男も年齢を重ねてくると、女性に対して求めるのが“可愛さ”だけではなくなります。“教養”というものに比重を置くようになる。そういった女性のほうが、将来のことも考えやすいですからね。ということで、“教養のある女子からのLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫天気の話から入る「以前、高学歴飲み会みたいなものを開いたんです。どんな女性が来るのか……と期待していたんけど、案外普通なんですよね。でも、なかにひとりだけ、変わった子がいた。飲み会とかに縁がなさそうなおとなしい感じで、お酒も飲めない子でした。話をしているうちに少しずつ打ち解けてきて、LINEを交換して、後日やり取りするようになったんです。その子から来るLINEが、いつも天気の話から始まるんです。“昨夜から降り続いた雨も明け方にはやみ……”みたいな。落語で言うところの、“枕”みたいなものです。しかも、律儀に毎日送ってきてくれるんです。そういうのを自然にやっているのが、次第にいいなと思うようになりましたね」イッペイ(仮名)/29歳現代社会に憤りを感じている「出勤時、電車のなかで同じ会社の後輩を見かけたんです。するとその子が新聞を読んでるんです。一般紙ですよ。若い女性にはかなり珍しい光景。それからたまに見かけるようになり、声を掛けたんです。そこから徐々に親しくなって、LINEもするようになったんですね。その子、会社では物静かで、仕事をテキパキとこなすタイプなんです。ただ、LINEではまったく違う。“憲法9条の改正につきまして私は……”と、現代社会への不満を訴えてくるんです。胸に秘めたるものがすごく熱いんです。ほかにも税金や年金の問題などにも言及。鋭い切り口で訴えかけてきます。僕はテレビニュースぐらいしか見ないし、政治なんかにはまったく疎いので、尊敬しています」リュウスケ(仮名)/30歳改行して1マス空ける「飲み会で知り合った子なんですが、LINEを交換しようとしたら、使い方が分からないって言うんです。なんでもガラケーからスマホに変えたばっかりで、LINEにも慣れていないとのこと。なので使い方を教えてあげて、LINEでやり取りするようになったんですね。その子から送られてくるのが、すごく丁寧な文章なんです。まず、改行したあとは1マス空けて、手紙でも書いているかのよう。もちろん、絵文字なんかは一切使われていません。しかも一文が長いんですが、しっかりと句読点が打ってあってとても読みやすい。声に出して読みたくなります。知的な感じがして、すごく好感が持てます」ケンタ(仮名)/30歳“男が惚れる教養のある女子からのLINE”をご紹介しました。教養があるというのは、恋愛において非常に有利です。実際はあまりなかったとしても、あるように感じさせるというのは、駆け引きのひとつかもしません。(C) JKstock / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) Mooshny / Shutterstock
2018年07月02日男性がモテるタイプか、モテないタイプか、会えばだいたい察しがつきますよね。直接会って話をしなくても、LINEのやり取りなんかでも伝わってくるもの。誘われても、相手のタイプによって対応の仕方は変わってくるでしょう。把握しておくために、“LINEの特徴の違い”を知っておきましょう!文・塚田牧夫“情報量”の差「友だちに誘われた飲み会で、隣になった冴えない感じの男性とLINEを交換しました。翌日、すぐに連絡が。友だちの知り合いだし、無視するわけにもいかず、返事はするんですけどね……。一回のLINEで送ってくる情報量が多いんです。自己紹介から質問までぎっしり詰まっていて、なにから答えていいのやら……。仕方ないので“××の件に関しては”とひとつずつ丁寧に返しています。疲れる……」アイ(仮名)/29歳モテない男は、相手のことを知りたい、自分のことを知って欲しい、という欲求が強い。それがLINEにも前面に出てしまいがち。一方でモテる男は余裕がある。多くを語らず、文章も簡潔で短い。誠実なのは前者の可能性が高いですけどね……。“熱量”の差「友だち、友だちの彼と三人でお店で飲んでいたら、終電を逃してしまいました。すると、友だちの彼が電話で後輩を呼んでくれて、家まで車で送ってもらえたんです。翌日、友だちから後輩のLINEを聞いて、お礼の連絡を入れました。すると向こうからも“ありがとうございます!!!!!!!”と感謝の言葉が。やり取りしていると、とにかく“!”マークが多くて熱量がすごい。圧倒されてました。あるとき、友だちの彼が言いました。“あいつ童貞だから”。なんか納得しました」アキナ(仮名)/27歳モテない男は、女性から連絡が来るとすぐにテンションが上がってしまいます。それがLINEにも表れてしまう。一方でモテる男は、慣れているので冷静。社交辞令的なやり取りとなるでしょう。素直で可愛げがあるのが前者ですが、鬱陶しく感じてしまうこともあるでしょうね。“誘い方”の差「あるとき、同時に二人の男性から映画に誘われたことがありました。ひとりはイケメン、もうひとりは、だいぶ年上の普通のオジサン。イケメンは、“この日空いてるけどどう?”と日にちを指定してくるのに対して、オジサンは“予定は合わせるよ”という感じ。上手からと下手からで、両極端で面白かったです。私が選んだのは……やっぱりイケメン。まあ、最初からどちらと行くかは決めてましたけど」ハヅキ(仮名)/26歳モテない男は、なんとかして相手を誘うため、相手優先で予定を組もうとします。一方、モテる男は、無理でもすぐに次があるので、自分優先。尽くしてくれるのは前者ですが、女性は追いかけたいタイプが多いですからね……。“モテる男・モテない男が送るLINEの違い”をご紹介しました。モテる男に惹かれるのは当然ですが、モテない男にもいいところはたくさんあります。すぐに切り捨てず、いいところを引き出すという楽しみ方をしてもよいでしょう。(C) Aila Images / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) Zoriana Zaitseva / Shutterstock
2018年07月01日彼の部屋で見かけないものを発見。実は、元カノに貰って今も捨てられていないものである場合も。現彼女としては、不満でしかないでしょう。捨てるように促すと、思わぬ言い訳が返ってくることもあるようです。今回は、“彼が隠し持っていた元カノとの思い出の品”について女性たちの話をご紹介しましょう。文・塚田牧夫貴重な人が写っている“プリクラ”「彼の部屋で料理を作っていました。彼が買いものに行っている間にハサミが必要になり、引き出しを開けたんです。すると奥に、一枚のプリクラを発見。彼と女性が写っていました。元カノだってすぐに分かりました。ハサミで切ってやろうかと思ったけど、とりあえず彼の言い訳を聞くことに。帰って来た彼に尋ねると、“元カノとの思い出を大切にしてるわけじゃない”って言うんです。“写真をよく見ろ”と言われ見てみると、小さくもうひとり女性が写っていました。それは元カノの友だちで、結構有名な読モらしく、可愛いし有名になりそうだから取っておいたんだと。しかし、それは私への裏切りだけではなく、元カノへの裏切りでもある!ということで切り裂きました」ミカコ(仮名)/28歳原点に返る“手紙”「あるとき、彼の部屋の棚に辞書があることに気が付きました。いまどき珍しいと思い、なかを開いてみました。すると、一枚の手紙が出てきました。“誕生日おめでとう”と書かれていました。字が上手いので一瞬親からもらったものかと思いました。でも、“来年もまた一緒にいたい”というようなことが書かれていたので、元カノからの手紙だと分かりました。彼に聞くと、“しばらく忘れてた”と。読み返して、“身が引き締まるな”と言うんです。なんでも、原点に返ることができるらしく、たまに読み返すらしいです。だから捨てるわけにはいかないって言うんだけど……複雑でした」ジュリ(仮名)/30歳止まった時間を示す“時計”「彼の部屋で腕時計を発見。普段まったく付けないし、しかもよく見るともう止まってる。それに、高いものにも見えませんでした。だから“捨てちゃえば?”って言ったんです。そうしたら“んん……”とどっちつかずの返事。そこで怪しいと思いました。“誰かにもらったの?”と聞くと、案の定、元カノからのプレゼントでした。“捨ててもいいんだけど”と言うんだけど、捨てられない理由がひとつ。それは、止まっている時間が、別れた時刻だかららしいんです。彼女に別れを告げられたとき、ちょうど電池が切れて、そのまま止まってしまったんだと。彼は時計を見て、“このときから俺の時間は止まってしまっている”とカッコつけていました」トウコ(仮名)/31歳“彼が隠し持っていた元カノとの思い出の品”をご紹介しました。元カノとの思い出を大事にしているようで腹が立つかもしれませんが、そこには思いもよらないドラマが隠されているかもしれません。むやみやたらに捨てるのはやめましょう。(C) frantic00 / Shutterstock(C) trubitsyn / Shutterstock(C) Andrey_Popov / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock
2018年07月01日夏になると、お酒を飲む機会も増えてくると思います。暑い日の最初の一杯なんて最高ですよね。でも、ただガブガブと飲んでいてはいけません。やっぱり女子なら、男性の目を意識しておきたい……。そこで今回は、“男が見惚れるお酒の飲み仕草”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫両手で持ってグビグビ「職場のみんなでビアガーデンに行ったときです。ひとり、ほとんどお酒を飲まない女子社員がいました。飲み慣れてないからでしょうね。ジョッキを両手で持って、なんともぎこちない。でも、その姿がなんだか微笑ましくて、目が離せなかったです」ツトム(仮名)/31歳ジョッキを両手で持つ姿は、どこか子どもっぽさがあります。見ていて親のような気持ちになるのかもしれません。慣れないお酒を頑張って飲んでいるような感じもいいですよね。飲んで「プハ~ッ」とひと声「飲み会に参加したとき。ひとり、女子が遅れて来たんです。そこでビールを注文。もう一度みんなで乾杯しました。その子がゴクゴクッと結構な勢いで飲むんです。そして、“プハ~ッ”とひと声。めちゃくちゃ旨そうに飲むなと感心しました」ケイスケ(仮名)/29歳飲んだあとのひと言は大事です。お酒を美味しそうに飲む姿は、見ていて気持ちがいいですからね。その飲みっぷりに惹かれる男性も多いかも。頬を赤らめてポーッとしながら「彼女はお酒が好きなんだけど、すごく弱いんです。飲んでると、すぐに顔が赤くなって、ポーッとし始めるんです。たまにフニャフニャと笑っています。付き合う前はそんな姿をただ可愛いと思ってたんだけど、付き合ってからはちょっと心配になりました」マサユキ(仮名)/30歳頬を赤らめるような表情は、どこか色気を感じさせます。ポーッとなるのは、男性が好む“隙”ですよね。男を引き寄せる分、彼が心配になるのも分かります。一切乱れず「職場の先輩女子社員に、すごく酒の強い人がいます。前に職場の飲み会があったとき。寛げる感じの座敷席で飲んでいました。翌日は休みだったこともあり、みんな泥酔。しっちゃかめっちゃかになってました。でも、ふとその先輩女子社員を見たら、微動だにしていない。開始直後とほぼ同じ姿勢で飲み続けていました。凛々しかったです」カズキ(仮名)/27歳酒に酔わない女性は可愛げがないと言われることも多いですが、ここまでいけば立派。頼もしい姿を見て、慕う年下男子は意外と多いのかもしれません。“男が見惚れるお酒の飲み仕草”をご紹介しました。お酒が入ると、仕草なんかにいちいち気が回らなくなります。普段から意識しておく必要があるでしょう。せめて、だらしない姿を見せてガッカリさせないようにしてください。(C) Joshua Resnick / Shutterstock(C) Sofi photo / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Sofi photo / Shutterstock
2018年07月01日服装などで大胆な露出をしていれば、男性は「エロい!」と思うでしょう。でも、外見に出ていなくても、内面の色気は言動などに出るものです。それをうまくコントロールできれば、強みになりますよね。そこで、“男がこの子エロいと感じるLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫表現がいちいち卑猥「見た目は清楚で、頭の良さそうな雰囲気の女性でした。しばらくLINEでやり取りしてたんだけど、言い回しや表現がいちいち卑猥なんです。暑い日なんかは、“首筋から胸元に汗がしたたり落ちていきます”とか、いい映画を観たあとには、“胸の奥がジュワッと熱くなりました”など。丁寧に表現してるだけなのかもしれないけど、誘ってるのかな……と意識しちゃいますよね。でも、こっちが“下腹部あたりが疼きます”なんて送ると返事がありません。だから実際のところはよく分かりません」リンタロウ(仮名)/29歳なんでもお酒のせいにする「飲み会で知り合った女の子でした。けっこうお酒を飲む子で、テンションも高くてノリが良く、話しやすかったんですね。翌日、その子からLINEが来たんです。“昨日は失礼なことしなかった?”と。飲むと記憶をなくしてしまうタイプらしく、昨日のことをあまり覚えていないようでした。目が覚めたら知らない男の家……なんていう経験もしているようで、“お酒って怖いよね~”なんて言うんです。僕は思うんですよ。分かってるなら飲まなければいいし。それでも飲むってことは、結局は楽しんでいる。要するに、スケベな女ってことですよね?」タダヒト(仮名)/28歳受け身の返事ばかり「可愛い子と知り合いになり、すぐにLINEで飲みに誘ったんです。躊躇う様子もなく“いいよ~”と返信が来ました。細かいことを決めようと思い、場所がどこかいいかを聞くと、“どこでもいい”と。食べたいものを聞いたら、“なんでもいい”って言う。全部こっち任せなんです。だから、試しにモロ有名なホテル街近くのお店を指定してみたんです。そうしたら“ありがと~”と返ってきました。なんでも受け入れて断らないタイプなのか……。絶対ヤレる……と思いました」タツトシ(仮名)/31歳“男がこの子エロいのと感じるLINE”をご紹介しました。エロい……と思わせておいて、実際は違うというのが、もっとも男心をくすぐります。なのでこういったメッセージで男の妄想を掻き立てて、ギャップを感じさせることができれば、恋愛を有利に進められるのではないでしょうか。(C) faungfupix / Shutterstock(C) Minerva Studio / Shutterstock(C) Bogdan Sonjachnyj / Shutterstock
2018年06月30日付き合っていないけど、エッチはするという相手が、セフレです。性欲のみを満たしあう関係。ただ、女性としては多少の心の繋がりは欲しいもの。では男性は、どのように捉えているんでしょう?“男が本当に望んでいるセフレとの距離感”について聞いてみたので、そのような相手がいる方はぜひ参考に。文・塚田牧夫お互いにパートナーがいる「以前付き合っていたセフレ。俺には彼女がいて、その子には彼氏はいなかった。もちろん、俺は彼女がいることを隠してはいませんよ。なのにセフレの子は、それを分かっていながら連絡を頻繁にしてくるようになったんです。迷惑でしかなかったですね。だからその子と別れてからは、彼氏がいる女性としかそういう関係にならないようにしています」セイジ(仮名)/31歳セフレだとしても、会っているときは男性も優しくしてくれるでしょう。すると、女性は勘違いをしてしまうもの。普段から連絡も取りたくなってしまう。パートナーがいる子であれば、そういう心配も軽減されるというわけですね。プライベートな情報は知りたくない「僕は、セフレについての情報はあまり欲しくない。だからいまセフレとして付き合っている子の住んでいる場所もなんの仕事をしているかも知りません。実はその子は、ネットで知り合ったんです。だから名前は知ってるけど、それももしかしたら偽名かも……。でも、それでいい。ミステリアスなほうが燃えるでしょう?」リョウタ(仮名)/33歳セフレはあくまでカラダの関係のみ。プライベートなことを知ってしまうと、情も湧いてしまいますからね。あまり深く関わりすぎるよりも、ミステリアスな部分を残していたほうが、気分も盛り上がるようです。現地集合・現地解散「会社を立ち上げたばかりで、忙しい時期が続いていました。仕事だけじゃなく、付き合いなんかも大事にしなくちゃいけない。そうなると、女性に割ける時間がないんです。でも、性欲は処理したいですからね。だから、セフレとは現地集合・現地解散が鉄則。終わってすぐ仕事に戻ることもあるから。逆にそれを受け入れてもらえない人とは付き合えないです」マサナオ(仮名)/34歳本当に性欲処理という目的のためだけの関係です。会って食事をする時間すらもったいないという。でも、女性も忙しい人ならこのぐらいの距離感がいいのかも。利害も一致して、かえって長続きしそうです。“男が本当に望んでいるセフレとの距離感”をご紹介しました。男性はセフレという関係を、女性ほどは大事にしていないかもしれません。いつでも切れる関係……という認識が大方正しいかも。なのであまりのめり込み過ぎると、大きな痛手を負うことになりかねません。(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) Stephanie Swartz / Shutterstock(C) Kuznechik / Shutterstock
2018年06月30日気温が上がってくると、普通に外に出ただけで汗をかきますよね。そんなとき、ハンカチで拭うなどするでしょう。実はそんな姿に男性は注目していたりする。いったいどんな目で見ているんでしょう?“セクシーだと思われる汗拭き仕草”について、男性の意見を踏まえてご紹介しましょう。ぜひこの夏の参考に!文・塚田牧夫首筋を手の甲で「僕は、幼い頃の記憶が残っています。小学校のとき、社会の授業で田植え体験をしたんです。担任の先生も加わって、一緒に進めていました。僕らの担任は、若い女の先生でした。その先生が、汗を流しながら必死に田植えをしてるんです。首筋に汗が浮かび、それを手の甲で拭いながら……。その姿が目に焼き付いていて、たまに思い出すことがあります。今でも女性のそういう仕草を見ると、ドキッとしてしまうんですよね」ヨシヤ(仮名)/31歳大人の女性の首筋の汗に、幼いながらもエロスを感じたんでしょう。確かに、なまめかしい光景が想像できます。そういった幼いころの体験が、今に影響を及ぼすこともありますよね。大きめのタオルに顔を埋めて「同じ職場に、家が近い後輩の女子社員がいて、たまに電車が一緒になるんです。ある夏の日、彼女が電車の閉まる瞬間に飛び乗ってきました。僕を見るなり“セーフ”と言って、バッグから大きなタオルを取り出したんです。“私、汗っかきなんですよ”と言って、顔を埋めました。そこで顔を上げたときの表情が、なんとも可愛らしかった。一瞬で惹かれてしまいました……」ミチタカ(仮名)/27歳大きめのタオルで顔を拭く姿は、スポーツ少女のよう。健康的な美しさがあります。女性の元気ハツラツな姿を、男性は好きですよね。額の汗をチョンチョンと「僕は女性の浴衣姿が好きなんですよね。だから彼女と花火なんかに行くときは、必ず着てもらっています。汗をかいたとき、ハンカチで額や鼻の頭をチョンチョンと拭く姿が、なんかしおらしくていいんですよ。メイクを落とさないようにしてるんでしょうけどね。品が良く、色っぽいように見えます」ケンジロウ(仮名)/33歳浴衣姿に限らず、きちんとした格好のときはハンカチを使うことが多いです。なるべく綺麗な状態を保とうと汗を拭きとる姿には、上品さがある。そこに、一種のエロスを感じる人も少なくはないでしょう。“男がセクシーだと感じる汗拭き仕草”をご紹介しました。ただ汗を拭き取っているだけなのに、男性にとっては目を離せない光景の場合があります。どこで誰が見ているか分かりません。この夏、最高の恋を勝ち取るために、汗すらも武器にしていきましょう。(C) Robert Kneschke / Shutterstock(C) kikuo / PIXTA(ピクスタ)(C) プラナ / PIXTA(ピクスタ)(C) Andrey Bayda / Shutterstock
2018年06月30日男は可愛い女性が大好き。彼女にするのならそういうタイプがいいと思っています。しかし、そのまったく逆。怪しい雰囲気の女性に惹かれる場合もあります。自分が可愛いタイプでないとしたら、そっちの路線で攻めるのもアリかも?“男がコロッと落ちたミステリアスなLINE”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫「大人の遊びを教えて」「女子大生と合コンをしました。みんなひと回り近く年下。若くて可愛くて、テンション上がりましたよね。そのせいで飲みすぎ、かなり酔っぱらってしまいました。記憶も途切れ途切れ。翌日、LINEを交換した子に連絡してみたんです。そうしたら、“大人の遊びを教えてくださいね”ときたんです。向こうからしてみたらだいぶオジサンだし、絶対脈なんてないだろうと思ってたから、ドキッとしましたよ。女子大生と付き合えるかもと、興奮しました。でもよく聞いたら、酔っているときに趣味のボートレースの話をしていたらしく、今度レース場に連れて行くと言っていたそう。残念、早とちり……」シンペイ(仮名)/31歳「もしこのLINEが届いたのなら…」「飲み会で知り合った女の子なんですけど、ちょっと変わった雰囲気の子だったんです。何を考えているか分からない、ポワンとした感じ。そこに興味が湧きました。LINEを交換して、飲みに行こうと誘ったんですね。でも、あまりいい返事がもらえず……。で、最後にもう一回と思い、誘ってみました。そうしたら“もしこのLINEが届いたのならいいですよ”と返ってきました。なにを言ってるのかよく分からなかったけど、とりあえずOK。ガッツポーズですよ。そして会ったときに、あのときのLINEの意味を聞いてみました。なんでも地下にいたらしく、ケータイの電波が繋がりにくかったらしい。そこでもし、LINEが送れるようならOKしようと思ったと。運を天に任せたというか、電波の具合に任せたんです。やっぱ変わってるなぁ……。僕はますます惹かれましたけどね」カツトシ(仮名)/30歳「お仕置きしてあげる」「友だちとバーで飲んでいたときでした。隣でひとりで飲んでいた女性に声をかけたんです。お姉さんぽくて、ちょっと怪しい雰囲気があって、僕のなかのM心がくすぐられたんですよね。連絡先を聞いて、翌日からLINEをするようになりました。本気半分冗談半分で“お姉さんのこと好きになりそう”とか送ると、“そんな勇気あるの?”と返ってくる。そういうところも良かったんですよねぇ。そしてあるとき、“明日って空いてる?”と、なんと向こうからお誘いが。空いていると伝えると、“じゃあお仕置きしてあげる”と。ゾクッ……としましたよ。翌日、指定された場所に向かいました。そこもバーだったんだけど、入ったらなぜかお姉さんがカウンターにいた。なんでも、月に一回だけ店長をやっているらしく、そこに呼ばれただけでした。お仕置きはなかったけど、しこたま飲まされました」ショウタロウ(仮名)/28歳“男がコロッと落ちたミステリアスなLINE”をご紹介しました。連絡を取り合っていて、あんまり盛り上がらないようなとき。こういった意味深なメッセージを送ると、意外な反応が返ってくるかもしれませんよ。よかったらお試しください。(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock(C) Nestor Rizhniak / Shutterstock
2018年06月29日付き合うなら頼りがいのある男性がいい、と思うでしょう。でも、たまには年下男子から頼られるのもいいもの。母性本能がくすぐられますよね?今回はそんな、年下男子に言い寄られた経験のある女性たちに、彼らから届いた“必死な好きアピールLINE”について話を聞いてみました。文・塚田牧夫「好き度128%」「彼氏と別れそうな微妙な時期。友だちに誘われた飲み会に参加したときでした。年下の男の子と知り合い、仲良くなったんです。さすが、若いだけあって勢いがすごい。すぐにLINEが来るようになり、“好き好き”アピールが始まりました。彼氏がいると伝えても、“俺のほうが絶対好き”と引き下がらない。だから私は“どれぐらい好き?”と意地悪な質問をぶつけました。そうしたら“好き度128%”と返ってきました。“中途半端だね”と送ったら、会った日が120%で、その日から毎日1%ずつ上がってるらしい。萌え~でした」キミカ(仮名)/31歳「お母さんとも仲良くできる」「以前、九歳下の男性に猛烈なアプローチを受けたことがあります。でも、私は結婚を真剣に考える歳だからと断ったんですね。そうしたら、“俺も真剣に考えてる”ってLINEが来たんです。私は“じゃあうちの親に会ってくれる?”とカマをかけました。すると“いいよ”って言うんですね。“お母さんとも仲良くできると思う”と来ました。なんでも“昔からオバちゃんウケがいい”かららしい。私もそのひとりなんだけど、と思いつつ……。オバちゃん扱いされていないことが嬉しかったですね」ハルカ(仮名)/34歳「お弁当作った」「五歳下の彼と付き合っていたときです。休みの日、お昼から会う約束をしてたんですね。ところが朝方、一時間遅らせて欲しいというLINEが来ました。そしてしばらくしてまた、一時間遅らせて欲しいと言ってきたんです。きっと体調が悪いんだと思い、“無理しないで”と返したんですね。そうしたら、理由は別にあった。彼、“お弁当作ったんだけど……”って言うんです。私のために、私の好きな食材を集めて、早朝からお弁当作りをしていたと。しかし、彼はまったくの料理初心者。うまく作れるはずがありません。失敗に失敗を重ね、結局食材が尽きてしまったらしい。“申し訳ない”と謝ってきたけど、その気持ちだけで十分でした」ノノカ(仮名)/32歳“年下男子からの必死な好きアピールLINE”をご紹介しました。これだけ思いの詰まったアプローチを受ければ嬉しいに決まってますよね。ただ、相手は若い。将来を見据えたとき、どうするか……。そこの判断は見誤らないようにしてください。(C) Antonio Guillem / Shutterstock(C) everything possible / Shutterstock(C) Viktoriia Hnatiuk / Shutterstock
2018年06月29日男性の気を引きたいなら、なりふり構わずアプローチすることも大事。でも、それでは距離がまったく縮まらない場合があります。ときにはスッと引いてみることで、「おやっ?」と男性の興味を引くことができるもの。そこで男性たちに、“意外と食い付く素っ気ないLINE”というテーマで話を聞いてみました!文・塚田牧夫「り」「気になる女の子がいて、ドライブに誘ったんです。相手はひと回り近く年下の女子大生でした。当日、出発するときにLINEで何時ごろに迎えに行くからと連絡しておいたんです。そうしたら、“り”とだけ、一文字返ってきました。当時の僕は、その意味が分からなかったんです。いろいろ考えて、場所のことかな? と思ってしまいました。しかし、答えが出せず、ついに音を上げ、“りってどこだっけ?”と聞いてしまいました。当然のごとく“了解のこと”と返ってきた。なるほど……と思ったけど、ひと回りも年上の男に一文字で返すかねぇ……。でも、その素っ気なさが可愛いんですよね」タツヨシ(仮名)/32歳「夜景とか興味ない」「可愛い女の子と知り合い、結構積極的に誘ってたんです。あんまりいい返事はなかったんだけど、彼女の誕生日が近いこともあり、お祝いしようということでOKをもらいました。お店を決めるのに、好きな食べものとか聞くじゃないですか? LINEでやり取りするんですけど、“特にない”とか返ってくるんです。とにかく素っ気ない。でも、なぜかちゃんと返事をくれるんです。で、“夜景の見えるお店とかいいよね?”と送ったんです。たいていの女子は好きでしょう。しかし、“夜景とか興味ない”と返ってきました。くぅ~……まったく、痺れましたよね」アツヒロ(仮名)/30歳「大人数は苦手なので」「飲み会に参加したときです。初対面の女性で、ちょっと気になる感じの人がいました。ワイワイやってるなかで、控えめに笑っているおとなしい感じのキレイな女性でした。雰囲気がいいなと思い、連絡先を交換。そのあとも気になってたんですけど、なかなか誘えなかったんです。そこで、もう一度同じメンバーで集まって、そこに呼ぼうと考えました。段取りをつけて、“また集まるから来なよ”とLINEで誘ってみたんですね。そうしたら返事が、“遠慮します”と……。“大人数は苦手なので”だそうです。ハッキリと断るのもすごいし、周りの評価をまったく気にしない感じも清々しい。さらに好感度は上がりましたけどね。俺が相手にできるレベルではないなと思いました」ユウセイ(仮名)/28歳“意外と男が食い付く素っ気ないLINE”をご紹介しました。人当たりが良いと印象も良いですが、いわゆる“いい子”止まりで終わってしまう場合が多いです。そこで、ちょっとしたインパクトを与える意味で、素っ気ない一面を見せられるといいかもしれません。(C) Jan Faukner / Shutterstock(C) Milan Ilic Photographer / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock
2018年06月28日女性のほうから「エッチしよう」とはなかなか言いづらいもの。男性に引かれたら嫌ですからね。でも、女性だってしたいときはしたい!そういうとき、どう伝えるべきか……。男性たちに“彼女から届いた可愛いエッチなお誘いLINE”というテーマで話を聞いたのでぜひ参考に。文・塚田牧夫「ベッド買ったから遊びに来てね」「付き合っていたわけじゃないけど、かなり親しくしていた女性がいました。その子とは一回だけエッチした。でも、それ以降は何もなし。連絡は取ってるけど、このまま疎遠になるのかな……という感じでした。向こうもそんな煮え切らない状態をなんとかしたかったんでしょうね。あるときLINEが来ました。“ベッド買ったんだ”と写真も一緒に送られてきました。高級なベッドらしく、寝心地も良いんだと。そこで、“だから遊びに来てね”だって。ベッド買ったから遊びに来てって……。もう、エッチしようってことじゃないですか? いじらしいなあと思いました」アキラ(仮名)/28歳「童貞じゃないよね?」「彼女と付き合うちょっと前。いい感じの雰囲気になっても手は出さなかったんです。それは、大事にしたいという気持ちがあったから。そういうところもあり、付き合うことになってからも、しばらくはキスまでで我慢してたんです。すると、彼女が不安に思ったのか、“童貞じゃないよね?”とLINEで聞いてきました。違うわ!大事にしたいという思いはあまり伝わっていなかったようです。むしろ、好きじゃないのかも……と不安に思うみたい。まあでも、そのLINEのおかげで先に進むキッカケができました」ミソオ(仮名)/30歳ほかの男とのキス写真を…「彼女が“好き好き”とストレートに言ってくるタイプの子で。だから安心しているところもありました。それがあるとき、一変。急に、一枚の写真がLINEで送られてきました。それは、彼女と知らない男がキスをしている写真でした。血の気が引きました。彼女、俺には上手いこと言って、浮気してたんだ……と思いましたよね。きっと間違えて送ってしまったんだと……。でもすぐに“ビビった?”というメッセージが来ました。写真をよく見たら、彼女じゃないんです。自分とよく似た画像があったから、それを送って来たらしい。彼女はそこで、“抱きたくなってきたでしょ?”と。確かに、嫉妬からか、無性に抱きたい気持ちになってました」ノブナリ(仮名)/29歳“彼女から届いた可愛いエッチなお誘いLINE”をご紹介しました。女性から誘われれば、男性も悪い気はしません。ある程度関係性ができあがっていれば、引くなんてこともないでしょう。多少大胆に誘っても、問題はないのではないでしょうか。(C) Syda Productions / Shutterstock(C) leungchopan / Shutterstock(C) Balkonsky / Shutterstock
2018年06月27日浮気はしたほうが悪いに決まっています。100%と言ってもいいでしょう。しかし、浮気したほうにも「同情の余地がある」ぐらいのケースはあります。さて、それはいったい……?今回は、“誰も同情できない浮気される女の特徴”について、男性の意見を踏まえてご紹介しましょう。文・塚田牧夫依存しすぎ「彼女が“常に一緒にいたい”と言ってくれるのは、付き合った当初は嬉しかった。でも、その度合い凄い。とにかくどこにでもくっついてくるんです。風呂はもちろん、トイレまで……。連絡も、仕事中でも最低一時間に一回は電話かメールをしないといけません。あまりに息苦しくて、息抜きのつもりで浮気してしまいました。けど、浮気しなかったら精神的に壊れてたかも」マサト(仮名)/30歳ラブラブで済んでいるうちはいいですけどね。度を越してしまうと、それは依存です。男性にとって重いだけの存在になってしまえば、逃げたくもなります。お金目当て「俺の誕生日。彼女がお店を予約してくれて、ディナーを楽しみました。でも最後、お会計のとき。どうするのかな……と思ったら、やっぱり支払いは俺。彼女、自分でお金を払ったことがほとんどありません。だから、浮気相手は彼女と真逆のタイプ。会社を経営していてお金も持ってるので、いつも割り勘。仕事の話もできるし、すごくいい関係です」タイキ(仮名)/32歳相手がお金持ちだとしても、全部払わせるのはNG。しかも誕生日の日に……。自分のことを財布としてしか見ていない……と感じたら、浮気して当然です。すべてを監視「風呂から出たら、彼女が僕のスマホを当たり前のように見てました。で、ロックをかけたんです。そうしたら“浮気してるの?”と。してないと言ったら、“ならロックかける必要ないじゃん”と外された……。それで最近、内緒でもう一台スマホを持つようになりました。何人かの女性とそっちで連絡を取り合っています」タダアキ(仮名)/31歳すべてを監視しないと気が済まないタイプの女性ですね。おそらくは自分に自信がないんでしょう。プライバシーを侵害する権利は、例え彼女でもありません。自分も浮気している「あるとき、彼女に浮気がバレてしまいました。ブチギレられ、性病検査を受けさせられ、なぜか三十万円取られました。そんなことをしていたら、彼女と共通の友だちが、僕に言いました。“お前の彼女も浮気している”と。虐げられる僕を見てあまりに不憫に思い、言ってくれたんだそう。友だちは、自業自得だと言っていました」タロウ(仮名)/31歳自分の浮気を棚に上げて、人を責めるというのはどうかしています。確かに自業自得。同情の余地はありません。“誰も同情できない浮気される女子の特徴”をご紹介しました。「浮気される側にも原因はある」とは言われますが、こういった例がまさにそれ。相手の浮気を責めるときは、本当に自分に非がないかを考えてからにしましょう。(C) Sergii Sobolevskyi / Shutterstock(C) Kamil Macniak / Shutterstock(C) Iakov Filimonov / Shutterstock(C) Photographee.eu / Shutterstock
2018年06月27日彼のことが大好きなら、毎日、いや毎時間でも連絡を取りたいと思うでしょう。ただ、それは相手の負担になる。それが積み重なって、破局……なんてことにもなりかねません。なので、“彼に負担をかけず毎日LINEを続ける”ためにどうしたらいいのか?女性たちの意見をもとにご紹介しましょう!文・塚田牧夫当たり前だと思わせる「彼はそれほど恋愛経験が多くありません。付き合った人数も少ない。なので普段から、何ごとも私主導のことが多いです。付き合った当初から、“連絡は毎日とるのが当たり前”というふうに伝えていました。だから、彼も特に苦にすることなく、毎日普通にLINEを送ってきますよ」ネイコ(仮名)/28歳人間、“楽”をすることを覚えてしまうと、なんでも面倒に感じるようになります。逆に、面倒なことでもそれが当たり前だと思えば、特に苦でもなくなるというわけですね。間隔を空ける「私たちは、あまり頻繁には連絡を取り合いません。一日に、二回か三回ぐらい。お昼休みとか、家でゆっくりしてるときとかに、LINEするようにしています。ペースができてるので、早く返信しなきゃいけないというプレッシャーもないし、すごく楽です」アヤカ(仮名)/28歳相手からの返信が早いと、自分も早くしなきゃ……という意識が芽生え、負担に感じるようになります。あえて間隔を空けることで、プレッシャーを与えないようにするんですね。興味のある情報を送る「私は音楽関係の仕事をしています。だから、音楽関係の情報はいち早く入ってくるんですね。彼は趣味が音楽なので、そういった情報をよく送ってあげます。すると、すごく喜ぶし、自然と会話も盛り上がります。気が付けば、毎日頻繁にやり取りしてるという感じですね」ミユキ(仮名)/31歳興味のある情報をもらえれば、嬉しいに決まっています。何も情報がない場合も、彼の興味のあることについて質問などしてあげるといいでしょう。好きなものを共有しようという意識が大事です。用件を伝える「もともと私もそれほど連絡を取るタイプじゃありません。でも、そのせいで別れてしまったことも多い。なので、最近はしっかり連絡を取り合うようにしています。心掛けているのは、しっかり用件を伝えること。“おはよう”だけじゃなくて、天気のこととか、今日の予定なんかも加えて送ります。すると、彼からも丁寧に返事が来ます」ネム(仮名)/30歳LINEが来てることに気付いて開いてみたら、たった一文だった……というときガッカリしますよね。味気ないし、返信する気力も失せます。送ればいいというのではなく、せめてもう少し内容にも気を使うべきでしょう。“彼に負担をかけず毎日LINEを続けるコツ”をご紹介しました。ただ返信が欲しい……というのは虫が良すぎます。続けるためには、それなりの努力が必要。相手のことを思い、状況なんかを気遣ったメッセージが送れるといいですね。(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) leungchopan / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock(C) ginger_polina_bublik / Shutterstock
2018年06月27日男性は、女性よりも元恋人への未練を残しやすいと言われています。もしかしたら、デート中なのに元カノのことを思い出しているかもしれません。思いが薄れていくのを待つしかないのか……。“元カノを引きずっている男からの冷酷LINE”というテーマで、女性たちに話を聞いたのでご紹介します。文・塚田牧夫「今日は元カノと付き合った日だ」「母親の誕生日。彼に、“これから食事に行ってくる”とLINEで伝えました。一緒にプレゼントを選んでくれたので、“喜んでくれるといいね”と言ってくれた。するとそこで、“そういえば思い出した”と。なにかと思えば、“今日は元カノと付き合った日だ”って言うんです。まさに要らない報告でした。お母さんと食事をしていても、そのことが頭から離れず……。せっかくの誕生日を、素直にお祝いできませんでした」ハツネ(仮名)/27歳「お兄さんとは性格合わなそう」「うちの家族はすごく仲が良くて、たまに家族旅行に出かけたりするんです。温泉に行ったとき、そこで家族で撮った写真を彼にLINEで送ったんですね。そうしたら彼が、“お兄さんとは性格合わなそう”って言うんです。うちの兄は、性格は真面目なんだけど、見た目ちょっとチャラいところがあって誤解を受けやすい。実は彼、元カノと酷い別れをしたらしく、その傷が癒えていないんだそう。元カノが浮気をして、さらにその浮気相手に奪われてしまい、挙句フラれた。その浮気相手というのが、チャラ男だったらしい。そのことを引きずっているというか、根に持っていて、チャラ男を毛嫌いしているんです。中身をよく知らず、家族のことを悪く言われるのはいい気はしませんよね」ネネ(仮名)/26歳「実は部屋も一緒だった」「彼がカラオケに行きたいと言うので、付き合ってから初めて二人で行ってきました。彼は私の歌を聞いて、“すごく上手い”と褒めてくれたんですね。すると、いくつか曲をリクエストしてきました。私の歌に、彼は聴き入っていました。しかも、ときどき涙ぐむような仕草もありました。手応えあり。私は、完全に心を掴んだ……と思いました。家に帰って、彼からLINEが来ました。ありがとうというお礼と一緒に、“いろいろ思い出しちゃって”と言うんです。まさか……と思いました。案の上、リクエストしてきたのは元カノとの思い出の曲だったらしい。ガクッときましたよね。しかも、“実は部屋も一緒だった”と言うんです。以前、元カノとも行ったカラオケボックスだったらしく、そのときの部屋だったらしい。本人は感慨深そうだったけど、こっちはホントどうでもいい情報でした」レイコ(仮名)/30歳“元カノを引きずっている男からの冷酷LINE”をご紹介しました。新しい彼女と付き合っていても、ふとした瞬間に元カノのことを思い出してしまうことがあります。たまにそれを口に出してしまうことも……。悪気はないんですけどね。なので、軽く流すぐらいでいいかもしれません。(C) GaudiLab / Shutterstock(C) Roman Kosolapov / Shutterstock(C) Raisa Kanareva / Shutterstock
2018年06月26日付き合っているなかで、誰もが許せないと思うのは“浮気”でしょう。最大の裏切り行為と言ってもいい。しかし、人によってはそれ以上の屈辱を味わったなんてことも……。さて、その“浮気以上に許せない裏切り行為”とは?男性たちに話を聞いてみました!文・塚田牧夫夜の営みを赤裸々に公開「彼女がうちに来るとき、よくノートパソコンを持ってくるんです。俺が風呂に入ってるときなんかに、ちょこちょこ何か作業しているようでした。あるとき、テーブルにパソコンが出しっぱなしだったので、開いてみた。そうしたら小説のようなものが書いてあったんです。読むと、官能小説のような内容。しかも、名前は違うものの、完全に俺と彼女の関係を赤裸々に綴ってるんです。彼女のペンネームらしきものが書いてあったので、ネットで検索。そうしたら、ある怪しいサイトが出てきて、そこに小説が公開されていました……。彼女に聞いたら、友だちに依頼されて書き始めたそう。原稿料ももらっていると。しかも、結構人気記事だと言う……。なんか、性を切り売りしているようで、気持ち悪くなりました」ミノル(仮名)/31歳フリマアプリで勝手に販売「僕は漫画とかアニメが好きで、家に結構な数のコレクションがあるんですね。でも、なんかちょこちょこ見当たらないものが増えていました。数も増えていたので、把握し切れていないだけだと思ってたんだけど……。久しぶりに読み返したい漫画があって、探したんです。けどないんです。で、安く買えないかと思い、フリマアプリを検索。そうしたらすぐに見付かりました。ただ、その人が出している物品が、ほぼうちにあるもの。すでに売却済みのものは、完全うちからなくなっている。そこで気が付きました。犯人は彼女だと……。彼女に聞くと、悪びれもせず素直に自白しました。なかにはもう二度と手に入らないようなものもあったのに……。命ほど大切なものもあったのに……。ことの重大さが分かっていないところに呆れました」カンタ(仮名)/33歳彼氏の存在を隠蔽「彼女と大型ショッピングモールで買いものをしていたときです。偶然、彼女の職場の同僚に会ったんです。向こうもカップルで来ていました。そのせいか、やや気を使うような感じで別れたんですね。そのあとです。トイレに行ったときでした。また、さっきの同僚の彼氏と会ったんです。そこで聞かれました。“最近お付き合いされたんですか?”って。“いや、もう二年ぐらいです”と答えるとちょっと驚いたようで、“彼氏はいないと思ってたので……”と言ったんですね。彼女に聞いたら、“会社でそういう話になるとは厄介だからいないことにしている”と。そうか……と納得しそうになったけど、さっきの同僚は公表している! おかしい!二年も付き合っているのに、いないことにされてるなんて、なんか存在を抹消されているようでショックでした……」シュウジ(仮名)/31歳“男が浮気以上に許せない裏切り行為”をご紹介しました。ほかにも、スマホを無断で覗くことなども、裏切り行為として挙げる人は多いようでした。男性は意外と繊細です。裏切りとまでは言えなくても、プライドを傷つけるような行為は避けましょう。(C) Billion Photos / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2018年06月26日好きな男性と連絡を取り合い、ちゃんと返信があると、順調だ……と思うかもしれません。でも、もしかしたらメッセージのなかに、違った思惑が込められている場合があります。ということで今回は、“女性が気付きにくい男が送る脈なしLINEの特徴”についてご紹介しましょう!文・塚田牧夫仕事に打ち込んでいる「飲み会で知り合い、その日のうちにエッチしてしまった子がいました。こっちは一夜限りのつもりだったんだけど、頻繁に誘いのLINEが来るようになったんです。ヤッちゃった手前、“忙しい”と無下に断るのも悪く感じ、仕事に打ち込んでいるという雰囲気を醸し出すよう心がけました。休みの日も、勉強や資料作りをしているとかなんとか言って。やったことないけど」テル(仮名)/29歳「忙しい」という常套句を使わずにお誘いを断りたい。そこで、仕事に打ち込んでいるように見せるわけです。なのでそんな姿を、素敵だ……なんて思ってはいけません。別の男を褒める「友だちが女の子を紹介してくれたんです。残念ながら、いまいちピンとこなかった。でも、向こうはちょっと気に入ってくれたようで、よくLINEが来るようになりました。どうすべきか悩んだ末、紹介してくれた友だちのほうに目を向けるよう仕向けました。“あいつは本当にいいやつ”と褒めまくった。友だちも彼女いないし。そこがくっつけば一番いいかなと……」レイ(仮名)/28歳ほかの男性を褒めるのは、そっちに目を向けて欲しいという意図がある場合があります。なので、友だちを褒めるなんていい人……と捉えるのは間違いです。返事が前向き「僕は誘いを断るのが苦手で……。誘われるとつい、“大丈夫だと思う”と言ってしまうんです。でも一応“もしかしたら予定が入るかも……”ということを付け加え、また連絡すると伝えます。それでしばらくして“やっぱり予定が入っちゃって……”とかなんとか言って、結局断るんですけどね。申し訳ないと思いつつ、毎回やっちゃいます」ケンソウ(仮名)/28歳前向きな返事でありながらも、「……かも」と付け加え、断る可能性を残しています。気を使うタイプの男性は、こういった返信をしがち。続くようであれば、脈なし……と捉えたほうがいいかもしれません。彼女が欲しそう「二年ぐらい彼女がいない時期がありました。そのころ、“彼女欲しいな……”というのが口癖のようになってしまってたんですね。で、知り合ったばかりの女の子とLINEをしているときにも、無意識にそう言っちゃったみたいで……。その子は、間接的な告白だと捉えてしまったのか、急に積極的になられて……。あれは困った」ノリ(仮名)/30歳LINEで「彼女欲しい」と言われれば、自分に向けられた言葉だと思ってしまうのも仕方ない。でも、まったくの無意識に出たのなら、それはもうあなたという存在が眼中にないということです。“女性が気付きにくい男が送る脈なしLINEの特徴”をご紹介しました。一見すると、自分に気があるのかな……と思って仕方ないものもあります。あとで本音を知って大きなショックを受けないよう、常に冷静さを保つようにしましょう。(C) Flamingo Images / Shutterstock(C) StockLite / Shutterstock(C) TeodorLazarev / Shutterstock(C) karelnoppe / Shutterstock
2018年06月25日好きになった男性と結ばれたいのなら、周りの友だちを味方に付けるのは大事。周囲から固めていけば、成就する確率はグッとアップします。だから決して、周りに嫌われるようなことはしないほうがいい……。そこで今回は、“彼の男友だちからの評価が低い女子の特徴”をご紹介するので、ぜひ参考に!文・塚田牧夫相手によって態度を変える「飲み会に参加したとき。可愛い子がいて、話しているうちに、この子いいな……と思い始めたんです。しかも、向こうも俺みたいな男がタイプだって言うんです。でも、トイレに行ったときでした。その子のことを前から知ってる友だちに言われました。“アレはやめたほうがいい”と。誰に対してもいい顔をするらしく、“タイプだ”って言うのは口癖だと。危なかった……」レン(仮名)/27歳相手によって、コロコロ態度や言動を変える女子、いますよね。当事者である本人は気付かなくても、周りは見ています。要注意人物に認定されるのも仕方ないでしょう。裏で悪口ばっかり「合コンの帰りでした。二次会のカラオケでかなり盛り上がり、すごく楽しかったので、友だちにLINEで“またみんなで飲みたいよな”って送ったんです。そうしたら、“あの子たちはやめたほうがいいかも”と返ってきました。女子の何人かが、帰りの電車で同じ車両だったらしく、めちゃくちゃ悪口を言ってたと。“クソつまんなかった”だの“金取るな”など。女の子って、分からないものです……」シンゴ(仮名)/28歳悪口を言ってスッキリするのは一瞬だけ。それに、どこで誰が聞いているか分かりません。巡り巡って、自分の首を絞めることになります。男性経験がハンパない「友だちの繋がりで知り合った女の子がいて、よく連絡が来るようになりました。“相談がある”と言われ、元カレの話なんかを聞いてたんです。たいしたアドバイスもできないけど、頼られたことが嬉しかったんですね。可愛かったし、好意も芽生えますよ。で、友だちに、どんな子なのか聞いてみたんです。そうしたら“お前の手におえる相手じゃない”と言われました。地元が一緒らしく、昔から男を取っかえ引っかえだったらしい。そりゃ無理だ……」ノブオ(仮名)/31歳豊富な男性経験を持つ女性に対して、男は尻込みしがち。でもそれは悪いことじゃないですからね。むしろ人づてに伝わるよりも、自分から申告してしまったほうが潔くていいかも?結局お金「彼女ができたんです。でも友だちから、“あの子はお前のことを財布としてしか見ていない”と反対されました。それでも僕はいいんです。だってそれが僕の武器ですから。しかし半年後、フラれてしまった……。理由は、“合わない”と言うことだったんだけど、あとで知ったのは、新しい男ができたから。会社を経営しているお金持ち、らしい。アドバイスを聞いておくべきでしたね」ヨウシチ(仮名)/32歳お金を基準に考えると、キリがない。そんな女性と一緒にいて、男も幸せになれるとは思えません。距離を置かれて当然です。“彼の男友だちからの評価が低い女子の特徴”をご紹介しました。友だちが不幸になる姿なんて見たくないですからね。危険な女性と繋がりそうなら、思いとどまるように言うでしょう。友だちの意見は、大きく恋を左右します。推薦してもらえるような女性でいましょう。(C) Jacob Lund / Shutterstock(C) Oleksandr Berezko / Shutterstock(C) golubovystock / Shutterstock(C) / Shutterstock
2018年06月25日付き合っているのにしばらく会えない期間が続くと、男は無性にエッチしたくなります。我慢できない……という気持ちが溢れ出てしまうことも。そこで、“彼から届いたエッチしたくてたまらないLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。それをおさめてあげるのも、彼女の役目でしょう。文・塚田牧夫「女女女女…」「彼が長期出張になり、しばらく会えない時期がありました。私は“浮気したら殺す”と言っていたので、彼もそれを忠実に守っているようでした。一ヶ月くらい会えなかったとき。彼とLINEをしていたら“もう我慢できない……”と悲痛な訴えが届きました。さらに、“女女女女……”と女の文字を大量に羅列。完全に飢えてる。これはいよいよヤバい……。週末、無理して会いに行ってきました。そこでなんとか収めることができました」ナツメ(仮名)/28歳「生理でもかまわない」「仕事が忙しくて、彼と休みが合わず一ヶ月に一回ぐらいしか会えない時期がありました。しかも残念なことに、会うときにかぎって生理。それが二回連続で続いてしまったんです。彼は紳士的な人なので、無理にすることはありません。“次会うときだね”という余裕のある感じでした。でも、次に会う約束をしている日も、日程的になんか生理になってしまいそうな気配が……。なので一応、“もしかしたら……”とあらかじめLINEで伝えておいたんですね。そうしたら“生理でもかまわない”と返ってきました。我慢の限界であることがヒシヒシと伝わってきました。けれど、なんとかデート日程を調整して、ことなきを得ました」ユウコ(仮名)/30歳「依存症になったかも…」「私よりも六歳下の彼氏と付き合っていたとき。若いだけあって、精力旺盛。週に五回は彼の家に行って、毎晩のようにエッチをしていました。するとあるとき、仕事中に彼からLINEが来ていました。見ると、“もうエッチしたい”と書いてありました。朝したにもかかわらず……。しかも、“もしかしたら依存症になったかも……”と言うんです。仕事中でも、そのことばっかり考えてしまうと。そして、アソコの辺りが寂しくなり、無意識に触ってしまうらしい。私には、“夜まで待ってね”となだめることしかできません。エッチのしすぎも危険ですね」ミヨコ(仮名)/32歳“彼から届いたエッチしたくてたまらないLINE”をご紹介しました。男は性欲がたまって、どうしようもなくなってしまうことがあります。ただ、浮気させるわけにもいきませんからね。会いたくても会えないときの対処法を話し合っておくといいかもしれません。(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock(C) mlasaimages / Shutterstock
2018年06月24日ドキドキのお泊りデート。誰にも邪魔されず、二人だけの楽しい時間を過ごすことができます。お互いのいろんな面を見ることもできます。そこで新たな発見なんかもあるでしょう。今回は、“お泊りデートで彼女に惚れ直した瞬間”というテーマで男性たちに話を聞いたので、ご紹介しましょう!文・塚田牧夫お土産を持ってくる「彼女が初めてうちに泊まりに来た日。お土産を持って来てくれたんです。それは最近テレビで見て、食べたいと思っていたプリンでした。しかも、わざわざ並んで買って来てくれたそう。それからも、泊まりに来る日はいつもお土産を持って来てくれるんです。そういった気遣いが嬉しいですよね」タケオ(仮名)/31歳人の家にお邪魔するときはお土産を持って行くこともありますが、彼氏のため、しかも毎回というのはなかなか珍しいですよね。礼儀正しいイメージにもつながります。家に連絡を入れる「彼女と飲みに行った日、遅くなってしまい彼女が終電を逃しちゃったんです。うちに来ることになったんだけど、そこで彼女が実家に電話をしたんですね。“××君の家に泊まるから”と正直に言うんです。向こうの親も付き合ってるのは知ってるけど、隠さずちゃんと伝えるのは偉いなと思いました」ユウサク(仮名)/29歳彼氏の家に泊まるなんて、普通は隠すところ。正直に伝えられる親子の信頼関係に感心します。そうなると彼も、適当な扱いはできないですよね。朝食を作る「彼女と出掛けていて、家に帰って来たのがすごく遅かったんです。もうクタクタですぐに寝ちゃいました。翌朝、結構早い時間に目が覚めたんだけど、彼女がすでに起きてて朝食を作ってくれていました。“おはよう”と言って見せてくれた笑顔にグッときましたね」ソウイチ(仮名)/31歳朝食を作れば彼が喜んでくれるのは分かっていても、なかなかできないこと。ついつい寝ちゃいますよね。朝早く起きているというだけでも、男性としては評価できるところです。掃除して帰る「彼女がうちに泊まった翌日。夕方ぐらいに“そろそろ帰らないと”と言って、部屋のなかを片付け始めたんです。使った食器を洗ったり、テーブルを拭いたり、ゴミをまとめたり、大方やってくれました。ありがたいし、また来て欲しいなと思いますよね」サトシ(仮名)/30歳お泊りの後は、少なからず部屋は散らかります。掃除や片付けを率先してやってもらえるのはありがたい。そういう負担を減らしてくれる相手なら、いつでも来て欲しいと思うでしょう。“お泊りデートで彼女に惚れ直した瞬間”をご紹介しました。お泊りデートには、一緒に暮らせるかどうかを判断する意味もある。二人きりで過ごせば、いろんな面が見えてきます。思いやりのある行動で、どうぞ高い評価を得てください。(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) The Rabbit Hole / Shutterstock(C) Olesia Bilkei / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock(C) Olena Yakobchuk / Shutterstock
2018年06月24日好きな人と会うとき、もちろんエッチもしたいと思うでしょう。でも、ストレートに要求を口にはできません。ただ、稀にお互いの欲求が噛み合っていると感じることがあり、そういうときは盛り上がる!今回はそんな“これから確実にHするカップルが送り合うLINE”というテーマで男女に話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫合コン中に本命の男と…「合コンで、ある男性と知り合いました。ガッチリとした体型で、顔もなかなかいい。また会いたいな……と思い連絡先を交換しました。週末に会いたいと思ったんだけど、また別件で合コンが入ってたんです。それを彼に伝えたら、同じように自分にも合コンの予定が入っていると。なんか、ほかの女に取られたくない……という思いが込み上げてきて、合コン当日もLINEで連絡を取り合っていました。“どんな感じ?”“こっちはイマイチ”みたいな感じで。そこで私は“二次会行きたくないな”って送ったら、“じゃあ一次会終わったら会おう”ってなったんです! テンション上がりましたよね。もう、合コンなんてどうでもよくなりました。カラダが疼いて仕方なかったです」レイミ(仮名)/27歳「いま痴漢されてる…」「仕事終わりで彼と会う約束をしていました。待ち合わせ場所に電車で向かっていました。いつもながらの満員電車。そこで、ちょっと彼にふざけてLINEを送ってみました。“いま痴漢されてる……”って。すぐに“なにっ!?”って返信が来ました。“どこ触られてるの?”と聞いてきたので、“お尻”と返信。すると彼が“触り返してやれ!”って言うんです。もう、どこまでが冗談なんだか……。そこからエスカレートして、大きいだの固いだの……卑猥な言葉が連発。どんどん興奮してきちゃいました。彼と会ってまず食事をする予定だったけど、即ホテルに向かうことで意見が一致しました」ニイナ(仮名)/29歳「3個で足りるかな?」「彼女がうちに遊びに来る日。料理を作ってくれると言うので楽しみにしていました。彼女から、駅に着いたとLINEが来ました。なにか買って行くものはないか聞いてきたので、飲みものを頼んだんです。すると、“アレまだあったっけ?”と言うんですね。んん? 前にオムライスが食べたいって言ってたから、卵のことだと思ったんです。なので、“3個残ってるよ”と返しました。そうしたら“3個で足りるかな?”と。量はよく分からないので、一応買っておいてもらったんです。そして、彼女が家に到着。買いものをしてきたわりに、袋が小さいんです。中身を見たら、コンドームが入っていました。アレって、これのことだったのか……。そう考えると、“3個で足りるかな?”っていうのは、かなり大胆な発言だな……と興奮しましたね」キョウスケ(仮名)/31歳“これから確実にHするカップルが送り合うLINE”をご紹介しました。会う前に、こういったやり取りで気分を高めておくと、本番はより盛り上がります。最高のひとときを過ごすために、二人でいろいろ工夫していけるといいですね。(C) Kiselev Andrey Valerevich / Shutterstock(C) Dmitri Ma / Shutterstock(C) LightField Studios / Shutterstock
2018年06月23日男性が彼女と会うときの楽しみのひとつ、エッチ。それを断られたらガッカリもするでしょう。でも、女性は体調によって仕方ないときもあります。そんなときは、可愛らしい言い回しで伝えられたらいいですよね?男性たちに、“可愛いと思う生理中のH断り文句”について聞いてみました。文・塚田牧夫「チクショー」と悔しがる「夜、彼女とお店で食事をしていたんです。途中でトイレに行って戻ってきたとき、なぜかすごく険しい表情をしてたんですね。そして、“生理になった”と。ああ、そういうことかと納得。彼女はエッチできなくて残念だと悔しそうに言うんです。“チクショー”と言いながら、拳を膝に叩きつけていました。その姿を可愛いと思いつつ、笑っちゃいましたね」キイチロウ(仮名)/32歳男はもちろんエッチしたいものですが、彼女も同じ気持ちでいてくれると嬉しい。あからさまに悔しがる彼女を見たら、エッチの一回や二回ぐらい我慢するのも苦ではないでしょう。「アッチの穴なら…」「彼女がうちに遊びに来たときです。イチャイチャしようとするんだけど、どうも彼女がのってこない。いざ抱き寄せたら、“生理なの”と言われました。なるほど、と。彼女が申し訳なさそうに謝るんですよ。俺は雰囲気を明るくしたいと思って、“えー”とわざと残念そうにして言ったんです。そうしたら“アッチの穴なら……”と彼女が。“いけるかな……”とモゾモゾしてる。いやいや、こっちも野獣じゃないから」ヒデアキ(仮名)/29歳彼氏のために頑張ろうとする姿は微笑ましい。ただ、無理する必要はありません。もしそこで、強引にしてくるような相手なら、関係を考え直したほうがいいでしょう。「次回は2倍しよう!」「彼女とデート。待ち合わせ時間から十分くらい遅れて彼女がやって来ました。そこでいきなり、“生理になっちゃって”と言いました。“だから今日はエッチできない”って言うんですね。まあ、残念ではあるけど、最初に言ってもらえると心の準備もできますからね。ありがたい。そうしたら彼女が、“次回は二倍しようね!”だって。体力的に厳しいかも……と思いつつも、次回会うのも楽しみになりました」ヨウスケ(仮名)/29歳いざエッチ……というときに生理だと言われるよりも、予め伝えられていたほうがガッカリもしません。申し訳なさそうにされると、男性側も同じような気持ちになってしまうので、こういう明るい言い方は嬉しいですね。“男が可愛いと思う生理中のH断り文句”をご紹介しました。せっかく気分がのってきているところで、生理だとは切り出しにくいかもしれません。雰囲気を壊さずに、さらに可愛いと思ってもらえるような、こういった言い回しをうまく使って伝えてください。(C) pathdoc / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) baranq / Shutterstock(C) Mikhail_Kayl / Shutterstock
2018年06月23日男の浮気を発見したとき、「しょうがないね」なんて軽い処分で済ませてしまったら、また同じことを繰り返すだけ。とはいえ、殴ったりしたら別の問題が発生しそう。そこで、“浮気男を懲らしめたLINE”というテーマで女性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう。華麗なる復讐の始まりです!文・塚田牧夫「母です」「同棲中の彼。三年一緒に暮らしていることもあり、対応もだいぶ素っ気なくなっていました。それだけ一緒にいれば、生活態度の変化くらいすぐに分かります。スマホを手放さなくなったのに気付いて、浮気してるな……と思いました。お風呂に入っている隙にスマホを覗いたところ、案の定、女とのやり取りが出てきた。頭にはきたけど、ここでキレたら収拾がつかなくなると思い、そこでは怒りを抑えました。私は彼の両親とも親しくしていたので、相談してみることに……。翌日、彼のお母さんが家に来てくれて話をすると、申し訳ないと言ってくれて。日頃の対応も含め、状況を把握するため、私になりすましてLINEでやり取りをしてもらうことに。すると、“浮気してるの?”といきなり直球の質問。“してるわけねえだろう”と返ってきたところに、“メール見たのよ”と返信。そんなやり取りをしてるうちに、相手の様子がおかしいと思ったのか、彼が“お前誰だ?”と送ってきました。そこで、“母です”と。彼が仕事から帰ってきたところでご対面。こっぴどく怒られていました」ハル(仮名)/31歳「これが最後の連絡になります」「彼の浮気発覚後、私はすぐに別れようと思っていました。でも、彼が“もう絶対にしないから”と泣いて引き止めてきたので、思い留まることにしました。関係改善に向けて歩み始めましたが、私のなかではどうしても許せない気持ちが残っていました。やっぱり無理……となり、密かに別れを決意しました。ただ、彼には、愛する人に裏切られる悲しみをどうしても知って欲しかった。それで、私は彼のもとから突然いなくなるという方法を選択することにしました。以前のように接し、完全に関係が改善された……と思ったところで、“やっぱり許せない”とLINEを入れました。“これが最後の連絡になります”という言葉を最後に、すべてを消去しました。その後、一切連絡を取っていないので、彼がどう思ったのかは……知りません」アズ(仮名)/29歳「破壊王見参!」「私には同棲している彼がいます。彼は別にカッコいいわけじゃないんだけど、なぜかモテる。その要素のひとつが、メガネ。たしかによく似合っていて、女子ウケするんです。で、あるときですよ。浮気っぽいLINEを見てしまったんです。決定的ではないんですけどね。知らない女とイチャイチャしてる感じの内容。私がそのことを彼に聞くと、しどろもどろに。怪しい……。そして、用事があると言って出ていく。これもまた怪しい……。懲らしめなくては気が済まなくなりました。彼はいくつかタイプの違うメガネを持っていて、なかには高価なものもあります。私はそれを分解してやることにしました。破壊はさすがに可哀そうなので、分解までで。工具でネジを外して、フレームからレンズも外して並べて写真を撮り、送ってやりました。“破壊王見参”と添えて。すぐさま、血相変えて帰ってきました」チリコ(仮名)/30歳“浮気男を懲らしめたLINE”をご紹介しました。浮気が許せないのは当然。でも、あまり激しい復讐は自分の身も危険に晒しかねません。少々のダメージを与えられるような、適度なものを選択できるといいですね。(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Farknot Architect / Shutterstock(C) MinDof / Shutterstock
2018年06月22日天気のいい日。彼とどこかに出かけたくなりますよね?ドライブデートなんて最高でしょう。見慣れない彼の運転姿に惚れ直すかもしれません。彼も、助手席でのあなたの振る舞いをよく見ています。そこで、“ドライブデートで男が引いた彼女の言動”というテーマで、男性に話を聞いたのでご紹介します。意識してみるといいかも。文・塚田牧夫運転に口出し「彼女も免許を持っていて、運転が好きということで、二人でドライブデートに出かけました。最初は俺が運転で、彼女が助手席。出だしは順調だったんだけど……。彼女が俺の運転に口出ししてくるんです。“ブレーキ遅くない?”“そんなミラー見る?”“ハザード出したほうがいいよ”と、とにかくうるさい。運転する気が失せ、途中から彼女に任せました」シュウ(仮名)/29歳人間誰にでもクセはある。運転に関してもそう。それをいちいち注意されていたら、たまったもんじゃありません。これからの関係にも響いてしまうかも……。靴のままシートに「車を購入。念願の新車でした。やっぱり、彼女を最初に乗せたいじゃないですか。なので、誘ってドライブに出かけました。彼女がバッグを後部座席に置いたんですけどね。途中で取り出したいものがあったらしく手を伸ばしたんです。でも、取りにくかったようで、いったんシートベルトを外して振り返った。そして、靴のままシートにあがった……。言葉を失いました」レン(仮名)/33歳車がその人にとってどれだけ大事なものなのか。人それぞれ、価値基準は異なります。ただ、自分にとっては無価値なものにも、まずは気を使うべきでしょう。スヤスヤ寝る「彼女とドライブに出掛け、遠出をしました。帰りはだいぶ遅い時間になってしまいました。彼女は助手席でスヤスヤ寝ている。まあ、疲れたから仕方ないかと……。途中、サービスエリアで休憩を挟みました。彼女があとどれぐらいか聞いてきたので、“一時間ぐらいかな”と答えたんです。そうしたら、“まだ結構寝れる”と言いました。寝る気満々!」ミツヒロ(仮名)/30歳ドライブデートは、目的地に着くことだけでなく、道中、会話などを楽しむのも目的。寝てしまうということは、それを放棄すること。それはもう、デートではありません。音楽の趣味に…「彼女と付き合ったばかりのころ、レンタカーを借りてドライブに出かけました。まずは僕が運転をして、彼女は助手席に。そこで彼女が、スマホに入っている音楽をかけてくれたんです。それがまた、不思議な曲だった……。聞いたこともないような民族音楽でした。“BGMにいいでしょ?”と言うけど、正直ピンとこなかったし、センスを疑いました」アタル(仮名)/29歳ふとしたときに、相手の趣味を知る機会があるものです。それがまったく共感できないものであれば、距離を感じて当然。最初のうちは、無難なものを選ぶようにしましょう。“ドライブデートで男が引いた彼女の言動”をご紹介しました。車内という密室状態では、ひとつひとつの言動が気になりやすい。楽しいラブラブ空間に酔いしれて、足元をすくわれないように気を付けましょう。(C) Soloviova Liudmyla / Shutterstock(C) AboutLife / Shutterstock(C) Roman Samborskyi / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock
2018年06月22日付き合っていても、お互いの思いが完全に釣り合っているケースは少ない。どちらか一方がすごく好きでも、相手はそうでもない……なんてこともよくあります。それがストレスになってしまわないよう、“2人の温度差を一気に埋めたLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみたので、参考にしてください。文・塚田牧夫「すごい!」を連発「彼とまだ付き合ったばかりのころ。彼はイケメンで、私のほうから告白したこともあり、けっこう冷めてました。LINEの返信なんかも、遅いし、あまり返ってこない。それを友だちに相談したら、褒めることだって言われました。特に、“サ行”使って褒めるといいと。“さすが”“知らなかった”“すごい”などなど。で、私は“さすが!”を軸に、彼を褒めまくりました。すると、元来ナルシスト気質の彼は気分が良くなったのか、返信も増え、向こうも私のことを褒めてくれるようになりました」ミヒロ(仮名)/27歳褒められれば嬉しいのは当然。もっと褒めて欲しいと欲が湧いてくるものです。サ行ではほかに、「信じられない」「センスがいい」「素敵」なんかも有効なようです。「上手くなってる?」と成長過程を見せる「私は彼氏ができると、どうも依存してしまうタイプなんです。すると向こうがどんどん冷めていき、やがて別れる……というパターン。彼氏一辺倒にならないよう、趣味を見付けようと思ったんです。料理も考えたんですが、知り合いに書道教室をやってる人がいたので、そこに通うことにしました。それを彼氏に言ったら、“女性らしくていい”とすごく喜んでくれたんです。なので書いたものを写真に撮って、“上手くなってる?”と送っていました。するとちゃんと感想もくれる。いい関係が続いています」ミカ(仮名)/31歳成長や上達していく過程が見られるというのは、嬉しいもの。この場合の書道というのも、清楚なイメージがあって男好みのする趣味でいいんじゃないでしょうか。「今ここにいます!」と一人旅の写真「彼があまり記念日を祝わないタイプなんです。クリスマスや誕生日も、別に一緒にいなくていいって感じの。女性としては寂しいじゃないですか?私の誕生日近くになったとき、特になにもしてくれなさそうだったので、ひとり旅を計画しました。彼には内緒にして、当日、風景の写真と一緒に、“今ここにいます!”とLINE送りました。さすがに驚いたみたいで、“ひとり?”“大丈夫?”と心配そうな返信がたくさん来ました。以来、記念日は一緒にお祝いしてくれるようになりましたよ」ノリコ(仮名)/31歳彼の気持ちを引き寄せるために、あえて心配をかけるというのは手段のひとつです。女性のひとり旅はさすがに不安。ひとりじゃない……という可能性も考えちゃいますよね。“2人の温度差を一気に埋めたLINE”をご紹介しました。恋人同士でも、相手を思う気持ちが、お互いに最高潮を迎えるというのは非常に少ない。そんな状況に近付けるように努力するのも、恋愛の醍醐味のひとつかもしれません。(C) YAKOBCHUK VIACHESLAV / Shutterstock(C) Eugenio Marongiu / Shutterstock(C) Kite_rin / Shutterstock
2018年06月21日いつの時代も、癒しを与えてくれる女性は求められています。ストレスを感じやすい現代社会においての需要はとても高い。そのなかでも、“隣にいるだけで”という条件を付けるとすれば、どんな女性が当てはまるのでしょう?男性たちに意見をもとにご紹介します!文・塚田牧夫のんびりしている「彼女とドライブをして、海を見に行ったんです。海辺にシートを敷いて、二人で並んで夕陽を見ていました。そうしたら、いつの間にか寝ちゃってたんです。起きたら辺りはだいぶ暗くなっていました。でも、彼女は気にする素振りもなく、海のほうをボーッと見ていましたね。そういう姿に安心感を覚えます」ケイタロウ(仮名)/30歳テキパキと段取りをつけてくる女性もありがたいものですが、癒しを与えてくれるのはこういったのんびりした性格の女性です。心に余裕のある感じが、安心感をもたらすんですね。多くを聞かない「部屋で彼女と一緒にいるとき。ケータイが鳴ったんです。明らかに女性の名前が画面に出てました。女友だちからで、多分みんなで飲んでるから来い、とかそんな内容。だから無視したんです。彼女からは“出なくていいの?”とだけ。まったく詮索してこない。変にしつこく聞かれると面倒くさいですからね。煩わしさをまったく感じさせないのが良い」マサ(仮名)/32歳こういうとき、女友だちだと説明するのも面倒です。なにも聞かずにいてくれるとありがたいし、心も穏やかでいられます。自然な香りが漂う「僕はあんまり化粧品のニオイが好きじゃありません。刺々しいというか、攻撃的な印象を受けてしまいます。シャンプーとか石鹸とか、そんな自然な香りがほんのり漂うくらいがいい。ふわっと漂ってくると、癒やされます」モトハル(仮名)/28歳ニオイなどの外的なものも、癒しを与える要素になります。強いニオイには興奮を煽る効果がありますが、逆に心が休まらない人もいるようです。好みが一緒「僕も彼女も、趣味は音楽を聴くこと。ライブに行くんじゃなくて、部屋で静かに良い音響で聴きたいんです。そのへんの趣味がすごく合ってるんですよね。会話がなくても平気だし、何時間でも一緒にいられる。ないより居心地がいいですね」タカヒト(仮名)/30歳音楽に限らず、好みが合えばその空間に居るだけでくつろぐことができます。あえて趣味を共有しようとする必要もないので、気を使うこともない。自然体でいられるわけですね。“隣にいるだけで癒される女の特徴”をご紹介しました。人によって癒されるポイントは違うでしょう。肉体的なものだったり精神的なものだったり、さまざま。多くの人を癒すことができる術を身に付けられるといいですね。(C) conrado / Shutterstock(C) goodluz / Shutterstock(C) LightField Studios / Shutterstock(C) Africa Studio / Shutterstock
2018年06月21日出会ったばかりの男性から、誘いの連絡が来たら、よっぽどじゃない限り悪い気はしないでしょう。しかし、相手はどういうつもりでアプローチをかけてきているのか……。もしかしたら、遊びの可能性も。では、男性は“付き合いたい女とエッチしたい女”どう選別しているのでしょう。その決定的な違いは?文・塚田牧夫顔が好みじゃなくても“カラダ”が良ければ「この前、飲み会に参加したんです。そこに、サマーニットを着てすごく胸を強調した服装の女性がいました。正直、顔はタイプじゃなかったけど、カラダにはそそられましたよね。エッチしてみたいな……と。多分、あそこにいる男全員そう思ってたんじゃないかな。でも、男にそういう目だけで見られている女性を、彼女にしたいとはあまり思わない」タケイチ(仮名)/30歳胸が大きいというのは、女性にとって大きな武器。男も食い付きます。しかしそれのみで戦っていると、交際に至らないというケースが往々にしてあります。なので、武器をどう使うか、自分なりにコントロールする必要があるでしょう。趣味が合わなくても“ノリ”が良ければ「僕は鉄道が趣味で、休みの日はよく写真なんかを撮りに行くんです。だから付き合う女性が、同じ趣味ならありがたい。でも、そういう子って少ないんです。それに僕はむしろ単独行動したいほうなので、趣味が合わなくてもあまり気にしません。エッチするだけなら関係ないですね。興味を持ってくれるぐらいの、ノリのいい子であれば一番いいかな」タカユキ(仮名)/33歳共通の趣味があるような相手なら、話も弾むし一緒にいて楽しい。素直に付き合いたいと思うでしょう。でも、ただエッチしたい相手なら、それは求めません。だから、趣味を共有してこようとしない男性は、ちょっと怪しいかも……?時間にはむしろ“ルーズ”なほうがいい「エッチしたい……と思っている女性を飲みに誘ってて、なんとかOKをもらったんですね。それで待ち合わせてたんだけど、一時間も遅刻してきたんです。でも、それほど気にはならなかった。ならば、こっちも適当でいいと思ったからです。帰りが遅くなって、終電逃しても関係ないってことでいいでしょう? むしろ時間にルーズくらいのほうが、遊びの相手には丁度いい」カズヤ(仮名)/31歳対等に付き合うのであれば、時間を守るというのは最低条件です。それが守れないようなら、扱いも適当でいいということになります。だらしないぐらいのほうが、エッチ目的には丁度いいのかもしれません。男性にとっては、急な呼び出しもしやすいですよね。“付き合いたい女とエッチしたい女の違い”をご紹介しました。エッチしたいと思われても悪い気はしないでしょうが、付き合いたくはないと言われるとちょっと違いますよね。自分がどっちに選別されているのか、深い関係になる前に、把握しておきましょう。(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock(C) mlasaimages / Shutterstock
2018年06月20日毎日のように男性から連絡が来る……という場合、自分に気があると思うのは当然です。ただ、それは純粋な“好意”というものではない場合も。自惚れていると痛い目に遭うかも?そこで、“ヤリたいだけの男が送りがちなLINE”というテーマで、自覚のある男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「色っぽいね」と外見を褒める「狙っている女の子がいたら、まずはやっぱり褒めますよね。嬉しくないはずないし、もっと褒めて欲しいと思うでしょう。ただ、付き合いたいわけじゃない場合、内面はあまり褒めません。内面を褒めすぎると、相手が本気になっちゃう場合があるので。“スタイルいいね”とか“色っぽいね”とか、外見的なところを褒めます。ちょっと下心が見える感じでね」ヨウスケ(仮名)/29歳女性を褒めて気分を良くさせるのは、落とすための常套手段。でも、付き合いのか、ヤリたいだけなのか、男性のなかで線引きはしています。あまり内面を褒めてしまうと、相手も本気になってしまい誠実さを求められるようになり、身動きが取りにくくなる。なので、少々色気を感じさせるような褒め方をするわけです。「男もエッチしてから好きになる…」「飲み会で知り合った女の子とLINEしてたんです。で、同じ会にいた別の子の話になりました。なんでも、お持ち帰りされてしまったんだそう。彼女は、“いい歳してなにやってんだろうね”って言うんですね。“ヤッたら終わりだよね?”と聞いてきたので、“男もエッチしてから好きになることもある”と返しました。まあ、ほとんどのケースは終わるけど……。そんなこと正直に伝えたら、彼女もエッチさせてくれないですからね」ミツル(仮名)/30歳一般的に、「男はエッチしたら冷める」と言われています。これは、大方正解。ただ、この説が当然のようになってしまえば、付き合う前にエッチする女性は減るでしょう。そんな状況にならないために、「エッチから始まる恋もある」なんてセリフを言う場合もありますね。「行きたい店がある」と家の近くに誘う「うちの近所に、小さくて雰囲気のいいお店がたくさんあるんです。狙ってる女の子がいると、“近くに行きたいお店があるんだ”と軽くLINEで誘ったりしますよね。“ひとりでは入りづらくて”なんて言ったりして。女の子が好きそうな店なので、もちろん気に入ってもらえるし。家が近いだけに、帰りは寄っていく流れにもっていきやすい」カズトシ(仮名)/28歳家の近くであれば、「寄っていく?」と誘いやすいし、むしろそう言うのが自然。お店にさえ誘ってしまえば、あとはこっちのもの……という感覚でしょう。家ではなくても、ホテル街なんかが近くにあるお店を指定してくるようなら、男はその気の可能性が高いですね。“ヤリたいだけの男が送りがちなLINE”をご紹介しました。相手の男性に少しでも好意を持ってしまうと、下心のあるお誘いも、自分の都合のいいように受け止めてしまいがち。結果、痛い目に遭うこともあります。相手ばかりが悪いとも言い切れないので、自惚れすぎないようまずは冷静に。(C) Dragon Images / Shutterstock(C) guteksk7 / Shutterstock(C) Jacob Lund / Shutterstock
2018年06月19日最初は「好き好き」言い合っているカップルも、一緒にいる時間が長くなるとその回数は減っていくものです。それは好きじゃなくなったというよりは、言わなくても伝わるから。では、“言葉にしなくても彼の愛してるが伝わる瞬間”ってどんなとき?彼の行動を見直してみて!文・塚田牧夫とにかく褒める「彼は私に会うと、必ずどこか褒めてくれます。服が可愛いとか、髪型が決まってるとか、些細なことでも嬉しいです。でも、たまに違和感があるときも……。実家で飼っている犬の写真を見せたときです。“可愛い”と褒めてくれるんですね。何歳か聞かれたので、“八歳”って答えたら、“若い!”って言ってました。それはどうなんだろう……」チカ(仮名)/31歳相手を喜ばせたいと思うのは、まさに好意の表れですよね。褒めるには、変化に気付かなければいけません。なので、いつもしっかり見ているというアピールにもなります。しょっちゅう写真を撮る「彼がとにかく私の写真を撮りたがる。食べてるとき、寝てるとき、しょっちゅうだから気が抜けないんですよね。彼のスマホのアルバムは私だらけです。共通の友だちに聞いたら、“お前の写真をみんなに見せまくってた”と言ってた。嬉しいけど、控えめにはしてもらいたいです」チヒロ(仮名)/28歳好きな相手であれば、写真を撮りたいし、保存しておきたい。今の表情は、今しか撮れないですからね。愛していると、一瞬一瞬が貴重に感じられるものです。周囲に紹介しまくる「週末になると彼に連れて行かれ、友だちに彼女だと紹介されます。たまに、一ヶ所行ったあと、もう一ヶ所と、ふた現場回ることもあります。なかには一回会っていることを忘れて、二回目なのに“初めまして”と言ってしまうことも。あまり頻繁に紹介されると憶えきれません……」ハルナ(仮名)/27歳好きな人には、自分を取り巻く輪のなかに入って欲しいし、馴染んでもらいたいもの。そこには、自分のことをもっとよく知ってもらいたいという意味もあります。なんとなく将来の話をする「二人で部屋でテレビなんかを見ていると、自然と彼が将来の話を口にします。“こんな家に住みたいよね”なんて、この先ずっと一緒にいること前提で話してきます。こんど生命保険に入るらしく、その受取人についても、私にすべきか悩んでました。そこはまだ家族じゃないから……。でも、嬉しいし、誠実だなって思います」マユミ(仮名)/28歳彼の頭のなかでは、将来一緒に過ごす姿が思い描けているんでしょう。いつも考えていることだからこそ、何気なく口に出てしまうんでしょうね。“言葉にしなくても彼の愛してるが伝わる瞬間”をご紹介しました。愛してる……と感じられるのは、嬉しいし心強い。しかし、態度だけでは分からない場合もあるので、たまには言葉で気持ちを確かめ合うことも必要かもしれませんね。(C) Impact Photography / Shutterstock(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) UfaBizPhoto / Shutterstock
2018年06月19日プロポーズをされて、あとは結婚を待つばかりといったとき。幸せいっぱいのはずですが、突然、奈落の底に突き落とされるということも少なくありません。警戒は常にしておくべき。ということで、“結婚直前に彼から届いた心無いLINE”と題して、女性たちの話をご紹介しましょう!文・塚田牧夫「子どもは作る気ないから」「彼からプロポーズを受け、式の日取りなども決め始め、結婚に向けて順調に進んでいました。そんなある日、赤ちゃんを産んだばかりの友だちの家に遊びに行ったときです。赤ちゃんの写真を撮って、“可愛いよね”と彼にLINEで送ったんですね。そうしたら“可愛いね”と。しかし、思い出したように“あ、俺は子どもは作る気ないから”と残酷な返信がありました。あとで理由を聞いたら、昔、同棲していた経験があって、犬を飼っていたそうです。可愛かったけど、散歩しなきゃいけないし、病気したら病院にも連れて行かなければいかず大変だったからとのこと。だから、ペットも赤ちゃんも要らないと……。赤ちゃんが欲しい云々ではなく、犬と同列に考えているところに、ついていけない……と思ってしまいました」ニジコ(仮名)/32歳「うちの親はピンときてなかったみたいだけど」「初めて彼の実家に挨拶に行ったときです。両親二人とも公務員と聞いていて、厳しい方なんだろうと思い緊張していたんですね。しかも彼は長男だし……。でも、行ってみるとすごく温かく迎え入れてくれました。終始和やかな時間を過ごすことができました。帰ってから彼に“ありがとう”とLINEを入れたんです。“受け入れてもらえて良かった”って送ったら、彼が“そう?”と。“うちの親はピンときてなかったみたいだけど”って言うんです。“君がそう感じたなら良かった”とは言うけど、まあ、息子の感想のほうが正しいに決まってるでしょう」イツキ(仮名)/30歳「一度だけ浮気したことがある」「彼はすごく誠実で、そこに惹かれて結婚を決意しました。でもあるとき、彼から告げられた言葉が今でもずっと心にモヤモヤと残っています。結婚式を目前に控えたころ、二人でお店で食事をしていました。なんか彼がソワソワしていたんです。何か言いたそうな、でも言えない……そんな雰囲気でした。帰ってから彼からLINEが。実は伝えておかなきゃいけないことがある、と。“一度だけ浮気したことがある”と言うんです。えー!!だいぶ前の話のようで、咎めるつもりはないけれど……。誠実ゆえ、良心の呵責に耐え兼ねたんでしょう。でも、スッキリしたのは彼だけ。私は心のモヤモヤを一生抱えて生きていくことになりそうです」キノミ(仮名)/31歳“結婚直前に彼から届いた心無いLINE”をご紹介しました。何気なく発した言葉が、相手を酷く傷付けてしまうことがあります。悪気がないだけに厄介。そういう部分を受け止められるかどうかが、今後の結婚生活を左右していくんでしょう。(C) nd3000 / Shutterstock(C) Adam Gregor / Shutterstock(C) Dean Drobot / Shutterstock
2018年06月18日恋をしても、うまくいくとは限りません。多くは結ばれることなく終わります。その原因が自分にある場合はまだ納得がいきますが、そうでない場合もありますよね。そこで、“誰かのせいにしないと気が済まなかった失恋”について女性たちの話をご紹介します。共感できるものもあるのでは?文・塚田牧夫姉のせいで門限が「私には二歳上の姉がいて、実家で一緒に暮らしています。お酒が好きで、よく酔って帰宅するんですけど、あるとき連絡もないまま深夜になっても帰ってこないことがありました。待っていると、家の電話が鳴りました。嫌な予感。相手は警察から。やっぱり……。姉が急性アルコール中毒で病院に運ばれてしまったようでした。両親が迎えに行き、姉はこっ酷く怒られ、門限が設けられることに。しかもそれが、私にまで課せられることになりました。当時、仲良くしていた男性がいたんだけど、仕事が忙しくて夜の九時くらいからしか会えなかったんです。私の門限ができたせいで、一時間ぐらいしか会えず……。結局、だんだん疎遠になり自然消滅しました。全部姉のせいだ!」ナオミ(仮名)/28歳猫のアレルギー問題「二年間同棲していた彼と別れ、部屋にひとりで住むことに。心細く、寂しかったので、猫を飼うことにしたんです。すると、可愛いのはもちろんなんですが、なんか運も向いてきて、仕事もうまくいくし、新しい出会いなんかもあったりして、順調だったんです。招き猫!?って思うぐらい。そして、彼が急に私の家に来ることに。みんなで飲んでいて、終電を逃しちゃったんです。こんなこともあろうかと、しっかり掃除もしていたのでバッチリでした。しかし、彼がうちにきて発覚したのが、猫アレルギーだということ。なのでまったくいい雰囲気にもならず、始発の時間まで話をしていました。完全にタイミングを逃してしまいました。猫のせい……いや、出て行った男のせいだ!」アミナ(仮名)/29歳友だちの急な告白に「彼氏ができ、友だちに紹介することになりました。彼はすごく真面目な人。友だちは学生のころからの付き合いで、すでに結婚していました。その三人で飲みに行ったんですね。半個室のような造りで、隣の席とはつい立てて仕切られていました。ただ、声はなんとなく聞こえてくるんです。カップルのようなんだけど、どうやら訳あり。おそらく不倫のようでした。すると、急にです。友だちが言いました。“私も不倫してるんだよね”と。聞いたことのない話に驚き。彼は唖然としていました。しかも“あの子もしているよ”と、共通の友だちの名前まで挙げました。そこから、彼の私を見る目が変わりました。そういう感じの友だちに囲まれている私に、不信感を覚えたんでしょう。印象はガタ落ち。そこから長くは続きませんでした。全部友だちのせいだ!」キイ(仮名)/31歳“誰かのせいにしないと気が済まなかった失恋”をご紹介しました。自分は悪くない……と思うような失恋もあるでしょう。でも、相手に対してそんな言い訳もできません。周りの環境もひっくるめて、自分のせいだと自覚するしかないのかもしれません。(C) Ushico / Shutterstock(C) Ollyy / Shutterstock(C) Dmytro Zinkevych / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock
2018年06月18日