お互いに好きという気持ちがあるのに、交際に至らないケースはたくさんあります。決め手がない……というのが要因としてあるでしょう。でも、とりあえず付き合ってみれば、もっと好きになることもあります。愛はあとからついてくる!ということで、“こいつで妥協しとくか……と思わせた女子”について男性たちに聞いてみたのでぜひ参考に。文・塚田牧夫“料理”の味に衝撃「僕に対して、好意を持ってくれている女友だちがいました。料理好きで、女の子らしい感じの女性。でも、僕としては仲のいい女友だちのひとり……という感覚からは抜け出せなかった。あるとき、その子が料理を振る舞ってくれるということで、何人かで遊びに行くことになりました。前菜から用意されていて、次々と料理が出てきましたが、どれも美味しい。そして、そのなかのひとつに衝撃を受けてしまった……。メニューは豚の角煮でした。普通こってりしたものを想像するじゃないですか? その子が作ったのは塩ベース。見た目はいかにもあっさりしていそう。口に運んでビックリ。衝撃のウマさ!あっさりしてるけど、旨みが凝縮していて、噛むとジュワッと肉汁が溢れ出す。この子と付き合ったら、これを好きなときに食べられるのか……と心動きました」リョウタ(仮名)/28歳思いをよみがえらせる“香り”「一年前、大失恋を経験しました。相手は付き合っていた彼女。両親にも紹介し、結婚も考えていた。にもかかわらず、“好きな人ができた”とあっさり捨てられたんですよ……。それからしばらく、俺の生活は荒れました。愛のないセックスもした。なんとか彼女を忘れたかったんです……。でも、ある女性と出会ったときのこと。その子がお風呂から上がってきたとき、懐かしいニオイがしたんです。それは、大好きだった彼女と同じ香り。彼女の思い出がよみがえってきました。それはなんでも、ボディクリームのニオイなのだそう。この子と一緒にいたい……と思ってしまいました」ナツオ(仮名)/31歳“お金”を持っている「前に付き合っていた彼女が、可愛いんだけどすごくお金のかかる子でした。大学生だったんですよね。だからお金がないので、デートなんかの費用は全部こっち持ち。僕の誕生日も、プレゼントはなし。それどころか、僕がお店を予約して、僕が支払いをするというセルフプロデュースを余儀なくされていました。そんな関係がしばらく続いていたんですが、徐々に苦しくなっていった。彼女はもっとお金を持っている男性のもとに行ってしまいました……。それからしばらくして、ある女性と仲良くなりました。看護師をしていて、しっかり働いている子。その子があるとき、旅行のお土産をくれたんです。なんでもない、小さな置物とお菓子。でも、それがめちゃめちゃ新鮮で嬉しかった。やっぱり、多少はお金を持っていないと厳しい」マサヤ(仮名)/26歳“笑う”タイミングが同じ「僕は映画が好きで、ジャンルを問わずよく見るんです。友だちが集まっているときに、映画の話になり、今度上映されるB級映画が観たいと言いました。まったく誰も食い付いてくれなかったんだけど、ひとり“見たい!”と挙手した女性がいたんです。正直、ぜんぜん可愛くない。それに、そんな映画に興味を持つなんて絶対ヘンな人だろうと最初は警戒していました。流れで、その子と映画を見に行くことに。内容は、不条理極まりないギャグ映画。でも、見ていて気付いた。その子、僕と同じタイミングで笑ってる。周りはシーンとしているのに、僕と彼女だけ笑っているところもありました。見終わった後、食事をしながら感想を言い合うのも超楽しい。この子となら付き合ってもいいな~と思いましたよ」クニ(仮名)/30歳“男にこいつで妥協しとくか……と思わせた女子の行動”をご紹介しました。それぞれ妥協するポイントとして、“料理”“香り”“お金”“笑い”という四点が挙げられていました。ぼんやりと好意を持っている相手に対して、こういったポイントが加わると、男性は“付き合ってもいいかな~”と思うんですね。狙っている男性がいるなら、アピールは忘れずに。(C)gontabunta / Shutterstock(C) MilanMarkovic78 / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) Nina Buday / Shutterstock
2018年03月04日女性の柔らかくてツヤのある唇。男はそんな唇を見て、「キスしたい!」という衝動に駆られ、さらには「カラダのいろんな部分に触れて欲しい」という感情が湧くことも。それは“性器”や“乳首”といった定番以外の部分も?“男が唇でつまんで欲しいと思うカラダの部位”について男性の意見を交えてご紹介しましょう!文・塚田牧夫感じやすい“耳”耳はカラダの部位のなかでも、もっとも敏感なポイントのひとつです。性感帯に挙げる人も多いですよね。フッと息を吹きかけられるだけで、腰が砕けてしまうような人もいます。ですから、唇での刺激にも敏感に反応します。耳周りから、耳たぶなど、つまんでハムハムしてあげれば、男子は悶絶。音なんかも興奮要素となるので、チュッチュッと音を立てながら吸い上げてもいいかもしれません。妄想を掻き立てる“指”手や指へのキスは、やや控えめな印象を受けます。その分、「愛おしくて仕方ない」といった感情が溢れているようにも感じられる。指を唇でつまんだり舌で舐めたり、咥えるような仕草は、フェラを連想させ男性の興奮をさらに煽ります。また、「足の指を舐められるのが好き」という男性も多いです。征服欲や支配欲といった感情が満たされるようなので、まずは軽く唇を這わせてみてもいいかもしれません。浮き上がった“鎖骨”くっきりと浮き出たキレイな鎖骨に魅力を感じる人は多いです。なので、自分の鎖骨に自信を持ち、チャームポイントとする男性もいます。なかには、「キスされると興奮する」という意見もあります。唇でつままれたり、なぞられたり、女性が愛おしそうに愛撫する姿に興奮するよう。鎖骨がくっきりと出ているということは、カラダも引き締まっているということ。自分の肉体に自信のある、ややナルシストタイプに多いかもしれません。ニオイに敏感な“鼻”鼻へのキスに関しては、賛否両論あります。嫌がる人の理由としては、「ニオイが気になる」という点。どうしても唾液がついてしまうので、ニオイがするのは仕方ないでしょう。一方で、鼻へのキスを好む人は、「好きという感情が溢れている感じがいい」と言います。唇だけでおさまらず、鼻にまでキスしてしまう情熱的な感じがいいよう。しかしやはり、ニオイは気になるはずなので、唾液がつかない程度に唇で軽くつまんであげるくらいがいいのでは?男性特有の“喉仏”首のあたりも非常に敏感で感じやすい部分です。なかには、「喉仏を刺激されるのが好き」という男性も、少数ですがいます。喉仏は男性特有の部位。そんな部分を女性に弄ばれることに興奮するようです。喉仏がある首回りは人間の急所でもあります。そこを攻められるのは、恐怖でもあり、快感でもある。そういった感情が入り混じって、気分が高まっていきます。なかには、喉仏が潰れるくらいの強い力で、首を絞められたがる男性もいますが、さすがにそれは危険。唇でつまむぐらいが相応しいでしょう。“男が唇でつまんで欲しいと思うカラダの部位”をご紹介しました。結局男は、唇での愛撫が大好き。どこだってつままれれば、たまらなく気持ちいい。なので、カラダのいたるところをまんべんなくつまんであげてください。意外な性感帯が見つかるかもしれません。(C) Ollyy / Shutterstock(C) phloxii / Shutterstock(C) Alexey Wraith / Shutterstock(C) MCarper / Shutterstock(C) Mikhail_Kayl / Shutterstock
2018年03月03日狙っている男性に対して、自分からアプローチするのはもちろん大事なこと。待ってばかりじゃ先には進めませんからね。でも、アプローチの仕方を間違えると男性に引かれてしまう場合も……。そこで、“男がこざかしいと感じる女子の媚び行動”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫トイレの出待ち「合コン的な飲み会に参加したときです。友だちがトイレに立ったので、俺も一緒に行こうとついて行ったんです。そこは男女兼用のトイレがふたつある店でした。だから別々に入ったんですけど、終わって出たら、飲み会に参加してる女の子が立っていました。トイレ待ちだと思って譲ろうとしたら、すぐに入らないんですよね。で、隣から友だちが出てきた。するとその子が“これ使って”とハンカチを渡して、そっちに入って行ったんです。その友だちはイケメン。きっと接点を持ちたくて待ってたんでしょうね。でも俺が先に出てきた。……ったく、こざかしいな~と思いましたよ」アキオ(仮名)/27歳過剰な世話焼き「寒いから友だちの家で鍋をやろうってなりました。女の子も呼んだんですけど、そのなかのひとりの子が、“鍋だけじゃ物足りないだろうから”って料理を作ってきてくれたんです。料理が得意なんでしょうね。かなりオシャレで豪華で、しかも三種類も作ってきてくれました。正直、鍋が霞むぐらいでした。食べ終わったあと、その子が率先して片付けを始めた。とにかく手際がいいんです。みんな感心してたけど、そこまでしなくても……という雰囲気もありました。そして帰り際、外がすごく寒かったんですよね。するとその子がバッグから何かを取り出した。なんとカイロを人数分配り始めたんです。そこまですると、もうお母さんでしょう……」アユム(仮名)/30歳声のトーンが上がる「ある合コンでのこと。隣に座った女の子と話していると、料理を食べるたびに“美味しい~”とトーン高めの声を出すんです。典型的なぶりっ子タイプだなと思いました。しばらくして、遅れていた友だちが到着。そいつがイケメンだったんです。すると、またその子の声がワントーン上がった。そして、俺そっちのけでそいつと話し始めました。しかし、実は俺にはある強みがある。近くにいた友だちが。そのことに触れたんです。“こいつの家、医者だから”と。そう、うちは代々医者の家系。父も兄も医者。俺は違うけど……。そうしたらさっきまでイケメンとの会話に夢中になっていた女が、さらにまたワントーン上げて食い付いてきた。いったいどんだけ高音出るんだよ!女性のそういうところ見ると、イヤだな~と心から思いますよね」ミツ(仮名)/29歳カラオケでハモる「飲み会の一次会で、かなり俺に食いついてる感じの子がいたんです。話す距離も近くて、たまにボディタッチなんかしてきて、分かりやすいな~と思ってました。そのあと二次会でカラオケに行ったんです。その子、誰かが歌うたびに“うまい”だの“この曲好きだの”いちいちうるさい。って言ってる割に、その子が歌い出したらめちゃめちゃうまい。自信満々に歌ってる。なるほど、周りを引き立て役にしているんだと感じました。そしていよいよ俺の番。歌い始めたら、その子がカラダでリズムを取り始めた。そしてマイクを持った。まさか……と思ったけど、サビの部分でハモり始めたんです。正直、歌いにくい!そういうのいらないから普通に歌わせてくれと思いました」コウタロウ(仮名)/30歳“男がこざかしいと感じる媚びる女子の行動”をご紹介しました。自分からアプローチをかけるのは大事ですが、あからさまなものは不評のようです。本人からでなくても、周りから反感を買ってしまう場合もあります。本丸を攻め落とすには、まず外堀を埋めること。みんなから応援してもらえるような、アプローチを心掛けましょう。(C) Rakic / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) InaKos / Shutterstock(C) liza54500 / Shutterstock
2018年03月03日いくら恋人同士でも、踏み込んではいけない部分があります。しかし、付き合いが長くなると、そういう境界線が分かりにくくなる。もしかしたら知らぬ間に踏み込んで、ウンザリされているかもしれません……。“ウザいと感じる深入りしすぎなLINE”と題して男性たちに話を聞いたので、振り返ってみてください。文・塚田牧夫「その女とカラダの関係はないよね?」「知り合ってもう十年近くになる女友だちがいます。二人きりで会ったりもするんだけど、彼女はいい顔はしない。そいつと飲みに行ってくるってLINEで伝えたら、“その女とカラダの関係はないよね?”と返ってきたんです。そんなこと、あるわけないんです。そいつとはバイト先で知り合って、俺が男性側のリーダーで、向こうが女性側のリーダー。めちゃくちゃ言い合ったし、喧嘩もした仲。言ってみれば戦友みたいなもんなんです。だからそんな質問されるだけでも虫唾が走る。やめてもらいたい」ナオミチ(仮名)/28歳「市販のシャンプーは髪に悪いらしいよ」「彼女が家に遊びに来るとき、“なんか買って行くものある?”とLINEが来ました。で、シャンプーを切らしていたので、途中の薬局で買ってきて欲しいって伝えたんです。そうしたら“市販のシャンプーは髪に悪いらしいよ”と返ってきました。どうやら僕の髪を心配しているみたい。なんでも市販のシャンプーに入っている物質が、頭皮に良くないとのことでした。確かに、以前より髪が薄くなってきている感じはあるけど、余計なお世話。彼女に心配されるほうが惨めだ!」カズヤ(仮名)/31歳「風呂トイレ別のほうが良くない?」「アパートの更新が近かったので、引っ越しすることにしたんです。それで、ネットで調べたり、不動産屋を回ったりしていました。家賃をなるべく抑え、交通の便のいいところを探していて、目ぼしいのが見付かりました。それを彼女に伝えたんです。LINEで間取りの写真も送りました。そうしたら、“風呂トイレ別のほうが良くない?”と返信が。さらに、“キッチンがもう少し広いほうがいい”とか“陽当たり悪そう”とか、めちゃくちゃうるさい。いやいや、住むの俺だから!せっかく苦労して見付けた物件をとやかく言われたくない」ユウジロウ(仮名)/28歳「こうしている間に6秒に1人子供が亡くなってる」「僕はゲームが好きで、特にハマってるのがあるときは夜通しやっちゃうんです。休みの日なんかは朝まで遊んで、夕方まで寝てる。そんな自堕落な生活を、彼女は快く思っていません。夕方頃に起きて電話を見ると、例のごとく彼女からLINEがいっぱい届いている。“またゲーム?”から始まり、“時間がもったいない”ときて、挙句の果てに“こうしている間に6秒に1人子どもが亡くなってる”と、貧しい国の子どもを引き合いに出してくるんです。そんなこと言われたら、なにも返せない。罪の意識を植え付けるのはやめてもらいたい。趣味のゲームぐらい好きにやらせてくれ……」ミキヤ(仮名)/29歳“ウザいと感じる深入りしすぎなLINE”をご紹介しました。友だち関係だったり、趣味だったりには、あまり口出しして欲しくないよう。そもそも、彼女と出会う前から交流のあるものというのが、そう主張する大きな理由となるのでしょう。長く付き合うと、踏み込んではいけない領域を見失いがちですが、境界線は把握しておくべきでしょう。(C) Marcos Mesa Sam Wordley / Shutterstock(C) JKstock / Shutterstock(C) fotoinfot / Shutterstock(C) oatawa / Shutterstock
2018年03月02日男女の仲というのは、付き合っていくなかで本心を打ち明け合い、深まっていくもの。誰にも言えないような“悩み”を伝えることもあります。だから女性としては、男性が心を開きやすい状態を作っておきたいところ。“悩みを打ち明けにくいと思う女子”について男性に聞いてみたので、参考にどうぞ~。文・塚田牧夫自分にも他人にも厳しい「彼女は学生時代にテニスをやっていて、全国大会に出場するほどの腕前でした。だからでしょうか、すごくストイック。自分に厳しいんです。どんなに辛くても泣き言を言わないし、ましてや涙なんて見たこともありません。そういう部分は尊敬しているんだけど、その厳しさをこっちにも求めてくるところがある……。朝とか、起きれないときあるじゃないですか? まず、それが許されません。“朝に負けたらその日一日負け”という彼女の厳しい言葉を頂戴することになります。そんな人に、弱音なんて吐けません……」キヨト(仮名)/28歳必要以上に悩んでしまう「彼女は周りからよく、“一緒に悩んでくれるいい子”と言われます。ただ、それが度を越している。感受性が豊かなのか、共感能力が高く、悩みごとを相談されると本人以上に悩んでしまうんです。そんなにたいしたことでもないのに、悩みすぎて熱を出して寝込むこともある。“一緒に悩んでくれる”ということで、周りは相談を持ち掛けるんだろうけど、正直控えて欲しい。彼女にもあまりそういう話は聞いて欲しくないです」タケトシ(仮名)/28歳「でも私のほうが…」と上回ろうとする「彼女は“でも私のほうが……”が口癖。例えば、俺が仕事から帰ってきて“すごく疲れた”と言うと、“でも私のほうが……”と自分のほうが疲れてるとアピールしてくるタイプ。最近お酒を飲んでいないと言えば、“私のほうが飲んでない”。友だちが少ないと言えば、“私のほうが少ない。とにかく何を言っても、上回ろうとしてくるのでウンザリ……。もし、悩みなんて打ち明けたら、“私のほうが辛い”と言うに決まっています。だから言わない」ケイシ(仮名)/32歳反応も内容も薄い「一時期、会社で上司と後輩との板挟みになり、人間関係で悩んでいることがありました。そのことを彼女に打ち明けてみたんです。そうしたら“そうなんだ~”と。それだけ。どうしたらいいかと尋ねてみたら、“ケンなら大丈夫だよ”と。“人間関係の悩みなんてよくあるし、時間が解決してくれる”と言うんです。そりゃそうだけれども……。僕としては、一般論ではなくて、彼女の意見を聞きたかった。なんか的外れな気がして……。もうちょっと親身になって欲しかった。まさに“のれんに腕押し”“梨のつぶて”ということわざがピッタリ。それ以来、相談する気も失せました」ケンスケ(仮名)/29歳“悩みを打ち明けにくいと思う女子の特徴”をご紹介しました。こういった対応は、悩みを打ち明ける気を失わせてしまいます。せっかく心の拠り所としているのに、男性としては突き放されたような気になってしまう。信頼のおける相手だからこそ相談しているのだから、もう少し寄り添ってあげられるといいですよね。(C) YAKOBCHUK VIACHESLAV / Shutterstock(C) silverkblackstock / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年03月02日「やけに自己評価が高いな……」と感じる人って、いますよね?その自信はどこからくるのか、根拠が分からない人です。そんな一面を見るとイラっとしてしまうこともあります。あなたも気付かないうちに、そんな素振りを見せているかも?女子から届いた“イイ女ぶった勘違いLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「もうちょっとレベルを合わせてくれると嬉しい」「女友だちにお願いして合コンを開いてもらったんです。できるだけ可愛い子を……とお願いしていました。そして当日。三対三だったんですけど、確かに連れて来てくれた二人が可愛かった! テンション上がりましたよね。一応こっちも、それなりの男を連れて行ったこともあり、かなり盛り上がったんです。終わって幹事の子にLINEを入れました。本当に楽しかったので、“今日は本当にありがとう”と丁寧に礼を述べ、“また飲もう”と誘っておきました。すると……。“次はもうちょっとレベルを合わせてくれると嬉しい”と来たんです! ようするに、男が女性陣に釣り合っていないと。何様かと思いましたよ。確かに女の子は可愛かったけど、お前がレベル下げてるから丁度いいよと思いましたよね」イサム(仮名)/29歳「どっちにしようか悩んでる」「女友だちとLINEで連絡を取っていたら、流れで男についての相談を受けたんです。二人から言い寄られているらしく、“どっちにしようか悩んでいる”と。どんな相手か聞いてみたところ、なんでもひとりは医者の卵で、大学院に通っているらしい。もうひとりは、弁護士の卵だと言うんです。卵ばっかりじゃねえか!その時点でちょっと怪しいと思いましたよね。とりあえず目指してれば卵なわけだし。それに、本当に医者とか弁護士だったら、その子を本気で狙うのだろうか……と。自分ではモテているような発言をしているけど、ただの遊び相手かカラダ目的としか思われていないんじゃなかろうか……と。そう言いたいけど、言えないですよねぇ」トム(仮名)/30歳「付き合うとすぐに束縛してくるんだよね」「クラブにいったときでした。見た目が派手で、軽そうな女性がいたので声をかけてみたんです。そうしたら、案の定うまくいった。その日のうちにホテルに行って関係を持ちました。その後も連絡は取っていたけど、あまり深くは関わりたくないので、ほぼ放置状態。向こうからLINEが来ては、少しやり取りをするぐらいでした。それがあるとき、“そろそろ男欲しいんだよね”と言ってきたんですよね。俺が“作りなよ”と適当に返すと、“男って付き合うとすぐに束縛してくるんだよね”とか言って、いい女ぶるんですよ。それはお前が軽いからだろう……とこっちは思うわけです。すると俺に“タクヤは束縛とかしなさそう”と言ってきた。いやいや、俺はあまり関わりたくないから放置していただけ。本気になるつもりはまったくないし。こういう勘違いしている女性は、面倒くせぇ~と思いますよね」タクヤ(仮名)/28歳“男がドン引いたイイ女ぶった勘違いLINE”をご紹介しました。勘違いしている相手には何を言っても無駄ですからね。聞いているほうは適当に受け流すしかない。しかし、勘違いしたまま進むといずれ痛い目を見ます。相手の反応をしっかり見て、身の丈を知ることも必要ですね。(C) Kseniia Perminova / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Sviatlana Barchan / Shutterstock
2018年03月01日大好きな相手であったとしても、なんでもかんでも包み隠さず見せられるわけではないでしょう。見せられないもの、言えないこともある。隠すことで平穏が保たれる場合もあるので、執拗な追求には注意が必要。そこで“男が彼女に絶対見られたくないアイテム”をご紹介するので、これでガマンしてください。文・塚田牧夫元カノライブラリ「過去の彼女との思い出のものを捨てられない性分なんです。たまったものがクローゼットの奥の紙袋のなかに詰まっています。一緒に撮った写真やプリクラ。借りていたCD。部屋着や下着なんかも残っていて、ライブラリと化しています。たまに取り出しては元カノたちのことを思い出し、感傷に浸ります。こんな姿、今の彼女には見せられないですよね」タツヒロ(仮名)/29歳隠し通帳「昔、友だちにすすめられて海外の株を買ったことがありました。それが思いのほか儲かって、三百万円が使っていない別の口座に入っています。その通帳はベッド下の収納に隠してあるんですが、もちろん彼女は知りません。彼女とは、食事やデートはいつも割り勘。それでバランスもとれていて、すごくいい状態です。もし、お金のことを知ったら不穏な空気が流れるでしょうね。今の関係を保つためにも、見付かるわけではいかないです」ショウ(仮名)/32歳婚約指輪「実は以前、結婚寸前までいった女性がいました。プロポーズを済ませ、両親にも挨拶して、あとは式の日取りなんかを決める段階に入っていたんですが……。そんなとき、何年か前に関係をもった子から連絡があり、彼女に浮気が発覚してしまいました。正直に話して謝ったんですが、そこからギクシャクし始めました。今思えば、隠し通せばよかったのかもしれません。それがキッカケで関係は悪化して、結局別れることに。指輪も突き返されました。おそらく、部屋のどこかにまだ残ってるかと……。彼女にも見られたくないし、自分でも見たくないです」ヨウジ(仮名)/33歳“男が彼女に絶対見られたくないアイテム”をご紹介しました。隠しているからには何か理由がある。万が一見付けてしまった場合、怒りに任せて追及しないように。関係が悪化しかねません。心に余裕を持って、相手の言い分も聞いてあげてください。(C)gpointstudio / Shutterstock(C)mangostock / Shutterstock(C)Syda Productions / Shutterstock(C UfaBizPhoto / Shutterstock
2018年03月01日年齢を重ねると、どこかしらカラダにガタがくるもの。それによってエッチに支障が出る……なんてこともあり得ます。年上の彼と付き合っている女子のなかには、物足りなさを感じている方もいるかもしれません。そこで、年上男性と交際している女性に話を聞いたので、“彼のカラダをいたわるエッチ”と題してご紹介します!文・塚田牧夫マッサージチェアの上で…「私は彼が経営する美容室で働いています。お互いに美容師。彼は私よりもひと回り年上で、既婚者。ようするに不倫です。あまり大っぴらには出歩くことはできないので、営業時間終わりでスタッフも帰ったあとに、お店で密会することがあります。フロアには一台、お客様用の大きなマッサージチェアがあります。高さも大きさも丁度いいので、よくその上でエッチをするんです。スイッチを入れると、微妙な振動が加わって気持ちがいい。マッサージ効果もあるだろうから、カラダにもいい。さらに夏なんかは、シートのひんやり感もいいんですよね。非常に重宝しています。もちろん使ったあとはしっかりお掃除しますよ」セイカ(仮名)/27歳座位で腰の負担減「彼がバスの運転手をしていて、いつも同じ体勢でいるせいか腰をよく痛めるんです。するとエッチのとき、腰を前後に振るのが痛いと言うんです。なので腰に負担をかけないような方法をいろいろ試行錯誤したところ、たどり着いた体位が“対面座位”でした。お互い向き合って座りながらエッチする体位です。私が腰を動かすことで、彼の負担はゼロ。しかも上下運動だと、逆に腰に適度な負荷が掛かって気持ちいいと言います。それに、私が体重を預けると、奥まで入って繋がりが深まる。彼と同じ症状をお持ちの男性にはお勧めの体位です」ハルカ(仮名)/29歳アダルトグッズを多用「彼は料理人。四十歳という年齢もあり、カラダの色々な箇所を痛めるようになってきました。特に、手が腱鞘炎で、動かせないなんてときもあります。それでも、あっちは元気なんですよね。ただ、手が痛いときはどうしても前戯がおざなりになります。私としては不満を感じるところではありました……。そこで、アダルトグッズを使うようになったんです。ローターなどは持って押し付けるだけでいいので、彼の手に負担も掛かりません。ネットで買えるので、恥ずかしくもない。種類も沢山あって、色々買い揃えています。エッチのバリエーションも増えるので、楽しいですよ。友だちが遊びに来るときは隠しますけど……」アヤノ(仮名)/30歳“年上の彼のカラダをいたわるエッチ”をご紹介しました。若さ溢れる激しいエッチもいいですが、年を重ねるとカラダに無理がきかなくなってきます。できなくなってからでは遅いので、元気なうちに対策を練っておくといいかもしれませんね。どうぞいたわりのエッチで、彼に愛を感じさせてあげてください。(C) plantic / Shutterstock(C) Alena Gan / Shutterstock(C) Elena Kharichkina / Shutterstock
2018年02月28日男と女の精神年齢を比べたとき、女性のほうが上だと言われます。だから実際に年上の女性だと、男にとってはさらに上に感じてしまうところがある。“甘えられる”という利点もあれば、“気を使う”という難点も……。そんな年上女子と付き合う男たちに“年上女子の本性が見えたLINE”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫「なにあの女…」と恨み節「昔からの友人が結婚して新居を構えたので、遊びに行くことになったんです。そこで、俺は彼女を連れて行くことにしました。キレイな家で、部屋の内装もオシャレ。なにより、奥さんが友だちよりもだいぶ若くて可愛かった。仲も良くて理想の夫婦って感じでした。俺の彼女は、俺より六歳上だったから、そのメンバーのなかではかなり年長者。いろいろ気を使い合いながらも、楽しい時間を過ごした……つもりでした。帰って彼女からLINEが。“今日はありがとう”的な内容かと思ったら全然違った。ほぼ、友だちの奥さんに対する文句。礼儀がなってないだの、派手すぎるだの、こき下ろし、挙句の果てに“あの女……”と恨み節まで。正直、若い奥さんに対する嫉妬にしか感じられませんでした」タカナオ(仮名)/27歳「これがみんなからの意見です」と正当性を主張「四歳上の彼女と同棲しています。年上なのでしっかりしているんですが、普段から厳しい。生活態度にもかなり口を出してくるんです。ある日、僕がトイレから出たら言われました。“立ってしないで欲しい”と。僕は昔からの癖で、オシッコを立ってしてしまうんです。それを責めてきました。僕は、昔からこうだし、家賃だって払ってるんだからいいじゃないかと反論。それでいったんは収まったんです。ところが後日、彼女からその件についてLINEが来ました。“みんなからの意見です”ときて、立ってオシッコすることに対して、周囲からの意見を集めていました。アンケートを実施していたんです。“ニオイの原因になる”とか“立ってするなら毎回掃除して欲しい”とか、いろいろ文句が書かれていました。“結果、10人中8人が反対でした”と。結果云々ではなく、とにかく自分の意見を正当化しようとするその姿勢が、ちょっと怖かったです」ミツオ(仮名)/28歳「ちょっと待ってて」って何?「友だちからもらった自転車に乗って彼女の家に向かってたんです。そうしたら無灯火だったため、途中で警察に止められてしまった。防犯登録を調べるとのことで、譲ってもらった自転車であることを告げました。しかしなんと、その自転車に対して盗難届が出てると言うんです。仕方なしに近くの交番に行くことに。僕は彼女にLINEして理由を告げ、着くのが遅くなる旨を伝えました。そうしたら彼女から返事が来て“ちょっと待ってて”と言うんです。交番に連れては行かれたものの、特に何事もなく帰ることができました。助かった……と安心すると同時に、“ちょっと待ってて”って何だったんだろう?という疑問も芽生えました」シゲル(仮名)/29歳“男が恐怖した年上女子の本性が見えたLINE”をご紹介しました。年上女子の頼りになる部分とともに、怖い一面も垣間見えるやり取りでした。男は精神年齢が低いですから、年齢的には大人だとしても心はガキである場合が多いので、それを肝に銘じて対応してあげてください。(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock
2018年02月27日とっくに気持ちは冷めていて、付き合っている理由も分からないような状態になった経験ありませんか?もしくは、そんな関係が現在進行中の方。時間は限られています。早めに決着つけるべきでは……。“好きでもない男とズルズル続いてしまった理由”について女性たちに聞いてみたので、身に覚えのある方はぜひ参考に。文・塚田牧夫キレイに別れようとしている「付き合って三年。彼とは同棲・結婚といった話も出ず、ただズルズルと関係が続いていました。そろそろ潮時かな……と思い、別れを切り出したことがありました。そうしたら彼が“明確な理由がないのになんで別れるの?”と。ごもっともだと思い、いったんは思いとどまったんですが、やっぱり釈然としませんでした。それから何度か別れ話を切り出しては、突き返されるというのを繰り返していました。それを友だちに相談したら、“キレイに別れようとしてるんじゃないの?”と言われ、悪者になることも必要だと諭されました。それで次に別れ話をした際、彼がなにを言ってきても断固として姿勢を崩しませんでした。おかげでようやく断ち切ることができました」アケミ(仮名)/28歳丸め込まれる「彼がすごく口が上手い人なんです。もともと、頭がいいところに惹かれて付き合った人で、喋りが上手いところも好きだったんですが、敵に回すと厄介でした。別れようと言うと、なにかしら理由をつけてはぐらかすんです。“今別れてもお互いにメリットがない”とか“別れるならもう少し後のほうがいい”とか言って丸め込んでくるんです。私の頭では反論できない……。そんなことを繰り返しているうちに、ズルズルと時が経ってしまいました。最後は“弁護士に相談する”という強硬手段に出て、なんと別れることができました」サクラ(仮名)/28歳恩を着せられる「彼が浮気を繰り返していたので、この癖はもう治らないと思って別れを切り出したんです。“もう絶対にしない”という定番の言い訳も、問答無用で切り捨てました。ただ、どうしても逆らえない点が……。私がいま働いている職場は、彼の紹介で入ったところなんです。もともと転職相談をしているなかで親しくなって、付き合い始めた人でした。職場はすごく居心地が良くて、それは本当に感謝しているんです。彼はそれを持ち出してきた。“俺が紹介してやった……”と恩着せがましく言ってきたんです。それを言われると何も言えない……。現在もその苦しい状況は続いています」サヤカ(仮名)/30歳見捨てられない「彼が、完全に社会不適合者なんです。とにかく仕事をすぐに辞める。三ヶ月ともたず、行かなくなってしまうんです。最初はそれでも良かった。私が食べさせてあげる……ぐらいの勢いだったんですけどね。それぐらい好きだったんですけど、時が経つにつれ、重荷になってきました。しかし、見捨てられない。私がいなくなったら、彼はどうなってしまうのか。餓死か孤独死でもしてしまうんじゃないか……と悪いことしか浮かびません。どうしたら別れられるのか……。暗中模索の日々が続いています」ユキナ(仮名)/28歳“好きでもない男とズルズル続いてしまった理由”をご紹介しました。現代社会が抱える闇……とも言えるような、なかなか深刻な悩みもありました。ズルズルと続いてしまうのは、相手のことを考えすぎてしまうというのも要因のひとつ。まずは自分の幸せを一番に考えるべきでしょう。(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Peter Bernik / Shutterstock(C) Billion Photos / Shutterstock(C) Kseniia Perminova / Shutterstock
2018年02月27日いくら相手のことを思っていても、黙っていては伝わりません。言葉や態度にしなければ、いつの間にか距離ができてしまう。でも、それが裏目に出て、恐怖を感じさせてしまうことも……。そこで男性たちに“逃げたくなる女子のやりすぎ愛情表現”というテーマで話を聞いたので、自分の行動と照らし合わせてみてください。文・塚田牧夫寝顔をじっと見ている「夜中です。いつものようにベッドで彼女と寝ていたら、なんだか威圧感のようなものを感じました。胸のあたりが熱くなり、息苦しいような感じです。パッと目を覚ますと、目の前に彼女の顔が。じっとこっちを見ていたんです。思わず“うわっ!”と声を上げてしまいました。“なに?”と聞くと、“好きだから見てた”と言うんです。なんでも、よくこうやって寝顔をじっと眺めているらしい。嬉しいことだけど……。それを知って以来、なんでもないのにハッと目が覚めることが増えました……」タカフミ(仮名)/29歳会社を休んで病院に付き添う「朝起きたら、なんだか体調が悪い日がありました。熱を測ったらかなりあった。それでその日は仕事を休むことにしたんです。一応、彼女にもその旨を連絡しておきました。しばらく寝ていたら、インターホンが鳴りました。しつこく鳴るので出てみると、なんと彼女でした。仕事を休んできたと言うんです。そして、俺を病院に連れて行こうとする。ダルくて寝ていたいのに……。そんな意見は聞き入れてもらえず、仕方なく、彼女の付き添いで病院に行きました。病院に着いたはいいんですが、診察室にまで一緒に入ろうとするんです。子どもじゃないんだからと、それはやめてもらいました。薬をもらい、なんとか帰ってきて、彼女が言いました。“受付の女の子のこと見てたでしょう”。そんな余裕ないわ!」タモツ(仮名)/31歳男が好きな海外ドラマを一気に見る「友だち数人と彼女も合わせてみんなで酒を飲んでいたときです。ある海外ドラマの話になりました。僕をはじめ、そこにいるみんな、そのドラマの大ファン。ただ彼女だけ、それを観たことなかったんです。話についていけない彼女。そして、彼氏が好きなものを知らなかったという悔しさがあったんでしょう。みんながいる前で怒り出したんです。“私も観る!”と叫んでいました。そしてその二日後です。“観終わったよ!”と連絡が来ました。いやいや、そのドラマ、シーズン8ぐらいまである長いものなんです。それを二日で?不眠不休で観ても無理では……。彼女の周りだけ、ちょっと時空が歪んでいるんじゃないかと怖くなりました」ユウスケ(仮名)/30歳催眠術を勉強し始める「僕はサッカーの社会人チームに入ってプレイをしています。そんな僕を、彼女はよくサポートしてくれる。栄養士の資格を持っているので、食事面はバッチリなんです。さらに彼女は、セラピストの資格まで取って、肉体だけでなくメンタル的なサポートもしてくれています。ある時期、僕はスランプで悩んでいることがありました。実力が発揮できないと、彼女にも打ち明けました。彼女も親身になって聞いてくれた。するとしばらくして彼女が言いました。“催眠術がいいらしい”と。なんでも、催眠術によって潜在能力が引き出せると言うんです。彼女はすぐに勉強に取り掛かろうとしました。しかし、僕はそれがなんとなく怖かった。催眠術なんてマスターされたら、意のままに操られてしまそう……という不安が湧き上がりました。そこで一念発起し、なんとか復調。催眠術マスターへの道を阻むことができました」マサル(仮名)/31歳“男が逃げたくなる女子のやりすぎ愛情表現”をご紹介しました。彼を思う気持ちが溢れてしまうのは分かりますが、迷惑をかけたり、恐怖を与えてはいけません。そういう場合、やや自分本位になっている可能性があります。無理に感情を押し付けるような行為は避けましょう。(C) Phovoir / Shutterstock(C) crazystocker / Shutterstock(C) Daniel_Dash / Shutterstock(C) ImYanis / Shutterstock
2018年02月26日エッチは気持ちいいものですが、その分かなり体力を使う行為でもあります。毎回全力で臨んでいてはカラダがもたないでしょう。相手の男性が無類のタフネスだったとしたら、もう大変です。そこで、“エッチを長く楽しむために手を抜くべきポイント”と題して、女性たちにオススメのテクニックを語ってもらいました。文・塚田牧夫フェラはうまく“手”を使って「私の彼がすごくフェラ好きなんです。まあ、私もするのは嫌いじゃないんだけど、さすがに何十分もすると首やアゴが疲れてキツい。だから適度に手を抜くのは大事。私の場合は、手を口の動きに合わせて使うようにしています。口の前後の動きに合わせて、手も動かすんです。すると男性は、奥のほうまで飲み込まれている感じになるみたい。こっちとしては、口の動きがその分少なくて済むので、疲れも軽減されます。唾液やローションをつけると、手の動きもスムーズになってより自然な動きになりますよ」アヤミ(仮名)/31歳シックスナインは“カラダ”を預ける「私はエッチのとき、シックスナインを多用します。シックスナインのいいところは、まず顔が見えないこと。どんな醜い顔をしていても、見られないので恥ずかしくない。だから相手を気にせず気持ち良くなれる。それと、もうひとつは疲れたら休めるところ。私が上になってフェラをしてて、疲れてきたらカラダをそのまま相手に預けちゃうんです。感じてるふりをして、グタッてね。すると男性は、気持ち良さに耐えられないからだと勘違いする。より一層興奮してくれます。シックスナインは、小休止を挟みたいときには便利だと思いますね」アカリ(仮名)/28歳“感じるポイント”を集中攻撃「人によって性感帯は違いますよね? それに、場所はひとつとは限りません。たいてい誰でもいくつか持っています。男性だったら、アソコ以外に乳首だったり、耳だったり。エッチ中にちょっと疲れたな……ってときに、そういう部分をとりあえず触っておくと、相手は喜ぶ。休んでるな……とは思われません。だから、相手の感じるポイントを押さえておくことは大事だと思います。指先でチョロチョロっと攻めておけばいいので、知っておくとだいぶ楽できますね」ナホ(仮名)/31歳“ささやき”で相手を誘導「私は騎乗位があまり得意じゃありません。腰がスムーズに動かせないんです。無理に動かすとすごく疲れる。だからなるべく相手を動かすようにします。私が上になったとき、彼のほうに前に倒れて耳元で“気持ちいい……”とか“すごい……”とか囁く。すると、自然と彼が腰を動かしてくれます。下からズンズン突いてくれます。褒めることで彼を喜ばせて誘導する。これがエッチで手を抜くための極意ではないでしょうか?」チサ(仮名)/30歳“エッチを長く楽しむために手を抜くべきポイント”をご紹介しました。全力をぶつけあうようなエッチもいいですが、ある程度力を抜いて長く楽しむのもいいものです。こういった方法で適度に手を抜いて、快感をじっくり味わってください。(C) Kaspars Grinvalds / Shutterstock(C) Halay Alex / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) Kaspars Grinvalds / Shutterstock
2018年02月25日愛してたって秘密はある。なかには「それはちょっと……」というレベルの秘密を抱えている人もいるかもしれません。もし、そんな秘密が発覚したとき卒倒しないように“男が彼女に絶対知られたくない秘密”をいくつかご紹介するので慣れておきましょう。文・塚田牧夫メールを覗いている「ある日、彼女のノートパソコンを勝手に使ったことがありました。そのとき軽い気持ちで適当なパスワードを入力したら、メールの中まで見れてしまったんです。以来、たまに、本当にたま~に、彼女のメールを覗いてしまっています。ただし、スマホではないのでたいした内容のものはありません。形式的なものが多いです。ほかにはネットショッピングなどですね。この前は補正用のブラジャーを買っているのを見ました」ミツハル(仮名)/30歳元ヨメとモメている「彼女にはバツイチであることは伝えてあります。でも、子どもがいることは言ってません。そこは内緒で付き合っています。そして実は、養育費の支払いが滞っていて、元ヨメから訴えられそうになっています。催促の連絡を無視していたら、強硬手段に出始めました。おそらく、彼女にバレるのは時間の問題かと……。彼女もかなり気の強いタイプなので、どうなるか不安です。バトルは避けられないかも……。この記事が公開される頃には、もしかしたら……」ナオト(仮名)/32歳魚が食べられない「僕は魚が苦手です。食べるのが好きじゃないんです。食べなきゃいいじゃん……と思うかもしれませんが、そうもいかないんです。実は、彼女の実家が魚屋さん。そのせいで魚が嫌いだと言いそびれてしまいました。よくお刺身なんかを持ってきてくれるんですが、好きじゃないので嫌々食べています。土用の丑の日なんかはウナギも持ってきてくれる。羨ましいと思いますよね? しかし、僕はウナギが一番苦手。正直、苦痛でしかない。この先、結婚とか考えるとなると、憂鬱でしかありません」ハルヒコ(仮名)/29歳ストリップ嬢のファン「数年前、友人に連れられてストリップを観に行ったんです。もちろんいやらしいものを期待していったんですが、いざ見たら想像してたのと全然違った。スケベというよりは、むしろ芸術的。お芝居とかミュージカルとか、そんな感じの完成度の高い舞台だったんです。僕はすっかり魅了されてしまい、そのなかのひとりのストリップ嬢のファンになりました。以来、その嬢が出演する舞台をいろんな劇場に観に行っています。ほぼ追っかけ状態。彼女には言えません……」カズノリ(仮名)/32歳“男が彼女に絶対知られたくない秘密”をご紹介しました。秘密の種類も十人十色ですね。もし、男性がこういった秘密を告白してきたら、受け入れることができるでしょうか。女子の対応能力が試されるところですね。(C) Brian A Jackson / Shutterstock(C) Stokkete / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock(C) Guryanov Andrey / Shutterstock
2018年02月25日まだまだ性欲旺盛という方でも、年齢とともに体力は落ちています。すると、性欲があってもカラダがついていかないことがあり、省エネエッチになってしまいがち。そこで、“今はもうできない懐かしのエッチ”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫限界ギリギリエッチ「大学生のときです。そのときの彼が、何を思ったのか“一晩で何回ヤレるか挑戦したい”と言い出しました。自分の限界に挑戦したいと真顔で言うんですよ。熱意に押されて、私も了解してしまいました。そこから日取りを決め、彼は禁欲生活に入りました。精子を増やすため、食事はたんぱく質を多く摂るようにしていました。睡眠もしっかり取り、万全の状態で迎えた当日。夜七時スタート。最初は順調な滑り出し。三十分ヤッて、三十分休むぐらいのペースで進んでいました。しかし、四回目ぐらいになると、一時間の休憩が必要になってきました。さらに六回目あたりから、仮眠を取るようになり、目が覚めたらまたヤッてというのを繰り返しました。外が明るくなってきたころ、彼は“もう限界”と言って倒れました。挑戦終了。記録は九回となりました。そこから私たちは死んだように眠りました。でも、次の日の夜にはもうヤッてました。若さってスゴイですよね。今はもう無理……」ミナミ(仮名)/26歳パワー系エッチ「学生時代にアメフトをやっていた彼と付き合っていた時期があります。かなりガタイが良くて、力もありました。だからエッチのときは、パワーを使う系の体位をいっぱいしました。駅弁なんて楽勝。私のカラダなんて軽々と持ち上げられちゃう。経験したことがない人も多いと思うけど、駅弁はかなり奥まで挿入されるので結構気持ちいいです。極めつけは、“立ちシックスナイン”です。文字通り、立ってするシックスナイン。私を逆さまに持ち上げて、舐めっこするんです。でも、この体位は私も大変。だって逆さまになってますからね。頭に血がのぼるんです。それでもしっかり相手のアソコに食らいつきました。正直、気持ちいいかというと、よく分かりません。ただ、使命感です。そして成功したときの達成感。若いからこそできたプレイだなって思います」キリ(仮名)/29歳超スピードエッチ「男友だちの家に遊びに行ってたときです。もうひとり男子がいて、男二人、女一人でお酒を飲んでました。コタツがあったので、三人で温まりながらくだらない話をしていました。すると、私の右隣にいた男が、手を握っていたんです。私も酔っていたこともあり、なんとなく握り返した。そうしたら今度は、太もものあたりを触ってきた。私もなんだかムラムラしちゃって触り返したんです。行為はさらにエスカレート。なんと私のスカートのなかに大胆に手を入れてきた。コタツのなかはすごい状態でした。するとそこで、家主が“トイレ行くわ”と立ち上がった。そして、ドアが閉まった瞬間です。私たちは抱き合ってキス。間髪入れずにエッチ。私が下着をおろすと、男はバッグで挿入してきました。ものの三十秒ぐらいでしょう。すぐにイッて、ティッシュで後処理。家主が出てきたときには、なにもなかったようにしていました。ものすごい短時間だったけど、ものすごく興奮したし、気持ち良かった」シズカ(仮名)/28歳“今はもうできない懐かしのエッチ”をご紹介しました。こういった無茶なエッチをした経験は、誰にもあるんじゃないでしょうか? 昔を懐かしむばかりではなく、体力をつけ直して、また激しいエッチに挑戦してドキドキしてみてはいかがでしょう。(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Family TV / Shutterstock(C) bbernard / Shutterstock
2018年02月24日誰だって遊び人に騙されたくないですよね?なのに騙されてしまう人がいる。それはきっと、「まさかこの人が……」というタイプだからでしょう。でもよ~く観察すると、そういう人は言動に表れているはず。そんな遊び人男子はLINEでどんなやり取りをするのか。経験した女子たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「ねえねえ…」と馴れ馴れしく「飲み会でちょっと話しただけの年下の男子がいました。イケメンというよりは、可愛らしい顔立ち。翌日、その人からLINEが来たんですけど、すごく馴れ馴れしい。いきなり“ねえねえ”とか言ってくるんです。こっちは、どうせ名前も覚えてないんでしょう……と思っていたけど、“××ちゃん”としっかり覚えてた。年下の可愛い男子に馴れ馴れしくされると、キュンとしちゃいますよね」ナルミ(仮名)/29歳遊び人は、距離の取り方が非常にうまい。離れたところから、急に距離を詰めてくるんです。まるで俊敏なボクサーのよう。まさに「蝶のように舞い、蜂のように刺す」。遊び人の毒牙にかからないように気を付けましょう。服装を「可愛かったね」と褒める「大人数が参加するパーティーで会った人でした。ほとんど話していないにも関わらず、翌日に送られてきたLINEで“可愛かったね”とすごく服装を褒めてきたんです。それだけじゃなく、アクセサリーなんかもよく見ていて褒めてくれた。センスにはあんまり自信があるほうじゃないから、褒められて悪い気はしなかったですね」ハルカ(仮名)/28歳遊び人は褒め上手が多い。ただ、見た目だけを褒めると白々しいところがある。なので服装や持ち物から褒めると、内面を評価していることに繋がります。遊び人は、女子ウケするようなコメント力にも長けていますよね。「いい店知ってるから」と女子の好みを押さえる「友だちとバーで飲んでいたら、男性に声をかけられました。一杯おごってくれて紳士的な感じだったので、連絡先だけ交換しました。そうしたらあとでLINEが来た。“シードル好きなの?”と。確かに、私はシードルが好きでよく飲みます。“いい店知ってるから今度行こう”と誘われました。ああ、こうやって声かけてんだなぁと思いました」アミ(仮名)/27歳遊び人は女子の好みに敏感。そしてお店もたくさん知っているので、好みに合わせたお店選びが瞬時にできる。日頃から流行に対してアンテナを張り、ネットや雑誌でチェックしているんでしょうね。「次いつ空いてる?」と強気に誘う「まだ会ったばっかりの男性。LINEとかで“飲みに行きましょう”っていう誘いは社交辞令みたいなものじゃないですか? だから“行きましょう”と答えたんです。そうしたら“いつ空いてる?”と来ました。私が“まだちょっと……”とお茶を濁したら、“仕事終わるの何時?”と。とにかくグイグイ来るんです。でも、不思議と嫌じゃない……」マチコ(仮名)/28歳遊び人は、他にもたくさん遊び相手がいます。だから断られても気にしない。というか、そういう感覚が鈍くなっています。だからグイグイ攻めていける。もし、本当に嫌な男だと思ったら、ビシッと断らないと分かってもらえません。“遊び人男子が送りがちな女が騙されるLINE”をご紹介しました。遊び人は女子の心理を熟知しています。いつの間にか手の上で転がされている場合がある。もし嫌なら、キツパリ断わるか、ダンマリを決め込むかしないと、傷付く結果になってしまうかもしれません。どうぞご注意を。(C) wrangler / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) ImYanis / Shutterstock(C) Mihail Zhelezniak / Shutterstock
2018年02月24日人との出会いにおいて“第一印象”はとても大事だと言われます。第一印象がすべてを決める……と言っても過言ではないかも。しかし、なかには第一印象が良くても、後からとんでもない本性を露わにする者もいます。そこで“衝撃の一面をもった女子のLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「明日は30km走らないといけないので」「夜、まだ知り合ったばかりの女の子とLINEをしていました。するとまだ九時くらいだったんですが、“そろそろ寝ます”と来たんです。早いな~と思って返信したところ、“明日は30km走らないといけないので”と返ってきました。さ、30キロ!?マラソン大会か何かに出るのかと思ったけど、違った。その子は“常に自分に試練を課している”と言うんです。そうじゃないと甘えてしまうから……と。あまりにストイック。もう健康なのか不健康なのか、よく分からない……。ついて行けないと思っている自分がいました」ミノル(仮名)/28歳「これは駆け引きですか?」「友だちに女の子を紹介してもらったんです。すごくいい子で可愛くて、付き合いたいな……と思うぐらいでした。そこからしょっちゅうLINEをするようになったんですけど、あまり送りすぎは良くないって言うじゃないですか? だからあえて数を減らして、半日に一回ぐらいのペースで送っていました。そうしたら、向こうから連絡が。“これは駆け引きですか?”と。“だとしたらやめてください”と言ってきたんです。こういうのはフェアじゃないとか、たぶらかさないでくださいとか、グイグイ言ってくる。正直、怖かった。ある意味、駆け引きをしたことで本性が見れて良かったと思いました」シュウジ(仮名)/32歳「信頼している人を連れて行ってもいいですか?」「友だちの飲み会で出会った子でした。おとなしくて口調が丁寧で、すごく真面目そうというのが第一印象。こういう子が飲み会に来るなんて珍しいなって思っていました。数日後、LINEで食事に誘ってみたんです。そうしたら、なんとOKが出たんです。でも、“信頼している人を連れて行ってもいいですか?”と言われました。友だちを使って、俺を査定しようとしているに違いない。この子、本気だ……と思いました。俺も気合いが入りました。望むところだ……と思いましたよね。ところがです。当日待ち合わせ場所に行くと、一緒に居るのはおばちゃん。しかも親戚でもなく、お世話になってる近所のおばちゃんだと。なんとなく嫌な空気を察しました。話をするうちに分かりました。思った通り、宗教の勧誘でした。おばちゃんが“近くに施設があるから行こう”と言ってきましたが、間一髪逃げました。もっと早く気付くべきだった……」ソウジ(仮名)/27歳“衝撃の一面をもった女子のLINE”をご紹介しました。ソフトなものからハードなものまで、千差万別のようです。現在も引きずっているようであれば、男性としても避けたいところでしょう。逆に、男性側が衝撃の一面をもっている場合もありますからね。引き込まれないように注意してください。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock
2018年02月23日一般的に“男性の性感帯”といえば、まずは性器、さらに乳首などでしょう。そこさえ押さえておけば問題ありませんが、いつも同じ場所ばかり攻めていると飽きられてしまう場合も。エッチは“意外性”が大事。そんな“意外と性感帯になりうる男のカラダの部位”について、男性の意見を交えてご紹介します!文・塚田牧夫お尻「僕は“お尻”が意外と感じますね。揉まれるよりも、優しく撫でられるのが好きです。ゾワゾワッとして、いつの間にかアソコがビンビンになってます」ショウタ(仮名)/30歳お尻なんて脂肪がたっぷりついていて、神経が鈍いパーツのようにも思えますが、そんなことはないんですね。強く揉むよりも、指先や手の平で触られるほうが好まれるようなので、たっぷり撫でてあげましょう。足の指「前の彼女が、エッチのときに“足の指を舐めたい”って言ってきたんです。汚いしやめたほうがいいって言ったんだけど強引に舐めてきた。けど、舐められてるうちにじんわりと気持ち良くなってきました」ジロウ(仮名)/31歳足の指なんて誰だって汚い。そんな部分を舐められる羞恥心、もしくは舐めさせているという征服欲、そういった感情が刺激される。いずれにしろ、快感に繋がる部位なんですね。耳たぶ「もともと耳は感じるタイプなんですけどね。特に気持ちいいのが“耳たぶ”です。唇でチュパチュパ吸われたり、舌でテロテロテロと弄ばれると、この上ない快感を覚えます」マサアキ(仮名)/28歳耳を性感帯に挙げる人は多いですが、そのなかでも耳たぶを支持する人も意外と多いです。敏感な部分だし、イヤらしい音もダイレクトに脳に届きますからね。こんな感じやすい部分を攻めない手はないでしょう。腰骨「エッチのとき、なぜか彼女が“腰骨”の辺りを触ってきたんです。最初はくすぐったぐらいで、特に感じてなかったんですが、しばらく続けているうちに気持ち良くなってきました。今では欠かせない愛撫部位のひとつです」ヤス(仮名)/30歳脇腹や腰骨の辺りは触るとなんとなくくすぐったいですよね? でも、くすぐったい部分は感じやすいということであって、性感帯にもなりやすい。相手がくすぐったいと嫌がっても、懲りずに攻めるうちに感じ方も変わってくるかもしれません。後頭部「女の子と抱き合ったときとか、“後頭部”を触られると感じるんですよね。撫でられるのも好きだし、強く掻きむしられたりするのもいい。正直、燃えます」カズマサ(仮名)/26歳美容院に行って頭を触られたとき、ゾクッとした経験はないでしょうか。また、女子のなかには「頭をポンポンされると弱い」と言う人も多いように、頭は敏感な部分なんです。だからこそ髪の毛で覆われて守られています。後頭部を中心に、まんべんなく触って刺激してあげてください。“意外と性感帯になりうる男のカラダの部位”をご紹介しました。エッチにマンネリを感じている方。カラダにはまだまだ未開発の部分はたくさんあるはずです。積極的に開発に乗り出せば、きっともっと楽しいし、お互いに気持ち良くもなれますよ。(C) Kuznechik / Shutterstock(C) Family TV / Shutterstock(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2018年02月22日よく「男は隙のある女性が好き」と言います。「手っ取り早く、体の関係になれそうだから」というのが本音でしょう。ということは、隙のあるように見せかけて、いざというときにうま~くはぐらかせば、男を意のままに操れる?そこで“男が狙いたくなる隙のある女子のLINE”と題して男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「申し訳ありません」と返信の遅れを丁重に詫びる「友だちに誘われて参加した飲み会で、言葉遣いが丁寧ですごく礼儀正しい子と出会いました。LINEを交換していたので、帰ってから“今日はありがとう”とお礼を伝えたんです。もちろん返信があると思っていました。あれだけ礼儀正しい子がどんなLINEを送って来るのか、ちょっと楽しみでもありました。ところが、返事なし……。なんだよ……と不貞腐れて一週間が経ったころ、ようやく返事が来ました。まず“申し訳ありません”と。なんでも、メッセージを作成していたものの送信できていなかったよう。クソ丁寧な長文で謝罪されました。でも、そういうしっかりした子なのに、送信ミスをしてしまうところなんか、逆に隙があるなって思います」ユリオ(仮名)/29歳女子同士のLINEを誤爆する「まだ知り合ったばかりの女の子とLINEをしていたときです。普通にやり取りしていたんですが、途中でいきなり“あの人エッチ上手かった?”と聞いてきました。ん、誰?おそらくは、女子同士でやり取りしていたLINEをこちらに誤爆してしまったのでしょう。よりによってエッチ……あの子がそんな言葉を使うのかと思いました。後で聞いてみたら、女友達が最近できた彼氏との関係で悩んでて、相談に乗っていたんだとかなんとか……。苦しい言い訳だなと。この子もしかしてドスケベなんじゃないか……と思って、テンションが上がりました」ソウスケ(仮名)/28歳「これ言っちゃいけないんだけど」と秘密を暴露「三対三の合コン。女の子たちがすごくいい子で、かなり盛り上がったんです。大成功だな……と気分よく帰った翌日。そのなかにいたひとりの子とLINEをしていました。お礼と共に“女の子たちもみんな仲良かったね”と伝えたんです。そうしたら、“実はそんなことないんだ……”と返ってきました。そうなると理由を尋ねるじゃないですか?するとその子が“これ言っちゃいけないんだけど”と前置きして、“本当はあのふたり仲が悪い”と。なんでも、以前に同じ男を取り合って、そのせいでまだ関係がギクシャクしているんだそう。まだ会ったばかりの俺にそんな話をしていいんだろうか……と思いました。この子、相当口が軽い。イコール、隙のある女の子だな……って気がしちゃうんですよね」キミナリ(仮名)/28歳“男が狙いたくなる隙のある女子のLINE”をご紹介しました。女性が見せる“どこか抜けた部分”というのが隙の正体のように感じます。それを見た男性は、意外と簡単にオトせるんじゃないか……と思うわけです。こういった一面をあえて見せて“隙がある女”だと勘違いさせれば、男性の心を思うがままに操ることができるかもしれません。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Peter Snaterse / Shutterstock(C) Cara-Foto / Shutterstock
2018年02月22日エッチのとき、ちょっと大袈裟に声を出してみるなど、そのぐらいの演技をすることはあると思います。盛り上げるための行為なら、それも良し。ただ、それは女子だけでなく、男もやっていることをお忘れなく。では、どんな演技をしているのか?“男もやってるH中の演技”について、男性の話を踏まえてご紹介します!文・塚田牧夫イッたふりをする「女性はよく“イッたふりをする”って言うじゃないですか? 僕もたまにするので、女性だけじゃないと思う。体調がイマイチのときとか、なかなかフィニッシュまでたどり着けないんですよね。頑張れば頑張るほど疲れてきて、さらにイケなくなる。悪循環に陥る。だからそこでイッたふり。終わったらコンドームをササッと外してごまかします」ノブオ(仮名)/30歳体調が悪いとき、お酒を飲んだときなどは、神経が鈍くなっています。すると、射精にも至りにくくなってしまうんです。そうなると男は、「女性に失礼」とか「ガッカリされそう」と思います。そういった理由から、イッたふりをして波風立てないようにするという男性は多いですね。過剰にホメる「エッチのとき、彼女が頑張ってくれるのはすごく嬉しい。特に騎乗位のときとかね。自分から積極的に腰を動かしてるのを見ると興奮します。ただ、騎乗位ってそれほど気持ち良くないんですよね。インパクトはあるけど、それほど感じないんです。でも頑張ってくれてるから、“すげえ”とか“気持ちいい”とか過剰にホメて相手の気分を盛り上げます」カイ(仮名)/32歳自分の気持ちいいポイントは、自分が一番よく分かっています。だから相手にしてもらうより、自分から動いて刺激したほうが気持ちいい。それでも、騎乗位が嫌いというわけではありません。むしろ男はみんな好き。なぜなら女子の積極性の表れる行為だからです。エッチは二人で力を合わせて気持ち良くなるもの。だからあえて過剰にホメて、テンションを高めて、より大きな快感に繋げようとするわけですね。恥ずかしがる「実は俺、お尻の穴が性感帯なんです。舐められると超気持ちいい。でも、彼女に“お尻の穴舐めて”なんて言いにくい……。そんなとき、あえて恥ずかしがるようにしています。フェラをしてもらってるとき、わざと両脚を開きながらも、お尻の穴を手で隠すんです。すると彼女が“隠すなっ!”と言って手をどけて、強引に攻めてきてくれます」ミツロウ(仮名)/31歳人間には、「相手が嫌がることをやりたくなる」という心理があります。だから相手が恥ずかしがっていると、その部分を攻撃したくなるんですね。自分の攻めて欲しいポイントに相手を誘導する良い方法でもあります。だから「触って欲しい部分があるけど言い出せない」という場合は有効。男性に限らず恥ずかしがり屋の方は、この方法を用いるといいかもしれません。“男もやってるH中の演技”をご紹介しました。エッチ中の演技においては、男性も女性も意外と共通しているところがあるようです。演技は優しさでもあります。鵜呑みにすると行為がおざなりになることもあるので、常に思いやりのある対応を心掛けましょう。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Lucky Business / Shutterstock(C) Family TV / Shutterstock
2018年02月21日「好きな人とのキスは最高!」とは言うものの、上手い下手はあります。できれば上手いほうがいいに決まってる。練習法として昔から言われているのが、「さくらんぼのヘタを舌で結ぶ」などですが、ほかにもあるのでしょうか?男性たちに聞いた“今まで上手いと思った女子のキス”の話から、練習法を考察してみましょう!文・塚田牧夫唇ストレッチ「キスで一番大事なのは唇の柔らかさだと思います。最初に触れたときの、あのプニュッとした感覚は何ものにも代え難い……。身も心もとろけます」タツヒロ(仮名)/28歳「唇は第二の性器」という声が上がるぐらい、エッチと深い繋がりのある部分です。なので、相手を感じさせるために、より柔らかくほぐしておくのは良い試みと言えます。その場合、口を上下左右に動かすようなストレッチなどは有効。口の周りの筋肉を柔らかくすることで、唇も動かしやすくなります。イメージトレーニング「緊張していると、どうしても唇が乾いたり固くなったりしますよね? それだとキスしてもあんまり気持ち良くない。やっぱりリラックスした状態でするのが一番では?」マコト(仮名)/30歳緊張は禁物とはいえ、キスするのになかなかそれは難しい。緊張をなるべく抑えるためには、イメージトレーニングが有効です。スポーツ選手のように、頭のなかで本番のシーンを思い浮かべ、繰り返し練習します。そうすることで、いざというときリラックス状態で臨め、持っている力を発揮できるようになります。唾液を出やすくする「キスって音も大事だと思う。舌が絡み合うクチュクチュって音が頭に響くとすごく興奮する。意図的に出せたらいいかもしれませんね」カズヨシ(仮名)/28歳音が出やすくするためには、十分な唾液が必要。分泌を促すために、まずは水分の摂取は必須でしょう。また、舌を奥歯の裏辺りに押し付けてなぞると、ジワッと唾液が出てきます。こういった練習を普段から行っておくといいかも。それに唾液が出ることで口臭予防にもなりますからね。“キス上達のマル秘練習法”をご紹介しました。キスは相手がいてこそできるもの。練習の成果を発揮しようと意気込みすぎると、ひとりよがりなキスになってしまうかもしれません。それでは本末転倒。ですので、いつでも相手を思いやったキスを心掛けてください。(C) Sergey Mironov / Shutterstock(C) HTeam / Shutterstock(C) Vladimir Gjorgiev / Shutterstock
2018年02月20日どんなに愛し合っていても、ときにはケンカもします。付き合いが長くなればその頻度も高くなる。早く謝らないと修復が困難になる場合もあります。だからといって適当に謝ると、裏目に出てしまうことも……。今回は“彼と仲直りしようとしたけど関係がこじれたLINE”というテーマで女子たちに体験談を語ってもらいました。文・塚田牧夫「今回は私が悪い」「彼が友だちと飲みに行って、全然帰ってこない日があったんです。連絡してもまったく繋がらない。浮気でもしてるんじゃ……と思いました。彼が帰ってきたとき理由を聞くと、“友だちの相談にのってた”とのこと。絶対嘘だと思ってキレちゃったんですよね。そこから大喧嘩に発展して、しばらく険悪な雰囲気が続きました。でも後日、友だちを介してあの日のことを聞いたところ、本当に相談にのっていたことが分かりました。ここは、私が謝るしかない……と思いまずLINEしたんです。“今回は私が悪い。ごめんなさい”って。そうしたらですよ。“今回は?”と返事が来て、“お前が悪いときは今までもっとあっただろう”とか言うんです! 今蒸し返すことじゃないだろうと再びキレましたよね」ユミナ(仮名)/30歳「あの頃に戻りたいね」「彼とは付き合って三年。ケンカも増えていました。別れの危機を感じるほどの激しいケンカに及ぶこともあります。ある日、またいつものように些細なことで言い合いになってしまいました。そろそろ本当にヤバい。私としては結婚も考えていたので、ちゃんと関係を見直そうと思ったんです。それで、まず自分から謝罪の連絡を入れました。すると彼も分かってくれて、これからのことを考えようといういい流れに……なったはずでしたが……。私が、付き合い始めの頃を思い出して、“あの頃に戻りたいね”と送ったんです。すると彼が“あの頃もいい思い出はないけど……”と言い始めた。私のワガママは昔から変わっていないと!再びケンカ勃発です。せっかくのいい流れがパァでした」カオル(仮名)/29歳「みんなに叱られた」「彼とは同棲を始めて一年になります。まあ生活習慣も違うので、私が彼に対してイライラすることが増え、それがたまに爆発しちゃうことがありました。そういう話を友だちに相談したんです。そうしたら“ある程度は仕方がない”と。“彼も可哀想”という意見をもらいました。そこで私も反省して、いったん謝ろうと思ってLINEを入れたんです。“みんなに叱られた”と。“自分のことを棚に上げて怒ってばかりでごめん”と告げました。そうしたら彼から返信があった。けど、思ってたのとは違った。まず“なにみんなに相談したんだよ”。そして“そんなことしたら恥ずかしいだろう”と。彼が、自分のことを自分のいない場所で話されるのが嫌なタイプだったのを忘れていました。余計に話がこじれた。謝らなきゃよかった……と思いました」ヒトミ(仮名)/28歳“彼と仲直りするために送ったのに関係がこじれたLINE”をご紹介しました。ケンカをしたら早めに謝ったほうがいいにきまっていますが、気持ちがこもっていないと逆効果の場合も。誠意を見せたいのなら、LINEだけでなく、送った後にでも面と向かって謝るべきでしょうね。(C) Roman Kosolapov / Shutterstock(C) antoniodiaz / Shutterstock(C) pathdoc / Shutterstock
2018年02月20日男は純粋な女の子に弱い。そんな一面を見たらすぐに好きになってしまいます。妄想が先走って結婚すら思い描く人もいる。LINEのメッセージも、純粋さや素朴さを判断する基準となります。では、“男が絶対にいい子だと思うLINE”はどんなものか、話を聞いたのでご紹介しましょう~。文・塚田牧夫「振り込むので口座教えてください」「僕が幹事を務めた合コンがありました。十時くらいになって、ひとりの女の子が“家が遠いから”という理由で帰っちゃったんです。可愛い子だったので、残念だったんですよね。でも翌日その子からLINEが来ました。昨日は先に帰ってごめんなさいという内容でした。そして“お金は足りましたか?”と聞いてきた。その子からは帰る前に三千円を受け取っていました。僕はそこでふざけて、“二十円足んなかったんだ~”と送ってみたんです。そうしたら“ごめんなさい! 足りない分を振り込むので口座教えてください”って来たんですよ。いやいや、手数料のほうがかかっちゃうし……。マジメな子だな~と思いました」シュウ(仮名)/28歳「年越しは実家で迎えたいので」「年末に、友だちとカウントダウンパーティーを企画したんです。五十人くらい集めてやろうと思い、俺も知り合いに片っ端から連絡しました。すると、ひとりの女の子から返信が。だいぶ前に知り合った子だったから、いまいち顔は覚えてなかったんです。その子が“何時に終わりますか?”と聞いてきました。“決まってないけど自由だよ”と返すと、“十一時前に帰ってもいいですか?”と。それだとカウントダウンにならないけど……。“年越しは実家で迎えたいので”と来て、そういえば真面目な子だったな~と思い出しました」ヒロマサ(仮名)/29歳「好きな人ができたので行けません」「何回か飲みに誘って、ようやくOKが出た女の子がいました。すごい可愛くて純粋で、かなりタイプだったので頑張ったんです。店を決めて楽しみにしてたんですけどね、三日前になって連絡が来ました。“ごめんなさい”と。が~ん。理由が“好きな人ができたので行けません”と言うんです。でもよくよく聞くと、まだ会ったばっかりで、連絡先も知らないような相手だと。それぐらいならいいじゃない……と思ったけど、やっぱり純粋なんでしょうね。俺もそういうところが気に入ったわけだし。俺の目に狂いはなかった……と自分に言い聞かせました」ケン(仮名)/30歳「電波が悪いせいかも」「昔からの知り合いの女の子に、“誰か紹介して”と飲み会を開いてもらいました。そうしたら来た子が意外と可愛くてビックリしたんです。もちろん攻めようと思って、翌日すぐにLINEもしました。最初のうちはスムーズに連絡を取り合ってたんですけどね。だんだん返事が来なくなってきたんです。それで、紹介してくれた子に何か理由を聞いていないかLINEしてみました。すると“家が遠いから電波が悪いせいかも”って言うんです。そんなわけない!まあ、そいつは友だちを悪く言わないしいい奴だし、だから周りの友だちも集まってくれたわけだし。関係を崩しても悪いと思って、それ以上深入りするのはやめました」タイチ(仮名)/27歳“男が絶対にいい子だと思う純情素朴LINE”をご紹介しました。男は、純情で素朴な女の子を見ると守ってあげたいと思うもの。男なら誰もが持つその欲求をほどよく刺激して、手放したくないと思われるような存在になってください。(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) Impact Photography / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock(C) Georgejmclittle / Shutterstock
2018年02月19日エッチは愛する二人が行うもの。もちろんほかに誰も見ていないので、ときに行為がエスカレートしてしまうこともあります。話したくても話せないようなプレイに及ぶ場合も……。興味津々なあなたのために、“男が友だちにも話せない彼女とのH裏話”をご紹介しましょう!文・塚田牧夫毎日ゴックン!「彼女は背が小さくて、目がクリッとしていてかなり幼く見られがち。周りの友だちからも“可愛いね”としょっちゅう言われます。ですが、そんな彼女にはちょっと変わった性癖が……。アレを飲みたがるんです。アレ……というのは、“精液”のこと。“味が好き”と言うんですよ。ちょっと変わってますよね? だから、エッチするときは最後、いつも口のなかに発射します。発射後、すぐには飲まず口のなかで転がし、味を堪能してからゴックンと飲み込みます。可愛さとは程遠いその姿が、めちゃくちゃイヤらしい……。友だちにも話したいんですけど、彼女のことを考えると言えないです」ミノル(仮名)/30歳軽~く3P「彼女は女友だちと同居していて、ある日その家に遊びに行ったんです。三人で鍋をして、お酒を飲んで大満足。だいぶ酔ってしまい、三人ともその場で寝てしまいました。しばらくして、手を握られた感覚があり目を覚ましました。彼女かな……と思ったんですが、なんとそれが友だちのほう。ドキッとしました。起きてるのかな……と思ったけど、そうではなさそう。そこで、ムラムラ~っとしてきちゃったんです。でも、友だちに手を出すにはいきませんから、隣で寝てる彼女にキスをしました。すると彼女も、お酒のせいもあってかスイッチが入ってしまったようで、激しく求めてきたんです。そうなるともう止まりません。隣で友だちが寝てようが、関係なくエッチが始まりました。むしろ興奮しました。しかし、またしばらくして別の感覚が……。正常位でヤッてたら、お尻のあたりを触られる感覚があったんです。横を見たら、なんと、友だちが僕のお尻を触ってるんですよ。今度は完全に起きて、じっとこっちを見ながらでした。ヤバい……と思いつつも続行。もしかして参加してくるんじゃないか……とも思いましたが、そこまではなかった。ただ撫でてるだけ。軽~い3Pってとこでしたね」ハルヤ(仮名)/29歳宅配のお兄さんの前で…「彼女と一緒にいるとき、お腹が空いたのでピザを頼もうってなったんです。そこで、よくあるAVのシチュエーションを思い出しました。宅配のお兄さんを誘惑するような内容のやつ、あるじゃないですか? あの雰囲気をちょっと味わいたいという話を彼女として、実行することにしたんです。注文して、運ばれてくるまでの間に準備。小型のバイブを彼女に挿入。飛び出てこないようにパンツを履き、上はスカート。本当に誘惑するつもりはなく、ドッキリ的な感覚でやるつもりでした。インターホンが鳴り、バイブのスイッチをオン。ウインウインと小さな機械音を鳴らしながら彼女は玄関へ。そしてドアを開けました。そこまでは問題なかったんですが、支払いをしている最中、ボトッと何かが下に落ちた。そう、バイブが抜けて床に落ちてしまったんです。床の上で、動き回るバイブ。宅配のお兄さんは、それが何だか分からなかったんでしょう。取り上げようとしていましたが、途中でハッと手を止めていました。そして逃げ出すように帰っていきました」タケ(仮名)/32歳“男が友だちにも話せない彼女とのH裏話”をご紹介しました。こういった話は、友だちにも話して盛り上がりたいもの。でも、自分だけの問題ではなく、彼女の評価にも関わります。二人のこれからを考えるのであれば、あまり公言すべきではない内容ですよね。(C) IVASHstudio / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) Galina Tcivina / Shutterstock
2018年02月18日好きな相手であれば、「抱いて欲しい!」と思うのは当然。大胆な露出で興奮させようとするかもしれません。でも男が興奮するのは、視覚からの要素だけではない。個人差があるんですね。そこで、“男がムラっとする瞬間”を五感それぞれの支持者たちに聞いてみたので、ご紹介しましょう!文・塚田牧夫視覚派:“オッパイ”見てギンギン!「俺はオッパイが大好き。男だったら、女性のオッパイが見たいと思うのは当然でしょう。大きくてユサユサ揺れているのもいいし、小さくて奥ゆかしいのも好き。そしてその先にある乳首もいい。色や形もそれぞれだし、個性がある。乳首を見ずして、オッパイを見たとは言えません。もちろん、そのほかの部分も見たいですけどね。俺はやっぱりオッパイを見た瞬間に、エロのスイッチが入ります」カズアキ(仮名)/29歳嗅覚派:“汗のニオイ”にムラムラ…「女の人のカラダって、男にはどうやっても出せないニオイがありますよね? ふわっとした甘~い香りにはグッと引き寄せられます。ただ、僕が好きなのは生身のニオイです。特に汗のニオイ。汗をかいてしばらくたったときの、モワ~ッとしたニオイを嗅ぐとムラムラきます。だから夏は好き。お風呂もあまり入らないで欲しいくらいです」カツヤ(仮名)/27歳聴覚派:“喘ぎ声”にビンビン!「昔、すごく壁の薄いアパートに住んでたんです。隣には若い女性が住んでたんですけどね、夜になるとたまに声が聞こえるんですよ。“あ……あぁ……”っていうような喘ぎ声。たぶん自分でシてるんでしょうね。声を押し殺してるけど、丸聞こえなんです。あの声を聞くとめちゃくちゃ興奮する。何回オカズにしたことか……。僕にとってご褒美みたいなもんでした」シンイチ(仮名)/30歳味覚派:“唾液の味”にゾクゾク…「俺は凄くキスが好きなんです。触れ合う感覚が好きというよりは、内側の唾液の交換にゾクゾクします。ネットリとしたキスをして相手の唾液が入ってくると、ちょっと甘い味がするんです。それがもう最高。興奮して武者震いするほど。たまに、食べ物の味がすることもあるけど、そういうのも嫌いじゃないですよ」タケシ(仮名)/28歳触覚派:“肌の触れ合い”にゾワッ!「手を肌に触れるか触れないかぐらいの距離において、何度も撫でる愛撫をフェザータッチって言うんですけどね。僕はアレが大好き。フェザータッチを何時間もかけておこなうのがスローセックス。続けていくうちに、全身がめちゃくちゃ敏感になって、ちょっと触れただけでもものすごい快感なんですよ。その間、アソコはずっと勃ちっぱなし。もうカチカチで痛いぐらい。最後に挿入して発射したときの快感は、何物にも代え難いです」タツオミ(仮名)/32歳“五感別男がムラっとする瞬間”をご紹介しました。男性に限らず、女性も理解できる部分もあるのではないでしょうか。もしかすると、まだまだ磨かれていない感覚があるかもしれません。これからエッチするときは、五感を研ぎ澄ませるよう意識するといいでしょう。(C) Focus and Blur / Shutterstock(C) yurok / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) oneinchpunch / Shutterstock(C) 4 PM production / Shutterstock
2018年02月17日肉食系男子と草食系男子とでは、女性に対して求めるものも変わってきます。すると、狙うにしても同じアプローチは通用しないでしょう。相手が望むタイプに合わせて近付く必要があります。“草食男子が考える理想の彼女の特徴”について、男子たちの意見を交えてご紹介しましょう!文・塚田牧夫引っ張ってくれる草食男子に多いのが優柔不断。“自分で決めるのが苦手”というタイプは多い。デートしても、どこに行きたい、なにを食べたい、など決めかねてしまうんですね。好きになっても、自分から積極的には攻められないので、相手から来て欲しいと思ってしまう。だから“告白も女子から”というのが理想になります。ひと昔前であれば、女性のほうが“引っ張ってくれる男がいい”と言っていましたが、いまは男のほうもその言葉を口にするタイプが増えているようです。一途草食男子は、小説や漫画などの世界に入り込み、妄想を膨らませていることが多い。そして、そこで描かれる女性を基準に考えてしまうところがあります。理想の女性のタイプを聞いたとき、小説や漫画の主人公を挙げる人も少なくありません。そんな主人公になるようなタイプに多いのが“一途”でしょう。ひとりの男を求め、尽くすような女性です。そんな奴いねえよ……と思いながらも、心のどこかで求めてしまっているんですね。料理が好き小説や漫画の登場人物として出てきやすいのが、典型的な女の子のタイプ。料理が好きで、家族に夕食を作ったり、休みの日はお菓子作りに励むようなイメージの女性です。こういった女性も草食男子は好みます。草食男子には、“付き合うときは結婚も考える”と言うタイプも多い。“交際=結婚”と考えているところがあります。そうなると、料理が好きで家庭的な女性を求めるのも頷けますよね。男を知らない草食男子は、見るからに遊んでいるようなタイプの女性を敬遠しがち。処女……とまではいかないまでも、“男性経験が少ないほうがいい”と考えています。むしろ、男性を苦手としているような女子を好みます。どこか影のある女性が自分に心を開いてくれたら嬉しい……そんな夢物語を頭に浮かべている者も少なくありません。“清楚”“清純”“純粋”そんな言葉がしっくりくる女性を理想としているので、黒髪で色白といった容姿の女性に惹かれる傾向がありますね。可愛いやっぱり見た目は重要。それこそ、漫画やアニメの登場人物が基準になってしまっていると、自然と理想も高くなる。それ相応のレベルが求められます。女性としては、自分を棚に上げて……と思うかも知れませんが、男もそれは分かっています。だから“美女と野獣のようなカップルに憧れる”という意見も多い。見た目パッとしない草食男子が、同じようなタイプの女性を求めているわけではありません。自分がイマイチだと分かっているからこそ、オシャレで可愛い女子を求めるところもあります。“草食男子が考える理想の彼女の特徴”をご紹介しました。相手が大人しいからといって、それに合わせるべきではないということ。むしろ草食男子は、自分にないものを持っている女性を好む傾向にあります。ちょっと理想が高くて厄介な面もありますが、新鮮さを吹き込んであげると意外とコロッといくかもしれませんね。(C) ESB Professional / Shutterstock(C) pink panda / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock(C) Artem Tryhub / Shutterstock(C) Rock and Wasp / Shutterstock
2018年02月17日キスをしているときは、相手の顔が近すぎて表情などはよく分かりません。終わって、離れたときに目に入る。そのときの表情や仕草には、キスの感想がありありと出るもの。だから気を抜くわけにはいきません。そこで、“男が我慢できなくなるキス後の色っぽい仕草”を男性たちの話を踏まえてご紹介しましょう。文・塚田牧夫上目遣いで見つめる「彼女との三回目のデート。そろそろキスしなければ進展はないと思い、気合い入れてキス! 相手の反応が気になるところ……。すると、何も言わず上目遣いでこっちを見つめてる。怒っているようにも見えるし、嬉しそうにも見える。どういう感情? 抱きしめてもう一回キスしてやりました」タロウ(仮名)/29歳キスに戸惑うような表情。どうしていいか分からないという様子は、ある意味素直な感情の表れなのかもしれません。アンニュイな雰囲気に、男は惹かれるところがあります。上目遣いで見つめて、物憂げな表情を浮かべると、ドキッとさせることができるんじゃないでしょうか。恥ずかしそうに俯く「川沿いのベンチで、女の子と並んで座っていたんです。ちょっと冷たい風が吹いて、その子が僕のほうに身を寄せてきた。そこでチャンス……と感じました。顔を近付けてキスしたら抵抗しませんでした。終わったあと、恥ずかしそうに俯いてました。いつもは強気な性格なので、その姿にそそられました」シュウイチ(仮名)/28歳女性の照れた表情は可愛いもの。思わず抱き寄せたくなります。普段、強気だったりすると、さらにそのギャップが効いてきますよね。そりゃ、男としてはたまりません。勝ち誇ったように微笑む「以前からの女友だち。向こうが俺に気があることは分かっていました。俺も気になってはいたけど、付き合うキッカケがなかったんですよね。そんなときでした。休みの日に二人でランチしたあと、何気なく名前を呼ばれたので振り返ったら、いきなりキスされた。こっちは呆気に取られてたけど、向こうは勝ち誇ったほうに微笑んでた。そこで、気持ちが動きましたね」シオン(仮名)/28歳女性はきっとタイミングを狙っていたんでしょうね。成功した上での、勝ち誇ったような微笑み。男性もグッときてしまったんでしょう。友だちから関係を進展させるには、これぐらいの大胆さが必要なのかも?魂を抜かれたようにボー然「好きな女の子がいたんです。ただ、すごくよく喋る子で、一緒にいて楽しいけど、あんまりいい雰囲気にならなかったんですよね。でもあるとき、意を決してキスしたんです。話している口を塞いでやりました。そうしたら、彼女が呆然。魂を抜かれたようになっていました。目の前で手を振って、意識を確かめるというのを初めてやりました」ヨシヒロ(仮名)/27歳キスのあと意識が飛んだように呆然としているなんて、アニメやドラマのようなシチュエーションです。ちょっとわざとらしい反応のような感じもしますが、そんなやり取りにも男はキュンとくるもの。色っぽさとはやや違いますが、男には刺さるのでぜひ挑戦してみてください。“男が我慢できなくなるキス後の色っぽい仕草”をご紹介しました。キスの直後は、相手の反応が気になるものです。恥ずかしい場面かもしれませんが、男の心をさらに引き寄せるチャンス。好きな相手であれば、素直な感情を表情や仕草に出してもいいのではないでしょうか。(C) Joshua Resnick / Shutterstock(C) IvaFoto / Shutterstock(C) Yuliia Popova / Shutterstock(C) Nina Buday / Shutterstock
2018年02月17日寝る直前というのは、これ以上もう何もすることのない状態。だから、そのとき抱いた感情は、何にも邪魔されることなく就寝中もずっと消えません。ということは、“可愛い”と思わせれば、どんどん心に浸透していく……?そこで、“寝る間際の男に可愛いと思わせるLINE”を紹介するので、参考にどうぞ!文・塚田牧夫「朝が楽しみで眠れない」「付き合って半年を祝して、彼女とちょっとしたディナーに行きました。そこでまた、ちょっとしたプレゼントとして、有名なお店のケーキをプレゼントしたんです。すごく喜んでくれたんですが、“夜に食べたら太るから”と、朝食として食べることにしていました。そうしたら夜、寝る前です。彼女からLINEが来ました。“朝が楽しみで眠れない”と。“やっぱり食べようかな……どうしよう……”と葛藤している。ベッドで悶々としている彼女の姿を思い浮かべて、愛おしくなりました」マツヤ(仮名)/29歳「いまから行ってもいい?」「深夜一時くらいでした。そろそろ寝ようとしてたとき、彼女から“眠れない”というLINEが来ました。なんでも、怖い海外ドラマを見てしまったせいらしい。それで、“いまから行ってもいい?”って言うんです。まあ、そんなワガママも可愛いもんです。“いいよ”と答えました。すると三十分後、彼女がやって来てベッドに潜り込んできました。寝巻のままタクシーに乗り込んだようでした。彼女になら、睡眠時間ぐらい多少削られてもいいですよね」シュウスケ(仮名)/31歳「次の次の次の次は?」「夜、寝る前に彼女とLINEで次にいつ会うか予定を合わせていました。週末に会うことが決まって、寝ようかと思ったら、“その次はいつ空いてる?”と来たんです。で、その次の予定も決めた。そうしたらまた“その次は?”と。しばらくそんなやり取りが続いて、“次の次の次の次は?”と聞いてきたときに、さすがに“そろそろ寝かせてくれ”と言いました。まあ、わざとやってるところもあるんでしょうけどね。それだけ会いたがってもらえると嬉しいですよ」ヨシタケ(仮名)/31歳「細胞が活性化してる」「彼女と一泊二日で温泉に行ったんです。部屋に風呂がついていて、二人でずっと出たり入ったりを繰り返していました。もちろんエッチもいっぱいしました。そして旅行から帰って来た夜です。彼女からLINEが来たんです。“なんかカラダがおかしい”と。“細胞が活性化して眠れない”と言うんです。温泉の効能と、エッチしすぎたせいだと責めてきました。光栄でしたね。そんな可愛い非難ならいくらでも受けます」トシキ(仮名)/33歳“寝る間際の男に可愛いと思わせるLINE”をご紹介しました。寝る前はリラックスしていて、心にも壁がない状態。なので気持ちも伝わりやすい。そんな時間帯に効果的な言葉を送って、あなたのことで頭をいっぱいにしてやりましょう。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Marcos Mesa Sam Wordley / Shutterstock(C) Tom Wang / Shutterstock(C) Slawomir Fajer / Shutterstock
2018年02月16日エッチのときの言葉のやり取りは、ムードを盛り上げる要素にもなります。なので積極的に取り入れたいところですが、なかには一気に冷めるようなデリカシーのない発言をする男がいます。そこで女性たちに“エッチ中に耳を疑った男の衝撃発言”について聞いてみました。さて、どんな発言が飛び出すのでしょう?文・塚田牧夫「ヘンな顔…」「四歳年下の彼と付き合っていたときです。女性経験があまりないんですが、若いこともあり、エッチへの探求心は人一倍強い人でした。ある日エッチの最中、彼が“イカせてみたい”って言ってきたんです。確かに、彼とのエッチで私はまだイッたことがありませんでした。女はそれでも不満はないじゃないですか?でも、彼がどうしてもイカせたいと言うので、指での方法をレクチャーしたんです。触るポイント、力加減とかを教えつつ、指でしてもらっていました。そしてようやくゴールが見えてきた。意識が遠のいてきて、そのときを迎えようとしていたので“イク……”と言ったんです。そうしたらですよ。彼が私を見ながら“ヘンな顔……”とボソッと言ったんですよ!一気に冷めましたよね。こっちは要望があったからイッてるのに。本気で殴ろうかと思いました」サクラコ(仮名)/27歳「お前の毛が濃いせいだ」「彼がすごいクンニ好き。エッチのときは、毎回二十分以上は舐めてます。あるエッチのときです。彼がいつものように延々と舐めていました。そうしたら急に“痛っ!”と言って顔を上げました。舌を指で触って“舌が切れた”と言ったんです。そんな部分に鋭利なものなんてなにもないのに……。見ると、確かに口もとが血で濡れていました。そして彼は言いました。“お前の毛が濃いせいだ”と。どうやら私の毛のせいで切れたみたい。でも、そんなこと言われても……。陰毛は凶器にもなり得るようです。それ以来、毛は全部剃るようにしています」リサコ(仮名)/27歳「お尻の穴にする?」「彼はすごく誠実な人で、付き合うまではキスもしたことがないぐらいでした。そんな彼との付き合ったばかりのころのエッチのときです。とにかく新鮮。キスも愛撫も、お互いを探るようにゆっくりおこなっていました。そしていざ、私も下着をおろそうとしたときでした。女性なら分かる、あの嫌な感覚が……。老廃物が出ていくような感覚。そう、生理が始まってしまったんです。このタイミングで……。私も彼もしたくてたまらなかったのに……。私が“ごめんね……”と謝ると、彼は“仕方ないよ”と慰めてくれました。そして私は“したかったね……”と心からの言葉を漏らしました。するとなんと彼が、“お尻の穴にする?”と真顔で言ったんです。返す言葉を失ってしまいました。結局しなかったけど、そんな選択肢があるんだな……と彼の見方が変わった瞬間でした」ネネ(仮名)/29歳“エッチ中に耳を疑った男の衝撃発言”をご紹介しました。ときに男は、こんなデリカシーのない発言をしてしまいます。どれも悪気があったわけではないですが、酷く傷付くようなら注意してあげてください。彼とのエッチが苦痛になりませんように。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock(C) Olinchuk / Shutterstock
2018年02月15日基本、意地悪なんて誰にもされたくありません。ただ、エッチ中であれば別。何気ない意地悪が、思いがけない興奮材料となる場合もあるからです。するとさらにエッチは盛り上がる!今回はそんな“男がゾクッとした女からのエッチ中の意地悪”について男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫パンツをちょっとしか脱がさない「ちょっと前に知り合ってエッチした女の話です。飲みに行った帰りにうちに来て、エッチな雰囲気になるわけです。キスしながらお互いのカラダを触り合うじゃないですか?向こうも、俺のアソコを優しく触る。パンツの上から、指で揉んだり撫でたりなぞったり。すぐにアソコはムクムクと大きくなるんです。普通ならそこでパンツをおろすでしょう? でもその女は、ちょっとしかおろさない。少しだけめくって、亀頭だけが出るぐらいにして、あとはまたパンツの上から愛撫を続けるんです。こっちは、生で触ってよ……って気分になるんです。延々パンツの上から触られていました。でもそれが、どういうわけかめちゃくちゃ興奮するんです。先っぽからは恥ずかしい汁が出てました」カズトキ(仮名)/28歳乳首を集中攻撃「前に付き合っていた彼女が、ちょっとSっ気のある子でした。お酒を飲むと、その傾向が強く出るんです。向こうから積極的にエッチを求めてくるようになる。そして、なぜか乳首への執着がすごく強い。僕の乳首を集中攻撃してくるんです。服を脱がすと乳首を中心に円を描くように撫で回し、敏感になってきたところで、デコピンの要領で強く乳首を弾くんです。“痛っ!”と声を上げると、彼女は嬉しそうにピンピン弾くんです。そしてトドメは、これでもかというぐらいの力で、乳首をぐりんっとひねる。僕は“ギャーッ!”と絶叫。取れるんじゃないかと思いました。それからも彼女は、吸ったり噛んだりと容赦なく攻め続ける。そのおかげか、いまは乳首がめちゃくちゃ丈夫です」モリオ(仮名)/29歳目の前で踊り出す「クラブに行ったとき、留学から一時帰国しているという女の子と出会いました。ラテンのノリなのか、すごくテンションが高い。勢いで誘ったらOKが出たので、ホテルに行ったんです。まずキスから情熱的。舌を入れてきて、グルグルと掻き回す。でも、いざカラダに触れようとすると、パッと離れるんです。距離をとってしばらく見詰めて、ニヤッと笑う。そしてまたキス。でもやっぱりカラダに触れようとすると、離れる。そして次になぜか、おもむろに腰を振り始めて踊り出した。よく分からないけど、俺もなんか興奮してしまって、手拍子を始めていました。カオスですよ。傍から見たら異常な光景でしょうね。そしてようやく俺のカラダに触れたと思ったら、すぐに脱がされて口でアソコをパクッ。数分でイカされてしまいました。今思い返すと、あの子もしかしたらニューハーフだったんじゃないか……という気もします」マサル(仮名)/30歳“男がゾクッとした女からのエッチ中の意地悪”をご紹介しました。エッチ中に上手に意地悪すれば、相手を興奮させて、さらなるヤル気を引き出すこともできます。ただし、あまり過激になると男がヘコんだり傷付いたりするので、様子を見つつ加減してあげてください。(C) Vasilyev Alexandr / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Aleksandr Art / Shutterstock
2018年02月14日固い決意をもって別れたものの、後々後悔することもあると思います。復縁したい……という感情が芽生えることもあるでしょう。フラれたほうとしては、相手からそんな感情を引き出すことができれば、すんなり元のさやに納まることができます。そこで、“復縁したいと思った元カノのひと言”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「今だったら間に合うよ」「ほかに好きな子ができてしまい、彼女と別れました。新しい子と付き合うことになったんですが、しばらくしてそれがとんでもない女だったことが分かりました。ぜんぜん家に上げてくれないな……と思っていたら、なんと同棲相手がいたんです。しかも、ほかに浮気相手がいて、俺は実質三番手でした。あまりに悔しくて、そのことを元カノに電話で伝えてしまったんです。そうしたら、“今だったら間に合うよ”と、復縁をほのめかされました。正直、戻りたい気持ちになった! けど、そのときは三番手から一番手にのし上がってやるという気持ちが強かったんですよね。だから“ごめん”とだけ答えました。でも結局、三番手どまりで終わりました」ミツ(仮名)/28歳「歯並び直したからかな」「元カノとは大学時代から付き合っていました。しかし、僕が20歳の子と仲良くなり、好きになってしまったため別れました。若さに目がくらんでしまったんです。それから一年ぐらい経ったころでした。なんとなく元カノのことが気になってSNSを覗いたんです。そうしたら、なんか雰囲気が変わってる……。明るくなった感じがしました。そのころ、ちょうど大学時代の集まりがあって彼女と再会。そこで“雰囲気変わったね”と声を掛けたんです。そうしたら“歯並び直したからかな”と。よく見たら、確かにキレイになってる。美人だし、清楚なイメージもある。すごくいい女になってました。ちょっともったいないことしたな……と思いました」ケイタ(仮名)/30歳「司法試験受かった!」「元カノは働きながら弁護士を目指して勉強している子でした。ただ、やっぱりそれほど勉強には時間がさけない。僕も応援はしていましたが、無理だろうな……と心のどこかで思ってました。その子とは、付き合って二年で別れました。原因は僕の浮気です。浮気相手を好きになってしまったことでした。そして別れた後、二年くらい経ったころです。急にその子から電話がきました。“司法試験受かった!”と興奮気味に言うんです。その子は僕と別れた後、仕事を辞めて実家に戻り、猛勉強をしたんだそう。そして、見事合格を勝ち取ったのでした。“応援してくれてありがとう”と感謝されてしまいました。弁護士か……と羨ましく思ったけど、僕と別れなければきっと受からなかったでしょうし。良しとしました」タツキ(仮名)/31歳“男が復縁したいと思った元カノのひと言”をご紹介しました。復縁したい……と思わせるには、別れたことを後悔させなければいけません。ただ、時間が経ちすぎると、復縁はなかなか困難になります。素早く取り掛かれることを見付けて、アプローチをかけたいものですね。(C) DuxX / Shutterstock(C) Phoenixns / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年02月14日