不倫を題材にした映画やドラマが人気ですよね。しかし、実際にされたら堪ったもんじゃない。された者にしか分からない心の痛みがある。そこで、“不倫された妻たちの悲痛な叫び”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫白状して楽になろうとするな!「夫が一時期、連絡の取りづらいことがありました。本人は仕事が忙しいと言うものの、ちょっと怪しかった。で、問い詰めてみたんですよね。不倫してるんじゃないかって。夫は頑なに否定。絶対にやってないと断言。“命をかけてもいい”とまで言うんですよ。そこまで言うならと信じたんですけどね……。半年後、急に“実はあのとき不倫していた”と告白し始めたんです。嘘をついて、ずっと悩んで苦しんだと言うんですよ。そして、言い終わったあとちょっとスッキリした顔してる……。そのとき、“白状して楽になろうとするな!”と叫んじゃいました。それを聞かされた私は、これから苦しむことになるんですよ? 本当、自分のことしか考えていない。むしろ隠し通しすべきでしょう?」イオリ(仮名)/30歳せめて病気はやめて!「ある日の夜でした。主人が神妙な顔で話し掛けてきたんです。もう、嫌な予感しかしなかった……。聞いてみると、性病になったと言うんです。そして、その経緯を話してくれました。一週間前に、ある女と浮気をしたと。その女が性病持ちで、うつされたと言うんです。その時点で、ふざけんなと思うんですけどね。さらに続けた。“お前も一緒に検査を受けて欲しい”と。しばらくセックスなんてしていないから大丈夫だろうと思ったんですが、感染するの性行為からだけじゃないらしく、病院から連れてくるように言われていると……。それで、行きましたよ。幸いなにもなかったけど……。恥ずかしいやら情けないやらで、泣きたかった……。せめて病気はやめて!」カオリ(仮名)/32歳ネチネチ言うなだぁ!?「夫が不倫したのは三年前。ふと、スマホを覗いたのがキッカケで発覚しました。当時は散々モメましたが、離婚には至らず、なんとか関係を持ち直しました。といっても、たま~に釘を刺します。“飲みに行ってくる”というときには遅くならないようにと、注意します。それぐらい当たり前でしょう?なのに、それに対して夫が“いつまでもネチネチ言うなよ”と言ったんです! ネチネチ言うなだぁ!? ふざけんなと思いました。こっちがどんだけ苦しんだと思っているんだ。分かっていない。私のなかでは終わってないんです。いまでも当時のことがフラッシュバックすることもある。この感覚は不倫をされた者にしか分からないんでしょうね……」アサミ(仮名)/33歳“不倫された妻たちの悲痛な叫び”をご紹介しました。男性の不倫に対して寛容な世の風潮……。よくないですよね。ここは、「される側の立場になって考えるべき……」と月並みな言葉でまとめるしかないですね。(C) PhotoMediaGroup / Shutterstock(C) AlessandroBiascioli / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年03月11日付き合い始めの頃は、キスをしたくても恥ずかしくてできない……という状態になりがち。特に男性のほうが照れやすい。そこで、女子のほうから来てくれると男は嬉しいし、その仕草が可愛いと「離したくない……」と感じます。では、“男が可愛いと思う彼女のキスおねだり仕草”とはどんなものなのでしょう~。文・塚田牧夫ピョンピョン飛び跳ねる「彼女とは身長差が30cm近くあります。なのでキスするとき、彼女が背伸びしても届かないぐらいなんです。彼女が背伸びしてキスを求めてくることがあるんだけど、わざと無視していると足でピョンピョン飛び跳ねてくるんです。それがたまらなく可愛いんですよね~」ユウダイ(仮名)/28歳キスするのに身長差は鬼門。みっともない姿を晒してしまう可能性もありますが、ピョンピョン飛び跳ねる姿は、餌を求める小動物的な可愛らしさがあります。身長差をうまく生かして、可愛いという評価に繋げられるといいですね。変顔で迫る「彼女がキスして欲しときに顔を近付けてくるのはいいんですけど、決まって変な顔をしてるんですよ。白目をむいて、唇を突き出して舌も出して、まるで妖怪。とはいえ、やめろ~とか嫌がりながらも、結局しちゃうんですよね~」タカシ(仮名)/30歳真剣なキスもいいですが、こういったふざけ合った流れのキスもいいもの。彼女のおちゃらけた姿も、また可愛い。変顔も、男がキュンとくるポイントです。彼氏にしか見せない面白おかしい顔で、迫ってあげてください。じっと見つめてからの…頭突き「二人でソファに座りながら映画を見ていたんです。そうしたら、隣の彼女がじっとこっちを見つめてきた。キスかな……と構えたら、なんとそのまま頭突きされた。超痛かった。彼女はそれを見て大笑い。俺は“このやろう!”と言って、お仕置きにキスしてやりました」ユウリ(仮名)/28歳こういった意表をつく行動も、男心をくすぐるポイントです。頭突き程度であれば、それほど怒ることもないでしょう。怪我すると笑ってはいられないので、強さは加減してくださいね。死んだふり「最近始まった習慣なんですが、彼女が死んだふりをしたら、僕がキスをして蘇らせるという一連の流れができています。彼女が突然ガクッと崩れ落ち、僕が“し、死んでる……”と言ってキスをする。バカバカしいやり取りなんですけどね。可愛いなって思っちゃいます」ヒロタカ(仮名)/31歳死んだふりをする彼女の話は、最近映画にもなりましたよね。彼女のそんなバカバカしい一面も可愛いものです。死んだふりした彼女を放っておくわけにもいかないし、男としては付き合ってあげたくなっちゃうんですよね。“男が可愛いと思う彼女のキスおねだり仕草”をご紹介しました。二人の楽しそうな姿が目に浮かびます。こういったやり取りがいつまでもできれば、長続きするんでしょうね。バリエーションを増やしていき、仲睦まじいカップルをめざしてください。(C) Ververidis Vasilis / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) Evgeniy pavlovski / Shutterstock
2018年03月11日たまには何もかも忘れてエッチに没頭したいと思うことってありませんか?大好きな人と快楽に溺れれば、日頃のストレスも吹き飛んでしまうでしょう。でも、あまりカラダを酷使すると、ダメージが残ってしまう場合もあります。そこで“激しいエッチのあとの深刻なダメージ”について聞いてみたので、みなさんもお気を付けください!文・塚田牧夫お風呂エッチで流血「彼女と二人でお風呂に入っていたんです。といっても、うちのバスタブは大きいわけではないので、エッチするなら立ってするしかない。だから、彼女に後ろを向いてもらって、立ちバックの体位でしていたんです。膝上くらいまでお湯に浸かった状態でした。しばらくして頭がクラクラしてきたんです。エッチによる気持ち良さもありますが、お湯によって血の巡りが良くなりすぎたせいもありました。つまりはのぼせてしまったんです。エッチをいったん休止して、風呂から出ようとしました。すると足がすべってしまい、転倒。額をバスタブの角に強打して、出血してしまったんです。血流が良いので、出るわ出るわ……。もう血の海でしたよ。とりあえず止血しましたが、翌日病院に行き、四針縫いました」シュウ(仮名)/28歳クンニで首を捻る「僕はクンニ好きで、毎回エッチでは結構長い時間かけてするんです。彼女も僕のクンニが大好き。喜んで受けてくれます。そんなある日のクンニでした。彼女の股の間に顔を埋めてしていたんですが、ちょっといつもより太ももの挟む力が強かったんです。感じてくれているんだろう……とそのまま続行していました。が、注意すべきでした……。彼女が“ああっ!”と大きな声を上げました。それと同時に、カラダを横に捻ったんです。そうなると、僕のカラダがどうなるかはお分かりですよね?首だけグリンと捻られてしまったんです。もう、ムチ打ち状態ですよ。首が一切動かせなくなりました。動かせば激痛。一ヶ月くらい症状に悩まされました」マサカズ(仮名)/31歳コンドームに毛が挟まり…「俺、実はちょっと早漏気味なんです。それがコンプレックスでもあります。彼女がガッカリしてるんじゃないか……と心配してしまうところもある。そこで、何か策はないかと調べていたら、コンドームを二重につけるといいという情報を入手しました。本当は良くないことと分かりつつ、次に彼女とエッチするときに実行。すると思いのほか効果があり、いつもよりだいぶ持続してました。調子にのった俺は、彼女のお腹に出してみたくなったんです。で、イク瞬間、コンドームを引き抜いて、彼女のお腹にかけようとした……。しかし、二重にしたコンドームが陰毛を巻き込んでいて、抜いた瞬間ブチブチっと陰毛も抜けた。激痛。出血には至らなかったけど、射精欲はすっかり失せましたね」リョウ(仮名)/27歳“激しいエッチのあとの深刻なダメージ”をご紹介しました。深刻なダメージを負ってしまい、しばらくエッチができなくなっては意味がありません。ホドホドにしておきましょう。ひとつ注意ですが、コンドームを二重につけると破けやすくなるらしいので、彼氏がやろうとしていたら止めてください。(C) DisobeyArt / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock
2018年03月10日誰であろうと、傷付くことはあります。そんなとき、優しくして欲しいし励まして欲しいと思うでしょう。それは男女ともに言えること。でも、直接伝えるよりも、文章のほうが心に深く突き刺さる場合があります。そこで男性たちに、“傷心中に救われたと感じた女子からのLINE”というテーマでいろいろ聞いてみたのでご紹介します!文・塚田牧夫「けっぱれ!」と地元の言葉で「ずっと北海道に住んでいたのですが、一年前に仕事の関係で離れることになりました。彼女がいたんですが、距離もあるし、仕事が成功するかどうかも分からないので、別れてしまったんです。でも、正直キツいことばかりで、あるとき彼女に連絡してしまったんです。“帰ろうかな……”と泣き言をLINEで送ってしまいました。どこかで、喜んでくれるかもしれない……という気持ちもありました。すると、返信が来ました。“けっぱれ!”とひと言だけ。“けっぱれ”というのは、“頑張れ”という意味です。実際、日常会話ではほとんど使われない言葉なんですが、なんかジンときたんですよね。彼女の悲しみとか決意とか、色んな気持ちが詰まっているような気がして……。甘えてたなと……反省し、気を引き締め直しました」ライト(仮名)/27歳「一年待ちの店なんだからね」と食事の誘い「昨年、五年間勤めていた会社を辞めました。理由は色々ありますが、本当は辞めたくなんてなかった。しかし、辞めざるを得なかった……。正直、めちゃくちゃ悔しかったんです。そんな愚痴を周りにこぼしていたら、ある女友だちからLINEが来ました。“食事に行こう”と言うんです。励まそうとしているのは嬉しかったんですが、そのときは素直になれなかったんですよね。一回断っちゃったんです。そうしたら“一年待ちの店なんだからね”と。なんでも超人気店らしく、一年前に予約を取っていたんだそう。もともとは彼氏と行く予定だったけど、最近別れてしまった。キャンセルするのももったいないので、相手を探していたと。別れたばっかりでその子もつらかったろうに……。なのに俺のことを気に掛けてくれて……感謝です!」タツム(仮名)/29歳「空を見て」と送ってくれた写真に…「三年付き合った彼女と別れたときです。まあ、僕がフラれたんですけど……。それで、友だちが慰め会を開いてくれたんですよね。飲んで騒いで、いったん悲しみは収まるんだけど、終わってみんないなくなるとやっぱり寂しくなる。すると、そこに参加してた女の子からLINEが来たんです。“空を見て”というメッセージと一緒に、写真が送られてきました。これはきっと、“大きな空に比べれば、自分の悲しみなんてちっぽけなもの”というふうに解釈すべきものだと思いました。しかし、違った。“拡大してよく見て”と送られてきました。確かに、綺麗な青い空の中央あたりに、小さな白い物体のようなものが浮かんでるんです。明らかに雲ではない……。続いて“UFO?”と。拡大してみると、そう見えなくもない。思わず笑っちゃいましたよ。幾分か心も楽になりました」ケンゴ(仮名)/30歳“傷心中の男を救った女子からの励ましLINE”をご紹介しました。傷付いたり、落ち込んだりしている人に言葉をかけるのはなかなか難しい。相手を思ってひねり出した言葉が、まったく響かない場合もあります。なのでこういったLINEを参考に、軽く励ましてあげましょう。救われた……と思われたら儲けもの! こっちもそのぐらいの軽い気持ちでいいかもしれません。(C) silverkblackstock / Shutterstock(C) RossHelen / Shutterstock(C) sek_suwat / Shutterstock
2018年03月10日好きな人とのデートなんて緊張するに決まっています。それが久しぶりなら、尚更でしょう。可愛く見せたい……という気持ちがあっても、そううまくはいかないはず。そこで、とても簡単にできる“男子の心をグッと引き寄せるテクニック”をデートの一連の流れにそってご紹介しましょう!文・塚田牧夫早めに着いて“健気さ”アピールまずは待ち合わせ。駅か、それとも何か目印のある場所か。いずれにしても、遅れるのは厳禁です。男性は「いいよいいよ」と言うかもしれませんが、印象はやっぱり良くない。一度受けた印象は、それ以降もしばらく付きまとうもの。なので、早めの到着は必須です。だいたい5~10分前には着いておきたいところですね。「待っている姿が健気で可愛い」という男性も多いので、ぜひ早めに着いて健気にたたずみ、可愛さをアピールしてください。褒めて“居心地の良さ”を感じさせるそして二人での会話です。みんなで会っているときとはちょっと違った、踏み込んだ話などもするでしょう。心掛けたいのは、相手を褒めること。「すごいね」「面白い」などの簡単な言葉でいいんです。そういった言葉を挟むことで、相手の気分も良くなります。もちろん、具体的に褒める余裕があれば、ぜひそうしてください。相手の男性だけでなく、ほかの人を褒めてもいいですね。例えば、共通の友だちや芸能人の話になったら、その人の良いところを見付けて褒めてみる。褒められるというのは、人にとって一種の報酬です。“褒めてくれる人”という印象を与えれば、一緒にいたいと思うし、居心地がいいと感じてくれるようになります。帰りを促して“信頼度”を高める好きな人と過ごす時間は貴重なもの。いつまでも一緒に居たいと思う気持ちは分かります。でも、あまり長居してはいけません。遅くならないうちに帰宅を促しましょう。男性は、「今日はいっぱい一緒に居られた」というよりも「もっと一緒に居たかった……」という感情のほうが強く心に残ります。それに、ズルズルと過ごしてしまうと、“だらしない”という印象を持たれかねません。ここは、後ろ髪を引かれる思いで、「そろそろ帰ります」とひと言。すると、“しっかりした子”という印象を持たれ、信頼にも繋がります。バイバイと手を振って“トドメの一撃”を終わり良ければすべて良し。最後に良い印象を与えられれば、その日一日は大成功ということになります。別れ際、男性に好評なのが“バイバイ”です。胸元でそっと手を振る姿を見て、「またこの子と会いたい……」と思う男性は多いものです。控えめに振れば奥ゆかしさ、大きく振れば子どもっぽい純粋さ。そういった印象を与えられます。デートの最後の最後、男性の心にトドメの一撃を食らわせてやりましょう!“男子の心をグッと引き寄せる簡単テク”をご紹介しました。いくら頭でシミュレーションして作戦を立てても、いざ好きな人に会ったらすべて吹き飛んでしまう可能性はあります。頭の中が真っ白になっても、上記の4点ぐらいならできるはず。なんとか実行して、後悔のないデートにしてください。(C) Naparat / Shutterstock(C) baranq / Shutterstock(C) Ranta Images / Shutterstock(C) Sergey O Matveev / Shutterstock
2018年03月10日最初のうちは“本命”でも“遊び”でも、対応には差はありませんが、時間とともに扱いに変化が出てきます。遊び相手の扱いは、どうしても雑になる。本命だと信じたい気持ちは分かりますが、早めに目を覚ますべきでしょう。そこで、“男が遊びの女に送りがちなLINE”を紹介するので、いま一度確認をどうぞ!文・塚田牧夫「行けたら行くわ」「遊び相手の子が、僕の職場の近くに住んでいるんです。だからよく“帰りに寄って”とLINEが来るんですよね。そこで“行く”って返しちゃうと面倒じゃないですか? “約束したのに”とか言われたくない。だから“行けたら行くわ”って適当な感じで返してますね」マサ(仮名)/31歳友だちでもいませんか? 「行けたら行く」と言う人。相手のことをまったく考えていない、軽薄極まりない発言です。もしこんなことを言ってくる人が傍にいるのなら、友だちとして付き合うことすら考え直すべきではないでしょうか。「今度会ったときに聞くよ」「セフレなんですけどね。連絡が頻繁に来るんですよ。LINEも沢山来るうえに、とにかく文章が長いんです。どうでもいいことで悩んで、それを送ってくる……。途中までは頑張ってやり取りするんだけど、面倒臭くなってきたら“今度会ったときに聞くよ”と終わらせます」ナオヤ(仮名)/28歳本命だったら、親身になって相談にのってあげるんでしょうけどね……。大事な時間を削ってまで、相手はしていられないといったところ。「今度会ったときに聞くよ」と言いつつ、会ったときにはなにも覚えていないんでしょう。「愛してるぜ」「飲み会で会った子なんですけど、俺に“超タイプ”って言ってきたんですよね。こっちとしてはラッキー。すぐにいい関係になりました。本当に俺にゾッコンみたいで、とりあえず“愛してるぜ”ってLINEしておけば喜んでる。“好き”とは言づらいけど、“愛してる”ならなんか平気なんだよな~」コウヤ(仮名)/29歳本命じゃないからこそ、気軽に「愛してる」なんて言えるんでしょうね。こういった言葉は、本当に伝えるべきときのために取っておきたいもの。だからもし、頻繁に愛の言葉をささやかれるようなら、真に受けるべきではありません。“男が遊びの女に送りがちな軽薄LINE”をご紹介しました。さすがに遊びだろうと気付くような内容のものばかりでしたけどね。当事者となると、冷静に判断できなくなることもあるんでしょう。ちょっとでも不審に思ったら、友だちの意見も聞いたほうがいいかもしれません。(C) Naresuan261 / Shutterstock(C) ArtOfPhotos / Shutterstock(C) Bogdan Sonjachnyj / Shutterstock
2018年03月09日“草食系男子”と呼ばれる、女性に対して積極的になれない男性が増えています。ならば女子から攻めるしかない……となりますが、やっぱり男性からアプローチが欲しいですよね?するとまずは、男性から“誘いやすそう”と思われることが先決。果たしてそれはどんなタイプか、男性たちの話を踏まえてご紹介します!文・塚田牧夫話を楽しそうに聞いてくれる「滅多に合コンには行かないんですけど、人数が足りないということで参加。そこで隣に座った女の子が、僕の話を楽しそうに聞いてくれたんですよね。趣味が釣りなので、そのつまらない話をですよ? 嬉しかったですね。もっと話したいなと思って、後日お誘いました」ジュン(仮名)/30歳特に奥手な男子に言えることですが、自分の話をする機会が少ないぶん、思いを内に秘めていることが多い。今回の場合であれば、趣味に対する情熱でしょう。話したい気持ちはあるんです。だから、引き出してあげればいい。楽しそうに聞いてあげれば、気分良く話してくれます。すると男性は、もっと話したいから誘ってみよう……という気持ちになります。よく声をかけてくれる「飲みに行こうとか、映画を観に行こうとか、誘ってくれる女の子がいるんですけど、タイミングが合わなくて断っていたんです。それでも懲りずに声をかけてくれるから、こっちも“誘わなきゃ”って気になりました」ヨシノブ(仮名)/28歳男性も、女性から誘われて嫌な気はしません。誘いを断ることに対して、申し訳ないと感じます。そんな思いが積み重なって、「こっちからも誘わなきゃ」という気持ちが芽生えます。誘われるからこそ、誘いやすくなる。だから声をかけ続けることは大事ですよね。ただ、プレッシャーをかけすぎないよう気をつけましょう。女友だちが多い「男友だちが多い女性はちょっと警戒しちゃいますね。どうしても遊んでるイメージがある。誘って面倒なことに巻き込まれたくないですからね。逆に、同性の友だちが多い女性はなんか安心できる。あくまでイメージですけどね……」タツヒロ(仮名)/28歳女性を誘う際、周囲の男関係は気になるもの。男友だちが多いと、あまりいいイメージを持たれないのは事実。トラブルに巻き込まれるんじゃないか……と警戒してしまうところがあります。SNS投稿に対して“いいね”を押しているのが男ばかりだったりするのも印象は良くないです。そんなところも見られています。悪口を言わない「女性が集まると、男の悪口で盛り上がったりしているじゃないですか? 他人だからいいけど、もしその標的が自分だとしたらゾッとします。誘った女の子に、陰であんなに言われていたとしたらショック。悪口は言わない子がいいなぁ」ユウタ(仮名)/28歳男性は女性を誘うとき、断られることよりも、そのことが周りに知れ渡るほうが怖いと考えます。それが悪口だったら最悪です。そんな妄想が先だって、誘うのを躊躇ってしまう。悪口を言わない子であれば、そういった心配は要りません。陰で悪く言われることもない。断られるかもしれないけど、誘うことに関しては問題ないというわけです。“男が誘いやすいと感じる女子の特徴”をご紹介しました。普段からこういった行動を心がけると、男性も声をかけやすい。ただ“誘いやすい”を“軽い”と捉えられないよう、ターゲットは絞ったほうがいいかもしれません。(C) Roman Voloshyn / Shutterstock(C) spass / Shutterstock(C) Zadorozhna Natalia / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2018年03月09日付き合っている彼と一緒にお風呂に入ることもありますよね?普段は見えない部分が見えるなどして、いつもとは違った興奮を味わえます。ただ気を抜き過ぎると、見せなくてもいい部分まで見せてしまうことも……。“男が幻滅した彼女とのお風呂エピソード”というテーマで話を聞いたので、彼と一緒にお風呂に入る際の注意点としてお役立てください。文・塚田牧夫ムダ毛を処理し始める「彼女の家に遊びに行ったときでした。“一緒にお風呂に入ろう”ってなったんです。彼女の家のお風呂に入るのは初めてのことでした。服を脱ぎ、僕が先に入ったんです。そうしたら、棚のところにT字のカミソリを発見。完全に男もの……。元カレの? それとも浮気? 急に不安に襲われました。彼女が入ってきて、我慢できずそのことを尋ねたんです。そうしたら、急に笑い始めて、“違う違う”と。自分のムダ毛処理に使っているそう。なんでも、男性用のカミソリが自分の肌に合っていると。そして、おもむろに腕を上げました。もう片方の手でカミソリを握り、脇をジョリジョリし始めたんです。“ほらこうやって……”と言いながら……。そこまでは見たくなかった~」ヨシノブ(仮名)/28歳大声で歌っていた「彼女がうちに遊びに来たときです。うちは古いアパートで、風呂も狭いので一緒に入るなんてことはできません。だから別々。で、彼女が入っている間に、コンビニに買い物に出掛けたんです。そして戻って来た帰り道、アパートのほうから声が聞こえてきました。彼女の歌っている声でした。近辺は静かな住宅地で、建物自体声が漏れやすい造りなので、丸聞こえ。上手かったらまだいいんですけど、音程も微妙なんです。しかも、俺がまったく好きじゃないアーティストの歌。テンションガタ落ちでした……」ツヅル(仮名)/30歳手際が良すぎる「彼女と付き合って間もないころにラブホテルに行ったんです。せっかく広いお風呂なので一緒に入ろうということになりました。内心ドキドキなわけです。そんな感情を隠しつつ服を脱いでいたら、彼女のほうはまるで恥じらう様子もなくパパッと脱ぎ捨て、“先に入ってるね”となかに入って行きました。そんな堂々とした振る舞いに圧倒されつつも、僕もあとを追ったんです。すると彼女が僕にシャワーを浴びせ、ボディソープをササッと塗って洗ってくれました。なんという手際の良さ。明らかに、慣れている……。そして自分のカラダも、隠すことなく大胆に洗っていた。そこでふと、以前に風俗店を利用したときのことを思い出してしまいました。相手の風俗嬢も、プロらしい慣れた手付きで洗ってくれた……まさか……。嫌な予感が頭をよぎりましたが、結局なにも聞けず……。不信感だけが残りました」カズナリ(仮名)/28歳“男が幻滅した彼女とのお風呂エピソード”をご紹介しました。一緒にお風呂に入るときなど、男性としては、女性の恥ずかしがっているところを見たいという心理もあります。まだ慣れないうちは、大胆に脱いだり大声で歌ったりするのは控えて、期待に応えてあげてください。(C) Gutzemberg / Shutterstock(C) Refat / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2018年03月08日付き合っていても、愛し合っていたとしても、すんなりと結婚には進んでいかないもの。男性の“結婚に対する意識の低さ”も理由のひとつです。そこで男性たちに“思わず結婚を意識した女子”というテーマで話を聞いてみました。どうぞ、彼に結婚を考えさせるための参考にしてください!文・塚田牧夫金銭感覚がしっかりしている「友だちに勧められて仮想通貨にハマっていた時期があったんです。それを彼女に話したんですよね。てっきり食い付いてくれるものだと思っていました。しかし、“やめたほうがいい”と。“堅実が一番だ”って言うんですよ。結婚なんて全然考えてなかったけど、するならこういう金銭感覚のしっかりした子がいいと思いました」ケンタ(仮名)/28歳男はどこか一獲千金を狙っているところがあり、ギャンブルにも走りがち。それは本人も自覚してるんです。だから、それを止めてくれるような女性がいい。金銭感覚のしっかりした女性を求めるというわけです。芯が強い「会社の後輩に、すごく大人しい女子社員がいるんです。声も小さくて、弱々しい。その子があるとき仕事でミスをしてしまい、先輩の女子社員にこっぴどく怒られてたんです。泣いちゃうんじゃ……と思ったけど、そんなことはなかった。むしろ、より頑張り始めた。誰よりも早く出社するし。心打たれましたよ。こんな心の強い子と結婚したい……と思いました」サトル(仮名)/27歳人生楽ありゃ苦もあるさ、という具合に浮き沈みがあるのは当たり前。つらいことだって必ずある。男は、そういうときに支えてくれる芯の強い女性を求めています。女性が弱々しければ、共倒れになっちゃいますからね。人のいいところを見付ける「親友に彼女を紹介しようと思って、食事に誘ったんです。そうしたら、向こうも彼女を連れてきたので、四人で食事をすることに。終わってから、彼女に感想を聞いてみました。親友に対しては“ごはんを美味しそうに食べる優しそうな人”。彼女のほうは“姿勢がすごくいい凛とした人”という印象だったらしい。自分が褒められているようで嬉しかった。この子なら親にも紹介しやすい……と思いました」ノリ(仮名)/31歳普通は、人の悪い部分のほうが目につきやすいもの。なのに、しっかりと良い部分を見付けるのは、心に余裕があり、人間性も優れている証拠。そんな女性は、どこに出しても恥ずかしくはないでしょう。好奇心旺盛「彼女と初めて会ったとき、趣味の鉄道の話をしたんです。すると、思いのほか興味深そうに聞いてくれたんです。しかも、“一緒に見に行きたい”とまで言ってくれた。付き合ってからも、僕の好きなアニメとか漫画とかにも興味を持ってくれて、お勧めしたら読んでくれるんですよね。この子と一緒にいたら、一生楽しいだろうなって感じ、大事にしたいと思った」モトキ(仮名)/30歳趣味や好きなものを共有できるというのは、大きな喜びです。しかもマイナーなものなら尚更でしょう。そんな女性と一緒に居れば、これから先の楽しい人生を思い描くことができますよね。“男に結婚を意識させる女子の特徴”をご紹介しました。こういったタイプの女性に見えるように振る舞うと、男性にうまく結婚を意識させることができるかもしれません。もしくは、これまでのイメージとは違う“ギャップ”として感じさせてもいいかもしれませんね。(C) Artemenko Daria / Shutterstock(C) Undrey / Shutterstock(C) BestPhotoStudio / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock
2018年03月07日どこかに出掛ける際、付き合っている彼に行き先をLINEなどで伝えることがあると思います。伝えてるから大丈夫……と思うかもしれませんが、その行き先に対して不満を持たれている場合もあります。では、それはどんな場所か?男性たちに意見を聞いてみました。文・塚田牧夫「友だちのDJイベントに…」「夜の十一時を過ぎたころでした。彼女からLINEが来たんです。“今から友だちのDJイベントに行ってくる”と。おいおい今から?ただでさえそんな場所には行って欲しくないのに、確実に朝までになる。彼氏としてはイヤですよねぇ」ヤスユキ(仮名)/29歳DJイベントといっても、安全なものからそうでないものまでありますからね。男が心配するのは当然。悪の巣窟……のようなイメージを持っている男性もいます。いくら友だちが出るとはいえ、そういう場所は避けるべきかも……。「先輩の家で鍋を…」「仕事で残業していたとき、彼女からLINEが入っているのに気が付きました。見たら、“先輩の家で鍋をするから行ってくる”と書いてありました。先輩って……女性? それとも男? 突っ込んで聞くのはなんかカッコ悪いし。それが気になって仕事が手につかなくなりましたよ」カズキ(仮名)/31歳“先輩”だけでは男性か女性か分かりません。それに、“先輩=信頼できる相手”とはなりませんからね。彼氏としては気が気じゃない。突っ込んでは聞けない部分もあるので、せめてもう少し詳しく情報を明記してあげましょう。「マッサージに…」「彼女が友だちの紹介でマッサージに通うようになったんです。すごくカラダが楽になったと言うんですけどね……。かなり頻繁に通ってるんですよ。週に一回は“マッサージに行ってくる”とLINEが来る。先生が男だったら……と考えるとちょっとイヤですね」エイイチ(仮名)/29歳たとえマッサージ師であれ、医者であれ、自分の彼女のカラダをベタベタ触って欲しくはない。彼女が気持ち良さそうにしている姿なんて、想像したくもないでしょう。彼氏が本当に嫌がるなら、控えるか、彼氏にマッサージをお願いするのがいいかもしれません。「結婚式に…」「自分で言うのもなんですが、彼女が結構可愛いんです。かなりモテるタイプ。だから、どこか行くときはLINEしてもらって、嫌なときは嫌だと言うようにしています。でもさすがに、“結婚式に行ってくる”と来たときは止められなかった。変な虫がつきませんように……と願うばかりでした」タケ(仮名)/30歳結婚式は“出会いの場”もありますから。二次会などは、さらにその要素が強くなる。しかも、おめかししていくわけですから、男の目にも留まりやすいでしょう。でも、「結婚式に行くな」とはさすがに言えません。無事に帰ってくることを祈るしかないんです。“男が嫌がる彼女からの××に行ってくるLINE”をご紹介しました。優しく送り出してくれたとしても、本当は良く思っていなかったり、心配していたりする場合もあります。やはり、彼氏がいるなら朝帰りなどは控えるべき。節度を持って行動することは大事でしょう。(C) DisobeyArt / Shutterstock(C) Nishihama / Shutterstock(C) LuckyImages / Shutterstock(C) Ivan Galashchuk / Shutterstock
2018年03月06日人生にはいくつかの分岐点が存在します。どちらかの道を選ばなければいけないときがある。そしてのちに、「あのときあっちの道を選んでおけば……」と後悔することも。こと恋愛においても、それは同じ。“後悔している二者択一を間違えた恋愛”について女性に話を聞いたので、参考にしてどうぞ失敗のないように……。文・塚田牧夫“夢を追う者”か“夢を捨てた者”か「私は以前、劇団に所属していたこともあり、芸術関係の知り合いが多いんです。あるとき、その関係の方たち二人から、同時期に告白されたことがありました。でも、状況は対照的。ひとりは、ひたむきに夢を追い続けようとしている人。もうひとりは、夢を諦めて就職しようとしている人でした。どちらを選ぶべきか……。正直、二人とも嫌いではないし、同じくらい好き。でも、私もいい歳。将来を考えたときに、安定していたほうがいい……と思ったんです。そこで私は後者を選びました。それから二年。前者の彼は地道に活動を続け、演出家としても活躍するようになりました。私が選んだ彼は、結局夢が捨てきれず、私に隠れて劇団に入り、会社を辞めてアルバイト生活に戻りました。そのときの状況だけで決めた私は浅はかでした。もっと深い部分で判断すべきだったと後悔しています……」チエリ(仮名)/31歳“記念日を祝う派”か“祝わない派”か「私には付き合っている彼がいたんですが、それを知った上で好意を持ってくれる職場の同僚がいました。その人はすごくサプライズ好きで、誕生日に花束をくれたり、クリスマスに夜景の見えるオシャレなレストランを予約してくれたり、すごく記念日を大事にするタイプでした。私は絶対にその人と一緒にいたほうが、将来幸せになれると思ったんです。そこで、彼と別れることを決意し、新たな恋に踏み出しました。でも、サプライズってどうしても慣れてくるんです。リアクションも薄くなってしまう。すると、相手がすごく不機嫌になるんです。それに私に対しても、見合ったものを要求してくるようになりました。モラハラの要素のある人だったのかもしれません。だんだんと荷が重くなり、精神的に耐えられなくなって別れました」リナ(仮名)/29歳“性格の相性”か“体の相性”か「付き合って一年半になる彼がいました。でも、あるとき私はほかの男性と関係を持ってしまい、セフレのような状態になってしまったんです。そうなった要因は、カラダの相性がすごく良かったからなんです。彼がエッチに対して不慣れで淡白なのに対し、セフレはエッチも上手いし情熱的。仕事をバリバリこなしたいタイプの私は、癒してくれる彼の存在も大事だし、性欲を満たしてくれるセフレの存在も必要だったんです。でもやっぱり、長くは続きません。選択のときが訪れました。そうなると、選ぶのは性格の相性じゃないですか? セフレには泣く泣く別れを告げました。ところがです。彼とのエッチのとき、最後に失敗し、おそらくそれが原因で妊娠しました。キャリアアップを図るために必死で働いていたのに、一線を退かざるを得なくなりました。キャリアを最優先に考えてきた私は、セフレを選んでいれば、こんなことにはならなかったのかな……と考えてしまうことはあります」ユウ(仮名)/30歳“女子が後悔している二者択一を間違えた恋愛”をご紹介しました。どの道に進んだとしても、後悔することはあるでしょう。いや、しないことなんてないのかも……。でも、「あのときの判断は間違っていない」と思えるように、分岐点ではじっくり考え、覚悟を持って進んでいけるといいですね。(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Dragon Images / Shutterstock(C) LightField Studios / Shutterstock
2018年03月06日日本人の間にも“ハグ”という文化はかなり浸透してきました。ハグ程度であれば、人前でしても違和感はありません。カップルにとっては、気軽に愛を確かめ合うのにもってこいの行為。さらに、男性の心を引き寄せるために、“男が可愛いと思う彼女のハグおねだり仕草”について聞いてみたのでご紹介します!文・塚田牧夫両手を広げて待つ「彼女と食事をしたあとの帰り際。翌日お互い仕事だったので、駅でさよならしようとしたんです。するとそこで、彼女が両手を広げてハグを求めてきたんです。可愛いな~と思っていたら、いつの間にか胸元に吸い込まれました」カズノリ(仮名)/31歳ハグくらい……とはいえ、人前でするのはちょっと恥ずかしい。それを乗り越えて愛情を表現してくれるのは、男性にとっても嬉しいものです。自分のことが本当に好きなんだ……と実感できる。彼女への愛おしさが溢れて、思わずハグしちゃいますよね。「ホーヨー」と片言で「家で彼女そっちのけでゲームに夢中になってたんです。そうしたら構って欲しそうに、ゲームの邪魔をしてきました。俺はムッとしてしまい“なにがしたいの?”と聞いたら、彼女が“ホーヨー”って言ったんです。すぐには分からなかったけど、抱擁のことだと気付きました。可愛い……と思って抱き締めちゃいました」ミキオ(仮名)/28歳“抱擁”とひと言で伝えるところなんかは、少しテレが感じられ、いじらしさもあります。また、そういった片言の喋り方は、男性にとってはキュンとするポイントでもある。子どもっぽくもあり、可愛らしいと思わせる効果があります。懐に潜り込んでくる「ちょっと寒い日でした。彼女と川沿いを歩いていたら夕日がキレイだったので、しばらく眺めていたんです。橋の手すりに手を掛けていたら、彼女がその間に潜り込んで懐に入ってきた。実家で飼ってる犬みたいで可愛かったですね」ハジメ(仮名)/28歳何も言わず懐に潜り込んでモゾモゾするような仕草は、小動物を連想させます。可愛いという感情はもちろん、守ってあげたいという感情も芽生えます。潜り込んだり顔を埋めたりと、人懐っこい甘えるような仕草で男心をくすぐっちゃいましょう!嬉しさに感極まって「彼女とのデートの待ち合わせに遅れてしまったとき、お詫びのつもりで通りかかった店でベーグルを買って行ったんです。彼女に会ってそれを渡した途端、パッと表情が明るくなって抱き付いてきた。なんでも、テレビで特集していたベーグルらしくすごく食べたかったみたい。偶然だけど、嬉しかった」キヨ(仮名)/32歳女性の控えめな仕草はいじらしくて素敵ですが、たまに感情を全面に出されるのもいいもの。喜びを抑えきれない様子なんて、滅多に見れるものじゃないですからね。そんな素直な姿に、男性は惹かれます。だからたまには、大胆にハグを求めるのもアリかもしれません。“男が可愛いと思う彼女のハグおねだり仕草”をご紹介しました。ハグをするのもまだ恥ずかしいような時期もあります。でも、自然にできずぎこちなくなってしまう時期も楽しいもの。可愛らしいおねだりで彼の心を引き寄せて、どんどん仲を深め、愛を育んでいってください。(C) Beer5020 / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) bbernard / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock(C) Matyuschenko / Shutterstock
2018年03月05日不倫が幸せな結末を迎える……ということはほとんどありません。いずれは悲しい別れがやってきます。もしかしたら明日、突然別れを告げられてしまうかも。そんな日がいつ来てもいいように心構えはしておくべき。“昼顔妻が終わりを覚悟した不倫相手からのLINE”というテーマで話を聞いたので、不倫中の方は参考にどうぞ!文・塚田牧夫「引っ越すことになったから」「不倫相手の彼とは二年近く付き合っていました。彼がマンションに引っ越したばかりのころから付き合い始め、月に二回ぐらいそこで密会していたんですね。で、彼のマンションの更新時期が近付いていたんです。どうするのかな……と思っていました。すると突然、“引っ越すことになったから”とLINEが来ました。私が“どこに?”と聞くと、ハッキリとは答えてくれないんです。“ちょっと遠め”といった具合にはぐらかす。その時点で怪しいな……とは思いました。そして決め手は、“荷物を取りに来て欲しいんだけど”。服や化粧品がいくつか置いてあったんです。ああ、持って行ってはくれないんだな……と。私はマンションとともに引き払われることになりました。まあ、仕方ないけど……」ヒトミ(仮名)/32歳「紹介したい奴がいる」「彼とは料理教室で知り合いました。ちなみに彼は独身です。教室が終わった後に食事に行くようになり、交際が始まりました。でも、一年ぐらい経ち、ちょっとずつ会う機会も減り、連絡も取らなくなってきたので、危ないな……とは感じていました。そんなときに彼から“食事に行こう”とLINEが来ました。そしてさらに“紹介したい奴がいる”と言うんです。紹介? 二人で会いたいんだけど……と思いつつ“誰?”と尋ねたら、“後輩”だと言うんです。なんでも、私と同じ年で、結婚もしていて、話が合うんじゃないかと。しかも、向こうも会ってみたいと言っているらしい。もう、確実に私をその人に譲ろうとしている!穏便に別れようとしているのがバレバレ。なので私のほうから別れを告げました」サチコ(仮名)/29歳「俺もそろそろかなと思ってた」「私の付き合っていた彼は、8歳下で、かなり若かった。そのせいかすぐ“会いたい”と言ってくるワガママなところがありました。私には家庭があり、そんなしょっちゅう会えるわけもなく、“ダメ”と叱るように言うんですよね。“ワガママ言うなら別れるよ”と、私が主導権を握りながらよくやり取りをしていました。それが半年ぐらいしたころです。いつものように彼から“会いたい”とLINEが来たんです。無理と伝えると、“どうしても会いたい”と言ってくる。なのでまた“ワガママ言うなら別れるよ”と送ったんです。そうしたら、返事がないんですよ。なので、“もう別れたほうがいいかもね”と追撃したら、そこで返信が来ました。“俺もそろそろかなと思ってた”。ええーっ!急に冷静……。おそらく、私に言わせようとしたんでしょうね。まあ若い男と半年間楽しめたし、良しとしました」アズサ(仮名)/31歳“昼顔妻が終わりを覚悟した不倫相手からのLINE”をご紹介しました。ズルズルと続けて、悲惨な結末を迎えるよりは、辛くてもスパッと終わらせたほうがいいのかもしれません。相手の態度が冷酷でも、それはもしかしたら優しさなのかもしれませんよね。(C) globalmoments / Shutterstock(C) Mikhail_Kayl / Shutterstock(C) AlessandroBiascioli / Shutterstock
2018年03月04日お互いに好きという気持ちがあるのに、交際に至らないケースはたくさんあります。決め手がない……というのが要因としてあるでしょう。でも、とりあえず付き合ってみれば、もっと好きになることもあります。愛はあとからついてくる!ということで、“こいつで妥協しとくか……と思わせた女子”について男性たちに聞いてみたのでぜひ参考に。文・塚田牧夫“料理”の味に衝撃「僕に対して、好意を持ってくれている女友だちがいました。料理好きで、女の子らしい感じの女性。でも、僕としては仲のいい女友だちのひとり……という感覚からは抜け出せなかった。あるとき、その子が料理を振る舞ってくれるということで、何人かで遊びに行くことになりました。前菜から用意されていて、次々と料理が出てきましたが、どれも美味しい。そして、そのなかのひとつに衝撃を受けてしまった……。メニューは豚の角煮でした。普通こってりしたものを想像するじゃないですか? その子が作ったのは塩ベース。見た目はいかにもあっさりしていそう。口に運んでビックリ。衝撃のウマさ!あっさりしてるけど、旨みが凝縮していて、噛むとジュワッと肉汁が溢れ出す。この子と付き合ったら、これを好きなときに食べられるのか……と心動きました」リョウタ(仮名)/28歳思いをよみがえらせる“香り”「一年前、大失恋を経験しました。相手は付き合っていた彼女。両親にも紹介し、結婚も考えていた。にもかかわらず、“好きな人ができた”とあっさり捨てられたんですよ……。それからしばらく、俺の生活は荒れました。愛のないセックスもした。なんとか彼女を忘れたかったんです……。でも、ある女性と出会ったときのこと。その子がお風呂から上がってきたとき、懐かしいニオイがしたんです。それは、大好きだった彼女と同じ香り。彼女の思い出がよみがえってきました。それはなんでも、ボディクリームのニオイなのだそう。この子と一緒にいたい……と思ってしまいました」ナツオ(仮名)/31歳“お金”を持っている「前に付き合っていた彼女が、可愛いんだけどすごくお金のかかる子でした。大学生だったんですよね。だからお金がないので、デートなんかの費用は全部こっち持ち。僕の誕生日も、プレゼントはなし。それどころか、僕がお店を予約して、僕が支払いをするというセルフプロデュースを余儀なくされていました。そんな関係がしばらく続いていたんですが、徐々に苦しくなっていった。彼女はもっとお金を持っている男性のもとに行ってしまいました……。それからしばらくして、ある女性と仲良くなりました。看護師をしていて、しっかり働いている子。その子があるとき、旅行のお土産をくれたんです。なんでもない、小さな置物とお菓子。でも、それがめちゃめちゃ新鮮で嬉しかった。やっぱり、多少はお金を持っていないと厳しい」マサヤ(仮名)/26歳“笑う”タイミングが同じ「僕は映画が好きで、ジャンルを問わずよく見るんです。友だちが集まっているときに、映画の話になり、今度上映されるB級映画が観たいと言いました。まったく誰も食い付いてくれなかったんだけど、ひとり“見たい!”と挙手した女性がいたんです。正直、ぜんぜん可愛くない。それに、そんな映画に興味を持つなんて絶対ヘンな人だろうと最初は警戒していました。流れで、その子と映画を見に行くことに。内容は、不条理極まりないギャグ映画。でも、見ていて気付いた。その子、僕と同じタイミングで笑ってる。周りはシーンとしているのに、僕と彼女だけ笑っているところもありました。見終わった後、食事をしながら感想を言い合うのも超楽しい。この子となら付き合ってもいいな~と思いましたよ」クニ(仮名)/30歳“男にこいつで妥協しとくか……と思わせた女子の行動”をご紹介しました。それぞれ妥協するポイントとして、“料理”“香り”“お金”“笑い”という四点が挙げられていました。ぼんやりと好意を持っている相手に対して、こういったポイントが加わると、男性は“付き合ってもいいかな~”と思うんですね。狙っている男性がいるなら、アピールは忘れずに。(C)gontabunta / Shutterstock(C) MilanMarkovic78 / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) Nina Buday / Shutterstock
2018年03月04日女性の柔らかくてツヤのある唇。男はそんな唇を見て、「キスしたい!」という衝動に駆られ、さらには「カラダのいろんな部分に触れて欲しい」という感情が湧くことも。それは“性器”や“乳首”といった定番以外の部分も?“男が唇でつまんで欲しいと思うカラダの部位”について男性の意見を交えてご紹介しましょう!文・塚田牧夫感じやすい“耳”耳はカラダの部位のなかでも、もっとも敏感なポイントのひとつです。性感帯に挙げる人も多いですよね。フッと息を吹きかけられるだけで、腰が砕けてしまうような人もいます。ですから、唇での刺激にも敏感に反応します。耳周りから、耳たぶなど、つまんでハムハムしてあげれば、男子は悶絶。音なんかも興奮要素となるので、チュッチュッと音を立てながら吸い上げてもいいかもしれません。妄想を掻き立てる“指”手や指へのキスは、やや控えめな印象を受けます。その分、「愛おしくて仕方ない」といった感情が溢れているようにも感じられる。指を唇でつまんだり舌で舐めたり、咥えるような仕草は、フェラを連想させ男性の興奮をさらに煽ります。また、「足の指を舐められるのが好き」という男性も多いです。征服欲や支配欲といった感情が満たされるようなので、まずは軽く唇を這わせてみてもいいかもしれません。浮き上がった“鎖骨”くっきりと浮き出たキレイな鎖骨に魅力を感じる人は多いです。なので、自分の鎖骨に自信を持ち、チャームポイントとする男性もいます。なかには、「キスされると興奮する」という意見もあります。唇でつままれたり、なぞられたり、女性が愛おしそうに愛撫する姿に興奮するよう。鎖骨がくっきりと出ているということは、カラダも引き締まっているということ。自分の肉体に自信のある、ややナルシストタイプに多いかもしれません。ニオイに敏感な“鼻”鼻へのキスに関しては、賛否両論あります。嫌がる人の理由としては、「ニオイが気になる」という点。どうしても唾液がついてしまうので、ニオイがするのは仕方ないでしょう。一方で、鼻へのキスを好む人は、「好きという感情が溢れている感じがいい」と言います。唇だけでおさまらず、鼻にまでキスしてしまう情熱的な感じがいいよう。しかしやはり、ニオイは気になるはずなので、唾液がつかない程度に唇で軽くつまんであげるくらいがいいのでは?男性特有の“喉仏”首のあたりも非常に敏感で感じやすい部分です。なかには、「喉仏を刺激されるのが好き」という男性も、少数ですがいます。喉仏は男性特有の部位。そんな部分を女性に弄ばれることに興奮するようです。喉仏がある首回りは人間の急所でもあります。そこを攻められるのは、恐怖でもあり、快感でもある。そういった感情が入り混じって、気分が高まっていきます。なかには、喉仏が潰れるくらいの強い力で、首を絞められたがる男性もいますが、さすがにそれは危険。唇でつまむぐらいが相応しいでしょう。“男が唇でつまんで欲しいと思うカラダの部位”をご紹介しました。結局男は、唇での愛撫が大好き。どこだってつままれれば、たまらなく気持ちいい。なので、カラダのいたるところをまんべんなくつまんであげてください。意外な性感帯が見つかるかもしれません。(C) Ollyy / Shutterstock(C) phloxii / Shutterstock(C) Alexey Wraith / Shutterstock(C) MCarper / Shutterstock(C) Mikhail_Kayl / Shutterstock
2018年03月03日狙っている男性に対して、自分からアプローチするのはもちろん大事なこと。待ってばかりじゃ先には進めませんからね。でも、アプローチの仕方を間違えると男性に引かれてしまう場合も……。そこで、“男がこざかしいと感じる女子の媚び行動”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫トイレの出待ち「合コン的な飲み会に参加したときです。友だちがトイレに立ったので、俺も一緒に行こうとついて行ったんです。そこは男女兼用のトイレがふたつある店でした。だから別々に入ったんですけど、終わって出たら、飲み会に参加してる女の子が立っていました。トイレ待ちだと思って譲ろうとしたら、すぐに入らないんですよね。で、隣から友だちが出てきた。するとその子が“これ使って”とハンカチを渡して、そっちに入って行ったんです。その友だちはイケメン。きっと接点を持ちたくて待ってたんでしょうね。でも俺が先に出てきた。……ったく、こざかしいな~と思いましたよ」アキオ(仮名)/27歳過剰な世話焼き「寒いから友だちの家で鍋をやろうってなりました。女の子も呼んだんですけど、そのなかのひとりの子が、“鍋だけじゃ物足りないだろうから”って料理を作ってきてくれたんです。料理が得意なんでしょうね。かなりオシャレで豪華で、しかも三種類も作ってきてくれました。正直、鍋が霞むぐらいでした。食べ終わったあと、その子が率先して片付けを始めた。とにかく手際がいいんです。みんな感心してたけど、そこまでしなくても……という雰囲気もありました。そして帰り際、外がすごく寒かったんですよね。するとその子がバッグから何かを取り出した。なんとカイロを人数分配り始めたんです。そこまですると、もうお母さんでしょう……」アユム(仮名)/30歳声のトーンが上がる「ある合コンでのこと。隣に座った女の子と話していると、料理を食べるたびに“美味しい~”とトーン高めの声を出すんです。典型的なぶりっ子タイプだなと思いました。しばらくして、遅れていた友だちが到着。そいつがイケメンだったんです。すると、またその子の声がワントーン上がった。そして、俺そっちのけでそいつと話し始めました。しかし、実は俺にはある強みがある。近くにいた友だちが。そのことに触れたんです。“こいつの家、医者だから”と。そう、うちは代々医者の家系。父も兄も医者。俺は違うけど……。そうしたらさっきまでイケメンとの会話に夢中になっていた女が、さらにまたワントーン上げて食い付いてきた。いったいどんだけ高音出るんだよ!女性のそういうところ見ると、イヤだな~と心から思いますよね」ミツ(仮名)/29歳カラオケでハモる「飲み会の一次会で、かなり俺に食いついてる感じの子がいたんです。話す距離も近くて、たまにボディタッチなんかしてきて、分かりやすいな~と思ってました。そのあと二次会でカラオケに行ったんです。その子、誰かが歌うたびに“うまい”だの“この曲好きだの”いちいちうるさい。って言ってる割に、その子が歌い出したらめちゃめちゃうまい。自信満々に歌ってる。なるほど、周りを引き立て役にしているんだと感じました。そしていよいよ俺の番。歌い始めたら、その子がカラダでリズムを取り始めた。そしてマイクを持った。まさか……と思ったけど、サビの部分でハモり始めたんです。正直、歌いにくい!そういうのいらないから普通に歌わせてくれと思いました」コウタロウ(仮名)/30歳“男がこざかしいと感じる媚びる女子の行動”をご紹介しました。自分からアプローチをかけるのは大事ですが、あからさまなものは不評のようです。本人からでなくても、周りから反感を買ってしまう場合もあります。本丸を攻め落とすには、まず外堀を埋めること。みんなから応援してもらえるような、アプローチを心掛けましょう。(C) Rakic / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) InaKos / Shutterstock(C) liza54500 / Shutterstock
2018年03月03日いくら恋人同士でも、踏み込んではいけない部分があります。しかし、付き合いが長くなると、そういう境界線が分かりにくくなる。もしかしたら知らぬ間に踏み込んで、ウンザリされているかもしれません……。“ウザいと感じる深入りしすぎなLINE”と題して男性たちに話を聞いたので、振り返ってみてください。文・塚田牧夫「その女とカラダの関係はないよね?」「知り合ってもう十年近くになる女友だちがいます。二人きりで会ったりもするんだけど、彼女はいい顔はしない。そいつと飲みに行ってくるってLINEで伝えたら、“その女とカラダの関係はないよね?”と返ってきたんです。そんなこと、あるわけないんです。そいつとはバイト先で知り合って、俺が男性側のリーダーで、向こうが女性側のリーダー。めちゃくちゃ言い合ったし、喧嘩もした仲。言ってみれば戦友みたいなもんなんです。だからそんな質問されるだけでも虫唾が走る。やめてもらいたい」ナオミチ(仮名)/28歳「市販のシャンプーは髪に悪いらしいよ」「彼女が家に遊びに来るとき、“なんか買って行くものある?”とLINEが来ました。で、シャンプーを切らしていたので、途中の薬局で買ってきて欲しいって伝えたんです。そうしたら“市販のシャンプーは髪に悪いらしいよ”と返ってきました。どうやら僕の髪を心配しているみたい。なんでも市販のシャンプーに入っている物質が、頭皮に良くないとのことでした。確かに、以前より髪が薄くなってきている感じはあるけど、余計なお世話。彼女に心配されるほうが惨めだ!」カズヤ(仮名)/31歳「風呂トイレ別のほうが良くない?」「アパートの更新が近かったので、引っ越しすることにしたんです。それで、ネットで調べたり、不動産屋を回ったりしていました。家賃をなるべく抑え、交通の便のいいところを探していて、目ぼしいのが見付かりました。それを彼女に伝えたんです。LINEで間取りの写真も送りました。そうしたら、“風呂トイレ別のほうが良くない?”と返信が。さらに、“キッチンがもう少し広いほうがいい”とか“陽当たり悪そう”とか、めちゃくちゃうるさい。いやいや、住むの俺だから!せっかく苦労して見付けた物件をとやかく言われたくない」ユウジロウ(仮名)/28歳「こうしている間に6秒に1人子供が亡くなってる」「僕はゲームが好きで、特にハマってるのがあるときは夜通しやっちゃうんです。休みの日なんかは朝まで遊んで、夕方まで寝てる。そんな自堕落な生活を、彼女は快く思っていません。夕方頃に起きて電話を見ると、例のごとく彼女からLINEがいっぱい届いている。“またゲーム?”から始まり、“時間がもったいない”ときて、挙句の果てに“こうしている間に6秒に1人子どもが亡くなってる”と、貧しい国の子どもを引き合いに出してくるんです。そんなこと言われたら、なにも返せない。罪の意識を植え付けるのはやめてもらいたい。趣味のゲームぐらい好きにやらせてくれ……」ミキヤ(仮名)/29歳“ウザいと感じる深入りしすぎなLINE”をご紹介しました。友だち関係だったり、趣味だったりには、あまり口出しして欲しくないよう。そもそも、彼女と出会う前から交流のあるものというのが、そう主張する大きな理由となるのでしょう。長く付き合うと、踏み込んではいけない領域を見失いがちですが、境界線は把握しておくべきでしょう。(C) Marcos Mesa Sam Wordley / Shutterstock(C) JKstock / Shutterstock(C) fotoinfot / Shutterstock(C) oatawa / Shutterstock
2018年03月02日男女の仲というのは、付き合っていくなかで本心を打ち明け合い、深まっていくもの。誰にも言えないような“悩み”を伝えることもあります。だから女性としては、男性が心を開きやすい状態を作っておきたいところ。“悩みを打ち明けにくいと思う女子”について男性に聞いてみたので、参考にどうぞ~。文・塚田牧夫自分にも他人にも厳しい「彼女は学生時代にテニスをやっていて、全国大会に出場するほどの腕前でした。だからでしょうか、すごくストイック。自分に厳しいんです。どんなに辛くても泣き言を言わないし、ましてや涙なんて見たこともありません。そういう部分は尊敬しているんだけど、その厳しさをこっちにも求めてくるところがある……。朝とか、起きれないときあるじゃないですか? まず、それが許されません。“朝に負けたらその日一日負け”という彼女の厳しい言葉を頂戴することになります。そんな人に、弱音なんて吐けません……」キヨト(仮名)/28歳必要以上に悩んでしまう「彼女は周りからよく、“一緒に悩んでくれるいい子”と言われます。ただ、それが度を越している。感受性が豊かなのか、共感能力が高く、悩みごとを相談されると本人以上に悩んでしまうんです。そんなにたいしたことでもないのに、悩みすぎて熱を出して寝込むこともある。“一緒に悩んでくれる”ということで、周りは相談を持ち掛けるんだろうけど、正直控えて欲しい。彼女にもあまりそういう話は聞いて欲しくないです」タケトシ(仮名)/28歳「でも私のほうが…」と上回ろうとする「彼女は“でも私のほうが……”が口癖。例えば、俺が仕事から帰ってきて“すごく疲れた”と言うと、“でも私のほうが……”と自分のほうが疲れてるとアピールしてくるタイプ。最近お酒を飲んでいないと言えば、“私のほうが飲んでない”。友だちが少ないと言えば、“私のほうが少ない。とにかく何を言っても、上回ろうとしてくるのでウンザリ……。もし、悩みなんて打ち明けたら、“私のほうが辛い”と言うに決まっています。だから言わない」ケイシ(仮名)/32歳反応も内容も薄い「一時期、会社で上司と後輩との板挟みになり、人間関係で悩んでいることがありました。そのことを彼女に打ち明けてみたんです。そうしたら“そうなんだ~”と。それだけ。どうしたらいいかと尋ねてみたら、“ケンなら大丈夫だよ”と。“人間関係の悩みなんてよくあるし、時間が解決してくれる”と言うんです。そりゃそうだけれども……。僕としては、一般論ではなくて、彼女の意見を聞きたかった。なんか的外れな気がして……。もうちょっと親身になって欲しかった。まさに“のれんに腕押し”“梨のつぶて”ということわざがピッタリ。それ以来、相談する気も失せました」ケンスケ(仮名)/29歳“悩みを打ち明けにくいと思う女子の特徴”をご紹介しました。こういった対応は、悩みを打ち明ける気を失わせてしまいます。せっかく心の拠り所としているのに、男性としては突き放されたような気になってしまう。信頼のおける相手だからこそ相談しているのだから、もう少し寄り添ってあげられるといいですよね。(C) YAKOBCHUK VIACHESLAV / Shutterstock(C) silverkblackstock / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年03月02日「やけに自己評価が高いな……」と感じる人って、いますよね?その自信はどこからくるのか、根拠が分からない人です。そんな一面を見るとイラっとしてしまうこともあります。あなたも気付かないうちに、そんな素振りを見せているかも?女子から届いた“イイ女ぶった勘違いLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「もうちょっとレベルを合わせてくれると嬉しい」「女友だちにお願いして合コンを開いてもらったんです。できるだけ可愛い子を……とお願いしていました。そして当日。三対三だったんですけど、確かに連れて来てくれた二人が可愛かった! テンション上がりましたよね。一応こっちも、それなりの男を連れて行ったこともあり、かなり盛り上がったんです。終わって幹事の子にLINEを入れました。本当に楽しかったので、“今日は本当にありがとう”と丁寧に礼を述べ、“また飲もう”と誘っておきました。すると……。“次はもうちょっとレベルを合わせてくれると嬉しい”と来たんです! ようするに、男が女性陣に釣り合っていないと。何様かと思いましたよ。確かに女の子は可愛かったけど、お前がレベル下げてるから丁度いいよと思いましたよね」イサム(仮名)/29歳「どっちにしようか悩んでる」「女友だちとLINEで連絡を取っていたら、流れで男についての相談を受けたんです。二人から言い寄られているらしく、“どっちにしようか悩んでいる”と。どんな相手か聞いてみたところ、なんでもひとりは医者の卵で、大学院に通っているらしい。もうひとりは、弁護士の卵だと言うんです。卵ばっかりじゃねえか!その時点でちょっと怪しいと思いましたよね。とりあえず目指してれば卵なわけだし。それに、本当に医者とか弁護士だったら、その子を本気で狙うのだろうか……と。自分ではモテているような発言をしているけど、ただの遊び相手かカラダ目的としか思われていないんじゃなかろうか……と。そう言いたいけど、言えないですよねぇ」トム(仮名)/30歳「付き合うとすぐに束縛してくるんだよね」「クラブにいったときでした。見た目が派手で、軽そうな女性がいたので声をかけてみたんです。そうしたら、案の定うまくいった。その日のうちにホテルに行って関係を持ちました。その後も連絡は取っていたけど、あまり深くは関わりたくないので、ほぼ放置状態。向こうからLINEが来ては、少しやり取りをするぐらいでした。それがあるとき、“そろそろ男欲しいんだよね”と言ってきたんですよね。俺が“作りなよ”と適当に返すと、“男って付き合うとすぐに束縛してくるんだよね”とか言って、いい女ぶるんですよ。それはお前が軽いからだろう……とこっちは思うわけです。すると俺に“タクヤは束縛とかしなさそう”と言ってきた。いやいや、俺はあまり関わりたくないから放置していただけ。本気になるつもりはまったくないし。こういう勘違いしている女性は、面倒くせぇ~と思いますよね」タクヤ(仮名)/28歳“男がドン引いたイイ女ぶった勘違いLINE”をご紹介しました。勘違いしている相手には何を言っても無駄ですからね。聞いているほうは適当に受け流すしかない。しかし、勘違いしたまま進むといずれ痛い目を見ます。相手の反応をしっかり見て、身の丈を知ることも必要ですね。(C) Kseniia Perminova / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Sviatlana Barchan / Shutterstock
2018年03月01日大好きな相手であったとしても、なんでもかんでも包み隠さず見せられるわけではないでしょう。見せられないもの、言えないこともある。隠すことで平穏が保たれる場合もあるので、執拗な追求には注意が必要。そこで“男が彼女に絶対見られたくないアイテム”をご紹介するので、これでガマンしてください。文・塚田牧夫元カノライブラリ「過去の彼女との思い出のものを捨てられない性分なんです。たまったものがクローゼットの奥の紙袋のなかに詰まっています。一緒に撮った写真やプリクラ。借りていたCD。部屋着や下着なんかも残っていて、ライブラリと化しています。たまに取り出しては元カノたちのことを思い出し、感傷に浸ります。こんな姿、今の彼女には見せられないですよね」タツヒロ(仮名)/29歳隠し通帳「昔、友だちにすすめられて海外の株を買ったことがありました。それが思いのほか儲かって、三百万円が使っていない別の口座に入っています。その通帳はベッド下の収納に隠してあるんですが、もちろん彼女は知りません。彼女とは、食事やデートはいつも割り勘。それでバランスもとれていて、すごくいい状態です。もし、お金のことを知ったら不穏な空気が流れるでしょうね。今の関係を保つためにも、見付かるわけではいかないです」ショウ(仮名)/32歳婚約指輪「実は以前、結婚寸前までいった女性がいました。プロポーズを済ませ、両親にも挨拶して、あとは式の日取りなんかを決める段階に入っていたんですが……。そんなとき、何年か前に関係をもった子から連絡があり、彼女に浮気が発覚してしまいました。正直に話して謝ったんですが、そこからギクシャクし始めました。今思えば、隠し通せばよかったのかもしれません。それがキッカケで関係は悪化して、結局別れることに。指輪も突き返されました。おそらく、部屋のどこかにまだ残ってるかと……。彼女にも見られたくないし、自分でも見たくないです」ヨウジ(仮名)/33歳“男が彼女に絶対見られたくないアイテム”をご紹介しました。隠しているからには何か理由がある。万が一見付けてしまった場合、怒りに任せて追及しないように。関係が悪化しかねません。心に余裕を持って、相手の言い分も聞いてあげてください。(C)gpointstudio / Shutterstock(C)mangostock / Shutterstock(C)Syda Productions / Shutterstock(C UfaBizPhoto / Shutterstock
2018年03月01日年齢を重ねると、どこかしらカラダにガタがくるもの。それによってエッチに支障が出る……なんてこともあり得ます。年上の彼と付き合っている女子のなかには、物足りなさを感じている方もいるかもしれません。そこで、年上男性と交際している女性に話を聞いたので、“彼のカラダをいたわるエッチ”と題してご紹介します!文・塚田牧夫マッサージチェアの上で…「私は彼が経営する美容室で働いています。お互いに美容師。彼は私よりもひと回り年上で、既婚者。ようするに不倫です。あまり大っぴらには出歩くことはできないので、営業時間終わりでスタッフも帰ったあとに、お店で密会することがあります。フロアには一台、お客様用の大きなマッサージチェアがあります。高さも大きさも丁度いいので、よくその上でエッチをするんです。スイッチを入れると、微妙な振動が加わって気持ちがいい。マッサージ効果もあるだろうから、カラダにもいい。さらに夏なんかは、シートのひんやり感もいいんですよね。非常に重宝しています。もちろん使ったあとはしっかりお掃除しますよ」セイカ(仮名)/27歳座位で腰の負担減「彼がバスの運転手をしていて、いつも同じ体勢でいるせいか腰をよく痛めるんです。するとエッチのとき、腰を前後に振るのが痛いと言うんです。なので腰に負担をかけないような方法をいろいろ試行錯誤したところ、たどり着いた体位が“対面座位”でした。お互い向き合って座りながらエッチする体位です。私が腰を動かすことで、彼の負担はゼロ。しかも上下運動だと、逆に腰に適度な負荷が掛かって気持ちいいと言います。それに、私が体重を預けると、奥まで入って繋がりが深まる。彼と同じ症状をお持ちの男性にはお勧めの体位です」ハルカ(仮名)/29歳アダルトグッズを多用「彼は料理人。四十歳という年齢もあり、カラダの色々な箇所を痛めるようになってきました。特に、手が腱鞘炎で、動かせないなんてときもあります。それでも、あっちは元気なんですよね。ただ、手が痛いときはどうしても前戯がおざなりになります。私としては不満を感じるところではありました……。そこで、アダルトグッズを使うようになったんです。ローターなどは持って押し付けるだけでいいので、彼の手に負担も掛かりません。ネットで買えるので、恥ずかしくもない。種類も沢山あって、色々買い揃えています。エッチのバリエーションも増えるので、楽しいですよ。友だちが遊びに来るときは隠しますけど……」アヤノ(仮名)/30歳“年上の彼のカラダをいたわるエッチ”をご紹介しました。若さ溢れる激しいエッチもいいですが、年を重ねるとカラダに無理がきかなくなってきます。できなくなってからでは遅いので、元気なうちに対策を練っておくといいかもしれませんね。どうぞいたわりのエッチで、彼に愛を感じさせてあげてください。(C) plantic / Shutterstock(C) Alena Gan / Shutterstock(C) Elena Kharichkina / Shutterstock
2018年02月28日男と女の精神年齢を比べたとき、女性のほうが上だと言われます。だから実際に年上の女性だと、男にとってはさらに上に感じてしまうところがある。“甘えられる”という利点もあれば、“気を使う”という難点も……。そんな年上女子と付き合う男たちに“年上女子の本性が見えたLINE”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫「なにあの女…」と恨み節「昔からの友人が結婚して新居を構えたので、遊びに行くことになったんです。そこで、俺は彼女を連れて行くことにしました。キレイな家で、部屋の内装もオシャレ。なにより、奥さんが友だちよりもだいぶ若くて可愛かった。仲も良くて理想の夫婦って感じでした。俺の彼女は、俺より六歳上だったから、そのメンバーのなかではかなり年長者。いろいろ気を使い合いながらも、楽しい時間を過ごした……つもりでした。帰って彼女からLINEが。“今日はありがとう”的な内容かと思ったら全然違った。ほぼ、友だちの奥さんに対する文句。礼儀がなってないだの、派手すぎるだの、こき下ろし、挙句の果てに“あの女……”と恨み節まで。正直、若い奥さんに対する嫉妬にしか感じられませんでした」タカナオ(仮名)/27歳「これがみんなからの意見です」と正当性を主張「四歳上の彼女と同棲しています。年上なのでしっかりしているんですが、普段から厳しい。生活態度にもかなり口を出してくるんです。ある日、僕がトイレから出たら言われました。“立ってしないで欲しい”と。僕は昔からの癖で、オシッコを立ってしてしまうんです。それを責めてきました。僕は、昔からこうだし、家賃だって払ってるんだからいいじゃないかと反論。それでいったんは収まったんです。ところが後日、彼女からその件についてLINEが来ました。“みんなからの意見です”ときて、立ってオシッコすることに対して、周囲からの意見を集めていました。アンケートを実施していたんです。“ニオイの原因になる”とか“立ってするなら毎回掃除して欲しい”とか、いろいろ文句が書かれていました。“結果、10人中8人が反対でした”と。結果云々ではなく、とにかく自分の意見を正当化しようとするその姿勢が、ちょっと怖かったです」ミツオ(仮名)/28歳「ちょっと待ってて」って何?「友だちからもらった自転車に乗って彼女の家に向かってたんです。そうしたら無灯火だったため、途中で警察に止められてしまった。防犯登録を調べるとのことで、譲ってもらった自転車であることを告げました。しかしなんと、その自転車に対して盗難届が出てると言うんです。仕方なしに近くの交番に行くことに。僕は彼女にLINEして理由を告げ、着くのが遅くなる旨を伝えました。そうしたら彼女から返事が来て“ちょっと待ってて”と言うんです。交番に連れては行かれたものの、特に何事もなく帰ることができました。助かった……と安心すると同時に、“ちょっと待ってて”って何だったんだろう?という疑問も芽生えました」シゲル(仮名)/29歳“男が恐怖した年上女子の本性が見えたLINE”をご紹介しました。年上女子の頼りになる部分とともに、怖い一面も垣間見えるやり取りでした。男は精神年齢が低いですから、年齢的には大人だとしても心はガキである場合が多いので、それを肝に銘じて対応してあげてください。(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock
2018年02月27日とっくに気持ちは冷めていて、付き合っている理由も分からないような状態になった経験ありませんか?もしくは、そんな関係が現在進行中の方。時間は限られています。早めに決着つけるべきでは……。“好きでもない男とズルズル続いてしまった理由”について女性たちに聞いてみたので、身に覚えのある方はぜひ参考に。文・塚田牧夫キレイに別れようとしている「付き合って三年。彼とは同棲・結婚といった話も出ず、ただズルズルと関係が続いていました。そろそろ潮時かな……と思い、別れを切り出したことがありました。そうしたら彼が“明確な理由がないのになんで別れるの?”と。ごもっともだと思い、いったんは思いとどまったんですが、やっぱり釈然としませんでした。それから何度か別れ話を切り出しては、突き返されるというのを繰り返していました。それを友だちに相談したら、“キレイに別れようとしてるんじゃないの?”と言われ、悪者になることも必要だと諭されました。それで次に別れ話をした際、彼がなにを言ってきても断固として姿勢を崩しませんでした。おかげでようやく断ち切ることができました」アケミ(仮名)/28歳丸め込まれる「彼がすごく口が上手い人なんです。もともと、頭がいいところに惹かれて付き合った人で、喋りが上手いところも好きだったんですが、敵に回すと厄介でした。別れようと言うと、なにかしら理由をつけてはぐらかすんです。“今別れてもお互いにメリットがない”とか“別れるならもう少し後のほうがいい”とか言って丸め込んでくるんです。私の頭では反論できない……。そんなことを繰り返しているうちに、ズルズルと時が経ってしまいました。最後は“弁護士に相談する”という強硬手段に出て、なんと別れることができました」サクラ(仮名)/28歳恩を着せられる「彼が浮気を繰り返していたので、この癖はもう治らないと思って別れを切り出したんです。“もう絶対にしない”という定番の言い訳も、問答無用で切り捨てました。ただ、どうしても逆らえない点が……。私がいま働いている職場は、彼の紹介で入ったところなんです。もともと転職相談をしているなかで親しくなって、付き合い始めた人でした。職場はすごく居心地が良くて、それは本当に感謝しているんです。彼はそれを持ち出してきた。“俺が紹介してやった……”と恩着せがましく言ってきたんです。それを言われると何も言えない……。現在もその苦しい状況は続いています」サヤカ(仮名)/30歳見捨てられない「彼が、完全に社会不適合者なんです。とにかく仕事をすぐに辞める。三ヶ月ともたず、行かなくなってしまうんです。最初はそれでも良かった。私が食べさせてあげる……ぐらいの勢いだったんですけどね。それぐらい好きだったんですけど、時が経つにつれ、重荷になってきました。しかし、見捨てられない。私がいなくなったら、彼はどうなってしまうのか。餓死か孤独死でもしてしまうんじゃないか……と悪いことしか浮かびません。どうしたら別れられるのか……。暗中模索の日々が続いています」ユキナ(仮名)/28歳“好きでもない男とズルズル続いてしまった理由”をご紹介しました。現代社会が抱える闇……とも言えるような、なかなか深刻な悩みもありました。ズルズルと続いてしまうのは、相手のことを考えすぎてしまうというのも要因のひとつ。まずは自分の幸せを一番に考えるべきでしょう。(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Peter Bernik / Shutterstock(C) Billion Photos / Shutterstock(C) Kseniia Perminova / Shutterstock
2018年02月27日いくら相手のことを思っていても、黙っていては伝わりません。言葉や態度にしなければ、いつの間にか距離ができてしまう。でも、それが裏目に出て、恐怖を感じさせてしまうことも……。そこで男性たちに“逃げたくなる女子のやりすぎ愛情表現”というテーマで話を聞いたので、自分の行動と照らし合わせてみてください。文・塚田牧夫寝顔をじっと見ている「夜中です。いつものようにベッドで彼女と寝ていたら、なんだか威圧感のようなものを感じました。胸のあたりが熱くなり、息苦しいような感じです。パッと目を覚ますと、目の前に彼女の顔が。じっとこっちを見ていたんです。思わず“うわっ!”と声を上げてしまいました。“なに?”と聞くと、“好きだから見てた”と言うんです。なんでも、よくこうやって寝顔をじっと眺めているらしい。嬉しいことだけど……。それを知って以来、なんでもないのにハッと目が覚めることが増えました……」タカフミ(仮名)/29歳会社を休んで病院に付き添う「朝起きたら、なんだか体調が悪い日がありました。熱を測ったらかなりあった。それでその日は仕事を休むことにしたんです。一応、彼女にもその旨を連絡しておきました。しばらく寝ていたら、インターホンが鳴りました。しつこく鳴るので出てみると、なんと彼女でした。仕事を休んできたと言うんです。そして、俺を病院に連れて行こうとする。ダルくて寝ていたいのに……。そんな意見は聞き入れてもらえず、仕方なく、彼女の付き添いで病院に行きました。病院に着いたはいいんですが、診察室にまで一緒に入ろうとするんです。子どもじゃないんだからと、それはやめてもらいました。薬をもらい、なんとか帰ってきて、彼女が言いました。“受付の女の子のこと見てたでしょう”。そんな余裕ないわ!」タモツ(仮名)/31歳男が好きな海外ドラマを一気に見る「友だち数人と彼女も合わせてみんなで酒を飲んでいたときです。ある海外ドラマの話になりました。僕をはじめ、そこにいるみんな、そのドラマの大ファン。ただ彼女だけ、それを観たことなかったんです。話についていけない彼女。そして、彼氏が好きなものを知らなかったという悔しさがあったんでしょう。みんながいる前で怒り出したんです。“私も観る!”と叫んでいました。そしてその二日後です。“観終わったよ!”と連絡が来ました。いやいや、そのドラマ、シーズン8ぐらいまである長いものなんです。それを二日で?不眠不休で観ても無理では……。彼女の周りだけ、ちょっと時空が歪んでいるんじゃないかと怖くなりました」ユウスケ(仮名)/30歳催眠術を勉強し始める「僕はサッカーの社会人チームに入ってプレイをしています。そんな僕を、彼女はよくサポートしてくれる。栄養士の資格を持っているので、食事面はバッチリなんです。さらに彼女は、セラピストの資格まで取って、肉体だけでなくメンタル的なサポートもしてくれています。ある時期、僕はスランプで悩んでいることがありました。実力が発揮できないと、彼女にも打ち明けました。彼女も親身になって聞いてくれた。するとしばらくして彼女が言いました。“催眠術がいいらしい”と。なんでも、催眠術によって潜在能力が引き出せると言うんです。彼女はすぐに勉強に取り掛かろうとしました。しかし、僕はそれがなんとなく怖かった。催眠術なんてマスターされたら、意のままに操られてしまそう……という不安が湧き上がりました。そこで一念発起し、なんとか復調。催眠術マスターへの道を阻むことができました」マサル(仮名)/31歳“男が逃げたくなる女子のやりすぎ愛情表現”をご紹介しました。彼を思う気持ちが溢れてしまうのは分かりますが、迷惑をかけたり、恐怖を与えてはいけません。そういう場合、やや自分本位になっている可能性があります。無理に感情を押し付けるような行為は避けましょう。(C) Phovoir / Shutterstock(C) crazystocker / Shutterstock(C) Daniel_Dash / Shutterstock(C) ImYanis / Shutterstock
2018年02月26日エッチは気持ちいいものですが、その分かなり体力を使う行為でもあります。毎回全力で臨んでいてはカラダがもたないでしょう。相手の男性が無類のタフネスだったとしたら、もう大変です。そこで、“エッチを長く楽しむために手を抜くべきポイント”と題して、女性たちにオススメのテクニックを語ってもらいました。文・塚田牧夫フェラはうまく“手”を使って「私の彼がすごくフェラ好きなんです。まあ、私もするのは嫌いじゃないんだけど、さすがに何十分もすると首やアゴが疲れてキツい。だから適度に手を抜くのは大事。私の場合は、手を口の動きに合わせて使うようにしています。口の前後の動きに合わせて、手も動かすんです。すると男性は、奥のほうまで飲み込まれている感じになるみたい。こっちとしては、口の動きがその分少なくて済むので、疲れも軽減されます。唾液やローションをつけると、手の動きもスムーズになってより自然な動きになりますよ」アヤミ(仮名)/31歳シックスナインは“カラダ”を預ける「私はエッチのとき、シックスナインを多用します。シックスナインのいいところは、まず顔が見えないこと。どんな醜い顔をしていても、見られないので恥ずかしくない。だから相手を気にせず気持ち良くなれる。それと、もうひとつは疲れたら休めるところ。私が上になってフェラをしてて、疲れてきたらカラダをそのまま相手に預けちゃうんです。感じてるふりをして、グタッてね。すると男性は、気持ち良さに耐えられないからだと勘違いする。より一層興奮してくれます。シックスナインは、小休止を挟みたいときには便利だと思いますね」アカリ(仮名)/28歳“感じるポイント”を集中攻撃「人によって性感帯は違いますよね? それに、場所はひとつとは限りません。たいてい誰でもいくつか持っています。男性だったら、アソコ以外に乳首だったり、耳だったり。エッチ中にちょっと疲れたな……ってときに、そういう部分をとりあえず触っておくと、相手は喜ぶ。休んでるな……とは思われません。だから、相手の感じるポイントを押さえておくことは大事だと思います。指先でチョロチョロっと攻めておけばいいので、知っておくとだいぶ楽できますね」ナホ(仮名)/31歳“ささやき”で相手を誘導「私は騎乗位があまり得意じゃありません。腰がスムーズに動かせないんです。無理に動かすとすごく疲れる。だからなるべく相手を動かすようにします。私が上になったとき、彼のほうに前に倒れて耳元で“気持ちいい……”とか“すごい……”とか囁く。すると、自然と彼が腰を動かしてくれます。下からズンズン突いてくれます。褒めることで彼を喜ばせて誘導する。これがエッチで手を抜くための極意ではないでしょうか?」チサ(仮名)/30歳“エッチを長く楽しむために手を抜くべきポイント”をご紹介しました。全力をぶつけあうようなエッチもいいですが、ある程度力を抜いて長く楽しむのもいいものです。こういった方法で適度に手を抜いて、快感をじっくり味わってください。(C) Kaspars Grinvalds / Shutterstock(C) Halay Alex / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) Kaspars Grinvalds / Shutterstock
2018年02月25日愛してたって秘密はある。なかには「それはちょっと……」というレベルの秘密を抱えている人もいるかもしれません。もし、そんな秘密が発覚したとき卒倒しないように“男が彼女に絶対知られたくない秘密”をいくつかご紹介するので慣れておきましょう。文・塚田牧夫メールを覗いている「ある日、彼女のノートパソコンを勝手に使ったことがありました。そのとき軽い気持ちで適当なパスワードを入力したら、メールの中まで見れてしまったんです。以来、たまに、本当にたま~に、彼女のメールを覗いてしまっています。ただし、スマホではないのでたいした内容のものはありません。形式的なものが多いです。ほかにはネットショッピングなどですね。この前は補正用のブラジャーを買っているのを見ました」ミツハル(仮名)/30歳元ヨメとモメている「彼女にはバツイチであることは伝えてあります。でも、子どもがいることは言ってません。そこは内緒で付き合っています。そして実は、養育費の支払いが滞っていて、元ヨメから訴えられそうになっています。催促の連絡を無視していたら、強硬手段に出始めました。おそらく、彼女にバレるのは時間の問題かと……。彼女もかなり気の強いタイプなので、どうなるか不安です。バトルは避けられないかも……。この記事が公開される頃には、もしかしたら……」ナオト(仮名)/32歳魚が食べられない「僕は魚が苦手です。食べるのが好きじゃないんです。食べなきゃいいじゃん……と思うかもしれませんが、そうもいかないんです。実は、彼女の実家が魚屋さん。そのせいで魚が嫌いだと言いそびれてしまいました。よくお刺身なんかを持ってきてくれるんですが、好きじゃないので嫌々食べています。土用の丑の日なんかはウナギも持ってきてくれる。羨ましいと思いますよね? しかし、僕はウナギが一番苦手。正直、苦痛でしかない。この先、結婚とか考えるとなると、憂鬱でしかありません」ハルヒコ(仮名)/29歳ストリップ嬢のファン「数年前、友人に連れられてストリップを観に行ったんです。もちろんいやらしいものを期待していったんですが、いざ見たら想像してたのと全然違った。スケベというよりは、むしろ芸術的。お芝居とかミュージカルとか、そんな感じの完成度の高い舞台だったんです。僕はすっかり魅了されてしまい、そのなかのひとりのストリップ嬢のファンになりました。以来、その嬢が出演する舞台をいろんな劇場に観に行っています。ほぼ追っかけ状態。彼女には言えません……」カズノリ(仮名)/32歳“男が彼女に絶対知られたくない秘密”をご紹介しました。秘密の種類も十人十色ですね。もし、男性がこういった秘密を告白してきたら、受け入れることができるでしょうか。女子の対応能力が試されるところですね。(C) Brian A Jackson / Shutterstock(C) Stokkete / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock(C) Guryanov Andrey / Shutterstock
2018年02月25日まだまだ性欲旺盛という方でも、年齢とともに体力は落ちています。すると、性欲があってもカラダがついていかないことがあり、省エネエッチになってしまいがち。そこで、“今はもうできない懐かしのエッチ”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫限界ギリギリエッチ「大学生のときです。そのときの彼が、何を思ったのか“一晩で何回ヤレるか挑戦したい”と言い出しました。自分の限界に挑戦したいと真顔で言うんですよ。熱意に押されて、私も了解してしまいました。そこから日取りを決め、彼は禁欲生活に入りました。精子を増やすため、食事はたんぱく質を多く摂るようにしていました。睡眠もしっかり取り、万全の状態で迎えた当日。夜七時スタート。最初は順調な滑り出し。三十分ヤッて、三十分休むぐらいのペースで進んでいました。しかし、四回目ぐらいになると、一時間の休憩が必要になってきました。さらに六回目あたりから、仮眠を取るようになり、目が覚めたらまたヤッてというのを繰り返しました。外が明るくなってきたころ、彼は“もう限界”と言って倒れました。挑戦終了。記録は九回となりました。そこから私たちは死んだように眠りました。でも、次の日の夜にはもうヤッてました。若さってスゴイですよね。今はもう無理……」ミナミ(仮名)/26歳パワー系エッチ「学生時代にアメフトをやっていた彼と付き合っていた時期があります。かなりガタイが良くて、力もありました。だからエッチのときは、パワーを使う系の体位をいっぱいしました。駅弁なんて楽勝。私のカラダなんて軽々と持ち上げられちゃう。経験したことがない人も多いと思うけど、駅弁はかなり奥まで挿入されるので結構気持ちいいです。極めつけは、“立ちシックスナイン”です。文字通り、立ってするシックスナイン。私を逆さまに持ち上げて、舐めっこするんです。でも、この体位は私も大変。だって逆さまになってますからね。頭に血がのぼるんです。それでもしっかり相手のアソコに食らいつきました。正直、気持ちいいかというと、よく分かりません。ただ、使命感です。そして成功したときの達成感。若いからこそできたプレイだなって思います」キリ(仮名)/29歳超スピードエッチ「男友だちの家に遊びに行ってたときです。もうひとり男子がいて、男二人、女一人でお酒を飲んでました。コタツがあったので、三人で温まりながらくだらない話をしていました。すると、私の右隣にいた男が、手を握っていたんです。私も酔っていたこともあり、なんとなく握り返した。そうしたら今度は、太もものあたりを触ってきた。私もなんだかムラムラしちゃって触り返したんです。行為はさらにエスカレート。なんと私のスカートのなかに大胆に手を入れてきた。コタツのなかはすごい状態でした。するとそこで、家主が“トイレ行くわ”と立ち上がった。そして、ドアが閉まった瞬間です。私たちは抱き合ってキス。間髪入れずにエッチ。私が下着をおろすと、男はバッグで挿入してきました。ものの三十秒ぐらいでしょう。すぐにイッて、ティッシュで後処理。家主が出てきたときには、なにもなかったようにしていました。ものすごい短時間だったけど、ものすごく興奮したし、気持ち良かった」シズカ(仮名)/28歳“今はもうできない懐かしのエッチ”をご紹介しました。こういった無茶なエッチをした経験は、誰にもあるんじゃないでしょうか? 昔を懐かしむばかりではなく、体力をつけ直して、また激しいエッチに挑戦してドキドキしてみてはいかがでしょう。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Family TV / Shutterstock(C) bbernard / Shutterstock
2018年02月24日誰だって遊び人に騙されたくないですよね?なのに騙されてしまう人がいる。それはきっと、「まさかこの人が……」というタイプだからでしょう。でもよ~く観察すると、そういう人は言動に表れているはず。そんな遊び人男子はLINEでどんなやり取りをするのか。経験した女子たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「ねえねえ…」と馴れ馴れしく「飲み会でちょっと話しただけの年下の男子がいました。イケメンというよりは、可愛らしい顔立ち。翌日、その人からLINEが来たんですけど、すごく馴れ馴れしい。いきなり“ねえねえ”とか言ってくるんです。こっちは、どうせ名前も覚えてないんでしょう……と思っていたけど、“××ちゃん”としっかり覚えてた。年下の可愛い男子に馴れ馴れしくされると、キュンとしちゃいますよね」ナルミ(仮名)/29歳遊び人は、距離の取り方が非常にうまい。離れたところから、急に距離を詰めてくるんです。まるで俊敏なボクサーのよう。まさに「蝶のように舞い、蜂のように刺す」。遊び人の毒牙にかからないように気を付けましょう。服装を「可愛かったね」と褒める「大人数が参加するパーティーで会った人でした。ほとんど話していないにも関わらず、翌日に送られてきたLINEで“可愛かったね”とすごく服装を褒めてきたんです。それだけじゃなく、アクセサリーなんかもよく見ていて褒めてくれた。センスにはあんまり自信があるほうじゃないから、褒められて悪い気はしなかったですね」ハルカ(仮名)/28歳遊び人は褒め上手が多い。ただ、見た目だけを褒めると白々しいところがある。なので服装や持ち物から褒めると、内面を評価していることに繋がります。遊び人は、女子ウケするようなコメント力にも長けていますよね。「いい店知ってるから」と女子の好みを押さえる「友だちとバーで飲んでいたら、男性に声をかけられました。一杯おごってくれて紳士的な感じだったので、連絡先だけ交換しました。そうしたらあとでLINEが来た。“シードル好きなの?”と。確かに、私はシードルが好きでよく飲みます。“いい店知ってるから今度行こう”と誘われました。ああ、こうやって声かけてんだなぁと思いました」アミ(仮名)/27歳遊び人は女子の好みに敏感。そしてお店もたくさん知っているので、好みに合わせたお店選びが瞬時にできる。日頃から流行に対してアンテナを張り、ネットや雑誌でチェックしているんでしょうね。「次いつ空いてる?」と強気に誘う「まだ会ったばっかりの男性。LINEとかで“飲みに行きましょう”っていう誘いは社交辞令みたいなものじゃないですか? だから“行きましょう”と答えたんです。そうしたら“いつ空いてる?”と来ました。私が“まだちょっと……”とお茶を濁したら、“仕事終わるの何時?”と。とにかくグイグイ来るんです。でも、不思議と嫌じゃない……」マチコ(仮名)/28歳遊び人は、他にもたくさん遊び相手がいます。だから断られても気にしない。というか、そういう感覚が鈍くなっています。だからグイグイ攻めていける。もし、本当に嫌な男だと思ったら、ビシッと断らないと分かってもらえません。“遊び人男子が送りがちな女が騙されるLINE”をご紹介しました。遊び人は女子の心理を熟知しています。いつの間にか手の上で転がされている場合がある。もし嫌なら、キツパリ断わるか、ダンマリを決め込むかしないと、傷付く結果になってしまうかもしれません。どうぞご注意を。(C) wrangler / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) ImYanis / Shutterstock(C) Mihail Zhelezniak / Shutterstock
2018年02月24日人との出会いにおいて“第一印象”はとても大事だと言われます。第一印象がすべてを決める……と言っても過言ではないかも。しかし、なかには第一印象が良くても、後からとんでもない本性を露わにする者もいます。そこで“衝撃の一面をもった女子のLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「明日は30km走らないといけないので」「夜、まだ知り合ったばかりの女の子とLINEをしていました。するとまだ九時くらいだったんですが、“そろそろ寝ます”と来たんです。早いな~と思って返信したところ、“明日は30km走らないといけないので”と返ってきました。さ、30キロ!?マラソン大会か何かに出るのかと思ったけど、違った。その子は“常に自分に試練を課している”と言うんです。そうじゃないと甘えてしまうから……と。あまりにストイック。もう健康なのか不健康なのか、よく分からない……。ついて行けないと思っている自分がいました」ミノル(仮名)/28歳「これは駆け引きですか?」「友だちに女の子を紹介してもらったんです。すごくいい子で可愛くて、付き合いたいな……と思うぐらいでした。そこからしょっちゅうLINEをするようになったんですけど、あまり送りすぎは良くないって言うじゃないですか? だからあえて数を減らして、半日に一回ぐらいのペースで送っていました。そうしたら、向こうから連絡が。“これは駆け引きですか?”と。“だとしたらやめてください”と言ってきたんです。こういうのはフェアじゃないとか、たぶらかさないでくださいとか、グイグイ言ってくる。正直、怖かった。ある意味、駆け引きをしたことで本性が見れて良かったと思いました」シュウジ(仮名)/32歳「信頼している人を連れて行ってもいいですか?」「友だちの飲み会で出会った子でした。おとなしくて口調が丁寧で、すごく真面目そうというのが第一印象。こういう子が飲み会に来るなんて珍しいなって思っていました。数日後、LINEで食事に誘ってみたんです。そうしたら、なんとOKが出たんです。でも、“信頼している人を連れて行ってもいいですか?”と言われました。友だちを使って、俺を査定しようとしているに違いない。この子、本気だ……と思いました。俺も気合いが入りました。望むところだ……と思いましたよね。ところがです。当日待ち合わせ場所に行くと、一緒に居るのはおばちゃん。しかも親戚でもなく、お世話になってる近所のおばちゃんだと。なんとなく嫌な空気を察しました。話をするうちに分かりました。思った通り、宗教の勧誘でした。おばちゃんが“近くに施設があるから行こう”と言ってきましたが、間一髪逃げました。もっと早く気付くべきだった……」ソウジ(仮名)/27歳“衝撃の一面をもった女子のLINE”をご紹介しました。ソフトなものからハードなものまで、千差万別のようです。現在も引きずっているようであれば、男性としても避けたいところでしょう。逆に、男性側が衝撃の一面をもっている場合もありますからね。引き込まれないように注意してください。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock
2018年02月23日一般的に“男性の性感帯”といえば、まずは性器、さらに乳首などでしょう。そこさえ押さえておけば問題ありませんが、いつも同じ場所ばかり攻めていると飽きられてしまう場合も。エッチは“意外性”が大事。そんな“意外と性感帯になりうる男のカラダの部位”について、男性の意見を交えてご紹介します!文・塚田牧夫お尻「僕は“お尻”が意外と感じますね。揉まれるよりも、優しく撫でられるのが好きです。ゾワゾワッとして、いつの間にかアソコがビンビンになってます」ショウタ(仮名)/30歳お尻なんて脂肪がたっぷりついていて、神経が鈍いパーツのようにも思えますが、そんなことはないんですね。強く揉むよりも、指先や手の平で触られるほうが好まれるようなので、たっぷり撫でてあげましょう。足の指「前の彼女が、エッチのときに“足の指を舐めたい”って言ってきたんです。汚いしやめたほうがいいって言ったんだけど強引に舐めてきた。けど、舐められてるうちにじんわりと気持ち良くなってきました」ジロウ(仮名)/31歳足の指なんて誰だって汚い。そんな部分を舐められる羞恥心、もしくは舐めさせているという征服欲、そういった感情が刺激される。いずれにしろ、快感に繋がる部位なんですね。耳たぶ「もともと耳は感じるタイプなんですけどね。特に気持ちいいのが“耳たぶ”です。唇でチュパチュパ吸われたり、舌でテロテロテロと弄ばれると、この上ない快感を覚えます」マサアキ(仮名)/28歳耳を性感帯に挙げる人は多いですが、そのなかでも耳たぶを支持する人も意外と多いです。敏感な部分だし、イヤらしい音もダイレクトに脳に届きますからね。こんな感じやすい部分を攻めない手はないでしょう。腰骨「エッチのとき、なぜか彼女が“腰骨”の辺りを触ってきたんです。最初はくすぐったぐらいで、特に感じてなかったんですが、しばらく続けているうちに気持ち良くなってきました。今では欠かせない愛撫部位のひとつです」ヤス(仮名)/30歳脇腹や腰骨の辺りは触るとなんとなくくすぐったいですよね? でも、くすぐったい部分は感じやすいということであって、性感帯にもなりやすい。相手がくすぐったいと嫌がっても、懲りずに攻めるうちに感じ方も変わってくるかもしれません。後頭部「女の子と抱き合ったときとか、“後頭部”を触られると感じるんですよね。撫でられるのも好きだし、強く掻きむしられたりするのもいい。正直、燃えます」カズマサ(仮名)/26歳美容院に行って頭を触られたとき、ゾクッとした経験はないでしょうか。また、女子のなかには「頭をポンポンされると弱い」と言う人も多いように、頭は敏感な部分なんです。だからこそ髪の毛で覆われて守られています。後頭部を中心に、まんべんなく触って刺激してあげてください。“意外と性感帯になりうる男のカラダの部位”をご紹介しました。エッチにマンネリを感じている方。カラダにはまだまだ未開発の部分はたくさんあるはずです。積極的に開発に乗り出せば、きっともっと楽しいし、お互いに気持ち良くもなれますよ。(C) Kuznechik / Shutterstock(C) Family TV / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2018年02月22日