ときに男は、関係を良好に保つために、できもしない約束をします。一瞬は幸せに包まれるものの、すぐに魔法は解け、むしろ関係が悪化してしまうことも。女性は、しっかりと心構えをしておく必要があるでしょう。そこで今回は、“男からの守られるはずのない約束LINE”というテーマで女性たちに話を聞いたのでご紹介します。文・塚田牧夫「浮気なんて絶対しない」「イケメンと付き合っていたときです。彼が友だちと遊びに行くというとき、心配になってつい“浮気しないでね”ってLINEしちゃったんです。そうしたら“浮気なんて絶対しない”と返ってきた。しかしその一ヶ月後、浮気が判明。というか、彼には本命に彼女がいて、私が浮気だったというオチ……」ノゾミ(仮名)/28歳「浮気はしない」というのは、破られる可能性の高い約束ではないでしょうか。言うほうも言うほうですが、信じるほうも信じるほう。先のことなんて分からないし、本当のことを言うとも限らない。もはや無意味なやり取りかと……。「月末に返すから」「彼とごはんを食べに行ったとき。会計時に彼が“財布忘れた”と言うので私が出したんです。すると帰ってからLINEで“今度会ったとき返すから”と。でも、会っても返してくれる様子はなし。またLINEで“月末に返すから”と。月末になると“支払いに追われてて”とまた次回に。結局うやむやになりました」アイ(仮名)/27歳彼氏に対して、彼女から「お金返して」とは言いづらい。男もそれを分かって先延ばしにしているのかもしれません。ズルいですよね。「あと五分で行く!」「彼とのデート。駅で待ち合わせだったのですが、全然来ないから“今どこ?”とLINEしたんです。そうしたら“あと五分で行く!”と返事が来ました。どこにいるのか分からないけど……近くまで来てるのかと思うじゃないですか? 結局、三十分も待ちました」ミコト(仮名)/30歳完全にその場しのぎのLINEですよね。おそらくは家にいたか、約束を忘れていたか……。時間にルーズな男は、ほかにもいろいろルーズな点があるので注意してください。「将来連れて行くから」「彼が世界遺産好きなんです。検定試験とかも受けるほどです。それで、よくLINEで世界遺産の写真を送ってくるんですよね。“いいな~”と送ると、“将来連れて行くから”と返してくる。でも、未だにどこも行ってない。日本のすら行ったことない。いつになることやら……」カナ(仮名)/30歳“将来”という言葉は実に曖昧。二年後? 三年後? いったいいつ? そうやって時期を明確にできない男性は、当てにならないうえに、いつの間にか離れて去って行く可能性大です。“男からの守られるはずのない約束LINE”をご紹介しました。こういった内容のメッセージが来ても、当てにしてはいけません。期待していると、裏切られたときのショックも大きくなります。話半分で受け止めておきましょう。(C) fizkes / Shutterstock(C) tanja-vashchuk / Shutterstock(C) Ekkachai / Shutterstock(C) Nickolay Vinokurov / Shutterstock
2018年03月21日いったん男性にセフレと見なされてしまうと、そこからのし上がっていくのは非常に困難。それは周知の事実でしょう。でも、なかにはそんな逆境を跳ねのけ、躍進を遂げる者もいます。そこで今回はそんな経験のある女性たちに、“本命昇格するために心掛けていたこと”を聞いてみたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫断るときは断る「彼の顔がすごくタイプだったんです。だから、会ったその日のうちに、抵抗なくカラダの関係になってしまいました。それからも会ってはいたんだけど、連絡はいつも突然。まあ、都合のいい女でしかなかったけど、私としてはタイプだから会えて嬉しい。でも、このままじゃダメだ……って思ったんです。それから、誘いを三回に一回は断るようにしました。断腸の思いですよ? もう誘いすら来なくなる可能性もありますからね。そうしたらですよ。彼があらかじめ予定を立てて会ってくれるようになったんです。で、今では正式に付き合っている……って感じです」ユウナ(仮名)/27歳いつでも会えるし、ヤラせてくれる相手なんて、正式に付き合う必要はないですからね。それが当たり前じゃない……ということを認識させるために、断るときは断りましょう。付加価値をつける「彼のことは大好き。でも、彼女がいるということは知っていました。なんとか自分のものにできないか……とは思ってたんですけどね。彼女、若くて可愛いんですよ。私なんて、若くもないし可愛くもない。勝ち目がない……。なんとか勝てるものはないかと考えていたときでした。彼と一緒にいるときに外国の方が道を尋ねてきたんです。私は英文学科出身なので、日常会話程度の英語なら話せるんです。その方と話している姿を見た彼が、すごく褒めてくれて……そこで、これだ!って思いました。英会話教室に通い始め、英語を学び直しました。そうしたら、しばらくして海外旅行に誘われた! そのときにはもう、彼女と別れていました」ケイ(仮名)/29歳自分に付加価値をつけることは大事。一般的なところだと、料理の腕前などでしょう。誰にも負けないというものを身に付けると、恋愛をするうえでも強みになりますよね。余裕を持つ「今の彼とは、元カレにフラれたばかりのときに知り合いました。自暴自棄になっていたせいで、勢いでカラダの関係に。でも、やっぱり好きなのは元カレだったんです。それに彼にはちゃんと付き合っている女性がいたので、そこに深入りするつもりもありませんでした。しばらくセフレのような状態が続いてたんですけど、しばらくして“ちゃんと付き合って欲しい”って言われたんです。“放っておけない”と。元カレを引きずってる私のことが気になって仕方なかったみたい。素直に嬉しかったですね。知らない間にうまく進んでてビックリでした」アイ(仮名)/28歳恋愛において、よく“余裕”を持つことが大事だと言われます。でも、好きになるとそんなことは言っていられず、焦るばかり。この場合、元カレを引きずっていた状態が、“いい余裕”に繋がったんでしょうね。“セフレから本命に昇格した女が心掛けていたこと”をご紹介しました。これらは、たまたまうまくいった例です。こういったことを心掛けても、本命になれる保証はありません。身を引くという選択肢も、頭に入れておくべきでしょう。(C) Alones / Shutterstock(C) Stokkete / Shutterstock(C) Kichigin / Shutterstock(C) PH888 / Shutterstock
2018年03月20日愛する二人は、いくつもの困難をともに乗り越え、愛を育み絆を深めていきます。しかし、ときに「ダメかもしれない」という壁に阻まれることもあります。その先にある景色は、きっと素晴らしいはずなんですけどね……。そこで今回は男性たちに、“乗り越えられないかもと思った恋の障壁”について聞いてみました。文・塚田牧夫身長の差「彼女が、デカいんです。身長が180cm以上あるんですよ。それに対して僕は160cmちょっと。その差、約20cm。最初はなんともないと思ってましたよ。でも、二人で歩いてると、ジロジロ見られるんですよ。なかには笑ってる奴もいます。さすがに耐えられないと思いました」カツヤ(仮名)/27歳男はプライドが高い生き物ですからね。笑いものにされるのは耐えられない。モデルみたいな体型の女性と付き合えて幸せ……ぐらいに楽観的に考えられたらいいんですけどねぇ。距離「あるとき、突然彼女が留学すると言い出したんです。期間は一年か二年。一年でも長いのに、二年は耐えられないと思いました。その間、きっとモメることもあると思うんです。問題が起きてダメになってしまうよりも、いまのうちにキレイに別れるべきだと思いました」ミツ(仮名)/28歳今の時代連絡手段は多いので、多少離れても問題なさそうですが、さすがに海外となると厳しいようです。会えずにもどかしい日々を過ごすのなら、いっそ別れてしまうというのも選択肢としてはありでしょうね。生活レベル「元カノの話です。実家に行くまでまったく知らなかったんですが、彼女、超金持ちだったんです。とんでもない豪邸に住んでいました。それに比べて、俺はフリーター……。家に上がらせてもらって、ご両親に挨拶。優しくしてくれるんですけどね、なんかその目から憐れみを感じるんですよ。気のせいかもしれないけど……。何回か行かせてもらったけど、最後は耐えられなくなりました」ヨウ(仮名)/28歳これも男のプライドからくるものでしょう。素直にラッキーとは思えないんですよね。生活レベルの差は、気持ちだけでは埋められないところでしょう。体質「彼女がすごい猫好きで、六匹も飼ってるんです。おまけに保護猫を預かったりもしているので、十匹ぐらいになるときも。しかし、実は俺は猫アレルギー……。家に行かなくても、彼女の服についてる猫の毛だけで、喉が痒くなったりくしゃみが出たりするんです。彼女は“猫のために生きたい”と言っているぐらいだったので、厳しかったですね」ヒロ(仮名)/30歳アレルギーは命にも危険を及ぼしかねません。いくら気持ちがあっても、カラダが受け付けなければ仕方ない。しかも彼女の協力も得られないようなら、一緒にいるのは難しいでしょうね。“男が乗り越えられないかもと思った恋の障壁”をご紹介しました。いくら愛し合っていても、乗り越えられない壁もあります。あまり粘ると、傷つけ合い、溝を深めてしまうこともあります。縁がなかった……と諦めることも必要なのかもしれません。(C) Majdanski / Shutterstock(C) TravnikovStudio / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Motortion Films / Shutterstock
2018年03月20日よく「女性は勘が鋭い」と言われます。良いことも悪いことも、起きる前になにかしら予感がすることが多い。で、それに対して、男性は鈍いと言われます。ただ、鈍いながらも結婚においては直感が働くこともあるようです。そこで男性たちに、“この子と結婚すると予感した瞬間”について聞いてみたのでご紹介します!文・塚田牧夫“同じ悩み”を抱えているのを知ったとき「うちはあまり家族仲がよくありません。特に父親との反りが合わず、グレた時期もありました。そのせいで今もほとんど実家には帰りません。こういった話は、親しい友だちにしか話していなかった。でもあるとき、人づてに同じような悩みを抱えている女の子がいることを知りました。その子とは共通の友だちもいて面識もあったんですが、親しくはなかった。でも、いつも楽しそうに笑ってて明るいイメージがあったので意外でした。しばらくして、みんなで集まる機会があり、その子も来ていました。なので、ちょっと声を掛けてみたんです。家族の話にも触れてみました。そうしたらその子も“本当は前から話してみたかった”と。なんでも、お姉ちゃんとの仲が悪いらしく、何年も口をきいていないんだそう。初めて女の子と悩みを共有しました。そのときなんか、お互いに支え合って乗り越えて行きたい……って思ったんですよね」タクシ(仮名)/28歳“絶妙なタイミング”で出会ったとき「よく行く沖縄料理屋さんがあるんです。その日も友だちと待ち合わせて、一緒に行くつもりでした。ただ、待ち合わせの時間まで空いていたので、映画を見ることにしたんです。夫婦愛をテーマにした映画で、かなり良かった。そして見終わったあとです。立ち上がって後ろの席を見たら、知っている顔があった。なんと沖縄料理屋で働いている女の子だったんです。向こうも僕のことを覚えてくれていて、声を掛けると恥ずかしそうにしていました。ちょっと泣いていたからでしょうね。実は僕がお店に通うのは、その子に会いたいからという理由もありました。だから、そこで会えたことは奇跡とも言える出来事だった。映画の余韻も相まって、この子と今日ここで会えたのは運命だ……と強く思いました」ヨウタ(仮名)/32歳ビシッと“厳しく断られた”とき「友だちが開いた飲み会に参加したとき、隣に座ったのが好みのタイプの女の子だったんです。大人しくてちょっと控えめな可愛らしいタイプ。連絡先を交換して、後日LINEで“飲みに行こう”って誘ったんです。そうしたら“実は気になっている人がいるので行けません”とビシッと断られました。そう言われて、まったく嫌な感じはしなかった。むしろ、いい子だな……と思ってしまった。それに、なんか縁を感じたんですよね。絶対にまた会う機会がある、結婚なんてこともあり得るという予感がありました。すると半年ぐらいして同じような飲み会があって、そこで再会したんです。その後のことを尋ねてみたら、どうやらうまくいかなかったらしい。ならば、俺から誘ってもいいか聞いてみたんです。“軽い気持ちじゃないなら”と言われました。そこからは猛アタックでしたよね」タツミ(仮名)/29歳“男がこの子と結婚すると予感した瞬間”をご紹介しました。単なる予感であって、勘違いである可能性も十分にあります。でも、相手に勘違いさせることも恋愛のテクニックです。男を上手に勘違いさせて、可能性を広げていってください。(C) kittirat roekburi / Shutterstock(C) Lolostock / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2018年03月19日出会いの形も様々ですが、そのなかで成就しやすいのが“紹介”というスタイルではないでしょうか。知り合いからの紹介であれば、安心だし信頼もできる。では、男性が紹介して欲しいと思う女性はどんなタイプなのか。男性たちに聞いてみたので、それをもとに“早く会いたいと思わせる方法”を考察してみましょう!文・塚田牧夫お弁当を作る「うちの職場は女性が少ないんですが、去年、若い子が入ってきました。その子は、毎日お昼はお弁当を作ってきてデスクで食べています。そのことを男友だちに話して、SNSにアップしているお弁当の写真なんかを見せると、絶対“紹介して欲しい”って言われます」ミヨ(仮名)/31歳上手い下手にかかわらず、料理好きな女性は男の憧れ。下手でも一生懸命に作っている姿は評価に値します。“お弁当を作る=早起き、節約”というイメージもあるので真面目でしっかり者の印象を与えることができる。そんな女性を、男性は紹介して欲しいと思っています。「別れたばっかり」をアピール「出会いがまったくないので、女友だちに“女の子紹介して”と頼んでみたんです。スマホで検索して、“これは?”と見せてくれた女の子の写真が結構可愛かった。しかも、男と別れたばっかりだと言うんです。原因が男の浮気だと。絶対に狙いどきでしょう? 早く紹介してと頼みました」ダイキ(仮名)/28歳傷付いている女性なら、狙いやすいと思うのが男性心理。それに、弱っているところを慰めてあげたいし、守ってあげたいとも思います。だから酷い目に遭っている女性ほど気になる。「浮気された」とか「二股をかけられてた」とか、そんな女性に食い付きやすい傾向にあります。山登りに励む「友だちが山登り好き。サークルに入ってよくみんなで登っているようでした。あるとき、その写真を見せてもらったんです。そうしたら、ビックリするぐらい女の子が多かった。しかも可愛い。そこで“こんど一緒に登る?”と誘われ、“登る!”と即答しました」ノリ(仮名)/27歳山登りは気持ちいいかもしれないけれど、確実に疲れるし辛い。そのようなものを趣味にしている女性が「悪い子のはずがない」と、男性はいいイメージを抱くものです。“海好き”よりも“山好き”の女子のほうが、真面目な印象を抱かれやすいのも確か。願わくば、山好きな女性と出会いたいと思うんですね。手紙を書く「友だちの家に遊びに行ったときです。テーブルの上に年賀状が置いてあったので、何気なく見たら、女性からのものでした。聞いたら、大学時代の後輩の女の子からだと。いまどき手紙なんて珍しいなと思いました。それに、筆で書かれていて、字がめちゃめちゃ上手い。思わず“この子紹介してよ”と頼んでしまいました」コウヤ(仮名)/28歳新年の挨拶もメールで済まされることが多くなった今、年賀状を書くだけでも礼儀正しく感じます。しかも字が上手いときたら、これ以上ないほど好印象です。男はそんな女性に対して、古風でおしとやかなイメージを抱きます。男のあとを三歩下がってついて行くような、しおらしい女性には惹かれやすいですね。“まだ会ったことがない男に早く会いたいと思わせる方法”をご紹介しました。こういった行動をとったとしても、男に伝わらなければ意味がないと思うかもしれません。しかし、評判は必ず人づてに広がっていきます。やがて男の耳に入り「会ってみたい」と思う者が出てくる。大事なのは、地道な行動を疎かにしないことですね。(C) violetblue / Shutterstock(C) Victority / Shutterstock(C) Patiwat Sariya / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock(C) Nina Buday / Shutterstock
2018年03月19日付き合っていない相手と、エッチしてしまうこともあると思います。それが男友だちであった場合、「接し方が分からなくなった」という女性の話もよく耳にします。でもなかには、「意外と気まずくならなかった」というケースもあるようです。今回はそんな経験のある女性たちに聞いたお話をご紹介しましょう!文・塚田牧夫お互いに予感していた「知り合ってもう五年以上も経つ男友だちとお酒を飲んでいたら、いい雰囲気になってきたんです。関係は大丈夫かな……という不安もよぎったけど、流れでエッチしてしまいました。終わったあと、その男が言ったんです。“お前とはいつかこうなる気がしてた”って。そういう予感がしてたって言うんですけどね。そう。私もそうなんです。実は私も、会ったときからなんとなく思ってました。この人とはいつか何かある……という予感があったんですよね。そんな心のなかのモヤモヤが晴れたような気がしました。エッチしたことで、なんかスッキリしたんです。それ以降は、もちろんしてませんよ。本当にその一回だけです」ナナコ(仮名)/28歳励まし合うためだった「私が、三年も付き合った彼にフラれたときでした。もう、この世の終わり……ぐらいに落ち込んでいたんです。そうしたら、仲の良い男友だちから“飲みに行こう”と連絡が来ました。たぶん誰かから私の話を聞いて、励ましてくれるんだろうと思っていました。ところが違った。会ってみたら、向こうも絶望の淵に立たされたような顔をしてたんです。どうしたのかと尋ねると、なんと向こうも彼女にフラれたんだと。そこからお酒を飲みまくり泥酔状態となり、“よし、やるか!”みたいなおかしなテンションになってしまいました。そして、そのまま流れでエッチ。でも、それでお互いちょっと元気になったんですよね。今回はそういうタイミングだったんだ……と認識し合い、今でも普通に友だちです」タエ(仮名)/30歳命の危険を感じて仕方なく「学生のときの話です。お金が全然ない男友だちがいたんです。仲が良かったので、たまに料理を作って持って行ってあげていました。ある冬、私は車で彼の家に料理を届けたんです。でも、ドアを開けたら、真っ暗。なんと、料金未払いで電気を止められていました。かろうじて懐中電灯でしのいでいました。でも、冬ですよ。めちゃくちゃ寒いんです。なので、食べ終わったので早々に帰ろうとしたら、なんと外は雪。車で帰るのは危ないような状況でした。泊まらざるを得なくなってしまいました。布団はひとつ。寒いから一緒に寝ますよね? 薄っすい煎餅布団ですよ。寒さをしのぐため抱き合って寝ますよね? エッチしますよね?そんな感じでしちゃったんですよね。おかげでなんとか無事、朝を迎えることができました」レイコ(仮名)/27歳“意外と気まずくならなかった男友だちとのエッチ”をご紹介しました。こういう例もあるようです。だから、友だちとエッチしてしまっても、そこまで思い詰める必要はないかもしれません。なるようになる。そのぐらいの認識でいいのかも?(C) Bogdan Sonjachnyj / Shutterstock(C) Pikoso.kz / Shutterstock(C) Lolostock / Shutterstock
2018年03月18日好きな人と会っていると、自分は楽しいけど相手はどう思ってるんだろう……と考えてしまうことがあるはず。何度も会っているうちに「飽きられてしまうんじゃ……」と不安になることもあるでしょう。そこで男性たちに、“何度会っても飽きない女子の特徴”について聞いてみたので、ぜひとも参考に!文・塚田牧夫面白エピソードが豊富「出会ったときは“大人しい子”という印象だったんですけどね。二人で会って分かったのは、面白エピソードを一杯持っている。本人に面白いという自覚はないみたいなんだけど。会うたびにいろいろ出てきて、どんどん興味が湧いてきました」タケト(仮名)/28歳自分ではあまり面白い話だとは思っていなくても、相手が喜んでくれることもあります。だから色んな話をしてみるべき。普段からアンテナを張って、話のネタになるような情報を収集しておくことも大事ですよね。引き出しは多いほうがいい。会うたびに成長が感じられる「彼女がすごく努力家なんですよ。仕事はもちろん頑張る。それに色んな挑戦もする。最近はボルダリングを始めたらしく、よくジムに通っています。彼女に会うと、自分も頑張ろうって気になるんです」エイジ(仮名)/30歳会うたびに成長が感じられるというのは、新鮮さにも繋がります。それは男性にとっても嬉しいもの。そういう女性からは、元気をもらえるし、ヤル気にもさせられる。だから、常に向上心を持っているというのは大事なことでしょう。しょっちゅう軽いトラブルに巻き込まれる「彼女と電車に乗っていたんです。吊革につかまっていたら、なんと吊革がブチッと切れたんですよ。そして、前に座ってる人の膝にポトッと落ちた。彼女といると、そんなことがよく起きる。だからまったく飽きません」ユウト(仮名)/28歳笑いの神が降りてくる瞬間、たまにありますよね。当事者としては恥ずかしくて、顔から火が出そうになるかも。でも、相手はきっと喜んでいる。多少のトラブルなら面白いで済まされます。だからときには大胆な行動で、ドキドキを共有してください。“男が何度会っても飽きない女子の特徴”をご紹介しました。関係が長続きするかどうかは、相性という本質的な部分もありますが、付加価値に左右されることもあるはずです。こういった点を意識しつつ、“飽きさせない努力”を心掛けてみてください。(C) paultarasenko / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock
2018年03月18日男は純粋な女性が好き。経験は少ないほうがいいという男性も少なくありません。だからといってあまりに男に不慣れだと、「面倒くせぇ……」と思われてしまうこともある。バランスが難しい。そこで男性たちに、“男慣れしてない女子が送りがちな重すぎるLINE”について聞いてみたのでぜひ参考に。文・塚田牧夫言わなくてもいいことまで「友だちに紹介してもらった女の子で、かなり仲良くなってきたところでした。それまではみんなで遊んでたので、そろそろ二人でと“飲みに行こう”とLINEで誘ってみたんです。そうしたら、“お酒が飲めない”と断られた。なら食事だけでもと言おうとしたら、“実は重い病気の治療をしていて……”と。なんでも薬の関係などで飲めないらしい。“ずっと言おうと思ってた”と、申し訳なさそうに病気についてつらつら話すんですよ。いい子なんだけど……色々聞きすぎて、なんか悪いなと思ってしまって、それから誘いづらくなりました」カツキ(仮名)/27歳男性に慣れていない女子は、「誠実でなければいけない」と思いがち。それはそうなんですが、なんでもかんでも伝える必要はないですよね。カミングアウトも控えめに。「三日分の料理を作っておいた」と胃袋を掴みに「元カノの話です。付き合い始めてすぐ、うちの合鍵を渡したんです。僕がいないときでも家に入っていいよと言っていました。するとあるとき“三日分の料理を作っておいたから”とLINEが来たんです。家に帰って冷蔵庫を開けたら、なかがタッパーだらけ。それぞれシールが貼ってあって何曜日の朝の分……とか書かれていました。それを食べ終わるころに、また作りに来るんです。助かりますけど、さすがにやりすぎですよね?」エイト(仮名)/28歳恋愛成功の秘訣として、「男の胃袋を掴め」とは言われますが、やりすぎは禁物。掴むどころか、これはもう支配です。あらかじめ作っておくよりも、ふとしたときにチャチャッと作ってあげたほうがポイントは高いのではないでしょうか。「××に行ってきたんだね」と監視の目が厳しい「車を持っている友だちがいて、ドライブをしていたんです。その勢いで温泉に行こうということになり、プラッと出かけたんですよね。日帰りで戻ってきたら、当時付き合ってた彼女からLINEが来て、“温泉行ったんだね”と。行き先を伝えてないのに、どこで知ったのかと焦りました。その彼女からは、そういったLINEがよく来たんですよね。GPSでも勝手につけられてるんじゃないかと思い、電話の電源はなるべくオフにしていました」タイチ(仮名)/28歳好きな人の行動や行き先を、常に把握しておきたい気持ちは分かります。ただ、相手にそれを伝えても、愛情のアピールにはなりません。プレッシャーを与えるだけ。ときには胸に留めておくことも大事です。“男慣れしてない女子が送りがちな重すぎるLINE”をご紹介しました。男性に慣れていないと、どうしても自分の愛情を押し付けてしまいがちになります。それでは相手も窮屈です。まずは控えめにして距離をはかり、徐々に伝えていくのが良いのでは?(C) Tom Wang / Shutterstock(C) F8 studio / Shutterstock(C) Dragana Gordic / Shutterstock
2018年03月18日男はとにかくエッチが好き。いちにエッチ、ににエッチ、さんしがなくて、ごにエッチ……といった感じの男性も多いものです。にもかかわらず、終わった後に「最悪だった……」と感想を漏らすようなエッチもあるようです。そんな嫌な思いをさせないために、“男が二度としないと思った悲惨なエッチの思い出”をご紹介します。文・塚田牧夫着衣エッチでアソコの皮が…「女性の裸はもちろん好きだけど、着衣エッチへの憧れも強かったんです。なんか、相手を襲ってる感じに興奮するというか……。それで、当時付き合ってた彼女に頼んで、服を着たままエッチをしたんです。もうひとつ憧れていたのが、パンストを破く行為。彼女に立ったまま後ろを向いてもらい、スカートを捲り上げ、パンストを手で破って、下着をずらして挿入。それを鏡の前で行うんです。めちゃめちゃ興奮しました。ところが、終わったあとアソコがどうも痛いんです。ヒリヒリする。よく見たら、アソコの皮から血が滲んでる……。どうやら中途半端に破いたストッキングで擦れてしまっていたみたい。夢中になっていてまったく気付かず。しばらくエッチのできないカラダになりました」モトハル(仮名)/28歳フェラで玉を吸引しすぎて…「僕はフェラがすごく好きなんだけど、特に“玉舐め”されるのが気持ちいい。舌で転がしたり、唇でついばんだり、弄ばれるのが好きなんです。あるとき、女の子とホテルに行って、いつものようにフェラからの玉舐めをしてもらってたんです。それほど男性経験のない子だったけど、その不慣れな感じが良かった。おぼつかない舌遣いで、チュパチュパしてもらうのが気持ち良かったんですけどね……。玉を軽く吸い上げてもらってるときでした。それ以上吸われたヤバい……というギリギリのところを楽しんでいました。そこで、ホテルの電話が鳴ったんです。その音が思いのほか大きかった。音にビックリした彼女が、玉を吸い上げたまま顔を上げたんです。玉が引っ張られ、伸びる限界を超えてしまった……。声が出ないくらいの激痛。しばらく息もできず、吐き気をもよおすほどでした」マサ(仮名)/29歳自分の精液をゴックン「彼女が短期留学で、一ヶ月ほど日本を離れてしまう時期がありました。そこで、彼女と変な約束をしてしまったんです。“彼女が帰るまで射精はしない”というものでした。浮気予防のための約束でもあったんでしょう。僕も馬鹿正直に守ってしまい、一ヶ月間オナニーすらしませんでした。そして、彼女が帰国。溜まりに溜まっていたので、さっそくエッチをしたんです。それはもう興奮しましたよ。アソコもギンギン。でも、敏感になっていたせいもあり、イキやすくなっていました。騎乗位で彼女が上に乗っているとき、“待って!”といったんストップしてもらったんですが、間に合わなかった。彼女が離れた瞬間に、射精。アソコが反り返っていたため、精液が僕の顔面に飛んできたんです。口のなかにも入ってしまいました……。初めて自分の精液を舐めました。濃かった……気がします」シンヤ(仮名)/31歳“男が二度としないと思った悲惨なエッチの思い出”をご紹介しました。どんなに性欲の強くても、さすがに痛みには耐えられないよう。快感も興奮も吹き飛んでしまうようです。デリケートな部分ですから、扱うときは細心の注意を払ってあげてください。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Kamil Macniak / Shutterstock(C) Arthur-studio10 / Shutterstock
2018年03月17日気になっている男性にLINEを送ったあと、返信が来なくてもどかしく感じたことがあると思います。でも、「ダメか……」と諦めるのは早い。向こうには向こうの事情があるんです!そこで、“LINE返信をしないときの心理”について男性たちに話を聞いたので、ご紹介します。文・塚田牧夫駆け引きをしようと「すぐに返したい気持ちはあるんですよ。でも“返信はすぐにしないほうがいい”って言うじゃないですか? そこまで駆け引きするつもりはないんですけど、いったん落ち着いてからにしています」カズヒロ(仮名)/28歳駆け引きの常套手段を忠実に守っているタイプですね。恋愛において焦ってもいいことはないので、この対応は間違っていません。ある意味、真面目なタイプと言えるかも。もしくは本当に女慣れしているタイプで、相手の女性を手玉に取ろうとしている可能性もなくはないですね。考えすぎて分からなくなっている「もう五年も彼女がいないんです。だから、そんなにうまく立ち回れません。女性からLINEが来ても、どう返していいものか……。悩んでいるうちに時間が経っちゃうんですよね」ユウゴ(仮名)/31歳付き合っていない期間が長くなると、女性とどう接していいものか分からなくなります。つい、気を使いすぎちゃうんですよね。考えれば考えるほど、路頭に迷ってますます答えが出なくなる。女性に不慣れなタイプに多いでしょう。どうでもいい「なるべく返信はするようにしてるんですけどねぇ。仕事中とかだと後回しにしちゃうじゃないですか? それでそのまま忘れちゃったり……。気付くと何日も経っていることがよくあります」ダイキ(仮名)/28歳気になる相手からの連絡なら、忘れることはないですから。結局、“どうでもいい相手”だということでしょう。それかもしくは、男性自身が何に対しても無関心なタイプである可能性もありますが、どっちにしてもここから進展させるのはなかなか困難かと……。関係を大事にしたい「中途半端には返信したくないんですよね。たった一文で返すとかできません。やっぱりある程度の時間はかかります。もちろん、関係を大事にしたい相手のときですよ?」カズキ(仮名)/30歳相手との関係を真剣に考えるのであれば、LINEのやり取りにも気を使うもの。そうなると、返信に時間がかかるのも当然です。推敲を繰り返し、完成した渾身の一通を送るのでしょう。受け取る側も、真剣な気持ちは伝わってくるんじゃないでしょうか?“男がLINEの返信をしないときの心理”をご紹介しました。返信がなかなか来なくても、動揺する必要はありません。必ずしも“脈なし”ではない。相手には相手の事情がある。心に余裕を持って、やり取りをゆっくり楽しむぐらいのスタンスがいいかもしれませんね。(C) Dmitry A / Shutterstock(C) GaudiLab / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) Black Salmon / Shutterstock
2018年03月17日仕事が忙しくなったり、距離ができてしまったりすると、彼と会う頻度も減ってしまいます。そこで、「会いたい」なんてワガママも言いづらい。すると不安になる一方。そこで男性たちに、“彼女を気に掛けるとき”というテーマで話を聞いてみたので、そこから思われ続けるためのテクニックを検証してみましょう!文・塚田牧夫ほどよく心配をかける「彼女、男友だちが多いんです。よくみんなで集まったりもしているよう。友だちっていうのは分かってるんですけどね……やっぱりちょっと心配。“飲みに行く”って言われたときは、気になって仕方ないです」アツシ(仮名)/28歳大好きな彼であれば、安心させたいという気持ちが強くなると思います。でも、あまりに安心させすぎると、彼女に対する意識は薄れますよね。大丈夫かな……くらいに、ほどよく心配させるのがいい。心配させすぎて強いストレスを与えてしまうと逆効果なので、そこは気を付けてください。話したいと思わせる「彼女とは一時期、遠距離になったことがあります。そのときは毎晩電話していましたね。彼女が聞き上手で、僕の話を楽しそうに聞いてくれるんです。だから昼間でも、早く彼女と話したいな……と思ってましたよ」シュン(仮名)/31歳女性はついつい自分の話をしがち。話を聞いて欲しいという願望が強い。でも、そこはちょっと我慢。彼の話を聞いてあげてください。聞き流すのではなく、リアクションも取ってあげましょう。するとさらに気分よく話してくれるはずです。「もっと話したいな~」と思い、彼女の存在を大きく感じるようになります。しばらく放置「彼女の仕事が忙しくなり、あまり会えない時期がありました。こっちはちょっとラッキーと思って、友だちと遊んでたんですけどね。気が付けば一週間も連絡なし。頑張りすぎてるんじゃないかと、かえって気になり始めました」サブ(仮名)/30歳男は束縛されるのを嫌がります。ただ、あまり自由にされすぎると、不安になるもの。どうしてこんなに放っておかれるのか、気になってくる。なので、しばらく放置してみてはいかがでしょう。押してダメなら引いてみろ、といった具合に、思い切って連絡を断つのもひとつの方法です。ほかの女との違いをアピール「彼女、女性には珍しく格闘技好きなんです。そこは、俺と共通の趣味でもある。テレビやネットで格闘番組とかよく観ていて、いろんな情報を教えてくれるから楽しいんですよね。試合を観た後とか、彼女の感想がすごく気になります」アキト(仮名)/28歳ほかの女性とココが違う……という特別感は大事。彼にとってのオンリーワン的な存在になること。男性としては、そんな相手を失いたくないですからね。誰もやらないこと、自分にしかできないことなんかを見付けると、すごく強みになるはずです。“しばらく会えない彼に想われ続けるためのテク”をご紹介しました。「好き好き」だけでは、想い続けてもらうことはできません。そんなことは誰だってできるし、たいした想いは伝わりません。直線的なアピールだけでなく、もっといろんな角度から攻めるべきでしょう。(C) Africa Studio / Shutterstock(C) GaudiLab / Shutterstock(C) Zoom Team / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock
2018年03月17日知り合ってから仲良くなり、そろそろ付き合うかな……ぐらいが一番楽しい時期だとよく言われます。連絡を取るだけでも心が弾みますよね?順調に進展していると思いきや、男性に「やっぱダメかも……」と思われてしまうことも。そこで、“本命はムリと思った女子からのLINE”について聞いてみました。文・塚田牧夫ドタキャンに対して「慣れてるから」「何回かみんなで会って、もうちょっと話してみたいな……って思う子がいたんです。それで、思い切って飲みに誘ったらOKが出たんですよ。ところが当日、仕事が押してしまって、どうしてもキャンセルせざるを得なくなってしまった……。待ち合わせの一時間前に、その旨をLINEしたんです。そうしたら“いいよ”と言ってくれた。もう準備もしてただろうに……。いい子だなって思いました。それで、“この埋め合わせは必ずするから”と送ったんです。すると“大丈夫だよ。慣れてるから”と返信が。慣れてる? ドタキャンされまくってるってこと?酷い扱いを受けやすいのか……それとも周りに薄情な連中が多いのか……。この子に本気になっていいものか、一抹の不安がよぎりました」フミヤ(仮名)/28歳渾身のボケに「どういう意味?」「何年か前に仲良くしていた女の子が、ひとり暮らしを始めたんです。で、“遊びに行っていい?”とLINEしたら“来て来て~”といい感じ。でも、まだ家具が揃ってないらしく、まず“イスが欲しい”って言うんです。そこで俺は、“ナイスなイスがいいね”と、軽くダジャレを送った。しかし、“そうだね~”とスルー。さらにその子が“イス買ったら来てね”と言うので、“チェアわせ(幸せ)”と送ったんです。今度は我ながらうまいと思いました。渾身の一撃と言ってもいい。しかし、その思いも虚しく“え、どういう意味?”と……。俺がつまらないのか、それとも彼女が理解力に乏しいのか……。いずれにしても、笑いの感覚が違うというのは厳しいと思いました」マサヤ(仮名)/28歳行先を聞いたら「泡パーティーだよ」「何回かうちに遊びに来たことのある女の子からLINEが来ました。明日の夜に遊びに行ってもいいかという内容でした。“パーティーに行った帰りなんだけど”と言うんです。まあ、いい歳の子ですから、パーティぐらいは行くでしょう。そのぐらいは許容範囲です。でも、“汚れるかもしれないからシャワー貸してね”という言葉には引っ掛かりました。汚れる? どんなパーティ? 聞いてみたら“泡パーティーだよ”と。初耳でした。そこで検索してみたんですよ。そうしたら、なんともハレンチな画像ばかり!水着姿で泡にまみれる男女……。そういう場所に出入りしている子と付き合うと、僕は疲れてしまいそうと思いましたよね」シンノスケ(仮名)/29歳“男が本命はムリと思った女子からのLINE”をご紹介しました。二人の関係が、いい感じで進展していると高をくくっていると、思わぬ落とし穴にはまることが……。浮かれてばかりいないで、足もとをよく見て慎重にことを運んでください。(C) pathdoc / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Subbotina Anna / Shutterstock
2018年03月16日男性が女性を好きになるポイントとして、まずあげられるのは“見た目”でしょう。ほかにもいくつかありますが、そのひとつが“声”です。「声に惹かれる」という男性はかなり多いんです。そこで男性たちに、好きな声の特徴について聞いてみました。発声練習など挑戦してみてはいかがでしょう!文・塚田牧夫セクシーな“ハスキーボイス”「知り合いの女の子に、かすれた声の持ち主がいるんです。ハスキーボイスってやつですね。本人は、昔からからかわれていたのでコンプレックスらしい。でも、俺は実は好きなんですよね。セクシーじゃないですか?」ヒデキ(仮名)/31歳ハスキーボイスの女の子といえば、「昨日お酒飲みすぎた?」とからかわれるのが定番でしょう。ウンザリしている女性も多いはず。でも、それもコミュニケーションのひとつ。実際はハスキーな声に惹かれている男性も多いので、そんなやり取りにも付き合って、美声を聞かせてあげてください。可愛らしい“アニメ声”「前に付き合ってた子が、アニメ声だったんですよね。最初に会ったときは、変な子だとしか思わなかったんですけどね。話していると、不思議とだんだん可愛く思えてくるんですよ。で、いつの間にか気になる存在になっていました」リンタ(仮名)/28歳アニメ声はぶりっ子と思われる節もあり、最初は敬遠されてしまうこともあります。でも、そのインパクトが大事。いつまでも耳に残る。気が付くと、その子のことを考えている。そしていつの間にか、気になる存在になってしまうんですよね。落ち着いた“鼻にかかった声”「アナウンサーみたいな、落ち着いた感じの声や話し方が好きなんですよね。鼻にかかった、ちょっと低めの声が特に。しっとりとして大人っぽい感じがします。色っぽさもありますよねぇ」ゲンジ(仮名)/28歳鼻にかかった低めの声は、大人っぽく知的なイメージがあります。まさに、アナウンサーがそう。男性は女子アナが好きですからねぇ。あの落ち着いた雰囲気が乱れるとき……なんかを勝手に想像して興奮しているようです。普段からゆっくりした口調を心掛ければ、かなり近い雰囲気が出せるのでは?守ってあげたくなる“ウィスパーボイス”「職場にすごく声の小さい女子社員がいるんですよ。聞き取れなくて、ついつい聞き返しちゃうんです。そうすると、近付いてきて耳もとで話すんですけどね。やべえ、可愛い……って思っちゃった」シンサク(仮名)/30歳女子の頼りない一面を見ると、男性の父性本能とでも言いましょうか、守ってあげたいという気持ちが湧きあがってくるんですよね。なので、わざとヒソヒソ囁くような声を出して、か弱さや儚さを演出するのもひとつの手段かもしれません。“男の好きな女子の声の特徴”をご紹介しました。女性を選ぶ際、声を重視する男性は多いです。声の質を変えるのは難しいですが、話し方でカバーできる部分もあります。ぜひとも男性好みの声色に調整して、アプローチを仕掛けてください。(C) mirela bk / Shutterstock(C) Nina Buday / Shutterstock(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Dmitry Arhar / Shutterstock
2018年03月16日好きな人とLINEで連絡を取り合っているとき、なんと送っていいものか悩むことがあると思います。嫌われやしないか……と、考え込んでしまうこともあるはず。でも、案外ストレートに伝えたほうが良い結果に繋がる場合も。そこで、“意外と好評なド直球LINE”というテーマで男性たちに聞いてみました!文・塚田牧夫「次は告白します!」と宣言「何度かデートしてる女の子がいました。まあまあ可愛いし、いい子だし、付き合ってもいいかな……とは思うんだけど、決め手がない。だからいつも、会っても食事をするだけで終わってたんですけどね。あるデートの帰り際、微妙な空気が流れたんです。相手は告白を待ってる感じが……。でも、言葉が出なかったんですよねぇ。結局そのまま別れたんですけど、そのあとその子からLINEが来たんです。“次は告白します!”って。すごく覚悟が伝わってきた。それが決め手になりました」ノリユキ(仮名)/30歳男はどこかで「もっといい女性が現れるんじゃないか……」と思っている節があります。だから煮え切らない。そこでガツンと言ってやると、それがいいキッカケになる場合もありますね。「そういうところがダメ」とお叱り「俺は行きたい場所とかお店とか、自分で決めるタイプなんです。女性もそういうタイプの男がいいって人が多いから、気にしてなかったんですけどね……。あるとき、仲良くしていた女の子から“そういうところがダメ”とお叱りのLINEを頂いたんですよ。女は引っ張ってくれる男性がいいと言っても、意見を聞いて欲しいんだと。そうしないと、“余裕がない”とか“冷たい男”と思うとハッキリ伝えられました。そっかぁ……と反省。よく言ってくれたなと、ありがたかった」ヨシオ(仮名)/29歳女子は、好きな相手だとついついなんでも従っちゃいまいますからね。でも、それでは相手のペースに巻き込まれてるということ。たまに言い返してみたりすると、グッと距離が近付くこともあります。「今日は生理だから」と断る「会うとなんとなくエッチしてしまうような、曖昧な関係の子がいました。僕としては、こんな関係でいいのかな、付き合おうかな……と思っていたところでした。いつものように会う約束をしていた日、午前中にその子からLINEが来ました。“今日は生理だから”と、会うのをやめようという内容でした。それを読んで、健気だな……と思っちゃったんですよね。曖昧なまま関係を続けている自分が情けなくなりました。だから“別にいいよ”と、その日は会って食事だけしました」ユウジ(仮名)/30歳会う前、男はいろいろ期待してますからね。体調なんかは事前に伝えてもらえるとありがたい。会ってもらえなくなるかもしれませんが、それならその程度の男。よい判断基準になるかも?“男から意外と好評なド直球LINE”をご紹介しました。あれこれ考えるより、自分の気持ちをストレートに伝えたほうが相手の心に届くことも多々あります。いっそのこと、相手を打ちのめすぐらいの超剛速球を叩き込んでもいいかもしれませんね。(C) Elena Sikorskaya / Shutterstock(C) stockfour / Shutterstock(C) antoniodiaz / Shutterstock
2018年03月15日相思相愛。お互いに心が通じ合っていて、何人たりとも入り込む余地はない……という状態のときもあるかもしれません。でも、そんなに強い関係で繋がっているようでも、ふと何かの拍子に愛が冷めてしまうこともある……。今回は、“本命候補からセカンドに降格させた瞬間”について男性たちに聞いてみました!文・塚田牧夫スマホを盗み見ていた「女の子と一緒にベッドで寝ているときでした。手を握られたような感覚があったんです。頭は寝てるけど、意識だけがうっすらとあるような状態でした。隣で、その子がスマホをいじってるんです。そのときはぼんやりとしてて気付かなかったんですが、朝起きて分かりました。見てたのは、俺のスマホだってことが。いつも置いている場所と違っていたからすぐ分かりましたよ。たぶん俺の指でロックを解除して、盗み見てたんでしょう。本人には言わなかったけど。こいつねぇわ……と思いました」ダイチ(仮名)/28歳困っているときに助けてくれない「彼女がうちに泊まりに来た翌日。彼女は休みだから寝ていたけど、俺は仕事だから朝起きて出勤したんです。会社に着いて、家に忘れものをしたことに気が付きました。それは会議で使うための大事な資料だったんです。でも、彼女が家にいるから届けてもらえると思ったんですよね。で、連絡してみた。そうしたらですよ。“美容室の予約をしてるからムリ”だと……。だからわざわざ取りに帰りましたよ。困っている時に助けてくれないなんて、最低な女だと思いました」タクト(仮名)/31歳出会い系アプリが入っていた「かなりして親しくしてる女の子がいて、その子と会ってるとき、スマホで最近撮った写真を見せてもらってたんです。見終わって、パッと画像を消した瞬間です。見覚えのあるアプリのアイコンが目に入りました。中央にハートマークのアイコンで、どこかで見たことがあったんですけど、そのときは思い出せませんでした。別の日に男友だちと会っていたときです。そいつがやってる出会い系アプリの話になったんです。そこで思い出しました。彼女のスマホに入ってたのは、出会い系アプリ。真剣に交際を考えようとしていたときだったんですよ。そんなのやってんのかよ……と一気に冷めました」ショウゴ(仮名)/29歳“彼女を本命候補からセカンドに降格させた瞬間”をご紹介しました。女性側にも言い分はあるのでしょうが、こういったところを見られてしまうと、関係修復は難しい。いくら順調だと思っても、気を許しすぎるのは禁物ですね。(C) Goran Bogicevic / Shutterstock(C) Uber Images / Shutterstock(C) Eugenio Marongiu / Shutterstock
2018年03月15日男性は、女性のどんなカラダを好むのか?好みは様々でしょうが、男だってそんな高望みしているわけではありません。あるポイントを押さえていればいい。さて、それはどこか?男性たちに“本当に好きな女のカラダの特徴”を聞いてみたので、ご紹介しましょう。文・塚田牧夫ほどよい“肉付き”「女性はすぐにダイエットをして痩せようとするけど、それだと女性のカラダ特有の柔らかさがなくなっちゃう。やっぱりガリガリよりも、多少ムチムチ~っとしてて欲しいなぁ」マサヒコ(仮名)/30歳基本、男のカラダは骨ばってゴツゴツしてますから。そんなカラダは自分のだけで十分。女性のカラダには求めていません。男性の多くが「ポッチャ女子リがいい」と言うのももっともな意見。無理に痩せようとするより、ほどよく肉がついていたほうが男性に好まれる傾向にあります。全身を包む“潤い”「触ったときに、ピタッと吸い付くような肌はいいですよね~。テンションが上がる! やっぱり潤いは大事。カサカサっとした肌は萎えますね……」ユウタロウ(仮名)/32歳肌の潤いは若さの象徴とも言えます。年齢を重ねれば、どうしても肌は衰えます。肌においては、若い女性のほうが有利と言えるかもしれません。ただ、放っておいたらますます老化は進行してしまいます。乾燥対策を行うなど、しっかりケアして肌にみずみずしさを。クネクネとした“柔軟性”「女性のカラダは柔らかいほうがいいですよね。カタいと、なんか色気がないというか……。クネクネっとした感じがいい。立ち上がったときに“痛たたっ”なんて言われたら、えっ……と思ってしまいます」ヤスユキ(仮名)/29歳男は、猫のようなクネクネっとした動きに色気を感じます。軽やかな身のこなしには妖艶さもあります。エッチのときも、カラダが柔らかいほうがなにかと便利。男性は頭のなかで、そんな妄想も抱くのでしょう。なので、日頃からストレッチを行うなどして、柔軟性を保っておきましょう。“男が本当に好きな女のカラダの特徴”をご紹介しました。持って生まれた才能のようなものもあれば、多少の努力で身につくものもあります。パーフェクトボディである必要はまったくなし! この春カラダ作りに励んでみてはいかがでしょうか。(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Pshevlotskyy Oleksandr / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock
2018年03月14日自分よりもだいぶ年下の男性に惹かれることもありますよね?連絡を取り合うとき、ちょっと気を使うかもしれません。でも、無理に意識しすぎるとかえって敬遠されてしまう場合もあります。そこで、20代前半から半ばまでの男性たちに、“アラサー女子から届いて痛いと思ったLINE”について聞いてみました!文・塚田牧夫「××もそう思う」と自分を名前で呼ぶ「合コンに参加したとき、明らかにちょっと年齢が上な女性がいました。33歳と言っていました。なんかその人に気に入られて、しばらくLINEでやり取りをしてたんですけどね……。まず問題はアイコン。名前は『ユカ』っていうんですけどね。写真の下の名前の表示欄に『ゆかぽよ』と書いてあるんです。ちょっと寒い。さらに、自分のことを下の名前で呼ぶんですよ。“ユカもそう思う”とか“ユカはねぇ”とか。正直きつい。年齢だけの問題じゃないのかもしれないけど、感覚がズレてるなと思いました。年相応にしてほしいですよね」シノブ(仮名)/24歳「結婚はタイミングだから」と強がる「クラブでナンパした女性でした。そこでは若く見えたんだけど、実際は俺より8歳も上だったんですよね。連絡先を交換して、LINEがよく来るようになったんです。“飲みに行かない?”って誘ってくるんですけど、なんか異様に本気っぽくて、行くのを躊躇っていました。で、“彼氏とかいないの?”という質問の流れから“結婚は?”って聞いてみたんです。“したくないの?”と聞いたら“結婚はタイミングだからね……”と急に真面目な回答。まだ考えていないみたいなことを言うけど、LINEでやり取りしている限り、絶対に意識していると思うんですよ。素直に“したい”って言ってくれればいいのに、と思います」ケンスケ(仮名)/25歳「こんな感じ」とトレーニング中の写真を送る「一時期ジムに通ってたとき、ある女性と知り合いました。30代半ばくらいだと思うんですけどね。LINEを交換したんです。僕は週に一回ぐらいしか行かなくて、サボりがち。その人は、ほぼ毎日行くぐらい熱心でした。すると“今日はこんな感じ”と自撮り写真付きでLINEが来るようになったんです。トレーニング中の、やや斜め上の角度から撮った自分の肉体。確かに、鍛え上げられているんですけどね。なんか違うんですよ……。うっすらと汗が浮かぶ肌はキレイじゃないし、骨と皮が強調されていっそう老けて見える……。鍛えないほうがいいんんじゃないか思います」アキラ(仮名)/23歳やたらと流行語を取り入れる「合コンで知り合った30代の女性なんですけどね。着ている服とかも若めで、年の差は感じなかったんです。でも連絡を取り合ってるうちに、ちょっと違うな……と。流行に敏感すぎるんですよね。なんでもすぐに取り入れようとする。この前、LINEが来て“飲みに行こう”と誘われたんですけど、予定が入ってて断ったんです。そうしたら“ひどいわ、先生”と返信が来ました。続けて“どうしてそういうこと言うの?”と。これ、ある女性芸人のネタのセリフなんですよ。俺もたまたま知ってたからいいけど。知らなかったら、なに言ってんのかと思うでしょう?昔うちの母親が、当時流行りのCMのセリフをよく口にしていたのを思い出しました」ユウト(仮名)/24歳“年下男子が語るアラサー女子の痛いオバサンLINE”をご紹介しました。年齢に抗おうとすると、どこかに必ず無理が出ます。なので素直に受け入れて、自然体でいるほうが、年下男子からの印象も良さそうですね。(C) Kinga / Shutterstock(C) Peter Bernik / Shutterstock(C) Mihail Zhelezniak / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2018年03月13日「どんな相手からでも告白されると嬉しい」と多くの女性は言います。にもかかわらず、まれに「それはないだろう……」という告白もあるようです。素晴らしいものであるはずの告白が、なぜそんな結果に!? 今回は“まるで心に響かなかった男からの愛の告白”というテーマで女性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫ラブホで何回も拒んだら…「半年ぐらい前に知り合って仲良くしていた男性がいました。あるとき二人でお酒を飲みに行ったんです。それまでも二人で食事する機会はあったのですが、特に何もなかったので安心しきっていて、私はだいぶ酔ってしまったんです。すると向こうが“ホテルで休もう”と言ってきたんですよ。本当に休むだけと念を押して、ホテルに行きました。そうしたら案の定、ちょっかいを出してきたんです。ベッドで寝ているとカラダに触れてくるので、その手を払いのけていました。そんなやり取りを四~五回したときでした。彼が急にベッドの上に正座して、私を見つめた。そして神妙な面持ちで“前から好きだったんだ。付き合って欲しい”と言ってきた。いやいや……。なら先に言えよ。ヤリたいだけだろう! 呆れちゃいましたよ」サユミ(仮名)/28歳目標を達成できなかったのに…「もうじき付き合うかも……っていうぐらいの男性がいたんです。ただ、彼は大事な試験を控えていました。これから仕事をバリバリしてくためには、取っておかなきゃいけない資格だったようです。だから彼からは“それまで待って欲しい”と言われていました。私も、仕事を優先して欲しいし、頑張って欲しかったから“待ってる”と言ってたんですよね。試験までの三ヶ月ほど、会うのすら控えていました。そして試験が終了。さらにその一ヶ月後くらいに合否が発表されました。結果は……なんと不合格! どうするのかな……と思っていると、彼から連絡が来て会うことになりました。彼は言いました。“試験はダメだったけど、付き合って欲しい”と。嬉しいは嬉しいんだけど、なんか複雑。目標を達成してないのにいいのかな……と。しかも、来年の試験はもう受けないとか言うんですよ。一応付き合うことにはなったけど、モヤモヤしましたよね」アヤネ(仮名)/28歳さんざん道に迷ったあとで…「連絡もよく取っていて、親しくしていた男性から食事に誘われました。なんでも、“隠れ家的なレストランを予約した”とのことでした。いつもよりも気合が入っている感じがして、もしかしたら告白されるかもしれない……と予想はしていました。私としてはOKな相手だったので、良かったんですけどね。当日、駅で待ち合わせをして歩いて向かっていました。住宅街のなかにひっそりとあるお店らしく、探しながら歩いていました。ところが、歩けども歩けども、たどり着かない。完全に道に迷っていました。“隠れ家的”とはいえ、隠れすぎてると思いました。そしてなんと一時間以上も歩いてやっと到着。カラダはクタクタ。しかも、私も気合いを入れてヒールを履いていたので、足もボロボロ。グッタリとして食事をしていました。正直、今日は告白しないで欲しい……と思ったんですけどね。されてしまったんですよ。お受けしましたが、感動はまったくなかったです」カナ(仮名)/29歳“まるで心に響かなかった男からの愛の告白”をご紹介しました。順調に進展している相手であったとしても、告白まですんなりいくとは限らないようです。それでも、そんないまいちな告白でも、嬉しいと思えるような相手だったら素敵ですね。(C) nd3000 / Shutterstock(C) WAYHOME studio / Shutterstock(C) Nicoleta Ionescu / Shutterstock
2018年03月13日浮気はもちろん許されざる行為です。彼氏や夫がほかの女と連絡を取り合っているだけでも、アウトと言う方もいるでしょう。しかし、まったく女性に相手にされないというのもどうかと……。「もっと頑張れよ」という気持ちになるかも?今回は、“旦那が若い女に送っていた情けないLINE”というテーマで、女性たちの実体験をお聞きしました!文・塚田牧夫「妻とうまくいってない」と本気で相談「夫の職場に若い女性が入り、指導係を任せられたという話は聞いていました。ひと回り以上も年下で、逆に気を使うと漏らしていました。LINEでもやり取りをしているようだったので、ちょっとだけ心配になり、悪いこととは分かっていながらスマホを覗いてしまいました。すると“妻とうまくいってない”的な会話をしてるんです! これは、仲良くなる口実に違いない……と思いました。が、読み進めていくうちにそうではないことに気が付きました。“会話が減っている”“あまり目を合わせてくれない”など、本気の悩み。しかも、女子社員も“挨拶からしっかりしたほうがいい”など、親身になって応えてくれている。ひと回りも下の女子に、夫婦のことを真剣に相談すんなよ……と情けなく思いました」カズミ(仮名)/31歳キャバ嬢への「俺も君のこと考えてた!」「夫が家にいるとき、スマホを気にすることが増えたので、なんか怪しいと思いました。それで気になって、お風呂に入っている隙に見てみたんです。ロックをかけていないので、簡単に覗けました。すると出てきた、女性とのLINEのやり取り。アイコンは派手めの若い女。でもどうやら浮気相手というわけではなく、キャバ嬢のようでした。目に付くのは“今日はありがとう”“次いつ来てくれる?”などの営業LINE。たまに“いま××さんのこと考えてた”なんていう嘘っぽい内容のものも。でも、それに対して夫は“俺も君のこと考えた!”と……真に受けている。完全に手のひらで転がされている……。アホだなぁ……と呆れました」アミ(仮名)/29歳「ここはどう?」と女子ウケしそうなお店に誘う「夫の行動が、普段と違うことに気付きました。なぜか、今まで興味も示さなかったTVドラマを観たりしているんです。しかも月9など恋愛系のものを。おかしいと思うじゃないですか? それで、夫が寝ている間にスマホを覗いてみたんです。すると案の定、若そうな女とのやり取りが見付かりました。共通の話題を探すためにドラマを観てたんでしょう。ほかにも、“パンケーキ食べに行こう”と誘ってもいました。お店を挙げて、“ここはどう?”なんて尋ねたりしてね。でも、相手の反応はイマイチ。乗り気じゃない。そりゃそうでしょう。月9やらパンケーキやら、狙ってるポイントがズレてるんですよねぇ。やっぱり、年の差はごまかせませんね」アカリ(仮名)/33歳“旦那が若い女に送っていた情けないLINE”をご紹介しました。男は、若い女の子に弱い。たかがLINEのやり取りでも、デレデレしてしまう。この程度であれば許してあげるか、それとも早めに芽を摘んでおくか。判断はお任せします。(C) TippaPatt / Shutterstock(C) Production Perig / Shutterstock(C) JooFotia / Shutterstock
2018年03月12日寒くてつらい冬を乗り越えると、暖かな春がやってきます。楽しい恋人たちの季節……のはずが、冬を越えられずに別れてしまう場合もあります。寒い時期特有の女子の行動が、彼に別れを決意させしまうことがあるよう。そこで男性たちに“冬に見てしまった女子の嫌な部分”を聞いてみたので検証してみましょう。文・塚田牧夫食べてばっかりで太った「元カノの話なんですけど、冬だけで10キロ近く太ったことがありました。運動もしないで食べてばっかり。そりゃ太ります。寒い時期は、まあ一緒にいて温かいからいいですけどね。気温が上がってきたらキツい。痩せる気配もなかったので別れました」カナタ(仮名)/29歳冬は美味しい食べものも多い。ついつい食べてしまうのは分かりますけどね。太ってしまうと暖房器具のひとつとして扱われかねないなんてことも……!? そうなると、春になれば必要なくなるのも必然でしょう……。カラダのケアを怠る「彼女とエッチするときです。裸を見たんですけどね。腕を上げた瞬間、ワキにうっすらとに毛が生えてるのが目に入ったんです……。ちょっとショックでしたよね。冬だから普段は厚着してるので、怠ってしまうのも無理はないけど……。もう少し意識は高く持って欲しいなぁ」ナゴム(仮名)/31歳冬のムダ毛処理はおろそかにしがち。服に隠れているので意識も低くなりがちですが……せめて彼氏と会うときぐらいはケアしておくべきでしょう。なんでも人任せ「彼女と一緒に住んで初めての冬でした。彼女は寒いのが苦手らしく、全然家から出ない。ていうか、コタツから出ない。買いものを任され、掃除や洗濯までほぼ俺がやってた。彼女は“温かくなったらやる”とは言うけれど、信じがたい……」ヨウイチ(仮名)/32歳こういった怠け癖は、行動の端々に出るもの。暖かくなったからといって、果たして改善されるかどうか……。こういう女性は、コタツと一緒に冬で片付けられちゃう!?すぐタクシーに乗る「彼女とのデート。待ち合わせてから移動するとき、ちょっとの距離ですよ? 寒いからとすぐにタクシーに乗るんですよ。歩けば少しは温かくなるのに……。そういえば、コートとか何万もするのをすぐに買うし。だいぶ金遣いが荒い。この先、不安でしかない」マサオ(仮名)/30歳金銭感覚の違いは、のちに大きな問題に発展しかねません。夏になったら今度は“暑い”といってタクシーを使うでしょう。そんなところを目の当りにしたら、男性も危機感を覚えて当然ですよ。“冬に見てしまった女子の嫌な部分や行動”をご紹介しました。こういった行動をとってしまうと、春を待たずにお別れすることになりかねません。また巡ってくる厳しい季節を乗り越えるためにも、気を付けるべきでしょう。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Ann Haritonenko / Shutterstock(C) LuckyImages / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2018年03月12日セフレというのはカラダのみで繋がっている関係であって、いつ破綻するか分かりません。突然、彼の態度が豹変することもあり得ます。それを素直に受け入れられたらいいんですけどね。なかなかそうも……。そこで、“セフレ男からの卑劣な手の平返しLINE”というテーマで、女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「相性ってなにかな?」と急に真剣に「彼氏はいるんですが、カラダの相性がいいという理由で付き合い始めた男性がいました。その人にも彼女がいて、お互いセフレという認識でした。するとあるとき“俺たちやっぱり性格が合わないよ”とLINEが来ました。でも、セフレなんだから性格なんて合わなくてもいいじゃないですか? カラダの相性さえ良ければ、それで。ってことを私からもLINEで送ったんですよね。そうしたら“相性ってなにかな?”と返事が来ました。“心も備わってこそ相性って言うと思うんだ”と、急に真面目ぶったことを言ってきたんです。正直、気持ち悪りぃ……と思いました。まあ、なにかあったんでしょうね。彼女にバレたとか。深入りしても損するだけだと思って別れを告げました」サトミ(仮名)/29歳父の地位を知ったとたん、態度豹変!「彼女がいる男性を好きになってしまい、やむなくセフレという関係に甘んじていました。彼女ではないので、扱いはやっぱり雑でしたけど……。あるとき彼が“温泉に行きたい”と言い出しました。それは私も嬉しかったんだけど、すべて丸投げ。日程やホテル、なにからなにまで全部私が手配しました。当日、ホテルに到着。すると、オーナーの方が出てきて私に挨拶をしたんです。彼はその光景を見てポカンですよ。実は私の父はホテルの運営会社の役員。その関係で、小さいときはよくそこのホテルに泊まっていました。そこから彼の態度が変わった。ものすごく気を使ってくれるようになりました。具合悪いときなんか、“体調どう?”とすぐにLINEで聞いてくる。気持ちいいぐらいの豹変ぶりでした」メグ(仮名)/28歳可愛い子を紹介したら「みんなで飲みに行こう」「夜、セフレの彼から突然連絡が来ました。“今から会おう”と言うんですが、あいにくそのとき友だちと一緒に食事をしてたんです。だから“ちょっと寄らない?”と送ってみました。すると“二人じゃないの?”とごねるんだけど、結局嫌々ながらも来てくれたんです。そして、友だちとご対面。そこで、彼の顔がパッと明るくなりました。私の友だちはモデルもやっている可愛い子だったんです。分かりやすくテンションが上がっていましたね。そのあと、私は彼の家に行くものだと思ってたら、そのまま解散。別れ際、彼は“じゃあまた”となんか紳士的。帰ってすぐに彼からLINEでが来ました。“またみんなで飲みに行こう!”と。あんなに二人きりがいいって言ってたのに……。もちろん、もう会わせることはないでしょう」ユイ(仮名)/27歳“セフレ男からの卑劣な手の平返しLINE”をご紹介しました。セフレという関係上、ある程度は受け入れなければいけないところでしょう。嫌な思いしたくないなら決別するか、もしくは割り切って、逆に利用してやるぐらいの気持ちで付き合うほうがいいかもしれません。(C) Tom Wang / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) TORWAISTUDIO / Shutterstock
2018年03月11日不倫を題材にした映画やドラマが人気ですよね。しかし、実際にされたら堪ったもんじゃない。された者にしか分からない心の痛みがある。そこで、“不倫された妻たちの悲痛な叫び”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫白状して楽になろうとするな!「夫が一時期、連絡の取りづらいことがありました。本人は仕事が忙しいと言うものの、ちょっと怪しかった。で、問い詰めてみたんですよね。不倫してるんじゃないかって。夫は頑なに否定。絶対にやってないと断言。“命をかけてもいい”とまで言うんですよ。そこまで言うならと信じたんですけどね……。半年後、急に“実はあのとき不倫していた”と告白し始めたんです。嘘をついて、ずっと悩んで苦しんだと言うんですよ。そして、言い終わったあとちょっとスッキリした顔してる……。そのとき、“白状して楽になろうとするな!”と叫んじゃいました。それを聞かされた私は、これから苦しむことになるんですよ? 本当、自分のことしか考えていない。むしろ隠し通しすべきでしょう?」イオリ(仮名)/30歳せめて病気はやめて!「ある日の夜でした。主人が神妙な顔で話し掛けてきたんです。もう、嫌な予感しかしなかった……。聞いてみると、性病になったと言うんです。そして、その経緯を話してくれました。一週間前に、ある女と浮気をしたと。その女が性病持ちで、うつされたと言うんです。その時点で、ふざけんなと思うんですけどね。さらに続けた。“お前も一緒に検査を受けて欲しい”と。しばらくセックスなんてしていないから大丈夫だろうと思ったんですが、感染するの性行為からだけじゃないらしく、病院から連れてくるように言われていると……。それで、行きましたよ。幸いなにもなかったけど……。恥ずかしいやら情けないやらで、泣きたかった……。せめて病気はやめて!」カオリ(仮名)/32歳ネチネチ言うなだぁ!?「夫が不倫したのは三年前。ふと、スマホを覗いたのがキッカケで発覚しました。当時は散々モメましたが、離婚には至らず、なんとか関係を持ち直しました。といっても、たま~に釘を刺します。“飲みに行ってくる”というときには遅くならないようにと、注意します。それぐらい当たり前でしょう?なのに、それに対して夫が“いつまでもネチネチ言うなよ”と言ったんです! ネチネチ言うなだぁ!? ふざけんなと思いました。こっちがどんだけ苦しんだと思っているんだ。分かっていない。私のなかでは終わってないんです。いまでも当時のことがフラッシュバックすることもある。この感覚は不倫をされた者にしか分からないんでしょうね……」アサミ(仮名)/33歳“不倫された妻たちの悲痛な叫び”をご紹介しました。男性の不倫に対して寛容な世の風潮……。よくないですよね。ここは、「される側の立場になって考えるべき……」と月並みな言葉でまとめるしかないですね。(C) PhotoMediaGroup / Shutterstock(C) AlessandroBiascioli / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年03月11日付き合い始めの頃は、キスをしたくても恥ずかしくてできない……という状態になりがち。特に男性のほうが照れやすい。そこで、女子のほうから来てくれると男は嬉しいし、その仕草が可愛いと「離したくない……」と感じます。では、“男が可愛いと思う彼女のキスおねだり仕草”とはどんなものなのでしょう~。文・塚田牧夫ピョンピョン飛び跳ねる「彼女とは身長差が30cm近くあります。なのでキスするとき、彼女が背伸びしても届かないぐらいなんです。彼女が背伸びしてキスを求めてくることがあるんだけど、わざと無視していると足でピョンピョン飛び跳ねてくるんです。それがたまらなく可愛いんですよね~」ユウダイ(仮名)/28歳キスするのに身長差は鬼門。みっともない姿を晒してしまう可能性もありますが、ピョンピョン飛び跳ねる姿は、餌を求める小動物的な可愛らしさがあります。身長差をうまく生かして、可愛いという評価に繋げられるといいですね。変顔で迫る「彼女がキスして欲しときに顔を近付けてくるのはいいんですけど、決まって変な顔をしてるんですよ。白目をむいて、唇を突き出して舌も出して、まるで妖怪。とはいえ、やめろ~とか嫌がりながらも、結局しちゃうんですよね~」タカシ(仮名)/30歳真剣なキスもいいですが、こういったふざけ合った流れのキスもいいもの。彼女のおちゃらけた姿も、また可愛い。変顔も、男がキュンとくるポイントです。彼氏にしか見せない面白おかしい顔で、迫ってあげてください。じっと見つめてからの…頭突き「二人でソファに座りながら映画を見ていたんです。そうしたら、隣の彼女がじっとこっちを見つめてきた。キスかな……と構えたら、なんとそのまま頭突きされた。超痛かった。彼女はそれを見て大笑い。俺は“このやろう!”と言って、お仕置きにキスしてやりました」ユウリ(仮名)/28歳こういった意表をつく行動も、男心をくすぐるポイントです。頭突き程度であれば、それほど怒ることもないでしょう。怪我すると笑ってはいられないので、強さは加減してくださいね。死んだふり「最近始まった習慣なんですが、彼女が死んだふりをしたら、僕がキスをして蘇らせるという一連の流れができています。彼女が突然ガクッと崩れ落ち、僕が“し、死んでる……”と言ってキスをする。バカバカしいやり取りなんですけどね。可愛いなって思っちゃいます」ヒロタカ(仮名)/31歳死んだふりをする彼女の話は、最近映画にもなりましたよね。彼女のそんなバカバカしい一面も可愛いものです。死んだふりした彼女を放っておくわけにもいかないし、男としては付き合ってあげたくなっちゃうんですよね。“男が可愛いと思う彼女のキスおねだり仕草”をご紹介しました。二人の楽しそうな姿が目に浮かびます。こういったやり取りがいつまでもできれば、長続きするんでしょうね。バリエーションを増やしていき、仲睦まじいカップルをめざしてください。(C) Ververidis Vasilis / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) Evgeniy pavlovski / Shutterstock
2018年03月11日たまには何もかも忘れてエッチに没頭したいと思うことってありませんか?大好きな人と快楽に溺れれば、日頃のストレスも吹き飛んでしまうでしょう。でも、あまりカラダを酷使すると、ダメージが残ってしまう場合もあります。そこで“激しいエッチのあとの深刻なダメージ”について聞いてみたので、みなさんもお気を付けください!文・塚田牧夫お風呂エッチで流血「彼女と二人でお風呂に入っていたんです。といっても、うちのバスタブは大きいわけではないので、エッチするなら立ってするしかない。だから、彼女に後ろを向いてもらって、立ちバックの体位でしていたんです。膝上くらいまでお湯に浸かった状態でした。しばらくして頭がクラクラしてきたんです。エッチによる気持ち良さもありますが、お湯によって血の巡りが良くなりすぎたせいもありました。つまりはのぼせてしまったんです。エッチをいったん休止して、風呂から出ようとしました。すると足がすべってしまい、転倒。額をバスタブの角に強打して、出血してしまったんです。血流が良いので、出るわ出るわ……。もう血の海でしたよ。とりあえず止血しましたが、翌日病院に行き、四針縫いました」シュウ(仮名)/28歳クンニで首を捻る「僕はクンニ好きで、毎回エッチでは結構長い時間かけてするんです。彼女も僕のクンニが大好き。喜んで受けてくれます。そんなある日のクンニでした。彼女の股の間に顔を埋めてしていたんですが、ちょっといつもより太ももの挟む力が強かったんです。感じてくれているんだろう……とそのまま続行していました。が、注意すべきでした……。彼女が“ああっ!”と大きな声を上げました。それと同時に、カラダを横に捻ったんです。そうなると、僕のカラダがどうなるかはお分かりですよね?首だけグリンと捻られてしまったんです。もう、ムチ打ち状態ですよ。首が一切動かせなくなりました。動かせば激痛。一ヶ月くらい症状に悩まされました」マサカズ(仮名)/31歳コンドームに毛が挟まり…「俺、実はちょっと早漏気味なんです。それがコンプレックスでもあります。彼女がガッカリしてるんじゃないか……と心配してしまうところもある。そこで、何か策はないかと調べていたら、コンドームを二重につけるといいという情報を入手しました。本当は良くないことと分かりつつ、次に彼女とエッチするときに実行。すると思いのほか効果があり、いつもよりだいぶ持続してました。調子にのった俺は、彼女のお腹に出してみたくなったんです。で、イク瞬間、コンドームを引き抜いて、彼女のお腹にかけようとした……。しかし、二重にしたコンドームが陰毛を巻き込んでいて、抜いた瞬間ブチブチっと陰毛も抜けた。激痛。出血には至らなかったけど、射精欲はすっかり失せましたね」リョウ(仮名)/27歳“激しいエッチのあとの深刻なダメージ”をご紹介しました。深刻なダメージを負ってしまい、しばらくエッチができなくなっては意味がありません。ホドホドにしておきましょう。ひとつ注意ですが、コンドームを二重につけると破けやすくなるらしいので、彼氏がやろうとしていたら止めてください。(C) DisobeyArt / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock
2018年03月10日誰であろうと、傷付くことはあります。そんなとき、優しくして欲しいし励まして欲しいと思うでしょう。それは男女ともに言えること。でも、直接伝えるよりも、文章のほうが心に深く突き刺さる場合があります。そこで男性たちに、“傷心中に救われたと感じた女子からのLINE”というテーマでいろいろ聞いてみたのでご紹介します!文・塚田牧夫「けっぱれ!」と地元の言葉で「ずっと北海道に住んでいたのですが、一年前に仕事の関係で離れることになりました。彼女がいたんですが、距離もあるし、仕事が成功するかどうかも分からないので、別れてしまったんです。でも、正直キツいことばかりで、あるとき彼女に連絡してしまったんです。“帰ろうかな……”と泣き言をLINEで送ってしまいました。どこかで、喜んでくれるかもしれない……という気持ちもありました。すると、返信が来ました。“けっぱれ!”とひと言だけ。“けっぱれ”というのは、“頑張れ”という意味です。実際、日常会話ではほとんど使われない言葉なんですが、なんかジンときたんですよね。彼女の悲しみとか決意とか、色んな気持ちが詰まっているような気がして……。甘えてたなと……反省し、気を引き締め直しました」ライト(仮名)/27歳「一年待ちの店なんだからね」と食事の誘い「昨年、五年間勤めていた会社を辞めました。理由は色々ありますが、本当は辞めたくなんてなかった。しかし、辞めざるを得なかった……。正直、めちゃくちゃ悔しかったんです。そんな愚痴を周りにこぼしていたら、ある女友だちからLINEが来ました。“食事に行こう”と言うんです。励まそうとしているのは嬉しかったんですが、そのときは素直になれなかったんですよね。一回断っちゃったんです。そうしたら“一年待ちの店なんだからね”と。なんでも超人気店らしく、一年前に予約を取っていたんだそう。もともとは彼氏と行く予定だったけど、最近別れてしまった。キャンセルするのももったいないので、相手を探していたと。別れたばっかりでその子もつらかったろうに……。なのに俺のことを気に掛けてくれて……感謝です!」タツム(仮名)/29歳「空を見て」と送ってくれた写真に…「三年付き合った彼女と別れたときです。まあ、僕がフラれたんですけど……。それで、友だちが慰め会を開いてくれたんですよね。飲んで騒いで、いったん悲しみは収まるんだけど、終わってみんないなくなるとやっぱり寂しくなる。すると、そこに参加してた女の子からLINEが来たんです。“空を見て”というメッセージと一緒に、写真が送られてきました。これはきっと、“大きな空に比べれば、自分の悲しみなんてちっぽけなもの”というふうに解釈すべきものだと思いました。しかし、違った。“拡大してよく見て”と送られてきました。確かに、綺麗な青い空の中央あたりに、小さな白い物体のようなものが浮かんでるんです。明らかに雲ではない……。続いて“UFO?”と。拡大してみると、そう見えなくもない。思わず笑っちゃいましたよ。幾分か心も楽になりました」ケンゴ(仮名)/30歳“傷心中の男を救った女子からの励ましLINE”をご紹介しました。傷付いたり、落ち込んだりしている人に言葉をかけるのはなかなか難しい。相手を思ってひねり出した言葉が、まったく響かない場合もあります。なのでこういったLINEを参考に、軽く励ましてあげましょう。救われた……と思われたら儲けもの! こっちもそのぐらいの軽い気持ちでいいかもしれません。(C) silverkblackstock / Shutterstock(C) RossHelen / Shutterstock(C) sek_suwat / Shutterstock
2018年03月10日好きな人とのデートなんて緊張するに決まっています。それが久しぶりなら、尚更でしょう。可愛く見せたい……という気持ちがあっても、そううまくはいかないはず。そこで、とても簡単にできる“男子の心をグッと引き寄せるテクニック”をデートの一連の流れにそってご紹介しましょう!文・塚田牧夫早めに着いて“健気さ”アピールまずは待ち合わせ。駅か、それとも何か目印のある場所か。いずれにしても、遅れるのは厳禁です。男性は「いいよいいよ」と言うかもしれませんが、印象はやっぱり良くない。一度受けた印象は、それ以降もしばらく付きまとうもの。なので、早めの到着は必須です。だいたい5~10分前には着いておきたいところですね。「待っている姿が健気で可愛い」という男性も多いので、ぜひ早めに着いて健気にたたずみ、可愛さをアピールしてください。褒めて“居心地の良さ”を感じさせるそして二人での会話です。みんなで会っているときとはちょっと違った、踏み込んだ話などもするでしょう。心掛けたいのは、相手を褒めること。「すごいね」「面白い」などの簡単な言葉でいいんです。そういった言葉を挟むことで、相手の気分も良くなります。もちろん、具体的に褒める余裕があれば、ぜひそうしてください。相手の男性だけでなく、ほかの人を褒めてもいいですね。例えば、共通の友だちや芸能人の話になったら、その人の良いところを見付けて褒めてみる。褒められるというのは、人にとって一種の報酬です。“褒めてくれる人”という印象を与えれば、一緒にいたいと思うし、居心地がいいと感じてくれるようになります。帰りを促して“信頼度”を高める好きな人と過ごす時間は貴重なもの。いつまでも一緒に居たいと思う気持ちは分かります。でも、あまり長居してはいけません。遅くならないうちに帰宅を促しましょう。男性は、「今日はいっぱい一緒に居られた」というよりも「もっと一緒に居たかった……」という感情のほうが強く心に残ります。それに、ズルズルと過ごしてしまうと、“だらしない”という印象を持たれかねません。ここは、後ろ髪を引かれる思いで、「そろそろ帰ります」とひと言。すると、“しっかりした子”という印象を持たれ、信頼にも繋がります。バイバイと手を振って“トドメの一撃”を終わり良ければすべて良し。最後に良い印象を与えられれば、その日一日は大成功ということになります。別れ際、男性に好評なのが“バイバイ”です。胸元でそっと手を振る姿を見て、「またこの子と会いたい……」と思う男性は多いものです。控えめに振れば奥ゆかしさ、大きく振れば子どもっぽい純粋さ。そういった印象を与えられます。デートの最後の最後、男性の心にトドメの一撃を食らわせてやりましょう!“男子の心をグッと引き寄せる簡単テク”をご紹介しました。いくら頭でシミュレーションして作戦を立てても、いざ好きな人に会ったらすべて吹き飛んでしまう可能性はあります。頭の中が真っ白になっても、上記の4点ぐらいならできるはず。なんとか実行して、後悔のないデートにしてください。(C) Naparat / Shutterstock(C) baranq / Shutterstock(C) Ranta Images / Shutterstock(C) Sergey O Matveev / Shutterstock
2018年03月10日最初のうちは“本命”でも“遊び”でも、対応には差はありませんが、時間とともに扱いに変化が出てきます。遊び相手の扱いは、どうしても雑になる。本命だと信じたい気持ちは分かりますが、早めに目を覚ますべきでしょう。そこで、“男が遊びの女に送りがちなLINE”を紹介するので、いま一度確認をどうぞ!文・塚田牧夫「行けたら行くわ」「遊び相手の子が、僕の職場の近くに住んでいるんです。だからよく“帰りに寄って”とLINEが来るんですよね。そこで“行く”って返しちゃうと面倒じゃないですか? “約束したのに”とか言われたくない。だから“行けたら行くわ”って適当な感じで返してますね」マサ(仮名)/31歳友だちでもいませんか? 「行けたら行く」と言う人。相手のことをまったく考えていない、軽薄極まりない発言です。もしこんなことを言ってくる人が傍にいるのなら、友だちとして付き合うことすら考え直すべきではないでしょうか。「今度会ったときに聞くよ」「セフレなんですけどね。連絡が頻繁に来るんですよ。LINEも沢山来るうえに、とにかく文章が長いんです。どうでもいいことで悩んで、それを送ってくる……。途中までは頑張ってやり取りするんだけど、面倒臭くなってきたら“今度会ったときに聞くよ”と終わらせます」ナオヤ(仮名)/28歳本命だったら、親身になって相談にのってあげるんでしょうけどね……。大事な時間を削ってまで、相手はしていられないといったところ。「今度会ったときに聞くよ」と言いつつ、会ったときにはなにも覚えていないんでしょう。「愛してるぜ」「飲み会で会った子なんですけど、俺に“超タイプ”って言ってきたんですよね。こっちとしてはラッキー。すぐにいい関係になりました。本当に俺にゾッコンみたいで、とりあえず“愛してるぜ”ってLINEしておけば喜んでる。“好き”とは言づらいけど、“愛してる”ならなんか平気なんだよな~」コウヤ(仮名)/29歳本命じゃないからこそ、気軽に「愛してる」なんて言えるんでしょうね。こういった言葉は、本当に伝えるべきときのために取っておきたいもの。だからもし、頻繁に愛の言葉をささやかれるようなら、真に受けるべきではありません。“男が遊びの女に送りがちな軽薄LINE”をご紹介しました。さすがに遊びだろうと気付くような内容のものばかりでしたけどね。当事者となると、冷静に判断できなくなることもあるんでしょう。ちょっとでも不審に思ったら、友だちの意見も聞いたほうがいいかもしれません。(C) Naresuan261 / Shutterstock(C) ArtOfPhotos / Shutterstock(C) Bogdan Sonjachnyj / Shutterstock
2018年03月09日“草食系男子”と呼ばれる、女性に対して積極的になれない男性が増えています。ならば女子から攻めるしかない……となりますが、やっぱり男性からアプローチが欲しいですよね?するとまずは、男性から“誘いやすそう”と思われることが先決。果たしてそれはどんなタイプか、男性たちの話を踏まえてご紹介します!文・塚田牧夫話を楽しそうに聞いてくれる「滅多に合コンには行かないんですけど、人数が足りないということで参加。そこで隣に座った女の子が、僕の話を楽しそうに聞いてくれたんですよね。趣味が釣りなので、そのつまらない話をですよ? 嬉しかったですね。もっと話したいなと思って、後日お誘いました」ジュン(仮名)/30歳特に奥手な男子に言えることですが、自分の話をする機会が少ないぶん、思いを内に秘めていることが多い。今回の場合であれば、趣味に対する情熱でしょう。話したい気持ちはあるんです。だから、引き出してあげればいい。楽しそうに聞いてあげれば、気分良く話してくれます。すると男性は、もっと話したいから誘ってみよう……という気持ちになります。よく声をかけてくれる「飲みに行こうとか、映画を観に行こうとか、誘ってくれる女の子がいるんですけど、タイミングが合わなくて断っていたんです。それでも懲りずに声をかけてくれるから、こっちも“誘わなきゃ”って気になりました」ヨシノブ(仮名)/28歳男性も、女性から誘われて嫌な気はしません。誘いを断ることに対して、申し訳ないと感じます。そんな思いが積み重なって、「こっちからも誘わなきゃ」という気持ちが芽生えます。誘われるからこそ、誘いやすくなる。だから声をかけ続けることは大事ですよね。ただ、プレッシャーをかけすぎないよう気をつけましょう。女友だちが多い「男友だちが多い女性はちょっと警戒しちゃいますね。どうしても遊んでるイメージがある。誘って面倒なことに巻き込まれたくないですからね。逆に、同性の友だちが多い女性はなんか安心できる。あくまでイメージですけどね……」タツヒロ(仮名)/28歳女性を誘う際、周囲の男関係は気になるもの。男友だちが多いと、あまりいいイメージを持たれないのは事実。トラブルに巻き込まれるんじゃないか……と警戒してしまうところがあります。SNS投稿に対して“いいね”を押しているのが男ばかりだったりするのも印象は良くないです。そんなところも見られています。悪口を言わない「女性が集まると、男の悪口で盛り上がったりしているじゃないですか? 他人だからいいけど、もしその標的が自分だとしたらゾッとします。誘った女の子に、陰であんなに言われていたとしたらショック。悪口は言わない子がいいなぁ」ユウタ(仮名)/28歳男性は女性を誘うとき、断られることよりも、そのことが周りに知れ渡るほうが怖いと考えます。それが悪口だったら最悪です。そんな妄想が先だって、誘うのを躊躇ってしまう。悪口を言わない子であれば、そういった心配は要りません。陰で悪く言われることもない。断られるかもしれないけど、誘うことに関しては問題ないというわけです。“男が誘いやすいと感じる女子の特徴”をご紹介しました。普段からこういった行動を心がけると、男性も声をかけやすい。ただ“誘いやすい”を“軽い”と捉えられないよう、ターゲットは絞ったほうがいいかもしれません。(C) Roman Voloshyn / Shutterstock(C) spass / Shutterstock(C) Zadorozhna Natalia / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2018年03月09日付き合っている彼と一緒にお風呂に入ることもありますよね?普段は見えない部分が見えるなどして、いつもとは違った興奮を味わえます。ただ気を抜き過ぎると、見せなくてもいい部分まで見せてしまうことも……。“男が幻滅した彼女とのお風呂エピソード”というテーマで話を聞いたので、彼と一緒にお風呂に入る際の注意点としてお役立てください。文・塚田牧夫ムダ毛を処理し始める「彼女の家に遊びに行ったときでした。“一緒にお風呂に入ろう”ってなったんです。彼女の家のお風呂に入るのは初めてのことでした。服を脱ぎ、僕が先に入ったんです。そうしたら、棚のところにT字のカミソリを発見。完全に男もの……。元カレの? それとも浮気? 急に不安に襲われました。彼女が入ってきて、我慢できずそのことを尋ねたんです。そうしたら、急に笑い始めて、“違う違う”と。自分のムダ毛処理に使っているそう。なんでも、男性用のカミソリが自分の肌に合っていると。そして、おもむろに腕を上げました。もう片方の手でカミソリを握り、脇をジョリジョリし始めたんです。“ほらこうやって……”と言いながら……。そこまでは見たくなかった~」ヨシノブ(仮名)/28歳大声で歌っていた「彼女がうちに遊びに来たときです。うちは古いアパートで、風呂も狭いので一緒に入るなんてことはできません。だから別々。で、彼女が入っている間に、コンビニに買い物に出掛けたんです。そして戻って来た帰り道、アパートのほうから声が聞こえてきました。彼女の歌っている声でした。近辺は静かな住宅地で、建物自体声が漏れやすい造りなので、丸聞こえ。上手かったらまだいいんですけど、音程も微妙なんです。しかも、俺がまったく好きじゃないアーティストの歌。テンションガタ落ちでした……」ツヅル(仮名)/30歳手際が良すぎる「彼女と付き合って間もないころにラブホテルに行ったんです。せっかく広いお風呂なので一緒に入ろうということになりました。内心ドキドキなわけです。そんな感情を隠しつつ服を脱いでいたら、彼女のほうはまるで恥じらう様子もなくパパッと脱ぎ捨て、“先に入ってるね”となかに入って行きました。そんな堂々とした振る舞いに圧倒されつつも、僕もあとを追ったんです。すると彼女が僕にシャワーを浴びせ、ボディソープをササッと塗って洗ってくれました。なんという手際の良さ。明らかに、慣れている……。そして自分のカラダも、隠すことなく大胆に洗っていた。そこでふと、以前に風俗店を利用したときのことを思い出してしまいました。相手の風俗嬢も、プロらしい慣れた手付きで洗ってくれた……まさか……。嫌な予感が頭をよぎりましたが、結局なにも聞けず……。不信感だけが残りました」カズナリ(仮名)/28歳“男が幻滅した彼女とのお風呂エピソード”をご紹介しました。一緒にお風呂に入るときなど、男性としては、女性の恥ずかしがっているところを見たいという心理もあります。まだ慣れないうちは、大胆に脱いだり大声で歌ったりするのは控えて、期待に応えてあげてください。(C) Gutzemberg / Shutterstock(C) Refat / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2018年03月08日付き合っていても、愛し合っていたとしても、すんなりと結婚には進んでいかないもの。男性の“結婚に対する意識の低さ”も理由のひとつです。そこで男性たちに“思わず結婚を意識した女子”というテーマで話を聞いてみました。どうぞ、彼に結婚を考えさせるための参考にしてください!文・塚田牧夫金銭感覚がしっかりしている「友だちに勧められて仮想通貨にハマっていた時期があったんです。それを彼女に話したんですよね。てっきり食い付いてくれるものだと思っていました。しかし、“やめたほうがいい”と。“堅実が一番だ”って言うんですよ。結婚なんて全然考えてなかったけど、するならこういう金銭感覚のしっかりした子がいいと思いました」ケンタ(仮名)/28歳男はどこか一獲千金を狙っているところがあり、ギャンブルにも走りがち。それは本人も自覚してるんです。だから、それを止めてくれるような女性がいい。金銭感覚のしっかりした女性を求めるというわけです。芯が強い「会社の後輩に、すごく大人しい女子社員がいるんです。声も小さくて、弱々しい。その子があるとき仕事でミスをしてしまい、先輩の女子社員にこっぴどく怒られてたんです。泣いちゃうんじゃ……と思ったけど、そんなことはなかった。むしろ、より頑張り始めた。誰よりも早く出社するし。心打たれましたよ。こんな心の強い子と結婚したい……と思いました」サトル(仮名)/27歳人生楽ありゃ苦もあるさ、という具合に浮き沈みがあるのは当たり前。つらいことだって必ずある。男は、そういうときに支えてくれる芯の強い女性を求めています。女性が弱々しければ、共倒れになっちゃいますからね。人のいいところを見付ける「親友に彼女を紹介しようと思って、食事に誘ったんです。そうしたら、向こうも彼女を連れてきたので、四人で食事をすることに。終わってから、彼女に感想を聞いてみました。親友に対しては“ごはんを美味しそうに食べる優しそうな人”。彼女のほうは“姿勢がすごくいい凛とした人”という印象だったらしい。自分が褒められているようで嬉しかった。この子なら親にも紹介しやすい……と思いました」ノリ(仮名)/31歳普通は、人の悪い部分のほうが目につきやすいもの。なのに、しっかりと良い部分を見付けるのは、心に余裕があり、人間性も優れている証拠。そんな女性は、どこに出しても恥ずかしくはないでしょう。好奇心旺盛「彼女と初めて会ったとき、趣味の鉄道の話をしたんです。すると、思いのほか興味深そうに聞いてくれたんです。しかも、“一緒に見に行きたい”とまで言ってくれた。付き合ってからも、僕の好きなアニメとか漫画とかにも興味を持ってくれて、お勧めしたら読んでくれるんですよね。この子と一緒にいたら、一生楽しいだろうなって感じ、大事にしたいと思った」モトキ(仮名)/30歳趣味や好きなものを共有できるというのは、大きな喜びです。しかもマイナーなものなら尚更でしょう。そんな女性と一緒に居れば、これから先の楽しい人生を思い描くことができますよね。“男に結婚を意識させる女子の特徴”をご紹介しました。こういったタイプの女性に見えるように振る舞うと、男性にうまく結婚を意識させることができるかもしれません。もしくは、これまでのイメージとは違う“ギャップ”として感じさせてもいいかもしれませんね。(C) Artemenko Daria / Shutterstock(C) Undrey / Shutterstock(C) BestPhotoStudio / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock
2018年03月07日