るわけでもありませんし、母親ならやって当たり前と思われがちです。子育ては大切だとわかっていても、心が折れそうになったりもするでしょう。そんな時は、子育てをしていて嬉しかったことを思い出してみてください。子育てをすることで得られる様々なメリットを知ることで、子育てへのモチベーションを維持することができるでしょう。無理をせずに楽しみながら子育てをするためにも嬉しかったことをどんどん増やしていくと良いでしょう。
2018年10月06日猛暑と呼ぶのに相応しい暑さが続いていますね。それでも、買い物や通院、支援センターや児童館通いなど、外に出かけなくてはならない用事はいっぱい。お出かけの際にいつも活躍してくれる抱っこ紐も、こう暑いと赤ちゃんが茹だってしまいます。そこで今回は、抱っこ中の暑さを少しでも和らげる小技をご紹介します。肌と肌は直接触れさせない!暑い日の抱っこの鉄則は、ママと赤ちゃんの肌を直接合わせないことです。肌と肌が直接触れ合うと、その部分に汗が溜まってしまい、ママも赤ちゃんも不快ですね。それだけではなく、その汗が赤ちゃんの肌トラブルの基になることも。抱っこ中に1番触れ合う可能性が高いのは、ママの首元と赤ちゃんの顔だと思います。首元の空いた服を着るときは、ママと赤ちゃんの顔の間に、タオルを1枚挟んでおいてあげると快適です。保冷剤を活用して涼しく!やはり効果的なのは保冷剤です。例えばエルゴのポケットに保冷剤を入れておいてあげるだけでも、赤ちゃんは涼しさを感じることができます。ポケットがない場合は、保冷剤をタオルやハンカチで包んで首に当ててあげましょう。特に柔らかいタイプの保冷剤だと、赤ちゃんの体のラインに沿って曲げて使うことができるので便利です。また、色々なメーカーから保冷シートも販売されています。ベビーカーと兼用のものも多いので、ベビーカーをよく利用するママは検討してみてください。日よけケープは万能アイテム!ぱっと見は暑そうにも見える日よけケープも、抱っこ中の暑さ対策グッズとしては非常に有能です。直射日光を遮ることで暑さを和らげるのはもちろん、UVカットのケープや接触冷感のケープも多数販売されていて、赤ちゃんを日光から守ってくれます。また、冷房の効いた屋内に入ると、寒さ対策としても使えます。更に、赤ちゃんの体をくるんでいるため、夏のもう1つの大敵、虫にも刺されにくくなります。まだ使ったことのない人は、ぜひお試しください!可愛い我が子を抱っこできるのは幸せな時間ですよね。暑さ対策を万全にして、赤ちゃんとの触れ合いを満喫してください。PHOTO/Fotolia
2018年08月23日赤ちゃんとのお出かけには欠かせないベビーカー。売り場にはデザインや機能面に優れた多種多様な商品が並んでいて、どれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。最近ではスタイリッシュなデザインで目をひく海外メーカーのベビーカーも続々登場しており、「あれもこれも」とさまざまな商品が気になってますます決められないママたちも多いのではないでしょうか?そこで今回は、まずは基本となるベビーカーの種類をおさらい。選び方のポイントや人気メーカーのおすすめアイテムも紹介しますので、ベビーカー選びに悩むママたちは必見ですよ。■ベビーカーの種類:A型・B型の違いベビーカーには大きくわけてA型とB型の2種類があります。これはメーカー側が決めた分類ではなく、一般財団法人製品安全協会が定めたSG(Safe Goods=安全な製品)基準に従い、赤ちゃんの月齢によって以下のように分類されています。(SG基準ではA形・B形と表記されています)A形 : 新生児期(*1)を過ぎて(1か月)から、又は首がすわった乳児(*2)期(4か月)から 使用でき、最長で48か月までの間で使用期間を定めたベビーカー 適用月齢の指定例;「1か月から48か月まで」、「4か月から36か月まで」 B形 : おすわりができる時期(*3)(7か月)から使用でき、最長で48か月までの間で使用期間を定めたベビーカー 適用月齢の指定例;「7か月から48か月まで」、「12か月から36か月まで」備考 *1;新生児とは、生後28日(4週間)までの乳児をいう。*2;乳児の首が据わり始めるのは生後約3か月からであるが、安定して十分に首が据わったといえる 月齢は4か月を過ぎてからである。 *3;乳児が一人でおすわりができ始めるのは生後約6か月からであるが、安定しておすわりができる 月齢は7か月を過ぎてからである。出典: 一般財団法人製品安全協会 ▼A型ベビーカーの特徴シートをフラットに倒して、赤ちゃんを寝かせることができるのが特徴。ハンドルを切り替えることで、赤ちゃんと向き合って移動できる「対面式」と赤ちゃんが景色を眺められる「背面式」のどちらにも対応できるものが一般的です。機能面も充実しており、B型に比べ重量も価格も高めの傾向にあります。▼B型ベビーカーの特徴A型に比べて、コンパクトな軽量タイプ。収納に場所を取らないのが特徴です。基本的にシートをフルフラットにしたり、対面式に切り替えたりができないので、子どもの成長に合わせてセカンドカーとして購入するママも多いようです▼「AB型」や「バギー」とは?ちなみに、たまに耳にすることのある「AB型」とは、A型とB型のよい部分を組み合わせてつくられた規格外の商品です。A型のようにリクライングを深めに倒せて、B型のように軽くて持ち運べるといった特徴があります。2004年にSG基準が改正されたことで、A型の分類となり、最近では「AB型」という表現はあまり使われなくなりつつあります。さらにA型、B型、AB型以外によく聞くのが「バギー」。一般的にはB型に分類されるもので、そのなかでもとくに軽量でコンパクトに折りたためるものをさします。【ママコラム】筆者は産後のバタバタを想定して、生後間もなく乗れるA型ベビーカーを妊娠後期に購入しました。筆者の周りでも、やはりA型派のママがダントツで多かったように思います。わが家が購入したベビーカーは、A型のなかでも軽量で、コンパクトなタイプだったのですが、わが子がベビーカーが苦手で、へビーユースしなかったことから、結局2歳を過ぎてもB型をあらためて購入することもなく、ずっと同じA型ベビーカーを使い続けています。<関連記事> 生後10カ月から14カ月の赤ちゃん、ベビーカー「対面式」のほうが安心「親とのアイコンタクトが必要」 ■ベビーカーの選び方毎年続々と新作が登場するなかで、なかなか一つに絞るのは難しいものですよね。まずはママ自身のニーズを探るためにも、選び方のチェックポイントを確認してみましょう。▼ベビーカーをいつから使い始めるかで選ぶベビーカーは赤ちゃんの月齢によって使い始めるタイミングが異なるため、いつから赤ちゃんをベビーカーに乗せるかで選ぶのがポイントです。新生児期もしくは3ヶ月頃から使いたいというママは、A型ベビーカーからのスタートになります。逆におすわりを安定してできるようになってから使いたいママはB型からがおすすめです。なかには、おすわりができるようになるまでの短期間はA型ベビーカーをレンタルしたり、抱っこひもでしのぎ、それ以降にB型ベビーカーを購入したという先輩ママの話も聞いたことがあります。しかし一般的に初めはA型ベビーカーを購入し、1歳前後でB型ベビーカーに切り替えるというケースが多いようです。まだ首が座らないうちは、抱っこひもオンリーで十分というママもいれば、逆に長時間の抱っこは負担だからと、早い段階からベビーカーを使ったというママたちも...。使い方を考えながら、どのタイプがベストかを探ってみるとよいでしょう。▼ベビーカーをライフスタイルで選ぶいくら機能性に優れていても、使う環境によっては宝の持ち腐れになってしまったり、逆にマイナス要因を生んでしまうこともあるため、自分自身のライフスタイルに合わせてベビーカーを選ぶことはとても重要です。・電車など公共の交通機関を使用することが多い場所をとらずコンパクトで、タイヤはなるべく小さめのベビーカーがおすすめです。ワンタッチで、サッと折りたためるものであれば、混んだ車内でも焦らず、簡単に折りたためます。駅によってはエレベーターないところもあるため、軽量タイプで片手で持ち運びがラクなものが使い勝手がよいでしょう。・車で移動することが多いベビーカーをトランクに収納することをメインに考えると、コンパクトで軽量なほうがおすすめですが、トランクにおさまる大きさであれば、そこまでサイズ感にこだわる必要はないでしょう。逆に車派のママに注目してほしいのが、赤ちゃんを寝かせたまま移動をサポートしてくれる「トラベルシステム」。たった1台で対面/背面式ベビーカー、チャイルドシート、キャリーシートの機能を果たし、シーンに合わせて便利に活用できますよ。・移動手段は歩きがメイン近所を散歩したり、買い物も近場で歩いて出かけられる環境にいるママは、軽量・コンパクトタイプよりも、安定感があって丈夫なベビーカーがベター。段差や悪路もスムーズに走行できるタイヤの大きなものや、振動を軽減してくれる車輪にサスペンションがついたベビーカーがおすすめです。スーパーでの買い物中、かごをベビーカーの足元に置いておける種類もあるため、歩くのがメインのママには要チェックな機能です。▼ベビーカーを価格で選ぶ最近では、比較的リーズナブルなものから、多機能でスタイリッシュな高額な海外メーカのものまで幅広い価格帯の商品が売り場にそろっています。そのため第一段階として価格帯で選択肢を狭めてみると、選びやすくなりますよ。A型ベビーカーとB型ベビーカーでも価格帯は異なり、B型ベビーカーの場合は、比較的リーズナブルな1万〜2万円前後の価格帯から購入可能です。しかしA型の場合は、2万円前半からのスタートとなり、B型ベビーカーに比べ、価格が高い傾向にあります。あくまで目安ではありますが、国内の有名メーカーのものであれば3〜5万円台が多く、高額になると7万円以上のものもあります。デザイン性と機能性に富んだ海外の人気メーカーのベビーカーとなると、8〜10万円台の商品が多くなります。▼ベビーカーをデザインで選ぶ使いやすさももちろん大切ですが、外出時にはいつも一緒なベビーカーは、やはり見た目にもこだわりたいもの。カラー、素材、フォルムなどに着目して、ママの好きなテイストのベビーカーをプライオリティ高めで選んでみるのもいいですね。とくに海外メーカーのベビーカーは洗練された近代的なデザインが多くそろっているのが特徴です。ベビーカーによっては、シートやフレームの色の組み合わせを自由にカスタマイズできるものもあるため、世界でたった一つのベビーカーをつくることもできますよ!▼ベビーカーを安全性・快適性で選ぶ赤ちゃんの安全面や快適な乗り心地で選ぶのも、重要なポイントです。とくに首すわり前の赤ちゃんを乗せるA型ベビーカーを選ぶ際は、衝撃を吸入するクッション付きのものや、安定性が高いタイヤの大きめのものなど、振動や衝撃から赤ちゃんを守ってくれるアイテムに注目したいものです。夏場は熱中症の心配もあるため、暑さ対策として通気性の高いシートや紫外線やをガードする日よけを採用したベビーカーもおすすめです。【ママコラム】ちなみにわが家のベビーカー選びのポイントは、デザイン性よりも収納に場所を取らず、軽量で簡単に折りたためることでした。その結果、実際に購入したのが「コンビ メチャカルハンディオート4キャス エッグショック HF」。両対面式で、ママの顔が見えないと不安になって泣くわが子にはピッタリ。しかも小回りがきくので、狭いスペースでも方向転換がスムーズで、初めての外出でも操作しやすく、とても助かりました。<関連記事> 「オート4輪」「ハイシート」最近のベビーカーはよくできている!人気ベビーカー5 ■ベビーカーの便利機能で比較最近のベビーカーはますます進化を遂げ、機能面も充実しています。それぞれのベビーカーが持つ機能に注目して選んでみると、より理想に合ったものに出会えますよ!▼「暑さ対策」を備えたベビーカー夏の暑い季節でも赤ちゃんがベビーカーで快適に過ごせるよう、暑さ対策をほどこしたアイテムが近年増えています。とくに地面に近いほど気温が上がりやすいため、大人に比べて子どものほうが熱中症になりやすい傾向にあります。そのため、座席部分が高いハイシートのハイポジションのものや、シートにメッシュ素材の生地を使用して通気性を確保したものなど、暑さから赤ちゃんを守るための機能も充実しています。▼衝撃を抑えるなど「安全性」を重視したベビーカー首がまだすわっていない赤ちゃんをベビーカーに乗せるとき、はずせないのは安全面ですよね。とくに気になるのは、まだ頭も体も柔らかい赤ちゃんにかかる走行中の衝撃。メーカーによっては、独自製法のクッション素材をシート全面・座面・頭面に使用し、衝撃をや振動をおさえるタイプのベビーカーを取り扱っているところもあります。また、タイヤのサスペンションを前後上下に動かせるように開発し、段差を乗り越えるときの衝撃吸収性を高めたベビーカーも最近では増えているモデルです。▼ワンタッチで折りたたみ可能なベビーカー電車やバスでの移動が多いママにおすすめなのが、片手ワンタッチで折りたためるベビーカー。とくに混んだ電車内などでは、赤ちゃんをどこかに置いておくことができないため、片手で折りたためるアイテムはかなり重宝します。種類によっては両手を使ってでしか折りたためないものもあるため、購入前に折りたたみ方は必ず確認しておくと安心ですよ。筆者自身もベビーカーを購入する際は、片手で簡単に折りたためることを重視して選びました。出産前に、友人のベビーカーを折りたたむ機会があったのですが、これがまた両手でレバーを握って、2つ折りにするタイプのもの。手に持っていた荷物もすべて地面に置かなければならず、なかなかスムーズにいかなかったことがきっかけで、片手で折りたためるものに絞ってベビーカー選びをすることにしました。▼「シーンに合わせて形を変える多機能型ベビーカー」シートごと取り外して、チャイルドシートやキャリーシートになる「トラベルシステム」機能やベビーカーに抱っこひもをセットできる「キャリートラベルシステム」機能は、とにかくママの移動をスムーズにしてくれます。特にベビーカーと抱っこひもがドッキングした「キャリートラベルシステム」は、ベビーカーでお出かけ中にぐずったり、階段移動のときもさっと乗せ換えができるので、赤ちゃんとのお出かけ初心者にも非常に心強い便利機能ですよ。<関連記事> ベビーカー選びのコツと今おさえるべきトレンドはコレ! ■ベビーカーA型のおすすめアイテム先輩ママたちから人気を集めるおすすめのA型ベビーカーを紹介します。▼軽くて対面式でもスイスイ押しやすい「アップリカ ラクーナエアーAB」生後1ヶ月から使える4.6キロとA型のなかでは軽量タイプのハイシートタイプのベビーカー。ワンタッチ開閉で折りたたみもラクちんです。風を通して熱をカットする「Wサーモメディカルシステム」を採用し、シート裏側の通気孔から熱を逃し、反射板によって路面の放散熱をはねかえすことで、夏場の温度の上昇を防いでくれます。さらにでこぼこ道の衝撃を抑える「高剛性フレーム」とタイヤの衝撃を吸収する「安全サスペンション」、成長にあわせて自然な姿勢を保つ頭や腰を守るバッド「成長メディカルマモール」が激しい衝撃から赤ちゃんをガード。安全面もしっかり確保してくれるママにとっても安心の使い心地です。両対面式の場合、車輪がうまく切り替わらず、スムーズに動けないという問題も、背面でも対面でも後輪がつねにロックされることで解消。対面時も小回りがきいてスイスイすすむことができる新米ママにも扱いやすいベビーカーです。 >>「アップリカ ラクーナエアーAB」はコチラ ▼お財布にもやさしいA型ベビーカー「グレコ シティライトRアップ」生後1ヶ月から使える比較的リーズナブルな価格帯のベビーカー。ママと向き合ったり、景色を眺めながら使える両対面式で、抱っこしながら持ち運びやすい4.8キロの軽量サイズ。ほこりや熱から守ってくれるハイシートタイプ&ワンタッチ開閉だから折りたたみもサクッとできちゃう! ハンドルに荷物をひっかけすぎて、子どもがベビーカーから降りたらひっくり変えるアクシデントが起きないよう足元にはたっぷりサイズのバスケットが装備されています。 >>「グレコ シティライトRアップ」 ▼小回り抜群な「コンビ メチャカルハンディオート4キャス エッグショック HG」生後1ヶ月から使える4.7キロの軽量タイプのベビーカー。卵を落としても割れないほどの超・衝撃吸収素材「エッグショック」を採用し、産まれたての赤ちゃんの"やわらかい頭"を守ってくれます。クッションは取り外し可能なので、成長に合わせて過ごしやすいシート環境を整えられるのもうれしいポイント。立体メッシュシートや通気孔を採用した「エアースルーシステム」により高い通気性を維持し、体温調節が苦手な赤ちゃんの健康管理もお手伝いしてくれます。対面・背面のハンドル切り替え時に、前輪のキャスター(軸部)が自動で回転する「オート4キャス」によって、つねに小回りがきいて、狭いスペースでの方向転換も手間取ることもありません。 >>「コンビ メチャカルハンディオート4キャス エッグショック HG」はコチラ ▼人気ブランド発の首すわり前から使える三輪タイプ「エアバギー ココ プレミア フロムバース」安定した人気を誇る「エアバギー」の新生児から使える三輪型のベビーカー。前輪が1輪なので小回りがきいて、方向転換しやすいのが特徴。さらに大口径中空式のエアタイヤとペアリングの動きによって、スムーズな走行を実現しています。通気性の高いエアクッションでふかふか柔らかな座り心地ながら、通気性も抜群。5点式シートベルトをはずしても肩パッドと腰パッドが自然に立ち上がるので、ベルトを外しやすくさらに急いでいるときも手早く装着することができます。17リットルの大容量のバスケットは、荷物が多い日にもうれしい使い心地です。 >>「エアバギー ココ プレミア フロムバース」はコチラ ▼段差も軽やかに進める「ピジョン ランフィーRA8」対面式でも段差もスイスイ走行できる両対面式のベビーカー。赤ちゃんへの衝撃をやわらげるサスペンションをすべてのタイヤに装備しており、上下前方からの力を吸収して衝撃を抑制。タイヤ内が空洞になっているため、クッション性の高い構造により悪路でも安心の使い心地です。3層構造の一番下のシートにはメッシュ素材を使用した「メッシュベースシート」を採用することで、温度の上昇や汗ムレを予防。高剛性フレームがガタガタ&ゴトゴトを軽減して、安定性の高い走りをサポートしてくれます。ハンドルのグリップは、マウンテンバイクのグリップを参考にし、凹凸のある形状で作られているため、手にフィットして、握りやすいのもうれしいポイントです。 >>「ピジョン ランフィーRA8」はコチラ ▼おしゃれママから絶大な支持を集める「バカブー ビー5」オランダ生まれのスタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションが魅力の生後1ヶ月から使える両対面式のベビーカー。モデルや芸能人でも愛用するママが多く、高額ながらもデザイン性の高さから、おしゃれママたちから人気を集めています。機能面では、シートの長さを調整できる「シートエクステンション」を採用し、赤ちゃんが寝ているときはシートを引き出し、成長してからは座面を戻して使うことができます。タイヤはクッション性が高く、段差でひっかかることなくスイスイ前に進むことができる安定性の高さ。ハンドルバーは身長に合わせて調整可能なので、押しやすさをサポートしてくれますよ。シートやシェードーのカラーデザインが選べ、さらにグリップとホイールキャップの色も組み合わせて、自分好みにカスタマイズを楽しめます。 >>「バカブー ビー5」はコチラ ▼58センチのハイシートを誇る「アップリカ スムーヴAC」生後1ヶ月から使える3輪型ベビーカー。58センチのハイシートで、A型のなかでもとくにシートの高い商品。空気入れ不要、メンテナンスフリーのタイヤは、振動を吸収して、なめらかな走行をサポート。前輪が360度回転するので、タイヤが大きめで安定感のある丈夫なつくりながら、小回りもきいてスムーズに前に進めます。シート上の折りたたみベルトを片手で引っ張るだけ折りたためて、赤ちゃんを片手で抱っこしながらでもラクラク収納可能。さらにハンドルを握るだけでスピードが調節できる「ハンドルブレーキ」付きなので、下り坂などでも安心の使い心地。もしもに備えたうれしい機能がたくさんついたお出かけを楽しくサポートしてくれるベビーカーです。 >>「アップリカ スムーヴAC」はコチラ <関連記事> 人気のA型ベビーカーがほしい!そのメリットやコスパ、機能性を紹介 ■ベビーカーB型のおすすめアイテム7ヶ月頃から使える人気のB型ベビーカーを紹介します。▼片手で軽やかに操作できる「コンビ F2 AF」本体重量3.7キロの軽量サイズのB型ベビーカー。軽くてコンパクトだから、片手でスイスイ操作できて、ワンタッチで開閉も可能。荷物を片手に持っていても、パッと折りたためるのがうれしいポイントです。ハイシート&ハイポジションハンドルだから、地熱やほこりから子どもを守り、ママもヒールをはいても背筋ピンで歩けちゃう! 熱を逃すやすくしてくれる「立体さらさらメッシュシート」で夏場も快適。コンパクトで軽量ながらも、前後の車輪すべてにクッション機能を備えているので、段差などの衝撃を和らげ、安定した走りをみせてくれます。 >>「コンビ F2 AF」はコチラ ▼驚きの超軽量サイズを実現する「リッチェル カンガルーRS」2.8キロの驚きの超軽量サイズのベビーカー。階段やエスカレーター、電車・バスの移動を格段にラクにしてくれるまさにママのお助けアイテムです。前後輪のサスペンションが振動を抑えてくれるので、コンパクトで軽量な車体ながらも赤ちゃんへの衝撃を守ってくれる頼りがいのよさもあわせ持ちます。シートベルトがワンプッシュで解除できるので、急いでいるときも焦らず簡単に外して、子どもをベビーカーから降ろすことも可能! バックルはカバー付きのため、いたずらをして、シートベルトのロックが解除されてしまうのを防いでくれます。とにかく軽いから、坂道もスイスイ。ママが急いで小走りしたときの衝撃もしっかり吸収してくれるから、毎日の移動にもとても使いやすい商品です。 >>「リッチェル カンガルーRS」はコチラ ▼赤ちゃんとの軽やかなお出かけを演出する「アップリカ マジカルエアープラスAC」持ち運びも軽々できる重さ3.5キロの軽量サイズのベビーカー。コンパクトながら、広々シートでのびのび快適な乗り心地を演出してくれます。タイヤには、「マルチショックレス構造」を採用し、小さ目サイズの車輪でも振動をしっっかりカット。高さ1メートルの位置にハンドルを設置してあるため、持ち手が高く押しやすいのも特徴です。汗や食べこぼしでシートが汚れても、ファスナーで取り外せて、洗濯も可能! 片手ワンタッチで開閉でき、そのまま片手で転がせられるので、持ち運びも便利です。シートの通気性を高め、日光の照り返しを反射する「Wサーモメディカルシステム」がシートの温度が上昇するのを防ぎ、暑さ対策にも対応。20リットルの大容量のバスケットは、赤ちゃんの荷物からママのお買い物アイテムまでたっぷり収納しておけます。 >>「アップリカ マジカルエアープラスAC」はコチラ ▼シンプルだけどよくばり機能搭載の「マクラーレン ベビーカーマーク2 リクライニング」英国王室をはじめ世界中のセレブからも愛されるイギリス発のベビーカー。無駄を省いたシンプルなつくりで、狭い通路や人の多い場所もスムーズに走行できる3.6キロの軽量タイプです。フレーム部分には、航空機に使用されるアルミ素材を使用しており、軽くても丈夫な構造。シートはメッシュ素材を使用し、通気性が高く、軽やかな使い心地でオールシーズン快適に過ごせます。さらに「連動フットブレーキ」構造で、後輪の片方だけをロックだけでスピーディーにロックが完了。傘のようにコンパクトに収納でき、フレーム部分には持ち手がついているので、持ち運びもラクちんです。レインカバーも付属でついているため、別途購入する手間もありません。 >>「マクラーレン ベビーカーマーク2 リクライニング」 ▼フランス生まれのおしゃれベビーカー「ベビーゼン ヨーヨープラス シックスプラス」ハリウッドセレブも愛用するフランス発のおしゃれなベビーカー。豊富なカラーバリエーションで、フレーム2色、シート8色から自分好みにカスタマイズが楽しめます。片手でサッと折りたためば、高さ56センチ、幅44センチ、奥行18センチの超コンパクトサイズに収納できる画期的なアイテムです。付属のストラップで肩掛けして持ち運べたり、新幹線の足元に置いても余裕のスペース。食べこぼしや汗で汚れやすいシートカバーはすべて取り外せて丸洗いもできます。4輪すべてサスペンション機能を搭載し、振動を吸収して赤ちゃんも快適&ママも操作がスムーズ。折りたたんだベビーカーをすっぽり入れられる収納袋&レインカバー付きなので、収納や移動の際にも便利に活用できます。 >>「ベビーゼン ヨーヨープラス シックスプラス」はコチラ ▼職人の手によって生まれるこだわりの国産ベビーカー「キュリオ ストローラーA」海外メーカーのようなスタイリッシュさと安定感が特徴的な日本生まれのベビーカー。高度な技術を持つ職人の手によって丁寧につくられており、一つ一つのパーツにこだわって設計されています。パーツは分解できる構造になっているため、購入時と変わらない状態にまでメンテナンスすることができます。後輪には安定感のある大型12インチのエアー(中空)タイヤを採用していますが、驚くほどの小回りの良さが魅力。さらに4種類のスタンダードカラーに加え、12種類のスポットカラーからフレームカラーを選べるうえ、耐久性に優れたおしゃれなシートバリエーションを組み合わせて、世界にひとつだけのベビーカーをつくることもできます。座席下にはスーパーの買い物カゴをおけるスペースがあり、おむつパックなど最大5キロまで積載が可能です。 >>「キュリオ ストローラーA」はコチラ ▼後輪のエアタイヤが悪路に強い「マイクラライト・スーパーライト」革新的なデザインを生み出し続けるイギリス生まれのベビーカー。ガタガタ道の振動をしっかり吸収できるよう、前輪と後輪の重量比を1:3(乗車時)にし、後輪のみ大きめのタイヤを採用しています。そのためハンドルの取り回しも軽く、操作しやすいのが魅力です。リリース・レバーをあげると、ハンドルの高さの無段階調整が可能なので、ママの身長に合わせて、押しやすいポジションを設定可能。B型のなかでもシート位置が高く、暑さやほこりなど、路面の影響を受けにくい設計でつくられています。メッシュ素材のシートは、オールシーズンさわやかな使い心地。1回のアクションでベビーカーを開閉でき、薄型にたためて自立するから収納も場所をとりません。電車に乗る際、通常の改札幅では通れない点は注意が必要です。 >>「マイクラライト・スーパーライト」はコチラ <関連記事> B型ベビーカー人気ランキング!「軽量・おしゃれ・安い」商品を紹介 ■一緒に買っておきたいベビーカーの便利グッズ最近では、ベビーカーをより快適に使えるような便利グッズがたくさんそろっています。そのなかでも、先輩ママたちに人気のアイテムを紹介します。▼熱中症対策に備える「保冷シート」赤ちゃんは、体温が高く汗をかきやすいため、場合によっては、あせもができたり、熱中症などを引き起こす恐れがあります。そこでおすすめしたいのが、ベビーカーに装着する保冷シートです。保冷シートには2タイプあり、1つ目は、保冷ジェルが内臓されたタイプのもので、事前に保冷ジェル単体を冷蔵庫で冷やして使用します。2つ目は、シートそのものがひんやりした接触冷感素材で作られたもので、ジェルを冷やす手間がいらず、赤ちゃんの身体を冷やしすぎる心配もありません。保冷シートを選ぶときは、手持ちのベビーカーに形やサイズが合っているかどうか、ベビーカーのベルトのタイプ(3点式・5点式)に対応しているかまでしっかり確認して購入するようにしましょう。▼雨の日には欠かせない「レインカバー」ベビーカーを購入する際に一緒に買っておくべきナンバーワンアイテムといえば、まさにレインカバーです。雨の日にお出かけする際は、レインカバーを装着すれば、ベビーカーも赤ちゃんも濡れることなく、快適に外出を楽しめます。レインカバーは雨よけだけでなく、強い風やほこりなどから赤ちゃんを守ってくれる役割があり、さらに屋外に置いておく場合も、レインカバーをかけておけば、汚れよけとしても重宝します。レインカバーは、ベビーカーの種類によって合う形が異なるため、A型B型の違いやメーカーの型に対応しているかどうか、形やサイズをきちんと確認した上で、持っているベビーカーにピッタリ合うものを選ぶようにしましょう。▼荷物が多いママにははずせない「フック&ドリンクホルダー」ベビーカーで買い物する際に便利なのが、買い物袋をひっかけてられる「ハンドルフック」。すでに先輩ママの間でも鉄板アイテムでもあり、マジックテープなどで簡単に装着できる、ベビーカー専用のフックが売られています。さらにあるとうれしいのが、飲み物をホールドしておける「ドリンクホルダー」。飲み物をホルダーに置いてベビーカーを操作できるので、装備しておくと非常に便利なアイテムです。ドリンクホルダーには、ドリンク専用のホルダータイプのほか、小物類などのもまとめていれておけるバッグタイプもあるため、機能を比較しながら自分好みの商品を選んでみてください。▼赤ちゃんのご機嫌取りに欠かせない「ベビーカー用のおもちゃ」長時間ベビーカーで移動となると、赤ちゃんも飽きてしまい、機嫌を損ねてしまうこともたびたびあります。そんなときにつかえるのが、ベビーカー用のおもちゃです。ハンドルバーにかけられて、赤ちゃんが直接手で触れられるものや、シェードにぶら下げて眺めて楽しめるものなど、いろんなタイプのおもちゃがあります。実際に0歳の赤ちゃんに人気だったのが、ソフト絵本やオーボールなどの手触りで楽しめるアイテム。1歳以降になると、それぞれお気に入りのものがでてくるので、ベビーカーにおもちゃなどをひっかけられるストラップを購入して、常に持参しておくと赤ちゃんが上機嫌でいてくれるので、ママも安心ですよ。<関連記事> 夏のベビーカー移動も怖くない!オススメ「熱中症&暑さ」対策グッズ8選 ■まとめ毎年新作が続々登場し、選択肢がますます増えるなか、ママたちにとってベビーカー選びは決してラクなものではありませんよね。しかし、パンフレットで機能面を比べてみても、やはり実際の使い心地に勝るものはないため、知り合いの口コミを収集してみたり、店頭でいくつかのベビーカーを試乗したり、使用する側のリアルな感覚で比較してみるのおすすめですよ。もちろん見た目のデザインなど、パッと見のインスピレーションも大切なので、とにかくまずは情報を集めてみるのも大切ですよ。ぜひ今後のベビーカー選びの参考にしてください!<参考サイト> ・一般財団法人製品安全協会
2018年07月31日みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。あっという間に梅雨が明け、季節は夏!海やプールにお出かけしているママ&キッズも多いのでは?今回は、夏のレジャーや雨の日に大活躍の、ウエットバッグを紹介します♪アメリカのブランド、イッツィーリッツィーの「ウエットバッグ」は、一見単なるオシャレなバッグ(ポーチ)。しかし、ジッパーを開けた内側が防水性のある厚手の生地でできていて、中に入れるものを雨や水からしっかりとガードしてくれます。梅雨の時期は、雨の日のお供として大活躍。濡れたく無いものをポイっと入れて、カバンもしくはベビーカーの下にINするだけ。万が一雨水にさらされることがあっても、中のものは全く濡れていませんでした。夏のレジャーにも、ウエットバッグは欠かせないアイテム!子どもの濡れた服や、汚れたオムツを入れるビニール袋を毎回持ち歩いている…なんてママさんたち、必見です♡大事なものも全部IN!水辺のレジャーをたっぷり堪能♪毎日真夏日が続く関東地方。暑過ぎて公園で遊ぶのも熱中症が心配だったので、お水遊びができる近所のじゃぶじゃぶ池に遊びに来ました!猛暑ということもあって、この日はたくさんのファミリーで大にぎわい。子どもたちが元気にはしゃぎまわっていました。池のある公園に到着してから、今回持ってきたウエットバッグの中に、携帯や財布などの貴重品を入れて持って行きました。水鉄砲で遊んだりやバシャバシャと水面を叩く元気なベビー&キッズたちがたくさん居て、池の周りはビショビショ。もちろん、じゃぶじゃぶ池の側で子どもを見ていた私にも、その流れ弾が飛んで来ます(笑)しかし、防水バッグに入れていたおかげで、中に入れていた物も濡れることなく全くの無傷状態でした。水辺で楽しそうに遊ぶ息子のワンショットを撮ろうと、バッグのジッッパーをささっと開けて携帯電話を取り出し、写真を撮ったらすぐしまいます。物の出し入れもとってもスムーズ!ベビー&キッズのインスタ映えを狙うタイミングも逃しません。水辺のレジャーでは、売店や海の家なども魅力的ですよね。水着姿でふらっと立ち寄ることもあると思いますが、そんな時にもお財布が入ったバッグを丸ごとを持ち運べます。海辺やプールサイドへのお供としても、とっても便利です!機能性は◎カラーバリエーションも豊富で目移り必至!バッグの表地は、コットン100%。裏地はポリウレタン100%の完全防水タイプです。汚れてしまっても、洗濯機で丸洗いができるのでお手入れも簡単。子どもの健康や環境にも配慮しており、生地の素材には、健康を害する可能性があるポリ塩化ビニールや鉛などの物質がフリーなので、おやつなどの食品を入れても安全です。カラーバリエーションも豊富で、女の子にも可愛いデザインのバッグが沢山あります。以前、blossom39みなとみらい店にお邪魔した際にこちらのバッグに一目惚れしてニコライと同じ年の姪のためにプレゼントとして購入したことがあります。とても気に入ってくれて、現在もオムツやお着換え入れとして愛用してくれているとか。ストラップも付いているので、ベビーカーのフックにかけられるのも、嬉しいですね♡サイズは2展開。今回のウエットバッグが、約30×35㎝。ポーチとしては大きめで、大容量の収納に適しています。小さめのスナックバッグが約17×17㎝です。私も自分用に小さいサイズのラクダ柄を持っています。仕事で出張があったときには、このスナックバッグにメイク道具や歯磨きグッズを入れて持っていきました!旅行への持ち運びにもピッタリなサイズです。ウエットバッグでただ一つ難点を挙げるとすれば、若干重いなと感じること。サイズも大きいこともありますが、スケールで計ると100g超え。ただ、構造がとてもしっかりしているので重くなるのは致し方ないという感じ。それよりも、どのデザインもとってもオシャレなので、子どもが大きくなってしまってもママパパの大人用としても使える点が魅力です。「良いものを長く使いたい」と考える我が家の主人も、気に入っていました。可愛いデザインがいっぱいなので、お気に入りのものを探してみてくださいね♪
2018年07月26日こんにちは、ライターのゆめちちです!私は妊娠を機に仕事を退職しました。妊娠を理由に仕事を辞めた場合、本来1年以内にもらえる失業手当の受給期間を最大4年延長してくれる制度 が設けられています。私は出産後しばらくしてから、失業保険の手続きを行うため、子供を連れて何度もハローワークに通いました。今回は子連れのハローワークについて書いていこうと思います。説明会に子連れは大変?失業手当を受け取るには初めに説明会に行かなければなりません。これが、2時間ほどと聞いていたので不安でした。行ってみると意外と子連れの方が多く、ハローワークの方に子供がぐずったりおむつを替えるときはいつでも外に出ていいですよ 、とドアに近い席に案内していただき、安心しました!この時娘はまだ生後4ヶ月でした。最初は大人しく座ってくれていたのですが…すぐにグズりはじめました。哺乳瓶にお茶を入れて持ってきていたのでそれを飲ませたり周りに迷惑にならない程度に抱っこしながら揺れたりしてなんとか寝てくれましたが、寝てくれるまでが本当に大変でした。他の子供たちも、走り回ろうとしたりグズり始めたり、泣き叫ぶ子のお母さんは外にあやしに行ったり…子連れの方は皆さん大変そうでした。2時間と時間も長い ので、説明会は誰かに預けれる人がいる場合は預けていったほうがいいと思います。求職活動は子供が起きていると難しい?説明会が無事終わり、次は4週間に最低2回 の求職活動と4週間に1回 の認定日にもハローワークにも通わなければいけません。求職活動はパソコンで仕事を検索します。ベビーカーで連れていき、最初の何分かは自分の座る席の横にベビーカーを置いてパソコン検索していましたが、すぐにぐずるので抱っこしながらパソコン検索をしていました。キーボードを触りたくて触りたくて、仕方がない娘…(笑)そんな娘を落ち着かせながらパソコンを使うのはすごく大変でした!ガチャガチャうるさいので周りにすいませんすいませんと謝りながら何とかパソコンで仕事を検索していました…。子供が寝る時間に合わせて行く!1回目の求職活動で子供が起きていると難しいし周りにも迷惑をかけることがよく分かった私は、子供を寝かせてから行こう!! と決めました。ベビーカーか抱っこひもでウロウロするとすぐに寝てくれる子だったのでハローワークまでバスで行くのをやめて歩いて行き、ハローワークにつくまでに寝かせてから行くようにしました。そして寝ている間に求職活動を終わらせていました。途中で起きてしまうこともありましたがうちの娘は寝起きは機嫌のいい子だったので大人しくしてくれたのでとても助かりました。昔はハローワークに子供を連れて行くと、まだ仕事できないじゃないか!と怒られることもあったそうですが、今は子連れの方も何人かいます!仕事場によって保育所の場所も変わってくるので先に仕事を決めたいので子連れでハローワークに通う方もいると思います。マザーズハローワーク という子連れの方でも行きやすいハローワークもあるそうなので、そちらに行くのもいいと思います!●ライター/ゆめちち
2018年07月20日A型、B型、バギー……種類が沢山あるベビーカー。ベビーカーは、人生で何度かしか購入する機会がなく、なにを基準に選べばいいか?という基準を持つことすら難しいですよね。そこで、今回は世界的に人気のあるオランダのベビーカー「バガブー ビー5」のイベントに参加して、その魅力を探ってきました。また、現役産婦人科医&モデルとしても活躍する丸田佳奈さんのトークショーはママにとってためになるお話が満載でしたよ!丸田さん 「ベビーカーに関しては『軽いほうがいい』という情報も多いですが、軽いベビーカーは、倒れやすかったり安定性が心配なところがあります。私個人としては、出かけるときは、荷物が多くてベビーカーの数キロの差なんて気にならないというのが実感です。操作性がいいベビーカーであれば、移動の負担が少ないので、軽さにこだわらなくてもいいなと思っています。私が『バガブー ビー5』を使っていて便利だと思うのは、狭いところでもくるっと曲がれる小回りがきくところと、段差をスイスイ進めるです。ベビーカーで移動するようになって3センチくらいのちっちゃい段差が街のいたるところにあることに気が付いたのですが、そういうときにこそ、ベビーカーの安定性が重要だなと思いました。バガブー ビー5は、タイヤのクッション性が高く、サスペンションもついているので、3センチくらいのちっちゃい段差は、そのままスムーズに走行できるんです!」「バガブー ビー5」のタイヤは、360度回転します。そのため、操作性が良く、バスやエレベーターにも簡単に乗り降りができ、狭い通路や改札で立ち止まることもありません。さらに、すべてのタイヤにサスペンション機能がついて、路面からの衝撃や振動をしっかり吸収するので、乗り心地も走行性も優れています。「バガブー ビー5」は、赤ちゃんの心とからだを守る!丸田さん 「私は医者ですので安全性に関しては、とても厳しく考えています。赤ちゃんの転落事故は、実際に少なくありません。ベビーカーは無茶な使い方をしなければ、安全な乗り物だと思いますし、バガブーはとても厳しい製品テストを受けているとのことなので信頼できると思います」世界基準のベビーカー安全性テストは600項目。バガブーは、さらに900をプラスして、1500項目のテスト項目を実施しているそう。走行テストは1万キロ500,000個のでこぼこのトラックを走行させる耐久テストは250キロ段差テストは30万回積載重量を乗せてカーブを曲がるテストは1万回乗っている赤ちゃんにとって一番大切なのは、安全だということ。もちろん利便性も大切ですが、ベビーカーは、まずは赤ちゃんにとって安全なものを選びたいですね。丸田さん 「赤ちゃんが少し大きくなってくると、ハーネスをくぐり抜けようとしたりします。なので抜け出せないようなハーネスも大事です。また、月齢が上がってくると、私の体験としては「バガブー ビー5」の何段階にも調節できるリクライニング機能が本当に便利でした。さらに、夏の暑い時期のお出かけは、熱中症のリスクも高まりますし、日焼けを含む皮膚のトラブルも増えてきます。このサンキャノピーは、通気性もよく赤ちゃんの足まで覆うことができ、良く考えられているなぁと思いました」「バガブー ビー5」のサンキャノピーは、UPF 50+。通気性、耐久性のある生地を使用しているサンキャノピーは、長さの調節が可能です。ファブリックは取り外して洗うことができます。 サンキャノピーの詳細を見る 乗せると泣く? 降ろすと泣く!それが「バガブー ビー5」の乗り心地を証明イベント会場で実物の「バガブー ビー5」を試していたMARINAさん。1才3ヶ月のお子さんを「バガブー ビー5」から降ろした途端、お子さんは「わーん」と大泣きし始めました。MARINAさん 「降ろした途端に子どもが泣くってことは、よっぽど乗り心地がいいんでしょうね。自分で試しに乗ってみたいと思うぐらい(笑)。私も夫も背が高いので、ハンドルの高さ調整ができて、押すのがラクなところが気に入りました。それに、サンキャノピー がいいですね。子どもは外出中、気になるものがあると前に乗り出すけれど、このキャノビーは、さっとかぶせられるのがラク。夏場は日差しが強くて熱も気になるけれど、メッシュで通気性があるタイプもあるからすごく便利だと思います。あとは、いろいろあるアクセサリーが便利そう。ベビーカーのオシャレを楽しめるのがいいですね」サンキャノピー(幌の部分)が交換可能なので、兄弟で変える人も多いんだそう。2人目の子どもはお下がりが多くなっちゃいますが、サンキャノピーの色を変えるだけで新鮮な気分になれますよね!ベビーカーは、誰を乗せるのか?誰が使うのか?丸田さん 「私は、周りのママ先輩に『赤ちゃんによって必要なものが違う』と聞いていたので、産前にオムツすら買ってなかったぐらい無駄な出費は避けようとしてました。オムツぐらい買っておけばよかったと思いますが(笑)。子育ては大変なこともありますが、赤ちゃんがいる暮らしの中に使い心地がいいベビーカーがあることは、子育ての楽しさが増えると思います!ベビーカーに乗せるのは自分の命と同じぐらい大切にしたい赤ちゃん。「バガブー ビー5」は安いベビーカーではないですが、安全性や赤ちゃんの乗り心地の良さ、自分のストレスの少なさを考えると必要な出費だなと思っています」 「バガブー ビー5」商品詳細はこちら PR:Bugaboo Japan
2018年07月05日こんにちは。ゆかりんごです。昨今、電車でのベビーカー論争が白熱していますね。小さな子ども連れのママにとって、公共交通機関を利用するときは気を遣いますよね。できることであれば公共交通機関を利用せずに他の手段で移動 したい、と思ってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで今回は小さな子ども連れでの身近な移動手段についてご紹介します。やっぱりラクなのは断然車移動筆者は現在、車社会の地方に住んでいますがペーパードライバーです。首都圏などの都心部は鉄道路線も多く、駅周辺に主要な建物が多く立ち並んでいるので、車がなくてもさほど不自由しないかもしれません。また、駐車場や道路渋滞、車や人の多さを考えると、公共交通機関を利用する方が無難かもしれません。しかし、車社会の地方では 、鉄道や路線バスは網羅されておらず、また本数も少ないため、車利用率は95%になります(日用品流通の情報基盤を運営する(株)プラネット調べ)。運転しない筆者のような子連れママは稀で、多くのママが夫婦それぞれに自家用車を所有しています。やはり、理由は何よりも“車での移動がラク“ 。時間の融通が利き、天候に左右されない車移動が何より便利です。子どもが小さいうちは荷物も多く、長時間静かにしていられないので、車に乗せてしまったほうが親も子どもも気がラクです。また、子ども達の成長に伴い、部活動や習い事などで遠方まで親が送迎しないといけない機会も増えてくるでしょう。「ペーパードライバーであったが、3人目が生まれると運転せざるを得なくなり 、必死で練習した。上2人の習い事の送迎が今まで自転車だったが、車を運転することになった」(30代、3児のママ)このように、自転車で移動できる距離であっても、幼児2人であれば自転車の前後に乗せられますが、3人になったことで車を選ぶママもいます。高額でも電動アシスト自転車自転車移動は、歩いて行くには遠いときや、歩くよりも時間短縮するために便利です。前乗せタイプは1歳くらい、後ろ乗せタイプは2歳くらいから乗せることができます。 ただし、運転者は16歳以上の大人、乗せる幼児は6歳未満、幼児用座席の装着が義務づけられています。また、幼児を2人乗せる場合は、法的に安全基準をクリアした専用の自転車でなければなりません。最近は電動の子ども乗せ自転車をよく見かけるようになりました。筆者が子ども乗せ自転車を購入した際、電動だと10万円以上 するので、電動ではない幼児2人乗せ自転車を選びました。当時はまだ1歳児を一人乗せるのみでしたので、さほど不自由は感じませんでした。しかし、子どもが2人になり、それぞれの体重が増えてくると、重みで漕ぎ出しがふらつき坂道は息荒くなり、まさに体力勝負です。お住まいの地形にもよりますが、坂が多い地域、日常的な長距離運転、子どもを2人乗せる場合は、高くても電動自転車をおすすめします。【電動自転車の注意点】・スピードの出し過ぎ電動自転車は漕ぎ出しからスムーズでスイスイ走ってくれる反面、スピードを出してしまいがちです。電動自転車を運転する際はスピードに十分注意してください。・重量を考慮して電動自転車の重量は約30㎏ と、普通の自転車よりも重量があります。さらに子どもを乗せているので重みが増し、急に止まることができません。急ブレーキをかけるとハンドルをとられて転倒しかねませんので、注意してください。長時間の移動時と荷物が多いときにはベビーカー赤ちゃんを抱っこしているママも、赤ちゃんが成長するにつれて重みが増し、長時間抱っこし続けると体が悲鳴を上げませんか。「上の子のときは抱っこして移動することが多かった。長時間子どもを抱っこしていると、腰はもちろん、肩こりもとても酷かった 。下の子が生まれ、自分の体を労るためにも下の子はなるべくベビーカーに乗せるようにした。」(30代、2児のママ)また、子連れでの移動は荷物が多くなりがちです。お出かけ先でお買い物すればさらに荷物は増えます。ベビーカーがあると、荷物をかけたり下に収納したりできて便利です。ベビーカーの揺れで子どもが寝てくれるメリットもあります。ただ、ベビーカーで電車移動する場合、ベビーカー論争が繰り広げられているように、嫌な思いをするママも多いのが現状です。子育て中の女性340名に調査した結果によると、嫌な思いをした場所として一番多かったのが電車内、次に駅構内 でした。筆者がターミナル駅を利用した際、ラッシュ時でなくてもエレベーター前では順番待ちのベビーカーで大渋滞していました。主要駅は子連れの観光客も多く、どの時間帯も混雑しています。ベビーカーがあると、時に不便に感じることもあります。最近の商業施設や観光施設ではベビーカー貸し出しがある場合がほとんどです。必ずしもベビーカーを持ち歩く必要はありません。徒歩での移動時間や、場所、子どもの状態、荷物の量を考慮して、ベビーカーを持ち歩く必要があるかどうか再検討してみても良いでしょう。抱っこ紐はいつも持ち歩く歩けるようになっても、まだ抱っこが大好きな幼児には抱っこ紐は必需品です。「子どもと歩いて出かけていても、帰りに疲れたり眠たくなってきたりすると度々抱っこをせがまれる。12㎏あるので、荷物を持った状態で子どもを抱っこするのはとても辛い。 普段抱っこ紐はほとんど使わないが、念のため持ち歩くこともある」(2歳と5歳のママ)筆者の子ども達も抱っこが大好きです。雨の日に歩いて出かけ、途中疲れた子どもが抱っこをせがむことがよくあります。抱っこ紐がないと、子どもを抱っこして傘を差さねばならず、腕がちぎれる!と何度も思います。自転車で出かけた帰りに、ぐずって幼児用座席に座らないこともあるでしょう。おんぶ紐兼抱っこ紐があると、おんぶして自転車に乗ることもできます。都道府県によって、道路交通法規則で首の据わった乳幼児を一人おんぶ紐で背負って自転車に乗ることは認められています。しかし、転倒しておんぶされた赤ちゃんが死亡する事件も発生していますので、 十分注意して下さい。歩くようになると、荷物になるので抱っこ紐は持ち歩かないようになります。しかし、2歳前後はイヤイヤ期と言われるほど、自分で歩くと主張したかと思うと、疲れると「抱っこ~!」と大騒ぎしますよね。抱っこ紐は普段使わなくなったとしても、いざというときママの両手があくので、持ち歩くことをおすすめします。----------以上いかがでしたか。行き先や公共交通機関を使うのかどうか、時間帯などを考慮して、ママも子どももストレス少なくお出かけしたいですね。【参考リンク】・PRTIMES東京メトロ「ベビーカーご利用のお客様向けサービス『ベビーメトロ』実証実験を実施」()・PRTIMES(株)プラネット「車に関する意識調査」( )・東京都道路交通規則「自転車の正しい乗り方-警視庁-東京都」()・PRTIMES(株)キッズライン「ベビーカーで嫌な思いをしたママの割合ってどのくらい?」()●ライター/ゆかりんご●モデル/赤松侑里
2018年07月03日家事や育児で、タブレットにルンバ……子育てにもハイテクアイテムは大活躍中です。数あるハイテクアイテムの中でも、私が「買ってよかった!」と思うのが“AppleWatch3”。元々時計を付けるタイプではなかったので、子育てがなければ絶対に手に入れてない代物。でもとにかく買って良かった〜。なんならもっと早く欲しかった…、今回は、AppleWatchで激変した、我が家の育児体験をお伝えします。AppleWatchって、なに?その名もAppleの時計。iPhoneと同期して使うことの出来るスマートウォッチです。現在発売されているのはAppleWatch3で、セルラータイプとGPSタイプがあり、セルラータイプは通信会社と契約すればiPhoneを持ち歩かなくてもAppleWatchだけで通信できるというもの。ランニングなどスポーツで荷物を持ちたくない人向けです。一方、GPSタイプは携帯を一緒に持ち歩くことが前提となります。私は、娘の写真を良く撮るのでGPSタイプにしました。Apple payで外出時のストレスが激減!実はこの機能の為にAppleWatch3を手に入れたといっても過言ではありません。これまでお出かけのとき起こる、改札での出来事はかなりのストレスでした。とにかく「ピッ」とやりたい盛りの娘は、改札でSuicaを貸さないと大暴れ(笑)。Suicaを渡した後もゆっくりとカバンにしまう余裕も無く、ポケットやベビーカーの物入れにポンといれたまま、何かの拍子に無くなること数回…。その度に焦り落胆し、面倒な手続きに追われ泣きそうになる母でした。しかも落としてしまうのが怖くて小額入金しか出来ず、何度もチャージをしなくてはならないので、便利なはずの電子マネーもなんだか本末転倒な状況に。AppleWatch3を手に入れてからは、なんともスムーズ!子どもが気付かない間に「ピッ」。子どもが暴れる間もなく改札を「スルリ」。取り出すというワンアクションが無いだけとっても楽チンなのです。さらにチャージもAppleWatch3内ですぐに出来てしまうので、残額不足の心配もないし、なんなら財布を忘れてしまっても大丈夫! Suicaやクイックペイなど、電子マネーを使えるところなら財布を出さずにお会計も出来て荷物が多いママにはぴったり。コンビニや自動販売機だけでなく、スーパーや娯楽施設など意外と使えるところも増えてきて重宝しています。電話もLINEも、腕の中で完結AppleWatch3のセルラータイプは、iPhoneを持っていなくても電話が出来ます。そしてGPSタイプもiPhoneを9m以内に持っていれば大丈夫。子どもと手を繋いでいても、ベビーカーを押していてもさっと電話に出られるのはとっても便利。LINEもアプリを入れれば見ることも出来るし、定型文などで返信することも出来ます。いちいち携帯を出すのも面倒だし、何より、iPhoneを取り出すと、子どもに「携帯を見せろ〜」を騒がれることもないので、これもとっても便利!さらにiPhoneのマップで行き先を入力(音声や近くの公園などAppleWatch内で簡潔することも出来ますがやっぱりiPhoneで入力してからの方が簡単かも)すればあとはカバンにしまって、表示される経路を見ながら進むだけ。抱っこやベビーカーを押しながら片手でスマホを持ちながら進むのは危険だし、大変なのでこれまた便利な機能です。子育てには絶対必須な防水機能付き何とAppleWatchは、水深50mまでOK!付けたまま水泳まで出来ちゃいます。公園などで水遊びをしたり、手を洗ったりするときにいちいち外さなくていいのはとっても助かります。時計を気にすることなく思いっきり子どもと遊べるのはまさに子育てにぴったりです。他にも嬉しい、こんな機能が♪カスタマイズできる、ファッション性も抜群♡文字盤のバリエーションが多く、ミッキーやトイストーリーなどのキャラクターや写真なども選べるし、文字盤の色や針の色、表示するアプリも自由にカスタマイズ可能。バンドも色々な種類が出ているので、ファッションや好みに合わせて付け替えることができます。選ぶものによってスポーティーにもエレガントにもなるので持つ人を選びません。自分らしい時計にカスタマイズでき、どんなシチュエーションにも対応できるのも魅力のひとつです。モチベーションアップのヘルス機能iPhoneのヘルスケアアプリと連動して、歩数やバイタルも記録する機能がついています。一日の終わりに「今日はこんなに歩いたのか〜」と自分を褒めてあげるのがたまらない!1万歩越えると「今日はがんばって遊んだな〜」と、モチベーションにも繋がります。さらに、マインドフルネス機能もおすすめ。日々の生活の中でちょっと落ち着く時間を半強制的に作ってくれるのは、家事に仕事に子育てにと忙しいママパパたちに落ち着く時間を与えてくれます。付けているだけで健康にも気をつかえるなんて、体力勝負の子育てにはもってこい!ほんのちょっとのストレスを回避するだけで、子育てはもっと自由になる!子育てをはじめてまだ2年ですがとにかく思い通りにならないことが多いし、一人の時には簡単に出来たことも難しくなったりするな〜と感じる毎日。その色々なストレスが積もり、余裕が無くなってしまうこともあります。でも、逆にちょっとしたことが改善されるだけでも心にゆとりができることも分かりました。ハイテクアイテムはそんなちょっとしたゆとりをくれる強い味方です!改札やお買い物をちょっと楽にしたいとき、忙しい毎日で自分を褒めてあげたいとき、是非AppleWatch3を試してみてください。今ではAppleWatch3は私の強い味方です!
2018年07月03日オランダで誕生した「バガブー」。移動をより自由に!というコンセプトで生み出されたベビーカーは、世界中で人気のアイテムです。そんなバガブーベビーカーの最新モデル「バガブー ビー5 クラシックコレクション」が6月に発売に!その特徴をご紹介します。バガブーは・スムーズな走行と簡単操作・両対面できるシートとリクライニング機能・頑丈なフレームで安全性を実現・衝撃を吸収するサスペンションで快適な乗り心地・ワンタッチで折りたためる・スタイリッシュなデザインなど、走行性と安全性に優れている親も子どもも快適なプレミアムなベビーカー。その中でも、上品で落ち着きのある見た目が特徴的な「バガブー クラシックコレクション シリーズ」は洗練されたパターンや上質なファブリックが使用され、時代に流されることのない、シンプルなデザインの強さが表現されています。操作性と安全性の高さはもちろん、エレガントなベビーカーを探している方におすすめです。マイクロフリース ライニングキャノピーの裏地には、キルティング風のマイクロフリース生地。清涼感のあるフレッシュホワイトが、ベビーカーを爽やかに演出。レザーライクなハンドルバーハンドルバーは、品格のあるブラックのレザーライクグリップ。クラシックコレクションのハンドルバーは、ファブリックのカラーに関わらず全てブラックです。ブラック ホイールツヤ感のあるシャイニーブラックのエッジが効いたホイールキャップ。シックなデザインの中で、モダンな個性を放ちます。 クラシックコレクション商品詳細はこちら PR:Bugaboo Japan
2018年06月27日全国的に梅雨入りし、もうすぐするとあっという間に夏の到来!娘は先日、1歳のお誕生日を迎えました。梅雨&夏に向けて、我が家の愛車「バガブービー5」は、快適アイテムをプラスして衣替えしました♡今回は、プラスアイテムの装着手順やお手入れ方法、使い心地など実際に使用してみて感じたことをレポートします。これからバガブービー5の本体、また、アイテムの追加購入を検討されている方々の参考になれば嬉しいです♪夏用シートライナーは早めのゲットを♪我が家が初めてビー5を購入したのは乳幼児期で、まだ座面も汚れないし、長時間の移動もしないので、あとからでいいかな…とシートの購入をひとまず見送り。ただ、1歳が近づくにつれて、たくさん動くようになり、汗をかく季節になったので、シートライナーを購入することに。定番ラインナップのシートライナーでも十分通気性はありますが、暑い日の熱中症対策には、ソフトメッシュ素材の夏用のブリージーシートライナーが良さそう。涼感・速乾に優れた高機能の「Cooldry®(クールドライ)」という素材を採用しているそうで、触ってみると、さらりと気持ちの良い肌心地!子供は大人よりも体温が高く、また、地面に近いベビーカーは、真夏はかなりの暑さが想像できるので、夏用のシートライナーがオススメです。ブリージーのカラーは4色展開!我が家は、フレームやサンキャノピーなどとのバランスを考えて、アークティックグレーを購入。他には、ブラック、ピンク、スカイブルーと、ラインナップは全4色があります。フレームがシンプルなカラーでも、女の子ならピンク、男の子ならスカイブルー、など子供の性別に合わせてカスタムするのも楽しそう♪プラスアイテムのカラーも豊富で、気軽にカスタム気分を味わえるのが、バガブーのいいところです♡ちなみに定番シートライナーは、2018年3月に新色がデビューし、一部のカラーは売り切れ&廃盤になっていっているそう。欲しいカラーがある場合は、早めにゲットしたほうがよさそうです♡ママに優しい! 汗をかいたら、洗濯機で丸洗いシートライナーは、汗やおやつの食べカスなどですぐに汚れるもの。簡単に洗濯機で洗えるのは、うれしいところ!我が家では洗濯ネットに入れて洗っています。ちなみにブリージーシートライナーは、速乾性がある生地なので、天気の良い日は数時間で、雨の日でも翌日にはさらさらに乾きます。「洗濯中だから使えない…」という心配も無用♪ベルトを穴に通してシートに取り付けるだけなので、装着手順もとっても簡単。とくに真夏はこまめに洗濯したいので、手軽に取り外してお手入れできるのは助かります。ベビーカーの印象を、夏色にガラリと変えようまた、夏は強い日差しも気になるところ。しかし、キャノピーを下まで下げて使うと、熱のこもりや蒸れが心配です。そこで、多くのビー5愛用ママに倣って、我が家も今年の夏からブリージーサンキャノピーを導入!日除けをしながら通気性を保ってくれるので、暑い時期の必需品です。ベビーカーの印象をほぼ決めるサンキャノピーなので、カラー選びはとっても迷いました。とくに、2018年3月から発売された新色の「ネオンレッド」と「バード」がかわいくて気になりました♡定番カラー以外でリリースされるカラー&テキスタイルのサンキャノピーは、ビー5ファンの間でも人気のよう。リリースの度に着せ替えたくなる気持ちもわかります。我が家は毎朝パパが保育園に押していくので、他のアイテムとのバランスを考えて、アークティックグレーに。定番カラーでどんなファッションにも合うので気に入っています。実際使ってみると…、日差しはどれくらいガードされるの??ブリージーサンキャノピーの生地は、撥水・撥油を加工を施したUPF50+。紫外線はもちろん、突然の夕立からもしっかりガードしてくれました。汚れてしまった場合は、タオルなどで拭けばすぐにきれいになるのでお手入れもラクチンです♪梅雨や夏の季節に配慮した仕様なので、メッシュ窓は風通しバッチリで、熱がこもりにくくなっています。頭上に小窓が!開閉式の小窓付なので、子供の様子を上からのぞくことができます。開けてあげると娘も手をのばしてきたりにこにこ♡もうひとつうれしい仕掛け、蚊帳としての役割も!これからは蚊の多い季節。子どもはベビーカーでじっとしているので、虫除け対策も気になるところ。先端部分のジッパーを開くともう一段がキャノピーが下ろせるので、蚊帳代わりにもなり、蚊の多い季節も安心です。我が家は緑豊かな街に住んでいるので夏の早い時期から蚊が多いのですが、帆がここまで広がるキャノピーなら、虫刺されを気にすることなくおでかけできています。装着手順も簡単♪サンキャノピーワイヤーを2本通して、本体に取り付けるだけ!ワイヤーを通す際、通す人と反対側から引っ張る人、2人いると装着しやすいです。また、ワイヤーの向きに注意が必要です。暑がりな娘も、長時間すやすや〜普段は、とっても暑がりな娘。ベビーカーでうとうとしても、暑いのか眠りが浅かったり、すぐに起きてしまうことも。ブリーシーシートライナー&ブリージーサンキャノピーを導入してから、真夏日でも快適そうにすやすやとベビーカーでお昼寝してくれるようになりました。ベビーカーの個体内の湿度や温度は、アイテムによって格段に快適に変わるみたい。通気性のよい快適アイテムへの着替え、夏は必須ですね♪アウトドアはもちろん、日々のお出かけにも、夏はこの気分がなかなか晴れない梅雨の時期もブリージーサンキャノピーがあればたのしくおでかけができそうなのでこれからいろいろと計画を立てていこうと思います♪他にも強力紫外線を効率的にカットしてくれる「パラソル」や、夏の室内の冷え対策に薄手の「ライトコットンブランケット」など、まだまだ気になるバガブー5アイテムがたくさん!我が家もこれから導入を検討しています。バガブーは、着せ替えやアップグレード、季節による衣替えなどで、購入後もこうやって長く楽しめるベビーカー。ビー5と一緒に、娘とたくさん夏の思い出を作っていきたいです♡
2018年06月22日子連れ外出では忘れ物をしないか、他の人に迷惑を掛けてしまわないかなど心配事も多いでしょう。あらかじめ、必要な物やおむつ替えや授乳の出来るスペースがわかっていると安心ですよね。また、子連れ外出をする際のマナーも知っておくと、他の人に不快な思いをさせないかもしれません。そこで、子連れ外出で準備しておくことをご紹介します。子連れ外出の必需品とは?紙おむつやおしりふきなどのおむつ替え用品、授乳用品は必需品子連れ外出には、紙おむつとおしりふきが必需品です。外出中はどのタイミングでおむつ替えをするかわからないので、必ず数枚持っていきましょう。おしりふきは小さいタイプにするとがさばりません。また、おむつ替えをした時に使用済みおむつを持ち帰ることがあるので、数枚のビニール袋を持っているといいでしょう。母乳で育児していているママは、授乳する際に個別ブースがない場合も想定して、授乳ケープも持ち歩くと安心です。ミルクを飲む場合は粉ミルクと哺乳瓶、お湯の入った水筒も持参しましょう。お着替えとスタイ荷物は増えますが、お出かけ時には着替えやスタイも持参しておくのがおすすめです。食事や、オムツもれなどで思いがけず服を汚したり濡らしたりすることがあるからです。飲食をする場合にはビニール素材で出来た食事用スタイなどがあると、服を汚しにくいでしょう。よだれが多く出る子供は、予備のスタイもお忘れなく。外出中は興味のあるものが多く、よだれも出やすくなります。濡れたままのスタイや洋服を着ていると冷えてしまうので、こまめに交換しましょう。その他、季節で変わりますが暑い時期には保冷シートや帽子、寒い時期にはおくるみやレッグウォーマーなどもあるといいでしょう。だっこ紐や母子手帳、お気に入りのおもちゃ、おしゃぶり外出中は子供が眠くなる場合があるので、だっこ紐があると安心でしょう。移動はベビーカーに乗せていても場所によっては、だっこ紐が必要になることもあります。また、外出中に何があるかわからないため母子手帳などを持っていると安心です。お気に入りのおもちゃや、おしゃぶりがあれば泣いた時やぐずっている時などに機嫌をとるのにも役に立ちます。子連れ外出をする際は、ベビースペースの場所を確認しよう!ショッピングセンターや大型の駅はベビースペースを活用数時間の子連れ外出では、おむつ替えや授乳をする必要があるでしょう。おむつ替えや授乳は他人が見ている場所で行うわけにはいかないので、専用のスペースを活用しましょう。多くのショッピングセンターには、子供用品売り場と同じ階などにベビースペースを設けられていて、おむつ替えシートや個別授乳ブースなどが用意されています。新幹線が通っているような大型の駅や高速道路のサービスエリアにもベビースペースは用意されています。おむつ替えや授乳は計画通りにいかないこともあるので、それらのベビースペースがある場所を事前にいくつか把握してから外出するのがいいでしょう。ベビースペースはあらかじめインターネットやアプリで詳細を検索しておくと便利ベビースペースがある場所を知るためには、インターネットやアプリで検索できます。お出かけ前には予め専用スペースの詳細を確認しておくのがおすすめです。ショッピングセンターのホームページにはベビースペースについて記載されているので、階数や広さ、給湯器の有無などを見ておくといいでしょう。外出中にミルクを作る場合は、水筒などにお湯を入れて持ち運ぶ必要がありますが、ミルク用の給湯器などがあるかも事前に確認しておけば、荷物を減らせます。また、子連れ外出をサポートしてくれるアプリでは、位置情報を検索すると近場のベビースペースが出てくる機能もあります。過去にお店を利用した人が情報提供していて、実際のベビースペースの口コミや写真を見ることも可能です。子連れ外出のマナーを知ろう!公共交通機関でのマナーとは電車やバスなどの公共交通機関では、多くの利用者がいるためマナーに注意しなければなりません。まず、時間に余裕を持って移動するようにしましょう。ベビーカーを使用している時はエレベーターで移動し、設置されていない場合は駅員さんに声を掛けましょう。混んでいる電車などに乗る場合は、ベビーカーを畳んで子供は抱っこ紐で抱っこすることも考えておいたほうがいい場合もあります。子供をベビーカーに乗せたままで電車などにのる場合は、なるべく混雑する時間を避けたり、邪魔にならない場所やベビーカー用スペースを利用するなど、なるべく周りへの配慮も心がけましょう。ベビーカーの車輪ロックも忘れないようにしてください。飲食店でのマナーとは子連れで外食をする場合、離乳食を持ちこむ場合があります。月齢が低い場合は、ミルクを飲むこともあるでしょう。その際は、ベビーフードを持ち込んで店内で一緒に食べても問題がないか確認します。あらかじめ、店内で食べていいか電話で確認しておくのもいいでしょう。離乳食を食べさせていいかわからない場合は、ショッピングセンターのフードコートやベビースペースの飲食ブースを活用しましょう。子供OKのお店であっても、子供が騒いだりすることで周りになるべく迷惑をかけないように配慮することも重要です。もう歩き出している子供の場合には立ち歩いて他の人やお店の人に迷惑を掛けないようにしましょう。子連れ外出は持参する持ち物も多く準備も大変ですが、忘れ物などでバタバタしたり、慌ただしくて疲れ果ててしまわないよう、この記事も参考にして、お子さんと一緒に楽しくお出かけしてくださいね。
2018年06月19日小学2年の息子が「左手首骨折」仕事中、学校からの着信。嫌な予感。働くママなら経験があるはず、の呼び出し電話。「熱でも出したかなぁ」と電話にでると、遊具から降りた時に手をついたけれどどうも痛そうなので、病院に連れて行った方がよさそうだ、と。結果、左手手首の上あたりの骨2本骨折とのこと。「やっちゃいましたか」まずはそんな感想が…。そして、次に思ったのは、「右手じゃなくてよかった、足じゃなくてよかった」でした。二の腕の辺りから手のひらまでギプス固定となりました3歳の娘が「左足骨折」でもこんなふうに意外と冷静に息子の骨折に対応できたのは、長女が3歳の時に骨折を経験していたからかもしれません。当時、長女3歳、次女1歳、息子妊娠中。保育園のジャングルジムから降りた際に、左足骨折です。それまで、骨折なんて違う世界の話だと思っていた私。「骨折」と聞いて、そんなことが実際にあるんだ!と驚きました。まず困ったのは保育園。「できれば家庭保育をお願いしたい」と言われました。園の言い分もわかります。やっと一人でトイレに入れるくらいになったのに、トイレに行けない。着替えもできない。その時教室は2階でしたので、階段の上り下りもできません。先生が抱っこで運んでくれていました。みんなが外遊びをしている間、室内で過ごさないといけないをけれど、放っておくわけにはいかない。急に先生一人増やして、と言ってるのと同じですから。そうは言っても治るまで1カ月も2カ月も仕事を休めません。お願いして預かってもらえることになりました。それは本当に助かりましたが、「骨折」も想定外なら、まさか「骨折」で保育園に行けないなんてことは想像もしていませんでした。でも、もしかしたら、園によっては断られるところもあるかもしれません。大変なのは、お風呂・保育園の送迎・子どものストレス解消・お風呂これはギプスをしている間つきまとう問題です。濡らさないようにしないといけません。ビニールをかけて、体や頭を洗う時も注意が必要です。・保育園の送迎自転車の前後に乗せての登園だったのですが、3人目の妊娠発覚にあわせてベビーカー生活に替えた矢先の長女の足骨折でした。ベビーカーに次女を乗せ、後ろにステップを付けて長女を乗せて保育園送迎をしていたのですが、自転車も使えない、長女は立てない歩けない…。長女をベビーカーに乗せ、1歳の次女の手をつないでの登園です。時間がかかるったらないですよね。見かねた友人の双子ママが、「もうベビーカー卒業するから」と前後二人乗りベビーカーをゆずってくれました。・子どものストレス解消親が子どものお世話などでストレスがたまるのは仕方ないとして、子どもは「今までできたことができない」「友達と一緒に遊べないこと」でやはりずいぶんストレスがたまるようです。長女はやっとオムツがはずれて、自分でトイレに行けることがうれしかった時期なので、自分でトイレにも行けず、またオムツ生活。しかも1歳の妹がいてママもまだまだそちらに手がかかるとき。赤ちゃん返りのような甘えが出ることもありました。そこでまずは3歳児が喜ぶ工夫。「ギプスに装飾」です!とにかくお出かけやイベントが大好きな我が家。予定していたマラソン大会にはベビーカーで出場。サンタの姿に、サンタ靴下です。本当は右足にはいているこの靴下、プレゼントを入れるようなちょっと大きめの靴下だったのでギプスの足にはけるかなと思って買ったのですが、ギプスの上からは入らず、反対の足に装着。そしてギプスの方はクリスマスらしいリボンでかわいくしました。ひざの辺りのアンパンマンはギプスを付けた時に病院で付けてくれました。普段は好きなシールをいろいろと貼って楽しみました。キティちゃんやアンパンマンなどその日の気分でいろいろと!息子の骨折は手首だったこともあり…今回息子の骨折では1カ月たったら、片側からの添え木タイプになったので、お風呂の時だけはずすことができました。これはほんとに助かりました。この上から包帯で止めているだけなので、パカッとはずすことができます。お風呂上がりには、自分で包帯を巻けるようにもなりました。今回の骨折で心配したのが学校に行けるのか。足ではないので歩けるのですが、ランドセルを背負えるか、片手が使えないので重い荷物は持てません。骨折した次の日だけは骨折した反対の肩にランドセルをかけていましたが、次の日からは上手に両方の肩に通してちゃんと一人で学校行ってくれました。送迎しなくていい、それだけでもありがたかったです。動けないストレスの他に、ギプスのところが洗えずにかゆい、というのもあるようです。今回息子に言われたひとことにぎょっとしました。暑い日で、外で遊んで帰ってきたら、「おかあさん、ありさんが入ったみたい」実際にありさんが入ったわけではなく、ありが這いまわっているようにかゆい、ということのようです。そこで、「かゆいのかゆいのとんでいけ~」というのでは小2にはちょっと、という感じだったので、おまじないを考えました。早口で「うんぽこぽこぽこぽこぽこぽん」って3回連続で言えたらかゆいの治るよ、と。はい、母お得意の口から出まかせです。でもこれ、結構効果がありましたよ。一生懸命「うんぽこぽこぽこ…」と口ずさんでいました(笑)。まぁ、そう言ってるうちに気がまぎれていたようですね。骨折しても、なんとかなる!保育園や小学校での想定外のケガや病気、いろいろありますね。はじめての時には、親も「えー?」「どうしよう」とオロオロしたり、パニックになったりしますが、大変だけど、なんとかなります。保育園入園前、「子どもが熱を出したらどうしよう」などと、いろいろ考えたりしていましたが、「骨折」というのは全くの想定外でした。でも、よその話と思わず、万が一にもそんなこともあるかも、と思っておくだけでも、いざという時に、焦らず対処ができるかもしれません。でもそんな「いざという時」が来ないことを願っています。<文・写真:フリーランス記者鳥山由紀>
2018年06月18日みなさんこんにちは。元添乗員ママライターのゆかりんごです。体温調節のできない赤ちゃんに着せさせる服装って悩みますよね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので体温調節が重要です。そこで今回は、筆者や先輩ママ達が、どのような服装を赤ちゃんにさせていたのか をご紹介します。目安となる服装、素材、あると便利なアイテムや注意点などをチェックして、お洋服を購入する際の参考にしてみてください。 夏25度前後から真夏30度以上【目安の服装】お出かけの目的や場所も考慮して・ メッシュの袖なしロンパース肌着+半袖ショートオール(上下別の場合:肌着+半袖トップス+ボトムス)・ 半袖ロンパース(1枚で着用できるもの)+ボトムス・ ショートオール1枚のみ※首の後ろにタグがないもの先輩ママ達からの意見で多かったのは、「自宅では肌着1枚のみ着せていた」です。筆者の場合も家では可愛い半袖ロンパースのみ着せて、出かける際にボトムスを履かせていることもありました。家でロンパースのみで過ごしていると、オムツ交換がラクというメリットもあります。【素材】・ 肌着は、メッシュや速乾性のもの・ ウェアは、ガーゼや薄手フライスのものもおすすめ暑い夏は風通しの良い服装で、汗をかいても肌にベトベトつきにくい肌着を着せてあげましょう。また、汗をかいたらこまめに着替えさせてあげましょう。【あると便利なアイテム】トレンカやレッグウォーマー冷房が効いた室内だと赤ちゃんが冷えすぎてしまうことも。ベビー用のトレンカやレッグウォーマーがあると便利です。薄手のものであれば、室内に限らず、外出時の紫外線対策にもなります。 初夏や初秋20度前後【目安の服装】雨天で19度以下は長袖を、晴れて20度以上は半袖ベースで・ 袖なしロンパース肌着+半袖カバーオール+薄手羽織りもの(上下別の場合:袖なしロンパース肌着+半袖トップス+ボトムス)・ 袖なしロンパース肌着+薄手長袖または七分袖カバーオール(上下別の場合:袖なしロンパース肌着+薄手長袖または七分袖トップス+ボトムス)・ 長袖ロンパース(1枚で着用できるもの)+ボトムス【素材】・ 薄手の天竺やフライスのもの【注意点】・ 日中は薄着に、気温の下がる朝晩は着脱しやすい前開きの上着で調整・ 気候によって薄手の長袖、七分袖、半袖+羽織ものを使い分け・ 短パンやスカートを着せる際は薄手のレギンスを着用【あると便利なアイテム】ウインドブレーカー風の強い日は体感温度が低くなります。ウインドブレーカーがあればさっと風よけに羽織らせることができます。軽くてシワになりにくく、持ち歩きやすいこともメリットです。但し、フードが遊具などに引っかからないように注意して下さい。春先や晩秋15度前後【目安の服装】15度以下なら長袖肌着、15度以上なら半袖肌着、肌着で調節・ 半袖ロンパース肌着+長袖カバーオール(上下別の場合:半袖ロンパース肌着+長袖トップス+ボトムス)・ 長袖ロンパース肌着+長袖カバーオール(上下別の場合:長袖ロンパース肌着+長袖トップス+ボトムス)・ 長袖ロンパース(1枚で着用できるもの)+ボトムス+羽織りもの【素材】・ フライスよりやや厚めのスムースがおすすめ・ 接結天竺やニットキルトも保温性に優れているので、特に肌寒い日におすすめ【注意点】・ 寒暖差が大きいので、基本的に重ね着で体温調節・ 薄手フリースや厚手ウィンドブレーカーなどの上着を用意・ スカートやワンピースを着せる際は、少し厚手のレギンスがおすすめ・ タイツは足の指に汗をかいてしまうので、自宅では足先は出してあげて実際、筆者も娘にタイツを履かせていたら、足の指の間にあせもができてしまいました。女の子のタイツは可愛いですが、室内では足の指を自由にさせてあげましょう。【あると便利なアイテム】ベスト車移動や室内が暖かい場合はベストで体温調節すると良いでしょう。袖がないので着脱しやすく、ハイハイしても腕周りがごわつきません。しかし、お住まいの地域によっては着用する機会があまりないこともあります。「出産祝いで可愛いベストをいただいたが、意外と外は寒くて着用させる機会がなかった。もったいないので結局夜パジャマの上に着用させた」(30代2児のママ)ベストは夜間にも着用できるので、まずは1枚用意してみても良いでしょう。真冬10度以下から冬10度前後【目安の服装】寒冷地帯であれば外出時の防寒対策もしっかり・ 長袖ロンパース肌着+長袖カバーオール+羽織りもの・ 長袖ロンパース肌着+フリースまたはトレーナー素材のカバーオール(上下別の場合:長袖ロンパース肌着+トレーナー+ボトムス)【素材】・ 肌着は春先や晩秋と同様、接結天竺やニットキルトは保温性がありおすすめ・ 羽織りものにはウールも暖かくておすすめ・ アウターにはフリースやダウンを【注意点】・ 厚着をさせ過ぎない室内は暖房がついており、大人より体温が高い赤ちゃんは意外と汗をかいています。背中やお腹を触ってみて、暖かければ1枚脱がせてあげましょう。・ 足先まで隠れるタイプのカバーオールも外出時は重宝するが、室内では注意室内では熱がこもりがちですので、足先は出して動かせるようにさせてあげましょう。【外出時の防寒対策】抱っこやベビーカーでの外出はしっかり防寒して下さい。アウターには、足元まですっぽり包むロンパースタイプのものがおすすめです。フリースやボア素材、寒冷地であればダウン素材のロンパースが良いでしょう。ベビーカーには専用の防寒アイテムもあります。抱っこの場合、分厚いアウターを着せると抱っこしづらくなります。そんな時に便利なアイテムが、ママポンチョです。「抱っこしたまま上からすっぽりかぶれるので、上の子の幼稚園お迎えなどちょっとしたお出かけに便利」(30代2児のママ)このように、ママも赤ちゃんも同時に防寒できるアイテムもあります。----------以上いかがでしたか。赤ちゃんは、ねんね期を終えて手足の動きが活発になると体温が上がりがちです。赤ちゃんのお腹や背中を触ってみてお洋服でママパパが調節してあげましょう。毎日のお天気と気温をチェックしてお洋服を選んであげてくださいね。●ライター/ゆかりんご(元添乗員ママライター)●モデル/坂井由有子
2018年06月12日ベビーカー 人気について知りたい方のためのまとめです。ベビーカー 人気 ランキング 2017、ベビーカー 人気 a型、ベビーカー 人気 安い、ベビーカー 人気 コンビについてお伝えします。
こどもと見つけた小さな発見日誌
育児に遅れと混乱が生じてる !!
ムスメちゃんとオコメちゃん