男性は、女性の笑顔が大好き。それを見るために、おどけたり、サプライズを画策したりします。笑顔を見れただけでも幸せですが、そこに可愛らしい行動が加わると、さらに愛おしく感じます。そこで男性たちに、“キュンとした女子の笑顔の仕草”について話を聞いたのでご紹介します!文・塚田牧夫手で口もとを隠す「彼女は口が大きいことを気にしています。僕が見る限りでは、そこまで大きいとは思いません。でも、そのせいで笑うときに、手で口もとを隠すんです。気にする必要はないと思いますが、その仕草がいじらしい」カイタ(仮名)/27歳口もとを手で隠すような仕草には、奥ゆかしさが感じられます。コンプレックスのある部分を隠そうという健気な姿勢に、キュンとくるのかもしれません。おでこに手を当てる「前に好きだった女の子が、笑うときに、おでこに手を当てていました。“やられた”とか“やれやれ”みたいな感じでしたね。その仕草がすごく好きで、一生懸命笑わせようとしてました」ソウスケ(仮名)/27歳一本取られた……といった感じなんでしょうかね。ややおじさんらしくも感じられますが、そんな仕草も可愛いのでしょう。涙を拭く「彼女は、笑うとき、大まかに分けて3つの段階があります。まず、“吹き出す”。次に、“声を出して笑う”。そして、“涙を流して笑う”。この、涙を流して笑っている彼女がたまらなく好きです。ただ、ほかの男の目の前でその仕草をされると、少し嫉妬します」ヨシト(仮名)/28歳彼女に涙を流して笑ってもらえるなんて、男性としては嬉しいでしょう。きっとその笑顔をひとり占めにしたくなるに違いありません。チラチラ見る「彼女は、僕の変顔が大好きなんです。僕がそれをすると、確実に大笑いします。手を突き出して、“ムリムリ”と言って見ないようにしますが、やっぱりチラチラ見ているんですね。それが可愛くてたまりません」ヒロヨシ(仮名)/30歳何度見ても飽きない、面白い変顔なのでしょう。彼の顔を見たいという誘惑と戦っている様子に、愛しさを覚えてしまうのかもしれません。“男がキュンとした女子の笑顔の仕草”をご紹介しました。男にとっては、好きな人の笑顔を見ただけでも幸せですが、そこにもうひとつ要素が加わると、手放せなくなります。何度も何度も見たくなるような笑顔を振りまいて、虜にしてあげてください。©Westend61 / gettyimages©Asier Romero / Shutterstock©PR Image Factory / Shutterstock©atiger / Shutterstock
2019年08月22日仕事などを理由に、しばらく恋愛から遠ざかってしまった結果、久しぶりのデートで空回りしてしまう男性もいます。そんな男性を可愛いと思えるなら、進展も望めそうですが……。今回はそんな、“恋愛ご無沙汰男子の余計な気遣いLINE”というテーマで、女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「ラストオーダーは30分前なので」「合コンで知り合った男性がいて、5年くらい彼女がいないと言うんです。後日、その人から食事に誘われました。“何を食べたいですか?”とか“場所はどの辺がいいですか?”とかLINEが来て、いろいろ配慮してくれていました。店が決まると、“閉店は23時です”という情報まで。さらに、“ラストオーダーは30分前なので”と。たいていのお店がそうでしょう。細かすぎるところに、なんか冷めてしまった」アスカ(仮名)/27歳それ必要かな……というような細かい情報を提供されても、返信に困りますよね。最初はあまり型にハマらず、余裕を持って始めたいところでしょう。「ドタキャンしても構いません」「ある男性とデートの約束をしたとき。その人は、“デートなんて久しぶり”と少しはしゃいでいるようでした。前日に、“明日はよろしくお願いします”と丁寧なLINEが来たんです。“暑くなるようなので水分をしっかり摂りましょう”という注意喚起まで。さらに、“体調が悪いようならドタキャンしても構いません”と来ました。そこまで言われると、どうしても行かなければいけないような気がして、気が重くなりました」キミカ(仮名)/30歳あまり気を遣われ過ぎると、逆にプレッシャーに感じてしまうかもしれません。息苦しさを感じさせないような言葉選びが望まれますね。「太らないから大丈夫」「私は3年ぐらい彼氏がいなかったので、見かねた友だちが男性を紹介してくれました。その人も、しばらく彼女がいないようでした。2人で会うことになり、彼のお勧めするしゃぶしゃぶ屋さんに連れて行ってもらえることに。そこは様々なブランド豚が取り揃えてあるとのことでした。すると彼は最後に、“カロリー控えめで、太らないから大丈夫”とLINEしてきました。そのひと言は要りませんよね……」マホ(仮名)/28歳女性ならば、カロリーは気にするところかもしれませんが、男性からわざわざ言われたくはないでしょう。完全なる余計なお世話ですね。“恋愛ご無沙汰男子の余計な気遣いLINE”をご紹介しました。恋愛から遠ざかると、どうしてもこういった余計なことを言ってしまいがち。果たして、それを受け入れられるのかどうか。進展が望める相手かどうかは、かなり早い段階で分かるかもしれません。©Jamie Grill/gettyimages©AntonioGuillem/gettyimages©Jamie Grill/gettyimages
2019年08月22日恋愛テクニックとして、とても有効だと言われるボディタッチ。たしかに効くには効きますが、あまりやりすぎるとエロっぽい感じになっちゃうし、ましてや初デートなんかでは、貞節を疑われてドン引きされてしまう可能性も……。うーん、さじ加減がむずかすぃー!ってことで今回は“初デートで有効なボディタッチ”をご紹介します。小さじ3杯くらいでどうぞ。文・塚田牧夫手が繋がりそう…初デートで最初に意識するのが“手繋ぎ”。恋人として意識していなければ、できない行為。友達と恋人のボーダーライン。最初の一歩はキス?と思いきや、その前にある大きなファーストタッチが“手繋ぎ”。よく友達がデートしたとき、「キスした?」「しなかった……」のあとに「じゃあ、手は繋いだ!?」と聞きますよね。この“手繋ぎ”ですが、もちろん相手の男子も意識していることは間違いなし。ふたりで並んで歩いていると、繋ごうかな……まだかな……と逡巡するのです。そこで有効なのが、手をガシッと繋がれてしまう前に、歩きながら、自分の手の甲を、相手の手の甲に、なんとなーくちょっとだけタッチ。これを微妙な感覚……そうですね5分に1回くらいでいいんじゃないでしょうか、で繰り返してみましょう。より一層、「手を繋ぎそう」「繋いでもよさそうだな」「繋いで欲しいのかな?」といろいろ想像させ、実際に繋がったときのドキドキ感を倍増させること間違いなし。わざとらしくではなく、自然と触れちゃう感じが良いので、恥ずかしくなくできますね。後ろから「わっ!」デートというものはバランスが大事です。セクシーなドキドキ感とハッピーなワクワク感。先ほどご紹介した、“手繋ぎ前タッチ”が前者ならば、この“後ろから「わっ!」”は後者。「こんな子が彼女だったらいいなー」「こんなデートがしたいなー」という乙女っぽい(?)気持ちは男子だってもっていますので、それを存分に与えてあげます。やり方は簡単。トイレなどから戻ってきたとき、「まだかなー」とスマホでもいじりながらぼんやり立っている彼の背後からソロリソロリと近づいて、「わっ!」と言いながら背中を押す。いやらしさはまったくなく、イタズラ心が可愛いタッチですね。押す以外にも、背後から相手の両肩を掴み、「わっ!」で揺らす……という方法もあります。こちらのほうが大人っぽい(?)感じですね。後ろからドーン!と押すのと比べて。自分のキャラに合わせて、使い分けるといいでしょう。初デートで有効なボディタッチをご紹介しました。BARでしっぽりとしたときに、太ももあたりに手を置く……などは2回目3回目デートのときまでにとっておきましょう。そう考えると初デートのデートコースも大事になってきますよね。本気で狙う相手ができたら、いろいろと戦略を立てて、頑張ってください。©EpicStockMedia / Shutterstock©Dean Drobot / Shutterstock※2017年6月27日作成
2019年08月22日男性がどう頑張っても味わえないのが、女性が「イク」という感覚。聞くところによれば、男性がイクより何倍も気持ちいいとか。なので男性から、「どんな感覚?」と聞かれることもあるでしょう。そこで、“男が喜ぶ女性がイッた瞬間の絶頂表現”というテーマで、男性たちが聞いたなかで感動したものをご紹介します。文・塚田牧夫「小さな雷に打たれた」「彼女と付き合って、エッチして初めてイッたときがありました。すごく興奮したのを覚えています。そこで、“どんな感じだった?”って聞いたんですね。そうしたら彼女が、“小さな雷に打たれたみたいな感じ”と。頭に小さな雷が落ちて、背筋を電流が駆け抜けるような感覚らしいです。それを聞いたとき、なんか嬉しかったですね」マコト(仮名)/31歳「ジェットコースターで落ちていく」「以前付き合ってた子に、エッチが終わったあと、“イクってどういう感覚?”と聞いたことがあります。その子は、“ジェットコースターで落ちていくような感覚”って言ってました。乗り物がだんだん上に昇って行って、そこから一気落ちていくときの、腰がフワッと浮き上がるような感覚が、イクときに近いらしいです。そういえばその子、絶叫マシンが大好きでした。スケベだな……って思いました」アキラ(仮名)/32歳「大きな光に飲み込まれる」「彼女は、エッチは好きだけど、イッたことがないというタイプでした。だから、なんとかしてイカせたい……という気持ちがありました。けっこう時間はかかったけど、ついにその瞬間、絶頂を迎えたんですね。エッチ中、ウッと呻いて、数秒動かなくなった。彼女がイッた瞬間でした。それで、終わったあとに感想を聞いたんです。すると“大きな光に飲み込まれるような感覚”だったと。最初、目の前にぼんやり小さい光が浮かんできて、それがあっという間に大きくなり、そのなかに飲み込まれたらしい。臨場感がある表現だった」マサ(仮名)/28歳「真っ白に燃え尽きた」「ナンパした女の子とエッチしたとき。その子が、けっこう声が大きかったんですね。“イクイクイク~!”って、分かりやすくイッてました。しかも、何回もイクので、こっちも楽しかった。終わったあとに、イクときどんな感覚なのか聞いたんですね。そうしたら、ちょっと考えて、“真っ白に燃え尽きた……みたいな感じ?”って言うんです。おいおい、俺の好きな漫画に出てくる、めちゃめちゃいい台詞じゃないですか。まさかここで聞けるとは……。ちょっと感動した」ジョウ(仮名)/34歳“男が喜ぶ女性がイッた瞬間の絶頂表現”をご紹介しました。女性がイクときの感覚というのは、男性には味わえないもの。ゆえに、とても興味を惹かれるところでもあります。だから、その感覚を聞かれたとき、男性が喜ぶような表現で伝えられると、ますます興味を持ってもらえるかもしれません。©B-D-S Piotr Marcinski / Shutterstock©fizkes / Shutterstock©Jacob Lund / Shutterstock
2019年08月21日これまで付き合った人、もしくはこれから付き合う人のなかに、「将来を共にしたい」と思う人がいるはず。そういう人と巡り会ったのなら、絶対に逃してはいけません。では、どんな方法で迫ればいいのか。“どうしても結婚したい男へのアプローチ術”と題して、経験のある女性たちの話をご紹介します。文・塚田牧夫「出来ちゃってもいい…」と覚悟を示す「元彼は教師で、すごく真面目な人でした。特に、性に対しては厳しかった。“結婚を考えられる人じゃないとしない”と言うような人なんです。あるとき、彼の部屋でいい雰囲気になったけど、“子どもを作る神聖な行為だから”と説き伏せるように言ってきたので、私は“出来ちゃってもいい……”と覚悟を示しました。それが実って、付き合うことにはなった。結婚には至らなかったけど……」アズ(仮名)/28歳「付き合う=結婚」と考える真面目なタイプの男性もいます。この場合は結婚には至らなかったようですが、最初のハードルをクリアするのには、これぐらいの覚悟を示す必要がありますよね。親との親密さをアピール「夫のお義母さんとは、付き合って早い段階で会っていました。連絡も取っていたし、誕生日や母の日には、プレゼントも贈っていました。彼が何もしない人なので、私と2人からだと。そういうのを見ていたからでしょう。彼とは付き合って1年ぐらいで、自然と結婚の話を切り出してきました」ミホ(仮名)/30歳男にとって、母親というのは特別な存在。それを大事にしてくれる女性に対しても、やはり特別な感情を抱きます。2人が親しくしている姿は、彼に将来の光景を思い描かせます。安定した生活を保障する「彼はあまり収入が多くないので、それを気にして私との結婚に踏み出せないようでした。そこで私は、あることを告白。実は数年前まで父親と2人暮らしだったんですが、亡くなって家が私のものになったんです。今はそこに住んでいますが、賃貸に回すと、十分な収入になるんです。それを伝えたら、だいぶ結婚に対して前向きになってくれました」マヒロ(仮名)/31歳お金の問題は、切っても切れない。愛だけでは乗り越えられないシビアなものです。男性はどこかで、自分が稼がなければ……と思っているところがあります。ただ、そのプレッシャーで結婚に踏み出せないところもあるので、安定した生活を保障することは、非常に有効なアプローチとなります。悪い習慣をやめる「私はお酒が好きで、よく飲み歩くんですね。週末なんかは、朝まで出歩いてしまうことも。彼はいい顔はしないんですが、ハッキリと言葉にはしていませんでした。それが、あるとき結婚の話になったとき、“朝まで飲み歩く人は信用できない”と言われた。私はそこで、お酒をやめることを決意。3ヶ月間まったく飲まないでいたら、彼も少し信用してくれるようになりました」マイ(仮名)/27歳お酒も少量であれば問題ないんでしょうけどね。お酒に限らず、自分と合わない習慣というのは、彼が結婚を踏み止まる要素となります。タバコやギャンブルなども同様です。それらのリスクを排除することは、大きなアプローチになるでしょう。“どうしても結婚したい男へのアプローチ術”をご紹介しました。いつ、「逃してはいけない」と思う相手に出会うかは分かりません。出会ったとき、すべてを投げ捨ててアプローチできるのか。そういった瞬発力を持ち合わせているかどうかが、幸せを手繰り寄せる重要な鍵になるかもしれません。©Keisuke_N / Shutterstock©polkadot_photo / Shutterstock©metamorworks / Shutterstock©happydancing / Shutterstock
2019年08月21日デートは“自分自身が楽しむ”ことももちろん重要ですが、ただハッピーハッピーで浮かれていても、イイ男はライバルに奪われてしまいます。やはり、ただ楽しむだけでなく、“相手を惚れさせる”という恋愛ゲームに勝利することも大切。いわばデートは楽しい戦場です!というわけで今回は、男に「またすぐ会いたい」と思わせるデート中の言動をご紹介します。文・塚田牧夫楽しいイメージがつかめる会話術今、その瞬間が楽しいこともハッピーですが、もっとハッピーなのは、“楽しい未来が待っている”というワクワクがあるとき……そう思いませんか?なので、楽しいデートのとき、その楽しさに便乗して、もっと楽しい次のデートが具体的にイメージできるような会話をしましょう。例えば、お酒が大好きな彼だったら、「暖かくなってきたし、コンビニでお酒でも買って、飲みながら川原とか公園とか歩きたいねー!」とか。ディズニー好きの彼だったら、「カリブの海賊ってさー、水の中進んで行くのが冷んやり気持ちいいよね。でもさ! あれ、最初だけ一回、ガタンってするよね!」なんて言いながら、例のテーマを口ずさむとか。とにかく具体的なイメージがつかめる言葉をポンポンと出す会話術を身につけることが大事ですね。デート前に次に行くとよさそうなデート場所のウェブサイトなどをみて、よく予習しておきましょう。お肉が好きな彼だったら、「5cmくらいの厚みがあるお肉をさ、片面だけジューッと焼くの! 口にいれた瞬間、肉汁と幸せが本当にジュワっと広がる感じなんだよ。あれは赤ワインもいいけど、ビールと凄くよく合うんだー」のような感じですよ。グルメ番組なども勉強になりそうですね。愛情は感じさせながら、おあずけする「俺のこと、好きなんだろうな」ということはしっかりと伝えつつ、なかなか最後まで許さないことはとても重要です。最初のデートで熱く手を繋ぎ、胸にくっついちゃうような腕組みをしておきながら、キスはおあずけ……。2回目デートで、濃厚でとろけちゃいそうで、カラダもちょっぴり触られちゃうようなキスをしておきながら、最後まではおあずけ……。このように、相手をドキドキ・ムラムラさせておきながら、「次はいけそう」と思わせて、おあずけする。これで「早く次会いたい」は簡単に演出できますよ。ただこのテクニックだけだと、セフレとして「早く会いたい」になってしまう可能性もあるので、恋人としてそう思わせたいのならば、併用して、最初の会話テクニックを活用することが大事です。男に「またすぐ会いたい」と思わせるデート中の言動をご紹介しました。デート中から「早く帰りてぇな……」なんて思われたら、悲しいし、先がないですよね。上記のテクニックを活用して、しっかり「早く会いたい!」と思わせちゃってください。©VGstockstudio / Shutterstock©IvaFoto / Shutterstock※2017年5月13作成
2019年08月21日みんなで何度か会って、この人は大丈夫だ思っている相手でも、2人きりになると豹変する可能性もあります。かといって、見た目だけで下心があるかは判断しづらい。そこで今回は、“下心がある男の無意識サイン”というテーマで、男性たちに身に覚えのある言動を聞いてみました。彼らの隠された本音を行動から探りましょう!文・塚田牧夫1:オシャレなお酒を勧める「俺はお酒を飲むと、イチャイチャしたくなっちゃうんですよね。女の子と飲みに行くと、2軒目でバーに行って、オシャレなカクテルとかを勧めます。色がキレイなお酒、女性好きでしょう?でも、そういうのに限って結構度数が高かったりする。それで酔って、ガードが下がったら、嬉しいかな」アユム(仮名)/29歳男女の関係が進展するのに、お酒は必須と言ってもいいでしょう。色鮮やかなカクテルは、気分も上がるし、度数が高くてもつい飲んでしまう。それを狙って勧めてくる男性もいるので、注意すべきでしょうね。2:支えるようなボディタッチ「僕は体育会系で、男でも女でも、肩とか組んじゃったりします。でも、狙った女性に対しては、そういうことはしない。やっぱりちょっと気を遣う。そういう子にボディタッチをするときは、自然と彼女を支えるように優しく触れていますね」ケンタ(仮名)/28歳ボディタッチもまた、相手との距離を縮める常套手段。下心がある場合は、無意識のうちに優しく触るようですね。下からそっと触る感じだったり、指先で触れたりするようなタッチには警戒したほうがいいかも。3:「色気がある」と褒める「基本、イチャイチャしたい相手のことは、褒めます。特に、絶対したい……と強い騒動に駆られる相手には、“色気がある”と褒めているかも。“色っぽい”“ムラムラする”とか、結構ストレートに言ってしまう」ヨシフミ(仮名)/28歳イチャイチャしたいと思う相手に対しては、褒めて気分を良くさせてそのまま……という流れに持っていくのが、男性としては理想的。「色気がある」という褒め方は、すでに「性的興奮を覚えています」と暗に伝える言い方です。それに対して、喜んでもらえたのなら、男性は、イケる……と思うかもしれません。4:ちょっとずつ家のほうに近付く「僕の場合、もうパターンが決まっているんです。食事をして、2軒目に行くとき、タクシーでちょっと移動して、少しだけ家に近付きます。もし、次もいけるようなら、3軒目はもう家のすぐ近くのバーに。ここまで来たら、たいてい家に連れ込めます」タカ(仮名)/33歳家に近付くほどに、「寄っていく?」と言いやすいですからね。無意識のうちに、なるべく家に近付いて行こうとするのかもしれません。嫌であれば、タクシーで移動する前に、断るべきでしょう。以上、“下心がある男の無意識サイン”をご紹介しました。分かりにくいものもありますが、判断に困ったのなら、下心がある前提で接するべきでしょう。そのあとの要求を受け入れるか否かは、お任せします。©Liam Norris/gettyimages©Liam Norris/gettyimages©Rehulian Yevhen/gettyimages©RubberBall Productionsz/gettyimages
2019年08月20日好きな人とは、いつでも側にいたいし、たくさんイチャイチャもしたいと思うでしょう。それは男性も同じ。その欲求が高まると、自然と言動にも現れます。今回はそんな、“彼が彼女とイチャイチャしたいときに出すサイン”について、男女の意見をもとにご紹介します!文・塚田牧夫1:家に帰りたがる「彼に買いものに付き合ってもらったとき。快く引き受けてくれたのはいいのですが、途中であまり喋らなくなってきました。“疲れた”とも言うように。そこで家に帰りました。すると、急に抱き付いてきて、“ごめん、急に2人きりになりたくなって”と言ってきました」ハルナ(仮名)/28歳イチャイチャしたくても、人前では気が引ける。ふさわしいのは、2人きりになれる部屋。ということで、男性から家に帰りたいという発言が増えてくるわけです。2:指でツンツン「部屋に彼女と一緒にいるとき。イチャイチャしたくても、あまり自分からは言いづらい。なので、指で彼女のカラダをツンツンします。それで、彼女が気付いてくれるのを待ちます」マサト(仮名)/27歳男性としては、自分から甘えたときに、拒まれたくない。なので、まずはカラダをツンツンして、様子を見ます。相手に嫌な様子がないようなら、もう一歩踏み込むのでしょう。3:ため息をつく「僕は彼女に甘えたいとき、ため息をつきます。近くにいるとき、“はぁ……”と言うと、“どうしたの?”と気にかけて、頭を撫でてくれる。そのままイチャイチャします」ノブアキ(仮名)/26歳彼がため息をつけば、彼女も何かあったのかと思うでしょう。元気のない素振りを見せて、心配させる。優しく接してくれたところを、イチャイチャを始めるキッカケとするようです。4:やけに褒める「デート中、彼がやけに褒めてくることがあります。“今日の髪型最高だね”とか“服が超可愛い”とか、とても大袈裟な感じで。そういうときは、彼が甘えたがっているサインなんです。帰ってくると、決まって“ずっとこうしたかった”と言って抱き付いてきます」ユウカ(仮名)/30歳誰だって、褒められれば嬉しい。だから男性は、そうやって相手の機嫌を取って、気分を良くしてもらい、自分が彼女に甘えても拒否されない雰囲気を作っているのです。“彼が彼女とイチャイチャしたいときに出すサイン”をご紹介しました。彼女とイチャイチャしたくても自分からは言い出せない、プライドの高い男性は多いです。今回ご紹介したようなサインをいち早く察してあげると、気持ちが通じ合っている……と、彼も喜んでくれるはずです。©Luis Alvarez/gettyimages©Luis Alvarez/gettyimages©andresr/gettyimages©RUNSTUDIO/gettyimages
2019年08月20日人にはそれぞれ、触れて欲しくない話題があります。そこに触れた途端、烈火のごとく怒りだす場合もいます。しかもそれがケンカ中だった場合、悲惨な結末を招くことも……。今回はそんな、“ケンカ中に男がキレた地雷ワード”について、女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫1:「あなたの親と同じことしている」「彼は子どものころの話をたまにします。親が教育熱心で、とにかく厳しかったみたい。特に怒るときは酷いらしく、逃げ場がなくなり、何度もくじけそうになったと言います。でも、彼も同じなんです。私とケンカすると、徹底的に責めてくる。理詰めで追い込んできて、こっちは逃げ場がなくなり、泣くしかない。だからあるときの喧嘩で、つい私は言ってしまった。“あなたの親と同じことしている”と。彼は私の言葉を聞くと大声で泣き叫びました。怖かった……」メミ(仮名)/26歳自分がされて嫌なことを、人にしていたと気付かされた。その恐ろしさを実感し、泣き叫ぶしかできなくなったのでしょう。2:「私、知ってるんだから」「仕事関係で、連日飲みに行っていた時期がありました。それに対して、彼がチクリと言ってきたんですね。“チヤホヤされて楽しんでんじゃないの?”みたいな。あくまで仕事です。腹が立ったので、“そっちだって飲みに行っていたじゃん”と言い返しました。さらに、“私、知ってるんだからね”と。特に根拠があったわけではなく、とっさに口から出てしまった言葉なのですが、彼はそれを聞いて、“俺の何を知ってんだよ”と激怒。しばらく口をきいてくれませんでした」マイミ(仮名)/28歳カマを掛けたような状況になってしまったようですね。実際に、彼が何か隠していれば成立したかもしれませんが、身に覚えがない場合は、修羅場と化す可能性があります。3:「こんなことしている時間がもったいない」「彼とは同棲して2年。小さなことでのケンカも増え、それを煩わしいと思っていました。あるとき、“トイレットペーパーがない”と言って彼が怒り出し、そこから軽く口ゲンカが始まりました。私はもうウンザリしていたので、“こんなことしてる時間がもったいない”と言い、打ち切ろうとしました。すると彼が、“誰のせいだよ”と言ってきたので、私もさらに言い返してしまい、さらに喧嘩はエスカレートしてしまいました」ナツキ(仮名)/30歳時間がもったいないのはお互いさま……といったところでしょう。それを先に言われてしまったことで、彼もキレてしまったのでしょうね。“ケンカ中に男がキレた地雷ワード”をご紹介しました。ケンカしているときというのは、すでに冷静ではない状態です。そこでの不用意な発言はとても危険。一気に別れる方向に話が進んでしまう可能性もあるので、注意したいところです。©Tetra Images/gettyimages©Jamie Grill/gettyimages©Tetra Images/gettyimages
2019年08月20日暑い日が続いています。ビールなど、お酒の美味しい季節ですよね。つい飲み過ぎてしまうかもしれませんが、注意しないと大変な目に遭う場合も。今回はそんな、“男に話してはいけないお酒の失敗談”を女性たちお聞きしました。他人ごとではないかもしれませんよ?文・塚田牧夫1:隣に裸の…「私は泥酔するタイプですが、起きたら知らない男の部屋にいた……という経験はいままでありませんでした。それが、ついに起きてしまいました。目が覚めると、知らない部屋。隣に人影。しかも裸。やっちまった……と思いました。でも、よく見たら、隣に寝ているのは女性だったのです。状況がまったく飲み込めませんでしたが、急いで荷物をまとめて逃げました。あの夜何があったのかは、未だに謎のままです」ユウキ(仮名)/27歳2:行列に並んでゲット!「5年くらい前の話です。みんなで飲んで、駅の近くで別れたところまでは覚えていました。ところが、その先の記憶がない……。目が覚めると、朝の街でした。私は家に帰っていませんでした。しかも、周りには人がたくさん座っていました。私はいつの間にか何かの行列に並んでいたのです。しばらくして、その行列が動き始めたので、私もその流れにのって移動。するとそれは、新発売のスマートフォンを求める行列でした。せっかくなので、ゲットしてから家に帰りました」クニ(仮名)/32歳3:盗難届を出してすぐ…「お金持ちの友人が住んでいるタワマンでパーティーがあり、それに参加した翌日のこと。家に着いた後、いつの間にか寝てしまっていて、とりあえずケータイを見ようとバッグを開けました。すると、ほとんど何も入ってない。もちろん財布もありません。きっと電車で居眠りした時にスラれたのだろうと思いました。そこで私は、警察に盗難届を出しに行ったのですが、手続きをした後で家に戻ってきたら、家の前にパーティーに参加した友だちが立っていました。その手には、私のバッグが……。どうやら、私が間違えて他人のバッグを持ち帰っただけのようでした。冷静に考えれば、朝バッグを見た時点で気付けたような……」マイ(仮名)/27歳4:ペットを預かる「飲み会で飲みすぎてしまい、なんとか家に帰った翌朝。私の顔をペロペロ舐める生物が……。目を開けると、見覚えのない猫がいました。私は、酔った勢いで野良猫を拾ってしまったのかと思いました。猫は好きだし、可愛いとは思いますが、さすがに飼えない……。途方に暮れてLINEを見たところ、猫の正体が分かりました。旅行に行っている友だちのペットだったのです。全く覚えていないのですが、ペットホテルに預けるなんてもったいないと私が言っていたようで、昨晩友だちが預けにきたようです。焦りました」レミ(仮名)/31歳“男に話してはいけないお酒の失敗談”をご紹介しました。お酒にまつわる失敗談は、誰でもひとつぐらいはあるでしょう。もう、笑い話になっているかもしれません。でも、男性にとっては聞きたくない話である場合も。スベらない話のようなテイストで、軽く口にしないほうがいいかもしれません。©EyeEm/gettyimages©Christian Beirle González/gettyimages©Paul Bradbury/gettyimages©EyeEm/gettyimages
2019年08月19日交際の前後関係なく、男性と一緒に食事をする機会は必ず訪れます。そういうとき、男性は意外と相手を観察しています。女性としては、印象が良くなるような行動を取りたいですよね。今回は、“男がキュンとした食事中の彼女の仕草”について、男性の意見をご紹介します!文・塚田牧夫1:美味しさに目を丸くする「友だちに勧められたお寿司屋さんに、彼女を連れて行きました。安くて美味しいと評判のお店です。そこで注文したものを、彼女が口に含み……。すると、ただでさえ大きな目をさらに大きく真ん丸に見開いて、美味しさを表現していました。」テツシ(仮名)/32歳喜びのリアクションが大きいと嬉しいものです。特にお寿司屋さんのような場では、大きな声を出すよりも、こういった表情で見せたほうが、印象がいいかもしれません。2:こっちの反応を窺う「彼女がお勧めするお店に行ったときでした。そこは、オシャレなイタリアンのお店。最初に何を食べたかは忘れましたが、料理はすごく美味しかったですね。そこでふと彼女に目を向けたら、ジッとこっちを見ている。様子を窺いながら、“美味しい?”と聞いてくる姿が可愛かったです」ヨウタ(仮名)/28歳自分のお勧めのお店なら、彼にも気に入ってもらいたい。そんな素直な感情が伝わる仕草だったのでしょう。3:手を合わせて「頂きます」「彼女との初めてのデートで、一緒に食事をしたとき。料理が運ばれてきたところで、彼女が胸の前で手を合わせて、“頂きます”と言いました。それが、無理にしている感じではなく、すごく自然な所作でした。なんだか感動しちゃいましたね」シュウヤ(仮名)/30歳マナーがしっかりしている女性に、男性は意外と弱い。といっても、杓子定規なお堅いものではなく、こうした日常的な所作だけでも十分。食べ終えたあとに、「ご馳走様でした」も言えたらバッチリでしょう。4:食べものが噛み切れない「彼女と、お肉をガッツリ食べる系のお店に行ったとき。彼女が大きな肉にかぶりつきました。でも、かぶりついたはいいものの、噛み切れない。必死にもがきながら、噛み切ろうとしている姿が可愛かった……」ユウジ(仮名)/31歳お肉を噛み切れず、悪戦苦闘している姿が子どものようだったのでしょう。こういった無邪気さは、男心を引き寄せる要素になることもあります。ただし、あくまで上品に。5:最後のひとつを遠慮がちに「彼女と台湾料理を食べに行ったとき。最後に、小籠包がひとつ残っていました。彼女はこっちの様子をうかがいながら、“食べていい?”と聞いてきました。遠慮がちに聞いてくる姿にキュンとしてしまいました。もちろんOKしましたよ。嬉しそうに食べる姿が可愛かったです」ダイゴ(仮名)/33歳食べたいけれど我慢している様子に、心打たれたのでしょう。周囲に気を遣って遠慮している姿には、健気さがあります。これもまた、男心をくすぐるポイントです。“男がキュンとした食事中の彼女の仕草”をご紹介しました。食事中の仕草は、意外と見られています。マナーを守ること、美味しいと表現することなど、基本を押さえた上で、可愛い仕草で男性をメロメロにしてくださいね。©Koron/gettyimages©RichLegg/gettyimages©d3sign/gettyimages
2019年08月19日好きな人に対して、イタズラを仕掛けたくなることもあると思います。軽いイタズラぐらいならば、男性も悪い印象は受けません。むしろ、嬉しいと感じる場合もあります。特に、お酒を飲んでいるときは、距離も縮まりやすいでしょう。そこで今回は、“男がときめくお酒の席での可愛いイタズラ”というテーマで、男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫料理を辛くする「職場の同僚数人で、近くのイタリアン系のお店で飲んだとき。トイレに行って戻って来て、皿によそってあったパスタを食べたら、異常に辛かった。明らかに、隣に置いてある激辛スパイスを加えられていました。“誰だ?”と見回したら、隣の子がピョコッと手をあげました。ちょっと可愛かった」ヒロミ(仮名)/28歳辛いけれど食べられないほどではない……というぐらいの加減がいいのでしょう。遠慮気味で、悪ふざけが過ぎないところが、可愛いポイントとなります。冷えた手で触る「友だち数人で飲みに行ったとき。ひとりの女の子が、寒そうにしていました。店のエアコンがかなり効いているうえに、冷たいカクテルなんて飲んでいるので当然でしょう。“大丈夫?”と聞いたら、“手が冷える”と言って、俺の頬を触ってきた。不意打ちにドキッとしました」マモル(仮名)/28歳冬場の寒い日にありがちなシチュエーションですよね。夏でも、こういった状況なら自然にできるイタズラ。ボディタッチの要素もあるので、男性は喜ぶところでしょう。「ご馳走さまで~す」「女友だちと飲みに行ったときです。最後のお会計で、店員が伝票を持ってきました。それを友だちが受け取って、俺のほうに渡し、“ご馳走さまで~す”と。払うつもりではいたけど、思わず、“おいっ”って言っちゃいましたよね。変に遠慮されるより、こういうやり取りのほうが楽しいですね」ユウヘイ(仮名)/30歳食事をした後の会計は、女性の対応が試される場面です。とりあえずお財布を出して、支払う意思を見せるなどのパターンもありますが、このように、あえて奢らせてしまうのも、たまにはありでしょう。木札の鍵を隠す「居酒屋で友だち何人かと飲んだとき。支払いを終えて帰ろうとしたら、靴箱の木札の鍵がありませんでした。誰か間違えて持って行ったのかと思いました。すると、ひとりの女の子がニコニコした顔で、俺の木札を出してきた。可愛いイタズラでしたね」シュウタ(仮名)/25歳ものを隠すというのは、定番のイタズラ。ただ、長く引っ張りすぎると不快に思われてしまうので、やりすぎには注意しましょう。“男がときめくお酒の席での可愛いイタズラ”をご紹介しました。イタズラもあまりに度を越したものでなければ、男性も快く楽しんでくれます。まだまだお酒の美味しい時期は続きます。気になる人がいる方は、距離を縮めるために試してみてはいかがでしょうか。©bernardbodo/gettyimages©Flashpop/gettyimages©Paul Bradbury/gettyimages©sot/gettyimages
2019年08月19日付き合う上で、束縛されるのはあまり歓迎されるものではありません。それが原因で別れてしまうカップルも多い。では、お互いが依存し合う性格なら、うまくいくのでしょうか……。今回はそんな、「依存し合うカップルの束縛LINE」というテーマで、経験者の話をご紹介します。文・塚田牧夫1:「1分間何してたの?」「元カノとは、かなり頻繁にLINEでやり取りをしていました。1分間に2~3通とか、それを数時間続けるようなこともありました。でも、やっぱり返せないときもあるので、“1時間何してたの?”と来る場合も。それが当たり前になってきて、僕も同じような催促をするようになりました。次第に間隔が短くなり、“30分間何してたの?”“20分間何してたの?”となっていき、ついに“1分間何してたの?”とまで……。当時は普通に受け止めていましたが、今思い返すと異常な付き合い方だったなと思います」タイシ(仮名)/28歳1分も自由な時間がないという付き合い方は、やはり異常。でも渦中にいると、その異常さに気付かないのでしょうね。2:「電話ずっと繋いで」「僕が飲み会に行くとき、彼女が浮気を酷く疑ってきた。だから、飲み会中にわざわざ電話をしました。そのあと、“電話をずっと繋いで”とLINEが来た。仕方がないので、通話中にして、電話をテーブルの上にずっと置いていましたよ。それからしばらくして、彼女が飲み会に行くというときがありました。そこで僕も、電話をずっと繋いでいるように要求。そうすることが当たり前に感じていました。でも、だんだん息苦しくなって……。やがて正気に戻り、異常なことをやっていると気付き、別れました」ショウタ(仮名)/27歳相手が要求するのなら、こっちもそうするのが当たり前……という考えを続けていくと、知らず知らずのうちにエスカレートしてしまうことがあるので、要注意です。3:「隣空いたから引っ越してきな」「私は、付き合うと相手を嫉妬してしまうタイプ。その自覚はありました。元カレも、私と同じように嫉妬深いタイプでした。だから、いざこざを避けるために、同棲は避けていました。しかし、あるとき彼から、“隣の部屋が空いたから引っ越してきなよ”とLINEが来ました。彼のマンションの隣の人が引っ越したようでした。でも、そこまで言うのだったら、一緒に住むように言えよ……。都合のいい男だと思いました」ユウナ(仮名)/29歳同棲を拒みながらも、彼女を自分の傍に置いておきたい。実にワガママな男の束縛と言えるでしょう。“依存し合うカップルの束縛地獄LINE”をご紹介しました。お互いに束縛するタイプだと、その状況が当たり前に感じ、束縛がよりエスカレートしていきます。恐ろしい結末にも繋がりかねないので、周囲の声に耳を傾ける余裕を持ちましょう。©Jamie Grill/gettyimages©AntonioGuillem/gettyimages
2019年08月18日あなたは、ダメ男に引っ掛かって嘆いている女性を見たことがありますか。きっと彼女は、彼がそんなダメ男だったとは気付かなかったのでしょう。冷静に彼を見極めるために参考にすべきポイントを、実際にダメ男と交際した経験のある女性たちに話を聞いたので、ご紹介しましょう。文・塚田牧夫1:夢をリアルに語る「元カレと出会ったばかりのころ。将来の夢を語ってくれていました。起業して、経営者になりたいという話でした。そのために、今は会社員以外にも、夜は居酒屋でバイトをしてお金を貯めているのだと。プランはしっかりしているし、リアルなのですが、付き合って1年経ってもまったく起業する気配はありませんでした。ずっとこの調子だろうと思い、別れました」ミナ(仮名)/30歳プランが具体的だと信憑性もありますが、実行しない人も多いでしょう。夢をリアルに語る程度で信用してしまうのは、時期尚早かもしれません。2:羽振りが良すぎる「元カレは最初、すごく羽振りのいい人でした。食事もご馳走してくれるし、帰りのタクシー代まで出してくれる。彼は、“実家がお金持ちだからお金はある”と説明していました。それで付き合い始めましたが……。私と知り合ったのが、ギャンブルでたまたま大勝していた時期だったようです。負け始めると、私からお金を借りるようになりました。実家は関係ありませんでした」フミ(仮名)/28歳実家がお金持ちでも、お金を融通してくれる親ばかりではありません。彼がお金に困っても親から借りられなかったのは、すでに見限られていたからなのでしょうか。3:恋愛経験が少なく真面目「付き合っていた男の浮気が原因で別れたとき。次は誠実な人と付き合いたいと思っていたところ、元カレと知り合いました。彼は恋愛経験が少なく、とても真面目。でも、付き合ってしばらくしたころ、かなりキツい性格だと分かりました。私が男友だちと連絡を取っていると、“信じられない”“ビッチ”だのと罵ってくる。酷い言葉責めにあい、ひどく落ち込みました」マユミ(仮名)/28歳恋愛経験が少ないが故に、女性との距離感がつかめない男性もいます。自分の価値観を、相手にも押し付けてしまうことがあります。俗に言う「モラハラ男」になってしまうことも……。4:アプローチが熱烈「合コンで知り合った男性がいて、翌日から猛アプローチを受けました。LINEで“好き”“会いたい”といった言葉を連発。すごくいいお店に連れて行ってくれるし、豪華なプレゼントもくれました。それで付き合い始めたのですが、しばらくして態度が急変。連絡が来なくなったと思ったら、もうほかの女に手を出し始めていました。最低の男でした」セイコ(仮名)/30歳熱しやすいタイプは、やはり冷めるスピードも速い。また、恋愛をゲームのように考えている人がいるのも事実。“女が引っ掛かりやすいダメ男の特徴”をご紹介しました。ダメ男だと最初から分かっていればいいのですが、本格的に付き合う前にそれを察知するのは難しいでしょう。少ないヒントを見逃さないように注意しましょう。©ZoneCreative/gettyimages©Hero Images/gettyimages©Tetra Images/gettyimages©Fabrice LEROUGE/gettyimages
2019年08月18日エッチのお誘いは、スマートにして欲しいもの。そうでないと、気分ものらないし、いい雰囲気にもなりません。しかし、男性のなかには、そんな女心を無視して酷い誘い方をする者も……。そこで今回は、“屈辱を感じたエッチの誘い文句”について、女性たちに話を聞きました!文・塚田牧夫1:「空気を読めよ」「以前に参加した合コンで、スペックの高い男性と知り合いました。なかなかのイケメンだし、これは逃してはいけないと、心に誓いました。あるとき食事に行き、次のお店でもいい雰囲気に。それで家に誘われて、行ってしまった……。抱き付かれたり、キスされたりしたけど、真剣に付き合うならここで流されちゃいけないと思い、最後は拒みました。そうしたら、舌打ちをされ、“空気を読めよ”と吐き捨てるように言われました。屈辱というか、悲しかった」マオミ(仮名)/28歳2:「ショボい男としかヤッたことないでしょ」「クラブに行ったとき、イケメン男性にナンパされ、楽しく話をしていました。お酒も入っていて、気分が良かったせいもあり、彼の家までついていってしまいました。でも、その男は態度が最悪でした。家に向かっているタクシーでは、運転手さんに対する言葉遣いが荒く、お札を投げ捨てるように支払っていたのです。一応部屋には入りましたが、居心地が悪く、“やっぱり帰る”と言って出ようとしたら、止められた。そして、“ショボい男としかヤッたことないでしょ”と言って抱き付いてきた。ムカついて、引っぱたいて帰りました」ミナミ(仮名)/29歳3:「あっちあっち」とホテルへ誘導「何回か食事に誘ってくれる男性がいて、最初のうちは断っていましたが、たまたま予定が空いていたときがあったので、食事に行くことに。2時間ぐらいでお店を出たときに、“もう1軒付き合って”と言われたので、とりあえず行きました。 “あっち行こう”と、どこかを指さして歩いていくので、ついて行きました。なかなか着かないので、“どこ行くの?”と聞くと、“あっちあっち”とまたどこかを指さす。で、やっと“ここ”って言うのですが、着いたところが、ラブホテルでした。“さ、入って入って”と促すけど、入るわけない。ついて行った私もバカだけど、そんな誘い方で大丈夫だと思われていたのが屈辱だった」4:「誰とでもやるんじゃないの?」「私が大学生のときでした。サークルの先輩に呼ばれて、家に遊びに行きました。まあ、その時点でちょっと警戒を怠りすぎだったのですが……。軽くお酒を飲んでいたら、彼が急に立ち上がり、“やろっか”と軽く誘ってきた。いやいや……。私が唖然としていたら、“誰とでもやるんじゃないの?”と言われました。なぜか私は、サークル内でヤリマン疑惑が囁かれていたみたい。まったく身に覚えがなく、屈辱でしかありませんでした」エイミ(仮名)/25歳“女が屈辱を感じたエッチの誘い文句”をご紹介しました。不器用な男性もいますが、こういった誘い方はさすがにNG。やっぱり、もっとスマートに誘われないと、OKは出せませんよね。誘うのが苦手でも、誠意ある態度が望まれるところでしょう。©BraunS/gettyimages©skynesher/gettyimages©mihailomilovanovic/gettyimages©Korrawin/gettyimages
2019年08月17日恋愛は、ドキドキこそが醍醐味。相手をドキドキさせられたら、恋愛は大きく進展するでしょう。一方、最悪なのは、退屈、つまらない……と思われることではないでしょうか。そこで今回は、“男がすぐ飽きた退屈な女のLINE”というテーマで、男性から聞いた話をご紹介しますので、参考にどうぞ。文・塚田牧夫1:「~らしいよ」とネットの情報ばかり「テレビドラマを見ていて、彼女も同じのを見ているということで、LINEで感想を聞こうとしました。すると、“あの役本当は××がやる予定だったらしいよ”と返ってきました。彼女はいつも、“~らしいよ”といつもネットの情報ばかり送ってくる。俺が聞きたいのは、彼女の心の声なのに……」ヒロシ(仮名)/28歳ネットの情報は興味深いものもありますが、本人がどう思っているのかを聞きたいときもあります。ネットに頼りすぎると、逆に興味を損なわれてしまう場合も……。2:「気を付けてね」と浮気の心配ばかり「僕が飲み会に参加するときは、彼女に連絡さえすれば参加していいことになっていました。ただ、“行ってくるね”と送ると、“気を付けてね”とか“遅くならないでね”と、浮気を心配するような返事ばかりが来る。たまには、“楽しんできてね”って送り出して欲しいのですが……」カン(仮名)/27歳彼の心配をするのは悪いことではありませんが、心配しすぎると、「俺は信用されてないのか……」と思われる可能性もあります。いつも同じパターンでは、連絡するのもイヤになってしまうでしょう。たまには快く送り出すような変化球も必要でしょう。3:「ごめんね」と謝ってばかり「深夜に彼女とLINEするじゃないですか。すると、“夜遅くにごめんね”って言います。でも、たいてい俺のほうから送っているのです。彼女はそうやって、いつも謝ってばかり。そんなに下手に出なくてもいいのに……。こっちも申し訳ない気持ちになってしまう」キョウタ(仮名)/30歳気を遣っての発言であるのは分かりますが、あまり過度だと相手も負担に感じてしまいます。「ごめんね」ではなく、「ありがとう」と返せるような姿勢でいたほうがいいでしょうね。4:「~ていうか」とすぐ話題を自分のほうに「この前、職場での営業成績が優秀だということで、表彰されました。嬉しかったので、彼女にLINEで報告しました。彼女も“すごいじゃん!”と言ってくれました。でも、次の瞬間には、“ていうか私さ……”と自分の話題に。もうちょっと褒めてくれてもいいのでは……」タケフミ(仮名)/31歳つい自分の話をしてしまうこともありますよね。男性もそれをわかって付き合っているなら、普段は気を悪くすることもありませんが、褒めて欲しい場面でスルーされると、寂しく感じるでしょうね。“男がすぐ飽きた退屈な女のLINE”をご紹介しました。いつも同じパターンだと飽きられるし、望んだ返事が来ない場合はガッカリされてしまう。なかなか難しいところではありますが、彼の反応から何を求めているのかを探っていけるといいですね。©Westend61/gettyimages©Jamie Grill/gettyimages©Westend61/gettyimages©Westend61/gettyimages
2019年08月17日自分のカラダのなかで、ほかの人とちょっと違うことが気になっている部分があったりしますよね?それを直したいと思うかもしれませんが、もしかすると男性にとっては興味をそそる嬉しいポイントかもしれません。そこで男性たちに、“思わずムラッとする女子のカラダ事情”について話を聞いたのでご紹介します!文・塚田牧夫1:耳が敏感「飲み会に参加したとき。途中で、ひとりの女の子が“ヒャッ!”と大きい声を上げたんです。どうやら耳が異常に敏感らしく、隣にいた子がイタズラで息を吹きかけたよう。そういう情報を知ると、ちょっとムラッとしますよね」レン(仮名)/26歳耳が敏感な人という話はときどき聞きますが、“過剰に敏感”と聞けば、どの程度か試してみたい衝動に駆られます。耳に限らず、敏感な部分があるという情報は、男性の興味を駆り立てます。2:声が裏返りやすい「彼女は、普段からよく声が裏返るんです。付き合う前から、それが色っぽく感じていました。付き合っていても、やっぱり事あるごとに声が裏返って……。本人は嫌がっているけど。俺はすごく好き」タツミ(仮名)/29歳声というのは、男性が色気を感じる大きなポイントのひとつ。声が裏返りやすいという特徴も、男性に色々なことを連想させるのでしょうね。3:ある一部分に毛が生える「友だちみんなで飲んでいたとき、ひとりひとつずつ、恥ずかしいことを言い合う流れになったんです。そこで、ひとりの女子が、“乳首の下にどうしても1本毛が生えてしまう”と告白しました。みんな笑っていたけど、男たちは密かに想像していたと思う」ミツル(仮名)/27歳カラダの一部に毛が生えてしまうというのは、なくはない話。その部分が乳首となると、男にとってはがぜん興味をそそる話になります。妄想も膨らみますよね。4:視力が弱い「以前、電車に乗っていたとき。吊革に掴まっていたら、近くにいた女性が僕のことをジッと見つめているのに気がつきました。彼女がちょっと近付いてきて、“あの……”と言いかけた後、すぐ“ごめんなさい”と言われました。どうやら、人違いだったようです。たぶん、視力が弱くてジッとこっちを見ていただけなのでしょう。でも、僕はとてもドキドキしてしまいました」アキオ(仮名)/31歳女性に見詰められれば、ドキッとします。女性も、普段はそんな思わせぶりなことを平気ではできないでしょう。ただ、視力が弱いと、自然とそういう状況を作り出してしまうことがあります。“男が思わずムラッとする女子のカラダ事情”をご紹介しました。自分ではマイナスだと思っていることでも、男性からすると興奮する要素となる場合があります。なので、気になっても隠そうとせず、オープンにしていくと、意外と興味を持ってもらえるかもしれませんね。©AleksandarNakic/gettyimages©Hero Images/gettyimages©Justin Case/gettyimages©EyeEm/gettyimages
2019年08月16日付き合うのであれば、2人の関係は長続きさせたいと思うでしょう。でも、いくら強くそう思っても、簡単にはいかないもの。いったいどんなことに気を付ければいいのでしょう。そこで今回は、“長続きカップルが実践する究極のルール”と題して、実際に関係が長続きしている男女にお話を聞きました。文・塚田牧夫1:スマホ見放題「僕は隠しごとが嫌いなので、スマホ見放題というルールを敷いています。防犯上、ロックはかけているので、いつでも見られるというわけではないけど、“見せて”と言われれば解除して渡します。でも、このルールは僕のスマホだけに適用されています……。まあ、それでも納得はしています」ノリオ(仮名)/30歳これは、男性が非常に寛容だからこそ成り立っているのでしょう。普通の男性なら、不満を感じて揉めそうですが……。そこまでオープンにしていると、彼女もその誠実さに応えなければいけないと思うのかもしれません。2:お風呂は絶対一緒に入る「彼と同棲して3年になります。ひとつ決めているのは、“お風呂には絶対一緒に入る”ということ。仕事で遅くなっても、待っています。ケンカをしたときもそのルールは絶対なので、一緒に入ります。するとすぐ仲直りできるからいいですよ」アイ(仮名)/27歳ケンカをしてもルールを律儀に守っているところに、お互いへの誠実さを感じますよね。こうした仲直りの手段を持っておくことは、関係を長続きさせる大きな秘訣となります。3:2人のとき以外はお酒を飲まない「もともと2人ともお酒を結構飲んでいました。ただ、俺は酔うと寝てしまうタイプで、彼女は記憶をなくすタイプ。それが原因で揉めてしまうこともよくありました。話し合った結果、いっそお酒をやめよう……という結論になりましたが、それはあまりにも寂しい。ということで、2人のときだけお酒を飲むようになりました」セイジ(仮名)/29歳お酒は災いの元ですから、飲まないに越したことはないでしょう。ただ、男女の関係を親密にしたり、いい雰囲気を作る効果もあるので、2人のときだけ飲むというのは、合理的かもしれません。4:毎日欠かさずイチャイチャ「以前、彼が風俗に行っていたことが発覚。その時期はお互い忙しくて会えず、彼が欲求不満になっていたというのが理由でした。そこで私は、彼と同棲を開始し、毎日彼とイチャイチャするようになりました。それを1年以上続けてます。彼も満足そうにしているので、風俗通いも浮気の心配もない……はず!」ミサト(仮名)/29歳浮気の原因となる、欲求不満を解消するという点においては有効な手段でしょう。ただ、イチャイチャすることに義務感を持たせないように注意が必要です。“長続きカップルが実践する究極のルール”をご紹介しました。今回ご紹介した事例を見習って実践するには、困難なものもあります。まずは、自分たちの関係性をよく考えて、関係が長続きするようなルールを見つけられるといいですね。©Caiaimage/Rafal Rodzoch/gettyimages©Manchan/gettyimages©Westend61/gettyimages©Noviembre Anita Vela/gettyimages
2019年08月16日女性は美容のために使うお金も多い。それに比べて男性は楽でいいと思うかもしれません。でも、男性にも自分なりにこだわっている部分があるようです。今回はそんな、“実はお金をかけているカラダの部位”について、男性たちに話を聞きました。彼の努力に気づいたら、もっとホメてあげてください。文・塚田牧夫1:高級腹筋マシーンで「夏を前にカラダを鍛えようと思いました。ただ、今までジム通いが長続きした記憶がないので、自宅でトレーニングできる腹筋マシーンを購入。しかも、イタリア製の高級なやつ。かなり鍛えて、腹筋がちょっと割れるぐらいにまで体を絞れたので、先日みんなで海に行ったとき、自信満々で見せつけました。でも、誰も何も言ってくれなかった……」トモヤ(仮名)/32歳腹筋は、多くの男性が憧れを持っている部分ですが、その割に周囲から気づかれにくいポイントです。彼の体が引き締まっているようであれば、ホメてあげると喜ぶでしょう。2:1ヶ月に1回のホワイトニング「僕は見た目にまったく自信がありません。ただ、唯一、歯並びがいいことだけが救い。そこで、とにかく長所を伸ばそうと、歯のホワイトニングを受けたんです。お試しで受けたら結構白くなったので、それ以来1ヶ月に1度は通うようにしています。たまに、ホメてもらえるようになりました」ナツオ(仮名)/28歳最近は、ホワイトニングを受ける男性も増えています。白い歯は、やっぱり印象がいい。白い歯を見せて笑う人がいれば、その白さに触れてあげると喜ぶでしょう。3:爪磨きでピカピカ「女性に、“爪がキレイ”と褒められたのをキッカケに、ネイルサロンに通うようになりました。爪を磨くだけではなく、オイルを塗ってマッサージまでしてくれるのです。自分で見ていても楽しいくらい、爪がピカピカになります。ホメられたら、なお嬉しいです!」ジュンイチ(仮名)/27歳最近では、男性専用のネイルサロンも増えてきているようです。爪がキレイな男性は、美意識も高い。ホメるときは、爪だけでなくファッションなどにも触れてあげると、きっと喜ぶでしょう。4:カイロプラクティック「長年のデスクワークがたたり、かなり姿勢が悪くなっていました。首に負担がかかり、痛みも感じるように。なので、整体に行ってカイロプラクティックを受けたんです。施術中は骨がバキバキ鳴り、最初は痛かったのですが、施術が終わる頃には気分爽快。今では週に1回通ってます。我ながらスマートな印象になったような気もします」マサノブ(仮名)/29歳整体やマッサージを定期的に受けている人もいます。外から見えないところでも、ケアを怠らないようですね。男性が“実はお金をかけているカラダの部位”をご紹介しました。自分の体にお金をかけて磨くのが楽しいのは、女性も男性も同じです。自分から見て目立つところがあったら、どんどんホメてみてください。その一言で彼の気持ちをゲットできるかもしれません。©South_agency/gettyimages©OJO Images Ltd/gettyimages©Colin Hawkins/gettyimages©izusek/gettyimages
2019年08月16日男性としては、やっぱり彼女の一番大切な人間でいたい。浮気なんて絶対して欲しくはないと思っています。束縛するタイプの男性は、特にそういったことに敏感で、あらゆる場面で目を光らせています。そこで今回は、“イチャイチャ中に束縛男が確かめていること”というテーマで、男女に話を聞いたのでご紹介します!文・塚田牧夫キスマークがないか「以前、付き合っていた彼女の話です。あるとき、首と肩の間あたりに、小さなアザを見つけました。彼女に聞いたところ、“ぶつけただけ”と言うので、気にしていませんでした。すると、しばらくして彼女が浮気していたことが発覚。あのときのアザは、おそらくキスマークだったのでしょう。それ以来、彼女とイチャつくときは部屋を明るくして、カラダをチェックするようになりました」ケイジ(仮名)/29歳厳しい男性であれば、キスマークに限らず、カラダのいろんな部分を密かにチェックしている可能性はあります。下着の組み合わせ「僕は、彼女から一番に愛されたいと思っています。だからこそ、彼女が本当に僕をそう思っているのかチェックしています。僕がよく見るのは彼女の下着ですね。イチャイチャするとき、彼女の下着が上下で違っていたりすると、なんかガッカリします。僕に対して愛情が冷めてきたのでは……と不安になります」タツシ(仮名)/26歳確かに、面倒になって上下で異なる下着を身につけることもありますよね。ただ、彼女の下着すらチェックしている男性がいるのも事実。注意して損はありません。興奮の度合い「以前、束縛が強めの彼と付き合っていました。あるとき、彼の束縛にウンザリしてしまい、男友だちに相談をしました。すると、いつの間にかカラダの関係になってしまい……。悪いことだとは思いつつも、興奮してしまいました。あるとき、彼とイチャイチャしていたら、“浮気してる? いつもより冷めてるよな”と聞かれたのでドキッとしました。確かに、彼とイチャついても全く興奮しない。そういう部分も見られているのか……と感心しました」メイ(仮名)/27歳彼との関係に慣れてきたり、興味がなくなってきたりすると、こういった部分にも変化が生じるのかも。敏感な男性なら気付くかもしれません。積極性「元カノには、浮気されて別れました。今思えば、前兆はありました。イチャイチャ中の行動がいつもよりずっと積極的だったのです。彼女なりに頑張っているのかな……と思ったけど、結局同じことを浮気相手にもしていたようです。それ以来、女性とイチャイチャするときは、彼女の行動を確認するようになりました……」タク(仮名)/32歳付き合う男性によって、当然イチャイチャの流れも変わってくるでしょう。その細かな違いを敏感に察知する男性もいるようです。以上、“束縛男がイチャイチャ中に確かめているコト”を4つご紹介しました。男性の場合、かつての苦い記憶から、女性を注意深く見るようになることもあるようです。あらぬ疑いをかけられないよう、くれぐれもお気を付けくださいね。©conrado / Shutterstock©Laetizia Haessig/gettyimages©4 PM production / Shutterstock©Chris Ryan /gettyimages
2019年08月15日付き合うのであれば、できればお金持ちの男性……と考えている女性もいるでしょう。そこで今回は、女性が“お金持ちかも”と期待したLINE というテーマで、女性たちに聞いた話をご紹介します!文・塚田牧夫「タクシー使えば?」「知り合いの男性の家に、共通の友だちと2人で遊びに行くことに。私はその人と多少面識がある程度でした。最寄駅に着いて、そこからバスで移動するのですが、そのバスがまだ来ない。そこで友だちが、その男性にLINEを入れました。すると、“タクシー使えば?”と返ってきた。彼の家までの距離を考えると、かなりの金額になりそう。ひょっとして彼はお金持ちなのでは……と思いました」カヤ(仮名)/27歳「傘は使っていいから」「異業種交流会的な飲み会に参加した帰りでした。急に大雨が降ってきたので、私は途方に暮れていました。すると、飲み会でLINEを交換した男性が「僕の家は近いから使っていいよ」と傘を差し出してくれました。そこで、彼から傘をありがたく借りることにしましたが、よく見るとブランド物の高級な傘でした。もちろん、家についてすぐにお礼のLINEを入れましたよ。すると彼は、“傘は君が使っていいから”と言うんです。そんな高価な傘を、惜しげもなく他人にあげるなんて……びっくりしました」マユ(仮名)/28歳「新作出たら教えて」「近所にあるバーで飲んでいました。すると、たまに見かける男性と隣の席になり、自然と話をするようになりました。私はあるハイブランドのお店で販売をしてるのですが、彼はそのブランドのネクタイをつけていました。どうやら彼は、他にもそのブランドのアイテムを愛用しているらしく、話が盛り上がりました。家に帰ってから彼にLINEを送ると、“新作出たら教えて”と返ってきました。相当お金に余裕があるようでした」ミイナ(仮名)/30歳以上、女性が“お金持ちかも”と期待した男のLINEをご紹介しました。交際を進める上で、相手の金銭感覚や懐事情を把握することも重要な要素です。ぜひご参考になさってください。©au_uhoo / Shutterstock©conrado / Shutterstock©Indypendenz / Shutterstock©Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock
2019年08月15日せっかくエッチをしているのに、途中でやめることはそうそうありませんが、そんな場面が訪れることもあるようです。今回はそんな、“ヤッてる場合じゃないと感じたエッチ中のハプニング”というテーマで男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫大量出血!「夜、彼女とソファでエッチをしていたんです。電気は薄暗い感じでした。正常位になったとき、ちょっと血が出ているのに気付いて、指摘したんです。すると彼女が、“生理きちゃった……”と。でも、よく見ると出血が彼女からじゃなくて、僕から。しかも、あちこちに血の跡が……。いったいどこから出血しているのか。よく見ると、僕の膝からでした。ソファにハンガーが置いてあり、気付かず金具部分にガンガン膝を打ちつけていたから。ビビった」マコト(仮名)/28歳ネットオークションで横やりが入り「昼間、ネットオークションを見ていて、服を入札したんです。僕はカラダが大きくて、あまり同じサイズの人がいないので、誰も加わっては来ないだろうと思っていました。そして夜、彼女とエッチしていたときです。ケータイが鳴り、見ると、“高値が更新されました”と出ていました。マジか!?彼女を放置して、急いで入札し返しましたよ。しばらく攻防が続き、なんとか落札することができた」ヨシ(仮名)/30歳ベランダに人影が「うちは窓際にベッドがあり、夜そこで彼女とエッチしてました。すると、ベランダから物音が。パッと視線を移すと、人影があったんです。ゾッとしましたよ。覗きかと思いました。恐る恐るカーテンの隙間から覗くと、誰もいませんでした。後日、その正体が分かりました。ひとつ上の階に同棲中のカップルが住んでいるのですが、男が彼女とケンカした末に締め出しを食らってしまい、ベランダから部屋まで登ったとのことでした」カイ(仮名)/27歳テレビに母親が「休みの日、彼女と部屋でゴロゴロしていました。で、なんとなくエッチが始まった。そのとき、テレビはつけっぱなしだったんですね。情報番組が放送されていたのですが、しばらくして、聞き覚えのある声が耳に届いてきたんです。テレビに視線を移すと、そこには母親の姿がありました。新しくできたショッピングセンターで、インタビューを受けていました。さすがに萎えてしまい、エッチは一旦ストップしましたよ」ヒロアキ(仮名)/28歳“男がヤッてる場合じゃないと感じたエッチ中のハプニング”をご紹介しました。何回もエッチしていれば、こういった場面もあるかもしれません。彼女としては、状況に引いてしまうのではなく、楽しむぐらいの余裕を持てると、男性も安心できるでしょう。©Ranta Images / Shutterstock©Feel Photo Art / Shutterstock©DenisProduction.com / Shutterstock©Alex Cherepanov / Shutterstock
2019年08月14日愛する2人がキスをしてカラダを触り合って、いよいよ性器へと手が伸びていくような場面。男性が、女性の下着のなかに手を入れた瞬間、伝わってくる感触にテンションが一気に上がります。今回はそんな、“男が興奮する女性器を触ったときの感触”について、男性たちに聞いてみました。参考にどうぞ!文・塚田牧夫ビチャッと濡れそぼって「女性のパンツのなかに手を入れた瞬間に、濡れているのが分かるぐらい、ビチャビチャな状態が好きです。すぐにでも、指がズッポリ入っちゃうぐらいの。特に、表情からはそんな様子は見受けられないのに、アソコはビチャビチャ……っていう感じがいい」マモル(仮名)/28歳濡れていれば濡れているほどいいということでしょう。この先の展開にも期待が高まります。また、あまり感じているようには見えないのに……というギャップが働くと、なおのこと興奮するようです。ピタッと指に張り付くように「僕は、ほどほどに濡れているぐらいがいい。しっとり湿っているぐらいですかね。触るとピタピタッと指に張り付く感じです」ヨウタ(仮名)/30歳彼にとっては、分かりやすく濡れている状態よりも、しっとりと湿っているぐらいのほうがいいのでしょうね。ジワッと熱を帯びて「アソコがすごく熱くなる女性っていますよね? カラダはそうでもないのに、あの部分だけ体温が急上昇。触るとジワッと伝わってくる熱に、一気にテンションが上がります」アツシ(仮名)/27歳濡れぐあいよりも、彼女の体温を感じられることに興奮を覚える人もいるよう。モサッとした毛並みに「最近、アソコの毛を剃っている人って多いじゃないですか。そういう人のアソコを触ったとき、俺は少しガッカリしてしまいます。生えているほうが断然好きですね。パンツに手を入れたときのモサッとした感触は絶対に欲しい」タケル(仮名)/30歳衛生面の問題などから、陰毛を剃ってしまっている人も増えています。毛のない丸見えの状態を好む男性もいますが、触れたときのモサッとした感触を求める男性も多いのですね。サラッと乾いている「僕の彼女は、濡れにくいタイプ。触るとだいたいサラッとしています。でも、嫌いじゃない。だって、これから濡れていく過程が楽しめるから。だから、最初は乾いているぐらいで構いません。むしろヤル気が湧いてくる」ハルヒコ(仮名)/32歳乾いた状態から、これから濡れていくまでの、変化を楽しみたいのでしょう。濡れにくいタイプの女性もいると思いますが、それを好む男性もいるので、それほど気にする必要はないようです。“男が興奮する女性器を触ったときの感触”をご紹介しました。男性が興奮する要素は人それぞれ。必ずしも濡れやすい方がいいとは限りません。彼にそれとなく聞いてみるのもいいかもしれませんね。©Ollyy / Shutterstock©Lucky Business / Shutterstock©Just dance / Shutterstock©George Rudy / Shutterstock
2019年08月14日夏です。やっぱり夏しかできないデートがしたいですよね?でも安易に計画すると、大失敗する場合も……。そこで、“心底後悔した真夏のデート”と題して、女性たちに話を聞きました。計画する際は、慎重にどうぞ。文・塚田牧夫1:ビールの売り子に目を奪われ「私は野球が好きで、たまに試合を見に行くんです。彼も見たいと言っていたので、ナイターの試合に一緒に行ったんです。ただ、彼がビールを売っている女の子に心をを奪われてしまい……。試合そっちのけでビールを頼んでいました。終わるころには泥酔して、酷いことになっていました」ケイ(仮名)/26歳夏の夜の球場で飲むビールは、格別の味わいです。つい飲みすぎてしまうのも分かりますね。ビールの売り子も、若い女性が多いので、つい見惚れてしまうことも……。2:バーベキュー中に豪雨発生「実家から分厚いお肉が送られてきたので、彼と“バーベキューをしよう!” と、野外のバーベキュー場に行きました。いろいろ食べて、メインの分厚いお肉を焼き始めたとき、ポツポツと雨が降ってきた。でも、お肉は分厚いので、なかなか火が通らない。そうこうしているうちに雨足が急に強くなり、雷が近くの木に落ちたんです。私は驚いて、お肉を放り出して屋根ある建物の下へ。そこから、お肉がびしょびしょになる様子を見ていました」シオリ(仮名)/29歳野外でのバーベキューは天候に大きく左右されます。運が悪いと、一番食べたいものが食べられず、残念な結果に終わります。ちょっと高くなるかもしれませんが、屋根のあるバーベキュー場を選ぶのもいいでしょう。3:車内に大量の虫が侵入「彼と地方の花火大会に行ったときのことです。車で行った帰りでした。かなりの田舎で、道が真っ暗だったんですね。そこで、いったん車を止めて、外に出てみたんです。車内がパッと明るくなった瞬間、大量の虫が侵入してきました。すぐに閉めたけど、車内でブンブン飛んでいる。窓を開けるわけにもいないし。帰り道ずっと気持ち悪かった」アカネ(仮名)/28歳夏は虫の問題もありますね。苦手な人にとっては本当に嫌な季節でしょう。そういう人は、虫がいそうなところへは行かないほうが得策かも。4:心霊スポットで恐怖体験「彼と友だちカップルとドライブに行ったときでした。有名な心霊スポットの近くに来たので、試しに寄ってみたんです。外からチラッと覗いただけだったので、それほど怖くはありませんでした。帰る際に、私だけ公衆トイレに行ったんです。個室に入ると、隣から水を流す音が聞こえました。友だちがあとから入ったんだと思いました。ところが、私がトイレから出ても、誰もいない。みんなのところへ戻って聞いてみると、私以外誰もトイレには行ってないと……。ゾッとして気分が悪くなりました」ネル(仮名)/25歳心霊スポット巡りも、夏ならではの楽しみです。ただ、たまに本物を引き寄せてしまうこともあるようなので、軽い気持ちでは行かないほうがいいでしょう。“女が心底後悔した真夏のデート”をご紹介しました。上でご紹介したようなハプニングも、あとできっといい思い出になるはずです。夏の醍醐味として楽しめるといいですね。©Thomas Northcut/gettyimages©TommL/gettyimages©EyeEm/gettyimages©Eren Çevik/gettyimages
2019年08月13日エッチが気持ちいいというのは大前提。そこに、楽しさなどの要素が加わって、何回もしたくなります。そこで、“エッチが楽しくて仕方ないと感じる女子のカラダ”について、男性たちに意見をもらいました!文・塚田牧夫敏感でイキやすい「彼女がすごく敏感。1回のエッチで3回ぐらいイキます。ビクンビクンとカラダが震えるところを見るのが好きで、何回もしたくなる。反応があると楽しいし、感じさせるために頑張ろうとも思います」ケンタ(仮名)/29歳自分の行動により反応が返ってくるのは嬉しいし、それさらに興奮を促す要素にもなります。カラダがよく揺れる「僕は、女性に関してはポッチャリ体型が好きなんですが、その理由として、エッチのときにカラダが揺れるというのがあります。こっちが腰を動かすと、表面が波打つでしょう。あの感じが好きなので、ダイエットとかはして欲しくない」シュンヤ(仮名)/27歳男性はポッチャリ好きが多いですが、なかでもこういった理由を挙げる人は多いでしょう。白い肌が紅潮する「彼女と朝エッチをしたとき。それまで暗いところでしかしてなかったので気付かなかったけど、肌がジワーッと赤くなる。もともと肌が白いので、分かりやすいんです。それがすごくキレイ。だから、それからはエッチするときは電気をつけています」マサフミ(仮名)/31歳肌の白さというのも、女性の魅力のひとつ。白い肌が紅潮していく様子に、興奮を覚える男性は多いです。柔軟でいろんな体位が可能「彼女がヨガのインストラクターをやっていて、とてもカラダが柔らかい。そのおかげで、エッチのとき、いろんな体位ができます。線も細く、身軽なので、担ぎ上げることもできる。毎回、新しい体位に挑戦するのが楽しいです」リョウタ(仮名)/27歳体位を変える際、男性としても女性にあまり無茶はさせたくない。要求も遠慮がちになります。でも、カラダが柔らかいと、さほど気を遣う必要もなくなり、大胆に責めることができるわけです。“男がエッチが楽しくて仕方ないと感じる女子のカラダ”をご紹介しました。ほんの少しの違いでエッチが楽しくなる男性も多いようですね。皆さんも、彼が楽しいと感じるポイントを探ってみてはいかがでしょうか。©Tom Merton/gettyimages©PeopleImages/gettyimages©gilaxia/gettyimages©gilaxia/gettyimages
2019年08月13日大好きな彼に別れを言い渡されたとしたら、すんなりとは受け入れられませんよね。なんとかして引き止めようとするでしょう。そして、“もうダメだ……と思ったときの言葉が、意外と相手の胸に響いたりします。そこで、“別れを踏み止まらせた彼女のLINE”というテーマで、男性たちに聞いた話をご紹介します。文・塚田牧夫1:「全財産あげてもいい」「以前、彼女が浮気をしました。喫煙者ではない彼女の車から、タバコの吸い殻を見つけたのがキッカケで発覚しました。僕は彼女に別れを言い渡しました。するとすぐ、彼女から“別れたくない”とLINEが来ました。さらに、“全財産あげてもいい”とまで。どうせ勢い余って言っているんだろうと、あまり信憑性のない言葉に感じました。彼女もそれに気付いたんでしょう。さっきの提案を訂正して、“車をあげてもいい”と言ってきたんです。正直、揺れた……。彼女の車、僕好みのものだったので。悩みに悩んだあげく、車を手に入れました」ユウスケ(仮名)/28歳2:「私しかいないでしょ?」「僕は、今付き合っている彼女が、人生で2人目の彼女です。ハッキリ言うと、モテません。自信もありません。そのせいもあって、立場的には彼女が圧倒的に上。そんな自分を不甲斐なく思い、不満を感じるようになってきたので、僕のほうから“別れたい”という内容のLINEを送りました。すると、“何言ってるの”と返事が来て、“私しかいないでしょ?”と言われました。その言葉に、あっさり挫けてしまいました……」ダイチ(仮名)/32歳3:「絵を描いたの」「彼女とは4年付き合っているんですが、以前、気持ちが離れた時期がありました。そこでしばらく距離を置くことにして、彼女もそれを了解してくれた。連絡も1週間に1回ぐらいしか取らなくなり、正直、そのまま別れようと思っていました。そんなとき、彼女からLINEが来ました。“絵を描いたの”と言うんです。今彼女は映像関連の仕事をしていますが、もともと美大出身で、絵も描ける。写真が添えられていたので見てみると、だいぶ前の海外旅行の僕たち2人を描いた油絵でした。気持ちのこもった絵って、やっぱり胸を打つんですよね。それで、完全に気持ちが戻ってきました」マナブ(仮名)/28歳“別れを踏み止まらせた彼女のLINE”をご紹介しました。たとえみっともない行動だったとしても、不利な状況を打開するには、自分が持っているものを出し惜しみしてはいけません。©Michael H/gettyimages©Witthaya Prasongsin/gettyimages©Westend61/gettyimages
2019年08月13日男女の関係は常にどちらが主導権を持つのか、という問題でもあります。特に大事なのがエッチの主導権。普段は偉そうな男でも、エッチのときに主導権を握っておけば、意外と扱いやすくなるかもしれません。そこで、“エッチで主導権を握るためのテク”について、女性の意見をもとにご紹介しましょう!文・塚田牧夫1:下着は自分で脱ぐ「私は下着は自分で脱ぐようにしています。男の人は脱がしたがることが多いけど、なんかイヤなんですよね。自分のペースで進めたいから、相手には任せません」レイコ(仮名)/34歳確かに、男性のなかには、下着を脱がせることに喜びを感じる人は多いです。でも、ここで任せてしまうと、男性主導で進んでしまうことに。あえて脱がせてるならいいんですが、ここは自分で脱いで、ペースを握らせないようにしましょう。2:パンツの上から触る「彼が好きな行為のひとつに、彼を“パンツの上から触る”というのがあります。焦らされてる感じがいいそうです。しばらく触っていると、物欲しそうな目で私を見てきます。それが従順な感じがして可愛い」ナルミ(仮名)/32歳男性も本当は直接触って欲しいんです。でも、焦らされることで、いざ直に触ったときの快感がよりアップする。だから女性も、触りたくても我慢。そうすることで、女性がリードした状況が生まれます。3:自分から体位を変える「私は騎乗位が好きなので、自分から進んで彼の上になります。すると、彼も結構嬉しそうなんです。私は腰を動かしながら、彼が気持ち良さそうにしているのを見下ろしています」マサミ(仮名)/29歳一般的には、正常位から始まり、騎乗位やバックへと移行していくことが多いはず。そのとき、体位変換を相手に任せるのではなく、自分から好きな体位に変えてみましょう。そういった積極性は、男性としては大歓迎。喜んで受け身に回ってくれるでしょう。4:イクのをいったん拒む「彼がちょっと早漏気味なんです。わりと早めに“イキそう”って言うんだけど、私はそこで“まだダメ”と止めます。するとそこから意外と頑張ってくれる。彼は、やればできる人なんです」アサミ(仮名)/28歳男性がイキそうになったときの、女性からの「まだダメ」という言葉は、意外と嬉しいもの。求められているようで、悪い気はしないようです。もうひと踏ん張りしようという意欲に繋がります。“女がエッチで主導権を握るためのテク”をご紹介しました。普段から女性が主導権を握っていたほうが、長続きするケースが多いです。なので、エッチにおいても、相手のペースに巻き込まれないように。言葉巧みに誘導してあげましょう。©Westend61/gettyimages©gilaxia/gettyimages©Renzo79/gettyimages©PeopleImages/gettyimages
2019年08月12日交際期間が長くなれば、お互いの親に会う機会も出てくるでしょう。結婚も具体的に考えるようになる。でも、それだけではなく、男性は意外なことを考えている場合も……。そこで男性たちに、“彼女に親を紹介されたときに密かに思うこと”について、話を聞いたのでご紹介します!文・塚田牧夫1:何が好みなのか「2年ほど付き合っている彼女の実家に行きました。食事が用意されていて、海鮮やらお肉やら、豪華なものが並びました。僕はそこで、ご両親がどんなものを好むのかを見てました。食べものだけじゃなくて、見ているテレビ番組から、関心のあることなどをチェックしてました」ナオユキ(仮名)/31歳相手に気に入られるためには、好みを把握しておこうという考え方ですね。話をするとき、贈りものをするときなど、そういった情報を役立てようという交際に前向きな態度ですね。2:うちの親と話が合うのか「彼女は、僕よりも年齢が8歳下。さらに、ご両親は若いときに彼女を生んでるので、うちの親とはひと回り以上離れているんです。彼女の親はまだちょっとヤンチャな雰囲気が残ってるし、うちは両親とも公務員でお固い。だから、紹介されたときは、うちの親と会ったときに、話が合うのか心配になりました」ヒデオ(仮名)/32歳将来を具体的に考えたとき、親同士の関係も大切ですね。あまりにタイプが違うと、うまくやっていけるか、心配になるのもわかります。3:こういう体型になるのか…「彼女の家に始めたお邪魔したとき。お母さんと、歳の離れたお姉さんの出迎えを受けました。そこで気付いたのが、2人とも彼女と違って体型が丸っこい。でも、顔は3人とも似てるんです。となると、彼女も数年後にはこういう体型になるんだ……としみじみ思いました」ケンタロウ(仮名)/29歳遺伝というのは、少なからず影響を及ぼします。今、見た目がかなり違っていても、だんだん似てくる可能性は十分にあります。将来が予測できるので、ある意味覚悟を決める機会かもしれませんね。4:彼女を生んでくれて感謝「僕は、彼女のことが大好きなんです。もちろん結婚したい。だから、彼女が両親を紹介してくれたときは、嬉しかったですね。そして、この2人が彼女を生んでくれたんだ……と思ったら、感謝の思いが込み上げてきました」カイト(仮名)/27歳両親の存在なくして、彼女の存在はありません。彼女を本気で愛しているから、その両親すらも愛おしく感じるんでしょう。“男が彼女に親を紹介されたときに密かに思うこと”をご紹介しました。親との対面は、どうしても緊張する場面です。ただ、そんななかで、いろんなことを考えるんですね。©10’000 Hours/gettyimages©Hero Images/gettyimages©Manon Allard/gettyimages©Hero Images/gettyimages
2019年08月12日男性が惹かれる女性の特徴のひとつとして、「賢さ」があります。単なる学歴の高さのことではなく、ひとつひとつの言動に気配りや勘の良さ、センスの良さなどが表れているか?という問題です。そこで男性たちに、“この子はすごい!と感心する女子のLINE”というテーマで話を聞いてみました。文・塚田牧夫1:手際がいい「知り合いがやっている店があり、そこに居合わせた7~8人で飲んでいました。そのなかにひとり、役者をやってる人がいて、今度公演があるのでみんなで見に行こうという話に。後日、それがどうなったかを知り合いの女性にLINEで聞いたら、“人数分を予約しておいた”と。待ち会わせの場所や時間なんかも決めててくれて、頼りになる子だと思いました」エイタ(仮名)/31歳手際よくいろいろ動いて手配してくれる気配りは、イメージアップに繋がります。人がやりたがらないことを率先してやってくれる点も、好印象です。2:記憶力がいい「飲み会で知り合った女の子と、LINEでやり取りしていました。すると、“もうすぐ誕生日だよね?”と聞いてきたんです。何で俺の誕生日を知っているのかと、驚きました。以前、俺が飲み会で話したのを覚えていたらしいのですが、こっちはそれすら忘れてた。さらに、俺だけじゃなく、ほかの参加者の誕生日も覚えていたので、また驚きました」コウスケ(仮名)/28歳“記憶力がいい”というのも、好感度アップの要素のひとつ。3:冷静な対応を見せる「飲みの席で、仕事の話になりました。そこにいた女性と、考え方の違いにより、軽く言い争いのような感じになり、一瞬雰囲気が悪くなったんです。翌日、その女性にLINEを入れたら、“気にする必要はない”と言ってくれて。“私が感情的になっただけ”と冷静にコメントしてくれました。そのフェアな態度につい惹かれてしまいました」カン(仮名)/29歳決して自分を正当化せず、あくまでフェアに対応する様子は、とても印象が良いでしょう。4:明確な目標がある「気になる女性がいて、食事に誘うとLINEをしたんですが、どうも忙しそう。なんでも、資格を取るために勉強をしているのだとか。将来を見据えて、“今年中にやっておかないと”と明確な目標を持って臨んでいるようでした。見習わないといけないと、身につまされました」ノリスケ(仮名)/29歳頑張ることは立派ですが、一方で、目標が漠然としている場合が多い。それを明確にして、道筋からそれずに進んで行く女性は、やはり周りからの評価も高いでしょう。“男が感心する女子のLINE”をご紹介しました。こんな頼もしい女性が近くにいるのに、そのまま放っておく男性はいないでしょう。恋愛において非常に有利に働きそうですね。©Hero Images/gettyimages©Adrianko/gettyimages©Petar Chernaev/gettyimages©Dougal Waters/gettyimages
2019年08月11日エッチの前、抱き合ってお互いのカラダを触り合い、いよいよ挿入という場面。どんな姿勢で待っていればいいか、戸惑うことはないでしょうか。そんなとき、相手が喜んでくれるようなポーズを把握しているといいですよね。そこで、“興奮する女子の挿入待ちの姿勢”について、男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫1:両手でガバッと大胆に「以前、かなりノリのいい女の子と付き合っていました。その子は、挿入前に脚を大きく開いてくれました。両手を使って、太ももの下からガバッと広げる感じです。アソコ丸見え。すぐにでも襲いたくなりました」ケンゴ(仮名)/28歳見た目に、かなりインパクトのあるポーズです。それだけ大胆に入口を示されたら、男性も挿入せざるを得ません。2:2本の指でめくるように「かなり前に、仕事の関係で知り合っただいぶ年上の女性とカラダの関係になりました。その人が、上品で、妙なエロさがありました。挿入を待っているとき、人差し指と中指で、アソコをピロッとめくるようにしてるんです。ツヤツヤのアソコがまたキレイで……。あれは興奮しました」マサカズ(仮名)/28歳上品さのなかに秘められたエロさというのは、男性を非常に興奮させる要素となります。2本の指で広げながら待つ姿勢は、どこかおしとやかで、そのイメージにピッタリです。3:四つん這いでお尻を突き出して「元カノが10歳下で、かなり若かったんです。バックがすごく好きな子で、スタートからバックですることも多かったんですね。僕がコンドームを付けていると、その子がお尻を突き出して待ってるんです。で、お尻を左右に振って、“まだ~?”なんて求めてきて……。思い出すだけで鼻血出そう」キヨシ(仮名)/31歳恥じらいもなく、欲求を素直に表現している。まさに、若さ溢れるポージング。男性も本能のままに、後ろから襲い掛かりたくなることでしょう。4:頑なに脚を閉じて「今の彼女は、男性経験があまりありません。なので、最初のエッチのときは、恥ずかしがって仕方なかった。全然脚を開いてくれないんです。頑なに閉じたままで……。でも、それをゆっくり開けてするのが、結構興奮しました」タダヨシ(仮名)/28歳エッチに慣れていくうち、次第に硬さが取れていくのも嬉しいもの。徐々に心を許してくれているように感じられるからです。“男が興奮する女子の挿入待ちの姿勢”をご紹介しました。挿入を待っているときのちょっとした工夫によって、さらにエッチを盛り上げることが可能です。このぐらいであれば簡単に取り入れられると思うので、是非ともお試しあれ。©Jon Feingersh Photography Inc/gettyimages©laindiapiaroa/gettyimages©Westend61/gettyimages©Dean Mitchell/gettyimages
2019年08月11日