いくら好きな人でも、ずっと一緒にいれば慣れが生じて、マンネリ状態になる。エッチも盛り上がりに欠けるように……。別れにもつながりかねませんね。そこで、“マンネリを打破したちょっと刺激的なエッチ”というテーマで、男女に話を聞きました。是非、取り入れてみては?文・塚田牧夫ボロ宿に泊まり「彼とドライブに出かけた日。翌日は2人とも休みだったので、どこかに泊まろうということになりました。検索して近くに宿を見つけました。これがすごく“雰囲気”のある宿でした。薄暗いし、お風呂場は狭いし、どこからともなくすきま風が入ってくるし……。つまりはボロ宿ですね。おかげで、部屋で2人身を寄せ合っていると安心できました。エッチも、いつもよりお互いを求め合ってる感じがして、とても良かったです」ヒロミ(仮名)/30歳非日常が味わえる場所でのエッチ。たまにはこういった外的刺激も欲しいですよね。こんな場所を見つけたら、あえて飛び込んでみてもいいかもしれません。イケない話のあとで「部屋で彼と一緒にいるとき。彼の提案で、昔やってしまった悪いことを言い合おうという流れになりました。彼は高校時代にヤンチャしていた話を、私は社会人になったばかりのときに上司と不倫した話をしました。すると、彼が怒り始めたんです。自分から言い始めたことなのに……。でも、そのあとのエッチは、久しぶりに激しく求められました」アイ(仮名)/28歳彼は、彼女の不倫エピソードに嫉妬してしまったんでしょう。でも、それはいまさらどうにもならないこと。エッチにその思いをぶつけたんでしょうね。歌い切ったら10万円「彼女と部屋でテレビを見ていたら、歌詞を見ずに1曲歌い切れたら賞金がもらえるみたいな番組がやっていました。そこで、俺たちもやってみようという話に。俺の提案は、エッチなことをされても最後まで歌い切れたら10万円あげるというもの。彼女のよく知っている曲をうっすらと流し、彼女が歌い始めました。1分くらいまでは普通に歌えてたけど、俺が指で激しくイジり始めると、だんだん声が途切れてきて……。最後はもう、曲だけが流れている状態でした。チャレンジ失敗~!」タスク(仮名)/28歳エッチにも、遊び心は必要。特にマンネリを感じているようなときは、取り入れたいところ。ゲーム感覚で楽しめれば、まだまだ安泰でしょう。“マンネリを打破したちょっと刺激的なエッチ”をご紹介しました。マンネリを打破するためには、いいと言われるものを素直に取り入れていくことが大事。拒んでいたら、取り返しのつかない状況になりかねません。うちは安心と思っている方も、予防のために試してみても損はないでしょう。©Kaspars Grinvalds/shutterstock©Vasilyev Alexandr/shutterstock©Dmitry Molchanov/shutterstock
2020年02月29日まるっとぷよぷよで可愛いマシュマロ系女子ですが、下手すると、「ええい!暑苦しいわ!」と、なにも悪いことしていないのにイラッとさせてしまう可能性も。そこで今回は、もっともっとマシュマロ系女子の魅力を全開にする方法をご紹介。これで「オマエと一緒にいると心地いいな」と、優しい言葉をかけてもらえますよ。文・塚田牧夫膝枕してあげるマショマロ系女子の長所は、なんといっても、その“やわらかさと安定感”。男子が大好きな“膝枕”をしてあげるのに、これ以上の強みはありません。彼氏をやさしさとやわらかさとあたたかさで包み込む、最高の枕になりえます。さらにカップはどうあれ、質量的には圧倒的にマシュマロ系女子の胸は一般の女子よりも大きいですから、ちょっと耳かきをしてあげるような前屈みの態勢になれば、ぽよっとした太ももとぷよっとした胸のサンドイッチ攻撃も容易。マシュマロ系女子の膝枕、まさに天下無敵ですね。マッサージしてあげる多くの場合は短所になるものの、うまく活用すれば長所ともなりえるのが、マシュマロ系女子の、その重み。とくに肩こりや腰痛に悩まされている彼氏には、体重をかけて、グイッとマッサージしてあげれば、「オマエがいなきゃ、オレ、ダメだわ」と重宝されること間違いなし。自分の指が耐えきれなくなってしまう場合には、指の第二関節を使ったり、肘を使ったり、工夫してみて。自分を知っているファッションセンス胸は残しつつ、他の部分を着痩せさせる……。モテるマシュマロ系女子は、これができます。実際に脱がせてみると、たいして目立って胸が大きいわけではないのですが、胸以外を着痩せさせることで、そのように見せているわけです。そんな彼女と歩く時間は、一緒にいる彼氏にとって至福の時間。多くの男子は、胸が目立っていると、太さよりもまずそこに注目しますから、「いいなー! あの彼氏!」と羨ましがられるわけです。これは心地よいですよね。一緒にいて心地よいと思われるマシュマロ系女子の特徴をご紹介しました。“大は小を兼ねる”と言うように、まるっと膨らんでいることで損することなどなにもありません。ぜひ、その長所を活かしまくり、彼氏をメロメロにしてあげてくださいね。©wavebreakmedia / Shutterstock©Jurij Krupiak / Shutterstock©Svyatoslava Vladzimirska / Shutterstock※2017年5月26日作成
2020年02月29日ボディタッチは2人の距離を縮めるのに有効な手段です。さりげなく行うのがポイントですが、たまには変化をつけたものも効果があるようです。今回は、“ボディタッチでドキッとした瞬間”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。なかでもより効果がありそうなボディタッチ方法をご紹介します。文・塚田牧夫おでこで押す「朝の通勤時、職場の同僚の女性と同じ電車になりました。一緒に電車に乗ったものの、満員電車で身動きが取れない状態。するとその子が、苦しいとアピールをしてきました。おでこを、俺の肩あたりに押し付けてくるんです。それを見て、可愛いと思いましたね。朝からドキッとさせられました」マコト(仮名)/28歳手がふさがっているときや身動きが取れないとき、こうやってカラダのほかの部分でタッチするのもいいですね。ジタバタしている様子が、男性の目に可愛く映ります。筋肉わしづかみ「飲み会に参加したときの話です。僕は学生時代から柔道をやっていたので、筋肉が結構ついてるんです。それを友だちが話してくれて、隣の女の子も“すごーい”と。すると、彼女が躊躇いもなく、俺の腕をムンズッとわしづかみ。一瞬でしたが、その大胆さにドキッとしました」トモキ(仮名)/25歳ボディタッチはさりげなく行うのが基本ですが、このような大胆なパターンも、たまにはいいのかも。さりげなくするのが苦手という人は、思い切って掴んじゃうぐらいが、自然に相手をドキッとさせることができるかもしれませんね。ヒゲをつまむ「何年かぶりに会う女友だちがいて。お互い、ちょっと見た目が変わっていました。向こうは清楚な感じになっていて、僕はというと、アゴにヒゲを生やしていました。するとその子が、“カッコいいじゃん”と言って、ヒゲの先を指でつまんできました。不覚にも、ドキッとさせられました」ヨウタ(仮名)/31歳カラダに直接触れるのではなく、こういったヒゲや髪の毛に触れるのも、ひとつのボディタッチです。そして意外と敏感な部分なため、男性の印象に残りやすいようです。お尻とお尻で「職場に荷物が運ばれて、ダンボールで通路が狭くなっている箇所がありました。僕がそこで作業してたとき、“ごめんなさーい”と女子社員が後ろを通ったんです。狭い通路で、お互いに背中を向けてたんだけど、お尻とお尻がモロにくっ付いて……。お肉の弾力を感じた。反応しかけてしまいました」ヨシロウ(仮名)/26歳男性であっても突然お尻に手で触れられたら、嫌でしょう。でも、こうして偶然お尻同士で触れるのであれば、いやらしさもありません。本当に落としたい相手になら、押し付けてみるのもあり?“男がボディタッチでドキッとした瞬間”をご紹介しました。カラダに触れたとき、男性は意識していないようで、実はかなりしています。少し触れるだけでも、十分効果があるでしょう。ぜひ、カラダの色々な部分でタッチしてみましょう!©Monkey Business Images/shutterstock©Romanno/shutterstock©pixs4u/shutterstock©Sergiu Birca/shutterstock
2020年02月27日エッチは気持ちがいいものですが、毎回感じ方は違うはず。今日はイマイチという日もあれば、抜群に気持ちがいいなんてこともあるでしょう。そこで、“男が感じたエッチのシチュエーション”というテーマで男性の意見をご紹介します。彼とのエッチの雰囲気作りなどにお役立てください。文・塚田牧夫ねじ伏せられて「合コンで、学生時代にレスリングをやっていたという女の子に会いました。小柄で、まったくそんなふうには見えなかったんです。後日、2人で飲みに行ったら女の子が終電を逃したので、俺の家に来ることに。そこで、じゃれ合いながら、“マジで強いの?”と話しながら上にのろうとしたら、すぐに返されて……。めちゃめちゃ力が強かったです。そのままエッチな流れになったんですけど、体幹がしっかりあるためか、色んな体位が楽しめて、すごい良い夜でした」シュン(仮名)/26歳自分よりも力の強い女性に出会うことは、滅多にないですから、とても貴重な経験だったようです。実は、体を鍛えている女子は男性人気が高いのかも!?「やめて」と言いながらも「女の子とデートした帰り、“家に行っていい?”と聞いたら、嫌がりながらもOKが。潜入成功。そして、部屋でキスをしました。“やめて”と言われたけど、さらに攻めました。カラダを触っていたら、また“やめて”と言うので、さすがにそこでやめようとしたんです。すると、なぜか抱きしめられました。“やめて”と言い続けてましたが、結局最後までやってしまいました」マコト(仮名)/30歳「やめて」と言い続けながらも、結局受け入れている矛盾した行動に、男性は興奮したのでしょう。こういった、言葉と感情が食い違っているところも、男性が感じるポイントになります。お互いの成長を感じて「高校時代に付き合っていた彼女と10年ぶりくらいに再会。お酒を飲める歳にもなり、居酒屋でいろいろ話をしながら飲んでました。なんとなくいい雰囲気になり、自然な流れでうちへ。エッチをしました。付き合ってた当時はお互い初めてに近い状態だったので、彼女の成長ぶりに驚きました。向こうもそうだったんでしょう。なんか、いいエッチでした」ハルキ(仮名)/27歳気持ちいいといいよりは、懐かしい気持ちを思い出しつつ、お互いの成長を感じたエッチだったのでしょう。恋人同士の普段のエッチでも、こうやって成長や変化が感じられると、意外と興奮するものです。寝たフリをしていたら「女友だちと2人で飲んでいたら、酔い過ぎてしまい、家で寝かせてもらうことに。するとしばらくして、“寝ちゃったの?”と聞かれました。起きてたけど、寝たふりをしてました。そうしたら、下半身を触ってきて……。だんだん気持ち良くなってきて、寝たふりが誤魔化しきれなくなりました。起きたらもう、止めることはできなかったです」ハジメ(仮名)/26歳予想外の展開だったのでしょう。寝たふりでちょっと驚かすつもりが、こっちが驚かされた状態に。これはドキドキしますよね。“男が感じたエッチのシチュエーション”をご紹介しました。男性はやはり、変化を求めているところがあります。女性が引っ張るエッチも望むところ。ときには自分から攻めたりして、アクセントを付けたエッチができるといいですね。©Realstock/shutterstock©fizkes/shutterstock©AlessandroBiascioli/shutterstock©tool2530/shutterstock
2020年02月26日あなたにも、なぜか気になる、つい目で追ってしまう……という相手がいるかもしれません。逆に気になっている男性に、そう思われたら嬉しいですよね。そんな存在を目指したいところ。今回は、“つい意識してしまう女子の言動”というテーマで男性たちの話をご紹介します。参考にどうぞ!文・塚田牧夫名前の呼び方が違う「僕は、ほとんどの人から下の名前で呼ばれています。短いし呼びやすいんでしょう。でも、友だちのなかにひとりだけ、女の子で、“〇〇くん”と名字で呼んでくる子がいます。職場か病院とかでしか呼ばれないので、名字で呼ばれるとハッとしてしまいます。だからなんか気になってしまうんです」ケン(仮名)/25歳一般的には名字で呼ぶ方が、距離感を感じるでしょう。しかし、あえて距離を取っているようでも、逆に特別感に変わる場合もあるのです。普段呼ばれている呼び名とは違う呼び方をすると、相手をドキッとさせられる可能性は高い?いつもいいニオイ「職場に僕の好みのニオイがする女性がいます。いつもほんのりいいニオイをまとっていて、気が付くと嗅いでいます。そのニオイに鼻がビンビンに反応。本人がいなくても、残り香でさっきまでそこにいたと分かってしまうぐらいです」テツト(仮名)/28歳ニオイに敏感な男性は意外と多いです。好みのニオイを発する女性がいると、気になって仕方なくなる。目で追うのではなく、鼻で追ってしまう……という感覚に近いのかも。ボソッと的確なことを言う「友だち何人かで飲みに行ったとき。ひとりの男友だちが、スポーツ選手の話を始めたんです。なかで、“20年に2人ぐらいしかいない存在”みたいな表現をしたんです。すると隣の女子が、“10年に1人でいいじゃん”とボソッと言いました。的確なこと言うな……と感心しました。そこから、その子の発言が気になってしかたなくなりました」トシヤ(仮名)/27歳ボソッと喋るタイプの人こそ意識してしまうという意見も。発言が的を射ていると、そこから妙に気になり始めることもあるようです。発言の内容にセンスがあると余計に好感度が上がるのかも!?どこかしら露出している「たまに会う女の子がいて、その子がいつもどこかしらカラダの一部を露出しています。いつもは胸元広め。今日は広くないな……と思ったら、背中がバックリ開いてたり。もしくは脇がガバッと開いてるときもあれば、スリットの深いスカートを履いていたこともあります。最近は会うと、どこが露出してるのか探してしまいます。で、見つけるとちょっと得した気分になりますね」(仮名)/30歳露出の多い服を好む女性はいますよね。男性ももちろん嫌いではない。でも、いつも同じ場所が露出しているよりも、変化があったほうが、男性としては発見した喜びがあるようです。“男がつい意識してしまう女子の言動”をご紹介しました。お互いが、つい意識してしまう間柄になれば、くっ付くのは時間の問題。ひと目惚れよりも、そういった進展のほうが長続きもしそうですよね。じわじわと、彼の気になる存在になれたらいいですね。©nd3000/shutterstock©Africa Studio/shutterstock©oneinchpunch/shutterstock©David Prado Perucha/shutterstock©Peakstock/shutterstock
2020年02月26日好きな相手でなくても、告白はされたら嬉しいもの。好意を抱いてもらえるというのは、悪いことじゃないですよね。ただ、そうも言えないケースもあるでしょう。今回はそんな、“恐怖を覚えた不気味な告白”というテーマで、女性たちに語ってもらいました。文・塚田牧夫同じ香水をつけて「同じ職場に、なんとなく私に好意を持っている感じの男性社員がいました。ふと見たときに、同じスマホケースを使っていることに気付きました。そこまではまだ良かったんだけど、それからいろいろ共通点があることに気付いて……。同じカフェのマグボトルを使っていたり、同じ旅行雑誌を読んでいたり……。極めつけは香水。同じニオイがしたときは、ゾッとしました。すぐに香水を変えました」セイカ(仮名)/28歳何か言われたわけではないようですが、怖いでしょうね。無言のアプローチとでも言いましょうか。好きな人に持ちものなんかを寄せていっても、思いが伝わるわけではありません。LINEを縦読みに「2年ほど前にしつこく誘ってきていた男がいて、あるときLINEが来たんです。長文だったけど、たいした内容ではなく、適当に返事をしました。すると、“気付いた?”と言ってきたので、何をと尋ねたら、“縦読みして”と。で、読んでみたら、“君のことがスキ。付き合って”となっていました。気持ち悪かった。ただ、よく作ったなとは思いました」アカリ(仮名)/26歳縦読みさせて隠れたメッセージとして伝える手法も使われるようですね。しかし、苦労して文章を作るわりに、成果はあまり得られないようです。推薦状をたずさえて「男の人に誘われ、食事に行ったときです。ひと段落したところで、封筒を出してきました。そこから1枚の紙を取り出し、見せてきて……。タイトルに“推薦状”とありました。その男性を紹介してきた友人からのようで、“信頼できる人だから”と、男性を評価する内容が綴られていました。あとで友人に尋ねたら、“頼まれて書いてしまった。申し訳ありません”と謝られました。あれは本当に不気味な人でした」ユカ(仮名)/30歳友だちの推薦があれば大丈夫と、高を括っていたのでしょうか。だとするなら、他力本願な人ですよね。断って然るべき相手でしょう。“女子が恐怖を覚えた不気味な告白”をご紹介しました。素直に、「好きです」と言ってくれたほうが、どれだけ好感が持てるか。なぜか、変化球で攻めてくる人もいます。そこまで悪気はないと思われるので、軽く受け流してあげてください。©George Rudy/shutterstock©Dean Drobot/shutterstock©fizkes/shutterstock
2020年02月25日こんにちは、ぽこひろです。あくまで個人的な見解ですが、男子は仕事を通してもっとも輝くようにできていると思うんです。女子だってやっぱり「スーツ姿で働く男子」というのは素敵に見えますよね?しかし、付き合い方がマズイと、カレを永久に労働から遠ざけ、果ては「ヒモ化」させてしまうことも。自分の大好きなカレが自分の目の前でみるみるカッコ悪くなっていくなんて悲しすぎます。今回は、恋愛コラムニストの塚田牧夫さんに「カレがヒモ化する可能性大なカップルの特徴」について聞いてみました。■1.カレに服を買ってあげたことがある「まずは絶望への第一歩。カレが金欠でもないのに、彼女が『これは私が買ってあげるよ、おごってあげるよ』と言って服を買ってあげたり、ごはん代を出してあげたりしたことのあるカップルはその兆候あり」嘘つき泥棒は泥棒の始まりなんて言葉もあるように、こういった小さな「おごり」から、生活費全部をおごる生活が始まっていくのかもしれませんねぇ。■2.自分の家で半同棲している「どんな世のヒモ男子も、必ず通る道があります。それは、自分の家があるのに、2人で借りた部屋ではないのに、彼女の家に急にあがりこんで居候をしはじめてしまうこと。良く言えば『半同棲』ということになるでしょうが、カレが家賃を少しでも負担していない限り、それは立派な居候です」大学生とかならまだしも、フリーターや社会人でこれは少々厳しいものがあります。「俺の家使わないし、解約しちゃおっかな」なんて言い出したら、きちんと2人を契約者にして新しい部屋を借りましょうね。もちろん家賃負担は平等で。■3.「家事はよろしくね」と言ったことがある「彼女が働くのが好きで、家にいる時間が長いカレに対して『私がいないときに家事やっておいて』と言ったことのある彼女。しかも、『家事しなくていいのは楽だナ』なんて思ったらさらに危険です。確実にヒモがはじまっています」ヒモ男子を生み出す原因の一つに、働き好きな彼女の存在があるそうです。いくら仕事が忙しくてもカレに家事をすべて押し付けないこと。そのうち、「家事も仕事だし、これ専業になろうかな」なんて言い出すかも。■4.友達に「ヒモじゃんー!」と言われて反論したことがある「たった一度きりでも、同性の友達に彼氏の話をして『それヒモじゃんかー!』と言われて顔を真っ赤にして『違う違う! 私たちは違うよ!』と反論したことのある人は、残念ながらご愁傷さまです」やはり、付き合っているといろいろと麻痺してきます。そういうときは友達のものさしを借りて、しっかり健全な関係かどうかをチェックしてくださいね。■おわりにいかがでしたか?一度ヒモになってしまうと、そこからの社会復帰は困難なものがあるといいます。カレを甘やかさず、常に2人のバランスを意識して付き合ってください。今のうちはまだしも、結婚・出産とその先を考えれば、ヒモ男子との未来は経済的にも世間的にも決して生易しいものではないでしょうから。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2020年02月25日相手のことがどんなに好きでも、怒ってしまうことはあるでしょう。ハッキリと言わなきゃいけないときもあります。ただ、そこでも印象は悪くしたくないはず。そこで、“男がときめく可愛い怒り方”について、男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫あえて汚い言葉で「友だち数人で飲んでいるとき、誕生日の女の子がいたので、プレゼントをあげたんですね。ちょっとぽっちゃりしてる子だったので、ギャグでダイエットグッズをあげたら、“おいっ!”とツッコミが入り、“てめぇ~”と軽くキレられました。そのリアクションが絶妙で可愛かったんです」テツヤ(仮名)/29歳あえて乱暴な言葉で返すことで、ギャグにギャグで返した感じだったのでしょう。そういった反応の良さや、わかりやすいリアクションを好む男性は多いよう。優しく首絞め「女の子とデートの約束をしてたんだけど、つい寝坊してしまい1時間近く遅刻。その子には近くのカフェで待っていてもらっていました。着いてすぐに謝ったけど、“ぶちますよ”と怒られた。俺が“いいよ”って言ったら、首を絞めてきて。その姿が可愛かった~」テル(仮名)/26歳この程度の軽い暴力なら可愛いもの。むしろ肌に触れるわけですから、ボディタッチの要素が加わって、ドキッとさせることができるかもしれません。頬を膨らませてムスッと「彼女と店で食事をしてたんです。店員さんにひとり、ハーフっぽい可愛い子がいて、目で追っていました。ふと、視線を彼女に移したら、頬を膨らませて、ムスッとした顔でこっちを見てる。バレた、と思ったのですが、膨れてる様子が可愛いなって……」ヒナタ(仮名)/28歳分かりやすく怒っている表情。でも、どこかふざけているようにも捉えられる。言葉で追い詰めるよりも、こうやって不満を表情で伝えるほうが、穏やかで、好感が持てます。500円を請求「友だち何人かで飲んでたとき。女の子にも、軽い下ネタを言ってからかっていました。そうしたら、その子が“お金取りますよ”と言ってきたんですね。いくらか尋ねたら、“500円!”と。それだけでいいのかと。1杯奢ってあげました」イツキ(仮名)/28歳怒ってお金を請求してきても、それが微々たる金額なら可愛らしいもの。それで済むならと、男性としてはもっと意地悪したくなるかもしれません。“男がときめく可愛い怒り方”をご紹介しました。好きな人でも、怒らなければいけないときもあります。そこで、気まずい雰囲気になるのではなく、むしろ和やかになるような怒り方ができると、彼からの評価も間違いなく上がるでしょう。©Flamingo Images/shutterstock©Jakub Zak/shutterstock©Monkey Business Images/shutterstock
2020年02月24日人にはそれぞれ好みがあり、さらにこだわりのある“フェチ”を持っている場合もあります。もしかしたら、ふとした場面で、彼のそんなフェチを知ってしまうかもしれませんよ。そこで、“デート中に彼のフェチが判明したある行動”というテーマで、女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫自動販売機で買う人を見つめる「デート中、あることに気が付きました。彼が、よく自動販売機を見るんです。販売機というか、買っている人を見る。そういえば以前、“女性の脚が好き”と言ってたのを思い出しました。聞いたら、その通り。特に、“ふくらはぎが好き”らしく、スカートから覗くふくらはぎをつい見てしまうとのことでした」メイ(仮名)/27歳脚が好きな男性は多いです。「ふくらはぎフェチ」というのは珍しくないのでしょう。ラーメン屋で髪を上げて「彼はラーメンが好きで、よく食べに連れて行ってくれます。隣に座るんだけど、話をするときに目が合わないときがあって……。若干、視線がズレている。髪を上げたときに出る“うなじ”を見てるんだと、すぐに分かりました。だって、たまにいるほかの女子のも見てるから。これがフェチか……って思いました」ミユ(仮名)/25歳うなじは、多くの男性が色気を感じる部分です。なので、「うなじフェチ」も非常に多い。髪を上げたときに露わになるうなじに、ドキッとさせられるのです。人の話を聞いていない「彼とカフェでお茶をしてたとき。急にパッと顔を上げて、何かを探しているような仕草をしました。どうしたのか聞いたら、“なんでもない”と。でもそこから、私の話をあまり聞かなくなりました。まったく上の空。そこであることに気付いたんです。隣の隣の席の女子の声が高いんです。アニメ声ってやつ。彼はすごくアニメが好きなので、絶対にこのせいだと思いました」サナ(仮名)/26歳実は女性の声を重視する男性は意外と多いのです。「声フェチ」のなかでも、アニメ声は人気が高い。好きならば、つい聞き入ってしまい、会話どころではなくなるのでしょう。電車内の広告を見て「彼と電車で移動中。彼が車内の広告を見ていました。そこには女性が載っていたので、“こういうのがタイプ?”って聞いたら、“悪くないね”と答えました。そこから“じゃあアレは?”といろんな広告の女子を指さして聞いていました。そこで判明しました。彼がいいって言う女子は、みんな眼鏡をかけている。そして、言ってる私もメガネ女子であることに!」ネネ(仮名)/29歳「眼鏡フェチ」と言うのでしょう。眼鏡をかけた女性からは、知的な印象を受けます。また、ややSっぽさもあり、Mっ気のある男性からは好評のようです。“デート中に彼のフェチが判明したある行動”をご紹介しました。ふと、彼のフェチに気が付いてしまうことがあるかもしれません。なかには、独特な趣味を持っている人もいるでしょう。そのとき、受け止められる度量があるかどうか、彼女として試されるところでしょう。心の準備はしておいた方がいいのかも?©bbernard/shutterstock©ittipon/shutterstock©Zoriana Zaitseva/shutterstock©gpointstudio/shutterstock
2020年02月24日男性には、体力の許す限り何回もエッチしたいと思うときもあれば、1回を大事にシたいというときもあります。今回は、“イクのが勿体ないと思ったエッチ”というテーマで男性たちに話を聞きました。一体どんなシチュエーションなのでしょうか。チェックしましょう!文・塚田牧夫「イッちゃダメ」に興奮「前の彼女は、エッチのときに僕がイキそうになると、“イッちゃダメ!”などと声を上げる子でした。“まだダメ!”“もっとちょうだい!”とストレートに要求してくるんです。その言葉を聞くと、僕も頑張らなければと思い、イかないように調整しつつ、長時間頑張っていました。今はもう年齢的に無理だけど……」ジュンヤ(仮名)/36歳エッチ中の言葉は、彼を興奮させる大きな要素になります。特に、女性の大胆な要求は、男性も望むところでしょう。とはいえ、イかないように長時間エッチを続けるのは、かなり体力をつかうもの。あくまで彼が元気なときだけにしてあげましょう。最初で最後のエッチに「職場に、俺が憧れている女性社員がいました。しかし、残念ながら実家に戻って仕事をするという理由で退職することに。彼女の送別会が終わったあと、“もう少し飲みたい”ということで、2人だけで飲みに行きました。そして、自然な流れで俺の部屋へ……。そのままエッチまでしましたが、たぶんこれが最初で最後なんだろうな……と思いながらしていました。終わりたくなかったです」ケイタ(仮名)/26歳エッチが終わってしまえば、お別れが待っています。いつまでもしていたいと願うのも当然ですね。こういった切ないシチュエーションも彼を興奮させるようです。溢れ出すヌルヌルに「彼女と温泉旅行に行ったとき。温泉に入ったあと、夕食を食べ、ちょっとお酒を飲んでベッドへ。当然エッチが始まるわけですが、彼女のカラダがいつもと違うんです……。反応がとてもいい上に、いつもよりずっと濡れてるんです。しかも、すればするほど、ヌルヌルがまるで蜜のように溢れてくるんです。こんなに乱れる彼女は初めてだったので、いつまでも続けたかったですね」カンジ(仮名)/31歳温泉に入り、お酒も飲んで、いつもより緊張がほぐれていたのかもしれません。なかなかそんな環境は揃わないので、ここぞとばかりに楽しもうとしているのでしょう。“男がずっとシていたいと思ったエッチ”をご紹介しました。もっと快感を味わいたいという場合もあれば、関係を終わらせたくないという切ないパターンもあるようです。いずれにしても、男性のハートを鷲掴みにするようなエッチができるといいですね。©MJTH/shutterstock©David Pereiras/shutterstock
2020年02月23日エッチをしているとき、無我夢中でぶつかっていくタイプの男性がいます。そんな男性でも、ある出来事によってまったく上の空になってしまう場合も。今回はそんな、“エッチに集中できなくなった彼女の言動”について、男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫おでこのあたりをジッと…「エッチ中、彼女が俺の上にまたがったときでした。彼女が視線を落とし、見つめ合うはずなのに、どうも視線が合わないんです。どうやら俺のおでこのあたりを見ているようでした。俺の生え際、そんなに上がっちゃったかなぁ……と気になってしまい、ショックで集中できなくなりました」マサトシ(仮名)/33歳肉体的な衰えを指摘されれば、誰だってヘコみます。特に髪の生えぐあいは、男性がかなり気にしてしまう部分。エッチのときに違和感を示されれば、興奮も冷めてしまうでしょう。笑いすぎ「彼女とのエッチで、いざ挿入しようとしたときでした。彼女が一瞬けわしい顔をしたので、“大丈夫?”と聞こうとしたんですね。でも、最初の“だ”の声が裏返ってしまいました。すると、彼女がクスッと笑いました。雰囲気も穏やかになってホッとしたのですが、しばらくして彼女がまた笑い出したんです。思い出し笑いのようでしたが、そんなに面白かったかな……と気になって仕方なくなりました」タツロウ(仮名)/29歳あまり笑われると、バカにされているような気分になります。そうなると、集中力も半減。エッチに集中できなくなってしまうでしょう。「声出したほうがいい?」「彼女とエッチしていたとき、なんだか声が小さいと感じたことがありました。それでも続けていると、途中で、“声出したほうがいい?”と彼女が聞いてきたんです。“好きにしてていいよ”とは答えたものの、いつもの喘ぎ声は演技だったのか、という不信感が芽生えてしまい……。集中できなくなりました」ヤスト(仮名)/28歳彼としては、いつもは気を遣って声を出してくれていたのかな……と思ってしまいますよね。反省するとともに、自信を失ってしまう可能性もあります。乳首を触る「正常位でしていたときです。彼女がおもむろに手を伸ばして、俺の乳首を触り始めました。しかも、いつもの彼女らしくない手つきでコリコリしてくるんです。彼女、急にどうしたのかな……と思いました。どこでそんなテクニックを覚えたのか不安になってしまいました」ヨウヘイ(仮名)/28歳急にいつもと違う行動を取られると、男性は疑心暗鬼や不安に駆られてします。当然、エッチではこういった積極性は大事です。ただ、彼の様子を見ながら小出しにするのが良いでしょうね。“男がエッチに集中できなくなった彼女の言動”をご紹介しました。女性としては無意識でとった行動でも、男性には気になってしまう場合もあります。とはいえ、受け身の姿勢ばかりでも不満を感じさせてしまうので、軽くコミュケーションをとりながら、徐々に盛り上がっていけるといいですね。©Edvard Nalbantjan/shutterstock©fizkes/shutterstock©VGstockstudio/shutterstock
2020年01月16日エッチしているとき、興奮を煽るような言葉をかけると盛り上がりますよね。でも、穏やかな愛のある言葉なんかも、胸にジンときて気分が高揚するでしょう。今回はそんな、“エッチ中に彼女が愛を感じたひと言”と題して、女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「一緒にイキたい」「年下の彼と付き合っていたとき。かなり甘えん坊タイプの男性でした。エッチをしていると、だんだん辛そうな顔つきになってくるんですね。私が“イッていいよ”って言うと、首を振って、“一緒にイキたい”って言うんです。それが可愛くて……。私のこと大好きなんだなって感じてました」マリナ(仮名)/29歳一緒にイクというのは、男性にとっては憧れるところ。ただ、なかなかタイミングは難しい。でも、その気持ちを素直に伝えてくれているところに、愛を感じたのでしょう。「俺にまかせて」「私は男性経験が少ないです。でも、エッチを頑張りたいとは思っています。なので、彼とのエッチは積極的に臨むのですが……。騎乗位になったときに、腰が上手く使えなくて、どうしてもぎこちなくなってしまう。それを見た彼が起き上がり、“いいよ”、“俺にまかせて”って言ってくれて……。頭をポンポンしてくれました」マヤ(仮名)/27歳頼りがいのある言葉ですよね。女性としては、包み込んでもらえているような感覚になるのでしょう。頭ポンポンの効果も大きいでしょうね。「ここ、感じるんだね」「恥ずかしいのですが、クンニをされるのが好きで……。あるとき、彼に舐めてもらっていたら、“ここ、感じるんだね”と言われました。確かに、舐めながら刺激されると気持ちいい部分。そんなところに気付いてくれるなんて、すごく嬉しかったです」マリコ(仮名)/29歳彼女の気持ちいいポイントにちゃんと気付くということは、よく観察している証拠。彼も、彼女のカラダの理解を深めていることに、喜びを感じているはずです。「痛かったら手をあげて」「以前、歯医者さんと付き合っていました。その人は、すごく気を遣ってくれる人でした。エッチのときもそう。初めてのとき、挿入するときに“大丈夫? 痛くない?”と声を掛けてくれました。するとそこで、“痛かったら手をあげて”と言ったんです。職業柄なんでしょう。本気で間違えたようでした。でも、優しいなと」ユキホ(仮名)/26歳気を遣ってもらえるのは、女性も嬉しいはず。労わってもらえているということであり、愛も感じやすいでしょう。とぼけた発言で和ませてくれるのも、ありがたいですよね。“エッチ中に彼女が愛を感じたひと言”をご紹介しました。愛を感じると、相手を求める気持ちも強くなります。なので、お互いに言葉をかけ合って、求め合えるといいですね。そんな愛のあるエッチを目指しましょう。©4PMproduction/shutterstock©Olena Yakobchuk/shutterstock©Artem Furman/shutterstock©NATNN/shutterstock
2020年01月15日普段からオシャレを意識しても、寒いとつい着込んでしまい、ふっくらとしたスタイルになりがち。そんな姿はあまり見られたくないと思うでしょう。しかし、男性からの評価はそこまで悪くないよう……。そこで、“着ぶくれ女子を見て密かに思うこと”を男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫胸が大きそう「ダウンを着てモコモコしている女性を見ると、胸が大きそう……って思います。内側にどんなカラダが隠されているのかを想像しちゃいますよね。そういう女性が上着を脱ぐときは、注目して見てしまいます」ヤスシ(仮名)/32歳見た目がモコモコしていると、カラダにボリュームを感じます。実際のカラダつきが気になる男性は多いようです。胸が大きそう……というのは、男性の願望が多分に含まれていますよね。お母さんみたい「うちの母親は、寒がりでめちゃめちゃ着込むんですね。小さいときからその姿を見ていました。だから、着ぶくれしている女性を見ると、つい“お母さんみたい”と思い出します」ノリユキ(仮名)/31歳寒さが厳しい季節は、とにかく着込むことで体を温める人もいるでしょう。こちらの男性は、お母さんを思い出したようですが、敬遠しているわけではなく、むしろ親近感を抱いたようです。もっと寒くなったらどうするの…?「12月の初めに女友だちと会ったんだけど、めちゃめちゃ着込んで着ぶくれしていました。ダウンコートを着て、すでにフル装備。まだ冬本番はこれからなのに……。寒がりなのかな? と不安になりました」ゲンタ(仮名)/28歳12月の初旬でもダウンコートを着る女性もいるでしょう。しかし、これ以上着込めないぐらいまで着ぶくれしていいると、心配になる男性もいるようです。これからの寒さに耐えられるのかと、体調のほうが気にかかってしまうようです。“男が着ぶくれ女子を見て密かに思うこと”をご紹介しました。着ぶくれに悪い印象を抱く男性は少なく、むしろ好意的な意見も聞こえてきました。なので、寒かったらたっぷり着込んで問題なし。これからの時期、まずは体調管理を優先にした服装をするのが、一番ではないでしょうか。©Kyryk Ivan/shutterstock©HTeam/shutterstock©sanneberg/shutterstock
2020年01月15日人はつい感情的になってしまうことがあります。その勢いで、別れてしまったカップルも多いでしょう。でも、もしかしたら、冷静になればすぐにあやまちに気付くことができるかも……。そこで今回は、男が未練を覚えた“別れた直後のLINE”というテーマで男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「冷蔵庫に入ってるから食べて」「元カノと別れたとき。僕が仕事のあいだに彼女が荷物を取りに来て、合鍵をポストに入れて帰るという段取りになっていました。作業が終了したあと、“終わった”というLINEが来ました。さらに、“夕食作っておいた”と。“冷蔵庫に入ってるから、よかったら食べて”だって……。泣きそうになりましたよ」フミヤ(仮名)/30歳別れた相手に、わざわざ夕食を作るなんて、深い思いやりが伝わってきます。彼女としては、感謝の気持ちだったんでしょう。こういうときに彼の好きなメニューだと、より強い未練を抱くでしょうね。「お母さんを大事にね」「3年付き合った彼女と別れたときです。最後にLINEで、“お母さんを大事にね”と来たんです。1度紹介したことがあるので、気に掛けてくれたんだろうと思っていました。後日、母親に彼女と別れたことを告げました。すると、知っていると。彼女と母親は、たまに連絡を取り合っていたみたいです。母は、もうそれもできなくなると、寂しそうにしていました」ワタル(仮名)/29歳男性にとって、自分の母親と仲良くしてもらえるというのは嬉しいこと。貴重な存在となります。そうなると、手放すのは惜しい……と思うでしょうね。返事ナシ「元カノに別れを告げたとき、めちゃくちゃ泣かれました。“悪いところは直すから”と何度も引き止められました。しかし、意志は固く、別れることに。あまりに冷たく接していたので、ちょっと心配になり、落ち着いたころに“大丈夫?”とLINEしてみたんですね。すると、返事ナシ。でも、それでいい。偉いと思いました」カイ(仮名)/28歳彼女は、思いを断ち切ったんでしょう。前へ進んだわけです。彼としては、見直すところかもしれません。ちょっと、物足りなさを感じる部分もあるかもしれませんね。「私以上の女がいるかな?」「彼女は友だちが多く、夜も出歩くことが多かったんです。それに耐えかねて、別れることに。すると彼女も、“分かったー”と軽く受け入れてくれました。別れてすぐにLINEが来ました。“私以上の女がいるかな?”と。さらに、ドヤ顔をした写真も送られてきました。悔しいけど、やっぱ可愛かった」タクヤ(仮名)/27歳彼女の容姿に惹かれてたんでしょうね。確かに、顔がタイプというのは、別れに未練を残すところでしょう。でも、彼女のほうからも、なんとなく強がってる気配は感じられますよね。“男が未練を感じた別れた直後のLINE”をご紹介しました。あっさりと別れられるよりも、未練を感じてくれたほうが嬉しいですよね。もしかしたら、復縁という流れもあるかもしれない。なので別れ際、しつこくして悪いイメージを持たれてしまうのは避けましょう。©GaudiLab/shutterstock©GaudiLab/shutterstock©diy13/shutterstock
2020年01月14日恋愛において、駆け引きは非常に重要。ただぶつかっていくのではなく、上手に距離を取って攻めなければいけません。なかでも、“焦らし”は、相手の気持ちを揺さぶるのにとても有効です。今回は、“男を上手に焦らす女子の言動”について、男性たちの意見をもとにご紹介します。文・塚田牧夫いつも遅刻…でもたまに早く「彼女と付き合う前、デートしている段階のとき。待ち合わせをするんだけど、毎回遅刻してくるんです。だいたい10~20分ぐらい。でも、たまに早く来るんです。俺より早く来て待っている。そういうとき、無性に嬉しいんですよね。どんどん好きになっちゃいました」コエル(仮名)/26歳遅刻することで焦らし効果が生まれたのか、待っている姿に喜びを感じたようです。早く着いて待っている姿は、自分に会いたいと思わせる効果もあるようです。遅刻ばかりする方は、彼よりも早く着くようにすれば、彼を喜ばせることができるでしょう。ほかの男にボディタッチ「彼女とはもともと友だちで、最初は大人数の飲み会でしか会いませんでした。気にはなっていたので、そういうときにチラッと見ると、ほかの男と楽しそうに話しながら、肩とか触ってるんです。でも、俺にはまったく触れてこない。俺のこと好きじゃないのかな……と思い、直接聞いてみたんです。そうしたら、“意識してるから”だって。そう言われて、一気に好きになりました」リク(仮名)/27歳ボディタッチは、相手との距離を縮めるのに有効な手段ですが、あえてしないことで、焦らしにつながり、気持ちを引き寄せることもできるんですね。「もう少し知る時間が欲しい」「彼女に告白したとき、“もう少し知る時間が欲しい”と言われ、いったん保留になりました。でも、そう言われたら頑張ろうとするじゃないですか。何回か会って、また聞いたら、“もう少し”と……。繰り返しているうちに、ダメかな……と思ったころOKが出たので、めちゃめちゃ嬉しかったです」コウスケ(仮名)/30歳「知りたい」と言われれば、可能性は感じますよね。自分のいいところを見せようとするでしょう。頑張って頑張って、もう限界かも……というところでOKが出たなら、最大限の愛を与えようとするはずです。SNSがきっかけに「仲良くしていた子がいて、SNSで友だち申請が来たんです。OKするじゃないですか。で、チラッと覗いてみたら、結構男友だちが多いことが分かりました。それから余計気になってしまい、しょっちゅう覗くように。“いいね”する男まで調べるようになってしまって……。どんどんハマっていきました」フミト(仮名)/27歳SNSで、どういう人が“いいね”してるのか、気になるところ。間接的な焦らしとでも言うのでしょうか。気になって調べるほどに、思いは募っていくものです。“男を上手に焦らす女子の言動”をご紹介しました。焦らすことで、相手は思いを募らせていきますが、あまり焦らし過ぎて限界を超えると、逆に呆れられてしまいます。なので、相手を焦らす場合は、ほどよい焦らしを心がけてください。©Look Studio/shutterstock©Pressmaster/shutterstock©Africa Studio/shutterstock©wavebreakmedia/shutterstock
2020年01月14日エッチが終わったあと、女性はしばらく余韻に浸りますが、男性はすぐに冷めてしまう傾向にあります。生物学的な理由もあるようなので仕方ないですが、寂しい気もしますよね。今回はそんな、“エッチ後ちょっと冷たいと感じた彼の行動”について、女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫飲みものを自分のぶんだけ「夏に彼の家でエッチしたときです。終わったあと、彼が立ち上がって冷蔵庫のほうに向かいました。そして、ペットボトルのお茶をグラスに入れて戻ってきたんですね。私のぶんもあるのかと思いきや……ない。自分だけグビグビ飲んでる。ちょっと寂しいですよね」ハルカ(仮名)/27歳もう1杯用意するぐらいの配慮は欲しいところですよね。冷たいというか、融通がきかないといったところでしょうか。軽くダメ出し「エッチが終わったあと、“カラダ固いね”と言われたのは嫌でしたね。脚の開きがいまいちだったらしく……。“ストレッチしたほうがいいよ”とまで言ってきて……。彼としては、アドバイスしたつもりなんだろうけど、ちょっとムッとしました」エミカ(仮名)/29歳エッチが終わったばかりのタイミングで、ダメ出しなんて聞きたくないでしょう。ヘコむだけです。せめて、愛の言葉を囁いたり、褒め言葉を言ったりしたあとにしてほしいものです。うがい手洗い「エッチが終わったあとでした。彼が洗面所のほうに向かいました。すると、ジャーという水道の音が聞こえ、“ガラガラガラ”とうがいする音が聞こえてきました。彼は、うがい手洗いを終えて戻って来ました。なんだか私が汚かったみたいで、嫌な気分になりました」サクラ(仮名)/30歳外から帰って来たわけではないですからね。うがい手洗いは大事ですが、彼女の気持ちも考えるべきでしょうね。お金の清算「彼とお店で食事をして、ホテルに行きました。それで、エッチをしたあとです。彼が、“そうだ”と言ってお財布を取り出しました。“いくらだったっけ?”と聞くんです。前のお店は、とりあえず私が立て替えておいたので、その清算でした。でも、今やらなくても……。お金の話なんてしたくなかったです」(仮名)/29歳ちゃんと清算するのは律儀なのかもしれませんが、タイミングが悪い。いいムードに浸っていたいところでお金の話なんてされたら、一気に冷めますよね。“エッチ後ちょっと冷たいと感じた彼の行動”をご紹介しました。気が利かない男性も、ちょっとくらいなら不器用で可愛いとも言えますが……。あまりにもそんな行動が続くようなら、2人の関係を長続きさせるためにも、ひと言くらいは忠告する必要があるかもしれませんね。©fizkes/shutterstock© Edvard Nalbantjan/shutterstock©VGstockstudio/shutterstock
2020年01月13日デートとなれば、高確率で食事に行くことになりますよね。一緒にいる時間が長くなれば、気を抜いてしまうかもしれません。でも、こういうときこそ、男性がグッとくるポイントがあったりします。今回は、“男が感動した食事デート中の言動”と題して、男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫感想を丁寧に言う「気になっている女性を食事に誘ったとき。お店がコース料理だったんだけど、一品ごとにその子が感想を言うんです。“美味しい”だけじゃなく、“食感がいい”とか“香りが爽やか”とか。彼女の感想を聞くとより美味しく感じられて、感動しました」ショウタ(仮名)/31歳美味しいという反応も嬉しいですが、そればかりでは物足りなくなることもあるでしょう。丁寧に感想を言う姿には、好感が持てます。男性としても、ご馳走しがいがあるというものでしょう。シェフにご挨拶「気になる女の子とのデートで、俺の知ってる安くて美味しいお店に行ったんです。その子の反応もとても良かった。最後にデザートが出てきて、それもすごく美味しくて。その子が店員さんを呼んだんです。“シェフにご挨拶したい”と言うんです。そんな感じの店ではないのに……。でも、嬉しかったです」ヒロ(仮名)/30歳シェフにご挨拶なんて、高級店でなら分かりますが、美味しさに感動して、思いを伝えたくなったのでしょう。こんなことをしてくれたら、連れて行ったほうも、嬉しいですよね。残さずに食べる「彼女とまだ付き合ったばかりのころ。お酒を飲みに行って、店員がテーブルにのった皿を片付けようとしたんです。すると彼女が、“まだ食べます”と言って、皿の端にあった葉っぱを食べていました。偉いと思いましたね」カイト(仮名)/26歳飾り付けとして皿に乗っている葉っぱを食べる女性に、好感を抱く男性もいるようです。残しても印象は悪くなりません。でも、そうやって食べものを無駄にしない姿は、好印象なようです。「ここ、父親が経営している店なので」「女の子から食事に誘われたとき。その前に会ったときに、僕がご馳走したので、そのお礼がしたいということでした。すごくオシャレな店で、料理も美味しかった。お会計のとき、お礼とはいえ、お金を出そうとするじゃないですか。そうしたら、“大丈夫”と。“ここ、父親が経営している店なので”って。あれにはやられました」ジョウ(仮名)/29歳一度は言ってみたいセリフかもしれません。まさか、こんなことを言われるとは男性側も思っていなかったのでしょう。こんな場面に出くわしたら、それは痺れますね。“男が感動した食事デート中の言動”をご紹介しました。食事中は食べることに意識が向いているので、言動まで気を遣うのは難しいでしょう。しかし、そういうときこそ男性は相手を見ているので、紹介したエピソードを参考に、会話を盛り上げてみては?©puhhha/shutterstock©Minerva Studio/shutterstock©Bobex-73/shutterstock©Maksim Toome/shutterstock
2020年01月13日エッチしているとき、思いがけない言葉が口から出てしまうことがあると思います。何気ない言葉だったとしても、男性がそれに反応して強い興奮を覚える場合も。今回はそんな、“エッチ中に興奮した彼女のひと言”と題して、男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「パワフル!」「彼女とのエッチで、いつもと違う感じにしようと思い、腰の使い方を工夫してみました。ゆっくり引いて、強く押し付けるという動きを試してみました。押し付けるときに、カラダがぶつかって“パン!”という音が鳴るのですが、そのとき彼女が、“パワフル!”と叫んだんです。なんか燃えました」ユキヒロ(仮名)/28歳勢いで思わず出てしまった言葉のようです。シンプルながらも、力強さを褒め讃えているような表現であり、彼もテンションが上がったのでしょう。「もう、どうでもいい!」「彼女がうちに泊まった翌朝です。友だちと会う約束をしているらしく、出掛ける準備をしていました。そこで、僕がもう1回したくなってしまって……。キスをしているうちに、彼女もかなり盛り上がってきました。そこで僕が、“時間大丈夫?”と聞いたら、“もう、どうでもいい!”と。その言葉に興奮を覚えました」トシキ(仮名)/27歳大事な約束をすっぽかしてもいいというほどですから、かなり気持ち良くなっているんでしょう。それは、彼としてはもちろん嬉しいことですよね。「ヌルヌルしてる…」「彼女とエッチしているとき、“ヌルヌルしてる”と言ってきたんですね。チラッと下を見たら、すごく濡れてるんです。シーツのほうまでベチャベチャになっていました。思わず、“どうしたの?”って聞いちゃいました。彼女は“分からない”と首を振るだけ。もっとベチャベチャにしてやりたくなりました」テツシ(仮名)/31歳普段にはない反応だったのでしょう。それが快感を表現したものであるのなら、男性としては嬉しいところ。いっそう強く攻め立てたくなりますよね。「ずっとこうしたかった」「彼女は、元カノの友だちでした。元カノと付き合っていたときから、好意は感じていました。ただ、手は一切出してはいませんでした。元カノと別れ、しばらく引きずっていて、1年ぐらい経ってようやく立ち直りました。そこで、友だちである今の彼女と付き合うことに。初めてのエッチのとき、“ずっとこうしたかった”と言われ、言葉の重みを感じました」ヨウジ(仮名)/29歳ずっと好きだったということですから。その歳月の重みがありますよね。エッチ中だったとしても、グッとくる言葉ではないでしょうか。“エッチ中に男が興奮した彼女のひと言”をご紹介しました。たったひと言でも、男性を奮い立たせ、燃え上がらせることができます。とはいえ、エッチ中にあれこれ考えすぎてもいけません。感じたことを、素直に口に出してみてはいかがでしょうか。©VGstockstudio/shutterstock©Lucky Business/shutterstock©Lisa-S/shutterstock©Spaskov/shutterstock
2020年01月12日自分のカラダに自信を持っている人は、そう多くはありません。どこかに弱点や欠点、コンプレックスがあるもの。今回はそんな、“男が恥ずかしくて言えない下半身の悩み”をご紹介。男性のカラダへの理解を深めてください。文・塚田牧夫白い毛が混じる「まだ20代前半にもかかわらず、下半身の毛に白いものが混じります。髪の毛はまったく問題ないんですが……。だから、下半身だけ老化してるんじゃないかって不安になります。彼女にも見られたくないので、たまにハサミで処理しています」キョウ(仮名)/24歳白い毛が混じっていても、特に影響があるわけではありません。ただ、まだ若いので、どうしても気になってしまうんでしょう。寒さに縮こまる「僕は南のほうの出身なので、寒さに弱いです。特に冬は、下半身が縮こまってしまいます。もう皺くちゃに縮まっています。あの状態を、女性には見られたくないですね。夏が恋しい!」トウジ(仮名)/26歳男性の下半身は、寒さの影響を受けやすい部分でもあります。寒いときに縮まってしまう人も多いです。ショックを受ける可能性もあるので、あまり驚かないようにしましょう。ボクサーパンツが苦手「男の下着で、女性から人気があるのがボクサーパンツじゃないですか。僕はアレが苦手で……。締め付けられるのが嫌なんです。だからいつも、ゆるゆるのトランクスを履いています。ズボンもワンサイズ上のを履いてるのでダボダボです」シンイチ(仮名)/33歳下半身が締め付けられるのが苦手という男性は一定数います。最近はボクサーパンツが主流になっていますが、人によって好みが分かれるようです。勢いが弱い「夜の勢いが、イマイチです。もっと勢いよく男らしさをアピールしたいのですが、なかなかうまくいかないですね……」ヨシタツ(仮名)/27歳勢いがあったほうが、確かに元気なイメージはあります。ただ、そう考えるのは男性がほとんどで、女性としては、そこまで意識する部分ではないですよね。あまりにも気にしているようでしたら、ひと声かけてもいいかもしれませんね。以上“男性が恥ずかしくて言えない下半身の悩み”をご紹介しました。どれも、男性は意識しているようでも、女性にとっては他愛のないものでした。でも、人によっては真剣に悩んでいる場合もあります。決して笑い飛ばすようなことはしないであげてください。©Paul Bradbury/gettyimages©bymuratdeniz/gettyimages©South_agency/gettyimages©laflor/gettyimages
2020年01月12日懲りずに何度も浮気してしまう男性がいます。もう、何を言っても無駄なのかと思ってしまいますよね。そんな男性に響く言葉があればいいのですが……。そこで今回は、“浮気男がシュンとした強烈なひと言”について、男性の話をもとにご紹介しましょう。文・塚田牧夫「この世から消滅してほしい」「浮気……とまでは言えないんだけど、何度か2人で会ってる女の子がいて、それが彼女にバレてしまいました。すると彼女が、“この世から消滅してほしい”とひと言。そんなこと言う子じゃないから、ショックだったんです。そうしたら続けて、“浮気なんてなくなればいいのに”と。消滅して欲しいのは、俺じゃなかった。けど、深く反省しました」シンタ(仮名)/31歳彼女の言葉からは、「罪を憎んで人を憎まず」の精神が感じられます。そんないい子を裏切ってしまったという、後悔の念に苛まれるんでしょう。「実は私も経験ある」「友だちの彼女から相談を受け、会っているうちにそういう関係になってしまったことがあります。その件について、彼女にバレてしまったんですが……。彼女が、“実は私も経験ある”と言ってきたんです。俺のことを男友だちに相談していたらしく……。どこまでしたのか……が気になったけど、それ以上は聞けなかった」ミツル(仮名)/32歳彼にとっては、聞きたくない告白だったでしょう。自分にも非があるだけに、掘り下げて聞くことはできません。やるせない気分になることでしょう。「そんな遺伝子は欲しくない」「正直、何度も浮気をしたことはありますが、今の彼女は本気で好きなので、絶対浮気をするつもりはありませんでした。あるとき、その決意を彼女に伝えました。結婚も考えていると。するとです。彼女に、“そんな遺伝子は欲しくない”と言われてしまって……。宣言しなきゃよかったと思いました」コウダイ(仮名)/27歳たとえこれから浮気しなくても、今までしたことがあるなら、それは遺伝子に刻まれていると考えたのでしょう。そんな遺伝子レベルで否定されてしまうと、もう何も言えません。「本当に人を好きになったことがないんだね」「これは、女友だちに言われた言葉です。恋愛の話をしていて、“浮気するのが当たり前”とちょっと自慢気に言ってしまいました。するとその子が、“本当に人を好きになったことがないんだね”とひと言。“かわいそう”とまで……。しかも、憐れむような目で見てきて。耐えられなかったです」ヒトシ(仮名)/28歳本当に人を好きになったら、その人だけで十分……という意味だったんでしょう。男性としては、同情を寄せられるぐらいなら、否定されたほうがマシだったでしょうね。“浮気男がシュンとした強烈なひと言”をご紹介しました。ガンと強く否定されるよりも、受け入れられたうえで否定されたほうが、胸にこたえるようです。何度も同じことを言うより、こういった一発でシュンとなる言葉で、戒めてあげてください。©Image Source/gettyimages©Jamie Grill/gettyimages©PeopleImages/gettyimages
2020年01月12日せっかくの休日なのに、「ごめーん、今日疲れ過ぎだから、デートキャンセルしていい?」なんて彼氏から連絡が……。疲れているからこそ、会いたいんじゃないの?とショックを受けたこともある女子もいるのではないでしょうか。そうです。あなたといると癒されるどころか、疲れてしまうんですよ!反省してください。というわけで、今回は“男が一緒にいて疲れない女の特徴”をご紹介しましょう。これを読んで、癒し系になってね文・塚田牧夫「ここ行きたいッ!」が多い男子がデートプラン設計を頑張れるのは、その女性と深い関係になるまで。「この人、素敵だな」と存分に思わせ、目的を果たした後は、なるべく楽~な関係でいたいもの。デートの度に「ここ行ってみよう」なんて考えるのは、ひたすら面倒くさい。なぜならば、すでに目的は達成しているので、モチベーションは限りなく低いから。というわけで、「ここ行きたいッ!」と、自分からいっぱい言ってくれる彼女のほうが、男は疲れないというわけです。言われた通り付き合うだけで、“彼女が楽しんでくれている”状態が作れるのならば、交際後のゆるやかな目標“現状維持”の達成感が容易に得られますから。「そこは嫌だッ!」が少ない「ここ行きたいッ!」を多く言える人は自己主張が強いので、「そこは嫌だッ!」も沢山言ってしまいがちですが、これは避けなければいけません。「この子をなんとしてでもゲットして、俺のものに」というモチベーションがなくなったときに、彼氏が持ち出してくる「ここ行きたいッ!」は、相当な想いの表れです。たとえ、あなたの中では、とてつもなくくだらないことのように思えたとしても……。行きたい場所だけではなく、彼がなにかを主張したとき、言い争いになれば大抵の場合女子が勝ちますが、ここで打ち負かしてしまっても、なにもいいことはありません。あなたの方が強者なんですから、「そうなんだー。じゃあ、それでやってみよう」と手のひらでコロコロ転がすのが、賢い女のやり方です。男が一緒にいて疲れない女の特徴をご紹介しました。「私は引っ張ってもらいたいのに……」と考えている女性にとっては、残念な話だったかもしれませんが、行きたいところがなかったら「家でまったりしたいな」でもいいのです。こちらから提案し、相手の提案にはなるべく逆らわない。これが“疲れない女”になるコツですね。©Dean Drobot / Shutterstock©Look Studio / Shutterstock※2017年6月11日作成
2020年01月12日新年を迎えて初めてするエッチは、「ひめはじめ」とも言われます。縁起のいいもの……なのでしょうか。もしかしたら、1年の動向を占うものになるかもしれません。そこで今回は、“彼女が興奮した新年初めてのエッチ”と題して、女性たちに経験談を語ってもらいました。文・塚田牧夫バイト先で年を越したあと「数年前、飲食店でバイトをしていました。そこで年を越し、店を閉めてからスタッフで宴会となりました。朝方、みんな酔いつぶれ、店内に寝そべっていました。すると、店長が私を呼んだんです。実は、みんなには内緒でしたが、私は店長と付き合っていました。奥の事務所に行き、そこで新年最初のエッチをしました。そのあと、みんなで初詣に行ったんだけど、ちょっと後ろめたかったです」カホ(仮名)/25歳プロポーズを受けて「私は誕生日が1月1日なんです。去年の大晦日は、彼と部屋で2人で過ごしていました。で、カウントダウンして、新年を迎えたときでした。彼が小さい箱を取り出し、いきなり“結婚して欲しい”と。中身は指輪でした。嬉しくて、涙が止まらなかったです。そのあとのエッチも最高。あんな幸せな気分は、今まで味わったことなかったです」キョウカ(仮名)/30歳最初にLINEが来た人と「去年、友だちの部屋で4人で年越しをしました。2人はカップルで、あと私ともうひとり男の子。その男の子と話をしていて、“どっちが先にあけおめLINEが来るか”みたいな話になったんです。勝負しようと言うんですね。で、“俺が勝ったら付き合って”って言われたんです。冗談だと思っていました。そうしたら、結果、彼の方が先にLINEが届いて。その日の帰りは、彼の家に行きました。そこで、新年最初のエッチ。そのあと、ちゃんと付き合いました。ま、すぐ別れちゃったけど……」マイミ(仮名)/27歳初日の出を見ながら「彼と年越しのイベントに参加した帰り、初日の出を見に行こうという話になりました。彼の車で移動。海岸のほうに向かったんだけど、そこがものすごい混雑だったんです。仕方なく、もう少し移動して、だいぶ街のはずれのほうにたどり着きました。静かな場所で、まだあたりも暗い。そこの近くにあったラブホに入って、新年最初のエッチをしてしまいました。すると、途中からだんだん遠くの空が明るくなってきました。初日の出を見ながらのエッチです。眺めはあまり良くなかったけど、縁起もいいし、パワーをもらった気がしました」アイ(仮名)/27歳“彼女が興奮した新年初めてのエッチ”をご紹介しましたなんとなく、明るくもあり、縁起がいい感じもしますよね。1年のスタートですから、大事にしたいところ。まったく何もないまま1年が過ぎてしまった……なんてことには、ならないようにしたいですね。©Africa Studio/shutterstock©Ollyy/shutterstock©LightField Studios/shutterstock©fizkes/shutterstock
2020年01月11日人を好きになったら、相手がどんな性格なのか想像しますよね。しかし、予想とは違う、意表を突く行動を相手にとられることもあるでしょう。それがいい方向に転がればいいのですが……。今回は、“彼女の行動に驚いたエピソード”と題して、男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫初デートが「親同伴」「5年くらい前。そのときの彼女と初めてデートをしました。待ち合わせ場所にいたら、彼女が来たんだけど、知らない中年の女性が一緒だったんです。なんと、お母さんでした。そのあと3人で食事をして、カラオケにまでついてこられました。後日、お母さんからOKが出て、付き合うことになったから結果的には良かったけど……。評価のポイントは、“古い歌をたくさん知ってるから”ということでした」タカ(仮名)/28歳ただでさえ初めてのデートは緊張しがち。さらに、親がいたらさぞ慌てふためくでしょう。しかし、認められたら、その後の話は早いかもしれません。買い物かごに「盗聴器」「彼女の部屋で、パソコンを借りました。ブックマークを見たら、怪しげな店舗名があったので、クリック。すると、盗聴器を売っているお店でした。買い物かごを見たら、1個入ってるんです。本気で買おうとしてる……。すると彼女が傍に来て、“ビビッた?”と。俺にわざと見せて脅かすためだったと言うけれど、本当かな……と怖くなりました」トシミ(仮名)/26歳彼がパソコンを使うと分かっていて、そのように仕組んだということなのでしょう。ただ、そう告げられても、不信感は拭えないかもしれません。マッチングアプリで「いいね」「彼女がいるのですが、友だちに勧められマッチングアプリに登録しました。自分に“いいね”が付くと楽しくて、空いた時間に見てたんです。そうしたら、なんと、いいねしてくれた人のなかに、彼女が……。焦ったけど、彼女に聞いたら、俺と付き合う前に登録していたのがそのままの状態になっていたらしい。俺もそのタイプだと思ってくれたらしく、責められなかったです。助かった~」ダイチ(仮名)/30歳登録は簡単でも、退会が面倒だったりする場合があります。とはいえ、彼女もアプリを覗いているということですから、彼を責められはしないでしょう。「元カノの写真」をハサミで「年末の大掃除を彼女に手伝ってもらったんですね。片付けも終わって彼女が帰ったあと、テーブルの上に1枚の写真が。元カノとのツーショットでした。手に取ってみたら、元カノの部分だけ抜け落ちました。誰だか気付いたのでしょう。キレイにカラダだけくり抜かれていました」シンタロウ(仮名)/29歳荷物を整理していれば、昔の思い出の品なんかも出てきがち。特に、写真や手紙が主なものでしょう。もめる原因にもなり得るので、片付けはひとりでやった方が無難でしょう。“男が焦りまくった彼女の行動”をご紹介しました。付き合っていくうちにマンネリな状態になることもあります。たまには意外な行動で焦らせるのも、いい刺激になるようです。でも、人間性を疑われない程度で、ほどほどに。©wavebreakmedia/shutterstock©Dmytro Zinkevych/shutterstock©Farknot Architect/shutterstock©Dean Drobot/shutterstock
2020年01月11日女性がエッチに対して積極的なのは、男性にとっても嬉しいこと。しかし、あまりに激しいことを要求すると、引いてしまう場合も……。そこで今回は、“男が音を上げた性欲旺盛すぎる彼女”というテーマで、女性たちに聞いた話をご紹介します。文・塚田牧夫イカせてくれない「エッチのとき、彼女がすんなりとイカせてくれません。僕がイキそうになると、根元をギュ~ッと握ってくるんです。“まだダメ”と言ってきます。いったんはビックリして引っ込むんだけど、それを2~3回やってくるんです。だんだんテンションも下がって、気持ち良くなれません……」ソウジ(仮名)/27歳男にとっては、イキたいときにイクのが、一番気持ちがいいもの。強制的に止められ、それを何度も繰り返されれば、興奮や快感も冷めてきてしまうのでしょう。不思議なおまじないを唱える「彼女とのエッチが終わったときでした。彼女がウットリとしていて、まだしたそうな雰囲気だったんですね。なので、“もう少し待って”と伝えました。彼女は待ちきれないのか、僕のアソコを触り続け、何か唱え始めたんです。“もんまり~もんまり~”と。早く復活するように、とのおまじないだそう。ちょっと怖かったです」エイタ(仮名)/30歳男性としては、求められるのは嬉しいことですが、その方法によってはプレッシャーを感じてしまう場合も。あまりにもプレッシャーを感じると、余計に復活も遅れてしまうかもしれません。「今日できないじゃん!」と怒る「一緒に食事をしていて、彼女が途中でトイレに行ったんですね。戻ってくると、なんか表情が暗いんです。“ヤバい、生理になった”と。それで、“今日できないじゃん!”と言うんです。本気で怒ってるみたいで……若干引きました」ツヨシ(仮名)/26歳彼女としては、よっぽどしたかったのでしょう。彼にとっても、彼女の反応は嬉しいことですが、もう少し穏やかでいて欲しかったようです。撮影しようとする「彼女は、エッチに対してけっこう積極的なタイプ。自分からも求めてきたりします。あるとき、彼女とのエッチで、騎乗位でヤッてたんですね。かなり大胆に腰を振っていました。すると、急にスマホを構えて撮影し始めたんです。慌てて止めましたよ。理由を聞いたら、動きをチェックしたいと。“もっと上手くなるため”だと言うんです。向上心は評価するけど……」タモツ(仮名)/27歳何かの拍子に動画が流出なんてしたら大変! 積極的な姿勢は大事ですが、自分たちの身を危険にさらすような撮影行為などは控えるべきでしょう。“男が音を上げた性欲旺盛すぎる彼女”のエピソードをご紹介しました。女性が性欲を見せてくれるのは、男性にも嬉しいことです。しかし、あまりに旺盛だと引かれてしまいます。パートナーの求めるレベルに合わせられると、きっと良好な関係が築いていけるのでしょう。©Jacob Lund/shutterstock©Versta/shutterstock©VGstockstudio/shutterstock©fizkes/shutterstock
2020年01月10日エッチを盛り上げるのには、コミュニケーションが大事。エッチ中もそうですが、始まる前の段階で言葉を交わすことで、よりテンションも上がっていきます。そこで今回は、“女が興奮した男のエッチ前のひと言”というテーマで、女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「あー、いいニオイ」「私はエッチする前は必ずお風呂に入りたいタイプなんです。色々なパーツのニオイが気になってしまうので……。ところが、先日ある男性とホテルに行ったときのこと。彼が、部屋に入ってすぐ私を抱き締めてきたんです。そして、首筋のあたりを嗅いで、“あー、いいニオイ”と言ってきて……。そんなことないよ……と思いつつも、とても興奮しました」リナ(仮名)/29歳自分が意識している部分、そこを指摘されて、恥ずかしいような嬉しいような気持ちが頭のなかで入り乱れているのでしょう。「もうガチガチだ」「彼と部屋でくつろいでいるとき、なんとなく甘えたくなってカラダをくっ付けていたんです。さらに、いろんな部分を触っていました。すると彼が“見て。もうガチガチだ……”と言いました。彼の股間を見てみると、大きく盛り上がっていました。もう興奮してるんだ……と思うと、私まで興奮してしまいました」マナカ(仮名)/26歳触っている段階でこの状態となると、さらにこの先に進んだらどうなっちゃうの……という期待感を煽る言葉ですね。彼の股間同様、胸も膨らむことでしょう。「もう濡れてる」「彼と温泉に行ったとき。お風呂もご飯もお酒も堪能して、幸せな気分でした。そこで彼にキスをされたので、エッチな流れに……。彼が、私の下着のなかに手を入れたときでした。彼は驚いたように、“もう濡れてるよ”と言いました。確かにいつもより濡れてる感じはしましたが、彼に指摘された恥ずかしさすごくドキドキしました」アキ(仮名)/30歳お風呂に入り、お酒を飲むことで、カラダがリラックスした状態だったんでしょう。いつもより濡れているという指摘を受け、羞恥心を煽られたんでしょうね。「ペロペロしたい」「彼は舐めるのが好きなタイプ。けど、私は恥ずかしいので、舐めようとしてくると止めちゃうんです。毎回お預けしてしまうんです。するとあるとき、彼がエッチの前に、“今日は舐めていい?”と聞いてきて……。“ペロペロしたい”という、その言い方が可愛くて、興奮しました」ショウコ(仮名)/31歳彼の言葉から、彼女のなかにある、Sの部分がほどよく刺激されたんでしょう。“女子が興奮した男のエッチ前のひと言”をご紹介しました。コミュニケーションをとるほどに、エッチはもっと盛り上がっていきます。相手からの言葉を待つだけでなく、こちらからも積極的に言葉を発して、興奮と快感につなげていけるといいですね。©gilaxia/shutterstock©PeopleImages/shutterstock©fizkes/shutterstock
2020年01月09日付き合っていて、いくら仲が良くても、言いにくいこともあると思います。相手が嫌な気分になるのでは……と心配になる。でも、それを伝えるのも彼女の役割ですよね?そこで今回は、“言いにくいことを伝える魔法の言葉”というテーマで、男女の意見を踏まえてご紹介しましょう!文・塚田牧夫髪が薄くなったら…「お義父さんに似てきた」頻繁に顔を合わせていると気付きにくいですが、昔の写真を見返すと、ハッと気付くのが、“髪のボリューム”です。あなたが気付いたとき、すでに彼はとても意識している可能性が高い、デリケートな部分です。「ハゲてきたね!」なんてストレートに伝えれば、2人の関係に溝ができかねません。こういう場合は、「お義父さんに似てきた」と伝えるのがいいでしょう。すると、遺伝の影響が強いという意味が込められているので、男性も言い訳ができる。こうやって逃げ場を作ってあげることが大事です。彼の父親の頭が薄くない場合は、近親者で頭髪が薄い人を例に挙げればいいのではないでしょうか。ニオイが気になったら…「洗濯してる?」男性も30代に入ると、カラダから発するニオイが気になり始めます。そう、“加齢臭”の問題です。体臭に関しては、自分では気付いていない場合が多いので、彼女としてはいち早く察してケアをしてあげたいところでしょう。やはり、本人にも自覚を持ってもらわなければいけません。まずは、「洗濯してる?」と言ってみてはいかがでしょう。カラダのせいではなく、服のせいにする。でも、何度も洗濯してもニオイが取れないとなれば、次第に「俺のカラダのせい?」と自覚が芽生えてくるでしょう。太ってきて…「顔がむくんでる」年齢を重ねると、基礎代謝が落ちてきます。すると、同じ食生活をしていても、エネルギーが消費されずに太りやすくなってきます。彼本人に食べ過ぎている自覚はなくても、どんどん脂肪が付いてきてしまいます。まずは、体質が変わってきていることを自覚させなければいけません。でも、「太ってきた」と伝えると、やはり角が立ちます。そんなときは、「顔がむくんでいる」と伝えてみましょう。「お酒の飲み過ぎじゃない?」などと遠回しに言えば、彼自身に自覚させることができるはずです。「お酒の付き合いも大変だね」とフォローすることで、彼のプライドも傷付けずに、食欲をセーブさせることができるのではないでしょうか。精力の低下に…「ストレスが溜まってる」精力というのは、男性の尊厳に関わると言ってもいい大事な要素。もし、精力が減退したとなれば、彼は大きく自信を失いかねません。しかし、良好な関係を長く維持するのであれば、この問題に触れざるを得ないこともあるでしょう。そんなときは、彼のストレスのせいにしてしまいましょう。ストレスは、カラダのあらゆる不調の原因になるもの。精力減退だけでなく、上でご紹介した薄毛や体臭、肥満の原因にもなると言われています。本当の原因は病院の診断に任せるとして、それまでは、彼が事態を重く受け止めることのないよう、ストレスのせいにしてしまうのもアリでしょう。以上、“彼に言いにくいことを伝える魔法の言葉”をご紹介しました。伝えにくいなら言わなければいい……と思う人もいるかもしれませんが、そうやって気を遣っていると、言えないことが次第に増え、関係が歪んできてしまいます。良好な関係を築きたいのなら、時にはふたりの問題に向き合ってみることも大切です。©altrendo images/gettyimages©AntonioGuillem/gettyimages©Sian Kennedy/gettyimages©Bob Thomas/gettyimages
2020年01月09日彼と一緒にラブラブねんね……。至福の時間ですよね。ポカポカと温かくて幸せで。ですが、油断大敵。こんなシチュエーションだったら、誰とだって幸せを感じることができるもの。だからこそ、ソフレや添い寝屋なんてのも現れるのです!ライバルに一歩差をつけるためには、こういったシチュエーションだからこその、恋愛スキルが必要と言えるでしょう。というわけで今回は、彼と眠る時に男心をくすぐる言動をご紹介します。文・塚田牧夫「…大好き」からの寝たふり普段は恥ずかしがり屋で、あまり“好きアピール”しない人ほど使ってほしいのが、この技。「……大好き」。からの寝たふりです。ここは本当に寝るのではなく、寝たふりを使います。布団を頭までかぶってしまうのもいいですね。眠りに落ちるまで、会話が止まった静寂の時間。ぽつんと呟く「……大好き」。そして、その本音だからこその恥ずかしさを隠すための“寝たふり”。これをされて、「可愛いな~」と思わない男子はいないでしょうね。「こうして…こうして…ここをこうして…」もうちょっと積極的にくっつきたい場合は、この技。「こうして……こうして……ここをこうして……」とぶつぶつ言いながら、一生懸命、彼の腕枕ベッドを完成させピタッとくっついていきましょう。良い態勢になれたら、「これでよしっと!」と言うと、さらに可愛いですね。なにが「よし」だか分からないが、とにかくぴったりとくっつかれてしまった彼。「俺とそんなにくっついて寝たいのか……」と思うと、これも可愛いと思わずにはいられませんね。あえて背を向けるくっついて寝る幸福感を味あわせたら、あえて背中を向けるのもありです。猫を飼っていたり、ぬいぐるみを持っていたりしたら、それらに抱きつき、彼には背を向けて寝るといいですね。自分ではない何かに抱きつき、スヤスヤと幸せそうに横で眠る彼女……。なぜ自分ではいけないのか? 俺はくっついて寝たいのにぃー!と男心をくすぐってしまうことは間違いなし。「ねー、ねー!」と言ってきたり、「そっち向いて寝たいの? じゃあ、俺は今日はそっち側で寝ようかな!」と言ってきたり。いつもとは違う可愛い彼が見られるかもしれません。彼と眠る時に男心をくすぐる言動を3つご紹介しました。どれも効果絶大! ぜひ一個ずつ試して、他の女子たちと圧倒的な差をつけてくださいね。©Kamil Macniak / Shutterstock©Africa Studio / Shutterstock©VGstockstudio / Shutterstock※2017年6月14日作成
2020年01月09日男性としては、大好きな彼女とならいつだってエッチしたいはず。ただ、諸事情によりそれがかなわない場合も。彼女としては寂しいところでしょう。でも、ちょっとしたキッカケで気分が盛り上がったりします。今回は、“エッチに消極的な彼がその気になったひと言”というテーマで、男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「唇はやわらかいって言われる」「冬のデート中。彼女がリップクリームを唇に塗っていました。“すぐカサカサになっちゃう”と言っていました。そこで俺が、“潤い足りないんじゃない?”と意地悪を言うと、“唇はやわらかいって言われるから大丈夫!”とひと言……。えっ、それ、誰に言われたの? 無性に彼女を抱きたくなりました」ユウヤ(仮名)/32歳唇のやわらかさを知っているなんて、きっと相手は過去の交際相手でしょう。たとえ過去であったとしても、そんな存在を彼は知りたくなかったはず。彼の嫉妬をかき立てられるでしょうね。「元カレとホクロの位置一緒だ」「彼女とエッチしたあとです。今日は1回でいいかな……と思っていました。すると彼女が、“背中にホクロあるんだね”と言ってきました。さらに、“元カレとホクロの位置一緒だ”と言うんです。なんだかイライラしてきて、2回戦に突入しちゃいました」タクヤ(仮名)/28歳こちらも嫉妬による衝動。元カレの話なんて、聞きたくはないはず。しかも、裸にならないと分からない、エッチを連想させるような話なんて、聞きたいはずがありません。彼を怒らせないよう注意しましょう。「ガマンするから平気」「彼女と食事をした帰りです。翌朝が仕事で早かったので、そこで解散するつもりでした。理由を告げて、謝ったんですね。そうしたら彼女が、“ガマンするから平気”って言ってきて……。申し訳なく思うと同時にムラッとしてしまい、ホテルに行ってしまいました」カズキ(仮名)/30歳女性に我慢させるなんて、自分を情けなく思う男性も多いでしょう。しかもそれを彼女の口に出させてしまうのもいただけない。後悔と償いの感情から、ヤル気が湧き上がってきたんでしょう。「使ってみたいのある?」「彼女とショッピングをしていたとき。とあるディスカウントショップに寄りました。店内を歩いていると、一角にアダルトグッズのコーナーがあったんですね。色とりどりのグッズが並んでいて、それを見た彼女が目を輝かせて言いました。“使ってみたいのある?”と。下半身にズキッときました」シュンヤ(仮名)/29歳大人のおもちゃへの興味は、大体の男性は持っているもの。ただ、彼女の反応が気になって言い出せない人も多いようです。そんなときは、自分から乗り気であることをアピールするのもよいでしょう。彼のヤル気も出てくるはずです。“エッチに消極的な彼がその気になったひと言”をご紹介しました。エッチをしたくても、自分からは誘いにくいところもあるでしょう。そんなとき、上記のようなひと言で、彼のヤル気を引き出すことも可能です。ぜひ参考にしてアプローチしてみてください。©Kajetan Kandler/gettyimages©Kajetan Kandler/gettyimages©Kajetan Kandler/gettyimages
2020年01月08日男性に告白されたとき、好意を抱いている相手だったとしても、すぐに返事は出せずに悩む人も多いと思います。でも、告白の方法によっては、すぐに答えを出したくなる場合もあるよう。今回は、“女性がすぐにOKした、カッコ良すぎる告白”と題して、女性たちの話を聞きました。文・塚田牧夫ハートのAしか出てこない「デートで、個室のあるバーに連れて行ってもらったときです。彼がそこでトランプを出してきました。マジックを披露すると言うんです。よくある、トランプの束からカードを1枚引いて、そのカードを当てるというもの。私が引くと、“ハートのA”でした。見事に、彼はそれを言い当てました。すると、また1枚引いてと言うんです。それが再び“ハートのA”。そして、もう1回やっても“ハートのA”でした。そうしたら彼に、“僕のハートは君のもの”と告白されました。キザですよねえ」ユキ(仮名)/28歳上司との不倫を止められて「学生のときの話。飲食店でバイトをしていたのですが、そこの社員の男性と付き合っていました。ただ、その人は奥さんのいる人。一方で、私に好意を寄せている先輩もいて、別れるように言われました。そして、“俺と付き合って欲しい”と。嬉しかったけど、簡単には気持ちを切り替えられず……。すると数日後、先輩がバイトをクビになったと知らされました。上司とモメたからだと。私と別れるように言ったのが原因だったみたいです。先輩にすぐ電話して、事情を聞きました。そこでまた、“好きだ”と言われて、不倫相手の社員とは別れて、付き合うことにしました」ムギ(仮名)/26歳アニメーションを制作「彼は映像の仕事をしています。出会ったばかりのころ、お互いにアニメが好きだという話で盛り上がり、仲良くなりました。その年のクリスマスに、彼からメールが届きました。動画が添付されていて、開いてみると、それは私をキャラクターに用いた短いアニメーションでした。めちゃくちゃ感動しました。動画の最後に、“付き合ってください”と入っていて、すぐにOKの返信をしました」ナオミ(仮名)/29歳高度600mで「彼とまだ付き合う前です。彼が“絶叫マシンに乗りに行こう”と誘ってきました。私は大好きなんですが、彼は苦手。どうしてわざわざ自分が苦手なところに誘うのかな……と思いました。連れて行かれた先は、なんとヘリコプターの発着場。彼はヘリコプターをチャーターして、夜景を見せてくれる予定をたてたのだそうです。ヘリコプターは高度600mまで上昇。夜景を見ながら私は大喜び! ですが、彼はビビりまくっていました。そんなとき、彼が“好き。付き合ってください”と一生懸命に伝えてくれたので、すごく嬉しかったです。もちろんOKしました」ヨウコ(仮名)/30歳“女性が即OKしたカッコ良すぎる告白”をご紹介しました。このような告白がきっかけで、OKと答えた女性もいるようです。男性も、告白するときは真剣です。もしかしたら、意気込みすぎて空回りしてしまうこともあるかもしれませんが、彼の気持ちに答えられるなら、早めに返事をしてあげましょう。©SpeedKingz/shutterstock©Jacob Lund/shutterstock©4 PM production/shutterstock© Perfect Wave/shutterstock
2020年01月08日どーでもいいLINEをウザく送ってくる粘着男もウザいですが、明らかに返信すべきタイミングで平然とスルーしてくる鈍感男もまたウザいですよね。彼らは、いったい何を考えてスルーするのでしょうか?それとも何も考えてないからこそのスルーなのでしょうか?マメにLINEを返さない男の本音をご紹介します。文・塚田牧夫もう終わったかと思っているまずは“あまり何も考えていない”パターン。やはり男性は女性と比べると、“仲良しコミュニケーション”的なものはあまりしないもの。情報が伝わりさえすれば、返信なしでも“会話終了”と思うことが、女性より多いのです。「19:00に焼肉亭にしよう!」とLINEをしたら「OK」くらいは返してもらいたいところですが、既読にして終了という男性すらいます。会ってから「なんで返信してくれなかったの?」と問い詰めると、「え? ダメならちゃんとそう言うよ」と答えるでしょう。面白い返しが思いつかない男性は女性よりも会話に“意味”を求めます。女性的には特に意味のない日常会話においても、またしかり。意味がないならば、そこに“笑い”がなければなりません。そういう男コミュニティで育っていると、会話の続きでも“面白い返信”が思いつかないならば、スルーします。女性は、「うんうんー」「そうなんだー」と、面白い面白くないに関わらず、拾ってあげることが得意、むしろ拾うことが会話でしょ?と思っているフシがありますが、できない男性にはそれが難しい。このあたりもマメに返せない一因でしょうね。焦らしてる狙っている女性を焦らすために、LINEをマメに返さない可能性も考えられます。「LINEは必ず、相手の会話でこちらがスルーして終われ!」なんていう恋愛テクニックも、男性向けのノウハウ本で紹介されているくらいですから。落とそうと思っているということは、すでにこちらに気があるということなので、生温かい目で見守ってあげてください。マメにLINEを返さない男の本音をご紹介しました。色々な理由はあるようですが、「予定が立てられなくて困る……」ようなときには、その旨を伝え、催促してもなんら問題はありません。どの理由も、ちゃんと返信しなかった自分を恥じてしまうようなくだらないものですから。©ImYanis / Shutterstock©Africa Studio / Shutterstock©Roman Samborskyi / Shutterstock※2017年6月1日作成
2020年01月08日