法政大学(総長:廣瀬 克哉)は、SDGs達成のための教育・研究の推進及び学外との連携による多様なプロジェクトを積極的に展開するためのプラットフォームとして、2021年7月に「法政大学SDGsパートナーズ(HSP)」を設立し、このたび設立1周年を迎えました。HSPの趣旨に賛同し加盟した企業・団体数は37に及び、これまでに企業の方を招いてのセミナーやフィールドワークの実施など次世代のSDGs人材育成に関わる連携事業を数多く実施してきました。今後も加盟パートナーの拡充と活動の活性化を図り、SDGs達成のための教育プログラムを発展させていきます。【本件のポイント】・法政大学SDGsパートナーズ設立1周年・加盟パートナー数は1年間で37に増加・今後の連携事業のさらなる拡大・多様なパートナーとの連携による次世代のSDGs人材の育成<加盟パートナー一覧> ※2022年6月末時点、五十音順●朝日新聞社マーケティング戦略本部SDGs担当チーム、●Our Earth Song Festival、●(学)郁文館夢学園、●a-base consulting、●Ethical Choice((株)EXIDEA運営)、●KANDAI for SDGs推進プロジェクト、●(一社)共創教育機構、●グランパスコンサルティング(株)、●(一社)GREEN、●合同会社オフィスUKAWA、●(株)コトラ、●(株)ストル、●ソーシャル・エンラインメント株式会社、●SoZo(株)、●釣りバカ甲子園、●電気工事士デポ、●(株)東和エンジニアリング、●(株)ナカノアパレル、●(株)日本アメニティライフ協会、●(NPO法人)日本障害者乗馬施設フューチャーバレー、●(株)日本旅行、●(株)HAMONZ、●万生マーケティング合同会社、●(株)東海岸、●(株)富士通ラーニングメディア、●ホクセイプロダクツ(株)、●(一社)ボランティアプラットフォーム、●マッシュ&ルーム、●(株)マテックス、●(株)みずほ銀行、●(一社)michi、●三井住友海上火災保険(株)、●三輪田学園高等学校、●(株)メディアウィズ、●(株)モリサワ、●行政書士やまだ事務所、●(株)Liberty※法政大学SDGsパートナーズ紹介ページ( )◆これまでの本学のSDGsに関する取り組み2018年に法政大学SDGs+(プラス)プロジェクトが設置されて以降、2019年には「SDGsサティフィケートプログラム(修了証明書)」の開始、「HOSEI SDGs WEEK」の開催、2020年には「法政大学SDGs+プロジェクト2030アジェンダ」の策定、関西大学との連携事業「KANDAI×HOSEI SDGsアクションプランコンテスト」の開催、2021年には「法政大学SDGs実践知ゼミナール」の実施、日本の大学では初となるVoluntary University Review「SDGs+レポート」の発行など、学内のSDGsの気運醸成だけではなく、人材育成に関わるプログラムの展開や、SDGs推進の自己評価の仕組みを確立し、社会に対して発信してきました。※これまでの取り組みの詳細紹介ページ( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日富山市教育委員会と、プレゼン教育授業を手がける一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内 明日香、以下「アルバ・エデュ」)2022年7月11日にすべての子どもに話す力を届けるプレゼン教育に関する連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。なお、この事業は日本財団助成事業「全国の教育現場への『話す力を高めるプログラム』導入事業」の対象事業となります。連係協定写真1連係協定写真2■宮口 克志教育長のコメント富山市が本市の指導方針に基づいて取り組むことで子どもたちに培いたいと考えている力と、アルバ・エデュから提案いただいたものとがフィットした。(話す力は)変化の激しい社会において子どもたちがつけていかなくてはいけない力。自分を表現する、自分を伝える力。与えられた知識や技能にとどまらず、自分たちでまとめて発信していく。これをきっかけに市内の小・中学校に広めていきたい。世界に羽ばたく富山の子どもたちになってほしいと願っています。■竹内 明日香のコメントこれから大切なのは自ら考え、自分の思いや考えを話す力です。授業の当初、ほぼ全員の児童が「話すのは苦手」という方に手を挙げていました。ところが、考え方さえ手に入れれば、最後には満面の笑みで一人残らず話せていました。富山の子どもたちはすでに学力が高いので、ここに思考して表現する力が加わったら今後が楽しみです。これからますます取り組みを広げていきたいですし、今日から富山で始まる変化を全国に発信していきたいです。■<話す力を高める>プログラムの概要これまでに全国の小学校、中学校、高校で、4万人を超える児童生徒が受講している「話す力」を育むことを目的とした授業です。今回のプログラムでは、全3回の「教員研修」と全2回の「児童・生徒を対象としたモデル授業」、「先生方による研究授業サポート」を1年間で実施できるよう設計されており、大学の研究者による効果測定が実施されます。富山市は5月27日に1回目の教員研修、7月11日に富山市山室小学校でモデル授業1回目・教員研修2回目を行いました。なお、今回のプログラムは、日本財団助成金で全額補助されるため、自治体側の費用負担はありません。プログラム実施計画●過去に実施したプログラムの教育効果について過去にプログラムを実施した研究指定校では、話すことが苦手という子どもが減り、得意という子どもが増えたのみならず、一般教科の学力も上昇しました。学力向上について●モデル授業のポイント子どもたちの「話す力」を育てるためには、子どもたちが安心して自分を表現できるような心理的安全性が確保されている環境が大切です。私たちアルバ・エデュでは、教室の心理的安全性を担保しながら、子どもたちが自分の思いや考えを表現できるようにサポートしていきます。そして、「話す」ことによって、自分の力で身の回りや社会に変化を起こすことができるんだという自己効力感を育んでいきます。正解のない未来を生きていく子どもたちにとって、「話す力」はたくましく自分の人生を切り拓いていくための大きな武器となります。授業を通して子どもたちに「話す」ことの楽しさを伝えていきたいと思っています。■富山市について富山市は富山県のほぼ中央から南東部分までを占め、北には豊富な魚介類を育む富山湾、東には雄大な立山連峰、西には丘陵・山村地帯が連なり、南は豊かな田園風景や森林が広がっています。市内には神通川や常願寺川など大小の河川が流れ、古くから川で結ばれた文化圏を形成しています。海の幸に恵まれた富山湾から、登山家たちを魅了してやまない3,000メートル級の山々までが織りなす自然の姿は、世界第一級の景観をなしています。富山市は全国的に「くすりのまち」として有名ですが、近年は環境、バイオ、IT関連産業の育成に努めるとともに、立山連峰や越中おわら風の盆といった観光資源をいかした、観光産業の発展にも取組んでいます。現在、人口42万人の県都として、魅力あるまちづくりを進めています。市役所所在地: 富山県富山市新桜町7番38号市長 : 藤井 裕久WEBサイト : ■一般社団法人アルバ・エデュについてアルバ・エデュは、変化の激しい時代を生きる児童・生徒たちが、自己理解を深め自己効力感をもって未来を切り拓いていくために「話す力」を高める教育を全国に広げています。これまでに43,000名を超える子どもたちへの授業実績があります。代表理事の竹内が、金融業界で海外投資家と日本企業をつなぐ仕事をする中で、「日本の優れた製品やサービスの良さが伝わっていない」という現実に何度も直面してきました。「話す力」は環境が担保されれば訓練すれば高めることができるという信念のもと、教室内の心理的安全性をも高めるプログラムを提供しています。代表理事:竹内 明日香について東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)を経て、2007年に独立。海外向けに日系企業情報を提供。2009年に株式会社アルバ・パートナーズを設立、日本企業の海外事業や情報発信(企業プレゼン等)を支援。2014年、子どもの「話す力」の向上を目指す一般社団法人アルバ・エデュを設立。教員研修や児童・生徒を対象としたモデル授業を展開。株式会社日陸社外取締役。一般社団法人未来の先生フォーラム理事。公立小元PTA会長。2022年5月には書籍『すべての子どもに「話す力」を』を出版。二男一女の母。所在地 : 東京都文京区音羽1-17-11 花和ビル308号設立 : 2014年12月代表理事 : 竹内 明日香WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日キャッシュレス化が進み、お金の大切さがリアルに感じにくくなってきました。そんな時代だからこそ、幼いうちから経済のしくみを知ったり、金銭感覚を身につけておくことが大切です。お金に苦手意識がある大人も、お子さんといっしょにお金との上手な付き合い方を楽しく学んでいきましょう。 前編 に引き続き、金融教育ディレクターで 『すてきな相棒! おかね入門』 (リトルモア刊)の著書である橋本長明さんにお話を伺います。前編では、 “生きる力を育む”ためのお金の基礎教育4つ についてお伝えしました。後編の今回は、具体的にお金に関する子どもの質問にどう答えるのがいいのか、親が何気なくやっているお金にまつわる行動でやっていいことやNGなこととは何かについて、QA形式でご紹介します。オモチャを買って! とねだられたらQ.オモチャ買って! ○○ちゃんも持ってるから! とねだられたときは、どう対応するのがいい?A.本人にとってどれだけ必要でどれだけ欲しいのか、プレゼンさせるようにしましょう。まず、欲しいものが1、消費=いまの満足のためにお金を使うこと 2、投資=未来の自分(満足)のためにお金を使うこと3、浪費=必要以上にお金を使って無駄づかいすることのどれにあたるのか考えさせるようにしましょう。さらに、ニーズ(必要なもの)なのか、ウォンツ(欲しいもの)なのかも確認してみてください。未就学児ならここを聞いてみるだけでもOK。本当に欲しいのであれば、一生懸命考えてプレゼンしてくるはずです。子どもの説明も聞かずに “ダメ!” とか “今回だけよ” と、与える・与えないという基準がブレてしまうのは避けたほうがいいです。プレゼンには2つのメリットがあって、1つは欲しいものを手にいれるためには努力が必要だと体感させられること。もう1つは、プレゼン能力を養うことができます。日本人はプレゼンが苦手といわれますが、社会において必要な能力のひとつです。「経済格差」のこと、どう伝える?Q.「○○ちゃんのおうちはお金持ちなんだって!」経済格差があることは、どう伝えればいい?A.そもそもお金持ちが偉いわけではないこと、お金にはさまざまな稼ぎ方があり、働く上では“生きがい”という要素も大切であることを伝えましょう。経済社会のなかで暮らす以上、お金がなければ生きていけないのは事実です。だからといって、お金のある・なしで優劣がつくわけでも、幸か不幸かを決められるわけでもありません。多くの人は生活に必要なお金を得るために働いています。しかし、私たちはお金のためだけに働いているわけではありません。人生の中でも多くの時間を占めている仕事を通じて、夢や目標を実現させている人もいます。海外では“ikigai”という言葉が注目されていますが、「収入を得ること」以外に「好きなこと」「得意なこと」「社会のためになること」の4つの要素が重なったところに“生きがい”があるとされています。すなわち、生きていく上での張り合いやよろこびです。橋本さんは選曲家/DJという肩書も持つ。大好きな音楽も大切な“生きがい”。お金はそこまで稼げなくても好きなことをしたいという人もいれば、お金はたくさん稼いでいても好きなことが全然できずに生きがいを感じないという人もいるかもしれません。人それぞれ、家庭ごとにさまざまな尺度があって、どれも否定すべきものではありません。“○○ちゃんのパパやママはがんばってたくさんお金がもらえるお仕事をしているんだね。で、あなたは将来どういうお仕事がしたい?”と話してみてもいいかもしれませんね。「お金の価値」を理解させる方法Q.キャッシュレス時代にお金の価値をどうわかってもらえばいい?A.子どもの収入となるお年玉やお小遣い、お手伝いのいずれかもしくは全部を現金であげて、渡したときにありがとうと感謝する心やお金は働く対価であるということを伝えていきましょう。お小遣い帳は学ぶ手段としてもとても有効です。キャッシュレス化はこれからどんどん進みます。だからこそ、まずは現金によるお金との付き合い方を肌身で実感させる必要があります。現金を使ったお買いものを意識してさせるようして、お釣りをもらうという体験をさせましょう。電子マネーや交通系ICカードを持たせている場合も、チャージさせるときは現金を渡して、自分でチャージさせるようにするのがおすすめです。また、お金のやりとりが発生したらお小遣い帳につけさせるようにすると、お金を大切にしようとか欲しいもののために我慢しようとなど考えることができます。そして、お金は天から降ってくるものではなく、頭や体を使って働いた対価ということを理解させることも大切。恩着せがましく感じるかもしれませんが、たとえばご飯を食べるときに、“パパやママががんばって働いたからおいしいご飯が食べられるんだよ”と伝えることも大事なことです。親がしたほうがいいこと、NG行動Q.お金の大切さを教えるために親がした方がいい行動、NGな行動とは? A.現金を使う姿を見せること。また、世の中のことを知るためにいっしょにニュースを見て、子どものお見本となるようなお金の使い方を意識しましょう。逆に、自分の欲にかられた浪費や、“お金持ちが1番だ”とか目的もなく“お金が欲しい”と口にするのは控えましょう。私の知り合いのご家庭ではオンラインショッピングで「Amazon」をよく利用しているそうで、お子さんは欲しいものは何でも「Amazon」がくれるものだと思っていた、というエピソードがあります。ものを選んで買う姿や、現金でやり取りする姿を意識して見せることは大事なことですね。また、お金の使い方って親の影響がすごく大きい。買うかどうか迷ったときに、どういう基準で選んだかを実践で見せることも大切です。たとえば私は、スニーカーを買うときはサスティナブルな素材(※)でできたものを選んでいます。その方が環境にもやさしくて自分にとっても気持ちがいいからです。「自分が好きなもの」を選び、楽しんでいることが伺える橋本さんのファッション。スニーカーの多くはサステナブルな素材のもの。このように社会や地球環境などに配慮したお買いもののことを“エシカル消費”といいますが、日頃から世の中のことを知っておかないと何を基準に決断したらいいかや、自分がどういうものに心を動かされるかわからないままです。ニュースを見てさまざまな情報を得たうえで、最終的には自分の価値観で選ばせていくことが大切です。※サスティナブルとは「持続可能な」という意味で、サスティナブルな素材は、地球環境に配慮して作られたオーガニックコットンなどの天然素材やリサイクルによる再生繊維などのこと。「お金の教育」最終目標はどこを目指す?Q.お金の教育の最終目標とは? どこを目指せばいいんでしょう? A.前編でご紹介した4つの基礎教育はぜひマスターしてください! 人生が変わるはずです。あとは、自分なりのお金との距離感を見つけることです。 著書 のタイトルに“すてきな相棒!”とありますが、自分にとってお金はあくまで幸せになるための道具。大事な相棒ではあるけれど、少し距離をおくようにしています。どういうことかというと、自分の人生の中で道具のことを考える時間は極力少なくしたいんですね。必要なお金は仕事できちんと稼げるようにして、プライベートな時間に資産運用などはしないようにしています。もちろん資産運用を否定しているわけではなくて、私自身が苦手なので。よく芸人さんでもいますよね、仲はいいけどプライベートは別っていうコンビ、あんな感じです(笑)。十数年前、私がまだ日銀にいた頃に、当時の金融界の重要人物がある高校で講義をしたときに“お金には魔物が住んでいる”っていったことがあって。付き合い方や距離感を間違えるとお金には人生を狂わせる力があるということ。お金との「自分なりの距離感」をどうするかを見つけることが最終目標な気がします。私が考える金融教育は、お金の働きやお金への理解を通じて、社会とはどういうものか、生きるとは何かを学ぶこと。高度な金融テクニックを習得させることではありません。一番尊敬する父が39歳のときに病気で亡くなってから、“生まれたからには幸せになるべきだ”と考えるようになりました。たくさんお金があるから幸せなわけではない。幸せに生きていくため、夢や目標を叶えるためにお金がある。お金のことを知って、よりよい関係を築ければ、きっと将来の選択肢は広がるはずです。橋本長明 プロフィール金融教育ディレクター、ブランディングディレクター、選曲家ほか。東京生まれ。大学卒業後、日本銀行入行。静岡支店、情報サービス局、金融広報中央委員会事務局、調査統計局などに10年在籍し退職。日銀では、学校教育における金融教育の概念作りや「金融教育元年」事業に注力したほか、広報、ブランディング、景気分析などを経験。その間、いろいろな個人活動で人々と出逢い、現在は金融教育やブランディングを軸とした講演・執筆活動、企業や個人のブランディング、銀行の金融教育企画・運営、選曲家/DJ、ISETANの企画など、人や社会が楽しくなり、何かを考えるきっかけを創る活動をしている。文化服装学院特別講師、日本FP協会会員。 「すてきな相棒! おかね入門」 橋本長明 著(リトルモア刊) 日本銀行出身・金融教育ディレクターの著者が今こそ伝えたい、「おかね」との付き合い方。おかねの知識やマナーから、経済のしくみ、将来の自分を思い描くヒントまで授業形式でさまざまなワークをこなしながら、楽しくポジティブに学べる本です。今までにない切り口で、子どもも大人もいっしょに考える「おかねってなに?」。取材・文/佐々木彩子 撮影/村上未知
2022年07月12日生きる上でなくてはならないお金。だからこそ、子どもには正しい知識を身につけてほしいと願うものです。でも、親である私たちはお金について学校で習う機会が少なかった世代。お金に対して、苦手意識がある方も多いのではないでしょうか。「お金の知識に自信がなくても、大丈夫。お金の教育は “生きる力を育むこと” で、“知識”よりも先に伝えるべき大切なことがあるんです」と話すのは、金融教育ディレクターの橋本長明さん。日本銀行出身でお金についての講演も多数おこなっている橋本さんですが、「じつは私も資産運用は苦手で…」と苦笑い。親しみやすい人柄とポジティブなわかりやすい解説で、2月に上梓された 『すてきな相棒! おかね入門』 (リトルモア 刊)も評判をよんでいます。そんな橋本さんに、家庭でいつからどのようにお金の教育をしたらいいのか、2回に渡ってお話を伺います。前編の今回は、 親が知っておくべきことや4つの基礎教育についてです。橋本長明 プロフィール金融教育ディレクター、ブランディングディレクター、選曲家ほか。東京生まれ。大学卒業後、日本銀行入行。静岡支店、情報サービス局、金融広報中央委員会事務局、調査統計局などに10年在籍し退職。日銀では、学校教育における金融教育の概念作りや「金融教育元年」事業に注力したほか、広報、ブランディング、景気分析などを経験。その間、いろいろな個人活動で人々と出逢い、現在は金融教育やブランディングを軸とした講演・執筆活動、企業や個人のブランディング、銀行の金融教育企画・運営、選曲家/DJ、ISETANの企画など、人や社会が楽しくなり、何かを考えるきっかけを創る活動をしている。文化服装学院特別講師、日本FP協会会員。「お金の教育」とは “生きる力を育むこと”この春から高校の授業で “債券” や “投資信託” が教えられることになった、というニュースはご存知ですか? じつは2020年には小学校、2021年には中学校ですでに新たな金融教育がスタートしています。このタイミングでお金の教育をはじめなきゃと考えるご家庭も多いかもしれません。でも、何からはじめていいのか悩みますよね。「“お金の教育”というと、イメージで投資や資産運用など、金融商品やお金を増やすテクニックの話に偏りがち。でも、そもそもお金自体に価値はありません。だって無人島にお金を持っていってもただの紙切れで、何の役にも立ちませんよね。お金は、使う場所があってこそ機能するもの。あくまでいまの経済社会のなかで役立つ “便利な道具”なんです。まずそこをきちんと理解したうえで、その道具=お金を使ってどんな夢や目標を叶えたいか、どんな暮らしをしていきたいかを考えることが重要です。それを理解していないと、お金だけを追い求めたり詐欺に関与してしまったり、人生が大きく狂ってしまいます。まずはお金とは何か、そのお金を使ってどうなりたいかをお子さんといっしょに考えてみましょう!」選曲家/DJの顔も持つ橋本さんのご自宅兼オフィスには、大切にしているレコードやアートが並ぶ。大好きで集めているという愛らしい鳥モチーフのオブジェも。もともと先進国の中では遅れをとっていた日本の金融教育。しかし、キャッシュレス社会でお金を使う実感が乏しくなるなか、成年年齢が18歳に引き下げられて、高校生のうちからクレジットカードや住宅ローンが組めるようになったことなどから、金融教育の授業が必修化されました。また、少子高齢化が進み、自分たちで資産形成しなくてはならない状況が差し迫ってきていることから、幼い頃から金融リテラシーを身につけて、お金の管理をできるようにしておくことが重要視されるようになってきました。「そういう時代だからこそ、自分の軸をしっかり持って、将来叶えたいことは何なのか、そのためにお金がどれだけ必要なのか、その必要な分をどうやって稼ぐかという思考プロセスを経ることが大切。たとえば、子どもが“大金持ちになりたい!”といったら、“何のために?”と問いかけてみましょう。その答えが、“お菓子がたくさん食べたいから!”でもいいんです。自分がどうなりたいか、そのために何が必要かを考えると、社会の仕組みを知ろうとするし、どういう社会にしていきたいかを考えることにもつながります。また、その過程で決断する力も育まれていくはずです。お金の教育は、広義にいえば“生きる力を育む”こと。日本の金融教育プログラム(金融広報中央委員会<事務局:日本銀行情報サービス局内>)でも掲げられているんです」基礎教育 1:お金の価値観まずは、お金そのものには価値はなく、道具であるという認識を持たせること。つぎに、その道具を使って自分はどうなりたいのか考えること。そしてその過程を経てから、金融教育の基礎教育である4つの分野「お金の価値観」「お金を使う」「金銭管理」「お金を稼ぐ」をマスターするといいそう。「お金の価値観では、お金自体に価値はないと覚えてもらうことです。1万円札の場合、製造費用は約22円。国の信用で1万円となるが、戦争・紛争などで紙屑のようになることも。一方、お金には『価値交換、価値尺度、価値保存』という3つの大変優れた機能を有した、経済社会にはなくてはならない便利な道具。生きるため、夢や目標を叶えるために必要であり、道具であるお金を追い求める人生はおかしいんです」金融広報中央委員会では、小学生から高校生まで年代別に教えるべき金融教育の目標をまとめています(※)。金融広報中央委員会(事務局:日本銀行情報サービス局内)とは、政府や日本銀行、地方公共団体や民間団体等が協力して、中立公正な立場から、暮らしに役立つお金の情報提供や、金融教育の支援をおこなっている団体。橋本さんは日本銀行時代にこの委員会にたずさわり、まだ身近ではなかったお金の教育に親しみを持ってもらえるようブランディングに尽力するなど、いまの金融教育のベース作りに注力しました。※金融広報中央委員会「 金融教育プログラム 学校における金融教育の年齢層別目標 」(2021年3月改訂版)基礎教育 2:お金を使う前出の 金融教育プログラム でも、小学校低学年では“ものやサービスを購入するとき、お金を払う必要があることを理解”とあります。そしてもうひとつあるのが、“実際にものやサービスを購入する”こと。これが基礎教育の「お金を使う」にあたります。「使う」とは、「消費」と「投資」、そして「浪費」の3つに分類できます。くわしくは後編で!「実際にお金を使う経験をさせるときは、現金を使うことがポイントです。実際のお金に触れて人とやりとりしないと、リアルな体験にはなりません。また、お金を使って何かを購入する前に、それは自分にとって必要なもの=ニーズ(needs)なのか? 欲しいもの=ウォンツ(wants)なのか? ニーズ or ウォンツを考えさせるのが大切です。たとえば、鉛筆。勉強に使うために足りない分を買うならニーズ、鉛筆の絵柄が気に入って家にあるのに買うならウォンツになります。それを考えることで無駄づかいを防ぐことができるし、ウォンツなら我慢しようかと問いかけることもできます」基礎教育 3:金銭管理ニーズかウォンツかを考えてお金を使ったり、お小遣いやお年玉でもらったお金を貯金しようなどと自分で決断できるようになったら、「金銭管理」を学ぶチャンスです。金銭管理にはお小遣い帳が最適。ロードマップでは小学校中学年(3~4年生)から実践することが推奨されています。お小遣いの学習では、子どもたちの将来の健全な金銭管理能力を養うほか、「お金は無尽蔵なものではなく、働く対価としてやってくる」、「我慢することの大切さ」、「目標に向かって努力すること」など、道徳的なこと、社会における大切なことを学ぶことができます。「お小遣い帳って大人でも挫折することがありますよね。正確につけようと神経質になるよりも、お金を使ったら記録するという習慣をつけることが大切。スタート時期はいつからでもいいので、1年間を目標につづけてみてください。私が監修した お小遣い帳 には、最初に今月の夢や目標を書く欄があったり、ニーズ・ウォンツの記載もできるようになっているので、お子さんとの対話のきっかけにもなるはずです」基礎教育 4:お金を稼ぐお小遣い帳をつけるようになるとお金の出入りがひと目でわかるようになるので、「お金を稼ぐ」ことについても興味が沸いてくるかもしれません。ここでいうお金を稼ぐとは、お金を得るにはどんな手段があるかを知ったうえで、働き方を考えること。そして働くとは、お金を稼ぐためだけではない。働く時間は、人生の多くを占めることになるから、その多くの時間を使って、単にお金を稼ぐだけではもったいないよね! という話に繋げていきます。(これについては、後編でご紹介します)。実際に子どもがお金を稼ぐことはなかなか難しいのですが、お手伝いのお駄賃(対価)としてお金をあげるというルールを決めているご家庭もあるのではないでしょうか。「アメリカではお手伝いを報酬制にしている家庭も多いですよね。働いた対価としてお金がもらえるということを幼いうちから体現できるのはいいこと。お金をあげないとお手伝いをしなくなるかもと心配される親御さんもいるようですが、子どもって頼りにされたり人の役に立つのがうれしいもの。たとえお金を渡し忘れても続けてやってくれているという声はよく聞きます。もしお手伝いが適当になってしまったり、逆に回数をねだられる不安があるなら、ひと月にこれだけやったらいくらというサブスク制にするのもおすすめです」次回の 後編 では、具体的に子どもにお金に関する質問をされたときにどう答えるべきかや、 親がした方がいい行動・NGな行動 について、Q&A形式でご紹介します。 「すてきな相棒! おかね入門」 橋本長明 著(リトルモア刊) 日本銀行出身・金融教育ディレクターの著者が今こそ伝えたい、「おかね」との付き合い方。おかねの知識やマナーから、経済のしくみ、将来の自分を思い描くヒントまで授業形式でさまざまなワークをこなしながら、楽しくポジティブに学べる本です。今までにない切り口で、子どもも大人もいっしょに考える「おかねってなに?」。取材・文/佐々木彩子 撮影/村上未知(*を除く)
2022年07月12日この度、日本財団(東京都港区、会長:笹川陽平)は、こどもの権利・利益を第一に考える、こども政策の実現を目的に、シンポジウム「こどもの視点にたった政策とは」を7月23日(土)14時より時事通信ホールにて開催いたします。2022年通常国会最終日の6月15日、こども家庭庁設置法および、こども基本法が成立しました。日本が子どもの権利条約を批准してから28年が経過して、はじめて子どもの権利を包括的に定めた国内法が誕生し、その基本理念には子どもの最善の利益の優先や子どもの意見の尊重など、子どもの権利条約において一般原則と呼ばれる重要な子どもの権利が盛り込まれました。 しかし、法律が制定されればすぐに世の中が変わるわけではありません。本シンポジウムでは、こども家庭庁の設置やこども基本法制定の意義と、残された課題、政治・メディア・関係者・そして市民や子ども達自身がこれから何をするべきなのかについて議論したいと考えています。<開催概要>【名称】 こども基本法制定記念シンポジウム「こどもの視点にたった政策とは」~こども家庭庁設置・こども基本法成立をふまえたこども政策の充実を目指して~【日時】 2022年7月23日(土)14時~16時30分【場所】 時事通信ホール 東京都中央区銀座5-15-8【内容】 ■基調講演1「こども家庭庁とこども基本法について」山田太郎(参議院議員)■基調講演2「こどもの権利と日本のこどもたち(仮)」尾木直樹(教育評論家)■こどもたちの声■パネルディスカッション「こどもの権利を基盤としたこども政策の実現に向けて」モデレータ:高橋恵理子(日本財団公益事業部部長)パネリスト:奥山眞紀子(日本子ども虐待防止学会理事)/山田太郎(参議院議員)/尾木直樹(教育評論家)/野村武司(東京経済大学教授)/中島早苗(認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表・新潟市子どもの権利推進委員会委員)【主催】 日本財団【一般参加申し込み方法】下記フォームよりお申込みいただけます。 【一般からのお問い合わせ】日本財団 子どもたちに家庭をプロジェクトE-mail: kodomokatei@ps.nippon-foundation.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。Kicks講座では、夏休み期間中に様々なイベントを開催しております。その中の1つである「サマースクール」について紹介します。サマースクールは、レッスンで使用しているキットを使い普段のレッスンでは作れないロボットの作成を通して、まだレッスンでは習わない知識やプログラムに触れることができます。小学1年生(スタンダードコース)は「からくり秘密基地」を作成します。カムの仕組みやふりこについて学べます。小学2年生(アドバンスコース)は「歩く古代生物」を作成します。古代生物を作成して、生物の進化についてや歩行の原理についてなど学習することができます。3年生以上になると難易度もあがり、自販機マシンやロボットピアノ等を制作します。センサーの制御方法や、実際のピアノのように演奏ができるプログラムも作成することができます。この他にも夏休み期間中に開催されるイベントもたくさんありますので、随時ご紹介していきます。◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版 ロボット科学教育Kicks ■会社概要名 称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165設 立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日Q:「特別支援学校」「特別支援学級」に通うわが子。地域とどのように交流していったらよいでしょうか。A:「豊かな連携」づくりの一環として「居住地校交流」という方法もあります。Upload By 発達障害のキホン居住地校交流とは「同じ地域の学校・学級の仲間」との交流です。一般的に居住地域との結びつきが弱いとされている特別支援学校。学校内では問題なくても、居住地に帰れば独りぼっちという状況は容易に解消されません。これに対して「同じ地域の学校・学級の仲間」であると位置づけた「居住地校交流」は特別支援学校とおのおのの居住他校との日常的な連携を生み出すものとなっています。例えば、鳥取県でこの方式を最初に実現したある子どもの取り組みとして(『改訂新版障がいのある子の就学・進学ガイドブック』pp.91-93の「クミちゃん」参照)・特別支援学校に通う児童との交流のために、児童が通っていた保育所、同じ町内の障害児の保護者たち、障害児の親の会などの応援により特別支援学校、地域の小学校両方の入学式に出席することができた・普段は特別支援学校に通っているが、地域の小学校にも教室にその生徒の机が用意され、毎日出席の確認もとっている(特別支援学校に行っている場合はクラスメイトが「特別支援学校です」と返事をする)・月1~2回の交流学習などの実績があります。このような取り組みにより、小学部時代だけでなく中学部・高等部時代を経ても地域とのつながりは保たれていきます。そして、卒業後の地域での生活づくりや福祉・就労サービスの利用にも活きていきます。※「居住地校交流」を含めて「障害のある児童及び生徒と障害のない児童及び生徒との交流及び共同学習を積極的に進めること」は2004年の障害者基本法の一部改正でも定められています(『改訂新版障がいのある子の就学・進学ガイドブック』p.102の「障害者基本法」参照)。
2022年07月09日シネマコンプレックス「OSシネマズ」を経営するオーエス株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長:高(※1)橋秀一郎)は、プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井川幸広、以下C&R社)と業務提携し、当社の映画館を映画鑑賞の場としてだけでなく、街のにぎわいや文化の情報発信基地へアップデートする新たな可能性を追求するプロジェクトを展開してまいります。その第1弾として、各分野の専門家が子ども向けに体験コンテンツを提供する「CINE LAB(シネラボ)」を、OSシネマズ神戸ハーバーランドにて開催いたします。小学生の夏休みの自由研究に、クリエイティブな発想で問題解決を創造できるSTEAM教育(※2)を映画館で体験しながら、宿題も完成させられる新しい取り組みとなります。【開催スケジュール】 ※詳細は次を参照ください第1回 「3Dプリント × SDGs! 自分で考え、描いて、形にする!」講師:ファブラボ品川/一級建築士 濱中直樹、ファブラボ品川/作業療法士 林園子7月30日(土)・31日(日) 各日9:30~12:00(高学年向け)/13:00~16:00(低学年向け)第2回 「みんなで作る!音楽絵本の世界! 誰でもできる楽器を鳴らすと、絵本が音楽に変身!?」講師:ピアニスト 佐藤はるひ8月6日(土)・7日(日) 各日11:00~12:00/13:00~14:00第3回 「解剖を体験!プレメディカル教室! 骨をさわって、中をのぞいて、身体のしくみを学ぶ!」講師:理学療法士 田中一秀8月20日(土)・21日(日) 各日11:00~12:00/13:00~14:00【会場】OSシネマズ神戸ハーバーランド ロビースペース(神戸ハーバーランドumie サウスモール5階)【参加対象・定員】小学1年生~6年生までのお子様 各回お申し込み先着10名様まで(第1回の午後の部のみ合計12名様まで)※お子様1名につき保護者の方1名様の同伴可能です。【参加費用】お1人様1,000円(第1回の午後の部のみお1人様500円)※その他会場までの交通費は各自でのご負担となります。【お申し込み方法】QRコードまたはURLよりLINEで「CINE LAB」を友だち登録した後トークルームの応募フォームより希望プログラムを選択しお申し込みください。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、映画やゲームなどのエンターテインメントは動画配信サービスなどを通じて、自宅であるいは個人で楽しまれることも多くなりました。大勢が集まり時間と空間の共有による一体感や創造力を楽しむエンターテインメント業界は、いま新たな展開を求められています。そのようななかOSシネマズでは映画館を「映画を観る」ためだけの場に留めず地域のにぎわい創出に貢献できる場にしたいという想いをもとに、今回C&R社との「体験コンテンツ」検討やサポートを経て「CINE LAB(シネラボ)」の開催となりました。将来的には、この業務提携の取り組みにより得られた事業モデルを他企業や各自治体が抱える「場の有効活用」という課題の解決手段として提供できるようになることを目指し、本活動を継続・発展させてまいります。■OSシネマズ神戸ハーバーランド「CINE LAB」 スケジュール・テーマ詳細第1回 「3Dプリント × SDGs! 自分で考え、描いて、形にする!」7月30日(土)・31日(日) 各日9:30~12:00(高学年向け)/13:00~16:00(低学年向け/1回20分簡易体験×6枠)3Dプリンタのことを見たり聞いたりしたことがあっても、実際に自分でデザインしたものを出力する機会はまだまだ少ないのではないでしょうか。このワークショップでは、実際に様々な暮らしの道具を参考にしながら、アイデアスケッチに取り組んだり、短時間で3Dモデリングできるツールを体験していただきます。講師:ファブラボ品川/一級建築士 濱中直樹、ファブラボ品川/作業療法士 林園子( )濱中 直樹…アーキテクト/ファブリケイター。ハマナカデザインスタジオ主宰。ファブラボ品川 ファウンダー。2014年11月に立ち上げたファブスペース[at.Fab (アトファブ)]を2018年4月に「作業療法士のいるファブラボ」ファブラボ品川としてリローンチ、「ともにつくる」社会の実現を目指して活動している。林 園子…作業療法士。ファブラボ品川 ディレクター。第2回 「みんなで作る!音楽絵本の世界! 誰でもできる楽器を鳴らすと、絵本が音楽に変身!?」8月6日(土)・7日(日) 各日11:00~12:00/13:00~14:00いろいろな打楽器を使い、一冊の絵本の世界をみんなの音を合わせて作っていく!楽器の経験は一切不要、音を楽しみながら、表現力を学ぶ。最後は、はるひ先生の演奏と朗読に合わせて、みんなで「音楽絵本」の発表会を体験します。講師:ピアニスト 佐藤はるひ( )ピアニスト。ドイツ国立ヴュルツブルク音楽大学・大学院共に首席卒業後、同大学ピアノ科講師を務める。バイエルン文化賞を日本人初受賞。ドイツ国家演奏家資格取得。第3回 「解剖を体験!プレメディカル教室! 骨をさわって、中をのぞいて、身体のしくみを学ぶ!」8月20日(土)・21日(日) 各日11:00~12:00/13:00~14:00骨っていくつあるか知ってる?動物の骨と人間の骨って違うの? 筋肉ってどんな形をしているの? こういう疑問をもったことはありませんか? ヒトの体は一番身近な科学です。知れば知るほど奥が深く、また面白い内容をたくさん知ることができます。ご家族でカラダの不思議を体験しましょう。講師:理学療法士 田中一秀国際医療福祉大学医療福祉学研究科、修士課程修了。理学療法士養成校を始め、一般高校においても医学の楽しさを伝える講師活動を実施。医療や介護にIT技術を導入推進するアドバイザーとして各企業への支援を行う。■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要本社:東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通り CORE設立:1990年3月代表者:代表取締役社長 井川幸広拠点:東京(本社)・大阪・札幌・仙台・福島・大宮・横浜・船橋・高崎・金沢・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇/ソウル・上海・北京・ロサンゼルス事業内容:映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャーの18分野でプロフェッショナルに特化したエージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(請負・アウトソーシング)、ライツマネジメント(知的財産)事業を展開。プロフェッショナルの叡智で革新的な事業を無限に創造している。URL: (コーポレートサイト)■オーエス株式会社 会社概要本社:大阪市北区小松原町3番3号 OSビル12階設立:1946年12月代表者:取締役社長 高(※1)橋 秀一郎拠点:大阪(本社)・東京事業内容:エンタメ・サービス事業 不動産事業URL: ■OSシネマズ神戸ハーバーランド 概要住所:神戸市中央区東川崎町1丁目7番2号 神戸ハーバーランド umie サウスモール5階JR神戸駅 中央改札口から徒歩約5分URL: Twitter: @OS_CinemasInstagram: @os_cinemas(※1)高ははしごだか(※2)STEAM教育:科学(Science)/技術(Technology)/工学(Engineering)/芸術・教養(Art/Arts)/数学(Mathematics )の頭文字をとった造語。科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びで、体験から課題を見つけ、クリエイティブな発想で問題を解決する手段が身につく。(STEAMJAPAN HPより )オーエス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月08日株式会社タツミヤインターナショナル(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:小野 浩嗣)は、中学生対象のオンライン塾・明誠塾を運営しています。現役の大阪大学学生でもある丹羽塾長たちが考案した新コンテンツの【アカトレ】が2022年7月19日(火)スタートします。スポーツをする中学生を対象とした完全オンラインの学習サービスです「明誠塾 アカトレ」URL: 完全オンライン塾 明誠塾 アカトレ■提供背景スポーツをする子供たちの教育格差。実は世界中でも問題視されている引退後のアスリートの現実。サッカーの先進国スペインではジュニアの頃からセカンドキャリアに対しての育成環境が整っているように、世界では社会問題化されています。日本も例外ではなくアスリートのセカンドキャリアを支援する動きが高まる中、私たちはその前段階である中学生のタイミングから問題解決に取り組みます。■サービスの特徴*未来のアスリートを守るスポーツ界の教育格差とも言われ、今アスリートのセカンドキャリアが問題になっています。勉強をしてこなかった、スポーツだけのパフォーマンス力を追い求めすぎた結果、引退後の選択肢がない現実を【アカトレ】メソッドで解決します。*他にはないスポーツチームと塾との連携チームとの連携とは、コーチや監督に生徒の学習状況をフィードバック。その効果は予想以上!!1. チーム全体の学力UP、個人の学力差の解消2. 学習能力UPにより理解力も上がり必然的にパフォーマンス向上3. 練習以外でも同じフィールドで取り組む事による結束力UP*アカトレの授業の特徴・授業は365日毎日21時スタートの90分制・15分のT-tubeタイムと75分間の質問ルームはすべて生配信・各レベルに応じたカリキュラムの授業動画は24時間見放題・質問ルームでは講師に1対1で質問し放題未来のアスリートを守る×自ら学び自ら行動する子供■ご利用の流れHPもしくは公式LINEより、2週間の体験授業にお申し込みいただき、体験授業終了後に入塾手続きとなります。入塾の初月は授業料無料、次月より月額費用がかかります。※前払い制入塾手続き完了後、個人マイページのログインIDを発行いたしますので、以降授業へご参加ください。※チーム全体での契約をご希望の場合は別途ご相談となります■サービス概要サービス名: 明誠塾 アカトレ授業開始日: 2022年7月19日(火)授業時間 : 平日/土日祝 21:00~22:30受講方法 : オンライン(Zoom使用)料金 : 2,980円(税込)/1ヶ月 ※テキスト代別途申込方法 : HPもしくは公式LINEよりURL : ■会社概要商号 : 株式会社タツミヤインターナショナル代表者 : 代表取締役社長 小野 浩嗣所在地 : 〒531-0064 大阪府大阪市北区国分寺2-2-41 TATSUMIYA BLDG.創業 : 1969年4月設立 : 1991年3月事業内容: 海外ブランド商品の輸入及び国内卸販売/ウェブサイトの運営プライベートブランド商品の企画製造/海外ブランドの代理店業務学習塾の運営資本金 : 10,000,000円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社タツミヤインターナショナル 明誠塾 運営事務局TEL :06-6357-0085 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日子ども向けSTEAM(※1)プログラミング教育を行う株式会社プロキッズ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:原 正幸、以下 プロキッズ)は、兵庫県姫路市から「令和4年度農業版STEAM教育改善業務委託」を受託し、2020年、2021年度に引き続き、農業分野のICT人材育成に向けた農業版STEAM教育を実施し地域に根付く新たなアグリテック(※2)の担い手の育成を進めてまいります。株式会社プロキッズ(左)兵庫県姫路市(右)■今までの取り組みと今後について2020年度〜2021年度では、姫路市立書写養護学校に設置されたファームボット(※3)を利用し、同校中学部の生徒に遠隔操作による野菜の栽培などの学習を提供することで、農福連携や農業分野でのSTEAM教育の実証を進めました。プロキッズは教材を提供するとともに授業を行い、生徒が教室のパソコンから中庭に設置してあるファームボットを操作して定期的な水やりを自動化するなど、ICT導入による農業を体験してもらいました。書写養護学校にて遠隔で農業を学ぶ様子また、2021年度からは農業が抱える課題を解決するためのアイディアを、全国の小学生や中学生に考えてもらう「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2021」を開催しました。たくさんのご応募を頂き、優秀作品は姫路市主催の「アグリテック甲子園2021」という展示会にて紹介しました。農業ロボットコンテスト優秀作品展示の様子今年度は「未来の農業ロボット アイディアコンテスト2022」を開催することはもちろん、農業とICTのおもしろさを実際に感じてもらう取り組みも行います。具体的には、小中学生の親子がITを活用した農業に実際に触れながら農場のデジタルデータ利活用などスマート農業について学ぶ農業版STEAMプログラムを実施予定です。これらの活動は、今年度も開催が予定されている「アグリテック甲子園2022」にて情報発信してまいります。■なぜ今、姫路市は農業なのか?姫路市の農業就業者の平均年齢は71歳、65歳以上の就業者が約82%を占めています(2015年農業センサスより)。後継者不足による過疎化、限界集落の増加、耕地利用の低下は特に深刻な課題となっています。このような現状を踏まえ、情報通信技術(ICT)を活用した農業で新たなアプローチで解決するビジネスを生み出せる人材を育成することを目標に、本事業を行います。■農業版STEAM教育についてポイントとしては、農業に関する最新技術を活用する体験を通して、農業と新たな技術に対する興味喚起を促すことです。単なる農業体験で終わらないよう、ファームボットなど最新の農業ロボット技術の仕組みの理解を深めた上で、IT技術を組み合わせた新たな農業に触れる体験を提供します。そして、農業のビジネスとしての可能性を肌で感じてもらいます。■プロキッズについてプロキッズは、子ども向けSTEAM・プログラミング教育、イベント事業を行う中で、人工知能やIoT(※4)などのIT教育を通じて子ども達の可能性を広げるお手伝いをしてきました。子どもは実際に動くモノが大好きです。今回のような「ものづくり」の楽しさと新たな技術を学べる教材作成を通じて、子ども達の生活にある様々な課題とその解決策について考える機会を増やし、未来の仕事に繋がる成長を後押ししたいと考えます。■事業の正式名称令和4年度農業版STEAM教育改善業務委託(内閣府 地方創生推進交付金事業:「スマート市民農園×STEAM教育による地域に根付くアグリテックの担い手育成事業」(兵庫県姫路市))■会社概要<株式会社プロキッズ>所在地: 東京都台東区台東1-4-12 BKビル5F代表 : 代表取締役社長 原 正幸URL : <兵庫県姫路市>市役所所在地: 〒670-8501 兵庫県姫路市安田4-1窓口 : 産業局 農林水産部 農政総務課URL : ※1 STEAM教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics)の5つの用語の頭文字をとった言葉で、21世紀型スキルを育成するための教育手法をいいます。※2 アグリテックとは、農業(Agriculture)と技術(Technology)を組み合わせた言葉で、農業の課題を最新テクノロジーで解決する取り組みです。※3 ファームボット(FarmBot)は、オープンソースでコントロールする精密農業支援ロボットです。種まき・水やり・雑草の除去などを自動で行うことができます。(参考: )※4 IoTとは、Internet Of Thingの略語であらゆるものがインターネットに繋がることです。※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日法政大学(総長:廣瀬 克哉)は、SDGsを推進する新たな教育プログラムとして「STARTプログラム(SDGs Target Active learning Revolutionary Trial Program)」を実施します。また、このプログラムは一般財団法人三菱みらい育成財団による2022年度助成事業に採択されました。STARTプログラムポスター「STARTプログラム」は、本学が有する知的資源を活用し、多様なパートナーと連携しながら、SDGsにかかわる課題を解決する実践力を養成する「ゼミナール編」と、その経験を理論的・体系的な知へと転換する「思考力養成編」の二層から構成されるプログラムです。正課外として設定される実践の「ゼミナール編」と一部の正課授業が組み込まれている学びの「思考力養成編」を行き来することで、学生が21世紀を生き抜くために必要な課題解決能力「問いをデザインする力」「固有の学問領域にとらわれない思考」「社会のために行動する実践力」を身に付けることが目的であり、また、企業との社会連携だけでなく、複数の連携大学を対象とした大学間連携事業として実施いたします。これらの点が評価されて、一般財団法人三菱みらい育成財団による2022年度助成事業に採択されました。【本件のポイント】・学生と社会人がともに学び、世代を越えた対話により未来をデザイン・大学間協働による大学の枠を越えたオープンコミュニティの形成・文理や学問の壁を越えた学びにより、専門分野の重要性と俯瞰的で幅広い教養分野の必要性を理解・現場を重視したフィールドワークを通じて、行動するためのSDGs実践力を修得・アウトプットを重視し、学びの成果を社会に積極的に発信・学びと実践の行き来により、学び続けるサイクルの生成◆STARTプログラム概要8月~3月の間にオンラインによる企業の講義・グループワークを計3回、現地フィールドワークを計1回、全体でのグループワークおよび発表を計4回行います。<参加対象大学>法政大学、千代田区キャンパスコンソ構成大学(※)、本学が連携する国内外の大学※大妻女子大学・同大学短期大学部、共立女子大学・同短期大学、東京家政学院大学、二松学舎大学<対象学部・学年>全学部・全学年が対象 ※定員を上回った場合、1・2年次を優先<募集定員>最大200名<ゼミナール編講師企業・テーマ> ※学生は以下いずれかの企業を選択●株式会社みずほ銀行我々共通の未来の実現に必須であるインパクトについて学ぶ●株式会社セブン&アイ・ホールディングス「未来志向で考えるサステナブルな商品開発」~想いを“形にする”ってどういうこと?~●三井住友海上火災保険株式会社三井住友海上による地方創生SDGsの取組み~地域企業のSDGs経営のサポート~●株式会社日本旅行観光が貢献する地域の未来●株式会社丸井サステナビリティ経営の体現 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日高崎商科大学(群馬県高崎市、学長:渕上勇次郎、以下「本学」)は、新学習指導要領のもと今年度から高等学校で本格的に始まった「探究」学習をテーマに、2022年7月22日(金)に高校教員、教育行政関係者を対象とした教育イベント「それぞれの探究2022~探究教育の先にあるもの~」(群馬県教育委員会後援)を開催します。それぞれの探究2022第1部の基調講演には、日野田 直彦氏(千代田国際中学校 校長)と神谷俊氏(株式会社エスノグラファー代表取締役)が登壇。日野田氏は、2014年に大阪府の公募等校長制度に応じ、当時全国の公立学校で最年少校長として大阪府立箕面高等学校の校長に着任。当時偏差値50だった同校から海外トップ大学への進学者を輩出するなど顕著な実績を上げ続け、現在も新設の千代田国際中学校で学校づくりに取り組む「学校改革」のプロ。神谷氏は、自身が代表を務める株式会社エスノグラファーにおいて、数々の企業・団体に「人事・組織」や「マーケティング」領域のリサーチ&コンサルティングサービスを提供するとともに、鎌倉に本社を置く面白法人カヤックや、北海道にてロケット開発事業を行うインターステラテクノロジズの人事顧問も務める「人材開発」のプロです。「学校改革」「人材開発」のプロの視点から、変化する社会で求められる能力と教育・学習のあり方についてご講演いただきます。日野田 直彦氏(千代田国際中学校 校長)著作『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』■日野田 直彦氏(千代田国際中学校 校長) プロフィール1977年生まれ。帰国子女。帰国後、同志社国際中学・高校に入学し、当時の日本の一般的な教育とは一線を画した教育を受ける。同志社大学卒業後、馬渕教室入社。2008年奈良学園登美ヶ丘中学・高校の立ち上げに携わる。2014年大阪府の公募等校長制度に応じ、大阪府立箕面高等学校の校長に着任。着任後、全国の公立学校で最年少(36歳)の校長。着任3年目に入り、海外トップ大学への進学者を含め、顕著な結果を出す。2018年より武蔵野大学中学・高等学校の校長に着任。2020年より武蔵野大学附属千代田高等学院の校長を兼務。2021年度より両校の統括校長(中高学園長)に着任。2022年には、休校となった千代田女学園中学校を「ミライの学校」をめざして千代田国際中学校として新設。「1学校の校長」ではなく、学校・地域の再生・コンサルティングや海外進学の頒布など「Social Entrepreneur」として様々な活動を行っている。著書『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』がアマゾンベストセラー(学校教育一般)。神谷 俊氏(株式会社エスノグラファー代表取締役)著作『遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み』■神谷 俊氏(株式会社エスノグラファー代表取締役) プロフィール株式会社エスノグラファー代表取締役/面白法人カヤック社外人事/修士(経営学)。2016年9月に株式会社エスノグラファーを創業。量的・質的調査を複合的に活用し、対象となる“フィールド”を多角的にとらえる研究手法「エスノグラフィー」を軸にして、「人事・組織」や「マーケティング」領域における複眼的なリサーチ&コンサルティングサービスを展開している。また、2020年4月にはVirtual Workspace Lab.を発足。リモートワーク・バーチャルワークプレイスなどバーチャル環境下での人と組織のリスク・課題に特化したサービスを手掛けている。主な著書に『遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み』(2021年、日本経済新聞出版社)がある。第2部では、群馬県内で積極的に探究教育に取り組む高等学校3校からの事例発表を実施。篠原 真美子氏(群馬県立伊勢崎清明高等学校、ガイダンスセンター長)、大津 幸信氏(群馬県立大泉高等学校、教務主任)、村田 峰國氏(前橋市立前橋高等学校、探究主任)、3名の「高校教育」のプロが、生徒の「生きる力」を伸ばすためにつくりあげてきた「探究」の学びとその想いを参加者の皆さんと共有します。事例発表講師最終プログラムである第3部では、「探究と受験と世の中と」をテーマにパネルディスカッションを行います。パネラーには、基調講演の日野田氏、神谷氏に加え、民間企業での実務経験を持つ実務家教員であり、大学の知を地域に還元するために設置された本学地域連携センターのセンター長である前田 拓生(高崎商科大学 商学部教授)を迎えます。ファシリテーターは、大学入試に携わって20年以上の経験をもつ鈴木 洋文(高崎商科大学 事務局次長、広報・入試室スーパーバイザー)が務めます。■それぞれの探究2022 開催概要開催日:2022年7月22日(金)13:00~16:00(受付12:30~)会場 :高崎商科大学(群馬県高崎市根小屋町741)対象 :高校教員、教育行政関係者等(定員60名)当日のスケジュール■お申込方法イベント情報ページによりアクセスできる専用フォームに必要事項を入力の上、お申込ください。お申込時には、第2部で行われる事例紹介3校のうち、聴講を希望する2校をお選びいただきます。なお、各回各校20名の定員を設けております(先着順)。イベント情報ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日教育/育成に特化したシステム開発支援サービス『Build U(ビルドユー)』を提供する株式会社ビルディット(本社:東京都八王子市、代表:富田 陽介)は、株式会社ココリ(本社:東京都府中市、代表:古川 賢志)の運営する幼保施設向け講師マッチングサービス『スカラト』を開発し、2022年6月よりサービス提供を開始いたしました。【教育改革で変わる 子どもの学び】今、教育にまつわる様々な改革が起きています。子ども政策の司令塔となる「こども家庭庁」が2023年4月に創設されることが、2022年6月15日の参議院本会議で可決しました。共働き世帯が専業主婦世帯の約2倍に増えた今、預かり時間の短い幼稚園は定員割れが常態化。一方で保育園は“預けるだけ”では親のニーズが満たせず、スイミングスクールへの送迎や英語授業など教育プログラムを取り入れる保育園も増えました。就学前の子どもの教育は、義務教育との継続性も重要です。2020年の学習指導要領改訂により、小学校では総合的な学習の時間に探求学習が取り入れられるようになりました。この探求心について、「うちの子にも何かさせないと」とプレッシャーに感じる親も多い状況です。【子どもたちの興味・関心を広げる機会を幼保施設で】株式会社ココリでは、『Build U』を利用して、幼保施設向け学生講師マッチングサービス『スカラト』を開発しました。「子どもに様々な経験をさせてあげたい」という親のニーズを満たすためのサービスです。学生講師によるアクティビティ、はじめて耳にするバイオリンの音に興味津々の子どもたちまず、英語や音楽、体育を専攻する学生が講師として『スカラト』に登録します。幼保施設は、誕生日会の催しやアクティビティの講師を、プロよりも安価で学生に依頼することができます。誕生日会の催しは無料、60分アクティビティは7,700円です。幼保施設で様々なアクティビティを体験することが可能になるため、習い事をさせる時に負担となる費用や送迎の心配をせず、子どもの可能性を広げることができる取り組みです。6月末、東京都内の保育施設で、スカラトを通して招かれたバイオリン講師によるレッスンが行われました。子どもたちからは「楽しい」「感動した」という声が上がり、施設からも「保育士では教えられないことを子どもたちに体験させることができた」と、子どもたちの関心を開く期待が寄せられています。【想いを具現化する開発支援サービス『Build U』】『Build U』Webサイト: 『Build U』公式Webサイト『Build U』は、株式会社ビルディットが提供するシステム開発支援サービスです。教育・育成事業に詳しい開発チームが、「新たにITシステムを開発したい」というお客様に6ヶ月間伴走します。『スカラト』はこのサービスを利用して開発されました。今回の開発では、6ヶ月間のうち前半3ヶ月は「誰の何をどのように解決するのか」といったコンセプト設計のためのデザインフェーズに充てられ、後半の3ヶ月が制作期間となりました。『スカラト』は当初、アプリでのサービス展開を想定していましたが、デザインフェーズの終わりに方針を見直し。はじめからコストの大きいアプリ開発をするのではなく、開発費を抑えながら市場把握をすることが優先と方針転換し、Webサイト制作に至りました。毎週1回の定期ミーティングで依頼者との意見交換を継続的に行うことによって、ニーズに最適な解決策の提案を可能にしています。《Build U 商品概要》期間 : 6ヶ月~チーム : ディレクター、デザイナー、エンジニア申込方法: HPよりお問い合わせBuild U : 【今後の展開】コロナ禍を機に、これまで全くIT導入をしてこなかった企業もITシステム開発に挑戦するケースが増加しています。『スカラト』の開発を通して、「ITを使って何かしたいという想いはあったが、全くの専門外で、誰に相談していいかもわからなかったから助かった。」という声をいただきました。株式会社ビルディットでは、「一人ひとりの成長が、世界をより良くする。」という理念のもと、今後も教育/育成分野のシステム開発を手掛けていく方針です。【株式会社ココリ】スカラトやTotal Musicなど幼保施設への出張レッスンや、SMALL WORLD(こども英語教室)など、4つの教育事業を展開。■会社概要会社名: 株式会社ココリ代表 : 古川 賢志本社 : 183-0027 東京都府中市本町2-12-17URL : 『スカラト』Webサイト: 【株式会社ビルディット】株式会社ビルディットは、「高品質な学びの仕組みをつくる」をミッションに、教育・育成事業のDX推進に取り組む、アプリ・Webサービスのデザイン/設計/開発企業です。「学び」と「成長」の課題に取り組んでいるお客様にむけて、デザインとエンジニアリングのサービスを提供し、良質な学びが増える仕組みづくりを支援します。■会社概要会社名: 株式会社ビルディット代表 : 富田 陽介本社 : 〒192-0082 東京都八王子市東町1-14 橋完ビル4FURL : 『Build U』Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。中央出版株式会社 Kicks 講座では、現在自宅でオンラインレッスンを体験できる無料イベントを開催中です!保護者の方からは、体験した際にレッスン時の様子がイメージしやすいと大変好評を頂いています!オンラインレッスン無料体験では、童話でも有名な「うさぎとかめ」をモデルにしたロボットを制作し、坂に見立てたワークシートの上を走らせて、どちらが先に坂を登り切れるか競争をしていきます。2つのロボットには大きなギアと小さなギアの組み合わせに違いがあり、動かしたときの速さや力に変化が出てきます。このオンライン体験は愛知県内限定で実施しており、電話もしくはイベントブースにて予約を受け付けています。◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版 ロボット科学教育Kicks ■会社概要名 称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165設 立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日舞空キャンパス(所在地:大阪府大阪市此花区北港緑地2-3-75、代表:岡本 優)が興す新しいまちづくりのカタチをご紹介いたします。「地域魅力発掘型若年層旅行最先端モデル事業」俯瞰図まちづくりは2つの観点がありどちらも欠かすことが出来ません。それは『建築・住宅』、『テクノロジー』です。前者については、そこに住むメリットがないといけない、それは、交通などのインフラだったり、コンビニやスーパーだったりの環境、そして住みやすさや、安全などその街のブランド性です。よく「うちの地域は魅力がない」「もっとこんなお店が欲しい」などの言葉を良く効きますが、そこに店舗展開する企業のメリットを考えると、やはり街のブランドやその部分に惹かれてくる人の数(商圏)になってくるのです。まちの魅力問題を掘り下げて考えた時に、未来を牽引していく最も簡単な方法は、テクノロジーを駆使して、まずはその街に魅力を作ってしまうことではないか、学生たちのブリーフィングでこの仮説に行きつきました。地域の未来を悲観したり、予想したりするよりも、自分の大切な場所をつくってしまうような力を作ってあげれる力を身に付けようというのが願いです。そのために必要なスキル、「企画力」や「発信力」について自主的に学ぶコミュニティが必要だと起ちあがったのが『舞空キャンパス』であります。この中で具体的に学んでいることのひとつが、市場を分析する力です。経験と勘だけで物事を見るのではなく、常に動いていく市場をSNSでリアルタイムに的確に読み解く技術を身につけ、それをもとに企画戦略を立案、行動に移すことができる、そして市場ニーズに合わせた効果的な発信を行う。この一連の流れを部署別けし、連動させて組織的に動いております。このような様々なスキル学習については、中高大学など公教育では学ぶことが出来ませんし、実践するフィールドもありません。しかし、社会から求められている具体的な部分なのです。そして、保護者はより待遇の良い会社に就職してほしいと思っていますが、企業は、より成長するために現状の課題分析、解決ができる人材を求めていますし、それが出来る人材を採用したいというニーズがある。この部分については公教育以外の、卓越した専門性を要する人材が、より就職活動についても有利になるので、学業と並行して学ぶことに意味がまたあります。さらに、まちづくりを行う上で身に付くのであれば社会性も付加し尚良い。それを具現化したのが「地域魅力発掘型若年層旅行最先端モデル事業」であり、すでにそれが出来る学生たちが動ける段階にあります。Instagramなどのビッグデータから、最適な写真の訴求方法などを的確に見出した学生たちを、観光資源の乏しい地方に送り込み、街の商店ひとつのMENUでさえ観光資源に変え、観光促進に資するプロジェクトです。(これは同地方企業に置き換えたときに販売戦略、販路開拓にも活きます)若年層の観光はSNSを基点に動いており、このモデル事業を活用して若年層の観光を興すことも可能ですし、街に触れていただくことで、知っていただくことで、移住定住のきっかけにもなります。魅力を創る→人が動く→ブランドになる→企業など店舗呼び込みもしやすくなる→移住定住へ。たまごにわとりのどちらが先かという例えの礎を当該モデル事業で生み出せます。このように、自己成長とともに日本経済の支援を実現するために舞空キャンパスは前進していますし、そこに共感をして参加する学生の方、また応援をしてくださる企業さまも少しずつ増えてきております。今回、この活動をさらに推進していくためにクラウドファンディングに挑戦しています。学生たちにとっては活動を広げるステップとなり初挑戦でもあります。当記事をご覧になられた方皆様も、ご支援の程何卒お願い申し上げます。【クラウドファンディングの内容】まちづくりのスペシャリストたちを育成するプロジェクトについて【クラウドファンディングの目的】(1)全国の学生でまちを持ち上げたいという想いを持っている子は沢山いるけれどなにからしたらいいのかがわかっていないため、基礎について教える必要がある(2)オンラインやアプリで地域創生に必要な【企画力】【創造力】【発信力】などの具体的な学習ができる(3)学習したスキルでまちづくりの実践の場として自分たちの街を活かす【クラウドファンディングに賭ける使命】舞空キャンパスでも大阪の舞洲という場所を拠点にまちづくりを行っており、そのために約1年半勉強して、やっと取り掛かれるくらいまちづくりの基礎も深い。ただこのノウハウは学生たちに教えることができれば、より全国の町が良くなることは解っている。このノウハウは学校では習えない、ただ、社会人になるともっと時間が無くなるので出来ない、なので、『今』学生たちが、自分たちでやるしかないのです。【クラウドファンディングページ】 【舞空キャンパス公式WEBサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月04日新潟産業大学(所在地:新潟県柏崎市、学長:梅比良 眞史)の経済学部 経済経営学科 通信教育課程である「ネットの大学 managara」(以下「managara」)はこの度、インターンシップメディアとして「長期インターン」の文化を大学生と企業に広げる活動を展開する「ユアターン」(運営:東晶貿易株式会社、代表取締役:大泉 弘晶氏)との提携を開始しました。■ユアターンを利用したインターン活動managaraは、完全オンラインにより学位の取得が目指せる大学です。いつでも・どこでも、学生が「やりたいこと」「チャレンジしたいこと」に没頭しながら、卒業が叶います。学生はこのメリットを生かし、地域でのプロジェクトに参画しながら、プロのスポーツ選手として活躍しながら、YouTuberなど個人の活動に没頭しながら、そして企業で働きながら等、大学で学びながら自己実現を目指しています。今回の協定に至っては、本学の特長でもある「時間と場所の自由度の高さ」を生かせる幅広い機会を提供し、多様な学生層の就労経験と就職活動を支援してまいります。就職に関しては、インターンシップを通じた就職活動が一般的になりつつありますが、選考を兼ねた短期のインターンシップを実施する企業も多く、学生の就労経験の機会には至っていない状況も見受けられます。本学では、長期インターンシップに特化した「ユアターン」と連携することで、学生のうちから社会経験を積める機会を提供、学生に推奨し、豊かな学生生活の実現と就活に役立つスキルの体得をサポートしてまいります。<ユアターンとは>3カ月以上の長期インターンシップに特化した求人プラットフォームサービスです。企業説明会や就活イベント、LINEによるアドバイス等も行っています。ユアターンサイト(イメージ)■職種マーケティング/エンジニア/プログラマー/コンサルティング/営業/ライター/企画/デザイナー/研究職/建築・土木/販売/事務/総合職 等■月間ユーザー数30万人以上(2022年4月度時点)■掲載企業数200企業以上(2022年4月度時点)■managara×ユアターン特設ページ ■ネットの大学 managara についてネットの大学 managaraは、70年以上の歴史がある新潟産業大学が設置する通信教育課程です。通学(スクーリング)の必要がなく、好きな時に好きな場所で、スキマ時間に1回10分程度の映像講義を受講するため、無理なく大学卒業・経済経営学の学士号取得を目指すことが可能です。何かをし「ながら」学ぶ、学び「ながら」何かに挑戦する…。学ぶ意欲のある方に、いつでも・どこでも学ぶことのできる環境を提供したい。その想いから「ネットの大学 managara」を設置するに至りました。高校生の新しい進路選択として、また、社会人・シニア層の学び直しとして、通信制の大学だからこそ叶えられるご自身のライフスタイルにフィットした学びのカタチを、ネットの大学 managaraは応援します。<大学概要>学校名: ネットの大学 managara(新潟産業大学 経済学部 経済経営学科 通信教育課程)学長 : 梅比良 眞史所在地: 新潟県柏崎市軽井川4730番地URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日明治大学平和教育登戸研究所資料館は、2022年7月30日(土)にオンラインシンポジウム「『戦争を伝える』ということ―歴史・平和教育の大ベテランから次世代の教育者たちへ託すメッセージ―」を開催します。参加費は無料です。学校教育の現場で長年、歴史教育・平和教育に尽力してきた3名の教員から、これからの平和教育の担い手である現役の学校教員の方、教員を目指す学生の方を主な対象とし、「戦争を伝えるということ」をテーマに講演とパネルディスカッションを行います。【開催概要】表1: 【プログラム】l3:00-14:00 講演(登壇順)渡辺 賢二 氏(明治大学平和教育登戸研究所資料館展示専門委員)川口 重雄 氏(元 田園調布学園中等部・高等部社会科教諭)橋本 暁 氏(和光中学高等学校校長・社会科教諭)14:00-14:30 登壇者3名によるパネルディスカッション14:30-15:00 質疑応答登壇者プロフィールおよび本シンポジウム詳細は、平和教育登戸研究所資料館HPをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日公益財団法人ソニー音楽財団(所在地:東京都千代田区、理事長:水野 道訓、英文名称:Sony Music Foundation)は、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる団体の活動を助成する「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」の第4回(2023年度)募集を2022年7月1日(金)より開始いたします。詳細URL: https:// www.smf.or.jp/kok/「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」ロゴマーク「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」は、子どもたちが音楽を通した体験や活動に触れることで、感動する心を育てることを目的とした助成事業です。地域・環境・経済状況に左右されることなく音楽に触れることのできる社会を目指し、2019年に設立いたしました。これはSDGs(持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals)で掲げられた「2030年までに世界が達成すべき17の目標」のうちの4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」にも通じるものです。当基金ではこれまでに、部活動のない地域や非都市部における吹奏楽団・ジュニアオーケストラの運営や演奏会の実施、病児・障害児を対象とした楽器体験、音楽を通して子どもたちと高齢者が交流する場の提供のほか、ひとり親家庭やさまざまな国籍の子どもたちへの音楽教育等、多種多様な活動を支援し、延べ68の団体に対して計38,050,143円の助成を行いました。採択事例(1) 椋バイオリンクラブ「こどものためのバイオリン教室」採択事例(2) アンサンブル太陽「ひな祭りコンサート」での楽器体験採択事例(3) 松江音楽協会「わくわく★音楽体験事業」◆水野 道訓(公益財団法人ソニー音楽財団 理事長)コメント昨年度の採択団体の皆様方には、地域・年齢・国籍・環境や状況を超えて、さまざまな子どもたちに音楽を届ける活動を実施していただいております。子どもを取り巻く社会課題の解決や持続可能な社会の実現のための精力的なご活動の数々に対し、心より敬意を表します。子どもたちへの教育に対する熱い想い、または思い描かれていた活動を実現される機会として、ぜひこの基金をご活用ください。皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。当財団は、1984年の設立以来、「Concert for KIDS~0才からのクラシック(R)~」「10代のためのプレミアム・コンサート」など、未就学児から青少年までを主な対象としたクラシック・コンサートを開催しています。2022年5月に世界最大級のクラシック音楽の祭典「こども音楽フェスティバル」を開催しました。2020年には「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト」を立ち上げ、新型コロナウイルスの影響を受けている「音楽を通じた教育活動に取り組んでいる団体」「若手演奏家」「音楽に触れる機会を失ってしまった子どもたち」を支援しています。他、YouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」や、お子さまとそのご家族が気軽にクラシック音楽を楽しめる無料モバイルアプリの配信等を展開しています。公益財団法人ソニー音楽財団は、次世代のための教育支援活動および子どもたちの多様な体験機会を提供する取り組みを行い、すべての子どもたちが等しく感性豊かな心を育むことのできる環境づくりに寄与すべく、引き続き活動してまいります。【ソニー音楽財団 子ども音楽基金 概要】(1)名称 :ソニー音楽財団 子ども音楽基金(2)設立年月日:2019年5月22日(3)助成の対象:日本国内の、原則として18歳未満の子どもを対象に、音楽*を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体およびその活動*原則としてクラシック音楽およびそれに準ずるもの(4)選考委員(五十音順):◎=新任委員阿部 彩 東京都立大学 人文社会学部人間社会学科社会福祉学教室 教授子ども・若者貧困研究センター長菊川 穣 一般社団法人エル・システマジャパン 代表理事志民 一成◎ 文部科学省初等中等教育局教育課程課、文化庁参事官(芸術文化担当)付 教科調査官国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官末冨 芳 日本大学文理学部 教授渡辺 元◎ 公益財団法人助成財団センター 理事立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 客員教授※選考委員プロフィール詳細は別資料 (5)助成金額 : 1団体につき10万円から300万円(年度毎)(6)第4回(2023年度)応募期間: 2022年7月1日(金)から8月1日(月)17:00まで(7)応募方法 : ウェブサイトより応募書類をダウンロードして応募(8)ウェブサイト : (9)Facebook : (10)YouTube : 【財団概要】(1)名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)(2)理事長: 水野 道訓(3)設立 : 1984年10月2日(4)所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビル(5)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日保育士をめざす方を対象に保育士養成を行う日本児童教育専門学校(保育士養成校、所在地:東京都新宿区高田馬場)は、この度、研究機関でもあり保育所の運営母体でもある「保育環境研究所ギビングツリー」様、保育業界における教育や人材サービスを提供する「HOIKU株式会社」様と教育連携を行い、新たに現職の保育士の方向けに、「今」そして「これから」に求められる保育の方向性や社会的ニーズを意識した講座「見守る保育 藤森メソッド」プログラムを2022年10月に開講いたします。見守る保育 藤森メソッド「見守る保育 藤森メソッド」プログラム URL ■提供背景日本児童教育専門学校では、本校を卒業し現場で働く卒業生から「新保育所保育指針に合わせた保育って?」「これからの園運営に必要なことって?」などといった不安や疑問の声を聞くことが最近多くなっていました。また連携施設様からも「現役保育士の育成」に関する悩みを聞く機会があり、これらを解消する取り組みができれば、さらに保育業界へ貢献ができるのではないかと考え、この度「保育環境研究所ギビングツリー」様「HOIKU株式会社」様にご協力を依頼し、実現場で有益な内容を盛り込んだ2つのプログラムの提供を行うこととなりました。■プログラムの特徴1. 「見守る保育」の体系的プログラム子どもの自己成長能力を信じ、子ども同士の関わりと、子ども自らの選択による活動を保障する「見守る保育」。この「見守る保育」を実践する上で必要な、「空間的」「物的」「人的」といった環境づくりなどが体系的に学べます。2. 経験豊かな実務家教員+先端研究者による講義「見守る保育」に関する豊富な知識と実践を持つ講師陣に加え、脳科学や乳幼児研究の最先端の研究者の講義も用意されています。学術と実践をつなぐ講義により、明日からの保育にすぐに活かせる、体系的な学びを得ることができます。3. 座学だけでなく実現場も観ながら往還型で学ぶ「保育環境研究所ギビングツリー」様の連携園を実際に見て学ぶことができます。■ご利用の流れご利用についてはホームページ( )をご覧ください。なお、内容をより知っていただきたくために、7月31日(日)10時より、元文科副大臣の鈴木 寛様と保育環境研究所ギビングツリーの藤森 平司先生による対談形式でのイベントを開催する運びとなりました。対談では、「大学改革から見る乳幼児教育について」、そして、藤森先生より「見守る保育 藤森メソッドについて」お話しいただきます。(このイベント詳細は よりご覧ください)■プログラム概要サービス名: 「見守る保育 藤森メソッド」園長養成プログラム提供開始日: 2022年10月3日(月)/[2022年12月26日までの全12週、全24講]提供時間 : 18:20~21:30(但し園見学の日は別時間になる可能性もあり)場所 : 日本児童教育専門学校(〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-32-15)アクセス : JR・東西線・西武新宿線「高田馬場」駅 徒歩3分料金 : 200,000円(税込)申込方法 : 下記URLより申し込みURL : サービス名: 「見守る保育 藤森メソッド」リスキリングプログラム提供開始日: 2022年10月7日(金)/[2023年1月27日までの全14週、全28講]提供時間 : 18:20~21:30(但し園見学の日は別時間になる可能性もあり)場所 : 日本児童教育専門学校(〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-32-15)アクセス : JR・東西線・西武新宿線「高田馬場」駅 徒歩3分料金 : 200,000円(税込)申込方法 : 下記URLより申し込みURL : ■学校概要商号 : 学校法人敬心学園 日本児童教育専門学校代表者: 校長 小林 光俊所在地: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-32-15設立 : 1982年4月URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】日本児童教育専門学校 事務局TEL:03-3207-5311お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日未来の先生フォーラム(旧・未来の先生展)2022実行委員会(所在地:東京都新宿区、実行委員長:宮田 純也)は、多領域・他分野横断型の学びの実現を目的とした、「未来の先生フォーラム2022」(2022年8月1日(月)から7日(日)の7日間、完全オンラインにて開催)にて8月2日に開催されるすべてのプログラムを公開したことをお知らせします。当日は、8月2日のみ東新宿での会場とオンライン会場を並行して開催するハイブリッド形式にて各種プログラムを実施します。会場での参加は600円、オンラインでの参加は無料です。未来の先生フォーラム2022【プログラム概要】・10:00-11:00<ハイブリッド>招待講演:校内英語スピーキングテストにおける現状と今後小泉利恵 先生(清泉女子大学言語教育研究所教授)・11:20-11:50<オンライン>米国大学「教育学研究科」が今後の日本の英語教育にどう貢献するのか?米国大学の最新入試事情テンプル大学ジャパンキャンパス 様・13:00-14:00<ハイブリッド>招待講演:英語教育とICT活用-2030年の授業を構想する-石井雄隆 先生(千葉大学教育学部・大学院教育学研究科准教授、同附属中学校特命教諭、理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員)・14:10-14:40<オンライン>生徒と学び続ける英語教師-実践的な英語力の習得に繋げる授業とTOEIC Programの活用-一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会 様・14:50-15:50<ハイブリッド>招待講演:活動型英語授業を実現するアクティブイングリッシュプログラム安河内哲也 先生(一般財団法人実用英語推進機構 代表理事)・16:00-16:30【未定】Creating effective English tests(良質な英語テストの作り方)公益財団法人日本英語検定協会 様・16:40-17:10【未定】AIアプリを使用した小学校での英語活動・授業におけるギガスクール 構想でのデジタル(アプリ)とアナログの融合授業株式会社ECC 様・18:00-18:50<オンライン>招待講演:英語教育改革の全体像と指導・評価-新学習指導要領に対応した英語教育を実践する-向後秀明 先生(敬愛大学英語教育開発センター長、国際学部国際学科教授)・19:00-19:50<ハイブリッド>先生と生徒のための“英語4技能対応授業”実現AIツールトレパで『英語の学びをイノベーションする』株式会社デジタル・ナレッジ 様・20:00-20:50<オンライン>招待講演:英語教育の意義(why)・原則(what)・指針(how):AI時代の再定義柳瀬陽介 先生(京都大学 国際高等教育院 附属国際学術言語教育センター(英語教育部門)教授)・<ハイブリッド>:実際の会場にてプログラムを実施し、オンラインにて同時配信します。・<オンライン> :オンライン配信ツールでプログラムを実施し、会場とオンラインで同時配信します。講演者は会場にいらっしゃいません。参加形態に関わらず、質疑応答は参加可能です。<場所>快・決いい会議室 HALL B〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-4-10 KDX東新宿ビル 3F<参加お申込み>・申込ページ未来の先生フォーラム2022申込ページよりお申し込みください。 ※当日の参加申し込みは行っておりません。・方法オンライン参加:他のプログラムと同様に「一般参加チケット」をお申し込みください。リアル参加 :「8月2日リアル参加チケット」をお申し込みください。【招待講演者紹介】小泉利恵 先生小泉利恵 先生(清泉女子大学言語教育研究所教授)栃木県那須郡小川町立小川中学校教諭、常磐大学国際学部専任講師、順天堂大学医学部准教授、清泉女子大学言語教育研究所准教授を経て、現職。博士(言語学、筑波大学)。清泉女子大学では一般教育の英語プログラムの指導と評価の運営を主に行っている。研究は、英語を話す力を測るテストを中心とした、外国語のテストの効果的な活用をテーマとしている。主な著書に『実例でわかる英語スピーキングテスト作成ガイド』(編著書、大修館書店)、『英語4技能テストの選び方と使い方―妥当性の観点から―』(単著、アルク、2021年度日本言語テスト学会著作賞受賞)、『実例でわかる英語テスト作成ガイド』(共編著、大修館書店)、『英語4技能評価の理論と実践』(共編著、大修館書店)がある。「スピーキング評価ポータルサイト」をチームで立ちあげ、研究と実践の融合を目指している( )。石井雄隆 先生石井雄隆 先生(千葉大学教育学部・大学院教育学研究科准教授、同附属中学校特命教諭、理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員)専修大学附属高等学校、早稲田大学大学総合研究センター、千葉大学教育学部・大学院教育学研究科助教を経て、現職。博士(教育学)。千葉大学では英語教員養成科目を中心に担当しており、研究は英語ライティングの指導と評価、英語教育における効果的なICT活用を中心に行っている。主な著書に『英語教育における自動採点:現状と課題』(早稲田大学 近藤悠介 先生との共著)や『Data Mining and Learning Analytics: Applications in Educational Research』(分担執筆)など。安河内哲也 先生安河内哲也 先生(一般財団法人実用英語推進機構 代表理事)1967年 福岡県北九州市生まれ、遠賀郡岡垣町育ち。上智大学外国語学部英語学科卒。東進ハイスクール・東進ビジネスクールのネットワーク、各種教育関連機関での講演活動を通じて実用英語教育の普及活動をしている。また、文部科学省の審議会において委員を務めた。言語活動型英語授業を促進するために、各所へのスピーキングテスト、4技能試験の導入にむけて活動中。話せる英語、使える英語を教えることを重視している。子供から大人まで、誰にでもわかるよう難しい用語を使わずに、英語を楽しく教えることで定評がある。予備校や中学・高校での講演の他、大学での特別講義や、大手メーカーや金融機関でのグローバル化研修、教育委員会主催の教員研修事業の講師も務めている。向後秀明 先生向後秀明 先生(敬愛大学英語教育開発センター長、国際学部国際学科教授)1986~2007年度、千葉県公立高等学校3校で教諭。2008~2009年度、千葉県教育庁教育振興部指導課指導主事。2010~2016年度、文部科学省初等中等教育局教育課程課・国際教育課外国語教育推進室教科調査官及び国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官。2017年4月より現職。2007年にパーマー賞(一般財団法人語学教育研究所)、2008年に千葉県教育委員会教育奨励賞顕彰(千葉県教育委員会)を受賞。著書に、『中学総合的研究英語 四訂版』(共著)(旺文社、2021年)、『平成30年版学習指導要領改訂のポイント 高等学校外国語(英語)』(編著)(明治図書、2019年)、『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説外国語編英語編』(共著)(文部科学省、2018年)等多数。柳瀬陽介 先生柳瀬陽介 先生(京都大学 国際高等教育院 附属国際学術言語教育センター(英語教育部門)教授)京都大学教授。同大の国際高等教育院に所属し、ライティングを中心に教養教育の英語科目を教える。同院の附属国際学術言語教育センター・英語教育部門長としてウェブサイト運営にも携わる( )。哲学的な枠組みを使いながら英語教育の実践知を解明しようとし、個人ブログでも研究・教育の成果をできるだけ公開している( )。前所属校は広島大学教育学部英語教育学講座。そこでの20年間でさまざまの優れた実践者に出会い、自らも職業生活の最後の10年間は実践者として過ごしたいと考え2019年から現職に就く。主要論文は「学校英語教育は言語教育たりえているのか:意味の身体性と社会性からの考察」、「The Distinct Epistemology of Practitioner Research: Complexity, Meaning, Plurality, and Empowerment.」、「なぜ物語は実践研究にとって重要なのか」、「優れた英語教師教育者における感受性の働き」、「英語教育実践支援研究に客観性と再現性を求めることについて」等。【未来の先生フォーラム2022概要】開催日:2022年8月1日(月)~8月7日(日) ※7日間時間 :(平日)18:00~20:50、(土日)10:00~17:00※8月2日(火)のみ:10:00-20:50※8月7日(日)のみ:参加者振り返り会(17:30~18:30)会場 :完全オンライン対象 :日本全国の教員・教育関係者、教育に関心のある一般参加費:無料 ※参加者振り返り会のみ 1,000円主催 :未来の先生フォーラム2022実行委員会共催 :株式会社教育新聞社協賛 :ユームテクノロジージャパン株式会社、モノグサ株式会社、株式会社アメグミ、株式会社ジプロス、株式会社デジタル・ナレッジ、公益財団法人日本英語検定協会、スタディプラス株式会社、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会、テンプル大学ジャパンキャンパス、株式会社ECC後援 :文部科学省、総務省、経済産業省、北海道教育委員会、青森県教育委員会、秋田県教育委員会、岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、山形県教育委員会、栃木県教育委員会、群馬県教育委員会、福島県教育委員会、茨城県教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、新潟県教育委員会、富山県教育委員会、福井県教育委員会、山梨県教育委員会、長野県教育委員会、岐阜県教育委員会、静岡県教育委員会、愛知県教育委員会、三重県教育委員会、滋賀県教育委員会、京都府教育委員会、兵庫県教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、石川県教育委員会、鳥取県教育委員会、島根県教育委員会、岡山県教育委員会、広島県教育委員会、山口県教育委員会、徳島県教育委員会、香川県教育委員会、愛媛県教育委員会、高知県教育委員会、福岡県教育委員会、佐賀県教育委員会、長崎県教育委員会、熊本県教育委員会、宮崎県教育委員会、鹿児島県教育委員会、沖縄県教育委員会<お申込み>こちらからお申し込みください。 【「未来の先生フォーラム」】Facebook: Twitter : HP : Voicy : 【「未来の先生フォーラム」とは】未来の先生フォーラムは、社会の動向を理解し、自ら学び、専門性を向上させたいと願う先生たちをはじめ、教育業界の関係者が来場し、相互に学び合う日本最大級の教育イベントです。未来の先生展として2017年に初めて開催し、2日間でのべ約3,000人が参加する国内最大級の教育イベントです。本イベントでは、学校教育から生涯教育まで多彩な領域の教育について学べます。2日間のイベントは、「つながる・ひろがる・うまれる」というキャッチフレーズを据えています。本イベントを通して、来場者同士が、“つながり”、その”つながり”から知識や視点が“広がり”、新たな取り組みや知識が“生まれる”場、教育のイノベーションの場でありたいという願いが込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日「語学教育を通して豊かな世代づくり」をミッションに掲げるRich Local(所在地:大阪府大阪市、代表:三寶 琢也)は、全て無料で利用できる英語学習者に向けた英語学習プラットフォーム『PM English School』を2022年6月25日に公開いたしました。サービスサイトURL: PM English School トップ画像■PM English Schoolが提供する4つのコンテンツ当プラットフォームでは、様々なレベルの英語学習者に合わせたコンテンツを提供しています。(1) YouTube ch英語に関することであれば、小学生英語から大学入試で使うような英語、さらには研究者が使うような英語の学習動画なども配信しています。また、英検やTOEICなどの動画も専門に配信していますので、その幅は多岐に渡っています。URL: (2) 英語の先生に質問してみよう♪英単語や熟語に関することであればなんでもご質問ください。今までの質問例を以下に示しますので、質問内容の参考にしてみてください。【質問例】Q1. 英語で「赤ちゃんにミルクをあげる」ってなんていうの?Q2. calm down の意味と使い方を教えてください。Q3. 欠点・短所 の類義語を教えてください。Q4. 「AIが機械学習する」は英語でどうやって表現しますか?尚、質問は以下問い合わせフォームおよび、Twitter、LINEより受付していますので、自分に合った方法で質問してください。質問は365日24時間受け付けています。URL: LINEにて質問が来た事例(※個人情報保護の観点からアイコンなどは変更済み)(3) My Words! DictionaryMy Words! Dictionaryとは、PM English Schoolが提供する英単語やイディオム・熟語ごとの解説コンテンツです。(2)で受けた質問の回答を掲載したり、英語の先生が知って欲しいという英語独特のニュアンスの違いなどを掲載しています。発音も確認できるように音声もセットでつけていますので、リスニングの練習にも使えます。ぜひ、My Words! Dictionary を活用して英語学習に役立ててください。URL: My Words! Dictionary(4) その他PM English Schoolでは様々なコンテンツを配信していますが、英語学習は幅が広く、人によって合う合わないがあります。そのため、他の英語学習に関する配信者などの紹介もしていますので自分に合った学習方法を見つけてください。また、英語学習に関する4技能5領域の「リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング(会話/発表)」に関する記事や「レストランでネイティブは英語をこう使う!」などのシチュエーション別のコラムも提供しています。URL: ■サービス開始の背景PM English Schoolの「PM」とは「PAPA&MAMA」の略称です。年々上昇する教育費やコロナ禍の中、少しでも親世代の負担を減らし、子供たちが抱えてしまう教育格差を少しでも無くしたいと考えています。また、英語学習を通して次世代を豊かに、その子供たちが親になった時のさらに次世代が豊かにという意味も込められています。上記の理念を達成すべく、本プラットフォームを通して英語教育の一助になれればと考えております。■教育事業者様へPM English Schoolでは教育事業者様の教育活動に関わらせていただければと考えております。以下4つのリソースをご提供させていただきますので、ご興味のある方は一緒に事業を発展させていきませんか?(1) My Words! Dictionaryへの参加My Words! Dictionaryは、PM English Schoolにある重要なコンテンツの一つです。具体的にはサイトを利用していただいているユーザーから英語に関する「質問」が来ますので、それに「答える」が一連の流れになります。このQ&Aが各単語やイディオムに紐づいてサイトに掲載されます。掲載される際には回答者(塾やスクールなどの事業者様)の紹介も一緒に掲載されますので、「回答する」という手間が発生するものの、広告料としては無料で様々なページにご掲載させていただくことなります。URL: (2) 学習動画配信に協力いただける方を募集動画配信をしたいけど、編集するにしても、編集方法が分からないし、時間もそんなにかけられない。2~3本ぐらい動画をYoutube に投稿してみたけど、登録者数も増えないし、数人しか見てくれなかった。そんな経験をされた事業者様はすごく多いと聞きます。ここではそんなお悩みを解決した完全無料プランをご説明させていただきますので、是非ご一読下さい。URL: (3) 教室を掲載したい事業主様を募集中PM English Schoolは、英語学習プラットフォームで英語を勉強したい方の補助教材として使ってほしいという目的で作られました。ここでは簡単に教室紹介のページができて、事業主様の公式サイトへリンクを行い問い合わせが受け取れます。英会話教室、中国語教室、塾、スクール、家庭教師など全ての勉強に関わる事業者様が登録できます。教室の検索も簡単で便利です。皆様の事業拡大にご利用ください。URL: (4) 記事を寄稿していただける方を募集中PM English Schoolは、リッチローカルが運営する教育系ポータルサイトです。英語に関する「勉強法・向き合い方・用法・海外文化・流行り廃りのジェスチャー」などを配信しています。皆様の持っている情報を勉強で頑張っている方々に学び得た成功体験、失敗談、知識などを一緒に配信していただける方を募集中です。勉強に関わることであれば、ジャンルは問いません。URL: ■会社概要事業者名 : リッチローカル理念 : 地域を豊に代表 : 三寶 琢也(サンボウ タクヤ)設立 : 2016年4月25日所在地 : 〒541-0058 大阪府大阪市中央区南久宝寺町3丁目3-12公式サイト : PM English School : 「令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。4 月よりスタートをした Crefus 講座では 11 回目のレッスンで交流会を行っております。共通のテーマの中で、習ってきたことを使い工夫をしたり、それぞれのアイデアを盛り込み製作をしました。お友だちの作品について注目し、良いところや質問等を発表し合い交流を深めています。交流会後のレッスンからは、前期の発表会に向けたカリキュラムがスタートをしていきます。引き続き、子どもたちの作品を楽しみにしていてください。◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版 ロボット科学教育Kicks ■会社概要名 称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165設 立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月28日何気なくバラエティ番組を見ていたときのこと。幼稚園生の息子が「この人、男? 女?」と聞いてきました。答えに困ってしまった私。そのことをママ友にも相談してみたところ、それぞれ違った反応が返ってきました。息子の性教育について初めて考えさせられたときの体験談です。 テレビに出ていたタレントさんを見てあるとき、息子がテレビを指さして「この人、男? 女?」と聞いてきました。テレビには、ワンピースを着てメイクをしている男性タレントさんが。私はなんと言えばいいのかわからず、息子に「どっちだと思う?」と聞き返し、その場をごまかしてしまいました。 固定概念は持ってほしくないと思いつつも、私はそのタレントさんを男性と認識していました。声が低く、ご本人も男だということをにおわせていらっしゃったので。しかし、ご本人は女性として生きたいのでは? それとも服装が女性的なだけ?と考えれば考えるほど、正解がわからなくなりました。 ママ友に話してみると別の日に、ちょうどママ友たちの間で性教育の話題になりました。私もラジオやテレビで子どもの性教育の話題を耳にしていたので話を聞いていたのですが、そういえばと思い、息子からの難問について話してみました。すると、同じような質問を受けたというママさんがいて、その方は「男性だよ」とはっきり説明したとのことでした。 また、別のママさんからは子どもに「あの人、おじいちゃん? おばあちゃん?」と聞かれてとても焦ったという話も。まだまだ性教育なんて先のことと思っていましたが、急に身近なことに感じました。 結局のところ、何が正解なのかという答えはわからなかったのですが、そうやって考えることが性教育の糸口になるのかもしれないと感じています。私が「どっちだと思う?」と聞いたとき、「この人は女の人かな?」と自分で考えていた姿にも成長を感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:田丸あかね現在、小学校2年生と幼稚園年長の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年06月24日Q:「特別支援学級」の学級編制について保護者が知っておくべきことはありますか?A:法制度上、該当する障害区分に子どもが一人でもいればその種別の特別支援学級は開設することができます。Upload By 発達障害のキホン公立小中学校の学級編制は、「国の定める標準 ≧ 都道府県の定める基準 ≧ 市区町村による実際の編制」、という三重構造で成り立っています。なぜ、国の定めを「標準」と呼ぶかと言えば、都道府県にもっと少人数の「基準」を設ける余地を残し、さらに市区町村の独自努力で標準・基準よりも少人数の学級編制を促すためです。したがって、公立小中学校の通常学級では、2022年度現在で小学校3年生までが「35人標準」、それ以上の学年が「40人標準」になっていますが、都道府県や市区町村では、その標準よりも少人数にしているところが少なくありません。通常学級は同学年による単式編制が原則ですので、「35人標準」ですと、1人超過した36人の学年の場合に「18人」ずつの少人数学級が実現します。発達障害のある子どもを含めて、ゆとりをもって指導する上で、まず通常学級を少人数にすることが大切です。これに対して、特別支援学級の編制(同学年を問わない複式編制)には幾つかの解決すべき課題が考えられます。例えば、特別支援学級には弱視、難聴、知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、言語障害、自閉症・情緒障害の7種(自閉症タイプと情緒障害タイプを区分することが奨励されており、その意味では8種)が法律で認められています(『改訂新版障がいのある子の就学・進学ガイドブック』pp.40-41の「図4 文部科学省による就学基準等」参照)。しかし、自治体によっては開設する障害種を限定しているところもあります。その場合、障害児がその障害種に応じた学級で学ぶことが難しくなる場合もあります。該当する障害区分に子どもが1人でもいれば、市区町村はその種別の特別支援学級を開設するよう努めることが大切と言えるでしょう。第二に、地域の教育委員会によっては特別支援学級の開設に「最低3人必要」などと設定していることもありますが、もちろん「標準法」には定めのないことです。第三に、上記とも関わりますが、対象児数をある程度確保するために、エリア内の比較的大きな小中学校に限定して特別支援学級を開設し、小さな学校には開いていない自治体もあります。しかし、これまた、地域でともに学び育ち合うインクルーシブ教育を志向する特別支援教育の趣旨とはズレてしまうことだと考えます。障害のある子どもを通常学級入れた場合、教員を加配し、複数担任制にして欲しいという希望もあるでしょう。しかし、現状は基本的に通常学級は一人担任体制です。そこで、特別支援学級を設置し、特別支援学級の担任とともに「交流及び共同学習」と言う形で、可能な範囲において通常学級で授業を受けるという形態(結果として教員が複数存在することになる方式)を工夫している自治体もあります(『改訂新版障がいのある子の就学・進学ガイドブック』p.165-166の「みんなの学校」参照)。特別支援学級を含めた開設学級の総数に応じて、担任や養護教諭・管理職等の教諭が配置されます。教諭等の給与は、国と都道府県が全額負担しますので、市区町村の持ち出し分はありません。自治体によってはそうして学級数を増やして先生の数を一人でも多く確保し、インクルーシブな教育を推進しているのですね。
2022年06月24日教育ICT用ソリューションを提供するゼッタリンクス株式会社(東京都荒川区、代表取締役:山田 邦裕)は、先生のICT利活用をサポートするためにGoogle Workspace for Education(以下、Google Workspace)用の便利なアドオンツールを定期的に配信するサービス「こどもSuite(R)(スイート) 先生ツール」を2022年7月1日(金)より提供開始いたします。第一弾として探求学習をサポートする機能やテンプレート、先生の教材作りを支援する縦書き・ルビ機能やプリント作りのための学校イラストを提供いたします。「こどもSuite(R) 先生ツール」URL: ■開発背景政府のGIGAスクール構想により児童生徒に1人1台の端末が配布され、ICT教育の環境が一気に整備されました。しかし実際の学校現場では授業に合ったコンテンツの不足や操作を教える先生の負担などが増え、端末の利活用がなかなか進まないという課題も浮かび上がっておりました。そこでゼッタリンクス株式会社は、先生がICT教育を行う中で必要と感じる機能やコンテンツをGoogle Workspaceのアドオンとして提供し、先生のICT利活用をサポートするためのアドオン配信サービスを開始いたします。■「こどもSuite(R) 先生ツール」アドオン配信サービスの概要サービスロゴ(1)ICT教育をサポートするGoogle Workspace用アドオンの定期配信先生がICT教育を実践する中で必要となるアドオンを配信します。第一段として探求学習をサポートするふせん機能やテンプレート集計機能を提供します。○ふせん機能こどもSuiteのふせん機能で、Googleスライド(TM)上にふせんを貼り付けて文字を入力することができます。ふせんは色や形を変えたりすることができ、キーボード入力に不慣れな子どものために五十音順のソフトキーボードで入力することも可能です。Googleスライドの共有機能を使ってみんなで分類わけをして色を付けたり、新たな意見を投稿することができます。ふせん機能画面こどもSuite 先生ツールのふせん集計機能を使うとふせんの色ごとに集計してグラフ化し、ふせんに入力された内容をGoogleスプレッドシート(TM)で一覧表示が可能です。一覧で見ることで投稿された意見の整理や分析を行うことができます。ふせん集計画面○テンプレート集計機能Googleスライドのテンプレートに入力された内容を集計してGoogleスプレッドシートに展開。理科の実験結果などの数値データはグラフ化することができます。テンプレート集計実験結果の集計が簡単に行える理科のテンプレートや、探求学習で活用できる探求ワークシートなどを用意しております。(2)授業の中ですぐに活用できる教材テンプレートや学校用イラストの提供先生が授業を行う中ですぐに利用できる教材テンプレートを提供します。とくに新学習指導要領で求められる探求学習のための思考ツールテンプレートを多数ご用意しております。思考ツールテンプレート○プリントや教材作りに活用できる出町書房のイラストを搭載先生が校務でも活用できるよう、季節や行事のイラストから飾り枠、ラインなど先生向けのイラストを多数追加しました。保健指導や学校生活に関するテキスト入りのイラストも多く、ポスターなどの掲示物としてそのまま活用できます。授業用の資料はもちろん、保護者向けの配布資料にも使用可能です。出町書房のイラスト(3)学校のご要望や地域学習にあわせたオリジナルテンプレートの作成サービス学校独自のご要望や地域学習のためのオリジナルのテンプレートを作成いたします。作成されたテンプレートはテンプレート集計機能でGoogleスプレッドシートに展開することができます。地域学習用テンプレート作成例(4)Google Workspaceやテンプレート活用についてのオンライン研修の実施Google Workspaceの学校での活用方法やテンプレート活用についてのオンライン研修を実施いたします。研修テキストのサンプル■サービス概要商品名: こどもSuite(R) 先生ツール発売日: 2022年7月1日(金)価格 : オープン価格 ※詳細はお問い合わせください。URL : ※こどもSuiteはゼッタリンクス株式会社の登録商標または商標です。※Googleスライド、Googleスプレッドシート及び関連する名称並びにそれぞれのロゴは、Google LLCの商標です。※その他記載されている法人名、団体および製品名は、各社の登録商標または商標です。※製品の画像、機能名等は開発中のものおよびイメージ画像を含みます。■会社概要会社名 : ゼッタリンクス株式会社代表者 : 代表取締役 山田 邦裕所在地 : 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-14-4 KYビル6階設立 : 2011年7月事業内容: 教育ICT用ソリューションの開発・販売資本金 : 1,490万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ゼッタリンクス株式会社TEL : 03-5615-3761お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月22日教育事業を展開する株式会社SUGINOHARA ORIGAMI ACADEMY(大阪市北区)が考案した折り紙で算数や数学が学べる勉強法「魔法の折り紙さんすう教室」が、2022年5月に体験者10万人を突破いたしました。算数・数学を折り紙で遊びながら、目で見て、手で触れて、算数・数学の本質を理解する、まったく新しく、ユニークな教育方法です。それは「考える力」が身につき、遊びながら算数・数学習得出来る独自の教育手法です。今までに体験者10万人、魔法の折り紙あそびの書籍も累計20万部以上に達しており、本年度も増刷が続いております。魔法の折り紙あそび■「手考力」で養う5つの「力」の秘密手を使って考える力を「手考力」と名付けました。杉之原折り紙メソッドでは、手を使いながら試行錯誤することで体験と知識が結びつき、算数の解き方を「覚える」のではなく「わかる」ようになります。そして、続けていくと、自分で「できる」に変わるのです。1 親子で学ぶ力を養う:親子で学ぶカタチが通常です。2 真理探求力を養う :夢中になって取り組むと物事の本質をつかむ力になります。3 バランス力を養う :直観的にとらえる感覚が身に付きます4 空間認識力を養う :三次元なので、空間をとらえる認識力が高まります。5 共感力を養う :算数とコミュニケーション能力には関係性があると考えています。■魔法の折り紙あそびを学んでいくと、こんな形まで作れるようになります。正多面体マトリョーシカ三角柱の巨大プラミッド■サービス概要「魔法の折り紙あそび」オンラインレッスン・Zoomにて開催・親子で学び、親御様にも勉強になる・折り紙を折る場面では手元カメラに切り替えて進めるので大変わかりやすい。・折り紙があればスタートできる・5歳から参加できる・親子で楽しく学べる・入会金不要「魔法の折り紙あそび」は、算数・数学の能力を開くには最高のノウハウです。「魔法の折り紙あそび」オンラインレッスンでは、折り紙をしながら親も子供も算数問題を解く力が養えます。親御様は「今さら算数の勉強なんて」と思うなかれ!今まで見たことも聞いたこともない勉強法がお子様と一緒に身につくので一挙両得です。2020年4月よりサービス開始した魔法の折り紙あそびオンラインレッスン費用 :月々11,000円(税込)。ビギナークラス/アドバンスクラス月々13,200円(税込)。中学受験攻略クラスお申込み方法:まずはホームページまたはお電話から、お問い合わせ下さい。運営 :杉之原折り紙アカデミー【公式サイト】 ■東京でのイベント開催来る7月31日(日)におりがみ先生が東京で『魔法の折り紙あそび』イベントを実施いたします。魔法の折り紙あそび体験と杉之原眞貴先生のやり抜くチカラのヒントを語っていただく予定です。開催日時 :2022年7月31日(日)10時~12時30分開催場所 :浜松町ビジョンセンター4F-J会場開催タイトル:『5つの力が身に付く「育脳」折り紙あそび 東京講演会』主催 :杉之原折り紙アカデミー 杉之原眞貴■関連書籍概要書籍名: 5つの力が身につく!10歳までの「育脳」折り紙あそび著者 : 杉之原眞貴発売日: 2021年1月28日出版社: PHP研究所価格 : 本体1,540円(税込)詳細 : ■会社概要会社名: 株式会社SUGINOHARA ORIGAMI ACADEMY所在地: 〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋六丁目6番19号 エレガントビル南館4F 405連絡先: 06-6358-1395URL : ■一般の方向けのお問い合わせ先HP : お問い合わせ先: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月21日四天王寺大学教育学部(大阪府羽曳野市)の坂本ゼミの「古墳プロジェクト」では、こどもたちに世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」に興味をもってもらいたいという思いを込めて、『はにわちゃんのおうちはどこ?』という古墳を題材にした絵本を制作・出版し、近隣の自治体に寄贈しています。これまで羽曳野市・藤井寺市に寄贈し、今回は松原市へ寄贈しました。6月8日、坂本教授と松原市出身の教育学部4年生 高橋 真子さんが松原市役所を訪れ、澤井 宏文市長に直接絵本を手渡しました。今回寄贈した絵本は松原市内の公立保育園・幼稚園・こども園・図書館で活用されます。高橋さんは「先輩方から受け継いできたこの絵本を多くのこどもたちに読んでもらいたい」と話しました。澤井市長からは、「松原にも古墳があるので、古墳になじみを持ってもらうための教材として有効に活用したい」とのお言葉をいただきました。また、美濃 亮教育長からは、教員を目指す高橋さんに激励の言葉をいただきました。当プロジェクトは今後も継続し、次回は河内長野市に寄贈を予定しています。左から、本学の和田 良彦 副学長、澤井 宏文 市長 教育学部4年生 高橋 真子さん、坂本 暁美 教育学部教授、松原市教育委員会 美濃 亮教育長■学校法人四天王寺学園 四天王寺大学とは約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、十七條憲法の第一条「和を以て尊しとなす」からはじまる学園訓で、心の「和」の教育を柱に、人と人のつながりを大切にする健全な精神の育成に取り組んでいます。2022年、学校法人 四天王寺学園は創立100周年を迎えます。公式HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月17日子ども向けSTEAMプログラミング教育を行う株式会社プロキッズ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:原 正幸、以下 プロキッズ)は、「Code Land オンラインサマーキャンプ2022」を夏休みに開催します。初心者から経験者まで楽しく学べます◆Code Land オンラインサマーキャンプ2022とは?夏休みという限られた時間の中で、何か新しいことを始めたい、挑戦してみたい、新しい経験をさせたい。そのような子どもたちや保護者さまのご要望に合わせて、「短時間でプログラミングを学ぼう」という趣旨から始めたのが「オンラインサマーキャンプ」です。今年で開催2年目となり、日本全国はもちろん、海外にお住まいの方もご参加いただいております。オンラインサマーキャンプのメリットは、インターネットにつながるパソコンが1台あれば、ご自宅からお子さま一人で気軽に参加できることができます。送迎はもちろん不要なので移動時間がなく、夏休みもお仕事中の親御さま、普段から習い事にお忙しいお子さまにもおすすめです。小学校や中学校でのプログラミング必修化、そして2022年度からは高校でも情報Iが必修化となり、今回「Code Land オンラインサマーキャンプ2022」でも小学生から高校生までが参加できる内容となっています。具体的には2つのイベントをご用意します。◆AIとScratchを使ったプログラミングに挑戦(1Day_小学生・中学生)対象は小学生・中学生ですテーマは「AIが絶対に負けないじゃんけんゲームを作ろう!」です。「じゃんけん」というと、勝ったり負けたりするのが王道です。しかし人工知能でおなじみの「AI」を活用することで、コンピュータが必ず勝つじゃんけんゲームをプログラミングしていきます。当日はビジュアルプログラミング言語Scratchの中で人工知能を活用し、実際に一人ずつオリジナル作品を開発し・発表まで取り組んでまいります。人工知能の理解からゲームの作り手「ゲームクリエイター」まで一挙に体験できるのが特徴です。【こんな人にオススメ!(初心者も経験者も大歓迎)】・プログラミングに挑戦してみたい・人工知能に興味がある・自由研究のテーマに困っている・夏休みに新しいことをやってみたい◆2日間で本格的なWebサイトを作ってみよう(2Days_小学生~高校生)対象は小学校高学年から高校生です大人が使うようなプログラミング言語(HTML、CSSやJavaScriptなど)を使って、大人顔負けのWebサイトを作ります。テーマは「2日でWebサイトを作ってみよう!」です。たったの2日で、日常でよく目にする「Webサイト」を自分で作れてしまうのが特徴です。【こんな人にオススメ!(初心者も経験者も大歓迎)】・プログラミング言語に挑戦したい・Scratchの次は何をやろうか迷っている・独学で学んでわからないことがあった・普段忙しいので、いいとこ取りで学びたい◆初心者でも安心!少人数で専属メンターがサポート全くプログラミングに触れたことないお子さまもご安心ください。日頃からオンラインレッスンを子どもたちに教えている経験豊富なCode Landのメンターが各グループにつき、一人ひとりの進捗に合わせてサポートします。前回の参加者からも「先生の説明が非常にわかりやすく、プログラミングをしたことがないのにできた」と感想をいただきました。メンター陣にお任せくださいプロキッズでは子どもの未来に寄り添う会社として、ありそうでなかった体験を作ることで、親子、そして地域社会も巻き込んだITに触れる機会作り、そして学びの好奇心を育むお手伝いを今後も提供してまいります。◆Code Land オンラインサマーキャンプ2022の概要<1> AIが絶対に負けないじゃんけんゲームを作ろう!【開催日時】(1)8月5日(金) 9:00-13:00 @オンライン(2)8月7日(日) 9:00-13:00 @オンライン※(1)と(2)は同一内容ですので、どちらかにご参加ください。オンライン参加方法:参加確定後、別途ご連絡参加対象 :全国の小学3年生~中学3年生※時差が合えば海外の参加も構いません。参加費 :3,850円/人(税込)※お振込の完了をもって、参加確定となります。参加特典 :人工知能が学べるワークシート※自由研究にもそのままお使いいただけます。▼詳細やお申し込みはこちら <2> 2日でWebサイトを作ってみよう!【開催日時】(1)2022年7月25日(月)~7月26日(火) 9:00-13:00 @オンライン(2)2022年8月6日(土)~8月7日(日) 13:30-17:30 @オンライン※2日間同日日程です。また、(1)と(2)は同一内容ですので、どちらかにご参加ください。オンライン参加方法:参加確定後、別途ご連絡参加対象 :全国の小学5年生~高校3年生※時差が合えば海外の参加も構いません。参加費 :9,900円/人(税込)※お振込の完了をもって、参加確定となります。▼詳細やお申し込みはこちら 【ご参考】株式会社プロキッズ( )子どもたちが未来を生き抜くために、自ら挑戦し、学べる場を目指し、これまで約4,000名以上の子供たちにレッスンやイベント・展示会でプログラミングの楽しさを伝えてきました。シンガポールや上海などのプログラミング教育現場にも訪れ、先進的な事例を多く取りいれています。※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月17日阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は、2022年秋に新たに5校の教室を開校します。新たに開校する教室は、東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、社長:山村明義)が運営する「プログラボ 本郷三丁目」、「プログラボ 東陽町」、「プログラボ 西日暮里」、「プログラボ 鷺沼」、「プログラボ 海老名」です。プログラボ教育事業運営委員会が運営する「プログラボ」は、『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』との教育理念の下、未就学年長から高校生を対象に、予測困難な社会の変化にあっても、自ら課題を見つけ、学び、考え、判断して行動できる力を身に付けるための学びを実践しています。現在運営する教室は、直営校・フランチャイズ校合わせて全国1都1道2府6県69校に及び、約6,800名が在籍しています。また、自治体等へのプログラミング教育の導入支援なども行っています。また、2020年度からはロボットプログラミングにとどまらず、未来を担う子ども達に対し広くSTEAM教育(※)を実施すべく、新たな講座を開講し教育理念の実現を目指しているほか、2022年5月からは「企業向け研修事業」を開始し、既存の枠組みにとらわれずに、新たな価値を生み出すことを目指す企業、教育機関、自治体に向け、プログラボが培った知見を応用し、チームでプロジェクトに取り組む研修プログラムを提供しています。今回新たに開校する「プログラボ 本郷三丁目」、「プログラボ 東陽町」、「プログラボ 西日暮里」、「プログラボ 鷺沼」、「プログラボ 海老名」の詳細は別紙のとおりです。(※)STEAM教育とは、「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、「Art:教養・芸術」、「Mathematics:数学」の頭文字をとった言葉で、ロボットやAIなどの科学技術が急速に発展している中で、新たな価値や変化を生み出すことのできる人材を育てるため、海外ではこれらの領域を重視した教育が盛んに行われています。【各校の概要について】(1)住所(2)対象者未就学年長・小学生・中学生(3)開設コースプレビギナー、プレスタンダード(開校~翌2023年3月までの半年間のコースです。2023年4月からのビギナー、スタンダードI・IIにつながります。)他のコースについては、次年度以降に順次開講していきます。(4)無料体験会本郷三丁目、東陽町、西日暮里及び鷺沼は、2022年7月上旬から開催予定です。海老名は、7月下旬からお申込み受付開始、8月上旬から開催予定です。各校の無料体験会開催日程はプログラボHPをご覧ください。予約はプログラボHPからお申込みいただけます。 (5)お問合せ先0570-200-710(ナビダイヤル)(9:30~17:30 土・日・祝日を除く。)参考資料: ミマモルメ リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月16日株式会社ハイパーブレイン(愛知県名古屋市、代表取締役:馬渕 雅宣)と特定非営利活動法人情報ネットワーク教育活用研究協議会(東京都中央区、会長:永野 和男 聖心女子大学名誉教授)が開発した、e-ラーニング教材「ICT支援員養成講座」が、名古屋市ICT支援員派遣業務委託における派遣要員の資格要件等に掲載されました。GIGAスクール構想で、児童生徒一人1台の環境が整備され、その活用を支援する人材の育成が喫緊の課題となっています。ICT支援員の育成には、学校、教員、児童生徒、ソフトウェア、ハードウェア、ネットワーク関連知識等幅広い知識が必要です。それらを適切に指導できる人材は少なく、地域によって格差があるなど大きな課題がありました。かねてより教育情報化のご支援を全国に先駆けて実施してきたハイパーブレインは、その事態を打開するべく、特定非営利活動法人情報ネットワーク教育活用研究協議会様と共同で、全国のICT支援員またはこれからICT支援員を目指す方々がどこにいても学べるe-ラーニングとして「ICT支援員養成講座」を開発いたしました。ICT支援員に必要とされる知識を網羅したe-ラーニングの受講が仕様となることで、一定程度の知識を持ったICT支援員が学校をご支援することになり、先生方も、ICT支援員も双方安心し、信頼しあってICT活用を進めていくことができるようになります。この講座は、将来ICTや情報システムを活用した仕事への発展を目指す人向けの「A 情報技術基礎コース」とICT支援員の資格取得を目指す人、現場で活躍しているICT支援員向けの「B ICT支援員自己研修コース」からなり、主に小中学校におけるICT利活用にスポットを当てたカリキュラムです。【Aコース概要】A 情報技術基礎コースはIPA 情報処理推進機構が示した「IT人材に求められるITスキル標準(ITSS)V3」レベル1のカリキュラムを元に実施されます。ICTの基礎となる必要最小限の知識や用語の意味が学べます。これからの社会で最低限必要なリテラシーとなりえますから、学生や、社会人経験の浅い人にもうってつけです。ICT活用に悩む現場の先生にも役立つ基礎的な知識を学ぶことができます。A1-8 ネットワーク技術の活用これは、A1-8 ネットワーク技術の活用(1)の冒頭です。最初にこの章で学ぶ内容の問が設定されており、続いて重要語がピックアップされています。本文は、必要最小限の情報や知識を濃縮した内容となっています。また、図や動画を使ってイメージしづらいネットワークの仕組みについても丁寧に説明しています。DNSによる名前解決の流れ【Bコース概要】ICT支援員自己研修コースは特定非営利活動法人情報ネットワーク教育活用研究協議会「ICT支援員評価研究プロジェクト」が示したICT支援員養成カリキュラムに基づいて構成されています。学校・教員とその支援、知っておくべき教育情報化の知識、知っておくべき法令・ポリシー、授業・学習とその支援の4つのサブコースから成っており、教育ICTに関わる社会の流れから現場レベルでの実践的な内容までも網羅して体系的に学ぶことができます。B4-6 GIGAスクール構想と一人1台の学習端末これはB4-6 GIGAスクール構想と一人1台の学習端末の冒頭です。このように最新の情報であるGIGAスクール構想や、新しい学習指導要領の要点、著作権法、情報セキュリティポリシーなどは、どれも幅広い分野ですが、特に重要な情報や知識にスポットを当てて身に付けるために最適な教材になっています。学習内容の本文では解説だけではなく、学校現場で発生した事例やICT支援員へのアドバイスなどが取り入れられています。ICT支援員はもちろん、学校で働く人にとって、このカリキュラムで学習する内容は仕事をとてもスムーズにするでしょう。また、先生、事務職員、学校図書館司書、GIGAスクールサポーターなど、カリキュラム内B3-8 個人情報保護法で紹介されている事例などは知っておくと学校の情報だけでなく、自分の身を護ることにも繋がります。B3-8 事例【料金・受講形態】(税込み)e-ラーニング形式 個人・団体で受講申し込みができます。開講特別価格:個人申し込みAコース 5,100円Bコース 7,900円AB同時申し込み 10,700円※団体受講料についてはWebサイトをご確認ください。 【詳細】特定非営利活動法人情報ネットワーク教育活用研究協議会サイト 詳細 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月16日夏休みになると、自由研究の課題などで何を作るか悩むママとお子さんもいると思います。手先を動かしクリエイティビティを伸ばしてくれる工作。工作は雨の日の暇つぶしにも、お子さんとの絆作りにも役立ちます! そこで、子どもとできる工作アイディアをま…
今も昔も子供の習い事として人気の水泳。体を鍛えらたり、水遊びの時に泳げると安心だったりなどの理由のほか、学校の授業の対策として通っている人も多いようです。そこで、水泳教室に通うメリットや水泳に関する注意点など、子どもの水泳教室についてまと…
大学入学時など、奨学金の存在はとてもありがたいですが、卒業後の返済はなかなか負担がかかるもの。賃金が増えにくい今のご時世、滞納やトラブルになってしまったというケースが多々見られています。わが子が将来利用するかもしれない奨学金制度。返済方法…
子どもができると、家計の中で大きなウェイトを占めるようになる学費。子どもが生まれてから大人になるまで、進路によっては数千万円かかると言われています。これだけの大金ですから、早いうちに計画的に準備しておきたいですよね。そこで、子どもの学費の…
あり子のワーママ奮闘記
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!
たんこんちは ボロボロゆかい